文/mihoko女優・柴咲コウさんがプロデュースするサステナブルなファッションブランド『MES VACANCES(ミ ヴァコンス)』のポップアップストアが、東京・イセタンサローネにて、2020年12月29日(火)まで開催中です。環境省の『環境特別広報大使』を務める柴咲コウさんがプロデュースする『ミ ヴァコンス』は、『サステナブルで優しい服』がコンセプトのブランドです。上質でありながら、地球の循環や生態系に負荷をかけないアイテムを展開しています。『ミ ヴァコンス』のアイテムを着用することで、“地球の環境や生態系を考えること”にもつながれますね。“未来のため”に取り組んでいること地球環境へとことん配慮している『ミ ヴァコンス』では、オーガニックコットンや、リヨセル、レーヨン、キュプラ、再生ポリエステルなどサステナブルな素材を使って、商品作りを行なっています。さらに、アップサイクルの取り組みを実施しており、12個のエシカルアイコンも導入。「お家で手洗いが可能」「羊に優しいウールを使用している」「職人の手仕事で丁寧につくられている」など、素材から製造工程までアイコンも多種多様です。それぞれの商品にこのアイコンがついているので、手に取ったアイテムがどんなエシカルな取り組みに貢献できるのか、ひと目で分かるようになっています。ファッションを楽しみながら、環境問題を考えるきっかけにもなれる素敵な取り組みですね。2021年春夏の新作を先行発売!イセタンサローネのポップアップストアでは、2021年春夏の新作アイテムの一部が先行販売されています。先行販売のアイテムは、オーガニックコットンを使用し、優しい着心地の『オーガニックコットンリブニットワンピース』です。リブ編みをいかしたパターンで、女性らしいラインを綺麗に見せてくれます。また、首元もVネックにあいているのでデコルテ周りも美しい印象を与え、きれいめにもカジュアルにも重宝するアイテムです。【商品情報】『オーガニックコットンリブニットワンピース』色数:キャメル、ブラック価格:¥28,000(税抜)【ポップアップストア情報】期間:2020年12月16日(水)~2020年12月29日(火)会場:イセタンサローネ/東京ミッドタウン ガレリア2F営業時間:11:00~20:00毎日着る服こそ、上質で肌にも環境にも優しいものを選びたいですよね。『ミ ヴァコンス』ではきれいめのドレスから普段使いしたいプルオーバーまで豊富なバリエーションが揃っています。環境問題を考えるきっかけにもなる洋服たちを、ぜひチェックしてみてくださいね。【参考】柴咲コウがプロデュースするサステイナブルで優しい服「ミ ヴァコンス」を通して ”今” 伝えたい事。伊勢丹サローネポップアップストア開催と合わせて、自身初のインスタライブで語る! - PR TIMES©レトロワグラース株式会社
2020年12月24日ブリーダーのひーちゃん(@akitamameshiba)さんは、Twitterに秋田犬と豆柴たちの写真を投稿しました。豆柴とは、柴犬よりも体は小さいものの同じ特徴を持つ犬の通称です。秋田犬の大門くんは、なぜか豆柴たちから絶大な人気を誇っているのだとか。毎日、豆柴の誰かしらには絡まれているという、大門くんのある日の様子がこちらです。相変わらず柴軍団に懐かれている秋田犬の大門 #秋田犬 #柴犬 #豆柴 pic.twitter.com/3jLqn714eV — ひーちゃん (@akitamameshiba) December 1, 2020 人気すぎる!「遊ぼう!」と声をかけられているかのように、大門くんの近くに寄る豆柴たち。しかし、大門くんからの表情は、謎の人気さゆえにちょっと困惑気味のようです…。ひーちゃんさんが、外出先から監視カメラで覗いた時も相変わらず大人気だったのだとか。実は、ひーちゃんさんは半年前にも大門くんが豆柴たちから人気を集めていた写真をTwitterに投稿していました。今日も豆柴に絡まれる大門。彼は毎日、誰かしら豆柴に絡まれてます #秋田犬 #秋田犬ブリーダー #豆柴 #豆柴ブリーダー #仔犬販売 #九州 #鹿児島県 #薩摩日登美犬舎 pic.twitter.com/T48UKkpu9D — ひーちゃん (@akitamameshiba) June 6, 2020 写真を見た人たちからは「もふもふ天国!」「かわいすぎます」「無敵のかわいさ!混ざりたい」などの声が寄せられていました。豆柴たちは大門くんを、体の大きさからリーダーだと思っているのでしょうか…。大門くんの吠えたり、暴れたりしない様子を見ると面倒見のいい親と子供たちのような関係なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年12月13日「泣きじゃくるシーンでは現場のスタッフでも柴咲さんの演技に見入ってしまいました。今回はいつも以上に難役で、モデルになる作品などもないため想像力をかきたてて役作りをしているそうです」(制作関係者)放送中の連続ドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)で主演を務める柴咲コウ(39)。主人公の望美は不慮の事故で長い間昏睡状態になり、目を覚ますと25年が経っていた……という衝撃的なストーリーだ。10日放送の第1話では、現実を受け入れられない望美の号泣シーンが放送され、そのあまりの泣き姿にネット上では《10歳の子が泣いてるようにしか見えない》《泣き方が子供そのもの》《本当に10歳の泣き方!》と大きな反響を呼んでいた。平均視聴率も11.1%(ビデオリサーチ調べ)と上々の滑り出し。脚本は同局で『女王の教室』や『家政婦のミタ』といった数々の話題作を手掛けてきた遊川和彦氏が担当。柴咲とは15年放送の『〇〇妻』(日本テレビ系)以来、5年ぶりのタッグとなる。「遊川作品は癖の強い役が多く、敬遠する役者もいるほど高い演技力が求められます。今作は遊川さんが2年以上前から温めていた作品でもあり、強い希望もあって柴咲さんへオファーされることとなりました」(日本テレビ関係者)柴咲は遊川氏との“信頼関係”をこう語っている。「私は思ったことをストレートに言ってしまいがちですが、そこは遊川さんも同じタイプなので楽です。『何か下手くそだな』って言われて、『えええ!』となったことも(笑)。でも、『このやろ~』みたいな感じで向かっていける」(『WEBザテレビジョン』10月9日配信分)心は10歳だが肉体は35歳というかつてない難役を演じている柴咲。数々の作品で名演を見せてきた彼女でさえも、今回は苦悩しているようだ。「正解のない役を演じることにオファーを受けた当初、柴咲さんも『10歳の頃の自分を思い出して演じるのか。それとも今の時代の10歳を演じればいいのか……』と戸惑ったそうです。友人の子供とも頻繁に接して喜怒哀楽をじっくり観察しているといいます。セリフのないシーンでも目線やしぐさで感情を表現しなければならず、柴咲さんも“見る人の判断に任せるしかない”と覚悟を決めて演じていると聞きました」(前出・日本テレビ関係者)奮闘する柴咲に、制作サイドも異例の“配慮”で応えているという。「日テレのスタジオ内はわかりにくい作りになっているので『〇〇妻』と同じ楽屋を使用してもらい、前室の座る席も同じにしています。演技だけに集中してもらうためにスタジオまでの導線は5年前のまま。休憩中も次のシーンの役作りに入り込んでいますが、遊川さんとは勝手知ったる仲なのでストレートに意見を言い合っていますよ」(前出・制作関係者)遊川氏、日テレとの“三人四脚”で柴咲の挑戦は続いていく――。
2020年10月17日柴咲コウ主演、遊川和彦脚本による日本テレビ系10月期土曜ドラマ「35歳の少女」が10月10日から放送開始。体は35歳、心の中は10歳…難役に挑んだ柴咲さんの演技力を絶賛する声と、King Gnuが主題歌でみせた“高音ボイス”に驚きが広がっている。本作は「〇〇妻」以来5年ぶりに柴咲さんと遊川さんがタッグを組み、「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームが再集結。不慮の事故により10歳で長い眠りにつき、25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”時岡望美を柴咲さんが演じ、変わり果てた世界と自分という現実に戸惑いながらも、前を向いて生きる少女の時をこえた成長物語を描く作品になる。25年間望美の介護を続けてきた望美の母・時岡多恵に鈴木保奈美。大手広告代理店で働く望美の3歳違いの妹・時岡愛美に橋本愛。多恵とは離婚した望美の父・今村進次に田中哲司。望美の小学校のクラスメイトで初恋相手でもあった広瀬結人に坂口健太郎。富田靖子、竜星涼、細田善彦、大友花恋らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1995年、10歳の望美はおつかいに行こうと自転車を漕いでると、坂道でブレーキが壊れていることに気づき…次の瞬間、崖から放り出される。それから25年を経て望美は目を覚ますが、変わり果てた自らを受け入れられず、家族、初恋相手の姿に衝撃を受け…というのが1話のストーリー。外見は35歳だが心の中は10歳のままの望美、退院祝いに駆けつけた結人に怒りをぶつけられ、子どものように泣くその姿に「柴咲コウさんの子ども泣きの再現度よ」「柴咲コウの泣き方ほんとに10歳の泣き方みたい」と、望美を演じた柴咲さんの演技に絶賛の声が上がる。また意識が戻らない娘を25年、見守り続けた多恵には「お母さんの気持ちがわかりすぎて泣けて仕方なかった」「25年もお母さんひとりで寝たきりの娘を介護してきたんだね。私は母親に感情移入する。もう号泣」など共感の声が。そしてラストで流れたKing Gnuによる主題歌「三文小説」には「あの声は井口くんなの!?」「主題歌聞いて最初の高音が綺麗すぎて、え?え?って困惑した」「最初のところで女性シンガーとKing gnuコラボしたんか~と思ったら井口さんの高音だった」など、その“高音ボイス”に驚きの声が上がっている。(笠緒)
