2016年7月23〜24日に放送された『FNS27時間テレビフェスティバル!』(フジテレビ系)の中でタレントのベッキーさん(32)が電話出演を果たしたことが話題となっていますね。その相手役となったのがSMAPの中居正広さん(43)と明石家さんまさん(61)。7月27日に掲載された『日刊大衆』の記事によると、3人のやり取りの中でベッキーさんの“不倫騒動”について言及しようとしたさんまさんを中居さんが『ベッキー詰めなくていいでしょ!俺、詰めたから!』と制止したことに対し、視聴者からは「ベッキーをさんまから守った!」との声が続出したとのこと。中居さんは以前にも自身が司会を務める『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に休業中のベッキーさんが出演した際に、優しく本音を引き出した“超話術”が賞賛されました。これらの出来事からは、中居さんのベッキーさんへの深い愛情が感じられますが、一部ファンの間からはそれを不安視する声が飛び交っています。●SMAP中居、27時間テレビでの“ベッキー擁護”が裏目に! ファンからは「SMAPまで批判される」と心配の声『中居くん本当男前。だけどベッキーとあまり絡まないでほしい。SMAPまで批判されちゃうよ……』『香取くんの件もあるし、今はSMAPの難しい時期なんだから、ベッキーと関わらない方がいいと思う』『中居くんの番組にやたらベッキーを出すのは、メリージュリーのメディア印象操作。SMAP落とししたいんだろうね』『腹黒ベッキーに心底イライラする。中居くんが優しいからってあまり利用しないでほしい。どうしても復帰したいなら自力で復帰して!』『ベッキー出したのはフジの視聴率狙いだと思うけど、中居くんが引き受ける必要はない。SMAPが落ち着くまで距離置いた方がいいんじゃ……』『付き合い長いからベッキーを救いたいのは分かるけど、中居くんまで叩かれちゃう』『近頃の中居くん格好良すぎ!でもベッキーと絡むのはやめて!』『ゲス川谷、川谷嫁、スポンサー、事務所、ベッキーに関わった人はもれなく不幸になります。中居くん逃げて〜』などなど、いまだ国民からの反感を買っているベッキーさんを中居さんが擁護することに不安を感じる人は少なくないようです。“9月解散説”の噂が絶えないSMAPですが、リーダーである中居さんの“ベッキー擁護”のスタンスが今後どのような影響を及ぼすのか、注目していきたいですね。●文章/パピマミ編集部
2016年07月28日「キッコーマンニュートリケア・ジャパン からだ想い」はこのほど、「女性のからだの悩みと女性を輝かせるパートナーに関する調査」の結果を発表した。同調査は6月8日~13日、配偶者がいる40~59歳の女性1,000名を対象にインターネットで実施したもの。最近感じる身体の調子についての悩みを聞いたところ、最も多かった回答は「肩こり」(54.1%)だった。次いで、「疲れがとれにくい」(47.7%)、「すぐに休息をとりたくなる」(26.7%)、「寝付きが悪い・夜中や早朝に目が覚める」(26.0%)、「冷え症」(25.7%)となっている。肩こりや寝付きの悪さなど、更年期世代によくみられる症状に悩んでいる人が多かった。美容に関して、20・30代の頃と比べて感じる変化を聞くと最も多かった回答は「白髪が目立ち始めた」(66.0%)だった。次いで、「肌のシミが目立ち始めた」(60.1%)、「肌にハリ・ツヤがなくなった」(59.9%)、「肌のシワやたるみが目立ち始めた」(58.4%)となっている。また、54.4%は「お腹周りが大きくなった」と回答した。最近感じる心の調子についての悩みを聞いたところ、最も多かった回答は「何をするのにもおっくうに感じることがある」(37.5%)だった。次いで、「自分や家族の今後について漠然と不安を感じる」(34.7%)、「ちょっとしたことでイライラする」(28.7%)、「物忘れが多い」(24.0%)など、更年期の症状としてよく語られる症状が上位に挙がった。ストレスの原因について聞くと、最も多かった回答は「家計のやりくり」(50.9%)となった。以下、「老後への不安」(46.2%)、「健康面での不安」(39.9%)と続いている。「家事の負担」(35.3%)、「夫の態度」(25.5%)、「子どもの教育・進路」(23.8%)、「親の介護」(20.8%)と、家庭や家族に関する内容が上位に並んだ。夫とのコミュニケーションについて、どのような点でイライラしてしまうか尋ねると、「自分(夫)だけが疲れているような口ぶりで話す」(30.1%)が最も多かった。次いで、「感謝や気遣いの言葉がない」(27.6%)、「生返事が多い」(25.0%)、「大切にしてくれない(愛情を感じない)」(16.9%)と続く。年代別にみると、40代の22.8%が「二人でいてもゲームやスマホばかり触っている」と回答した。夫のゲーム・スマホ依存な態度にイライラしている40代女性は少なくないことがわかった。トレンディードラマの登場人物のうち、女性思いのすてきな男性だと思う人物について尋ねたところ、1位は武田鉄矢さん演じる『101回目のプロポーズ』の「星野達郎」だった。2位は、織田裕二さん演じる、『東京ラブストーリー』の「永尾完治」、3位は、明石家さんまさん演じる『男女7人夏物語』の「今井良介」となっている。
2016年07月26日「キッコーマンニュートリケア・ジャパン からだ想い」はこのほど、「女性のからだの悩みと女性を輝かせるパートナーに関する調査」の結果を発表した。同調査は6月8日~13日、配偶者がいる40~59歳の女性1,000名を対象にインターネットで実施したもの。いくつになっても、女性として夫に愛されたいと思うか尋ねたところ、57.2%が「そう思う」と答えた。夫の支えや愛情次第で、自分はもっとイキイキと美しく輝けるかと思うか聞くと、60.8%が「そう思う」と回答している。自身をイキイキと輝かせてくれるパートナーとは、どのような人か尋ねたところ、最も多かった回答は「頼りがいがあり、家庭の屋台骨となってくれる人」(55.7%)だった。次いで、「一緒にいるとホッと安心させてくれる人」(48.6%)、「体調や健康を気遣ってくれる優しい人」(46.3%)となっている。「この人と一緒にいたら自分は美しく輝ける」と思う男性芸能人を聞くと、1位は「福山雅治さん」(92件)だった。2位には「斎藤工さん」(37件)、3位には「木村拓哉さん」(35件)、4位には「西島秀俊さん」(31件)、5位には「竹野内豊さん」と「ディーン・フジオカさん」(ともに27件)がランクインした。「この人と一緒にいたらリラックスできる」と思う男性芸能人の1位は、「明石家さんまさん」(29件)だった。2位は「相葉雅紀さん」(27件)、3位は「大野智さん」(22件)、4位は「井ノ原快彦さん」と「西島秀俊さん」(ともに17件)となっている。「この人と一緒にいたら元気をもらえる」と思う男性芸能人を聞くと、こちらも1位は「明石家さんまさん」(162件)だった。2位は「松岡修造さん」(66件)、3位は「相葉雅紀さん」(27件)、4位は「大泉洋さん」(22件)、5位は「香取慎吾さん」(17件)という結果になっている。
2016年07月26日23~24日に放送されたフジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』の時間帯別視聴率が25日、明らかになった。23日18時30分から24日21時24分までの全平均は7.7%で、1987年にスタートした同番組の歴代ワーストを記録。時間帯別では、古舘伊知郎をゲストに迎えた「ホンマでっか!?TV」などが放送された23日(21:00~22:55)の13.3%が最高で、同時間帯横並びトップだった。だが、グランドフィナーレ(24日18:30~21:24)は9.5%と1ケタ台に低迷。この時間帯では、『ザ!鉄腕!DASH!!』(14.3%)、『世界の果てまでイッテQ!』(15.2%)、『行列のできる法律相談所』(15.7%)と、日テレのレギュラー番組が、いつも通りの安定の強さを見せつけた。30回の節目を迎えた今年の『27時間テレビ』は、"一年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭"と銘打ち、例年のようにメインの総合司会を立てず、明石家さんま、内村光良、中居正広らのMCリレーでつなぎ、「27時間フェス実行委員会」の陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピース、伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)、指原莉乃(HKT48)が、通しで全体を支えるという構成で放送された。視聴率の数字はビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年07月25日2016年7月24日未明、フジテレビで放送された27時間テレビに、タレントのベッキーさん(32)が電話で生出演しました。『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さん(27)との不倫騒動について謝罪した『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』への出演以来、 ひさびさとなる地上波でのテレビ出演を果たしたベッキーさん。明石家さんまさんとSMAPの中居正広さんのトークコーナー『ラブメイト10』で10位に選ばれ、2人の呼びかけに応える形で電話出演が実現しました。電話では、さんまさんの軽妙なトークに明るく答えていたベッキーさんですが、「バラエティー楽しい!」「今度飲みに行きましょう」などの発言に嫌悪感を持った人も多いようで、再び批判の声が挙がっています。出典:Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)●番組出演を楽しんだのはベッキーだけ?久々の地上波テレビ出演となったベッキーさんに対しネット上では、『おいおい、飲みに行きましょうとかどの口が言ってんだよ』『あいかわらず世間とのギャップを読めてないな。何様のつもり?』『お前がバラエティー楽しんでも、見てるこっちは不愉快なだけだから』『よく電話かけてきたよね。打ち合わせてあったのかな?』『芸能界の大御所と電話で話して、これで心置きなく引退できますね』『「バラエティーって楽しいね!」のセリフがただただ寒かった。無理しなくていいよもう』『さんまさん、ベッキー事務所から金でもつかまされたのか?』