「柳沢きみお」について知りたいことや今話題の「柳沢きみお」についての記事をチェック! (1/5)
ガールズバンド『きみとバンド』の清原梨央が28日、自身のインスタグラムを更新。【動画】"きみとバンド"清原梨央、『オフショル&ミニスカ美脚』の眼福ムービーでファン魅了!「初めて10円パンを食べた感想(チーズ伸びるの知らんくてびっくりしてる笑)」と綴り、1本の動画をアップした。初めて食べたという10円パンを、驚きの表情で堪能する清原が可愛すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 清原梨央(きみとバンド)(@___rioky001114)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「チーズ伸びる所の驚いた表現、可愛い️」といったコメントが寄せられている。
2025年01月28日ガールズバンド『きみとバンド』の清原梨央が18日、自身のインスタグラムを更新。【画像】日本一美しいドラマー・大野真依、所属の『きみとバンド』が"DREAM MATCH 2025" 公式アンバサダーに!ファンからは歓喜の声「夜通し行われた撮影今朝無事に撮り終えました〜!☺️お楽しみに…!」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。なお同様の内容で同グループドラマーの大野真依もインスタ投稿をしており、グループでの企画は間違いなさそうだが、気になる内容にファンもドキドキワクワクしているようだ。 この投稿をInstagramで見る 清原梨央(きみとバンド)(@___rioky001114)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「りおちゃん、夜通し撮影おつりおでしたお知らせめっちゃ楽しみに待ってるね」といったコメントが寄せられている。
2025年01月19日歌手の小柳ルミ子が15日に自身のアメブロを更新。漫談家の綾小路きみまろから頂いた物を紹介した。この日、小柳は「先日の収録時綾小路きみまろさんから頂きました」と述べ、パッケージに綾小路のイラストがプリントされた菓子の写真を公開。高級チョコレートブランド『GODIVA』の品も貰ったそうで「秋…期間限定のチョコ です」と写真とともに説明した。続けて「きみまろさんのお菓子グッズ 販売なさってるなんて良いなぁ~ 羨ましいなぁ~」と述べ「サッカーのお供に美味しく頂いてます」とコメント。「有難うございました」と感謝をつづり、綾小路との2ショットとともにブログを締めくくった。この投稿に読者からは「サッカーのお供がいっぱいですね」「食べた~い」「ルミ子さんグッズあったらいいな」などのコメントが寄せられている。
2024年10月16日『映画 聲の形』『リズと青い鳥』の山田尚子監督の最新作『きみの色』が8月30日(金)から公開になる。第26回上海国際映画祭で金爵賞アニメーション最優秀作品賞を受賞するなど早くも高評価を集めている作品で、山田監督は「この作品で最も大事にしたのは“人をジャッジしない”ということでした」と振り返る。公開前に話を聞いた。山田監督はこれまでも数々の作品で丁寧な心理描写、レンズとアングルにこだわった画づくりで観客を魅了しており、多くの作品で“まだ自分の進むべき道を見出していない若者”を主人公にしている。本作は原作のないオリジナル作品だが、山田監督は再び高校生を主人公に選んだ。「いまの若い子たちを見た時に、SNSのある時代、自分の分身をたくさん持てる時代に“どうやって自分の心の芯をつくっているのかな?”と、疑問をもったことがあったんです。そこで今の若い子が観ても、かつての若い子、つまり我々ですよね(笑)が観ても“わかる”と思えるような心の動きをちゃんと描いてみたいと思いました。すごく難しいことを描きたいわけでも、大きな話を描きたいと思ったわけでもなくて、いまを生きている若い子たちが肩の力を抜けるような映画をつくりたい。それがきっかけでした」本作の主人公の日暮トツ子は親元を離れて寄宿制のミッション・スクールに通う高校生。穏やかな性格で、まだ自分の進むべき道を見つけられていないが、人の感情を“色”で見ることができる。彼女はある日、急に学校に来なくなってしまった作永きみと偶然に出会い、その場にいた青年・影平ルイと3人でバンドを組むことになる。彼らは山田監督の言葉を借りるなら、まだ”心の芯”ができていない状態だ。それぞれが悩みを抱え、大人からみれば“ささいなこと”でもトツ子たちにとっては重大事。友達とのちょっとしたすれ違い、勘違い、思い込み、臆病さ、小さな喜びと感動を山田監督は漏らすことなく“重大事”として描く。「そこに人生の“はじめの一歩”があるような気がしているんだと思います。もちろん、もっと小さな頃から人生の一歩は踏み出しているわけですけど、すごく色濃く、匂いをもって人間が変化する瞬間を信じているのかもしれません。よくお話することなんですど、この時期の子たちって、心と身体の成長が一番チグハグだと思うんです。身体はもう大人になっているのに、心の中にはまだ小学生や中学生の頃から引きずっているものがある。そのデコボコした部分をすごく美しく感じるし、興味を抱いているんだと思います」この時期の子どもたちは迷っている。整然としていない。心と身体のバランスがとれていない。本作ではトツ子たちがバンド活動を通して少しずつ距離を縮めていく過程が描かれるが、その姿は決して“さわやか”なだけではない。いつの時代も、若者は挫折するし、勝手な勘違いをするし、醜い部分も出てくる。山田監督はそんな部分も容赦なく描いていく。「そうですね。それはとても普遍的なものだと思います。すごく当たり前の話ですが、光を描くためには影が必要になる。影のかたちを描けば、おのずと光のかたちも明らかになる。それはこれまでもずっと大事にしてきたことです」やがてそれは“白”になる。『きみの色』の画面設計山田監督はだからこそ、作品ごとにキャラクターをどのレンズで、どのぐらいの光量で捉えるのかに力を注いできた。山田作品では、どんな物語が描かれるのか? と同じぐらい“その光景をどんなレンズで、どんな光で描くのか?”が重要になる。その光が、レンズを通して結ばれる像がキャラクター表現だからだ。「色は光の集合体で、光の波による現象です。この作品では“光”がポイントだと思ったので、光をたくさん取り込むことのできる大口径レンズ(開放F値の小さい大口径レンズは光をたくさん取り込むことができる一方、ピントの合うエリアは狭く、画面の中に淡く美しいボケ感が演出できる)で撮ることを考えました。結果としてシーンによっては光が入り過ぎて白く飛んでしまう部分が出たとしても、この作品ではそれでも良い、光をコンセプトに考えたいと思って画面をつくっていきました」レンズは光をとらえ、集まった光の波は色になる。本作では色の設計も考え抜かれており、アンバー(琥珀色)のカラーフィルターがかかったようなショットもあれば、一転して色温度がグッと下がって青みがかったショットもある。それらは時にシーンごとに混ざり合うが、入念に色彩設計がされているため、色味の変化に違和感がないのがポイントだ。「色についてはすごく考えました。最初の段階で映像のコンセプトについてメインスタッフの方とお話をさせていただいたので、その点ではとてもやりやすかったです。まず最初にしたのは“色のレンジ=幅”の共有ですね。この作品ではどの色を、何をもって美しい色とするのか? それはもっとビビッドな色かもしれないですし、逆にもっとトーンを落としたものかもしれない。その共有はとても大事にしました。映画を通して考えたのは、三原色(赤、緑、青)は集まると白くなる、ということです。光が集まっていき、色が集まっていき、やがてそれは白になる。その予感をずっと感じられるような色彩設計を目指しました」本作の冒頭では光は大量にレンズに集まり、時に光はあふれ、ピントの合わない淡い像をつくりだすが、物語が進むにしたがって光の入り方も、画面の色も、フォーカスにも変化が訪れる。『きみの色』は色や光が映画全体の中でどのように変化していくのかが丁寧に設計され、色や光が物語の進行にリンクするように変化していく。「映画をつくる意味のひとつはそこにあると思っています。映画全体を通して観た時の演出、時間の流れ方、色の見せ方をまとめて設計して、観客に観てもらうことができる。色も光も含めて設計して、観てくださる方の気持ちをどこに持っていくことができるのか? そのことを考えている時がたまらなく楽しいんです」そのため、カメラを置く位置=どの場所からキャラクターを見るか? も入念に設計されている。『聲の形』や「平家物語」では場面によってキャラクターにグッと近づいたアングルで物語が描かれたが、『リズと青い鳥』では全編にわたって“隠し撮り”のような位置からキャラクターを見つめていた。本作で山田監督はトツ子、きみ、ルイに過剰に近づかない場所にカメラを置いている。「そうですね。“私は私。あなたはあなただから”と思える場所、キャラクターの行動に抵触しないけど否定的にはならない距離感で撮りたいと思っていました。冷たくもなく、過保護でもない位置(笑)を意識しましたね。作り手がキャラクターをコントロールしているように、演出していることがわかるように見せたくないんです。その瞬間にキャラクターが人格を失ってしまうような気がして。カメラを置く場所はその作品が“世界をどう見ているのか?”にも直結していると思うので、すごく大事にしています」タイトルにもなった“きみの色”を描く難しさ山田作品ではキャラクターを“作り手の駒”として扱わない。