住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎日聴いていた音楽の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「北陽の公式YouTubeチャンネルで、私がCHAGEさん、相方の伊藤(さおり)ちゃんがASKAさんになりきって、『YAH YAH YAH』(’93年)や『モーニングムーン』(’86年)を歌っている動画を配信しているんです。衣装や照明にこだわって撮影しているのに、著作権の関係で収益にならないし、再生回数も思うように伸びない。完全に自己満足の世界ですね(笑)」そう話すのは、お笑いコンビ・北陽の虻川美穂子(47)。今でも大ファンのチャゲアスとの出会いは、’80年代にまでさかのぼる。「中学進学を機に東京から埼玉に引っ越したんですが、学校ではすでにできあがっているコミュニティに入れず、ちょっと孤独感がありました」友人たちとの距離を縮めてくれたのがチャゲアスだった。「『夜のヒットスタジオ』(’68~’90年・フジテレビ系)の、出演歌手がリレー形式で次の歌手の曲をワンフレーズ歌うオープニングが大好き。マイクを渡すときに仲よさそうにしていたり、ロック歌手が先輩の演歌歌手にうやうやしくしていたり、素の部分が見られるのが面白かった」チャゲアスの存在を初めて知ったのも同番組。「確か『モーニングムーン』(’86年)を歌った回でした。疾走感があって、都会的ですごくカッコいい。翌日、友達とチャゲアスの話をしたら、『ウチにPVを見にこない?』と誘われたんです」そこから友人たちとも打ち解け、一緒に歌い、踊った。「ASKAさんはすごくカッコよく、男性の色気もあるので、私が異性に目覚めたきっかけ(笑)。ほとんどの曲はASKAさんの作詞作曲だからどうしても目立ちます。でも、チャゲアスを好きになるほど、私はCHAGEさん派に。サビを歌い始めるASKAさんの横で『(ASKAを)見ててよ!』とお客さんをあおったり、抜群の歌唱力でハーモニーを奏でるCHAGEさんの存在があるからこそ、コンビが成立すると思うんです」’90年に高校へ進学したとき、虻川さんは運命の出会いを果たす。「入学したてのころ、体育館用のシューズを忘れてしまって……。別のクラスのコから借りないといけないのですが、普通、靴を他人に貸すなんて嫌じゃないですか?それなのに快く貸してくれたのが伊藤ちゃんでした。しばらくしてから、伊藤ちゃんも私と同じソフトボール部に入って仲よくなったんです」■自信も夢も失いかけたときに勇気づけてくれた曲学校ではクラスの“一軍男女グループ”を、“私たちのほうがセンスある”と遠巻きに見ている女子だけのグループに属していた。「バンドブームだったので、大好きなレピッシュやユニコーンが話題の中心。音楽雑誌の『PATi・PATi』(ソニー・マガジンズ)を買って、グラビアページを切り抜いたりしていました」レピッシュのコンサートに行くために、学校の公衆電話に十円玉を積み重ねてチケット予約しようとしたが、あまりに人気のために入手できなかった。「『音が漏れてくるかもしれない』と、コンサート会場の大宮ソニックシティに行ったことも。建物内のトイレまで入りましたが、一切、聞こえませんでした(笑)」その時期、武田鉄矢ファンの虻川さんの母親が楽しみにしていた『101回目のプロポーズ』(’91年・フジテレビ系)に衝撃を受けた。「バンド熱に浮かされていましたが、エンディングで流れる『SAY YES』(’91年)を聴いて、またチャゲアスに引き寄せられました。ピアノのイントロからすでに気持ちが盛り上がる、最初から最後までサビのような名曲」中高6年間続けたソフトボール部では、ピッチャーとして活躍していたがーー。「ピッチャーはチャゲアスでいえばASKAさん的なポジション。すごく目立つから私はワガママになりそうでした。でも、実際にピッチャーを支えているのは、CHAGEさん的なキャッチャー。“勘違いしないようにわきまえなければ”と思えたのも、ファンだったからこそ」実業団からスカウトが来るほどの実力だったが、膝と腰を故障して断念。高校卒業後の進路に悩んだ時期もあった。「ダウンタウンやウッチャンナンチャンが出演していた深夜のバラエティ番組『夢で逢えたら』(’88~’91年・フジテレビ系)の影響で、ユニットコントという言葉がはやりだしていて、私もあの場に加わりたいと本気で思っていました。卒業アルバムにも《浜ちゃんのお嫁さんになりたい》と書いていたくらい(笑)」お笑いを目指したものの、そこにたどり着く方法が見つからず、卒業後は進路の決まっていない伊藤さんとともに劇団に。「お笑いどころかバイトばかりの日々で、インスタントラーメンばかり食べていました。トイレのタオルも汚ないし、小道具を作るからいつもジャージ姿。たまにキラキラした短大に進学した同級生に会うと、自分が惨めになって……」“このままでいいのか”と迷いを感じていたとき、ある劇場で「君もスターにならないか」という、現在所属する芸能事務所のチラシを目にした。「チラシにあったお笑いライブの挑戦コーナーに出ようと、伊藤ちゃんに声をかけたんです。初ライブはすごくウケて、社長からも『お前ら、本気でコンビを組め』って言われました」劇団を辞めてお笑いの道に入ったものの、お客さんが笑ってくれたのは最初だけ。