『この強いメンタルがあるからこそ生き残ってきたんだよ。まぁ今回はこの2人をもってしても、成功とはいかなかったみたいだけど』『ベッキーを擁護する人たちも自分の番組には呼ばないよね。その点、中居くんは優しい』『考えが浅い。元気に出てくればいいってもんじゃないんだよ。受け答えも反省してる女が言うことじゃない』など、明るく振る舞う態度が余計に世間の反感を買ったようです。完全復帰への意欲を見せるベッキーさんですが、いまだ地上波番組への出演は限られたものとなっており、以前のような活躍とはほど遠い様子。あらゆる発言が批判の的となってしまうこの状況は、果たして時間が解決してくれるのでしょうか。【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年07月25日タレントのベッキー(32)が23日深夜、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(18:30~翌21:24)内の「さんま・中居の今夜も眠れない」に電話出演した。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動で芸能活動を休業し、5月13日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で104日ぶりにテレビ復帰を果たしたベッキー。この日は、恒例の「ラブメイト10」のコーナーで明石家さんまが10位にベッキーを挙げ、さんまと中居正広のトークの中で、「連絡つくかな?」「ベッキー見てないかな」とベッキーからの連絡を期待した。すると本人から電話があり、「ベッキーです。お久しぶりです」とあいさつ。さんまが「ベッキー、フリーよね今?」と聞くと、「フリーです、もちろん」と答え、「いろいろ懲りたよな?」という問いに、「懲りた」と答えた。そんなベッキーに、さんまは「懲りたらさんまちゃん! 信用と実績!」と呼びかけ、「俺となら幸せになれると思うよ」とアピール。ベッキーが「お断りします」と答えると、スタジオから笑いが起こった。さんまが「気温がそうさせているかな。梅雨明けにまた連絡するわ」と引き下がると、中居は「季節関係ないから」とツッコミ、ベッキーも「関係ないかも。ごめんなさい。さようなら」と再び断り、笑いを誘った。振られるも「元気そうでよかった」とさんまが安心すると、ベッキーは「さんまさん、バラエティって楽しいね!」とうれしそうに話し、「復帰できるように頑張ります」と決意。さんまは「いろいろあるやろうけど頑張ってな」とエールを送り、中居も「早く復帰しないとね」と言葉を送った。
2016年07月24日何かと目の敵にされがちな“ゆとり世代”。「礼儀作法がなっていない」「打たれ弱い」など悪い評判が多い彼らですが、一方では個性豊かでユニークな人間性を持つ人も少なくありません。その能力を生かして、モデルやタレント、歌手や俳優など、さまざまな分野の第一線で活躍しているゆとり世代の人もいます。逆に「これだからゆとりは……」と言いたくなる芸能人もいるでしょう。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「まさにゆとり世代」だと思う芸能人について聞いてみました!●「まさにゆとり世代」だと思う芸能人は誰ですか?・1位:ぺこ&りゅうちぇる……31%(69人)・2位:藤田ニコル……21%(46人)・3位:島崎遥香……15%(34人)・4位:鈴木奈々……7%(15人)・5位:ダレノガレ明美……5%(12人)・6位:きゃりーぱみゅぱみゅ……5%(11人)・7位:ローラ……4%(8人)・8位:水原希子……3%(7人)・9位:岡田将生……3%(6人)・10位:重盛さと美……2%(5人)※11位以下は省略※有効回答者数:224人/集計期間:2016年7月18日〜2016年7月19日(パピマミ調べ)●1位:ぺこ&りゅうちぇる『この二人の爆発力はすごい。型にはまってない感じがゆとりらしい と思う』(32歳女性)『ぺこは昔からいそうな感じだけど、りゅうちぇるは完全にゆとりオリジナルな感じがする笑』(35歳女性)パピマミ読者が選ぶ「まさにゆとり世代だと思う芸能人」の第1位は『ぺこ&りゅうちぇる』で31%(69人)となりました!さすがですね。カリスマモデルとして若者に大人気なぺこさん。“ぺこガール(ぺこに影響を受けた女の子)”という言葉もあるほど、10代女性への影響力は計り知れないものがあります。今ではバラエティ番組に引っ張りだこなりゅうちぇるさんは、もともとぺこさんの“彼氏”としてぺこさんと一緒に番組に出演していました。しかし、その個性豊かなキャラクターで司会を務めていた明石家さんまさんに気に入られ、一緒にギャグを作り出すなどの活躍を見せて一躍ブレイクしました。独特のファッションセンスと“軽いノリ”でゆとり世代を代表する芸能人と揶揄されることが多い二人ですが、自分のスタイルを決して崩さない姿勢は“個性を尊重する”ゆとり世代ならではの意識があるのかもしれません。これからも自分らしさを持ったまま活躍していってほしいですね。●2位:藤田ニコル『藤田ニコルはまさに“ゆとり”って感じ。大物芸能人にもため口をきくし、礼儀がない。でもその度胸はすごい思う』(34歳男性)『私の中でゆとりの子って「バカだけど憎めない」 っていう印象があって、にこるんはまさにそれ。礼儀がないとか学がないとかの批判は置いといて、純粋に性格が良いのが伝わってくる』(38歳女性)第2位は『藤田ニコル』さんで21%(46人)となりました!藤田ニコルさんは10代の女の子向け雑誌『Popteen』で活躍するファッションモデルですが、最近では“おバカキャラ”としての知名度の方が高いですよね。自由奔放な発言と物怖じしない姿勢で一躍ブレイクし、お茶の間に親しまれるタレントとなりました。立場が違いすぎて普通の人なら萎縮するような大物芸能人にもため口で話したり、あだ名をつけたりするなど、オープンでフレンドリーな性格が人気を呼んでいます。『徹子の部屋』に出演した際、黒柳徹子さんを「徹ぽよ」と呼んで話題となったことは記憶に新しいです。藤田ニコルさんの魅力は、誰にでも愛想が良いですが、決して媚びていないところにあると言えます。あくまでも等身大で壁を作らずに関係を作ることで、失礼な態度をとっても大物芸能人から拒絶されずにすんでいるのかもしれませんね。●3位:島崎遥香『ぱるるかなぁ。とにかくマイペースで愛想がなく、それでいて正直。まさにゆとりって感じ』(32歳女性)第3位は『島崎遥香』さんで15%(34人)となりました!島崎遥香さんといえば、大人気アイドルグループ『AKB48』で活躍し、次期センター候補と言われているほどの人気アイドルですよね。そんな島崎さんですが、ファンの人や仕事相手の人に対して愛想のない振る舞いをする“塩対応”で有名で、そのマイペースさにハマってしまう人が多い ようです。ゆとり世代にはマイペースで自分の時間を大切にする人が多いと言われていますから、まさにゆとりっぽい性格なのかもしれません。----------いかがでしたか?基本的に「ゆとりっぽい」と思われる人はマイペースで型にはまっていない傾向にあるようですね。何かと批判されがちな彼らですが、これからの日本を担っていく大切な人材でもあります。あまり頭ごなしに叱らず、温かい目で成長を後押ししてあげたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜14位)】「まさにゆとり世代」だと思う芸能人は誰ですか?()●文/パピマミ編集部
2016年07月21日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀(33)が、20日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV夏の暑さを嵐でぶっ飛ばスペシャル』(20:00~21:52)に出演し、辛口の評論家軍団に日頃の悩みを相談した。相葉は、「夢の中でスローモーションになるのを直したい」と打ち明け、「夢の中で殴り合いのケンカになる。だいたい後攻で、殴り返そうとするとスローモーションになる」と説明。その夢について、評論家軍団がさまざまな分析を行った。統合医療評論家の亀井眞樹氏は「嫌な夢を見る人は強力なリーダーになる資質を持っている人」と発言。「危機があったときに、今まで支える役だった方が急にリーダーの資質を発揮して全員を救ったりすることがある」と話した。MCの明石家さんまが二宮和也に、相葉はいざとなったら頼れる存在なのか聞くと、二宮は「みんな思っていると思う」と返答。「嵐は基本的に多数決だけど、コンサートグッズを決めるとき、相葉さんがそういうのを重点的にやるようになってから、相葉さんが『これいいんじゃない』と言うと、『相葉君が言うんだったらいいんじゃない』って」と相葉のエピソードを披露した。また、生物学評論家の池田清彦氏は「優しい人は殴ると危険だと思いスローモーションになる」とし、脳科学評論家の澤口俊之氏は「攻撃的行動の夢を見る人は攻撃性が高い」と分析。心理評論家の植木理恵氏は「もっと認められていいんだという気持ちが強い方は、闘争的な夢をよく見る」と話し、印象評論家の重太みゆき氏は「世間のイメージは"優しい"だけど、『俺は強い男なんだ』という憧れがある」と語った。
2016年07月21日アイドルグループ・嵐の二宮和也(33)が、20日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV夏の暑さを嵐でぶっ飛ばスペシャル』(20:00~21:52)に出演し、「自分に興味がない」と打ち明けた。今回、嵐の二宮と相葉雅紀が、辛口の評論家軍団に日頃の悩みを相談。二宮は「自分に興味が持てません。それがマズイことなのかどうなのか?」と相談し、「好きでもなければ嫌いでも特にない」と明かすと、MCの明石家さんまは「うっそー! そういう人が芸能部にいるんだ! 自分が好きでなきゃ続かない商売やろ」と驚いた。二宮は「僕もそう思ってた」と言うも、取材で好きな食べ物や色、マイブームなど自身について質問されると、「なんだろう」と思いつかないという。また、洋服にも興味がなく「4、5年買ってない」と告白し、髪型も「役をいただかないと切らない」と明かした。そんな二宮に対し、心理評論家の植木理恵氏は「自分に興味がないというキャラ設定をしてるんじゃないですか?」と指摘。「幼いころからジャニーズという華やいだ感じの中で、異端な感じを装っているとしたら正解じゃないですか? 女性から見ると端正なルックスで自分に興味がないというのはミステリアスで素敵に見えますから、うまくいっていますね」とキャラ設定を疑った。二宮は「そんなわけない」と疑惑を否定し、「キャラじゃないっていうのを言いたい」と主張。「嵐は素材で勝負してますから」と堂々と語った。
