旅ならではの楽しみといえば、やはり地産のものを使った新鮮な食事。「星野リゾート界 鬼怒川」では、旬を詰め込んだ贅沢な食事が味わえます。龍神伝説にちなんだ名物龍神鍋とは?!鬼怒川温泉から川治温泉まで3kmにおよび、切り立った崖に岩場が続く龍王峡は「岩の公園」とも呼ばれる景勝地。ここには渓谷の龍神を祀る五龍神社があります。そんな龍神伝説にちなんで「星野リゾート界 鬼怒川」の夕食のメインに登場するのが「龍神鍋」。牛肉、野菜、かんぴょう、そして日光名物の巻ゆばなど、季節の食材がたっぷりの味噌仕立ての鍋の中に800℃に焼けた石を投入。一瞬でぐらぐらと沸き立つダイナミックな鍋を熱々でいただきます。さまざまな食材の味はもちろん、出汁の効いた、やさしいスープが繊細でふくよかな奥行きを感じさせ、一度口に入れると、じっくりと余韻に浸っていたくなる味わいです。朝から何品ものお皿が並ぶ至福の旅館ごはん品数の多さに驚く朝食もまた「星野リゾート界 鬼怒川」の楽しみの一つ。炊き合わせや魚の焼き物、ゆばを使った鍋など、ヘルシーな和食の朝ごはんです。日光市には、「界 鬼怒川」「界 川治」「界 日光」と3つの星野リゾートがあり、界巡りといってこの中の何件かで連泊するお客様も多いそうで、2軒目の宿ではその地の名物が出るそう。これもまたちょっとしたお楽しみになっています。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 鬼怒川住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝308電話番号:0570-073-011
2016年11月22日古き良き伝統と現代に即したおもてなしがリピーターを生む星野リゾート。「界 鬼怒川」は、栃木県日光市にあります。車でも電車でもアクセスしやすいのは嬉しいですね。観光地としてのみならず、週末にゆっくりくつろげる場所としても人気です。車の場合は冬対策をしっかりと■車の場合東北自動車道で宇都宮ICを目指し、そこから日光宇都宮道路に入ります。今市ICで下りてから、国道121号線を約30分進んで到着です。カーナビには電話番号ではなく住所を入力してくださいね。“〒321-2526栃木県日光市鬼怒川温泉滝308星野リゾート界 鬼怒川”出典:鬼怒川温泉駅から見ると、鬼怒川を渡って山の方へ行くことになります。近くには鬼怒川観光ホテルがありますので、それを目印にしても良いかもしれません。駐車場は無料で25台分用意されています。また、山間部にあるため冬期は天気によって路面が凍結する可能性があります。スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなどの装備を用意しておきましょう。周辺のコンビニはセーブオン鬼怒川滝店が一番近いようです(徒歩約7分)。鬼怒川温泉駅の方へ行けばセブンイレブンなどもありますので、何か足りなくてもすぐに現地調達出来そうですね。宇都宮駅から無料送迎バスあり■電車の場合新幹線を利用する場合は、東北新幹線で宇都宮駅まで移動します。2016年12月~2017年3月までは宇都宮駅から宿までの無料送迎バスが用意されていますので、予約をして利用してくださいね。都心からは直通の特急列車もありますので、東武鉄道の鬼怒川温泉駅を目指してください。そこからはタクシーか、路線バスで施設を目指しましょう。“無料送迎バス運行期間2016年12月1日~2017年3月31日※12月29日~1月2日の宿泊分、休館日は運行除外日とさせていただきます。料金宿泊者無料※外来利用のお客様のご予約はお受けしておりません。予約事前予約制(予約受付締切:宿泊日4日前20:00まで)ご希望の方は界予約センター(TEL 0570-073-011)へお電話ください。”出典:チェックインは15時から18時の間、チェックアウトは12時までとなっています。チェックインが18時を過ぎる場合は連絡を忘れずに。栃木の伝統工芸を感じる客室客室は全48室全てが「とちぎ民藝の間」となっています。室内には益子焼や黒羽藍染などが飾られており、職人の技を目の前で感じることが出来ますよ。畳の上にベッドという和モダンな室内とも、見事に調和しています。また、1室限定ですが芝生のドッグラン付のお部屋もありますので、ペットと一緒に旅行を楽しむことも出来ますよ。なお、この記事に記載している料金は現時点での最低料金です(大人2名・1泊・部屋代のみ)。料金は人数や日程によって大きく変わりますので、ご確認ください。■とちぎ民藝の間レインシャワー付き タイプT(定員:1~3名)20,000円~■とちぎ民藝の間温泉露天風呂付き タイプR(定員:1~3名)28,000円~■とちぎ民藝の間温泉露天風呂付きペットルーム タイプP(定員:1~3名)38,000円~※別途、ペット一頭につき1泊5,000円(税込)がかかります。全館禁煙となっていますので、タバコは所定の喫煙所で吸いましょう。また、子ども料金については下記のように設定されています。赤ちゃんや子ども向けの備品貸出もありますので、必要であれば事前に申し込みをしておいてくださいね。“就学状況とお食事の内容によって料金が異なります。下記をご参照いただき、ご予約時にご指定下さい。【7歳~11歳のお子様 】料金:大人の70%、お食事内容:和食膳【4歳~6歳のお子様】料金:大人の50%、お食事内容:お子様ランチ【3歳以下のお子様】料金:無料、お食事内容:なし※食事なし・寝具ありの場合、大人素泊まり料金の50%にて承ります。”出典:食事は名物・龍神鍋界 鬼怒川でいただける食事は、その土地の素材を活かした「龍神鍋」が人気です。季節ごとに変化する会席料理と一緒に、お腹いっぱいお楽しみください。日光では味噌作りも盛んなことから界 鬼怒川オリジナルの味噌ダレでいただける「味噌牛しゃぶ会席」も用意されています。両方食べ比べてみたいですね。“季節の会席先付け牛ヒレ肉の一口カツ・ローストビーフ季節の八寸 取り合わせ椀物造里揚げ物季節の蓋物台の物龍神鍋食事甘味甘味3種より一品お選びください”出典:朝食は旅館らしくご飯とお味噌汁、焼き魚といった和御膳が用意されています。食事処は半個室の落ち着ける空間か、中庭を望むカウンタータイプか、どちらかを選ぶことが出来ます。大人数用の宴会場もありますよ。江戸時代から続く名湯を楽しもう■温泉鬼怒川温泉の歴史は古く、江戸時代に発見され当時は大名や日光詣の僧侶など一部の人しか入ることが許されていませんでした。明治時代以降は一般にも解放され、豊富な湯量と泉質で、現代でも多くの人に親しまれています。内風呂の大きな窓からの景色も、露天風呂からの開放的な景色も、どちらも魅力的です。春には桜を見ながらのお花見温泉も楽しんでくださいね。■マッサージ20:00~23:00(最終受付22:00)の時間帯はマッサージを受けられます。当日フロントで申し込んでくださいね。