グラビアアイドルの松嶋えいみが12日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『エイミー・ハグミー』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2014年にデビューして以来、87㎝のFカップバストにグラマラスなボディーで"ミラクル神ボディー"と呼ばれてグラドルファンから大きな支持を集めている松嶋えいみ。通算16枚目となる同DVDは、昨年10月に訪れた沖縄でロケを敢行。世界的に活躍するトップモデルに扮し、バカンスで訪れた南国で出会った男性を視聴者に見立て、恋愛が展開されていくというシチュエーションものとなっている。イベント前に行われた取材でブラジリアン水着を着て相変わらずのミラクル神ボディーを報道陣に披露した松嶋。「今回のDVDの中でも登場するビーチのシーンで着用した水着を借りてきました。私的には可愛い水着だと思っています」とお気に入りの水着だそうで、「ロケ地の沖縄はスコール的な雨も降ったりしたんですが、特にハプニングもなく撮影することができました」と撮影は順調に進んだという。作品の内容については「今回は私が世界で活躍するトップモデルになって、貴方とちょっぴり癒やし旅行をしてまう感じとなっています」と説明。セクシーなシーンを「最初に野外で遊んで水を掛けられたりするんですが、最後はお風呂でヌーディーなニップレスになります。そのニップレスを剥がしたりして、エロいと思いますよ。そのニップレスはすごく可愛いレースだしピンクで気に入っています」とあげながら、「朝起きてパンを作るシーンがあるんですが、パンがエッチな形になってしまい、笑いをこらえながらの撮影になりました」と明かした。また、新たな年となった2019年の抱負を聞かれると「毎年言わせてもらっているんですが、ぜひ来年度のカレンダーを出せたらと思っています。そして色んな雑誌の表紙で撮り下ろしとかも撮りたいし、DVDも出し続けていきたいと思います」とグラビアでのさらなる活躍に意欲。「どんなカレンダーを?」という報道陣の質問には「オシャレでヌケるカレンダー(笑)」とリップサービスも報道陣を驚かせていた。
2019年01月14日松嶋尚美(47)が12月19日、「バイキング」(フジテレビ系)で児童相談所について言及。その発言が、多くの批判の的となっている。現在、南青山は子ども家庭支援センター、児童相談所、母子生活支援施設を複合させた施設の建設で議論が交わされている。同番組では「南青山のブランド力が低下する」「閉鎖的な施設を南青山でつくることが理解できない」といった住民たちの声を伝えていた。そんななか松嶋は「知識があまりない」と認めつつ、「私は複雑です。もし自分のところに(児相)が来るとなったときには引っ越しする可能性もあります」と発言。「例えば親に暴行されてキーッとなった子が外に飛び出して暴力振るったり、カツアゲしたりするかもしれないという変な心配が一つ」ともコメントした。今回の発言がされるや否や、Twitterでは松嶋に苦言を呈す声が上がった。《弱い立場の子供たちを犯してもいない罪でディスるのは差別じゃないの?これをみて僕たちは社会からこう思われているんだと傷つく、今も困難な環境にいる子供がどれだけいるか想像してほしい》《「知識がないから」と開き直って、公共の電波で偏見と差別を撒き散らす行為は害悪でしかないし、この発言に対して番組内で批判もせず、児相に対する認識の修正も行わず、一つの意見として認めてしまったのか。最悪だ》《無知なら、自分から知ろうとしなさい》さらに、テレビ局関係者からも疑問の声が。「『児童相談所に通うような子供だから暴力を振るう』とでも言いたいのでしょうか。その発想は、偏見そのもの。テレビで伝えるべき発言ではありません。局内からも『知識がないのであれば語るべきではなかった』『知識がないなら少しでも学んでから番組出演するべきだった』など厳しい声が上がっていますね」(テレビ局関係者)ネットでは、松嶋に発言の訂正を求める声が数多く上がっている。しかし20日に更新されたブログで松嶋は、楽しそうに我が子と遊ぶ様子をアップしている。
2018年12月21日グラビアアイドルの松嶋えいみが14日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ミラクル☆ロマンチック』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2014年にデビューして以来、87㎝のFカップバストにグラマラスなボディーで"ミラクル神ボディー"と呼ばれてグラドルファンから人気を集めている松嶋えいみ。通算15枚目となる同DVDは、今年6月にタイのプーケットで撮影され、撮影会で出会ったファンと恋に落ちるというストーリー仕立てで、布の面積が小さい過激な水着やセクシー衣装を着用して"ミラクル神ボディー"をたっぷりと堪能できる内容となっている。紫のマイクロビキニ姿で取材に応じた松嶋は「"ミラクル神ボディー"と言われてますので、今回のタイトルに"ミラクル"をつけました。ファンの方と恋をしてしまい、イケないことをしてしまう感じのストーリーとなっています」と作品を紹介し、「今回は泡ブラにも挑戦しました。オススメなんですけど、実はシェイビングクリーム(笑)。シェイビングクリームは落ちないし流れないのでそんなに大変じゃありませんでした」とハプニングはなかった様子。セクシーなシーンを「ブルーレイの特典映像で入っている表紙のシーンではニプレスのシールを貼りました。今までで一番面積が少ないし、一番セクシーだと思います。初めてやったヌーブラも面積が少なくてセクシーですよ」とアピールし、「ヌーブラは取れませんでしたが、プールのシーンで着た変形競泳水着がズレまくって。上も下もめくれまくりです」と撮影での苦労も語った。最新作のストーリーは、撮影会で出会ったファンと恋に落ちる。実際の撮影会では「それどころではないですよ。個別撮影会ではあるかもしれませんが」とぶっちゃけトークで、「恋愛とか本当になくて悲しいですよ。お話できることがないのでどうしたらいいんですかね?」と寂しげな表情。恋愛はご無沙汰というが、最近はタイプの男性を見つけたらしく、「(お笑いコンビの)ラフレクランの西村さんは、共演してかっこいいな~と思いました」とどことなく声も弾んでいた。
2018年10月14日韓国で大ヒットした映画『セブンデイズ』を、本作がテレビ朝日ドラマ初主演となる女優・松嶋菜々子を主演に迎えドラマ化した「誘拐法廷~セブンデイズ~」が、10月7日(日)今夜オンエアされる。ジャパニーズホラーの金字塔ともいえる映画『リング』シリーズや「GTO」「やまとなでしこ」などの作品から「救命病棟24時」シリーズや「家政婦のミタ」まで多数の作品に出演。最近も「営業部長 吉良奈津子」や「砂の塔~知りすぎた隣人」をはじめ『祈りの幕が下りる時』などで常に第一線で活躍し続ける松嶋さんが今回演じるのは、別居中の夫との離婚を決意し一人娘の親権をめぐって対立しているなか、最愛の娘を誘拐されてしまう敏腕弁護士・天吹芽依子。芽依子は誘拐犯から「殺人罪で起訴された、限りなくクロと思われる被告人・国光瑛二の無罪を勝ち取ること」を要求される。しかもタイムリミットはわずか7日。「あの子は誰にも渡さない」と強い母性本能に突き動かされ芽依子は意を決し立ち上がり、国光を担当する国選弁護人・宇津井秀樹に担当を代わってほしいと交渉するが、そこで宇津井から「一緒に国光の弁護をしよう」と意外な提案を受けることに…。この宇津井役を演じるのは「関ジャニ∞」のメンバーとして、そして俳優としても『ワイルド7』や『泥棒役者』などの映画から「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「地獄先生ぬ~べ~」などのドラマまで幅広く活躍する丸山隆平だ。タッグを組んで国光の弁護を担当することになった芽依子は弁護士の倫理に抵触しかねないギリギリのラインで証拠集めに奔走する。そんな芽依子の前に立ちはだかるのがライバル検事・一ノ瀬誠。一ノ瀬を演じるのは「HERO」シリーズや大河ドラマ「新選組!」などで知られる名バイプレーヤー・八嶋智人。松嶋さん、丸山さん、八嶋さんのほか、芽依子と同じ法律事務所に所属する若手弁護士・小滝杏奈役に飯豊まりえ。前科5犯で今回も有罪判決が濃厚視されているが自身は無罪を主張している被告人・国光瑛二役に柄本時生。天吹芽依子の手腕に脅威を感じ一ノ瀬に陰でプレッシャーをかけるなど暗躍する代議士・富樫彰夫役に伊武雅刀。国光事件の被害者・高嶺有香の母・高嶺文子役に風吹ジュン。有香と付き合っていた男・赤池一樹役に柾木玲弥。芽依子が所属する法律事務所の事務長・乙原光彦役にでんでんといったキャストを迎える。一ノ瀬の猛攻が続くなか精神的に追い詰められていく芽依子…“母性”と“倫理”、“無数のどんでん返し”がめまぐるしく交錯するなか、7日後に下される衝撃の判決とは!?ドラマスペシャル「誘拐法廷~セブンデイズ~」は10月7日(日)21時~テレビ朝日系でオンエア。(笠緒)
2018年10月07日韓国で大ヒットを記録した映画『セブンデイズ』を、松嶋菜々子主演でドラマ化する「誘拐法廷~セブンデイズ~」。「関ジャニ∞」の丸山隆平が出演し、弁護士役に初挑戦!松嶋さんと初共演を果たすことがわかった。別居中の夫・相澤吾郎との離婚を決意し、一人娘・真衣の親権をめぐって対立している、敏腕弁護士・天吹芽依子(松嶋さん)はある日、最愛の娘を誘拐される。犯人から「殺人罪で起訴された、限りなくクロと思われる被告人・国光瑛二の無罪を勝ち取ること」を要求されることに。しかも、タイムリミットはわずか7日間…。芽依子は娘を奪還すべく、弁護士の倫理に抵触しかねないギリギリのラインで証拠集めに奔走。“母性”と“倫理”、“無数のどんでん返し”がめまぐるしく交錯するノンストップサスペンスを繰り広げる。そんな松嶋さん演じる主人公・芽依子とタッグを組むのが、丸山さん演じるフリーの弁護士・宇津井秀樹。被告人・国光の国選弁護人である宇津井は突如、芽依子から弁護を替わってほしいと言われることに…。もちろん当初は、芽依子の娘が誘拐されたことなど知る由もない宇津井。世の中、金が一番大事だとも思っている。しかし、有能な彼女が食いつくほどの案件なら何か面白いことが起きるかもしれないと直感。一緒に被告人・国光を弁護しようと提案し、芽依子とともに法律ラインぎりぎりの弁護活動へと身を投じていく――。2012年にテレビ朝日系で放送された主演連続ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」で、女性と付き合ったことのないダメ男がぶざまにもがきながら成長する姿を真摯に演じ、その高い演技力を広く世に知らしめた丸山さん。そんな彼が役のために人生初のヒゲをたくわえ、初めての弁護士役で6年ぶりにテレビ朝日のドラマに出演。松嶋さん演じる芽依子にとって、味方なのか、敵なのか、わからない存在を体現する。■丸山隆平、初共演の松嶋菜々子に「お母さんなんだなぁ」丸山さんは「もともと、韓国映画の中でもサスペンスというジャンルが好きで、プライベートで楽しんでいたので、こういったジャンルのお仕事をいただくのが初めてで、お話をいただいたときは、とても嬉しかったです」と、その喜びをコメント。「どんな職業に就いたとしても、やはり人間であることには変わりないという中で揺れる芽依子はじめ、この物語の登場人物の個々の揺れに、結末までドキドキさせられながら、プロットを読ませていただきました」と明かす。