映画なので脚本が書かれ、監督が演出しているが、スクリーンに出現するのは“人格をもった存在”だ。過剰なタイプ分けや、単純な性格づけは行われない。彼女ら、彼らはそこに生きている。本作でその想いが最も強く出ているのが、トツ子、きみ、ルイが初めて出会い、バンドを組むシーンだ。ここで彼らは最初に「どんなジャンルの音楽が好き?」とか「どのバンドが好き?」と質問することなくバンド結成を決める。一見、そんな流れでバンド結成なんてあるのか? と思えるが、ここがこの映画の重要なポイントだ。3人は相手を“ジャンル”や“好み”や“属性”で見ていない。山田監督がキャラクターにラベルを貼らないように、トツ子たちも相手をラベルで見ようとしない。彼らは属性やラベルとは違う視点で相手を見て、距離を縮めていく。「それはすごく大事なポイントだと思います! 相手に『何が好き?』って聞くことって、最初から相手を“ジャッジ”しているってことですよね? この作品で最も大事にしたのは“人をジャッジしない”ということでした。最近、人を属性とか好みでカテゴライズする傾向というか、流れがあることがずっと気になっていました。確かに同じ属性の人と出会えると安心できると思うんですけど、そのことで“安心できないままでいる人”のことを見過ごしてはいないだろうか? と思うんです。だからこの映画では人をカテゴライズしないし、ジャッジしない。何かが起こっても他人のせいにしない。すべては自分自身に返ってきて、それでも信じ続けることで、それが結果として周囲に作用して、自分の形を知っていく。そこを大事にする作品をつくりたかったんです」興味深いのは、そのような作品で山田監督は主人公のトツ子に人の感情を“色”でとらえることができる能力を与えたことだ。凡庸な映画であれば、主人公が相手の感情を色で見えることで、相手の本心に気づいたり、色の変化にドキドキしたり、色の変化で“この人の余命は短い!”とムダに気づいてしまったりする。しかし、本作ではそんなことは起こらない。いや、起こってはならない。そんな展開を盛り込んだ瞬間、トツ子が相手を“色でジャッジする”ことになるからだ。『きみの色』と題した本作において、感情の色は物語を便利に進めるためのアイテムにはならない。してはならない。「言われてみれば確かにそうですね(笑)。『相手の感情の色が見えるって、いいアイデアですね』と言っていただくことが多いのですが……本当に難しかったです」トツ子たちは人生の先の見えない不安の中で、他人に依存したり、相手を属性やラベルでジャッジしたり、他人のせいにしないで、自分の信じる道をおそるおそる見つけて、ひたむきに進んでいく。それは不恰好かもしれない。残酷な結果を生むかもしれない。でも彼女たちは迷いながら自分と向き合い、好きなものを、信じられるものを見つけていく。『きみの色』は、映画という長い時間をかけて語ることができるフォーマットを存分に活かした語りで3人の若者の心の変化を描き出す作品だ。そして詳しくは書けないが、山田監督作品史上、最も熱く、感動的なラストシーンが描かれる。「映画を観てくださる方がちゃんと理解できる感情の動きを描きたいと思いました。この映画のために取材で長崎に行ったんですけど、それがちょうど春で、卒業だったり転勤だったりの時期だったんです。そこで船のある街の人々の出会いと別れをこの目で見てしまった。これを見ておいて、この街がモデルの映画で、この場面は無視はできないなと。この3人の感情にちゃんと責任をとりたい、そう思って描いた結末です」8月30日(金) 全国東宝系公開©2024「きみの色」製作委員会
2024年08月16日アニメーション映画『きみの色』のスペシャルムービーが公開された。『きみの色』は、2017年にアヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門に入選するなど高い評価を受け、興行収入23億円を突破した『映画 聲の形』で知られる山田尚子監督の最新作となるオリジナル長編アニメーション。鈴川紗由、髙石あかり、木戸大聖、やす子、悠木碧、寿美菜子、戸田恵子、新垣結衣が声優として名を連ねている。このたび公開されたのは、Mr.Childrenが本作のために書き下ろした主題歌「in the pocket」を使用したスペシャルムービー。人が「色」で見えるトツ子、学校に行かなくなってしまったことを家族に打ち明けられていないきみ、母親に医者になることを期待され、隠れて音楽活動をしているルイ。トツ子をはじめ、誰にも言えない悩みを抱えている3人が、とある街の片隅にある古書店で出会いバンドを組むことになる様子が、美しい街並みや海の景色とともに映し出される。将来に対する漠然とした不安を持つ、17歳という少し不安定な時代をふと思い出させてくれるような歌詞が、映像と重なりエモーショナルに彩る。“音楽”を通して3人がどのように成長していくのかに期待が高まる映像に仕上がっている。なお「in the pocket」には、『きみの色』で音楽監督を務めた牛尾憲輔が編曲として参加している。また本作のIMAX同時公開が決定し、エクスクルーシブビジュアルが公開された。IMAXは全国51館の劇場で上映される予定で、詳細な上映情報は公式HPで順次発表となる。映画『きみの色』スペシャルムービー<作品情報>映画『きみの色』2024年8月30日(金) 公開映画公式サイト:「きみの色」製作委員会IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.<配信情報>Mr.Children「in the pocket」2024年8月30日(金) 配信リリースMr.Children「in the pocket」ジャケットMr.Children 公式サイト:
2024年08月16日14日(現地時間)、『きみに読む物語』で老年期のアリーを演じたジーナ・ローランズが亡くなった。享年94。息子のエージェントが「Variety」誌に明らかにした。『きみに読む物語』の監督で息子のニック・カサヴェテスらに見守られ、カリフォルニア州の自宅で息を引き取ったという。今年6月、ニック・カサヴェテスは母がアルツハイマー型認知症を患い5年経過していることを公表していた。ジーナ・ローランズの母で俳優のレディ・ローランズも、1999年に95歳で死去する前にアルツハイマーと診断されていた。ジーナ・ローランズは1954年に映画監督のジョン・カサヴェテスと結婚。ゴールデングローブ主演女優賞を受賞した『こわれゆく女』、ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した『オープニング・ナイト』など、数々の作品で夫婦コラボを果たした。1989年に夫が亡くなった後も精力的に俳優業を続け、息子ニック・カサヴェテスの監督デビュー作『ミルドレッド』や娘ゾエ・カサヴェテスの監督デビュー作『ブロークン・イングリッシュ』などに出演した。長編映画の遺作は、2014年にリタ・モレノらとの共演作『Six Dance Lessons in Six Weeks(原題)』、ジョシュ・ハートネットらとの共演作『Parts Per Billion(原題)』。(賀来比呂美)■関連作品:きみに読む物語 2005年2月5日より丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にて公開
2024年08月15日BSテレ東にて放送中のシネマクラッシュにて、吉高由里子&横浜流星W主演映画『きみの瞳が問いかけている』を、本編ノーカットで無料テレビ初放送する。目は不自由だが、明るく愛くるしい明香里(吉高)と、罪を犯し、キックボクサーとしての未来を絶たれた塁(横浜)。小さな勘違いから出会った2人は惹かれあい、ささやかながらも掛け替えのない幸せを手にしたかに見えた。ある日明香里は、誰にも言わずにいた秘密を塁に明かす。自らが運転していた車の事故で両親を亡くし、自身も視力を失っていた。以来、ずっと自分を責めてきたという明香里。彼女の告白を聞いた塁は、彼だけが知るあまりに残酷な運命の因果に気づいてしまっていた――。本作は、韓国映画『ただ君だけ』のリメイク作品。視力と家族を失った明香里と、キックボクサーとしての未来を絶たれた塁が恋に落ち、再びやさしい光が射すような幸せな日々を送っていたが、塁が関わった過去の事件が、逃れられない宿命となって2人を引き裂いていく。また、映画の世界観を彩った、映画への主題歌提供が初めてとなった「BTS」の完全書き下ろしの主題歌も必聴だ。シネマクラッシュ『きみの瞳が問いかけている』は8月12日(月・休)18時30分~BSテレ東・BSテレ東4Kにて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:きみの瞳(め)が問いかけている 2020年10月23日より全国にて公開©2020「きみの瞳が問いかけている」製作委員会