■トラベルライブラリーご当地の歴史や文化などが記された書籍が多数用意されています。コーヒーや紅茶を飲みながら読書を楽しめますよ。利用時間は7:00~24:00です。郷土の民芸を音楽とともに界の各施設ごとに、特色のある催し物でお客さんを楽しませてくれるご当地楽。界 鬼怒川のご当地楽は、地元の名産が美しい音を出す楽器に大変身。益子焼きで作られた楽器が奏でる演奏会が、毎晩21時から開催されています。玄関前のホールには、益子焼の水琴窟が置いてあります。柄杓で水をかけることで美しい音色を響かせますので、是非試してみてくださいね。20代の若者は要チェックです界 鬼怒川では、この冬も魅力的なイベントが多数用意されていますよ。■若者旅プロジェクト界では、20代の若者がリーズナブルに利用出来る「界の若者旅」を提案しています。また、12月7日~8日には藍染体験も出来る一泊二日のプランもありますよ。自分の見聞を広めるため、参加してみてはいかがでしょうか。■冬牡丹の花見風呂雪囲いされた冬牡丹を眺めながら、お風呂を楽しむことが出来ます。■益子焼と黒羽藍染の灯籠道2016年12月1日~2017年2月28日の間は、大浴場へと続く中庭の回廊を、オリジナルの灯籠が暖かく照らし出します。■360度の銀世界 奥鬼怒の幻の雪見風呂ツアーガイドと一緒に雪が積もった冬の原生林を散策します。歩いた先にはお風呂もありますよ。大自然を満喫しよう界 鬼怒川の近くにある観光スポットをご紹介します。■鬼怒川温泉ロープウェイ(徒歩で約15分、車で約2分)鬼怒川温泉山麓駅と、丸山山頂を結んでいます。山頂の展望台からは、天気が良ければスカイツリーまで見ることが出来ますよ。■鬼怒楯岩大吊橋(徒歩で約20分、車で約3分)鬼怒川温泉街の南部と、名勝・楯岩を結ぶ吊橋です。特に秋は美しい山の紅葉を大パノラマで堪能出来ますよ。■中禅寺湖(車で約60分)約2万年前、男体山の噴火によって出来た湖です。標高が高い場所にあり、古くから別荘地として利用されてきました。景色が季節ごとに異なる表情を見せてくれます。紅葉の見頃を終えると、冬へ向けて新たな美しさを見せてくれる鬼怒川エリア。日々のリフレッシュも兼ねて、週末などにフラッと出かけてみてはいかがでしょうか。スポット情報店名星野リゾート界 鬼怒川 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308 アクセス東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月21日江戸時代からの由緒正しい鬼怒川温泉鬼怒川の温泉は、江戸時代から「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われる癒しの湯。「星野リゾート界 鬼怒川」では、四季折々の美しい自然を眺めながら、ゆったりと湯に浸かれます。古くから、関東のお湯処として知られており、その昔は、日光詣の僧侶や大名のみが入ることの許された由緒ある温泉なのだとか。アルカリ性の単純泉は身体に優しく、ゆっくりとお湯を楽しめるので、思わず長湯してしまいそう。大きく開いた内風呂の窓や露天風呂からの庭の眺めが美しく、夜はライトアップもされます。露天風呂からは桜並木が望め、春にはさながら花見露天風呂も風流です。湯上がり処でほっと一息、地元の飲み物が沁み渡るお湯に浸かって身体が温まったら、麦茶などの飲み物が置かれた湯上がり処でほっと一息。15〜20時の間には地酒3種類も置かれ、飲み比べてみることも。モダンな中にも、とちぎの民藝が落ち着いた雰囲気を醸すロビー前のトラベルライブラリーでひとやすみするのもおすすめ。中庭に面したロングソファに腰かけて、本を片手に自由にコーヒーや紅茶、ハーブティーなどを楽しむことができます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 鬼怒川TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308アクセス:東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月21日森を抜けた小高い丘の上にある「星野リゾート界 鬼怒川」は、木立が美しい中庭が印象的。とちぎの民藝である益子焼きや黒羽藍染め、鹿沼組子が全室を彩ります。そこかしこに息づく地元の職人技まず、訪れた人の目に入るのが、栃木県産の大谷石が見事な入り口。エントランスホールにある水琴窟は、益子焼きの壼があります。ウェルカムドリンクのコースターには、黒羽藍染めのコースターが。また、トラベルライブラリーには、注目の若手作家による益子焼きの作品がずらりと並びます。一点ものも多いので、運命!と思える作品に出会ったら、即手に入れて。ここで使われている“民藝”とは、もともと民衆的工藝の略で、日常的に使われる工芸品のことを指す造語のこと。柳宗悦や河井寛次郎らによって提唱された言葉で、高級な美術品ではなく、名もなき職人たちが作る日用品の中にこそ美しさ(用の美)があるとして広められました。48室の客室すべてに伝統工芸がちりばめられて「星野リゾート界 鬼怒川」は、全48室すべてが「とちぎ民藝の間」。部屋の上がり口の間でかわいい益子焼きの置物が出迎え、寝心地のよいローベッドの枕元には鹿沼組子が。ベッドヘッドのランナーや障子には黒羽藍染、壁には益子焼きのお皿、広々としたテラスには重厚感がありながらも涼やかな大谷石が贅沢に使われています。テラスに、江戸時代からの名湯として知られる鬼怒川の湯を使った温泉露天風呂がついているお部屋も。自然を感じながら、ゆっくりとプライベートなお湯に浸かって、至福の時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 鬼怒川TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308アクセス:東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月20日江戸時代から、日光詣の諸大名にも愛され、火傷にも効くと称されたという名湯・鬼怒川温泉。森に囲まれた小高い丘の上にある「星野リゾート界 鬼怒川」では、自然と温泉、そしてとちぎの民藝である益子焼きの音が癒してくれます。まずは水琴窟の清らかな音に耳を傾ける鬼怒川の温泉街を抜けて森に囲まれた小高い丘へ。「星野リゾート界 鬼怒川」の解放感あふれるエントランスホールには、風情ある3つの益子焼きの壼が置かれています。壼の上には、水を張った皿とひしゃく。壼に敷かれた石に水をかけると、なんとも心が安らぐような水の音が心地よく流れます。水琴窟とは、日本庭園で見られる装飾の一つで、地中に埋められた壼に、雨音が共鳴し奏でる音を楽しむもの。