「二転三転していく中で、思いもよらぬラストと、見終わった後、それぞれのその後を想像させるなんとも言えない後味。たまらなく好きな作品になりそうです。この物語の一員として、キャスト、スタッフの方々と共に皆さんをどのように作品に引き込むのかがいまから楽しみでなりません」と語りながら、「僕自身としては、いままで演じたことのない役柄なので、どうアプローチしていくのか、練っていくか楽しみです」と期待を込めている。さらに初共演の松嶋さんについては、最初は緊張していたようだが「撮影合間にご家庭のお話も伺って『お母さんなんだなぁ』と心が和らいで、ぐっと身近な存在に感じました。僕の日常の話にもすごく笑ってくださるし、“女優さん”ではなく“人”として接してくださるので、印象がだいぶ変わりましたね」と言う。「劇中のバディ感とはまた違う形で、いい共演ができてる感覚があります」とも話し、「いろんな見方ができる“母の愛の物語”」であることも明かしている。ドラマスペシャル「誘拐法廷~セブンデイズ~」は10月7日(日)21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月18日今秋放送予定のスペシャルドラマ「誘拐法廷〜セブンデイズ〜」(テレビ朝日系)で主演を務めると発表された松嶋菜々子(44)。同ドラマは07年の韓国映画「セブンデイズ」を日本版にリメイクしたものだという。一人娘が誘拐される敏腕弁護士を演じる松嶋。同局のホームページでは「子供を守りたい強い親の気持ちと、仕事をしながら娘を育てる母の心情、幾重にも重なる思いは難しい役」と役柄を説明。「娘を助け出すための7日間のタイムリミットが迫る緊迫感を私なりに演じたいと思います」と意気込んでいる。ドラマ同様、松嶋は現在2児の母。01年にドラマ「GTO」(フジテレビ系)で共演した反町隆史(44)と結婚し、04年と07年に女児を出産している。15年8月に「A-Studio」(TBS系)に出演した際、司会の笑福亭鶴瓶(66)から子供について「可愛いやろ?」と投げかけられると「可愛いです」と笑顔で頷いた松嶋。「怒るときは怒るの?」との質問には「『(お母さん)すごい怖い』って上の子が言っています」と明かし、「厳しくしてるつもりはありますけど、子どもも別人格ですから思ったようにならない。日々反省です」と発言。愛情ゆえの厳しさを垣間見せている。我が子への愛情から育児熱心でもある松嶋はママ友からも尊敬の眼差し。本誌17年6月27日号では、その奮闘ぶりを取材。次女の通う中学校の保護者は、こう語っていた。「彼女はどれだけ仕事が忙しくても、決して子育ての手を緩めません。むしろ、下の子のお受験の際は仕事をセーブしていたほど“育児ファースト”。学校行事には必ず参加し、何でもテキパキとこなす松嶋さん。そのため、ママ友たちからも尊敬されているんですよ」ママたちのリスペクトを集める松嶋のもとには、そのカリスマ的人気からPTA役員の依頼が届いたことも。しかし女優業を本格的に再開したかったこともあり、「少しでも家族の時間を大事にしたい」という思いから断ったという。また家族ぐるみで交流のある織田裕二(50)とドラマ「連続ドラマW 監査役野崎修平」(WOWOW)で共演した際も、2人は“お受験”の話で盛り上がっていたという。「休憩時間になると、2人はいつも必ず“お受験”の話をしているみたいです。『絵本の読み聞かせ』や『裸足運動』などのお受験ワードも聞こえてきますからね。織田さんもかなり熱心な様子で『ドアノックの仕方って、どう判断するの!?』などと聞いていました」(ドラマ関係者)ドラマ主演抜擢の陰には、こうした松嶋の熱心なママぶりがあったようだ。
2018年08月27日「来春、中学3年生になる長女の進路が、最近のご夫妻の最大の関心事だそうです。松嶋さんは将来を見据え海外留学に積極的な姿勢なのですが、反町さんは系列高校への進学をまず第一に考えているそうです」(テレビ局関係者)7月に発表された『イマドキのパパ・ママのくらしと子育てに関する調査2018』(メディケア生命調べ)の「理想の芸能人ママランキング」で1位に輝いた松嶋菜々子(44)。夫・反町隆史(44)も同じく「パパランキング」4位に!“理想の有名人夫婦”のリアルな悩みは都内の有名私立中学に通う長女(14)の進学問題だった。「系列高校には、1年間の米国や英国への留学制度もあります。松嶋さんは特に、英国に留学させたいと考えているようです。長女はバレエをはじめアートに興味があり、松嶋さんはその感性を伸ばしてあげたい。さらに“親元を離れることで大きく成長できる”と。そのため長女の中学進学当時から1年間の留学制度だけにとどまらず、英国の留学情報を幅広く集めて検討してきたそうです」(テレビ局関係者)反町はかつて本誌の取材で「これからは女の子でも自分で決断していかないといけない時代。だから娘たちにはやりたいことをやらせてあげる。転倒時も手を差し伸べたくなるところをぐっと我慢」と語っていたが、中学卒業時での留学には消極的だという。「基本的に反町さんは、奥さんや娘2人の意見を尊重しています。とはいえ、長女には日本の高校生活でしか味わえない学校行事やクラブ活動を満喫してほしいとも。ドラマ『相棒』で共演する水谷豊さんからも、15歳で留学する大変さを聞かされたとか。水谷さんの娘・趣里さんは中学卒業後に英国へバレエ留学しましたが、本人がコミュニケーションで苦労したそうなんです。近年、欧州にテロが多発していることも心配の種で、まだ時期尚早なのではと慎重になっているようです」(反町家の知人)現在、松嶋は来春スタートするNHK朝ドラ『なつぞら』の収録に参加。反町もドラマ『相棒』(テレビ朝日系)のロケが始まる。「松嶋さんは子育てを最優先して、反町さんと仕事が重ならないようセーブしてきました。ただ、最近は親しい人に『ようやく子供の手が離れてきたので、将来に向け家の中を少しずつ断捨離していきたい』と語っています」(前出の知人)どんな仲良し夫婦でも必ず生じる教育方針の違い。“理想の夫婦”はこの溝をどう埋めるのだろうか。
2018年08月02日映画『祈りの幕が下りる時』(2018年1月27日公開)の日本橋レッドカーペットイベントが12日、都内で行われ、主演の阿部寛、共演の松嶋菜々子、溝端淳平、田中麗奈、春風亭昇太、飯豊まりえ、伊藤蘭、小日向文世、メガホンをとった福澤克雄監督が出席した。同作は、2010年4月に連続ドラマとしてスタートし、阿部寛演じる日本橋署に異動してきた刑事・加賀恭一郎が、謎に包まれた殺人事件の真犯人を探すミステリー要素と、事件の裏に隠された人の心の謎を解くというヒューマンドラマ要素で、"泣けるミステリー"と話題となった東野圭吾原作の『新参者』シリーズ完結作。同シリーズがついに完結して加賀恭一郎役と別れる心境を尋ねられた阿部は「僕はそれまでエキセントリックな変わった役が多くて、ここまで真っ直ぐな役をやらせていただくことはなかったんですけど、8年やらせてもらった加賀恭一郎という役は僕の基盤で、何年かに1度帰って来られる役者の芯の部分だと思っていました」としみじみと語り、「その役が今回最後というのは寂しい思いがありますけど、その分だけ素晴らしい作品に仕上げようと頑張りました」と胸を張った。一方、事件の鍵を握る美しき舞台演出家・浅居博美を演じる松嶋は、同シリーズ初出演となったが「ドラマなどを拝見させていただいておりましたので、初めて阿部さんとお会いしたときに"加賀さんがいる!"って思いまして、いろんな意味で感激いたしました」と声を弾ませ、「今回の役はちょっと謎めいた女性なんですけど、ポイントポイントで印象に残る役作りができればと思って演じました」と明かした。そんな阿部と松嶋は今回が初共演だったそうで、お互いの印象を聞かれると、阿部は「心からお芝居をされる方だなと思いました。勝手に『家政婦のミタ』のイメージを持っていて、クールでかたい人なのかと思っていたら全然で、初めてご一緒させていただいたとは思えないほど温かいものを感じました」と話し、松嶋は「加賀恭一郎さんはお茶目で、そういうところもきっと持ち合わしていらっしゃる方だなと思いましたし、もちろんカッコいい方でもありますので、ぜひまた違った役でもご一緒させていただきたいなと思いました」と笑顔を見せた。さらに、加賀恭一郎が浅居博美に対して「やっぱりキレイだな」と言うセリフを、福澤監督が阿部と相談した上で「やっぱり超キレイだな」に変更したそうで、初共演の松嶋に対してそのセリフを言った感想を聞かれた阿部は「本当に言いやすかったです。完全に1発OKでしたね」と心の底から語り、「加賀の表情の中で1番気に入っているシーンです」とコメント。これに松嶋は「役柄がそういう設定でしたので、頑張って言っていただけて嬉しかったです(笑)」と恐縮しきりだった。
2017年12月13日来年1月14日から始まる織田裕二(49)の主演ドラマ『連続ドラマW監査役野崎修平』(WOWOW)。織田と松嶋菜々子(44)が17年ぶりの共演を果たすとあって、早くも話題を呼んでいる。 00年公開の映画『ホワイトアウト』以来のタッグとなる織田と松嶋だが、現場では早くも息の合った熱演ぶりを見せているという。それもそのはず。共演自体は久しぶりだが、2人はプライベートでも家族ぐるみの交流があるというのだ。 「織田さんはもともと松嶋さんの夫・反町隆史さん(43)と大の仲良し。12年には織田さんが12歳下の奥さんを連れ、反町夫妻の別荘を訪れる様子が報じられています。その後も公私にわたって交流を続けていて、南の島にも両家そろって出かけたことがあると聞いています」(芸能関係者) 17年前は、互いに独身だった2人。だが、松嶋菜々子は01年に反町と結婚。長女(13)と次女(9)を育てるママとなった。そして織田も10年に一般女性と結婚し、14年10月には長男(3)が誕生している。 「松嶋さんの娘さんたちも織田さんを慕っていて、旅行先では織田さんがテニスを教える姿もあったそうです。いっぽう反町夫妻も子育ての先輩として、織田さんに『あそこのプリスクールがいいよ!』などの“幼稚園指導”もしていました」(前出・芸能関係者) 実は教育熱心な“お受験ママ”としても知られている松嶋。過去には、その奮闘ぶりも報じられてきた。 「松嶋さんは娘たちを有名私立小学校に入学させるために、本当に頑張っていましたからね。長女の受験前には先輩女優に紹介してもらって、わざわざカリスマ塾に通わせていたほど。次女のお受験の際も仕事をセーブして、一緒にいる時間を捻出していました」(別の芸能関係者) そういった努力の甲斐もあって、娘ふたりを名門校に合格させたという松嶋。今回の現場でも、織田と子育てトークで大いに盛り上がっていたようだ。 スタッフが耳にしたのは “お受験”の話題だったという。 「休憩時間になると、2人はいつも必ず“お受験”の話をしているみたいです。『絵本の読み聞かせ』や『裸足運動』などのお受験ワードも聞こえてきますからね。織田さんもかなり熱心な様子で『ドアノックの仕方って、どう判断するの!?』などと聞いていました。松嶋の経験談を聞いた後は『教育って奥が深いなぁ……』と感心しきりだったそうです」(前出・ドラマ関係者) 2人の撮影現場での熱いお受験談義が、ドラマでの息の合った熱演を支えているようだ――。
