お留守番中にペットたちはどんなことをしているのか…。そんなペットの日常の“ヒミツ”を描いたアニメ『ペット』の世界興収が400億円を超え、大ヒットを飛ばしていることから早くも続編の公開日が決定したという。配給元のユニバーサル・ピクチャーズの発表によれば、続編の公開日は2018年7月13日(現地時間)。『ペット』を制作したアニメ制作会社「イルミネーション・エンターテインメント」にとって、同社が手掛けた『ミニオンズ』に続くシリーズ化アニメとなった。日本での公開が待ち遠しい『ペット』は、6月下旬からイギリス、ノルウェー、香港などでの公開が始まり、本国アメリカでは7月8日から。「HITFIX」によれば公開からわずか3日で約105億円の興行収入を叩き出し、オリジナルアニメーション作品(シリーズものでもなく、原作の本に基づく作品でもない)として全米オープニング歴代興収ナンバー1を記録した。日本語吹き替え版は、「バナナマン」設楽統と日村勇紀、佐藤栞里らが声優を担当。本編と一緒に『ミニオンズ』の短編アニメーション『ミニオンズ:アルバイト大作戦』も上映されるという。お小遣い稼ぎに奮闘するミニオンズ、その目的とは何なのか…。 日本公開は来週8月11日(木・祝)。(Hiromi Kaku)
2016年08月03日世界850万部の大ベストセラーを映画化し、現在、2016年最もヒットしたラブストーリーとなっている『世界一キライなあなたに』(原題『Me Before You』)。主人公を演じたのは、2012年に「世界で最も美しい顔」第1位にも選ばれた、海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラーク。このほど、エミリアが本作で披露するキュートなファッションの場面写真とコメントが到着した。イギリスの田舎町。ルーことルイーザ・クラークは、お洒落をすることが大好きな26歳。失業した彼女が新たに得た職は、バイクの事故で車椅子生活を余儀なくされ、生きる希望を失ってしまった元青年実業家のウィル・トレイナーの介護兼話し相手。6か月という期間付きの仕事だった。最初はルーに冷たく当たるウィルだったが、ルーの明るさが、ウィルの頑な心を少しずつ溶かしていき、やがて2人は最愛の存在になっていく。しかし、ある日、ルーは知ってしまう。ウィルのある決断のことを…。原作は、ジョジョ・モイーズによる「ミー・ビフォア・ユーきみと選んだ明日」(集英社文庫刊)。主人公のルーを演じるエミリア・クラークといえば、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』でサラ・コナー役に抜擢され、大人気TVドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のデナーリス・ターガリエン役で知られる。先日発表された本年度の第68回エミー賞では、助演女優賞にノミネートされた。また、ウィル役を、『あと1センチの恋』での好演も記憶に新しく、名門大学のエリートクラブを舞台にした衝撃作『ライオット・クラブ』の日本上陸も話題のサム・クラフリンが務めている。本作への出演について、エミリアは「私はジョジョ・モイーズ(原作者)の世界観がとても好きなの。最初は小説、次に脚本を通して私はこの作品に惹かれたのよ。1ページ目から夢中になったわ。こんなにチャーミングで誠実なキャラクターを演じられるなんて、とてもうれしかった。彼女はほんとうの意味ですごくイギリス人らしいの。それにストーリー上でとてもステキな変化を見せてくれるしね!」とコメントを寄せる。彼女が演じたルーという女性は、とてもチャーミングで、“独創的”なファッション・センスの持ち主。彼女が毎日身につけるのは、鮮やかな色彩の柄物と、触り心地のよさそうな生地の組み合わせばかりだ。その衣裳を手掛けたのは、『マリリン 7日間の恋』などで知られる衣裳デザイナーのジル・テイラー。「彼女はふざけているわけではなく、ちょっと風変わりなの。服が大好き、色が大好き、そしていろんなものをまとめるのが楽しくてたまらない、という個性的な女の子なの」と語る。「まずはエミリアに会い、おしゃべりをして、買い物に出かけたわ。私たちは彼女の試着用に山のような服を引っ張りだしてきたんだけど、なんと彼女は全部、試着したのよ!」今回解禁となった場面写真からも、肩を出したイエローのフォークロア風のドレスや、赤を基調にしたアウトドアファッション、緊張した面持ちで面接に挑むレトロなトーンの勝負スーツ、そしてグリーンの透け感が美しいリゾートドレスと、色とりどりのファッションを自分流に着こなすエミリアは実にキュート。アメリカの公式サイトには、「今年のベストムービー!」「文句なしに最高!(だけどティッシュをお忘れなく)」「胸がはりさけるほど可愛くて、可笑しくて、チャーミング」「映画でこんなに泣いたのは初めて!」といったSNSでの反響が寄せられ、「恋する喜びをくれる、今年一番のラブストーリー!」(The Hollywood News)、「2016年、最もロマンチックな映画」(FOX TV )など、メディアからも絶賛が相次いでいる本作。まるで太陽のように輝き、これまでの役柄とはまったく別の表情を見せるエミリアに、引き続き注目していて。