タレントのアレクことアレクサンダーが23日に自身のアメブロを更新。妻でタレントの川崎希の会社でも働いていた経験のある友人で白血病と診断されたモデル・ネイボールが来宅し、言われたことを明かした。この日、アレクは「会えるうちに会いたいと言われました」というタイトルでブログを更新し「ネイボールが来ました」とケーキを手にした自身とネイボールの2ショットを公開。「大丈夫だよ無理しなくて、、と伝えた」と述べるも「会えるうちに会わないといつ会えるかわからないからと、、、来たみたい」と説明し「そんな事いうなよな、、、」とつづった。続けて「ケーキありがとうね」と写真とともに感謝のコメント。「結婚記念おめでとうございますアレクさん」とネイボールのセリフ調に述べ「ちーす」と嬉しそうにつづり「ネイボールまだまだ頑張ります」と親指を立てて笑顔を浮かべるネイボールの姿を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「笑顔が嬉しそう」「涙が出て来ました」「ネイボールさんの回復を、心よりお祈りしております!」などのコメントが寄せられている。
2024年02月24日“FT PRO”Presents主催、『遠き日の落球 2024』が2024年3月20日 (水・祝) ~2024年3月24日 (日)にシアター・アルファ東京(東京都渋谷区東3-24-7 B1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ X(旧Twitter) 元・宇宙sixの山本亮太が、3年半ぶりの主演となる舞台『遠き日の落球2024』が、シアターアルファ東京で幕を開ける。『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の陽川咲也 / パトレン2号役の横山涼が主演を支え、ヒロインには三好杏依、そしてゆーとぴあピース・武智大輔・神由紀子が脇を固める。青春時代に「後悔」を残したままの高校球児達が、再生に向かう友情ドラマを描く。本作は、2023年に初演。約1年ぶりの再演となるが、再演にあたり、数々の舞台で高評価を集める桒原秀一の脚色と新演出により舞台空間を刷新。ドラマに華を添える。左から三好杏依、横山涼、山本亮太公演概要“FT PRO”Presents『遠き日の落球 2024』あの時から続いているから今なんだ…公演期間:2024年3月20日 (水・祝) ~2024年3月24日 (日)会場:シアター・アルファ東京(東京都渋谷区東3-24-7 B1F)■出演者山本亮太、横山涼、三好杏依神由紀子、田代結香、山本育子、幸村吉也片田ミチル、松谷優輝、坂本泰裕、木原真之介、岩田知夏、元木諒伊藤駿九郎A/石井智大B西谷尚久A/山田直弥BハリューA/大石健太B藤沼みどりA/日蔭良磨B桐谷直希A/下尾悠馬B真瀬日美子A/天羽莉子B田中芽佳実A/未波Bゆーとぴあピース、武智大輔■スタッフ演出・脚色:桒原秀一(JAPLIN)脚本:川手ふきの舞台監督:Theater Company夜明け照明:仲光和樹音響:奥村ココア(零’sRecord/Soun:D Frame)企画・制作:FT PROプロデューサー:藤井学エグゼクティブ・アドバイザー:武田宏司制作協力:山本梨央(Riki)/(有)ファイナル・バロックキャスティング協力:IKKAN/福井将真■公演スケジュール2024年3月20日(水)~24日(日)3月20日(水) 18:30(A)3月21日(木) 13:30(A) / 18:30(B)3月22日(金) 13:30(B) / 18:30(A)3月23日(土) 13:30(A) / 18:30(B)3月24日(日) 13:30(B)※開場は、開演の30分前です。■チケット料金一般:6,500円特典付き:8,500円(前方2列確約&非売品ブロマイド2枚)当日:7,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月23日日本で人気のキャラクターは中国語でどう書く?読みやすいものから意外なものまで!新しい発見を楽しんでみてくださいね♪「姆明」の読み方は?1945年にフィンランドで誕生した、白くて丸い体が特徴の好奇心旺盛な男の子です!さて、この「姆明」とはいったい何のことでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...答えは「ムーミン」でした!北欧フィンランドを代表する作家トーベ・ヤンソンによる小説「ムーミン・シリーズ」の主人公で、正式名称は「ムーミントロール」です!その愛らしいフォルムとやさしい世界観は多くの人に愛され、アニメやテーマパーク、カフェなど、小説の世界を飛び出しさまざまな場所で愛され続けています!あなたは正解がすぐにわかりましたか? 読めそうで読めない中国語キャラクタークイズ、ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2024年02月23日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが21日に自身のアメブロを更新。完全には治っていない自身の症状を明かした。この日、あゆみさんは次女について「昨夜は一度起きたけどよく眠ってくれた」と明かし「昨日は熱が高かったけどお昼寝したら熱も下がりだして」と説明。「寝る時も大丈夫そうだったけど、今朝も下がったままだといいな」と述べ「水分補給しっかりして食欲が少しずつ戻りますように」とおでこに冷却シートを貼った次女の姿を公開した。続けて、長女については「昨夜吐き気?みたいなの出てて」と明かし「あれは、なんだろうか」と心配そうにコメント。「三女ちゃんは早起き。今朝は咳が出ております」と報告し、自身については「以前の咳でなった肋骨の痛みと副鼻腔炎がまだ完全に治っていないようで、、」と症状について説明した。また「今移ったらいろいろ長引きそうでほんっとに怖い」といい「ビビってます」とコメント。「今日は寒いっ!!感染症だけじゃなくこの寒暖差はさすがに体調崩すよ~」と述べ「皆さまも体調気をつけてお過ごしくださいませ」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「この寒暖差には驚きます」「早く良くなりますように」「ゆっくり過ごしてね」「お大事になさってください」などのコメントが寄せられている。
2024年02月21日タレントのアレクことアレクサンダーが20日に自身のアメブロを更新。娘と妻でタレントの川崎希が気に入っている価格に驚いた品についてつづった。この日、アレクは「思ったより高くてびっくり」というタイトルでブログを更新し「レジに行ってピピピーしたら、、、5000円近く」と購入した品の価格を報告。「ずっとプリンセスの物が好きな美人ちゃん」「面白いんです」と述べ、娘の姿を公開した。続けて、川崎と娘について「この絵本 気に入ってるみたい」と説明し、購入した絵本の写真を公開。「プリンセスと料理したり音がでたりすごい楽しいみたいです」と述べ「プレゼントにも最適ね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月21日子どものことは「全部親の責任」中尾さんは2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、長男のトカゲくん(愛称)は現在、小学4年生に。自身のYouTubeチャンネルで子育てに関する質問に回答した中尾さんですが、初っ端から「子育てをする上で親の責任だと思うこと」という難しい質問に答え、「いや全部だよ。すべて子どもがやることっていうのは親の責任」と断言。たとえばトカゲくんがYouTubeの視聴者から食べ方のマナーに関する指摘を受けることがあり、「完全に親の責任」と反省するそう。一方で、撮影する時に「変に構えさせたくない」という気持ちもあり、難しいと明かしていました。中尾家には厳密なルールや約束事はありませんが、仲里依紗さんがトカゲくんの学校の準備などに対して「全力サポート型」であるのに対し、中尾さんは「自分でやれよ!」タイプ。こうした部分でパパ・ママの違いがハッキリしていますが、挨拶の大切さだけはきっちり教えており、飲食店を出る際には必ず「ごちそうさまでした」と言うよう伝えているそうです。多くの保護者が悩みがちなゲームや動画を見る時間については、「(ルールを)決めようと思って何度も叱った」ものの、「ずっと一緒にいることは不可能なので難しい」「決めたくても決められない」のが現状で、中尾さんもまた悩んでいるようです。息子をどうサポートするかだけでなく、習い事や学校のことで仲さんと意見がぶつかることはしょっちゅう。ただ、「自分の子どものことをいい加減に考えている親はいない」ので、真剣に考えるからこそぶつかり合うんですよね。そう理解しているからこそ、お互い冷静になって話し合いをすることで解決し、トカゲくん本人の意見も大事にするようにしているといいます。厳しく叱ることもあるという中尾さんですが、「厳しくしたあとめっちゃ凹む。自分の機嫌で叱ってることもあるしね」と、しょっちゅう反省もしているそう。これまでで「一番叱ったこと」は、ケンカなどで相手にひどいことを言ったときと、嘘をついたとき。「人間だから嘘をつくこともある」と認めつつ、他に誰かが叱ってくれるわけでもないので、親として叱らなければならないと考えているといいます。ただし、仲さんが叱っているときに一緒になって叱ることは「まずない」。そういうときは後からトカゲくんの話を聞いてあげ、叱られて悔しい気持ちに寄り添いつつ、ママがなぜ叱ったのかも説明してあげるようにしているそうです。叱るより褒めるほうが伝わりやすいこともある子どもの叱り方は多くの保護者にとって悩みの種ですが、叱る際にいくつか覚えておきたいことがあります。一番大事なのは、子どもの人格を否定するような言い方をしないようにすること。子どもを否定するような叱り方は、子どもにとって深い傷を残しかねません。感情に任せて怒らず、こんなときどのような言葉をかけられたいのか、何と言われれば納得できるかを、子どもの心になって考える努力をしてみましょう。また、しつけとして叩いたりすることは絶対にNG。子どもに恐怖心や反抗心だけを与えるだけで、親が本当に伝えたいことも伝わりません。そして、「悪いことをしたときに叱る」のならば、同じように「マナーを守れたときや良いことをしたときは褒める」も必要でしょう。叱るよりも褒めてあげた方が伝わりやすいこともあります。叱る場面もあれば褒めるところもあると、子どもは親が愛情をもって叱っていることを理解するようになります。参照:【医師監修】子供のしつけはいつから?月齢・シーン別の怒り方
