AKB48の渡辺麻友(22)が18日、「第8回AKB48選抜総選挙」で17万5,613票を獲得したが、HKT48・指原莉乃(23)に一歩及ばず、2位という結果に終わった。渡辺は一昨年1位に輝いたものの、昨年は3位。指原の史上初となる2年連続1位を阻止すべく、「1位奪還」を目標に掲げていた。中間発表となる速報では、4万1,127票の指原に対し、4万2,034票と僅差ながらも1位になっていた。司会の徳光和夫が第2位の発表で「AKB48……」と言ったところで、開票会場となったHARD OFF ECOスタジアム新潟は大歓声に包まれた。2連覇を確信した指原は飛び上がり、叫びながらのガッツポーズ。渡辺は2位まで押し上げてくれたファンに感謝するような仕草を見せ、笑顔でマイクの前に立った。約6分間のスピーチでは、冒頭には1位になれなかったことの悔しさをにじませながらも、そのほとんどをファンへの感謝の気持ちとグループ愛を伝えることに割いた。中でもグループの現状に触れる場面ではあふれ出そうになる涙を必死でこらえながら、「AKB48をこのまま終わらせたくありません」。最後まで"悔し涙"を流すことはなかった。以下スピーチ全文。「あらためまして、AKB48チームBの"まゆゆ"こと渡辺麻友です。いやー! 悔しい。本当に。いやー。速報発表で1位にさせていただきまして。私、2年前の総選挙で1位をとらせていただきまして、去年は残念ながら2連覇ならずで3位。今年は『返り咲くぞ!』『1位とるぞ!』とファンの方と一致団結して今日まで歩んで来たので……残念ながら1位になれなかったのはとっても悔しいです。やっぱり……やっぱりあの壁はすごい高いなと。なかなかあれは誰も越えられないなとあらためて今日、思いました。でも、本当に今日のこの日まで日本のファンの皆さん、そして、海外のファンの皆さんも本当に一丸となって私のことをたくさん応援してくださって、この選挙期間も本当に不安で不安で。もう、このまま逃げ出してしまおうかと悩んでしまった日もあったり、本当にしんどい選挙期間だったんですけど、そんな中で握手会とか、そういうファンの方との交流の場でみなさんが『僕が、私がついてるから大丈夫だよ。安心してね』と本当に心強い言葉をかけてくれて。その言葉が本当にうれしくて本当に励みになったし、とっても勇気づけられました。なので私は今日無事にこうしてステージに立てています。正直に言いますと、今AKB48はピンチだと思います。たくさんの先輩方が卒業していって、今いるこのメンバーだけでは、カバーできない部分も出てきました。でも、私は先輩方が作ってくださったこのAKB48をこのまま終わらせたくありません。これからもこの先も、このAKB48グループが何十年先もたくさんの方に愛され続けるグループであるように、私自身のこともたくさん成長させてくれたこのグループと、いつも支えてくださるスタッフの皆さん、そしていつも温かい愛を届けてくださるファンの皆さんへの感謝の気持ちを込めてAKB48グループの未来のために私もたくさんグループに貢献して行きたいです。そして、今いる後輩メンバーたちにも伝えたいことがあります。私は12歳でAKBのオーディションに合格して、このグループに入りました。それから今22歳で今10年目に入ったんですけども、すべてを犠牲にして10代のほとんどをAKB48にささげてきました。今、この見えている景色は当たり前じゃありません。これからこの先、ずっとこの同じ景色を見続けられるとは限りません。なので、みんなには本当にこうして日々支えてくださるファンの方とこの恵まれた環境への感謝の気持ちを忘れずにいてほしいなと思いますし、この今という一瞬を悔いのないように、努力を惜しまず、日々歩んでいってほしいなと思っています。これからも私はAKB48のメンバーとして、その責任と誇りを胸に、日々精進して参りたいと思います。皆さん、本日は本当にありがとうございました」
2016年06月18日タレントの小島瑠璃子とHKT48の指原莉乃が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~19:57)で初共演を果たし、お互いの印象を言い合った。小島は、山里亮太(南海キャンディーズ)や高橋英樹らと、千葉県出身芸能人が集まる「千葉チーム」として参加。指原は、プラスワンゲストとして嵐チームに加わった。共にバラエティ番組で活躍する小島と指原について、山里は「2人はバラエティで戦っていく感じ」と話し、「分析とかしてるの?」と質問。小島は「指原さんは、(AKB48の)総選挙1位じゃないですか。バラエティ番組に出ても、ホームランも打つけど打率もいい感じだなと思っている」と語った。指原は「うれしい」と喜び、小島については「テレビ見て、すごいなって思うのはもちろんなんですけど、絶対にモテてるからうらやましい」とコメント。「絶対モテてる!」と連発した。
2016年06月17日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~19:57)で、嵐・櫻井翔のジャンプを見て「ダサい」と爆笑した。指原は、プラスワンゲストとして嵐チームに参加。小島瑠璃子、山里亮太(南海キャンディーズ)、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)ら千葉県出身芸能人による「千葉チーム」とさまざまなゲームで対戦した。壁にあるポイントボタンを押しながら頂上を目指すゲーム「クリフクライム」では、嵐チームは櫻井翔と松本潤が挑戦することに。スタート前に、見守る二宮和也が「そこポンッて押していいんですか?」とジャンプして届きそうな位置にあるポイントボタンについて質問し、スタッフが「ジャンプで行けるなら」と答えると、櫻井が「こうやって、タタタタタ…ポンはいいの?」と走ってジャンプしボタンを押す動きを見せた。すると指原が爆笑し、二宮が「すげー笑ってるけど」と指摘すると、「ジャニーズなのに跳び方がダサかった」と説明。「ごめんなさい」と謝るも、「やばーい、超ウケる」と笑いは止まらず、櫻井は「ウケねぇよ!」とツッコミ笑いを誘った。
2016年06月17日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、9日深夜に放送されたTBS系バラエティ番組『HKT48のおでかけ!』(毎週木曜25:28~25:58)で、AKB48選抜総選挙への思いを語った。昨年女王の指原は、今月1日に発表された「第8回AKB48選抜総選挙」の速報で2位となった。指原が「3年くらい毎回速報1位だったんです。2位って久しぶり」と話すと、フットボールアワーの後藤輝基は「それによってファンが『よっしゃ! また指原いこか!』言うて、票がバーン伸びるんちゃう?」と予想。指原は「すごい詳しい! 総選挙おじさんになりましたね!」と驚いた。そして指原は、AKB48時代にチームBに所属していたときのことを話し出し、「まゆゆ(渡辺麻友)とゆきりん(柏木由紀)が引っ張ってくれていて、私もそこに入って一緒に頑張っているチームだった」と説明。「チームBが、A、Kに比べて人気がなくて、チームBのせいで組閣っていう…メンバー変えるってなっちゃって、チームBも解体された」と2009年8月の組閣を振り返った。続けて、「チームBが人気ないから解体ですよって言われていたチームのメンバー…まゆゆとゆきりんと指原が今の残っている中で、何年か後にAKB48のトップを私たちが占めているのが自分たちの中で誇らしい。守ってきたものがどこかにある、私たちの中に」という思いを告白。後藤が「そこまで熱い思いがあるんや!」と驚くと、指原は「そこはぶっちゃけ崩したくない。ここまでうちらでやってきて、という思いもあります」と語った。2014年の総選挙は、1位渡辺、2位指原、3位柏木、2015年は1位指原、2位柏木、3位渡辺。2年連続で3人がトップ3を独占している。