2017年11月17日居心地のいい空間づくりをするプロフェッショナルである、マスターライフオーガナイザー® の宇高有香(うだか・ゆか)さん。小学生の通吾くん(8歳)と、保育園に通う有咲ちゃん(6歳)、2人のお子さんを持つワーキングマザーです。4年前に建てたという一軒家は、考え抜かれた収納術によって、すっきりと片付いていて、どこもピカピカ。掃除の悩みもないように見えますが、日々の掃除では行き届かない、気になる箇所がいくつかあるといいます。忙しいなか、家をきれいに保つ宇高さんに日々の掃除術と、親子で楽しく掃除するヒントを伺いました。宇高有香さん息子さん:通吾(とおご)くん(8歳)、娘さん:有咲(ありさ)ちゃん(6歳)マスターライフオーガナイザー® 。お家からパワーをもらえるような空間作りを目指す「ウチカラ」主宰。2児の育児の傍ら、常にすっきりとして、自分のモチベーションがあがる大好きな空間を心掛け、そのノウハウを伝えるための自宅講座やインテリア・ファッションを通じライフオーガナイズの概念を知っていただくための講座を開している。著書に『子どもと暮らす ラクに片づく部屋づくり』(辰巳出版)。ブログ「丘の上の家」も人気。HP: ■汚れは溜めない。宇高さん流ナチュラルクリーニングもともと片付けが苦手だったという宇高さん。家を建てる際、ライフオーガナイザーによるカウンセリングを受けたのを機に、今のお仕事に就くようになりました。もうひとつ、この家をきれいに保つために受けたのが、掃除のパーソナルレクチャーでした。「ナチュラルクリー二ングの基礎を学び、汚れがたまらないうちにお手入れすることを今も続けています。いいものを長く使おうと思うと、面倒ですが、お手入れが大切ですよね」と宇高さん。「自分で作ったセスキ炭酸ソーダ、クエン酸、アルコールの3つは、台所、トイレ、洗面所に常備して、こまめに掃除。無垢材の床は2ヶ月に1回、天然成分でつくられたエコ洗剤『マーチソン・ヒューム:エフォートレス フロアースプラッシュ』でスポンジがけをして、水拭き・乾拭きするようにしています。また、同じシリーズの『マーチソン・ヒューム:カウンターインテリジェンス フードセーフスプレー』は、キッチン周りの掃除に。香りが良く、パッケージがおしゃれなので、やる気に繋がります」「お風呂のお手入れは、最後に入ることが多い主人が担当。カビが生えやすいので、ほぼ毎日、お風呂を出る前にスクイージーで水気を取り、バスタオルで拭きあげて、カビの原因となる水分を残さないようにしています。トイレはできるだけ、朝一番に。もし汚してしまったら、クエン酸スプレーをシュッとするように、息子にはお願いしています」汚れは溜まると、落とすのが大変になってしまうため、できるだけ習慣のなかに掃除を取り入れようとしている、といいます。また、子どもたちも一緒に参加する、年末の大掃除は家族行事として楽しんでやっているのだそう。「途中でだれてしまうので、ご褒美を用意して。お兄ちゃんにはお風呂掃除など、担当を持たせると、張り切って一生懸命やってくれます。車掃除など、夏は水遊び感覚で家族でやっていますね」■さまざまな汚れのお悩みに。『ケルヒャー』を体験!こんなふうに、日頃からこまめに掃除をしている宇高さんでも、「なかなか掃除が行き届かず、気になっている場所」があるのだとか。そんな宇高さんがずっと購入を検討していたのが、高圧洗浄機やスチームクリーナーでおなじみの『ケルヒャー』。今回、使ってみたかった場所でお掃除体験をしていただきました。「家を建てて以来、何度も何度もホームセンターで見て悩んできました(笑)でも、自分の家での使い勝手がわからないまま購入するのがちょっと不安で。接続が難しいのかな? とか、高圧だと家や車に傷がつかないかしら? など心配だったんです。今回、実際に使えるのはとてもうれしいです」では、宇高さん宅の「汚れのお悩み」とともに、『ケルヒャー』を実際に体験してみた感想をご紹介しましょう。【お悩み-1】家の外回りの汚れ→ 少量の水で素早く落とす「高圧洗浄機」が解決木々もある、環境のよい住宅街ですが、その分気になっていたという外壁の土やコケの汚れが、宇高さんのひとつめのお悩み。外掃除にぴったりなのが、 家庭用高圧洗浄機「K 3 サイレント ベランダ」 です。家庭用高圧洗浄機「K 3 サイレント ベランダ」コンパクトで高性能。世界初の水冷式モーターを採用し、音も比較的静か。ワンタッチで高圧ホースを接続できるので、準備も簡単。付属のデッキクリーナーを着用すれば水ハネを防ぐことができ、ベランダやお風呂の掃除にも便利です。別売のアクセサリーを付ければ高所の洗浄も可能。※「K 3 サイレント ベランダ」には、50Hz専用機種、60Hz専用機種があります。製品を使用する地域の周波数に合わせてお選びください。ある程度の汚れは目立たないと思って、外壁の掃除は諦めていたという宇高さん。早速試してみました。「すごく楽です。そんなに力が要らないし、ノズルで圧を変えられるから、子どもが使っても大丈夫そう。ホースをつけるのも、簡単です。何よりこんなにきれいになるのは、気持ちがいいですね。4年も経つと、こんなに汚れていたということにも驚き。掃除が難しい、溝まできれいに洗えるのはうれしいですね」左半分が「K 3 サイレント ベランダ」で掃除した後。きれいになったのがはっきりわかります。玄関前のコンクリート地面の汚れ落としには、通吾くんも「やってみたい!」とお手伝い。上手に使いこなして、楽しんでいました。※お子様が高圧洗浄機を使う際は、必ず大人が傍に付いて目を離さないでください。付属のデッキクリーナーに付け変えれば、水の飛び跳ねが気にならず、ご近所への影響も気にせずに掃除することができます。高圧洗浄機を使ってこんな遊びにも挑戦! 抜き型を使って「K 3 サイレント ベランダ」で水を当ててみると、絵が浮き彫りに。ガンコな汚れも簡単に落ちるのがわかります。これには、お絵描きが大好きだという通吾くんも大喜び。「水遊び感覚でお手伝いができて、息子は本当に楽しそう。これからはここの掃除は息子の担当にします」と宇高さん。※お子様が高圧洗浄機を使う際は、必ず大人が傍に付いて目を離さないでください。「高圧洗浄機は、夫婦でずっと気になっていたアイテム。今回、わたしでも手軽に扱えるものだとわかりました。これなら、家族みんなで家の掃除を楽しめそうです。別売りの延長パイプを使えば、約4mの高さまで掃除ができるようなので、今まで手が届かず難しかった “家の正面の窓掃除” にもチャレンジしてみたいですね。汚れが気になっていた主人が、率先してやってくれそうです」高圧洗浄機というと、水を大量に使うイメージがありますが、実はその真逆。普通に水道ホースで水を出して掃除するときより少ない水の量で済むので、とってもエコなのです。水だけできれいになるので、ナチュラルクリーニング主義の宇高さんも大満足のようです。 【お悩み-2】広い窓ガラス→ 手を汚さず簡単きれい「窓用バキュームクリーナー」が解決宇高さん宅にはたくさんの窓があり、採光が工夫されています。とくにリビングと寝室には、部屋の幅ほどの横長の大きな窓があり、掃除もひと苦労。そこで、 窓用バキュームクリーナー「WV 50 plus」 を体験していただきました。窓用バキュームクリーナー「WV 50 plus」バッテリー式の手軽なバキュームクリーナー。拭き跡が残らず、強力なバキュームによって汚水が水ダレすることもありません。右の別売りのスプレーボトルセットに専用洗剤を水で薄めて洗浄液を作って入れ、吹き付けて塗り広げてから、左のバキュームクリーナーで吸い取るだけ。水ダレせず、拭き跡も残らないので、手軽に時短で窓ガラスの拭き掃除をすることができます。手も汚れないので、お子さんと一緒に窓掃除を楽しんでみても。今度は娘の有咲ちゃんも体験してみました。「子どもたちも遊び感覚で楽しんでできますね。どこでも使えるし、場所をとらないのでいいなと思いました」「大きな窓だから、冬は結露が出て大変。毎日のことなのでバキュームで吸えるのは本当に楽だと思います。ぜひ冬にも試してみたいですね」たくさんの窓ガラスを、ひとりで掃除するのは大変だけど、子どもたちと一緒なら遊びも兼ねて一気にきれいに! 子どもにも扱いやすいサイズで、手が汚れずに済むこと。これは、親子でおうち掃除をする際の “道具選び” のポイントかもしれません。また、窓用バキュームクリーナーは窓ガラスだけでなく、お風呂場でも活躍します。入浴後、お風呂場の壁についた水滴を拭き取っておけば、カビや水垢の予防にもなるのだそう。一年を通じて家中で使えるアイテムです。【お悩み-3】家のなかのガンコ汚れ→ 時短で除菌もできる「スチームクリーナー」が解決最後のお悩みは、家のなかのガンコな汚れ。キッチンの油汚れにも最適な、 家庭用スチームクリーナー「SC 2 プレミアム」 を試してみました。家庭用スチームクリーナー「SC 2 プレミアム」高温スチームが汚れを浮かし、洗剤を使わずに落とすという優れもの。約100度という高温の蒸気を圧縮して噴射するので除菌もできる。衛生面が気になるシンク周りの掃除にもぴったり。※【エンダース&パートナーズ研究所のテスト結果】『ケルヒャー』のスチームクリーナーを正しく使用すると、一般家庭のバクテリアを99.99%除菌することができます。(表面の硬い場所を清掃した場合)毎日掃除は欠かさないという宇高さんですが、「大きくて、シンクで洗うことができないのが面倒で、2ヶ月に1度しか掃除ができていない」という、換気扇の金網フィルターを掃除していただきました。マイクロファイバーのカバーをつけたハンドブラシを当てて、数回ゆっくり動かすだけ。「ちょっと残っていたベタベタが、すっかりなくなりました。これまで時間がかかっていたキッチン掃除も、あっという間にきれいになりますね! 洗剤も必要ないし、汚れを吸い上げたマイクロファイバーは洗えば何度も使えて、普段出るようなゴミがでないのもエコでいいですね」「なかなか掃除する機会のなかったグリルの排気口。こびりついていた油もすっきり。きれいに見えたキッチンだけでも、マイクロファイバーに汚れがつきました。『ケルヒャー』のスチームクリーナーは、約100度の高温スチーム。衛生面が気になる場所の除菌にも威力を発揮します。キッチンの調理台やダイニングテーブル、フローリングの床など、お子さんがいるご家庭なら清潔に保ちたい場所にぴったりです。常にきれいをキープしているという宇高さん宅のキッチンの調理台も、スチームクリーナーで掃除してもらいました。「シンクの上が鏡のようにピカピカ! 全然違いますね、本当に驚きました。見た目もさらにきれいになる上に、除菌もできるなんて便利」と、宇高さんもうれしそう。■子どもと一緒に楽しむ、『ケルヒャー』を使ったおうち掃除長年気になっていた『ケルヒャー』の様々なクリーナーたち。女性で使いこなすのは難しいのでは? と思い悩んでいた宇高さんですが、実際使ってみて、イメージががらりと変わったそう。「思っていたよりもずっと簡単で、子どもたちも使えました。洗剤を使わなくてもきれいになるからエコですし、水遊び感覚で子どもと一緒に楽しみながら掃除ができそう。自分の手では掃除しきれない部分まで、ピカピカになるので、本当に気持ちがいいです」「最近、子どもの成長にしたがって、子どもを見る時間を増やすよう、時間の使い方も変わってきました。夫も早く出勤するようになり、平日は頼れなくなってしまったので、ライフスタイル的には私がきつくなっていたんです。『ケルヒャー』を使えばあっという間にきれいになるので、日々の掃除の時間短縮にも繋がっていいですね。今まで、主に片付けに関しては自分のことは自分でできるよう、子どもたちには早めにいろいろなことをさせるようにしてきましたが、それぞれやりたいことも出てきて、お手伝いの回数は少なくなってきました。でも、『ケルヒャー』を使った掃除なら子どもたちも楽しいし、戦力になってくれそうです」親と一緒に体験する掃除習慣は、いつの日か「家族との大切な思い出」にもなるはず。仕事柄、心地よい家づくりを心掛けている宇高さん宅も『ケルヒャー』の力を借りて、家族で楽しむ「おうち掃除」にさらなる磨きがかかりそうです。 『夏こそケルヒャー! キャンペーン』実施中 期間:2017年7月20日(木)~9月18日(祝)【掃除して応募】「夏の大掃除」の写真をSNSに投稿して当たる! スッキリ! 写真投稿コンテスト期間中に『ケルヒャー』の家庭用高圧洗浄機を使ったビフォー・アフター画像や、楽しさが伝わる素敵なお掃除写真をSNSや専用フォームで投稿された方の中から審査・選考のうえ、「イタリア旅行」または「ドイツブランド家具」をプレゼント。※期間中に高圧洗浄機を購入しなくても、既にお持ちの方や、お持ちでない方も応募可能。【買って応募】ドイツの美味しいものプレゼント商品購入&ユーザー登録で、抽選で300名様に当たる! 「ドイツソーセージ詰め合わせ」または「ドイツビール飲み比ベセット」をプレゼント。詳しくは 夏こそケルヒャー! キャンペーン >> 取材・文:赤木真弓撮影:タドコロミズホ [PR] ケルヒャージャパン株式会社>
