東京・墨田区内のスーパーで「弁当とお茶を万引きした」と報じられた石原真理子(53)。現場になったのは、多くの乗降客が利用するターミナル、錦糸町駅前にあるスーパー。事件をスクープした『みんなのニュース』(フジテレビ系)によると、石原が弁当とペットボトルを手にしたまま、レジを通らず外に出ようとしたという。 都内の都営住宅に、石原の83歳になる母親が住んでいる。母親のもとを訪ねると、快く玄関の扉を開けてくれた。高血圧の持病があると話す母親は、今年3月末から入院生活を送っていた。石原の万引き報道があった7月26日に、ようやく退院したのだと言う。 「病院から帰ってきて、上の娘(石原の姉)とテレビを見ていたら(ニュースが流れて)『エーッ』って。でも、ビックリして上の娘が(石原に)電話したら笑っていましたよ。『どういうことなの』って言ったら、『誤解されちゃった』って。買うかどうか迷っていたら、(商品を)どこかに入れたとかそういうことではないのに、万引きと思われたんですよ。娘が怒ったら、店員は『すいませんでした』って謝ったんですって。警察も“なーんだ、そういうことか”って、そのまま帰ったそうですよ」 石原から聞いている話は、ニュースで報じられている事実とはずいぶん違うようだ。石原の母親によると、現在、彼女は別の場所で暮らしているという。石原が芸能界の表舞台から消えて数年が経つ。彼女はどうやって日々の糧を得ているのか。 ――いまの石原さんに、定期収入はあるんでしょうか。 「ああ、本を書いているんですよ。エッセイ書いたり、いろいろ。また出ると思いますけど。いつかはわかりません」 ――やはりお金に困っているのではと思ってしまいます。 「全然!それはないです。万引きと間違われたのだって、有名人だからですよ。有名人というのはつらいの。本当につらい。お店もどこだったのか、私、知らないけど……。六本木じゃないわよね?えっ、錦糸町?」 しきりに“セレブ”を強調して、娘の健在ぶりを強調した。いまの石原に“いい人”はいないのか。母親に聞くと「いない、いない」と即答した。 「本を書くほうに頭がいっていますから、男性とは付き合っていません。もう、懲りたんじゃない?(笑)」 ――近々会う予定は? 「しょっちゅう会いますけど。とにかく、今回のことはまったく“ない”ことですから。逆にスーパーを訴えてやろうかなと思っていますよ」 これ以上、石原が苦しむ姿は見たくないが――。
2017年08月01日ダウンタウンの松本人志(53)が7月30日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。万引き疑惑が報じられている女優の石原真理子(53)についてコメントした。 松本は、石原が万引きしたとされるものが“お弁当”と“お茶”であることに言及。「お腹が空いていたんでしょう」と話し、「お腹が減ったから弁当を盗るってさ、もう、“おさるさん”やん。この人は、53歳になってとうとう“おさるさん”になったんやな」と、コメントした。 いっぽう、コメンテーターのモーリー・ロバートソン(54)は、“セカンド・チャンス”の必要性を主張。有名ブランドの洋服を万引きした女優のウィノナ・ライダー(45)や、薬物問題での逮捕を繰り返した俳優のロバート・ダウニー・ジュニア(52)が、復帰後に華々しい活躍を遂げたことを指摘した。これに松本は、「わかるんですけど、(ウィノナ・ライダー)がドレスを盗んだのと(石原は)はちょっと違う」と、違和感を示していた。 同騒動の第一報は、フジテレビが26日に放送した「みんなのニュース」だ。同番組によると、石原は22日に都内で万引き行為を行ったとして通報され、任意の事情聴取を受けた。動機は「お腹が空いていた」と供述しているという。 一部スポーツ紙では石原の母親のコメントを掲載しており、「パンとご飯、どちらを買おうか迷っていたところ勘違いされた」「店を告訴する」といった石原の主張を報じている。 当の石原は29日にブログを更新し、「これはすでに終了している事柄であり逮捕もありません」「悪質な印象操作での誤報」と、一連の報道に対し怒りをあらわにしている。
2017年07月30日東京・墨田区内のコンビニエンスストアで万引したとして石原真理子(53)が窃盗の疑いで警視庁本所署に任意で取り調べを受けていると、7月26日放送のフジテレビ系「みんなのニュース」が報じた。 石原が弁当1つとペットボトルのお茶を持って会計せず店を出ようとしたところ、気づいた店員が110番通報。駆けつけた警察官に連行された。石原は取り調べに対して「お弁当とペットボトルのお茶を万引したことに間違いない」と容疑を認めているという。 「考えごとをしようとしてうっかり店を出てしまったなら同情もできるでしょうが、本人自身が万引を認めてしまっています。数年前には海外の事業に失敗して母親と築40年以上のアパートで暮らしていたとの報道も出ていました」(芸能デスク) 石原といえば、かつてはドラマ「ふぞろいの林檎たち」(TBS系)などに出演。端麗な容姿に似合わぬその突飛な発言から“ぷっつん女優”とも呼ばれていた。その後は渡米するなど芸能活動を休止している時期もあったが、06年に本格的な芸能活動を再開。そして過去の赤裸々な男性関係などをつづった著書「ふぞろいな秘密」(双葉社)を発売。センセーショナルな内容で話題になり、翌年には石原が監督をつとめた映画版が公開されていた。 「業界内でも有名な敏腕出版プロデューサーが手がけて大々的プロモーションを行い、20万部のベストセラーとなりました。石原さんもそのプロデューサーに絶大な信頼を置いていました」(出版業界関係者) 09年2月には「ふぞろいな秘密」でもかつての破局の顛末をつづった玉置浩二(58)との電撃婚約を発表。そこまでは、石原もそれなりに仕事をこなしていたのだが……。 「09年8月、石原さんは『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の人気コーナー『ビストロSMAP』に出演。そこで『ふぞろいな秘密』について『かいつまんで話すと、私は書いてない』と発言したのです。版元は即座に『事実無根』と石原の発言を否定。フジに謝罪を要求する大問題に発展しまいました。以後、石原さんにオファーがなくなってしまったのです」(民放キー局のバラエティー班スタッフ) もともと演技力は評価が高かった石原だけに、もうひと花咲かせてほしいものだ。
2017年07月27日手塚治虫生誕90周年記念「Amazing Performance W3(ワンダースリー)」の製作発表イベントが開催され、構成・演出のウォーリー木下、出演者の西島数博、フィリップ・エマール、川原一馬、公演のアンバサダーを務めるベッキーが登壇した。手塚治虫 生誕90周年記念 Amazing Performance W3 チケット情報本作は、手塚治虫の漫画『W3(ワンダースリー)』を原作に、言葉ではなくダンスやマイムなどを用いるノンバーバル(=非言語)パフォーマンスで表現する舞台作品。年々増加する海外からの観光客も楽しめる舞台を、と立ち上げられた企画だ。その構成・演出を手掛けるウォーリーは本作について「5人のパフォーマーが『W3』の世界観と物語をパフォーマンスでみせていく。演劇でもないし、ダンスでもない、実験的な作品になると思います」と紹介。稽古は既に始まっており「タイトルから『3分間に1回ワンダーなことが起こる』と言っていたのですが、今は『1分間に1回』くらいになってます!」と笑顔をみせた。アンバサダーのベッキーはこの日が初登場。「十代の頃に手塚治虫先生の本の表紙をやらせていただいて。