2024年08月11日JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」のショップ「JA全農あおもり」は、夏の人気商品「嶽きみ」の販売を開始します。「嶽きみ」は、青森県弘前市の西部に位置する岩木山の麓、標高400~500mにある嶽地区の農場で栽培・収穫されているとうもろこしです。日中と夜間の温度差が10度以上にもなり、甘さが増すことから、濃厚な風味とプチプチでジューシーな旨みたっぷりの嶽きみがお楽しみいただけます。各商品30箱限定で8月9日(金)から8月下旬頃まで販売します。1.該当商品(1)【30箱限定】青森のとうもろこし“嶽きみ”約5kg(12~14本入) (2)【30箱限定】青森のとうもろこし“嶽きみ”約10kg(24~28本入) 2.販売期間2024年8月9日(金)~8月下旬【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。URL: 【公式Xアカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。公式Xアカウント: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月09日アニメーション映画『きみの色』の劇中歌「水金地火木土天アーメン」リリックビデオが公開された。先日公開されたダンス動画は、SNS上で「耳から離れなくて癖になる!」「頭の中ループして、つい口ずさんでしまう…」「リズムが好きすぎて毎日聴いてる」など中毒者が続出。そんな話題の楽曲にのせて、本編映像と歌詞があわさったリリックビデオが到着。楽曲とリンクしてトツ子、きみ、ルイの本編シーンがリズミカルに繋ぎ合わされており、本作への期待が高まる仕上がりだ。制作したのは、音楽・音楽監督の牛尾憲輔。プロっぽくなりすぎないよう、高校生の曲として素朴さや粗さが残るように作り上げたそう。山田尚子監督は「本当に可愛らしいし、一回聴いただけで口ずさめる。トツ子のまっすぐな性格の明るさだったり、芯の強さがすごく面白く可愛らしく表現されている」と語っている。なお、劇中歌「水金地火木土天アーメン(MVver.)」は先行配信中となっている。『きみの色』は8月30日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:きみの色 2024年8月30日より全国東宝系にて公開©2024「きみの色」製作委員会
2024年08月05日Kengo.が、7月17日(水) に4thデジタルシングル「きみぬま」をリリースする。Kengo.は、千葉県出身のシンガーソングライターで、会社員として働きながら音楽活動をスタート。2020年、チョコレートプラネット歌唱の日テレ公式チャンネル『パピプペPop!な指サック』の楽曲制作や、自身の特技であるものまねを活かし、ものまね番組に出演。2022年より音楽活動に専念し、2023年にはチョコレートプラネットの“春夏秋冬”シーズン毎に「指サック」をテーマにした楽曲4部作リリースプロジェクトの全楽曲制作を担当した。『きみぬま』は、色々な表情の君を知れば知るほど「沼」にハマっていく男性の心情を爽やかに歌った、瑞々しいメロディーが踊るナンバー。Kengo.らしいポップセンスの光る1曲となっている。併せて「きみぬま」のミュージックビデオが、楽曲配信日の7月17日(水) の0時にプレミア公開されることが決定した。「きみぬま」MV※7月17日(水) 0:00 プレミア公開<配信情報>デジタルシングル「きみぬま」2024年7月17日(水) 配信リリース作詞・作曲:桐谷健吾編曲:JOE配信リンク:<イベント情報>『Nj Carnival』2024年7月26日(金) 東京・南青山MANDALA開場 18:30 / 開演 19:30チケット料金:3,500円(ワンドリンク別)
2024年07月12日山田尚子監督の完全オリジナル長編アニメーション映画『きみの色』より、繊細で詩的な美しい場面カットが公開された。本作は、「第49回アヌシー国際アニメーション映画祭」で絶賛され、「第26回上海国際映画祭」では、日本映画としては5年ぶりとなる、金爵賞アニメーション最優秀作品賞を受賞と、国内外で話題となっている。今回公開されたのは、山田監督ならではのカメラワークと色彩感覚が、登場人物の内面を繊細に描き出し、物語の感情を深く引き立てている場面カット。山田監督は「これから広がっていくもの、これから発散していくもの、“その瞬間”を切り取りたいという強い思いがあります。特に、ティーンの若者たちが“その瞬間”に美しく眩しく映って、そこが自分の心に響くんだと思います」とコメント。各カットには、学園の様子や自然の景色が写し出され、美しい世界観の中でトツ子たちが過ごす様子が垣間見られる。美術チームは、そんな画づくりにおいて「美術単体ではなく他のセクションに心を寄せながら、すべてのスタッフの合わせ技のような画面で、“一枚絵”を目指した」と明かす。また、「キャラクターたちが安心して芝居ができる舞台のセットを作る感覚で、彼らの気持ちに寄り添うようにした」とも話している。『きみの色』は8月30日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:きみの色 2024年8月30日より全国東宝系にて公開©2024「きみの色」製作委員会
2024年07月02日8月30日(金) に公開される映画『きみの色』の新たな場面カットが公開された。本作は、『映画けいおん!』『映画 聲の形』などで知られる山田尚子監督が、“音楽×青春”をテーマに少女たちそれぞれが向き合う自立、葛藤、恋の模様を描いた作品。脚本を務めるのは、山田監督とは『けいおん!』シリーズ以降、幾度となくタッグを組む吉田玲子、音楽は『映画 聲の形』『リズと青い鳥』など山田監督作品のサウンドトラックを担当する作曲家・牛尾憲輔。声の出演は、日暮トツ子役に鈴川紗由、作永きみ役に髙石あかり、影平ルイ役に木戸大聖と、いま注目の若手俳優たちが参加。3人を導くシスター日吉子役を新垣結衣が務める。公開されたのは、繊細で詩的な美しい場面カットの数々。山田監督ならではのカメラワークと色彩感覚が、登場人物の内面を繊細に描き出し、物語の感情を深く引き立てている。山田監督は「これから広がっていくもの、これから発散していくもの、“その瞬間”を切り取りたいという強い思いがあります。特に、ティーンの若者たちが“その瞬間”に美しく眩しく映って、そこが自分の心に響くんだと思います」とコメントしており、各カットには学園の様子や自然の景色が映し出され、美しい世界観の中で過ごすトツ子たちの様子を垣間見ることができる。画づくりにおいて美術チームは、「美術単体ではなく他のセクションに心を寄せながら、すべてのスタッフの合わせ技のような画面で、“一枚絵”を目指した」と語っており、山田監督の持つ“繊細なバランス感覚”を制作チーム一丸となってかたちにしていったそう。また、「キャラクターたちが安心して芝居ができる舞台のセットを作る感覚で、彼らの気持ちに寄り添うようにした」と明かしている。<作品情報>『きみの色』8月30日(金) 公開公式サイト:「きみの色」製作委員会
2024年07月02日鈴川紗由、高石あかり、木戸大聖、新垣結衣が参加するアニメーション映画『きみの色』の音ビジュアルが公開された。「第49回アヌシー国際アニメーション映画祭」では鑑賞後、観客が絶賛し、「第26回上海国際映画祭」では金爵賞アニメーション最優秀作品賞を受賞と、日本作品としては5年ぶりの快挙を達成した本作。今回新たに到着した音ビジュアルは、トツ子、きみ、ルイが奏でる音色が聞こえてきそうなほど躍動感のあるデザインに仕上がっている。生き生きとした表情でライブをする、青春の一瞬が詰まったこの一枚。劇中シーンとは衣装が異なり、今回特別に書き下ろされたもので、監督の山田尚子は「3人のライブリハーサル風景を切り取った、かけがえのない一瞬です」「とてもカッコよくて、先の色に溢れたキービジュアルとの対比にどきっと胸が高鳴りました」とコメントしている。なお、オリジナル・サウンドトラックのリリースも決定。劇伴・劇中曲全52曲を収めた「映画『きみの色』オリジナル・サウンドトラック all is colour within」は、Disc1に本編劇伴、Disc2には劇中バンド曲の新録フルサイズver.のほか、特報用楽曲やスケッチ音源など、本編未使用音源が収録されている。さらに、劇中バンド「しろねこ堂」の3曲をフルサイズバージョンで収録したマキシシングル「水金地火木土天アーメン」と、劇中でも使用された「水金地火木土天アーメン(DEMO ver.)」をはじめ、完成した状態とは異なるメンバーの作曲中/練習中の未完成デモバージョンを全3曲収録の「しろねこ堂デモテープ」がシングルカセットでリリース。そして、「映画『きみの色』オリジナル・サウンドトラック all is colour within」のLP盤2枚組も必聴だ。そのほか、ノベライズ本の発売や、東宝MOVIEチャンネルで連載中のYouTube企画【『きみの色』color palette】も見逃せない。『きみの色』は8月30日(金)より全国東宝系にて公開。<オリジナル・サウンドトラック発売情報>■映画『きみの色』オリジナル・サウンドトラック all is colour within [CD]牛尾憲輔発売日:2024年8月28日PCCG.02391/3,850円(税込)形態:CD2枚組収録曲数:52曲予定発売元:ポニーキャニオン■水金地火木土天アーメン [マキシシングル]しろねこ堂発売日:2024年8月28日PCCG.02392/1,500円(税込)形態:マキシシングル収録曲数:3曲(+instrumental)発売元:ポニーキャニオン■しろねこ堂デモテープ [カセット]しろねこ堂発売日:2024年8月28日PCTG.00305/1,800円(税込)形態:シングルカセット収録曲数:3曲発売元:ポニーキャニオン■映画『きみの色』オリジナル・サウンドトラック all is colour within [Vinyl]牛尾憲輔発売日:2024年10月23日発売PCJG.00010/6,050円(税込)形態:LP2枚組発売元:ポニーキャニオン※収録曲はCD盤と異なる場合がございます。<小説詳細>「小説 きみの色」(宝島社文庫)発売日:7月12日(金)定価:820円(税込)著者:佐野晶 原作:「きみの色」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:きみの色 2024年8月30日より全国東宝系にて公開©2024「きみの色」製作委員会