2020年10月10日女優の柴咲コウさんが、『35歳の少女』で約5年ぶりとなる民放連続ドラマの主演を務める。奇跡を信じたくなるような作品。脚本を読んで心を揺さぶられました。「脚本を読ませていただいて、心を揺さぶられました。現実にはなかなかない設定ではあるのですが、奇跡を信じたくなるようなお話だなって。これは第1話から目が離せなくなりそうだなという予感がしました」物語の中で柴咲さんが演じるのは、不慮の事故で10歳の時に長い眠りにつき、25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”望美。「体は35歳、心は10歳という等身大の自分とは違う望美を演じるのは、お話をいただいた時からおもしろそうだなって。あえてじっくり考えたり、準備したりというよりは、もっと瞬発力や本能的なのもので表現していきたいと思っています」その設定だけでなく、望美の性格もまた、柴咲さんと差があるそう。「10歳の望美は心が外側に開いていて、クラスの中心人物のような存在。社交性があって、誰とでも分け隔てなく明るく話せる人です。でも私は真逆で、なるべく一人でコツコツ編み物とかしていたいタイプでした。なのになぜかうっかり、こんな仕事についてしまったんですけど(笑)」脚本を手掛けるのは、ドラマ『妻』以来、5年ぶりに柴咲さんとタッグを組む遊川和彦さん。「私はこのドラマのお話をいただいた時も今も、これから望美がどうなっていって、どういう結末を迎えるのかを知らないんです。だから出演を決める時の判断材料としては、遊川さんの文字の力しかなかった。遊川さんは自分が思うことをストーリーに仕立てて表現することが本当に上手な方なので、今のこの鬱屈とした世の中だったり、自分の抱えているストレスのようなものだったりを、うまく物語にのせて表現されるんじゃないかなと思います」柴咲さん自身、毎回次の台本が届くのを楽しみにしているという。「遊川ワールドというのは、人が言われたくないような核心をズバッと突いてくる。だから思い当たることがある人にとっては痛いんですけど、でもそれがいいなって。なるべくお互いを傷つけないように生きるのって、結構疲れるじゃないですか。そういう時にプシュッとガス抜きをしてくれるような感じがするんです」25年間、眠りについていた望美と違い、世の中の時間は進み、家族は離散。その時、望美は自らの周りに起きた変化とどのように対峙し、乗り越えていくのか。そんな望美の成長が物語の大きな見どころの一つ。「心は10歳というハンデを背負いながら25年分を取り返すように生きていくからには、絶対に受け身ではいられない。能動的にいろんなものを吸収しないといけないし、普通の人だったら失敗を恐れて躊躇するようなことも、望美はその知識がないぶん、飛び込んで失敗するようなこともある。でもきっとそういう経験を経て、生きていることを実感していくのかなと思います。そんなふうに成長していく望美の姿は、きっと見ている人の励みになるはず。日常の中で何かしら葛藤を抱えていたり、社会での生きづらさを感じている人にこそ見ていただきたいです」『35歳の少女』不慮の事故で長い眠りについた望美(柴咲)。25年の時を経て目覚めた彼女に突きつけられたのは、年をとった体と受け入れがたい未来だった…。出演/柴咲コウ、坂口健太郎ほかNTV系にて10月10日22時放送開始。しばさき・こう1981年8月5日生まれ、東京都出身。女優、歌手。レトロワグラース代表。山田孝之さんが発起人の短編映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」で初の映画監督を務めることが決定した。ワンピース¥39,000(MES VACANCES/MES VACANCES カスタマー)ピアス¥419,000ブレスレット¥1,200,000(共にDAMIANI/ダミアーニ 銀座タワー TEL:03・5537・3336)※『anan』2020年10月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・柴田 圭(辻事務所)ヘア&メイク・河村夏海インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2020年10月10日女優や歌手として活躍している柴咲コウ(しばさき・こう)さん。その美貌と高い演技力、歌唱力で、多くの人から支持されています。そんな柴咲コウさんのインスタグラムについてや、出演ドラマの公式アカウントで披露したレアな姿など、さまざまな情報をご紹介します!柴咲コウがドラマのインスタグラムで披露したツインテールに絶賛の声柴咲コウさんが、2020年9月28日に更新された主演ドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)の公式インスタグラムに登場。ツインテール姿を披露し、大きな反響を呼びました。同年10月放送開始の同作で、主人公・時岡望美役を演じている柴咲コウさん。柴咲コウさんが民放連続ドラマで主演を務めるのは5年ぶりということで、大きな注目を集めています。 この投稿をInstagramで見る 【公式】「35歳の少女」土曜よる10時(@shojo35)がシェアした投稿 - 2020年 9月月19日午前2時07分PDT同作のインスタグラムはこの日、「こんな柴咲コウさん見たことない!?」というコメントとともに、いつもとは違った柴咲コウさんの写真を公開しました。 この投稿をInstagramで見る こんな #柴咲コウ さん見たことない⁉️ クールビューティーイメージの柴咲さん♀️✨ 今作品では、新たな一面を見ることができちゃうんです❣️ #ツインテール #黄色いワンピース #ピンクのポシェット ぜんぶ望美のトレードマーク えっ、座長、かわいいが過ぎません??♀️ #のぞみんコーデ #なんでも似合っちゃう #かわいいは正義 #三十五歳の少女 #日テレ #10月10日スタート #望美起きろ! #望美が起きるまであと12日 【公式】「35歳の少女」土曜よる10時 (@shojo35)がシェアした投稿 - 2020年 9月月28日午前4時53分PDT普段はクールで大人っぽい印象の柴咲コウさんが、かわいらしいツインテール姿を披露。この投稿を見たファンからは、絶賛のコメントが多く寄せられています。・かわいすぎる…。放送が楽しみ!・これは新しいかわいさ。・これからもオフショット期待してます!柴咲コウのツインテールに「かわいいが過ぎる…」10歳の少女になりきった姿が話題柴咲コウのインスタグラムに「かわいい!」の声インスタグラムを頻繁に更新している、柴咲コウさん。魅力的な写真を多数投稿しており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。 この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ (@ko_shibasaki)がシェアした投稿 - 2020年10月月4日午前3時16分PDT この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ (@ko_shibasaki)がシェアした投稿 - 2020年 4月月4日午前5時34分PDT この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ (@ko_shibasaki)がシェアした投稿 - 2019年 9月月14日午前7時45分PDT この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ (@ko_shibasaki)がシェアした投稿 - 2019年 2月月21日午後10時24分PST この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ (@ko_shibasaki)がシェアした投稿 - 2019年 2月月14日午前3時46分PSTまた、共演者との写真もたびたび投稿しており、ファンの目を楽しませています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ (@ko_shibasaki)がシェアした投稿 - 2018年 3月月4日午後9時41分PST この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ (@ko_shibasaki)がシェアした投稿 - 2017年10月月28日午前7時51分PDT この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ (@ko_shibasaki)がシェアした投稿 - 2018年 9月月15日午後8時38分PDT柴咲コウってどんな人?中学2年生の時にスカウトされたことをきっかけに芸能界入りした、柴咲コウさん。1998年にテレビ番組『倶楽部6』(TBS系)で、デビューしました。その後、『ポンズ ダブルホワイト』のCMに出演し、注目を集めます。以降は、ドラマ『GOOD LUCK!!』(TBS系)や『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)、『オレンジデイズ』(TBS系)、『ガリレオ』(フジテレビ系)、『外交官 黒田康作』(フジテレビ系)、『信長協奏曲』(フジテレビ系)、『〇〇妻』(日本テレビ系)、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)など、数多くのドラマに出演。また、映画『バトル・ロワイアル』や『黄泉がえり』、『着信アリ』シリーズ、『世界の中心で、愛をさけぶ』、『日本沈没』、『舞妓Haaaan!!!』、『容疑者Xの献身』、『青天の霹靂』、『ねことじいちゃん』など、多数の映画でも魅力的な演技を見せています。そんな柴咲コウさんは歌手としても活躍しており、2002年にシングル『Trust my feelings』で歌手デビュー。以降、『月のしずく』や『眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ』、『かたち あるもの』、『影』、『ひと恋めぐり』、『ラバソー ~lover soul~』など、数々のヒット曲を世に送り出しています。柴咲コウさんのこれからの活躍も楽しみですね!柴咲コウが結婚について「ルールを作りたくない」髪をバッサリ切った理由に称賛の声[文・構成/grape編集部]