またご縁をいただけたことが嬉しいです」と挨拶し、原作について「何十年も前に描かれたものですが、今を生きる私たちへの色あせないメッセージがあります」と感想を語った。稽古の様子も動画で披露。さまざまな表現に日用品が使われていることについてウォーリーが「基本的に部屋にある物で全部やってみようっていうのが今回のコンセプト。手塚治虫さんの作品のモチーフのひとつに“ミクロとマクロ”というのがあって、小さい日本の片隅の話と巨大な宇宙の話が入れ子構造になっている。それを演出で表現するとき、部屋にある物で宇宙を表現してみたり……」と熱く解説すると、ベッキーは「楽しみ!」と目を輝かせた。トップバレエダンサーでもある西島は「バレエも言葉のない舞台ですが、この作品はダンス以外の表現もたくさん含まれている。“Amazing”な舞台に参加させてもらっています」とタイトルとかけてニコリ。シルク・ドゥ・ソレイユで活躍してきたエマールは「シルク・ドゥ・ソレイユのときはあくまで自分の役でしたが、『W3』は手塚治虫さんの世界観に合わせた役。手塚治虫さんと観客の“間”に立って演じます」と本作ならではの演じ方を語る。ウォーリー演出のハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」にも出演する川原は「さまざまなジャンルのパフォーマーや役者が集まっているのですが『みんなで創ろう』という想いが強い。僕自身も役者ではなくクリエイターという視点で挑戦しています」と新体験を話した。東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて7月1日(土)から9日(日)まで宇宙初公演を、11月から2018年3月まで本公演を上演。取材・文:中川實穂
2017年06月02日最近、タレントの木下優樹菜さんが、夫である藤本敏史さんの大切にしているフィギュアを捨ててストレスを発散しているというエピソードが話題になっていましたね。気が強いキャラはプライベートでも健在のようです。一方、女優の沢尻エリカさんも、SNSでの悪口に対して「お前が死ねよ」と心の中で思っていると発言したことで話題となりました。この二人、絶対に敵に回したくないものですが、逆にいうと友達になればかなり心強そうですよね。ということで、今回はパピマミ読者の皆さんに「沢尻エリカvs木下優樹菜! 友達だったら心強いと思うのはどっち?」というアンケートを取ってみました!●沢尻エリカvs木下優樹菜! 友達だったら心強いと思うのはどっち?・木下優樹菜……60%(78人)・沢尻エリカ……40%(51人)※有効回答者数:129人/集計期間:2017年4月17日〜2017年4月18日●『木下優樹菜』を選んだ人の意見『ママ友になりたい!味方にできたら嫌いなママ友とかにビシッと言ってくれそう 』(28歳女性/事務)『口悪くて元ヤンな印象だけど、友達になったらいろいろ頼りになりそう』(34歳女性/主婦)木下さんは気が強くてけんかっ早いイメージが強いタレントですが、そのタフな姿勢に心強さを感じている人もいるようです。自身のInstagramではたびたび炎上が起こっていますが、罵詈雑言を浴びせるユーザーたちと徹底的に戦うことでも知られています。時には文句をつけてきたユーザーのアカウント名を自分のファンに晒すこともあるようで……絶対に的に回したくないですね(笑)。しかし、一方で友達になれば誰かとトラブルになったときに助けてくれそうな心強さもありますよね。陰湿なママ友イジメの被害に遭っているとき、相談すれば一瞬で蹴散らしてくれそうな感じがあります。味方につけたとき、これほど心強い人は他にいないですね。●『沢尻エリカ』を選んだ人の意見『自分の思うままに生きている感じに憧れる。人生に悩んだときとか深いアドバイスをくれそう』(31歳女性/営業)『人生経験が豊富だし、一度どん底に落ちても立ち直る方法とか知ってそう。本当にツラいときとかに相談したい 』(27歳女性/主婦)沢尻さんといえば、過去に舞台挨拶でインタビューに対して「別に……」とそっけない対応をしたことで炎上したことがありましたね。物怖じしない態度とトゲのある発言から“エリカ様”と呼ばれるようになりました。「別に」事件から10年近く経っていますが、今でも気の強さは変わっていないようで、ときどきその自由な発言が話題になっています。そんな沢尻さんは、芸能活動休止や離婚を経験するなど人生経験も豊富。友達になれば自分が落ち込んだときや人生に迷ったときに的確なアドバイスをしてくれそうです。----------いかがでしたか?今回のアンケートでは木下優樹菜さんが多く支持される結果となりました。気が強くてたびたび炎上する彼女たちですが、それだけ芯が強くて頼もしいということの裏返しでもあります。今後の二人の活躍に注目していきたいですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】沢尻エリカvs木下優樹菜! 友達だったら心強いと思うのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ
2017年04月19日タレントの木下優樹菜が9日、都内で行われたアニメ映画『映画かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界』の公開アフレコ収録に登場した。本作は、テレビ東京系で放送中の人気アニメ『かみさまみならい ヒミツのここたま』の劇場版。一人前のここたましか行くことのできない"ここたま界"が登場し、これまでベールに包まれていた"ここたま界"を舞台に、みならいのここたまたちが大冒険を繰り広げる、というストーリーとなっている。木下は、一人前ここたまハピピナ役としてゲスト声優を務めることになり、報道陣を前に疑似アフレコを披露したが、何度も撮り直して「こんなに見られてやるのは緊張しますね。ちょっと前にアフレコを撮ったんですが、一気に忘れちゃいました(笑)」としつつ、何とか無事アフレコ収録を終了して「取り戻してちゃんとできたと思います」と安心した表情を。アニメ版は娘たちと見ているようで「長女が本当に大好きで、毎週のように一緒に見ています。それがまさかお仕事としてやるなんて、貴重な体験でした。やる気というか、普通の仕事よりもやる気が出ましたね」と満足げだった。同シリーズは、木下の夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史とも見ているといい、「『もうちょっと声を張って元気よくやったほうが良いよ』とアドバイスをもらいましたが、全然参考になりませんでした」と笑わせるも、1日に藤本の父が他界したことに触れて「(藤本が)泣いてはいましたが、そんな余韻に浸ることなく鬼のように忙しかったです。すぐ飛行機に乗って移動して、気持ちを切り替えて芸人としてみんなを笑わせに彼は行きましたね」と気遣う場面もあった。また、木下と同じ事務所に所属している小倉優子が離婚したことを問われると「難しい話はわかなんない」と上手く受け流して、横にいたここたまらの気ぐるみに「ハッピーだもんね!」と相槌を求めるなど幸せオーラを漂わせていた。『映画かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界』は、4月28日より全国公開。
