鉄板料理「あざみ野うかい亭」では、2016年4月28日(木)から6月14日(火)までの間、「風薫るバラの庭園」を開催する。「あざみ野うかい亭」の敷地内に構える欧風庭園では、毎年4月下旬から5月下旬にかけて80種類のバラが咲き誇る。昼は華やかさをそのままに、夜は柔らかなライトアップによって、幻想的な空間へと姿を変える。イベント期間中は、バラ香る春の庭園を眺めながら旬の味覚を楽しむことができる。食後には、ローズティーやバラのフィナンシェなど、季節のプティフールが提供される。【イベント詳細】あざみ野うかい亭「風薫るバラの庭園」期間:2016年4月28日(木)から6月14日(火)住所:神奈川県横浜市青葉区あざみ野南2-14-3営業時間:11:30~23:00(21:00 L.O. ランチコースは15:00 L.O.)定休日:水曜日・第一木曜日(祝日の場合は変更有り)メニュー:ランチ 7,020円、8,640円、12,960円ディナー:10,800円、15,120円、19,440円※食後に、ローズヒップティーやバラ香るプティフールを提供。【問い合わせ先】あざみ野うかい亭TEL:045-910-5252
2016年04月15日柳楽優弥主演<a href="">『ディストラクション・ベイビーズ』</a>や有村架純主演『夏美のホタル』、NTTDoCoMoのCMなどで活躍中の若手俳優・村上虹郎が、ラップに初挑戦!「トビタテ留学JAPAN」のオリジナルWEBムービー「Dear Father」において、“N.Y.に留学したい息子”としてヒップホップグループ「ライムスター」Mummy-Dと共演を果たしていることが分かった。文部科学省が将来の日本を担う志ある学生の海外留学を後押しする「トビタテ!留学JAPAN」。だが、学生本人だけで決めて実行するにはハードルが高い留学。今回のWEBムービー「Dear Father」は、“留学に感心はあっても思い切って一歩踏み出すことができない学生”の気持ちを代弁するとともに、“保護者をはじめとする日本社会全体”の留学に対する理解を促すことを目的に製作された。軸となるのは、「理想と現実のギャップに悩み、迷う。その結果、留学という新たな一歩を踏み出す決意をする息子とその父親のリアルな会話」。その対話の手法として、言葉を畳み掛けるようにつむぐ音楽スタイル“ラップ”が採用され、将来や夢、人生について、息子と父の本音のぶつかり合いと関係性をより印象的に描き出していく。ムービーでは、父親は息子にいろいろな可能性を残してやりたくて、余裕があるわけではないが、大学進学を勧める。だが、一度は地元大の工学部の受験を決意したものの、建築家になるためにニューヨークへ留学したいという夢を捨てきれない息子は、受験の前日に父親にその想いを告白するのだ。村上さんが演じるのは、父親が経営する金属加工会社(町工場)を継ぐために、地元の工業大学への進学を決めた高3の息子“ケンジ”。「親の気持ちを察しつつも、自分なりの挑戦をしてみたい息子役」として今回の役に抜擢。表情からあふれ出るエネルギーと、大人と子どもの狭間の眩しさを持つ村上さんは、猛特訓したというラップを初披露する。また、「工場を継いでほしい気持ちと、自分と同じ苦労はさせたくない気持ちを併せ持つ父親役」には、日本のヒップホップの第一人者であり、“言葉の魔術師”と呼ばれる「ライムスター」のMummy-Dさん。息子と父の心の対話を表現するリリック(歌詞)も担当した。Mummy-Dさんは、「親子が“ラップ”という形式を取って互いの本音をやり取りし合うというシナリオを見せていただき、ラップを本職とする身として、これは絶対カッコイイものになる、いや、しないとマズイと思い、一念発起しました。また私生活でも二児の父親であり、若い世代を応援したいという気持ちもありました」とその思いを語る。さらに、「父親の佇まいは自然と出ると思っていたので、全然役作りはしてないです。それよりも、息子のラップ部分の作詞をする上で、不安や迷いの多かった10代のころの自分を思い出しながら書きました」と明かし、「虹郎くんが初挑戦のラップをフレッシュにキメてくれて安心しました」と共演の感想を語ってくれた。また、この企画に賛同し、描かれている親子関係や息子の感情に共感したという村上さん。「留学を志している方たちのお役に立てるなら喜んでと思い、今回出演を決めました。本編では描かれているような、親父や母親に対して抱く息子目線の感情には、ぼく自身も身に覚えがあるものだったので、素直に演じることができました」と告白。ラップについては、「いざやってみるととても楽しかったです。音感はいい自信があるのですが、はじめは特有のリズムに慣れず、練習に燃えました。撮影が終わったいまでも、思わず道で口ずさんでいます」とコメント、初めてとは思えない完成度の裏にあった努力を明かしている。WEBムービー「Dear Father」は「トビタテ!留学JAPAN」公式サイトにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月10日7日(木)今夜放送の情報バラエティー番組「あのニュースで得する人 損する人」の2時間スペシャルに、俳優の松坂桃李と柳楽優弥が出演する。今回の放送では、巷に溢れる一見生活に役立つお得な情報の数々を、坂上忍が実際に検証する人気企画「坂上忍の得ワザ損ワザ」を放送。パンの知識を豊富に持つ得損ヒーローズ、通称・バタコやんが、1つのパンから様々なアレンジパンができる得ワザを披露したり、コンビニで売っているあるモノで本格タコスができる簡単アレンジパン料理などを紹介。また“家事えもん”に続く新たな料理の才能の持ち主“サイゲン大介”が登場。「サイゲン大介ドッキリ企画~中尾彬 編~」と題して、創業144年の歴史を誇る老舗の西洋料理店を舞台に、美食家としての顔も持つ俳優の中尾さんにサイゲンさんがドッキリを仕掛ける。サイゲンさんは中尾さんの舌を騙すことができるのか。その結果にも注目だ。そしてフランス・パリ在住の得損ヒーローズ“辻えもん”こと辻仁成が「辻えもん~千葉県勝浦 編~」と題して千葉の勝浦漁港を訪問。勝浦で今一番美味しい魚とその料理法を地元の人々に聞き込み。そこで学んだ調理法をベースに新たな辻さん流のアレンジレシピを考案する。今回のスペシャルにはゲストとして松坂さんと柳楽さんが出演する。ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」や「視覚探偵 日暮旅人」で主演を努めるほか映画<a href="">『劇場版MOZU』</a>では鮮烈なインパクトを残すなど幅広い役柄をこなす松坂さんと、子役時代から世界的評価を受け最近ではドラマ「信長協奏曲」やNHK連続テレビ小説「まれ」に出演している柳楽さんは、4月17日(日)から日本テレビ系で放送が開始されるドラマ「ゆとりですがなにか」で共演する。その他のゲストは坂上忍、出川哲朗、ホラン千秋、山口もえ、吉村崇。「あのニュースで得する人 損する人」2時間スペシャルは7日(木)19時~放送。(笠緒)
2016年04月06日落語家の笑福亭松之助が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に、31年間の番組史上最年長ゲストとして4年ぶりに出演し、弟子・明石家さんまと、90歳とは思えないトークバトルを繰り広げる。関西テレビは9日(13:56~14:25)、フジテレビは10日(13:00~13:30)に放送される。さんまが「世界で一番気を使うゲストですよ」という松之助だが、本番が始まる時間になってトイレに行ってしまうマイペースぶりで、セットに入っても「何か仕掛けしてるんやないやろな?」とソファーを警戒。飲み物を聞かれると「今、飲み物に凝ってんねん」と言った直後に「水道の水」とボケを入れ、さんまにミネラルウォーターを勧められても「カタカナの書いてあるやつはあかん。信用できない」と拒否した上、「君も0.5くらいやで、信用できるのは」と言い放つ。一方のさんまも、松之助が急に杖をつかんだ瞬間「(僕のこと)殴ろうとしたんですか?」と師匠を信用していない様子だ。松之助は、杖をつかんだ理由について「背筋伸ばさんと、茶がのどに入らへんねん」と説明し、「もう90(歳)やろ? こうして座ってるだけでも危ないねん」と話すと、さんまは爆笑。松之助は「君だけやで! わしが弱るの待ってるの」と、たしなめる。そして、話題は松之助が3月31日に出版した自叙伝「草や木のように生きられたら」に移り、この本の帯をさんまが書いていることを紹介。さんまは42年前に弟子入り志願した際、素直な気持ちで「師匠センスありますさかい」と失礼なことを言って怒られてしまったが、それを踏まえて今回の帯には「師匠、文才ありまんな」と書いており、松之助は「これは傑作や!」と絶賛する。その後、さんまが松之助の元での修行時代のエピソードを話そうとすると、松之助は「もうええ! もうええ! 本に書いてあんねん、言うたらあかん」と、ネタバレを心配してカットイン。さらに、さんまが松之助の破天荒なエピソードを紹介しようとすると、「本の宣伝に来たのに、僕の悪いとこばかりさらけ出して!」とクレームを入れる。今回の収録ではほかにも、2人のトーク合戦が止まらない中、松之助の孫・明石家ぽんたが登場。さんまが、ぽんたにテレビの"お約束"を教育する。
