俳優の風間俊介が出演する、Daiwa House Special地球ゴージャス 三十周年記念公演『儚き光のラプソディ』(東京公演:明治座 4月28日〜5月26日、大阪公演:SkyシアターMBS 5月31日〜6月9日)が上演される。風間は2004年の地球ゴージャスVOL.7『クラウディア』、翌2005年の再演、2014年の地球ゴージャス VOL.13『クザリアーナの翼』に続く、10年ぶりの出演となる。最初に出演した時は20歳だったという風間。演劇ユニット・地球ゴージャスを手がける岸谷五朗、そして寺脇康文によって鍛えられ、これまでも公演を見てきたというが、その魅力はどこにあったのか。出演する俳優の目線から聞いた。○■10年周期で地球ゴージャス作品に出演する風間俊介――地球ゴージャス30周年舞台のオファーを受けた時のお気持ちを、まず教えていただければと思います。僕が地球ゴージャスに初めて出させていただいたのは20歳の時なので、20年前。その時にも冗談で「10年後、また」と言われたんですが、五朗さんは覚えている人なので、本当に10年後に『クザリアーナの翼』という作品がやってきました。五朗さんは「また10年後だな」と笑っていて、僕は「いや、もっと早く呼んでくれてもいいんですよ」と言っていたら、10年経って今回の話が来たので、本当にすごいなと思いました(笑)。お話が来た時は、作品の概要も全然わからなかったので、何よりも先に「あの約束だ」と思いました。おそらく次に出るのも10年後になると思うので、ぜひ皆さんに“10年男”を観に来ていただきたいなと思っております(笑)――ご自身でも「10年周期の男」と自称されてましたが…。僕は短いスパンでいいんですよ!(笑) 初めて『クラウディア』という作品に出た時には、カンパニーで五朗さんの40歳の誕生日を祝ったんです。僕も同じ歳をむかえ、感慨深いと同時に、あの時僕が見ていた五朗さんはそれはそれはもう大きくて偉大だったので、「自分は大丈夫なのか」と思います。でも人にはそれぞれの時間があるので、今回は僕なりの40歳を出していけたらと思っています。――岸谷さんや寺脇さんに、10年間の風間さんの成長を見せたいと思われていますか?地球ゴージャスの現場にはエンターテインメントが詰まっていて、スタッフも含めてみんな役者思いで、わーっと楽しく幸せに終わっていくので、今のうちに意気込んでおきます。地球ゴージャスの作品はほぼ観させていただいていて、その中でも僕が出た作品は、争いをテーマにしていて強く、でもどこか寂しげで悲しげな物語だと思っていました。僕は「反戦三部作」と呼んでいるんですが、地球ゴージャスにはそういう大切なメッセージをエンターテインメントで包む、みんなが「楽しかった」と言って帰れるような作品のラインがあると思います。地球ゴージャスにはもう一つ、『海盗セブン』『The Love Bugs』のような、一人ひとりのキャラクターが背負ってるものを出し「この時間はこのキャラクターが舞台を染め上げる」「次にまた新たなキャラクターがやってきて、このキャラクターがこの時間を埋め尽くす」と、だんだん人が集まって色が足されていく作品のラインがあるとも思っているんです。そういう作品も地球ゴージャスの代名詞だなと思いながら、今まであまり関わってこなかったので、今回参加させていただけるんじゃないかな、なんて勝手に想像しています。「仲間に入れて欲しいと思ってたんだよね」という作品を、やらせてもらえる機会になるんじゃないかなと思っています。――2004年に初めて参加されて、驚かれたことやカルチャーショックだったことはありますか?僕はステージ上でハーモニカを吹く役だったんですれども「俊介、ちょっと待ってな。群衆を固めるから」と言われ、多分3週間くらい放置されてたんですよね。ずっと端っこでハーモニカを吹き続けるという(笑)。でもみんなと仲良かったので、居心地は良かったです。あの時の若造の僕に「お前は大丈夫だから、自分で構築したのを1回見せて。違うと思ったら違うと言うし、信頼してるから」と言ってくださったので、僕はずっとハーモニカを吹きながら役のことを考えて、改めて「俊介、やろうか」となった時に、バンとやって見せて。そしたら「いいね。俊介、どうしたい?」と聞かれたことを覚えています。殺陣や動きをつける時に、僕の意見がバンバン通っていくんです。龍の子という役だったので、動きを「人ならざる者の動きといった感じで、爬虫類っぽくしたい」と言ったら「いいじゃん」となって。寺さんも含めて、すごい人たちが若造に「やってみな」と言う。大きいんですよ、器が!――当時20歳ぐらいの風間青年にとって岸谷さん、寺脇さんはどういう大人に映っていたんですか?かっこいい大人です。余裕なのかな、やっぱり。ステージ上でもユーモアや自由さを感じるし、めちゃくちゃ稽古してるけれど、変えるべきことは変えていくし、包容力みたいなものがかっこいい大人だなと思って見ていました。――そういった岸谷さん、寺脇さんをご覧になって勉強になったことというか、見習っていきたいなと思った部分はあったりしますか?間違いなく血肉になってると思うんですけど、文言化するとそれだけになっちゃいそうで、悔しいな! 地球ゴージャスには、たぶん、あんまり“アンサンブル”という概念がないんですよ。ステージに立ったら全員役者だし、「どこにフォーカスが当たっているか」だけであって。 今回の物語でこの役にフォーカスが当たって分量が多くなっているけど、ステージにいる奴らには全員物語があるという感覚が素敵で、マッチする部分もあるのかもしれません。ドラマだろうが映画だろうが舞台だろうが一緒の物語を作ったらそこに優劣はないと思っているし、その考えに確信を持てたのは、お二人のスタンスのおかげだと思います。地球ゴージャスはエンターテインメントであり生き様を大事にしていると僕は勝手に思っていて。大切なメッセージがあるんだけれども、観ている方たちが心躍ったり、喜びを感じたりするエンターテインメントの中に、そっとメッセージがある。いつも、メッセージを感じながら楽しいところに行くようなイメージで舞台に立っています。■風間俊介1983年6月17日生まれ、東京都出身。1999年に『3年B組金八先生 第5シリーズ』で話題となり、第3回日刊スポーツドラマ・グランプリ最優秀新人賞を受賞。2000年にはテレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』における武藤遊戯役で声優デビューを果たす。2011年にはドラマ『それでも、生きてゆく』で、第66回日本放送映画藝術大賞優秀助演男優賞、第70回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞した。近年の主な出演作にドラマ『silent』(22年)、『初恋、ざらり』『たとえあなたを忘れても』(23年)、舞台『恭しき娼婦』(22年)、『隠し砦の三悪人』(23年)など。公開待機作に映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)がある。ヘアメイク:道中佳美、スタイリング:手塚陽介
2024年04月25日『3年B組金八先生 第5シリーズ』、テレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』、ドラマ『それでも、生きてゆく』など数々の作品で注目され、人々の心を動かし続けている俳優・風間俊介。今回、地球ゴージャス 三十周年記念公演『儚き光のラプソディ』(東京公演:明治座 4月28日〜5月26日、大阪公演:SkyシアターMBS 5月31日〜6月9日)に出演することでも話題となっている。地球ゴージャス公演では、2004年『クラウディア』が初参加となり、2014年の『クザリアーナの翼』と10年周期で出演しているという風間。2024年1月からはフリーの俳優として新たな一歩も踏み出し、この20年における自身の演技の変遷などについて話を聞いた。○『3年B組金八先生』演技を見て「この顔は2度とできない」――風間さんは20歳の頃から演技などが完成されていた印象があるのですが、ご自身では変化や成長をどうとらえられているんですか?僕、10年前とか15年前とかの写真が出てきても、いつの写真かわからないんです(笑)。周りの人たちからも「10年前に撮り溜めたんだろう」と言われて。でも、自分の中では年は取ってるんですよ! 20年前に出演した『クラウディア』の映像を見る機会があったんですけれども、「若っ!」と思いますし。ただ、今できるようになったこともあれば、もうできなくなったこともあって。役者としては一歩一歩進んでいると思っているし、今までの経験が糧になって成長できてると思うんですけど、その成長をすべて美談にできる気はしなくて……不思議なのが、成長しちゃったからできなくなることも、実はある。だから、いつの演技だって「あの時にしかできないこと」なんですよね。そう思うと、今回の『儚き光のラプソディ』も。何年後かには「あ、もっとこうしたい」という思いが生まれるかもしれないけど、「今の自分にしかできないこと」は、一生ついて回るだろうな。成長してしまったがゆえにできなくなったことも慈しみながら、今を生きていきたいなと思っています。――たとえばどういったシーンで「もうできなくなった」と思われるんですか?『金八先生』(『3年B組金八先生 第5シリーズ』)で捕まってパトカーの中で振り向くシーンがあるんですけど、未だに「この顔は2度とできない」と思います。僕のターニングポイントになった『それでも、生きてゆく』という作品も、きっと今やったらこんな顔はできないと思うし。顔つきなんだと思います。でも、顔は変わってないんだって(笑)。変わってないんだけど、変わってるんですよ! たぶんその役に向き合った時に放つ顔が全然違うから、それって一生そうなんだと思うんですよね。舞台でも、再演となったらきっと違うし。過去の自分をなぞっていいことなんてないんですよね。傍から見たら「あの時のをもう1回」と期待してもらえるかもしれないですけど、なぞらないようにしないといけなくて、「2度とできないことをやります」という感じですよね。――舞台は特に生ものだからというところもあるでしょうか? 映像と違いは感じますか?僕も今年からSNSというものを始めまして。Xに、自分が出演する『儚き光のラプソディ』を「観に行きたい」と書いたら、共演する(鈴木)福くんが、ボケだと思ったみたいで(笑)でも、僕の中で映像作品と舞台の決定的な違いって「自分がお客様と同じ客席に座って観ることは一生ない」というところだから、ボケというわけではないんです。テレビと映画は、お客様と同じ客席に座ることができるので、客観的に観ることもできる。でも舞台は僕自身が一生見ることがないという儚さを感じています。だから感想を聞きたがるし、自己評価をしないようにしています。○故・つかこうへいさんからは“褒め殺し”で苦しめられる――今作は何かから逃げたい人が集まる作品ですが、たとえば、風間さんは逃れたい仕事などはありますか?書き物の締め切りです。今日も帰った後に、バラエティのアンケートなどの「今日中に出さないといけないもの」がいくつかあるので、締め切りから逃げたいです(笑)。30代後半くらいから朝の番組をやったり、いい人の役をやったりして、ちゃんとしてると思われがちで。僕自身もちゃんとしてないわけではないとは思うんですけど……。目の前のことに向き合うのはむちゃくちゃ得意なんです。現場に行って目の前に起きていることが同時多発だったとしても、自分で「タブを何個も開けるんだな」と思うくらい目の前のことには対処できるんです。でも、「1週間後」とか無理なんですよ、本当に! 現場に行っちゃえば解決していく力があると思うんですけど「◯日までに」とかだと、「今じゃなくていい」と解釈して、処理済みの方に置かれていく。でも、ギリギリになって「今やらないといけない」という時になった時の自分はすごくて、なんとかなっちゃうんです。だから良くないんですけど。先方に対して「ご連絡が遅くなり、申し訳ございません」という一文からスタートして、「今日の23時59分までは今日中ですよね」みたいな。だとしても、相手からするとそれを処理するのは次の日じゃないですか。だからよくないとは思うんですけど、子供の頃からそうで。宿題とかもやらないで行って、学校でやるというスタンスでした。極端なので、計画的なのが無理!――いや、素晴らしいです。「翌日の午前中までは今日」と思っている人は多いと思います。風間さんは昔から「目標を掲げていない」と言っていたそうですが、今も変わらないですか?目標と現時点の最短距離を結べるのは素晴らしいことだなと思うんですけど、自分がどこにたどり着くか分からずにいろいろ出会う人たちによって道が変わっていって、最後に「こういう景色に来たんだ」という。何の景色が見えるのかわからないでいたいなとは、ずっと思ってますね。――風間さんがそうやって言語化されることがすごいなと思います。まあ、詐欺師のやり方ですね(笑)。でも冗談ではなく、こうやって話させていただく機会がたくさんあるので、その時に自分が常日頃から考えていることを言葉にしないと伝わらなくて。どの言葉だったら伝わるだろうと思って紡いでいって、自分で「ああ、そう思ってたんだ」と認識するところがあります。普段から考えてるんですけど、それは形があるものでもなくて、煙とか靄(もや)とかそんな感じのもの。でもそれじゃ人には伝わらないから、言葉に変換しなきゃいけなくて、その時に初めて認識させられるという感覚はあります。――たとえば、今までで大変だった経験などはあるんですか?人生の中でですか? 全然、ありますよ! 否定されることもありますし、「お前なんてダメだ」と言われた経験もあります。たとえばつか(こうへい)さんは、基本的に役者が苦しい部分を探す人なので、強めに指導しても食らいつく俺に「お前全然折れねえな」と驚かれていたんですけど、ちゃんと苦しい部分を見つけてくるんですよ! そこから、死ぬほど褒め殺しがスタートして「上手だね〜。その年でそんなに上手だったらもう、俺なんて言うことないだろ?」みたいな。最悪!(笑) でも、いっしょにお芝居を作れて、めっちゃ面白かったです。○SNSを始めて得た気づき「自分にもあったんだ」――現在フリーになられて、自分でやる仕事が増えたといったことはあるんでしょうか?「ハンコの朱肉はつけすぎない方がいい」ということがわかりました(笑)。意外にポンポンポンと3回ぐらいやったくらいでちゃんとできるんだなと。ハンコを押す機会が増えましたし、パソコンと向き合う時間が増えましたね。書かなきゃいけないことも増えたので、いいマウスを買いたいなと思ってます(笑)。今までも、どちらかというと浮世離れしていない方だとは思うんですけど、名実ともに皆さんと同じことをやっていると思っていただければ。――とても親近感がわきます。SNSを含め、Webとの付き合い方が変わってきたところはありますか?SNSが出始めて数年経ってるんですけど、僕は一切手を出してこなかったんです。「実はやってました」もないんですよ。