2016年07月20日7月20日(水)、「ホンマでっか!?×嵐SP」と題して、「ホンマでっか!? TVスペシャル」と「嵐ツボ」の豪華スぺシャル2本立てが放送される。そして、「ホンマでっか!? TVスペシャル」では、「嵐」の二宮和也と相葉雅紀がゲストに登場することが明らかになった。まず20時からは、明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団がトークを展開する「ホンマでっか!? TVスペシャル」が放送。今回は「ホンマでっか!? 人生相談」「あなたはどっち派? 得するホンマでっか!?」、「ホンマでっか!? ランキング」の3本立て。今回ゲストとして登場する相葉さんは「ホンマでっか!? TV」初出演。二宮さんは、2013年の登場以来、3年4か月ぶりのゲスト出演となる。有名人が持つ知られざる個人的な悩みを、番組の頭脳集団である評論家たちに相談し、解決するという人気コーナー「ホンマでっか!? 人生相談」では、二宮さんは「自分に興味がない」と悩みを持ち込む。自分のことがあまり好きではないそうで、服装や髪型などにまったくこだわりがないという。仕事でもプライベートでも基本的に興味がないので、毎日淡々と過ぎていくそう。さらに「唯一興味があるのはゲームだけ」と暴露。この悩みに本番組お馴染みの脳科学評論家・澤口先生からは、辛辣な評価が…。一方、相葉さんの悩みは「夢の中でスローモーションになるのを治したい」。殴り合いする夢をよく見るというのだが、殴りかかろうとするとなぜかスローモーションになり、やり返せない。ほかにも、ここぞという時に限りスローモーションになり、いつになっても勝てないそう。さんまさんから即座にツッコミが入りそうな悩みだが、実はこの夢を見る人は、“リーダーの素質”があるという。さらに、澤口先生が“不思議な解消法”を伝授。そして、「あなたはどっち派? 得するホンマでっか!?」では、生活の中で日々選択していることが科学的に得なのか? を検証。相葉さんや二宮さん、そしてパネラーの磯野貴理子、島崎和歌子、「ブラックマヨネーズ」、マツコ・デラックスらの普段明かされない価値観が丸裸に!? また、「ホンマでっか!? ランキング」特別編・生物評論家の池田清彦先生プレゼンツ「子どもに教えたら尊敬される動物知識ランキング」にも2人は出演。動物に詳しい相葉や、実家で小動物を飼っている二宮さんも大興奮の動物の生態が、ランキング形式で発表されるようだ。「ホンマでっか!? TVスペシャル」の放送終了後は、「嵐」の冠特番「嵐ツボ」を放送! 北は東北、南は沖縄、そして海を渡って異国の地・ベトナムまで、“ツボっている”(=こだわり抜いている=のめり込んでいる=ハマっている=楽しんでいる)人たちで形成されるコミュニティーに、「嵐」5人それぞれが汗をかき、泥臭く体当たりで“ツボり”に行く番組。ホンマでっか!?×嵐SP「ホンマでっか!? TVスペシャル」は7月20日(水)20時~フジテレビにて放送。「嵐ツボ」は7月20日(水)21時52分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月19日テクノユニット・電気グルーヴの一員で俳優のピエール瀧が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に20年ぶりに出演し、自らに対する評価に恐縮する。関西テレビは16日(13:56~14:25)、フジテレビは17日(13:00~13:30)に放送される。電気グルーヴとしての活動以外にも、NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』(放送中)や、ドラマ『64(ロクヨン)』(15年)で俳優として、映画『アナと雪の女王』(14年)などでは声優としても活躍しているピエール。これに対し、さんまは「知らない間にテレビ出倒してるよね。何で?」と質問する。ピエールは「お話をいただけるから」と照れた様子で答えるが、さんまから映画版『64(ロクヨン)』で主演した佐藤浩市も、ピエールの演技を意識していたと伝えられると、さらに恐縮してしまう。持参した土産は、ピエールがCMにも出演しているアジアンチキンライス。「お米と名古屋コーチンをもってきたので、ここで作ります」と調理を始める。しかし、米を研ぐさんまに、番組スタッフが、あるお願いをしたことで、さんま&ピエール対スタッフのバトルが発生する。高校まで野球少年だったピエールは、49歳になる現在も"ピエール学園"という草野球チームを持ち、試合にも臨んでいる。さんまから「ケガとかしない?」と聞かれると、「ケガするほど走らないです」と、チームの"ゆるさ"を説明。最近はJリーグの観戦にハマっているようで、「欧州リーグはCG、日本代表はドリームチーム」と持論を展開しながら、独自のJリーグ観戦の楽しみ方を解説していく。
2016年07月15日みなさんは毎日何時間寝ていますか? 4時間? 7時間? 10時間以上? 睡眠時間は人によって大きく差が出るものです。ただ「眠らない自慢」をする人もいるので、自己申告はサバを読んでいる可能性も……。それはさておき、今回は「1日45分」しか寝ないで健康生活を送っているという方をご紹介します。10時間以上の睡眠に注意?短時間睡眠でハツラツと活動できる人って憧れますよね。人生のコストパフォーマンスが高いというか、毎日を濃密に充実させて生きているようで……。このような短時間睡眠の人がいる一方で、長時間睡眠の人、長く眠らなければ頭が働かないという人がいます。ただ、慢性的に1日10時間以上など、長時間の睡眠をとっている人は注意が必要かもしれません。というのは、1日10時間以上の睡眠をとる人は、5時間の人と比べて自殺をするリスクが高くなるという報告があるからです。とはいえ、睡眠時間は短ければよいというわけではありません。睡眠時間は極端に短くても、長くても、自殺のリスクは上昇したものの、比較をすると長いほうが高かったという話です。ですから、急に睡眠時間を短くするのはやめましょうね。「1日45分」の短時間睡眠法極端な短時間睡眠も長時間睡眠も自殺リスクを高める、という報告があるものの、睡眠には個人差があるので、“超”短時間睡眠で健康的に生きている人も実際にいます。1日45分睡眠で生きられる?ある本の著者は、20代から短時間睡眠で、今では「1日45分」の睡眠時間で生活を続けているそうです。なんでも、以前は自宅にベッドすらなかったのだとか……。凄い人がいるものですね。不思議なのは、この方は毎年ちゃんと健康診断を受けていて、数値に一切問題がないということ。それどころか、1日7~8時間寝ている人よりも健康状態がよいそうです。1日45分の睡眠ということは、1日23時間15分は起きていて、仕事や趣味、遊びにその時間をあてられるのだから、素晴らしいコストパフォーマンスですね。日本ショートスリーパー育成協会の存在気になるその方のお名前は、堀大輔さん。5月に発売された著書『できる人は超短眠!』の中に、1日45分間睡眠の秘密が書かれているようなので、気になる人はチェックしてみてください。この堀さん、現在32歳にして「日本ショートスリーパー育成協会」の代表理事を務めています。ホームページを見ると、ショートスリーパーのメリットなどが書かれています。それによると、日中の眠気に対するアプローチ方法を知っていると、平均的な睡眠時間の人と比べて、圧倒的に集中力が高い状態を長く持続できるそうです。堀さんは、セミナーなども積極的に開催しているようです。還暦を超えた明石家さんまさんもショートスリーパー「本当に短い睡眠で日中に活動できるの?」と不思議になりますが、テレビの世界では、明石家さんまさんなどがショートスリーパーとして有名ですよね。さんまさんは周囲の人が「眠っているところを見たことがない」と言い、本人も「ほとんど眠らない」という、自他共に認めるショートスリーパー。ですが、テレビでの活動は……言うまでもありませんよね。還暦を超えてなお、あれだけ活発に動けるのだから、ショートスリーパーでも元気に動ける人は実在するのでしょう。それも年齢に関係なく、というところもまたポイントが高いですね。最適な睡眠時間は?長すぎても、短すぎてもダメ……。それならば「自分の最適な睡眠時間を知りたい」と思いますよね。方法はいくつかありますが、「不眠症」の定義が1つの目安になります。厚生労働省のホームページによると、不眠症は「①長期間にわたり夜間の不眠が続き、②日中に精神や身体の不調を自覚して生活の質が低下する」、この2つが認められた場合を指すとあります。ポイントは②の日中の活動に支障をきたすというところ。たとえば、日々の睡眠記録をつけてみて、睡眠時間と日中の行動の自己評価を合わせて見ていくとよいかもしれません。一定期間続けていると、平均的に6時間では調子がいまひとつだけれど、7時間以上だと調子がいい……などの傾向が表れる可能性があります。気になる方は、一度お試しください。photo by 凸+
2016年07月14日フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、フジテレビ系の大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)内で、23日(21:00~頃)に放送されるバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』に出演することが13日、明らかになった。古舘が、『ホンマでっか!?TV』司会の明石家さんまと共演するのは、古舘が司会を務めていた日本テレビ系『おしゃれカンケイ』の300回記念スペシャル(2000年7月放送)以来、16年ぶり。今回は、さんまや個性的な評論家軍団と古舘が、トークバトルを繰り広げる特別企画が展開される。古舘は、今年3月末でテレビ朝日系『報道ステーション』を降板後、先月1日に行われたシークレットライブ「微妙な果実~トーキングフルーツ」で活動を再開。バラエティ番組に積極的に出演しており、今月9日に放送されたフジ系『人志松本のすべらない話』では、最優秀賞にあたる「MVS」を受賞している。