2016年04月03日宮藤官九郎脚本のもと“ゆとり世代”の実態に迫る新日曜ドラマ「ゆとりですがなにか」のメインキャスト・岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が、4月1日(金)、日テレ入社式にて「ゆとり世代応援イベント」を開催。“ゆとり第一世代”を演じる3人が、“最後のゆとり世代”と呼ばれる今年の新入社員を激励した。「飲み会?それって強制参加っすか?」「忙しくてメールチェックしてないんスよね、次からLINEでお願いしまーす」「道分かんなくて駅からタクっちゃいました」「うちら、ゆとりなんで」――野心なし、競争意識なし、協調性なし、“ゆとり世代”…社会は彼らをそう名付けた。2002年に行われた教育改正。完全週休2日制。授業内容、時間数削減。絶対評価導入。「ゆとり第一世代」と呼ばれる1987年生まれの彼らは今年29歳。人生の岐路を迎える。高校が休みの土日は塾通い。大学3年生、就活しようとしたらリーマンショック。いきなりの就職氷河期。入社1年目の3月に東日本大震災。「みんな違ってみんな素敵」と教えられたはずが、気づけばここは「優勝劣敗の競争社会」果たして“ゆとり世代”は本当に“ゆとり”なのか…。“ゆとり第一世代”と社会に括られる1987年生まれのアラサー男子3人を、「掟上今日子の備忘録」をはじめ数多くのドラマに出演する岡田さんと、大河ドラマ「軍師官兵衛」や<a href="">『真田十勇士』</a>など話題作に立て続けて出演する松坂さん、そして朝の連続テレビドラマ小説「まれ」でお茶の間に人気を博し、主演作<a href="">『ディストラクション・ベイビーズ』</a>の公開が控える柳楽さんら個性豊かな魅力を持った3人が演じる本作。これまで、映画<a href="">『なくもんか』</a><a href="">『謝罪の王様』</a>などで観る者を歓喜の渦に巻き込んできた脚本・宮藤官九郎×監督・水田伸生のコンビが再タッグを組み、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながらも懸命に、世の中のリフジンに立ち向かう姿を描く。今回、本作のメインキャストの3人が、多くの企業でも入社式が行われた本日4月1日(金)、「日本テレビホールディングスグループ会社合同入社式」にサプライズで登場。彼らがステージに登壇すると、何も聞かされていなかった111名の新入社員たちは、それまでの神妙な表情から一転、歓声を上げて大喜び!3人からは、まず、新入社員に向けて「おめでとうございます」とお祝いの言葉が贈られ、“ゆとり”にちなんだトークが繰り広げられた。柳楽さんは「現場では、3人で協力し合ってます」と現場の雰囲気の良さ明かし、松坂さんも、このドラマの現場について「チームワークはバッチリです。こんなに熱い現場はなかなか出会えないんじゃないかと思います」と手ごたえがあるよう。岡田さんは、このドラマのテーマである“ゆとり”について「『ゆとりって何なんだろう?』と3人で話していて、実はあまりピンと来ないんです。『ゆとり』と言われることはよくあるんですけど、土曜日は学校に行っていたし、円周率は3.14だったし(笑)」と、ゆとり世代としての心情を率直に語った。また、ゆとり世代にちなんだ質問コーナーも実施。「怒られた経験があまりない?」という質問に、3人の答えは「NO」。もはや「怒られ慣れました(笑)」という岡田さんや、柳楽さんは「監督とか演出家の方に怒られると、本当に怖いです(笑)。怒られるのは嫌なので、くやしくて頑張るというところはあります」と、思いを告白。逆に、「褒められて伸びるタイプ?」という質問には、「どちらかというと、怒られるよりは褒められたいです。このドラマの現場で、水田(伸生)監督に褒められるように頑張ります!」(柳楽さん)、「マネージャーさんには褒められたことがないんですけど、厳しい方で良かったなと感謝しています。怒られたことがためになっていると感じるときが節々で出てくるです」(松坂さん)、「僕は基本的に、褒める人って嘘っぽいなと思っちゃうんです(笑)」(岡田さん)と、それぞれに思いを語った。最後に、3人から新入社員へ期待を込めた応援メッセージが贈られた。「僕も俳優業を頑張って、皆さんとご一緒できたらうれしいです」(柳楽さん)、「僕らの世代だからこそできることだったり、考えられることがたくさんあると思うので。僕もそう思って、この仕事に臨んでいるので、皆さんもこの世代だからこそできることをどんどん先輩方にぶつけていってください」(松坂さん)、「やりたくない仕事ももちろんあると思いますが、それにめげず、先を信じて頑張ってください。僕も一生懸命走って、頑張っています。常に走り続けてほしいと思います。将来、一緒にお仕事できることを楽しみにしています」(岡田さん)。合わせて本作の主題歌に、どこにも属さずにこれまで全てをメンバーの自主プロデュースで活動してきた「感覚ピエロ」の「拝啓、いつかの君へ」が決定。ドラマの主人公たちと同じく“ゆとり世代”のメンバーが、“ゆとり”のイメージを覆す圧倒的エネルギーと世界観、魂の叫びでドラマの世界観を一層盛り上げる。「ゆとりですがなにか」は、4月17日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年04月01日俳優の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が1日、東京・汐留の日本テレビで行われた同局グループの入社式にサプライズで登場し、3人が共演する新ドラマ『ゆとりですがなにか』(17日スタート、毎週日曜22:30~23:25)にあわせ、ゆとり世代の新入社員たちに熱いエールを送った。撮影の多忙を縫って駆けつけた3人が姿を見せると、大きな歓声と拍手に包まれた会場からは、女性新入社員の「カッコいい…」の声もちらほら。3人の自己紹介の後、司会者から「一番ゆとりっぽいのは誰?」との質問が挙がり、「いっせいのせ!」でお互いを指さす展開となった。結果は、本人を含む3人全員が岡田を選択。すかさず松坂が「(岡田は)優しさにあふれている。ゆとり世代と言うと、ネガティブなイメージがつきまといがちだが、よく言えば、思いやりがあるんです」とフォローを入れ、岡田は感謝しきりで頭を下げていた。その後、ゆとり世代の特徴に該当するかどうかが分かるアンケートコーナーも実施。「私は褒められて伸びるタイプである?」の問いに、3人は「そうではない」と回答し、これについて柳楽は「だけど褒められたい。本作の現場で褒められることを増やしていきたい」と意気込みを。松坂が「悔しさをバネにやってきたところはある」と振り返った。そんな中、岡田は「褒められて伸びるタイプではない理由」を「基本的に人を信用していない(からかもしれない)」と冗談交じりに本音を吐露。「褒める人ってウソっぽく感じる。ウソをついてまで褒めなくていいよと思う(笑)」と誰もが共感するだろう等身大の言葉で語り、松坂と柳楽は、うなずきながらも「ネガティブだね(笑)」とツッコミを入れていた。最後に3人は「将来、僕をキャスティングしてください!」とちゃめっ気たっぷりに猛プッシュ。岡田は「めげずに、先を信じて頑張ってください。僕も(それを信じて)一生懸命走っています。将来、皆さんとお仕事でご一緒できることを楽しみにしています」と激励し、このサプライズを締めた。同ドラマは、人生の岐路に立つ、ゆとり世代のアラサー男子が、恋に仕事に友情に奮闘していくさまを描いた社会派ドラマ。脚本は宮藤官九郎で、安藤サクラ、吉田鋼太郎らが脇を固める。主題歌は人気バンド・感覚ピエロの「拝啓、いつかの君へ」に決定した。
2016年04月01日宮藤官九郎脚本の4月期ドラマ「ゆとりですがなにか」、映画『ディストラクション・ベイビーズ』などの柳楽優弥が、感情機能を持つヒト型ロボット・PepperとW主演を果たしたWEBムービー「404」が公開。柳楽さん演じる主人公が、“ある朝、目覚めるとPepperになっていた”という衝撃の展開から幕を開けることが分かった。ある朝、目覚めた田中祐介(柳楽優弥)は鏡を見て愕然とする。なんと、そこに映っていたのはPepper。パニックに陥る祐介は、部屋に残されたさまざまなヒントとわずかな記憶を頼りに部屋を飛び出し、“人間”に戻るために奔走する。記憶の中にあるのは、恋人らしき女性(真野恵里菜)の姿。やがて、充電が切れたPepperは謎の集団にトラックで運ばれてしまう…。本作は、みずほフィナンシャルグループがソフトバンクロボティクスの全面協力のもと製作した全5話からなる長編WEB限定ムービー。ある朝、突然Pepperの姿となり、元の自分を取り戻すために記憶を辿る男を柳楽さんが演じ、ヒロインには『新宿スワン』『リアル鬼ごっこ』など園子温監督の新たなミューズとして知られ、初ミュージカル「グランドホテル」も控える真野恵里菜。さらに、物語の鍵を握る男としてテリー伊藤が登場するなど、豪華なキャストが集っている。タイトルの「404」とは、WEBの404エラーと同様の意味を持ち、主人公・田中祐介がPepperとなり“存在しない”“見つけてもらえない”という状況とリンクしており、映像中では、404のロゴマークが「SOS」に見えるようにも工夫がなされている。シリアスでミステリアスな雰囲気の中でも、おなじみのPepperの高音ボイスはそのまま。