2024年02月20日2月19日、関西ジュニアの5人組グループ・Aぇ! groupが舞台『僕らAぇ! groupって言いますねん』の生配信を「FAMILY CLUB Online」で行った。配信では、デビュー前のジュニアとしては異例の単独ドーム公演を開催することが発表された。グループ結成から5周年となったこの日。Aぇ! groupは19年に上演された『僕らAぇ! groupって言いますねん』を24年バージョンとして披露した。「Aぇ! groupは関西ジュニアを牽引する年長グループで、デビュー間近と言われるほどの人気を誇ります。この日の配信では、3月に単独で京セラドーム大阪でのイベントを開催することが発表されました。デビュー前のジュニアがドーム規模の会場で公演を行うのは、06年のKAT-TUN以来の異例のことです」(芸能関係者)SNS上では、《Aぇドームおめでとう!!!!!》などと歓喜のコメントが続出。しかしそのいっぽうで、複雑な思いを抱くファンも。Aぇ! groupのメンバーだった福本大晴(24)が、昨年12月30日に“電撃契約解除”となっているからだ。「昨年12月30日、SMILE-UP.が福本さんとの契約を解除したことを発表しました。理由はコンプライアンス違反とされていましたが、関係者のプライバシーや意向を尊重するため、詳細は明らかにされていません。そのため、第三者を巻き込んだトラブルを起こしたのではないかという疑惑が広がっていました」(前出・芸能関係者)‘11年から約13年にわたって関西ジュニアとして活躍してきた福本。突然の退所&脱退はファンに大きな衝撃を与えたが、今回の『僕らAぇ! groupって言いますねん』の生配信で、再び波紋を呼ぶ出来事が。「この作品には初演時からSUPER EIGHTの横山裕さん(42)が企画と演出に携わっており、今回の生配信では横山さんがAぇ!groupにメッセージを送る場面がありました。横山さんは、メンバーひとりひとりに言葉を送るなか、福本さんの名前も挙げ、“ここにあなたがいないのは悔しくて悲しい”“でも絶対にどこでも輝けるはず”とエールを送ったのです。メッセージを読み上げる横山さんの声は震えており、メンバーも涙を堪えるような表情をしていました。福本さんがよく披露していたギャグ“ワイパー”を、メンバー5人で真似るシーンもありました」(前出・芸能関係者)退所の原因がトラブルなら、公に触れられないのも仕方がないーー。そんな考えがファンの間で広がっていたが、先輩である横山が退所した福本の名前を挙げるという驚きの展開に。SNS上では、福本の不在を嘆く声が続出。また、退所の真相にも再び注目が集まっている。《Aぇ! group念願の単独ドーム公演に誰よりも「ドームに立ちたい」って言い続けてきた大晴がいないのこの世の終わり》《脱退動画もなく大晴って言う名前を出すことすらNGみたいな雰囲気あったのになんでここに来て大晴へのメッセージがあったりワイパーしたりしたんだろう》《大晴の事は大好きだし6人時代も大好きで無かった事にするつもりも忘れるつもりもないけどコンプラ違反で脱退退所したはずのメンバーの名前を出したりギャグをみんなでしたりするから余計となんで?って思ったり受け入れがたくなったりするんだろうなぁ》《福本大晴がなんで脱退しないといけなかったのか、お願いだから説明してくれよ、、、》
2024年02月19日タレントの川崎希が18日に自身のアメブロを更新。子ども達のテンションが“爆上がり”したホテルの様子を公開した。この日、川崎は「子連れに最高なお庭があるホテル」というタイトルでブログを更新し「伊豆のホテルはアンダの森のアンダピング」と宿泊したホテルを紹介。夫でタレントのアレクことアレクサンダーについて「前に伊豆に行ったときに泊まったことある」と述べつつ「私は初」だといい「部屋がね、すごく子ども連れに優しいかんじで素敵なホテル」とつづった。続けて「部屋専用庭があって」と写真とともに客室の様子を説明し「子どもたちのテンション爆上がり」と子ども達の反応を報告。「遊具もたくさんある」と遊具で遊ぶ子ども達や自身の姿を公開し「カゲトラは大好きなハンモック中」とハンモックに乗る息子の様子も写真で公開した。また「ホテルについたのが夕方だったからちょっと日が暮れてきてるけど充分楽しめたっ」と大満足の様子で述べ「お庭には専用サウナまである」といい「すご~」と驚いた様子でコメント。「特に嬉しかったのがベッドがマットレス4つ繋げてある特大のベッドスペース」と明かし「子どもたちの寝相すごいからベッド大きいの助かるな~」とつづった。最後に「別の部屋に二段ベッド」もあるそうで「夜23:00まで使えるキッズスペースがあってここも楽しかった」とコメント。「卓球対決したり温泉地旅行を満喫したよ~」と明かし「お食事も素敵だったからまた載せるね」と予告し、ブログを締めくくった。
2024年02月19日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明の妻・あゆみさんが17日に自身のアメブロを更新。メニエール病の疑いがあった長女の検査結果についてつづった。この日、あゆみさんは「メニエールの検査」というタイトルでブログを更新し「長女ちゃん月一の耳鼻科検査でした」と長女が耳鼻科で検査を受けたことを報告。「4回目かな?今日もお利口さんに頑張った」と労い「頭痛の相談をしたらメニエールの疑いもあったみたいで漢方を飲んで経過を見てずっと検査していました」とつづった。続けて、検査の結果について「数値が毎回数ごとにどんどん良くなっていて」と明かし「本人も少しずつ楽にはなってきてるみたい」と説明。「気圧がすごい時は頭痛とか出るけどそれはしょうがないみたいで」と補足し「ひとまず、よかった。。。」と安堵した様子でつづった。さらに「体調に不調が出たりとか気持ちの不安定さが関係する事は大人がしっかりケアできる所はしていってあげたい」と述べ「それは私だけではどうにもならない事もたくさんあるのでいろんな方面のたくさんの専門の方々に相談してお世話になりながら一緒に育ててもらってます」と説明。「焦らずゆっくりとこれからも長女の頭痛とは付き合っていきたいと思います」とつづった。また「頭痛ーるアプリを私に教えてくださった方がいて、このブログを見かけてアプリを始めて下さった方もいて」と述べ「こんなブログが少しでも繋がりの場になれている」「皆さまありがとうございます」とコメント。「全ての繋がりや輪に改めて感謝します」といい「次女三女もお付き合いありがとうね」と娘達の写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とりあえず良かった」「お大事になさってください」「色々配信してくれて参考になります」などのコメントが寄せられている。
2024年02月18日高畑充希、岡田将生が初共演する「1122 いいふうふ」の第2弾追加キャストが発表され、吉野北人、中田クルミ、宇垣美里、土村芳が出演することが分かった。累計販売部数146万部超えの渡辺ペコ原作の大人気コミックを原作に、今泉力哉監督が新しいマリッジ・ストーリーを描く本作。高畑充希と今泉監督作品に初出演する岡田将生が、W主演にして初共演で夫婦役を演じ、もうひと組の夫婦役で西野七瀬、高良健吾が出演する。この度、新たに発表されたキャストは男女合わせて4人。女性向け風俗店のセラピストで一子の感情を色々な意味で揺さぶる池端礼役に、「THE RAMPAGE」のメンバーで「魔法のリノベ」、「スタンドUPスタート」、映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』などの作品に出演し活動の場を広げている吉野北人が決定。加えて、一子の大学時代からの友人役として、「ブラッシュアップライフ」「雲霧仁左衛門6」の中田クルミが恵役に、ユリ役に元TBSアナウンサーで3月から放送予定の「シンデレラ・コンプレックス」にも出演が決定している宇垣美里、たまえ役にNHK「二十四の瞳」、映画『劇場版 おいしい給食 卒業』など多数の作品に出演する土村芳が出演する。個性豊かな共演陣たちが「結婚」のその先を描く夫婦のドラマを盛り上げる。解禁された写真では、一子が礼の肩に寄りかかり、お互いに優しいまなざしを向けるシーンに加え、一子を囲んで笑顔で盛り上がるユリ、恵、たまえのそれぞれの写真も解禁。結婚7年目、セックスレスだけど、仲の良い夫婦に、礼の出現、そして女友達の助言でどんな波乱が起こるのか…?本編への期待が高まる。「1122 いいふうふ」は6月、Prime Videoにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年02月18日●中島早貴は優しくてポジティブな先輩2022年6月20日のコンサートをもってアイドルグループ・モーニング娘。’22を卒業し、わずか10日後に語学留学へと旅立った森戸知沙希。ハワイ・ニュージーランド・カナダの3カ国で学び、2023年11月に日本に帰国、現在は日本での活動を再開させている。そんな森戸が、2月19日に『森戸知沙希カレンダー2024.4-2025.3』(ワニブックス 通常版:3,080円、DVD付き限定版:3,520円)を発売。“2024年、24歳、24時間弾丸旅”をテーマにオール台湾ロケで撮影され、共に旅をしている気持ちになれるカレンダーに仕上がった。23日には東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYA 5Fイベントスペース、25日には大阪・梅田の蔦屋書店でカレンダー発売記念イベントを行う。YouTubeチャンネル『Hello!留学チャンネル ~Study Abroad~』では留学中の近況やお出かけの様子、テストの結果発表から初めてのレストランの電話予約までさまざまな姿を見せていた森戸。