2017年07月28日俳優の阿部寛が、映画『祈りの幕が下りる時』(2018年公開)の主演を務めることが26日、わかった。同作には松嶋菜々子も出演し、阿部とは初共演となる。同作は東野圭吾の「加賀恭一郎シリーズ」を実写化。2010年4月に、阿部主演のドラマ『新参者』としてスタートし、その後2本のSPドラマ、映画『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』(2012年公開 興行収入16.8億円)とシリーズを重ねてきた。阿部演じる日本橋署の凄腕刑事・加賀恭一郎が様々な事件を解決してきたが、今回の映画『祈りの幕が下りる時』では加賀の母の失踪という最大の謎に迫る、完結編となる。加賀の従兄弟で警視庁捜査一課刑事・松宮役の溝端淳平、加賀の父親を看取った看護師・金森役の田中麗奈、加賀と確執のある亡き父・隆正役の山﨑努といったレギュラーキャストは続投。さらに、女優で演出家の浅居博美役として松嶋の出演が決定した。原作の東野圭吾は「ついにこの小説が映像化されるのかと思うと、感慨深く、そして末娘を嫁に出すような寂しさがあります」としみじみとコメント。「とはいえ阿部さんはもちろんのこと、この役者さんたち、このスタッフならば何の心配もないと確信しております」と期待を寄せる。また、伊與田英徳プロデューサーは「加賀が今回で、人形町を去ることになります」と明かし、「大変寂しいように思えますが、加賀がなぜこの街に来たのか、優秀な刑事なのにも関わらず、所轄刑事としてい続けた謎が、この映画で分かることになります」と同作の見どころを語った。○阿部寛コメント3年ぶりに加賀恭一郎を演じることになりました。このシリーズは人形町から始まりました。今回は人形町でも撮影をしているのですが、ここに帰ってくると気持ちが引き締まり、「新参者」をやっていた当時の思いがよみがえります。加賀は父親との間に確執があるんですが、今回の話では母親のことも初めて描かれ、さらにそのことが捜査にも絡んでくるという展開です。また松嶋菜々子さんが事件の鍵を握る人物・博美を演じますが、共演は初めてです。どんな博美を目の前で見られるのか楽しみにしています。映画『祈りの幕が下りる時』は来年公開です。是非お楽しみに。○松嶋菜々子コメント阿部さんとは初めてご一緒させて頂きますし、長年の人気シリーズに参加させていただくことをとても光栄に思っております。私が演じる浅居博美という役は、悲しい過去を背負った陰のある女性という印象です。撮影にはこれから合流となりますが、レギュラーの出演者の皆さんと共に素敵な作品にできたらと思っております。(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会
2017年06月26日情報番組などでママの立場からコメンテーターを務めることの多いお笑い芸人のくわばたりえさんと松嶋尚美さん。実際に子育てをしているからこそ出てくる二人の“ママ目線”のコメントには、世間から一定の支持が集まっています。しかし、一方では発言が空回りして視聴者から多くの批判を浴びてしまうなど、たびたび炎上をすることも。中には二人の発言に全く共感できないというママたちもいます。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『くわばたりえと松嶋尚美、発言に共感できないママ芸人はどっち?』というアンケートを取ってみました!●くわばたりえvs松嶋尚美! 発言に共感できないママ芸人はどっち?・松嶋尚美……64%(67人)・くわばたりえ……36%(38人)※有効回答者数:105人/集計期間:2017年5月10日〜2017年5月12日(パピマミ調べ)●『松嶋尚美』を選んだ人の意見『芸人さんとしては好きなんだけど、ママ代表みたいな感じで喋るにはちょっと役不足な感じがある……。正直コメンテーターとしての松嶋さんには全く共感できない』(38歳女性/3児のママ)『問題に対する提案が突拍子もなさすぎて共感できない。芸人としては面白いけど、真面目に社会問題を語る上では場違い な感じがする』(41歳女性/2児のママ)松嶋さんが6割の票を獲得する結果に。松嶋さんは2011年に第1子、2013年には第2子を出産して2児のママとなっています。もともとはお笑いコンビ『オセロ』として元相方の中島さんと活躍していましたが、2013年にはコンビを解散。ソロとして活躍していく中で、次第に“ママ”ポジションのコメンテーターとしても活動するようになりました。しかし、コメンテーターとしての松嶋さんに共感できないという人は少なくなく、とくに話題が真面目なテーマであればあるほど、発言が空回りしてしまうことも……。以前は保育士不足による待機児童問題について、「お金持ちの保護者からもっとお金をとって保育士の待遇を良くするべき」という旨の発言をして賛否を呼びました。とはいえ、発言に賛否がつくのはそれだけ注目されていることでもあります。今後の活躍に期待したいですね。●『くわばたりえ』を選んだ人の意見『主婦の代表です!っていう顔して発言してるのがなんか……。自分の経験が全てのママに通じるという前提で意見しているから、「そうかなぁ」と首をひねることが多いです』(39歳女性/1児のママ)『ほとんどのコメントが自分本位で共感できない ことが多い。客観的なコメントができないなら漫才で育児ネタやればいいのにって思う』(37歳女性/3児のママ)くわばたりえさんは元々「モテない芸人」として活躍をしていましたが、結婚して2010年・2013年・2015年と出産するにつれ芸人というよりは“ママタレ”として活躍するようになりました。自身のブログでも出産動画を公開したり子どもの写真を多く載せたりして何かと話題を呼んでいますね。そんなくわばたりえさんですが、コメンテーターとしてはあまり共感を得られないことが多く、たびたび過激な発言をして炎上しています。最近ではある番組で医師が「病気は100%治せるわけではない」と言ったことに対し、「それを病院が言ったらアカンちゃうの!?」と切り返したことが“クレーマー気質”だとして波紋を呼びました。しかし、一方ではくわばたりえさんのブログは働くママにとってのバイブルとも言われており、多くのママの支えになっている存在でもあります。ネットやニュースではなにかと“炎上”の面が取り上げられがちですが、その裏で救われている人たちがいることも知っておきたいですね。----------いかがでしたか?二人とも切れ味の鋭いコメントが得意な反面、誤解を招いたり批判を集めたりすることも少なくありません。しかし、発言が問題視されて話題になることで、議論となっているニュースをはじめて知ったという人もいるでしょう。そう考えれば、二人は十分にコメンテーターとしての役割を果たしているように思えます。これからも二人の活躍に注目していきたいですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】くわばたりえvs松嶋尚美! 発言に共感できないママ芸人はどっち?()●文/パピマミ編集
2017年05月15日グラビアアイドルの松嶋えいみが6日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『きすみぃえいみぃ』(発売中 4,104円税込 発売元:双葉社)の発売記念イベントを行った。2014年にデビューして以来、87㎝のFカップバストにグラマラスなボディーで"ミラクル神ボディー"と呼ばれてグラドルファンから注目を集めている松嶋えいみ。通算10枚目となる同DVDは、今年2月にタイのプーケット島で撮影され、保険外交員に扮した松嶋が客となる男性を誘惑するというストーリーが展開される中、三角ビキニや手ブラなど際どい姿でセクシーさを際立たせている。最近気に入っているという三角ビキニ姿で報道陣の前に登場した松嶋は「プーケットは今回で3回目で、天気もよくて気持ちよく撮影することが出来ました」と振り返り、「今回の私は保険の営業役で男性のお家に行き、営業中にいろんなことをされてしまいました。台本がしっかりしていて、ストーリー性があります」とDVDの内容を解説。プライベートでも着ることが、大好きだというボンデージ衣装について「普段着れないので撮影ではいつも入れてもらっています。そのシーンはボンデージの下に三角ビキニを着ていて、今回のDVDの中では一番セクシーだと思います」とアピールした。同DVDではキャミソール1枚の姿で自らのバストを揉みながら、男性に悪戯されるという刺激的なシーンも収録。「その時はマッサージの器具とか使って乳液をかけられながら悪戯されました。悪戯とはいえ、マッサージの器具だったので普通に気持ち良かったです」と感想を。また、プライベートでどのような男性に悪戯されたいかという質問には「好きな人にされたいですね~。恋愛も全然してないですよ…。ゴールデンウイークはずっと寝っぱなし(笑)。好きな人が出来ると綺麗になると言うので、欲しいんですけどね」と語っていた。松嶋えいみ(まつしま えいみ)1992年4月7日生まれ。埼玉県出身。A型。身長168㎝。スリーサイズはB87・W60・H86。2014年にデビュー。2015年1月に衝撃の1stDVD『Heart mark』をリリースし、迫力のあるFカップバストに悩ましいセクシーショットを惜しげもなく披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止める。現在はグラドルとして活動しながら、K-1のイメージガール"K-1ガールズ"のメンバーとしても活躍中。特技は水泳。趣味はサバイバルゲーム。