それがかえって不思議なバランスをもたらし、思わず笑いを誘うひと幕も。実力派俳優たちの中で、彼がどんな“演技”を見せるかは注目だ。撮影では、もともと屋内専用に設計されているPepperを屋外で使用しており、直射日光を防ぐために日傘が欠かせなかったり、凹凸ある地面を安全に動いてもらうため、常に地面の状況に細心の注意を払ったりと、スタッフ総勢でPepperの“演技”をサポート。また、屋外ではさまざな電波が飛び交うため、ときには動かなくなってしまうトラブルも!しかし、そばを通りかかった少年が「あ、Pepper!」と声をかけた瞬間、なんと動き出したPepper。撮影を断念しなければならないかという瀬戸際に起こったこの奇跡に、現場は沸き返っていたという。まるで1本の短編映画とでもいうかのように、本格的に製作されている本作。果たして、祐介は人間に戻れるのか、それともPepperのままなのか…。かつてない物語の続きは、その目で確かめてみて。Pepper the Movie「404」はWEBにて公開中(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日海外からも注目を集める真利子哲也監督と、柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎ら若き才能溢れる俳優が集結した問題作『ディストラクション・ベイビーズ』。この度、ついに本作の予告編が解禁された。舞台は愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。海沿いの造船所にふたりきりで暮らす芦原泰良(柳楽優弥)と弟の将太(村上虹郎)。喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す。松山の路地裏、強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛け、打ちのめされても食い下がる泰良。彼に興味をもった北原裕也(菅田将暉)が、「おもしろいことしようや」と声をかける。通行人をターゲットに無差別に暴行を加え、車を強奪したふたりは、乗り合わせていた少女・那奈(小松菜奈)と松山市外へ向かう。その頃、将太は、自分をおいて消えた兄を探しに市内へとやってきていた――。本作は、「ももいろクローバー」が出演する『NINFUNI』を手掛け、国内外で注目を集める真利子監督の商業映画デビュー作。脚本は、『桐島、部活やめるってよ』で、日本アカデミー賞優秀賞を受賞し、若い世代の感情の揺らぎを掬いとる名手・喜安浩平が、真利子監督と共に担当している。そしてキャストには、主人公・泰良を演じる柳楽さん、喧嘩を繰り返す泰良に興味を持ち近づく北原裕也役に菅田さん、そんな彼らの遊びに巻き込まれる少女・那奈役に小松さん、姿を消した兄を探す弟・将太役に村上さんが好演している。そのほか注目の若手俳優・北村匠海や、池松壮亮、でんでんなど、主役級の存在感を誇る演技派が脇を固めている。今回ついに解禁された映像は、柳楽さん、菅田さん、小松さん、村上さんの剥き出しの狂気がぶつかり合う予告編。ただひたすらにケンカを繰り返す泰良に、触発されるように凶行に及ぶ裕也。2人は通行人に次々と襲い掛かり、その危険な遊びに巻き込まれる那奈だが、彼女もまた何かを踏みつけるような狂暴な一面を覗かせている。狂暴すぎる泰良を兄に持つ将太もまたいまにも爆発してしまいそうなヒリヒリとした雰囲気を漂わせている姿が見てとれる。さらに予告編でも流れる本作の音楽は、ロックバンド「ZAZEN BOYS」の向井秀徳が担当している。フリーキーな先鋭的ビートを探究する「ZAZEN BOYS」を率いる彼が、今回はフリージャズ的なアプローチで映像と凶暴に絡みつくスコアと、エンディングテーマ曲「約束」を制作している。真利子監督自ら直接の依頼を受け、かねてから真利子作品に興味を寄せていた向井さんとの待望のコラボレーションが実現した。本作について向井さんは、「この映画には言い訳が無い。この痛みに理由がない。混乱を恐れていない。とにかく、強い。こんな日本映画をずっと待っていた。また新しい何かが始まる気がする。この映画に音楽として参加させてもらったことを私は光栄に思う」と熱いコメントを寄せている。若者の狂気と欲望を圧倒的な強度と密度で描く本作。昨今の映画にはないパワーを持つ映画を、まずはこちらから確認してみて。『ディストラクション・ベイビーズ』は5月21日(土)より、テアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月18日柳楽優弥を主演に菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎ら日本の映画界を担う若き俳優達が集結する『ディストラクション・ベイビーズ』。真利子哲也監督が商業映画デビュー作に放つ本作から、このほどポスタービジュアルが解禁された。舞台は愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。海沿いの造船所にふたりきりで暮らす芦原泰良(柳楽優弥)と弟の将太(村上虹郎)。喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す。松山の路地裏、強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛け、打ちのめされても食い下がる泰良。彼に興味をもった北原裕也(菅田将暉)が、「おもしろいことしようや」と声をかける。通行人をターゲットに無差別に暴行を加え、車を強奪したふたりは、乗り合わせていた少女・那奈(小松菜奈)と松山市外へ向かう。その頃、将太は、自分をおいて消えた兄を探しに市内へとやってきていた――。「ももいろクローバー」が出演する『NINFUNI』を手掛け、国内外から注目を浴びる真利子監督の、満を持して贈る商業映画デビュー作となった本作。脚本には真利子監督と共に、声優・俳優としても活動し、『桐島、部活やめるってよ』では日本アカデミー賞優秀賞を受賞し、若い世代の感情の揺らぎを掬いとる喜安浩平が担当している。若者の狂気と欲望を圧倒的な強度と密度で描き、昨今の日本映画の枠には収まりきらないパワーを放つ映画となった。キャストには、主人公・泰良役の柳楽さんを筆頭に、彼に触発され凶行に及ぶ北原裕也役に菅田さん、そんな彼らの遊びに巻き込まれる少女・那奈役に小松さん、姿を消した兄を探す弟・将太役に村上さんが好演している。また、那奈が働く店の店長・三浦役に池松壮亮、将太の親友・健二役に北村匠海、泰良と将太を造船所に住まわせ面倒を見る近藤役にでんでんが出演し、演技派との共演が決定している。そして今回解禁されたのは、怒りとも挑発ともつかない混沌とした狂気をたたえる柳楽さん演じる泰良が目を引くポスタービジュアル。またそこには、菅田さん演じる裕也、小松さん演じる那奈、村上さん演じる将太の姿も捉えている。ほとんど言葉を発さず、衝動的な暴力行動に身を宿す「獣」のような若者・泰良を演じた柳楽さんの、そんな「目」と圧倒的存在感がビジュアルに表れている。『ディストラクション・ベイビーズ』は5月21日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月11日人気俳優への登竜門といわれるスーパー戦隊シリーズ。柳美稀さんは、2月に始まった『動物戦隊ジュウオウジャー』でヒロインを務める。「モデルとして活動してきたので演技経験が少なく、オーディションの結果を聞いた時はまさかと思いました。クールな役柄だから、この甘さ控えめの顔がよかったのかも(笑)」。公開間近の映画『セーラー服と機関銃―卒業―』では訳ありの少女を熱演。「自分とかけ離れた役を演じるのは面白いです。でも、普通の女の子役もやってみたいな。王道の恋愛モノとか!」◇やなぎ・みき1997年生まれ。2014年にモデルとしてデビュー。映画『セーラー服と機関銃―卒業―』は3月5日公開。◇海に行くのが一番のリフレッシュ法!◇コーディネートが寂しい時の救世主。◇実家で飼っている猫の小太郎♪※『anan』2016年3月9日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・豊田有紗文・間宮寧子
