■「NARUTO&BORUTO 忍里」 「忍里オリジナルかんざし製作体験」を9月9日(土)より開催ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、日本古来より女性の装飾品として有名な「簪(かんざし)」を自分の好みの色やデザインで製作できるクラフト体験イベント「忍里オリジナルかんざし製作体験」を9月9日(土)~12月3日(日)の期間限定で開催いたします。今回のイベントでは、全3種のデザインから1つの簪をお選びいただき、パールやビーズなど、自分の好みに合わせて、簪を彩ることができます。デザインは「NARUTO」キャラクターたちをモチーフにした花柄を基調としており、ファンはもちろん、日常生活にも溶け込みやすいデザインとなっております。鮮やかな花で彩られる秋の淡路島で、自分好みの素敵な簪を創ってみませんか?家族や友達、大切な方と一緒に想い出に残るクラフト体験をお楽しみください!■概要期間:9月9日(土)~12月3日(日)開催時間:11:00~16:00(最終受付 15:15)内容:全3種類のデザインの中から、1つをお選びいただき、さらに、パールやビーズなどで自分好みに彩ることができます。簪のデザインは「NARUTO」キャラクターをモチーフにした花柄を基調としており、日常でも使いやすいデザインです。場所:「NARUTO&BORUTO忍里」内、忍里工房対象:「NARUTO&BORUTO忍里」入場者料金:1,000円(税込)※別途入場チケットが必要になります。URL: ©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ▲忍里限定の「かんざし」▲友達と一緒に想い出を作ろう!【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月08日現在放送中の月9ドラマ「真夏のシンデレラ」に出演する間宮祥太朗と神尾楓珠が、2ショット写真をTwitterにアップ。2人の“会話”も話題となっている。「真夏のシンデレラ」は、真夏の海を舞台にした、男女8人の恋愛群像劇。間宮さんは、バカンスで夏海(森七菜)と出会う大手建築会社勤務の水島健人、神尾さんが夏海の幼なじみ・牧野匠を演じ、夏海を取り巻く三角関係のような展開となっている。今回、2人のTwitterには、見つめ合う2ショット写真が投稿され、「癒される」、「仲良さそうな写真見れて嬉しいです!!」、「たまらんっ」、「ほっこりしちゃう」とファンも歓喜。また、間宮さんと神尾さんは、昨年放送の「ナンバMG5」で最高のツレを演じたが、神尾さんは「現実では未だに目が合うとどうしたらいいかわからなくなります」と話し、これに間宮さんは「笑えばいいと思うよ」と応答。「ナンバコンビ尊い」、「MG5の2人が大好きだったから、また違った関係の2人にソワソワ」、「1年経っても初々しい楓珠くんと、やさしく答えてくれる間宮さんずっと素敵な関係でいてね」、「突然のエヴァwww」、「ちゃんとアドバイスしてあげるの優しい」、「2人のやりとりエモすぎるー!」などと多くの反響を呼んでいる。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日俳優の間宮祥太朗が24日に自身のX(Twitter)を更新し、フジテレビ系ドラマ『真夏のシンデレラ』(毎週月曜21:00~)で共演する神尾楓珠とのツーショット写真を投稿した。「今夜は真夏のシンデレラ第3話の放送です。こちらハニカミ楓珠です。宜しくお願い致します。」という言葉とともに投稿した間宮。一方、神尾も「ドラマではバチバチですが、現実では未だに目が合うとどうしたらいいかわからなくなります。」と投稿し、間宮は「笑えばいいと思うよ」と応える。「ドラマと関係性が違いすぎる」「祥太朗くんのお兄ちゃん感」「ふたりして仲良し投稿ラブラブやーん」「間宮くんと楓珠くんコンビ大好き」等とファンからも好評の様子だった。
2023年07月24日ニューヨークを拠点に幅広い表現活動を続けている現代美術家・荒木珠奈(あらき たまな、1970-)。へんてこなかわいらしさとゾクッとする感覚が混ざり合った世界観が魅力だという荒木の、初期作から最新作までを紹介する初の回顧展が、7月22日(土)から10月9日(月・祝)まで、上野の東京都美術館で開催される。荒木のその独特の世界観を育んだきっかけは、20 代でのメキシコ留学だという。「明るさと暗さ」「生と死」が共存する独特のメキシコ文化に魅了された荒木は、昔話や家や舟といった物語を想起させるようなモチーフを用いて、私たちの心の底にある懐かしい感覚や感情、記憶を揺さぶるような作品を発表し、日常を越えた非日常の世界へと観る者を誘う試みを展開してきた。同展は、その荒木がこれまで国内外で発表してきた詩情豊かな版画や立体作品に加え、メキシコの先住民と共同制作したマヤ神話に基づく絵本、光と影が印象的な鑑賞者参加型のインスタレーション、2022 年に東京都美術館のプログラムとして、ウクライナなど様々な国のルーツをもつ子供たちと共同制作したインスタレーションなど、多彩な作品が90点以上並ぶ。また、開催地である「上野の記憶」に着想を得た最新作の大型インスタレーションが展示されるのも楽しみなところだ。今回は、天井高10メートルの地下展示室をひとつの「地下空間」と見立てて、大型のインスタレーションを含む作品群を配することで、ちょっと怖くて懐かしい特別な空間を体感できる展示構成がとられるという。物語性あふれる作品をたどることで、まるで絵本を1ページずつめくっていくように、日常と非日常の境界を行き来するような不思議な「旅」が味わえる仕掛けとなっている。同展は、荒木が近年関心を寄せている「越境」「多様性」「包摂」といった現代社会が抱えるテーマについて、思いをめぐらせる機会をもたらす深みをもった展覧会だ。と同時に、子供から大人まで誰もがみんなで楽しめる展覧会ともなっている。会期中は、作家による造形ワークショップや、アート・コミュニケータとの鑑賞プログラムなども多数開催される。ぜひ、このちょっとこわくて懐かしい空間の「旅」を体験しに訪れたい。<開催情報>『うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展』会期:2023年7月22日(土)~10月9日(月・祝)会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C時間:9:30~17:30、金曜は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)休室日:月曜日(8月14日、9月18日、10月9日は開室)、9月19日(火)料金:一般1,100円、大学700円、65歳以上800円展覧会公式サイト:
2023年07月18日女優の本田翼が27日、7月1日に東京・原宿にオープンする「UGG TOKYO FLAGSHIP STORE」で行われた同店のオープン記念イベントに出席した。南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド・UGGのアジア初の旗艦店となる同店。ブランドのルーツであるカリフォルニアらしさが反映された世界観で、べビー、キッズ、レディース、メンズ、オールジェンダー対応商品が揃い、ライフスタイルブランドとしてのUGGの幅広いラインナップの商品を購入できる日本最大級の店舗となる。本田は、ゴージャスなブルーのローブコートにショートブーツをあわせたコーディネートを披露。「ボリュームコートと鮮やかな色味、スノーブーツなんですけど雪も雨も大丈夫ですし、防水で歩きやすい、軽いという、すごいコーディネートでございます」と笑顔で紹介し、「スノーブーツをファッションにできるというのがすごいんですけど、かわいい!」と大満足の様子だった。イベントには、アレン 明亜莉 クレア、池田美優、磯村勇斗、板垣李光人、片寄涼太、佐野勇斗、高橋文哉、冨永愛、柊木陽太、百田夏菜子、山崎天(櫻坂46)も参加した。
2023年06月27日兵庫県立淡路島公園にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」の アトラクション「NARUTO&BORUTO忍里」の最新イベント情報をお届けします。■キッズ限定!『忍里限定 製作体験コーナー第1弾 ~手裏剣修業の巻~』 7月8日(土)より開校!「NARUTO&BORUTO 忍里」では、はじめてのクラフト体験ができる「キッズアカデミー開校!忍里限定特別体験コーナー! ~第1弾 手裏剣修業の巻~」を7月8日(土)~9月2日(土)期間限定で開催いたします。本イベントでは、6歳以下のお子様を対象に、忍里工房での手裏剣クラフト体験と忍術手裏剣修業に挑戦することができます。手裏剣クラフト体験では、ゴム製で安全な手裏剣に、自分の好きなシールを貼って、オリジナルの手裏剣をつくることができます。そして、完成した手裏剣をつかって、忍術手裏剣修業へ!何枚の的に手裏剣を当てられるか、はじめての任務に挑みましょう!■概要期間:7月8日(土)~9月2日(土)受付時間:12:00~17:00※営業時間は予告なく変更する場合があります対象:6歳以下のお子様※アトラクションへの入場には、1名以上の大人の同伴が必須参 加 費:300円※別途、入場料が必要となります内容:手裏剣クラフト体験と忍術手裏剣修業をお楽しみいただけます。①手裏剣クラフト体験/ゴム製の手裏剣にシールを貼り、名前を書いて自分だけの手裏剣を作成②忍術手裏剣修業/自分が作った手裏剣を的に向かって投げ何かプレゼントがもらえるかも!?URL: © 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ▲自由に彩って、自分だけの手裏剣をつくろう▲オリジナル手裏剣で修業に挑め!【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月06日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。日韓ガールズグループ・IZ*ONEのメンバーとしても活躍した本田が登場すると、会場から歓声が上がり、「ひぃちゃん」と呼ぶ声も。ファッションブランド「ALAND」のステージではトップバターを務め、黒のスカートにショート丈のトップスをあわせたコーディネートを披露。