数年間、何をやってもウケない日々が続き、1年間の休養を取ることに。自信も夢も失いかけたときに勇気づけてくれたのは、何度も聴き返したチャゲアスの『PRIDE』(’89年)だった。「売れなくて、うまくいかないときの気持ちにピッタリ。物憂げなイントロで始まるのに、最後は“やってやるぜ!”みたいな感じになれる曲なんです」1年間の休養の後、ネタも衣装も一新した北陽は『爆笑オンエアバトル』(’99年~’10年・NHK)などでテレビ出演をかなえ、お笑い芸人としての足場を固めた。「’90年代の苦労はすべて自分の糧。そんな時期に親しんだチャゲアスの曲は、今でもよく聴きます。家事がめんどくさいときは、気持ちが盛り上がる『モーニングムーン』がおすすめですよ!」母となった現在も、チャゲアスの曲が寄り添っている。【PROFILE】虻川美穂子’74年、東京都生まれ。中学から埼玉で育つ。高校の同級生・伊藤さおりとお笑いコンビ「北陽」を結成。’01年『はねるのトびら』のレギュラーに抜擢され一躍有名に。’15年に長男を出産、ママタレントとしても活躍。フジテレビ系『ノンストップ!』に水曜レギュラーとして出演中
2022年08月28日お笑いコンビ・北陽が、コンビの公式YouTubeチャンネル「北陽チャンネル」で11日に公開された動画に出演。ゲスト出演した“カジサック”ことキングコングの梶原雄太の年収に驚いた。「【北陽×カジサック】年収聞いちゃいました!」と題して公開された動画で、カジサックとトークを繰り広げた北陽。カジサックにYouTubeのアドバイスを聞く流れから、伊藤さおりが「夢がある話で。年収いくらぐらいもらってるの? 夢を私たちももらいたい」と質問した。そしてカジサックは「夢はあるよ」と言い、伊藤と虻川美穂子に年収を耳打ちで告白。虻川は「え~! マジ? 想像より(多い)…」と驚き、伊藤も「ええ~!? うそでしょ!?」とビックリしていた。また伊藤は、「やっぱり楽して得たものではないっていうのはすごい分かるし。すごい頑張ったのもあるから」とカジサックについて語り、「一歩一歩だね、私たち」とコンビの公式YouTubeについて意欲を見せていた。
2020年12月16日“カジサック”ことキングコングの梶原雄太が、お笑いコンビ・北陽の公式YouTubeチャンネルで8日に公開された動画に出演。フジテレビ系バラエティ番組『はねるのトびら』出演時から、“カジサック”に至るまでの心境の変化を語った。「【北陽×カジサック】虻ちゃん泣いちゃいました。。」と題して公開された動画で、梶原は『はねトび』時代を振り返って「スタジオに入るとグンって人が変わってた。嘘をついてた。背伸びしてた。“芸人ってこうあるべき”“優しさなんていらん”って」と明かした。自身が変わったきっかけは“カジサック”だったという梶原。「人の話を聞くとかほんまはめっちゃ好き。せやねんけど、カメラ前では西野(亮廣)の仕事。俺はボケさえ考えられたらええねんって思ってたんだけど、それも背伸びだった。自分の好きなことができていなかった」と述べ、「でも、カジサックをやることによって全部できてんの。それが皆さんにすごく受け入れられたときに、やっぱり1番素の自分が良いと思ったよね」と話した。虻川美穂子から「怖くなかったの? 今までの自分を全部捨てちゃうわけじゃん」と聞かれると、「『はねトび』が終わった後の数年間の失敗が考えを改めさせてくれたんだろうね。そこで『はねトび』終わった後も変にうまくいってたら、俺変われてなかったと思う」と説いていた。
2020年12月11日“カジサック”ことキングコングの梶原雄太が、お笑いコンビ・北陽の公式YouTubeチャンネルで8日に公開された動画に出演。フジテレビ系バラエティ番組『はねるのトびら』で共演した芸人の才能に衝撃を受けた過去を明かした。「【北陽×カジサック】虻ちゃん泣いちゃいました。。」と題して公開された動画で、梶原が「(『はねるのトびら』の)早い段階で心が折れたのよ。特に秋山竜次のコント。目の当たりにしたときに『アカン』って思った」と言うと、虻川美穂子も「お手上げだね。秋山くんはね」と共感した。続けて梶原は「大きな音が鳴ったの。バキンって。でも折れきってなかった」と述べ、「ドランクドラゴン塚地(武雅)さんのボケ、インパルス板倉(俊之)さんのボケ、虻ちゃんのボケっていうのをそこまで最初知らなかったのね。それでその3人のコントを見たときに、バキバキバキって俺はなっちゃった。それでどんどん伏し目がちになってしまった」と振り返った。一方の虻川は、ユニットコントでボケがやりたかったものの、『はねトび』では最初、フリ要員として扱われることが多かったと言い、「みんなのことを見て、爪がなくなるまで噛んでた」と述懐した。さらに虻川が「悔しいのがみんなぶつかり合いだったのかもね」と語ると、梶原は「いや、秋山さんとかは悔しさじゃなかったと思うよ。『やっときた。自分を見せれる場所が』と。天才じゃないですか」と絶賛していた。