2020年10月08日女優の柴咲コウ(しばさき・こう)さんが、2020年9月28日に更新された主演ドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)のインスタグラムに登場。かわいらしいツインテール姿を披露し、話題になっています。柴咲コウのツインテールに「レアすぎる!」同作で柴咲コウさんは不慮の事故で25年眠り続け、「体は35歳、心は10歳」の主人公・時岡望美を演じています。そして、公式アカウントが『こんな柴咲コウさん見たことがない!?』と題して公開したオフショットがこちら! この投稿をInstagramで見る こんな #柴咲コウ さん見たことない⁉️ クールビューティーイメージの柴咲さん♀️✨ 今作品では、新たな一面を見ることができちゃうんです❣️ #ツインテール #黄色いワンピース #ピンクのポシェット ぜんぶ望美のトレードマーク えっ、座長、かわいいが過ぎません??♀️ #のぞみんコーデ #なんでも似合っちゃう #かわいいは正義 #三十五歳の少女 #日テレ #10月10日スタート #望美起きろ! #望美が起きるまであと12日 【公式】「35歳の少女」土曜よる10時 (@shojo35)がシェアした投稿 - 2020年 9月月28日午前4時53分PDT普段はクールで大人っぽい印象が強い柴咲コウさんが、かわいいツインテール姿に!キュートな柄のワンピースにピンクのポシェットを下げ、10歳の女の子になりきっています。この投稿を見たファンは「ギャップがよい!」「かわいすぎてびっくりした」とそのビジュアルを絶賛。「ドラマがますます楽しみになった」といったコメントも寄せています。・かわいいが過ぎます…。泣く。・とてつもなくレア!ドラマの放送が楽しみすぎる…。・これは新しいコウさんですね。撮影、大変だと思いますが頑張ってください!2015年1月に放送されたドラマ『〇〇妻』(日本テレビ系)以来5年ぶりの民放連続ドラマの主演を務める柴咲コウさん。同作でも新たな魅力を発揮してくれそうですね。柴咲コウが結婚について「ルールを作りたくない」髪をバッサリ切った理由に称賛の声[文・構成/grape編集部]
2020年10月02日柴咲コウと遊川和彦のタッグで描く日本テレビ系新土曜ドラマ「35歳の少女」。この度、本作に鈴木保奈美が出演することが分かった。本作は、不慮の事故により10歳で長い眠りにつき、25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”望美(柴咲さん)が主人公。変わり果てた世界と自分…現実に戸惑いながらも、前を向いて生きる少女の時をこえた成長物語を描く。望美の初恋の相手役に坂口健太郎、妹役の橋本愛、父役の田中哲司、父の再婚相手役に富田靖子、その連れ子役の竜星涼らに続き、今回望美の母・時岡多恵役に、鈴木さんが決定。望美の事故後25年間、娘の意識が戻ることを信じ、見守り続ける母という、物語の軸となる役どころだ。望美の介護を続ける一方で、保険の外交員として働きづめ、家族の中心でみんなに降り注いでいた笑顔は消え、頼れるのは自分だけ。「いつか、娘が目覚める」その夢が叶ったとき、彼女の時計は別の方向に動き始める…。遊川脚本作品への出演は今回が初となった鈴木さんは「大好きなドラマがいくつもある、遊川作品。お話をいただいたときは本当にうれしかったのです。が、観ると演るとは大違い。大変です。自分を鍛え直す場を与えられたことに感謝して、まっさらな気持ちで挑みます」と意気込み。また柴咲さんとも今回が初共演となり「望美ちゃんは、こりゃまた大変な難役です。けれど疑いようもなく、柴咲さんは見事に演じ切られることでしょう。彼女のその過程を一番近くで見ることができるなんて、なんという幸せ」とコメントしている。「35歳の少女」は10月10日(土)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月10日坂口健太郎が10月期土曜ドラマ「35歳の少女」にて主演の柴咲コウと初共演、初恋の相手役を演じる。今作は、柴咲さん5年ぶりの民放連続ドラマ。「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームが再集結し、「〇〇妻」脚本家・遊川和彦とタッグを組む新たなオリジナルドラマ。これまで、「25年ぶりに帰ってきた娘は、10歳の子供だった――」というコピーのみが明かされていたが、より詳しい物語が明らかになった。1995年。不慮の事故で突然、長い眠りについた10歳の少女、今村望美。家族はバラバラになり、初恋の少年は夢をあきらめ、それぞれに孤独な“今”を生きていた…。ただ一人、母親だけは娘の奇跡の生還を信じ、見守り続けた。そして、2020年。心は10歳、だけど体は35歳の“少女”が25年ぶりが目覚めた!すべてが変わってしまった世界に戸惑いながらも未来を生きる、主人公の“時をこえた”成長物語となる。そんな本作で柴咲さん演じる主人公・今村望美の初恋の相手、広瀬結人(ひろせゆうと)役に坂口健太郎が決定。体は自分と同じ35歳、しかし、心は10歳のままの望美に戸惑いながらも向き合っていくという役どころ。一度小学校の教師となったが、ある事件をきっかけに退職。自信のなさを隠すために、他人への批判と上から目線でなんとか自分を守っていたが、望美との“再会”で、そんな自分を見直していく。望美への想いもふたたび芽生えて…。柴咲さんとの共演は今回が初、遊川作品への出演も初めての坂口さん。民放連続ドラマへの出演は、2019年1月期ドラマ「イノセンス」(主演)以来、約1年半ぶりとなる。「初の遊川作品、そして初めて柴咲コウさんとご一緒させていただけることが、今からとても楽しみです」と坂口さん。「最初に台本を読ませていただいた時の高揚感を大切にしながら、望美の周りで起こる様々な出来事を、結人として見守り、時には望美に気づかされ、一緒に成長していけたら嬉しいです」と意気込んでいる。土曜ドラマ「35歳の少女」は10月期、毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2020年08月10日「8月5日に誕生日を迎える柴咲コウ(38)ですが、京都の野外会場で無観客ライブを開催し、その様子を配信します。彼女は毎年、ファンクラブ会員限定でバースデーイベントを開催していました。昨年の会場は軽井沢で参加費は5万円。今年の無観客ライブも本編は有料配信にするとはいえ、コロナ禍のなかでの“苦肉の策”となりました」そう語るのは、柴咲の知人。彼女は’16年に「レトロワグラース株式会社」(以下・レ社)を設立し、自ら代表を務めている。3月末に所属事務所を退社して以降、レ社は本格的にプロダクション事業にも進出したが、もろにコロナ禍の影響を受ける形に……。“私の会社を守りたい”、そんな気持ちが強まっているためもあるのか、柴咲は女優業への意欲を燃やしているという。「8月下旬から配信されるオムニバス映画『緊急事態宣言』にも出演していますし、10月期からは、『35歳の少女』(日本テレビ系)で、5年ぶりに民放で連続ドラマの主演を務めます。また有名女性監督の映画作品への出演もすでに決まっているそうです」(芸能関係者)出演する作品は自ら慎重に吟味するという柴咲。そんな彼女でも仕事が次から次に決まる陰には、“敏腕エージェント”の存在があるという。「所属事務所から独立することで、仕事の選択の自由度は増します。そのいっぽうで映画会社やテレビ局との交渉もこなさなくてはならないのです。そこでギャランティの一部を対価にして業務を肩代わりしてくれるのがエージェントで、柴咲さんが契約しているのは、かなり“やり手”だと聞いています。また優秀なエージェントが増えていることも、芸能人たちの独立が増えている背景にあるようです」(別の芸能関係者)8月5日には39歳となる柴咲。前出の知人はこう語る。「彼女は、以前は雑談の中などで『私もいつかは結婚したい』と、語っていました。でも最近は、まったくそんな話をしなくなったのです。それだけ会社存続への危機感を抱いているのでしょうか」柴咲にとって30代最後の1年は、結婚の2文字を封印して仕事にまい進することになりそうだ。「女性自身」2020年8月18・25日合併号 掲載
