世界190か国同時配信が予定されている、明石家さんまが企画・プロデュースを手掛けるNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。この度、本作の主題歌をMISIAが担当することが決定し、また主題歌入りの予告編も到着した。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼い頃から失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後どこにも就職できず、吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていた。ある日、大失敗した大西は、反省を示すべく自ら裸になって階段にチンチンを紐で括りつけ大騒ぎに。そこにやって来たのが人気絶頂の芸人・明石家さんま(小出恵介)。ふたりはこうして衝撃の出会いを果たすのだった。さんまは大西を面白がり、身の回りの世話を許すことに。以降大西は、さんまやその芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に笑い溢れる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーも付くほどの売れっ子芸人になっていく。数年後――“お笑い”という自分の居場所を見つけた大西だったが、それはさんまから与えられたものでしかないということにも気づき始めていた。芸人としての力のなさに悩み、引退も考える最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになり、大西の思わぬ絵の才能が知れ渡り…。さんまさんが芸歴42年目で初めて、連続ドラマを企画・プロデュースする本作。さんまさん役を小出恵介、ジミー大西役を中尾明慶が演じ、数々の爆笑エピソードをドラマ化。この2人に加え、大竹しのぶ役に池脇千鶴、テレビ局のプロデューサー役に佐藤浩市、そのほか温水洋一、生瀬勝久、尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏ら多彩なキャストたちが顔を揃えた。そして今回、本作の主題歌を歌姫MISIAさんが担当することが決定。楽曲は、1977年に発売された「甲斐バンド」のオリジナルアルバム「この夜にさよなら」に収録されている「最後の夜汽車」を、MISIAさんがカバー。さんまさん自身が「芸人にも相通じる音楽だ」と愛してやまないこの楽曲。MISIAさんは今回のオファーで初めて本楽曲に出会ったそうで、「素晴らしい曲」と話し、カバーするにあたって「この歌の中では直接、夜汽車が向かう行き先は歌われてはいないのですが、『さんまさんから見る東京』、または『ジミーさんから見る“さんまさんがいる東京”に向かう夜汽車』のようにも感じ、曲をどのように仕上げるのが良いのか、とてもイメージがしやすかったです」とコメント。また「アレンジはNYにいる黒田卓也くんに頼み、オケをNYでレコーディングしてもらいました。ジャジーで温かく切ないサウンドに仕上がったと思います」と楽曲について明かし、一足先にドラマを視聴したと言うMISIAさんは、「8~9割は笑いながら観ているのに、突然ホロリときてしまう。また、さんまさんの笑いに対する哲学から、人生の哲学を教えてもらえるようなドラマだな、と思いました」と感想を語っている。そしてこのほど到着したのは、ジミーさんの“ありえへん”本当のエピソードが満載の予告編。交通渋滞だと思ってずっと車を留めていたら、前の車は…なんと駐車中だったり、同じ体に入れるならそちらが早いと思い、点滴を飲んだり。また「人のふり見て」のことわざでは、“どないする”と答え、「馬の耳に」に関しては“イヤリング”と答えるなど、アホみたいな、ホンマの話が盛りだくさん。映像最後にはさんまさんとジミーさんも登場し、「このドラマ、内容ほぼホンマやな」「ホンマです」と後押し。さらに本編では、これ以上に“ありえへん”エピソードの数々が登場するという。なお「Netflix」の配信に先駆け、本作の1・2話を4月23日(日)「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」にてプレミア上映することも決定した。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)よりNetflixにて190か国同時配信開始(全9話)。(cinemacafe.net)
2017年04月19日お笑いタレントの明石家さんまが17日、ニッポン放送のラジオ番組『君に耳キュン! 雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』(18:00~21:50)の生放送に出演。29年間にわたって同局で番組を担当しなかった理由を明かした。さんまが同局の番組に出演するのは、1988年3月26日の『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』終了以降、ゲスト出演はあったが、メインの冠番組は29年ぶり。これを記念して、ニッポン放送はスタジオ前にレッドカーペットを敷き、「お帰りなさい!さんまさん」と、大勢の社員・スタッフの拍手で出迎えた。これに対し、さんまは「まあ、なんということでしょう、29年。大騒動で迎えていただいて、お帰りなさいって言われても、帰ったつもりないし、すぐ出ていくのに~」とバッサリ。そして、29年間の空白の理由については「ニッポン放送から、野球の中継に出てほしいと口説いてもらったけど、スケジュールの都合でできませんと断ったんですよ。でも、スタッフの人が大阪のラジオの生放送中にまで来てお願いされて。『生放送は無理だけど、録音なら』と野球の話を録音したんですよ。そしたらなんと、生でやっている体で俺のコメントを野球中継に差し込んでいきはったんですよ。うまく編集して」と経緯を説明し、「ええ加減にせいよと。全部裏切られたなと。不信感を持ってしまって、もう、やってられませんと辞めました」と、真相を明かした。今回の番組は"1億2000万人のリスナーと作る愉快な音楽番組"がコンセプトで、リクエスト番組にもかかわらず、前半はなかなか曲がかからない状態に。また、初恋についてや、山口百恵さんとのエピソード、ドラマ『男女7人夏物語』主役抜てきの裏話など、いつものマシンガントークを繰り広げた。3時間50分という長丁場の最後には「楽しくやらせてもらいました」「さんまのラジオが聴きたいな、という方がいらっしゃるようならば…また」と、次回を予告。同番組は、radikoのタイムフリー昨日で、放送後1週間まで聴取できる。