2017年03月09日YouTuberの木下ゆうかと関根理紗が11日、写真集『木下ゆうか PHOTO BOOK yuuka』、『SEKINE RISA FIRST BOOK RISA』(ともに発売中 各1,250円税抜き 講談社刊)の同時発売記念イベントを行った。フードファイターとして人気を博し、現在は女性YouTuber国内第1位で注目を集めている木下ゆうか、現役看護師ながらYouTubeとして若い女性から圧倒的な支持を得ている関根理紗がそれぞれ写真集を発売。ともにYouTubeでは見られないセクシーなショットから自然体な表情までを収録するなど、見どころ満載の1冊となっている。木下は「普段は動画で食べることをやっていますが、今回はそういうのを少なめにして、YouTubeでは見られない一面を披露しました。普段はコスプレとかしないので、楽しかったです」と笑顔を見せ、関根も「今回はメイクを変えたり普段しないコスプレとか着て、いつもとは違う"関根理紗"を表現してもらいました」と満足げ。気になるコスプレシーンを木下が「私はチャイナ服とメイド服、あとは天使になったり浴衣を着ました。1番しっくりきたのは浴衣です」とあげ、関根も「普段ナースですが、椎名林檎風ナース服という尖ったコスプレを着ました。いつもはこんなナース服ではないですけど(笑)」とアピールした。写真集を出したことで今後のグラビア活動も気になるが、関根が「サーファーみたいな水着だったら」と条件付きで、木下も「予定はゼロ以下」と否定的。続けて木下が「需要がないし」とファンには寂しい発言も、関根から「ゆうかさんは可愛くてセクシー。食べている時は全身が映ることもあまりないので、今回の写真集ではそういう姿も見られたし、いつもと違って良かったです」と褒められて満更でもない様子だった。
2017年02月12日俳優の木下ほうかが、きょう30日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に登場。高校時代の同級生が、有名バンドの元メンバーだったことが判明する。有名人の同級生の今を取材する同番組。木下は高校時代、バンドを結成して学園祭に出演し、ギター、ベース、キーボードを購入したものの、楽器ができずに結局ボーカルを担当していたという。マンモス校だったため、約1,000人の聴衆を集めていたそうだ。今回登場するのは、そのバンドメンバーでベースを弾いていた同級生。木下は、音楽の道に進んでいないと思っていたが、番組が調査すると『ミュージックステーション』への出演歴もある有名バンドの元メンバーだということが判明する。現在も当時と同じ大阪府に在住しており、行列のできる人気店を1人で切り盛り。今もバンドでベースを弾いているとのことだが、ここに至るまでに波乱に満ちあふれた人生だったことが明らかになる。
2016年11月30日俳優・木下ほうかが30日放送のテレビ東京系特別番組『わたしはワケあり成功者~ドン底からの逆転学~』(21:00~)に出演し、過去について初告白する。同番組は、「成功者の人生をひも解くと、誰しも勇気をもらえる"ドン底からの逆転学"が見えてくる!」をコンセプトに、ゲストの人生に訪れた波乱や困難に打ち勝った方法を聞いていく。裕福な少年時代をおくった木下は不良になり、さらに俳優を目指し吉本興業へ。26年の長きに渡る下積み時代の壮絶な過去を、今回初告白する。MCを務めるサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)の大ファンだという木下は「会えたことで胸がいっぱいです」と収録後にコメントを寄せた。木下は「生意気な話、ひな壇とかクイズ番組とかも今年は出演を減らしているので、サンドウィッチマンさんがMCでなかったら僕も出なかったかもしれないです」と"サンドウィッチマン愛"を示した。富澤は木下について「非常におもしろい方でしたね」と撮影を振り返る。ドラマでの役のイメージを引きずっていたが「番組を見てもらえれば、木下さんが楽しい方だっていうのもわかってもらえるし、CMの仕事も来ると思います」と笑顔で印象を語った。また、伊達も「素顔は全然良い人でしたね」と同意。「視聴率15%いくんじゃないですか?」と期待を寄せた。
2016年11月28日モデルの滝沢カレン、俳優の吉沢亮、木下ほうかが、武井咲&滝沢秀明共演のTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演することが14日、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、7月19日放送の第2話、7月26日放送の第3話のゲストが発表された。第2話に登場するのは、モデルとして活躍する滝沢カレン。滝沢演じる海里が研修の一環で訪れた店舗の客として出演する。第3話には吉沢亮と木下ほうかが出演。吉沢が演じるのは、好きな子へのプレゼントを買うためティファニーの店舗を訪れる大学生の石岡健斗役で、高級感あふれる店の雰囲気に二の足を踏む健斗だったが、偶然居合わせた未亜の助けにより、無事に目当ての商品を購入する。海里の激励もあり、告白を決意する健斗だったが、一方で自分の父親とある確執を抱えていた。木下が演じるのは、海里が独占契約を結ぶべく交渉するサイバーセール社の常務・坂上役。副社長として結果を求め、契約に奔走する海里だったが、坂上にはある狙いが…。海里の前に立ちはだかり、腹に一物ある悪役・坂上をいやらしく演じる。(C)TBS
2016年07月15日林真理子の伝説的な不倫小説を映像化する金曜ナイトドラマ「不機嫌な果実」が29日(金)から放送開始される。本作は林さんが1996年に発表した同名小説が原作。発刊当時単行本の帯に記された「夫以外の男とのセックスは、どうしてこんなに楽しいのだろうか。」というフレーズが衝撃を呼び翌年にはドラマ化、映画化され大きな話題となった。今回は約20年ぶりのドラマ化となる。物語は結婚して5年になる32歳の人妻・水越麻也子を主人公に、自分を女として見てくれない夫に不満を募らせ、つまらない日常と冷え切った心を満たしたくれる男を求め悶々とする麻也子が情熱的な音楽評論家・工藤通彦と出会い、心奪われ、本能のままに禁断の恋に溺れていくというもの。29日(金)放送の第1話では、誕生日に夫の水越航一から珍しく食事に誘われるものの、その誕生会は姑・綾子をまじえた地獄のようなもので、さらに自分が“キープ”していたつもりだった弁護士・南田典雄は若い女と結婚。屈辱的な展開に愕然とし「間違いない。私はやっぱり、ものすごく損をしたのだ…」と確信する麻也子が、大学時代の友人・竹田久美が離婚で手にした慰謝料で開店したワインバーでピアノ演奏をしていた工藤通彦と出会うところから2人の“不倫”の始まりが描かれる。今回主人公の水越麻也子を演じるのは栗山千明。栗山さんがテレビ朝日のドラマに出演するのは、今回と同じ金曜ナイトドラマ枠で2010年に放送された「熱海の捜査官」以来6年ぶりとなり、テレビ朝日で主演を飾るのは今作が初となる。今回の役どころについて「女性ならではの揺れ動く心情を表現する役を演じるのは今回が初めてで、どんな自分が飛び出すか分からない。かつて見たことのない栗山千明をお見せできるかと思います!」とコメントしている栗山さん。麻也子役でみせる新境地に期待が高まる。そして麻也子の不倫相手である工藤通彦を演じるのは市原隼人。市原さんはテレビ朝日の連続ドラマ初出演にして栗山さんとも初共演。今までにない組み合わせのなか「皆さんの目を釘付けにして、時間を止めてしまうような表現を模索していきたい」と闘志を燃やす市原さんが全身全霊で表現する通彦の情熱と男の身勝手さにも注目したい。そして麻也子の夫・水越航一を演じるのは「SMAP」の稲垣吾郎。ドラマ「信長のシェフ」の明智光秀役や映画『十三人の刺客』の悪役まで高い演技力であらゆる役柄をこなす稲垣さんが、超潔癖&極度のマザコンという“夫”を今回熱演。「ここ最近は生活感のない役が続いたこともあり(笑)、人間のリアルな気持ちを演じるのがすごく楽しみ。面白いキャラクターにして、ドラマ全体をかき混ぜていきたい!」と意気込みを語る稲垣さんの“ダメ夫”ぶりも目が離せない。また栗山さん、市原さん、稲垣さんのほか、麻也子の最初の不倫相手である敏腕広告マン・野村健吾に成宮寛貴。麻也子の大学時代からの友人・竹田久美には高梨臨。麻也子の大学時代からの友人・遠山玲子を演じるのは数々のエロティックな発言が話題を振りまいている橋本マナミ。さらに萬田久子や、六角精児、光石研ら豪華なキャストが顔をそろえた。ドラマ「不機嫌な果実」は29日(金)23時15分~テレビ朝日系で放送(※一部地域を除く)。(笠緒)