その水琴窟を「星野リゾート界 鬼怒川」オリジナルで益子焼きの壼で作ったものだそう。お部屋には益子焼や、ぬくもりある民藝品が「星野リゾート界 鬼怒川」は、すべての部屋がとちぎ民藝に触れることのできる“ご当地部屋”。かわいい表情の益子焼の置物やそばちょこが置かれ、ベッドの枕元を飾るのは鹿沼組子。障子には黒羽藍染めが使われ、テラスには栃木県産の大谷石が敷き詰められています。陶器製ならではの澄んだ音色に心が洗われる毎夜、益子焼きの壼に砂を入れて作った陶琴の演奏会が開催されます。陶琴に使われている陶器は、益子焼の作家である田村直己氏とコラボレーションで1年かけてオリジナルに作ったもの。音程を作るのに苦労したという田村氏が作曲した、音色の柔らかさを感じることができる音楽です。黒い陶器製の笛は、誰しもが吹いたことのあるリコーダー。実際に吹いてみると、益子焼きならではの音の違いを感じることができるはず。益子焼きのカスタネットで合奏に加わることができ、土の奏でる、やさしい音を堪能できるひとときです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報店名星野リゾート界 鬼怒川 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308 アクセス東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月20日鬼怒川温泉駅から車で約5分。こんもりとした森を抜けた小高い丘の上にある「星野リゾート界 鬼怒川」。丘の上への、ちょっと驚くアプローチは行ってみてのお楽しみ。そこは、とちぎの民藝が落ち着いた雰囲気を醸し出す大人の宿でした。一気に非日常の空間へ、驚きの演出鬼怒川の温泉街を抜けて、緑豊かな木立に車が入って行くと、栃木の名産品である大谷石が貼られた入り口でお出迎え。しかし、ここは本当のエントランスではありません。本当のエントランスは、ここから少し離れた小高い丘の上。そこまで一気に、ある仕掛けで運んでくれます。丘を登りきると、大きな花が生けられたエントランスンスホールが。大きく開けた視界には、開放的な中庭が広がり、目を見張ります。広々とした中庭を眺めるもよし散歩もよしロビーの前の、トラベルライブラリーには、広々とした中庭に面するように、ゆったりとしたロングソファが。コーヒーや紅茶、ハーブティーなどを飲みながら、流れる時間は、東京では感じられないほど穏やかで心安らぎます。壁一面ガラス貼りの解放感ある空間を眺めるもよし、腰を上げて、四季折々に美しい中庭を散歩するもよし。いずれにせよ、自然に包まれる贅沢極まりない時間が過ごせます。天然の樹木を生かして造られた中庭を歩くと、まるで林の中にいるようで、一瞬ここが宿だということを忘れてしまいそう。夜には、ライトアップされた幻想的な空間に。鬼怒川の湯に浸かり、栃木の山の幸を生かしたお料理に舌鼓を打てば、温泉旅館の魅力を余すことなく堪能できるはず。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 鬼怒川TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308アクセス:東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月19日栃木県、鬼怒川と男鹿川が交わる渓谷に江戸時代から開ける川治温泉にあって、里山の家を思わせるおもてなしの「星野リゾート 界 川治」。栃木県にこだわり、界らしさのあるお土産を選びました。スタイリッシュな酒器、日光杉の徳利(ミランダスタイル)ミランダスタイルは、栃木県を地元とするライフスタイルを考えて機能的な生活用品を提案するブランド。日光杉で作られた徳利は、ハンドメイドと作られていて、食器を通して日本文化を継承していきたいというブランドの思いが込められているそう。10,152円豊かな香りでファンも多い、界コラボの日光珈琲日光の地でこだわりの自家焙煎コーヒーを出す「日光珈琲」と地元企業を応援する星野リゾートとのコラボレーション。味の深みがありながらまろやかな上質な時間を楽しむためのコーヒー。150g/850円(税込み)200g/1,100円全国の界で定番人気!界のかりんとう星野リゾートオリジナルのかりんとうは、味は、ほうじ茶と抹茶のバリエーション。どちらも上品な味わい。界のおみやげの人気定番商品。550円。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月18日お昼は、中庭を眺めながらお茶と季節のおもてなし「星野リゾート界 川治」の大きな門をくぐると、音を立てて回っている水車。小屋の中には、緑の美しい中庭を望んで、炭のくべられた囲炉裏があります。きな粉をまぶしたアイスクリーム、さつまいもの蒸し芋きんとんなど、時季に合わせた季節の振る舞いがいただけます。この水車小屋のふるまいや土間の“里山工房”での里山の暮らし体験など、古きよき里山を感じながら、ゆっくりと贅沢な時間が過ごせます。(季節の振る舞い、里山工房での体験は無料)夜は、囲炉裏を囲んでお酒を楽しむ大人の時間水車小屋は、夜には囲炉裏を囲んでお酒が楽しめる水車バーに。ほのかな明りの中で、炭のくべられた囲炉裏が温める竹筒の中には、栃木の地酒。栃木は、実は知る人ぞ知る日本酒の蔵どころなんです。竹筒の熱燗は、竹の香りも楽しめます。また、いちご、りんご、ゆず、ぶどうなど季節のフルーツや野菜を使ったオリジナルカクテルも女性に人気。*アルコールドリンクは有料です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月17日思わず夢中! 石臼を挽いてきな粉作り「星野リゾート 界 川治」の中に入ると、軒先に名産の野州麻が干され、スイカを冷やす流水棚には水が流れていて、まるで里山の家のよう。土間は“里山工房”と呼ばれ、“ご当地楽”という古くからの里山の暮らし体験が無料で楽しめます。まずは、大きなガラス瓶に入って並ぶ何種類もの大豆の中から、好きに選んで石臼に挽いて、きな粉を作ります。混ぜてもいいし、一種だけでも、お好みで。石臼を挽くのは意外と力も必要で、いつの間にか夢中に。大中小、様々な大きさの石臼がありますが、やはりいちばん大きい石臼が、重くて力も必要な分、出来上がりも細かく挽き上がります。きな粉が、こんな風に作られているなんて思いもよらなかったという声も。出来上がったきな粉を火鉢であぶったマシュマロにつけて、食べるのがまた楽しい。自分で手間ひまかけて作ったきな粉は、より一層愛着がわきます。石臼の手挽き体験は毎日開催。紙漉きの出来上がりはやってみてのお楽しみ土曜のみやっているのが、栃木鹿沼産の野州麻を使った紙漉き体験。漉き船の中に入った麻の繊維を溶かし込んだ水を何回も混ぜてから、練りを入れて、すげたですくい取ります。意外と思ったように、すくい取るのが難しく、これまた夢中になってしまいます。これを、乾かすと紙になりますが、落ち葉を入れるなどして、工夫も。どんな出来上がりになるかが楽しみです。手挽き体験も紙漉き体験も無料で、出来上がったものを持ち帰ることも出来ます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 川治住所:栃木県日光市 川治温泉川治22電話番号:0570-073-011