2017年04月17日明石家さんまが毎回大勢のゲストを迎えトークを繰り広げる「踊る!さんま御殿!!」の2時間スペシャルが4月11日(火)今夜放送され、女優の沢尻エリカが同番組初参戦!“お笑い怪獣”対“エリカ様”の爆笑トークバトルが繰り広げられる。今回のスペシャルは「話題の有名人」「毒舌サバサバ女子VSアナウンサー、キャスター軍団」の2本立てとなり、「話題の有名人」パートには沢尻さんのほか小池栄子、板谷由夏ら水曜ドラマ「母になる」のメインキャスト3人も登場。「最近ストレスに感じていること」や「私が出会った無神経な人」といったテーマでトークを展開する。今回が同番組に初登場となる沢尻さんは「最近、知らないうちにどんどん下着が無くなっている」とまさかの衝撃告白するほか、「母になる」で共演している子役に“股間目指して突撃された”際のリアクションなど、子役との爆笑エピソードも披露。さらに最近は「おとなしくて沢尻らしくない」と煽るさんまさんと沢尻さんのトークバトルも!?放送をお見逃しなく。おなじく「母になる」に出演している小池さんは泣く芝居を撮影するため気持ちを作っていた時に、助監督にまさかの行動をとられて台無しにされたエピソードを告白。板谷さんも撮影現場でスタッフに大声で叫ばれた無神経な言葉について明かす。そして独特の日本語が話題の滝沢カレンのゲストに登場。最近のストレスは“布団乾燥機を買ってからぐっすり寝てしまうこと”だという滝沢さんだが、実は女優志望とまさかの告白。果たして沢尻さんの反応やいかに。今回さんまさんと爆笑トークを繰り広げる沢尻さん、小池さん、板谷さんが出演する「母になる」は4月12日(水)22時~日本テレビ系で放送スタート(初回10分拡大)。本作で沢尻さんは息子を誘拐されてしまう母親・柏崎結衣を演じており、9年後、13歳になって結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕っている女性・門倉麻子役で小池さんが、結衣のママ友である西原莉沙子役で板谷さんがそれぞれ出演している。また結衣の元夫・柏崎陽一に藤木直人、そのほか中島裕翔、関西ジャニーズJr.の道枝駿佑、高橋メアリージュンらが共演、母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?という物語が展開する。「踊る!さんま御殿!!」2時間スペシャルは4月11日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月11日お笑いタレントの明石家さんまが、29年ぶりにニッポン放送でパーソナリティを務めることが10日、明らかになった。4月17日に生放送される特別番組『君に耳キュン!雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』(18:00~21:50)を担当する。さんまは過去に、ニッポン放送で『オールナイトニッポン』(1979年10月4日~1981年3月26日)や『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』(1983年5月7日~1988年3月26日)などのレギュラー番組を担当。1988年3月26日の『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』終了以降もゲスト出演はあったが、自身のパーソナリティ番組は29年ぶりとなる。29年前のある出来事がきっかけでニッポン放送の番組出演を拒んできたさんま。今回、ニッポン放送からの熱烈なオファーで、特別番組のパーソナリティを引き受けることとなった。29年間もなぜニッポン放送の番組を受けなかったのか、なぜ今回特番出演を決めたのか、その舞台裏も語る。さんまは、「雪どけ・・・・ウーン、まだ溶けたかどうかわからんなぁ。凍らせたままが良いのかもしれない。でも、とりあえずやってみよか、3時間50分!」とコメントしている。今回の番組のコンセプトは、"1億2000万人のリスナーと作る愉快な音楽番組"。次々と電話で出演するリスナーが"DJさんま"に様々なエピソードを披露し、リクエスト曲をおねだりしていくという内容だが、話が弾んでリクエスト番組なのに1曲もかからないという前代未聞の結末を迎える可能性も考えられる。
2017年04月11日明石家さんまと強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちがサイエンスな爆笑トークを繰り広げる人気バラエティー番組「ホンマでっか!?TV」。その春の2時間スペシャルが桐谷美玲や水川あさみら豪華ゲストを迎え、4月5日(水)今夜放送される。今回は桐谷さん、水川さんのほか同番組へは3年ぶりの登場となる所ジョージ、出産後フジテレビバラエティー初出演となる関根麻里もゲスト出演。「ホンマでっか!? 付き添い人生相談特別編」「アナタはどっち派?得するホンマでっか!?」「春の危ない習慣」といったテーマで出演者たちがトークを展開する。所さんと関根さんを迎えておくる「ホンマでっか!? 付き添い人生相談特別編」では、「60歳を過ぎた所さんが、ゲラゲラ笑って最期を迎えるにはどうしたらよいでしょうか?」という関根さんからの相談に対し、「どんな最期を迎えたいか?」「元気で自分が希望する最期を迎えるには?」など評論家軍団から様々な情報が。“孫とのコミュニケーションがよい効果をもたらす”という情報から、所さんや関根さんの父の関根勤らの孫とのエピソードも明かされていく。さらに桐谷さん、水川さんも加わった「アナタはどっち派?得するホンマでっか!?」のコーナーでは、「ポテトチップスの残りかすを食べる派? 食べない派?」という質問でスタジオが真っ二つに。専門的の見解やいかに。今夜も爆笑しながらためになること間違いなしの2時間をお楽しみに。今回ゲストとして登場した桐谷さん、水川さんが出演する木曜劇場「人は見た目が100パーセント」は4月13日(木)より毎週木曜22時~放送予定。(初回15分拡大)現代女性のリアルな心情を描く大久保ヒロミのコミックをドラマ化する本作。製紙会社の真面目で見た目はさえない3人の女性研究員が、自分たちの会社が丸の内にあるおしゃれな化粧品会社と合併することをきっかけに「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始める――という物語。キャストには理系女子の研究員・城之内純役に桐谷さん、同僚女子の一人で同じく女子力ゼロの理系女子・前田満子役に水川さん、純が運命的に出会い恋に落ていくイケメン美容師・榊圭一役に成田凌、さえない理系男子・丸尾拓馬役に「劇団EXILE」町田啓太、庶務課の「ステキ女子」の役で足立梨花、岡崎紗絵が出演。さらに今年に入り“キャリア・ウーマン”ネタでブレイクした最旬芸人のブルゾンちえみが、自分に圧倒的な自信がありおしゃれをすればかわいくなると思っているが、そのやり方がわからず、男性とも付き合った経験がないぽっちゃり女子の佐藤聖良を演じて初ドラマ出演を果たすのも注目だ。「ホンマでっか!? TV春の終活応援フェア!最期まで笑って逝こうぜSP」は4月5日(水)21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月05日明石家さんまが企画・プロデュースし、ジミー大西を中尾明慶、さんまさんを小出恵介が演じるNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、その配信日が7月7日(金)に決定、ジミーさん描き下ろしイラストも入った豪華キャスト勢ぞろいのキービジュアルも初解禁となった。稀代のエンターテイナー・明石家さんまが、芸歴42年目で初めて連続ドラマをプロデュース。笑いが世の中を席巻し、日本に最も活気があった時代。子どものころから何をやっても大失敗ばかりの駆け出し芸人・大西(中尾さん)は、人気絶頂の明石家さんま(小出さん)と出会い、芸人としての才能が開花。唯一無二の存在となり、やがて芸人の域を超え、世界的な画家へと転身、一方、さんまも快進撃を続け、国民的スターへと上り詰めていく。そんな2人と、彼らを取り巻く強烈なキャラクターたちとの15年に渡る交流、そして、実際に起こったホンマのエピソードの数々を描き出す。“笑い”に夢をかけた若者たちが繰り広げる奇跡の実話を、個性豊かな実力派キャストでドラマ化。今回解禁されたキービジュアルは、目にも鮮やかな赤色と黄色のインパクトのある背景に、中尾さん演じるジミー大西のおとぼけた笑顔と、それに鋭いツッコミを入れているであろう小出さん演じる明石家さんまのイキイキとした表情が印象的。さらに、佐藤浩市が演じるTV局の名物プロデューサーや、池脇千鶴が演じる大竹しのぶ、生瀬勝久が演じるジミー大西の恩師ともいえる野球部顧問の先生、尾上寛之演じる村上ショージや六角慎司演じるMr.