2016年04月29日ジェット ニューヨーク(JET NEW YORK)が今春、日本のクリエイティブチームにジョンリンクス(jonnlynx)を手がける林真理子をディレクターとして迎え、新たなスタートに先駆けたウェブサイト(www.jet-newyork.com)をオープンした。ジェット ニューヨークは、2015春夏にスタートしたワールドが手掛けるカジュアルウエアブランド・ジェット(JET)の新ライン。今回オープンするウェブサイトでは、多様な情報が行き交う現代において、メディアから自分が得るべきエッセンスを抽出し、自立した毎日であろうというマインドを持つ女性たちにヒト・モノ・コトを発信していく。また、ウェブサイトのオープンにあたり、ネットショッピングでもアイテムの展開をスタートする。
2016年03月17日成海璃子と池松壮亮、さらに斎藤工、「non-no」モデルの遠藤新菜という豪華若手キャストで、恋愛小説の大家にして直木賞受賞作家・小池真理子が過ごした多感な時代を記した半自叙伝的小説「無伴奏」が、映画化されることが決まった。日本中が混沌としていた 1969年、杜の都・仙台。多感な女子高生・響子(成海璃子)は、制服廃止闘争委員会を結成し、学園紛争を行っていた。そんな中、同級生のレイコに連れられ、初めてクラシック音楽の流れる喫茶店「無伴奏」へ足を運ぶ響子。そこで偶然に出会ったのは、大学生の渉(池松壮亮)、祐之介(斎藤工)、エマ(遠藤新菜)。この喫茶店では、好きな音楽をリクエストできるのか、バッヘルベルのカノンをリクエストする渉。響子は席が隣り合わせになったそんな渉に興味を抱き、逢うたびに強く惹かれていく。時に嫉妬や不安に駆られ、それでも熱い想いを渉に傾けていく響子。だが、いつしか見えない糸が絡み始め、想像すらできない出来事により、どうすることもできない衝撃的な結末に巻き込まれていく…。高度経済成長期、高揚する時代と青春がもたらす、耽美でせつない世界が描かれるこの 小説は、1990年の出版以来、「恋」「欲望」と並ぶ小池さんの「恋三部作」として、高い人気と評価を得ている。主人公の野間響子には、『極道大戦争』『ストレイヤーズ・クロニクル』と話題作が続く成海璃子。これまで、どちらかといえば、清楚で爽やかなイメージが強かった成海さんが、本作では一転、初めてともいえる好きな人への熱い想いを抱える響子役で、女子高生から大人へと成長する女の性を繊細かつ体当たりの演技で表現。また、その響子が心底のめり込む恋の相手・堂本渉には、演技力に定評があり、今後の活躍にますます注目が集まる若き実力派・池松壮亮。昨年、『愛の渦』『ぼくたちの家族』『海を感じる時』『紙の月』などの作品で映画賞7冠を達成した彼の実力は、何かを背負って生きている、どこか儚さのある青年・渉役でも存分に発揮されている。さらに、渉の友人・関祐之介には、斎藤工。世の女性たちのハートを射止め続ける斎藤さんは、本作では一瞬の表情に妖艶さを放つ、どこか翳りのある青年を演じる。その恋人・高宮エマには、「non-no」モデルとして活躍中の遠藤新菜。彼女はバッサリと短いセシルカット (映画『悲しみよこんにちは』のヒロイン、セシルを演じたジーン・セバーグのベリーショート)にし、新人女優ながらも快活で意志の強いエマを堂々と演じ切った。メガホンを取ったのは、『スイートリトルライズ』『太陽の坐る場所』の矢崎仁司。日本大学芸術学部映画学科在学中に、初の長編作品『風たちの午後』(’80) で監督デビューを果たし、国内外から評価を受けている気鋭監督だ。原作の小池さんは、「時代背景の何もかもが、繊細に丁寧に描かれていて、私自身がスクリーンの中のどこかに隠れ、あの時代を生き直しているような感覚を味わいました」と感無量のコメント。「矢崎監督と私は同世代。監督と原作者の、あの時代に向けた特別の想いが混ざり合って、またとない化学変化を起こしたのかもしれません。『無伴奏』の店内も完璧に再現されました。俳優さんたちの、役になりきった瑞々しい演技。近年稀にみる映像美の数々。どれをとりあげても、この映画にかかわったすべての方々の無垢な情熱が感じられます」と絶賛の声を寄せている。以下、キャストコメント【成海璃子】響子は作中で起こる全てのことを背負って生きていく役なので、覚悟を決めて背負おうと思いました。 完成作品をまだ客観的に観ることは出来ませんでしたが、この現場に参加して良かったと、心から思いました。たくさんの方に観ていただきたいです。【池松壮亮】この作品のお話しをいただいたとき、矢崎さん渾身の作品がまわってきたなと思いました。こちらがやりたいと思ってやれるような監督ではないので、飛び込んでみようと思いました。渉を演じるにあたり、特にありませんが強いて言えば、どの時代にもいる強さも弱さも持つ普通の男の生き様を見せられればと思いました。成海さんとは初共演ですが、とても面白かったです。沢山救われましたし、戦友のような存在です。完成した映画は、 強度のある、深みのある矢崎映画となっていて、ひとまず、ほっとしております。『無伴奏』は2016年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月25日タレントの木下優樹菜が7日、シンデレラに憧れるファン代表として、実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の来日記者会見に出席し、自身のプロポーズ体験を振り返った。木下は、シンデレラ風の水色のドレス姿で登場し、シンデレラ役を演じた女優リリー・ジェームズとケネス・ブラナー監督と対面。「シンデレラが小さい頃から大好きなので、魔法をかけられたような気分で気持ちがいっぱい。とてもうれしい」と幸せそうな表情を見せた。そして、夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と一緒に本作を見たと言い、「自然と久しぶりに私からだんなと手をつなぐくらい、見ているこちらが魔法にかけられたような気持ちになった」と告白。「特にシンデレラが変身するシーンとカボチャの馬車、ガラスの靴のシーンがすてきすぎて、自然と涙がこぼれおちて、胸がキュンキュンした」と大絶賛した。また、「3歳の時に幼稚園でシンデレラのお遊戯会をして、その頃からずっと憧れの存在」と語り、「娘もシンデレラ好きって言ってくれるようになって、親子で楽しめるようになったのもうれしい」とコメント。さらに、「プロポーズされる時に、シンデレラ城の前でガラスの靴を渡されるのが夢だったんですけど、それが5年前にかなってシンデレラになれたのも人生のターニングポイント」と話し、その時のガラスの靴を見せながら「ひざまずいて『僕のお嫁さんになってください』って言われ、シンデレラのティアラを頭に乗せられて、本物のシンデレラにしてもらいました」と振り返った。リリーも監督も「心臓がドキドキするくらいすてき」「美しい」と木下のドレス姿にうっとり。プロポーズ話を聞いたリリーは、「本当にロマンチックなストーリー! 本物のシンデレラだと思います」と目を輝かせた。