2016年03月05日世界から注目を浴びる新鋭・真利子哲也監督が、柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎ら、才能をたぎらせる若き実力派俳優で贈る狂気と欲望の群像劇『ディストラクション・ ベイビーズ』。このほど、本作から待望の初映像となる衝撃的で挑発的な特報が到着、併せて公開日が5月21日(土)に決定した。すでにインディー映画界ではカルト的な人気を誇る鬼才・真利子監督が、いま最も注目される若手・新鋭俳優陣と共に商業映画デビューを果たす本作。タイトルは、「Distraction=気晴らし、動揺」と「Destruction=破壊」という、類似する発音の2つの言葉から取ったもので、本作で描かれる若者たちの狂気と欲望を表現する。このたび解禁された特報は、柳楽さん演じる主人公・泰良の野獣のような狂暴性を捉えた映像となっており、松山の街をふらつく泰良が突然見知らぬ人に襲い掛かり、ストリート・ファイトを仕掛けるシーンからスタート。最後は、“ガチ”であることを匂わせる生々しい音を立てて男をノックアウトし、雄叫びを挙げたところに、別の男たちが襲い掛かってくるシーンで締めくくられている。映像では、とにかくケンカばかりしている、ヤバい泰良の一面が垣間見えるほか、菅田さん演じる裕也や、小松さん演じるキャバ嬢の那奈、そして村上さんが演じる泰良の弟・将太が、それぞれの本作を象徴するセリフを発していることにも要注目。さらに、映像の狂気をより一層引き立たせている音楽を、「ZAZEN BOYS」を率いる向井秀徳が担当していることも明らかにされている。真利子監督が、狂暴な泰良を軸に若者たちのそれぞれが内に秘めていた狂気を爆発させていく様を容赦なく描き、「すべてやりきった」と語る本作。映像のラストに掲げられる“日本映画史上もっとも過激な108分”という言葉が意味するところを、ここから目撃してみて。『ディストラクション・ベイビーズ』は5月21日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月15日岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥という異なる魅力を放つ3人の人気俳優が、宮藤官九郎の脚本のもと、 “野心なし”“競争意識なし”“協調性なし”といわれる通称“ゆとり世代”の実態に迫る(!?)4月スタートの新日曜ドラマ「ゆとりですがなにか」に出演することが明らかとなった。「飲み会?それって強制参加っすか?」「忙しくてメールチェックしてないんスよね、次からLINEでお願いしまーす」「道分かんなくて駅からタクっちゃいました」「うちら、ゆとりなんで」…。そんな若者たちを、社会はいつしか“ゆとり世代”と名づけた――。“ゆとり第一世代”と呼ばれる1987年生まれは、今年29歳。2002年に行われた教育改正のもと、完全週休2日制に始まり、授業内容と時間数削減、絶対評価の導入などに代表される“ゆとり教育”の申し子だ。その“ゆとり”を埋めるかのように、高校が休みの土日は塾通い。大学3年で就活しようとしたら、まさかのリーマンショック、就職氷河期。入社1年目の3月には東日本大震災が起こった。「みんな違ってみんな素敵」と教えられたはずが、気づけば現実は“優勝劣敗の競争社会”。果たして、“ゆとり世代”は本当に“ゆとり”なのか?これまで、映画『なくもんか』『謝罪の王様』など、世の中の“モヤっとしたもの”をすくい上げ、笑いと涙で“痛いところ”を突き、観る者を歓喜の渦に巻き込んできた脚本・宮藤官九郎×監督・水田伸生のコンビが、次に選んだテーマは “ゆとり”。“ゆとり第一世代”と括られる1987年生まれのアラサー男子3人が、仕事に家族に恋に友情に迷い、あがきながらも、懸命に世の中のリフジンに立ち向かう!主人公となる入社7年目のごく平凡なサラリーマン・坂間正和を演じるのは、「掟上今日子の備忘録」での好演も記憶に新しく、生田斗真と共演する映画『秘密 THE TOP SECRET』の公開も控える岡田将生。坂間は、1987年東京生まれ。春先に父が他界。母と兄、兄嫁、妹と暮らしており、実家の造り酒屋は長男である兄が継ぐ予定。高校時代は恋愛もせず、ただひたすら受験勉強に心血を注ぎ、どうにか現役合格。卒業後は食品メーカー「みんみんホールディングス」に就職。企画開発部、営業、工場担当などを転々とし、この春、系列の居酒屋チェーン「鳥の民」に出向を命じられ…。また、1987年福島生まれの山路一豊役には、大活躍だった2015年に続き『秘密 THE TOP SECRET』や映画&舞台『真田十勇士』など話題作が続く松坂桃李。山路は杉並区阿佐ヶ谷南小学校教師で4年2組の担任。児童からは“やまじー”と呼ばれている。小学校という教育の現場で、皮肉にも“脱ゆとり教育”の洗礼を受けているが、“ゆとり先生”と揶揄され、クラスの学力も低下。教頭をはじめとする学校からの要望と、保護者からのクレームの板挟みに。そんな中、教育実習でやってきた女子大生から告白されて…。そして、1987年東京生まれの道上まりぶ役には、朝ドラ「まれ」で大ブレイク後も『ディストラクション・ベイビーズ』などで注目を集める柳楽優弥。住所不定、現在は客引きとして繁華街を転々とする日々の道上。エリート一家に生まれ、成績優秀、スポーツ万能で「東大以外は大学じゃない」と豪語するビッグマウスで有名だったが、受験に失敗。それから10年、年上の嫁と生まれたばかりの娘とともに六畳一間で暮らし、生活に追われながらもいまだ合格を目指して、現在11浪中…。日々奮闘しながら生きるアラサー男子が、“ゆとりなんてない”ことを主張する社会派ヒューマンドラマになるという本作。人間愛にあふれた宮藤さんの鋭い観察眼と独特のユーモアに彩られた風刺で、“ゆとり世代”のリアルを見せつけてくれそうだ。<以下、キャスト&スタッフコメント>■岡田将生(坂間正和役)水田監督と宮藤さんのタッグで、まさか自分に声を掛けていただけるとは。こんなに嬉しいことはありません。そして今回、同世代の松坂桃李さん、柳楽優弥さんと一緒に一つの作品を作れるという嬉しさ。考えるだけで興奮してきます(笑)この春、この素晴らしいキャスト、スタッフで最高のドラマを作ります。楽しみに待っていて下さい。■松坂桃李(山路一豊役)宮藤さんの作品に出演させていただくのは非常に嬉しいです。その一方で、非常に怖さもあります。台本がとにかく面白いので、その面白さを芝居できちんと表現できるかが何より怖いです。同世代の岡田くん、柳楽くんと共に、幅広い世代の方に愛されるような作品を目指していきたいと思っています。■柳楽優弥(道上まりぶ役)今回「ゆとりですがなにか」に出演できること、大変嬉しく思っています。10代の頃、宮藤官九郎さんの作品から受けた衝撃はとても大きく、僕自身も、あの“クドカンワールド”に入れることが楽しみで仕方ありません。岡田将生さん、松坂桃李さんという同世代のゆとりメンバーで、一括りにされてきたゆとりたちの逆襲が始ま…ると思います。■脚本・宮藤官九郎「自分、ゆとりなんで」そんな声を仕事の現場で聞く機会がとても増えた気がします。突き放されたような、シャッター降ろされたような、そんな寂しさを感じます。国が定めた教育方針で図らずも“ゆとり世代”と括られた彼らが、自虐的に“ゆとり”と口にせざるを得ない、そんなゆとりのない現代社会。社会人経験ゼロの私が、45才にして初めて挑む社会派ドラマです。■演出・水田伸生1958年生まれの私は“新人類”または“しらけ世代”と大人たちに呼ばれていました。でも、「全然しらけてないし!」と、ムキになって生きてきました。“ゆとり世代”…ゆとりなんてないし、“さとり世代”…さとってないし!宮藤さんの描く社会派は「笑いというチョコレートに包まれた人生という苦いアーモンド」。新しい“クドカンワールド”の誕生です!■プロデューサー・枝見洋子毎日の社会生活のなかで、「…ん?」とココロに引っかかる疑問や怒りの欠片のようなもの、あるいは上手く伝えられなかった誰かへの想い。言葉にできないまま体内に溜まったそうしたモヤモヤが、宮藤官九郎さんの言葉、水田伸生の演出、そして岡田将生さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さんをはじめとする素晴らしい役者のみなさんの身体を借りて外へ放たれていくような、笑いあり涙ありの人間ドラマです。どうぞご期待ください!新日曜ドラマ「ゆとりですがなにか」は4月、日本テレビ系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2016年02月10日独特の色彩感覚が魅力のケーキを作り続けるパティシエール岩柳麻子が新店・パティスリィ アサコ イワヤナギ(PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI)を東京・世田谷(東京都世田谷区等々力4-4-5)にオープンした。岩柳は服飾の学校で染色デザインを学んだ後、フランスに赴き独学でケーキの勉強を積んだシェフパティシエ。2005年には、武蔵小山に自身がシェフパティシエとして構える「パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ(patisserie de bon coeur)」をオープンした。その独特の色彩感覚が注目されており、年に2回の新作コレクションを発表するなど新しいアウトプットにも取り組んでいる。「ケーキづくりで最も大切にしているものはリズム」と言う岩柳。パティスリィ アサコ イワヤナギでは、素材、味覚、食感、配色、構成のリズムによってひとつの物語となるようなケーキづくりを行っていく。旬の果物を用い、季節の移ろいが感じられる四季に根ざしたケーキや、バター香る焼きたての焼き菓子などが展開される。自身の名を冠したショップをオープンするにあたり岩柳は「新たな出会いに心を躍らせ、まだ見ぬケーキに思いを馳せる。その人が求める、その物の魅力を引き出す、ケーキをカタチにしていきたい。それが目の前に現れたときには、思わず食べずにはいられなくなる。そんな誰かが幸せそうに頬張る姿を思い浮かべながら、思い出に残るケーキをお届けできるよう、私にしかつくれないケーキを追求していきます」とコメントしている。