2016年06月10日1日に発表された「第8回AKB48選抜総選挙」の速報で2位となったHKT48の指原莉乃が2日未明、自身のツイッターを更新し、心境をつづった。昨年女王の指原は、返り咲きを目指す渡辺麻友に僅差で及ばず、2位発進。渡辺が「さっしーは全メンバーの敵」を語ったことを受け、指原はツイッターで「私はみんなの敵だから仕方ないのかな。。。ぐるぐるぐるーっと今日夕方くらいからずっと考えています」とつぶやき、「とにかく速報前に投票してくださったみなさん本当にありがとうございます」と感謝した。速報では、AKB48渡辺麻友が4万2,034票で1位、HKT48指原莉乃が4万1,127票で2位となり、2人の差はわずか907票。そして、3位はSKE48松井珠理奈(3万5,469票)、4位はNMB48山本彩(2万6,680票)、5位はSKE48須田亜香里(2万2,536票)と続いている。投票は6月17日15時で締め切られ、翌18日に新潟のHARD OFF ECOスタジアム新潟にて開票イベントが行われる。
2016年06月02日HKT48の指原莉乃(23)が、22日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、HISのツアー企画に参加した"東大美女"を「気持ち悪い」と批判した。旅行業大手・HISは、『東大美女図鑑』のモデルとなった学生が海外に向かう機内で当選者の隣に座り、旅先の観光情報や歴史の解説、子どもの宿題などを手伝ってくれるというツアーキャンペーンを企画。抽選で選ばれた5組の旅行客を対象としていたが、ネット上で「セクハラ」「キャバクラか」「気持ち悪い」といった反発の声が噴出して中止に追い込まれた。このことについて指原は、「申し込みをしようとする男性も不思議だなと思うし、そもそも企画をした人も不思議。どういう感覚なんだろう」と述べ、「私はそれよりも、それに乗っかった一般の学生さんが気持ち悪い」とバッサリ。「セクハラとか女性差別とかは思わない。ただただチヤホヤされたいんじゃないかなと思って、その女子大生が気持ち悪い」「感覚が気色悪い」と厳しい言葉を並べた。タレントやアイドルのツアー企画については、「それはその人のことを知っていて」「ファンとして」参加するものだと主張。一方のHIS企画は「普通の女の子」とし、「キャバクラ嬢の方みたいに接客態度がちゃんとしているわけでもない"普通の女の子"と旅をすることの何が楽しいんだろう」と応募しようとする客側の心理も理解ができない様子。また、司会の東野幸治(48)が「アイドルはこういうことやっているけど東大美女は良いのか悪いのか」と投げかけると、「自分たちを上に見ているわけでは全く無いんですけど、性格とかが好きでファンになってくれる人と、見た目だけでどんな女の子でもいいからと言ってくるのとは違うのかなと思います。私たちはCDを出して音楽の話もできる。(共通の話題が)何にもなしの普通の女の子、その子にお金を払うのと(アイドルは)話が違うんじゃないかなと思います」と正直な思いを語っていた。
2016年05月22日HKT48の指原莉乃(23)が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007 2時間スペシャル』に出演し、芸能活動における目標を語った。指原は、くりぃむしちゅーの上田晋也から今後の青写真を聞かれ、「35歳までに結婚したい。35歳で芸能活動を辞めてもいいと思っている」と発言。「今、芸能界を辞めてもいいくらい後悔ない。今はグループの後輩のこともあるから辞めないけど、何かあったら辞めて大丈夫なくらい充実している」と語った。また、総選挙で1位になっても「(自身の名前を)検索した時にスキャンダルが消えない」という悩みを告白。「将来、芸能活動してたんだよって子供に言って、子供がママの名前検索した時に、どうしても消えない」と言い、「消えるまでは頑張りたい。第2検索ワードを消したい」と意気込んだ。さらに、「これからタレントさんになりたい女の子がいるなら、周りから固めた方がいい。友達が言うというのもあるから」と自身の経験を踏まえてアドバイスした。
2016年05月17日HKT48の指原莉乃(23)が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007 2時間スペシャル』に出演。自身はブスなのか、ブスじゃないかを討論する企画で号泣した。番組では、一般人300人にリサーチを行い、指原についての「ブス派」と「ブスじゃない派」の声を紹介。「ブス派」からは、「一人の時はカワイイが、ほかのメンバーや芸能人と並ぶとブスになる」「目から下がダメ。マスクをすればいい」といった意見があり、指原はショックを受けながらも「大丈夫」と気丈に振る舞った。一方、「ブスじゃない派」は、「くっきり二重で、特に涙袋がカワイイ」「唇が男好き、男ウケする感じ」と評価した。そして、しゃべくりメンバーも、くりぃむしちゅー・上田晋也の指示で「ブス派」と「ブスじゃない派」に分けられ、議論することに。「ブス派」を演じたネプチューン・堀内健は、「体が受け入れない」と言い、指原が振り向くたびに「こっち向くなブス!」と連発。客席から「えーっ!」と非難の声が上がり、指原も「ひどい」と泣き出す事態となった。指原は泣きながら「本当に違うんです」と言い、「お客さんが『えーっ!』って言ってくれて、守ってくれていると思って泣いちゃった。優しさで泣いた」と説明。「ブスって言われる企画は慣れているんですけど、お客さんが初めて守ってくれたから」と続けた。
2016年05月17日HKT48の指原莉乃(23)が、1日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、社会学者・古市憲寿氏(31)との"トークバトル"で感情をあらわにする場面があった。この回は先月14日に収録され、同月17日に放送予定だったが地震の報道特番に差し替えられたことで延期に。安倍晋三首相がゲスト出演することでも話題になり、松本人志(52)、東野幸治(48)といったレギュラー陣のほか、指原、古市氏、南海キャンディーズ・山里亮太(39)といったゲストも討論に加わった。今年、芸能人ら1万6,000人が招かれた安倍首相主催の「桜を見る会」。冒頭でこのことが話題になり、指原が2年前に出席した当時を思い返すと、一方の古市氏は今年招待されていながら「朝が早くて……」という理由で欠席したことを報告した。「朝が早い。9時とか9時半とか」と不満気な古市氏を、指原は驚きの表情で「マジでやべえヤツですよそれ」とバッサリ切り捨て、スタジオは爆笑。山里もあきれはて、すかさず「バイトのシフトじゃないんだから!」とツッコミを入れた。その後、待機児童の話題で、安倍首相は山崎夕貴アナと指原を見ながら「お二人のように(女性が)輝く社会を作りたいと思っています」とコメント。これに古市氏は「指原さんが輝いているか分からないですけど」と前置きをして意見を述べようとするも、指原は「いいじゃないですか別に」と割って入り、古市氏を指差して「マジでやばいっすよ。やばいよー! ヤダー! 超やべえじゃん」と"やばい""やべえ"を連呼した。そんな2人に挟まれていた山里は「やめなさいよ。総理の前でケンカはやめて」と仲裁に入って笑いを誘い、指原の左に座っていた安倍首相は苦笑いを見せながらも温かく見守っていた。