2020年08月08日日本テレビ系10月期土曜ドラマは、柴咲コウ主演、遊川和彦脚本による「35歳の少女」を放送することが決定した。本作は、「〇〇妻」以来5年ぶりに柴咲さんと遊川さんがタッグを組む新たなオリジナルドラマ。物語の舞台は1995年と2020年。<25年ぶりに帰ってきた娘は、10歳の子供だった――>物語の内容は、短い一文以外明かされていない。5年ぶりの民放連続ドラマ主演となる柴咲さんが演じるのは、“35歳の少女”今村望美。「等身大の自分とは違う人物を演じられるのが楽しみ」と明かす柴咲さんは、「1話の台本を読み、自然と感情が揺れ動きました。望美が、望美の周りの人達がどうなっていくのか、毎回次の台本が届くのをワクワクしながら待っています」とコメント。そして「脚本の遊川さん、プロデューサーの大平さんとは『〇〇妻』の時にご一緒しておりますが、この作品では皆で奇譚なく意見を言い合ってより良い作品を作り上げていきたいです」と意気込んでいる。また、「女王の教室」「過保護のカホコ」などを手掛けてきた遊川さんも「35歳の少女という難役にチャレンジするコウさんの勇気と覚悟に応えられるよう、魂こめて物語を書き上げたいと思います」と語っている。「35歳の少女」は日本テレビ系10月期土曜ドラマ(毎週土曜22時~)にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年07月11日NHKでは、柴咲コウ、ムロツヨシ、高橋一生、満島真之介ら豪華俳優を迎えて“テレワーク”でドラマを制作。「今だから、新作ドラマ作ってみました」と題して5月上旬に3夜に渡って放送することが決定した。新型コロナウイルスの影響により、多くのドラマが当面の収録を見合わせている中、今回放送が決定したドラマは、打ち合わせやリハーサル、本番収録も直接会わずに制作。第1夜には、満島真之介と前田亜季が出演する「心はホノルル、彼にはピーナツバター」を放送。婚約中の神林五郎(満島真之介)と森本千明(前田亜季)は遠距離恋愛中、この春予定していたハワイでの結婚式は開催が中止に。そんな中、唯一の連絡手段となったビデオチャットで今日も2人のラブラブトークが始まるが…?続く第2夜は、小日向文世と竹下景子が夫婦役で出演する「さよならMyWay!!!」。宍戸道男(小日向文世)は40年連れ添った妻・舞子(竹下景子)を脳卒中で失ったばかり。そんな中、業務用のパソコンに一件のビデオ電話がかかってくる。画面の向こうにいるのは死んだはずの舞子。しかも画面越しに離婚届を舞子が突き付けてきて――というストーリー。そして第3夜は、柴咲さん、ムロさん、高橋さんが出演、「とんび」「天皇の料理番」「義母と娘のブルース」の森下佳子が手掛ける抱腹絶倒のファンタジー・コメディー「転・コウ・生」がラストを飾る。外出自粛で家に閉じこもっていると、“あの人に会いたいな”という気持ちが募る。するとなぜか、会いたいと思った人と魂が入れ替わる珍事が発生。シバサキコウがむろつよしと入れ替わり、今度はタカハシイッセイとも入れ替わって…という物語だ。「今だから、新作ドラマ作ってみました」は5月4日(月・祝)23時40分~NHK総合にて3夜放送。(cinemacafe.net)
2020年04月27日女優の柴咲コウ(38)が4月1日、公式サイトを更新。芸能プロダクション「スターダストプロモーション」から退社したことを発表した。柴咲はサイトで、マネジメント業務に関する契約が3月31日に終了したことにより退社したと報告。続けて《本年4月1日以降は、私が代表を務めますレトロワグラース株式会社にてマネジメントを行って参ります》とした。続けて前所属事務所に感謝の気持ちをつづった柴咲。今後については《引き続き女優として精進して参りますが、企業活動を通して環境や社会に貢献するための活動にもより一層力を入れて参りたいと存じます》と決意を表明している。「柴咲さんは女優業と並行して、歌手活動にも進出していました。そのなかで一定期間、歌手活動に専念したいという意向も高まっていたといいます。16年には、レトロワグラースを設立。来たるべき独立の日に向けて、いろいろ準備を進めていたのです。今後は女優業をセーブし、プロデュース業に時間を割くことになりそうです」(芸能記者)実際、柴咲は女優業や歌手業以外にも精力的に活動してきた。18年7月から日本の自然や国立公園の魅力などを伝える環境省の「特別広報大使」に任命。再生素材などを使った、自然に優しい女性向けブランドをプロデュースしていた。また昨年12月には東京・霞が関の環境省を訪れ、小泉進次郎環境相(38)に活動報告を行っていた。本誌も昨年12月、柴咲の敏腕社長ぶりを報じている。会社登記簿謄本によれば、設立時は資本金が10万円だったのが、その1年後には約8,500万円。そして19年10月には、約1億6千万円に増加していた。「会社設立当初から、柴咲さんは『ゆくゆくはカフェチェーンも経営していきたい』と熱く語っていました。彼女は“環境にも優しく、人間の体にも優しく”ということを理想としています。自分自身でプロデュースした複数の店舗で自然食品を提供していくことにより、彼女の抱いている理想を広めていきたいと考えているのでしょう」(知人)3月31日には公式YouTubeも開設した柴咲。今後の展開に注目が集まりそうだ。
2020年04月01日女優の柴咲コウが1日、所属していたスターダストプロモーションから独立したことを、公式サイトで発表した。「柴咲コウより、皆様へ」と題してコメントを掲載。「私、柴咲コウは、株式会社スターダストプロモーションとの『マネジメント業務に関する契約』が2020年3月31日をもって終了し、同社から円満に退社しましたことを、ここにお知らせ致します」と報告し、「本年4月1日以降は、私が代表を務めますレトロワグラース株式会社にてマネジメントを行って参ります」と伝えた。続けて、「これまで長年にわたりご支援いただきました関係者の皆様、そしてデビュー前より21年間に渡って柴咲コウを育てていただいたスターダストプロモーションには、心より感謝申し上げます」と感謝の気持ちをつづり、今後について「引き続き女優として精進して参りますが、企業活動を通して環境や社会に貢献するための活動にもより一層力を入れて参りたいと存じます」と説明。「今後とも一層のご指導並びに変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます」と締めくくった。
2020年04月01日女優で歌手の柴咲コウ(しばさき・こう)さんが、2020年3月31日にYouTubeチャンネル『柴咲コウ 公式 ’Les Trois Graces’ Channel(通称:レトロワチャンネル)』を開設。動画の中でチャンネルのコンセプトについて語り、大きな注目を集めています。柴咲コウがYouTubeデビュー伝えたいこととは?柴咲コウさんは歌手や女優として活躍する一方、2016年から『レトロワグラース株式会社』の代表も務めています。そんな中でYouTubeを始めた理由について、これまで積み重ねてきた『美しく生きること』を発信していくためだと説明。柴咲コウ動画『Welcome to ’Les Trois Graces’ Channel』具体的なコンセプトとして『EARTH CONSCIOUS』『LIFE STYLE』『ENTERTAINMENT』の3つをあげ、自然環境や衣食住、エンターテインメントを意識したさまざまなことを「伝えていきたい」と話しています。この動画を見たファンからは、柴咲コウさんの新たな取り組みを応援する声が殺到。中には「内容が入ってこないくらいきれいだったから、もう1回見ます」と、その美しさに圧倒されてしまったという声も寄せられていました。次回の動画では『餃子作り』にチャレンジするという柴咲コウさん。動画の更新が楽しみですね!柴咲コウが結婚について「ルールを作りたくない」髪をバッサリ切った理由に称賛の声[文・構成/grape編集部]
2020年03月31日歌手で女優の柴咲コウが、3月スタート予定の連続テレビ小説「エール」に出演することが決定。今回連続テレビ小説初出演となった柴咲さんから「役を通じて物語に良きエッセンスを加えられればと存じます」といった意気込みのコメントも到着した。連続テレビ小説102作目となる本作は、数々のヒット歌謡曲で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と妻で歌手としても活躍した金子氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の物語を描き出す。窪田正孝が、のちに多くの名曲を生み出すことになる作曲家・古山裕一役で主演、二階堂ふみが彼とのちに結婚する歌手志望の関内音役でヒロインを務めるほか、唐沢寿明、菊池桃子、佐久本宝、山崎育三郎、中村蒼、森七菜らが出演する。そして今回新たに出演が発表された柴咲さんが演じるのは、世界的に活躍するオペラ歌手の双浦環。音がプロの歌手を目指すきっかけとなる人物で、のちに音と裕一に多大な影響を与える存在でもある。柴咲さんは「今回主人公たちと接点を持つ重要な役どころ【双浦環】として出演できることになりとても光栄です」と参加を喜び、「今回の役はオペラ歌手として、そして一人の女性として、あまりにも学ぶべきことが多く、自分の活動や生活においても財産となりうるような経験をさせていただいております。真心と初心を忘れず、撮影スタッフ様たちと限られた時間の中で最高のものを作り出せるよう努めたい所存です」とコメントしている。また主演の窪田さんは「今回柴咲さんと10年以上の時を経て、再共演を果たすことができて本当に光栄です。絶世の美女であり世界の歌姫。双浦環役は柴咲さんにしかできないと強く感じました。現場でどんな環さんに出会えるのか、今から楽しみでなりません」と再共演に期待。二階堂さんも「柴咲さんと現場でご一緒させて頂けて幸せを感じております。運命的な出会い。美しく、強い環さんに大きな影響を受け、音はさらに音楽の世界にのめり込んでいきます。一俳優部として、音として、柴咲さん演じる環さんを精いっぱい感じていきたいです」と語っている。そんな環の初登場は、4月7日(火)放送の第7回の予定だ。2020年度前期連続テレビ小説「エール」は3月30日(月)8時~NHK総合ほかにて放送開始予定。※放送予定は変更される場合があります(cinemacafe.net)