2016年11月16日素敵な料理とおもてなし栃木県の有名な湯処、鬼怒川・川治の温泉郷。ここには星野リゾートの「界 川治」と「界 鬼怒川」の2つの温泉旅館があります。共に、自然に囲まれ、その土地の旬の素材を生かしたお料理とおもてなしで贅沢な時間が過ごせます夕食は栃木の里山の自然を感じる会席料理大きな門をくぐると水車小屋、ロビーには土間と、里山の家を思わせる「星野リゾート界 川治」。夕食は、栃木名産の湯波や豆腐など土地のものや旬のものをふんだんに使った会席料理。先付の次にでてくる八寸の取り合わせは、何から箸をつけようか迷ってしまうほど。揚げ物には鹿沼こんにゃくの香煎揚げなど、ひとひねりある1品も。メインとなる台の物には、国産牛と野菜を特製たれで楽しむ里山焼きなど、季節ごとに工夫のあるメニューが楽しみ。充実の和朝食、界巡りで2度目にはひと味違う一品も栃木には、鬼怒川と川治、そして日光にも星野リゾートの温泉旅館「界」があります。これらを巡るのが「界巡り」。特に冬はこの2つの施設に立ち寄る無料送迎バスが宇都宮駅からあって、これらを上手に利用して個性の異なる2つの界に宿泊することも。いくつもの品数が並んだ和朝食は楽しみの一つですが、「界巡り」のゲストにはお楽しみの一品が出ます。「星野リゾート 界 川治」の場合は、野菜がいっぱいの“鬼子蔵汁”やかんぴょうとニラを煮て温泉卵と一緒に出す“とばっちり”など、古い伝承に基づいた郷土料理がお楽しみです。店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月15日露天風呂と温泉を満喫できる宿露天風呂と温泉を満喫できる宿鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にある「星野リゾート界 川治」。水車小屋が回り、里山の家に招かれたような雰囲気の中、広々した内風呂と渓流のせせらぎを楽しめる露天風呂と温泉を満喫できる宿です。鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にある「星野リゾート界 川治」。水車小屋が回り、里山の家に招かれたような雰囲気の中、広々した内風呂と渓流のせせらぎを楽しめる露天風呂と温泉を満喫できる宿です。檜風呂と岩風呂と贅沢に2つの露天風呂檜風呂と岩風呂と贅沢に2つの露天風呂川治温泉の開湯は江戸時代。会津西街道を旅する人の温泉宿場として栄え「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われた名湯です。鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷にある「星野リゾート界 川治」は、緑に囲まれながら、そんな美肌の湯に浸かれます。川治温泉の開湯は江戸時代。会津西街道を旅する人の温泉宿場として栄え「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われた名湯です。鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷にある「星野リゾート界 川治」は、緑に囲まれながら、そんな美肌の湯に浸かれます。露天風呂は、野趣にあふれる岩風呂と優しい肌合いの檜風呂。夜になれば、ひょうたんランプが灯り、男鹿川のせせらぎを聞きながら風情のある雰囲気が満喫できます。露天風呂は、野趣にあふれる岩風呂と優しい肌合いの檜風呂。夜になれば、ひょうたんランプが灯り、男鹿川のせせらぎを聞きながら風情のある雰囲気が満喫できます。渓谷を眺めながらの足湯も渓谷を眺めながらの足湯も「星野リゾート界 川治」のすぐ側を流れる男鹿川。庭園にある足湯で、緑いっぱいの男鹿川の眺めとせせらぎを楽しみながら、のんびりと湯に浸かれば、溜まった疲れもサッととれそうです。「星野リゾート界 川治」のすぐ側を流れる男鹿川。庭園にある足湯で、緑いっぱいの男鹿川の眺めとせせらぎを楽しみながら、のんびりと湯に浸かれば、溜まった疲れもサッととれそうです。スポット情報店名星野リゾート界 川治 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22 アクセス「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスありURL 価格帯20,000円~30,000円スポット情報店名星野リゾート界 川治 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22 アクセス「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスありURL 価格帯20,000円~30,000円
2016年11月14日栃木県日光の川治温泉は、鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にあって,江戸時代から続く温泉地。「星野リゾート界 川治」の部屋の大きな窓からは、四季の美しい移ろいが楽しめます。大きな窓と「ごろんとソファ」で自然に包まれるような心地よさ里山の家のような趣きとおもてなしで寛げる「星野リゾート界 川治」。どの部屋も窓が大きく、窓際にはごろんと横になれるオリジナルの「ごろんとソファ」があって、寝転びながら里山の四季を楽しめます。清らかな男鹿川はすぐ側。限定1室の露天風呂付き客室では、川のせせらぎを聞きながらの自然に囲まれたお風呂を独り占めできます。野州麻を使ったモダンなインテリアが素敵なご当地部屋部屋ごとに異なる里山の情景が描かれたご当地部屋「野州麻紙の間」は、限定7室。栃木県鹿沼地方で栽培される“野州麻”に稲穂を漉き込んで作られた壁紙がベッドヘッドを飾ります。伝統工芸がモダンに生かされた居心地のよい空間。麻の繊維が互いに絡み合い、“結び”を象徴する丸い「結(ゆい)ライト」が温かく客室を照らします。店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月14日江戸時代から親しまれている鬼怒川・川治の温泉郷。「星野リゾート界 川治」は、鬼怒川と男鹿川が合流する美しい渓谷にあって、夜はバーになるという水車小屋のある温泉旅館。