2016年01月26日誰でもなれるものならなりたい小顔。チークの入れ方1つで、小顔になれるって知ってましたか!?メイクのコツ・ポイント【チークの入れ方に注意すれば、誰でも小顔に見せることができる!】四角形顔→頬骨より少し内側に入れてぼかしながら入れる。丸顔→頬骨の高い位置より少し外側に入れる。面長顔→斜め下に向かってシャープになるように入れる。たまご顔→外側から内側に。ほぼ内側に向かって三角にのせる。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2016年01月12日世界から注目を浴びる新鋭・真利子哲也監督が描く衝撃作『ディストラクション・ベイビーズ』。柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎など若き才能を持つ俳優陣が出演する本作から、この度、主演を務める柳楽さんが狂気の眼差し向けるティザービジュアルが公開された。舞台は愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。海沿いの造船所にふたりきりで暮らす芦原泰良と弟の将太。喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す。松山の路地裏、強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛け、打ちのめされても食い下がる泰良。彼に興味をもった北原裕也が、「おもしろいことしようや」と声をかける。通行人をターゲットに無差別に暴行を加え、車を強奪したふたりは、乗り合わせていた少女・那奈と松山市外へ向かう。その頃、将太は、自分をおいて消えた兄を探しに市内へとやってきていた――。本作の監督には、「ももいろクローバー」が出演する『NINFUNI』を手掛け、日本のみならず海外からも注目を集める新鋭・真利子監督。脚本は、真利子監督と共に、俳優、声優、脚本家と幅広いジャンルで活躍し、『桐島、部活やめるってよ』では、日本アカデミー賞優秀賞を受賞し、若い世代の感情の揺らぎを掬いとる名手・喜安浩平が担当している。そして主人公・泰良を演じるのは、連続テレビ小説「まれ」などに出演する柳楽さん、喧嘩を繰り返す泰良に興味を持ち近づく北原裕也役に『ピース オブ ケイク』『ピンクとグレー』など話題作に続出する菅田さん、そんな彼らの遊びに巻き込まれる少女・那奈役に『近キョリ恋愛』や『黒崎くんの言いなりになんてならない』の公開も控え注目を集める小松さん、姿を消した兄を探す弟・将太役には今年の秋に放送された「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」でメインキャストとして出演した村上さんが好演。また、那奈が働く店の店長・三浦役に池松壮亮、泰良と将太を造船所に住まわせ、面倒を見る近藤役にでんでんらが集結した。今回解禁されたビジュアルは、狂気に満ち溢れた鋭い眼光でこちらを見る主人公・泰良を一面に描いた一枚。壮絶な激闘の後なのか、片目が腫れ上がり開けないほどボコボコの顔だが、開かれたもう一方の獣の如き眼差しは、視線を外せなくなるほどの迫力だ。先日解禁された、泰良の場面写真も話題となったが、その凄みに暴力の匂いが加わり、圧倒的なインパクトを含んだビジュアルとなっている。また、裏面に主要キャストの場面写真が集結。それぞれの目線の先に見るものとは…。映画の内容により期待膨らませるそんな仕様となっている。日本映画界を担い、革命をもたらす若き才能が集結した本作。彼らだからなせるその若者の狂気と欲望を描いたこの映画、昨今の日本映画の枠には収まりきらないパワーを持っているに違いない。『ディストラクション・ベイビーズ』は2016年5月、テアトル新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2015年12月28日世界が注目する新鋭・真利子哲也監督の満を持しての商業映画デビュー作『ディストラクション・ベイビーズ』。柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎が出演することで話題の本作だが、今回新しいキャストとして池松壮亮、でんでんらの参加が決定。さらに併せて本作の場面写真も解禁となった。舞台は愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。海沿いの造船所にふたりきりで暮らす芦原泰良と弟の将太。喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す。松山の中心街、強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛け、打ちのめされても食い下がる泰良。彼に興味をもった北原裕也が、「おもしろいことしようや」と声をかける。通行人をターゲットに無差別に暴行を加え、車を強奪したふたりは、乗り合わせていた少女・那奈と松山市外へ向かう。その頃、将太は、自分をおいて消えた兄を探しに松山市内へとやってきていた――。本作のタイトルでもある“ディストラクション”は「Distraction=気晴らし、動揺」だけでなく、「Destruction=破壊」という、類似する発音で2つの意味を持った言葉から、この映画の若者たちの群像劇を象徴するタイトルとなったそう。今回本作で主人公・泰良役を演じるのは、連続テレビ小説「まれ」などに出演する柳楽さん、泰良に興味を持ち近づく北原裕也役に『ピース オブ ケイク』『ピンクとグレー』など話題作に出演する菅田さん、彼らの遊びに巻き込まれる少女・那奈役に『近キョリ恋愛』の小松さん、姿を消した兄を探す弟・将太役にドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の村上さんが決定した。さらに新たに決定したキャストでは、『愛の渦』『MOZU』など話題作に出演し続ける実力派俳優・池松さんが、本作では小松さん演じる那奈が働く店の店長・三浦に扮し、また『冷たい熱帯魚』『の・ようなもの のようなもの』など、あらゆるジャンルの作品で存在感を示し、作品に“エッジ”と重厚感をもたらすでんでんさんが、泰良と将太を造船所に住まわせ、面倒をみる近藤役で出演する。兼ねてから真利子監督作品に出演を熱望していた池松さんは、出演シーンこそ僅かながら、端正な風貌の下に危険な香りを漂わせる鋭利な演技を披露し、作品に一層の緊迫感をもたらしている。また、監督とは東京藝術大学大学院修了作品『イエローキッド』以来の再タッグとなるでんでんさんは、「まだ観れておりません。早く見たいのです!」とコメント。そのほか、北村匠海、三浦誠己らが脇を固める。今回併せて解禁されたのが本作の場面写真。“恐るべき子供”泰良を演じる柳楽さんが、異形のオーラを放ち路地裏を徘徊する一場面。もう一枚は北原裕也演じる菅田さんが冷たい視線を送るシーンを切り取ったもの。二人がその視線の先に見るものとは一体…。目覚める欲望と狂気、喧嘩の果てに待ち受けているものは何なのか、さらなる続報に期待したい。『ディストラクション・ベイビーズ』は2016年5月、テアトル新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2015年12月11日お酒と合う定番つまみの一つ、燻製もの。今年登場した、自宅で燻製できるロースター「けむらん亭」なら、手軽で簡単。そこで、今回は燻製料理に目がないモデル・斉藤アリスさんに、燻製に挑戦してもらった。用意するのは香りづけのチップとアルミホイルのみなのに、無限大に拡がる味わいに驚き。気になる食材にトライした結果、もう一度食べたくなったものとは?1位:トマト「生ものなだけに一瞬抵抗を感じるトマトだったが、燻したことで水分が減り、味が濃縮。いわゆるセミドライトマトの出来上がり。さらに木の風味が加わって、ダシで煮たような奥深さまで生まれた!パンやサラダなど、いろんな料理のアクセントにも使えそう」2位:チョコクッキー「木の香りがプラスされたことでスパイシーな印象に。北欧あたりで食べられている、香辛料強めのクッキーによく似た味わい。たった5分燻しただけなのに、シナモンやローズマリーがほんのり香るおしゃれスイーツに早変わり。甘いカクテルに合いそう!」3位:押し寿司「どうして今までサーモンしかスモークしてもらえなかったんだろう」と不思議に思うほどの美味しさ。鯖の濃厚な味わいと燻製チップの深みある香りがベストマッチ!さらに酢飯にも風味が移って炊き込みご飯のような味わいに。生魚が苦手な人に食べてほしい!」◇さいとう・ありすモデル、ライター。燻製の経験はないが、大のスモークチーズ好きであることから燻製には興味津々。そのにおいにはアロマテラピー効果があるのではと密かに期待を寄せている。※『anan』2015年11月25日号より。写真・中島慶子文・斉藤アリス