2017年05月13日今週末に2夜連続で放送される「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」。この度、本ドラマの放送に先駆け、主演の松嶋菜々子がドラマの海外ロケでパリを訪れた様子に密着した直前スペシャル「山崎豊子原作ドラマ『女の勲章』今年一番の傑作すべて見せます直前SP」が放送されることが決定した。本作は、大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)が、太平洋戦争で家族も住む家も失うも、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく姿を描く。主人公・大庭式子役の松嶋さんをはじめ、式子の弟子にミムラ、相武紗季、木南晴夏が扮し、そのほか玉木宏、浅野ゆう子、長塚京三ら豪華キャストたちが顔を揃えている。ドラマの第2夜では、式子がデザイナーとしてさらなる飛躍を目指し、有名デザイナーとの契約交渉のためパリへ向かう。この重要なシーンは、一部パリで撮影されている。パリは松嶋さん自身にとっても馴染みのある国だそうで、「20代前半の初めての一人旅がパリ。それからもお仕事などでご縁があって年に1度、多いときは年3度のこともありましたね。1番最初にプライベートで行ったときにかなり街歩きをしたので、だいたい地図が頭の中に入っています」と語っている。そのロケ収録の合間を縫って松嶋さんが訪れたのは、パリ、ディオールのオートクチュールのアトリエと「ディオール・ヘリテージ」。この建物に日本のテレビカメラが入るのは初の試みだ。今年新設されたばかりの「ディオール・ヘリテージ」には、ディオールの70年に及ぶ歴史が全て詰まっている。ムッシュ クリスチャン・ディオールが初めて世に送り出したデザイン画に始まり、あらゆる衣装、装飾品、貴重な資料の数々が見事なまでの美しい形で保存、展示されている。さらに、今月20日に東京・銀座「GINZASIX」にオープンする、日本でディオールの世界観を堪能できる国内最大店舗「ハウス オブ ディオール 銀座」の魅力と最新情報も放送。そして、キャスト陣のインタビューやドラマがこだわり抜いたファションについても紹介していくなど、これを観ればドラマをより楽しめること間違いなしとなっている。「山崎豊子原作ドラマ『女の勲章』今年一番の傑作すべて見せます直前SP」は4月15日(土)10時45分~フジテレビにて放送。「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」第一夜は4月15日(土)21時~、第二夜は16日(日)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月13日4月15日(土)より2夜連続で放送される、山崎豊子原作、松嶋菜々子主演で贈るドラマ「女の勲章」。この度、本作に登場するファッションショーシーンに、「FOXEY(フォクシー)」が衣装全面協力を行うことが決定した。本作は、大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)が、太平洋戦争で家族も住む家も失うも、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく姿を描く。主人公・大庭式子役に松嶋さんをはじめ、式子の弟子にはミムラ、相武紗季、木南晴夏が扮し、そのほか玉木宏、浅野ゆう子、長塚京三ら豪華キャストたちが顔を揃えている。戦後のファッション業界のうねりの中に身を投じた女性を描くドラマということで、本作の“ファッション”には特にこだわりをもって制作されており、キャストたちが身に着けている衣装やアクセサリーなどは本作の見どころの一つ。そんな中でも、特に重要な意味を持つ「東京ランベールショー」というファッションショーシーンに、今回「FOXEY」が衣装全面協力!本シーンは、式子がファッション業界で数々の成功を収めた末に、ついに世界に打って出ようとするドラマの大詰めとも言える大事な場面。式子の絶頂期を描く、ドラマの核の一つともなるこのファッションショーシーン「東京ランベールショー」に「FOXEY」が全面協力したことにより、モデルたちが身にまとう衣装は、全て「FOXEY」のラインナップという夢のようなシーンが実現している。また、今回ドラマで登場するこれらの衣装が、伊勢丹新宿店本館で展示されることも決定。さらに原作者の山崎氏は、ファッション記者でもあり自身もファッションが大好きだったということで、山崎氏の衣装や帽子の一部、「女の勲章」の直筆原稿や貴重な資料なども同会場内で展示。「女の勲章」の世界観に浸れること間違いなしとなっている。「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章の世界展」は4月12日(水)~18日(火)伊勢丹新宿店本館4階 センターパークにて開催。「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」第一夜は4月15日(土)21時~、第二夜は16日(日)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月05日タレントの松嶋尚美が、30日放送の日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)に出演し、この日発売の『週刊文春』で報じられた俳優・渡辺謙の不倫疑惑について「信じたくない」と話した。松嶋は「こんだけ写真とかが出てきたら勘違いでしょって言いにくいけど、まだわからへんけど…渡辺謙さんは明るいし、仕事できて立派でアメリカでもすごい人なのに、おもろいし、スタイルいいし、顔もいいし、気さくな人やし、モテる理由はわかるんだけど、私(妻の)南果歩さんも好きなの」と複雑な表情でコメント。「これがほんまやったらすごいショックというか、信じたくない」と続け、「なんでこんな写真が出てくるのかわからんけど、ベラベラ書きやがってと思っています」と憤慨した。
2017年03月30日4月15日(土)・16日(日)に2夜連続で放送される松嶋菜々子主演の「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章」。このほど、松嶋さんが「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」のシフォンドレスをまとい、白いバラに包まれるポスタービジュアルが解禁となった。大阪・船場の羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)。しかし太平洋戦争で家族、財産、住む家を失ってしまう。焼け野原の中、これからは洋服・婦人服の時代が来ると感じた式子はミシンと共に立ち上がり、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく。式子を助けながら次第に洋裁学校の主導権を握っていく銀四郎(玉木宏)や、式子の元でたくましく激しくしのぎを削り合う3人の弟子、倫子(ミムラ)、かつ美(相武紗季)、富枝(木南晴夏)。式子の前に立ちはだかる、関西デザイナー協会会長・安田兼子(浅野ゆう子)。そして、式子の疲れた心に寄り添い包み込む存在となっていく大学教授の白石(長塚京三)。それぞれの野望、欲望がうずまく中、ファッションデザイナーとして成功への階段を上りゆく式子の未来に待ち受けている運命とは…。直木賞受賞作「花のれん」から「白い巨塔」「華麗なる一族」「沈まぬ太陽」など、多数の映像化作品を持つ山崎豊子。本作では、自身の出身地である関西を舞台に、緻密な取材に基づき、黎明期の日本ファッション界を重厚なタッチで描き出す。もともとファッション記者だったこともあり、自身もファッションが大好きだったという山崎氏。彼女が残した衣装や帽子は数十点にも上り、その魂を受け継いだ本ドラマも、ファッションに強いこだわりを持って制作されている。今回到着したポスタービジュアルでは、主演を務める松嶋さんの姿は圧巻の美しさ。身にまとうシフォンのドレスは、世界最高峰のファッションメゾン「クリスチャン・ディオール」。「ディオール」初の女性デザイナーに就任したマリア・グラツィア・キウリ氏の初コレクションの品で、フェミニズムをテーマに、女性らしい柔らかさと芯の強さを表現したポエティックなシースルーのドレスは思わずため息が出るほど。本ビジュアルは、原作、文庫本のカバーやポスターの形で3月15日(水)より各書店店頭に登場するほか、大形看板が渋谷駅ハチ公前、銀座、新宿など都内主要駅近辺にて掲示。また、ドラマは3月中旬から、いまも昔もファッションの中心都市であるパリにてロケを敢行。放送直前のスペシャル番組では、その模様も目にすることができるという。土曜プレミアム「山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章第一夜」は4月15日(土)21時~、「第二夜」は4月16日(日)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月15日タレントの松嶋尚美さん(45)が2017年3月2日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ系)で発言した内容が物議を醸しています。注目されているのは、番組内で松嶋さんが待機児童問題について自身の見解を述べた内容。保育士資格を持っていながら保育士の仕事をしていない“潜在保育士”がいるのは給与や待遇面が原因という話の流れを受け、松嶋さんは『お給料も安いしすごい大変な仕事』と保育士の労働環境について言及し、『(収入に余裕のある)大丈夫な層からは月に2,000円でも3,000円でも上げて先生たちのお金に回すとかできないのかな』と自身の見解を述べました。松嶋さんのこの発言に対し、ネットでは批判の声が多く飛び交っています。●松嶋尚美の“高所得者は保育料上乗せ”発言に批判殺到!『なんでもかんでも高所得者からたかろうとするのはダメでしょ』『この人ほんとコメンテーターに向いてないよね。財源はもっと他のとこからとるべき』『たしかに給料を上げることには賛成だけど、高所得者から搾取するのは違うと思う。生活保護や高齢者関連の財源を削って回すべき』『ご意見番気取りだけど全然説得力ないね。子ども生まれてからつまらなくなった』『高所得者はすでにたくさん払ってる!子育て家庭からお金をたくさんとろうとすると少子化は進む一方ですよ』『この人いつも主婦代表ですみたいな感じで話してるから嫌い』『所得が高いと子ども手当も各助成金も出ない。そもそも普通の家庭より多く負担してます』『たしかにお金持ちは保育園じゃなくベビーシッター雇ってほしいと感じることはあるけど、それとこれは別』『この人待機児童問題の本質を分かってないような気がする』『自分がお金払えるからって他の人に押し付けないでください』などなど、ネット上では松嶋さんの“高所得者は保育料上乗せ”に反発する声が多く見られました。政府が掲げていた“待機児童ゼロ”を断念するほど深刻な待機児童問題。今後解決する日は来るのでしょうか……。【画像出典元リンク】・松嶋尚美オフィシャルブログ Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年03月03日松嶋菜々子が主演する山崎豊子原作のスペシャルドラマ「女の勲章」。この度、主人公を取り巻く登場人物たちに玉木宏、ミムラ、相武紗季、木南晴夏ら豪華俳優陣の出演が決定。さらにファッション業界が舞台の本作を彩る豪華デザイナーたちが発表された。大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)。