そして、2人のエピソードの映画化を提案された監督は、「21世紀のシンデレラとして日本で撮影する企画もありですね」と笑いながら答えた。(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年04月07日2015年は「フェンディ(FENDI)」が日本に上陸して50周年を迎える年。これを記念して、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージで、同ブランドアイコンバッグ「ピーカブー(PEEKABOO)」にスポットをあてたアニバーサリーイベントが開催される。メンズを含む5サイズのピーカブーがカラーバリエーション豊富にそろい、店頭が華やかに彩られる。会期は3月11日から17日。注目アイテムは、サイズわずか11.5×15×5.2cmというミニサイズの「マイクロ ピーカブー(MICRO PEEKABOO)」(全8色/16万1,000円)。今シーズン流行のアクセサリー感覚で持てるコンパクトバッグを代表する同アイテム。可愛いのみならず作りも美しく、街で視線を集めそうだ。伊勢丹限定のマイクロ ピーカブーとして、ミンクを使用したスモーキーピンク(35万3,000円)、パイソン(27万9,000円)などのスペシャルモデルが登場。同じくミンクのイエロー(35万3,000円)、ビジューをあしらった煌びやかな高いタイプ(35万3,000円)は、同イベントでの先行販売となる。もちろん、通常サイズのピーカブー(50万8,000円)もそろう。日本限定カラーの「ロイヤルブルー×パウダーピンク」がラインアップ。同モデルは、書家・木下真理子が題字を手掛けるピーカブーの広告ビジュアルにも起用されたもので、スタイリングの要としても使えそうだ。
2015年02月22日映画『さいはてにて~やさしい香りと持ちながら~』のトークイベントが19日、都内で行われ、出演者の佐々木希とゲストの木下優樹菜が出席。女性誌『with』の読者を招待して、同作にちなんだ話しや大人女子の恋愛事情についてガールズトークを展開した。同作は、故郷であり幼いときに分かれた父との思い出の場所である奥能登に帰り、焙煎コーヒー店を開いた岬(永作博美)と、2人の子どもを育てながらこの地で生きるシングルマザーの絵里子(佐々木)と、その子どもたちが繰り広げる、心温まるヒューマンドラマ。佐々木とプライベートでも親交が深いという木下は、佐々木が演じるシングルマザーの葛藤模様を見て、「私は女優じゃないので分からないんですけど、母親にしかわからない部分もあると思うので、きっと難しかったんだろうなと思いながらも、同じ母親として共感できる部分が多かったので、そういった意味でも『ちゃんとやったじゃん!』と思って尊敬しました」と褒め称えると、佐々木は「こうやって面と向かって褒めてもらえることはないので、恥ずかしいですね」と照れながらも、嬉しそうな表情を見せた。さらに木下は「私は4回泣きました。母親じゃなくても見た方がいいと思う。自分の母親も(こういう思いで)育ててくれたのかなって思える」と同作をアピールすると、佐々木は「(木下が映画を)見てくれて『のん(佐々木)の母親もきっとそう思っていたんだよ』みたいなメールをくれたんですけど、ちょっとジーンときちゃって、優樹菜は母親だなと思ったら、私も早く母親になりたいと思いました」と胸の内を明かした。また、同作にちなんでコーヒーが話題に上がり、一緒にコーヒーを飲みたい理想の男性像を聞かれた佐々木は、「コーヒーを一緒に飲んでいるときにガヤガヤしてほしくないですよね(笑)。落ち着いた人がいい」と返答。すると木下は「ガヤ芸人はないってことですね」と自分の夫であるお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史を匂わす発言をし、会場の笑いを誘った。最後に、会場に集まった女性へ恋愛のアドバイスを求められた木下は、「世の中2つに分かれると思うんですよ。顔がいいか、顔は悪くても一生私を笑顔にしてくれる人のどちらかですよ、究極は!でも一つだけ言えるのは、ブスは変えられる。髪型や格好とかで何とでもなるし、自分自身のプロデュース力が付く」と持論を展開。一方、佐々木は「自分の悪いところも良いところも愛してくれる人と一緒に恋愛をしたらいいんじゃないでしょうか」とお手本のようなアドバイスを送ると、会場から拍手が起こった。映画『さいはてにて~やさしい香りと持ちながら~』は2月28日(土)より全国公開。
2015年02月20日佐々木希が2月19日(木)、都内で行われた出演作『さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~』のPRイベントに、親友でタレントの木下優樹菜とともに出席。「優樹菜の家庭は、あったかいんだからあ」とお笑いコンビ「クマムシ」の人気フレーズを披露した。故郷である奥能登のさいはての海辺に帰り、焙煎珈琲店を開いた岬と、この地に住むシングルマザーの絵里子(佐々木さん)。生き方も価値観も全く異なる2人が出会い、やがてそれぞれが本当の自分、そして大切なものに気づいていく姿を丁寧に描き出す。女優の永作博美が岬を演じ、アジアの名匠エドワード・ヤンの後継者とも目される台湾出身の女性監督・姜秀瓊(チアン・ショウチョン)がメガホンをとった。母親を演じるのは、これが初めてで「母親になったことがないので、分からない部分も多くて、結構苦戦しましたね。自分なりに家族に対する愛情と照らし合わせた」と佐々木さん。「でも、早く母親になりたいなという気持ちもあります」と母性の目覚めもアピールした。片や、一児の母親である木下さんは「同じ母親として、共感できたよ。私なんて、映画を見て4回も泣いちゃった」と感動しきり。「長い付き合いの希が女優として頑張っている姿は、親友として感極まった」と話すと、佐々木さんも「優樹菜に褒めてもらうことって、なかなかないから嬉しいですね」と笑みを浮かべていた。木下さんの夫で、フジモンこと「FUJIWARA」の藤本敏史について話題が及ぶと、「ブスは髪型やファッションで変えることができる。私もすっかりプロデュース力がついた」(木下さん)、「言われてみれば、フジモンはどんどんオシャレになっている」(佐々木さん)と語り合っていた。映画『さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~』は2月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~ 2015年2月28日より全国にて公開(C) 2015「さいはてにて」製作委員会
2015年02月19日デニムの親子ファッション公開木下優樹菜といえば、抜群のプロポーションに光るファッションセンス。夫であるお笑い芸人FUJIWARAの藤本との仲むつまじい夫婦仲も有名で、ハッピーでオシャレな家庭生活が話題をよんでいる。彼女のオフィシャルブログ「Avant Lily」の2月2日付け記事では、一人娘の莉々菜とのツーショット写真を公開。alicemccallのつなぎを着た彼女と手をつなぐ莉々菜は、GAPのデニムを着こなしており、親子で真似したいデニムファッションだ。早々と「衣替え」!仕事や家事に忙しくてもファッションには手を抜かないのが優樹菜流だ。同ブログの2月10日の記事では、早々と「衣替え」をしたことを告白した。アパレルの春服へのチェンジをうけて、彼女がプロデュースをつとめる「Avan Lily」の新作を着ているという彼女。ストライプのジャケットが春らしい。INARIのeyewearまた、同ブログ2月7日の記事には、INARIのeyewearショップを訪れた様子がアップされている。「今期すごい気になってたフレームクリアを!!」購入したそうで、パンツスタイルにばっちりキマっている。【参考】・木下優樹菜オフィシャルブログ「Avant Lily」