2024年06月28日ジョン・クラシンスキー監督最新作『ブルー きみは大丈夫』より特別映像が解禁された。6月14日より日本で公開されると「本当に素敵過ぎて、息できないくらい泣いた」「思わず号泣」など、感動の声が続々と寄せられている本作。この度解禁されたのは、本作の脚本と監督を務めたジョン・クラシンスキーが、劇中のキャラクターたちの声を吹き替えた超豪華ハリウッド俳優らの魅力を語るインタビュー映像とアフレコ風景が収められた特別映像。“子供にしか見えない不思議な存在”である“空想の友達”と少女ビーの出会いから物語が始まる本作だが、“空想の友達”の声を担当するのは、キャスト1人だけでハリウッド超大作ができてしまうほどの豪華俳優陣。少女ビーに優しく寄り添う不憫かわいい“もふもふ”ブルーの声をスティーヴ・カレルが吹き替え、ブロッサム役に『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のフィービー・ウォーラー=ブリッジ、ルイス役にアカデミー賞受賞のルイス・ゴセット・Jrを迎えた。また、オーディションを何度も行ったそうで、ユニ役に監督の妻であり女優のエミリー・ブラント、歩いて話す花のサニー役にマット・デイモン、グラスの中のアイスの声にブラッドリー・クーパー、スペースマン役にジョージ・クルーニー、石けんバブル役にオークワフィナ、水を恐れない唯一の猫のオクト・キャット役にブレイク・ライブリーなど錚錚たるメンバーが集結し、作品を彩っている。監督が「過去最高のチームだ」と語るように、豪華キャストが揃っている本作だが、作品においては声だけでなく、ファンタジックな“空想の友達”たちがスクリーンにどうやって登場するかも重要になってくる。当初は人形を使うことを検討していた監督だが、実写とアニメーションを組み合わせて原作者A.A.ミルンの映画『プーと大人になった僕』の予告編を見て、実写の世界の中にCGキャラクターを大量に創作することを決めたそう。『プーと大人になった僕』のエフェクトを担当したFramestore社にコンタクトを取り、作品を作り上げていった。“空想の友達”は撮影後のポストプロダクションでビジュアル・エフェクトを使って作られるのだが、視覚効果チームは、プロセスを支援するために俳優の声のレコーディング(アフレコ)現場を撮影し、顔の表情や動きを捉えて、各キャラクターにさらなるリアリティを与えたそう。「俳優の声の演技は、キャラクターの初期設定を練る上でインスピレーションを得る際に大いに頼りになりました」とエグゼクティブ・プロデューサーを務めた、キンバリー・ネルソン・ロカシオは語る。「ラフ・アニメーションをジョンと確認し、ジョンが各キャラクターの微妙なディテールに磨きをかけ、CGキャラクターの顔や体の演技をより際立たせる。そこから、キャラクターがシーンの中にシームレスに溶け込み、キャラクターがセリフをしゃべるようになるまで、最終的なタッチが加えられていきました」と明かしており、声だけでなく、俳優陣のブースでの動きなども実際のキャラクターの動きに活かされたそうだ。本映像の中でも収められているアフレコブースの中で、まるで実写映画の撮影でキャラクターを演じているように声を当てている俳優たちの姿を思い出しながら、個性的で魅力的なキャラクターたちの活躍を見届けてほしい。『ブルー きみは大丈夫』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルー きみは大丈夫 2024年6月14日より全国にて公開©2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年06月22日山田尚子監督の最新アニメーション映画『きみの色』が、現地時間6月13日(木) 13時(日本時間6月13日(木) 2時)フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭2024にてプレミア上映された。本作は、『映画けいおん!』『映画 聲の形』などで知られる山田監督が、“音楽×青春”をテーマに少女たちそれぞれが向き合う自立、葛藤、恋の模様を描いた作品。脚本を務めるのは、山田監督とは『けいおん!』シリーズ以降、幾度となくタッグを組む吉田玲子、音楽は『映画 聲の形』『リズと青い鳥』など山田監督作品のサウンドトラックを担当する作曲家・牛尾憲輔。声の出演は、日暮トツ子役に鈴川紗由、作永きみ役に髙石あかり、影平ルイ役に木戸大聖と、いま注目の若手俳優たちが参加。3人を導くシスター日吉子役を新垣結衣が務める。上映の前に山田監督が舞台へ登壇すると客席は興奮し、異例のスタンディングオベーションでお出迎え。監督は「ただいま、アヌシー!私のバンドへの思い出と憧れがたくさん詰まった作品です。音楽は素晴らしいということと、人を大切に思う気持ちは素晴らしいということを伝えたいです」と語り、山田監督の最新作を待ちわびていた観客の期待はふくらむばかり。興奮冷めやらぬまま上映がスタートした。上映が始まると、沢山の笑いが何度も起こったり、登場人物の感情の揺らぎに固唾をのんだりと、会場中がスクリーンに没頭していた。さらに、今作の最大の魅力である音楽シーンでは、リズムに合わせて会場全体で手拍子が打たれ、900を超える観客のボルテージは最高潮に。エンドロールに入ると再びスタンディングオベーションが。入場の時以上の割れんばかりの歓声と拍手に最初は安堵の表情を浮かべた山田監督だったが、鳴り止まないその拍手に後押しされるかのように満面の笑みがあふれ、大盛況のワールドプレミアとなった。上映を終え、山田監督は「胸がいっぱいで、言葉が出てこないです。観客の皆さんが、すごく楽しんでくださっているのが伝わってきて、誇らしい気持ちになりました。次につながるパワーになりますね。スタッフのみんなで一緒に来てみんなにこの景色を見せてあげたかったです」と感無量の表情で語った。本上映で映画を観た観客からは「とても素晴らしい作品。アニメーションはもちろん、色彩が素晴らしかった。色についての作品だが、きちんと色から感情が伝わってくる、大好きな作品だった」「映画祭の中で特に好きな作品!観ていてとても楽しかったし、音楽もキャラクターもすっと入ってきて、最高の体験だった」「すごくアメージングだった。歌も好きだったし、観客全員が一緒になって楽しんで笑って、とても温かい気持ちになった」と絶賛の嵐。その後行われたサイン会では、性別、年代、国籍問わず多くの人が押しかけ300人を越える長蛇の列が。過去作のコンテ集を持ってきた青年がいたり、お年寄りの夫婦が熱心に話しかけたりと、現地での山田監督への関心度は非常に高かった。監督本人も言葉の壁を越え笑顔や身振り手振りで応えるなど、現地のファンとのコミュニケーションを楽しんでいた。<作品情報>『きみの色』8月30日(金) 公開公式サイト:「きみの色」製作委員会
2024年06月17日公開中の映画『ブルー きみは大丈夫』より、特別映像が公開された。本作は、『クワイエット・プレイス』で知られるジョン・クラシンスキー監督の最新作で、「子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でもそばで見守ってくれているとしたら……」という独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。公開されたのは、海外で人気のキャラクターたちが本作に出演したいとオーディションを受ける特別映像。オーディションの審査員を務めるのは、主人公ビー役のケイリー・フレミングと監督と脚本を務めたジョン・クラシンスキー。「今日は何を?」と聞くケイリーに監督が「空想の友達(イフ)のオーディションだ」と返答。既に撮影済みであるため怪訝な顔をするケイリーだが、監督は「でも話題作だから“出たい”と……オーディションの機会を逃した人たちだ」と説明し、人気キャラたちが続々とオーディションを受けていく。トップバッターで現れたのは、深い海の底にある海底都市ビキニタウンに住むスポンジ・ボブ。いつも元気でコミカルなキャラクターで人気のスポンジ・ボブだが、監督から「四角以外に変形できる?」と無茶ぶりを要求されると面白い動きで笑いを誘う。続いて現れたのは『トランスフォーマー』シリーズのオプティマスプライムで、トレーラーから変形する姿を披露するとケイリーと監督は思わず歓声を上げる。次に現れたのは、アドベンチャーベイの平和を守るパウ・パウパトロールで、ケイリーは「かわいい!」と感激。監督から「忙しいのに大丈夫?」と尋ねられると、笑顔で顔を見合わせて仲良く遠吠え。そのほか、TVシリーズ『ザ・タイニー・シェフ・ショー』(※日本未放映)の小さなシェフが登場し、「緊張しますね」と顔を隠しながら自分で作ったビッグサイズのピザをジョンにプレゼントしたり、次のオーディションに参加したミュータント・タートルズから好物であるピザが狙われてしまう様子が収められている。『ブルー きみは大丈夫』オーディション特別映像<作品情報>『ブルー きみは大丈夫』公開中公式サイト: Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年06月14日ジョン・クラシンスキー監督最新作『ブルー きみは大丈夫』より、日本語吹替版の本編映像が解禁された。