2016年05月01日HKT48の指原莉乃(23)が、1日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、千葉県市川市の保育園建設中止問題に関して持論を述べた。住民から反対され、開園を断念した千葉県市川市の保育園。「気にしすぎている」と近隣住民側に非があると指摘する声に対して、「これから保育園をたくさん作らないといけないのは分かるんですけど」としながら、「家は一生もの。何度も何度もその場所を見に行って、『よし、静かそうだからここにしよう』と。一生の買い物を決めたところの横が保育園となるとちょっと……と言いたくなる気持ちも分かります」と同情した。また、自身が小学校の近くに住んでいた当時を思い出しながら、「私は小学校があるのを知ってて住んでいたから大丈夫なんですけど、それでも声が聞こえてくるのはちょっとは気になる」と言い、「(保育園が)これからできるというのは、ちょっとかわいそうかなと思います」とあらためて住民を思いやった。同じくゲストのお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(39)は、「『子どもの頃はみんなうるさくて、それを許してくれた』という正義を盾にしてしまうと、周りの住民が悪い人に映ってしまう。それはよくない」と意見。「実際問題その人たちだけが悪いのか。ちゃんと分かってから、いろいろ考えていかないといけないと思います」と主張した。
2016年05月01日HKT48の指原莉乃(23)が、24日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)にゲスト出演し、怖いものは「週刊誌の盗撮」「盗聴」「後輩の評価」と語った。「週刊誌の盗撮」について、指原は「撮られた時に気付いてないのが悔しくて、気付いてるよって思いたい」とコメント。隠しカメラが設置されてそうな怪しい荷台付きのバイクを横切る時は必ず笑顔でダブルピースをして通り、トイレにおいても「トイレ盗撮が怖くて、ずっとキメ顔」と明かした。また、「盗聴」も常に警戒。ホテルに泊まる時は、部屋に入るとまず「お前が聴いているのはわかってるんだからな」と低い声で発し、盗聴器がしかけられていないか部屋中くまなくチェックするのだという。さらに、「後輩の評価」も怖いと打ち明け、卒業する後輩に高級ブランド品をプレゼントしていると告白。時に厳しく後輩を指導することもあるため、「卒業した後、私のこと怖かったとか言うのかな」と不安になることがあるそうで、「指原さんいい人だったなって記憶を塗り替えるために最後はプレゼントを渡します」と説明した。
2016年04月25日HKT48の指原莉乃(23)が、24日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)にゲスト出演し、「恋愛禁止は無理」「メールは消去」などと意味深発言を放った。指原は、"怖いもの"について「週刊誌の盗撮」「盗聴」を挙げ、常に隠しカメラや盗聴器を意識していると説明。東野幸治が「そもそも恋愛禁止なんだから、恋愛しなかったらいいだけの話」と指摘すると、「それは無理」とぶっちゃけた。すぐに「してないですけど」と補足したが、共演者たちは「えー!?」と驚き、後藤輝基は「自他共に認める"スキャンダル中毒"やな」と指原の写真集のタイトルを用いて突っ込んだ。また、メールでの浮気発覚の話題になると、「なんでみんなメール消さないのかなと思う」と意味深な発言でスタジオをざわつかせ、「怖いから全部消します。相手のことも考えないといけないから」と続けた。そして、東野から「さっきから言ってること、ほぼほぼ恋愛してるよ!」と突っ込まれると、「してない」と否定。「今までも恋愛したことないですから」ととぼけると、「うそうそ!」という声が上がった。
2016年04月25日HKT48の指原莉乃が、21日に放送されたTBS系バラエティ番組『HKT48のおでかけ!』(毎週木曜25:28~)で、驚きの恋愛条件を明かした。番組終盤のフットボールアワー・後藤輝基とのトークの中で、指原は「好きになる人とか信じられない。相当な難関をクリアしなきゃ好きにならない」と付き合う相手についてコメント。「友達がいない」「飲みに行かない」「誕生日パーティーに行かない」という3大条件を挙げ、「浮気されるの嫌だから、友達多い人だったら友達を減らしてもらう」と明かした。後藤は「独占欲やん」「絶対嫌」とドン引きし、「携帯見るやろ?」と質問。指原が否定しないと、「絶対見るやん」と苦笑した。そして、指原が「メモリーは消させないけど、説明はしてもらいます。女の子とか出てきたら『だれ?』って」と話すと、再び「絶対嫌」と顔をしかめた。指原はまた、「好きになったら依存する。好きになるまでも長いけど、そっからもやばいです。GPSつけたいくらい」と重すぎる恋愛観を告白。「毎日電話がしたい」と言い、「(相手が夜中の)3時に帰ってくるとしたら、それまで起きてます」と語った。
2016年04月22日大分県出身のHKT48・指原莉乃が20日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)に出演し、熊本地震の被災者にメッセージを送った。番組冒頭で指原は「熊本を中心に九州地方で起きた大きな地震で被災した方々にお見舞いを申し上げます。そして、復興に尽力されている方々の安全をお祈りしています」と語り出し、「実家の家族とも連絡は取れていて、私の周りは大丈夫」と自身の家族の安全を報告。そして、「今もまだ不安で眠れない夜が続いていると思う」と被災者を思いやった。続けて、「今回の放送を避難所や車の中で聞いてくださっている方もたくさんいると思う」とし、「今このラジオで私たちができるのは、いつも通り元気な声を届けていくことだと思うので、元気にいつも通り…それではいきましょう!」と明るく番組をスタートさせた。今回、指原のほか、NMB48の山本彩と渡辺美優紀が出演。13日にグループ卒業を発表した渡辺は、卒業を決意した理由などをあらためて語った。
2016年04月21日HKT48の指原莉乃が、2日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉大反省会整形もオネエも…春のカミングアウトSP』(22:00~23:24)で、モデルの筧美和子の巨乳に大興奮した。番組では、"反省人"として登場した筧が、SNS上の投稿でいつも胸を隠していることを反省。「無意識のつもりなんですが、昔から胸がコンプレックスだったので、気付かないうちにやっちゃっているのかもしれない」と話した。筧は、胸のコンプレックスについて「学生の時は男子にからかわれた。ミワパイってあだ名を付けられたりとか」と説明。さらに、「グラビアアイドルのおっぱいって、ふっくらキレイっていうイメージがあるけど、私は水風船みたいな感じなんです。ちょっと垂れ気味というか…」と打ち明けた。そんな筧の胸に、指原は「うらやましい。触ってみたい」と興味津々。実際に触らせてもらうと「わー! 吸い付く!」と興奮し、「今まで触ったおっぱいで一番柔らかい」と感激していた。また、自身の胸について聞かれると、「トリプルAみたいな」と答えた。