カレンダーのオススメポイントや留学中のアルバイト経験、イベントで楽しみにしていることを聞いた。○カレンダーのオススメは夜市でのカット――まずはカレンダー撮影の感想を教えてください。24時間という弾丸旅での撮影だったのですが、時間がない中でも街並みを楽しんだりと、台湾を存分に満喫できた撮影でした。――ロケでの撮影自体、かなり久しぶりだったのでは。卒業してからは初めてだったので、大丈夫かなと心配していました。でも今までお世話になってきたスタッフさんたちとの撮影だったので、懐かしい気持ちで楽しめました!――カメラの前で表情やポーズを決めるという感覚もすぐに取り戻せましたか。そうですね、すぐ……じゃないかもしれませんが(笑)、自分では自信がなかったものの、スタッフさんたちが「大丈夫だよ」と声をかけてくれたので、安心して撮影できました。――オススメのページを教えてください。特にお気に入りなのは、10月のページに使われている、夜市で撮影したカットです。横顔に“私らしさ”が出ているかなと。留学している間もSNSを通して自分の姿を発信していましたが、作品という形では出していなかったので、1年半分成長した私がぎゅっと詰まったカレンダーになっていると思います。台湾の景色や空気感と共に、今の私にも注目してください。○中島早貴は優しくてポジティブな先輩――1年半の語学留学はいかがでしたか。ただ「英語を学びたい」という気持ちだけで留学してしまったので、行ったあとに「もうちょっと勉強しておくべきだったな」と反省したのですが、もう「来ちゃったからには、やるしかない!」と。ハワイでは3カ月過ごしましたが、英語が分からなすぎて、日本人の子に通訳してもらって授業を受けていたことも(笑)。友達や先生、いろいろな方に支えられました。ニュージーランドでは、同じ事務所の先輩・中島早貴さん(元℃-ute)と過ごしたのですが、一緒に頑張っている人が間近にいることで刺激をもらえました。人生初めてのアルバイトも経験できて成長できたかなと。カナダではこれまで半年以上勉強した分、アウトプットに力を入れて、3カ国、それぞれ違った目標を立てて頑張れたことが良かったと思います。――大先輩である中島早貴さんと、学校でも家でも一緒に過ごしていたんですよね。最初の1カ月は、「大先輩と住むなんて、誰が経験するの!?」って本当に緊張しちゃって(笑)。でも中島さんはすごく優しくて、「(先輩・後輩関係は)気にしないで」って言ってくださったんです。少しずつ仲良くさせてもらって、旅行もできて何でも話せるすごくいい関係になれました。中島さんは基本的にすごくポジティブで、“サステナブル”だったりいろんなことに興味がある方なので、一緒にいて勉強になるし、尊敬している先輩です。●コンサートでの声援に懐かしさと喜び○初のアルバイトで「私、ダメだな!」と思った経験も――ニュージーランドでは日本食レストランでアルバイトをされたとのことですが、人生初のアルバイトの感想を教えてください。14歳からこのお仕事をさせていただいている私にとってはなかなかできないことだったので、すごくいい経験になりました。オーダーミスをしたり、お料理をこぼしちゃったこともあって、「私、ダメだな!」「バイト向いてないのかな?」と思ったりもしたのですが、「最初は皆こうなのかな?」って(笑)。お客さんが、何をやらかしても「大丈夫だよ」と言ってくれる方ばかりだったので、優しさに助けられていました。――そんなアルバイトで得意だったことは。お客さんが入ってきて、「どうぞ、いらっしゃいませ!」と歓迎するところはできていました! 「ありがとうございます!」というのも得意でした(笑)。○コンサートでの声援に懐かしさと喜び――素敵な接客をしているのがイメージできます(笑)。そんな留学から帰国後、モーニング娘。’23のコンサートでステージに復帰しましたが、久しぶりのコンサートはいかがでしたか。「人がいっぱいいる!」って、一番最初にステージに立ったときの気持ちを思い出しました。私が卒業したときはコロナで声出しができない時期だったので、掛け声や歓声を聞けるようになっていて、「お客さんの声ってこんなにすごいんだ! コンサートってこうだったな」と、懐かしさと喜びでいっぱいでした。――客席から声が聞こえると、より気持ちも高まりますか。もちろん、見ていただけるだけでもうれしいんですけど、皆で盛り上がっている一体感がさらに増すので、声を出せる空間はやっぱりいいなと思いました。――久しぶりの歌とダンスの感想は。1年半全く歌って踊っていなかったので、「できないですよ!?」ってまわりに言っちゃうくらい不安しかなかったんですけど、ファンの方のあたたかい空気や声援のおかげでステージに立つことができました。応援してくれている方、待っていてくれた方のおかげです。○ファンと久しぶりに話せるイベントが楽しみ――19日のお誕生日当日にはバースデーイベントが、そして23日には東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYA 5Fイベントスペース、25日には大阪・梅田の蔦屋書店でカレンダー発売記念イベントが控えています。楽しみなことを教えてください。バースデーイベントは久しぶりなので緊張しているんですけど、せっかくファンの方にお祝いしてもらえる誕生日になるので、うれしいという気持ちを大事に皆さんと楽しめたらと思っています。カレンダー発売記念イベントは、大阪・東京で2カ所でできてありがたいです。ファンの皆さんと直接お話しできる機会は帰国後初めてなので、どんなお話ができるのかと今から楽しみです。――ファンの方へ、ぜひこんなお話がしたい! というメッセージがあれば。皆さんの1年半の近況を知りたいですね。帰国イベントをさせていただいたときは、ファンの皆さんが温かく迎え入れてくれたことに感動して、泣きそうになるくらいうれしくて……だから私からも「ありがとう」って伝えたいです。――最後に、今後挑戦したいことを教えてください。今年は年女なので、いろいろなことに挑戦したいです。英語はこれからも学んでいきたいですし、勉強自体もすごく好きなので、これからも英語の勉強を続けてもっとレベルアップできたらと思っています!■森戸知沙希2000年2月19日生まれ、栃木県出身。2014年11月5日、カントリー・ガールズの新メンバーに選出され、ハロー! プロジェクトへ加入。2015年3月25日、1stシングル「愛おしくってごめんね/恋泥棒」にてCDデビューを果たす。2017年6月26日、モーニング娘。との兼任を発表。2019年12月26日をもってカントリー・ガールズが活動休止、以後モーニング娘。’19としての活動に専念。2022年6月20日、「モーニング娘。’22 CONCERT TOUR~Never Been Better!~ 森戸知沙希 卒業スペシャル」をもってモーニング娘。を卒業、語学留学へ。ハワイ・ニュージーランド・カナダに留学後、2023年に帰国し、日本での活動を再開している。
2024年02月18日タレントの川崎希が16日に自身のアメブロを更新。息子と一緒に診てもらった自身の辛い症状についてつづった。この日、川崎は「公園日和」というタイトルでブログを更新。「カゲトラとsister 昨日はあったかくて公園日和だったな~」と述べ「なかよく遊んでたよん」と公園での息子と娘の2ショットを公開した。その後に更新した「つらい。。。」と題したブログでは「耳鼻科へ」と耳鼻科へ足を運んだことを報告。「花粉の季節だからカゲトラのアレルギーお薬も処方してもらいました」と明かした。続けて、自身について「前は花粉症 症状あまりなかったのに今年は目がかゆいし鼻もつらいから一緒に診てもらってきたよ」と花粉症に見舞われていることを説明し「特に目の周りがかゆいのがつらくてメイクも綺麗に出来ない涙」とコメント。「花粉困るよね」と悲しそうにつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月17日首都圏を中心に資金・集客・販促をサポートする経営コンサルティング会社の株式会社キトラボ(所在地:千葉県佐倉市、代表取締役:横山 和志)は、2月20日(火)~2月22日(木)に東京ビッグサイトで開催される『販促支援 Week 2024』に出展します。当社ブースでは、ビジネスプランニング、補助金活用、ブランディング・デザインを行う中小企業特化サービス「ミエル・ワカルのブランドデザイン相談室」の紹介をします。「ミエル・ワカルのブランドデザイン相談室」イメージ1展示会詳細: ■出展内容「新規事業開発」、「事業承継」、「企業合併」等のタイミングにおいて、企業や商品・サービスのブランディング化にお悩みの中小企業の皆様に対して、当社のブランディングサービス「ミエル・ワカルのブランドデザイン相談室」は、(1)ビジネスプランニング、(2)補助金活用、(3)ブランディング・デザインを一貫して行うことで、効果的で効率的な分かりやすい、身近なブランディングを実現します。「ミエル・ワカルのブランドデザイン相談室」イメージ2当社ブースでは、ブランドディレクター I.B.C(IKEGAI BRAND CREATION) 代表の池貝 秀明が手掛ける独自ブランド『US(アス)』の具体的展開事例コーナーや、中小企業診断士事務所「よこの山プランニング」( )代表の横山 和志による補助金・助成金の無料相談を受け付けております。出展ブースイメージ「US(アス)」詳細: ■「販促支援 Week 2024」について「ビジネスイノベーション Japan 2024 春 東京」内にて開催される販促・マーケティング分野の新規展示会です。企業の販促活動を支援するのための、webマーケティング、SNSマーケティング、MAツール、ノベルティ、POP、什器、印刷/DMサービス、広告サービスなどが一堂に出展し、企業の販促担当、マーケティング、営業推進、経営者、広告代理店などが21,000名来場する予定のビジネスマッチング専門展です。販促支援 Week展示会詳細: 【開催概要】展示会名 :販促支援 Week 2024(「ビジネスイノベーション Japan 2024 春 東京」内にて開催)会場 :東京ビッグサイト(東2・3・7ホール)開催日 :2024年2月20日(火)~2月22日(木) 各日10:00~17:00ブース番号:S02-31 ※ブース名は「よこの山プランニング」で表記されています。