ウエストやデコルテをのぞかせ、笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端ではウインクを決めた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日エドワーズ壽里が手がけるリトリートアジアで話題のヨガインストラクター・エドワーズ壽里が、サウンドバスアーティスト・HIKOKONAMI氏とコラボしたリトリート企画「Deep into yourself-movement and deep listening-」が、2023年6月10日(土)、6月11日(日)に開催される。場所は千葉県・稲毛海岸の「SUNSET BEACH PARK」。仕事や人間関係を忘れて自身とじっくり向き合い、疲れた心や体を癒やして自分と再び繋がる時間を提供する。自分自身を再発見するウェルネス体験を同リトリートは、1泊2日のプログラム。エドワーズ壽里によるヨガと瞑想やHIKOKONAMI氏によるサウンドバスなど、心と身体のバランスを整えるウェルネス体験で構成されている。またからだが喜ぶ食事や、自然の中でリラックスしながらのアクティビティをなどトータルコーディネート。食事はヴィーガンプランも選択可能だ。参加者にはオーストラリア発「Le Tan」の日焼け止めや、国産CBDスキンケア「WALALA」のサンプルセットなど、嬉しいギフトも用意されている。プログラム参加料を含む基本料金は、1泊2食付きで税込60,000円。定員は14名で2023年5月26日まで予約を受けつけている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Deep into yourself-movement and deep listening-」
2023年05月10日女優の本田翼が出演する、韓国の美顔器ブランド・medicubeの新CM「今日よりも前へ」編が、2日から放送される。同ブランドの日本初となるテレビCMに、本田が登場。キューブに囲まれた不思議な空間を軽やかに移動すると、同ブランドの商品を見つける。さらにキューブを上って商品を手に取り、最後は気持ち良さそうな表情で微笑みを浮かべる。
2023年05月02日「1人で子ども2人連れていくこともあって、カオスよ…」(※画像は里田まいさんオフィシャルブログより)2012年にプロ野球選手の田中将大さんと結婚し、2016年に第一子となる長男、2019年に第二子となる長女を出産した里田まいさん。7年間のニューヨーク生活を経て2021年に日本に帰国しました。里田さんは今年4月に自身のブランドを立ち上げ、公式サイトも開設。そこでは動画も公開しており、飛行機で移動する機会の多い里田さんならではの「子連れ旅行」についてトークしていた。子どもたちを連れて海外へ移動する際の荷物や機内での過ごし方について、よく聞かれるという里田さん。荷造りについては、お子さんたちもやれることはやってもらうそうですが、「パッキングはまだ少し難しい」といいます。洗濯ができるようなところに宿泊する場合、1週間ならパンツ3つ、シャツ3つなど最小限の荷物にしていますが、それでもお子さんがもっと小さかった頃は大きいスーツケースやベビーカーが必要で、大荷物での移動はやはり大変だったそう。日本からニューヨークまでとなると、フライトは14時間。長男が4歳を過ぎてからはママを助けようと頑張ってくれるようになったものの、「1人で子ども2人連れていくこともあって、カオスよ……」と当時を振り返ります。そんな長時間フライトを乗り切るコツとして里田さんがあげたのは、「iPadに見たいものを全部ダウンロードしておく」「充電を完了させておく」「イヤホンはコードレスにしておく」。そのうえで、お絵描きが好きな長男には落書き帳と鉛筆を、そして長男長女それぞれにお菓子もいっぱい持たせて機内に乗り込むと明かしました。長女が小さい頃は、「泣いて泣いて、抱っこでしか寝られない」こともあったそうで、機内では立ちっぱなしで抱っこし寝かしつけ、それでも泣くときは周りの人に謝ったりと、苦労したことも……。そんなとき、里田さんは「1年365日あるうちの、たった14時間だからね」と自分に言い聞かせながら乗り切ったのだといいます。ちなみに里田さんは失くしものや忘れものをすることが多いのに、不思議と全部戻ってくるというエピソードも。家の中で1日に何十回となくなるテレビのリモコンや、自転車の鍵など「あるある!」と共感するようなモノもさることながら、空港で落とし物をして呼び出されたこともあるのだそう。それはアメリカの空港で搭乗手続きを終え、機内に入った後のこと。突然「まさひろたなか、カモン」とアナウンスが流れ、「何かあったのかな!?」と空港内に戻ったところ、落としたiPadが届けられていたことのだそうです。なぜ持ち主がわかったのかというと、「たまたまiPadの後ろに『まさひろたなか』って貼ってあって。それで見つかった」。不幸中の幸いとは、まさにこのことですね。とはいえ、いずれ見つかる可能性があるとしても、搭乗手続きなど時間が決まっているときに必要なものが見つからないと非常に困ります。里田さんは以前、空港に着いてからパスポートが見つからなくなり、スーツケースを開けて大慌てで探したことがあったそうで、その失敗から学び、今ではケータイとチケット、パスポートは斜めがけの小さなバッグに入れて、すぐに取り出せるようにしていると話していました。
2023年05月01日連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインの妹役を演じた蒔田彩珠が連続テレビドラマ初主演、夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」が制作決定。『ベイビーわるきゅーれ』の高石あかりと共演する。就職活動で連戦連敗中の大学4年生・笠松ほたるには、ある“天敵”がいる。小中高も一緒、そして、いまも家の近くに住んでいる同級生の鍵谷美晴。クラスのもめごとにも正論で返し、様々なアクシデントも創意工夫で乗り越える。いつも自分の前でまぶしいスポットライトを浴び続ける存在。そんな幼なじみのキャラで自分を装い、入社試験に臨んだとしたら…。「わたしにとってこんな自分だったらいいのには、鍵谷美晴だった」。美晴の個性を自分のものとして偽り、提出したエントリーシートは、なんと通過。どう受け止めたら良いのか分からぬまま、次の面接、次の面接と、ほたるは笑顔で嘘をつき続けていく…。時は流れ、3年後。無事に内定を得たほたるは、有名大手企業でバリバリと仕事をこなしている。そんなとき、エントリーシートを拝借した相手である美晴本人に街でばったり再会する。ほたると美晴、浅からぬ縁の2人は、果たしてお互いを許し合えるのだろうか?本当の自分なんて自信がない…。でも誰かの理想的な人生を拝借することができたら...?これは自分を偽り、「友人の仮面」をかぶった女性の物語。自分を偽り、幼なじみの仮面をかぶる主人公・笠松ほたるを演じるのは、蒔田彩珠。『海よりもまだ深く』『三度目の殺人』『万引き家族』など是枝裕和監督の作品に多く出演。『朝が来る』で第44回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか多数の映画賞を受賞、「おかえりモネ」の永浦未知役は記憶に新しい。ほたるは、就職がなかなか決まらず、ついには一方的に意識してしまっている幼なじみ・美晴の人物像を自分のものとして偽ってしまう。クラスでの立ち位置は中心グループの4番手か5番手くらい。足が速いわけでも、勉強ができるわけでも、話が面白いわけでもない。だからといって、地味で目立たないというわけでもない、という役どころ。また、初主演した映画『ベイビーわるきゅーれ』のちさと役が話題を呼び、続編『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』や映画『わたしの幸せな結婚』、ドラマ「墜落JKと廃人教師」などに出演している高石あかりが、主人公が一方的に意識してしまっている幼なじみ・鍵谷美晴役に。美晴は、周りが一番求めていることを独特の発想で表現していく。大学のダンスサークルの中心メンバー。ほたるの前に、なぜか幾度となく現れる存在。実は、そこにほたるも知らない真意があって…。高石あかりさらに、本作は、若手作家・兵藤るりのオリジナル脚本。友情や恋、人生の分かれ道としての就職活動など、多くの人たちが通る道を、等身大でユニークな世界として描く。就活現役世代に近いからこそ見えてくるリアルな目線は、何者にもなり切れていない若者の複雑な心情を鮮やかにドラマとして表現する。<蒔田彩珠 コメント「きっと誰もがほたるなんじゃないかな」>ほたるは特別な子ではなくて、きっと誰もがほたるなんじゃないかな?と思いました。自分に自信のある人も無い人も、誰かにどこか憧れていたり羨んでいたり、その気持ちに振り回されてしまったり。でも、好きってそういうものだと思うし、好きじゃないと友達にはなれないと思うんです。そんな人に出会えたほたるはラッキーな女の子です。気がついていないけど。私もほたるより一足先に将来についてたくさん考えた時期がありました。辛くても、その時間があったからこそ今の私がいます。その時の気持ちを大切に丁寧に演じたいと思います。誰もが人生の岐路や人との関わりに悩むことがたくさんあると思います。ほたるが一生懸命考えたり、周りの人達からの言葉や励ましを受け成長し、選択していく様子を一緒に見守っていただけるとうれしいです。<高石あかり コメント「自分と重なるものがたくさん」>鍵谷美晴は、人々が理想とする、誰からも頼られいつも何かの中心にいるような人物です。一方で、とても人間らしい一面も併せ持っていて、役をつかむことの難しさも感じています。年齢が近いこともあり、そういう部分でも自分と重なるものがたくさんありました。“今”美晴を演じられる事に意味を感じながら、真っ直ぐに役と作品に向き合っていきたいです。「自分とは」誰もが考えるこの問いに寄り添い、視聴者の方と一緒に考えていけるような作品になれるよう精一杯撮影に臨みます。そして、不安定だけど真っ直ぐに進もうとする彼女たちの歩みを、最後まで見守っていただけたらうれしいです。夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」は8月21日(月)より毎週月曜~木曜22時45分よりNHK総合にて放送開(各話15分。全32回/8週)。※高石あかりの「高」、ただしくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日本田雅人が24年振りにT-SQUAREのステージへ帰ってきた。東京日本橋三井ホールの公演最終日を収録したDVD・Blu-ray「WELCOME BACK!本田雅人」を2023年4月19日(水)に発売いたします。ジャケット写真伊東たけし、本田雅人による豪華共演のダブルサックスが坂東慧選曲のセットリストにより、熱く華やかに展開。元メンバーの松本圭司(Key)も2021年に引き続き参加となり、華を添えています。更に飛び入り参加のシークレットゲスト、宮崎隆睦(Sax)も登場し、歴代サックスプレイヤー3人の揃い踏みとなった貴重な映像も収録。プロデビューから45年目のAnniversary yearとなる2023年の必須アイテムになること間違いなしの益々面白く、予想出来ない快進撃が続くT-SQUAREの豪華LIVEをご堪能ください!<Release info>発売日 :2023年4月19日(水)タイトル :WELCOME BACK!本田雅人アーティスト名:T-SQUARE<出演者>T-SQUARE alpha X:伊東たけし(Sax.EWI)、本田雅人(Sax.NuRad+IFW)、坂東慧(Dr)、サポート :松本圭司(Key)、田中晋吾(Ba)、外園一馬(Gt)Special Guest :河野啓三(Key)Secret Guest :宮崎隆睦(Sax.NuRad)<収録曲>1. Megalith2. 夜明けのビーナス3. Lover’s Beat4. Love For Spy5. Hello Like Before6. Dans Sa Chambre7. 夏の蜃気楼8. Bad Moon9. Just Like A Woman10. Little League Star11. Shadow Striker12. Beautiful Season13. As you wish!14. Big City15. Japanese Soul Brothers16. OMENS OF LOVE17. TRUTH【T-SQUARE YEAR-END SPECIAL 2022 “WELCOME BACK! 本田雅人”@日本橋三井ホール 2022年12月31日公演】より<形態/品番/価格>DVD(2枚組) OLBL70024-25 ¥8,000(税込)¥7,273(税抜)Blu-ray(2枚組) OLXL70024-25 ¥9,000(税込)¥8,182(税抜)発売元:T-SQUARE Music Entertainment Inc.販売元:Sony Music Solutions Inc.各販売ショップにてご予約受付中!・Sony Music Shop ・Amazon (オリジナル特典:ビジュアルシート3枚組セット) ・セブンネット ・Tower Records ・HMV ・楽天ブックス (オリジナル特典:アクリルキーホルダー) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月19日企画展「うえののそこから『はじまり、はじまり』荒木珠奈 展」が東京都美術館にて、2023年7月22日(土)から10月9日(月・祝)まで開催される。作家・荒木珠奈とは?ニューヨークを拠点に、版画、立体 作品 、インスタレーションなど幅広い表現活動を続けている作家・荒木珠奈。どこかへんてこなのにかわいらしい、ゾクッとする感覚が混在した世界観が魅力だ。光と影、昔話、家や舟といった物語を想起させるようなモチーフを用いて、見る者の心の底にある懐かしい感覚や感情、記憶を揺さぶりながら、非日常の世界へと誘う作品を多く手掛けてきた。20代でメキシコに留学すると、「明るさと暗さ」や「生と死」が共存する独自のメキシコ文化に感化され、作品にも反映されるように。そんな荒木の作品からは、清さと濁さを併せ持った人間そのものを肯定するような眼差しを感じることができる。詩情豊かな版画やインスタレーション約60点以上を展示「うえののそこから『はじまり、はじまり』荒木珠奈 展」は、これまでに国内外で発表した詩情豊かな版画や立体作品など、幅広いジャンルの多様な作品を網羅する荒木初となる回顧展。中でも注目したいのは、ウクライナなど様々な国のルーツを持つ子どもたちと共同制作したインスタレーション、メキシコ先住民との共同制作によるマヤ神話に基づく絵本、鑑賞者参加型のインスタレーションなど。また、初期の作品から本展のための最新作まで約60点以上に加えて、開催地の「上野の記憶」にインスパイアされ、土地の記憶が造形物と化したかのような新作の大型インスタレーションも展示。まるで絵本を1ページずつめくっていくように、日常と非日常の境界を行き来する感覚を味わえる、“ちょっと怖くて懐かしい”不思議な展覧会となっている。展覧会概要企画展「うえののそこから『はじまり、はじまり』荒木珠奈 展」会期:2023年7月22日(土)~10月9日(月・祝)会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C住所:東京都台東区上野公園8-36開室時間:9:30~17:30(金曜日は20:00まで)※入室はいずれも閉室30分前まで休室日:月曜日、9月19日(火)※ただし8月14日(月)、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室観覧料:一般 1,100円、大学生・専門学校生 700円、65歳以上 800円※高校生以下は無料※身体障がい者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・被爆者健康手帳所有者と付き添い者(1名まで)は無料※「マティス展」「永遠の都ローマ展」のチケット提示にて、各料金より300円引き(1名1回限り、他の割引との併用不可)※都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧する時は無料(事前申請が必要)【問い合わせ先】東京都美術館TEL:03-3823-6921
2023年04月16日兵庫県立淡路島公園にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」の アトラクション「NARUTO&BORUTO忍里」の最新イベント情報をお届けします。■「忍里4周年記念イベント」第2弾『忍法宝探し』 4月22日(土)、23日(日)限定で開催ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、2023年4月に4周年をむかえることを記念し、「忍里4周年記念イベント」を開催いたします。イベント第2弾では、広大な忍里の敷地に隠された合計100枚の“天の印”、“地の印”からそれぞれ1枚ずつを探し出し、インフォメーションに報告頂いた皆様に「忍里オリジナルクリアファイル」をプレゼントいたします。2022年に開催した3つの特別任務「猪鹿蝶」篇、「第七班」篇、「ミナト班」篇で描かれたオリジナルデザインのキャラクターが集結する限定クリアファイルを手に入れましょう!■「忍里4周年記念イベント」第2弾『忍法宝探し』概要期間:4月22日(土)、23日(日)営業時間:10:00~22:00(最終受付20:00)内容:広大な忍里の敷地に隠された“天の印”と“地の印”を入手し、インフォメーションへ報告された方に「忍里オリジナルクリアファイル」をプレゼント料金:無料※別途入場チケットが必要になります※プレンゼントがなくなり次第、終了特典:イベントをクリアすると、2022年に開催した3つの特別任務で描かれたオリジナルデザインのキャラクターが集結した限定クリアファイルをプレゼントURL: ■新発売 限定グッズ情報!4月22日(土)より新たな「NARUTO&BORUTO忍里」限定グッズを販売開始いたします。▲忍里オリジナルChibiぬいぐるみ 2,420円(税込)▲忍里オリジナルChibiぬいぐるみ 2,420円(税込)▲忍里オリジナルChibiぬいぐるみ 2,420円(税込)© 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろホーム : 【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月07日サッカー元日本代表の本田圭佑が出演する、オッズパークの新CM「オッズパークだけ」編ほか3本が、4月1日より放送される。新CMでは、本田が架空の偉人カリスマ・ホンダとして登場。中世ヨーロッパ風の部屋で、オーディエンスからの質問に“本田節”を彷彿とさせる直球コメントで回答していく。スタイリッシュにセットした金髪に貴族のような衣装で現場入りした本田。セリフに“本田節”を入れて欲しいという監督から要望に少し動揺しつつも、「わかりました!」力強く頷いてみせる。セットに入ると、本田は机に置かれた小道具に興味を示し、双眼鏡をのぞくなど普段とはギャップのある茶目っ気たっぷりな姿を見せた。■本田圭佑インタビュー――本日のCM撮影はいかがでしたか?最初は自分が普段使わないようなセリフもあり、難しい部分もありましたが、現場の皆様のお陰で徐々に自分のセリフっぽくアレンジしながら話せるようになり、スムーズに撮影できたのではないかなと思います。――いつものCM撮影と違う点はありましたか?撮影が始まるまで、オーディエンスの皆様が現場にいらっしゃると思わなかったので、その点において普段との違いを感じました。だいぶサッカーのプレイからは離れてしまいましたが、今日の撮影の構図は、試合後のインタビューと似たような景色かもしれないなと思いましたね(笑)。――今回の撮影で意識した点などはありましたか?僕が言いそうなセリフを考えてくださったと思うので、自分の良さを出すというところは意識しましたね。とはいえ、僕が普段話すようなセリフでもないので、難しさはもちろんありました。――用意してあったセリフを本田さんならではの“本田節”に置き換えられたのでしょうか?いくつかアドリブを交えて、話しやすい言葉に置き換えることができたので、自然に喋ることができたのではないかなと思います。