オクレら芸人仲間など、2人を取り巻く人々が一同に介した豪華なビジュアルとなっている。また、懐かしの“なんば花月”のセットビジュアルもお目見えし、ジミーさんやさんまさんが劇場を中心に活躍していた当時のお笑いブームの面影も感じることができる。そして、絵描きとしても広く知られているジミーさんが、本作のために描き下ろした、劇中で重要な役割を果たす「三日月」と大阪の象徴である「通天閣」のイラストも初解禁。カラフルで大胆な色使いとダイナミックなタッチのイラストは、“絵描き”ジミーさんならでは。キービジュアルの絶妙なアクセントとなっている。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)より全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日明石家さんまと木村拓哉が出演する番組「さんタク」が、4月10日(月)に初めてゴールデンタイムで放送されることが決定。15回目の放送を迎える今回は、木村さんがさんまさんの付き人に挑戦。さらに“聖地巡礼”の旅へ出る。これまでスカイダイビング、カヌーで川下り、ロッククライミングに洞窟探検と、あらゆるスポーツに挑戦し、時には真剣勝負を繰り広げ、時には互いを励まし合いながら難関を乗り越えてきた2人。今年やりたいこととしてさんまさんの口から出たのは、「木村拓哉を俺の付き人に!」という思いも寄らない発言。付き人に指名された木村さんは、逆に「(自分からは)付く相手は選べないの」と嘆く。だが、自ら「家で過ごす1日を見せないタレント」と断言するように、確かにこれまでにプライベートを見せてこなかったさんまさんが、木村さんを付き人につけるという形で、今回ついに人生で初めて自らのプライベートをテレビで公開することとなる。そして、木村さんの人生初の1日付き人挑戦の日。付き人の基本、仕事に向かうために家へ車で迎えに行くところからスタート。しかし、さんまさんは意外な場所で思いがけない行動を取るなど、ロケ冒頭から予想外の展開の繰り返し!そんな中やっとレギュラーラジオ番組の収録を行い、それを終えると続いてフジテレビの番組収録へ…と思いきや、放送直前に日本橋に向かい、ある老舗で意外なものを購入。2時間以上のラジオ収録を終えた後も、まだまだとどまるところを知らず、番組収録でも約3時間ノンストップで語り続けるさんまさん。ついに収録も終わり、付き人の1日が終わると思いきや、ここから始まるさんまさんのプライベートタイムに木村さんは付き人として同行。一体、どんなプライベートが待っているのか…。また、さんまさんの発案による聖地巡礼も行うことに。大ヒット映画『君の名は。』の大事なシーンに登場する階段が、かつて「オレたちひょうきん族」で収録を行なった旧フジテレビ近くの階段だと思っていたというさんまさん。そんな勘違いに気付いたところから、自分たちの聖地探しをしようと思い立つ。2人は桜がほころび始めた東京に船で繰り出し、聖地を求め続けた末に行き着いた答えは、さんまさんにとっては80年代の大ヒットドラマ「男女7人秋物語」のロケ地。また木村さんにとっての聖地は、90年代の大ヒットドラマ「ロングバケーション」で使ったマンション近辺だという結論に至る。早速2つの場所を確認すると、そこには意外な展開が待っていて…!?さらには、聖地をバックにさんまさんのリクエストに答え、“あの名曲”を木村さんが歌唱!そして、感動のエンディングを迎える。一体2人はどんなひとときを過ごすのか?春の東京の昼下がりを楽しそうに仲良く旅する2人の様子をぜひお楽しみに。「さんタク」は4月10日(月)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月05日「NHK『朝ドラ』で、お笑い芸人がキャラクターの強さを発揮したのは、『澪つくし』の明石家さんまさんが初めて。これは、朝ドラの歴史のターニングポイントになりました」 こう語るのは、『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)の著者で、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さん。バラエティ番組やドラマ、情報番組のコメンテーターまで、いまテレビで見ない日はないほど出ずっぱりのお笑い芸人たち。その出演の幅は朝ドラまでに広がっている。 「さんまさん出演以前にも、コメディアンや喜劇俳優は昔から出ていました。『てんぷくトリオ』の伊東四朗さんは、三波伸介さんが亡くなった翌’83年『おしん』の父親役に抜擢され一躍人気を博しました」(田幸さん・以下同) そして’85年、『オレたちひょうきん族』で一世を風靡していた明石家さんまが、『澪つくし』に初登場し話題に。 「脚本家のジェームス三木さんがキャラクターを生かしあて書きをした、関西出身のお調子者・ラッパの弥太郎役で登場し、大人気になります。でも実はメインの物語には絡んでいません。1人、笑いのパートを担い、ドラマのなかの『息の抜きどころ』になっていました。ただ彼が、NHKの拘束時間の長さから『早く殺してくれ』と訴えて、後半は出番が減ったんです」 そして、片岡鶴太郎、山田邦子といった人気芸人たちが続けざまに朝ドラに登場し、いくつかの「定番キャラ」を作り上げていった。田幸さんが、芸人俳優の主な“役割”のタイプを解説。 【1】ヒロインを見守り続ける“サポーター”役 「『チョッちゃん』(’87年)の片岡鶴太郎さんや、『純ちゃんの応援歌』(’88年)に出た笑福亭鶴瓶さんは恋の相手にはならないキャラに加えておどけた役を担い、この作品で全国区の人気になりました。この流れは、『カーネーション』(’11年)で、尾野真千子と丁々発止でやりあったほっしゃん。(現・星田英利)へ、さらには『あさが来た』(’15年)の、友近さんへ引き継がれていきます」 【2】ヒロインに厳しい“よき理解者”役 「口うるさく、型破りなヒロインをすぐに怒る厳しい女性を演じたのは、『あぐり』(’97年)での山田邦子さん。その後、温かな理解者へ変わります。彼女は『ノンちゃんの夢』(’88年)にも出演していましたが、『あぐり』でのキャラクターは革新的。これは、『花子とアン』(’14年)の先輩役の近藤春菜さんが受け継いでいます」 【3】大阪・沖縄……舞台の「象徴」役 「大阪が舞台となっている作品は、ヒロインはじめ大阪弁に苦労する人も多いですが、関西の芸人にとっては、言葉の壁がありません。『ふたりっ子』(’96年)の宮川大助・花子、さらには沖縄が舞台の『ちゅらさん』(’01年)のガレッジセールなど、出ているだけで、瞬間的にその土地の空気感を表現してくれるんです」 【4】芸人キャラのまま!“ピンポイント”出演 「『つばさ』(’09年)の麒麟の川島さんが声を生かしDJに。ますだおかだの増田英彦さんは、『だんだん』(’08年)に本人役で司会者として登場。千原せいじさんは、『おひさま』(’11年)で“キモキャラ”の男性役と、芸人のキャラありき!特に多くの芸人が出演した『あまちゃん』(’13年)と『まれ』(’15年)は、ピンポイントでの出演が多かった」 【5】役者顔負けの“演技派” 「片岡鶴太郎さん、原田泰造さんは、役者としてすでに力のある人。意外だったのは、いかりや長介さん。大河『独眼竜政宗』(’87年)、朝ドラ『おんなは度胸』(’92年)から、どんどん演技派俳優になっていきました」 近年は、原点のさんまのように、芸人のキャラを生かしての、あて書きに近いキャラが増えていると田幸さん。 「『まれ』では、その個性そのままの頼りない先輩パティシエ役にドランクドラゴンの鈴木拓さんと、キャラとのギャップを生かし真面目な公務員を演じた板尾創路さんの両極のあて書きを楽しめました」 いよいよ4月3日から放送開始の『ひよっこ』には、メインキャストとしてエレキコミックのやついいちろうが出演。芸人俳優にも注目だ。