のぞきに行ったことは何度かありますけど。でもいろんな方から「向いてるんじゃない?」と言われていて、その通りに、今のところ楽しくやっています。――「このネタがウケるな」とか考えたりされるんでしょうか?ウケるウケないは、実はそんなに気にしてないんです。いっぱい“いいね”がつくとか、喜ばしいことではあるんですけど、狙った時点で、僕が「こういう人が読んで楽しんでくれたらいいな」と思ってるような人たちから、きな臭く見えるだろうな、と。好き勝手やろうとは思っているんですが、面白いのが、これまでご飯を食べる前に「SNSに乗せるために写真を撮る」ような人は本末転倒だと思ってたのに、ちょっと気持ちがわかるようになってきちゃった(笑)。今はもう「僕の好きなものを紹介したいから、写真を撮りに行きたいな」と思ってます。たぶん自分の本棚をさらすような感覚なんだなって。僕は今の本棚のまま死ねないなと思ってるんですけど、それはけっこう雑に入れてしまっているからで、今死んだら「あの人はこれが好きだったんだな」ということになるじゃないですか。それは納得がいかないんです。そう思うと、SNSって「自分の大切にしているものはこれです」という発表会だと思うんです。今、本当に好きなんだけど「あれを撮ってないのか、自分」「携帯の中に入ってないのか」と思うものがあって、その写真を撮りに行きたいなと思ってしまって、その時点で「あ、自分にもあったんだ、SNSのために動きたい願望が」という気づきを得ました(笑)――それは、素敵なことだと思います。でも、今まで撮ってないんですよ! 撮ってないんだったら載せなきゃいいじゃないですか。だから今は、これまでの人生で撮った写真とか考えたものをのせています。SNSにのっけるために何かし始めたら、どっぷりだなって思ってるんですけど、半年後ぐらいにはやってそうだなと。まだセーフだけど!(笑)■風間俊介1983年6月17日生まれ、東京都出身。1999年に『3年B組金八先生 第5シリーズ』で話題となり、第3回日刊スポーツドラマ・グランプリ最優秀新人賞を受賞。2000年にはテレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』における武藤遊戯役で声優デビューを果たす。2011年にはドラマ『それでも、生きてゆく』で、第66回日本放送映画藝術大賞優秀助演男優賞、第70回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞した。近年の主な出演作にドラマ『silent』(22年)、『初恋、ざらり』『たとえあなたを忘れても』(23年)、舞台『恭しき娼婦』(22年)、『隠し砦の三悪人』(23年)など。公開待機作に映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)がある。ヘアメイク:道中佳美、スタイリング:手塚陽介
2024年04月11日杉咲花主演ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の初回ゲストとして、風間俊介と中村映里子が出演する。本作は、記憶障がいの脳外科医という主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。中村さんと風間さんが演じるのは、ようやく花開きつつある俳優・赤嶺レナと、マネージャーであり夫の江本博嗣。ようやくつかんだ初主演ドラマを控えたある日、突然、脳梗塞で倒れてしまうレナ。脳外科医の三瓶(若葉竜也)の治療により、危険な状態は脱したものの、失語症が残り、読み書きすることも、言葉を発することもできなくなってしまう。脳外科医のミヤビ(杉咲さん)は、絶望する江本夫婦の姿に心を痛め寄り添おうとするが、記憶障がいを負っているため、医療行為をすることは許されていない。彼女は、2人の人生とどう向き合うのか――。脳血管疾患の患者数は約174万人といわれ、その患者の多くが後遺症と闘っている。「脳外科医が診るのは、“脳”ではなく“人生”」。本作は、手術を成功させて終わりではなく、後遺症に直面し人生が大きく変わって動揺する患者やその家族の人生を、正面から描いていく。妻のいちばんの理解者であり協力者でありながら、何もしてあげられないもどかしさに苦悩する江本を演じた風間さんは、「台本を読んだ時、なんて素敵な物語なのだろうと思いました。幾重にも重なったキャラクター達の想いが、素晴らしいハーモニーを奏でている台本だったので気合が入りました」と物語の印象を話し、「1話を観ていただければ、私と同じように皆様にも魅力を理解していただけると思います。2話以降は私もテレビの前で、物語の行く末を楽しみにしたいと思います。まずは『アンメット』第1話、是非ご覧ください」と視聴者へメッセージ。失語症に苦しむ俳優に挑んだ中村さんは、「生半可な気持ちでやれるような役ではないと、言葉を失う、ということにも必死で向き合わせていただいたつもりなのですが、ずっと不安でした。“心”をめいっぱい使って演じるしかないと思いながら臨んでいました」とふり返り、「失語症の症状の程度は人によって様々だそうですが、レナはどのように言葉を失ったのかという描写や苦悩を見ていただき、失語症への理解が少しでも広がれば良いと思います。レナが言葉を失った暗闇の中で一緒に光を探してくれる家族や医師たちとの関わりを見ていただけたらと思います。そこに静かに強く振動しているものが、すべての人へ、それぞれの形で響いてもらえれば幸いです」とコメントしている。第1話あらすじ1年半前、不慮の事故で脳を損傷した脳外科医の川内ミヤビ(杉咲花)は、過去2年間の記憶を全て失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。現在は、関東医科大学病院脳神経外科の教授・大迫紘一(井浦新)の治療を受けながら、記憶をなくす前の研修先だった丘陵セントラル病院に勤務しているが、医療行為は一切行わず、看護助手として働いている。そんなある日、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が新たに着任し、ミヤビが院内を案内していると、急患が運び込まれてくる。患者は女優の赤嶺レナで、検査の結果、脳梗塞と判明。夫でマネージャーの江本博嗣の同意を得て、すぐさま治療が行われることになり、三瓶はミヤビにも手伝うよう指示するが、看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)がそれを制止。三瓶は、治療後、救急部長の星前宏太(千葉雄大)から、ミヤビが記憶障害であることを聞かされる。治療を受けたレナは目を覚ましたものの、言葉を出すことがほとんどできず、後遺症による失語症と診断。女優として絶望的な状況を目の当たりにしながら、何もできない自分にミヤビは葛藤する。そんなミヤビに、三瓶は記憶障害のことを知った上で、「人手が足りないんだから、できることはやってもらわなきゃ困る」と言い放ち、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう、院長の藤堂利幸(安井順平)に直談判して…。「アンメット ある脳外科医の日記」は4月15日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日星野源が、3月12日放送の『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演し、妻の新垣結衣とのほっこりエピソードを紹介した。星野は、過去の放送でリスナーから“自作PCの組み立ては、静電気対策のため全裸での作業が基本”とアドバイスされていたという。そして組み立て当日、新垣にパソコンを組み立てることを告げ、妻の就寝後に作業を開始。全裸になるべきか悩んだものの、ネット上では全裸での作業を勧める記事も、全裸で作業しているYouTube動画もなかったため、結局は普段着のまま組み立てを行なったという。翌日、「完成したよ!見て。これ、かわいいでしょう?」と完成品を新垣に見せたところ、新垣も「いいね!」と喜んでくれたという。ところが、驚いたことに新垣は続けて「全裸になってなかったね」と発言。全裸の話題が出た放送回を聴いていた新垣は「夜中に1回起きちゃって、寝室からそっと覗いた」のだという。そして「全裸だったら、どうしよう?」と思ったが、「そっとのぞいたら、普通に服を着て。額の汗を拭きながらやっていて。“チェッ!”って思って、もう1回寝た」と伝えてきたのだという。星野は「全裸にならなくてよかった〜(笑)」と当時を振り返り、ほほえましい夫婦のエピソードを明かした。この星野の話にSNSでは星野や夫婦の仲の良さを羨む声が続出した。《くっそ羨ましいぞ源》《可愛い夫婦だな…!!》《何このほんわかエピソードがっきーも可愛すぎるし、源さんも迷ったの可愛すぎる》《もう逃げ恥の世界やん!w》《ほんで夫婦の話題ありがてぇ…尊すぎるぜ……仕事頑張ろう…》
2024年03月14日川口春奈主演の新金曜ドラマ「9ボーダー」に、YOUと伊藤俊介(オズワルド)の出演が決定した。本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら、仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら進んでいく完全オリジナルヒューマンラブストーリー。YOUさんが演じるのは、コウタロウ(松下洸平)が働くバルの店主・辻本あつ子。ある事情を抱えたコウタロウを住み込みで店に雇い入れる、面倒見がよく気さくで快活な人物。七苗(川口さん)・六月(木南晴夏)・八海(畑芽育)の3姉妹のことは、店の客だった彼女らの父から聞いて知っている様子だ。また、TBSドラマ初出演となる伊藤さんは、3姉妹の実家である大庭家が営む老舗の銭湯「おおば湯」のアルバイト・梅津剣を演じる。3姉妹の父を“親方”と慕い、3姉妹のことも“お嬢様方”と呼び、忠誠を誓う梅津。大庭家に出入りする人々の輪に自然と加わり、ツッコみ、ツッコまれながら独特の存在感を放つ。なお本作は、「TVer」「TBS FREE」「U-NEXT」で見逃し配信することも決定した。追加キャストコメント・YOU新井順子プロデューサーの作品では、『リバース』に参加させていただき、今回、7年ぶりの『9ボーダー』にお声を掛けていただけました。(川口)春奈ちゃんとはプライベートでお会いする機会があり・・・きっといっぱい活躍していて、すごく忙しいだろうなと勝手に「頑張れ!」って思いながら見ていたら、ドラマで共演できることを知ってとてもうれしかったです。(自身の)9ボーダーを振り返ると、私は特に年齢を使うことがなかったので、いわゆる大台に乗るみたいな感覚が他の人よりは少なかったのかなと思います。なので、良くも悪くも年齢的なボーダーをあまり意識せずに生きてきたんだなと台本を読んで思いましたね。『9ボーダー』は、どの世代の方にも楽しんでいただける作品になっていると思うので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいです!・伊藤俊介お笑いの世界とは畑の違うドラマの世界に飛び込ませていただくので、邪魔にだけはならないように、とにかく監督に言われた通り従順に“ウメケン”を演じたいです。それに、役者は妹(女優・伊藤沙莉)の畑ですから「あいつのお兄ちゃん全然使えなかったな!」なんて言われないように、とにかく迷惑だけはかけないように頑張りたいです!僕の9ボーダーを振り返ると、29歳は焦りがありましたね。20代でバイトしながら芸人をやっていると「頑張れ!」って周りは言ってくれるけど、30歳になると突然「いつまでやるの?」に変わってくるんですよ。周りの言葉が刷り込まれて、自分の言葉になってしまうのが怖かったですね。でも『M-1』がきっかけで29歳はバイトをしていた最後の年齢になり、見事に人生が変わった年齢になりました。芸人からしたら、ドラマに出るってこと自体がご褒美仕事じゃないですか!だから、いい思い出にするためにもウメケンを精一杯演じます!「9ボーダー」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月09日俳優の窪塚俊介が15日に自身のアメブロを更新。訃報が届くも後悔していることを明かした。この日、窪塚は「昨年の12月22日に神山清子さんが亡くなられました」と陶芸家の神山清子さんの訃報について言及し「滋賀県信楽の女性陶芸家で、若かりし当時、女性が歓迎されなかった作陶の世界でその大きな壁をはねのけ、後進に道を開いた草分け的存在の先生です」と説明。また「息子の賢一さんが29歳で慢性骨髄性白血病を発症し」と明かし「骨髄バンクの設立に尽力した方でもあります」とつづった。続けて「神山先生の訃報が昨年末に届き、晩年はなかなか連絡も取らずにいたことを後悔しています」と述べ「関西に行った際にふらっと顔を出すこともできたのに」と後悔した様子でコメント。「高橋伴明監督の『火々』という映画があります」「僕の映画デビューであり、自分にとってかけがえのない経験と今日までの指針を与えてくれた作品です」と明かし「田中裕子さん演じる神山清子の息子・賢一役に抜擢してもらいました」と振り返った。また「もう20年近く前の作品ですが、神山先生との思い出を書いておきたいと思いました」といい「撮影までの準備、台本の読み方、役作り、現場での立ち居振る舞い等々、ほぼ何も分からない素人の僕が最も心を寄せさせてもらった人が神山先生でした」と回想。「亡くなられた賢一さんを重ねて見てくれたのだと思います」と述べ「一ヶ月半ほどの撮影期間ずっと一緒に居させてもらえて、本当の母のように感じられる瞬間が何度もあり」とつづった。さらに「実際の母ではない人に対してこういう気持ちになることと『芝居をする』ということはとても関係があることなんじゃなかろうかと素人ながらに感じた」といい「役者として試行錯誤してきた中で、それは『核』なる部分でした」とコメント。「一生懸命に頑張ること、自分のできなさを認めること」「自分の知らない世界を学ぶこと、この映画を通じて、生涯大切にしなくちゃいけないことをたくさん教えてもらいました」とつづった。また「神山先生の作品は、火によって生命が与えられたのだと疑う余地もないほど力強いものでした」と回想し「本当に目を奪われたなぁ」とコメント。「のちの個展の際に頂いた信楽焼の湯飲みで毎日コーヒーを飲んでいます」と述べ「焼いてくれた僕の初めての作品は現在6歳になる息子のご飯茶碗になっています」と明かした。最後に「二児の父となり、不十分ながらも親としての務めを果たしていく中で、神山先生の、仕事に対する向き合い方や子供との関わり方を思うと、一層その凄みを感じます」といい「歯を食いしばって生きて、話せば冗談ばかり言って笑ってる。すごいなあ」とコメント。「こころから尊敬している先生。ありがとうございました」と感謝をつづり「どうぞ安らかに休んでください」と追悼した。