2016年07月13日この夏日本初上陸するミュージカル「キンキーブーツ」の日本版で主演を務める小池徹平と三浦春馬が、7月13日(水)今夜放送される明石家さんま司会のトークバラエティ「ホンマでっか!?TV」にゲスト出演する。さんまさんと強烈キャラクターの評論家軍団が爆笑トークを繰り広げる同番組。今回「首都東京に潜む危険」をテーマにレギュラートークを展開するほか、おなじみ「ホンマでっか!?人生相談」も放送する。小池さんと三浦さんは「ホンマでっか!?人生相談」に登場。「熱しやすく冷めやすいからひとつのことが長続きしないのを直したい」「どうしたら足がキレイに細くできるのか」という三浦さんの相談に専門家集団が個性的すぎる独自見解を披露。思わず笑ってしまう専門家たちのコメントで三浦さんの悩みは解消されるのか!?見逃せない放送になりそうだ。今回ゲスト出演する小池さんと三浦さんが主演するミュージカル「キンキーブーツ」は、2013年に「トニー賞」作品賞他6部門を受賞した大ヒットミュージカル。シンディ・ローパーが全曲作詞作曲を担当したことも話題となった。イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラとともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。従業員のひとり、ローレンから「倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだ」とハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラにヒントを得て、危険でセクシーなドラァグクイーンのためのブーツ“キンキー・ブーツ”をつくる決意をする。チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、2人は試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが――。今回の日本版では音楽・演出・振付はオリジナルそのままに、チャーリー役を小池さんが、ローラ役を三浦さんが演じる。またヒロインのローレン役にはソニン。さらに玉置成実、勝矢、飯野めぐみらも出演しており、先日公開された稽古の様子は、三浦さんの妖艶なドラァグクイーンぶりに話題が集まった。ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」は7月21日(木)~8月6日(土)東京・新国立劇場にて、8月13日(土)~8月22日(月)大阪・オリックス劇場にて上演。その後はブロードウェイのキャストによる「来日版」の公演も予定されており、10月5日(水)~30日(日)渋谷・東急シアターオーブにて、11月2日(水)~6日(日)大阪・オリックス劇場にて上演。「ホンマでっか!?TV」は7月13日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月13日日本テレビ系にて毎週火曜日放送されている明石家さんまの冠トークバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」。今夜12日(火)放送回では、「踊る踊る踊る!さんま御殿!! 最強2世が奇跡の集結 美女アスリート浴衣祭」と題し、約3時間のスペシャル放送で贈る。今回の「さんま御殿!!」は、3本立ての企画で放送。「この夏 目が離せない芸能人が大集合」では、「EXILE」AKIRAと「劇団EXILE」青柳翔が登場する。ここでは、AKIRAさんが中国に撮影に行った時のショック過ぎるエピソードを披露。大スター気分のAKIRAさんに中国のファンが言い放った強烈な言葉とはいったい…!?青柳さんやAKIRAさんのほかにも、「乃木坂46」生駒里奈、“日本一かわいい18歳”として話題の武田玲奈、笑点の新メンバーに大抜擢された林家三平、上田まりえ、おかずクラブ、中川翔子、永野ら旬なゲストたちがトークを繰り広げる。そして「2世芸能人」枠では、ヒロミ・松本伊代の長男である俳優の小園凌央、歌手・イルカの息子の神部冬馬、草刈正雄の娘・紅蘭らが登場し、子どもだけが知る親の意外な私生活や、過保護っぷりを告白。また、まもなくリオオリンピックが開幕ということで、「美女アスリートvs醜女芸人」を企画。潮田玲子や浅田舞、元水泳の長身美人スイマー伊藤華英や鉄人・室伏の妹、女子円盤投・ハンマー投の室伏由佳が初登場し、「私を傷つけた男の言動」「私がイラッとした女の言動」をテーマに、暑い夜を浴衣で涼しく女だらけのトークバトルが開幕する。「踊る踊る踊る!さんま御殿!! 最強2世が奇跡の集結 美女アスリート浴衣祭」は7月12日(火)19時56分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月12日●北川みゆき原作のドラマ化を決めた理由女優の武井咲と"タッキー"でおなじみの滝沢秀明が今夏、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(7月12日スタート/毎週火曜22:00~)で"禁断の恋"に挑む。原作は、小学館『プチコミック』に連載されていた北川みゆきの同名漫画。ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、ティファニージャパンの副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる――大人の恋愛ドラマがいよいよ始まる。プロデューサーを務めるのは、『ヤンキー母校に帰る』(2003年)、『新参者』(2010年)や『半沢直樹』(2013年)、『下町ロケット』(2015年)などの伊與田英徳氏。今回ラブストーリーに挑戦しようと思った理由、そして、作品に込めた思いとは。また、武井と滝沢の起用理由や原作の再現度、ドラマ成功の鍵などを聞いた。――まず、北川みゆきさんの同名漫画をドラマ化しようと思った理由を教えてください。たまたま人に勧められて読んだら、男の僕が読んでもおもしろくて、ドラマ化できたらいいなと。この作品の原作権が残っていてラッキーだったなと思います。そして、ちょうど武井さんと何かやれたらいいねという話をしていて、この作品を武井さんでできたらどうかなと思ったんです。――伊與田さんがこういったラブストーリーを手掛けられることに驚きました!まあ、たまには(笑)。おもしろいものはおもしろいし、そうじゃないものはそうじゃない。そのときに出会ったおもしろいことをお届けできたらいいなと思っているので。――新しい挑戦をしようという思いも?自分がこれに向いているあれに向いているという発想はなく、そのときに食指が動いたものを素直にやっていくという感じなので、特に今回が挑戦ということはないです。毎回、何かしら挑戦はあるので。――毎回挑戦というと、今回の一番の挑戦はどこでしたか?ラブストーリーという女心をうまく表現できるかどうかっていうことだと思うんです。そのために、女性の脚本家のチームでつくってみたり、演出を『花より男子』の石井康晴にお願いしてみたり、ということは座組としてやっています。キャスティングでいうと、武井咲さんが今回初めて大人のドラマに挑戦する。これまで、学生だったり職業ものが多かったと思うんですけど、彼女にも新たな挑戦をしてもらうことで今までにない武井咲さんが見られたらいいなと思っています。そして、その相手役の滝沢さんに副社長をお願いしました。滝沢さんもこういう役は初めてだと思うんですけど、白馬に乗った王子さまの大人版というか、大人の恋愛をこの2人がすることでいい形になったらいいなと思っています。また、ティファ二ーやジミー チュウといったブランドさんとコラボレーションさせていただいたり、迎賓館で冒頭シーンを撮らせていただいたり、リアルだけどゴージャスみたいなところを出していきたいなと。設定をお借りする中でしっかりとしたフィクションを作り、リアルな世界観が表現できたらいいなと思っています。(C)TBS●原作再現度…ラブシーンは?――ドラマは、どれくらい原作に忠実に描かれるのでしょうか?キャラクターの設定は忠実にと思っていて、広報をしている女の子とその会社の副社長というところは原作と同じです。化粧品会社をジュエリーの会社に変えたのは、台本を作っていくうちに指輪がキーになったことがきっかけで、ティファニーさんとやらせていただくのがいいんじゃないかと、北川先生にもご相談して。内容を原作に添ってやっていくのでということで、北川先生にもご了解していただいて進めています。――第1話のキスシーンのタイミングが原作のタイミングより遅かったり、少し原作と変えているところもあるようですが、その意図は?連ドラとして10話見せるための起承転結を考え、原作は原作のタイミングのおもしろさがあるけれども、ドラマはドラマのタイミングがあるということで、北川先生にご提案してご了承いただきながら少し変更している部分はあります。逆に言うと、ドラマを見た方でも原作を見るとまた違った見方ができて、2度おいしく楽しんでいただけるんじゃないかなと思っています。――北川さんに伺いながら進めているんですね。はい、ご了解いただきながらやっています。原作を預かっている以上、原作の先生が喜んでくれるドラマを作りたいと思っています。原作者がやってよかったと言ってもらえるものをやらなければ、原作をお借りしちゃいけないというのはいつも僕のポリシーとしてあります。――予告映像にもありますが、第1話でキスシーン、そして、それ以降の回ではベッドシーンも。原作だとかなり過激ですが、そういったラブシーンも再現されていくのでしょうか。できる限り近づけたいとは思っています。漫画と映像では違いますが、できる限りチャレンジはしようと。とはいえ、そういうシーンを見せたいんじゃなくて、2人の相手を思う気持ちがあるからこそすれ違っちゃったり、好きだからこそわがままになっちゃったり、そういった2人の気持ちの部分を伝えられたらと考えています。――会見で滝沢さんが「キュンキュンしてもらえる芝居を」と意気込みを語っていましたが、"キュンキュンしてもらえるように"というのは制作においてもかなり意識されているんでしょうか?そうできたらいいなとは思っています。北川先生がそういったエッセンスをいっぱい描いてくださっているので、そこを女性脚本家たちにうまく書いてもらって…という感じですね。キュンキュンさせるというより僕自身がキュンキュン楽しんでいて、僕が台本を読んで楽しめないと「ここキュンキュンさせてよ」って頼んでもう一度書いてもらう感じですかね(笑)――武井さんと滝沢さんがキスしているポスターもキュンキュンしました!ポスター撮影はドラマの撮影に入る前なので、実は会ったその日にキスしているんです(笑)。「1回で決めるので、とにかく思い切ってやってほしい」とお願いしました。