2020年12月11日“カジサック”ことキングコング・梶原雄太が、8日に公開した公式YouTubeチャンネルで、フジテレビ系バラエティ番組『はねるのトびら』時代の思い出を振り返った。「【涙のはねトびトーク】北陽さんと9年ぶりに語った結果、3人で泣いてしまいました」と題して公開された動画には、『はねるのトびら』で共演していたお笑いコンビ・北陽の虻川美穂子と伊藤さおりがゲスト出演。2人に対して、梶原は「『はねトび』がゴールデンにあがるちょっと前ぐらいの10何年前、お互い2人でご飯食べたのって覚えてますか?」と問いかけた。梶原は、その食事の席で「同じことを各々から言われた」としたうえで、虻川、伊藤から「梶は絶対、今のこの梶がいいと思う。普段、『はねトび』でやってる梶よりも、この素の優しい梶が良いと思うよ」とアドバイスされたと明かした。梶原が「覚えてる?」と聞くと、虻川は「思ってたことは覚えてる」、伊藤も「私も一緒。言ったかどうか覚えてないけど、そう思ってた。思ってたっていう感情は覚えてる」と説明した。当時の梶原は2人の助言が受け入れられず、「めちゃくちゃ全否定した」とのこと。しかし、「色々振り返ると、今のカジサックってあの時に2人でしゃべったときの梶原なんですよ。北陽の2人が言ってくれたことが正しかったと思う」と梶原が告げると、虻川は「うれしいこというじゃ~ん!」と喜んでいた。
2020年12月10日肌とメイクの秘術でマイナス5歳2月10日、マガジンハウスが月2回発行している生活情報誌『クロワッサン』の最新号が発売された。最新号では「目標は5歳若見え! 肌とメイクの秘術。」などを特集。価格は560円(税込)である。簡単小顔マッサージや大人のすてき髪も年齢とともに変わる肌。肌が変わりついつい「あの頃は」と振り返りがちになってしまうが、現在の自分を理解し、あの頃の自分に固執するのではなく、意識改革をすれば、現在の自分のままで、きれいになることを諦める必要はない。『クロワッサン』最新号では、「スキンケアとメイクの(秘)ワザ」、清潔感メイクの法則が紹介されている。また、北陽・虻川美穂子さんが驚いたという「自宅でできる簡単小顔マッサージ」や、肌作りのプロが行っているという美のテクニックなども掲載されている。また、気になるシミやたるみから視線をそらすことができるプロのメイク術、失敗しない「即効若見えメイク術」も掲載。第2特集では、「大人のすてき髪」と題し、ヘアスタイルのヒント、髪の印象若返りの新習慣、最新ヘアケアグッズなどについても触れられている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※目標は5歳若見え! 肌とメイクの秘術。 - croissant (クロワッサン) - 女の暮らし方 男の暮らし方 - マガジンハウス
2020年02月19日P&G株式会社の調査によると、20代以上の2人に1人以上の女性がUI(尿もれ)の経験を持つことが判明した。若い世代にも多いUI(尿もれ)だが、依然として「高齢者の症状」という誤った認識を持っていたり、UI(尿もれ)を経験しても誰にも相談できないという悩みを持つ人多いのではないだろうか。そうした尿もれにまつわる「恥ずかしさ」や「抵抗感」をやわらげたいという想いのもと開発されたのが、新・吸水ケアブランド「ウィスパー」だ。生理用品ブランドから生まれ変わった吸水ケアブランド「ウィスパー」「ウィスパー」はかつて生理用品ブランドとして女性たちに親しまれ、「安心感・信頼感がある」と多くの人からの支持を集めてきた。今回UI(尿もれ)をサポートする専用吸水ケアブランドを立ち上げるにあたり、より身近な存在で、安心できる、頼りになる存在でありたいとの想いから、多くの人が認知している「ウィスパー」をブランド名にしたという。「UI(尿もれ)」は誰にでも起こること。妊娠や出産、加齢(閉経)などのライフイベントのみならず、肥満、食生活、運動習慣、座り過ぎなどの現代の生活習慣にも起因する。また「UI(尿もれ)」の受け止め方や向き合い方も人それぞれで、「年をとった気分になる」「誰にも相談したくない」など精神的ダメージを受けている人もいる。P&Gでは尿もれという言葉の抵抗感をやわらげるため、「尿失禁(尿もれ)」を意味する用語「Urinary Incontinence」の略称である「UI」を積極的に使い、尿もれに対する理解や適切なケア方法がより多くの人に広まるよう「UI(尿もれ)」啓発活動にも努めていく。幅広い年代のUI経験者が語る、他人事ではない現実今まであまりフォーカスされてこなかった「UI(尿もれ)」に関する現状を変えるべく、先日都内で開催された発表イベントには実際にUI(尿もれ)を経験している有名人たちが登場。松本志のぶさん、虻川美穂子さん、上脇結友さんがウィスパーブランドアンバサダーとして、さらにまだ経験がないがUI(尿もれ)を学ぶ立場のゲストとして菊地亜美さんも登場し、トークセッションを行った。UI(尿もれ)に気づいたきっかけについてはアンバサダー3名ともが「妊娠出産」だという。「20代なのにショックだった…」(上脇さん)、「産めばなおると思っていたら産んだ後も続いた」(虻川さん)、「子どもを抱っこしたりあやしたりしていた時にヒヤッとしたものを感じた。最初は認識がなかったが、最近になってUI(尿もれ)だということに気づき、ショックと同時に納得感もあった」(松本さん)と、それぞれが経験を語った。イベントには、女性のための泌尿器科「ウロギネコロジー」の専門家で亀田総合病院 ウロギネセンター長の野村昌良先生も登場。「UI(尿もれ)の原因は骨盤底筋の脆弱化にあり、これは激しいスポーツ、肥満、座り仕事、介護などでもなる可能性がある」と語った。