まるで里山の家に滞在するような気分でほっこりとした時間が過ごせます。囲炉裏のある水車小屋は、夜にはバーにも東京から東武特急利用で2時間半ほどにある川治温泉は、昔から、傷が治ると言われてきたほどの泉質。男鹿川添いに四季折々の眺めがきれいな「星野リゾート界 川治」は、りっぱな門構えをくぐると、ゆっくりと廻る水車がお出迎え。この水車小屋には囲炉裏があり、昼間は夏にはきな粉アイスクリーム、秋には芋きんとんなど季節のおもてなしを出してくれ、夜にはムード満点のバーになって、地酒を竹筒で熱燗にしたり、季節の果物を使ったオリジナルカクテルを楽しむことができたりと、時節にあった趣を楽しむことができます。まるで里山のお宅に招かれた雰囲気で石臼体験や紙漉き足を踏み入れると、そこは、ロビーというより、どこかノスタルジックな里山の家の土間のよう。軒先には名産の野州麻が干され、スイカを冷やす流水棚には水が流れています。“里山工房”と呼ばれる土間のスペースで、いろんな大豆を小型の石臼で挽いて好きなきな粉を作ったり、野州麻を使った紙漉き体験などが楽しめます。トラベルライブラリーからは、男鹿川の眺めが広がり、栃木の大自然の中でほっこりとした里山で過ごすような時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 川治住所:栃木県日光市 川治温泉川治22電話番号:0570-073-011
2016年11月13日樹齢2000年超の大楠のある來宮(きのみや)神社へ「星野リゾート リゾナーレ熱海」の最寄りである熱海駅から一駅、来宮駅から歩いて2分來来宮神社。境内には樹齢2000年以上、全国で第2位、本州で1位の大きさを誇り、国指定天然記念物に選ばれている楠の巨木が祀られています。日本屈指のパワースポットとも言われる來宮神社を訪れました。霊験あらたかなご神木、大楠の参り方来福・縁起の神として信仰されている來宮神社。境内の大楠は樹齢2000年以上と聞くだけで霊験もあらたかそうですが、目の前で見るとすごい迫力! 右周りでも左周りでも、大きな幹を一周すると寿命が1年延びると言われています。また、心に秘めた思いを願いながら一周すると願いがかなうとも。スマホスタンドなどの工夫も凝らされ、大楠を前など、随所にフォトスポットが。大楠には、中央には大蛇が巻きつき、右の下には龍がいるように見えるともっぱらの噂。堂々としたその姿は、目を凝らすと確かに、蛇や龍が息づいているように見えます。来福・縁起を呼び込むお守りや大楠の香りまた、大楠からさらに境内の階段を上がったところには、新たに参拝者の休憩施設として「大楠・五色の杜」が開設されました。御祭神である五十猛命(いたけるのみこと)がここに鎮座される際、地元民と熱海を訪れる旅人を守護しようと神託を告げられ、古くから信仰されている來宮神社。お守りや縁起物もたくさん参集殿にあります。縁結びのお守りや飲酒の災いから守る酒難除け守り、そして浮気虫や賭博虫などの悪い虫から守る邪虫除け守りなども。大楠を香りで思い出してもらおうと神社が開発したオリジナルアロマが「SOU(創)」。クスノキから採れる樟脳をベースに木の香りあふれる天然の成分のアロマは、ありがたい気持ちにひたれそうです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月30日思わず熱海に住みたくなる!? 話題のリノベスポット熱海駅から徒歩15分ほどの老舗商店街の空き店舗をリノベーションして造られた「ゲストハウス マルヤ」は、2015年にできた施設。クラウドファンディングで目標額の2倍以上もの資金を集めました。おしゃれで広々とした共有スペースには、無料wi-fiもあり、共用のパソコンも使用できるのがうれしい。海外からの宿泊客や若者、なかには宿泊しながら家探しをする人もいるそう。入り口にあるデリカフェバー「en+maru(エンとマル)」の軒先では、美味しい地ビールで乾杯を交わしながら、地元の人や他の観光客の人と交流できそう。パワースポットで神様の大好物スイーツを堪能来宮駅から徒歩3分、樹齢2,000年の大楠の木がシンボルとして有名なパワースポット・来宮神社のなかにあるオープンカフェ「茶寮 報鼓(ホウコ)」。参拝客の約7割が女性という特性を生かして、地域ぐるみで始まったプロジェクト「来福スイーツプロジェクト」では、来宮神社の神様の好物である「むぎこがし」「ゆりね」「だいだい」「ところ」を使った新しいスイーツを開発。美味しくて、さらにご利益もありそうなスイーツを、お土産でも店内でも、味わってみて。ここは日本のハワイ!? ビーチを眺めてパンケーキを熱海サンビーチの目の前に位置する「88tees CAFÉ(ヤヤカフェ)」は、ハワイのオアフ島カラカウアで展開するファッションブランド「88tees」初の海外直営店。アサイーボウルやロコモコ、ガーリックシュリンプなどハワイのローカル料理はもちろん、淡路島カレーなどの店主こだわりのメニューも。そして、一度食べたら、忘れられないのが、ふわっふわのメレンゲ生地とリコッタチーズが幸福感たっぷりのパンケーキ(フレッシュバナナつき)。窓辺の席で海を眺めながら、パンケーキをいただけば、熱海にいながらにしてハワイアン気分を楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月29日豆選びのコツなども教えてもらい、生豆を煎るおいしいコーヒーを淹れるのがちょっとしたトレンドになっていますが、自分で焙煎からやるのはなかなか出来ない体験。まず、豆の選び方として、初心者向けには大粒より小粒、ウォッシュドよりナチュラルの方が煎りやすいそう。そして、よく知られているマンダリンは水分が多い、コロンビア、トラジャ、ガラパゴスお大粒、グァテマラ、ホンジュラスはしまりがよい分火が入りにくいということで、初心者向けにはブラジルやキューバが向いていると教えてもらいます。家庭用焙煎器「いる・いる」に、豆を入れ、遠火の強火にあてて左右に振ります。手で煎ると浅煎になりがちですが、これらの豆はそれでもおいしく仕上がるそう。ひたすら何があっても焙煎中は左右に降り続けること焙煎すると重さは20%軽くなります。40gのコーヒーを使うので50gの豆を量って、焙煎器に入れます。強火から15cmほど話して、「いる・いる」をひたすら15分ほど振り続けます。止めると一部分だけこげておいしくないそう。腕がなかなか鍛えられそうです。2回豆がはぜれば完了。ザルにあけてから扇風機(うちわでも可)で冷やして完成。24時間寝かせるとさらに味が安定するそうですが、自分で煎った豆をドリップでじっくり淹れたコーヒーは最高! 人それぞれの、味や色の変化も比べることができ、今まで知らなかったコーヒーの魅力に目覚めそうな体験となりました。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月28日緑の森はアクティビティがいっぱいの秘密基地「星野リゾート リゾナーレ熱海」からくすくすの森に入ると、自然の中で空気が違う感じ。