全米公開で首位デビューを飾った本作。観客の満足度を調査する米国のリサーチ会CinemaScoreでは最高評価の“A”を獲得し、国内でも一足早く本作を鑑賞した観客から「大人にこそ心温まり響く作品」「まさかこんなに泣いてしまうとは思わなかった!」と絶賛の声があがるなど、早くも世界中を大きく温かな感動で包み込んでいる。そんな本作よりこの度解禁されたのは、吹替版の本編映像。宮田俊哉演じるもふもふブルーと稲垣来泉演じる少女ビーのかわいらしいやり取りが垣間見える。“子供にしか見えない不思議な存在”のもふもふブルー(CV:宮田俊哉)は、自身を見ることができる少女ビー(CV:稲垣来泉)との出会いを嬉しく思うあまり、ビーを追いかけて外の世界へ着いて行くが、ビーに「つきまとわないで!」と怒られてしまう。そして、大人だけどブルーが見える隣人カル(CV:加瀬康之)のもとへ、ビーは文句を言いに行くことに。今回到着したのは、カルたちの部屋へ乗り込んだビーを捉えたワンシーンの中で、ブルーのかわいさが炸裂している吹替版本編映像。ブルーたちを前にして怒るビーの様子に戸惑いながらも、ブルーはビーには“空想の友達(イマジナリーフレンド=イフ)”のみんなを救える可能性があると興奮して伝える。しかし、ビーの「みんなって誰よ」の問いかけにブルーが意気揚々と答えようとすると、ビーが『“イフ”はなし』と、まさかのNGワード縛りを宣言されてしまう。言いたい、けど言えない…でも言いたい!発言を我慢できずに悶絶するブルー。もふもふで愛らしいブルーの魅力が詰め込まれたシーンとなっている。そんなブルーの“不憫かわいいさ”を余すことなく表現する宮田さんは、アフレコに挑むにあたって「ブルーは想像以上にもふもふしていて、『どんな声なんだろう?』って探りながら(役と)向き合いました」とふり返る。そして「ブルーは自分が普段の生活で発しない音を出すので、これをどう再現していこうかなと家で練習しました。自分が作れるブルーを作っていきました」と人間とはどこか違う“空想の友達”のブルーを作り上げることへの苦労を明かした。今回解禁となった本編映像でも、爆発寸前になってしまうブルーが発する音を、かわいさたっぷりに再現している。また、宮田さんはいつも前向きで一生懸命なブルーに自身を重ねて「ブルーはまんま僕だなと思います(笑)。基本的に楽しくいたいというのが共通点」と明かし、「幅広い年齢の方が見てそれぞれ色んな感想を持つと思うんですが、共通してきっとみんな優しい気持ちになれます。涙を流しながら優しい気持ちになる作品」と、ブルーや“空想の友達”の仲間が織りなす温かな物語が描かれる本作の魅力を語っている。『ブルー きみは大丈夫』は6月14日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルー きみは大丈夫 2024年6月14日より全国にて公開©2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年06月13日『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズら豪華出演、ジョン・クラシンスキー監督の『ブルー きみは大丈夫』に、声優陣として名を連ねるジョージ・クルーニーの撮影秘話を監督が語るコメントが到着した。5月17日にひと足早く北米公開されると、No.1スタートを記録した本作。観客の満足度を調査するCinemaScoreでは、感動と絶賛の声が相次ぎ、最高評価のAを獲得(5月20日現在)している。そんな注目が集まる本作の魅力の1つは、主演のケイリー・フレミングの脇を固める超豪華キャスト陣で、『デッドプール』シリーズでキレッキレのキャラクターを演じるライアン・レイノルズや、マット・デイモン、エミリー・ブラント、ブラッドリー・クーパー、サム・ロックウェルといったハリウッド俳優たちが勢ぞろいしている。実は『オーシャンズ』シリーズなどのジョージ・クルーニーも“空想の友達”の宇宙飛行士<スペースマン>役として参加しており、ジョージが作品に出演しているのは、いわば超内輪のネタとクラシンスキー監督は語る。この宇宙人のキャラクターはある日、撮影セットで思いついたアイディアで、ライアンが宇宙飛行士キャラクターを押し込むシーンで「いいから入ってろよ、マット」と言ったことから始まったそう。マットとは『ゼロ・グラビティ』でジョージが演じた宇宙飛行士の役名で、監督がジョージに「君が『ゼロ・グラビティ』で演じたキャラクターが誰かの空想の友達になった、っていうの演じてみたい?」と打診をし、ジョージもそれを気に入ってキャスティングが実現したそうだ。ジョージ・クルーニー Photo by Neil P. Mockford/Getty Imagesまた、何本も大作映画が作れるほどの超豪華キャストが揃うアフレコブースについて監督は、「アフレコのブースで人生イチ、笑ったんじゃないかと思います」とふり返る。「素のままで立っているだけの人がものすごい大声を発する姿は、ただただ滑稽で。全員が全力投球してきましたから。アイス役のブラッドリー・クーパーは、すごく楽しかったですよ。サム・ロックウェル(スーパードッグ役)はハチャメチャで。で言ってしまうと、彼の芝居の大半は家族向けの映画には全くもって不適切でした(笑)。なので、残念ながら全ては使えなかった。でもDVDの特典映像だったら、むしろDVD本編が作れるくらいあります」と、映画ファンなら誰しもがブースの様子を見てみたいと思うような豪華すぎるエピソードを教えてくれた。ジョージをはじめとする超豪華ハリウッド俳優陣が劇中でどのようなシーンで登場し、個性を披露しているのかを想像するだけでも楽しい本作。どのシーンで活躍するのか、確かめてみてほしい。『ブルー きみは大丈夫』は6月14日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルー きみは大丈夫 2024年6月14日より全国にて公開©2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年06月08日『映画けいおん!』『映画 聲の形』の山田尚子監督の最新作『きみの色』の主題歌が「Mr.Children」書き下ろしの「in the pocket」に決定、同楽曲が流れるカラフルな魅力が満載の本予告映像も解禁された。今回新たに解禁されたのは、「Mr.Children」による主題歌「in the pocket」を使用した本予告映像。人が「色」で見える高校生のトツ子(CV:鈴川紗由)が、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみ(CV:高石あかり)、街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年・ルイ(木戸大聖)とバンドを組むことになるコミカルなシーンから始まる。お互いの”好き”と”秘密”を共有している3人が、バンド活動を通じて心を通わせていく様子は、どこか懐かしい空気感で包まれている。「この先のこと」という漠然とした不安を感じる17歳という年齢ならではの迷いや悩み、そして「わたしたちは何度でも歩き直すことができるのです」というシスター・日吉子(CV:新垣結衣)の言葉が、映像に合わせてリズミカルに流れる本作のために特別に書き下ろされた楽曲に重なっていく。今回の楽曲提供にあたり作詞/作曲を務めた「Mr.Children」の桜井和寿は「この映画の主人公たちは焼き上がる前の陶器のように、少し力を加えただけで壊れてしまいそうなくらい繊細に思える。言い換えれば、柔らかくしなやか」と本作の主人公たちの印象を語るとともに、「主人公たちにはその繊細さのまま、その柔さのまま、しなやかに強く飛び立って欲しい。そんな歌でありたいと、願いを込めてレコーディングさせてもらった」と主題歌に込めた想いを明かしている。「Mr.Children」また楽曲を聞いた山田監督は「滲んでぼやけた雲の隙間から、ぱっと光が差し込んできたみたいでした。まぶしくて、でも輪郭がはっきりとしていて、なんだかとてもビビットな色味の音楽だと感じました。だけど、もう一度聴いてみると今度は曖昧な色も見えてきて、いろんな色の集合体がこの曲を形作っているんだな、と夢中になって何度も再生ボタンを押しました」とコメント、映画のテーマ・“色”にピッタリの楽曲提供に喜びを語る。川村元気プロデューサーは「『きみの色』の少年少女たちが感じていること、彼らが小さな町で楽器を奏でながら見ている世界を、音楽で表現してくれるアーティストを探した時に、『大人のような子供たち』と称するバンド以外に思い当たりませんでした」と、今回のオファーへの想いを語った。なお、本作は世界最大規模のアニメーション映画祭・アヌシー国際アニメーション映画祭での長編コンペティション部門出品、そして上海国際映画祭、金爵賞(Golden Goblet Award)アニメーション部門にノミネートされている。『きみの色』は8月30日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:きみの色 2024年8月30日より全国東宝系にて公開©2024「きみの色」製作委員会