さらにUI(尿もれ)の対策方法としては骨盤底筋を鍛えることが一番簡単であること、1日5分でもテレビを見ながらや電車に乗った時など、継続して鍛え続けることが大切だと語った。また、会場には20代から50代の一般の女性30名が招待されており、手元のボタンでアンケートを実施した。その結果、今までにUI(尿もれ)を経験したことのある人は13人、またUI(尿もれ)について誰かに相談したことがある人は2人ということが明らかになった。「約半分の人がUI(尿もれ)の経験があると知り、普通にみんなあることなんじゃないかと思った」と菊池さん。松本さんも、「友人が旦那にUI(尿もれ)を話したら『やばいんじゃない?』と言われたけど、UI(尿もれ)の知識が男女関わらずに広まれば、こういった偏見もなくなると思う」と語った。吸収してもうすくてさらさら!上質感のあるパッケージデザインで手に取りやすい「ウィスパー」はこうした日本人女性のパートナーになるべく誕生したUI(尿もれ)専用吸水ケアブランドだ。その大きな特長は、尿を吸水しても“うすくてさらさら”な状態を保てること。パンパースで50年以上の実績を持つP&Gは、同じ吸水のメカニズムをウィスパーにも活用。近年開発した1層構造でも高い吸水力を保つことができる「スリムシート」を採用し、うすさと吸水力を両立している。今回のトークセッションではその吸水力を実際に実験。1回で漏れてしまう尿の量と言われている15mlの液体が入った風船を用意。3つ割って3回分の液体をウィスパーが受けとめたが、表面はさらさらで液体がついていないところと同じ感触だとゲストも驚いた様子だった。また、液体を吸ったウィスパーをねじるという実験も行われたが液体が染み出すこともなく、一度吸水したものは逆戻りしないという安心感が実感できた。店頭で買う際に抵抗感がないよう、紫を基調とした花モチーフの上質感あるパッケージデザインを採用。個装にも気持ちが華やぐような工夫を凝らし、フェミニンさを感じる複数の柄があしらわれている。吸水ケアブランド「ウィスパー」は、女性のライフイベントや現代の生活習慣による体の変化に寄り添い、「自分らしく充実した豊かな毎日」を応援してくれるパートナーとなってくれるはずだ。ストレスない日々を過ごすために、こうしたケア製品をうまく活用してほしい。【参考】※ウィスパー公式サイト※P&Gジャパン
2019年10月21日20代、30代にとっては「まだまだ先のこと」というイメージの強いUI(尿もれ)。しかし、年齢を問わず咳やくしゃみをした時や重い荷物を持ち上げた時、「あっ!」という経験をしたことがある女性も少なくないのではないでしょうか?事実、P&Gジャパン株式会社が行った調査(※)によると、20代から60代女性の2人に1人以上が「UI(尿もれ)の経験がある」と答えているのです。つまり、UI(尿もれ)は年齢に関係なく起こり得るということ!もはや他人事ではない問題なのです。((※)2019年7月、全国の20〜60代の女性4万人を対象にインターネットにて実施)そんなUI(尿もれ)は誰にでも起こり得る問題である一方で、デリケートな話ゆえに周りに相談しにくく、いざ悩んでもどう対策していいのか分からないというのが本音ですよね。そこでP&Gが新たに立ち上げたのが、吸水ケアブランド「ウィスパー」です。P&Gの「ウィスパー」が吸水ケアブランドに!「ウィスパー」と聞くと生理用品のイメージが強い人も多いと思いますが、実はこのたびブランドを一新!「ウィスパー」で培ったブランドへの「安心感・信頼感」を引き継ぎ、日本女性のUI(尿もれ)問題に寄り添う新・吸水ケアブランド「ウィスパー」として生まれ変わりました。10月17日には、新・吸水ケアブランドとして生まれ変わった「ウィスパー」のお披露目会が都内で行われ、アンバサダーに選ばれた松本志のぶさん、虻川美穂子さん、上脇結友さんと、ゲストの菊池亜美さんが登壇。また、UI(尿もれ)が起きる原因や予防法を教えてくださる先生として、専門家である亀田総合病院ウロギネセンター長の野村昌良先生も登壇しました。アナウンサー松本さんも虻川さんもUI(尿もれ)経験者!イベントでは、アンバサダー3人が実際に経験した「UI(尿もれ)体験談」を披露。3人とも妊娠・出産を機に尿もれするようになったそうで、鼻炎持ちの虻川さんは「くしゃみなどちょっとしたことで尿もれしてしまう。季節の変わり目はとくにつらいです…」と話し、20代代表アンバサダーの上脇さんは、初めて経験した時に「まだ私20代なのに、もう尿もれするんだ!」と驚いたと言います。その話を聞いていた菊池さんも、「そんなにみんなが経験しているとは知らなかったからビックリ!しかも世代関係なく経験しているということは私も他人事じゃないと思いました。しっかり学んでおかないと!」と危機感を抱いた様子でした。「UI(尿もれ)」はなぜ起きる?原因と簡単UI予防策では、そもそもなぜUI(尿もれ)は起きてしまうのでしょうか?また、起きてしまったらどんな対策を取れば良いのでしょうか?原因と対策について、野村先生はこのように話します。「尿もれの主な要因は、よく知られている出産のほか、慢性的な便秘や年齢による体の変化、肥満や運動不足などが挙げられます。いずれも、尿道を支えている『骨盤底筋』が緩むことが大きな原因。つまり、尿道を支える筋肉が弱まることで尿道がぐらぐらと不安定になり、尿もれが起きやすくなります。