2023年03月31日ネット上でたびたび話題になる、「『たけのこの里』か、『きのこの山』か」という議論。チョコスナックの『たけのこの里』と『きのこの山』は、人により好みが分かれるため、たびたび『派閥争い』が起きているのです。そんな『たけのこの里か、きのこの山』論争に、新たな火種が生まれています。けんけん(@osaka_gourmet_)さんは、お酒を提供する飲食店を利用。『山崎』のブランドで知られるウィスキーのおかずとして出てきたのは…。大阪のとあるバーでたけのこの里をウイスキーで浸したアテを食べたけど、これめっちゃ良い。サクサククッキー生地にじんわりウイスキーが染みて大人な味わい。どハマりしました。家でも真似しよ。 pic.twitter.com/3wsjrV0X3F — けんけん@大阪グルメ (@osaka_gourmet_) March 18, 2023 小皿に置かれていたのは、『たけのこの里』にウィスキーをかけた1品なのです!『たけのこの里』派だというけんけんさんは、味の感想について「サクサクしたクッキー生地に、じんわりとしたウイスキーが染みて大人な味わい」とコメント。クセになる組み合わせだったといい、「自宅でもマネしようと思う」と、気に入ったようです。一方、『きのこの山』では「お酒が染みにくいのではないか」と分析しました。Twitter上では、『たけのこの里』とウィスキーの組み合わせに、「マネしたい!」といった反応が相次いでいます。・早速試してみたら、とてもおいしかった!・『たけのこの里』の大勝利か!?・目からウロコ!これいいんじゃない?お酒を普段から飲んで、甘いものも好きな人なら、一度は試してみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月21日女優の本田翼が出演する、ネイチャーラボ「ダイアン ドライシャンプー」の新CM「こんなシャンプーあったんだ!」編が、15日から放送される。新CMでは、本田が幻想的な白い砂漠に登場。光の粒に包まれた本田が、「こんなシャンプーあったんだ」というセリフとともに清々しい表情でこちらに微笑みかける。■本田翼インタビュー――CM撮影を終えて、印象に残っていることや感想などを教えてください。今回のCMは、心地よいリフレッシュ感で肌を引き締めることのできるスプレータイプのドライシャンプーの撮影とのことで、気持ち良さそうな表情やスッキリしている様子、髪のふわっと感を表現できるようにがんばりました。――リフレッシュしたいと感じる時期はいつですか?季節の変わり目が多いです。暑くなってくる季節やタイミングはリフレッシュしたくなります。なので特に3~5月くらいは新生活や新しい環境になることが多いので、リフレッシュしたくなりますね。――実際に商品を試してみた感想を教えてください。実はCMのお仕事をいただく以前から自分で購入して使っていました(笑)。特にドラマや映画の撮影で春や夏になると前髪がペタンとなってしまうので、ダイアンのドライシャンプーを使ってふわっと整えていました。本当に重宝しています。皆さんにも是非、試してみて頂きたいです。あと暑い時期だけでなく寒い冬の季節も頭皮にシュッと馴染ませて頂くと頭皮もスッキリして香りもいいのでおすすめです。
2023年03月15日兵庫県立淡路島公園にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」の アトラクション「NARUTO&BORUTO忍里」の最新イベント情報をお届けします。■「忍里4周年記念イベント」第1弾 『特別任務復活イベント』 3月25日(土)より、期間限定で開催ニジゲンノモリの人気アトラクション「NARUTO&BORUTO 忍里」では、2023年4月に4周年をむかえることを記念し、「忍里4周年記念イベント」を開催いたします。第1弾として、2022年に開催した3つの特別任務「猪鹿蝶」篇、「第七班」篇、「ミナト班」篇が3月25日(土)~5月7日(日)の期間限定で復活いたします。同時に、各特別任務をクリアすることで手に入る限定グッズも復活!2022年に挑戦出来なかった方はもちろん、はじめて「NARUTO&BORUTO 忍里」に挑戦する方も、人気キャラクターたちと一緒に、謎解き任務に挑戦してみましょう!特別任務復活イベント概要期間:3月25日(土)~5月7日(日)営業時間:10:00~22:00(最終受付20:00)料金:各任務1,500円(税込)※別途入場チケットが必要になります。特典:任務をクリアすると、報酬として「NARUTO&BORUTO 忍里」限定のオリジナルグッズをプレゼントURL: © 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろホーム : 【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ■『NARUTO&BORUTO忍里』概要開設日: 2019年4月20日(土)営業時間: 10:00-22:00(全日)※最終入場は20:00場所: 兵庫県淡路市楠本2425番(兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」E駐車場付近)アトラクション: 大人気忍者アニメ「NARUTO-ナルト-」と「NARUTO-ナルト-」の主人公・うずまきナルトの息子ボルトの活躍を描いたアニメ「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」の世界観を再現。ナルトやボルトの所属する「木ノ葉隠れの里」を舞台に、参加者は修業を体感できるアトラクションが楽しめる料金: 大人/3,300円、子ども(5歳~12歳)/1200円(税込) ※4歳以下は無料所要時間: 約2時間~3時間H P: 備考: ・「天の巻」、「地の巻」をクリアすると、特典としてオリジナルグッズをプレゼント・本アトラクションは天候や、安全上の理由により中止となる場合があります問合せ先: 株式会社ニジゲンノモリ 「ニジゲンノモリ」運営事務局Tel 0799-64-7061 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月10日悲しいことに、子供をターゲットにした事件がなくならない世の中。親がどんなに気を付けていても、ふとした瞬間に悪意ある人たちに狙われることもあるのです。サッカー元日本代表の本田圭佑さんは、そんな世の中の先行きについて憂いました。2023年3月2日にTwitterを更新した本田さんは、日本の治安が悪くなっていることを感じているといい、「子供だけで外で遊ばせられない」とコメント。習いごとなど、子供が外に出かける時には周囲の送迎が必要だと本田さんは考えています。「何か起きてからでは遅いと思わせる国になってきている」ともつづりました。日本の治安がどんどん悪くなってる気がする。子供だけで外で遊ばせられへん。習い事も送り迎えが必要。何かあってからでは遅いと思わせる国になってきてる。幸いなことに多くの外人はその事実にまだ気付いていない。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) March 3, 2023 それでも、「日本の治安は他国と比べればいいほう」だともコメントした本田さん。日本で生まれ育ち、海外でも暮らしたことがある本田さんだからこそ、世の中がよくない方向に進んでいると感じたのかもしれません。ネットでは、本田さんの意見にさまざまなコメントが上がっています。・1人の幼い子供がいる親としては、とても共感できる。・昔みたいに、地域全体で子供を育てる感覚がなくなっているからかなあ…。・子供だけで外で遊ばせたり、習いごとに行かせたりすることはあるけど、遅くとも19時頃には帰宅させています。一人ひとりの子供は、国の未来を担う大切な存在。その子供たちの未来を奪ってしまうのは、許されないことです。社会全体で、子供たちが犯罪に巻き込まれないよう、見守っていくのが大切ではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日4歳の頃に子役としてデビューし、俳優やフィギュアスケート選手として活躍している、本田望結(ほんだ・みゆ)さん。芸歴は長いですが、若くして芸能界デビューしたため、2023年3月現在18歳です。そんな本田さんは、同月1日、高校を無事に卒業したことをInstagramで報告しました。本田望結、高校の卒業を写真で報告青森県青森市にある青森山田高校に通っていた、本田さん。この日、めでたく高校を卒業することができたといいます。芸能活動と学業の両立は、難しいもの。仕事が多忙なあまり、学校の卒業をあきらめたタレントは珍しくありません。きっと本田さんは、学校を卒業するために凄まじい努力をしたのでしょう。公開された写真からは、あふれんばかりの喜びが伝わってきます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本田望結(@miyu_honda_official)がシェアした投稿 本田さんは「すべてが宝物。すべてに感謝」というひと言を添えて、卒業証書を持った写真を公開。仕事との両立で大変だった学校生活も、素敵な友達に恵まれたことによって、思い出に残る輝かしい日々になったのでしょう。卒業式に撮影した写真の数々からは、この3年間、本田さんが楽しい毎日を送ってきたことがよく分かります。幸せが伝わる本田さんのおめでたい報告に、俳優として、そしてフィギュアスケート選手として本田さんを見守っているファンから、祝福の声が寄せられました。・望結ちゃん、おめでとう!新しいステージも応援しています!・学校生活が楽しかったのが写真から伝わってきて、自分も笑顔になった。・あの小さかった望結ちゃんが、もう高校卒業!?時の流れが速い…!子役時代から本田さんを知っているファンは、親戚の成長を実感したような気持ちになった人が多い模様。卒業後に始まる新たな道が、本田さんにとって素敵なものであるよう、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日人魚のミイラとは一体何だったのか2023年2月7日(火)、約1年かけて実施された「圓珠院所蔵『人魚のミイラ』を科学的に分析するプロジェクトの最終報告を実施しました。