2020年02月03日「来年公開予定の映画『燃えよ剣』で、主人公・土方歳三と運命的な恋に落ちるヒロイン・お雪を演じる柴咲コウさん(38)ですが、いっぽうで事業家としての躍進も目指しているようです。最近、“彼女の会社”の資本金が大幅にアップしたのです」と語るのは、経済ジャーナリスト。柴咲が自ら会社「レトロワグラース」(以下・レ社)を立ち上げたことが報じられたのは’17年9月。NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』のストーリーが佳境に差し掛かったころだった。前出の経済ジャーナリストが続ける。「会社を設立したのは3年前の’16年11月です。当初は“IT企業”と報じられましたが、のちに彼女自身が否定しました。レ社の業務の3本柱はアパレル事業・食品事業・エンタテインメント事業だそうで、エンタテインメント事業は、彼女の音楽活動やファンクラブの運営ですね。着目すべきは、その成長スピードです。会社登記簿謄本によれば、設立時は資本金が10万円だったのが、その1年後には約8,500万円、そして今年10月には約1億6千万円に増加しました。資本金が増えれば増えるほど大きい会社とはいちがいには言えませんが、事業を拡大し続けているのは間違いないところです」そもそも女優や歌手として忙しい日々を送っていた彼女が、会社を設立した陰には、亡き母への思いがあったという。’18年にインターネット上で公開されたインタビューでは、彼女は次のように語っている。《また、19歳の時に乳がんが原因で母親を亡くしたことも一つの大きなきっかけになっています。「何が原因だったのか」「何が悪かったのか」と考えて、行きついたのが「衣・食・住」。先月は化学調味料不使用のレトルト食品ブランドをリリースしたので……》“母にとって何が悪かったのか”、そのことを追求し続けたことにより、彼女は自分自身の食生活にも気をつかうようになったという。《自分の体の構造を知ることが当たり前になると、もっと美しく、健康でいられると思います。食生活は、健康的な食事として信頼できるエビデンスがある地中海食がメインです。オリーブ油、豆類、魚、野菜、全粒粉や玄米をよく食べるようにしています》(『美ST』’19年4月号)今年10月の大幅な増資(資本を増やすこと)により、柴咲は何を目指しているのか?ベンチャー起業などに詳しい坪井司法書士事務所の坪井宏太さんは次のように語る。「企業情報などを見る限り、株も値上がりしていますし、かなり“優良な企業”だと思います。株式を計算すると、会社の価値としては13.4億円ほどになります。株式の発行などの状態からは、IPO(株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすること)を目指していることが読み取れます」ちなみに10月の増資は、株式会社モブキャストホールディングスの出資によるもの。モブキャストホールディングスは、ゲームの開発や配信などにより成長した会社だが、柴咲社長が率いるレ社は、具体的にどんな事業展開を計画しているのだろうか。レ社に質問したところ、担当者からは、次のような回答が送られてきた。〈増資したことは事実です。現在今後の新たな展開を企画しています〉だが柴咲の古くからの知人はこのように語る。「途中の事業展開については不透明ですが、会社設立当初から、柴咲さんは『ゆくゆくはカフェチェーンも経営していきたい』と、熱く語っていました。彼女は“環境にも優しく、人間の体にも優しく”ということを理想としています。自分自身でプロデュースした複数の店舗で、自然食品を提供していくことにより、彼女の抱いている理想を広めていきたいと考えているのでしょう」“おんな城主”卒業からすでに2年、“おんな社長”の野望は、どんどん広がっているようだ。
2019年12月06日ショッピングイベント「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2019」が14日、東京・表参道ヒルズで行われ、女優の柴咲コウ、モデルの冨永愛、森星、福士リナ、デザイナーのフィリップ・リム、歌手でドラマーのシシド・カフカが出席した。同イベントは、2009年にアメリカ版『VOGUE』の編集長アナ・ウィンターの提唱によって始まり、「ファッション業界の活性化」をグローバルな目的として『VOGUE』を発行する国が各地で開催する世界最大級のショッピングイベント。11回目を迎える今年は5カ国10都市で開催され、日本では東京(9月14日)、神戸(10月19日)、名古屋(10月26日)、大阪(11月16日・17日)の4都市で開催される。今年は「Fashion×Sustainability(地球環境を保全しつつ持続可能な産業や開発)」に根ざした取り組みも行っており、レースの衣装を見にまとい、完璧なプロポーションを披露した森は「自分がまさにモデルとしても、1人の人間としても、物を使う責任を問うてる最中で、こんなにバッチリなテーマはないなと思うくらいなので、参加できて嬉しいです」と声を弾ませ、「洋服業界においてはそれが当たり前の行動になって、かっこいいなって時代になっていくのかなと思います」と期待を寄せた。また、環境省の環境特別広報大使を務める柴咲は、昨年は神戸で行われた同イベントに参加したそうで「東京もまた違う盛り上がり方で新鮮ですね、華やかです」と会場を見渡し、「私の役割としては環境のことを多くの人に広めていくことなので、こういったイベントに出演できてありがたいです」と感謝した。さらに、2009年の第1回目から同イベントに参加しているという冨永は「『VOGUE』が20周年ということで、おめでとうございます。私のキャリアも20年以上なんですけど、最初の高校のときの制服のときから盛り上げていただいて、それが取っ掛かりで海外に出ることになったんですよね」と感慨深げに語り、大胆なスリットが入った衣装が話題に上がると「今日はすごい格好をして来ました。年々成長しているイベントなので、私も年々パワーアップしています(笑)」と笑顔を見せた。同セレモニーのオープニングでは、SEKAI NO OWARIによるスペシャルライブが行われ、『スターライトパレード』『RAIN』『LOST』の3曲を披露し、上の階までぎっしりと詰め掛けた観客を熱狂させた。
2019年09月15日読売テレビプロデュースによる舞台『わたしの星』が、8月15日(木)より読売テレビ新社屋 10hallにて上演される。本作は、「ままごと」を主宰する劇作・演出家の柴幸男が、2010年に上演し第54回岸田國士戯曲賞を受賞した『わが星』を、高校生と上演するべく、その世界観を引き継いで生み出した作品だ。2014年、2017年に東京の高校生と作り上げ、2018年には台湾の高校生とも上演。そして今夏、大阪で行われたオーディションで選出された高校生と共に、『わたしの星』を創作する。大阪芸術大学舞台芸術学科presents 読売テレビプロデュース 舞台「わたしの星」チケット情報高校演劇から創作活動を始めた柴は、自身の作品が高校演劇で上演されるのを見ているうちに「もう一度、高校生たちと創作がしたい。未来の高校生たちが上演できるような戯曲を作りたい」と考え、現役高校生と共に『わたしの星』を作ることに。毎回オーディションで出演者を選出し、そのときだけの『わたしの星』を作り上げる。「オーディションではいつもその人が持っている独特の魅力、そして、他人と協働しているときの居方を見ています。今回もとても面白いメンバーが揃ったと思います。大阪に集まってくれた高校生たちは全体的に賑やかで、ツッコミが強い。オーディション中にも質問がバンバン出たり。東京の高校生よりは、昨年上演した台南の高校生たちに似ている印象です。今回、関西弁や福井弁、それらが混ざったちょっと混沌とした若い会話で面白くしたいです。合宿にも挑戦するので、そこでどんな方向に成長するのか、ちょっと怖いですがとても楽しみにしています」。火星への移住が進み、過疎化した地球。残された高校生たちは文化祭の準備に明け暮れていた。夏休み最終日、スピカは幼なじみの同級生に転校を告げ、姿を消す。突然の別れがもたらすものとは…。公演に向けて、淡路島の高校で宣伝ビジュアルの撮影を行ったという。「淡路島の撮影でお借りした、海の見える校舎や海岸でのイメージを舞台でもお借りして、未来ある島の高校生たちの夏を描きたいと思います。大阪で上演するにあたり、今までより賑やかで、だけど、そのぶんぐっと寂しいような、そんな舞台にできたらと思います」。高校演劇には「独特の魅力がある」という柴。大阪で生まれる新たな星の物語に期待したい。「高校生の演劇は実はとても盛んで、それは甲子園のように、プロとは違う独特の魅力があります。今回はプロと高校生が、真っ向からぶつかって、大人も高校生も、楽しめる舞台にします。この国が、この星が、迎えるかもしれない未来について、楽しく、バカバカしく、寂しく、描く予定です。どうぞこの夏、一度きりの舞台を楽しんでもらえたらと思います!」。公演は8月15日(木)より23日(金)まで、読売テレビ新社屋 10hallにて。6月29日(土)一般発売開始。