対策としては、骨盤底筋を鍛える体操やインナーマッスルを鍛える体幹トレーニングなどが効果的です」キーワードは「骨盤底筋」だという、野村先生。骨盤底筋を鍛えるには「骨盤底筋体操を継続的にやってみるといいですよ。電車に乗っている時などにギュッと力をいれるなど簡単にできます」とのことです。また膀胱トレーニングも効果があるとし、「トイレに行きたい時に5〜10分を目安に尿意を我慢してみましょう」とアドバイス。「トイレを我慢すると膀胱炎になると言われたことがある人が多いかもしれませんが、実は医学的には間違い。むしろ多少我慢することによって膀胱の筋肉が伸びて頻尿を防ぎ、ひいては尿もれ予防に繋がります」と話しました。UI(尿もれ)の緩和や予防には日頃から地道なトレーニングを続けることが大事なんですね!とはいえ、トレーニングですぐにUI(尿もれ)がなくなるわけではありません。「対策として、専用の尿もれパッドを使うのがおすすめです」という野口先生。尿もれ専用パッドはデリケートゾーンを清潔で快適に保つのに有効なほか、いつ来るか分からないUI(尿もれ)への不安解消にも役立つと言います。「ウィスパー」があれば、モレもにおいも心配なし♪イベントでは、「ウィスパー」の特長である「吸水しても“うすくてさらさら”」の実力を披露すべく、こんな実験も。1回のUI(尿もれ)の平均的な量の水が入った風船が3つ用意され、風船を割るごとに「ウィスパー」の吸水パッドがその水を受け止めるというパフォーマンスが行われました。風船を割る役に選ばれた菊池さんは、「割れるの怖い!」と言いながらも順調に風船を割っていき、なんと、3回分ものUI(尿もれ)の水分量を受け止めてもうすくてさらさらの吸水パッドを見て驚きの表情。他の3人も「スゴイ!こんなに薄いのに全部吸水しちゃった!」「たくさん水を吸ったはずなのにベタついてないね」と、その実力に感心しきりでした。UI(尿もれ)は誰にでも起こり得るものですが、こうして予防法や対処法を知っているといざという時に安心ですよね。すでに悩んでいる人はもちろん、これからが心配な人も、この機会にUI(尿もれ)について理解を深めてみていはいかがでしょうか。参考:P&Gジャパン
2019年10月18日ディズニー映画『アラジン』の大ヒット記念イベントが6月18日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、プレミアム吹き替え版キャストの中村倫也(アラジン役)、木下晴香(ジャスミン役)、北村一輝(ジャファー役)が出席した。客席には「毎日、劇場に来ている」というツワモノも!本作は6月7日(金)に全国842スクリーンで封切り。国内映画ランキングで首位デビューを飾り、2週目も同位をキープした。初日からのトータルで、動員数265万9,970万人、興行収入38億円に突破。国内興収100億円突破に向け、いまも快進撃を続けている。大ヒットを記念し、中村さん&木下さんは名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生歌唱。ファンの歓声を浴びると、中村さんは「ありがたいことに、たくさんの皆さんにご覧いただき、こうして大ヒット(を祝う)イベントを行うことができました」と改めて感謝を示した。客席には「公開日から毎日、劇場に来ている」というツワモノもおり、登壇者を驚かせていた。吹き替えキャストが語る『アラジン』の魅力とは?「作品のもっている力が大きいと思いますね。万国共通、いろんな要素こめられたエンターテインメント作品。字幕に吹き替え、IMAXや4D上映と、それぞれに違った楽しみがあるので、さらにたくさんの皆さんに見て、触れて、感じてほしいです」と実写版『アラジン』の魅力を語る中村さん。木下さんも「映画館で2回見ているんですけど、見るたび、新しい気づきがある。壮大な世界観とすばらしい歌を、映画館で感じていただきたい」とアピール。また、北村さんは「実写版ではジャファーの過去も描かれていて、なぜああいう人物になったかがわかる。人間性も増して、アニメーションとは違った、新しいジャファー像が生み出された」と実写ならではの楽しみを明かしていた。イベントにはレイザーラモンRGらも出席貧しいながらも、清らかな心をもつ青年・アラジンと王女ジャスミンの身分違いのロマンス、3つの願いを叶える魔法のランプをめぐるアドベンチャーを描いた『アラジン(1992)』を、ガイ・リッチー監督(『シャーロック・ホームズ』シリーズ、『キング・アーサー』)が実写映画化した。イベントにはレイザーラモンRG、北陽の虻川美穂子、尼神インターの誠子と渚が、思い思いの『アラジン』コスプレに身を包んで登場し、映画の大ヒットを祝っていた。『アラジン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年06月18日映画『アラジン』(公開中)の大ヒット記念イベントが18日、都内で行われ、吹き替えキャストの中村倫也、木下晴香、北村一輝、さらに、お笑い芸人のレイザーラモンRG、北陽の虻川美穂子、尼神インターの誠子と渚が登場した。本作は、映画史に残る名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだディズニーの名作アニメーション『アラジン』を実写映画化した物語。