2017年04月01日4月13日(木)からスタートする新ドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演する桐谷美玲と水川あさみが、明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団が爆笑トークを展開していく人気バラエティー番組「ホンマでっか!?TV」の4月5日(水)放送回に出演することが分かった。この日の「ホンマでっか!?TV」は、「ホンマでっか!?TV春の2時間スペシャル」を放送。「ホンマでっか!? 付き添い人生相談特別編」「アナタはどっち派?得するホンマでっか!?」「春の危ない習慣」と、様々な“ホンマでっか!?”な情報について取り上げていく。まず「ホンマでっか!? 付き添い人生相談特別編」には、2014年放送の2時間SP以来3年ぶりの登場となる所ジョージと、出産後フジテレビバラエティー番組初出演となる関根麻里が登場。関根さんから「60歳を過ぎた所さんが、ゲラゲラ笑って最期を迎えるにはどうしたらよいでしょうか?」という相談が寄せられ、そこで「どんな最期を迎えたいか?」「元気で自分が希望する最期を迎えるには?」など評論家軍団から飛び出す様々な情報をもとにトークを展開していく。また、「アナタはどっち派?得するホンマでっか!?」には、引き続き所さんと関根さん、そして桐谷さんと水川さんが登場。「ポテトチップスの残りかすを食べる派?食べない派?」という質問があがると、スタジオで意見は真っ二つに分かれる。「食べる派」の所さんや水川さんはこだわりの食べ方で意気投合!一方、「食べない派」のさんまさんや桐谷さんもそれに反撃。さらに桐谷さんは、出演者たちも驚くポテチを食べるときの独特のルールがあるようで…?そのほか、「春の危ない習慣」でも桐谷さんと水川さんがパネラーに引き続き出演。「冷え」や「花粉」などからもたらされる危ない習慣を取り上げ、評論家軍団からの情報や意見をもとに激論を交わしていく。今回のゲスト、桐谷さんと水川さんが出演する「人は見た目が100パーセント」は、大久保ヒロミの同名コミックを原作に、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできた、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員の主人公・城之内純(桐谷さん)が、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めていくというストーリー。桐谷さんと水川さんそしてブルゾンちえみが“女子力ゼロの理系女子”を演じる本作は、4月13日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送される(初回15分拡大)。「ホンマでっか!?TV春の2時間スペシャル」は4月5日(水)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月25日“ジミー大西”を中尾明慶、“明石家さんま”を小出恵介が演じる、明石家さんま企画・プロデュースのNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、佐藤浩市をはじめ、本作の豪華な全キャスト陣が明らかとなった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できず、吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていた。ある日、大失敗した大西は、反省を示すべく自ら裸になって、大騒ぎに。そこにやって来たのが、人気絶頂の芸人・明石家さんま(小出恵介)。2人はこうして衝撃の出会いを果たす。さんまは大西を面白がり、身の回りの世話を許すことに。以降、大西は、さんまやその芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台で大失敗してしまった大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に「ミジメな過去は笑い飛ばせ」と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようと決意。やがて、彼は「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーも付くほどの売れっ子芸人になっていく――。本作は、さんまさんが初めて企画・プロデュースを手がけ、ジミーさんとの出会いに始まる“アホみたいなホンマの話”をドラマ化。ジミーさん、さんまさん役の中尾さんと小出さんは、喋り方から佇まいまで、それぞれ本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、芸人仲間やマネージャーなど、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが集結。ときにツッコミ役、ときにスパイスとなって盛り立てていく。さらに監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など多くのヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫。絶妙のバランス感覚でユーモアとペーソスが折り重なる、“ありえへん”青春の日々を紡ぎあげた。今回、そんな本作に参加する、さらなる豪華キャスト陣が発表。さんまさんとはプライベートでも親交の深い佐藤さんが、テレビ局プロデューサー・三宅恵介役に。三宅さんといえば、「オレたちひょうきん族」や「笑っていいとも!」など、さんまさんをはじめ多くのタレントとともに一時代の番組を作り上げた名物プロデューサー。佐藤さんは、「さんまさんが企画プロデュースと聞き及び駆け付けたら、今回はこれでと封筒を渡されたので、無礼者!!と投げ返しました」と、仲のよさが伺える(?)コメント。さらに、さんまさんとドラマ「男女7人夏物語」で共演したことがきっかけで、やがて結婚する大竹しのぶ役には、実力派の池脇千鶴。また、ジミーさんが高校時代に所属していた野球部の顧問で、卒業後に就職先がない彼を吉本興業に入れるべく尽力した野球部顧問の教師役に生瀬勝久、ジミーさんが気になる女性と一緒に入った定食屋のおかみさん役に手塚理美、ジミー大西が運び込まれた病院の医師に温水洋一。そのほか、山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太ら多彩なキャストが顔を揃えている。数々の爆笑エピソードに大いに笑いながらも、ホロリとさせられるエンターテイメント。この豪華な顔ぶれに、ますます期待が高まる。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は今夏、世界190か国にて同時配信予定(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日今夏、世界190カ国で配信される明石家さんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(全9話)の全キャストが21日、発表された。さんま初の連続ドラマプロデュースとなる同作は、さんまとジミー大西を中心とする奇跡の実話。国民的スターへと上り詰めていったさんまと、人気絶頂のさんまと出会って芸人としての才能が開花し、やがて画家へと転身したジミーと、そんな2人を取り巻く強烈なキャラクターたちによるウソのようで本当に起こった爆笑エピソードを描く。さんま役を小出恵介、ジミー役を中尾明慶が演じることがすでに発表されていたが、このたび全キャストが明らかに。多くのタレントとともに一時代の番組を作り上げた名物プロデューサー・三宅恵介役を佐藤浩市、さんまと『男女7人夏物語』で共演し結婚した女優・大竹しのぶ役を池脇千鶴が演じる。佐藤は「さんまさんが企画プロデュースと聞き及び駆け付けたら、今回はこれでと封筒を渡されたので、無礼者!!と投げ返しました」とコメントしている。また、ジミー大西の高校教師・野球部顧問役に生瀬勝久、ジミーが気になる女性と一緒に入った定食屋のおかみさん役に手塚理美、ジミーが運び込まれた病院の医師役に温水洋一。そのほか、山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太、山西惇、丸山智己らが顔をそろえる。(C)2017YDクリエイション