2015年02月17日東京都・恵比寿の「America-Bashi Gallery」にて、人間国宝・岩野市兵衛がすいた手すき和紙と写真のコラボレーション 「SAVANNA HOT-LINE 藤川靖彦 写真展」が開催される。会期は1月14日~26日。開館時間は11:00~19:00(初日は14:00から、最終日は17:00まで)。入場無料。同展は、「限りある命=エフェメラル」をテーマに、国内外において花やキャンドルでアートを創作するエフェメラル・アーティストで、大地をキャンバスに花びらで描く花絵「インフィオラータ」の日本の第一人者でもある藤川靖彦が、人間国宝の和紙職人・岩野市兵衛がすいた手すき和紙に、自身がケニアのサバンナで撮影した野生の動物たちの写真をプリントして展示するというものだ。同展では撮りためた3万枚の作品の中から41枚を選び、38枚を岩野市兵衛の手すき和紙にプリント、3枚を3人のアーティストとコラボレーションした「アート掛け軸」にして展示している。今回の作品では、手すき和紙の地紋や凹凸感といった質感を生かすため、ほとんどの作品をセピア色で表現し、その質感をストレートに見られるよう、額装のガラスパネルはすべて取り外しているということだ。また、「アート掛け軸」では、藤川靖彦の写真モチーフに、世界的押し花作家である杉野宣雄、世界で活躍する"Excellent People"の一人に選出された女性書道家の木下真理子、そして昨年のGOODDESIGN賞を受賞したカリグラファーのヨウコ・フラクチュールの3名がコラボレーションアートを創作している。また、期間中は藤川靖彦と交流の深いさまざまなアーティストたちとのトークも開催される。ギャラリートーク&ライブのゲストとして、1月14日19:00~ニャティティ奏者のAnyango、1月24日14:00~ミュージシャンの白井貴子、ギャラリートークのゲストとして1月17日14:00~動物写真家の平岩道夫、1月18日14:00~マサイマーケットのヒデ、1月23日18:30~「アート掛け軸」参加作家の杉野宣雄・木下真理子・ヨウコ フラクチュールの出演が予定されている。なお、藤川靖彦は外務省が主催する「アフリカン・フェスタ」や「グローバルフェスタJAPAN」等の総合プロデューサーを長年担当。また、マサイ人との交流も深く、彼らのスポーツ・文化支援活動としてさまざまな活動を行うなど、日本におけるアフリカネットワークの最も強いプロデューサーということだ。同氏は2007年から毎年アフリカのサバンナを訪れ、野生の動物たちの写真を撮り続けており、今までに訪れたサバンナは延べ30カ所を超える。
2015年01月16日元山梨放送で現在フリーの中込真理子アナウンサー(29)が8日、自身のブログで第1子となる男児出産を報告。愛息子の写真を添え「私の王子様デス」「想像以上に可愛いぃぃぃぃです」と喜びをつづっている。佐伯桃子アナ、第1子女児出産「ようやく会うことができました!!」中込アナは「赤ちゃんに!赤ちゃんに!ついに赤ちゃんに会えましたょー」と喜び爆発で報告。「仏サマみたいな顔してます(笑)私の王子様デス」と早くも親バカ全開の様子で「どんな顔してる?どんなお手てしてる?ってずーっと想像してましたけどホンモノは想像以上に可愛いぃぃぃぃです」と写真を添えた。産後疲れがあったという中込アナだが「赤ちゃんが泣いてると『どうしたんだ?!』と気になってしまってついついせわしく動いている自分がいて母親ってこうゆうことなんだとシミジミシミジミ~」とつづると「見守っていただきありがとうございますこれからも育児の様子ブログで報告させていただきますね!!」と結んでいる。中込アナは大学在学中にミス横浜国立大学などを受賞。2007年に山梨放送入社し、2012年にフリーに転身。昨年8月にブログを通じて一般男性との結婚と妊娠を発表していた。
2015年01月08日タレントの木下優樹菜が3日、都内で行われたアンジェリーナ・ジョリー主演の映画『マレフィセント』DVD&ブルーレイ発売記念イベントに愛娘の莉々菜ちゃんとともに出席した。同映画は、ディズニーの名作『眠れる森の美女』のアナザーストーリーとして描かれた究極の愛の物語。主人公である邪悪な妖精・マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、そのマレフィセントに呪いをかけられたオーロラ姫をエル・ファニングが熱演している。真っ赤なドレス姿で、娘の莉々菜ちゃんとともに登場した木下は「ランウェイや雑誌の表紙などで一緒でしたが、こういうイベントで莉々菜と一緒になるのは初めてです」と緊張気味。莉々菜ちゃんは、写真撮影でも堂々としたポージングを決めるなどご機嫌で、「オリジナルのポーズなんですよね。今日は100点満点です」と満面の笑みを見せた。また、2歳4カ月になる莉々菜ちゃんについて「自分の命以上に大切な存在。生まれた時からそう思っていて、どんどん強くなっています。これが愛なのかな」と母親の顔をのぞかせた。一方、夫のFUJIWARA・藤本敏史との仲については「3カ月前から『莉々菜ばかりで俺は視界から除外しているよね』って本格的にクレームがきています(笑)。来年はもうちょっと視野にいれておかないとですね」と笑わせた。莉々菜ちゃんにかかりっきりという日々を送る木下だが、「スクールにも通いだしたんで、自分の時間できたんです」と余裕も出てきたそうで、報道陣から「何をする?」という質問には「う~ん、『昼顔』かな? うそうそ!」とジョークも飛び出した。また、娘の今後については「ヤンキーになってもいいけど、筋道を通して他人に迷惑をかけないようにしてもらえれば。おバカタレントを否定すると自分を否定することになるけど、賢いからおバカにならないと思います。そごく頭がいいんで。のびのび育ってくれればいいです」と話していた。
2014年12月04日木下優樹菜が12月3日(水)、『マレフィセント』のブルーレイ&DVD、デジタルダウンロード権をセットにした「MOVIE NEX」のリリースを記念したイベントに娘の莉々菜ちゃんと一緒に“マレフィセントとオーロラ姫”をイメージした衣裳で出席した。アンジェリーナ・ジョリー主演で日本での劇場公開でも65億円を超える大ヒットとなった本作。あの名作「眠れる森の美女」を“悪い魔女”のはずのマレフィセントの視点から描き出し、その裏に隠された“秘密”を解き明かしていく。これまで雑誌の表紙を母娘で飾り、ファッションショーのランウェイを一緒に歩く機会はあったが、こうした映画のイベントに揃って出席するのは初めて。多くのカメラマンや報道陣に囲まれ、莉々菜ちゃんは照れくさそうだったが、それでもカメラに向かってしっかりとピース!木下さんは、本作が大好きで今年のハロウィンの仮装も『マレフィセント』仕様で臨んでおり「結構、みんなに褒められて、やった甲斐がありました」と嬉しそうに語る。自身、出産後に「母になってみないと分からない“母性愛”があり、『これが母性?』と感じることがいろいろある」と語るが、本作もやはり母親の視点で見てしまうようで「共感できる部分がたくさんあり、言葉にできない究極の愛を感じました」と語る。実際、「莉々菜と出会う前は、自分のことだけでよかったので、ご飯も簡単にすましたりしてましたが、莉々菜が美味しく完食してくれると、『めんどくさい』という気持ちを置いて、動けちゃう自分がいる」と明かし、「莉々菜でよかったです。やんちゃで朝から夜まで、寝てる時間以外はずっとしゃべってて、生意気だけどそれもカワイイ。