2019年06月28日今回、ご紹介する作品は、『柴公園』。個性豊かな柴連れおっさん3人の会話劇が話題を呼んだ、同名ドラマの映画版です。主人公・あたるパパ役の渋川清彦さん、じっちゃんパパ役の大西信満さん、さちこパパ役のドロンズ石本さんにお話を伺いました。写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・岡本佳子 ヘアメイク・杉山裕美子【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 39柴犬にメロメロ! 愛すべきおじさまたち写真左から、ドロンズ石本さん、渋川清彦さん、大西信満さん。「おっさん×柴犬×会話劇」という斬新な組合せが魅力の『柴公園』。映画版では、柴連れおっさん3人が公園を飛び出し、新たな人間ドラマが展開されます。そして、3人の中で唯一独身のあたるパパには恋の予感が! あたるパパの恋を不器用に応援する、じっちゃんパパとさちこパパのコミカルな言動も楽しみのひとつです。主人公・あたるパパ役の渋川清彦さん、じっちゃんパパ役の大西信満さん、さちこパパ役のドロンズ石本さんは、ドラマや映画でその姿を見ない日はないほどの売れっ子。それぞれが独特の存在感で観る者を惹きつけます。ーーこの作品のオファーをいただいたとき、率直にどう感じましたか?渋川さん まぁ、やってみようか、という気持ちでした。作品にどっぷりと関わることができ、気持ち良かったです。1か月と1週間は、ほぼ毎日撮影していました。ほかのことを考える余裕がないほど、頑張って取り組みました。大西さん キーさん(渋川さんの愛称)とはこれまでに何度も共演したことがありました。でも、こういう会話の掛け合いは初めてだったので、楽しい作品になりそうだなと思いました。脚本の完成度がものすごく高かったので、きちんとセリフを覚えて現場に行こうと。撮影期間は日々、そのことばかり考えていました。ドロンズ石本さん 僕の場合は、「柴犬が主役のドラマです」と聞いて詳しい内容がイメージできないまま、オファーを受けた感じです。(笑)ーー渋川さん、大西さんと初共演したお気持ちはいかがでしたか?ドロンズ石本さん 渋川さんと共演する前は、職人というか、男の匂いを感じる印象を抱いていました。渋川さん 加齢臭ではなく?(笑)ドロンズ石本さん 加齢臭ではないです(笑)。初めて脚本を読んだとき、全員が三枚目の路線だと感じたんですが、とくに大西さんは三枚目のイメージが想像できなくて。どういう演技をされるのかなと思っていました。撮影に入ると、おふたりとも気さくに接してくださって、とても楽しい現場でした。ーーこの作品を観ると、お三方の新たな一面を発見した気持ちになります。ドロンズ石本さんは面白くて演技もお上手なんだということがわかりますし。ドロンズ石本さん いえいえ。ーー渋川さんはどちらかというと、これまでは怖い人の役が多いですよね?渋川さん そうですね、よく言われます。ーーあたるパパが職場で見せる白衣姿はとても新鮮でした。大西さんはシリアスで芸術的な作品に多く出演されている印象を受けますが……。大西さん 今回は不幸な役じゃなくて、本当に良かったなと思っています。(笑)ーー柴犬たちとがっつりと共演したことで、新しい発見は?渋川さん それぞれの柴犬に個性がありました。実は、あたるを演じた柴犬だけが、男の子なんです。男の子のほうがやんちゃで好奇心旺盛でした。ドロンズ石本さん オスとメスでは、甘え方が違いますよね。渋川さん あたるは、甘えん坊なんです。ドロンズ石本さん 長い時間を一緒に過ごしているうちに、柴犬たちが僕らに似てくるような気がして。映画版で渋川さんとあたるが一体になって走っているシーンを観たとき、すごく感動しました。渋川さん 走っているだけで!?大西さん (涙もろくなるのは)年のせいですよ。(笑)ーーじっちゃん役のくぅはこの作品がデビュー作でした。さちこ役のななやあたる役のきぃのようにたくさんの出演をこなしているスター犬との違いはありましたか?大西さん 多くの人たちに注目されて普段通りの動きができないというのは人間も同じだと思います。うまくいかないところは、キャラクターとして生かせたので、彼女がじっちゃんで良かったと思います。ドロンズ石本さん みんなが撮影のない日に、あたるだけが別の仕事に出かけているときがありました。(笑)ーー本当にスター犬なんですね。(笑)ーー最後に、この作品に見どころを教えてください。大西さん 映画版に関しては、おじさんたちよりもあたるパパの恋が見どころです。みんなで協力してあたるパパの恋がうまくいくように奮闘するところを楽しんでいただきたいですね。渋川さん いっちゃんと別れるシーンで見せた、あたるの表情も必見です。ドロンズ石本さん あのシーンは、ヤバかったですね。ーーとても切ない表情でした。渋川さん 欲を言えば、この作品の続編をやってみたいです。これまで映画で続編をやったことがないので、同じチームでまた組んだらどうなるのかなと。すごく興味があります。ドロンズ石本さん この映画は、人生で一歩踏み出す勇気を描いています。小さい一歩ですが、すごく大事なことだと思います。そして、おっさん3人は公園からも一歩踏み出ていくという(笑)。ぜひその部分にも注目していただきたいです。名演技を披露した柴犬たち。写真左から、さちこ役のなな、あたる役のきぃ、じっちゃん役のくぅ。インタビューのこぼれ話渋川さん、ドロンズ石本さんは、本物の飼い主のようにそれぞれの柴犬と仲良し! 大西さんも動物好きで、猫を飼っているそう。動物愛にあふれた取材現場でした。Information映画『柴公園』6月14日(金)より全国のイオンシネマ、シネマート新宿ほかにて公開出演:渋川清彦、大西信満、ドロンズ石本ほか©2019「柴公園」製作委員会
2019年06月14日柴咲コウを主演に迎え、角田光代の原作を連続ドラマ化する連続ドラマW「坂の途中の家」。この度、主演の柴咲さんとともに、人間の深層心理に触れる傑作サスペンスを彩るフルキャスト陣と予告編が公開された。“家庭に潜む究極の心理サスペンス”と称賛を浴びた原作を、WOWOWドラマ初出演の柴咲さん主演で映像化した本作。子育てにストレスを感じていた柴咲さん演じる専業主婦の山咲里沙子は、生後8か月の我が子をお風呂に落として虐待死させた女性・安藤水穂の裁判に補充裁判員として参加することに。最初は激しい嫌悪感を抱くも、裁判を通して被告の人生に触れるうちに、自らと被告を重ね合わせ翻弄されていく――。■水野美紀&田辺誠一&倍賞美津子ら豪華キャスト集結!実母役は高畑淳子そんな里沙子の心に浸食していく被告・安藤水穂役を水野美紀が熱演。水穂は、“坂の途中にある家”に潜む悪に壊された被害者なのか、それとも本物の悪女なのか――。里沙子の想像の世界で、対極ともなる2つの人格を見事に演じきっている。また、裁判に参加するようになり、明らかに平常心を失い始めた里沙子を心配する夫・陽一郎役に田辺誠一。日常生活の何気ないひと言が刃となり、知らぬ間に子育て中の妻を傷つけてしまう。そんな夫婦間のリアルを見事に表現した田辺さんと柴咲さんの息の合った掛け合いにも注目。さらに、里沙子の義理の父母となる里子役と和彦役に風吹ジュンと光石研。舅と姑としての優しさやアドバイスは知らず知らずのうちに里沙子にプレッシャーをかけ、ストレスになっていく。里沙子の実の母親・三沢富路子役には高畑淳子。社会問題ともなった、実の母娘であるがゆえの関係性の難しさを見事に表現。里沙子と同じく裁判員に選ばれた出版社の編集長・芳賀六実役に伊藤歩。被告の水穂の心の闇に気づかず、我が子を失ってしまった悲劇の夫・寿士役に眞島秀和。法廷で、最愛の孫の命を奪った被告に詰め寄る義母役は倍賞美津子が務める。そのほか、桜井ユキ、松澤匠、西田尚美、佐藤めぐみ、滝沢沙織、利重剛、酒井美紀ら、角田光代の傑作との呼び声高い本作の映像化に豪華な実力派が集結。併せて解禁された予告編には、この錚々たる登場人物たちの混乱していく姿がセンセーショナルにとらえられ、さらに新次元と呼ぶに相応しい映像表現も確認できる。人々が抱える孤独、情念、悲しみ、喜び…あらゆる感情がこの超豪華キャストの競演により繊細に表現された本作。“家族愛とは”“母性とは”“生きるとは”、普遍的であるも心に突き刺さるテーマに注目していて。連続ドラマW「坂の途中の家」は4月27日(土)より毎週土曜22時~WOWOWプライムにて放送開始(全6話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2019年01月23日連続ドラマWでは、角田光代の傑作小説「坂の途中の家」を来春ドラマ化することが決定。主演には、大河ドラマ「おんな城主 直虎」以来、2年ぶりの連続ドラマ主演となる柴咲コウを迎える。■ストーリー山咲里沙子は、3歳の娘・文香と夫と3人で平穏な日々を送っていた。そんなとき、裁判所から刑事事件の裁判員候補者に選ばれたという通知が届く。対象となる事件は、里沙子と同じ年頃の専業主婦の母親・安藤水穂が、生後8か月の娘を浴槽に落として虐待死させたという衝撃的な事件だった。裁判所での面談を経て、里沙子は裁判員の誰かが急病などで欠席せざるを得ないとき、代わりに裁判員を務める「補充裁判員」に選ばれた。同じ子どもを持つ母として、我が子を殺めた水穂に嫌悪感を抱く里沙子だが、裁判の開廷後、徐々に安藤水穂という被告自身の境遇に自らの過去の記憶を重ねていくことになる――。■原作は人気作家・角田光代のサスペンス本作は、「対岸の彼女」「八日目の蝉」「紙の月」などで知られる角田氏の“家庭に潜む究極の心理サスペンス”と賞賛された同名小説のドラマ化。今回は原田知世主演ドラマ「紙の月」の脚本も手掛けた篠崎絵里子が脚本化。数々のCMを手掛け、昨年初の長編映画監督作品となった『おじいちゃん、死んじゃったって。』では世界の映画祭で数々の賞を受賞した森ガキ侑大監督が初の連続ドラマ作品を手掛ける。角田光代コメント舞台が家庭と法廷で、動きが少ないので、映像化はむずかしいだろうと思っていました。なので決まったときは、びっくりしました。私は篠崎さんの脚本が大好きなので、どんなドラマになっているか楽しみです。