2017年03月21日2014年11月26日にモーニング娘。を卒業した道重さゆみが19日、東京・丸の内のCOTTON CLUBで、復帰公演「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日を迎え、2年4カ月ぶりにファンの前でパフォーマンス。公演前の囲み取材で、木村拓哉と明石家さんまと共演したMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』の感想を語った。道重は、復帰公演に先立ち、18日に放送された同ラジオに出演。パーソナリティのさんまに加え、フジテレビ系特番『さんタク』の企画でさんまの1日限定"付き人"を務めていた木村と共演を果たし、「テレビで見ていたキムタクだ」と大興奮だった。また、道重へのお祝いを買ってくるようにさんまに指示をされた木村が、番組放送中にカラオケセットを買ってきて、「お帰り」とプレゼントすると、道重は「やっぱイケメン」と感激していた。木村からの「お帰り」について感想を聞かれた道重は、「まさか、あのテレビで見ていたキムタクにそんなこと言われるとは思ってなかったので」と振り返り、「こんなぜいたくな復帰でいいのかなと思いました。すごいうれしかったですね」と大喜び。「2年半、普通に一般人として普通の生活をしていたので、テレビで見ていたさんまさんとキムタクがいるっていう…こんなぜいたくな復帰の仕方、ありがたいなって思いました」と感謝し、一般人感覚での"キムタク"呼び連発で笑いを誘った。同公演では、"再生"と"希望"をテーマに、コンサートでもミュージカルでもない、音と光、映像が織り成す新しいショーを披露。ほとんどセリフのない演出で、プロジェクションマッピングなどの仕掛けを織り交ぜながら歌やダンスを繰り広げた。新たに書き下ろされた新曲6曲に加え、モーニング娘。在籍時の"道重さゆみ曲"としておなじみの「ラララのピピピ」「シャバダバ ドゥ~」もパフォーマンス。トレードマークの"うさちゃんピース"も披露した。
2017年03月19日元SMAPの木村拓哉が、18日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)に登場。フジテレビ系特番『さんタク』の企画で、ラジオの収録日に木村が明石家さんまの"付き人"を務めていたのだという。冒頭でさんまが「『さんタク』の撮影で、木村が1日"付き人"をしている。そこに木村がいる」と明かし、「『トランスポーター』という映画のイメージ」と説明。今回、この放送が約2年4カ月ぶりの芸能界復帰となった元モーニング娘。の道重さゆみや、プロ野球・西武の野上亮磨投手と結婚した石川梨華らが出演したが、木村を見て「スーツびしっと決まってる」「かっこいい」などと声を上げた。そして、さんまが「今日はそういう設定。あいつ(木村)は今年の目標『新人』っていうのがテーマだから」と言うと、道重は「私もそうなんです。私、キムタクと一緒かも。感覚が一緒!」と興奮気味にコメント。さんまが「キムタクって言うな! 芸能界の先輩」とツッコむも、「2年半ずっとテレビで見ていたキムタクだったので、生で見れた!ですよ。私からしたら」と再び"キムタク"と発言し、視聴者目線になっていたからそういう感覚になっていると説明した。
2017年03月19日元モーニング娘。の道重さゆみ(27)が、18日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、2014年11月のモー娘卒業後、初のメディア出演を果たし、芸能活動を再開させた。冒頭で、明石家さんまから「道重のカムバックが今日になり…」と紹介され、道重は「初メディアです」と一言。「緊張してますし、2年半ずっとぼーっと過ごしていたのでうまくしゃべれるかなって、空回っちゃいそうでドキドキしています」と心境を語った。そして、村上ショージが「真空パックに入っていたのかなっていうくらい何も変わってない。2年間でまた美しくなった」と褒めると、「私もちょっと思ってたんですよね。かわいさのピークが25歳なのでそこで卒業したいって言ってたんですけど、案外保ってるし、なんなら大人っぽさもプラスしていい感じになったんじゃないか」と相変わらずのキャラで自画自賛。さんまが「変わってないぞ、お前」とツッコんだ。道重は、2014年11月26日にモーニング娘。を卒業。芸能活動を休止していたが、昨年11月26日にブログを更新し、今春から芸能活動を再開すると発表した。3月19日から東京・丸の内で「SAYUMINGLANDOLL~再生~」と題した公演を行う。
2017年03月18日元モーニング娘。の道重さゆみが、18日に放送されるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)に出演することが11日、明らかになった。同日の同番組で、パーソナリティの明石家さんまが発表した。現在同番組には、さんま、村上ショージのほか、モーニング娘。’17のメンバーが出演しているが、モー娘がツアーのため、次週18日の放送に出演できないことから、かつて同番組に出演していた道重が、ピンチヒッターで登場することになった。道重は、翌19日から東京・丸の内COTTON CLUBでの公演を行うことを発表していたが、『ヤングタウン』が、2014年11月のモー娘卒業後初のメディア出演で、活動再開の場となる。収録は、放送前日の17日で、「卒業からこれまでのこと」「今後のこと」など、さんまやリスナーからの質問に答える形で、本人自身の口から赤裸々に語られる予定だ。さんまは、「俺らも会ってないからどういう感じになってるのかね」と楽しみにしながら、「(活動再開)一発目を『ヤンタン』にしてくれはったんや」と、道重の配慮に感心していた。
2017年03月12日在阪コンサートイベンターの創立40周年を記念したイベント『サウンドクリエーター40周年 大感謝祭~石の上にも40年~Vol.2』(3月25日(土)大阪城ホールにて開催)の追加アーティストが発表された。「サウンドクリエーター40周年 大感謝祭 ~石の上にも40年~」チケット情報今回発表された出演者は、葉加瀬太郎、BEGIN、そして、明石家さんまの3組。すでに発表されている中村雅俊、松山千春、藤井フミヤ、TUBEと合わせて全7組の豪華ラインナップが出揃った。アーティストとの親交も深い明石家さんまが、どのような立ち回りを見せるのか注目だ。チケットの一般発売は2月25日(土)。只今、サウンドクリエーターHPにて先行受付中。