しかし太平洋戦争で家族、財産、住む家を失ってしまう。焼け野原の中、これからは洋服・婦人服の時代が来ると感じた式子はミシンと共に立ち上がり、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく。様々な野望、欲望がうずまく中、式子を助けながら次第に学校の主導権を握っていく銀四郎(玉木宏)や、自分の目的をかなえるため、式子の元でたくましく激しくしのぎを削り合う3人の弟子、倫子(ミムラ)、かつ美(相武紗季)、富枝(木南晴夏)。式子の前に立ちはだかる、関西デザイナー協会会長・安田兼子(浅野ゆう子)。そして、式子の疲れた心に寄り添い包み込む存在となっていく大学教授の白石(長塚京三)。ファッションデザイナーとして成功への階段を上りゆく式子の未来に待ち受けている運命とは…。本作で玉木さんが演じるのは、女たちの欲望うずまくファッション業界において、一人軽やかに女性たちのもとを飛び回り翻弄する男・八代銀四郎役。玉木さんは、「台本を読んでいるときよりも立体的に目の前に現れますから、すごくわくわくします。このわくわく感が視聴者の皆さんにも伝わると思います」と心躍らせている様子。また「オリエント急行殺人事件」以来の共演となる松嶋さんについては、「銀四郎としては式子に最初は追いつきたいというところがどこかあったと思うのですが、いつも松嶋さんは凜とされているので自然と追いつこうという気持ちになれます」とコメントしている。そして、恐ろしいまでの野心、欲望を内に秘め、時には感情をむき出しにしながらし烈な戦いを展開する式子の弟子である3人の女性たちに、津川倫子役でミムラさん、坪田かつ美役で相武さん、大木富枝役で木南さんが参加。ミムラさんは自身の役について「よくいるタイプの女性ですが、同性へのエールが込められたキャラクター」と話し、「ままならない現実のうさばらしにしていただいてもよし、よし自分もがんばろうと発憤していただくのもよし、本当にエッセンスがたくさん詰まっている」と語る。また相武さんは「色彩豊かなお洋服など、女性の気持ちをわくわくさせるところがあるドラマになっていると思いますので、世界観にひたって見ていただけたら」とアピール。さらに、銀四郎の大学時代の友人で新聞記者として式子の魅力に注目する曾根英生役に小澤征悦。倫子を愛すればこそ、その愛を利用されてしまう倫子の恋人・野本敬太役に駿河太郎。幼少時代から式子に仕え続ける大庭家の女中・キヨ役に江波杏子。式子の前に立ちはだかる関西ファッション業界の総元締めとも言える関西デザイナー協会会長・安田兼子役に浅野ゆう子。孤高の仏文科大学教授・白石庸介役に長塚京三と豪華キャストたちが集結。本作の見どころの一つ、キャストたちの身に着けているオリジナルデザインの衣裳、アクセサリー、帽子などにも注目!衣裳をデザイン・製作は「Yohji Yamamoto」「Alexander McQueen」などでキャリアを積んだ中井英一朗が担当。松嶋さん、玉木さんが身につけて登場する帽子を製作したのは日本だけでなくパリでも個展を開き海外にも多くのファンを持つ「アキオヒラタ」のチーフデザイナー・石田欧子。ドラマにとって大切な意味を持つ式子の大きなネックレスをデザイン・製作したのは、フランス、イタリア、アメリカなど世界を股に活躍するジュエリーデザイナーの森下まゆり。昨今のドラマでこのような依頼を受けたことはない、とデザイナーたちが口をそろえるほどの仕上がりに期待だ。スペシャルドラマ「女の勲章」は2017年春、フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月17日菅野美穂主演、松嶋菜々子、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典、「M!LK」佐野勇斗、「ココリコ」田中直樹らの共演で送るドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の最終回が12月16日(金)今夜放送される。4年ぶりのドラマ主演となる菅野さんが本作で演じているのは、タワーマンションに引っ越してきた平凡な主婦・高野亜紀。そんな亜紀を監視し追い詰めていく“恐るべき隣人”佐々木弓子を松嶋さんが演じている。また岩田さんが亜紀の幼馴染みの生方航平を、田中さんが亜紀の夫・健一を、佐野さんが高野家の長男・和樹をそれぞれ演じ、そのほかタワマン主婦の“ボスママ”阿相寛子に横山めぐみ、その夫・武文に津田寛治、かつて弓子が犯した事件を担当した警視庁捜査一課の刑事・荒又秀実に光石研といったキャストが共演。これまでに弓子はかつて健一の妻で和樹は弓子の実の息子だったこと。弓子は自らを襲ったストーカーを殺害した罪に問われ、和樹を殺人犯の息子にしたくないからと健一と離婚したが、その後も和樹のことを見守り続け、和樹を取り戻すために高野家に再び近づいたこと。さらに和樹も自らが亜紀の実の息子ではないと気付いており、そのことを自らに隠し続けた亜紀らに不信感を抱き心を閉ざしていたことなどが明かされた。一方、亜紀らが住んでいるタワマン周辺で発生している幼児が次々に誘拐される“ハーメルン事件”も犯人につながる糸口が掴め捜査が進展。しかし前回のラストでハーメルン事件の犯人らしき謎の影が亜紀のタワマンに。それを目撃した和樹は後ろから殴られてしまう。またタワマン主婦らの人間関係にも変化が。“ボスママ”寛子の夫・武文に逮捕状が出され、これまでと一転、寛子が“イジメ”の対象になってしまう。さらに寛子の息子がハーメルン事件の犯人と接触するようなシーンも。そして一度は共に暮らすことを決意した和樹が、亜紀を母親として選んだことで逆上した弓子の動向も気になるところ。今夜ついにハーメルン事件の犯人に迫る最後のストーリーが繰り広げられる。「ハーメルンの犯人を見た」と亜紀に電話した後、姿を消した和樹。健一は弓子が連れ去ったのでは?と考えるが、その矢先マンションで黄色いカーネーションが発見される。生方が犯人らしき人物と遭遇し揉み合うなか、生方を襲う刃がきらめく。一方で犯人の手掛かりを掴んだ荒又らは山梨へ急行するが辿りついたのは廃村。刑事達はそこで悲劇と愛に満ちた衝撃の事実を目撃する……というのが最終回のストーリー。ハーメルン事件の結末、和樹の運命、生方の想い、そして弓子…様々な人物たちの織りなす複雑な物語が今夜収束していく。「砂の塔~知りすぎた隣人」最終回は12月16日(金)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月16日現在放送中のドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」が、すべての撮影を終え、無事オールアップ。主演の菅野美穂を始め、松嶋菜々子、佐野勇斗(「M!LK」)からコメントが到着した。最後のシーンとなったのは、タワーマンションの前での撮影。最終話終盤の感動的なシーンとあって、キャスト陣の迫真の演技に涙するスタッフも見受けられた。この日の撮影に参加していたのは、亜紀役の菅野さんと、亜紀の息子役の佐野さん、そして“最凶の隣人”佐々木弓子役を演じた松嶋さんの3人。最後のカットのチェックが終わり、全ての撮影を終えたことが告げられると、キャスト3人はプロデューサーや、監督からそれぞれ花束が贈呈された。主演の菅野さんは「今回、松嶋菜々子さんとお仕事をさせていただくということで、こんな機会をあたえていただきありがとうございました。松嶋さんと共演できたことに感謝しています」とコメント。また昨年8月に第1子男児を出産した菅野さんは、「まだまだ子どもに手がかかる時期で、でもこんな機会はないなと思って出演させて頂いたのですが、毎日現場に行く前に白目むくくらい(笑)、慣れるのに大変だなと思ったこともありました」と育児と両立した3か月の撮影をふり返り、「それでも現場に行くと、台本を読んでいた以上に、美術さんの飾りも完璧だったり、みなさんから本当に元気をもらっていました。台本を読んで感動して、スタッフの皆さんのがんばりに感動して、演者さんたちのお芝居に感動して、仕上げでも感動させてもらって、本当ににこんな現場は、なかなかないなって心から思いました」と語った。撮影前からを楽しみにしていたと言う松嶋さんは、「内容も面白く、私もいち視聴者として見させていただいてました。TBSの連続ドラマは、本当に久しぶりだったのですが、みなさんとまたお仕事できて嬉しかったです。ありがとうございました!」と感謝を述べた。さらに、そんな2人の母と共にクランクアップした佐野さんは「いやー、もうホントに…。クランクインから3か月経つのですが、最初は何もわからないままクランクインして、皆さんに支えられて、なんとかここまでこられました。本当に、大好きな皆さんとここまで、最後までこられてすごく幸せです」とコメントした。「砂の塔~知りすぎた隣人」最終話は12月16日(金)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月15日現在放送中の話題ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」に出演中の女優・松嶋菜々子が、来年放送予定のスペシャルドラマ「女の勲章」にて主演を務めることが決定。戦後間もない関西で小さな洋裁教室を始めた主人公が、女の嫉妬渦巻くファッション界で頂点まで上りつめていく物語を描く。船場の羅紗問屋の娘として育った主人公・大庭式子(松嶋菜々子)は、戦争で家族や家を失った。戦後の復興がまだまだというときに、幼少の頃から興味があった洋服をきっかけに洋裁教室から始め、服飾学校を開校。関西のファッション業界で次第に頭角を現し始めた式子に業界の古株たちは厳しく辛くあたる。服飾学校の立ち上げから式子を支え、次第にその経営的手腕により式子に取って代わっていく八代銀四郎。洋裁教室時代からの式子の愛弟子、倫子、かつ美、富枝という3人の女性たち。彼女たちは次第に自身の欲望を銀四郎に利用され翻弄されていく――。原作は、「花のれん」で直木賞を受賞し、これまで「白い巨塔」「不毛地帯」「沈まぬ太陽」など多数の作品が映像化されてきた山崎豊子の同名小説。本作では、山崎氏自身の出身地である大阪や、神戸・甲子園・京都などを舞台に、緻密な取材に基づき、虚飾のファッション界を重厚なタッチで描き出している。今回、山崎豊子作品へは初出演となる松嶋さんは、「これまで多くの傑作を世に送り出してこられた山崎豊子先生原作のドラマに主演させていただくことは大変光栄であり、身の引き締まる思いがしております」と心境と語り、「主人公の大庭式子は、終戦後の厳しい日本で洋裁学校を起業し、ファッションデザイナーとして成功しますが、その反面、憧れ、嫉妬、欲望、愛憎、お金、人間関係に翻弄され、人生の歯車が少しずつ狂っていきます。山崎豊子先生の描かれた壮大な世界観を、監督、スタッフ、共演者の方々と映像化ができることを楽しみにしております」とコメントを寄せた。さらに、本作はファッション業界が舞台ということで、服飾専門学校などでデザイナーを目指している学生から、ドラマで実際に身につける衣装のデザインを募集することも決定。優秀作品に選ばれた20点は、クライマックスのファッションショーのシーンに登場予定となっており、また撮影時にさらに審査を行い、グランプリ1点と優秀作品5点を決定するという。スペシャルドラマ「女の勲章」は2017年、フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年12月12日女優の松嶋菜々子が、来年放送されるフジテレビ系のスペシャルドラマ『女の勲章』で主演を務めることが12日、明らかになった。これは、山崎豊子氏の同名原作小説を映像化するもので、同氏の作品に出演するのは、今回が初めての松嶋は「大変光栄であり、身の引き締まる思いがしております」と心境を明かしながら、「山崎豊子先生の描かれた壮大な世界観を、監督、スタッフ、共演者の方々と映像化ができることを楽しみにしております」と意気込みを語る。物語は、戦争で家族や家を失った松嶋演じる主人公の大庭式子が、洋裁学校を立ち上げ、ファッションデザイナーとして成功する中で翻弄されていく姿を、浅野妙子の脚本で描いていく。フジテレビの太田大プロデューサーは「力強く時代を生き切った式子を、彼女同様、気品があると同時に潔くどこか儚げさも持ち合わせている松嶋菜々子さんに、ぜひ演じていただきたいと思い、お願いをいたしました」とオファーの経緯を説明。今回は、ドラマで実際に身につける衣装のデザインを、専門学校などでデザイナーを目指す学生から募集することになっており、太田氏は「若いアイデアと考えをぶつけてくださることで、新しい何かが生まれることを期待しています」と呼びかけている。番組では、作品のもととなるデザイン画を全国から募集し、締め切りは今月22日となっている。