初登場No.1スタートを飾った全米公開に続き、日本でも6月7日に公開となった本作は、金曜初日を含めた3日間で動員数約96万人、週末興行収入約14億円で初登場1位を記録し、大ヒット映画『美女と野獣』のオープニング成績も上回った。この日はまず、“プレミアム吹替版”でジャファー役を演じた北村が登場。その後、アラジン役の中村とジャスミン役の木下が「ホール・ニュー・ワールド」を生披露するかのような司会者の呼び込みに観客の期待感が高まるも、歌いながら登場したのはアラジンならぬアールジンになりきったレイザーラモンRG。さらに、ジャスミンに扮した虻川と誠子も登場して歌い、ジャファーに扮した渚も駆けつけ、北村は苦笑いを浮かべつつ優しく見守った。そして、“なりきり”アラジン&ジャスミンが「もう1回歌いたい」と言い出し、再び歌唱がスタート。すると今度は途中で、“本家”アラジン&ジャスミンの中村と木下が現れ、会場から歓喜の声が。“本家”と“なりきり”が一緒になって合唱し、前回のイベントで歌えず「歌いたかった」という北村も参加した。歌唱後、中村は爆笑。また、RGと「すみません」「アールジンの前で歌わせていただいて」と土下座し合う展開になり、2人のやりとりに笑いが起こった。その後、RGは「アラジンあるある」を熱唱。いつものように引っ張った後に「ジーニーがしゃべるときめっちゃ両手動かしがち」という“あるある”を披露し、中村は「注目ですよ、しゃべるとき!」と観客に呼びかけた。
2019年06月18日ひとつのストーリーの中で喜怒哀楽を感じたり、さまざまな"体験"をすることができる「絵本」。あなたのお気に入りの絵本はありますか? 気になるあの人のおすすめの絵本、子育てについてインタビューします!■芸人 北陽 虻川美穂子さん(1児のママ)プロフィール1974年、埼玉県北葛飾郡生まれ。高校の同級生でもある伊藤さおりさんと「北陽」を結成。バラエティを中心に、CM、ドラマなど多方面で活躍中。2010年、恵比寿のイタリアンレストラン「オステリア ルッカ」のオーナーシェフでテレビや雑誌などでも活躍する桝谷周一郎さんと結婚。2015年男児を出産、1児のママ。ブログでの泣き笑い育児がママたちの共感を得て、度々話題に。虻川さん、伊藤さんが子育てについて語った北陽初の子育て本『 北陽の母ちゃん業まっしぐら 』(主婦の友社)が好評発売中。Blog: 「はれ 時々 あぶ」 HP: 北陽プロフィール (プロダクション人力舎)■ユーモラスな絵本が好きだった少女時代―― まず、幼少時代について教えてください。やはりみんなを笑わせるようなお子さんだったんですか?虻川:それが全然なんですよ。おとなしくて引っ込み思案でしたね。何かで列に並ぶのも一番最後……って感じでした。それに、バービー人形で遊ぶのが好きな子どもでした。―― なんだか意外ですね(笑)虻川:そうですか!? 松田聖子さんの「夏の扉」が好きで、あの頃は、聖子ちゃんカットをして、私もぶりっこしてたんです(笑)。―― 子どもの頃、読んだ絵本で印象に残っているものってありますか?虻川:悲しいお話よりは、ユーモラスなものとか楽しい絵本が好きでした。リズムがよかったのとお遊戯でやったこともあって 『おおきなかぶ』 は印象に残ってますね。―― 『おおきなかぶ』は小学校の教科書で習った人も多いかもしれませんね。虻川:そういえば、小学校の頃、絵本をつくる授業があったんですけど、雲のところに綿をつけたり、銀紙を貼ったりして作りました。楽しかったなぁ。最終的には製本までしてもらったので、うれしい思い出です。―― それは楽しそう! もし、大人になった今、絵本を作るとしたらどんなストーリーにします?虻川:うーん、迷いますけど、男の子が主人公のちょっとトボけたSFみたいな話がいいかなぁ。―― ちょっとトボけたSFとは! 気になりますね(笑)、大作の予感! いまは、息子さんに絵本を読んであげることもありますか?虻川:読みますね~。夜、寝る前に息子が「読んで」と絵本を持ってくるんです。本の楽しさは伝えつつ、子どもの想像力を大切にしたいなと思いながら読んでます。 ■虻川美穂子さんのおすすめ絵本3冊虻川さんがご自身やお子さんと一緒に読む絵本の中から、お気に入りの3冊を教えていただきました。子どもの頃から、ユーモラスな絵本が好きという虻川さんが選んでくださったのは、やはりシュールでちょっと笑えるもの、そしてその中に結構深いテーマが隠れているものでした。▼1:『はれときどきぶた』主人公の則安君が「あしたの日記」をつけるのですが、そこに書いたでたらめのことが本当に起こるというお話。私が小学生の頃に読んで、面白さに衝撃を受けました。続編もすべて好き!(虻川さん) 『はれときどきぶた』 作・絵: 矢玉四郎出版社: 岩崎書店 明日は「はれ、ときどきぶたがふるでしょう」。則安君が書いたでたらめの日記。ところが本当にぶたが! 大人気ベストセラー童話。(岩崎書店サイトより)▼2:『しげちゃんとじりつさん』甘えん坊で怖がりのしげちゃんは、それまではバアちゃんと一緒に寝ていたのですが、ある時ひとりで寝てみた時に、天井にふたつの目が現れて……というお話。親目線で読むと、子どもながらにいろんなことを考えるんだなぁと思います。同時に、自分の子どもの頃のワクワクやドキドキがよみがえったりもします。(虻川さん) 『しげちゃんとじりつさん』 作: 室井 滋絵:長谷川義史出版社: 金の星社 しげちゃんは甘えん坊で怖がりだ。