2016年04月02日HKT48・指原莉乃(23)のソロ写真集『指原莉乃写真集 スキャンダル中毒』が、4月4日付オリコン週間"本"ランキング(集計期間:3月21日~27日)の写真集部門で初登場1位を獲得したことが30日、わかった。『指原莉乃写真集 スキャンダル中毒』(講談社/3月22日発売)は、週間3.7万部を売り上げ、写真集部門で初登場1位に。指原の写真集部門1位獲得は、『指原莉乃1stフォトブック さしこ』(2012年1月発売)に続いて2作目となる。また、総合部門にあたるBOOK部門でも2位となり、『指原莉乃1stフォトブック さしこ』が記録した最高3位を上回る同部門自己最高位を獲得した。今作で指原は、大胆なセクシーショットに挑戦。美脚&美尻ショットや、初ランジェリーショットが多数収録されている。先日行われた同写真集発売イベントでは、表紙はラスベガスではなく東京・立川で撮影したことを指原自ら"詐称"と告白し、報道陣の笑いを誘っていた。
2016年03月31日常盤薬品工業はこのほど、スキンケアブランド「なめらか本舗」の宣伝部長にHKT48の指原莉乃さんを起用したことを明らかにした。指原さん出演の新TVCMは全国で放映開始している。同社は、新CMのコンセプトを「愛されるには理由がある」に決定した。このコンセプトを表現するために、イメージキャラクターであるHKT48の指原莉乃さんを「なめらか本舗 宣伝部長」に任命したという。なめらかな美肌の持ち主である指原さんが、「同商品がうるおってふっくらもち肌に導く」ことを自らの肌でアピールする内容となっている。CMは、指原さんが「宣伝部長に就任しました」という元気いっぱいの宣言からスタート。続いて「なめらか本舗」の広告戦略会議で、宣伝部員から「5秒に1本売れている! 」「20代女性の3人に1人が体験者! 」「売上8,000万本突破! 」などの中から、「どれが売れてる感伝わりますかね~? 」と指原さんに意見を求める場面に移る。すると、指原さんは「それより、私のふっくらもち肌で伝わりまぁ~す! 」と、頭にティアラをのせたお姫様姿に変身。自信たっぷりに自分の肌でその魅力をアピールする。少し困惑顔になる宣伝部員たちをよそに、最後は元気よく「豆乳発酵液パワー! 」と、ラッキィ池田さん監修によるインパクトあるキメポーズで締めくくる。なめらか本舗のサイトでは、新CMとともに、メイキング映像も公開中。CM撮影時のオフショットやNGカットなど、和気あいあいとした撮影現場での模様も収録した。宣伝部長としての意気込みを問われた指原さんは、「HKT48の PVメイキングなどでさりげなく『なめらか本舗』の商品を持つことにチャレンジしたいです」と熱意たっぷりに語っている。
2015年12月08日フジテレビの夏の屋外イベント「フジテレビ『お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~』」のイメージキャラクターを「AKB48」が務めることが決定。6月8日(月)に記者会見が行われ、先の総選挙でセンターに返り咲いた指原莉乃らが浴衣姿で登場した。1997年のお台場への社屋移転後、夏の大型イベントとして「お台場冒険王」「お台場合衆国」そして昨年は「お台場新大陸」を開催してきたが、今年は「お台場夢大陸」と銘打ってイベントの開催や店舗の営業を行う。特に今年からは夜間営業を実施。縁日をイメージした人気店の出店、フジの人気番組のブースなどに加え、2,000平方メートル超の敷地にオープンする「アクアガーデン」は海外リゾートのようなビーチとなっており、こちらは夜間営業中はライトアップも行われる。この日、来場したAKBメンバーは、指原莉乃、渡辺麻友、柏木由紀、松井珠理奈、山本彩、高橋みなみ、島崎遥香、小嶋陽菜、横山由依、木崎ゆりあ、宮脇咲良、高橋朱里、加藤玲奈、小嶋真子、大和田南那、向井地美音。AKBがフジの夏のイベントのイメージキャラクターを務めるのは2013年の「お台場合衆国」以来、2度目となる。先日、総選挙を終えたばかりのメンバーたちだが、総監督であり、すでに卒業を表明している高橋さんは「終わってみるとすがすがしい気持ちです」と晴れ晴れした表情。自身の順位は過去最高の4位だったが「本当に幸せです」と笑顔を見せた。センターに返り咲いた指原さんは「2年前は素直に喜べないところがあって『(大島)優子ちゃんに勝っちゃった!ヤバい!』という気持ちだったんですが、今年は素直に嬉しかったです」と振り返る。この発言に、指原さんに次ぐ2位だった柏木さんは「私にならいいの?」とムっとした表情…。指原さんは慌てて「ゆきりんは友達だから!」と釈明した。ちなみに指原さんは1位を獲ったら水着でライヴを行うという公約を掲げていたが、高橋さんからの「貝がら(ビキニ)?」という煽りに「いや、葉っぱ(笑)?」とさらに過激なリアクションで笑いを誘っていた。「夢大陸」の様々な催しについてメンバーも「行きたい!」と目を輝かせていたが、例外はやはり、この人。「アクアガーデン」の夜間営業について、高橋さんが島崎さんに「ぱるるも昼の暑いのは苦手でも、夜だったらいいんじゃない?」と振るも島崎さんは「私、泳げないのでプールは苦手です」とバッサリ。やぐらが組まれた縁日風の出店の営業について、司会者が「ぜひ浴衣で」と煽っても「浴衣は歩きにくいので私服で行きたい」とマイペースの塩対応で会場をわかせていた。「お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~」は7月18日(土)から8月31日(月)まで営業。(text:cinemacafe.net)
2015年06月08日6月6日、第7回AKB48選抜総選挙の開票イベントが行われ、指原莉乃さんが2年ぶりの1位となった。2014年は渡辺麻友さんが「中華砲」という中国の組織票も受けて1位になったと言われているが、2015年の結果に中国のファンたちはどんな反応を示しているのだろうか?○「愛する指原莉乃のこの強大なパワー! 」総選挙の開票結果が発表されると中国版ツイッター「ウェイボー」には、ファンたちの様々な思いが吐露された。2位に3万票近い差をつけて1位となった指原さんに対しては賛否両論の意見が見られる。「指原莉乃はやっぱりスゴイ! 愛する指原莉乃のこの強大なパワー! 強者を崇拝するのは正しい! 」「ああああ! 僕の指原莉乃! 泣ける! 驚きだ! 予想はしてたけど、でも島崎遥香か高橋みなみだと思ってた。指原莉乃すごい! 」。また、中には"神"という言葉を用いて、指原さんについてコメントしている人もいた。「指原莉乃の名が呼ばれたとたんに会場が沸騰した。彼女は歴史となった。すでに神的存在になったんだ」「僕は指原莉乃のファンじゃないけど、1位は名実伴ったものだと思う。不服なんだったら投票しろよ」「指原莉乃の1位を気に入らなくて非難してる人がいるけど、バカみたいだ。彼女は人格的な魅力でファンを惹き付けてるんだ」。○「白菜」「天気」、様々な呼び名で愛されるAKB482014年に「中華砲」が発射されたという渡辺さんは第3位だった。また、2位となった柏木由紀さんにもファンは多いようだ。「渡辺麻友、また来年だ」「渡辺麻友が1位になれなかったのは、そう、中華砲が足りなかったからだ」「やっぱり、指原莉乃と柏木由紀の差は大きい。でも、やっぱり柏木由紀に1位になってほしい! 」「渡辺麻友と柏木由紀がんばれ! 惜しい! 」指原さんは日本でも「さしこ」の愛称があるが、中国では「sashi」「小指」「宅姐」「豆●(●は「女乃」を1字で」)」「廃柴」「異次元wota之神」「大分潮人」「34ko」など、非常に多くの愛称で呼ばれている。