――お二人はどんな様子でしたか?まるで恋人のようで、私がドキドキしていましたよ。●作品に込めた思いと今後につながる発見――不倫ドラマってたくさんありますが、今回は不倫ではあるけれども"純愛"というのが大きなテーマのようですね。そうですね、純愛です。2人がどういう風に障害を乗り越えていちずな愛を突き通すかという新たなラブストーリー。ただの不倫ではなく、いろんなことがあっての不倫。ぜひとも見ていただいて、「人を愛するということはどういうことなのか」というのを感じていただけたらと思いますね。――「人を愛するとはどういうことか」ということが伊與田さんが今回伝えたいことですか?そうですね、まさに。あとは、連ドラで初めて今回、ティファニーやジミー チュウといったハイジュエリーとコラボしたのも楽しみの一つだと思います。――このドラマが成功する鍵はどこだと思いますか?難しいですね。答えはわかりませんが、とりあえずやれることはやる。マーケティングもしながらやるし、かといってマーケティング通りにやったらつまんなくなっちゃうから、そこにどうやって毒…引っかかりを作るかということを考えるけど、最後はやはり、画面を通したドラマが生き生きしているかどうか。もっと言うと、この時代をうまく切れていうかどうかだと思います。例えば、『東京ラブストーリー』を今見ても面白い。『男女7人夏物語』を今見ても面白い。着ている服は20年前の服だし、しゃべっているセリフは25年前のセリフだったりするし、明石家さんまさんがとんでもなく若くてびっくりしたり、いろいろあるんですけど、やっぱり面白いし古いと思えない。それは、ちゃんと時代を切って、缶詰としてギュッと詰まっているから、僕らがその時代に一瞬のうちに入り込めると思うんです。だから逆に言うと、今作っているものが今の時代をしっかりと捉えられているかどうか、今の空気感がどう缶詰として凝縮して入れられているか、今だからこと放送できているものになっているかが重要なんだなと。それを自分ができているかはわからないけど、そうしたい! 10年後に見てもこれってなんか新しいよねって思ってもらえるものじゃないとヒットしないと思うんです。――気が早いですが、次やってみたいなと考えているものはありますか?作品として、特にこういうのをやりたいということではなく、いろんなことをやりたいなと。自分が面白いと思ったことをそのままお伝えできるといいなと考えています。――今回、『せいせいするほど、愛してる』をやっていることで、何か見え方が変わったことはありますか?実際にティファニーさんやジミー チュウさんの話を聞いて、ブランドイメージをとても大切にしているんだなと痛感しました。僕たちはTBSブランドをどうするか、さらには日本のエンターテインメントのブランドをどうするかって考えないといけないと感じました。今、エンターテインメント業界はどんどんワールドワイドになっている。日本のエンターテインメント業界全体としては高いレベルにいると思うけれど、それをうまく発信する必要がある。日本人って、いいものを作っていれば自然とうまくいくという教育を受けてきているように思うんですが、そうではなくそれをちゃんと発信していかないとこれからはダメだと思うんです。日本が負けるのは嫌だなと思います。――ただ作品を作るだけではなく、その先を考えていこうということですね。そんな大それたことではないですが。でも、いろいろと考えていかないと世界には太刀打ちできないなと思い始めているところです。もちろん、面白いものを作れないとそんなことは言ってられないんですけど、でも、そんなことも必要かなと今回ハイジュエリーのブランドの方たちの仕事ぶりをみて感じたし、とても参考になりました。■プロフィール伊與田英徳1998年、制作会社からTBSに中途入社。『ヤンキー母校に帰る』(03)や『新参者』(10)、近年では、『半沢直樹』(13)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(14)、『流星ワゴン』(15)、『下町ロケット』(15)など、話題作を続々と手掛けている。インタビュー後編は来週7月19日に掲載予定。三好海里役の滝沢秀明についてさらに掘り下げ、本作での彼への期待や、現場での様子などを語ってもらう。(C)TBS
2016年07月12日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)が、9日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜23:10~)で、元妻と歌手・ファンキー加藤とのW不倫騒動の真相を告白。MCの明石家さんまが柴田の元妻に同情を示す場面があった。柴田は、元妻が加藤のファンだったかは「わからない」と言い、「飲み会で知り合ったらしい」と説明。「衝撃でしたよ。『離婚しましょう』から始まって、次の電話は『子供ができました』。『どういうこと?』『俺の?』『いや違う』『えー!』」と元妻とのやりとりを明かし、「自分の子じゃない。どうしよう。だれなんだ」と当時の心境を伝えた。また、元妻、加藤との3者会談について、「ホテルの部屋でやった。外にバレたらまずいと思って」と柴田。その場に来るまで不倫相手の元夫が柴田だと知らなかった加藤は、部屋に入って柴田を見たとき混乱して「おはようございます」と言ったそうで、柴田が「『おはようございます』じゃなくて、不倫してたの俺の嫁だよ」」と告げると、衝撃を受けていたという。元妻については「堂々としていました。『さあ、2人で話し合え』みたいな」と明かした。さんまは、「女心としてはつらいよ。だんなさんもファンキーも好き。同時に2人を愛するのは」と柴田の元妻に同情。2人が飲み会で出会ったことについても、「だれだって…」と理解し、「嫁さんいるけど、綾瀬はるかに誘われたら行くやろ?」とネプチューンの堀内健に振ると、堀内も「行きます」と答えていた。
2016年07月10日●"学ぶ感覚"がすごく楽しいこの春、メインキャスターを務めてきた朝の情報番組『めざましテレビ』を涙で卒業し、『スポーツLIFE HERO’S』でスポーツキャスターに初挑戦している加藤綾子。5月からはフリーアナウンサーとなり、週刊誌・ファッション誌のグラビア、さらにはCM出演も続々と決まるなど、順調なスタートを切った。民放キー局3社から内定を受け、入社したフジテレビでは"カトパン"の愛称で人気に。情報番組、バラエティと大活躍で、看板アナウンサーとして8年間走り続けてきた彼女だが、今少し休みの時間も増えてきたことで、あらためて自らを見つめ直す機会が多くなったようだ――。――『スポーツLIFE HERO’S』が4月にスタートして1クール(3カ月)がたちました。スポーツキャスター初挑戦ということでしたが、振り返っていかがですか?やっぱりまだ分からないことも出てきますが、日々、毎週学んでいるという感覚があって、それがすごく楽しいです。雰囲気もアットホームですし、分からないことは素直に聞いてほしいと言ってもらえたことで、「自分がしっかりしなきゃ」という気負い感がないので、素直に楽しめるスタンスで番組ができるというのは、すごく幸せだなと思っています。――どういった部分を学んでいるという感覚ですか?難しい野球のルールですとか、そういうプレーの面だけではなく、このアスリートの方はこういう人なんだとか、昔はこういうことがあって今活躍されているということだったりとか、人となりを見ていくのが、すごく楽しいです。――まさに番組タイトルの"スポーツLIFE"の部分ですね。第1回の放送でゲストに来た明石家さんまさんから「マイケル・ジョーダンとモハメド・アリを知らなかった女ですよ。こんなやつにスポーツ番組やらせられるか!」と言われていましたが、その後さんまさんから、『ホンマでっか!?TV』で共演する際など、何か感想やアドバイスなどはありましたか?全然ないです(笑)。私も、全く分からないっていう感じで返事をしてしまったので、さんまさんの中では「この子とはもうスポーツのことは共有できない…」と見られていると思います(笑)――でも、さんまさんって結構いろんな人の番組を見てますよね。今後急に振られることもあるんじゃないですか?そうなんですよね! 見てくれているかもしれないですね。でも、またパッと写真を出されても、ちょっと戸惑うと思います(笑)――実際にスタジアムに足を運ぶようになって、スポーツの現場はいかがですか?この前、プロ野球の取材で初めて球場に行ったのですが、グラウンドに立つのも初めてだったので、すごい貴重な体験をさせていただきました。――プライベートでもスポーツ観戦されるようになりましたか?女子バレーボールの五輪最終予選を見に行きました。逆転勝利したオランダ戦です! 第1セットを取られて、第2セットは取り返すという展開で、本当に会場が一体になっているのを見て、びっくりしました。――加藤さんは音楽の教員免許を持っていますし、文化系のイメージが強いですが、体育の授業以外で、これまでスポーツのご経験は?小学校時代に水泳を習っていたくらいですね。ひと通り全部の種目を習って、これからタイムを競っていくというところで辞めました(笑)――先日、競泳バルセロナ五輪金メダリストの岩崎恭子さんもゲスト出演されていましたが、やはり競泳を見る目は、他の競技と違うんですか?正直変わらないです(笑)。でも私の場合、スポーツを見るきっかけになるのは、こうして実際に競技をされている方に会うことだと思います。お話を聞くと、その人に興味を持つじゃないですか。そこから派生して、やっていたスポーツにも興味をもつようになるんですよね。フィギュアスケートも好きで見に行ったことがあるのですが、もともと浅田真央選手が好きだというところから入ったんです。氷のシュッと切れる音とか、男性と女性のスピード感の違いなど、生で見る楽しさを感じましたね。――スポーツ選手にお会いしたといえば、先日CM撮影でサッカーの長友佑都選手と共演されましたよね。イタリア・ミラノまで行って撮影されたそうですが、あの"アモーレ"宣言の前ですよね。そうです! "アモーレ"宣言が出たのは、撮影のすぐ後でしたので、びっくりしました!――撮影時に "アモーレ"なオーラは感じましたか?幸せそうでした! でも、きっと後付けで思ってるだけですよね(笑)。長友選手は、その撮影チームで出演されて6年目になるそうなんですが、初めてで不慣れな私にも「ああ今の良かったんじゃないですか?」とおっしゃってくださったり、立ち居振る舞いも含めて、すごく紳士な方でした。――平愛梨さんがほれるのも、納得ですね。分かります! しっかりしている長友選手と、天然でかわいい愛梨ちゃんとのカップルがピッタリで、すごくすてきだなと思いました。