2015年11月20日アークミールはこのほど、期間限定メニュー「醤油もろみしゃぶしゃぶ」の提供を全国のどん亭にて開始した。醤油もろみとは、醤油を造るために醸造した液体の中に入っている大豆などが発酵した柔らかい固形物。イソフラボン、大豆ペプチド、大豆タンパクが含まれているという。イソフラボンはコレステロール値上昇の抑制や骨粗しょう症の予防に、大豆ペプチドはダイエットや免疫力向上に効果があると言われている。同商品は醤油もろみを鍋だしに生かしたしゃぶしゃぶ。醤油もろみだしが絡まった牛肉と薬味として使われる豆苗(とうみょう)と長ねぎを一緒に食べるスタイルとなっている。「醤油もろみしゃぶしゃぶ特選牛ロースセット」(1,840円・税別)と「醤油もろみしゃぶしゃぶ特選牛ロース全部食べ放題コース」(3,880円・税別)などのメニューがある。2016年1月中旬までの販売となっている。
2015年11月20日ハークスレイが展開する「ほっかほっか亭」は11月1日~12月28日、キャラクター「リラックマ」を使用した「リラックマ 冬のオードブルキャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、期間中に対象商品を購入すると、先着で好きなデザインのオリジナル陶器レンジボウル(全4種)を1つプレゼントするというもの。レンジボウルにはリラックマが描かれており、電子レンジでも使用できる。対象商品は「オードブル」と「おかずトリオ」。オードブルは、要予約の「パーティ」(2,778円)、「オールスターズ」(1,852円~2,778円)、要予約の「キッズ」(1,852円~2,778円)をいずれか1点購入すると、レンジボウルを1個プレゼントする。唐揚(5個入)、黒唐揚(5個入)、天ぷら盛り合わせ、チキン南蛮、牛焼肉、ハンバーグ、厚切りロースかつ、おにぎらず(2個)の中から3品を選べる「おかずトリオ」(926円)は、2点購入するとレンジボウルを1個進呈する。また、プレゼントの陶器レンジボウルの箱についている応募券を2枚集めて2016年1月4日(当日消印有効)までに応募すると、抽選で50名に「オリジナルマグ入り リラックマグッズ詰合せ」をプレゼントする。なお同キャンペーンは、北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、福島県、関東甲信地方、東海・北陸地方、近畿地方(淡路島除く)、中国地方、九州地方の各店舗で実施する。オリジナル陶器レンジボウルは数量限定。なくなり次第終了となる。※対象商品、価格、キャンペーン期間は地域によって異なる。価格はすべて税別
2015年10月28日草津亭はこのほど、創業143年の料亭「草津亭」を割烹として新装開店した。○江戸饗応料理に遊び心を加味草津亭は1872年、東京都・駒込神明町で温泉割烹を創業。初代に「草津温泉の湯の花を持ち帰って店を開け」という大黒天の夢のお告げがあったことが名前の由来だそうだ。その後、日本橋、茅場町を経て、1885年から浅草2丁目で営んでいた料亭「浅草田甫 草津亭」を今年5月30日に閉店。浅草3丁目に場所を移して、今回の新装開店に至った。「新店舗では、江戸饗応料理の伝統を受け継ぎながらもちょっとした遊び心を加味した特別メニューを準備いたします」と同社代表取締役で六代目当主の藤谷政弘氏。西洋風料理や肉料理などの提供も考えているのだとか。ちなみに草津亭では、「三越日本橋」「三越銀座」「松屋浅草」「大丸東京」「エキュート上野」の都内5店舗で弁当の販売も行っている。○芸者衆を呼んで芸者遊びも座敷に浅草の芸者衆を呼んで芸者遊びが楽しめるのも、店の大きな特徴。浅草は1950年代半ばには料亭が約80軒あり、芸者衆は300名いたというが、現在では料亭7軒、芸者衆約25名に。草津亭もその貴重な店の一つとなっている。場所は、東京都台東区浅草3-18-10。営業時間は昼が11時30分~14時30分、夜が17時~22時となっている。客席は、カウンター8席、最大12席の座敷の合わせて20席を用意。座敷は4席、6席などのアレンジも可能とのこと。料理は昼が2,800円~(1人/税別)、夜が7,500円~(1人/税・サービス別)。芸者衆の玉代は2万3,000円(税込/芸者一人につき/2時間)。
2015年10月22日映画『合葬』のヒット祈願イベントが15日、東京・上野の寛永寺で行われ、キャストの柳楽優弥、瀬戸康史、岡山天音、門脇麦と小林達夫監督が出席した。26日から全国公開する本作は、杉浦日向子の同名漫画を実写化した青春時代劇。幕末の動乱期、将軍と江戸市中を守るためにに結成された"彰義隊"の若者たちは、急激な時代の変化に呑み込まれていく――というストーリーで、第39回モントリオール世界映画祭に正式招待された。劇中の衣装で登場したキャスト陣は、彰義隊と新政府軍が衝突した上野戦争の舞台、寛永寺でヒット祈願。撮影前に同所を訪れたという柳楽は、「撮影した後では気持ちが違う」と気を引き締め、瀬戸も、「当時の声が聞こえてきそう」とキリッとした表情。柳楽と瀬戸がW主演を務める本作だが、柳楽は、「瀬戸さんとW主演した作品が世界にいけてうれしい」と海外出品を喜び、「時代劇というより、青春の部分が強い。新しいことにチャレンジできた」と胸を張った。本作の撮影は、真夏の京都で行われ、柳楽が、「京都の街を3人で散歩しました」と楽しげに振り返ると、岡山は、「柳楽くんはイメージと違った。『クールなのかな?』と思ってたけど、ホテルで『やったー! 角部屋だ!』と叫んでた」とお茶目な一面を暴露。また、柳楽は許婚役を演じた門脇と、映画『闇金ウシジマくんPart2』で共演しており、「前回はストーカーしてるんですよ。あっ、余計なこと言っちゃいました?」と笑いを誘いつつ、「今回はしっかり濃い関係だった」と笑顔を見せていた。
2015年09月16日映画『合葬』の舞台となる東京・上野の寛永寺で9月15日(火)、彰義隊の供養およびヒット祈願の祈祷が行われW主演の柳楽優弥と瀬戸康史、岡山天音、門脇麦、小林達夫監督が出席した。杉浦日向子の同名人気漫画の実写化で、慶応から明治へと元号が変わった直後の江戸を舞台に、最後の将軍・慶喜の警護と江戸の町の治安維持のために結成された彰義隊に参加し、寛永寺を中心に展開した上野戦争に身を投じた若者たちの姿を描く。柳楽さん、瀬戸さんらは劇中の衣裳の着物姿で現れ、寛永寺開山堂(両大師)にて行われた彰義隊の鎮魂のための法要、映画のヒット祈願の祈祷に出席した。その後、国の重要文化財にも指定され、上野戦争当時の砲弾による穴がいまでも残ったままの状態の旧本坊表門(黒門)の前で報道陣の取材を受けた。柳楽さんは「僕にとっては初めての時代劇で、いろんなチャレンジができた作品です」と充実した表情。瀬戸さんは、歴史の跡が色濃く黒門を見やり、ここで戦い、力尽きた人々に想いを馳せつつ「“いま”を感じる作品だと思います。僕が演じた役は、志や思いがはっきりせずに迷って、悩み続けます。いまを生きている僕たちに近いと思います」としみじみと語る。門脇さんは、柳楽さんの許嫁という役柄だが、共演シーンはわずか1シーン。全体的にも決して出演シーンが多いとは言えない中で、心情を表現せねばならず、難しさを感じながらの撮影だったよう。「いまを生きている私では、はかり得ない感覚が多すぎて…。それでも同じ人間、16歳を経験した一人の女性として共通する部分は絶対にあるはずと思い、近く感じられる部分を手繰り寄せながら撮影に臨みました」とふり返る。柳楽さんは以前、別の映画で門脇さんのストーカーを演じた“前科”を明かし「今回はしてません!」と語るも、微妙な空気に「余計なこと言っちゃいましたね(苦笑)」と自ら墓穴を掘ってしまったことに後悔した様子で平謝りだった。『合葬』は9月26日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:合葬 2015年9月26日より全国にて公開(C) 2015 杉浦日向子・MS.HS / 「合葬」製作委員会
2015年09月15日ハークスレイは9月19日、ほっかほっか亭の期間限定弁当として、スマホアプリゲーム「モンスターストライク」のコースターとチャンス玉がもらえる「モンスト弁当」を発売する。「モンスターストライク」は世界累計での利用者が3,000万人を突破している(同一端末で重複ダウンロードされた数を除く)スマホアプリゲーム。今回、ほっかほっか亭が期間限定でタイアップキャンペーンを行うことになった。開発された「モンスト弁当」(税込590円)は、具だくさんのタルタルをのせたジューシーなとりモモ南蛮がメーンの弁当。にんにくじょうゆに漬け込んだ黒から揚げや肉団子、卵炒めなどバラエティー豊かなおかずがそろっている。弁当を購入すると、全5種から選べるモンスターのオリジナルコースター1つがプレゼントされる。またコースターの台紙に印字されたシリアルコードを入力すると、ゲーム内で使える「チャンス玉」が2個もらえる。さらに、キャンペーン期間中に台紙の裏面についている応募券を3枚集めて応募した人の中から抽選で50人に、ニンテンドー3DS専用ソフト「モンスターストライク」がついた「Newニンテンドー3DS LLセット」が当たる特典もつく。同商品の販売は10月14日まで。お弁当、ノベルティともになくなり次第終了となるが、オリジナルコースターが終了の場合でも、弁当は数量限定で販売する。