2024年02月16日近年、ファミリーレストラン(以下、ファミレス)などで見かける機会が増えた、配膳ロボット。特に猫型の『BellaBot(ベラボット)』は、多くの店で導入されており、愛らしいキャラクターが人気を博しています。幼い子供の中には『猫ちゃん』を目当てに、店へ行きたがる場合も…。ただし『猫ちゃん』に料理を運んでほしいのは、幼い子供だけではないようです。風間俊介が配膳ロボットに歓喜2024年1月30日、俳優の風間俊介さんがX(Twitter)を更新。ファミレスの『バーミヤン』に行った際に、配膳ロボットが働いている中、風間さんの料理は店員によって運ばれてきたといいます。配膳ロボットは、あくまでもスタッフの一員。ロボットがほかの作業をしている時などは、別の店員が料理を運ぶこともあるでしょう。風間さんは「仕方がない」とは分かっていても、内心はちょっぴりショックだったようで…。先日、行ったバーミヤンさんで『あっ、僕の担々麺を運ぶのネコちゃんじゃないんだ…』と思った時に、自分の中のネコに運んでもらいたい願望に気づきました。 ネコちゃんが運んでくれるまで、追加注文したい気持ちをグッと我慢しました。 なぜなら、大人だから。— 風間俊介 (@shunsukekzm) January 30, 2024 本当は『猫ちゃん』に料理を運んでほしかった、風間さん。配膳ロボットが来てくれるまで追加注文したい気持ちを「大人だから」という理由でグッと堪えたそうです。当時はさびしい思いをした風間さんですが、後日ファミレスの『ガスト』で配膳ロボットと再会しました。ネコ、きたよー!画面に反射してる歓喜の風間。ハンバーグがいつもの倍、美味しいぜ。ガストさん、ありがとう! pic.twitter.com/MVGxPcN2vv — 風間俊介 (@shunsukekzm) February 12, 2024 今度は念願叶って、配膳ロボットが料理を届けてくれたとか!ウィンクをする『猫ちゃん』の顔に反射している風間さんのシルエットは、表情こそ見えないものの、喜んでいることが伝わってきますね。風間さんの投稿は反響を呼び、「よかったね!」といった声が寄せられました。・念願の『猫ちゃん』が来たんだね!テンション上がるよねー。・配膳ロボットもかわいいけど、喜んでいる風間さんもかわいい。・おめでとう!私も今日『猫ちゃん』にハンバーグを運んでもらいました!・『猫ちゃん』が届けてくれた料理がよりおいしく感じるの、めちゃくちゃ分かる。何かにときめく気持ちに、年齢は関係ありません。風間さんをはじめ、配膳ロボットが来てくれるのを楽しみに待っている人は、多いようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月14日清木場俊介から約4年ぶりとなるオリジナルアルバム『RESULT』が届けられた。自ら「44歳の清木場らしさが詰まったアルバムになった」という本作には、唄うこと、愛すること、生きることを追求し続ける“唄い屋”としての現在がリアルに刻まれている。さらに3月から4月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』を開催。アルバム『RESULT』、ツアーについて、彼自身の言葉で語ってもらった。――まずは2023年の活動について。LIVE HOUSE TOUR 2023『GET BACK』や『唄い屋・BEST Vol.3』『唄い屋・BEST Vol.4』のリリースなど充実した活動を行ってきましたが、清木場さんにとってはどんな年でしたか?2023年はベストアルバムのレコーディング作業がとにかく大変でした。自身の歩んできた道と世に出してきた唄が、どの様にリンクして、その結果どんな40代になり、過去の唄たちをどんな風に表現するべきか?そればかり考えながらレコーディングする日々でしたね。あとはベストアルバムのレコーディングの合間に、久しぶりのライブハウスツアーが出来ました。スタジオ作業とライブハウスはまったく異なる場所ですが、ファンのみんなとの久しぶりのライブハウスでのひとときは何よりも心の安定になりうれしかったですね。――昨年の活動を通して新たに気付いたこと、得たこと、この先の目標はありますか?2022年に武道館ライブをやれたことで次なる目標……モチベーションをどこに持っていくか?考えながらの2023年でしたが、ライブハウスツアーをやってみて「やはり自分は唄うことでしか満たされないのだ」と気付くことができました。そのことで新しく『RESULT』というアルバムを作ることを決めました。――なるほど。ニューアルバム『RESULT』は前作『CHANGE』以来、4年半ぶりのアルバムとなります。清木場さんにとってはどんなアルバムになりましたか?これまで歌詞を描くことに対して迷いや悩むコトはなかったのですが、今作はかなり詞に悩まされながらの制作でした。その結果、44歳の清木場らしさが詰まったアルバムになりました。――この4年半の間で変化した部分、「ここは変わっていないな」という部分は?自身ではあまり変化したところはないと思っていますが、30代の頃の背伸びをした焦りみたいなモノはなくなったかな……と感じています。――収録曲についても聞かせてください。まずは「GET BACK」。アルバムの幕開けをド派手に飾るロックチューンです。前回のライブハウスツアーのオープニング曲だった曲に、メロディと歌詞を付けたらファンの人も「GET BACK」ツアーの懐かしさと変化を楽しんでもらえるかな、と思い作りました。――そして「Smile」はギターのリフとボーカルの絡みが気持ちいい楽曲だなと。多分、記憶ではこの曲からアルバム制作がスタートしたと思います。自分自身この曲の世界観が今までになかった曲調なのでアルバムを作るうえでヒントになった曲ですね。――なるほど。「明日へ向かって」はフォーク・ロック的な匂いを感じるミディアムチューン。「Flap」は“君の笑顔だけが僕を突き動かすのだ”というラインが心に残りました。「明日へ向かって」は、休日にひとり海へ釣りに行く途中、歌詞がふと浮かんできて道路脇に車を停めてメモしたのを覚えています。ゆるやかな日常というか、オフの時期だからこそ出来た曲ですね。「Flap」はファンのみんなに向けて描いた曲。デビューして23年経ちますが、今もこうして唄えている幸せをファンのみんなと共有してきた結果として出来た曲ですね。ライブで唄うのが楽しみです。――色気を感じるメロディを軸にした「Butterfly」、切ないバラードナンバー「月を見上げて」も印象的でした。「Butterfly」は、今までにはなかった曲調でメロディが出来て、良い曲になる予感がしたんですよ。ただ、詞のテーマを決めるのに最後まで悩まされました。ライブではステージングや照明などで世界観を作りたいと思っているし、自分も今から楽しみにしています。「月を見上げて」は……30代の頃ならばきっと恋愛的な歌詞のバラードになっていたかも。40代になったからこそ、生きることへのテーマとしてこういう歌詞になったのかなと思います。――そして、3月から4月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』が開催されます。ずばり、どんなツアーにしたいと思っていますか?4年半ぶりの新作アルバムをリリースしてのホールツアーなので、『RESULT』というアルバムの曲をひとつひとつ温めながら、ファンのみんなと一緒に育てていけるツアーにしたいです。『RESULT』とともに進化した清木場を楽しみにしていてください。――楽しみです。今の清木場さんにとって、唄うことのモチベーションは?自分の人生には唄うこと以外ないのですが、「自分の唄を聴いてくれる人がいる」というのが一番のモチベーションです。ライブが出来ることが一番の幸せなので、それ以上望むモノはないです。今年は一日でも多く、ファンのみんなと笑顔でいられる年にしたいですね。――最後に、今年プライベートでやってみたいことは?首から下の全身脱毛をしてみたいです!後がよろしいようで……(笑)。Text:森朋之<リリース情報>清木場俊介 12thオリジナルアルバム『RESULT』2024年3月発売予定【収録予定曲】1. GET BACK2. Smile3. Be Yourself4. 明日へ向かって5. Flap6. 木漏れ日の中で7. 君だけに...8. Rain9. Butterfly10. Suicide11. Plague God12. 月を見上げて13. You go your way14. HANGOUT15. CRAZY JET<ライブ情報>『KIYOKIBA SHUNSUKE ROCK&SOUL 2024 RESULT』3月30日(土) 神奈川・よこすか芸術劇場開場17:00 / 開演18:004月6日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール開場17:00 / 開演18:004月7日(日) 大阪・大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール開場16:00 / 開演17:004月13日(土) 福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール開場17:00 / 開演18:004月14日(日) 広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール開場16:00 / 開演17:004月29日(月・祝) 東京・東京国際フォーラム ホールA開場17:00 / 開演18:00料金:SS席13,000円(特典付)、S席8,800円、ちびっこファミリー席8,800円※全席指定※ SS席(清木場W会員先行 / 清木場組会員先行のみでの限定販売)、ちびっこファミリー席(清木場W会員先行 / 清木場組会員先行 / 清木場モバイル会員先行のみでの限定販売)は受付終了チケット情報:()公式サイト:
2024年01月31日堀田真由主演のヒューマンラブストーリー「たとえあなたを忘れても」より、本作に出演する風間俊介と畑芽育がサンタコスでキメたオフショットが公開された。本作は、大切なものを失いながらも懸命に生きる男女を描く、切ない純愛物語。前回、自分の過去を知ってしまった衝撃から、母(須藤理彩)や主治医の保(風間俊介)を信じられなくなり、診察にも来なくなってしまう茜(畑さん)。一方、美璃(堀田さん)は、空(萩原利久)の励ましでプレッシャーを乗り越え、ピアノコンサートを無事成功させた。今夜放送の第7話では、サンタ姿の保と茜が登場。保に密かに想いを寄せる茜と、主治医・保がなぜこのような格好なのか、注目だ。ほかにも今回は、ハラミちゃんが再登場。携帯ショップのアルバイトをやめて、ピアノ講師をする傍ら空のキッチンカーで働きだした美璃。そこに、お客さんとして登場する。神戸の各地で撮影した本作。今回、ロケ地マップも完成。公式サイトやSNSをはじめ、パンフレットは以下のスポットで配布されている。▼ロケ地マップ配布場所(無くなり次第終了)・東京エリア…テレアサショップ(六本木・東京駅)・神戸エリア…神戸市総合インフォメーションセンター、東灘区役所、御影公会堂ほか市内各所第7話あらすじコンサートを成功させピアノ講師に復帰した美璃(堀田真由)は、携帯ショップでのアルバイトを辞め、レッスンの空き時間に空(萩原利久)のキッチンカーで働き始める。空と一緒にいられる今を大切に見つめていこうとする美璃。一方で空は、記憶を取り戻したことで、今まで感じなかった未来への不安や、また記憶を失ってしまうことへの恐怖を感じるようになる。美璃と共に生きる未来のために、ダブルワークを始める空。無茶をし過ぎではないかと心配する保(風間俊介)に、空はとある本音を告白する。空「記憶が戻ってから、楽しいことも多いけど、苦しいことも多くなりました」空の言葉に親身に耳を傾ける保。実は、その保にも大きな転機が。そんな中、何の前触れもなく、東京から美璃の母・ゆかり(加藤貴子)が訪ねてくる――。「たとえあなたを忘れても」は毎週日曜日22時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月03日星野源の新シングル「光の跡/生命体」が、2023年12月27日(水)にリリースされる。星野源の新シングル「光の跡/生命体」8月に世界陸上&アジア大会のテーマソング「生命体」、9月にNetflixオリジナルシリーズとして世界配信された番組「LIGHTHOUSE」のために書き下ろした6曲を収録したEP『LIGHTHOUSE』をリリースするなど、2023年も精力的な活動を続けている星野源。新曲「光の跡」と「生命体」の両A面2021年にリリースされた『不思議/創造』以来、約2年半ぶりのシングルパッケージとなる本作は、最新曲の「光の跡」と「生命体」を収録した両A面シングル。「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」の主題歌「おともだち」、星野自身が出演する「UCC COFFEE CREATION」のテーマソングとして書き下ろしたインストゥルメンタル楽曲「Beyond the Sequence」の2曲がカップリング曲として収録される。初回盤には2つのライブ映像を収録パッケージ盤は初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の3形態でリリース。初回限定盤には、2022年に開催された配信ライブ「YP Live Streaming “宴会” 鳳凰篇」のライブパート全12曲と未公開ドキュメンタリー、2023年3月に幕張メッセで行われた「LIVE the SPEEDSTAR」での弾き語りパフォーマンス全8曲のライブ映像を収録した映像作品が付属する。作品情報星野源 新シングル「(タイトル未定)/生命体」リリース日:2023年12月27日(水)CD盤価格:・初回限定盤A(CD+BD) 4,950円・初回限定盤B(CD+DVD) 4,950円・通常盤 1,300円<収録内容>■初回限定盤/通常盤共通「生命体」ほか全4曲収録■初回限定盤のみ「YP Live Streaming “宴会” 鳳凰篇」全12曲&ドキュメンタリー1. エピソード2. SUN3. ダスト4. ドラえもん5. そしたら6. ダンサー7. ストーブ8. Nothing9. レコードノイズ10. 不思議11. ギャグ12. Hello Song & ドキュメンタリー「LIVE the SPEEDSTAR」全8曲1. ひらめき2. ばらばら3. スーダラ節4. 恋5. 化物6. 地獄でなぜ悪い7. くせのうた8. くだらないの中に