バアちゃんと一緒に寝て、首からお守りを下げている。成績表に「自立を」って書かれ、お母さんは今夜から一人で寝なさい! と言う。ちょっと怖いけど、おもしろい! ユーモア満載の絵本。▼3:『もうぬげない』ようふくが脱げなくなった……その時、男の子がいろいろな妄想をするのですが、その主人公の男の子がかわいい! ストーリーもほほえましくて、思わず笑ってしまいます。息子も好きな本。ラストまで面白いです。(虻川さん) 『もうぬげない』 作・絵:ヨシタケ シンスケ出版社:ブロンズ新社ふくがひっかかってぬげなくなって、もう どれくらいたったのかしら。このままずっとぬげなかったらどうしよう。このままおとなになるのかな。ぬがないまま、工夫しながら生きる? ぬげない仲間をみつけて、たのしく生きる? あれこれ考えるうち、だんだんおなかがさむくなってきて......。(ブロンズ新社サイトより)■虻ちゃん流子育ては「シリアスになりすぎない」こと―― もしかして、息子さんはそろそろイヤイヤ期突入ですか?虻川:2015年2月生まれなので、もうすぐ2歳半。まさにイヤイヤ期ですね。あと、運動量が増えてきて、もうついて行けないんですよね、親が(笑)。でも、かわいくて仕方がないです~。―― 確かに「イヤイヤ」することもかわいいですが、イラッとしたりしませんか?虻川:もちろんあります! 泣きたいことも多いけど、子育ての中には、その分、笑いもたくさんあるので、あんまりシリアスにならないようにしています。子どもを育てることは初体験の連続ですし、自分の生活や考え方なども180度変わりましたね。―― 最後に、まだ少し先のことですが、息子さんには将来どんな大人になって欲しいですか?虻川:よい仲間に出会い、心身ともに柔軟なおもしろ味のある人になって欲しいです! ―― ありがとうございました! ママがよい仲間と一緒に楽しく過ごしている姿を見て、息子さんもきっと虻川さんのように素敵に成長していきそうですね。■育児はキラキラしているばかりじゃない!「妊娠中は出産をすることだけを考えていたので、産んでからこんなにひっちゃかめっちゃかになるとは思ってなかった!」と語る虻川さん。家事が大の苦手な虻川さんは離乳食づくりに失敗したり、初めての育児に戸惑ったり、アクシデントは日常茶飯事なのだとか。そして、同時期にママになった相方の伊藤さおりさんと綴った『 北陽の母ちゃん業まっしぐら 』には、”いわゆる素敵で理想的な子育てとは異なる泣き笑いエピソード”がたくさん詰まっています。虻川さんは「私たちのキラキラしていない育児本を読んで、少しほっとしてください(笑)」とおっしゃっていました。虻川さんのブログ「 はれ 時々 あぶ 」では、愛情いっぱい、育児に奮闘している姿も。ぜひチェックしてみてくださいね!
2017年08月04日本日8月4日(木)放送の「ぐるナイ真夏の2時間SP」では、人気コーナー「ゴチになります! 17第14戦」が放送される。毎週木曜日放送「ぐるぐるナインティナイン」の人気企画「ゴチになります! 17」。今回で第14戦を迎えるが、これまで13戦終了時の年間自腹レース第1位は、2位で30万1,100円の岡村隆史に7万700円の差をつけ、37万1,800円となっている女優・二階堂ふみ。『蜜のあわれ』『オオカミ少女と黒王子』『ふきげんな過去』など様々な作品に出演し、秋には『SCOOP!』『何者』の公開も控え、女優として大活躍の二階堂さんだが、今年からレギュラーメンバーに加わった彼女。だがすでに自腹3回、おみや5回と、頭ひとつリードの負けっぷり。そこで今回の第14戦を前に、二階堂さんは久しぶりに祖母に会いに行ったという。するとお婆ちゃんは、「あなたダメよ~、もうちょっとちゃんと探究しなさい」とダメ出しをくらったという。そんなアドバイスを受けた二階堂さんは、「いつにも増して、値段設定を考えていく」と真剣な表情を見せ、またスカイツリーの展望台では、「こんにちは~、日本~」と叫ぶなど、パワー全開で臨んでいた。今年もいよいよ後半戦に入った“ゴチ”。果たして、そのアドバイスを受け挑戦した今回の結果とは…!?今回のゴチバトル会場は、東京スカイツリー ソラマチ30階にあるフランス料理「ブラッスリー・オザミ」。VIPチャレンジャーには、初参戦となる国民的番組「笑点」の司会を務める春風亭昇太師匠を迎え戦う! 食事中のトークでは、笑点の司会オファー時の裏話や、独身生活を謳歌する昇太師匠の結婚観にも迫っていくようだ。さらに、食事の金額を食べずに目利きで勝負するゴチスピンオフ企画「ひとりしかゴチになれません!」の第2弾も放送。大島美幸、村上知子、虻川美穂子、若槻千夏の「食べるの大好きオンナ芸人」が激しいバトルを繰り広げる!「ぐるナイ真夏の2時間SP」は8月4日(木)19時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月04日イトーヨーカドーにて発売される恵方巻きの試食会が、2016年1月14日に、恵比寿『オステリア・ルッカ』で行われた。オーナーシェフである桝谷周一郎氏とイトーヨーカドーが共同開発したイタリア風 恵方巻は、「生ハムとミラノロール」「ヴェネチア風サーモンROLL」「白身フライのフリットROLL」の三種。他では食べられない独創性あふれる新食感恵方巻きを販売する。