2017年01月30日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」が1月24日(火)今夜オンエア。今夜は新水曜ドラマ「東京タラレバ娘」から吉高由里子をはじめ豪華出演者が登場。分かり合えない男女の言動にまつわるトークを展開する。今回ゲストで登場するのは吉高さんのほか、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、金田明夫、鈴木亮平といった面々。また青木源太、陣内智則、「ハリセンボン」、福田彩乃、村本大輔(「ウーマンラッシュアワー」)も参加し「私が出会った面倒くさすぎる異性」「私がキュンとする異性の言動」という2つのテーマでさんまさんとトークバトルを繰り広げる。吉高さんは飲みの席で大迷惑だった男性について告白するほか、番組初登場となった坂口さんは女性と食事した際に言われた余計な一言にイラッとした経験を明かす。さんまさんと金田さんも大共感したというその一言とは!?またさんまさんが猛反発した「自称・嫉妬も楽しめるタイプ」という鈴木さんの恋愛観や、かつて財布をなくしたときに言われたまるで映画のような“キュンキュンフレーズ”もお楽しみに。食事する場所は男性と一緒に決めたいという大島さんはさんまさんと大激論。そして榮倉さんの「昔の話を根に持っている男性が面倒くさい!」など男前発言から男女の恋愛観をめぐる論争が。男女の永遠のテーマについて俳優陣が語り尽くす。今回さんまさんとトークバトルを展開した俳優陣が出演しているドラマ「東京タラレバ娘」は、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。原作は東村アキコが講談社「Kiss」で連載中の同名コミック。吉高さん演じる鎌田倫子と榮倉さん演じる山川香、大島さん演じる鳥居小雪の3人が、坂口さん演じる金髪イケメンモデル男子のKEYに「このタラレバ女!」と言い放たれたことから厳しい現実に気付く。オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――という物語。「踊る!さんま御殿!!」は1月24日(火)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月24日お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が、きょう17日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)に、髪質がそっくりな母親とともに出演する。以前、中岡は父と同番組に出演し、ナイスキャラで司会の明石家さんまを虜にしたが、今回は髪質がそっくりな母・きみ子さんと登場。やはり今回も、さんまの格好の餌食となってしまう。トークでは息子の中岡が、食べ放題に行ったときに、なぜか母が大号泣したという少年時代の悲しい思い出を暴露。きみ子さんは「疲れちゃったら泣きたくなる」と理解不能な発言をして、中岡はたまらず「おかあさん!!」と大声をあげる。この日の放送では他にも、昨年結婚したばかりのやしろ優が夫の笑撃戦隊・野村辰二とともに登場。野村のやしろが好き過ぎる異常な愛情表現が発覚し、嫉妬に狂った野村は、さんまにもキバを剥く。
2017年01月17日歌手のKが、15日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所 3時間スペシャル』(19:00~21:54)にゲスト出演。妻・関根麻里の父・関根勤の孫への溺愛ぶりを明かした。Kと麻里は2014年8月に結婚し、2015年11月に第1子が誕生。勤は孫が生まれてから家に居ついているそうで、Kは「孫がかわいいので、お仕事ないと朝から夜までいらっしゃって、ゴジラ観て、そうめん食べて、昼寝して帰るとか…」と話した。さらに、麻里が気持ち悪がっているという勤の奇行を告白。勤は「おじいちゃんね、今からもう1回生まれ変わって友達になるからね。思春期に同じ人好きになったら譲るからね」と孫に話しかけているそうで、Kは温かく見守っているが、麻里は「気持ち悪いんだよ!」と嫌がっているという。勤の溺愛ぶりに共演者は爆笑。明石家さんまは、「関根さんは、家族に『気持ち悪い』って言われるのが好き」と明かした。
2017年01月15日昨年末にモデルでタレントのぺこと電撃結婚したりゅうちぇるが、明石家さんまにプロポーズすることを事前予告していたことが明らかになった。あす15日(19:00~21:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所 3時間スペシャル』で、その模様が紹介される。年末に行われた同番組の収録後、りゅうちぇるはさんまの元を訪れ、ぺこにプロポーズすることを報告。さんまは「お前、幸せになりたいと思うなよ。結婚生活なんて、うれしいと、苦しいつらいと、もうなトントンやねん」と言うと、2人で「結婚生活、トントントン!」と息の合ったコンビネーションを披露した。そして、さんまは「次会うときは、夫婦やな。ぺこりんと来て」と、りゅうちぇるを励ましていた。こうして迎えたプロポーズ当日、りゅうちぇるは、2カ月前から準備を進めていたという計画を敢行。りゅうちぇるは、ぺこのことを「シンデレラにしてあげたい」と思っていたそうで、ある場所に呼び出したぺこの前に、自らプリンス姿になって現れ、ポニーの馬車がサプライズで登場する。そこは、ぺこの大好きなディズニーランドの見える絶景ポイントで、りゅうちぇるがひざまずいて、「いつまでも僕のプリンセスでいてほしい、この指輪を受け取ってほしい、結婚してくれますか?」とプロポーズ。ハートの指輪を贈ったが、ここで、りゅうちぇるはまさかの失態を起こしてしまう。そして、夫婦となったぺこ&りゅうちぇるが今月13日、約束通り夫婦としてさんまの元を訪れ、結婚を報告。さんまはご祝儀袋を用意して2人は大喜びさせ、2人の夫婦生活にエールを送った。番組では、このプロポーズの一部始終と結婚報告の映像を初公開。さらに、長州力の美人妻がテレビ初登場するほか、緒方かな子が25年ぶりのリーグ優勝に導いた夫・広島カープ緒方孝市監督の、家族にしか見せない意外な素顔を暴露する。また、歌手のKは、妻・関根麻里や、孫にメロメロの義父・関根勤の理解できない行動への不満を告白する。
2017年01月14日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、8日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、才能とお笑いBIG3(ビートたけし、明石家さんま、タモリ)について語った。この日は、過去の放送分から未公開シーンをまとめた総集編。他人の才能に嫉妬することはないのかを犬塚浩弁護士から聞かれ、松本は「本当にない」と即答し、「面白い人がどんどん出てきてほしいと心から思ってるんです」とお笑い界の盛り上がりの方に期待を寄せていることを打ち明けた。しかし、司会の東野幸治(49)の「鶴瓶師匠は?」という探りには「うらやましい」「ええわ~!」と嫉妬発言を連発。「楽しそうやし。あんなにハゲてんのに」と笑いを誘いつつ、「どこの地方に行っても誰とでも仲良くなれるし」「(自分は)どちらかというと避けられる」「若手の芸人に聞いたら、ほとんど『鶴瓶さん』と言うと思う」と自身と比較しながらその魅力を語った。ここで、犬塚弁護士は「同じ話なのかは分からないんですが」と前置きし、「松本さんは以前、タモリさんや(ビート)たけしさんや(明石家)さんまさんを『邪魔な存在』とおっしゃっていたような気がするのですが、それは才能の嫉妬とは関係ないんですか?」と踏み込んだ質問。松本は「若い時はうっとうしかった」と告白し、「でも自分が年をとってくるとね、ちょっと上の人が頑張っているのを見ると『まだ俺もちょっとできるのかな』と思う」と刺激や励みになる存在に変わったことを明かした。