2023年11月13日クリスマスイベント「軽井沢星野エリアのクリスマス2023」が、2023年12月1日(金)から12月25日(月)までの期間、軽井沢星野エリアにて開催される。幸せの象徴「やどりぎ」モチーフのクリスマスイベント「軽井沢星野エリアのクリスマス2023」は、永遠の命や幸せの象徴とされているクリスマスに欠かせない植物「やどりぎ」をモチーフにしたクリスマスイベント。豊かな自然に恵まれた星野エリアにたくさんの「やどりぎ」が自生し、冬枯れの森でよく目立つことから、モチーフとして採用されている。やどりぎを模したイルミネーション星野エリア内にある16の個性的なショップ・レストランが並ぶ小さな街「ハルニレテラス」では、やどりぎを模したイルミネーションやオーナメントが輝く。「ハルニレテラス」とクリスマスツリーがある「もみの木広場」が遊歩道で繋がれるため、森を散策しながら優しく灯るイルミネーションを楽しめる。高さ10mのもみの木日帰り立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」の横のもみの木広場に設置されるのは、高さ10mに及ぶ本物のもみの木のクリスマスツリー。大きく張り出した枝先にまでイルミネーションを施し、温かな光を放っている。枝と枝の間に立つと、星屑の中に紛れ込んだかのようなキラキラと幻想的な写真を撮ることができる。ハープなどの演奏を聴きながら点灯を見守る「幸せが灯る時間」また、会期中の土曜、日曜と12月1日(金)・25日(月)には、クリスマスツリーの点灯を見守る「幸せが灯る時間」を開催。アイリッシュハープやチェロの演奏を聴きながら、クリスマスツリーに光が灯る瞬間を見届けることができる。集まった人には「やどりぎ」の実を模した「やどりぎキャンディ」がプレゼントされるのも嬉しい。クリスマス限定のスープもさらに、もみの木広場に隣接する「カフェ ハングリースポット」では、クリスマス限定のスープを販売。やどりぎやツリーなど、クリスマス気分を盛り上げる絵柄が描かれたコーンスープに、小鳥のクッキーを添えた「森のしあわせスープ」が展開される。【詳細】軽井沢星野エリアのクリスマス2023期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)場所:軽井沢星野エリア もみの木広場、ハルニレテラス、カフェ ハングリースポット住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野料金:入場無料点灯時間:・イルミネーション 16:00~22:00・クリスマスツリー 17:00~22:00■幸せが灯る時間開催日:毎週土日と12月1日(金)・25日(月)時間:17:00※所要時間約10分場所:もみの木広場■森のしあわせスープ価格:500円
2023年09月22日堀田真由と萩原利久が4度目の共演にして初めて挑む、本格ラブストーリー「たとえあなたを忘れても」に、高い人気と実力を誇る4名のキャスト、風間俊介、岡田結実、畑芽育、檀れいの出演が決定。堀田さんと萩原さんが紡ぎ出す切なくも美しい恋のメロディーに、ときに寄り添い、ときに相対しながら、様々なハーモニーを奏でる主要人物を演じる。過去への後悔と未来への不安に翻弄される主人公・美璃(堀田さん)と、ただひたすらに“今”を生きる記憶障害の空(萩原さん)。愛おしい人は目の前にいるのに、積み重ねた時間はある日突然消え、その記憶の中に自分が存在しない…。そんな局面に遭遇し、戸惑い、もがきながらも、心の奥底で求め合う美璃と空の恋模様を描く本作に欠かせない、2人と関わる人物が明らかに。まずは、美璃を幼少の頃から知る従兄弟の遠山保。心療内科の医師として神戸に勤務しており、誰よりも美璃の幸せを願って彼女の保護者的役割を果たしているが…。美璃たちに比べ大人で、空の障害に関しても専門家として頼れる存在となる保。反面、役割の陰に隠れ本音が窺い知れないキャラクターを、立体的に人物を描き出すことで定評のある風間俊介が演じる。遠山保役/風間俊介一方、空を支える人物として登場するのが藤川沙菜。空の幼なじみで、空が記憶を失くす度にサポートし、彼が安心して生きられる人生の座標を示し続ける女性。そんな芯の強い女性・沙菜を演じるのは岡田結実。持ち前の太陽のような明るさで空を導く沙菜に扮しつつ、美璃との間に生まれる複雑な感情の機微も繊細に表現していく。藤川沙菜役/岡田結実また、保の患者で、空と同様の記憶障害を持つ宮下茜には、「最高の生徒~余命1年のラストダンス~」で主演を務めた畑芽育。主治医である保に好意を抱いている茜は、徐々に美璃や空とも関わるように。天真爛漫で、一見すると記憶障害の苦しみとは無縁のようだが、やがて失われた過去に苛まれる日が彼女にも訪れ…。そんな茜の姿を畑さんがどう描き出すのか、注目だ。宮下茜役/畑芽育そして、もう1人、空を見守る重要人物として登場するのが、空の母親の青木理佐子。空は理佐子を母親と認識していないため、理佐子は毎日、客として空のキッチンカーに足を運ぶ。息子に忘れられた母親がどれだけ傷つき、どれほどの寂しさを抱えながら日々を過ごしているのか、深い心の描写が求められる難役に、檀れいが挑む。青木理佐子役/檀れい主演の堀田さんと相手役の萩原さんに、風間さん、岡田さん、畑さん、檀さんの豪華共演陣が加わり、美璃と空のラブストーリーは、多彩な人物が織りなす豊かなヒューマンドラマとして動き出す。【出演者コメント】遠山保役/風間俊介シャボン玉や花火の光のように、儚さを感じる切ない物語だと感じました。さっきまで確かにあったはずなのに、フッと今までが夢だったかのように日常に戻ってしまう。誠実に、この物語の人物たちと向き合っていきたいと思います。私が演じる保は周囲に気を配り、話を丁寧に聞く人物のように思います。保を“どう演じるか”、ではなく保として“人物にどう向き合うか”を大切にし、この美しい物語の一部になれる幸せを噛み締めながら、演じていきたいと思います。藤川沙菜役/岡田結実登場人物達の相手を想う気持ち、想いすぎて時には交わらなかったり、うまく行かなかったりそういうのって私の人生にもあったなあって重なる部分がありました。でも、何かを忘れていたとしてもその人が私にくれた温かさみたいなものは何年経っても感覚的に覚えているものだったりする。沙菜は自分のことよりも空を凄く大切にしていて、空に関わる全ての事も大事に想っていて、だからこそ心配になるところや愛おしいところが沢山あるので、その全てを愛情を持って演じる事が出来たらいいなと思っています。宮下茜役/畑芽育茜は一見、明るくはつらつとした女の子に見えるのですが、空と同様に記憶障害を抱えています。日々茜のことを考えてはとても愛おしい女の子だなぁと感じています。それぞれが複雑な事情を持ちながら、それでも前を向いて人生を歩んでいく姿に勇気をもらえるようなドラマだと思います。美璃と空をはじめ、2人を取り巻く様々なキャラクターたちとその関係性にも注目していただきながら楽しんでもらえたら幸いです。青木理佐子役/檀れい記憶障害の息子を持つ母親役ですが、ドラマで見えている部分はほんの一部で、その裏にある実際には描かれていない部分が理佐子を演じる上でとても重要でした。家族を想う気持ちや息子に対する想いなど、いつも以上に心の襞をきめ細やかに演じられたらなと思っています。美璃と空、まさに水彩画のような世界観の二人の心あたたまるストーリーをお楽しみください。「たとえあなたを忘れても」は10月22日(日)より毎週日曜22時~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月22日星野源の新作EP『LIGHTHOUSE』が、2023年9月8日(金)に配信リリースされる。星野源の新作EP『LIGHTHOUSE』星野源とオードリー若林正恭が、月に一度お互いの悩みや日常の出来事を赤裸々に打ち明けていくNetflix(ネットフリックス)のトークバラエティシリーズ「LIGHTHOUSE」。新作EP『LIGHTHOUSE』は、本番組のために書き下ろされた計6曲を収録したEPだ。「LIGHTHOUSE」のために書き下ろされた6曲を収録現在の星野のモードが光るバンドサウンドの楽曲から、過激な歌詞を用いながらも弾き語りでしっとりと聴かせる楽曲、さらにはMC. wakaこと若林正恭をラッパーとしてフィーチャーした楽曲まで、星野らしい個性豊かな楽曲の数々が楽しめる。作品情報星野源 新作EP『LIGHTHOUSE』配信リリース日:2023年9月8日(金)収録曲:01. 灯台 (Live Session)02. 解答者 (Live Session)03. 仲間はずれ (Live Session)04. Orange (feat. MC. waka)05. しかたなく踊る (Live Session)06. Mad Hope - Short (feat. Louis Cole, Sam Gendel)
2023年09月07日星野源と若林正恭(オードリー)によるトークバラエティNetflixシリーズ「LIGHTHOUSE」~悩める2人、6ヶ月の対話~の予告編が公開された。本番組では、月に1度、星野さんと若林さんの2人だけでガチトーク。誰しもが共感する“悩み”をテーマに、6か月連続で収録したものを配信する。今回公開された予告編では、売れていなかった時期=暗黒時代に感じた怒りについて「怨みしかなかった」、「苦しみはなくならない」と吐露する場面が収められている。また、若林さんの「幸せは幸せなんですよ、でも毎日がつまらないんですよね」という悩みに対し、「飽きたんじゃないかな」と星野さんが一言。地上波では考えられないパンチラインが次々と炸裂する。そして、2人きりで話し続けた期間から、印象的な言葉が散りばめられ、「今の悩みの中に10年後20年後の宝の地図がある」「小さく飽きて違う所へ行こう」「今は共感されないしんどさも人生の伏線」「必要とされていないと感じても、楽しく生きられる人になりたい」と、いまも悩みはなくならない姿に共感必至。本音と悩みをぶつけ合った先に、人生の次のフェーズを予感させる映像となっている。さらに、星野さんが本作のために書き下ろしたメインテーマ曲「Mad Hope」も流れ、様々な悩みをテーマとした本番組を象徴的に彩る曲となっている。また、「毎回、歌を作りたいなと思って」と星野さん。各収録で2人によって積み重ねられた会話からインスパイアを受け、星野さんが5曲の新曲を書き下ろし、各話エンディングでライブパフォーマンスとして披露される。企画プロデュースを務める佐久間宣行は「1話の弾き語りの歌詞の内容がエグい。3話の若林くんの人生を変えるような回のはなむけ、船出を歌うロックみたいなのも、たくさんの人の人生を救うんじゃないかと思いますね」と楽曲ついてコメント。エンディング5曲は、各エピソードを象徴する曲として番組内でしか聞くことができない貴重な楽曲となっている。Netflixシリーズ「LIGHTHOUSE」~悩める2人、6ヶ月の対話~は8月22日(火)よりNetflixにて世界独占配信(全6話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月09日小野花梨と風間俊介が主演を務める新ドラマ「初恋、ざらり」に、若村麻由美、尾美としのり、熊谷真実、浜中文一、西山繭子が出演することが分かった。軽度知的障がいと自閉症を持つ上戸有紗(小野花梨)は、普通に憧れ、自己に強い劣等感を抱いている。夜はコンパニオンとして働いているが、昼は障がいを隠して運送会社で働く。必死にメモを取りつつも、言葉の意味が分からず、戸惑う有紗。そんな有紗に優しく声をかけてくれたのが、職場の岡村龍二(風間俊介)だった。常識的なことを質問しても気兼ねなく教えてくれる岡村の優しさに、有紗は恋心を抱いていく――。今回新たに発表された5名が演じるのは、有紗と岡村、2人の恋に関わっていく人々。「科捜研の女」シリーズでお馴染みの若村さんが演じるのは、有紗を女手一つで育ててきた母・冬美。「愛情を表に出すタイプではありませんが、娘に自立して生きて欲しいと願う思いに溢れています」とキャラクターについて説明し、「それぞれを応援したくなる心温まる切なく愛おしい物語になっていると思いますので、楽しみにしていただければと幸いです」と呼びかける。岡村家の面々には、厳格で厳しい父・龍彦を尾美さん、子ども思いで優しい母・靖子を熊谷さん、自由奔放でやりたいことにとにかく真っ直ぐな兄・龍之介を浜中さんが演じる。尾美さんは「このドラマは幸せな気持ちをくれるドラマだと思います」と言い、熊谷さんは「恋する気持ちを忘れた人、現在進行形の人も、是非皆様ご覧になってください」とコメント。浜中さんは「有紗と龍二の行く末が気になりすぎて、あっという間に読み終えました。どちらにも感情移入できてしまい、読み終えた時は気持ちが大変な事になっていました!」と物語の感想を述べた。また、有紗と岡村が務める運送会社の同僚で、2人の良き理解者である天野久美役には、現在公開中の映画『スパイスより愛を込めて。』に出演する西山さん。「色んな人がいて、自分の物差しでは測れないことばかりです。飛び込むことは時に勇気を必要とします。それでも、誰かを愛しいと思ったり、何かを大切にしたいと思うことってやっぱり良いな、見ている人が少しでもそんな風に感じてくれたら嬉しいです」と話している。「初恋、ざらり」は7月7日より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino/U-NEXTにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日東京ディズニーリゾートを心から愛する俳優・風間俊介が、特別編集協力として参加した「Disney Supreme Guide 東京ディズニーシーガイドブック with 風間俊介」の発売が、7月26日(水)に決定した。風間さんが特別編集協力として参加、昨年3月に発売した「Disney Supreme Guide 東京ディズニーランドガイドブック with 風間俊介」は、予約開始直後にAmazonランキング本部門1位を獲得。発売前に重版が決定するなど、「ようやく風間くんの東京ディズニーランドのガイドブックが出た!」と、SNSでも話題沸騰。以後、幾度もの重版を経て、大ヒット記録を更新した。多種多様なディズニーリゾートガイドブックの中でも、ダントツの人気を獲得し続けているが、このほどその第2弾、東京ディズニーシー版が完成。「東京ディズニーシー版もぜひ出してほしい!」という読者のリクエストも多かったという。ディズニーを愛する風間さんの人生において、その誕生から目の当たりにできた唯一のパークが東京ディズニーシーだそう。何度訪れても発見があり、知的好奇心を揺さぶり続けてくれる存在だそうで、「ここに来れば、中世のヨーロッパや20世紀初頭のアメリカ、そしてまだ見ぬ地底や未来など時空を越えた旅に出ることができます。僕にとって、かけがえのない冒険へと導いてくれる場所です」と、東京ディズニーシーへの熱い想いが、新刊には込められているとのこと。「Disney Supreme Guide 東京ディズニーシーガイドブック with 風間俊介」は5月29日(月)より全国の書店及びネット書店で事前予約がスタートする。