●今後は自分から"前のめり"に――『めざましテレビ』を卒業されて3カ月、フリーになって2カ月ですが、時間の使い方はだいぶ変わりましたよね。それをきっかけに、何か新しく始められたことはありますか?それがゼロで…。今どうにかしようと思っている最中です。以前はゆっくりしたいっていう思いが強すぎたんですが、実際にゆっくりしてみたら、意外とやることがないんです(笑)。なので、なにか自分から外に行くきっかけになるようなものを作らないといけないと思っています。――タモリさんも『笑っていいとも!』が終わって、念願の昼酒ができるようになったものの、1週間で飽きてしまったそうですしね。本当にそういうものだと思います。仕事をして、その中のお休みだからこそ充実するんですね。新たな発見でした。だから、新しい行動に出たいなと思っています。――お仕事では、フジテレビの『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23~24日)に、MCとして参加されることになりましたよね。今まではアシスタントや進行役だったと思います。自分でも驚きました! 番組内での基本的なスタンスは変わらないのですが、やっぱり「MC」という見られ方をされると、気が引き締まりますね。アシスタントとしてMCの方を頼るのではなく、自分でそこから何かを学ばねければいけないなと思います。――スポーツキャスター、CM出演、MCと新たなチャレンジが続いていますが、他にやってみたいことは何ですか?やっぱり昔習っていたピアノにまた挑戦したいですね。自分が気持ちよくなれる程度でいいんですが、自らの性格を振り返ってみると、与えられたものをやっていくというのが、ずっと私のスタンスだったと思うんです。フジテレビにいたときも、ありがたいことにお仕事をたくさんいただいて、自分を動かしてもらっていたと思うのですが、これからは自分で何かを見つけて、人や物にもっともっと積極的になっていかないと、自分を生かせないと思うので、そこは前のめりでやっていかないといけないなと思っています。――フリーアナウンサーとして生き残っていくための決意ということですか?というよりは、自分の生活スタイルとしてですね。今せっかく休みがあるんですけど、何かをしないと、すぐグータラしちゃうんです(笑)。それはすごくもったいないと思っているので、フジテレビ時代の経験を生かして、動かなきゃなっていう感じですね。――今はそれを考える時期なんですね。今まで「私の趣味はこれです」って言えたことがないんですよ。ありがたいことに、仕事が趣味だったので…。だから、仕事以外に好きなものを見つけるための行動力という点で、今自分はすごくダメだなぁって思ってます。――でも、今まではそんな暇もなかったわけですし。そうなんですけど、きっと「できない」ということに甘えてた部分もあると思うんですよ。忙しい中でも体を動かすためにピラティスを1年間習ったりしていて、それもすごく楽しかったんですよね。だから、そういう体を動かすこともまた始めたいですし、自分の気持ちと心を休めるのはもう足りてきたなと思うので、ここからいいペースで仕事をさせていただける合間の自由な時間のプライベートを、うまく使っていきたいですね。――仕事面では、今後「教育番組」をやりたいとおっしゃっていますよね。何十年後かの目標というくらいなのですが、自分がやってきたことを生かすという意味でも、やりたいなということですね。大学でも教育科で幼児教育のゼミに入って、教育ってすごく大事だなと思うことが多かったので、自分が先生役なのかどうかは分からないですが、何か教育的なことに携わりたいなという思いです。――いろいろお話を聞かせていただき、ありがとうございました。ところで、今まではアナウンサーとして、インタビューを"する側"が多かったと思うのですが、フリーになって"受ける側"の機会も増えてきたと思います。何か新しい発見はありますか?そうですね。最初は、自分が質問に答えることに大丈夫かなという不安もあったんですけど、実際に受けてみて、自分の考えを整理するきっかけになっていると思います。今までは聞くばかりでしたし、アナウンサーというのは中立的な立場なので、何か物事を聞かれても、「私はこう思います」と断言するのでなく、「そういう一面もありますもんね」という風に、いい意味で逃げちゃうことができたんです。でも、インタビューをしていただくと、それに答えながら、「自分はこの質問にこう考えてるんだ…」と気づくことがあるんですよ。再発見ですね。――以前、フジテレビ時代に『ワイドナショー』を担当してみたかったけど、今後コメンテーターとして出演するのは「絶対無理です!」と言っていましたが、こうしてインタビューを受けて自分の考えが整理されてくると、コメンテーターとしての出演にも自信がついてきませんか?えー!まだダメです!! それは、うーん…まだ全然ダメですね(笑)。でも、この人ってこういうものの見方をするんだと思われるように、ちゃんと自分の意思は持ちたいですし、それをちゃんと発言できる自信も持ちたいなとは思っています。■プロフィール加藤綾子(かとう・あやこ)1985年埼玉県生まれ。国立音楽大学を卒業後、2008年にフジテレビジョン入社。『めざましテレビ』『笑っていいとも!』など、数々の人気番組でレギュラーを務めた。2016年5月からフリーに転身。現在は『ホンマでっか!?TV』『優しい人なら解ける クイズやさしいね』『スポーツLIFE HERO’S』(いずれもフジテレビ)などに出演中。
2016年07月03日女優の三田寛子が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に19年ぶりに登場。明石家さんまに天然キャラをいじられる。関西テレビはあす2日(13:56~14:25)、フジテレビは3日(13:00~13:30)に放送される。歌舞伎役者・中村橋之助の妻である三田だが、今秋には橋之助が八代目・中村芝翫を襲名。同時に、息子3人もぞれぞれ、橋之助・福之助・歌之助を襲名することになっており、三田は「人生で一番忙しくて、やってもやってもやることがつきないです」と、梨園の妻としての奮闘ぶりを伝える。バラエティ番組でも活躍する三田は、かつて『笑っていいとも!』(フジ系)のレギュラーだったことも。天然ボケを連発しており、別曜日のレギュラーだったさんまは「ひどいアンポンタンキャラでしたよね」と振り返る。三田は、橋之助に嫁ぐ際に、タモリからお悔やみのごとく送られた言葉を明かし、さんまを爆笑させる。また、40歳を機に「日曜日に家をコッソリ抜け出してJRA主催のビギナー向け競馬セミナーに勉強しに行っていた」、最近は小型船舶2級の免許を習得して「加山雄三さんみたいに家族でクルージングを楽しみたい」と、自由奔放な三田。さんまから「何してんの、キミ?」とあきれられてしまう。
2016年07月01日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPとKis-My-Ft2が、フジテレビ系の大型特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)で、バラエティ番組初共演を果たすが30日、明らかになった。今回は、Hey! Say! JUMPが体を張って世の一大事を解決する『いただきハイジャンプ』と、Kis-My-Ft2がカッコいい男を目指す『キスマイBUSAIKU!?』という2つの番組が、"いただきハイジャンプ×キスマイBUSAIKU!? 超合体フェス"と題してコラボレーション。「一大事を解決できる男はカッコいい!」をテーマに、さまざまな対決を展開する。プールを舞台としたバトルのほか、生放送のスタジオで「カッコいいキス対決」を女性観客の前で披露。その場で「超カッコいい第1位からブサイク最下位」を決めていく。また、明石家さんまや内村光良、南原清隆らが務めるMC陣に、両グループが参加。加えて、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧は、陣内智則やオードリーらからなる"27時間フェス実行委員会"にも入り、MCリレーをサポートするほか、『めざましテレビ』の"めざましじゃんけん"も担当する。伊野尾は、Kis-My-Ft2との初共演に向けて「どんな化学反応が起きるのか、今からとても楽しみ」と意気込みをコメント。「Hey! Say! JUMPはイケメンぞろいなので(笑)"ブサイク"と言われることはないんじゃないかな」と自信も見せる。一方、「今回はHey! Say! JUMPと初対決ということで、絶対に負けられないし、相当気合が入っています」と口にするのはKis-My-Ft2の北山宏光。普段の番組で「下位になるにつれて、(ランク付けをする一般)女性の意見が"ウザい!"とか"ムリ!"みたいに結構辛辣(しんらつ)になってくるんです」と経験していることを話し、「Hey! Say! JUMPのメンバーが、こういうコメントにハートが耐えられるかな…とちょっと心配(笑)」と余裕の発言も繰り出している。Hey! Say! JUMPは、フジ系列各局が参加する「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」のスペシャルサポーターへの就任も決定。これは、トランポリンを使ってジャンプしながら、バスケットゴールのバックボードに連続でボールを当て、最後の人がダンクシュートを決めるショーバスケの競技で、全国各地で予選を勝ち抜いた27組の高校生チームが戦う。この出場チームへロケに行くなどしてHey! Say! JUMPが、さまざまな形で応援する。一方のKis-My-Ft2は、ナオト・インティライミがさまざまなアーティストとコラボレーションする「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」への出演が決定。音楽フェスのように番組を盛り上げる予定だ。