主催 :ビジネスイノベーション Japan 実行委員会来場者登録はこちらから ■「ミエル・ワカルのブランドデザイン相談室」についてミエル・ワカルのブランドデザイン相談室は、「身近なブランディング」をコンセプトに「経営」「資金」「デザイン」を軸に経営コンサルティングからブランドデザインまでを一貫してサポートしていきます。ビジネスコンサルタントである中小企業診断士とブランドディレクターがワンチームで担当することで、「デザインやブランディングで困った!」を解決します。「ミエル・ワカルのブランドデザイン相談室」logoサービス詳細: 【本件に関するお問い合わせ先】株式会社キトラボ・よこの山プランニング広報担当 : 横山 和志(よこやま かずし)電話 : 050-5240-4809E-Mail : branding@kitolab.biz HPアドレス: (「ミエル・ワカルのブランドデザイン相談室」専用) (当社ホームページ)所在地 : 〒285-0858 千葉県佐倉市ユーカリが丘4-1-1スカイプラザ・モール3F CO-LABO SAKURA 3S※TELの場合、AIによる自動音声応答になっております。お手数ですが、留守電話にメッセージを残してください。確認後、折り返しご連絡させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月15日タレントの川崎希が13日に自身のアメブロを更新。東京ディズニーシーを訪れるもまさかの出来事に見舞われた日のエピソードをつづった。この日、川崎は「ひさびさのディズニー」と述べ「毎月のように行ってたけどなかなか行けなくて今年初だよ~」と報告。「最後に行ったのはアメリカディズニー」だといい「日本のディズニーはたぶん3,4ヶ月?ハロウィンくらいぶりかも」と明かし「わぁ~い」と嬉しそうにつづった。続けて更新した「ディズニーシーでまさかの!!」と題したブログでは「来たよん」と東京ディズニーシーを訪れたことを報告。「パークに入ってから1番乗りたかったインディージョーンズの待ち時間を見ようとアプリを見てる」というも「休止日だった」とアトラクションが休止していたことを明かした。また「ちゃんと事前にチェックしないとね」と反省した様子で述べ「トイストーリーマニアとかシンドバッドも休止中だから要注意」とコメント。「インディージョーンズ希望のカゲトラだったけど海底二万マイルも大好きだから」「乗って嬉しそうでよかった」と息子の様子を明かし「ではごはん食べてくるよ~」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月14日●さらけ出す怖さや恥ずかしさがなくなった2000年に芸能界デビュー、そして2013年にプロレスラーとしてデビューし、昨年11月12日にプロレスラー人生に幕を閉じた赤井沙希が、2月23日~3月3日にヒューリックホール東京にて上演される舞台『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』で女騎士・リリシュ役を演じ、プロレス引退後初の舞台出演を果たす。新たな一歩を踏み出した赤井に、10年間のプロレスラー人生で得たものや今後についてインタビュー。元プロボクサーで俳優の赤井英和の娘という二世コンプレックスや容姿コンプレックスがプロレスラーになったことで解消できたそうで、「怖いものなしです!」と笑顔で話してくれた。――かなり遡って質問させていただきます。芸能界に入ったきっかけはスカウトだったそうですが、それまでは芸能界に興味はなかったのでしょうか。地元でカットモデルをしていて、カメラマンと被写体で一つのものを作り上げる空間がすごく楽しいなと感じていて、そういうお仕事ができたらなという思いはありました。それが続いて今に至っているので、この舞台も、携わってくださる皆さんと一緒に一つの空間を作り上げていけたら。そして、お客様も加わって完成すると思うので、会場に来ていただいて、その場でしか感じられない空間を皆さんと楽しめたらと思っています。――プロレスラー時代もドラマや映画に出演するなど芸能活動もされていて、そのやりがいはずっと感じていましたが?プロレスラー時代は、プロレスのために芸能活動をやっているという考えでした。プロレスを広めるために、こんな子がプロレス界にいるんだと知ってもらうためにやっていたので、全部がつながっているなと感じていました。――プロレスの世界もご自身からではなくオファーを受けて飛び込んだそうですが、芸能の仕事もプロレスのためにと思うほどプロレスに捧げるように。そこまでハマるとは思ってなかったですし、10年も経ったんだということにびっくりしています。○「赤井英和の娘じゃなかったら価値がないのかな」と思っていた――プロレスによって築き上げられた人格も大きいのかなと思いますが、プロレスをやったからこそ自分はこうなったと感じていることを教えてください。もともとコンプレックスの塊でしたが、全部受け入れられるようになりました。赤井英和の娘ということで生まれた時から二世でしたし、人より体も大きいし、見た目もコンプレックスだらけで。――二世ということで苦しい思いをされたわけですね。生まれた時から「赤井英和の娘」と言われて周りからそう見られてきたので、「赤井英和の娘じゃなかったら私って価値がないのかな」「私は赤井沙希という名前があるのに」という思いがありました。――そのコンプレックスをどう乗り越えたのでしょうか?芸能の仕事しかやってなかった時はずっと引きずっていましたが、プロレスをやるようになってから、二世というのはずっと続いても、父親がリング上で戦っているわけではなく、戦うのは自分なんだからと思えるようになっていきました。○容姿コンプレックスも「自分の個性として受け入れられるように」――見た目もコンプレックスがあったと。身長もコンプレックスで、体はゴツいし、脚も短いし、顔もブスだしと思って、昔はそれをなるべく隠そうとしていましたが、リング上では「こっちの角度から見て」ということができないんです。一番ブスに見える下から見上げられて、『週プロ』(『週間プロレス』)の写真なんて、ぶん殴られて蹴とばされて顔が歪んでいるブサイクな写真ばかりですが、皆さん「それがいい」とおっしゃって。すごくブスやなと思いましたが、リンク上ではさらけ出すしかないので、そういう部分も含めて自分なんだなと。努力して解消できないものは自分の個性として受け入れるしかないなと、プロレスをやることでそう思えるようになりました。――ご自身としてはブサイクだなと思う姿を「それがいい」と言ってもらえるのは、自信になりそうですね。自信になりましたし、「これがいいの!? どういう感性!?」って思いました(笑)。でもそう言っていただいたことで「これも自分だな」と受け入れられるようになり、自分の中で“すごい顔の写真”のフォルダを作っています。いつか「ブス-1グランプリ」をやって、女子プロレスラーのみんなで、誰が一番すごい顔になっているか対戦したいなと(笑)。そういう楽しみ方もできるようになりました。――プロレスのおかげで精神的にもすごく強くなられて。怖いものなしです! さらけ出す怖さや恥ずかしさはなくなったので、舞台に関してもさらけ出してリリシュとしてどう生きるか。稽古でもいっぱい恥をさらして、作り上げたいと思っています。――今後も、NGなしでどんな役でも挑戦されていくのでしょうか。NGはないです。ただ、セクシーな役はまだやったことないので想像できないです。●プロレス引退を決意した思いと今後の抱負――改めて、プロレス引退を決意された思いもお聞かせください。体的にはまだ試合をやろうと思えばできますが、自分のプロレスラー人生を考えた時に、ここでけじめをつけるのが自分にとっても団体にとってもファンにとっても一番美しいと思い、けじめをつけさせてもらいました。みんなのことが大好きで大切だからこそ、自分がこの先も続けていく未来を考えたら、決してみんなにとってもプロレス界にとってもハッピーじゃないなと。今は寂しいと思ってくださる方もいますが、ここでけじめをつけて違う形でプロレス界を支えた方がみんなにとってハッピーだなと思ったので引退することにしました。――今後の人生はどのように思い描いていますか?まだそこまで考えられていなくて、この舞台のお稽古をしていく中で、この先やりたいことや、この先の生き方のヒントが見つけられたらなと思っていますが、自分がやりたいなとワクワクして心が動くことをやっていきたいです。今も戦いたいという思いはあって、それは試合に出たいというわけではないので、そうなるとお芝居で戦えたらうれしいのかなとは思っています。――今回のリリシュ役は、まさにお芝居で戦える役ですね。また暴れ回って戦えるのはうれしいです。リリシュが仲間や国のために戦うというのは、今までの自分と重なるところもあるので、そこがまた自分の生きがいになるのかなと、楽しみにしています。○「アクションの勉強もこれから少しずつやってみたい」――アクションシーンではプロレス経験が大いに生かせそうですよね。プロレスをやっていた時もお芝居をさせてもらっていましたが、私のシーンはスタントがいなかったんです。そういう意味では、予算は軽くなると思うので、もしよろしければ(笑)。受け身も取れるし、高いとこから落ちることもできます!――目指すはアクション女優?とはいえ、本格的にアクションの勉強をしたことがないんです。実践しかやったことがないので、アクションの勉強もこれから少しずつやってみたいなと思います。――これまでも出演された作品で、ご自身にとって転機になった作品はありますか?プロレス現役中に『Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア-』という舞台で、プロレスが大好きな女神ケツァル・コアトルをいう役を演じさせてもらったのですが、技をかけまくって殴ったり蹴ったり放り投げたり、逆に投げられたりもして。自分の中でその作品がすごく大きく残っていたので、いろんなところに許可を取って、自分のフィニッシュ技をケツァル・コアトルにさせてもらいました。