2017年01月08日ロックバンドのウルフルズが、関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『新春大売り出し!さんまのまんま』(2日15:45~18:30)のエンディング曲を書き下ろした。これは、ウルフルズが昨年6月18日の同番組に出演した際、明石家さんまに番組のテーマソングを作ることを約束したことから実現。関西テレビの南知宏プロデューサーは「こんなに早く実現するとは思いませんでした」と驚きながら、「初めて曲を聴いても、思わず口ずさみたくなる、頭から離れない楽曲に仕上げていただきました。番組のテイストにすごくマッチしていると感じました。フォーク調ですが、歌詞からは力強さを感じ、この曲が番組の最後に流れることを思うと大変うれしいです」と話している。今回の放送には、高畑充希、前田健太・早穂夫妻、チュートリアル、ピース、野村萬斎、井上真央、今田耕司がゲスト出演する。
2017年01月02日女優の大竹しのぶが29日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、本番さながら感情を込めてエディット・ピアフの「愛の賛歌」を熱唱した。紅白に出場するのは今回が初。マイクの前に立っての「お願いします」はいつもの調子だが、ひと度歌い始めると表情が一変。2度の歌唱も感情を振り絞り、目を潤ませながら歌い上げた。リハーサルを終え、報道陣の取材に応じた大竹は「反響があった」と紅白出場が発表された当時の反応を回顧。最初は「なんで私が」という戸惑いもあったが、LINEやメールで69件も祝福の声が届き、「がんばらなくちゃ」という前向きな気持ちに。娘のIMALUは「すごい!」と驚いていたそうだが、元夫・明石家さんまからは連絡がなかったと明かして苦笑いを浮かべ、報道陣の笑いを誘った。また、リハーサル中の心境を聞かれ、「ピアフの気持ちを素直に伝えたい。ただ、そのことだけを」と説明。感極まったことについては、「愛する人が亡くなった時の芝居とリンクします。それでも強く生きていかないといけないという思いで歌いました」「芝居として歌うのか自分として歌うのか分からなくなっちゃった」と打ち明けていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日モデルで女優の内田理央が、きょう27日(19:00~23:24)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『踊る!さんま御殿!! 2016話題の人が大集合 4時間半大忘年会SP』に出演。内面をほめてほしいという贅沢な悩みを明かし、女芸人たちからの猛攻撃にあってしまう。内田は「他人に言われて傷ついた一言」というトークテーマで、「内面をほめてほしいのに『顔がいい』とか『自撮りがうまい』とかばっかりほめられるんです」と贅沢な悩みを告白。これを聞いた女芸人たちが猛反発し、MCの明石家さんまにも「口を開けば自慢ばっかりしやがって!」と言われてしまう。さらに、9頭身モデルの朝比奈彩は、男性から「お前、生まれたての小鹿みたいだな」と言われたことがショックだったと発言。これも大ブーイングにあい、オアシズの大久保佳代子は「『湯上りのメスゴリラ』と言われたことがある」と謎の対抗を見せる。今回の放送では他にも、バナナマンの日村勇紀と交際中の神田愛花が、さんまに「そろそろ結婚してもいいんじゃない?」と聞かれて回答。さらに、今年の名場面を振り返るコーナーでは、滝沢カレンの「おじいちゃんとおばあちゃんが、私に男と女を知らしめた」という謎発言や、おのののかが主張する鈴木奈々のおバカキャラ偽装疑惑などのシーンが放送される。
2016年12月27日明石家さんまが司会を務め、毎回ゲストたちとトークを繰り広げる番組「踊る!さんま御殿!!」。12月27日(火)放送の本番組は、時間を大幅に拡大して「踊る!さんま御殿!!2016話題の人が大集合4時間半大忘年会SP」と題したスペシャル放送でお届けする。今回のスペシャルでは「今年 話題の有名人が大集合SP」「ライバル県・地域が大激突SP」「醜女芸人vsモテ美女 ~女だらけの大忘年会~SP」「2016年の名場面を一挙大公開SP」の豪華4本立て放送。「今年 話題の有名人が大集合SP」では、男子柔道90キロ級金メダリストのベイカー茉秋や、カヌースラロームの銅メダリストで笑いのセンスも持つ“ハネタク”こと羽根田卓也、M-1グランプリで優勝を手にした「銀シャリ」、「ZIP!」から、総合司会を務める桝太一アナウンサーと川島海荷とまさに今年話題となった人々が集結!“今年ショックだったこと”、“私が今過剰に反応してしまう一言”をテーマにトークを繰り広げる。そして「ライバル県・地域が大激突SP」では、T.M.Revolution西川貴教や俳優・加藤雅也が初登場を果たし、滋賀県出身の西川さんと奈良県出身の加藤さんが関西ライバル対決を繰り広げる!?さらに愛知県出身の芸能人たちが仲間割れ?浅田舞、天野ひろゆき、福田彩乃、「スピードワゴン」らに何が起こったのか…。また「醜女芸人vsモテ美女 ~女だらけの大忘年会~SP」には、うわさの芸人と交際中の神田愛花やいまブレイク中の内田理央、9等身モデル・朝比奈彩、「ハリセンボン」、いとうあさこらが参戦。「2016年の名場面を一挙大公開SP」では、今年の爆笑名場面&珍事件を一挙大放出する。1年を締めくくるにふさわしい企画満載の4時間半は、笑いに包まれること間違いなしだ。「踊る!さんま御殿!!2016話題の人が大集合4時間半大忘年会SP」は12月27日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月27日お笑いコンビ・千鳥の大悟が、24日(深夜1:45~3:45)に生放送されたフジテレビ系バラエティ特番『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2016』に電話出演し、実生活のピンチを告白した。クリスマスの夜に不幸話を披露し、合格したら豪華賞品を獲得できる恒例の特番。今月、写真週刊誌「フライデー」に不倫疑惑を報じられた大悟だが、「大変なことになるかなと覚悟してたんですけど、なんの話題にもならなかったんですよ」と、ネタにすらできなかった苦労を吐露した。しかし、実生活では「嫁だけはシンプルに怒ってます」と問題化。疑惑が報じられてから、大阪在住の妻とはまだ会っていないそうで、「明日(25日)会うんですよ」と緊迫の状況を説明し、司会の明石家さんまに「大丈夫やろな?」と確認されるも、「大丈夫ではないですね」と冷静に答えた。不幸話が合格になった大悟は、プレゼント抽選に臨んだが、結果はペットボトルのコーヒー1年分を獲得。大悟は低いテンションのまま「さんまさん、これじゃねぇ。飲みもんじゃねぇ。さっきの人が引いたダイヤがええ」と、お詫びの品としては物足りない様子だった。
2016年12月25日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、24日(深夜1:45~3:45)に生放送されたフジテレビ系バラエティ特番『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2016』に電話出演し、名乗った瞬間に合格の鐘が鳴った。クリスマスの夜に不幸話を披露し、合格したら豪華賞品を獲得できる恒例の特番。相方の井上裕介が今月当て逃げ事故を起こし、ピンで活動中の石田は、電話に出て「NON STYLEの石田です」と名乗った瞬間、司会の明石家さんまに合格の鐘を鳴らされた。さんまは、事故判明後に井上から連絡を受けたそうで、「すごい反省しててかわいそうになるくらい」と心配。「ギャグで『おまえ牢屋に入ってるんちゃうんか?』って送ったら、『いえ、今自宅謹慎です』って普通の文書いてきたわ」と石田にクレームを入れると、石田は「分かりやすく、ブランクがあるみたいですね」と冷静に分析した。石田は、井上と毎日LINEで連絡を取っていることを明かし、「ずっと『ごめん』『ありがとう』の連続やったんですけど、打つことなくなってきたのか、今日とうとう『メリークリスマス』って来ました」と報告。さんまに「正月は暇になったのか?」と聞かれると、「いえ、それが井上がいなくなったことによって、僕一人の仕事が増えまして、なんとかやっていけそうな感じはあります」と、思わぬ手応えを伝えていた。そして、石田が当てた商品は、ロレックスの高級腕時計(ペア)。直前に、一般視聴者が車を引いており、石田は「僕が車当てるわけにはいかなかったんで、本当に救われました」と、因縁の賞品を避けられたことにホッとしながら、自らが獲得した腕時計については「気持ちとしては、(井上の当て逃げにあった)タクシーの被害者の人にあげたいです」と、お詫びの心境をにじませていた。