他のメンバーにも、「南哥」(高橋みなみさん)、「白菜、娘娘」(小嶋陽菜さん)、「天気」(柏木由紀さん)、また、元メンバーに対しても、「優叔」(大島優子さん)、「女王」(篠田麻里子さん)、「虎牙」(板野友美さん)など、それぞれの名前やエピソードに沿った愛称があり、中国においてもAKB48の人気が感じられる。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年06月07日TVアニメ『生徒会の一存』の紅葉知弦役などで知られる声優の斉藤佑圭(28)が20日、自身のブログを更新し、『SLAM DUNK』の桜木花道や『ドラゴンボール』シリーズのトランクスなどを演じた声優の草尾毅(49)と入籍したことを報告した。斉藤は、20日付のエントリーで「皆様へ」と題して「私事で恐縮なのですが、お世話になっている皆様へご報告いたします」と投稿。続けて、「私、斉藤佑圭は先日、同じ事務所の草尾毅さんと入籍いたしました」と報告した。さらにファンに向けて、「驚いた方もたくさんいらっしゃると思いますが、私自身もこの素敵な御縁に驚いております。人生何が起こるかわかりませんね」と心境をつづりながら、「皆様にこうしてお伝えすること、家と家がつながるということ、とにかく初めてのことばかりで、不安なこともたくさんあります」と素直な気持ちを吐露している。斉藤と草尾は、ともに大手声優プロダクションの青二プロダクション所属。年齢も20歳ほど離れているが、「優しくてお茶目な彼の人柄と、広く大きな心に何度も助けられ、そのたびに自分がまだまだ未熟な人間であることに気付かされました。役者として、人として、本当に尊敬できる方です」と、その年上ゆえの余裕にも惹かれたようだ。そして斉藤は、「そんな方と人生を共に歩み、側で支えていけるというのは、本当に本当に幸せなことだと思います」と喜びを語った。今後については、「お仕事は変わらず続けていきますので、あたたかく見守っていただけると幸いです」と、声優として活動を続けることを名言。「なんだか長々と硬い文章になってしまいましたが! 最後までお読みいただきありがとうございました」と結んでいる。ブログにコメント欄は設けてないものの、ブログのURLが貼られた公式Twitterの投稿は6,000件以上もリツイートされ、多くの祝福メッセージが贈られた。斉藤も、20日15時頃の投稿でこれに応え、「たくさんのお祝いメッセージありがとうございます。直接連絡をくださった方もいたりして、私は本当にあたたかい皆さんに支えられているなぁと嬉しくなってしまいますね。関係者の皆様もお忙しい中ありがとうございます」と感謝を述べた。報告を受け、同じく青二プロダクション所属の声優・永島由子は「ビックリしたー!おめでとう(≧∇≦)お幸せに(^^)」と投稿。声優の佐藤聡美は「わー!!お二人共おめでとうございます(^o^)ゆかちゃん、お幸せにね!!」とコメントするなど、声優仲間たちから驚きと祝福の声が寄せられている。
2015年05月20日「しんちゃんとの共通点は下品なところ」、「大事なものはスマホと現金」、「HKT48に必要とされるのは下ネタ」――。これらは全て指原莉乃の口から発せられた言葉である。20分弱のインタビューの間、「幾度となく」どころではなく、彼女の受け答えの「ほぼ全て」がその場にいた人々を笑いに包んだ。一緒に笑いつつ「アイドルのインタビューでこんな発言、載せられるのか…?」と不安がよぎったが、取材が終わる頃には晴れ晴れとした気持ちにさえさせられていた。彼女は「アイドル」、「AKBグループの一員」である以前に、もはや「指原莉乃」というひとつのジャンルなのだ。女優として主演を含めいくつもの作品に出演しているが、実はほとんど自分が出ている作品の完成品を見ていないことをあっけらかんとカミングアウトしている指原さん(ファンには「見てね!」とアピールしておきながら!)。だが、そんな彼女が完成前から「絶対に映画館で見る!」と息巻いている映画、それが小さい頃から大好きだったという「クレヨンしんちゃん」の劇場版最新作で、ゲスト声優を務めた『映画クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語~サボテン大襲撃~』である。本作では野原一家が父・ひろしの転勤により、住み慣れた春日部市に別れを告げ、なんとメキシコへ!指原さんは、メキシコでの野原一家の住まいの近所に住んでおり、いつもスマホをいじっているため、しんちゃんに“スマホちゃん”と命名される少女の声を演じている。14歳のメキシコ人少女という設定だが、このスマホちゃんについて、指原さんは「メキシコ人というところと14歳というところ以外は私と似てる!」といきなり、わりと身もふたもない発言…。「スマホを常にいじってるのは私のまんまですね。スマホがないと生きていけなくて、取り乱しちゃいます!それから、性格が内向的で、キライじゃないんだけど他人に反発しちゃうところもそう。ケンカっ早くて社交的じゃないんです。私、鬼のような速さでケンカできますよ(笑)。ブチ切れるわけじゃないけど、すぐイラッとしちゃうんです(苦笑)。こないだも握手会で、(メンバーの)何人かのレーンがあるんですけど、私のところを飛ばした人に『握手しろよ!』って口に出して言っちゃって…。さすがに向こうもビックリしてました。悪いことしたと反省してます。とっさに言葉が出てきちゃって、ヤバいなと思いました(苦笑)」。ちなみにスマホちゃんと同じ14歳当時、指原さんは「誰とも喋れなかった」という。「スマホちゃんは人見知りだけど、私はネクラでした」と振り返る。「でもアイドルになりたいという思いは当時からありましたね。(モーニング娘。などで知られる)ハロー!プロジェクトが大好きで唯一、感情が上がる対象がアイドルだったんです。でも誰にも、親にさえも言えずにいました。だから(AKB48のメンバー募集の際も)1次審査は嘘をついて、“親の承諾”を得たことにして――当時はポチッと押すだけでゆるかったんですよ(笑)――勝手に応募して、合格してから伝えたくらい、誰にも言えなかったんです」。そんなネクラ少女が自分を思い切り出していかなくてはいけないアイドルになって、やがてAKBグループの総選挙で1位を獲ることになるとは…。「東京に出てきてガラッと変わったと思います。(アイドルに)憧れを抱いてたので『なれた!』という気持ちでテンション上がって、東京に来て“友達”と言えるメンバーに初めて出会えて変わりましたね」。ではそんな指原さん、大好きだというしんちゃんとの共通点は?と尋ねたところで、すぐさま返ってきたのが“お下品発言”である。「まあシンプルに下品なとこでしょうね。私、これでもまだ結構、ガマンしているくらいなんですけど、ファンの方からは『下品なことするの気を付けた方がいいよ』と言われます。でも、しんちゃんと似ていると思うとポジティブに捉えられるので、直しつつ、直さずに行こうと思います!あとは…変に明るいところとか?ネクラなんですけど、妙に明るいところも持ち合わせてるんですよ、私(笑)」。TVなどを見ていても、明るいキャラと絶妙の塩梅でスルリと他人の懐に入っていくところ、どこか憎めないキャラクターはしんちゃんとそっくりという気もするが…。「これは本当にいかにも芸能人っぽくてムカつくと思うんですけど私、ONとOFFの差が激しいんですよ(笑)。こうしている(=芸能人として取材を受けている)だけでテンション上がってるんですけど、スイッチ切っちゃうとホントに暗いんです。しんちゃんは常にONであの明るさで、それは私には絶対に出来ないし、見習いたいです」。そして、スマホ以外で手放すことができないもの、常に持ち歩いている大事なものを尋ねると「私、現金主義なんですよ」と買取屋のような発言が飛び出してくる。