その作品では役として生きられた感覚があったので、今回もその感覚を忘れずにリリシュとして生きたいと思っています。――『Fate/Grand Order THE STAGE』は、作品の中で戦う喜びを感じられた作品に?そうですね。戦う生きがいを感じましたし、生きているなと感じました。――プロレスで培ったもので、今後活動していく上で大事にしていきたいと感じているものがありましたら教えてください。生きている間にいろんなことチャレンジしたほうがいいと、プロレスをやって思いました。プロレスラーとしていろんな危険な目に遭ってきて、自分も遭わせてきましたし、腹をくくって覚悟をした中でいろんなことをしてきて、いつ何があるかわからないので、やりたいと思ったことは自分の心が動いた時にすぐ行動に移すべきだなと。私は運動神経もよくないですし、力も男性ほどないですが、この人を投げてやろうと思ったらできちゃったりしたので、やってみないとわからないものだなと思います。○父・赤井英和からの言葉を大切に「戦いを楽しんで」――お父様の赤井英和さんからもらった言葉で大切にしているものがありましたら教えてください。プロレスデビューした時に「アドレナリンや戦いを楽しんで」と言ってもらって、それはプロレス以外にも通じるなと思うので、これからも大切にしていこうと思っています。今回の舞台も戦いを楽しもうと思います。――最後にファンの方にメッセージをお願いします。今の自分を支えてくれている人たちはプロレスをきっかけに応援してくださっている方がほとんどだと思いますが、皆さん私が卒業した時に“沙希ちゃんロス”になってくれて。でも私はこれからもDDTを裏方として支えていくので、皆さんに見えなくてもそばにいますし、舞台など人前に出るお仕事は続けていくので、会いに来てほしいです。まずはこの舞台を見に、ぜひ有楽町に来てください!■赤井沙希1987年1月24日生まれ、京都府出身。2000年にモデルとしてデビュー。2006年に「旭化成せんいキャンペーンモデル」に選ばれ、その後バラエティ番組などで活躍。2013年にプロレスデビューを果たし翌年、女子レスラーとしては初の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」新人賞を受賞。2023年11月12日にプロレスを引退。女優としてはドラマ『とめはねっ! 鈴里高校書道部』(2010)、『土俵ガールズ!』(2010)、『マッスルガール!』(2011)、映画『大怪獣モノ』(2016)、舞台『Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア-』(2019)などに出演。
2024年02月14日タレントの川崎希が12日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのアレクことアレクサンダーと子ども達といちご狩りに訪れた日のエピソードをつづった。この日、川崎は「今年初のいちご狩りへ」と述べ「いちご大好きsisterは今年も嬉しそう」といちご狩りでの娘の様子を写真とともに報告。「カゲトラがたくさん赤くて大きいの見つけてみんなにあげてたよ」と息子の様子も明かし「ありがとう」と感謝をつづった。続けて「いちご農園はハサミ使って収穫タイプと手で摘むタイプがある」といい「今回は手で摘むタイプでした」と説明。「いちご満腹食べて大満足」と述べ「ご馳走様でした」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月13日2月10日(土) シアタートラムにて舞台『う蝕』が開幕し、初日コメントと舞台写真が公開された。本公演は、劇作家の横山拓也と劇作家・演出家の瀬戸山美咲がタッグを組んだ作品で、坂東龍汰、近藤公園、綱啓永、正名僕蔵、新納慎也、相島一之の6名が、とある島で、島のあちこちを陥没させ、多くの人を飲み込んだ「う蝕(しょく)」の犠牲者の身元判明のために集められた歯科医師たちを演じる不条理劇となっている。瀬戸山は横山の戯曲の魅力について、「とても解決しづらい問題をど真ん中に置き、それについて人間ドラマが展開していくことだと思うのですが、瞬間瞬間の会話自体がスリリングで、人を引き込む力がある」と語る。そこで今作は、そうした横山の創り出すスリリングな会話劇に特化した作品づくりを目指すことに決まり、シーン自体がセリフだけで進んでいくような展開の立案から、不条理劇という手法へとたどり着いた。横山は「今回は劇作家として、構成というか形というものに向かう色気みたいなものを排除して、徹底的に会話させることで面白いものができるのかなとイメージしています」と語っている。ストーリーは、横山が取材を進める中で印象的だったエピソード 「震災後の焼け野原で、身元不明の遺体の中に立つ男がいる、彼は歯の手術痕から身元の特定を試み続けた実在の医師である……」をベースに置き、さらにはフランツ・カフカ、サミュエル・ベケット、別役実の作品をモチーフの参考として創作された。<初日コメント>【作】横山拓也僕がこの作品を書いているときに一番「不条理」に感じたことは、登場人物の歴史が全然見えてこないところでした。本当にこの人たちはここに存在するのだろうか……。手がかりの少ない人物たちに命を吹き込んでくれた6名の俳優の皆さん、ありがとうございました。そして、能登半島地震を受け、台本に大きく手を入れさせてもらうことなりましたが、改稿作業に粘り強く付き合って、上演にまで漕ぎ着けてくれた演出の瀬戸山さんにも心から感謝しています。現実と作品の距離を的確に見つめながら、ちゃんとエンターテインメントになっているのがすごいです。【演出】瀬戸山美咲俳優の皆さんと、横山さんの意欲的な戯曲を探検してきました。少し不思議で少し残酷で少し優しい横山さんの世界。たくさんの鉱脈をみんなで見つけることができたと思います。現実の出来事に心を寄せながら、自分たちの立つ場所を確認してつくってきました。初日を迎えた今、演劇だから語れることがあると改めて感じています。わかると面白い、わからないことも面白い、そんな作品になったと思います。個性際立つ俳優の皆さんの競演をじっくりお楽しみください。【出演】坂東龍汰無事に今日を迎えられたことにまず感謝をしています。こんなにもお芝居のことを考え戯曲と向き合った日々はありませんでした。素敵なキャストとスタッフの皆様に支えてもらいここまで来れたと思っています。真剣に心を使ってお芝居をしています。それが見てくださる方に伝わるように一生懸命頑張りますので千秋楽までよろしくお願いします。ワクワクを絶やさずに!【出演】近藤公園「あぁでもない、こーでもない!」と、皆で作品と格闘する日々は本当に濃密で、「これぞ演劇!」と何度も胸が熱くなりました。この時期に、この不条理を抱えた作品を上演するにはその熱量が必要不可欠だったと思えるし、そのがむしゃらになって作り上げた演劇には、“何かしら”の力が宿っていると信じています。日々、この作品に込められた“何かしら”を観客の皆様に手渡すように、舞台に立てたらと思っています。【出演】綱啓永無事に初日を迎えられて、今はワクワクと安堵の気持ちで一杯です。稽古初日から最後まで、僕にとって本当に贅沢すぎる時間で、本当にここまでの充実を噛み締めています。横山さんにあて書きして頂き、瀬戸山さんの丁寧な演出により出来上がった剣持を、最後まで魂込めて演じます。カンパニーの皆様、ファンの皆様、そして劇場で観劇してくださる皆様への感謝を忘れずに、千穐楽まで突っ走ります。男6人で男臭く創り上げる『う蝕』の世界。この戯曲をこのタイミングでやる意味をしっかり心に秘めて、観劇してくださった方へ何か大事なモノを受け取ってもらえたら幸いです。『う蝕』宜しくお願いします!【出演】正名僕蔵いかがでしたでしょうか……?と、ご来場の皆様お一人お一人にご感想もしくはご意見を根掘り葉掘りお聞きしたい……、そんな心境です。いかがでしたでしょうか……?もちろん主語は“わたしは”ではなく、“われわれは”です。横山さんが書かれた台詞のひとつひとつを、瀬戸山さんを中心にみんなでディスカッションを重ねながら形にしていくなかで、今回、いち役者の範疇を越えてこの作品に関わった、そんなところがあります。だからでしょうか、お客様に対しても何か範疇を越えて関わりたい、そんな心境です。鬱陶しいやもしれませんが。いかがでしたでしょうか……?【出演】新納慎也日々テレビという箱に映るリアルな瓦礫の山。舞台上の箱が開くとそこは瓦礫の山に見える。リアルなのかどうかわからない箱の中の虚構の世界。僕たちはこの箱の中の虚構の世界からリアルを伝える。図らずもこのタイミングで上演することになった作品ですが、今だからこそ観客の皆様にビビッドに感じていただけることも多いと思います。初日の幕が開き、お客様が何をどう感じてくださるのか不安もありますが、僕は今だからこそ演劇に出来ることを信じて、日々繊細に演じていきたいと思います。被災地に想いを寄せて。【出演】 相島一之演劇を作ることの大変さと面白さ、そして演劇とは一人ではなくみんなで作るものなんだということを改めて実感させてもらった稽古期間でした。僕らが稽古場で立ち上げた一本のお芝居が、劇場でお客さんの前で演じられてようやく演劇として完成します。思いおこせばコロナ禍のもと無観客でお芝居をするという本来あるべきではない姿の演劇もありました。だからこそこうしてみなさまに観ていただけることの喜びを噛み締めています。トラムならではの濃密な空間を僕らと一緒に楽しんでいただけたら幸いです。本日はありがとうございました。<公演情報>『う蝕』作:横山拓也演出:瀬戸山美咲出演:坂東龍汰 近藤公園 綱啓永/正名僕蔵 新納慎也/相島一之※当初よりあらすじが一部変更となっています。詳細は公演公式サイトにてご確認ください。東京公演:2024年2月10日(土) ~3月3日(日) シアタートラム兵庫公演:2024年3月9日(土)・10日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール愛知公演:2024年3月16日(土) Niterra 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールチケット情報:()公式サイト:
2024年02月12日2024年2月9日、俳優の中尾明慶さんがInstagramを更新。公開された写真に、人々から驚きの声が上がっています。中尾明慶の鍛え上げられた肉体に反響同日、中尾さんが公開したのは、自身のソロショット写真。海水パンツを身に着けて海に入っている姿が、ファンをざわつかせているのです。「ギャップ萌え」「たまらない」といった声が寄せられた、実際の写真をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 透明度の高い海よりも、人々が目を奪われたのは…鍛え上げられた中尾さんの肉体美。明るく、さわやかな印象が強い中尾さんですが、鍛え抜かれたボディを持ち合わせているギャップに驚かされます!「目は閉じて口は半開き。水着のヒモもちゃんと中に入れるべきでした」という、自虐的なコメントとともに写真を公開した、中尾さん。ファンからは、中尾さんをフォローする声とともに、たくましい肉体に絶賛のコメントが寄せられました。・着痩せするタイプなのかな?バキバキの腹筋が素敵!・こんなにマッチョなの!?かっこよすぎる…。・さわやかフェイスにこの身体!ギャップがたまらない~!・すごすぎ。『いいね』を何回も押したい!・加工かと思った。素晴らしい身体!中尾さんの写真には、「筋トレ動画をYouTubeにアップしてほしい」といった要望が寄せられるなど、美しいボディを作り上げる方法が気になった人もいたようです。今後も中尾さんは、鍛え上げた肉体を生かし、あらゆる役柄に挑戦するのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年02月12日●『FFBE幻影戦争』リリシュ役に喜び2000年に芸能界デビュー、そして2013年にプロレスラーとしてデビューし、昨年11月12日にプロレスラー人生に幕を閉じた赤井沙希が、2月23日~3月3日にヒューリックホール東京にて上演される舞台『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』で女騎士・リリシュ役を務める。新たな一歩を踏み出した赤井にインタビューし、プロレス引退後初の舞台出演となる本作への意気込みを聞いた。大人気ゲーム『FINAL FANTASY』シリーズ初のストレートプレイによる舞台化となる『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』。赤井が演じる“戦場の赤き焔”リリシュは、赤き獅子の国リオニスの第二部隊・蒼穹を率いる女騎士で、剣の腕は周辺の国々に知れ割り恐れられているという役どころだ。――本作への出演が決まった時のお気持ちから教えてください。世界中で知られている日本を代表するRPGで、自分自身もゲームが好きで廃人になっていた時期もあるくらいなので、非現実的な世界に自分が潜入できる、その一部になれることがすごく光栄に思いました。――『FINAL FANTASY』のゲームもやられていたのでしょうか。もちろん『FINAL FANTASY』もやっていたので、出演が決まったときはすごくうれしかったですし、自分の所属しているプロレス団体・DDTプロレスリングもゲーム好きな人が多いので、みんな「見に行く」と言ってくれて。なので、会場はムキムキが多くなるんじゃないかなと思います(笑)○自身との共通点も「現役中の気持ちと重なるところがある」――リリシュ役についてはどう感じていますか?このお話をいただいた時はまだプロレス現役中でしたが、引退発表後だったので、新しいことに挑戦するにはすごくいいタイミングだなと思いましたし、リング上で戦わなくなっても、『FF』の世界でまた暴れ回って戦えることがうれしいなと思いました。リリシュが仲間のためにとか、自分の国を背負って戦うという部分は、今までの自分と重なるところもあるので、そこがまた自分の生きがいになるのかなと、楽しみにしています。――ほかにもリリシュとご自身の共通点はありますか?仲間や国とために戦っている分、より強さが増すというのはすごくわかりますし、戦い自体も楽しんでいるという部分も、現役中の自分の気持ちと重なるところがあるので、気持ちがリンクした部分を舞台で表現していけたらなと思います。ただ、私は殴る蹴る投げる専門なので、刀はどうかなと。リリシュとして生きるためにいっぱい刀の特訓をしないといけないなと思っています。筋トレもしていて、腹筋はいつでも割れているようにしています。――現役時代の体型をキープされているのでしょうか。プロレスを辞めて少し細くなってしまったところはあるので、『FF』の世界で戦い抜くには、もうちょっとハリのある筋肉にしなきゃいけないなと。そうしないとあの世界でやっていけないと思うので、より実践に向けたトレーニングをしていこうと思っています。――シックスパックに割れていてもリリシュとしてはまだ足りないですか?リリシュとして生きるにはシックスパックだけではダメで、あれだけ大きな刀を振り回すには肩回りももっと鍛えないといけないと思います。○リリシュの扮装姿に大満足「すべてがしっくりきて」――リリシュに扮したビジュアルを拝見しましたが、かわいさとかっこよさがありますね。最初にリリシュのイラストを見た時に「かわいい」と思って愛情が生まれたんですけど、「これ私がやるの? 大丈夫かな?」と少し不安もあって。でも、ビジュアル撮影当日にリリシュの姿になってみたら、「私、この格好で電車に乗って来たのかな」というぐらい馴染んでいました。――着た瞬間にしっくり?めちゃめちゃしっくりきました。動きやすそうですし、戦いやすそうですし、髪色も肌の色も、緑のリボンとかも、すべてが自分にしっくりきて、ウィッグを取る瞬間すごく悲しかったです。あまりにも馴染みすぎて、それを取ったら私じゃなくなってしまうような気持ちになって。――お気に入りのポイントは?ウィッグも好きですし、メイクの色味も好きです。もちろん、もとのキャラクターにメイクなど寄せていますが、私がやるということで、私とリリシュの一番いい着地点で仕上げてくださって。あと、プロレスをやっていた時に動きやすいように衣装にスリット的なものを入れていたのですが、リリシュもかなりスリットが入っているので、ぜひ打撃をいっぱいやってほしいなと思っています。――打撃のシーンではご自身の武器が生かせますね。はい! 蹴って殴って、投げられるのであれば投げたいです(笑)――プロレスラー時代のファンの方が喜びそうです。ファンの皆さんも、「リングから降りたけど、また沙希ちゃんの戦うところが見られる」ってすごく楽しみにしてくれているので、そういう皆さんの気持ちも背負って舞台に立ちたいです。●女優業でも戦うシーンにやりがい――今後、女優のお仕事をやっていく中で、戦うシーンは一つ大きなモチベーションになるのでしょうか。まさに戦うシーンがモチベーションになっています。「戦わせてくれ!」って(笑)。じゃないと自分を保てないですね。いまだに戦いに生きがいを感じている自分がいて、普段の生活の中で、破裂しそうな緊張感とか、やるかやられるかというヒリヒリしたものはないので、舞台で経験できたらいいなと。10年間戦ってきたので、その緊張感でしか生きているという感じがしないのかなと思います。――戦いを欲している思いがすごく伝わりましたが、またプロレスラーに戻りたいとは思わないですか?引退ロードはすごくしんどかったので、もう二度とやりたいとは思いませんが、あの引退ロードでいろんな人の思いが伝わり、あそこでしか経験できなかったこともありますし、自分のプロレスラーとしての生き様はあれで完成されたと思っています。ただ、それとは別の部分で戦いたいという思いがあります。――次なる戦いの舞台は、女優業で求めていくことになるのでしょうか。そうなるのかなと。『FF』のように暴れ回ることができる作品に出られたらなと思います。○憧れの鈴木紗理奈との共演に喜び「少しずつお近づきになれたら」――王妃ヘレナ・リオニス役を演じられる鈴木紗理奈さんのことが大好きだと聞きましたが、好きになったきっかけを教えてください。『めちゃイケ』(『めちゃ×2イケてるッ!』)が好きで、私は当時小学生でしたが、関西弁バリバリでこんなかわいい人がいるんだと思いましたし、ちょっとやんちゃっぽい雰囲気も含めて素敵だなと。そして、いくつの時の紗理奈さんも一番かわいいんです!――今回、初対面されていかがでしたか?楽屋に入る時にモジモジしていたら、ドアが開いて紗理奈さんが顔を出されて、「紗理奈ちゃんだ! かわいい!」って思いました。でも、キモいと思われたくないので、「よろしくお願い致します」と仕事な感じで挨拶して、普通に接するようにしています。でもこれから少しずつお近づきになれたらうれしいです。■赤井沙希1987年1月24日生まれ、京都府出身。2000年にモデルとしてデビュー。2006年に「旭化成せんいキャンペーンモデル」に選ばれ、その後バラエティ番組などで活躍。2013年にプロレスデビューを果たし翌年、女子レスラーとしては初の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」新人賞を受賞。2023年11月12日にプロレスを引退。女優としてはドラマ『とめはねっ! 鈴里高校書道部』(2010)、『土俵ガールズ!』(2010)、『マッスルガール!』(2011)、映画『大怪獣モノ』(2016)、舞台『Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア-』(2019)などに出演。