目を奪われる大きなクスノキは樹齢300年。見上げるとそこにはまるで木と一体化したような見事なツリーハウス。そして、空中を散歩したり、アスレチックができる森が奥に続き、いろいろな楽しみが隠れている秘密基地のようなのです。空中散歩とアスレチックは全長84.7m。ガイドに手伝ってもらいながら木のトンネルや吊り橋などさまざまな難所を通りながらゴールを目指すのが、達成感もあって楽しい(要予約、有料)。またツリーハウスでは、1日1組限定の貸し切り樹上ランチピクニックのほか、季節ごとにいろいろなイベントが催されます。ハロウィンの時季には幻想的な魔女の森に10月中は、くすくすの森がハロウィンの幻想的な魔女の森に変身。週末、祝日と10月31日の夜、7時から8時半までクスノキの上にある不思議な魔女の家やランタン、かぼちゃが空中に浮かんだようにライトアップされます。色の変わるバラでコサージュを作る魔女のクラフト工房(毎日、有料、要予約)や魔女の帽子やスカート、ローブが借りられる魔女のクローゼットもオープン(毎日、無料)。この季節ならでは、地上に舞い降りた魔女の気分で記念撮影を。取材・文/小野アムスデン道子
2016年10月27日花火のように彩りがきれいな料理が並ぶ和食ダイニング花火「星野リゾート リゾナーレ熱海」の和食ダイニング花火は創作和会席で「二十四色(にじゅうよいろ)の会席」がコンセプトでたくさんの食材が彩りよく生かされています。八寸のお皿に、例えば、秋ならからすみや甘エビなどの料理がどれから食べようか迷うほどバラエティに富んだラインナップ。金目鯛や伊勢海老などの旬のお造りも彩り美しく、最後のデザートまで出て来る1品1品が楽しみです。もぐもぐはライブ感あふれるビュッフェレストランもう一つ、スタジオビュッフェもぐもぐも海と山の幸が数々ならびわくわく感では負けていません。目の前で焼き立て揚げたてを楽しめるコーナーや、キッズがシェフコートに着替えてデザートの盛りつけを体験できるキッズスタジオも(要予約)。朝食には、ヘルシーな出来立てのスムージーや一つ一つ好みの具材で焼き上げてくれるオムレツバーが大人気。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月26日ライジングサン ペールエールクラフトビールのブルワリー「ベアードビール」の定番の一つ「ライジングサン ペールエール」。日出る国の象徴,富士山がラベルを飾るホップの風味に富む爽やかなペールエール。日本の美学でもある「究極のバランス」が感じられるビールです。高砂スパークリング梅酒静岡県富士宮市で造られているスパークリング梅酒。山廃仕込みの日本酒に漬け込まれた梅のまろやかなコクと炭酸の爽やかな喉ごしが絶妙。ハーフボトルで。海のコーヒー海をイメージしてブレンドされた「星野リゾート リゾナーレ熱海」オリジナルのコーヒー。一服ずつ淹れてくれるホットの他にアイスコーヒーもあります。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月25日空間、時間、デザインの3つのこだわり東京からアクセスもよく、由緒ある温泉、高台からの絶景、数々のアクティビティと遊び心あふれる「星野リゾート リゾナーレ熱海」に、ユニークな楽しみが増えました。この「ソラノビーチ Books & Café 」は、ホテルの最上階にありながら、白砂が敷き詰められた上にビーチチェアやカバナがあって、まるで海外のリゾート気分。フロアの真ん中には、約600冊の本が並ぶブックシェルフ。この不思議な空間のデザインを手掛けたのは、建築家ユニット「クライン ダイサム アーキテクツ」。スタイリッシュなアーバンビーチがイメージで、砂はオーストラリアから持って来たというこだわりぶり。ドリンクやお菓子を楽しみながら読書をしたり、一日中ゆっくり過ごしたりもでき、21時以降は、アルコールも楽しめる大人のBARタイムに。思い思いに過ごせるソラノビーチでの楽しみ方ソラノビーチの営業時間は、10時〜23時まで。昼間にビーチにいる気分で、好きな本を選んで過ごすリラックスタイムのお供に、海をイメージしたオリジナルブレンドのコーヒーや静岡みかんとキウイのスムージー、煎茶ラテなどをオーダーしてみては。夜21時以降のBARタイムは静かに大人がくつろげるように、利用出来るのは12歳以上のゲストのみ。ほんのりと甘酸っぱいスパークリング梅酒をフルートグラスに注いで、熱海の夜景を眺めて杯を傾けたくなるはず。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月24日由緒ある湯処、熱海で絶景の湯に浸かる熱海は、徳川家康の来湯から始まり、徳川家御用達の温泉として、4代将軍家綱の時代からは温泉の湯を樽に入れて江戸まで運ぶ“湯樽”を行なっていたほど。温まりやすく湯冷めのしにくい塩化物泉の由緒ある温泉です。「星野リゾート リゾナーレ熱海」の大浴場は、伊豆石とヒバで造られていて、なんといっても湯船に浸かれば、熱海の街と相模湾が眼下に見える絶景の湯です。熱海らしい柑橘系のオイルを使ったトリートメント温泉で身も心もほぐしてから受けたいのが、予約制のスパでのトリートメントやリラクゼーション。熱海らしい季節の柑橘系の精油を使ったオリジナルメニューを中心に、ボディとフェイスのトリートメント、また全身・フット・ヘッドのリラクゼーションマッサージがあります。おすすめのシトラス・ボディは、3種類の柑橘系の精油の中から好きな香りをチョイスできます。セラピストによる、ゆったりと流れるようなリズムと優しいタッチのトリートメントは、まさに極楽気分でまどろみそう。シトラスの香りには、リフレッシュやリラックス効果も。温泉でたっぷり温まり緩んだ後に受けるスパは、これ以上ない至福の癒しを与えてくれます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月23日館内や施設内のアクティビティが豊富! 誰と行っても楽しい東京から新幹線に乗車すると、ひかりで35分、こだまで50分とあっという間に着く熱海駅から送迎バスで20 分。「星野リゾート リゾナーレ熱海」は、友達同士や恋人、家族など誰と来てもお楽しみがいっぱい。広々とした部屋でくつろいだり、スパや温泉で日頃の疲れを癒したりと、極上のリラックスタイムが味わえます。館内の体感型ギャラリーや施設内くすくすの森のツリーハウスなど四季を通じて楽しめるアクティビティも充実しています。熱海の街とその向こうの海まで一望できる、吹き抜けのアクティビティラウンジでは、熱海の海と森をアートにした展示コーナーや、キーホルダーやフォトフレームなどのちょっとしたクラフト体験ができるコーナーも。