2016年12月12日菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演、松嶋菜々子や「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典と共演するTBS系新金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」が10月14日(金)今夜ついにスタートする。平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野さん)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人に会うまでは――。光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。“強制ハロウィン”“地獄のランチ”“フロア差別”“ゴミ出しにも正装”傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、隣人・佐々木弓子(松嶋菜々子)は巧みに利用し、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。果たして、亜紀は大切な家族を守れるのか!? そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは…?「夜行観覧車」「Nのために」「アリスの棘」などサスペンスドラマを多く手がける塚原あゆ子が演出を手がけ、「アリスの棘」や「アルジャーノンに花束を」などの池田奈津子が脚本を担当。人の裏側に潜む悪意と真の家族愛を問う完全オリジナルストーリーの新たなサスペンスがここに誕生する。『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』でのヒロイン役や、この春放送のドラマ「お迎えデス。」へのゲスト出演や連続テレビ小説「べっぴんさん」での坂東はな役とナレーションなど、コンスタントに映画やドラマで活躍する菅野さん。2012年の「結婚しない」以来となるドラマ主演とあって期待が高まる。菅野さん演じる亜紀が引っ越してきたタワーマンションの住人で、亜紀を追い詰めていく“恐るべき隣人”となる佐々木弓子役には「救命病棟24時」シリーズや「家政婦のミタ」、この夏放送の「営業部長 吉良奈津子」で主演を務めた松嶋さん。亜紀の娘・そらが通う体操教室のコーチであり子供にも親にも好かれる明るくさわやかな好青年の生方航平役には岩田さん。亜紀と同じ下町の商店街育ちで“初恋の人”でもあり、家族やタワマンでの人間関係に苦しむ亜紀にとって大きな支えとなっていく航平だが、実は秘めた一面も…。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』や「HiGH&LOW」シリーズで俳優としても多面的な可能性を見せる岩田さんは今作がTBSドラマ初出演。フレッシュな魅力でドラマを盛り上げていく。さらにダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバー佐野勇斗が亜紀の息子役。ココリコの田中直樹が亜紀の夫役で出演するほか、横山めぐみ、津田寛治、ホラン千秋らが共演する。主題歌は「THE YELLOW MONKEY」が担当。今回ドラマのために書き下ろされた「砂の塔」が使用される。この楽曲はバンドにとって15年ぶり25枚目の記念すべきシングルとなるだけでなく、ドラマ主題歌の書き下ろしも19年ぶりとなる。本作はドラマファンだけでなく音楽ファンにとっても必見となりそうだ。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月14日(金)今夜22時~放送開始。初回15分拡大。(笠緒)
2016年10月14日ライフオーガナイザーとして、心地のいい空間作りを提案する、宇高有香さん。<前編>に続き、ママも子どもたちも笑顔でいるために考えた、収納のアイデアと厳選アイテムをご紹介します。宇高有香(うだかゆか)さん 娘さん:有咲(ありさ)ちゃん(5歳)、息子さん:通吾(とおご)くん(7歳)2013年にライフオーガナイザー1級を取得し、その後はフリーランスで活動中。お家からパワーをもらえるような空間作りを目指す「ウチカラ」主宰。著書に 『子どもと暮らす ラクに片づく部屋づくり』 (辰巳出版)。ブログ 「丘の上の家」 も人気。HP: ■将来的な使い方を考えた、もの選び宇高さんの家には、無駄なものが一切ないような気がします。それは、今必要なものでも、将来的な使い方を考えて選んでいるから。例えば、娘さんの絵本入れは、市販の収納ボックスに板とキャスターを付けたもの。「小さな子どもにとって、本は重いから、立てていても倒れてしまうことが多いですよね。でも、このボックスなら子どもでも片づけやすいです。うちにはスペースがあまりないので、これにはこれ、と専用のものは設けずに、成長に合わせて用途を変えられるものを選んでいます。これはハンガーラックの下にもちょうど入るサイズなので、大きくなって使わなくなったら、リュックなどを入れようと思っています」また、お絵描き用のデスクにもぴったりの、シェーカーキッズチェアは、息子さんがワークショップで作ったのだそう。「テープの色も自分で選んで、編んで作りました。自分で頑張って作ると、子どもも大切に使いますよね。大人が座ってもしっかりしているので、子どもの高さに合わなくなったら、かばんの一時置きとして長く使っていきたいなと思っています」■子どもに任せて、口出しはしない宇高さんのお子さんたちが自分でできることは、まだまだあります。有咲ちゃんはなんと2歳になる前から、保育園から帰宅してすぐに、リュックから汚れものを出してランドリーバッグに入れ、かごから翌日に必要なものを出して準備をしているのだとか。「一番簡単な“投げ込むだけ”の方法で、“子どもが自分でできる=ママが楽になる” 仕組みを考えました。玄関から入ってすぐの場所に、見た目がおしゃれな収納用品を置いて使っているので、生活感も感じなくてすみます。息子もハンカチやティッシュ、靴下をここから準備して出かけています」自分でできたことには、口を出さないのが、宇高さんのやさしさ。そのために、自由に使っていいスペースを決めることも。子ども部屋の前の壁には、マスキングテープで額縁のように枠を作り、子どもたちそれぞれが思うように飾っていいスペースにしています。「お絵描きした絵をすぐに捨てるのは嫌だけど、全部残していてはたまる一方。何をどんな風に飾るかは、子ども任せ。テープがはみ出ていても、貼り方がぐちゃぐちゃでも一切口出ししません。こういうスペースを作ると、ほかのところには貼らないし、本人たちの気持ちも優先できます。シールだと跡になってしまってストレスになりますが、マスキングテープならきれいにはがせるし、簡単にちぎって貼れて、見た目もかわいいんです」 ■お手伝いする子どもの肌にも優しい「ヤシノミ洗剤」料理は手作りにこだわる宇高さんが、3日に1回は作っているというのが、グラノーラ。大人の朝ごはんと、子どもたちのおやつとして、欠かせないものだそう。「とても簡単に作れるので、最近では、計測以外は娘に任せて作ってもらっています。今日作ったのは、オーツ麦、アーモンド、レーズンのシンプルなもの。毎朝のパンも作りますが、母の影響かもしれません。日々忙しいので、いつも手作りというわけにはいきませんが、将来子どもたちが“母の定番の味”と思ってくれたらいいなと思っています」お手伝いを積極的にしてくれるという、宇高家の子どもたち。だから、洗剤にもこだわりたかったという宇高さん。選んだのは「ヤシノミ洗剤」でした。「最近料理を始めるようになった主人は、洗浄力の強い洗剤が好きなんですが、洗う機会が断然多い私の肌が荒れてしまうのが悩みでした。だからきちんと落ちて、肌にもやさしい『ヤシノミ洗剤』は我が家にぴったり。子どもも肌が弱いので、これなら安心して使えます。無着色で、デザインがかわいいところもお気に入りです」■親が子に与える影響を考えて「親が片づけとどう関わるかによって、子どもも片づけについての意識が変わる」という宇高さん。親がさっと片づけてしまえば早いし楽ですが、子どもに任せる勇気が大切なのだといいます。「働いていて片づけができていないままだと、何かを子どもにさせるのは時間がかかるから、昔の私なら自分で全部やっていたと思うんですよね。それで結果的に自分だけが家事をして、イライラしていたと思います。だから時間がかかったとしても、子どもが自分でできるような環境にしておいてよかったと思います。その子の性格にもよりますが、小さな子どもでも片づけはできるものですよ」取材/文:赤木真弓 撮影:タドコロミズホ[PR]サラヤ株式会社 【やさしいママのひみつ 一覧】