2024年02月12日映画『室町無頼』(2025年1月17日公開)の製作発表会見が11日に都内で行われ、大泉洋、長尾謙杜、松本若菜、北村一輝、柄本明、堤真一、入江悠(監督・脚本)が登場した。同作は垣根涼介氏による同名小説の実写化作。1461年の応仁の乱直前の京を舞台に、己の腕と才覚だけで混沌の世を泳ぐ自由人・蓮田兵衛(大泉)がひそかに倒幕と世直しを画策する。天涯孤独で棒術の才能を発揮する才蔵(長尾)や、個性たっぷりのアウトローたちを束ね、かつての悪友・骨皮道賢(堤)率いる幕府軍への戦いに挑む。北村は大名の名和好臣、松本は高級遊女の芳王子、柄本は棒術の達人である唐崎の老人を演じる。○■映画『室町無頼』主演・大泉洋の母親の誕生日大泉と堤は、かつての悪友で対立する役に。堤は「2人で酒を酌み交わすシーンがあるんですけど、やってて楽しかったです」「洋ちゃんとは前の(共演の)時もそんなにガッツリという感じではなかったので、ゆっくり芝居できたのはそこが初めて。緊張もしたんですけど印象深いシーンになりました」と振り返る。真面目な作品だったために「そういう(コメディの)感じが微塵もない2人のシーンは新鮮で楽しかったですね」と語った。大泉も「堤さんと腐れ縁の男、悪友同士なんていう役ができる日が来るとは思ってなかったので本当に光栄でした」と心境を明かす。「監督の思いつきで足された立ち回り」が印象深かったそうで、「『やっぱ、2人の一騎打ち見たいですよね』と言って、できた立ち回りが本当に大変でした。僕も大変でしたけど、やっぱり幸せでした。『いや、堤真一と戦ってるよ』みたいなね」としみじみ。「普通、堤真一と大泉洋が戦ったらもう100%負けるでしょって感じだったけど、まあ、そう簡単には負けないです。互角に戦えるわけですけど、もう母に連絡したかったですね。『母さん、堤真一と戦ってるよ』って」と語り、「今日、母誕生日なんです」と明かすと、会場からは拍手が起きる。「いいよ、そんな話は!」とツッコむ堤に、大泉は「いい報告ができる」と喜んでいた。また「大泉洋史上1番かっこいい役」という触れ込みに、大泉は「東映さんはね、私にも『大泉洋史上1番かっこいいですから』ってしたり顔で言ってくるんですけど、私はそんなにかっこいい役とかないので、すぐそうなっちゃうんです。だいたいかっこわるいわけですから」と苦笑。「男が憧れるわかりやすくかっこいい人じゃないでしょうかね」「だからできれば今後はずっと蓮田兵衛を演じていきたいんですけども、それ以外の役はやりたくないぐらいなんですね。名前も蓮田兵衛にしていいぐらい」と役を気に入っているようだった。会見の最初には、「室町時代とは違うわけですけど、現代もどこかに閉塞感を感じたり、政治に違和感を覚えたりとかという時代でもある中で、この物語を読み終わった後の痛快さというか、気持ちよさみたいなものは大きかった」と作品の印象を表していた大泉。最後にも「どこか今の時代にも通じる映画だと思います。観ていただいたら、自分でも、明日からアクションを起こしたくなるとか、そんな映画じゃないかと思います」と呼びかけた。
2024年02月11日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が10日に自身のアメブロを更新。新大阪駅で遭遇した人物を明かした。この日、石田は「福岡へ」というタイトルでブログを更新。「ワラウオオサカの最中ですが、今福岡に向かってます」と報告し「博多華丸大吉さんがPayPayドームでやる華大どんたくに出演します。終わったら直帰でワラウオオサカです」と説明した。続けて「新大阪で福岡在住のサカイストのでんぺーさんに会いました」と兄弟漫才コンビ・サカイストの伝ペーと遭遇したことを明かし、伝ペーとの2ショットを公開。「朝から芸人さんに会えるとパワーもらえる」と述べ「今日もがんばろー。ほいでは」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月11日2024年2月9日、モデルで俳優の佐々木希さんがトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。子育てについてなどプライベートな一面を明かす中で、視聴者から「なんてお美しい…」「信じられない」といった声があふれました。同月現在、佐々木さんは36歳で2児の母親でもあります。しかし、いつまでも変わらぬ美貌に、多くの人が衝撃を受けたようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 番組に出演した佐々木さんは、番組MCを務めるタレントの黒柳徹子さんとのトークについて、Instagramでこのように語っていました。2度目の徹子の部屋なのですが、収録時も徹子さんは、本当にお優しくてチャーミングで魅力的な方でしたお願いして秋田弁もお話ししていただいちゃいました!nozomisasaki_officialーより引用また、収録の際には黒柳さんのグッズをプレゼントされたとのことで、「とてもかわいい」と喜んでいます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 番組出演時には、佐々木さんの名前がSNSでトレンド入り。視聴者から、さまざまなコメントが寄せられていました。・テレビに映る佐々木さんが美しすぎて目が離せない。・お肌がつやつやでキラキラ…永遠に見ていられる…。・驚異の美しさでお茶の間の度肝を抜く佐々木さん。・子育てのエピソードを聞いていると、本当に愛情深い人なんだと感じる。上品であり、優しいオーラに包まれた佐々木さんの美しさに、多くの視聴者が目を奪われたようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月10日お笑いコンビ・麒麟の川島明が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。川島は、相方・田村裕とともにネタを披露したほか、「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」と「大喜利ステージ」にも参加した。大喜利ステージ後に笑い飯・西田幸治、ロバート・秋山竜次とともに取材に応じた川島は「運動会の解説もやらせてもらったり、漫才出番があったり、そして大喜利ステージ、ここまでやらされると聞いてなかったので、ちゃんと3回分のギャラがもらえるのか、1発で入ってくるのか、今大吉先生に確認しているところ」と話して笑いを誘った。大運動会の二人三脚では、昨年アキレス腱を断裂したナインティナイン・岡村隆史を、華丸がおんぶして走った。川島は「華丸さんが岡村さんをおんぶしてドームの中を走り回っていたんですけど、あれが吉本の山笠だなと。ええもん見たなと。おんぶしながら大吉先生に華丸さんが『大ちゃん見て!』と言っていて、いつまで経ってもかわいらしいお二人だなと思いました」としみじみ。「華大さんじゃないとここまでのメンバー集まらないと思うので、呼んでもらってうれしいです」と語った。
2024年02月10日タレントの辻希美が9日に自身のアメブロを更新。長女・希空(のあ)ちゃんからリクエストされた弁当を公開した。この日、辻は「子ども達送り出して!!今日は希空に卵焼きいっぱいがいいと言われたから卵焼きいっぱい」と希空ちゃんからリクエストされた弁当の写真を公開。「そんな今日は仕事もありつつ皆帰って来ておやつはパンの耳ラスク」とラスクを手にした三男・幸空(こあ)くんの姿も公開し「大人気でした」とつづった。続けて「そして今日はセイ、ソラの歯医者がありそれまでの間に少しだけ自分時間」と述べ「ラインストーンTime 細かい作業が楽しい」と写真とともにコメントし、ブログを締めくくった。
2024年02月10日「親としてはいかに疲れさせるかって」佐々木希さんはアンジャッシュ渡部建さんと結婚し、2018年9月に第一子となる男の子を出産、そして昨年4月に第二子の誕生を公表しました。登場するや否や黒柳徹子さんは「スタイル抜群!」と感嘆の声を上げ、「現在36歳?随分若く見えますね。20代だと思っちゃった」「二児の母。(毎日ドタバタしている、と言われて)全然そんなふうに見えませんね、シャキッとしてらして」と驚きっぱなし。黒柳さんが「子育てはどういうところが一番大変?」と尋ねると、佐々木さんは「本当に思い通りにならないことが大変」と明かし、子どもは何をするかわからず、予期しないハプニングがしばしば勃発すると話しました。長男はもう5歳で、スクールから帰ってきたら宿題をやらなければいけないものの、「やっぱり宿題をやりたがらないので、それをこう、宿題をさせるのと遊ぶのとメリハリをつけるのが大変。ゲームもするんですよね~」と、成長に伴う生活面での大変さも出てきたといいます。「ちゃんと宿題終わってからゲームしようね」と、毎日毎日、口を酸っぱくして何回も同じことを言い聞かせ、時間制限をつくってタイマーをかけ、「何分経ったら宿題をしようね」と促しているそう。すると最近では、息子が自らタイマーをかけて時間を意識することが習慣づいたといい、黒柳さんは「5歳でもうそんなことができるの!?すごいね」「5歳でそんな、自分の遊ぶ時間と勉強の時間のメリハリつけるって、すごいと思います」と、衝撃を受けた様子です。佐々木さんの長男はゲームも好きですが、一緒に手作りクッキーを焼いたり、ドハマりしているレゴブロックで何かを作ったりと、いろいろな遊びを日々楽しんでいるよう。特にレゴには夢中で、自分で説明書を見ながら一生懸命に作っているといいます。佐々木さんは「途中でやめないで最後までやりとげることが大事」と声かけし、「好きなものは伸ばしてあげたい」という気持ちから、何かしらのご褒美にいつもレゴをプレゼントしていると明かしました。元気な盛りで、とにかく体力が有り余って走り回っているともいい、「親としてはいかに疲れさせるかって」と苦笑する佐々木さん。以前はリビングに設置していたトランポリンでずっと飛び跳ねており、「すごい体力だなって。1回私も経験してみようと思って、トランポリンをやったんですけど、結構疲れるんですよね、ジャンプって。それを永遠にできる子どもの体力ってすごいなって」と、エネルギー溢れる我が子の成長に目を細めていました。
2024年02月10日黒澤明監督の『天国と地獄』が、スパイク・リー監督&デンゼル・ワシントン主演でハリウッドリメイクされることが分かった。「The Hollywood Reporter」などが報じた。AppleとA24の提携に基づく作品で、劇場公開後、Apple TV+で配信されるという。脚本はリー監督とアラン・フォックス。製作会社はA24、製作はエスケープ・アーティスツのトッド・ブラック(『イコライザー』シリーズ)、マンダレイ・ピクチャーズのジェイソン・マイケル・バーマン(『AIR/エア』)。3月に製作開始とのこと。リー監督とデンゼルはこれまでに『モ'・ベター・ブルース』『マルコムX』『ラストゲーム』『インサイド・マン』でタッグを組んでおり、今回が5度目となる。リー監督は以前より黒澤監督のファンであることを公言しており、1986年に自身がメガホンを取ったコメディ『She's Gotta Have It(原題)』は『羅生門』に影響を受けていると語ったことがある。黒澤監督の作品は海外で何度もリメイクされており、最近では2022年に『生きる』が『生きる Living』としてビル・ナイ主演で製作された。今回のリメイクについて、映画ファンは「基本的にリメイクは好きではないがリー監督とデンゼルのコンビなら素晴らしいものを作ってくれると信じている」などの感想をXに寄せている。(賀来比呂美)