「実はカードも通帳も持ってなくて、22歳にもなってお小遣い制で親からお金をもらってるんです。だから現金がとにかく必要で、何があるか分からないから怖くて、必ず……円から△△円くらいは持ち合わせるようにしてます。通帳、カードを持ってないってところがポイントですね。それゆえの現金主義!生々しいですね(笑)」。『映画クレヨンしんちゃん』は本作で23作目となる。すばり、HKT48が「クレヨンしんちゃん」のように長く愛される上で、必要な要素は?という質問への“劇場支配人”でもある指原さんの答えが、冒頭でも触れた「多少の下品さ」である。しかし、20分弱のインタビューで2度も回答に「下品さ」という言葉が出てくるアイドルがいたとは…。「長く愛されるために…そこはしんちゃんを見習ってね、ちょっとでいいので。私がすでにそこ(=下品さ)はかなり持ってるので、他のメンバーはちょっとでいいんです。いかにもアイドルアイドルした存在は、まゆゆ(渡辺麻友)やぱるる(島崎遥香)がいるので、あくまでHKTは異質に!まあ高校生メンバーはピュアでいてもらいつつ、小中学生メンバーにちょっとだけ下品に…いや、『人間味あふれる』という言い方がキレイですね(笑)。人間の汚い部分を隠さないアイドル、人間味あふれるグループになるのがポイントです。(キレイな部分は)AKB48にお任せして」。劇中、しんちゃんはメキシコに引っ越しても変わらぬキャラで、スマホちゃんら周囲の人間と関係を築いていく。先ほど、指原さん自身、上京して仲間と出会って変わったと話していたが、指原さんはさらに、AKB48からHKT48へという新天地への移籍も経験している。4月ということで学校や職場で新しい環境に飛び込んだばかりの人も多いと思うが、新天地になじむための秘訣は?「そうですね。実は私『逆転力 ~ピンチを待て~』 (講談社 MOOK刊)という本を出してまして、詳細はそちらに書いてあります」と“続きはWEBで”どころか、いきなり著作のアピール…!?「かいつまんで言うと、最初は心を閉ざしつつ、徐々に開いていくということです。いきなりオープンにすると、お互いのイヤなところが見えちゃうので、互いによく分かってから心の壁を外して、人の目を見て話すというのがポイントです!ハードルは常に低く、人に期待されないような人間になった方が得だと思います。もっと詳しいことは『逆転力』で…(笑)」。最後に改めて、アフレコを振り返り、指原さんは「新鮮で楽しかったけど、もう一生、呼ばれないと思います」と明るく、ネガティブに述懐。「1日のスケジュールの予定を2日に分けて録ったくらい、苦戦して大変でした。(物語の鍵を握る)あるセリフは、150回くらい録って、トラウマになるくらいでした。スタッフの方は(指原さんの起用を)『しまった!』と思ってるでしょうし、二度とないと思いますが、最初で最後を大好きな『クレヨンしんちゃん』で飾れてよかったです!物語は前半は涙、後半は怒濤の展開で、こどもから大人まで楽しめますのでよろしくお願いします!」(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~ 2015年4月18日より全国東宝系にて公開(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK2015
2015年04月16日福岡・博多を拠点に活動するアイドルグループ「HKT48」が4月8日(水)、東京・明治座で上演する「HKT48 指原莉乃座長公演」をスタートさせた。140年の歴史を誇る同劇場で、女性アイドルグループが単独公演を行うのは初めてとなる。座長を務める指原さんは、「演技が下手なので、最初で最後の舞台になると思う」と相変わらずの自虐コメント。それでも「未熟ですが、メンバー全員で稽古を重ねたので、成長した私たちを見ていただければ」とアピールし、「もし失敗したら、責任はみんなにありますし、成功すれば、それは私の手柄です!」と笑いを誘っていた。また、悩んだ挙句、6月6日(土)に福岡・ヤフオクドームで開催される「第7回AKB48選抜総選挙」への出馬を表明したばかりで、「福岡で開催されるのをゴリ押しと言われるのは、不本意。でも出るからには、1位を目指します!」とセンター奪還を宣言。「地元なので、一人でも多くランクインするといいですね」とHKTメンバーの躍進にも期待を寄せた。芝居とコンサートの2部構成となる「HKT48 指原莉乃座長公演」。第1部では、スーパー歌舞伎を手がけてきた演出家で劇作家の横内謙介氏が書き下ろしたオリジナルの人情喜劇『博多少女歌舞伎「博多の阿国の狸御殿」』を上演し、第2部は『HKT48ライブ「踊る!たぬき祭り」』と題したコンサートを繰り広げる。本公演には座長の指原をはじめ、オーディションで厳選された宮脇咲良、兒玉遥、穴井千尋、今田美奈、植木南央、多田愛佳、熊沢世莉奈、坂口理子、田島芽瑠、朝長美桜、松岡菜摘、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、矢吹奈子が出演している。4月23日(木)まで全15公演。(text:cinemacafe.net)
2015年04月08日「HKT48」の指原莉乃と“朱美ちゃんと細貝さん”のコントでおなじみのお笑いコンビ「日本エレキテル連合」(中野聡子・橋本小雪)が『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』のゲスト声優を務めることになり、3月18日(水)に揃って公開アフレコに臨んだ。劇場版22作目にして野原一家は父・ひろしの転勤で春日部市を離れてメキシコへ!そこで人喰いキラーサボテンの襲撃を受け…。指原さんは、野原一家が越した先の近所さんでスマホばかりいじっているため、しんちゃんに“スマホちゃん”と名付けられる少女の役で、エレキテル連合の2人は細貝さんと朱美ちゃんのまま出演している。お引越しを描く本作だが、着ぐるみのしんちゃんから引越し経験を尋ねられた指原さんは「アイドルになるため、大分から上京しました。引越しは悪いことばかりじゃないよ。緊張したけど、いまではいい思い出」と語る。ここで細貝さんが「さっしー、東京に来て、それからもう1回、博多に引っ越してない?」と指原さんの「AKB48」から「HKT48」への移籍に言及。すかさず指原さんは「(それを言っては)ダメよ、ダメダメ!」と返し、会場は笑いに包まれる。アフレコではしんちゃんとスマホ少女の出会いのシーンなどが公開されたが、スタジオのブースの監督から指原さんに「(スマホちゃんは)設定が14歳なので」と指示が飛び、これには指原さんは「ヤバい!できるかなぁ…忘れたな、14歳(苦笑)」と悪戦苦闘していた。エレキテル連合のシーンは、普段の細貝さんと朱美ちゃんのやりとりそのままで、途中、細貝さんがマイクではなく朱美ちゃんの耳元でささやくという暴走も。これにも「いまのいいの!?マイクよりも朱美ちゃんにささやいてるよ!」とあのしんちゃんですら困惑していた。アフレコを終え、改めて指原さんはアフレコを振り返り「アフレコ中『14歳です』と100回くらい言われて、いまはもう聞きたくないです(苦笑)。大変でした!」と苦笑を浮かべていたが、細貝さんは「私は三十路で70代をやってるんだから大丈夫!」とフォロー。さらに自分たちのシーンに関しては「エキストラってことですけど、しんちゃんも全部、喰っちまってます。大丈夫かなぁ?アニメ映画史に残る衝撃のシーンになってます!(以前にゲスト声優で出演した)小島よしおとか長州小力とは全然違う!」