小説では描かれていない部分・描けなかった部分が、いちばん期待してしまうポイントです。柴咲コウさんは芯のとても強い女性というイメージがあります。私の書いた里沙子はすごく弱いので、きっとこの里沙子を柴咲さんが強くしていってくれるに違いないと思っています。■柴咲コウ、WOWOW連続ドラマW初出演!本作で主演を務めるのは、「ガリレオ」『信長協奏曲』、大河ドラマ「おんな城主 直虎」では井伊直虎役を演じ話題となった柴咲さん。今回は3歳の娘を持つ母親役に挑戦!無意識に娘の子育てにストレスを感じていた専業主婦・里沙子を演じる。わが子を虐待死させた女性・水穂の裁判に補充裁判員として参加、最初は嫌悪感を抱くも、裁判を通して自らの人生と被告の人生を重ね合わせていく役どころとなる。台本を読み「衝撃的に面白く、改めて“普通”とは何だろうということを考えさせられました」と語った柴咲さん。主人公と自身は違う立場であるがそこを活用したいという彼女は、「立場が違うからこそ、母親役のリアルさや真実味を大切にしたくて、周りの母親たちに話を聞いたり、また無意識に日常生活の中にある母親たちの苦悩を感じるようになりました。表面的な幸せではなく、その裏側にある計り知れない家族や子育てと向き合う姿をしっかり表現出来たらと思います」とコメント。また「生きることは綺麗事だけではないし、公私があって、公である社会との繋がりと逆に、その裏側にある日常生活の積重ねの中で人間というものが形成されていると思います。無意識に生きているけれども、その日々の営みが大切なんだと痛感させられました。多様性を大切にと言われていても、生き辛く狭い世の中だと感じる瞬間がありますが、そういった社会を変えるには一人一人の意識が大切なので、この作品がそのきっかけになることを願っています」と期待を込めた。■特報映像公開!到着した特報映像では、子どもを落とす衝撃的なシーン、そして主演の柴咲さんの姿も写し出されている。また本作では、WOWOW×SONYの新たな4Kプロジェクトとして、ラージフォーマットでの全編4KHDR製作という日本では初の試みに挑戦。「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」でも8K撮影に挑んだ山田康介撮影監督が最新カメラを駆使し、新たな映像美が誕生する。連続ドラマW「坂の途中の家」は2019年春、WOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年11月29日女優の柴咲コウが11日、都内で行われたアパレルブランド「MES VACANCES(ミヴァコンス)」の発表記者会見に出席した。「MES VACANCES(ミヴァコンス)」は、柴咲コウが企画、デザイン、販売に至るまで全てをプロデュースするアパレルブランド。ファッションや自然保護に関心が高い大人の女性をメインターゲットに、忙しい現代女性のライフスタイルにフィットしつつ、自然環境にも配慮した「着る人に優しい服」をメインコンセプトにして展開する。自身初めてのブランドを立ち上げた経緯を「今年で芸能活動20周年で、その間にたくさんの方と関わってきました。クリエーターとしてたくさんのモノ作りに関わってきたので、これから違う手法でモノ作りというものをクリエーター視点で出来るんじゃないかと思い会社を立ち上げました。その中で持続可能なライフスタイルというものを提案できるコンテンツやプロダクツを作っていこうと思います」と説明した柴咲。天然繊維で作るというファッションブランドについては「原料や生産背景にこだわっています。着ていて気分が上がったり下がったりするのは視覚的効果なので、デザイン性にもこだわっています。ただ環境に優しいだけでなく、ファッション性も兼ね備えているのが特徴です」とアピールした。ブランドイメージでもある"サステナブル"とは、"長く愛用できる"という意味も含まれている。柴咲自身もプライベートではモノ持ちが良いそうで、「中学生の時に買ったTシャツは10年も着たことがあります。作られた条件が良いと長く持つんだと感じました」と自身の体験談を語った。また、最近のエピソードとしては「今ツアー中で、飛行機で移動して現場に着き、リハーサルが終わった後にメイクさんから『お尻の穴が開いているよ』と言われました。ジーパンが思いっきり破れていて、下着が見えちゃいました(笑)。それは10年はいたジーンズでよく持ったなと思いましたね。やってしまったなという失敗談でもあります(笑)」と明かしていた。
2018年10月12日世界的に有名な動物写真家の岩合光昭が初めて映画監督を務める『ねことじいちゃん』。そのヒロインに、NHK大河ドラマ以来の映像作品であり、3年ぶりの映画出演となる柴咲コウが決定した。■あらすじ日本のとある小さな島で暮らす大吉(立川志の輔)は、2年前に妻よしえを失くし、飼い猫のタマと2人暮らし。東京に住む息子・剛はひとり暮らしの父を心配しているが、隣に住む幼なじみの巌をはじめ、島にはたくさんの友人と猫がいて、自由気ままにのんびり過ごしている。しかし、親しい友人の死や、大吉自身の体の不調など、このまま続くと思っていた毎日に変化が訪れはじめて…。■岩合監督も立川志の輔も絶賛!とある小さな島で暮らす大吉と猫のタマのつつましくも豊かな時間が流れる暮らしを描く本作で柴咲さんが演じるのは、都会から島へ移住しカフェを開く美智子というちょっと謎めいた女性。この役には柴咲さんしか考えられなかったという岩合監督は、「初監督の私を、素晴らしい演技力で助けてくれましたし、本当に心から猫を愛している方なので、猫との撮影でも助けられました。タマはもちろん他の猫たちも、本番でちゃんと柴咲さんの方へ近寄っていくんですから。猫にも柴咲さんの気持ちが伝わっている。まさにこの映画の光となってくれている存在でした」と柴咲さんに絶大な信頼を寄せていた様子。主演の立川志の輔も「現場に凛と立っていらして、一言一言、言葉がすっと心に入ってくる芝居をされる。やっぱり役者さんはすごいなと改めて思いました。そして主役のタマだけじゃなく、出演しているすべての猫たちを本当に可愛がっていらして。その気持ちは猫もわかるんですね。休憩中に私の膝の上に座っていたタマが、柴咲さんが来た途端に、彼女の方へ行こうとするんです。オスですし、やっぱりきれいな女性が好きなんでしょうね。タマを少し憎く思った瞬間でした」と、嫉妬まじりに絶賛の言葉を贈った。■出演の決め手は、2つの“初めて”と大好きな猫たち撮影は、愛知県知多半島に浮かぶ佐久島を中心に行われ、4月10日にすでにクランクアップを迎えている。柴咲さんは「岩合さんが初監督、志の輔さんが初主演。“初めて”に出会えるのは一度きりしかないので、二つもある“初めて“を、現場を共にして体感したいと思い、ご一緒させていただきました。あとはなにせ猫が大好きなので、 猫と楽しく毎日を過ごすように撮影ができたら最高だなと思って。実際その願いの通りになり、とても楽しい撮影でした」と撮影に臨んだときの気持ちをふり返り、「もちろんたくさん猫が出てくる映画ですが、猫と島の人たちの暮らしを通して、どうしたら朗らかな気持ちで生きていくことができるか、本当に豊かなこととは何か、これからの年の取り方を前向きに考えさせてくれるメッセージが随所散りばめられている作品になるのではないかと思います」と、作品が持つメッセージ性にも言及してみせた。映画『ねことじいちゃん』は2019年早春公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年05月28日NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」主演の柴咲コウ(36)と次期大河ドラマ「西郷どん」主演の鈴木亮平(34)が11月30日、東京・渋谷のNHK放送センターでバトンタッチ・セレモニーを行った。 撮影にあたって「集中力を保つため、引っ越しをしました」と明かし、鈴木を仰天させた柴咲。キッチンが充実していないような狭い部屋を借り、料理の時間もセリフを覚える時間に充てていたという。 「『直虎』には柴咲さんと旧知の仲である山口紗弥加さん(37)も出演していました。山口さんは当時の生活様式を少しでも肌に馴染ませようと、文献を読んだり写経をしたりしていました。さらには浴衣を着て過ごし、1日2食のお肉抜き食生活まで決行。そんな彼女の奮闘に、柴咲さんも奮起。撮影中は互いに切磋琢磨していたそうです」(芸能関係者) 柴咲のな姿勢にファンからは≪凄いかっこいい!女優魂だよね≫≪さすが殿≫≪コウちゃんはほんとすごい≫と絶賛の声があがっている。 だが、彼女はこれまでも驚くほどのストイックぶりをみせていたという。 「昨年11月に放送されたABC創立65周年記念スペシャルドラマ『氷の轍』の撮影でも、北海道・釧路までマネージャーもつけずひとりで乗り込んで約20日間も"缶詰め"になっていました。役柄に合うようできるだけ1人になりたかったそうで、これにはスタッフも感心していました」(テレビ局関係者) 冒頭のセレモニーでは「1年以上前から撮影に入って、あっという間に終わったというくらいに作品に没頭してきた感じです」と振り返っていた柴咲。その集中力が、鬼気迫るドラマの迫力を生み出していたようだ。