また、天井まである熱海の花火がモチーフのカラフルな壁では、クライミングが楽しめます。海の青さを思わせる広々した部屋は眺望が自慢お部屋は、すべてオーシャンビューで、リゾート感いっぱい。部屋タイプは、大きな壁一面の窓でシンプルモダンな65㎡のスーペリアビューから、120㎡もある贅沢なテラススイートまで、8タイプ。海や空を思わせる青で彩られた空間は、随所にくつろげる工夫が凝らされています。全室和洋室タイプのお部屋なので、畳の上でゆっくりできる和室がうれしい。夜景や花火をプライベートに楽しめるテラスでは、すべてを忘れて贅沢な時間を過ごせそう。東京から程近くで都会の喧騒を忘れて、温泉と海辺のリゾートステイを楽しめるホテルです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月22日お茶は、いろいろな茶葉がブレンドされてできているお茶処、静岡のお茶として知られている本山茶や掛川茶、川根茶などのブランドは産地の名前が付いているもので、茶葉の名前ではないということをご存知ですか?お茶屋さんがさまざまな茶葉をブレンドして、その地域のお茶を作り上げているのです。そんな、普段消費者の立場では、なかなかできない茶葉のブレンドを「星野リゾート 界 遠州」では体験できます。5つ茶葉をまず水出しで味わいます。かなやみどり(華やかな香りと甘みを感じる)、やまかい(深み、うまみがあってインパクトが強い)、こうしゅん(花のような香りですっきりしている)、やぶきた(コクがあり味わい深い)、やぶきた深蒸し(長めに蒸し上げた茶葉で色が明るく、まろやかになる)と、同じお茶でも、個性豊かな違いにびっくりしてしまうほど。好きな配合で自分だけのブレンドを3煎飲む好みに合わせて、5種の配合を決めてブレンドし、自分だけのお茶を作って飲んでみます。お茶は温度と時間によって味が変わりますが、緑茶は3煎まで楽しめます。器を移すごとに湯温が10度が下がることを利用して温度調整します。急須は、湯を移したときに湯音が下がらないようにあらかじめ一度、湯を入れて温めておきます。ポットのお湯(90℃)を湯飲みに入れてから、湯冷ましに移し、さらに茶葉を入れた急須に、このお湯を入れます。1煎目は、2度移したので20度下がった70℃の湯で50秒待って飲みます。時間は正確に。2煎目は湯ざましの湯(80℃)を茶葉の残るの急須に入れて10秒、3煎目はポットから直接に湯を急須に入れてすぐ飲みます。1煎目がいちばん甘みやまろやかさが感じられ、2煎目になると苦味と茶葉が開くことで色も出て来ます。3煎目は色も味も鮮やかに感じられます。2煎目と3煎目の間には、茶葉が開き過ぎないように急須の蓋を少しずらして開けておきます。繊細な変化を見せるお茶の魅力を思う存分堪能できるプランは、他では味わえない、遠州ならではのこの上ない贅沢な体験といえるでしょう。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 遠州TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県浜松市西区舘山寺町399−1アクセス:JR浜松駅から無料送迎バスで45分
2016年10月20日曹洞宗 舘山寺(かんさんじ)徒歩で約7分、かんざんじ温泉街の突き当たりの鳥居をくぐって、石段を上がると曹洞宗 舘山寺と愛宕神社の2つの寺社が並んでいます。舘山寺は、810年に弘法大師によって開かれたといわれ、境内にある“縁結び地蔵”が恋に効くと評判。その他に浜名湖が一望できる展望台、弘法大師が修行した穴大師(眼病平癒)、観音様など美しい景観を堪能する事が出来ます。かんざんじロープウェイ日本で唯一湖上を渡るロープウェイ。乗り場は、歩いて約5分の遊園地浜名湖パルパルに隣接。上り下りゴンドラはすれ違う地点でしか会えないのが、まるで織り姫と彦星のようなのでおりパル、ひこパルという愛称で親しまれています。大草山まで片道約4分の絶景の空中散歩を楽しんで。龍潭寺「星野リゾート 界 遠州」から車で約20分の奥浜名湖にある1300年の歴史を持つ古いお寺。秋には紅葉が彩る美しい庭園は、小堀遠州の作で、海外からも評価も高い名園。2017年大河ドラマ『おんな城主 直虎』ゆかりの寺でもあり、中でお茶もいただけます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 遠州TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県浜松市西区舘山寺町399−1アクセス:JR浜松駅から無料送迎バスで45分
2016年10月19日五穀屋の豆菓子千千豆五穀屋はモダン和菓子のブランド。どれも優しい和の味の豆菓子「千千豆」は、パッケージもお洒落。塩っぱ甘い塩糀きなこ、ピリリとしたわさび醤油にすっぱい梅酢など、それぞれ個性的。遠州綿紬の茶筒とさじぴた伝統の風合いの綿紬がモダンなストライプでかわいい茶筒に。別売りのさじぴたは、磁石の付いた小さなさじ。柄も揃えられて、茶筒にもぴったりつくので便利です。界 遠州オリジナルブレンド茶爽華静岡県の“こうしゅん”という煎茶をベースにブレンドしたお茶は、香り高く爽やか。お茶にこだわった宿が作った自信のオリジナル茶です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 遠州TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県浜松市西区舘山寺町399−1アクセス:JR浜松駅から無料送迎バスで45分
2016年10月18日「お茶玉美肌温泉入浴」2つの大浴場のうち、「湖都(こと)の湯」の檜造りの大きな内風呂にぷかぷか浮かぶ籠は、無農薬茶葉が入ったお茶玉。この「お茶玉美肌温泉入浴」は、茶葉に含まれるテアニンやビタミン類が肌の調子を整えてくれそう。静岡各所のお茶が並ぶティーセラー静岡各所から集めたこだわりの煎茶や焙じ茶、和紅茶などの変わり種のお茶などさまざまなお茶が並ぶティーセラー。好きなお茶を茶筒に入れて、お部屋でゆっくりと一服することができます。お茶のブレンド体験ができる宿泊プラン一日2組限定のお茶のブレンド体験。数種の茶葉をまぜてお茶を作り上げるお茶屋さんが行なうような「合組(ごうぐみ)」を体験できます。まず水出しで茶葉を味わって、好きな数種を選んでブレンド、90℃、80℃、70℃と、お茶を抽出する温度と時間を変えて3煎まで味わいます。(専用プランでの宿泊が必要)取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 遠州TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県浜松市西区舘山寺町399−1アクセス:JR浜松駅から無料送迎バスで45分