毎日楽しいです。自分の命以上に大切な存在だと生まれたときに思ったし、そんな気持ちは初めてだけど、どんどん強くなっている」とあふれんばかりの愛情を口にする。一方で、娘への愛が強くなるほど夫の藤本敏史(FUJIWARA)への愛は弱くなっているよう…?夫について「毎日、笑いをくれる存在。顔はああでも、面白いからいいやと(笑)。言えば何でもやってくれるので助かってます」と微妙な言い回しで評価するが、夫の方からは、愛情が少ないとクレームが来ているそう。「『オレのことを視界から除外してるよね?』と3か月ほど前から言われてます(笑)。来年の“小さな”目標は、(夫を)視野に入れること!」と語り笑いを誘っていた。少し莉々菜ちゃんが大きくなって、手がかからなくなってきたことで、木下さん自身、自由な時間も増えたそうだが、やってみたいこと、始めたいことを尋ねると「昼顔…(笑)?」と堂々の浮気予告!?慌てて「ウソウソ!(記事に)書かれるな、と思いつつ言ってみました」と笑い、「親友の青山テルマに教えてもらった加圧トレーニングかな。母親は体力が必要だし、こういう仕事をしているので筋力をつけたい!」と語っていた。MOVIE NEXはブルーレイ、DVDだけでなく、iPhoneやiPad、Android端末で閲覧が可能なデジタルダウンロード権を含めたディズニー作品のパッケージ。家だけでなく外出先などでメディアを自由に選んで鑑賞することが可能となる。『マレフィセント MOVIE NEX』は発売中。レンタルも同時開始。(text:cinemacafe.net)
2014年12月03日モデルでタレントの木下優樹菜(26)と長女の莉々菜ちゃん(2)が3日、映画『マレフィセント MovieNEX』発売記念イベントに出席。自身は“おバカタレント”として大ブレイクした木下だが、娘については「おバカにはならない。見ていて頭がいい。いろんな人に『賢い』って言われるので大丈夫」と胸を張った。【写真】夫婦もラブラブ…手をつないで登場したフジモン&ユッキーナ木下は「ずる賢いし、頭がいいです。言葉を覚え始めたのも早くて、英語にも興味が出てきて自分でABCの歌とか歌う。そういった面では優樹菜より頭がいい」と終始“親バカ”ぶりを見せ「だから勉強面は旦那(藤本敏史)にまかせて、私は人情とか…」と笑わせた。娘の将来については「まわりにいる人を大切にして、元気だったらなんでもいい」と放任の姿勢で「本人がやってみたいことをやらせてって感じですかね。強制はしたくない」と教育方針も明らかにした。最近は「(莉々菜ちゃんが)スクールも行き始めたので、毎日チャリンコで送り出している」と育児に奮闘しながらも、空いた時間は「何していいかわからない。仕事以外では一緒だったので…でもなんだかんだ自分の時間が4、5時間できた」と充実の笑み。何をしたいか報道陣に聞かれると「うーん…『昼顔』?書かれるなと思って言ってみた」と茶目っ気たっぷりに話した。『眠れる森の美女』のもうひとつの物語を描いた映画の内容にちなみ、邪悪な妖精“マレフィセント”とオーロラ姫をイメージしたクリスマス風の衣装で登場。恥ずかしそうにフラッシュを浴びた莉々菜ちゃんだったが、ばっちりポーズを決め、愛らしさを振りまいていた。木下は「本当によくしゃべるし、表情が豊か」と溺愛する一方で、夫から「『娘ばっかで俺への愛情がないよね』って3ヶ月くらい前に本格的にクレームが入った」と苦笑いで明かしていた。
2014年12月03日モデルでタレントの木下優樹菜が10月1日、東京・代々木第一体育館(渋谷区)で行われたファッション&音楽イベント『GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER』に出演。自身が手掛けるブランド『Avan Lily』のステージに登場した木下は、愛娘の莉々菜ちゃんと“親子ランウェイ”を披露。会場全体が、なごやかなムードに包まれた。【画像】莉々菜ちゃんのアップショット赤いニット帽にペンシルスカート、親子でおそろいのトレーナーを合わせたカジュアルなコーディネートで登場した木下。母に手を引かれ、はじめてランウェイに立った莉々菜ちゃんはトレーナーにチュチュを合わせたキュートなスタイルを披露した。会場の大きな歓声に驚いたのかキョトンとした表情を浮かべていた莉々菜ちゃんだったが、木下がランウェイを歩き出すとあとを追うように小さな足取りで必死にウォーキング。その姿に客席からは「かわいい~」といった歓声が飛び交っていた。今回で10回目を迎える同イベントは「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンを掲げ、佐々木希や筧美和子、トリンドル玲奈ら人気モデルが豪華競演。ファッションショーのほかにアーティストライブも開催し、歌手デビューしたばかりの西内まりや、映画『アナと雪の女王』の主題歌が大ヒット中のMay J.らがステージを盛り上げた。
2014年10月01日(画像はプレスリリースより)『木下ココ』さんのこだわりとアイデアが詰まった、腕時計アイテム限定発売!株式会社ウエニ貿易の エンジェルハートは、イメージキャラクターで起用されている、人気の高いモデルの『木下ココ』さんとのコラボによるウォッチアイテムを8月20日から限定で発売する。この限定アイテムは、【大人になっても、利用できる】をキーワードとして、木下ココさんがアイデアをだして、多くのことにこだわって誕生した、お洒落な腕時計アイテムだ。木下ココさんは1982年生まれで、美人百花やSweetなど多くの雑誌で活躍している人気のモデルで、さらに優れた創造的センスを活(い)かして、木下ココさん自身のコスメブランドを扱っている。木下ココさんがこだわったアイテムの特徴は?アイテムには木下ココさんのこだわりがいっぱい取り入れられている。木下ココさんのサインとともに、サテン地によるアイボリーのクッションとあわせた大人の雰囲気を感じさせる【限定ボックス】も、ココさんのこだわりの一つという。また簡素な文字盤や、しなやかでスリムなブレス、長方形のフェイスなど多くのこだわりがいっぱい詰まっている、大人になっても利用できるエレガントなアイテムに仕上げられている。そしてアイテムのカラーは【ピンクゴールド】【ホワイト】【ブラック】【レッド】など全部で5色が用意されており、さらに木下ココさんの【ココ】イコール【55】として、カラーウォッチアイテムを各カラー【550本】ずつ限定発売される。気になる方は店舗へ足を運んでみよう。【参考】・株式会社ウエニ貿易 プレスリリース(アットプレスニュース)・株式会社ウエニ貿易 エンジェルハート・木下ココのオフィシャルブログ
2014年08月21日(木下優樹菜オフィシャルブログより)木下優樹菜 「ユキナ飯」タレントとしてはもちろん、家事、育児に頑張る木下優樹菜さん。7月18日には人生初の料理本「ユキナ飯。」が発売される予定で、翌日にはブックファースト新宿にて記念イベントも開かれます。同本は、リアルに使える料理をコンセプトに、わかりやすい味付けで、食材は身近にあるもの使用しており、自宅でのプライベートショットなども掲載されいて、アットホームな料理本となっています。ブログで夏服公開!マルチな才能を発揮する木下優樹菜さんですが、彼女の1番の魅力といえば、そのファッションセンスではないでしょうか。彼女のオフィシャルブログでは、夏らしい私服が公開されました。同ブログの7月11日付け記事によると、優樹菜さんはシューズへのこだわりがあるようで、「靴は各シーズン絶対買っちゃう!!」とコメントしています。同記事では、夏用のスニーカーやウェッジソールの写真がアップされており、彼女らしいセンスが光っています。7月12日の記事では、背中がざっくりと開いたロンパース姿が!アップした髪とあいまって、これぞ夏!というセクシーな印象です。さらに7月13日には、「夏になると身につけたくなる」というサマンサウィルスの小物をブログで紹介しています。夏のコーディネイトに迷ったら、木下優樹菜さんのブログをのぞいてみてはいかがでしょうか。【参考】・木下優樹菜オフィシャルブログ「Avan Lily」