■書誌情報「Disney Supreme Guide 東京ディズニーシーガイドブック with 風間俊介」定価:2,200円(税込)B5判96ページISBN978-4-06-531211-77月26日(水)発売予定※発売日は書店によって異なる場合があります。講談社刊※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したすべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) 2023DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年05月29日ディズニー初の完全没入型イベント、「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」のプレス内覧会に、俳優の風間俊介さんが登場。見どころや楽しみ方など、風間さんにたっぷりお聞きしてきました!風間俊介さんがオフィシャルサポーター!風間俊介さん© 2023 Disney【女子的アートナビ】vol. 297「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、まるでディズニー映画の中に入ったかのような体験ができる、ディズニー初の完全没入型イベントです。2022年12月に北米でスタートし、日本は海外巡回1か国目となっています。本イベントでオフィシャルサポーターを務めるのは、ディズニーを深く愛する俳優の風間俊介さん。一般公開より一足早くイベントを体験した風間さんを囲んで取材会が行われ、その後にインタビューも実施。ディズニー愛あふれる風間さんのお話を、まとめてご紹介します。心がほわほわ…「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」会場風景 © 2023 Disney――まず、全体の感想を教えていただけますか?風間さんまったく新しい体験でした。スクリーンでアニメーションを見るときとも違いますし、ディズニーパークで体験するものともまったく違い、視界いっぱいにアニメーションがあるのです。アニメーションの中に入って、包まれて、キャラクターたちが見ているその世界と同じ世界に立たせていただけるのです。新しい体験ができて、心がほわほわしています。――いろいろな映画が組み合わさっているのが特殊ですよね。風間さん今年はウォルト・ディズニー・カンパニー100周年ですが、この100年でいろいろな作品が生まれていて、それが積み重ねられています。例えば、空というキーワードでは、ダンボやピーター・パン、アラジンとジャスミンが空を飛び、海ではアリエルが泳ぎ、モアナもいます。僕たちの世界にある空、海、風がキーワードになって、作品世界と僕らの世界が結ばれていて、おもしろくワクワクしました。――音楽はいかがでしたか?風間さんクオリティがすごいです。クリアサウンドで、曲も歌声もしっかり聞こえました。ディズニーの作品は、ディズニー・ミュージカル・アニメーションもあり、音楽は作品世界に没入できるキーになっていると思いますが、今回の音響設備はすばらしいものでした。グッときたシーンは…© 2023 Disney――本イベントは、2つのギャラリーで映像を見られますが、まずはギャラリーAで印象に残ったシーンを教えていただけますか?風間さんオープニングの『ライオン・キング』もよかったですし、“アラジンの空”から“ピーター・パンの空”へのつなぎは壮大で、たまらないなと思いました。ディズニー作品は、すべてにおいて、魅力的な壮大さがあります。視界の端までアニメーションがあるので、スクリーンで見たときよりもさらに壮大に感じられ、こんなに違う体験ができるのかと思いました。後半では、ラプンツェルのランタンが上がり「I See The Light(輝く未来)」という曲が流れるシーンがあります。目の前にラプンツェルとユージーンがいて、まずひとつランタンが上がり、空いっぱいにランタンが上がるまで、ゆっくりその光景を眺められるのです。実際にあの瞬間に立ち会ったら、こんな風に見えるのだろうな、というリアルな体験ができました。――今まであまり扱われなかったキャラクターが一瞬出てくるシーンもあるようですが、ファンとしていかがでしたか?風間さんディズニーを深く愛している人たちを喜ばせてくれるような、「ここでこれが出た!」と思わせてくれたシーンがありましたよ。アラジンとピーター・パン、ベイマックスが空を飛んだあと、そこに『ビアンカの大冒険~ゴールデン・イーグルを救え!』が入ってきたのです。あそこはグッときましたし、ワクワクしましたね。お腹いっぱい以上に見たい「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」会場風景 © 2023 Disney――ギャラリーBは、いかがでしたか?風間さんモアナやエルサもいいですが、ポカホンタスもよかったです。「カラー・オブ・ザ・ウィンド」では、曲がはじまる前に静寂があり、オールを水に入れるときのチャポンという音や、木々の揺らめきの音から曲に入っていくのです。今回のイベントは、テクノロジーの進化によって可能になった展示だと思うのですが、そのテクノロジーが歓迎されないであろう森や自然を、現代技術を使った映像で体感できるのは、おもしろい経験でした。――リピートして楽しみたいと思いましたか?風間さん二回、三回と見ていきたいですね。視界よりさらに広いところに映像で包み込んでくれるので、すべてを見切れていないです。また、この体験は、いつもできるわけではありません。今後、もしかしたら、また新たなプログラムであるかもしれませんが、単純に今の期間を逃したら、もう今の作品は見られませんよね。そう思うと、お腹いっぱい以上に見ておきたいです(笑)。「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」会場風景 © 2023 Disney――アニメーターズ デスクの展示などもありましたね。風間さん「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」を体験したうえで、最後にアニメーターズデスクが置いてあるんですよね。技術が進歩しても新しいことに挑戦しても、それは机から生まれるものだと思うし、アニメーターたちの線一本からスタートするのだと思う。すごいものを見せてもらったあと、あの机が置いてあることの意味に、胸が熱くなりました。きっといろいろなものが進歩したとしても、いつもスタートは人間のイマジネーションから、アニメーターの描く線一本からスタートするのだろうと思います。その届け方や過程は変わっても、原点は変わらないのだと思います。「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」特設ショップ © 2023 Disney――本イベントでは、グッズも盛りだくさんです。缶バッジから純金カードまでありますが、どんなグッズが気になりましたか?風間さんひとつ、見せてもらったなかで、アニメーションの背景だけ載っているグッズがあったのです。例えば、パークで購入するグッズはすごくかわいらしくて、パークを楽しむのに特化しています。また、ディズニーストアで売っているものは、ディズニーの世界観を存分に楽しめるものです。でも、展覧会などのグッズは、年齢を重ねた者たちにも日常使いできる、落ち着いたグッズが多々出てきます。ちょっと一歩引いたようなグッズが、最高に魅力的ですね。よく見ないとディズニーとわからない、そんなグッズにときめきを覚えます。今回、グッズのレシートは長めになるかと思います(笑)。自分ががんばる理由になっている© 2023 Disney――ディズニーは新しいものに挑戦し、多様性のある作品もあります。改めて、ディズニーの変わっていく勇気、変わらない核について、語っていただけますか。風間さん文化面では、むしろ一貫していて変わっていないと思います。昔からディズニーは、常にマイノリティのことを描いていると僕は思います。例えば、ダンボははるかに耳が大きくて、ほかの仲間とは違う身体的特徴があるがゆえに、はじかれていく。そんなダンボだからこその輝き方をしています。多様性やマイノリティに対する思いは、信念でやり続けてきたのだと思います。時代により見せ方は変わり、技術的な進化は取り入れて、時代の先頭に立ち、でも信念はぶれずに変わらない。その変わるものと変わらないもののバランスがすごいと思いますし、見習いたい。柔軟でありたいと思います。――風間さんにとって、ディズニー・アニメーションはどんな存在ですか?風間さん僕も、エンターテインメントの仕事をさせてもらっていますが、プロがやる仕事は、細部までこだわって届けるのだということを、いつも見せてもらい、感動しています。自分もこれくらいの熱量で届けないときっと届かないのだろうな、と思わせてくれる。自分ががんばる理由になっている、そんな存在です。――次、ディズニーに何をしてほしいと思いますか?風間さんディズニーは、よく王道といわれますが、いつも挑戦しつづけて、それが後に王道になったと思います。なので、この100年も挑戦しつづけ、たぶん100年の先も考えていると思う。ディズニーが150周年を迎えたとき、僕はたぶん90歳なのですけど、150周年一緒に祝わせてくださいって思っています(笑)。元気に過ごして、90歳のとき、世界中のディズニーパークを闊歩していたいですね(笑)。――最後に、このイベントをどんな風に楽しんでほしいと思いますか?風間さん見にくる、聞きにくる、のではなく体感するのが正解なのかなと思う。ウォルト・ディズニー・カンパニーのイマジネーションの根源は、アニメーションにあり、アニメーションからはじまり、ここまでの名作が生まれたという歴史を感じることができるイベントだと思います。ここにきて、終わった後、いろいろな作品をもう一度見たくなると思います。取材を終えて…芸能界きってのディズニーファンとして知られる風間さん。イベントを体験されたばかりの風間さんは、感動が全身からあふれ出ていて、本当に楽しそうに見どころやディズニーの魅力を語ってくれました。そんな風間さんが激推しする楽しいイベント「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」、ぜひ訪れてみてくださいね!©2023 DisneyInformation会期:~8月31日(木)※会期中、展示エリア拡大につき前期・後期に分かれています。前期:4⽉29日(土・祝)~6⽉27日(火)後期:6⽉28日(水)~8⽉31日(⽊)会場:前期:森アーツセンターギャラリー/後期:森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー開館時間:10:00~22:00(ただし、7/4、7/11 の火曜は17:00 まで)*入場は閉館の1時間30分前まで観覧料:【前期平日】一般/大学生・専門学校生¥3,000、高校生・中学生¥2,000、小学生¥1,000【前期土日祝】一般/大学生・専門学校生¥3,200、高校生・中学生¥2,200、小学生¥1,200【後期平日】一般/大学生・専門学校生¥3,600、高校生・中学生¥2,200、小学生¥1,200【後期土日祝】一般/大学生・専門学校生¥3,900、高校生・中学生¥2,500、小学生¥1,500※本イベントは入場開始時間に合わせた完全入れ替え制。(本イベント後期のスカイギャラリーを除く)※チケットは事前予約(日時指定)制。ご予約された入場開始時間までにご来館ください。
2023年05月27日俳優の風間俊介が28日、都内で行われた「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」(東京・六本木の森アーツギャラリーにて4月28日より開催)のオープニング取材会に出席した。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオと、ライトハウス・イマーシブ・スタジオの協力で届ける、まるでディズニー映画の中に入り込むような体験を生み出すディズニー初の完全没入型イベントである同イベントのオフィシャルサポーターに就任した風間は、一足早く、同イベントを体験したそうで「まったく新しい体感でした」と興奮気味に語り、「視界いっぱいにアニメーションがあって、本当にアニメーションの中に入っていって、包まれているかのような、そんな新しい体験はできて、いま心がホワホワしています」とうっとり。音楽も素晴らしかったようで「曲がしっかり聞こえるというのは、その世界に没入できるキーになっていると思うので、素晴らしい音響設備でした」と語った。また、自身にとって、ディズニー・アニメーションはどのような存在か尋ねられると「僕もエンターテインメントの仕事をさせてもらっていますが、プロがやる仕事というのは、細部までこだわって届けるんだということや、これくらいの熱量で届けないときっと届かないんだろうなって思わせてくれたので、自分が頑張る理由になってくれるものですかね」と吐露し、ディズニーのキャラクターの中でなってみたいものを尋ねられると"ピーターパン"と答え、「アラジンとジャスミンのように空飛ぶカーペットに乗って空を飛ぶのも素敵な体験だと思うんですけど、ピーターパンはティンカー・ベルの粉を受けて、自身の力で生身で飛ぶので、あの体験というのはしてみたいですね。ビッグ・ベンの時計の長針に乗っかりたいです」と目を輝かせた。さらに、ディズニーに次に期待することを聞かれた風間は「ディズニーって王道って言われるんですけど、いつだって挑戦し続けて、それがのちに王道になっていったと思うので、挑戦し続けたこの100年はすごいなと思いますし、100年の先も考えていると思うので、150周年を迎えたときに僕はたぶん90歳なんですけど、150周年を一緒に祝わせてくださいって思っています。90歳まで頑張って元気でいようって思います」と力を込め、「世界中のディズニーパークを90歳でかっ歩していたいですね」と意気込んだ。そして、"イマーシブ=没入"にちなみ、最近、没入したことを聞かれると「きっと違うものを出すべきだと思うんですけど、やっぱりディズニーの歴史、ディズニーパークのレポートみたいなものを読み漁り、調べ、調べ、調べって感じですかね」と、この日のために勉強したことを明かし、「カナダのトロントで『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』がスタートしたんですけど、そこに行かれた外国の方々のレポートを動画で見て、文章で上がっているものは機械に一生懸命、翻訳してもらい、それを読み漁っていましたね」と打ち明けた。