2016年10月17日内風呂と露天風呂、それぞれに特徴ある大浴場が2種類「星野リゾート 界 遠州」の大浴場は、2つの湯処を男女入れ替えで楽しめます。一つは、露天風呂と檜造りの大きな内風呂の「湖都(こと)の湯」。内風呂には、無農薬茶葉が籠に詰め込まれたお茶玉が浮かべられ、茶葉に含まれるテアニンやビタミン類が肌によい「お茶玉美肌温泉入浴」ができます。もう一つは、国産ヒバを使って、熟練職人が仕上げた大きな桶型の露天風呂のある「華の湯」。こちらもヒバの香りと優しい肌触りが心地よい温泉です。特製抹茶パックに湯上がり処のドリンクとうれしいサービスお風呂に置かれた特製抹茶パックは、抹茶に含まれるビタミンC、カテキン、ビタミンEなど肌を元気にしてくれる成分に注目し、米粉など口に入れても大丈夫な安心素材をスタッフがオリジナルに配合した、「界遠州」限定のパック。温泉にプラスでより美肌になれそう。また、湯上がり処には、お茶処ならではの自慢のお茶や、夕刻には地酒も用意されて、ほっと一息つくことができます。美しい庭園を眺めながら、コンセプトとなっている「贅沢な湯涼み」を心ゆくまで堪能したい。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 遠州TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県浜松市西区舘山寺町399−1アクセス:JR浜松駅から無料送迎バスで45分
2016年10月15日ティーセラーで日本茶選び。好きなお茶をお部屋で宿泊客がソフトドリンクをいただきながらくつろげる「トラベルライブラリー」には、ティーセラー・コーナーがあって、12種類の中から好きな茶葉を茶筒に入れて、お部屋で一服することができます。日本一のお茶処にある「星野リゾート 界 遠州」では、季節によってさまざまなお茶の楽しみを提供しています。例えば、春には茶を抽出する温度や時間を変えて楽しむ「お茶三煎」。夏には「冷茶体験」、秋には「ブレンド焙じ茶体験」、冬には「碾茶と抹茶体験」など。専用宿泊プランを選択すれば、珍しいお茶のブレンド「合組(ごうぐみ)」を体験して、自分好みのお茶を作り出すことも。伝統の遠州綿紬がモダンに使われて部屋のアクセントにゆったりとした和室に、すぐ横になれるのがうれしいベッドのある部屋は、全室が、浜名湖を目前にしたレイクビュー。モダンな和室にアクセントを添える、温かみのあるファブリックやランプシェードなどのインテリアには遠州綿紬が使われています。浜松地方の伝統織物で、織り始めに織り地の柄を決める「糸通し」は、今でも手作業で行なわれているもの。伝統を踏まえながらモダンに生かされた柄に、洗練された伝統工芸の息づかいが感じられます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 遠州TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県浜松市西区舘山寺町399−1アクセス:JR浜松駅から無料送迎バスで45分
2016年10月14日豊富なマリンアクティビティでエメラルドブルーの海を満喫白砂と珊瑚礁、そして透き通るエメラルドブルーの海に囲まれた、日本とは思えないロマンチックなロケーションを誇る小浜島。一年中花が咲き乱れるこの楽園にある「リゾナーレ小浜島」では、癒しに満ちたヴィラで贅沢な滞在が楽しめます。もちろんアクティブに過ごしたい派も、退屈とは無縁です。全室オーシャンビューの琉球スパや、3つのリゾートプールのほか、バナナボード、シュノーケリング、マリンジェットクルーズ、ウィンドサーフィンなど、マリンアクティビティも充実のラインナップ。海風を感じながら極上のリラックスタイムを過ごしましょう。珊瑚礁に囲まれた楽園でウィンドサーフィンデビュー!誰もが一度はチャレンジしてみたいウィンドサーフィン。初めての人も安心して楽しむことができるようサポートしてくれるのが、少人数制で基礎から学べるプロインストラクターによるウィンドサーフィンレッスン(60分:5,400円~)です。レッスンでは、基本ポジションから、ターンの仕方など、全くの初心者でもボードの上に立って、水上を走れるようになるまで丁寧にレクチャー。風を受けて海の上を走る体験は、大自然の一部になったような感覚を味わえることウケアイです。ウィンドサーフィン初心者でも小浜島で海風と友達に現地に向かう前に、ここでウィンドサーフィンの基本ポジションを予習してみましょう。まず、足を肩幅に開き、進行方向側のつま先を進む方に向けます。右手(進行方向の手)でブームをつかんでセイルを起こし、左手(後方の手)でセイルを引き込んでいくと走り出します。この引き込みの感覚をつかむことが上達のカギです。方向転換する場合は、セイルをボードに直角にして持ち、板を回転させてから反対側へ移動します。このとき、足をしっかりセットして、セイルを起こして引くという基本を忘れずに。ポイントは重心移動です。波に乗り自然と一体になる快感は一度味わうと、やめられなくなるはず。ウィンドサーフィンを通して小浜島ならではの極上の海と風をぜひ体験してみてください。店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ小浜島TEL・予約:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
2016年10月06日昔ながらの青森の食を体験「のれそれ食堂」「のれそれ食堂」は、和・洋・中のメニューのほか、せんべい汁などの郷土食などもりだくさんな料理が並ぶブッフェのレストランです。名物の焼き肉のタレ“源タレ”やサバサラダなど、青森ならではの一品を味わえる食体験ができます。入り口は、ちょっと昔の田舎や古民家のような造りで、井戸の水では野菜が冷やされ、かっちゃ(お母さん)が台所に立っています。かっちゃが目の前で料理を作ってくれるので、青森の季節の料理や珍しい料理などについて気軽に声をかけて聞いてみると良いかも。年中ねぶたの「みちのく祭りや」、最後にはねとハネト体験も「みちのく祭りや」は、青森のお祭りを体験できるショーレストラン。食事の後のショーでは、弘前“ねぷた”、青森“ねぶた”と各地の山車が出て来て競演。“ねぷた”と“ねぶた”、このように地方によって微妙に呼び方も変われば、ハネトと呼ばれる山車を囃す人の祭りの掛け声も異なります。※ハネトがいるのは、青森ねぶたのみで、他の祭りにはおりません。ここでは青森ねぷたの「らっせーらー、らっせーらー」という掛け声で、観客も花笠をかぶりハネトになって、山車の周りを飛び跳ねます。お囃子も最高調潮になって、「へばなー(さようならー)」の声がかかるまでお祭り気分で盛り上がります。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月30日