と個人名まで出してアピールする。しんちゃんは指原さんに「オラのこと好きって風のウワサで聞いたけど…」とすり寄るも、指原さんは「実は…ひまわりが大好きなの!小学生の頃からずっと漫画、アニメ、映画も見てきましたから」と申し訳なさそうに告白。しんちゃんはめげずに、エレキテル連合の2人に「オラのどのパーツが好き?」と迫るも細貝さんは「強いて言えば耳の裏。でもボーちゃんが好き」(細貝さん)、「お尻!魅力的!でも強いて言うなら風間くんと結婚したい!」(朱美ちゃん)と明かす。そんな朱美ちゃんに対し細貝さんは「そこがね、このコはホントに小悪魔なんだから!」とすりすり。さすがのしんちゃんも2人の愛(?)にタジタジだった。『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月18日4月18日に公開されるアニメーション映画『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』のゲスト声優に、アイドルグループ・HKT48の指原莉乃とお笑いコンビ・日本エレキテル連合が出演することが明らかになった。『クレヨンしんちゃん』の映画シリーズ23作目となる本作の舞台は、父・ひろしの転勤で、春日部を離れることになった野原一家の引っ越し先・メキシコ。女性がみんなボン・キュッ・ボボ~ンと聞いて喜んで旅立つしんのすけだが、そこには動くサボテンが待ち受けており、一家が動くサボテンの大襲撃に立ち向かう姿が描かれる。新しい野原家の近所に住むメキシコ人の少女"スマホちゃん"を演じる指原は「小さなころからアニメも漫画も映画もずっと見てきていた"しんちゃん"に出られるなんて最初にお話をいただいた時は信じられない気持ちでした!」と喜びをあらわにし、「今日は本物のしんちゃんにも会えて、芸能界に入って1番感動しました!」と興奮気味。役どころについては「思春期ゆえにクールで無愛想、お年頃で多感な女の子」と説明した上で、「監督にもお年頃な女の子感を出してと言われましたが、ご存じの通りもうお年頃ではないので難しく……。でも、自分なりにがんばりました!」とアフレコを振り返った。そして日本エレキテル連合は、昨年ブレイクを果たしたネタ「おしゃべりワイフシリーズ未亡人朱美ちゃん3号」のキャラクター、小平市の細貝さん(中野聡子)と白塗りの人形・朱美ちゃん(橋本小雪)の役そのままで劇中に登場。中野は「初めて買ったコミックが『クレヨンしんちゃん』だった私は、それでお笑いを学んだほどです。今回のお話をもらった時はとってもうれしかったけれど、長州小力、波田陽区、小島よしお……とこれまでの声優を思い出すと、うすうすくるんじゃねぇかなと思っていました」と明かした。さらに、自分たちのキャラクターを見て中野は「2人の比率なんかも合っていてきちんとよく見て描いてくれていてうれしいよ。アフレコは声がしんちゃんに似ているとよく言われるから、彼の声につられないように気を付けたよ」と細貝さんでコメントすると、橋本も「アニメで足を細く描いてもらえてうれしいの!」と朱美ちゃん調で回答。また、日本エレキテル連合との共演について指原は「旬な方と共演できて、私も共に旬なのかな! と勘違いできてうれしいです!」とした上で「今回のお二人のアニメは本当にそのまんま!! いつかもっと"さっしー"の名が売れたら、ぜひ私も"さっしー"役でアニメに出させてもらいたいです! でも、本人役だったら大した役には描いてもらえないだろうなぁ……」と自虐気味に締めくくった。映画『クレヨンしんちゃん』シリーズは、前作『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』(2014年)は興行収入18億円を記録。また、第18回文化庁メディア芸術祭ではアニメーション部門優秀賞を獲得している。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2015
2015年02月24日4月に公開になる『映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~』で指原莉乃と日本エレキテル連合がゲスト声優を務めることが決定した。その他の写真映画は、野原家が春日部からメキシコに引越し、新しい仲間と動くサボテンの大襲撃に立ち向かう様を描いたシリーズ23作目。指原が演じるのは、しんちゃんたちがメキシコで出会うメキシコ人の少女で、いつもスマートフォンをいじっていることから、しんちゃんに“スマホちゃん”と名づけられる。「小さなころからアニメも漫画も映画もずっと見てきていた“しんちゃん”に出られるなんて最初にお話を頂いた時は信じられない気持ちでした」という指原は「今日は本物のしんちゃんにも会えて、芸能界に入って一番感動しました! また、日本エレキテル連合さんというとっても旬な方と共演できて、私も共に旬なのかな!と勘違いできて嬉しいです(笑)!」とコメント。日本エレキテル連合は、小平市の細貝さんと白塗りの人形・朱美ちゃんの役でそのまま登場しており、「今回のお話をもらった時はとっても嬉しかったけれど、長州小力、波田陽区、小島よしお…とこれまでの声優を思い出すと、薄々くるんじぇねぇかなと思っていました(笑)」(細貝さん)、「自分たちが映画にでるなんて、本当に嬉しい!私はアニメで足を細く描いてもらえて超嬉しいの!」(朱美ちゃん)と喜びのコメントを寄せている。本格的なアフレコは3月に行われる予定。『映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~』4月18日(土)より全国東宝系にてロードショー
2015年02月24日今作でシリーズ23作目となる『映画クレヨンしんちゃん』の最新作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』。こほのど、本作のゲスト声優に指原莉乃(HKT48)と「ダメよ~ダメダメ!」のネタで昨年ブレイクした「日本エレキテル連合」が“細貝さんと朱美ちゃん”のコントの役柄そのままに出演することが決定した。テーマはタイトルの通り“引越し”。映画史上初めて、あの野原家が春日部から引越し、舞台をメキシコに移します。春日部の仲間たちとの別れを乗り越え、慣れない土地や文化・そして動くサボテンに立ち向かい、野原家が大暴れするーー。本作で指原莉乃さんが演じるのは、野原家が出会うメキシコ人の少女。いつもスマートフォンをいじっていることから、しんのすけに“スマホちゃん”と名づけられ、共にサボテンの襲撃に立ちむかう、物語のキーパーソンとなる役どころだ。今回の抜擢に、指原さんは「小さなころからアニメも漫画も映画もずっと見てきていた“しんちゃん”に出られるなんて最初にお話を頂いた時は信じられない気持ちでした!今回演じる“スマホ”は思春期ゆえにクールで無愛想、お年頃で多感な女の子。監督にもお年頃な女の子感を出してと言われましたが、ご存じの通りもうお年頃ではないので難しく…(笑)。でも自分なりに頑張りました! また、日本エレキテル連合さんというとっても旬な方と共演できて、私も共に旬なのかな!と勘違いできて嬉しいです(笑)!」と大興奮の様子。そして、最も旬なお笑い芸人「日本エレキテル連合」の2人が演じるのは、大ブレイクのきっかけとなったネタ「おしゃべりワイフシリーズ 未亡人朱美ちゃん3号」でお馴染みの小平市の細貝さんと白塗りの人形・朱美ちゃんそのまま!メキシコになぜか現れた細貝さんと朱美ちゃん。お決まりのネタがサボテンの前で炸裂させるとのこと。