試食会のゲストには、元宝塚の遼河はるひさんと、お笑い芸人「北陽」の虻川美穂子さんも登壇。さっそく桝谷周一郎監修の恵方巻きを試食した。遼河さんは、桝谷さん夫妻とプライベートでも親交が深いそうで、3人で和気あいあいとインタビューに答えた。桝谷さんは、初めにこの恵方巻きの監修の話が来た時に、軽く終わるのかなと思っていたが、何百本もサンプルを巻かされることになり、大変な時間をついやしたという。一方、虻川さんは、桝谷さんが恵方巻きを考える話は聞いていたものの、まさかこんな素敵な恵方巻きができるとは思わなかったと答える。遼河さんは、「生ハムとミラノロール」に使用されている、パプリカや黒こしょうなどの細かい具材に気が付きコメントをしたが、虻川さんは「カリフォルニアロールみたいな……」と言い、桝谷さんに「それを言っちゃダメ」と制止されたり、「部活帰りに食べたいお弁当」といったりし、「恵方巻きだからね!」と突っ込まれた。また、虻川さんは恵方巻き3種を試食し「美味しい」と連発し、桝谷さんに「もっと遼河さんのような気の利いたコメントを言えないのか」と、ダメ出しをされたが、「桝谷が作ったということを抜きにしても美味しい恵方巻きだ」と切り返し、「抜きにしちゃダメだろう」と、夫婦漫才さながらのトークで会場を沸かせた。虻川さんは、恵方巻きを食べながらかける「願」について質問されると、子育てでてんてこまいな日々だと語り、「今年はスマートな育児と、白の似合うような母になりたいと願う」と、母親の顔をチラリと覗かせた。恵方巻きは1月30日(土)まで全国のイトーヨーカドー181店舗で予約を受付中。桝谷シェフ監修の恵方巻きを1000円(税込)以上購入したレシートでキャンペーンに応募すると、抽選で恵比寿『オステリア・ルッカ』のペアーディナー券(15.000円分)が当たる。詳しくは公式ホームページへ。「イトーヨーカドー」撮影・取材・文:牡丹餅 あんこ
2016年01月18日スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務めた、マリリン・モンローのミュージカル制作の舞台裏を描くショービズ・サバイバル・ドラマ「SMASH」がついに日本上陸!これを記念して、10月25日(木)から新宿ステーションスクエアにて“「SMASH」ヒューマンビルボード・ミュージカル”と銘打たれたイベントがスタート。その初日のステージにスペシャルゲストとしてお笑い芸人「北陽」の虻川美穂子が登場し、見物人およそ1,000人を前にパフォーマンスを披露した。夢と現実が交差する街・ニューヨークで、ウェイトレスをしながら女優を目指すカレンは、マリリン・モンローの人生を題材にした新作ミュージカルの主役オーディションに挑戦する。ライバルは、経験豊かなブロードウェイ・ダンサーのアイヴィー。作曲家コンビのジュリアとトムを中心とした制作チームには様々な思惑が入り混じり、女たらしで有名な演出家・デレクは、カレンの才能を信じながらもアイヴィーと関係を持つ。最後に主役の座をつかむのは果たして…。“「SMASH」ヒューマンビルボード・ミュージカル”は、ニューヨークのブロードウェイの街並みを再現した高さ7.5メートル×幅13メートルの大型ビルボード(屋外看板)から、ミュージカル俳優たちが飛び出し、ビルボードを舞台に、ドラマさながらの歌やダンスのミュージカルパフォーマンスを行うイベント。この日、この異例のショーを一目見ようとイベント開始前から実に500人もの観客が詰めかけ、さらに会場周辺を入れると述べ1,000人の見物客が注目する中、スペシャルゲストの虻川さんがマリリンをイメージしたきらびやかな衣装で登場!“マリリン・ネタ”でおなじみの「ハッピーバースデー・ミスタープレジデント」を妖艶に歌い上げ、客席を大いに沸かせた。このイベントに相当な気合いで臨んだという虻川さん。「今日の映像を何かのルートでスピルバーグ氏が目にすればと思って来ました!私をマリリン・モンロー候補のひとりに入れて!」と悩殺ポーズ付きで主役争いに名乗りを上げた。さらに「SMASH」では熾烈なオーディションの様子が描かれているが、虻川さんも過去に辛い経験があったようで、「以前、工事現場の警備員のアルバイトをしていたのですが、日焼けをした状態でお笑い番組のオーディションに行ったら、ちょうどガングロギャルが流行りだした頃で、『女のくせに日焼けして鼻につく』と言われました…」と当時をふり返った。最後には、「元気なだけのミュージカルではなく、制作の舞台裏やそれを取り巻く人たちの気持ちがよく描かれていて、とても面白い作品です」とショービズ界で生きる者ならではの視点で作品の見どころを熱く語っていた。ドラマ「SMASH」は11月3日(土・祝)21:00より無料BSチャンネル「Dlife(ディーライフ)」で放送開始。「SMASH」公式サイト「SMASH」ヒューマンビルボード・ミュージカル開催期間:10月28日(日)まで(※1日6ステージ)場所:新宿ステーションスクエア(東京・新宿)■関連作品:SMASH [海外TVドラマ]© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved. Artwork © 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年10月26日