2024年06月05日8月30日(金) に公開されるアニメ映画『きみの色』の新たな場面カットと新予告編が到着した。本作は、『映画けいおん!』『映画 聲の形』などで国内外問わず評価されている山田尚子監督の最新作。“音楽×青春”をテーマに少女たちそれぞれが向き合う自立、葛藤、恋の模様が描かれる。公開されたのは、主人公たち、トツ子(鈴川紗由)、きみ(髙石あかり)、ルイ(木戸大聖)、そしてシスター日吉子(新垣結衣)の新たな場面カット。子供のころから人が「色」で見えるトツ子は、唯一自分自身の「色」だけは見えない。日々、嬉しい色、楽しい色、穏やかな色……いろんな人々の色を見て過ごす彼女が、見上げて何かを見つめる姿が収められている。もうひとつのカットでは、トツ子と同じ学校に通っていた美しい色を放つきみの姿が。まだ学校へ通っている時の制服姿のきみは、まるで感情が止まってしまっているかのような眼差しで佇んでいる。そして、トツ子ときみとバンドを組むルイのカットで描かれているのは、自身の担当であるテルミンを演奏する様子。穏やかな表情で演奏するその姿からは、彼のやさしい人柄と音楽への情熱を感じられる場面となっている。また、トツ子が通う学校のシスター、日吉子のカットも到着。同校の卒業生でもあり生徒たちにとって良き相談相手である彼女は、トツ子たちにとってもまた大切な道しるべとなる重要な人物だ。学校に行かなくなってしまったことを、家族に打ち明けられていないきみ。母親に医者になることを期待され、隠れて音楽活動をしているルイ。誰にも言えない悩みを抱えた主人公たちが、どのように自身と向き合い、葛藤し、どんな物語を奏でていくのか期待が膨らむ新カットとなっている。あわせて公開された予告編では、先日発表された追加キャストのカットも追加。トツ子の寮のルームメイトで、温かみのある優しい自然色を放ち、“森の三姉妹”とトツ子が勝手に名付けた、さく(やす子)、しほ(悠木碧)、スミカ(寿美菜子)、そしてきみとふたりで暮らす祖母・作永紫乃(戸田恵子)の4人のキャラクターがスペシャルPVから加わり、フルキャストが登場する新予告編となっている。『きみの色』予告<作品情報>『きみの色』8月30日(金) 公開公式サイト:「きみの色」製作委員会
2024年05月23日5月17日から19日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、ジョン・クラシンスキー監督、ライアン・レイノルズ主演の『ブルー きみは大丈夫』だった。シネマスコア社の調査によると、観客の評価はA。今後、まだ伸びていくことが期待される。2位は先週トップだった『猿の惑星/キングダム』。3位はホラー映画『The Strangers: Chapter 1』、4位は『フォールガイ』、5位は『チャレンジャーズ』だった。次の週末は、『マッドマックス:フュリオサ』、『The Garfield Movie』が公開される。『ブルー きみは大丈夫』6月14日(金)公開(C)2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2024年05月20日ジョン・クラシンスキー監督作『ブルー きみは大丈夫』より特別映像が解禁された。『クワイエット・プレイス』シリーズのジョン・クラシンスキーが監督を務める本作は、孤独な少女と子どもにしか見えない“空想の友達”の交流と冒険を描く物語。日本語吹替版の声優には、もふもふブルーの吹き替えを宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、ブルーを助けるために立ち上がる少女ビーの声を稲垣来泉が務めることが決定している。この度解禁されたのは、本作の脚本と監督を務めたジョン・クラシンスキー監督や、ライアン・レイノルズらキャスト陣が、もふもふブルー誕生までの道のりを語るインタビューやメイキングが収められた特別映像。シチュエーション・スリラーの傑作『クワイエット・プレイス』シリーズでの大ヒットの記憶が新しいクラシンスキー監督だが、実生活ではハリウッド俳優であり妻のエミリー・ブラントとの間に2人の幼い娘を持つ父親でもある。本作は、子どもたちが幼い頃に想像した素晴らしい世界を自分が観客として観ていたことから着想を得たそう。クラシンスキー監督は映像内で「約7年前から“空想の友達”の映画を作りたかった」と前作とは全く違ったジャンルの映画作りへの想いを抱いていたとのことで、パープルブルーで大きなもふもふ姿をしたブルーをめぐる物語が誕生したことを明かしている。クラシンスキー監督が描く“空想の友達”は、自身を生み出した子どもが大人になり、彼らを忘れてしまうことでその存在が消えてしまう運命にあるが、そんな中でブルーが出会ったのは、彼のような不思議な存在が見える少女ビー(ケイリー・フレミング)。ライアン演じる、大人だけどブルーが見える、ビーの隣人カルの助けも借り、消えゆく“空想の友達”を助けようとする。本映像ではカラフルで個性豊かな“空想の友達”たちがのびのびと楽しそうに動き回る姿が収められている。そんなイマジネーションにあふれた本作について、ライアンは「ピクサー映画の実写版を作るイメージでこの映画を制作した」と、その制作の過程を語る。ライアンもまた、プライベートではクラシンスキー監督同様に4児の子を持つ父親でもある。クラシンスキー監督はこの物語について「心に傷を抱えた少女ビーが困難に立ち向かう中で不思議な存在たちが見えるようになる物語だ」と説明し、ビーとブルーが出会うことで起こる奇跡についてを予感させるとともに「空想の友達は子供時代の夢や希望が詰まったタイムカプセルさ」と子ども時代からそばに寄り添ってくれる不思議な存在の魅力を伝える。本作の魅力はそれだけに留まらず、ケイリーは「楽しくて、心が温かくなる」、ライアンは「(“空想の友達”は)無条件にずっとそばにいてくれる友達だ」、そしてクラシンスキー監督は「美しく素敵な存在を大人にも信じてほしい」とそれぞれに語り、かつて子どもだった全ての人に向けてメッセージを贈った。さらに、クラシンスキー監督が“空想の友達”になってライアンを驚かしたり、和気あいあいと映画について話し合ったりする姿が収められている。メイキング映像には世界的人気アニメーション「怪盗グルー」シリーズのグルー役でお馴染みのスティーヴ・カレルがブルーに声を吹き込む貴重なアフレコの様子も。マット・デイモン、エミリー・ブラント、サム・ロックウェルをはじめとする豪華声優キャストが息を吹き込む“空想の友達”たちの活躍にも注目だ。『ブルー きみは大丈夫』は6月14日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルー きみは大丈夫 2024年6月14日より全国にて公開©2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年05月09日映画『ブルー きみは大丈夫』の本ポスターが公開された。『デッドプール』シリーズや『フリー・ガイ』に出演するライアン・レイノルズと、『クワイエット・プレイス』シリーズで知られるジョン・クラシンスキー監督がタッグを組んだ本作。「子どもの時、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友だちが、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら」という独創的な発想から生まれた、孤独な少女と子どもにしか見えない“もふもふ”ブルーの物語が描かれる。公開されたビジュアルには、少女ビー(ケイリー・フレミング)と、ライアン演じるビーを助ける隣人が、ブルーの大きなもふもふの体に全身を預けて、芝生の上で寝転ぶ様子が映し出されている。ブルーの大きなもふもふの体に寝転ぶビーがとても気持ちよさそうな表情を浮かべており、ハッピーな気持ちにさせてくれるような仕上がりだ。またビーとブルーの周りには、“空想の友だち”である、ダンスが得意なブロッサム、探偵のコズモ、ピンク色がかわいいワニのアリー、おじいちゃんテディベアのルイス、ユニコーンのユニが登場。空想の友だちは想像力豊かな子どもによって生み出され、子どもとたくさんの楽しい時間を過ごすが、子どもが大人になって彼らを忘れたときに、その存在が消えてしまう運命にある。ブルーも例外ではなく、もうすぐ消えてしまいそうな彼を救うために、ビーは隣人の助けを借りながらブルーの新しいパートナーとなる子どもを見つけるために立ち上がる――。<作品情報>映画『ブルー きみは大丈夫』6月14日(金) 公開公式サイト: Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年04月17日Kis-My-Ft2の宮田俊哉が、6月14日(金) に公開される映画『ブルー きみは大丈夫』で実写洋画吹替に初挑戦することが発表された。本作は、『クワイエット・プレイス』で知られるジョン・クラシンスキー監督の最新作で、「子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でもそばで見守ってくれているとしたら……」という独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語だ。『ブルー きみは大丈夫』(C)2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.芸能界屈指のアニメ好きとして知られる宮田は、これまでにテレビアニメで3作(『デリシャスパーティ♡プリキュア』『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』『カードファイト!!ヴァンガード Divinez』)、そして映画では『劇場版 BEM~BECOME HUMAN~』のバージェス役と、アニメ作品の声優を多く務めてきた。今回、ハリウッド作品でメインキャラクターとなるブルー役のオファーを受けた宮田は、「吹替をやってみたいと思っていたので、嬉しかったです」とその喜びを語る。