2017年12月01日NHKの大河ドラマ恒例のバトンタッチセレモニーが11月30日(木)に開催された。今年の「おんな城主 直虎」主演の柴咲コウ、ならびに、来年の「西郷どん」で西郷吉之助(隆盛)を演じる鈴木亮平が出席した。本セレモニーは、毎年、それぞれのドラマゆかりの地にちなんだ品を互いに贈り合う式。柴咲さんから鈴木さんに贈られたのは「直虎」の舞台となった静岡県にて、浜松の太陽を浴び、雨風をくぐり抜けた甘く栄養たっぷりのみかん。一方、鈴木さんは、演じる西郷にとって生涯の師となる島津斉彬が、殖産事業のひとつとして完成させた鹿児島県・薩摩の工芸品である薩摩切子を贈呈した。みかんをもらった鈴木さんは、うれしそうに抱えながら「つやつやで、丸くて、立派なみかん!冬になりますので、こたつにみかんが日本。日曜日は(撮影が)休みなので、大河の放送を見ながらみかんを!」と「直虎」を鑑賞しつつ頬張りたいと話した。また、もともと薩摩切子が「すごく好き」という柴咲さんは「キレイ~」と箱を開けてため息をつき、「自分でも購入して持っているんです。モダンな形で、すごくキレイです。ありがとうございます!」と、うれしいご褒美にはしゃいでいた。大河ドラマの先輩となる柴咲さんに、鈴木さんが「1年間撮影していく中で“これだけは気をつけて”ということはありますか?」と尋ねた。柴咲さんは「どうやって集中力を保てるかなって思い、気持ちが逸れる予防策として引越しをしました」と意外な策を披露。料理が趣味の柴咲さんは、撮影中も料理をしたかったそうだが、その時間を台詞覚えにあてるべきだと覚悟をして、「狭い部屋に引っ越して、本当に台詞を覚えて寝るだけの部屋にしていました。あ、参考にならないですよね(笑)?」と言うと、鈴木さんは「狭い空間にいるようにします(笑)!」と宣言していた。1年という長い撮影期間は、柴咲さんにとってやはり特別だったようで「スパンが長くなる分、スタッフの交流時間も長くなるので、すごく仲が深まったと思う。一緒に続けられたのが本当に励みになって支えてもらって、自分を強くさせてくれました」とチームのよさを実感したと語った。鈴木さんもうなずき、「芝居はチームワークだなと思っています。いかに愛して、チーム一丸となってひとつの作品を作っていくかを、自分に問いかけながらやっていきたいです。クランクアップのときに皆が家族のようになればいいな」と抱負を述べると、柴咲さんもうれしそうにニコニコと見守っていた。2018(平成30)年大河ドラマ「西郷どん」は2018年1月7日(日)より放送開始。(cinamacafe.net)
2017年11月30日歌手で女優の柴咲コウ(36)が、12月20日にレコード会社2社からオールタイムベストアルバム『KO SHIBASAKI ALL TIME BEST詩』『KO SHIBASAKI ALL TIME BEST詠』を同時リリースする。2002年に「Trust my feelings」で歌手デビューし、今年で15年を迎えた柴咲。今回のアルバムはこれまでの作品の中から柴咲自ら選んだ曲を集めたもので、所属したレコード会社協力のもと、2社の連動企画が実現した。デビューから2014年までをユニバーサルミュージック(以下UM)、2014年から2017年までをビクターエンタテインメント(以下VE)からリリースする。UM盤にはデビュー曲「Trust my feelings」をはじめ「月のしずく」などヒット曲はもちろん、2014年に発売した「ラブサーチライト」など32曲。VE盤には、椎名林檎が作詞作曲および編曲を手掛けた「野性の同盟」や名曲カバー、東京・池上本門寺、京都・平安神宮でのスペシャルライブで初披露した新曲「いざよい」など16曲が収録される。
2017年10月25日「この作品からたくさんのエネルギーをもらった。私の人生を潤してくれた」と語ったのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で主人公・井伊直虎を演じた柴咲コウ(36)。10月11日で1年以上にわたる撮影を終えた彼女は、笑顔を浮かべていたという。 そんな『直虎』の打ち上げが10月中旬、都内のホテルで行われた。開宴時間の18時を前に市原隼人(30)に柳楽優弥(27)、三浦春馬(27)や高橋一生(36)など今をときめく俳優たちが入っていく。柴咲は少し遅れて会場入り。黒のワンピースに大きな黒ぶちメガネの控えめな装いだったが、主演登場とあってイケメンたちが次々と声をかけていた。 「柴咲さんは会場でもとにかく引っ張りだこ。忙しそうに関係者への挨拶まわりをしていましたが、ずっと笑顔で思い出話に花を咲かせていました。それだけ、スタッフや共演者のことを信頼しているんだなと感じました」(ドラマスタッフ) 100人以上が流れた二次会の会場は、ホテルからほど近いバリ料理レストラン。景品つきのクイズ大会が開かれるなど、大いに盛り上がっていたという。 「共演者のなかでいちばん身体が柔らかい人や力のある人を当てるもので、柴咲さんが絶妙な合いの手を入れながら盛り上げていました。彼女の提案で市原さんと三浦さんの腕相撲が行われると、女性たちは食い入るように見つめていました(笑)」(NHK関係者) 「そろそろ時間が迫って参りました。キャストやスタッフみなさんとの思い出を、この曲で振り返ります」と筧利夫(55)がスピーチすると、曲が流れ始める。04年に発売された柴咲のヒット曲『かたちあるもの』だった。ドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』(TBS系)の主題歌にもなったこの曲は、彼女自身が作詞を担当。マイクを握ると、歌い出した。 撮影時の思い出を歌詞に照らし合わせ、感極まったのだろう。最後は声が震えていた。歌い終えて涙ながらに「なんか感動しちゃった」と漏らすと、会場から割れんばかりの拍手が。筧が「締めの言葉、大丈夫でしょうか?」と促すと、少し間を置いてこう話し始める。 「私、さっきの打ち上げのときに、もっとみんなの話を聞きたいと思った。やっぱり1年以上やってきたので。どんな思いで私たちを励まし、慰めてくれたのかなと思って」 結局名残惜しかったようで、3次会にも参加した柴咲。帰路に就いたのは午前3時をすぎていた。9時間にわたる仲間たちとの夜は、彼女の心を温かく包み込んでくれたことだろう。
2017年10月25日柴咲コウが主演する現在放送中のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」が、本日10月11日(水)、静岡県浜松市内でクランクアップを迎え、会見が行われた。主人公・井伊直虎役を演じた柴咲さんは、今回クランクアップを迎え、「撮影が始まった当初は、やり遂げられるか不安でしたし、終わったときには精魂尽き果てているのだろうな…と想像していたのですが、いざ終わってみると、体力が有り余っています!」とコメント。「それは、スタッフみなさんのプロフェッショナルな仕事に触れることが刺激になっていたからだと思いますし、作品そのものからもパワーをもらいました。一人では考えこんでしまうようなときでも、現場でみなさんとコミュニケーションをとることが、私にとって一番の励みになりました」と、周りの人々のおかげだと語る。また、「SNSなどでの反響や、うれしいお言葉をいただくこともあり、ファンのみなさんがこの作品を真っ向から受け止めてくださっていると感じています」と話し、「あっという間の1年間でしたが、本当に充実していました」と感無量の様子。そして、岡本幸江チーフプロデューサーも「柴咲さんはご本人のエネルギーがとても強い方で、作品に没入していらっしゃる間は疲れ知らず、という印象でした。撮影が進むうちに、スタッフへの信頼をどんどん強めてくださって、我々もそれに応えるべく、ドラマを作っていくことができました」と語っている。「おんな城主 直虎」は、女性領主として戦国の世を生き抜いた井伊直虎の生涯を描く戦国時代劇。主演の柴咲さんを筆頭に、小林薫、柳楽優弥、市原隼人、菅田将暉、阿部サダヲほか豪華俳優陣が出演している。「おんな城主 直虎」は毎週日曜日20時~NHK総合にて、18時~BSプレミアムにて放送。再放送は毎週土曜日13時05分~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月11日「丸1年かかった大河ドラマの撮影もそろそろクランクアップになる柴咲さんですが、じつは去年の夏、クランクイン直前に愛猫のルナちゃんを亡くしているんです。オフの日はずっと一緒に過ごし、片ときも離れたことがなかった猫ちゃんでした」(NHK関係者) 大河ドラマ『直虎』に主演する柴咲コウ(36)。猫好きを公言する柴咲だが、2匹飼っていた愛猫のうち1匹を昨年夏に亡くしていた。 「柴咲さんはひどく落ち込んでしまって……。残されたもう1匹の愛猫ノエルちゃんが寂しくないかと、浜松でのロケ中も彼女だけは必ず東京に戻ってノエルちゃんと過ごしていました。撮影の合間、ルナちゃんやノエルちゃんの写真を見つめていることも何度もありましたよ」(NHK関係者) ドラマの中では三浦春馬(27)演じる幼なじみ・井伊直親や、高橋一生(36)演じる小野政次との“涙の別れ”を演じきった柴咲。だがその裏には、まさに彼女の“半身”として数年間を過ごしてきた愛猫との、言葉では表せない辛い別れがあったのだ。 ルナの死と深く向き合った柴咲。その後、彼女は友人の滝川クリステル(39)に、ある相談を持ちかけたという。 「滝川さんは、14年に犬猫の殺処分ゼロを目指す財団『クリステル・ヴィ・アンサンブル』を設立しています。柴咲さんは、自分もプロジェクトに協力していきたいと相談したそうです。今後、本格的に関わっていくのかもしれません」(広告代理店関係者) 愛猫の死を乗りこえ、大河ドラマのクランクアップを迎える柴咲。来年は、大好きな音楽活動に力を入れるという。 「じつは今年に入って、自分のレコード会社も設立したそうです。10月には、歌手活動15周年を記念して、2夜限定ライブも開催します。自身で作詞した曲も書きためていて、設立したレコード会社を拠点に、ファンと触れあえる距離での音楽活動もやっていきたいと考えているそうです」(音楽関係者) 天国のルナちゃんが、見守っていてくれるーー。
2017年09月28日