2016年06月30日今年でデビュー35周年を迎える女優の観月ありさが、「さんまのまんま」に4年ぶり4度目の登場。現在、ラブラブな新婚生活を送っているという観月さんが、結婚観や新生活の様子とともに、デビュー当時から交流がある「SMAP」の一連の騒動について口を開いた。4歳から子役モデルとしてCMや雑誌で活躍、その後、「ナースのお仕事」をはじめ数多くのドラマをヒットに導いてきた観月さんは、今年デビュー35周年。プライベートでは昨年結婚し、公私共に順風満帆といったところ。そんな観月さんが今回、お土産として持参したのは、自身おすすめの3種類の“水”。普段から数種類の水を飲み分けているという観月さんに、明石家さんまは「女の子はなんで“水”に飛びつくんやろう」と、その良さがまったく理解できない様子。それでも観月さんに説得され、温泉水や水素水の飲み比べをしてみるのだが…。果たして、さんまさんに味の違いは分かるのか?飲み水だけでなく、温泉やお風呂も大好きだという観月さん。しかし、さんまさんは「俺は温泉にイヤイヤ行ってたわ。何が楽しいの?」と、またまた真っ向から否定することに。そして、夫とは「お風呂も一緒に入ります」と、結婚生活のラブラブっぷりを赤裸々に報告する観月さん。だが、その一方で、「私は結婚反対派で、まさか自分が結婚するとは思っていなかったです」と率直な気持ちを吐露。そんな観月さんが、結婚を決めたポイントとは…?また、「お子さんは作ろうとしてる?」とさんまさんに問われると、「作りたいけど、いきなり家族が増えるのは不思議な感じ」と、子どもは欲しいもののまだ踏み切れていないことを明かす。すると、さんまさんは、「今日がんばって豊かな夜を迎えて下さいよ!約束して」と促し始め…。そんなさんまさんの説得が功を奏し、観月さんがまさかの子作り宣言をする!?さらに、14歳で歌手デビューした観月さんは、歌手としても25周年を迎えている。国民的アイドル「SMAP」とは同期にあたり、「(香取)慎吾ちゃんとは同い年で、幼馴染みみたいだった」と打ち明け、先日の解散騒動に関して、同期ならではの心境を明かしてくれた。やがて、お土産に持ってきた水を「1本、空け忘れていました~」と取り出した観月さん。その栓を開けたときに、まさかのハプニングが!“女優・観月ありさ”が初めて見せる表情に、さんまさんも思わずビックリ!? さらに、まんまコーナーでは、いま人気の“顔交換アプリ”をそろって体験し、笑顔を見せていた。「さんまのまんま」(ゲスト:観月ありさ)は 6月11日(土)13時56分~関西テレビ、 6月12日(日)13時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月11日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、9日に放送されたTBS系バラエティ特番『鶴瓶&松本の怪人図鑑』(24:10~25:25)で、明石家さんま、笑福亭鶴瓶、島田紳助さんの芸人スタイルの違いについて語った。松本と鶴瓶がMCとして初タッグを組み、街中で異彩を放つ"怪人"にスポットを当てる同番組。本題に入る前の番組冒頭、自身が遅刻してきたことをイジられた松本は「こういう手口に出るわけや!」「僕が物心ついた時にはテレビに出ている人なんですよ」と反撃に転じ、鶴瓶の"怪人ぶり"を伝えるべく、「この人ってね、こんな話していいのか分からないけど」と語りはじめた。比較対象として、まず名前を挙げたのが明石家さんまで、「さんまさんはアウトボクシングというか、あの人特有のフットワークがあるんです。つかませてくれへんし、独特の距離感なんです」。2人目の島田紳助さんについては、「紳助さんは"首相撲"。お互い、『もうええやんけ!』みたいな感じになる」とそれぞれ独特の表現で鶴瓶を笑わせた。そして、締めくくりとなる鶴瓶に対して言い放ったのは、「『どついて来い!』って言うんです。『好きにやれ』『お前の好きにやってくれてええわ』と。ホンマにどつかせてくれるんですよ」。寛容な一面を褒めながらも、「でも、家に帰ったらね。なんか勝った気がせえへん……」と首をかしげて笑いを誘い、「本当、不思議な人やわ」と正直な印象を打ち明けていた。
2016年06月10日女優の観月ありさが、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に出演し、新婚生活のエピソードを披露する。関西テレビはあす11日(13:56~14:25)、フジテレビは12日(13:00~13:30)に放送される。昨年、会社社長との結婚を発表し、公私共に順風満帆な様子の観月は、お土産として3種のオススメの水を持って登場。普段から数種類の水を飲み分けているという観月に、さんまは「女の子はなんで"水"に飛びつくんやろう」とツッコミを入れる。結婚生活の話題になると、観月は「お風呂も一緒に入ります」と赤裸々に報告。一方で、「私は結婚反対派で、まさか自分が結婚するとは思っていなかった」とも漏らすが、そんな観月が結婚を決めたポイントが明かされる。また、「お子さんは作ろうとしてる?」とさんまに問われた際には、「作りたいけど、いきなり家族が増えるのは不思議な感じ」と正直な気持ちを吐露。しかし、さんまが「今日頑張って豊かな夜を迎えてくださいよ! 約束して」と説得し始めると、子作りを宣言していく。14歳で歌手デビューし、今年で25周年となる観月。SMAPと同期で「(香取)慎吾ちゃんとは同い年で、幼なじみみたいだった」と言い、解散騒動についての心境も語る。
2016年06月10日タレントの鈴木奈々(27)が9日、都内で行われたNETFLIXオリジナルドラマ『火花』配信記念外国人上映イベントに出席。明石家さんまをはじめとするお笑い芸人への感謝の思いを語った。同作は、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が執筆した第153回芥川賞受賞作の同名小説が原作。売れない芸人・徳永(林遣都)と、その彼が師と仰ぐ先輩芸人・神谷(波岡一喜)の姿を通して、生きることの意味や愛しさを描く。この日のイベントで、60カ国の日本在住外国人75人と共に同作を鑑賞した鈴木は、「すごい楽しくて感動しました! 感動して、もっと頑張ろうっていう気持ちになりました!」と大興奮。「お笑い界ってすごい大変なんだなと感じました」と述べた。そして、「私みたいな女性タレントたちは…芸人さんに助けられて私たちがいる。ツッコミの方がいなかったら私たちは成立しない」とお笑い芸人に感謝。「叩かれるのがすごいうれしい。いっぱい言ってほしい!」とどんどんイジってほしいとアピールし、「ツッコミが愛情なんです!」と大きな声で主張した。また、「初めてテレビに出たのが『さんま御殿』(日本テレビ)。そのときに(明石家)さんまさんがメッチャ突っ込んでくれて、そこから"新おバカ女王"っていう名前をつけていただいた」とブレイクのきっかけを振り返り、「だからさんまさんが! そのツッコミがあったからこそ私がいるんだなってすごい思いますね」とさんまへの感謝の思いを伝えた。イベントには、同作の字幕翻訳を担当したオーストラリア出身のお笑い芸人チャド・マレーンも出席。「15歳の時に初めて日本に来て、日本の漫才番組を見て日本語を覚え、漫才の世界に感銘を受けてNSC(吉本興業の養成所)に入った」というチャドは、「ちゃんとツッコミがいることによって、リズムができて、ボケがどこまでも飛んでいける」とツッコミが鋭い日本の漫才の魅力を分析した。チャドは日本と海外の違いなども話し、同作で描かれている日本ならではの先輩・後輩の上下関係が最初は嫌だったと告白。次第にその良さがわかってきたという。そして最後に、「夢を見て何かを目指した者であればだれもが泣ける、明日から頑張ろうって思える作品。世界中の人たちに見てほしい」と呼びかけた。NETFLIXオリジナルドラマ『火花』は本日9日より、世界190カ国で全10話配信開始。
2016年06月09日お笑いタレントの明石家さんま、SMAPの中居正広らが、フジテレビ系『FNS27時間テレビ』のMCを担当することが7日、明らかになった。今年のMCはリレー形式で担当し、7月23日18時30分から翌24日21時24分まで『FNS27時間テレビフェスティバル2016』と題して生放送される。30回目を迎える今年は、従来の構成を大幅に刷新。「年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭」と銘打ち、音楽の夏フェスのように、MC陣が続々と登場する。その面々は、さんま、中居に加え、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻も参戦する。そして、MCリレーを支える"フェス実行委員"として、陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピースらが登場。フジテレビの佐野瑞樹アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナが進行を務める。毎年恒例のビートたけし中継も予定されている。このほか、FNS各局対抗企画として、名物先生も登場する「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」、有名人と顔が似てる人たちが集結する「FNS全国そっくりキャラ選手権」を展開。さらに、シンガーソングライターのナオト・インティライミがさまざまなアーティストとコラボレーションする「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」も開催し、音楽フェスさながらに"27時間フェス"を盛り上げる。今後もMC陣・実行委員のメンバーは追加発表予定。濵野貴敏チーフプロデューサーは、今回の27時間テレビについて「"新しいチャレンジ"の1回目だと思います」と語り、「フジテレビの全スタッフ、そしてFNS系列各局の力を集結して、皆さんの心に届く番組を作ります」と抱負を語っている。なお、総合演出は、木月洋介氏が担当する。
2016年06月07日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)が、4日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜23:10~、4日は23:45~)に出演。コンビ復活について、現在、相方・山崎弘也(40)による「試験中」とコメントした。女性問題から警察沙汰になり、2010年1月末より1年間芸能活動を休止していた柴田。先月放送された同番組では、復帰して5年たってもコンビ活動を再開していないことについて、FUJIWARAの藤本敏史らから「アンタッチャブルの漫才を見たい」と復活を望む声が上がり、柴田は相方・山崎から「自力ではいあがって来てくれ」と言われていることを明かした。山崎は、自分の助けで柴田がテレビに出ていると思われるのが嫌なのだという。この日の放送では、明石家さんまが「この番組を見てザキヤマに認めてもらいたいって言ってたやんか」と切り出し、柴田は「山崎にも放送がある前に連絡入れています」と説明。「まだ返事はきていない」というものの、「『3週あるから3週見て!』って言ったんで、連絡がくるのは3週終わってからじゃないですかね」と今後に期待した。そして、「今、試験中じゃないですか。3週終わって、柴田どういう結果出したんだっていう」と話した。柴田のこの状況について、共演者たちは「保護観察中」「GPSついてるんでしょ!?」などといじり、盛り上がった。