宮田演じるブルーは大きくてもふもふ、一生懸命だけどいつも空回り気味の不憫でかわいいキャラクター。そんなブルーの魅力は「そりゃもちろん、もふもふのわがままボディですよね!」と即答。そして、「一生懸命だけどちょっと足りないところが僕は好きです。不憫なんだけど、すごく前向きなところがあるので、ブルーみたいになりたいなって思わせてくれます」とブルーの心温まる推しポイントを熱く語った。また、「ただ可愛いだけではないドラマがあります。セリフの一つひとつがとても深いので、色々考えながら観られるのも楽しみ方のひとつだと思います」と、ブルーと“空想の友達”の存在が見える少女の絆を描く物語の中でたくさんの発見があったと明かした。さらに、オリジナルステッカー付ムビチケ前売券(カード)が、4月26日(金) より数量限定で発売されることが決定した。<作品情報>『ブルー きみは大丈夫』6月14日(金) 公開■『ブルー きみは大丈夫』 ムビチケ前売券(カード)価格:1,600円(税込)※前売り特典はチケット1枚につき1枚プレゼントいたします。※数に限りがあります。なくなり次第終了となります。オリジナルステッカー公式サイト: Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年04月15日映画『ブルー きみは大丈夫』に登場する中心キャラクター、ブルーの声を「Kis-My-Ft2」の宮田俊哉が演じることが分かった。子どものとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になったいまでも側で見守ってくれているとしたら――。本作は、孤独な少女と子どもにしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。これまで宮田さんは、TVアニメでは3作品に参加、そして『劇場版BEM~BECOME HUMAN~』ではバージェスの声優を担当したが、実写洋画の声優は本作が初挑戦。パープルブルーで大きなもふもふ”ブルー“の声を担当することとなった宮田さんは、「吹替をやってみたいと思っていたので、嬉しかったです」と喜ぶ。ブルーは一生懸命だけどいつも空回り気味の、不憫かわいいキャラクター。魅力について「そりゃもちろん、もふもふのわがままボディですよね!」と即答し、「一生懸命だけどちょっと足りないところが僕は好きです。不憫なんだけど、すごく前向きなところがあるので、ブルーみたいになりたいなって思わせてくれます」と熱く語った。また、「ただ可愛いだけではないドラマがあります。セリフの一つひとつがとても深いので、色々考えながら観られるのも楽しみ方の一つだと思います」と、ブルーとブルーたち“空想の友達”の存在が見える少女ビー(ケイリー・フレミング)の絆を描く物語の中でたくさんの発見があったとコメントしている。『ブルー きみは大丈夫』は6月14日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルー きみは大丈夫 2024年6月14日より全国にて公開©2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年04月15日山田尚子監督の完全オリジナルアニメーション映画『きみの色』の報告会にて、本作に新垣結衣が出演していることが分かった。『映画けいおん!』『映画 聲の形』の山田監督最新作は、青春期の物語。新垣さんが演じるのは、音楽で心を通わせていく3人を導くキーマンであるシスターの日吉子。新垣さんは「完成した作品を見たとき、全てが柔らかくて繊細で、心に淡い春色(はるいろ)の風がそよぐような優しい気持ちが、画面から溢れていると感じました」と作品の印象を明かし、「シスター日吉子は、物語の登場人物の中では、大人たちとトツ子たちの間にいる人だと監督から説明をいただきました。トツ子たちに対して、他の大人たちよりもひとつ心の距離が近いというか、静かに、でも熱く、いや実は“かなり”熱く、トツ子たちを見守っている人です。気持ちをわかりやすくストレートに表すセリフはあまりない印象だったので、日吉子がなにか言葉を飲み込んだときの、その奥の気持ちはどんなものかを想像するのも、とてもやり甲斐ある作業でした」とコメントした。監督は新垣さんの出演に関して、「新垣さんのことはテレビや映画のスクリーンを通してでしか知らないのですが、勝手な思い込みかもしれませんが彼女はきっとすごく芯が強くて、ものすごくぶっきらぼうなぐらい真面目な方なんじゃないかな、そしてすごくチャーミングな方なんじゃないかなという風に思っていました。それはまさに今回のシスター日吉子にぴったりなんです」と話している。本作の主演を務めるのは、オーディションを経て、大河ドラマ「どうする家康」に出演した鈴川紗由、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの高石あかり、この春放送予定の「9ボーダー」への出演が決定している木戸大聖に決定。トツ子「声優のお仕事はずっとやりたい目標の一つだった」という、人が色で見えるトツ子役の鈴川さんは、「最初に聞いた時は嬉しいという感情がまだなくて、信じられなくて、頭が真っ白になって涙が止まりませんでした」とふり返る。きみトツ子と同じ学校だったきみ役の高石さんは「山田監督の作品に出演させていただけるということが本当に嬉しくて、感動しました」と参加を喜ぶ。離島に住むルイ役の木戸さんも「不安とプレッシャーがありました。それと同時に山田監督の作品に出られる、という喜びが押し寄せてきました」と語っている。ルイまた今回、本編映像初公開となるスペシャルPVも合わせて到着した。『きみの色』は8月30日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:きみの色 2024年8月30日より全国東宝系にて公開予定©2024「きみの色」製作委員会
2024年03月19日きみに決めた…♡!“結婚”を覚悟した男性が見せる行動結婚を視野に入れるほどの「特別な彼女」と出会ったとき、男性の行動は顕著に変化します。自分でも予想にしなかった「愛情表現」が次々と自然にあふれ出るのだそう。そこで今回は「特別な彼女ができた男性が実際に行う行動」について深堀してみました。彼の行動にどのような違いが見られるのでしょうか?[nextpage title="_|0nmmv0ja`0nuՍ"]頻繁に会いたがる「やはり本命の彼女とは頻繁に会いたい。デートを申し込むのはもちろん、もしすぐに会えないようなら、同棲するよう提案するかもしれません」(30歳/男性)特別な彼女とは、なるべく一緒にすごしたい。とはいえ、突然呼び出すことはせず、彼女のスケジュールに合わせたデートを提案します。たとえすぐに会えなくても「それなら別れよう」とはならず、必ず他の対策を考えるでしょう。落ち着いた生活スタイル「恥ずかしい話ですが、昔は思いのまま遊んでいました。でも、今の彼女と出会った後は、他の女性には目が行かなくなりました。彼女のためにも、仕事を頑張りたいと思い始めています。かなり真面目になりましたね」(33歳/男性)彼女を守るだけでなく、他の女性に目が行かなくなるので、自然と息抜きする時間が減ります。将来のことを考慮する余裕が生まれ、自然と大人になるのかもしれません。[nextpage title="_|0nLR0k0000]0nN0nY S"]SNSの投稿が変化「『最近、〇〇に来ました』『一緒に家に住むことにしました!』など、特別な彼女との最新情報はSNSに投稿します。逆に、彼女がSNSで自分のことをアップしていたら、単純に嬉しいと感じます」(27歳/男性)彼女について恥ずかしくないと感じるからこそ、彼女との最新情報を公開できます。自慢したいほどの存在なのでしょう。もし、あなたもこれをされたら、彼があなたを特別に思っている確信が持てるでしょう。そして、結婚もすぐ近くに見えてくるはずです。特別な彼女への気持ちは…いかがでしたか?彼が交際をオープンにし、その行動から優しさを感じ取ることができれば、彼を信じ続けるのもいい選択かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年02月26日3月15日(金) からsong & supper BAROOMにて、Song Storytelling in BAROOM『星の王子さま Le Petit Prince 〜きみとぼく〜』が上演されることが決定した。今もなお、世界中から愛されているフランスの名作『星の王子さま』。朗読× 音楽の力を最大に生かしたシンプルな演出と耳馴染みのある音楽、出演者は王子さまと飛行士役の2名のみ。円形劇場ならでの臨場感、非日常を感じることのできる空間で『星の王子さま』の世界に没入できる時間をお届けする。キャストは日替わりとなっており、3月15日(金) は小島藤子×鮎川太陽、3月16日(土) は宮地真緒×今拓哉、3月17日(日) 小倉久寛×水夏希、3月22日(金) は沼尾みゆき×村井國夫、3月23日(土) は田野アサミ×渡部秀、3月24日(日) 彩乃かなみ×市毛良枝が出演する。『星の王子さま Le Petit Prince 〜きみとぼく〜』出演者■演出:小見山佳典 コメントそれぞれ個性豊かで魅力的な6組12人の出演者による『星の王子さま』。“本当のことは目に見えない”と、サン=テグジュペリは語りました。本当のことって何でしょう。本当のような嘘もあれば、嘘のような本当もある。本当だと嬉しいけれど、本当だと怖くもある。本当のことを言えない時もあるし、本当の自分なんてほんとはよく分からない。歌と語りで綴るBAROOM『星の王子さま』のステージで、“本当のこと”に思いを馳せていただけたなら幸いです。<公演情報>『星の王子さま Le Petit Prince 〜きみとぼく〜』【公演スケジュール】3月15日(金)〜3月17日(日)3月22日(金)〜3月24日(日)全日程 昼夜2公演:14:00 開演(13:15 開場)/ 19:00 開演(18:15 開場)演出:小見山佳典脚本:樋口ミユ【出演者】(王子さま×飛行士)3月15日(金) 小島藤子×鮎川太陽3月16日(土) 宮地真緒×今拓哉3月17日(日) 小倉久寛×水夏希3月22日(金) 沼尾みゆき×村井國夫3月23日(土) 田野アサミ×渡部秀3月24日(日) 彩乃かなみ×市毛良枝【チケット料金】全席指定:8,500円(税込)■先行受付2月16日(金)〜2月25日(日)()■一般販売2月26日(月)〜