図9:人魚上半身の3D再構成画像科学調査によりわかったこと表面観察・頭部、眉、口の周辺に体毛がある。・眼窩は正面を向く。・耳介(外耳)があり外耳道が開口する、鼻および鼻孔がある。・歯はすべて円錐形で先端が後方(口の中側)にややカーブしている。肉食性の魚類の顎で、種類は明らかではない。・両腕があり、指は5本、平爪を有する。・下半身は、背ビレ、腹ビレ、臀ビレ、尾ビレを有し、ウロコに覆われる。・体表に砂や炭の粉を糊状のもので溶いた塗料が塗られている。人魚収蔵状況X線、X線CT撮影によるによる観察・木や金属の心材は無く、内部は布、紙、綿などからなる。・腕、肩、および首から頬にかけてフグ科魚類の皮が使われている。・背ビレ、尻ビレ、腹ビレの鰭条および鰭を支える担鰭骨、尾部骨格を確認することができた。・首の奥と下半身に金属製の針がある。人魚上半身の縦断面、内部は布などの 詰め物でできており、心材は認められない走査電子顕微鏡による観察・体毛には哺乳類の毛で、毛小皮(キューティクル)が観察できる。・爪は動物の角質が使われている。炭素14年代測定剥離したウロコの年代は1800年代後半の可能性が高い。蛍光X線分析特別な防腐処理は施されていない。DNA分析DNAは検出できなかった。科学調査のまとめ圓珠院所蔵の『人魚干物』は、魚体部は、ニベ科の魚類の皮で覆われ、上半身は、布、紙。綿などの詰め物と漆喰様の物質を土台として、積層した紙とフグの皮でできており、1800年台後半ごろのものと推測される。3D上半身回転歴史・民俗の立場から書付について人魚のミイラと一緒に残されている書付から、円珠院の人魚に直接繋がる情報は得られていなかった。書付には、人魚は『元文年間(1736(元文元)年~1740(元文5)年(徳川吉宗の治世で享保のあと)に、高知(土州)沖で漁網にかかったものが漁師によって、大阪に運ばれ、販売されていたものを、備后(備後)福山の小島直叙氏の先祖が買い求め、以後、小島家の家宝とした。明治36(1906)年11月に小島氏から小森豊治郎氏に売り渡した』とある。これらの具体的な人名などについて、確証のある情報は得られなかった。日本に現存する人魚ミイラについて・確認できるのは12体で、円珠院の人魚が13体目、岡山県内でさらに2体が確認された。これらの多くは寺社と博物館が所蔵している。人魚のミイラのポーズについては、大きく2つの系統、ムンクの叫びの様な姿勢のものと、腹ばい型の姿勢のものが認められる。・江戸時代以降、数少ないが人魚のミイラについて記録が存在する。例:天保3年(1832)の『名陽見聞図会』(小田切春江、東洋文庫)の見世物の図・大英博物館・ライデン国立民族学博物館など外国にも日本製と思われる人魚が存在する。→江戸期以降、多くの人魚が作製され、外国や国内に存在(流通)していた。圓珠院所蔵「人魚のミイラ」研究最終報告を終えて健康科学科教授 加藤この研究プロジェクトは、圓珠院様、及びご住職のご協力とご厚意によって実現できました。まずそのことを感謝したいと思います。幼い頃、少年雑誌に掲載されている妖怪や伝説の生き物の話をわくわくしながら読んでいました。それから何十年もたって、自分がそのようなものにふれ、直接研究する機会に恵まれるとは考えてもいませんでした。タイムマシンがあったら、おまえは大人になって人魚のミイラを調べることができるんだぞと昔の自分に教えてあげたいです。この、プロジェクトで多くの情報が得られましたが、まだ、すべてのことが明らかになっているわけではありません。今回の報告で一応の区切りとしますが、今後もこの圓珠院の人魚のミイラについては研究が継続される予定です。プロジェクトの詳細と沿革仏像や宗教絵画を含め、信仰や伝統・文化は芸術と不可分な関係として歴史的にも長く存在してきました。本学はアート(感性)&サイエンス(理性)教育を新ビジョンに定め、知性と感性を兼ね備えた創造力豊かな人材の育成を進めています。このたび県内に唯一その存在が確認されている人魚のミイラについて、ミイラを所蔵している宗教法人 圓珠院のご協力の下、倉敷市立自然史博物館、岡山民俗学会理事木下浩氏とともに、当大学の専門教員たちが、X 線CT 撮影や遺伝子分析など、それぞれの専門分野から徹底的に科学的分析を行ってきました。化石哺乳類の専門家である加藤敬史教授が上半身、魚類学を専門とする山野ひとみ准教授が魚体部の形態分析を、分子生物学を専門とする武光浩史准教授が剥離物のDNA 分析等を行うとともに、木下浩氏が民俗学の視点から調査・分析を担当しておりました。2022 年 2月2日本プロジェクト開始2022年 4月4日研究中間報告としてX 線撮影、X 線 CT 撮影でえられた画像解析結果を発表2022年9月22日高解像度のX線CT撮影を実施し、より詳細な分析のために最終報告延期を発表2023年 2月7日本プロジェクト最終報告関連サイト倉敷芸術科学大学Webサイト 倉敷芸術科学大学最終報告全文掲載ページ 倉敷芸術科学大学 : : お問い合わせ先倉敷芸術科学大学入試広報部所在地:岡山県倉敷市連島町西之浦2640番地電話番号:086−440−1113E-mail: koho@kusa.ac.up 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月08日第二次世界大戦の直前の上海のフランス租界を舞台に、実在した日本人ダンサーの姿を描く本作。主人公・マヌエラを演じるのは、宝塚退団後、本作が初の主演舞台となる珠城りょう。彼女に魅了される日本海軍中尉・和田を演じるのは昨年、『魔界転生』で初舞台を踏んだ渡辺大。ふたりに本作への思い、魅力について話を聞いた。「“ひとりの女性としてかわいらしい部分もあるんだな”と思っていただけたら」(珠城)――珠城さんにとって、宝塚退団後、初めての主演舞台となりますが、最初に今回のオファーが届いた時のお気持ちは?珠城主演ということと、1999年に初演された『マヌエラ』の再演ということのふたつの驚きが同時にありました。――渡辺さんは昨年の『魔界転生』に続く舞台出演となります。渡辺ここ20年間ほどずっと映像畑でやってきて、去年の『魔界転生』までなかなか舞台にご縁がなくて、生のお客さんを前に芝居をするという経験がなかったんですね。決してやりたくなかったわけではないんですけど、ご縁がありながらも途中でなくなったりということもあって「やっとできた!」という気持ちでした。その時は一発勝負の55公演だったのでドキドキしましたが、一度、経験してみてその楽しさは感じてしまいまして(笑)、公演後、近いうちにどこかでまたやれたらいいなとは思っていました。そうしたらすぐに次が決まりまして、こういうことって回り始めるとすぐ決まるものなんですね。またみなさんの前で芝居をすることができるのが楽しみです。――やはり映像の世界と生の舞台は異なる経験でしたか?渡辺観に来てくれた知り合いの感想を直後に聞けたというのは楽しかったですし、カンパニーのみんなとも3~4か月、ずっといられたのも楽しかったです。ああやってじっくり作る作業というのも、なかなか映像ではできないので、そういう意味でみんなと仲を深められたし、舞台の魅力ってたくさんあると感じたし、まだまだこれからやっていきたいなという気持ちです。――鎌田敏夫さんの戯曲を読まれての印象、ご自身のシーンで楽しみにしているところや見どころなどについて教えてください。渡辺会話の端々に感じられる感情の動きが繊細に描かれていて、その中で、(稽古前で)まだ見えてきていない魅力――例えばたまちゃん(珠城りょう)がダンサーとして存分に舞台の中を動き回り、僕を含めてそれに魅了されていく者たちの人間模様という部分も楽しみです。上海のフランス租界の雑多な感じ、いろんな人たちが渦巻く中を楽しんでやれたらいいなと思っています。珠城第二次世界大戦直前という時代を取り上げているのでヘビーな印象があるかもしれませんが、その中で様々な人間模様が描かれていて、いろんな人たちの会話の中でクスッと笑っていただけるようなところもあります。マヌエラ自身も芯がある強い女性と捉えられがちですがまだ幼かったり、芯はあれどチャーミングなところのある女性で、そういう部分も描かれているので、「ひとりの女性としてかわいらしい部分もあるんだな」と思っていただけたらと思います。PARCO PRODUCE2023『マヌエラ』ビジュアルあとはダンスがマヌエラの心情を表現する上でどういうふうに使われるのか、お稽古が始まってからわかってくる部分だと思うので、そこも楽しみです。大さんが演じられる海軍中尉との心の距離感をどう縮めていくのか? という部分も実際に稽古で立って、セリフを交わして初めてわかってくると思うので、そこも非常に楽しみにしています。「この不思議なドギマギ、高揚感を舞台でも伝えられたら」(渡辺)――「大さん」「たまちゃん」と呼び合っていますが、既に何度か会ってお話を……?渡辺お会いしたのはまだ3~4回なんです。僕がなぜ「たまちゃん」と呼んでいるかというと、僕の知り合いの娘さんが宝塚にいらして、たまちゃんと同期なんです。香咲蘭さんという方で、2015年くらいかな? 僕が初めて宝塚を観たきっかけがその方なんです。ヅカファンの方は「たまちゃん」と呼んでいて、それで刷り込まれているんですね(笑)。それで初めてお会いしたときに「たまちゃんって呼んでいいですか?」と聞いて、それで「たまちゃん」と呼んでいます。珠城私は事務所が一緒ということで、チーフマネージャーがよく大さんの話をしていて「いま、こういう仕事して……」という話を聞いていて、そのチーフマネージャーは大さんのことを「大」と名前で呼んでいたので、それで勝手に親近感がわいてしまって「大さん」と呼ぶようになりました。――お互いについて、どのような印象を持たれていますか?珠城映像の作品を見ると、大さんは硬派なイメージがあって、現代劇だけでなく時代物もすごく素敵でしたし、地に足の着いたお芝居をされる方だなといつも拝見していました。実際にお会いしてお話したら物腰が柔らかくて、映像のイメージとはまた違って、顔立ちもキリッとしてらっしゃるのでもっとピリッとした方かと思ったら……。渡辺してません(笑)珠城フワーッとした方で親近感が一気に芽生えました(笑)。渡辺僕はたぶん、最初にたまちゃんの舞台を見たのが『1789-バスティーユの恋人たち-』なんですよ。