2016年12月25日女優の香里奈と、アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが、1月4日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『ホンマでっか!?TV 2017年チン初め 運気爆上がり4時間スペシャル』に出演し、価値観の違いが次々に明らかになる。2人は1月12日スタートの新ドラマ『嫌われる勇気』(毎週木曜22:00~)で共演するが、「取り扱い説明書を読む派? 読まない派?」という質問に対し、香里奈が「説明書を全く読まず使いながら覚えていく派」だという一方、加藤は「説明書をきちんと読んで故障したときなどにもちゃんと理論武装ができるようにする派」で意見が対立。香里奈は「私たち正反対のタイプなんですよー」と言い、2人の価値観の違いが明らかになっていく。この日の放送では、『大貧乏』(1月8日スタート、毎週日曜21:00~)から小雪と伊藤淳史、『嘘の戦争』(1月10日スタート、毎週火曜21:00~)から藤木直人、安田顕、水原希子、山本美月も登場。ある言葉を言われると体温が上昇するということで、藤木がマツコ・デラックスの耳元でささやいて検証する。ほかにも、堤真一が「車や新幹線で長時間移動するときの楽な姿勢が知りたい」と人生相談。新春スペシャル恒例の番組祈願ツアーでは、明石家さんまらレギュラーメンバーや、評論家軍団たちが、富士山周辺のパワースポットを訪れる。
2016年12月23日タレントのKABA.ちゃんは、きょう20日(24:59~)に放送される読売テレビのバラエティ番組『にけつッ!!』に登場。体の一部を、明石家さんまの好みに合わせていると明かす。性転換手術をして女性になったKABA.ちゃんは、術後初共演の千原ジュニアとケンドーコバヤシに、体の変化について赤裸々告白。2人は医療技術の進歩に驚かされ、ケンコバは、FカップになったKABA.ちゃんの胸を触る。そして、KABA.ちゃんは、体の一部をさんまの好みに合わせていると告白。バージンを捧げる相手の話題になると、まさかのケンコバ指名…という流れに。なお、関東(日本テレビ)では、来年1月15日(深夜1:45~)に放送される。
2016年12月20日明石家さんまが芸歴42年目で初めて、連続ドラマを企画・プロデュース。自身役に小出恵介、ジミー大西役に中尾明慶を迎え、数々の爆笑エピソードをドラマ化する「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」が、2017年夏、Netflixにて全世界190か国で配信されることになった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できずにいた。吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、あるとんでもないことがきっかけで明石家さんま(小出恵介)と衝撃の出会いを果たす。さんまの身の回りの世話をするようになった大西は、さんまや芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に、笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に、“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーもつき、売れっ子芸人になっていく。だが、数年後、芸人としての力のなさに悩み、引退も考えていた最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになると、大西の思わぬ才能が知れ渡り…。笑いが世の中を席巻していた80年代。幼いころから何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出すまでをドラマ化。さんまさんが初めて連続ドラマを企画・プロデュースし、ジミーさんや周りの仲間たちとの実際の体験談を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描く。“ジミーちゃん”こと主人公のジミー大西には中尾さん、明石家さんま役には小出さんという実力派俳優が共演。喋り方から佇まいまでジミーさん、さんまさん本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏ら、個性派たちが集結。時にツッコミ役、時にスパイスとなってドラマを盛り立てる。監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など数々のヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫が務めていることにも注目。ジミー青年が本当に巻き起こした“ありえへん”エピソードの数々に笑いながらも、孤独や劣等感を抱えながら少しずつ成長していく姿、支える人々の愛と友情に涙してしまうドラマに期待していて。<以下、コメント>■明石家さんま昔からTVなどでジミーの話をさせていただたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました。うそみたいな話ばっかりなんですけど、全部本当なんです。むしろ全部本当の話以下!そのくらいしかお見せできません。是非、観て下さい。■ジミー大西はい。全部本当の話で間違いありません。■中尾明慶コメントジミーさん役の話をいただいたときには動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした。ジミーさんは個性的で面白い方。「真似はしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とさんまさんも仰ってくださって、気持ちが楽になりました。すごく難しいけれど、とてもやりがいがありました。どんなシーンにも笑いを加えていくことの連続で、間違いなく普通のドラマではない物語の展開が見どころです。「笑いは緊張の緩和や」という言葉があるのですが、緊張しているシーンにこそ笑いが生まれていたりする。そこをぜひ見ていただきたいです。■小出恵介コメント“明石家さんま”を演じるってすごいこと。お話をいただいたときは嬉しかったですが、お受けするかは正直とても悩みました。でも今回挑戦させてもらい、演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました。芸人同士の掛け合いのシーンがたくさんあるし、すごくいいセリフも多いです。さんまさんがジミーさんに言っているんだけど、それを通して後輩の芸人の方とか、お笑いの世界の方とかに言っているのかなって思うような…。これを見たら、よりお二人のことを好きになると思います。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は2017年夏、全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日