2024年01月15日映画『ブルー きみは大丈夫』が、2024年6月14日(金)に公開される。監督はジョン・クラシンスキー。“子供にしか見えない存在”ブルーと少女の秘密の物語映画『ブルー きみは大丈夫』の題材となるのは、空想の友達である“想像力豊かな子供にしか見えない不思議な存在”、イマジナリーフレンド。子供のとき、おままごとやヒーローごっこをする時に一緒に遊んだ空想の友達、イマジナリーフレンドが、今でもそばにいて見守ってくれているとしたら…。本作はそんな独創的な発想から生まれた物語で、大きなもふもふとした空想の友達、ブルーが中心キャラクターとして描かれる。子供にしか見えない不思議なイマジナリーフレンド”ブルー”ある日ブルーは、ブルーの姿が見える少女ビーと出会い、喜びが暴走気味に。しかし、もうすぐ存在が消えてしまう運命にあるのだと告げる。ビーと、大人だけどなぜか彼の姿が見えるビーの隣人が、ブルーやイマジナリーフレンドたちを消えゆく運命から助けるべく、力を合わせて冒険に出発する。映画『ブルー きみは大丈夫』キャラクター紹介ブルー…スティーヴ・カレル(日本語吹替:宮田俊哉)イマジナリーフレンド。ブルーが友達だった子供は大人になり彼の事を忘れてしまい、もうすぐ存在が消えてしまう運命にある。一生懸命だけどいつも空回り気味な不憫で愛らしいキャラクター。ビー…ケイリー・フレミング(日本語吹替:稲垣来泉)ブルーたちの姿が見える少女。ブルーと出会い、彼を謎のもふもふ扱いする。ブルーから、イマジナリーフレンドたちの新しい友達になってくれる子供候補を探してほしいとお願いされる。幼いころに母親を亡くしたビーは突如現れた大きな謎のもふもふに最初は戸惑いを見せるが、子供たちに忘れられその存在が消えてしまう運命にある“空想の友達”を救う決心をする。カル…ライアン・レイノルズ(日本語吹替:加瀬康之)ビーの隣人で、大人だけどブルーたちの姿が見える人物。ビーと共に、消えゆくブルーたちを助けるための冒険に出る。<“空想の友達”の仲間たち>サニー…マット・デイモン(日本語吹替:平田広明)ユニコーンのキャラクター…エミリー・ブラント(日本語吹替:園崎未恵)スーパードッグ…サム・ロックウェル(日本語吹替:神谷浩史)このほかにも、ダンスが得意なブロッサム、探偵のコズモ、ピンク色がかわいいワニのアリー、おじいちゃんテディベアのルイスなど、個性豊かでチャーミングな“空想の友達”の姿にも注目だ。監督はジョン・クラシンスキー”『となりのトトロ』”の影響も?監督を務めるのは、音を立てたら即死の“何か”から逃げる予測不能のホラー映画『クワイエット・プレイス』を手掛けたジョン・クラシンスキー。映画『ブルー きみは大丈夫』は、ジョンにとって7年越しの作品となる。クラシンスキー監督は、かねてより自身のイマジネーションのベースの1つにスタジオジブリの宮崎駿監督を上げており、その中に『となりのトトロ』などの作品も含まれると明らかにしている。『ブルー きみは大丈夫』についても「(映画業界で働くものは)誰もが宮崎作品には影響されています。彼の作品を知らない人なんていないでしょう。最高峰の作家です。彼の作品は本当に心に響くんです。僕もそんな作品を作りたくて。(今はまだ)遠く及ばないけども」と語っている。ライアン・レイノルズやスティーヴ・カレルが出演映画『ブルー きみは大丈夫』には、ジョン・クラシンスキーをリスペクトする豪華俳優陣が集結。「デッドプール」シリーズや、映画『名探偵ピカチュウ』でピカチュウの声を担当したライアン・レイノルズが出演するほか、『怪盗グルーのミニオン大脱走』などで怪盗グルーの声を務めたことでも知られる俳優でコメディアンのスティーヴ・カレルがブルー役の声を担当する。また、マット・デイモン、エミリー・ブラント、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、オークワフィナ、サム・ロックウェルらが、ユニークなキャラクターたちの声を担当する。宮田俊哉がもふもふブルーの吹替声優に日本語吹替版にて、Kis-My-Ft2の宮田俊哉がブルー役の吹替を担当する。芸能界屈指のアニメ好きでも知られる宮田が実写洋画映画の吹替声優を務めるのは、映画『ブルー きみは大丈夫』が初となる。大きくてもふもふ、一生懸命だけどいつも空回り気味のチャーミングなブルーを、どのように演じるのか注目だ。また、孤独を抱えた少女ビー役は稲垣来泉が吹替を担当する。映画『ブルー きみは大丈夫』あらすじ幼い頃に母親を亡くした13歳の少女ビーは、ある日、おばあちゃんの家で、”子供にしか見えない不思議なもふもふ“ブルーと出会う。ブルーが友達だった子供はもう大人になって彼の事を忘れてしまい、居場所が無くなったブルーは、もうすぐ消えてしまう運命に。少女は、大人だけどブルーが見える隣人の男の力を借り、ブルーの新しいパートナーになってくれる子供を探すのだった。【作品詳細】映画『ブルー きみは大丈夫』公開日:2024年6月14日(金)監督・脚本:ジョン・クラシンスキー出演:ケイリー・フレミング、ライアン・レイノルズ声の出演:スティーヴ・カレル、マット・デイモン、エミリー・ブラント、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、オークワフィナ、サム・ロックウェル、ルイス・ゴセット・J r吹替版声優:宮田俊哉、稲垣来泉、加瀬康之、浪川大輔、三森すずこ、高島雅羅、上田燿司、大塚明夫、甲斐田裕子、神谷浩史、桐本拓哉、小山力也、島﨑信長、下野紘、諏訪部順一、園崎未恵、高乃麗、津田健次郎、早見沙織、平田広明、本名陽子、麦人、森川智之配給:東和ピクチャーズ原題:IF
2023年12月21日ふとした瞬間に、愛犬と心が通じ合っていると実感できることはあるでしょう。犬は人の言葉を話しませんが、お互いの考えや気持ちを理解し合えていると感じると嬉しいですよね。愛犬に「きみは人間だったの?」と聞くと…ミニコッカプーのルナちゃんとの日常をInstagramで紹介しているジャレッド(lunatheminicockapo)さん。ジャレッドさんとハグをしたり、添い寝をしたりするのが好きなルナちゃんは、しばしばまるで人間のようなしぐさを見せるのだそうです。そんなルナちゃんに対して、ジャレッドさんはある疑問をもちました。「ルナは前世で人間だったのではないだろうか」そして彼はルナちゃんにその質問をすることにしたのです。果たしてルナちゃんはどう答えたのでしょうか。こちらをご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Luna The Mini Cockapoo(@lunatheminicockapoo)がシェアした投稿 「ねえルナ、きみは前世で人間だったのかい?」ジャレッドさんのその言葉を聞いて、少し考え込むような表情を見せるルナちゃん。彼が「そうなのかい?」と聞くと、ルナちゃんはジャレッドさんの顔をしっかりと見つめながら「そうだよ!」というように何度もうなずくようなしぐさをしたのです!この動画には173万件の『いいね』が集まり、さまざまなコメントが寄せられました。・彼女の目が「そうよ!やっと分かったわね!」っていっているように見える。・私の犬に同じ質問をすると毎回同じ反応だった。彼はもういないけれど、誰よりも優しかった。・今、私の犬に聞いてみたら、戸惑った様子でおならをした後、テレビの鳥に吠えたわ。笑える。・私の息子は、前世で私の愛犬だったといっているよ。この動画に大きな反響が上がったため、ジャレッドさんは再度ルナちゃんに同じ質問をしてみました。 この投稿をInstagramで見る Luna The Mini Cockapoo(@lunatheminicockapoo)がシェアした投稿 ジャレッドさんが「ルナ、ネット上でみんなが驚いているんだ。きみは本当に前世で人間だったの?」と聞くと、ルナちゃんは前回とまったく同じ反応を見せました。この二度目の動画には「これで本当に確信した」「彼女は間違いなく『うん』といっている」などの声が上がっています。どちらの動画もルナちゃんが「そうだよ」と答えているように見えた人もいれば、「たまたまそう見える動きをしているだけ」と思った人もいるようです。「愛犬が実は前世では人間で、縁があって自分のペットになってくれた」と思えば、より愛犬を愛おしく感じるでしょう。ルナちゃんが前世で人間だったということを信じているジャレッドさんは、とても嬉しそうです。何を信じるかは人それぞれ。それなら、心温まる夢があるほうを信じたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月05日