2023年04月28日志田未来が主演、風間俊介と共演する「勝利の法廷式」の第2話が4月20日オンエア。蘭が救えなかった親友の夫の“正体”が明らかになり、視聴者の間には「旦那さんを黒澤が殺したのか」など様々な憶測が広がっている。親友を救えなかったことで法律の世界から離れていた弁護士の前に、謎の天才脚本家が現れ、彼の力を借りて主人公が再び弁護士として親友の謎に挑んでいく…というオリジナルストーリーを描く本作。キャストは幼少期に天才子役として有名になり、台本を読んでいた経験から文字の暗記は得意なため、公判前に黒澤のシナリオを暗記して勝利を勝ち取っていく神楽蘭に志田さん。ミステリーを中心に執筆する謎の脚本家で、蘭と同姓同名でリーガルエッセイをWEBに載せ、彼女に弁護士への復帰を促し、自宅を事務所として使わせるなど協力する黒澤仁に風間さん。蘭も以前在籍していた大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」を辞め、蘭のもとに合流する流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。蘭と同じ元子役で親友だったが、夫を殺したとして服役中の早乙女花に北乃きい。蘭の元同僚弁護士で彼女や蒼と対立する藤堂亜蘭に遊井亮子。蒼の父親で蘭たちの行動を邪魔する流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭のもとに速水政樹(泉澤祐希)が弁護を依頼してくる。彼は蒼の大学時代の同級生で、フードデリバリーの配達員をしていたが、配達先の女性・結衣(生駒里奈)に訴えられたという。速水は結衣に届ける商品に自分の連絡先を書いたメモを添えていて、それを結衣の夫・大輔(白石隼也)が見つけ、ストーカー行為による慰謝料請求訴訟になった。しかし速水は、自分が結衣とコンタクトを取ろうとしたのは彼女がDVを受けているからだと告白する。裁判が始まると藤堂は、結衣が6年前までアイドル活動をしていて、速水が彼女のファンだったことを明かす。一方、近所の家の防犯カメラの映像を入手した蘭たちは、フードデリバリーの受け取りを置き配に設定したはずの結衣が、特定の配達員の時だけ直接受け取っていることに気づく…というのが2話のストーリー。視聴者からは「何度もアイドル生駒里奈に救ってもらった自分としては本当に泣いた」など、ゲスト出演した生駒さんに触れたコメントが多数寄せられる。ラストでは花が殺害したとされる夫の蓮(カトウシンスケ)が連続殺人事件の犯人だったことが明かされ、その事から視聴者の間には「黒澤は奥さんを連続殺人で殺されたのかな」「黒澤さん、連続殺人事件の被害者の身内ってことなんかな???」「指輪…婚約者?を連続殺人者に殺されて、旦那さんを黒澤が殺したのか」といった憶測も広がっている。【第3話あらすじ】蘭の事務所に母の弁護を依頼したいという青年・光(福山翔大)が訪れる。光の母で洋食屋の店主をしていた洋子(宮崎美子)は、料理人の清水を階段から突き落としていたが、光は母が清水に店を騙し取られたと主張。蘭たち3人は清水の詐欺を立証して情状酌量を狙うことにする…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年04月21日志田未来主演のリーガルミステリー「勝利の法廷式」が4月13日スタート。志田未来と風間俊介に「天才コンビ」の声が上がるとともに、風間さん演じる黒澤の“過去”に「闇あるの… 何者…」「伏線だらけ」などといった反応も送られている。子役から弁護士になるが、とある冤罪をきっかけに法律の世界から離れ荒んだ生活を送る主人公が、謎の転載脚本家の力を借り弁護士活動を再開。救えなかった親友の事件の謎に挑んでいく…というオリジナルストーリーが展開する本作。幼少期に天才子役として活躍し、その後弁護士となるが親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭を志田さんが演じるほか、蘭と同姓同名でリーガルエッセイをWEBに載せる謎の脚本家・黒澤仁に風間俊介。大手弁護士事務所「流川綜合法律事務所」の所長・流川大治郎の息子・流川蒼に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。蘭と同じ元子役で親友だったが、殺人の容疑で連行され蘭が担当弁護士となるも敗訴。現在服役中の早乙女花に北乃きい。蘭の元同僚弁護士・藤堂亜蘭に遊井亮子。黒澤の書斎に出入りする椿九重に市川知宏。5年前に何者かに殺害されたフラワーデザイナー・黛十和に入来茉里。花の夫でフリーライターの早乙女蓮にカトウシンスケ。蒼の父親で政界、財界、法曹界に様々なパイプを持つ流川綜合法律事務所所長の流川大治郎に升毅といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭は親友・花の弁護を担当するものの敗訴、花を守ることができなかったことで自信を失い、弁護士の仕事を離れ自暴自棄の毎日を送っていた。そんななか、かつて勤めていた弁護士事務所の後輩・蒼から、弁護士が主人公で自分と同姓同名のブログが炎上していると知らされる。しかし蘭には身に覚えがなく、なりすましのブログ主に会いに行く。その人物、脚本家の黒澤は悪びれもせず、自分の作品としてブログを書いていると主張する…というのが1話の展開。困惑する蘭だがそこに成宮美咲(森カンナ)が訪ねてくる。美咲は神楽蘭のブログを読んで弁護を依頼。依頼を受けざるを得なくなる蘭だったが、第一回裁判で蘭が失敗し敗色が濃厚に。すると黒澤は第二回裁判の直前、蘭に一冊の台本を手渡し、「俺が書いた脚本を、お前が法廷で演じろ」と告げる…というのが1話の展開。SNSでは「志田未来・風間俊介の天才コンビで初回は本当に面白かった」「風間くん冷たい役いいよね笑 志田未来もいい感じ」「志田未来さんと風間俊介さんのコンビ良き」など、志田さんと風間さんの演技に賞賛のコメントが。またラストでは雨の中、倒れる女性の前で呆然とした表情を浮かべる黒澤の姿や、花の裁判に傍聴する様子などが回想シーンとして登場。「黒澤さん天才…って思ってたら闇あるの… 何者…」「黒澤さん何者……伏線だらけ」「なんだなんだ????黒澤さんの過去」など、黒澤の過去にも多くの注目が集まっている。【第2話あらすじ】蘭は黒澤の家で法律事務所を開業、そこに蒼も加わる。そんななか、蘭に弁護を依頼したいという速水政樹が事務所を訪れる。彼は蒼の大学時代の同級生で、フードデリバリーの配達員をして配達先の女性・結衣(生駒里奈)に訴えられたのだ。黒澤は速水がストーカー行為をごまかすためDVをでっち上げているのではと疑うが、速水を真面目で優しい人間だと信じている蒼は黒澤に反発する…。「勝利の法廷式」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2023年04月14日鮮やかなストライプが印象的な絵画シリーズを手がける画家・今井俊介(1978-)。東京の美術館における初の大規模な個展が、初台の東京オペラシティ アートギャラリーにて、4月15日(土)から6月18日(日)まで開催される。具象と抽象、平面と立体、アートとデザインという境界を軽やかに行き来しながら、表現の探究を続け、国内外で活躍する今井。美術館での大規模な個展は、2022年に香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催されて話題を呼んだ『今井俊介 スカートと風景』が初となる。今回は、その東京での巡回展。東京展では、初期作品を新たに加え、またオペラシティの空間に合わせた新たな展示として再構成される。展覧会タイトルにある「スカートと風景」は、ある時ふと何気なく目にした知人の揺れるスカートの模様や、量販店に積み上げられたファストファッションの色彩に強く心を打たれた体験が原点となって、今井を特徴づけるポップな色彩感覚の絵画シリーズが生まれたことに由来する。ストライプや水玉といった単純な色と形の組み合わせによる模様が波打ったり歪んだりしながら配置される作品は、絵画に対する飽くなき探求と言える一方で、その色彩や形態への取組みは、立体作品やインスタレーション、ファッションブランドとのコラボレーションや映像作品といった多彩なジャンルにも展開されている。同展では、ストライプを特徴とした絵画シリーズ《untitled》の原点となる2011年から2023年現在に至るまでの10年以上に及ぶ表現が、かつてない規模で一堂に並ぶ。これに初期作品も加えることで、今井の絵画の変遷をたどると同時に、ジャンルを横断した幅広い表現も総覧する。同ギャラリーの広いスペースを活かした、布を使った大規模なインスタレーションも大きな見どころとなるだろう。同展ではまた、オリジナルグッズにも力を入れているという。今井の作品がプリントされた反物から製作したトートバッグやポーチ、エプロンなど、明るく楽しい気分をくれるに違いないグッズが賑やかに並ぶミュージアムショップ 「Gallery5」へ立ち寄ることもお忘れなく。<開催情報>『今井俊介スカートと風景』会期:2023年4月15日(土)~6月18日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)休館日:月曜(5月1日は開館)料金:一般1,400円、大高800円公式サイト:
2023年04月07日《今夜の #星野源ANN は星野ブロードウェイ100回記念声優の田中敦子さんがゲスト出演&脚本はダウ90000の蓮見翔さんが書き下ろし!そして劇団員全員参加という特別な公演をお届けしました》3月8日、自身の公式ツイッターで声優・田中敦子(60)、コントユニット「ダウ90000」の蓮見翔(25)らとの3ショット画像とともにこう綴ったのは、星野源(42)。ラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)内の、“ドラマみたいな出来事”をリスナーから集め、ラジオドラマを作成し放送する人気企画「星野ブロードウェイ」100回記念のため、田中と蓮見がゲストとして出演していたのだ。生放送でのラジオドラマを終えた後の達成感が感じられる3人の写真であったが、星野の着ていた服にある秘密が。「星野さんは黒いフーディを着て写っていました。実はこれは妻の新垣結衣さん(34)が手掛けた“huhu フーディ”なのです。雑誌『GINZA』とのコラボ企画で新垣さんが一から制作に参加し、自らデザインも手掛けた力作で、“安心感に包まれる”ことを目指したそうです。フーディの左手の手首の部分にマークが入っているのですが、今回の画像にもうっすらとマークが映っていました。2月のラジオでも、『家族、家庭ができたりとか守るものができてから、高所恐怖症になった』と明かしていた星野さん。夫婦円満なのでしょう」(芸能関係者)SNS上では、新垣のフーディを星野が着ていることに気が付いたファンが歓喜していた。《最推し夫婦尊すぎますて!》《huhu フーディ最高》《フーディ、お似合いです。》
2023年03月08日NHKドラマ10「大奥」について、出演者の冨永愛、風間俊介、脚本の森下佳子、書評家・翻訳家の大森望がその魅力を語り尽くす「私の大奥語り」が、2月5日(日)に放送されることになった。福士蒼汰、堀田真由、斉藤由貴らが出演する<家光×有功編>がクライマックスを迎える、よしながふみ原作の大人気漫画をドラマ化したドラマ10「大奥」。今回の番組では、原作ファン4人が作品の魅力を語り尽くす。まず、それぞれが挙げるのは“男女逆転”の世界でありながら、リアリティがあること。ドラマで徳川吉宗を演じている冨永さんは「最初は違和感があったんですけど、すぐそれがしっくりくる。その時代の実際のできごとがきちんと盛り込まれていて、本当にこうだったんじゃないかなって思えてくる」と語る。冨永愛そして、杉下を演じている風間さんは「フィクションでありファンタジーなんですけれど、自分たちが学んできた歴史よりもこちらのほうがいいんじゃないかって思わせる、そんな力があるんですよ」と話す。風間俊介ドラマ10の脚本を担当した森下さんは作品の魅力について、「よしながさんの描くキャラクターはすごく緻密で血肉が通っている。いろんな人の多様な愛の形が描かれているのが魅力の一つ」と語る。森下佳子書評家・翻訳家の大森さんは「歴史を知っているかにも関わらず、普遍性があり、どこの国にも共通する問題を描いているので日本人しか楽しめないということは全くない。世界で受け入れられる作品」と話し、海外でも賞を受賞した原作の普遍的な魅力があるという。大森望キャストたちも熱く語る、好きな登場人物、印象に残る人物にも注目だ。「私の大奥語り」は2月5日(日)17時30分~NHK総合にて放送。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月31日星野源が、3月18日(土) に幕張メッセ国際展示場で開催される『LIVE the SPEEDSTAR』に出演することが決定した。『LIVE the SPEEDSTAR』は、ビクターが毎年3月に幕張メッセで開催している『ビクターロック祭り』の特別版。ビクターエンタテインメント内のレーベルであるスピードスターレコーズが設立30周年を迎えたことを記念して、今年は所属アーティストが一堂に集うイベントとなる。星野は現在『Gen Hoshino presents “Reassembly”』ツアーを開催中だが、ツアーのバンド編成とは形を変え、弾き語りでの出演となる。なおイベントには星野のほかに、UA、AA=、くるり、KREVA、GRAPEVINE、斉藤和義、THE BACK HORN、シーナ&ロケッツ、スガ シカオ、SPECIAL OTHERS、竹原ピストル、つじあやの、藤巻亮太、矢野顕子、LOVE PSYCHEDELICOの全16組が出演する。チケットは先行受付を1月31日(火) まで実施中。<イベント情報>SPEEDSTAR RECORDS 30th Anniversary『LIVE the SPEEDSTAR』supported byビクターロック祭り3月18日(土) 幕張メッセ国際展示場 9~11ホール開場 9:00 / 開演 11:00(予定)【出演アーティスト】UA / AA= / くるり / KREVA / GRAPEVINE / 斉藤和義 / THE BACK HORN / シーナ&ロケッツ / スガ シカオ / SPECIAL OTHERS / 竹原ピストル / つじあやの / 藤巻亮太 / 星野源 / 矢野顕子 / LOVE PSYCHEDELICO(50音順)【チケット料金】■一般チケットスタンディング:11,000円(税込)メインステージ後方座席エリア確約:13,000円(税込)■VIPエリアパス付チケットA. murket store限定 VIPエリアパス付チケット:20,900円(税込)内容:VIPチケット(メインステージ スタンド指定席 / 一般エリア入場可)+VIPエリアパス(メインステージ上下手 / サブステージ上手 最前エリア入場+VIP専用トイレ利用可能)B. murket store限定 VIPエリアパス、オフィシャルグッズ付チケット:25,300円(税込)内容:VIPチケット(メインステージ スタンド指定席 / 一般エリア入場可)+VIPエリアパス(メインステージ上下手 / サブステージ上手 最前エリア入場+VIP専用トイレ利用可能)+オフィシャルグッズセット(Tシャツ、フェイスタオル)チケット情報はこちら:イベント公式サイト:
2023年01月25日俳優の小栗旬と星野源が出演する映画『罪の声』(20)が、dTVで配信開始した。実際にあった昭和最大の未解決事件をモチーフに描いた、塩田武士氏の同名小説を映画化した同作。新聞記者の阿久津(小栗)は、時効となっているこの未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、取材を重ねる毎日を過ごしていた。一方で、京都でテーラーを営む曽根(星野)は、家族3人で幸せに暮らしていたが、ある日、父の遺品の中に古いカセットテープを見つける。そこに吹き込まれていた自身の声が、未解決の大事件「ギンガ・萬堂事件」で犯人グループが身代金の受け渡しに使用した脅迫テープと全く同じ声だということに気づく。やがて2人は出会い、大きな決断をすることになる。異色のバディを組む阿久津と曽根を演じたのは、同作が初共演となる小栗と星野。それぞれ関西弁を話すキャラクターに扮し、息の合った掛け合いを披露している。また共演には、松重豊、古館寛治、市川実日子、橋本じゅんら実力派キャストが顔をそろえている。そして、同作の脚本を手掛けたのは、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、『アンナチュラル』(同)の野木亜紀子氏。緻密な原作を丁寧に紐解き、再構築したシナリオで、日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した。
2022年12月03日こんにちは♪HugMugフレンズのみなみです♪今回は初めて訪れた星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳に2泊3日でのホテルレポートをお届けしたいと思います!家族5人、3ヶ月baby、4歳、9歳のバラバラな年齢でもそれぞれがとっても充実できたので少しでも子連れステイの参考になれたら嬉しいです。ハロウィン一色のフォトジェニック空間♡リゾナーレ八ケ岳は15時チェックインなので私たちは15時少し前に到着。到着ロビーではモンスターたちがお出迎えしてくれました。リゾナーレ八ヶ岳ではチェックイン前から荷物を預けてホテル内の施設やプールで遊ぶことも可能なので早めに来ることもオススメします♪私たちの宿泊場所はホテル棟ではなくレジデンス棟というピーマン通りにあるお部屋なのでハロウィンのカボチャたちが並ぶ可愛すぎる道を進んで行きました。ご覧の通りこれは可愛すぎてなかなか進めません(笑)飲食店や雑貨屋さんお土産屋さんなども沢山あるので誘惑も沢山です。ピーマン通りの飲食店のほとんどがお部屋へのテイクアウトも可能なので夜な夜な呑むおつまみなんかもテイクアウトしておくといいですよ!夕方に閉まってしまうお店もあるので先に閉店時間もチェックしておくと◎レジデンス棟はこんな感じで1F、2Fに分かれていて我が家の予約していたお部屋は1Fだったのでベビーカーもそのまま入ることができました!お部屋をご紹介〜⭐︎広くてこのお部屋にして正解でした!!子供達が大好きな2段ベットで2段ベットの上は小さいテーブルとクッションがあって秘密基地みたいで子供達は大喜びでした。そして走れちゃうくらい広いんです。子連れには有難いミニキッチン+電子レンジも付いていました!離乳食のお子さんがいる方などは嬉しいポイントなのではないでしょうか♪テーブルも広々で我が家だけではもったいないくらい。友人家族とも来たいなと想像しちゃいます♡1Fの同じ部屋タイプはこちらをチェックしてみてくださいね。レジデンスステイ魔女がお出迎え♡ハロウィンビュッフェで子ども大喜び「YY grill レストラン」レストランへ到着すると魔女さんがお出迎えしてくれました。魔女が魔法をかけてくれるハロウィンモンブラン!!とっても可愛いくて入口から親子でテンション上がりました!!席に着くとまず先に幼い子供のためにキッズプレートを用意してくれます。ビュッフェなのでバタバタしてしまうところを先に子供のだけでも準備してくれるととても助かりますね!感動ポイントでした。次女もご満悦です(笑)そしてキッズチェアーはもちろんのことまだ椅子にも座れない赤ちゃんにスウィングベッドもありましたよ。我が家はベビーカーのまま入店したので使用しませんでしたが小さなお子さんが寝ちゃった時にも助かりますよね♪食事もデザートもハロウィン仕様のものがたくさんでした!!デザートも種類豊富でこの写真以外のものも沢山ありましたよ♪美味しいし、可愛いしで家族みんなお腹いっぱい大満足でした。YY Grill魔女の衣装部屋で好きな衣装を無料レンタル!!みんなで仮装しよう♪魔女の衣装部屋大人から子供までみんなが着れちゃう衣装がたっぷり!!なんと!その衣装数も100着ほど。サイズ展開も豊富でベビーサイズから大人サイズまであるので家族全員で楽しめちゃいます♪衣装は、王道の魔女や、吸血鬼のような衣装からキッズには怪獣やかぼちゃ、うさぎなどの可愛らしい衣装も沢山ありましたよ。小物も充実していてカチューシャや帽子、マントなど全身楽しめるようになっていました。そして!こちらなんと宿泊者の人は無料で借りれちゃうんです。さらに連泊の場合はチェックアウトの日に返却すれば良いので滞在中もたくさん仮装が楽しめちゃいました。シスターズは1日目はこちらを。私はマントと「ママは鬼だからこれね。」と渡されたデビルカチューシャを。笑アリスになってみたり魔女になってみたり。黒猫になってみたり。こんなにたくさんの衣装を好きなだけ着てもいいというのはなかなかないので子供達も大喜びで特別な体験ができました。魔女の衣装部屋9:00〜19:30(最終返却は20:30)子どもから大人までハロウィンメイクで仮装もさらにレベルアップ♪プロの方によるメイクやネイルも楽しめちゃうんです。娘たちはワンポイントメイクとネイルをしてもらいました♡普段できないメイクや可愛いネイルにしてもらえてとても嬉しそうでした。【料金】500円ワンポイントメイク、ネイル1000円お手軽メイク2000円目元メイクハロウィンメイク仮装をしてモンスターがいる外にお出かけ♪子どもも喜ぶイベントが盛りだくさん『TRICK OR TREAT!!!』18:00〜20:00の間に外で出会ったモンスターたちに声をかけるとオリジナルステッカーがもらえるんです♪怖がりながらも頑張って『TRICK OR TREAT』と言えました!怖かったよね♡笑ミッションをクリアしながら、隠された文字を探し出し合言葉を完成させていくワードラリーも無料で開催していましたが我が子たちは怖いからやりたくないと断念。笑合言葉を完成させると何かプレゼントがもらえたみたいですよ♪ハロウィンワードラリー(18:00〜20:00)ピーマン通りではプロジェクションマッピングも開催されていました。(日没〜22:00)魔女が窓から出てきたり、周りの宿泊者の方たちも仮装してる人がほとんどで異空間にいるみたいで大人も子供もとても楽しい夜でした。Part2では芸術の秋ということで陶芸などのワークショップに、リゾナーレ八ヶ岳といえばの波の出るプールのレポートです。そちらも是非チェックしてみてくださいね。星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳〒408-0044山梨県北杜市小淵沢町129-1
2022年10月28日星野リゾートが運営する日帰り商業施設「軽井沢星野エリア」は、クリスマスイベント「軽井沢星野エリアのクリスマス2022」を2022年11月27日(日)から12月25日(日)まで開催する。幸せの象徴「やどりぎ」をモチーフにしたクリスマスイベント「軽井沢星野エリアのクリスマス2022」は、星野エリアにたくさんの「やどりぎ」が自生することから、“永遠の命”や“幸福の象徴”とされている「やどりぎ」をモチーフに行われるクリスマスイベント。「やどりぎ」イルミネーション&オーナメント星野エリア内、16のショップやレストランが集まる「ハルニレテラス」の街並みには、「やどりぎ」を模したイルミネーションやオーナメントを装飾。イルミネーションの優しい光が辺り一帯を照らし出す。もみの木のクリスマスツリーまた、日帰り立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」横の「もみの木広場」には、高さ10mに及ぶ本物のもみの木のクリスマスツリーが登場する。大きく張り出した木の枝先にまでイルミネーションを装飾し、温かみのある繊細な輝きを表現。枝と枝の間に立つと、キラキラと輝く星屑の中に紛れ込んだような、幻想的な写真を撮ることができる。さらに、会期中の土曜日、日曜日には、クリスマスツリーの点灯を皆で見守る「幸せが灯る時間」を開催。そりの鈴のような音が出る楽器「スレイベル」を手にした「灯しびと」がツリーの点灯を告げ、集まった人には「やどりぎ」の実を模した「やどりぎキャンディ」をプレゼントする。【詳細】軽井沢星野エリアのクリスマス2022開催期間:2022年11月27日(日)~12月25日(日)場所:軽井沢星野エリア もみの木広場、ハルニレテラス住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野料金:入場無料点灯時間:・イルミネーション 16:00~22:00・クリスマスツリー 17:00~22:00■幸せが灯る時間日程:期間中12月の土曜・日曜時間:17:00場所:もみの木広場
2022年10月24日自然と文化を愛する人々が集う場所「軽井沢星野エリア(以下、星野エリア)」では、2022年11月27日〜12月25日に、幸せの象徴「やどりぎ」で街を彩るクリスマスイベント「軽井沢星野エリアのクリスマス2022」を開催します。高さ10mのもみの木のクリスマスツリーと、やどりぎを模したイルミネーションが、あたたかな光を放ちます。今年は新たに、ツリーの点灯を見守る「幸せが灯る時間」を実施。クリスマスとやどりぎにまつわる雑学を楽しむ「やどりぎの小径」も新登場します。また、イベント初日には、ツリーの点灯式「灯りのリレー」を行います。訪れる人々が幸せな気持ちになり、心があたたまるクリスマスイベントです。背景やどりぎは、欧米ではもみの木やヒイラギと並びクリスマスに欠かせない植物です。冬でも枯れることなく緑の葉を保つことから、永遠の命や幸福の象徴とされています。星野エリアには、たくさんのやどりぎが自生しており、その姿は冬枯れの森で良く目立ちます。そこで、やどりぎをモチーフに幸せを願う、クリスマスイベントを開催することにしました。特徴1やどりぎのオーナメントとイルミネーション16のショップやレストランが集まる「ハルニレテラス」の街並みに、やどりぎをデザインしたオーナメントを飾ります。また、夕暮れになると、やどりぎを模したイルミネーションが優しく輝きます。これらは、「やどりぎの下を通ると幸福が訪れる」という言い伝えにちなみ、その下を通る人々の幸せを願うものです。点灯時間:16:00~22:00特徴2本物のもみの木のクリスマスツリー日帰り立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」横の「もみの木広場」に、高さ10mのクリスマスツリーが輝きます。このツリーは本物のもみの木にイルミネーションを施したものです。ツリーには大きく張り出した枝先にまでイルミネーションを施しているため、枝と枝の間に立つと、星屑の中に紛れ込んだような、キラキラした写真を撮ることができます。点灯時間:17:00~22:00特徴3クリスマスツリーの点灯式「灯りのリレー」クリスマスシーズンの始まりを祝い、11月27日にツリーの点灯式「灯りのリレー」を行います。軽井沢を拠点に活動する、シンガーの立原綾乃さんが歌うクリスマスソングが響く中、参加者が手にしたキャンドルで灯りがリレーされます。キャンドルの形は、やどりぎの実をイメージした球形です。灯りとともに幸せを願う気持ちをつなぎます。すべてのキャンドルが灯ったところで、「メリークリスマス!」と声を合わせると、ツリーにイルミネーションが点灯します。日程:11月27日(日)時間:16:45~17:00料金:無料(キャンドルはプレゼント)場所:もみの木広場定員:80名予約:公式サイト([ ]{ })より前日16:00までに要予約特徴4ツリーの点灯を見守る「幸せが灯る時間」【New】期間中の土曜日と日曜日には、クリスマスツリーの点灯を皆で見守る「幸せが灯る時間」を行います。そりの鈴のような音が出る楽器「スレイベル」を手にした「灯しびと」が、ツリーの点灯を告げる時間です。集まった人には、やどりぎの実を模した「やどりぎキャンディ」を贈ります。幸せの訪れを願うプレゼントです。日程:期間中12月の土曜・日曜時間:17:00場所:もみの木広場特徴5雑学を楽しむ「やどりぎの小径」【New】ハルニレテラスから星野温泉 トンボの湯までは、渓流沿いの遊歩道でつながっています。遊歩道をたどりながら、やどりぎやクリスマスにまつわる雑学を楽しめるのが「やどりぎの小径」です。遊歩道の所々の木々には、やどりぎが描かれた小さな扉が取り付けられています。扉には「クリスマスにやどりぎを飾るのはなぜ?」「もみの木とやどりぎの共通点は?」などの問題が記されており、開くと答えがわかります。時間:日没まで「軽井沢星野エリアのクリスマス2022」概要期間:2022年11月27日~12月25日場所:軽井沢星野エリアもみの木広場、ハルニレテラス料金:入場無料<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }星野リゾートでは、衛生管理と3密回避の対策を行っております。関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }軽井沢星野エリア大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然と文化を愛する人々が集う「小さな街」になりました。〒389-0194 長野県軽井沢町星野[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月21日清木場俊介が約3年ぶりとなる全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”~THE FINAL~』を開催する。12月3日(土)、4日(日) の日本武道館公演には、EXILE ATSUSHIのゲスト出演も決定。コロナの影響で2度の延期を繰り返してきた武道館公演は、20周年イヤーの集大成となりそうだ。ベストアルバム第2弾『唄い屋BEST・Vol.2』を引っ提げて行われる『“BIRTH”~THE FINAL~』、満を持して開催される日本武道館公演について、清木場自身に語ってもらった。