そして人間と人形という2人の関係性ゆえに、ある運命の分かれ道が待ち受けている…という奇想天外な役どころのよう。今回は、役柄そのままにコメントも寄せられている。「今回のお話をもらった時はとっても嬉しかったけれど、長州小力、波田陽区、小島よしお…とこれまでの声優を思い出すと、薄々くるんじぇねぇかなと思っていました(笑)。我々のアニメは二人の比率なんかもあっていてきちんとよく見て描いてくれていて嬉しいよ。アフレコは声がしんちゃんに似ているとよく言われるから、彼の声につられないように気を付けたよ」(細貝さん)。「自分たちが映画にでるなんて、本当に嬉しい!私はアニメで足を細く描いてもらえて超嬉しいの!アフレコでは簡単に声を画に合わせられたわ!子供から大人まで楽しめる映画になっていると思うわ!」(朱美ちゃん)本格的な本編アフレコは3月から行われるとのことだが、果たして3人がしんちゃんとどんな掛け合いを見せるのか?『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日直木賞作家・桜木紫乃のミステリー小説が原作の連続ドラマ『硝子の葦 ~garasu no ashi~』が、相武紗季主演で2015年2月21日からWOWOWでスタートすることが12日、明らかになった。物語の舞台は北海道・釧路にあるラブホテル「ホテルローヤル」。オーナーの妻・幸田節子(相武紗季)はある日、不倫相手の税理士・澤木とベッドを共にしていたところ、夫・喜一郎が交通事故に遭ったという知らせを警察から聞く。医師によると一命はとりとめたものの、意識が回復する見込みはない……というのが本作のあらすじ。相武は母親の愛人と結婚、不倫、誘拐、焼身自殺と、これまでのイメージを覆す大胆な演技に挑戦する。相武は「原作には過激なシーンがあると聞いていたので、どんなことが描かれていて、どんな役なんだろうと思いながら読んだんですけど、自分が思っていた以上にすんなりと受け入れられました。なかなか演じることの出来ないような役ですし、他では挑戦できないような刺激的なシーンもあるので、撮影に入るのがすごく楽しみです」と意気込み、「一番衝撃的なのはラブシーンや人を殺すシーンです。こういう役をやったことは本当になかったのでショッキングなことはもちろん、節子を私が演じているということでも視聴者の皆さんにいろいろな驚きを感じてもらえると思います」と新境地開拓に気合十分だ。井上衛プロデューサーも「節子は殺人や不倫といったイメージから最も遠い女優さんに演じて欲しかったので相武さんを起用しました。このドラマへの出演が新たな挑戦であり、そうあってほしい。新たな代表作になってほしい」と相武に大きな期待を寄せている。連続ドラマ『硝子の葦 ~garasu no ashi~』はWOWOWプライムにて2015年2月21日(毎週土曜22:00~ 全4話、第1話無料放送)スタート。
2014年12月12日HTKT48の指原莉乃がナレーションを担当した海外ドラマ『スキャンダル』のCMが、3日から全国放送をスタートする。『スキャンダル』のシーズン1&2のDVDが3日に発売されることを受け、指原がナレーションを担当したCMが制作された。指原の「指原からスキャンダルのお知らせ」というナレーションにはじまり、「どんなスキャンダルも握りつぶす! 最強の女フィクサー」「でも、すごい秘密が!」と内容をアピールし、「もう、スキャンダル三昧です!」と締めくくる。この大胆なセリフについて「私自身のスキャンダルじゃないですよ。ドラマのことですから」と念を押す指原。本作は、史上最強の女性フィクサー、オリヴィア・ポープの活躍を描いたドラマで、「強いヒロインのオリヴィアが、恋愛に対してだけは弱くてブレてしまう」と説明し、「この乙女心にはとっても共感します」とその魅力を語った。また、「オリヴィアのように強くてかっこいい女性になってメンバーを守ります」とドラマにちなんでHKT48のフィクサー宣言。海外ドラマを観るのが初めてだったという指原は、「眠るのも忘れて観てしまいました」と振り返り、「秋元(康)さんも眠れないぐらい観ているらしいんですよ」と明かしていた。
2014年12月03日全米で大ヒット中のドラマ「スキャンダル」のDVDリリースに際し、CMナレーションを“スキャンダルの女王”にしてAKBグループの影のフィクサー(?)である、指原莉乃(HKT48)が務めることになり、11月23日(日・祝)、収録の模様が公開された。実在の大統領の危機管理コンサルタントを務めた人物をモデルに製作された本作。大物政治家から世界的な大企業やセレブ、ホワイトハウスまで顧客に持つ超大物女性フィクサーのオリヴィア・ポープの活躍を描く。指原さんは劇中のオリヴィアを意識し、パンツスーツ姿で登場したが「(こうした格好で)人前に出るのは初めて」と明かし、報道陣の前での収録に「緊張します(笑)」と語る。それでも収録ではさすがの強心臓ぶりを見せつけ、ノーミスでナレーションを披露した。「スキャンダル三昧です!」という最後のセリフを力強く言い切り「上手に言えました」と満面の笑みを浮かべていたが、このセリフは「私が…じゃないですよ!」と慌てて否定し笑いを誘っていた。作品について、これまで海外ドラマをキチンと見たことがなかったという指原さんだが「面白かったです。寝るのを忘れてハマった。オリヴィアがとにかくカッコいい!こんな人が身近にいたら頼れる」と語り、ブレることのないオリヴィアについて「(自分は)ブレまくりだから羨ましい」とも。オリヴィアが直感力を大事に生きている様について「私は直感力はないんですが、直感で動いちゃう…」と苦笑い。指原さんによると、直感力に関して言えば、やはりAKBグループのプロデューサーの秋元康の右に出る者はいないようで、かつて指原さんが「AKB48」から「HKT48」に移籍する際の決断について、「(秋元プロデューサーは)すぐに判断したけど、いまになって移籍してよかったと思ってます。あの判断はすごい!」と語る。さらに、オリヴィアが交渉の切り札をいくつも持ち、相手との話し合いを優位に進めていく点に触れ、指原さんの“切り札”を尋ねると「最近、HKTのコたちが反抗期を迎えてて、私が怒っても『ハイハイ』って感じなんです。そこで『たかみな(高橋みなみ総監督)もそう言ってるよ』と勝手に名前を出すんですけど効果絶大です!」と“たかみな”という切り札を駆使してHKTを恐怖支配していると明かした。オリヴィアに感化された様子の指原さんは「最強のフィクサーになってメンバーを守りたい!」と宣言し、「『スキャンダル』は私のバイブル」と書いたボードを掲げた。「スキャンダル シーズン1」および「シーズン2 Part1」DVDは12月3日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2014年11月23日養老乃瀧は11月12日、グループチェーン「養老乃瀧」「だんまや水産」にて「北の味覚フェア」を開催する。実施期間は11月18日まで。同フェアで販売するメニューは、みそが濃厚な「毛ガニ」(1,480円)、食感と身の甘さが特長の「ボタン海老刺身」(480円)、「北海たこのしゃぶしゃぶ」(680円)といった海の幸など全7品。海の幸のほか、北海道では定番のベルのタレを使用した「ジンギスカン」(480円)、甘くホクホクした食感の「ホタテと北あかりのタルタル焼」(280円)や、「いももち(チーズ入)」(280円)、「男爵コロッケ」(150円)といったメニューも取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月07日