『世界一キライなあなたに』は10月1日(土)より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月24日ニューヨーク・イスラエル・ベトナムなど、世界のサンドイッチが味わえる『PICNIC』は、デイタイムグランピングが気軽に楽しめる新しいスタイルのダイニングラウンジ。厳選されたグランピンググッズを使いながら、リゾート感たっぷりの気持ちのいい空間でいただくフード&デザートは格別!常時5種類の本格的な“世界のサンドイッチ”が用意されていて、好きなものをひとつオーダーすると、シェフが厨房で手作りしてくれるシステム。それぞれの国のサンドイッチに使うパンは、本国の味に極力近づけるために特別に開発しているのだそう。たとえば、スモークサーモン、ディルとレモン風味のクリームチーズを、本場ニューヨークの重量感を再現した自家製ベーグルに挟んだ「ベーグルサンドイッチ」は、しっかりとした歯ごたえとモチモチの食感。ひよこ豆のペースト(フムス)のフライと野菜をモチモチのピタに挟んだイスラエルの「ファラフェル ピタ サンドイッチ」も絶品。自家製の鶏レバーパテと甘酢漬けの野菜が爽やかなベトナムサンドイッチ「バインミー」など、それぞれの国の食のカルチャーが垣間見られ、本格的な味を楽しむことができます。メイソンジャーのキュートなデザートも選べるさらに、とってもキュートなメイソンジャーのデザートも、常時5種類の中から好きなものをひとつセレクト。旬のフルーツを使った、見た目にも鮮やかなフルーツたっぷりのデザート「ショコラ オランジュ」、「苺のショートケーキ」や、シンプルながらパティシエのこだわりがギュッとつまった定番デザート「ニューヨークチーズケーキ」や「ティラミス」など、その日によって用意される魅力的なデザートは、選ぶのに迷ってしまいそう。緑と水に囲まれたリゾート感たっぷりのテラス、みなとみらいの絶景を一望できる開放的なルーフトップテラスなど、施設内にある5カ所、どこでも好きな場所で自由にデイタイムグランピングを体感できます。素敵なロケーションととびきりのメニューを楽しめる『PICNIC』。これからのシーズンにぴったりのNEWなお出かけスポットで、ぜひ贅沢なピクニックを満喫してみて!料金:グランピングセット(前菜ビュッフェ、スープ、サンドイッチ、デザート、食後の飲み物):¥3,500キッズセット [小学生未満のお子様](前菜ビュッフェ、スープ、オレンジジュース):¥1,300取材・文/中島和美店舗情報店名:PICNICTEL・予約:045-227-1225住所:横浜市中区新港2-3-2 グランドオリエンタルみなとみらい1Fアクセス:みなとみらい線 みなとみらい駅より徒歩8分みなとみらい線 馬車道駅より徒歩7分JR・横浜市営地下鉄 桜木町駅より徒歩12分営業時間:11:00~16:00(Last Check-in 14:00)定休日:土曜、日曜、祝日、月曜
2016年07月01日横浜みなとみらいにある「横浜美術館」では、横浜の地元企業である富士ゼロックスと横浜美術館のコラボによる企画展「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」が6月5日(日)まで開催中だ。本展では、1988年以来「版画もしくはそれに類する手段で複数制作されたもので、その時代の精神や文化を表徴する作品」を指針として、欧米と日本の重要な作家による版画、写真、コピー・アート(ゼログラフィーによる作品)、アーティストブックなどを収集した富士ゼロックス版画コレクションが展示される。その数は現在約950点を擁し、その中の約350点がまとまって展示されるのは本展が初めて。さらに、版画コレクションに加えて、横浜美術館が擁する150点が合わせて展示され、約500点の作品展示を通して、写真印刷や映像などの「複製技術」が発達・普及し、誰もが複製を通して美術を楽しむことができる時代に、ピカソをはじめ20世紀の欧米を中心とする美術家たちが、どのような芸術のビジョンをもって作品をつくっていったのかを検証する。中でも、ドイツの文芸批評家ヴァルター・ベンヤミン(1892年ー1940年)の写真や美術に関する考察や発言に注目し、彼が著作中で言及した写真や美術の作品を展示している。ベンヤミンの論文「複製技術時代の芸術作品」は、その後の美術、写真、映画の評論だけでなく、メディア論や社会学、思想研究に大きなインパクトを与えたが、ベンヤミンの著述に登場する代表的な写真家や美術家たちの実作品を、美術史の流れの中で鑑賞することができる貴重な機会となる。さらに、この企画展では、富士ゼロックスのクラウド発信型音声ガイドサービス「SkyDesk Media Trek(スカイデスク・メディアトレック)」を提供しており、自分のスマートフォンやタブレットに、専用アプリをダウンロードして、無料で音声による展示作品の解説を楽しむことができる。解説は担当学芸員が書き下ろし、作品を目の前にしながら、制作の背景や他の作品とのつながりを知ることができるので、美術史に疎くても安心して作品を鑑賞することができる。気持ちの良い初夏の週末、横浜みなとみらいにお出かけのついでに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日「世界鉄道博 2016」が神奈川・横浜にあるパシフィコ横浜で開催される。会期は、2016年7月16日(土)から9月11日(日)まで。著名な鉄道模型製作・収集家の原信太郎が誇る、至高のコレクションを出品。1,000両以上の未公開鉄道模型を始め、個性的な車両模型が展示される。