2014年07月15日(画像は木下優樹菜オフィシャルブログ「Avan Lily」より)「Avan Lily」期間限定オープンいよいよGWに突入!ここぞとばかりにレジャーを楽しんでいるあなた。服装を今一度チェックしてみて下さい。特別な休日はいつもと違うオシャレな服で、お休み気分をアゲてみませんか。博多阪急では「Avan Lily」が4月30日から5月30日まで期間限定オープンします。「Avan Lily」とは自由でエネルギッシュなファッション・ブランド。芸能界のオシャレ番長木下優樹菜さんがプロデューサーをつとめています。木下優樹菜、着用写真アップ彼女のオフィシャルブログでは、「Avan Lily」のオススメアイテムが紹介されています。4月26日付けの記事では、これからの季節に活躍しそうなワンピースやバッグを自ら着用した写真がアップされています。ガーリーだけどパンチの効いたアイテムは、ミックススタイルを楽しみたい人にピッタリです。オープン期間中はノベルティも用意されるそうで、木下さんもショップのオープンを楽しみにしているとのこと。また「Avan Lily」では、4月25日~5月6日までGOLDEN WEEK FAIRを開催中。ワンピースをスペシャルプライスで販売するなど、見逃せない企画が満載です。今年のGWは、遊び心あふれる「Avan Lily」でキメてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼「Avan Lily」▼木下優樹菜オフィシャルブログ「Avan Lily」
2014年04月29日※画像は、木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」より意外性たっぷりの黒髪ファッションモデルでファッションブランドのプロデューサーも行っている木下優樹菜さんが、黒髪にした画像をブログに掲載している。今までのイメージからは想像がつかない真っ黒の髪になった。レギュラーを務める「笑っていいとも!」出演時に、司会のタモリさんや共演者からの評判が良かったこともブログで書かれている。新しい木下優樹菜さんの誕生だ。なぜ、今黒髪に?くろがみにしたりゆーひととおり痛めつけるだけ傷めつけた結果、ぴんくとかぱーぷるをいれてもみごとに6日でぴんくぱーぷるをやったことがゼロになるくらい 色落ち激早(木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」より引用)元ヤンキーであることを公言している木下さん。ブリーチをしたような色素を落とした髪色が定番だったが、実はどんな色を入れても数日で色落ちをしてしまうほどに髪の毛が傷んでいたという。最近では、カラーリングをした髪よりも、日本古来の黒髪が人気でもある。カラーリングをしている髪よりもメンテナンスが大変だったり、洋服が重く見えてしまったりと大変な要素も多い。木下さんの黒髪は、健康的な髪質に戻すのが目的のようだが、プロデュースをするブランドでも黒髪に合う新アイテムが登場をしてくる可能性もあり、注目が必要だ。【参考】▼木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」▼Avan Lilyブランドオフィシャルサイト月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年09月21日木下工務店は5月3日に、「港北インター住宅公園(横浜市都筑区)」と「tvkハウジングプラザ横浜(横浜市西区)」に、新しいモデルハウス「木下工務店のイケア・ハウス」をオープンする。同モデルハウスは“イケアと暮らす家”をテーマにしており、ハウス内の家具はすべてイケアでトータルコーディネートしている。モデルハウスの来場者は、展示されている家具をイケア港北店をはじめとするイケアストアで購入可能。外観は、両モデルハウスとも木質感の高い北欧風のデザインを採用している。港北インター展示場のコンセプトは「子育て支援住宅」。イケア仕様のキッチンや、ママがくつろげる「ママの城」を設けた。子供と一緒に過ごすための「ホッとコーナー」や階段そばの「ファミリーコーナー」など、子育てを楽しむ工夫を随所に盛り込んでいる。子供部屋にはロフトも完備。横浜第1展示場のコンセプトは「おとなイケア」。広々としたリビングルーム、2階までの吹き抜け、中庭まで見渡せるスケルトン仕様の階段など、解放感あふれる空間となっている。主寝室はカーペット敷きで、ワンクラス上の質感を追求。子供部屋は子供の年齢に合わせた使い方ができるよう、二間続きの洋室となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月02日『二十四の瞳』や『楢山節考』などの作品を手がけた巨匠・木下恵介の生誕100年を記念する新作映画『はじまりのみち』の撮影がこのほど終了し、木下監督の生誕100年の日となる本日、映画の場面写真が公開された。その他の写真『はじまりのみち』は、戦時中、木下が脳溢血で倒れた母を疎開させるためにリヤカーに乗せて山越えをした、という実話を主軸に、血気盛んな映画青年として軍部に睨まれ、松竹を一時離れるきっかけとなった『陸軍』の製作時のエピソードを盛り込みながら、子を想う母と、母を想う子の愛の物語を描く感動作。『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『カラフル』などを手がた原恵一が監督を務める。本作の撮影は先月9日から行われ、静岡県浜松市を始め、長野県、群馬県、栃木県などロケ地を移りながら撮影が行われた。最終日は先月29日で、主人公・恵介(加瀬亮)と彼の母を乗せたリヤカーを共におす便利屋(濱田岳)の出演シーンを撮り終えて、全カットの撮影を完了。原監督は「俳優のみなさんや一所懸命に働いてくれたスタッフの姿を見て『いい映画にしなくてはいけない』と、気持ちを新たにしました」と語り「実写とアニメの一番大きな違いは季節と天気に左右されるということ」と約20日間におよぶ撮影を振り返った。このほど公開された場面写真は、疎開先に向かう途中の山で、昇ってくる朝日に向かって恵介、その兄の・敏三(ユースケサンタマリア)と母・たま(田中裕子)が手を合わせる場面。病で動くことさえ困難な母の身を案じる息子たちが、雨に濡れ、泥だらけになりながら山を越える場面は本作のハイライトといってよいだろう。木下恵介監督は今日からちょうど100年前の1912年12月5日に生まれ、映画監督として数々の傑作を生み出してきた。その作品は、人間の心理描写に重点を置き、人間の弱さや哀しみを描くものが多く、同時期に活躍した黒澤明監督のダイナミックな作風と比較されることも多い。しかし、現在開催中の回顧上映や研究を通じて、洗練された映像技法の導入や、コメディ描写のキレの良さなど“木下作品の新たな魅力”にスポットがあたりつつある。映画『はじまりのみち』も単純な伝記映画や、木下監督を賞賛するだけの作品ではないそうで、偉大な映画作家の“新たな魅力”にさらなる光をあてる作品に仕上がるのではないだろうか。『はじまりのみち』2013年6月1日(土)ロードショー
2012年12月05日