2016年06月05日世代を超えた豪華キャスト共演の映画『64-ロクヨン-』で主演を務める、日本映画界が誇る名優・佐藤浩市が、今回の「さんまのまんま」に初登場。実は明石家さんまとは、プライベートでは家族ぐるみで付き合いがあるという佐藤さん。毎年恒例のオーストラリア旅行での、まるでサスペンスドラマのような出来事が明らかにされた。それだけ仲良しなのに、「さんまのまんま」は今回が初出演となった佐藤さん。「何でいままで出てくれなかったんですか?」と問われた佐藤さんは、プライベートを知りすぎている分、「正直言うと、話づらい!」と、困惑気味に答える。しかし、そんな佐藤さんが、のっけからさんまさんのプライベートを暴露。それは昔、「君の奥さんに、俺がナンパしていないか聞いてくれる?」と不思議な電話がかかってきたという話で…。果たして、事の真相とは?そんな佐藤さんのお土産は、さんまさんが大好きな「ワイリー・コヨーテ」のTシャツとパーカー。さらに、佐藤さんが主演を務め前編が現在公開中、6月11日(土)より後編が公開される『64-ロクヨン-』のグッズを持参。「(今回の映画は)珍しく浩市君が『観て下さい』って言ってきた。記者発表で浩市君が涙ぐんでいたのも珍しい」と、さんまさん。佐藤さん入魂の映画であることを示すエピソードを明かした。しかし、「なぜ、その気持ちを家族に向けられないかな?」とも言い出し、話はそこから妙な方向に。佐藤さんは負けじと「俺は“家族継続中”なのに、(さんまさんに)そんなこと言われるのはおかしい!」と反論。毎年お正月には、芸人仲間や浅田美代子、佐藤さんの家族と一緒にオーストラリア旅行に出掛けているさんまさん。旅行先で“夜のトークタイム”を楽しみにしているさんまさんは、佐藤さんがうそをついてまで早く寝ようとすることに腹を立てる。しかも、佐藤さんの妻や浅田さんにいたっては、さんまさんを眠らせるべく驚きの手段を用いて、サスペンスドラマさながら出来事が繰り広げられたというが…。また、佐藤さんの息子が中学生のとき、さんまさんが良かれと思ってやったことが仇となり、佐藤さんの妻から正座でお説教を受ける羽目になったことがあることも明かされる。いったい、さんまさんは何をやらかしたのか…?そのほか、佐藤さんは自身の俳優人生を振り返り、親友のさんまさんを前に、父・三國連太郎の存在についても赤裸々な話が飛び出す。まんまコーナーでは、的に当てた場所で点数が決まる“スナッグゴルフ”で、さんまさん、佐藤さん、まんまが対決!最後まで注目していて。「さんまのまんま」(ゲスト:佐藤浩市)は6月4日(土)13時56分~関西テレビにて、6月5日(日)13時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月04日人は人生に行き詰まったとき、周りの人間に助けを求めたくなるものです。自分は今どういう状態にあるのか?この先どうすればいいのか?自分では出口の見えない悩みでも、他人の視点を入れることで解決できることもあります。最近ではSTAP細胞騒動で大バッシングを受けた小保方晴子さんが尼僧の瀬戸内寂聴さんと対談したことが話題になりましたね。話をするだけで人に力を与えてくれる人は素晴らしいものです。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『人生相談したいと思う芸能人』について聞いてみました!●人生相談をしたいと思う芸能人は誰ですか?・1位:マツコ・デラックス……38%(99人)・2位:美輪明宏……26%(68人)・3位:尾木直樹(尾木ママ)……10%(27人)・同率4位:タモリ……4%(11人)・同率4位:又吉直樹(ピース)……4%(11人)・同率6位:関根勤……4%(10人)・同率6位:三村マサカズ(さまぁ~ず)……4%(10人)・8位:明石家さんま……3%(8人)・9位:北野武(ビートたけし)……2%(6人)・同率10位:西田敏行……2%(5人)・同率10位:松岡修造……2%(5人)※10位以下は省略※有効回答者数:264人/集計期間:2016年5月30日〜2016年6月1日(パピマミ調べ)●1位:マツコ・デラックス1位はやっぱりこの人!『マツコ・デラックス』さんで38%(99人)となりました。『一度でいいからマツコさんに人生相談してみたい!ちゃんとダメなとこはダメって言ってくれそうだし、説得力があるから』(30代ママ)『いろんな人生経験を乗り越えてきたマツコさんだからこそ、適当にあいづち打ったり無責任なアドバイスはしなさそう 』(40代ママ)やはりマツコさんは圧倒的に人気ですね。マツコさんは普段から歯に衣着せぬ物言いをするので、たしかに説得力がありますよね。また、自身が性的マイノリティであるからか、少数派の人に対しても偏見なく向き合ってくれるイメージがあります。どんな内容の人生相談であっても、どんと構えて乗ってくれそうな気がします。男女問わず相談したい相手ではないでしょうか。●2位:美輪明宏第2位はこの人!『美輪明宏』さんで26%(68人)となりました。『美輪さんをよく知らないけど、なんでも解決してくれそうな雰囲気がある(笑)』(20代ママ)『これまでも美輪さんの著書を読みまくって、その含蓄のある言葉を自分の生き方の参考にしてきました。直接人生相談できたら死んでもいい』(40代ママ)なんともミステリアスな雰囲気が漂う美輪さんですが、独特の視点から繰り出される自論には思わず「深い!」と頷いてしまう説得力がありますよね。美輪さんは知人の同性愛者の首吊り自殺を目撃したり、化け物扱いをされて石を投げられたりといった壮絶な体験をしています。それでも、今以上に世間の風当たりが強かったときに「同性が好き」だと公言した芸能人ですから、人生を切り開く力は普通の人の比ではないでしょう 。そんな美輪さんの強い“生きる姿勢”に、私たちは心を打たれるのかもしれませんね。●3位:尾木直樹(尾木ママ)3位はこの人!『尾木直樹(尾木ママ)』さんで10%(27人)となりました。『尾木ママは理屈じゃなくて感情で包んでくれるから大好き。誰かに人生相談するときって、理屈抜きの言葉が聞きたい もんだよね』(30代ママ)『子どもや弱者のことを誰よりも気にかけている尾木ママはなんか信頼できる』(20代ママ)尾木ママといえば金八先生のモデルになるほどの熱血教師だったことが有名ですね。今ではオネエ口調で温和な雰囲気なので想像もつきませんが……(笑)。しかし、弱者をおとしめるような発言や行動に対しては厳しく叱責する一面もあり、本当に心が熱い人なんだなぁと感じます。数多くの生徒たちを成長させてきた尾木ママですが、私たちの先生にもなってほしいですね!----------いかがでしたか?皆さん人生経験豊富でまさに頼りがいがある人たちばかりでしたね。彼らも若いころは、同じように誰かに人生相談をしてきたのかもしれません。私たちもいつか、誰かに「人生相談したい!」と思われるような人格者になりたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜14位)】人生相談をしたいと思う芸能人は誰ですか?()●文/パピマミ編集部
2016年06月03日俳優・佐藤浩市が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に初出演し、さんまから家庭へのアドバイスを受け面食らう一面を見せる。関西テレビは明日4日(13:56~14:25)、フジテレビは5日(13:00~13:30)に放送される。プライベートでは、家族ぐるみで付き合いのある2人。さんまから「何で今まで出てくれなかったんですか?」と問われた佐藤は、私生活を含めて知りすぎている分、「正直言うと、話づらい!」と困惑気味に答える。佐藤が持参した土産は、ワイリー・コヨーテのTシャツとパーカー、そして自身が主演を務める映画『64-ロクヨン-』のグッズ。この映画の話題になると、さんまは「珍しく浩市君が『見てください』って言ってきた」と、佐藤がプライベートでも宣伝していたほど入れ込んでいる作品であることを明かす。しかし、さんまは、佐藤が同作の記者会見で涙ぐんでいたことを踏まえ、「なぜその気持ちを家族に向けられないかな?」と苦言。これに対して佐藤は「俺は家族継続中なのに、(さんまに)そんなこと言われるのはおかしい!」と大慌てで反論する。お正月には毎年、芸人仲間や佐藤の家族と共にオーストラリア旅行に出かけるさんま。旅行先では"夜のトークタイム"を楽しみにしているそうだが、佐藤がウソをついて早く寝ようとすることに腹を立てる。それだけでなく、佐藤の妻らは、さんまを眠らせるべく、ワインに薬を入れるという"サスペンス劇"まで繰り広げているという。さらにさんまは、佐藤の息子が中学生の時、良かれと思ってやったことがあだとなり、正座で佐藤の妻から説教を受けたことも。その佐藤の妻を怒らせた行為が明らかになるほか、佐藤が自身の俳優人生を振り返り、父・三國連太郎との赤裸々な話も飛び出す。
2016年06月03日タレントの熊切あさ美(35)とお笑いタレントの陣内智則が、31日に放送された日本テレビ系トーク番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)にそろって出演した。熊切は以前、女優の藤原紀香と結婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助と交際。紀香の元夫である陣内のことを「他人の気がしない」「お兄ちゃん」とブログなどで発言していたが、そんな2人が今回、隣同士の席に座った。MCの明石家さんまは、熊切と陣内を見て、「お前らお似合いやわ。この2人が結ばれたら一番世の中ま~るくおさまる」と爆笑。陣内はフジテレビの松村未央アナウンサーと交際しているため、熊切は「相手いるからダメです。人のものはいらないです」ときっぱり否定した。それでもやはり親近感を抱いているようで、「お兄ちゃんみたいな気がする」と話した。熊切は、「今の時点でどのくらい貯金しとかないといけないとか、将来老人ホームにいくお金とか考えている」と将来への不安も告白。「母親に『人間の孫が見たい』と言われて、なんて返したらいいかわからなくて」という悩みも明かした。
2016年05月31日