その時から、背も高いしパリッとしててカッコいいなと思ったし、一幕の終わりでみんなで踊るんですけど、あれがすごく印象的で、あれで宝塚にハマった記憶があります。でも最近、会うと(宝塚時代の男役とは異なり)女性なので、ギャップを感じて見慣れないといかんなと(苦笑)。でもこの不思議なドギマギ、高揚感を舞台でも伝えられたらいいなと思っています。――まだ稽古に入っていない段階ですが、現時点で好きなセリフや場面などを教えてください。珠城好きなシーンはたくさんあるんですけど、最後のほうで大さんが演じられる和田中尉とふたりだけのシーンがあって、そこはすごくドラマチックで、そこに来るまでに溜めていた感情が一気にブワーッと流れていくようなシーンだと思うので、あそこをいかに大切に演じられるか、最後に幕が閉まるときに、お客様の心にどういったものが残るのかという点ですごく重要なシーンだなと思っています。また、最後のマヌエラのダンスで物語が完結するので、そこが自分でも頑張りどころなので、大切に演じたいと思います。渡辺大日本帝国の“終わりの始まり”が描かれることになるんですけど、そこに至るまでにもいろいろあるし、そこから始まることもあるので、そのプロセスもすごく楽しみですし、たまちゃんがフランス租界を飛び回るので、その世界観も非常に面白いと思います。稽古場、舞台に行ってどれくらい動き回るのか、この台本の世界がどれくらい大きくなるのか、ダイナミックに描かれていると思うので、そこは楽しみです。――お互いにこの機会に聞いてみたいことはありますか?珠城私が気になったのは、大さんはずっと映像のお仕事をなさってて、舞台はお稽古の形なども違うと思いますけど、映像の現場と舞台の違いって一番にどこに感じますか? セリフも映像であれば(シーンごとに)単発で、舞台は全部覚えないといけないですけど、どうやってセリフを覚えるのかも聞きたいです。渡辺それは僕が聞きたいよ(笑)。(映像と舞台で)違いがあるのはわかってるんだけど、去年の『魔界転生』はコロナ禍の真っ只中ということもあって「(感染防止対策として)台本を持たないでください」と言われてたんです。「ある程度、(最初の段階で)入れておいてください」と。初演組と再演組がいて、僕は初演組で、再演組が1週間くらい遅れて合流だったので、本読みも1回くらいだけだったし、こんなに大変なのか? というのがあって、ある意味で通常の稽古をするのは、今回が初めてなんです。どうやるのか、僕も周りから盗みながらやりたいなと思っています。珠城私もいつも迷うんですよ。セリフを全部覚えていくべきかどうかって。会話劇って本当にその人と対面して、しゃべってみて初めて感情が生まれたりもするわけじゃないですか。「こう動くんだ?」「(相手は)こんなふうに言ってくるのか」というところも大きいので、あんまり最初から固めちゃうのは好きじゃないんです。なので、最初の段階で入れずに、立ち稽古をやりながら相手の出方を見て覚えていくんですよね。だから立ち稽古初日の時に台本を外している方がいると、メチャクチャ焦ります(苦笑)!渡辺大丈夫です(笑)。会話劇と音楽・ダンスの融合で、寒さを忘れるような熱い舞台を――マヌエラはステージで踊るダンサーということで、珠城さんご自身と重なる部分もありますが、共通点や共感する部分はありますか?珠城そうですね、マヌエラは劇中でも「私は踊るために生まれてきたんだ」「国を捨てて踊る」という意味のことを言うんですけど、この上海のフランス租界で日本人の女性がひとりで生きていくには、自分で自分の居場所を見つけるしかなかったと思います。そこで彼女は多分、何にも縛られずに己の感情を表現することができるダンスというものに喜びや幸せを見出して、のめり込んでいったんだと思います。その感情を解放するということだったりステージの上で魂を解放して表現するという部分は、私自身も非常に共感できるところですね。自分じゃない感覚になったり、普段の自分であればそこまでできないのに、ステージで“誰か”の人生を生きている時は、普段とはまた違うエネルギーが生まれてくるような感覚になることもあります。それはマヌエラがダンスで何かを表現するときのエネルギーと共通するかもしれません。ただ彼女は「ダンスが居場所」という思いがあると思いますが、そういう部分はいまの私とは異なるかなと思います。でもなぜ彼女がこんなに頑なに踊りにしがみつくのか? 日本の軍人に対して嫌悪感を抱いているのか? という部分はストレートに言葉に出しているところなので、丁寧に演じていきたいし、ダンスを通して彼女の心情を表現していければと思います。――渡辺さんが演じる和田海軍中尉が、国家を背負った軍人としての使命とマヌエラへの思いのはざまで葛藤するさまも描かれますが、演じる上でどんなところに魅力を感じられていますか?渡辺僕はこれまで軍人を演じることは多くて陸海空と全部やっていて、いろんな精神性みたいな部分は勉強してきたつもりです。ただ今回はどちらかというと、国家というものと彼女に対する気持ちとの“揺らぎ”をすごく感じています。これまでやってきたのが「国のため」「家族のため」という部分が強かったのに対して、ちょっと恋愛模様に移行して、自分の根幹が揺らいでいくというのは初めてで、ベーシックな所作みたいな部分はきちんと押さえつつ、人間っぽさがすごく出てくる役なので、軍服を着ている時と脱いだ時の違いも分けて描かれているので、そこを「なるほど、そういう意味があるんだな」と見ていただけたらと思います。――ダンスの部分に関して、いまの時点でどんなイメージを持たれていますか?珠城この時代のダンスは“スパニッシュダンス”と書かれているんですけど、かなり括りが広いので、どういう表現になるのか? 本間(憲一:振付)さんがどのように解釈して、振りを付けられるか非常に楽しみです。ただ、私はいままで男役で踊ることが多かったので、女性のダンサーとしての表現やアプローチを研究していかないといけないなと思っていて、本間さんにご指導いただきながら、どうやったらマヌエラとして美しい踊りになるか研究したいと思います。――最後に作品を楽しみにしているみなさんにメッセージをお願いします。渡辺日常を忘れるような、寒さを忘れるような熱い公演になると思います。正常なものが何なのか? というのがわからなくなるくらい、いろんなものが入っていて、不安定さが魅力な作品になると思います。ドキドキと胸を躍らせながら、日常や寒さを忘れる作品にしたいと思いますので観に来ていただけたら幸いです。珠城今回の作品は、会話劇がメインですが、その中に音楽とダンスが融合して新しい形で再演されるということで、前回の『マヌエラ』をご覧いただいてる方も、初めての方もきっと新しいメッセージをたくさん受け取っていただけると思います。それぞれの登場人物のキャラが濃く、あの時代にそれぞれの人生を一生懸命に生きていて、その思いが舞台上から客席にほとばしるように伝わっていくと思います。人間の生き様を楽しんで観ていただけたらと思いますし、私も新しい挑戦がたくさんあるので、みなさんと心をひとつに作っていきたいと思います。寒い時期ですが温まりに劇場に足をお運びいただけたらと思います。取材・文:黒豆直樹撮影:源賀津己<公演情報>PARCO PRODUCE2023『マヌエラ』2023年1月15日(日)~1月23日(月)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)ほか、大阪・福岡公演あり
2022年12月27日本田翼演じる元高校教師の主人公が、ボーイズグループ「8LOOM」の寮母となり、一緒にトップアーティストになるという夢に向かっていくドラマ「君の花になる」。12月20日(火)本日の最終話放送を前に、クランクアップ時の写真が公開された。「8LOOM」のライブステージのシーンでクランクアップを迎えた主演の本田さんは、「8LOOM」、姉・優里を演じる木南晴夏らが集結する中、「毎日8LOOMの成長を感じることができて幸せでした。人に恵まれた現場でした」と感慨深く話し、木南さんへ「最高のお姉ちゃんだった」と言葉を贈り、2人が微笑みあうという終始あたたかな空気に包まれた。また、同じ現場でクランクアップを迎えた池岡奈緒役の志田彩良は「今回の役柄は難しかったのですが色々と助けていただき、皆さんのお陰で奈緒ができたと思います」と感謝を伝えた。一方、「8LOOM」は12月2日に行われた東京ガーデンシアターでの公開収録でクランクアップ。すでに撮影を終えていた本田さんも駆け付け、メンバーひとりひとりに花束を渡す一幕も。弾役の高橋文哉へ花束を渡す際には、“手のひらに花丸を書く動作”を見せ、感極まっている高橋さんに対し、花丸をあげるという感動的なシーンも見られたという。高橋さんは「最高の仲間たちに花丸をあげたいと思います。みんなとまた違う姿で会える日を楽しみに佐神弾とはお別れをして、本当に最高の時間をくれた皆さまにありがとうを伝えたいと思います」と伝える。ほかのメンバーも、「つらいことやたくさん壁もありましたが、皆さんのおかげで無事にクランクアップできました」(宮世琉弥)、「いろんな人の支えがあって・・・本当に感謝の1年でした」(綱啓永)、「これからもみんなの花になれるようにがんばります!」(八村倫太郎)、「皆さんいつもありがとうございます。最高でした!」(森愁斗)、「8LOOMYのみんなと過ごせる時間が幸せでした。これからもずっとそばにいます!」(NOA)、「とにかくスタッフさん、メンバーにありがとうと伝えたいです」(山下幸輝)と、感極まった様子で涙ながらに気持ちを伝えた。主要キャストも続々とクランクアップし、事務所の社長・花巻由紀役の夏木マリは「毎日楽しく撮影させていただきました。皆さんとまた元気に再会したいと思います」とコメント。トリニティ春日役の竹中直人は「今回初めて本田翼さんと共演させていただきましたが、なんて透明感がある人だろうと思っていました」と正直な気持ちを告白。マネージャー・香坂すみれ役の内田有紀は「素敵な先輩とまた再会し、そして素敵な後輩の皆さんと仕事ができ、毎日現場に来ると8LOOMの前向きなパワーに動かされて、私自身もまだまだ前を向いて一生懸命やらないと、と思いました」と撮影の日々をふり返り、マネージャー・添木ケンジ役の宮野真守は「僕がこれからこの仕事をしていく上で、とても財産になるような経験をさせていただきました!本当に皆さんありがとうございました!」と感謝の気持ちを述べた。あす花の姉であり、8LOOMYの優里役の木南さんは「本当に8LOOMの成長を応援しながら撮影に参加できて、とても楽しかったです。