2024年02月09日タレントの川崎希が6日と7日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのアレクことアレクサンダーの料理の腕前に驚いた日のエピソードをつづった。6日のブログで、川崎は「白雪姫ちゃん」と切り出し、ディズニー・プリンセス『白雪姫』のコスプレをした娘の姿を公開。「なんか急いでるらしい」と娘の様子を明かし「たいへん!!いこっか」と述べ「バタバタ」とつづった。7日に更新したブログでは「アレクの手作りパエリア」とアレクが作ってくれた料理の写真を公開し「魚介の出汁が出てて本当に美味しい」と絶賛。「こういう難しい料理を手早く作るから驚き」とアレクの料理の腕前に驚いた様子で述べ「ありがとう~」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月07日知沙希さん(仮名・30歳)は、サプライズ好きの夫と穏やかな結婚生活を送っていました。ですが、ある年の夫の誕生日、知沙希さんがサプライズを計画して夫を待ち伏せしていたところ、夫が女性と歩く姿を目撃。知沙希さんはその日から夫の不倫について調査を始めたそうです。二人はどんな結末を迎えたのでしょうか…。夫の友人に事情を聞いてみることに「夫がただならぬ雰囲気で親しげに女性と歩く姿を目撃してから、ずっとモヤモヤした感情を抱えていました。やはり、誕生日当日に二人で出かけるのは怪しすぎます。なんとかスマホなどを覗けないかとも思いましたが、そんな隙もなく一人で思いつめるばかり…。そこで私は、夫の友人の中谷くん(仮名)に、何か事情を知っていないか聞いてみようと思いました。中谷くんは、夫の高校時代からの友人でとても近しい存在。それに誠実な印象もあり、何か知っているなら教えてくれるのではないかと思ったんです」不倫相手の正体「中谷くんと連絡を取り、電話で話をしました。ここまでの状況を伝え、何か聞いていることはないかと尋ねたんです。でも、“分からない”と…。これでもう真実を知る術はなくなったと落胆した私は、またモヤモヤとした感情を抱えたままの日々が続きました。ですが今度は中谷くんのほうから連絡がきて、いきなり“ごめんなさい”と謝られて。“実は事情を知っている”と言い、夫の不倫について話してくれました。中谷くんは、私に嘘をついていたことをずっと後ろめたく感じていて、事実を伝えようと決めたそう。夫の不倫相手についても知っていて、彼女は職場の女性であることを教えてくれました」不倫夫への復讐「私は中谷くんに、“苦しい思いをさせてごめんなさい”と謝り、“ここからは夫婦の問題だから”“しばらく見守ってほしい”と伝えました。実はこのとき、すでに私の頭のなかにある計画が浮かんでいたんです。そこから約1か月後に、私たち夫婦は結婚記念日を控えていました。結婚記念日は毎年外食をして、プレゼントを交換するのが恒例。そこで私は、不貞行為を働いた夫に対して、復讐とも言うべき計画を実行することにしました」夫へ地獄のプレゼント「結婚記念日の当日。食事の場所は、個室の中華レストランでした。開始後しばらくして、プレゼント交換の時間帯に。私が用意したのは、アルバムです。アルバムを受け取った夫は嬉しそうな顔をしていました。もちろん、夫婦の写真が並んでいると思ったのでしょう。でも、私が用意したのは、そんな可愛らしいものではありませんでした。なかを開いた夫は、みるみる顔を青ざめさせていきました。そこに並んでいたのは、夫の不倫相手の女性の写真だったからです。私は、女性のSNSなどから本人の写っている画像をダウンロード。そのデータをまとめてアルバム制作したのです。“全部知ってるから”と夫に伝えると、泣き崩れていました。“別れるからやり直したい”とは言われたものの、私は完全に冷めていたのでハッキリ断りましたね。関係の修復は困難となり、しばらくして離婚。プレゼントしたアルバムが、夫への最後のサプライズとなりました」“夫の誕生日に不倫現場を目撃した妻の告白”をご紹介しました。不倫夫への復讐は達成しましたが、そんな達成感では補えないような喪失感もあるでしょう。誰かもっと良きパートナーを見つけて、次のサプライズは楽しいものにしてほしいですね。©beeboys/Adobe Stock ©nfuru/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月04日一見、仲良さそうに見える夫婦が、実はいろいろな事情を抱えている場合もあるようです。知沙希さん(仮名・30歳)も、かつて結婚していた頃は夫との関係は良好でしたが、ある日を境に一変したと言います。当時いったい何があったのか、詳しく話を聞きました。サプライズしあう夫婦「夫とは年齢が同じで性格も合い、付き合い始めたころから結婚を意識していました。結婚後も関係は良好。お互いにサプライズが好きで、誕生日などは何かしら用意してお祝いしていたんです。そんなある年の私の誕生日。夫からは、“ちょっと仕事が忙しいから、その日は食事だけにして、後日どこかに行こう”と聞かされていました。私としても、そういう年もあるだろう…くらいに考えていたので、特に何も意識せず当日を迎えましたね」誕生日当日、夫が事故に!?「誕生日の当日、仕事終わりに夫から告げられていたお店へ向かいました。お店の最寄り駅に到着すると、駅から出たところで名前を呼ばれたんです。振り向くと、そこには夫の古い友人の中谷くん(仮名)が立っていました。私も何度か面識のある男性です。なんとそこで、夫が仕事中に事故に遭ったと聞かされて…。“今は治療中で連絡が取れないので、対応を任された”“病院まで案内する”と言われ、車に乗せられて向かったんです。そして、病院らしき建物の裏手に車を停めて、細い路地のようなところを通ると1軒の民家が現れました。私も慌てていたので、促されるままに家のなかへ。テーブルのある個室に通されて“なんかおかしい……”と思ったところで、“ハッピバースデー”と夫がケーキを持って入ってきました」夫の誕生日サプライズを企画「このサプライズはすべて、夫の計画だったわけです。中谷くんは協力者。ちょうどお店の近くに病院があり、計画を思いついたようでした。まんまと引っかかった私は、次の夫の誕生日に何かやり返してやろうと思ったんです。夫の誕生日は2か月後。いろいろ考えて、あるサプライズを思いつきました。誕生日は金曜日で、翌日の土曜日は休みです。そこで、夫には土曜日の朝から出かけようと伝え、金曜の夜に待ち伏せしてそのまま旅行に連れて行ってしまおうと考えました。なので、夫には事前に“土曜日は朝から空けておいて”とだけ伝えていたんです」夫を待ち伏せしていると…「夫の誕生日当日の金曜日。出勤前に“今日は仕事で遅くなる”と夫に伝えておきました。しかし実際は、私は仕事を早めに切り上げていったん帰宅し、必要そうな荷物を詰めたバッグを車に積んで、夫の会社近くのパーキングへ移動。車を停め、駅の付近で夫を待ち伏せしていました。しばらく待って、だんだん近づいてくる夫に歩み寄ろうとしたところ…ハッとしました。夫の隣に女性がいたんです。なにやら随分と親しげで、ただならぬ関係だと察しました。今にも手をつなぎそうな雰囲気で、明らかに二人でどこかに出かける様子でしたね。誕生日に女性と過ごすとなれば、不倫を疑って当然でしょう。私は足がすくんで夫に声をかけられず、改札を抜けていく二人をただ見送ることしかできませんでした。結局、旅行はキャンセルすることになり、キャンセル料だけが丸ごとかかりました」“夫の誕生日に不倫現場を目撃した妻の告白”をご紹介しました。サプライズを仕掛けようとしたところ、思いがけない光景を目にしてしまった知沙希さん。楽しい誕生日になるはずが、夫の裏切りが明らかになる運命の日になったようです。©buritora/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月04日『う蝕』が2月10日(土) から3月3日(日) に東京・シアタートラムで上演される。このたび東京公演全公演で追加席販売が決定した。立場や事情の異なる人々の葛藤を対話中心に描き出す作劇に定評のある横山拓也と、公共劇場から商業演劇まで幅広く活動している瀬戸山美咲がタッグを組んだ本作。フランツ・カフカ、サミュエル・ベケット、別役実の作品をモチーフの参考として濃密な会話劇を練り上げ、坂東龍汰、近藤公園、綱啓永、正名僕蔵、新納慎也、相島一之という6名が、被災した島で遺体の身元確認のために集められた歯科医師たちをめぐる不条理劇を創出する。追加席販売は2月4日(日) よりスタート。なお東京公演を上演後、3月9日(土)・10日(日) に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、3月16日(土) に愛知・Niterra 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールで上演される。<公演情報>『う蝕』作:横山拓也演出:瀬戸山美咲出演:坂東龍汰 近藤公園 綱啓永/正名僕蔵 新納慎也/相島一之東京公演:2024年2月10日(土) ~3月3日(日) シアタートラム兵庫公演:2024年3月9日(土)・10日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール愛知公演:2024年3月16日(土) Niterra 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールチケット情報:()公式サイト:
2024年02月02日