2015年08月25日美人の条件とも言われる「小顔」。誰しも小さな顔には憧れますが、小顔になるのはそうそう簡単なことではありません。小顔エステに通ったり、美顔器で小顔マッサージをしたり……毎日の努力や高額なコストがかかってしまうのは周知の事実。「小顔は簡単には作れない…」だからって、諦める必要はありません。視覚の錯覚を利用して、小顔は作れるのです!■肌トーン調整で小顔をGETするメイクテク普段、一つのファンデーションカラーのみでベースメイクを仕上げていませんか?小顔をメイクするにはそれではNG。自分の肌に合ったトーンカラーをベースに、その他4色のファンデーションカラーを用意してください。計5色で作るベースメイクで、立体的の小顔が完成します!■HOW TO小顔ベースメイクまずは全体に薄く、自分のベースカラーをぬって土台を作ります。ファンデーションはパウダリーではなく、リキッドファンデーションを用意すると他4色も作りやすくオススメです。準備する色味は……・ベースカラー(自分の肌に合ったもの)・(A)自分の肌よりも1トーン明るい色味・(B)自分の肌よりも2トーン明るい色味・(C)自分の肌よりも2.5~3トーン明るい色味・(D)自分の肌よりも1~2トーン暗い色味【1】(A)のファンデーションを頬骨の高い位置、顎にぬります。【2】(B)のファンデーションをTゾーンにぬります。眉上は多目にぬると、立体的な顔になりやすく、ハーフ顔メイクにもオススメです。【3】目の下に(C)のファンデーションをぬります。ここを明るくすることで目力がUPし、視線を真ん中に集める効果を引き出します。【4】(D)の暗めファンデーションで輪郭をシャープに変えていきます。頬骨の高い位置の後ろ側からぬり、スポンジなどでボカしていきましょう。おでこの両端も同じようにぬり、顔の面積を小さく修正していきます。【5】最後にフィニッシングパウダーで仕上げたら、完成!異なる色のファンデーションカラーをのせている時は「あれ?これ、大丈夫かな…?」と心配になりがちですが、最後にパウダーをのせることで違和感はなくなるのでご安心を。肌の明るさを調整して、きゅっと引き締まった小顔を一瞬でGETしちゃいましょう。
2015年08月24日柳楽優弥&瀬戸康史がW主演を果たす『合葬』が、第39回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門に正式出品されることが、このほど決定した。漫画雑誌「ガロ」に連載され、日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した杉浦日向子の同名漫画を実写映画化する本作。NHKテレビ小説「まれ」に出演中の柳楽優弥と、今年デビュー10周年を迎えますますの飛躍を見せる瀬戸康史がW主演を果たし、ほかにも若手実力派の岡山天音や、『FOUJITA』の公開を控えるオダギリジョー、柳楽さんと同じく「まれ」出演中の門脇麦、「なぞの転校生」の桜井美南ら個性溢れる共演陣が勢ぞろいし、これまでの“時代劇”とは一線を画すリアルな青春群像を紡ぎ出していく。このほど本作の出品が決定したモントリオール世界映画祭は、カンヌ、ヴェネチア、ベルリンの世界三大映画祭に次ぐ北米最大規模の権威ある映画祭であり、近年立て続けに日本映画が受賞。今年すでに中村倫也主演の『星ガ丘ワンダーランド』の正式招待も決定し、“日本好き”として知られる本映画祭は大きな注目を集めている。そして、今回の正式出品を受けて柳楽さん、瀬戸さん、岡山さん、小林監督からコメントが届いている。■柳楽優弥今回このようなお知らせを聞く事が出来てとても光栄です。僕は舞台の稽古中の為、現地へ伺う事が出来ませんが、『合葬』に込められた想いがモントリオールの方々にどう感じて頂けるのか、とても楽しみです。■瀬戸康史小林監督、スタッフ、共演者の方々と共にリハーサルを重ね、短い期間でしたが昨年の暑い夏、妥協せず闘った作品が評価され、個人としては初の海外映画祭コンペの出品となったことを光栄に思います。まるで自身の目で見て、感じた幕末の人間模様や風俗をそのまま描いた、杉浦日向子さん原作の日本の時代劇映画が世界の沢山の方々に観ていただける機会を与えられて嬉しく思いますし、今作は僕ら日本人が観ても、“新しさ”を感じる時代劇で、海外の方々の反応が今からとても楽しみです。この映画から、亡くなった者、遺された者、それぞれの生き様を見届けてほしいと思います。■岡山天音『合葬』が、モントリオール世界映画祭に出品された事、とても嬉しく思います。日本の幕末という時代を生きた人間たちの、ありのままの生き様に国境を越えて寄り添ってもらえたら最高です。■小林達夫監督『合葬』のWorld Competition部門ノミネート、嬉しく思います。若者の置かれている状況に対する不安や、仲間同士の羨望や嫉妬といった感情から生まれるストーリーは、時代劇という枠にとらわれず普遍的な青春映画のテーマとして海外の方にも共感していただけることを願っています。尚、映画祭には、小林監督と瀬戸さんが出席予定。瀬戸さんの海外映画祭への参加は今回が初となり、海外でどのような注目を集めるのか大いに期待がかかる。『合葬』は9月26日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日舞台が再び能登へと移る、NHK朝ドラ「まれ」。その横浜編から出演していた柳楽優弥が、いま、快進撃を続けている。「まれ」では、パティシエ修業のため横浜に来た主人公の希(土屋太鳳)を好きになってしまう、マイペースでちょっぴり軽薄だけど、賢くて優しい池畑大輔役で登場。ブレイク男子・山崎賢人演じる圭太と恋敵となり、話題をさらったが、今回、横浜編がひと区切りとなったことで、早くも“大輔ロス”に陥る人が続出しそうな勢いだ。日本人初、史上最年少でカンヌ国際映画祭「男優賞」を受賞した是枝裕和監督『誰も知らない』から10年余り…、一時は引退してしまうのでは?ともいわれていた彼の、近年の大躍進に迫った。◆結婚と舞台経験が1つの転機に…1990年、東京生まれの柳楽さん。初オーディション・初映画にして初主演を務めた『誰も知らない』でタランティーノ監督から大絶賛を受け、カンヌや日本国内を席巻したのはご承知のとおり。その後、若くして身に余るほどの栄光をつかんだ反動からか、一時期は休業状態となり、体重が80kg近くあったことも今は昔。2010年には女優でモデルの豊田エリーと結婚、女児が誕生したが、パパとなってからの柳楽さんは、25kgのダイエットに成功したり、人生経験のためにと洗車や居酒屋でアルバイトをしたりと変身を遂げる。同年、佐藤江梨子と主演した『すべては海になる』で注目を集め、2013年には渡辺謙主演の『許されざる者』やデートレイプを題材にした『ゆるせない、逢いたい』などに出演。また、2012年には村上春樹・原作、蜷川幸雄・演出の「海辺のカフカ」で初舞台を踏み、2014年には丸坊主となって、三島由紀夫・原作、宮本亜門・演出の「金閣寺」で吃音の主人公を熱演し、ひと皮向けた。その舞台も含め、昨年は柳楽さんにとって、さらなる飛躍の1年となった。秀作ぞろいのテレビ東京「ドラマ24」枠で「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督のもと、島本和彦による人気漫画のドラマ化「アオイホノオ」で地上波連続ドラマ初主演。コメディに挑戦し、新境地を開拓すると、東出昌大主演の『クローズEXPLODE』では、鈴蘭高校のボス・強羅役をキレキレの狂気とワイルドなオーラたっぷりに演じ、「あの柳楽優弥なの!?」と話題を呼ぶことに。『闇金ウシジマくん Part2』でも門脇麦のストーカー役で「気持ち悪くて最高」と絶賛(?)を受け、小栗旬ほか山田孝之、柴咲コウなど錚々たるキャストが集結した“月9”「信長協奏曲」では、織田信長の実弟、織田信行役で第1話だけの出演ながら強烈な存在感を示した。◆初出演の朝ドラでさらなる人気を獲得そして今年は、「まれ」での好演だ。パティシエになるために「恋愛しろ」とシェフ・池畑大悟(小日向文世)に言われた希が、寝起きで「おはよう」とささやかれ、一瞬でときめいた相手は、柳楽さん演じる大輔。実はその後、希は圭太にも同シュチエーションでときめいてしまうのだが、このときの「おはよう」や、フランス料理を嬉々として食べる希への「かわいいね」発言、スランプの希を誘い出した養鶏場デートなど、一見、チャラいようでも優しさあふれる彼の魅力に、お茶の間でも“落ちた”人は数知れず?また、大輔と大悟とのひと筋縄ではいかない親子関係も、胸キュンポイントとなっていた。やがて、希は圭太と結婚し、訳あってフランス修行も諦め、能登へと戻ってしまうのだが、「俺なら、専業主夫になってフランスにもついてっちゃうよ」という発言からも、まだまだ希が好きな様子。柳楽さん本人は「自分が女の子だったら、圭太を選ぶ」とインタビューでは明かしているが、希が「大輔とくっついてほしかった…」というファンは多いかもしれない。そんな柳楽さんは、9月には、シェイクスピアの戯曲の設定を安土桃山時代に移した舞台「NINAGAWA マクベス」で、蜷川さんと再タッグ。9月26日公開の杉浦日向子による傑作漫画の映画化『合葬』では瀬戸康史とW主演を務め、激動の時代に翻弄された“彰義隊”の主人公・秋津極を演じる。2016年には、「NEWS」の加藤シゲアキ原作、『世界の中心で、愛をさけぶ』『北の零年』の行定勲監督、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔、菅田将暉、夏帆といった豪華な面々と共演する『ピンクとグレー』も控えている。あの是枝監督やタランティーノ監督を魅了した鋭い目力はそのままに、演技派俳優へと邁進を続け、「オーラがヤバい」と言われている柳楽さん。すでに風格が漂うが、彼はまだ25歳。さらなる伸びしろを、期待していきたい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:合葬 2015年9月26日より全国にて公開(C) 2015 杉浦日向子・MS.HS / 「合葬」製作委員会