そして、(本田)翼ちゃんやフレッシュな皆さんとお芝居できたことがうれしかったです」とコメント。8LOOMの同期でライバルグループでもある「CHAYNEY」のメンバーも「本当に貴重な経験ができました」「すっかり8LOOMYになっちゃって、毎週楽しみに『君の花になる』を観ているので、みなさんも最後まで楽しんで観ましょう!」など少し緊張しながらも呼びかけ、リリカ役の川津明日香は「今回の役どころは8LOOMのオタクでもあるので、活動をすごく応援していました! また、実際にライブをするドラマってなかなかないと思うので、すごく幸せな時間でした」と笑顔を見せた。前回第9話では、あす花と弾のツーショット写真流出で大騒ぎになり、弾は活動休止を余儀なくされ、あす花は寮を出ていくことに。そして、あす花はフリースクールで新たな人生を歩み、弾はメンバーに「解散しよう」と提案した。そして今夜最終回。引き離されたあす花と弾の関係の行方、「8LOOM」が下すそれぞれの“夢”への決断の果てにある感動のフィナーレに注目だ。「君の花になる」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月20日大きな盛り上がりを見せた『FIFAワールドカップカタール2022』。日本代表は、『死のグループ』と呼ばれるグループで、強豪であるドイツ、スペインを下し、首位で決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメントでの初戦・クロアチア戦で、日本代表は激闘の末、惜しくもPK戦で敗退。しかし、その素晴らしい健闘ぶりに日本中が沸き上がったのはいうまでもありません。同大会の日本代表戦で、選手同様、大きな注目を集めたのは、サッカー元日本代表の本田圭佑さん。動画配信サイト『ABEMA』で日本代表戦の解説を務め、視聴者の心を代弁するようなコメントや、クスッと笑ってしまうひと言、分かりやすい説明が視聴者の心をつかみました。『新語・流行語大賞』を巡って、ファン同士が対立ところで、2022年12月現在、『新語・流行語大賞』を巡って、議論が沸き起こっています。今年の『新語・流行語大賞』が同年12月1日に発表されました。大賞に選ばれたのは、プロ野球チーム『東京ヤクルトスワローズ』の4番バッターで、令和初の三冠王に輝いた村上宗隆選手を指す『村神様』。一方、『FIFAワールドカップカタール2022』でドイツ、スペインに勝利した際、長友佑都選手が発した「ブラボー!」という言葉にも注目が集まりました。ただ、「ブラボー!」が注目された時、すでに『新語・流行語大賞』は選考が進んでいたのです。時期的に少し遅かったため、2022年の『新語・流行語大賞』の受賞を逃した「ブラボー!」。一部のサッカーファンからは「流行語大賞は『ブラボー!』でしょ」「『村上様』って何?」などの声が上がりました。対する、一部の野球ファンからは「受賞時期じゃなかったんだから仕方がない」「さすがに失礼」などの声が上がったのです。垣根を超えてサッカー日本代表の健闘を祝福するムードが一転、ネット上では、野球派とサッカー派で対立する雰囲気が一部で発生。『新語・流行語大賞』を巡る対立から派生して、関係のないことで罵り合うような人たちも現れています。本田圭佑「スポーツファン同士で対立するのはもったいない」2022年12月9日、本田さんはTwitterを更新。すべてのスポーツファンに向け、多くの人が共感する内容をつぶやきました。別に野球もサッカーもバスケもその他スポーツも全部楽しめばよくない?1つのスポーツしか楽しめてないのは勿体ない。スポーツが違うファン同士で対立するのも勿体ない。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) December 9, 2022 本田さんは、「別に、どんなスポーツでも全部楽しめばよくない?」「ファン同士で対立するのはもったいない」とコメントしたのです。『新語・流行語大賞』を巡る今回の騒動に限らず、たびたび発生する、各ファン同士の対立。本田さんの投稿には、多くの共感の声が寄せられています。・さすが、分かっているなあ本田さん!本当、その通りだと思う。・本当に、これよ!サッカーファンが野球を応援してもいいし、逆もしかり。いちいち対立するの、やめませんか。・同じ『スポーツ好き』なのに、対立が生まれるのは悲しい。お互いにリスペクトの気持ちを持つことが大事だと思う。・野球ファンですが、馬鹿にされるような言葉をいわれてカチンときたんです。でも、本田さんの言葉にはすごく共感。一緒に楽しもう。・大いに賛成!あと、にわかファンを馬鹿にするのもやめよう。みんなで盛り上げられるならいいじゃん。愛が深いからこそ発生する対立かもしれませんが、本田さんのいうように、ファン同士でいがみあうのはもったいないことでしょう。さまざまなスポーツを通して、ファン同士が対立するのではなく、一緒に楽しむことができればいいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月09日2022年11月20から同年12月18日にかけて、中東のカタールで開催されている、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』。同年11月23日に行われた第1戦では、日本代表が優勝候補の1つであるドイツ代表を制し、番狂わせの展開に世界中から驚く声が上がりました。初戦から優勝候補を制したこともあり、日本国内の盛り上がりは増すばかり。第2戦でのコスタリカ戦も、勝利が期待されていたのですが…。本田圭佑、第2戦敗北の日本代表にズバリひと言同月27日に行われた第2戦で、国際連盟(FIFA)ランキング24位の日本は、同ランキング31位のコスタリカと対戦。動画配信サイト『ABEMA』で実況を担当する、サッカー日本元代表の本田圭佑さんも、前半では「コスタリカ、あんまり強くないぞ」と発言していました。しかし、試合で日本代表は1点も入れることができず、0対1でコスタリカに敗北。日本代表が敗北すると、本田さんは「なんかもう選手として、監督として、ファンとして受け入れがたいっす」と落ち込む発言をするも、すぐさま気を取り直してこのようにコメントをしました。下馬評では予選敗退やったんで、この状況は勝手に僕らが期待して、勝手にガッカリしてるだけなんで。まあ「もう分かってたよ」と。「もともとこうだったよね」ってラインにもう1回落ち着かせて、まず今夜スペイン、マジ…スペインを応援します。それはもう、ドイツには申し訳ないですけど。ABEMAーより引用開幕前、下馬評では予選敗退を予想する声が上がっていた、日本代表。それが、第1戦の番狂わせによって、日本人を含む多くの人が「この後の戦いも勝てるのではないか」と期待してしまったのでしょう。本田さんはそういった経緯をくみ取った上で、「自分たちが勝手に期待して、勝手にガッカリしているだけ」というと、素早く頭を今後の戦いに切り替えました。ポジティブかつ頭の切り替えが早い本田さんの発言は、またたく間にネットで話題になり、共感する声が続出いています。・すごく適切かつ冷静な意見だ。まさにド正論。・ものすごくストレートな意見だけど、本当にそうだよなあ。・サッカーだけでなく、いろんなことにいえる。何事も勝手に期待して、勝手にガッカリするのはよくないね。第3戦では、スペインと対戦する日本代表。本田さんが言及していたスペイン対ドイツは、同点で試合が終了しました。スペイン戦の結果や、他国の試合結果によって、日本が決勝トーナメントに進出する可能性はあります。今後の試合も、日本代表が持てる力をすべて発揮し、気持ちのいい戦いができるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月28日モデルの林芽亜里が、初のカレンダー『林芽亜里カレンダー2023』(2,750円 玄光社)を12月10日に発売する。ファッション雑誌『ニコ☆プチ』『ニコラ』(新潮社)の専属モデルを務めたことで10代中高生たちからの支持を受けSNSフォロワー数はTwitterが3.6万人、Instgaram10.1 万人(2022年10月時点)を誇る林。11月5日に17歳の誕生日を迎えたばかりの林が、爽やかな肩見せと共にあどけない表情でこちらを見つめる表紙が印象的なカレンダーについて語った。発売が決まったときの喜びを「とってもうれしかったです!『私のカレンダーが発売されるなんて!』という感じでした。自分だけのカレンダーを発売することは憧れでもあったし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるんじゃないかと、とてもわくわくしていました」と話す林。撮影時の思い出を「私には珍しく(笑)、とても晴天で暑い日でした!」と振り返り、「衣装もとても素敵で、色んな季節感のお洋服を着たので1日で1年を過ごしたようでした(笑)」とニッコリ。最後に見どころを「色んなテイストのページがあるのでそれぞれの変化も楽しんでいただければと思います。特に 7・8月のページから9・10月の雰囲気の変わりように注目して欲しいです!」とアピールした。12月10日には東京・SHIBUYA TSUTAYA 特設会場で発売記念サイン会の開催も予定している。