――20周年を記念したツアー“BIRTH”の日本武道館公演は、2021年2月、2022年2月と2度延期になりました。今年の2月にやれなかったときは正直、ちょっと心が折れかけましたね。準備も進めていたし、ライブに向けたトレーニングを開始する直前で。延期にするにしても、そこまでモチベーションが保てるのかなと。と言いつつ、すぐにベストアルバムの制作に入ったんですけどね。――ベストアルバム第2弾『唄い屋BEST・Vol.2』ですね。第1弾『唄い屋BEST・Vol.1』はアコースティック編成で再録されましたが、今回はフルバンドでレコーディングしたそうですね。清木場俊介『唄い屋・BEST Vol.2』ジャケットはい。全曲録り直したので、だいぶ大変でした(笑)。ライブ形式でどんどん録っていって、アップテンポの曲は1日6曲くらいのペースでレコーディングして。もちろん好きな曲ばかりだし、いろんな思い出が詰まってるんですけど、40代になった今の自分の唄を残しておきたかったんですよ。20代のときに録った曲を今聴くと、若いというか、「下手だな」って思うこともあるし(笑)、自分としては今がいちばん唄えていると思っていて。ファンの方がどう思うかわからないけど、ずっと応援してくれる人は、人生とともに僕の曲が存在しているかもしれないし、ライブでもずっと唄ってる曲ばかりですからね。――アレンジも変更してるんですか?基本、原曲に忠実にやってるんですけど、昔の曲に関しては、当時のプロデューサーの意向もかなり入ってるんですよ。ベストに関しては自分の好きな音しか入ってないし、いちばん好きな感じになってますね。バンドメンバーともワイワイと揉めながら(笑)、何回もやってもらって。ベストシリーズ、この後もまだまだ続きますよ。予算のかけ方を間違えてるような気もするけど(笑)、自分としては楽しくやってますね。(完全受注生産による)CDだけでリリースする予定なので、ぜひ大きい音で聴いてほしいです。この先、ライブハウスで爆音で聴くイベントもやってみたいですね。清木場俊介『唄い屋・BEST Vol.2』ティザー映像――そして11月から12月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”~THE FINAL~』を開催。12月3日(土)、4日(日) には日本武道館公演が行われます。今回はようやく開催できそうですね。絶対やりたいですね!もともとは20周年を記念して、「ずっと応援してくれてる人たちと武道館で楽しもう」というライブだったんですけど、何度も延期になって。今回、制作チームががんばってくれて12月の週末にやれることになったので、ほかの場所も押さえて、ツアーとして開催することにしました。『唄い屋BEST・Vol.2』は武道館公演に向けてリリースするので、セットリストも収録曲を軸にしようと思ってます。――しかも武道館にはEXILE ATSUSHIさんもゲスト出演。今年の2月も出てくれる予定だったんですけど、今回も「いいよ」と言ってくれて。僕も楽しみですね。――改めてお聞きしたいんですが、清木場さんにとってATSUSHIさんというシンガーはどんな存在なんですか?まず、すごく入ってきやすい声質ですよね。好みがあまり分かれないというか、誰が聴いても「いい声だね」って思うだろうなと。僕は真逆で、声的にも音楽的にも好き嫌いがハッキリ分かれるタイプなんですけど(笑)。あと、デビュー当時の歌の師匠なんですよね。フェイクなんかも彼に教えてもらったし、「全然、敵わない」と思ってました。ピアノが弾けて音感もいいし、ライブの経験も豊富でしたからね。――ATSUSHIさんも清木場さんの唄をすごく高く評価してますけどね。どうなんですかね。EXILEを脱退する1年くらい前に自分らしさが見つかってきて、最後のツアーでようやく横並びで唄える感じになって。今も変わらず、めちゃくちゃ上手いですよね。あとね、優しい男なんですよ。超が付くくらい真面目だし、僕からすると神父さんみたいなイメージがあって。刑務所への慰問だったり、児童養護施設の支援だったり、そういう活動もやってるでしょ?僕はまだまだそこまで至らないし、自分を育てるだけで精一杯なので。――久しぶりの共演、ファンのみなさんも待ち望んでいたと思います。東京ドームで一緒に唄ったのが6年前(2016年8月に行われた『EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2016 “IT’S SHOW TIME!!”』)ですからね。前回はシークレットで出演させてもらったので、僕のファンの方からだいぶお叱りを受けまして(笑)。今回はあらかじめ告知させてもらったので、グループ時代からのファンの方にも楽しんでほしいですね。――“20周年”についても聞かせてください。EXILEを脱退後はソロアーティストとして活動。現在は独立し、インディペンデントな活動を続けています。それも自然な流れだったんですけどね。絶対に独立しようと決めていたわけではなくて、「自分たちでやったほうが早い」というか。今はすべて自分たちで決めて活動しているので、ストレスは全然ないですね。振り返ってみると、20代後半から30代はけっこうキツかったんですよ。とにかくガムシャラだったし、ライブハウスやホールでライブを重ねて。30代前半の頃は、地方のライブハウスが半分も埋まらないこともあったんですよ。何度もツアーを重ねるなかで、少しずつお客さんが増えてきて、2020年頃にはソールドアウトするようになって。(唄の)表現も変わってきましたね。自分としてはリラックスして唄いたいと思ってたんだけど、なかなか思うようにいかなくて。もどかしさもありましたね。――若いときは気合いが前面に出ていたような……。そうですよね(笑)。30代の苦しい時期を抜けてからは、だいぶ解き放たれたというか。40代になってからはリラックスして唄えるようになってきたし、いい感じになってますね。去年の9月と12月にやったライブも、コロナ禍の制限があったとは言え、“楽しい”の一言だったんですよ。最初はみんな棒立ちでしたけど、だんだん楽しみ方がわかってきて。――いい意味で余裕が持てるようになった?はい。なので武道館が延期になったときも、その瞬間はちょっとへこみましたけど、わりと冷静だったんですよ。誰のせいでもないし、仕方ないじゃないですか。――ファンのみなさんに対する思いも変化しているんですか?すごく変わってきましたね。20代の頃はファンの方、応援してくれる人のことをあんまり考えてなかったんですよ。自分を作り上げることが優先だったというか。デビュー10年目くらいですね、「ファンと一緒に進んできたんだな」とわかってきたのは。それが発言や行動と噛み合ってきたのは、ここ数年だと思います。応援してくれる皆さんも自分と同じように年を重ねていて。家族ができたり、環境が変化するなかで、曲の聴き方も違ってきてると思うんですよ。お互いにいい距離感を取れているのかな、と。――全国ツアー『“BIRTH”~THE FINAL~』と武道館公演、記念すべきライブになりそうですね。とにかく盛り上がってほしいですね!笑いが止まらないくらいに(笑)。自分としても集大成のツアーだし、20年の思いを全部唄おうと思っていて。心配をおかけしたこともあったかもしれませんが(笑)、大人になった清木場をぜひ見てほしいです。無事にツアーをやり遂げて、来年もがんがんライブをやりたいと思っていて。40代がコロナ禍で2年もつぶれてしまったので、この後はもっともっと楽しみたいですね。Text:森朋之<ライブ情報>KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”〜THE FINAL〜11月12日(土) 神奈川・よこすか芸術劇場OPEN17:00 / START18:0011月23日(水・祝) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホールOPEN17:00 / START18:0012月3日(土) 東京・日本武道館ゲスト:EXILE ATSUSHIOPEN17:00 / START18:0012月4日(日) 東京・日本武道館ゲスト:EXILE ATSUSHIOPEN17:00 / START18:0012月15日(木) 大阪・グランキューブ大阪 メインホールOPEN18:00 / START19:0012月17日(土) 福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホールOPEN17:00 / START18:0012月24日(土) 山口・KDDI維新ホールOPEN17:00 / START18:00【チケット料金】■日本武道館公演S席:12,000円(税込)■神奈川/愛知/大阪/福岡/山口公演S席:8,500円(税込)※未就学児童入場不可。6歳以上チケット必要。※全席指定席※S席:お一人様1公演4枚まで■セブン-イレブン先行受付期間:9月24日(土) 12:00~10月2日(日) 23:59当選発表:10月5日(水) 18:00■セブン-イレブン2次先行受付期間:10月6日(木) 12:00~10月11日(火) 23:59当選期間:10月14日(金) 18:00特設サイト:<リリース情報>清木場俊介 2nd BEST ALBUM『唄い屋・BEST Vol.2』【収録楽曲】1. 唄い人 Rerecording 20222. 悲しきRock’n Roll Rerecording 20223. LONG MY WAY Rerecording 20224. FAKE Rerecording 20225. again Rerecording 20226. ROCK★STAR Rerecording 20227. TO LIVE OR DIE Rerecording 20228. FREE MAN Rerecording 20229. JACKROSE Rerecording 202210. Pride Rerecording 202211. Truth Rerecording 202212. 僕らの絆 ~仲間への手紙~ Rerecording 2022関連リンク清木場俊介 オフィシャルサイト:清木場組:清木場モバイル:: RECORDS UNITED YouTube:
2022年10月01日清木場俊介が、8年ぶりのベストアルバム『唄い屋・BEST Vol.2』をリリースすることが決定した。前作『唄い屋・BEST Vol.1』の発売から約8年。長期にわたる楽曲の再レコーディングを経て完成した今作は、現在の清木場が存分に堪能できる1枚。約3年ぶりとなる全国ツアーの開催や、3度の延期を乗り越え、“約束の場所”日本武道館での公演決定など、“唄い屋”としての活動に注目が集まっているなかでのリリースとなる。オフィシャルサイトでは本日9月16日18時より受注がスタート。併せてティザー映像が公開された。清木場は、11月から12月にかけて全国ツアー『KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”〜THE FINAL〜』を開催する。ツアーは全国6都市を巡る予定で、今年延期となった東京・日本武道館の振替公演には、約6年ぶりの共演となるEXILE ATSUSHIをゲストに迎える。チケットは「清木場モバイル会員」先行が9月17日12時より行われる予定だ。清木場俊介『唄い屋・BEST Vol.2』ティザー映像■『唄い屋・BEST vol.2』特設サイト:<リリース情報>清木場俊介 BEST ALBUM『唄い屋・BEST Vol.2』価格:3,600円(税込)受注期間:9月16日(金) 18:00〜9月29日(木) 23:59※コンビニ決済は9月26日(月) 18:00まで清木場俊介『唄い屋・BEST Vol.2』ジャケット【収録楽曲】1. 唄い人 Rerecording 20222. 悲しきRock’n Roll Rerecording 20223. LONG MY WAY Rerecording 20224. FAKE Rerecording 20225. again Rerecording 20226. ROCK★STAR Rerecording 20227. TO LIVE OR DIE Rerecording 20228. FREE MAN Rerecording 20229. JACKROSE Rerecording 202210. Pride Rerecording 202211. Truth Rerecording 202212. 僕らの絆 ~仲間への手紙~ Rerecording 2022<ライブ情報>KIYOKIBA SHUNSUKE 20TH ANNIVERSARY LIVE “BIRTH”〜THE FINAL〜11月12日(土) 神奈川・よこすか芸術劇場OPEN17:00 / START18:0011月23日(水・祝) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホールOPEN17:00 / START18:0012月3日(土) 東京・日本武道館ゲスト:EXILE ATSUSHIOPEN17:00 / START18:0012月4日(日) 東京・日本武道館ゲスト:EXILE ATSUSHIOPEN17:00 / START18:0012月15日(木) 大阪・グランキューブ大阪 メインホールOPEN18:00 / START19:0012月17日(土) 福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホールOPEN17:00 / START18:0012月24日(土) 山口・KDDI維新ホールOPEN17:00 / START18:00【チケット料金】■日本武道館公演S席:12,000円(税込)ちびっこファミリー席:12,000円(税込)■神奈川/愛知/大阪/福岡/山口公演S席:8,500円(税込)ちびっこファミリー席:8,500円(税込)※未就学児童入場不可。6歳以上チケット必要。※全席指定席※S席:お一人様1公演4枚まで※ちびっこファミリー席:お一人様1公演4枚まで / 清木場W会員 / 清木場組 / 清木場モバイルのみ販売■「清木場モバイル会員」先行受付期間:9月17日(土) 12:00~9月25日(日) 23:59当選発表:9月29日(木) 18:00■セブン-イレブン先行受付期間:9月24日(土) 12:00~10月2日(日) 23:59当選発表:10月5日(水) 18:00■セブン-イレブン2次先行受付期間:10月6日(木) 12:00~10月11日(火) 23:59当選期間:10月14日(金) 18:00特設サイト:関連リンク清木場俊介 オフィシャルサイト:清木場モバイル:清木場組:: RECORDS UNITED YouTube:
2022年09月16日