2015年07月30日柳楽優弥と瀬戸康史が主演を果たす時代劇『合葬』。原作者・杉浦日向子の命日である本日22日(水)、主演の2人よりコメントが到着した。鳥羽・伏見の戦い後、将軍の警護および江戸市中の治安維持を目的として有志により結成された「彰義隊」。高い志をもって結成され江戸の民衆から慕われながらも、幕府の解体とともに反政府的な立場に追いやられてしまった彰義隊は、「新撰組」や「白虎隊」に比べると、これまであまり語られることがなかった。将軍に熱い忠誠心を持ち、自らの意思で彰義隊に加わった青年・極(柳楽優弥)と、養子先から追い出され、行くあてもなく赴くままに彰義隊へ入隊した柾之助(瀬戸康史)、彰義隊の存在に異を唱えながらもそこに加わらざるをえなかった悌二郎(岡山天音)の、時代に翻弄された数奇な運命を描く。伝説の漫画雑誌「ガロ」に連載され日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した杉浦氏の同名漫画の実写映画化である本作。杉浦氏は、漫画家や江戸風俗研究家、文筆家、さらにテレビ出演などで活躍し、1984年に「合葬」で日本漫画家協会賞優秀賞、1988年「風流江戸雀」で文藝春秋漫画賞を受賞し、1980年代の「江戸ブーム」を牽引した。また、今年代表作「百日紅」の原恵一監督によるアニメーション映画化『百日紅~Miss HOKUSAI~』が公開され、大きな注目を集めた。7月22日(水)、杉浦さんの没後10年を迎える今日、『合葬』で主演を果たす柳楽さんと瀬戸さんから、杉浦さんの命日にあてたコメントが届いている。<柳楽優弥/極役>初めて杉浦さんの漫画、『合葬』を読んだとき、すごく引き込まれ、切なさや儚さがある中でも親しみやすい作品だと思いました。時代劇であり青春の要素も含まれ、どの世代の方にも共感して頂ける作品になったと思います。僕が演じた極は、悲しいくらいにまっすぐ生きています。その生き方は、とても勇気がいることだと感じました。そんな極にどこまで近づけられるかという事が自分にとっての一つのテーマでした。できることならば、是非杉浦さんに観て頂きたいです。自信をもってお届けできる作品です。<瀬戸康史/柾之助役>杉浦日向子さんの原作を知ったのは、今作の映画『合葬』に関わらさせていただくことになってからで、それから何作か続けて読みました。共通して思うのは、杉浦さんはタイムトラベラーなのではないかということ。そうでなければ、登場人物や風景をあんなに細かく描けないと思う。僕が『合葬』で演じた吉森柾之助もそうです。杉浦さんが自身の目で見て、感じてきたからこそ描けるのではないでしょうか。僕は演じる上で原作の異質な雰囲気は壊したくなかったですし、時代や人を少し違った目線で見ている柾之助を大切に演じました。杉浦さんが今作を見て、最後にはどこか希望を感じられる作品になっていたらと思う。天才漫画家と称され、46歳の若さで惜しまれながらなくなった杉浦日向子。没後10年を迎えて公開される本作で、さらなる注目が集まりそうだ。『合葬』は9月26日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日NHK朝ドラ「まれ」でも好演を見せる柳楽優弥と、新ドラマ「エイジハラスメント」がまもなくスタートする瀬戸康史がW主演を果たす映画『合葬』。杉浦日向子の同名傑作漫画を実写化した本作から、待望の予告編映像が到着した。伝説の漫画雑誌「ガロ」に連載され、日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した杉浦日向子による原作が、存在感のある俳優としてますます評価を高める柳楽さん、今年デビュー10周年を迎えた瀬戸さんのW主演で映画化。その2人の幼馴染役に、若手実力派の岡山天音、さらに世界的に活躍する俳優・オダギリジョー、同じく「まれ」などで活躍する最旬女優・門脇麦と、個性豊かな実力派共演陣が集結する。舞台となるのは、幕末、「新撰組」や「白虎隊」に比べ、これまであまり語られることがなかった「彰義隊」。予告映像では、将軍に熱い忠誠心を持ち自らの意思で彰義隊に加わった青年・極(柳楽さん)と、養子先から追い出され、行くあてもなく赴くままに彰義隊へ入隊した柾之助(瀬戸さん)、そして友を止めるため、やむを得ず入隊した幼馴染・悌二郎(岡山さん)の偶然の再会から幕を開ける。その直後、「江戸という時代と彼らの青春の終わり」というカヒミ カリィの独特で印象的なナレーションから音楽が転調、門脇さんやオダギリさんも登場し、また瀬戸さんの力強い言葉や柳楽さんの慟哭とともに、まだ若い彼らが儚く散る運命を切ない映像美で魅せていく。混乱の幕末に翻弄された若者たちの姿を、現代の若者にも通じるリアルな青春群像として紡ぎ出した本作を、まずは、こちらから確かめてみて。『合葬』は9月26日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月08日俳優の柳楽優弥と瀬戸康史が主演を務める映画『合葬』(9月26日公開)の予告編が8日、公開された。将軍の警護と治安維持のために結成されながらも、幕府の解体とともに反政府的な立場に追いやられてしまった「彰義隊」の姿を描く本作。将軍への熱い忠誠心から、自らの意思で彰義隊に加わった青年・極(柳楽)と、養子先から追い出され、行くあてもなく赴くままに彰義隊へ入隊した柾之助(瀬戸)、彰義隊の存在に異を唱えながらもそこに加わらざるをえなかった悌次郎(岡山天音)の、時代に翻弄された数奇な運命が描かれる。公開された予告編は、柳楽演じる極が「わが命は上様にささげ奉ると決めている」とりりしく宣言する姿から始まる。前半では極、柾之助、悌次郎らの3人が青春を謳歌する姿が描かれるが、後半に入ると一変、「恋も 友情も 志も 儚く散る」というメッセージが暗示するように、3人の運命が暗転していく様子が切なく映し出されている。映画の原作は、漫画雑誌『月刊漫画ガロ』(青林堂)で連載され、日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した人気漫画作品。原作者の杉浦日向子氏は1980年代の「江戸ブーム」をけん引し、数々の名作を残した。映画『天然コケッコー』(2007年)や連続テレビ小説『カーネーション』(2011年)などを手掛けた脚本家・渡辺あやが、映画脚本としては4年ぶりに担当。その渡辺が「新進気鋭の逸材」と評した小林達夫監督がメガホンを取り、共演にはオダギリジョー、門脇麦らが名を連ねている。(C)2015 杉浦日向子・MS.HS/「合葬」製作委員会
2015年07月08日NHK連続テレビ小説「まれ」で、土屋太鳳が演じる主人公・津村希の新しい恋(?)の相手・池畑大輔を好演中の柳楽優弥と、大河ドラマ「花燃ゆ」でも“幕末男子”を熱演中の瀬戸康史がW主演を果たす映画『合葬』。その2人の表情が対照的な、本作の世界観をシンプルかつ力強く表現するポスタービジュアルが完成、いち早くシネマカフェに到着した。「新撰組」や「白虎隊」に比べると、これまであまり語られることがなかった「彰義隊」。鳥羽・伏見の戦い後、将軍の警護および江戸市中の治安維持を目的に結成された彼らは、江戸の民衆から慕われながらも、幕府の解体とともに反政府的な立場に追いやられてしまった。本作で描かれるのは、将軍に熱い忠誠心を持ち、自らの意思で彰義隊に加わった青年・極(柳楽優弥)と、養子先から追い出され、行くあてもなく彰義隊へ入隊した柾之助(瀬戸康史)、彰義隊の存在に異を唱えながらも、そこに加わらざるをえなかった悌二郎(岡山天音)という、時代に翻弄された3人の男の数奇な運命。伝説の漫画雑誌「ガロ」に連載された杉浦日向子による原作をもとに、脚本を手がけるのは、4年ぶりの映画脚本となる渡辺あや。監督は、その渡辺さんが新進気鋭の逸材と認める小林達夫。共演には、若手実力派の岡山天音、世界的に活躍する俳優・オダギリジョーや「まれ」でも好演を見せる門脇麦など、個性豊かな面々が集結。ナレーションをカヒミ カリィ、音楽を「ASA-CHANG&巡礼」が務めることも話題となっている。到着したポスタービジュアルでは、「腹は決めた。心は迷っていた。」のコピーとともに、彰義隊に自らの意思で入隊した極と、ほかにあてがなく赴くままに入隊した柾之助の「動」と「静」の対比が、2人の表情からくっきりと浮かび上がっている。そして、友を止めるため、やむを得ず入隊した2人の幼なじみ・悌二郎(岡山天音)がその行く末を心配そうに、儚げに見つめている。いま改めて注目を浴びている、激動の時代を生きた“幕末男子”の三者三様の生きざまには、胸キュン必至。これまでの“時代劇”とは一線を画す現代の若者にも通じるリアルな青春群像に、いっそう期待が高まるビジュアルとなっている。『合葬』は9月26日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月15日