2022年11月08日Amazon オーディブル(以下、Audible)では、本日10日20日(木)より9人の若手作家によるアンソロジー「絶縁」を配信。三浦透子、蒔田彩珠、古川琴音らが朗読する。「絶縁」は、「オーディオファースト作品」と呼ばれる、Audible発のオリジナル作品第2弾。9作中7作が書き下ろし、2作が世界初翻訳で、現在Audibleでしか楽しめない特別な短編小説集。今回、韓国のチョン・セラン(「保健室のアン・ウニョン先生」)の発案によるこの企画に、「コンビニ人間」の村田沙耶香、「折りたたみ北京」の郝景芳(中国)をはじめ、シンガポール、タイ、香港、チベット、ベトナム、台湾の作家たちが参加。そして、『ドライブ・マイ・カー』で注目を集めた三浦さん、『朝が来る』「妻、小学生になる。」の蒔田さん、「この恋あたためますか」「コントが始まる」『偶然と想像』など話題作に出演する古川さんをはじめ、山田真歩、内田淳子、北浦愛が各作品を朗読する。「絶縁」あらすじ&コメント▼「無」著者:村田沙耶香/朗読:三浦透子突如、若者たちに舞い降りた「無」ブーム。世界各地に「無街」が建設され――。<三浦透子コメント>自分は普通でないと感じている人も、別の誰かからみれば、その誰かにとって、自分よりは普通の側に属している人のようにうつることがある。一見共有できることの多いように感じる3人の女性が、対等にそれぞれをそれぞれの視点から冷静にみつめている、そこが興味深い作品だなと感じました。Audibleは音の作品だから聴くタイミングを探しやすいと思うのですが、あえて、音に集中するという時間の中で作品を聴いてもらえたら嬉しいです。▼「絶縁」著者:チョン・セラン/朗読:古川琴音6人の放送作家に手を出した男への処罰は、不当か否か。激しき議論は親友たちを分かち…。<古川琴音コメント>誰しもが日々感じている他人との違和感はいつどこで掛け違い大きな溝になってしまったのか。そもそもその違和感とは、いつどこで生まれてどう根付いてしまったのか。この作品を読んで深く考えるきっかけになりました。今回アジアの異なる国々の作者による短編集を、異なる6人の役者が朗読しました。聴いてくださる方々にこの物語がきちんと届くことを願っております。▼「妻」著者:アルフィアン・サアット/朗読:内田淳子夫がさりげなく口にした同級生の名前、妻は何かを感じとった。▼「ポジティブレンガ」著者:郝景芳/朗読:北浦愛ポジティブシティでは、人間の感情とともに家具や建物が色を変える。▼「燃える」著者:ウィワット・ルートウィワットウォンサー/朗読:内田淳子先鋭化する民主化運動のかたわらで生きる「あなた」たちの物語。▼「秘密警察」著者:韓麗珠/朗読:山田真歩都市に走った亀裂、浸透する秘密警察、押し黙る人びと、そして猫。▼「穴の中には雪蓮花が咲いている」著者:ラシャムジャ/朗読:蒔田彩珠ブラック職場を去ることにした僕。頭を過るのは死んだ幼なじみの言葉だった。<蒔田彩珠コメント>この物語は、主人公が父から言われた言葉をそれとなく幼なじみに伝え、それを幼なじみが返してくれた時に本当の意味を理解する、とても素敵な温かい作品だと思いました。声だけで気持ちや情景を伝えるのがすごく難しかったのですが、この作品が持つ温かさが聴いている方々にも届くと嬉しいです。▼「逃避」著者:グエン・ゴック・トゥ/朗読:山田真歩家族の「縁」から逃れることを望んできた母が、死を目前にして思うこと──。▼「シェリスおばさんのアフタヌーンティー」著者:連明偉/朗読:北浦愛カリブの島国セントルシア。少年たちには、卓球の練習後に集う秘密の場所がある…。「絶縁」は配信中。(cinemacafe.net)
2022年10月20日俳優の神尾楓珠とお笑い芸人・とにかく明るい安村が出演する、損害保険ジャパンの新WEB CM「かけがえのない人生に、たしかな安心を。」編が、20日から公開される。新WEB CMは、「かけがえのない人生に、たしかな安心を。」をキャッチコピーに、神尾を主人公とした男女4人組のドライブ旅行で生まれる恋模様を描いたストーリー。安村は、若者たちの「安心」をこっそり見つめる「見守り役」として登場する。また、同WEB CMは通常速度に加え複数のテンポで編集し、公式SNS上では、Z世代が最も見やすい1.5倍速含む5種類の速度の動画を公開。各速度に合わせて違った結末が用意されており、通常速度でも、注意しないと見つからない安村が、倍速バージョンではさらに登場時間が短くなっており、どこにいるかわからない仕様になっている。さらに、速度ごとに余った秒数を埋めるため、神尾が安村に無茶ぶりをするシーンが追加されている。■神尾楓珠&とにかく明るい安村インタビュー――お二人は初共演ということですが、互いの印象はいかがですか?安村:まつ毛が長くて男前ですね。神尾:元々テレビで見てたので、高校生くらいのとき。安村:いちばん、裸でテレビ出てたときですね笑神尾:めちゃめちゃ流行ってましたよ!――オファーを受けての感想については?安村:やっと!いつか安心を届けるような仕事が来るんじゃないかと“安心”と言い続けて7年、初の“安心”をキーワードにしたお仕事です。いつも(安心に関連したCMを見て)俺だろ! って思っていました。神尾:2回目のオファーで、前回の反響もあり呼んでいただけました。今回は同世代で人数も多かったので、撮影はわちゃわちゃして楽しめました。――若い世代が動画を倍速視聴していることや、テンポの速い動画が増えていることについてはいかがですか?神尾:短い動画をどんどん視聴することは僕も経験がありますし、世代特有のものだと感じています。今回は、それにCMを合わせるのは新しいなと思いました。安村:僕の裸のネタは1.5倍速ぐらいの方がちょうどいいと思います笑。(若い人の動画視聴については)うちの子どもも小学生なんですけどYouTubeを流し見しながら、同時に他の動画を探していたりしてびっくりしますね。――俳優・お笑い芸人の立場から倍速視聴されることについてはどうお考えですか?神尾:本音ではスタッフさん達がしっかり考えて作ったものなので、僕は映画とかドラマを見るときは早送りにはしないですね。間も大事にしてもらいたいなという思いもあります。安村:僕はネタ時間が短ければ短いほどいいですね笑。■神尾楓珠コメント今回、初めて倍速再生を想定した撮影でした。良い経験になったのはもちろんですが、伝えることを生業としている身としてZ世代がどのような価値観で普段映像を見ているのか、ということに向き合う非常にいい機会でした。「Z世代映像研究課」の課長として、調査を基に撮影を監修させていただきましたが、調査結果に共感したのはもちろん、自分自身も短くテンポの速い動画をたくさん見ることもありますし、世代特有の特徴だと改めて感じました。撮影自体はテンポが速く、各シーンも短かったのですが、その中で恋模様や男女の距離が縮まっていくところを表現できるように意識して演じました。今回のプロジェクトを踏まえて、視聴者のみなさんに伝わりやすい芝居を、これからも探求していきたいと考えています。■とにかく明るい安村コメント7年くらい“安心“を言い続けてやっと、安心を届ける広告に採用していただけました。ただ、撮影した感じガッツリ映っているシーン? が少ない気がしています(笑)。1.5倍速とかで見ると「あれ安村いた?」ってなってしまうかもしれないですね。ゲーム感覚で僕を探して楽しんでいただけると嬉しいです。特に、見てほしいシーンは、CMの最後の「安心してください。見守ってますよ。」の一言ですね。いつもより僕の大人な部分が出た、やさしい「安心してください」になっています。あとは、僕の衣装が、とんでもなく似合っている点ですね。水族館・観覧車の係の人から甚兵衛も、こんな体型なのになんでも似合う僕の素晴らしい部分も見ていただきたいですね。
2022年10月20日映画『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』で声優を務める俳優の宮沢氷魚と女優の蒔田彩珠のコメント動画が、auスマートパスプレミアム公式YouTubeチャンネルで7日、公開された。7日に同時公開されたアニメ映画『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』は、2016年に発売され、累計40万部を突破した乙野四方字氏の同名小説を映画化。“並行世界”を行き来することができる世界でひとりの少年が、 それぞれの世界で別々の少女と恋に落ちるラブストーリーだ。今回公開されたコメント動画には、2作とも主演を務めた宮沢と、『君愛』でヒロインを演じた蒔田が登場したほか、『僕愛』の主題歌「雲を恋う」を歌う須田景凪、『君愛』の主題歌「紫苑」を歌うSaucy Dogも出演し、各映画のストーリーや、 それぞれが考える作品の見どころを語っている。
2022年10月07日女優の本田翼が出演する、ネイチャーラボ・ダイアン パーフェクトビューティー エクストラナイトリペアの新CM「トゥルン♪へ旅立ち」編が、10月1日より放送される。新CMでは、本田が「トゥルンな朝へ、行ってきます!」と手を振りながら眠りにつく。カメラはその横や真上に回り込み、本田の寝顔を至近距離から捉えていく。すると、就寝中に本田の髪が光り始め、翌朝に目を覚ました本田が満足げな表情で髪をなでる。モーションコントロールクレーンを使用した今回のCM。現場入りした本田は、大掛かりなセッティングに驚いた様子だったが、撮影は数回のリハーサルを経てスムーズに進行した。また、頭の位置や角度などが厳密に決められていることもあり、同じ姿勢をキープしなければならない場面も。そんな難しい撮影にも、本田は「撮影のしやすさを優先してくださいね!」とスタッフへの気遣いを見せた。■本田翼インタビュー――CM撮影を終えて、印象に残っていることや感想などを教えてください。今回のCMは寝ている間に髪のダメージを修復できるというシャンプーの撮影だったので、ほとんどベッドに寝ているだけでした(笑)。カメラの動きがプログラミングされていて、自分の動きとカメラの動きを合わせて撮影するという最新の撮り方でとっていただいたことがとても新鮮でした! 機械と息を合わせるという経験は難しかったんですが、うまく撮影できたのではないかなと思います。――夜のルーティーンや心がけていることなどがありましたら教えてください。ナイトルーティンは特に決めてはないのですが、お風呂から出たら髪にトリートメントをつけるときに、髪をきちんととかしてからつけてます。ドライヤーをするときも、髪をとかしながら乾かして、できるだけ絡まないようにする気遣いはしています! ナイトルーティンも大事ですが、やはり寝る時間が大事なので、今回の商品は寝る時間の中で髪を修復してくれるという点で助かる商品だなって思います。――実際に商品を試してみた感想を教えてください。もともとDianeのシャンプーを使っていたのですが、今回のエクストラナイトリペアも香りが良くて、髪を洗った時の摩擦も気にならない使い心地が好きです! 枕の擦れで髪が傷んでしまうことがあったのですが、寝ている間にダメージを修復してくれるという効果があるので、それが軽減したのを実感しました。エクストラナイトリペアのシリーズと、もう一つDianeのトリートメントを使っていますが、そのフルセットで使うと、翌朝すごく髪がきれいに、トゥルントゥルンになるんです! また、私は結構寝癖がついてしまうのですが(笑)。その寝癖を直す時間も減りました!
2022年09月30日