2016年09月28日「やさしいママのひみつ」第2回目は、ライフオーガナイザーの宇高有香さん。5歳の女の子と、7歳の男の子、2人のママです。宇高有香さん娘さん:有咲(ありさ)ちゃん(5歳)、息子さん:通吾(とおご)くん(7歳)2013年にライフオーガナイザー1級を取得し、その後はフリーランスで活動中。お家からパワーをもらえるような空間作りを目指す「ウチカラ」主宰。著書に 『子どもと暮らす ラクに片づく部屋づくり』 (辰巳出版)。ブログ 「丘の上の家」 も人気。HP: 宇高さんが考える、いつも笑顔のママでいるための方法、愛を込めて選んだわが子のための厳選アイテムとは? <前編>では、宇高さんの「やさしさのヒミツ」に迫ります。■「片づけ」を通した、いい親子関係すっきりと片づいたお部屋。まだ散らかし盛りの年頃のお子さんが、2人いるお宅にはとても思えないほど、宇高さんのご自宅は気持ちのよい空気が流れています。「小さな頃からインテリアや建築に興味がありましたが、実は片づけが大の苦手でした。この家を建てる際、その苦手な片づけを克服しようとして、ライフオーガナイザーによるコンサルティングを受けたことが、この仕事に就くきっかけになったんです」個人宅の片づけのサポートや、片づけについての講座を開催するライフオーガナイザーとして、忙しく過ごす宇高さん。ライフオーガナイザーの考え方は、「人の意見を尊重する」というのが前提。自分の性格や片づけのタイプを見直し、そこで生活する家族のことを考えた上で、どういう暮らしが自分たちらしいのか考えていくのだそう。その集大成とも言える宇高さんのご自宅には、選び抜かれたこだわりのアイテムがいっぱいです。■子どもも、自分のことは自分で宇高さん宅の子ども部屋には、同じハンガーがきれいに並んだ、ハンガーラックがあります。左側には有咲(ありさ)ちゃんの服、右側には通吾(とおご)くんの服、とTシャツなどのトップスもすべてかかっています。「洗濯をして乾いたら、ハンガーのままラックにかけるんです。このハンガーは、襟を大きく開かなくても干すことができて滑りがいいので、子どもも自分で取りやすいんです。すべての服が見えるので、子どもたちは自分で着たい服を選びます。私は服について何も言わないし、手伝わないですね」見えていると存在を忘れることもなく、すべての服を稼働することができるといいます。通吾くんは7歳にして、Tシャツを色別に分け、毎日違うコーディネート楽しんでいるのだそう。「すべての服が一目瞭然なので、『あの服どこ?』と聞かれなくなって、忙しい朝も、気持ちに余裕ができました。子ども部屋は2人でずっと使っていくので、基本的に“ものは少なく”を心がけていて、服はここにかかる分だけ。おばあちゃんが服を買ってくれるので、私はできるだけ買わないように。いただきものも捨てられなくなるので、もらった時点で厳選するようにしています」そんな子どもたちのお気に入りの服を洗う洗剤には、特に洗浄力にこだわりたいと話す宇高さん。「家族みんな同じ洗剤を使いますし、保育園に通う娘は特に、砂遊びをするので汚れものが多いんです。洗剤もこだわって使っているつもりでしたが、柔軟剤はパッケージの見た目で選んだりしていて、使い心地で、これというものには出合えていなかったのかもしれません。今回ヤシノミ洗濯洗剤を使ってみて、安心な処方がされているのに、汚れ落ちも十分感じられるし、洗い上がりがさっぱりする感じがして、すごく気持ちがよかったです」 ■心の余裕を作るための収納宇高さんの平日は、朝8時に子どもたちを見送り、夕方6時までは仕事。洗濯などの家事は、夜にまとめてしているそう。片づけと食事の準備は、子どもたちの仕事。「なんでも自分でできるように」が宇高さん流です。「忙しいときに、いちいち呼ばれるとイライラしてしまいます。できるだけ子どもが自分でできるようにすると、私の心に余裕ができるんです。私も笑顔でいたいから、子どもが自分でできるような収納の仕組みを作って、自分も楽にしているんです。それに子どもができることが増えると、みんなが楽しく過ごせると思います」家事を一人で抱え込まず、みんなで分担することで、心の余裕をつくることが、宇高さんが笑顔でいられる秘訣。「仕事でも、依頼してくださる方の8割以上がワーキングマザー。忙しいから片づかなくて、イライラしてしまうという方が多いんです。収納の仕組みが整うと、気持ちが良いというのもありますが、時短にもなり、子どもが自分でできるようにもなる。インテリア好きの方の多くがこだわりたいから、ママ目線で考えてしまって、子どもの意見をないがしろにしがち。すべてを尊重するのは難しいから、自分のなかで優先順位をつけるといいですね。デザイン重視のときもあれば、使い勝手が重視のことも、子どもの意見が最優先のときもある。全部が大人、全部が子どもではなく、妥協点がわかった上で選ぶと、納得のいくものを選べて失敗もなくなりますよ」<後編>では、宇高さんが、子どもたちと家族のために、ひとつひとつ納得して選んだアイテムと、収納ルールをさらにご紹介します。 取材/文:赤木真弓 撮影:タドコロミズホ[PR]サラヤ株式会社 【やさしいママのひみつ 一覧】
2016年09月27日女優の松嶋菜々子が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜22:00~22:54)の主題歌である山下達郎の「CHEER UP! THE SUMMER」が、きょう14日に発売されるのを記念し、松嶋と中村アン、足立梨花の3人による記念写真が公開された。写真は、部長・松嶋の横に、派遣社員の立場から積極的に仕事に取り組む今西朋美役の中村と、ムードメイカーの神崎あすか役・足立が並ぶ形で、「CHEER UP! THE SUMMER」のCDを持って撮影。物語の舞台である、東邦広告営業開発部の"華"が集まった。同ドラマは、松嶋演じる働くママ・吉良奈津子が、職場、家庭で奮闘する物語。あす15日放送の第9話では、営業開発部廃部の危機を救う一発逆転を狙い、大クライアント「シティドリンク」のコンペに勝ち、専任代理店となって広告宣伝一切を任されることを目指すが、ついに奈津子が過労で倒れてしまう。
2016年09月14日タレントの松嶋尚美が、7日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、アダルトビデオに出演すると報じられたタレントの坂口杏里について、「興味があったのかな」とコメントした。報道によると、杏里はホストクラブ通いで500万円の借金を背負っており、今回のAVの出演料は1億円以上だという。松嶋は「借金500万円でしょ? 返そうと思ったら、この子、芸能界で仕事ないわけじゃないし、ホストクラブをストップしてコツコツ返していったらいいと思うけど」と話し、「興味があったのかなって。まったく興味がないわけじゃなかったのかなって思う」と推測。また、有名になる手段として考えた可能性もあるとした。すると、おぎやはぎの矢作兼は「なりたくてなる人もたくさんいますから、セクシー女優に」と発言。坂上忍も「昔は…それこそ飯島愛ちゃんは、そっちからこっちに来て、道を開いた。そういう意味では、芸能界で頑張るためにAVの方に入って、そこから売れてこっちにっていう人もいっぱいいるんでしょ?」と語った。
2016年09月07日グラビアアイドルの松嶋えいみがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『シンクロニシティ』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:4,644円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。2014年にデビューして以来、87㎝のFカップバストにグラマラスなボディーでグラドルファンから注目を集めている松嶋えいみ。今年4月に沖縄で撮影された通算7枚目となる同イメージは、OLに扮した松嶋が同僚の男性を誘惑するという男性の妄想を刺激したストーリー仕立てで、随所で自慢のボディーを惜しげもなく披露している。夏らしい青の爽やかな水着姿で登場した松嶋は「今回は私がOLとなり、年下の男性社員を誘惑する感じの内容となっています」と最新作を紹介。OLをイメージさせるシーンとして「スーツを着たシーンでは脚立を持ったりして『ショムニ』みたいな感じですよ」と語る一方で、「会社の倉庫では勤務中なのに脱いで男性社員を誘惑しちゃいました(笑)。それにその男の子とその友だち3人で家飲みするんですが、2人がかりでマッサージをされてしまって。実際に沖縄ビールとか飲んでいたので酔っ払ってしまい、結構ノリノリでしたね(笑)。プライベートでも2人がかりでやってもらえるならやって欲しいかも」と話した。今年の夏は海やバーベキュー、お祭りや花火などに行って夏を満喫しているという。「友だちの子供と一緒なので、(男性が)声をかけてこないんです」といい、結婚願望についても「全くないんですよ(笑)。いつか親に私の子どもを見せたいとは思うんですが、遊びたいというか、まだ男性と一緒に住むことが考えられないですね」と回答していた。松嶋えいみ(まつしま えいみ)1992年4月7日生まれ。埼玉県出身。A型。身長168㎝。スリーサイズはB87・W60・H86。2014年にデビュー。2015年1月に衝撃の1stDVD『Heart mark』をリリースし、迫力のあるFカップバストに悩ましいセクシーショットを惜しげもなく披露してグラドルファンから注目を集めた。現在はグラドルとして活動しながら、Krushのイメージガール"Krushガールズ"の一員としても活躍中。特技は水泳。趣味はサバイバルゲーム。
2016年08月28日菅野美穂が4年ぶりにドラマ主演を果たすTBSの新金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」。この度、本作に松嶋菜々子が出演することが分かった。主人公は、平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野美穂)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人・弓子(松嶋菜々子)に会うまでは…。 光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。「強制ハロウィン」「地獄のランチ」「フロア差別」「ゴミ出しにも正装」傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、弓子は巧みに利用し思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。また、一方で世間を騒がす連続誘拐事件が勃発。失踪現場にはとある一輪の花が残されていた。気になるのは不気味に監視する謎の隣人…その正体は、子育てをおろそかにする母親の子どもばかりを狙う連続誘拐事件の真犯人なのか。誘拐事件の犯人像と、不気味な隣人との間に見え隠れする怪しい共通点。張り巡らされた伏線と、謎が謎を呼ぶ急展開の連続。タワーマンションに住む主婦たちの“プライド”や“虚栄心”“嫉妬”など闇の感情を巧みに操り、亜紀をマンション内で孤立させ、緻密なシナリオで追い詰めていく最凶の隣人。謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは一体…。本ドラマは、人の裏側に潜む悪意と真の家族愛を問う、完全オリジナルストーリーだ。「救命病棟24時」シリーズや「家政婦のミタ」など様々な話題作に出演し、今期は「営業部長 吉良奈津子」で主演を務めている松嶋さん。今回彼女が演じるのは、主人公を陥れる最凶の隣人・佐々木弓子。美しく気高い容姿、隙のない身のこなし、それでいてときおり冗談をいって周囲をなごませ、また子どもにも好かれる温かさも持ち合わせた、完璧で頭の良い女性だが、裏では亜紀を 不気味に監視する正体不明の隣人という役どころ。松嶋さんは「サスペンスにおける怪しさは映像でのみせ方だと思うので、監督に委ねながら一緒に作り上げていきたい」と意気込み、共演の菅野さんについては、「16年前に、TBSのドラマで少しだけお会いしたことがあるのですが、今回は、しっかりと対峙する役どころなのでいまからご一緒できるのを楽しみにしています」とコメントした。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月より毎週金曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年08月18日