本博では、ヨーロッパやアメリカ、日本など国際色豊かで精巧な模型を通じ、それぞれの鉄道の歴史を順番に辿っていく。また、幅約30m、奥行き10m、走行距離約650mの超巨大鉄道レイアウト「シャングリ・ラ鉄道」では、縦横無尽に走行する様々な国の鉄道模型が。さらに、体験を通して楽しめる「鉄道ワンダーランド」コーナーや特設ショップ、「きかんしゃトーマス」コーナーも用意され、家族連れでも世界観を存分に堪能できる内容となっている。【概要】世界鉄道博 2016会期:2016年7月16日(土)〜9月11日(日)会期中無休開場時間:10:00〜16:30会場:パシフィコ横浜住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1料金:当日 大人(高校生以上)1,500円、子供(3歳〜中学生)800円前売 大人(高校生以上)1,300円、子供(3歳〜中学生)700円※価格は全て税込み。※2歳以下は無料。障害者手帳持参者とその付添者1名は無料。【問い合わせ先】世界鉄道博 2016TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2016年05月02日横浜駅東口のショッピングモール・横浜ベイクォーターでは5月13日から15日まで、ポートランドの魅力を体感するイベント「セカンドポートランドフェスタ in 横浜ベイクォーター」が開催される。昨年に続き2回目の開催となる同イベント。本年は“Healthy Park, Healthy Portland!”をコンセプトに、クラフトビールやサードウェーブコーヒー、オーガニック料理など、食通の街として名高いポートランドの豊かな食文化やヘルスコンシャス(健康志向)なライフスタイルを紹介する。初日は“ポートランド”、“食”、“ヘルシーライフ”をキーワードに、様々なフィールドで活躍中の女性3名によるパネルディスカッションを開催。全4部で構成され、第1部(13時30分から14時まで)はプロフィギュアスケーターでフィギュアスケート解説者の八木沼純子による「アスリートと食生活の関係性」、第2部(14時から14時30分まで)はシェフの田村なを子による「ポートランドの豊かな食と地域との繋がり」、第3部(14時30分から15時まで)はインテリアデザイナーの上原メグミによる「ポートランダーの食生活とヘルシーライフ」、第4部(15時15分から16時15分まで)は、3名の女性陣に加え、横浜ベイクォーター代表の竹内和彦も加わり「食とカラダとライフスタイルから創造されること」についてディスカッションするプログラムが予定されている。屋外広場では、朝やアフターファイブの時間を大切にするポートランドの空気感をイメージした参加型のヨガを実施。講師は全国のヨガイベントでインストラクターとして活躍する佐藤ゴウが務め、「青空の下のご褒美サンタイムPortlandヨガ」(11時から12時まで)、「Portlandのスロータイムを肌で感じるヨガ」(16時から17時まで)の2回に分けて開催される。2日目と3日目には、クラフトビールやヨシダソースを使ったオリジナルハンバーガー、ポートランドのコーヒーショップ・コアヴァコーヒーロースターズ(Coava Coffee Roaster)と共同開発したAble Brewing社のコーヒーフィルターで淹れたコーヒーなど、ポートランド流の食が楽しめるキッチンカーが集結する「フードパーク」を開催。また、ポートランドのアウトドアブランド、コロンビア(Columbia)のスポーツウェアのポップアップストアも出店され、イベント限定オリジナルアイテムが発売される。そのほか、音楽やダンスが生活に根付いているポートランドの暮らしをイメージし、「バケツドラマー」や「靴磨き職人によるチェロ演奏」などのミュージックライブも開催。キッズ向けのストリートダンススクールなど、飛び入りでも参加できるイベントも用意された。また、横浜ベイクォーターに関するクイズを当てポートランドに関連する賞品をもらう「ベイクォータークイズラリー」や、横浜ベイクォーターで毎月第4土曜に恒例で開催される「かもめマルシェ」も特別に2日連続で開催される。
2016年04月21日横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)では2月6日~14日、「横浜ストロベリーフェスティバル2016」が横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。「横浜ストロベリーフェスティバル」は、イチゴをテーマとしたイベントで、毎年2013年より開催されている。昨年は3日間の開催で、5万9,000人以上が来場したとのこと。4回目となる2016年は、過去最長の9日間に渡って開催される。期間中、広場には特設テント「いちごマーケット」が設置され、過去最多店舗数となる計15店舗が出店。うち、6店舗が初出店の店舗で、「いちごロールケーキ」「プリン・ストロベリー」「いちごチーズケーキ」などを販売する。テントではほかにも、「スカイベリー大福」「いちごカップケーキ」といったイベント限定品を含むスイーツや「いちごカチューシャ」などの雑貨を販売する店舗も登場するとのこと。屋外スペースでは、今期設立20周年を迎えるJA全農とちぎの「とちおとめ」のサンプリング(2月8日~14日)に加え、6日~7日には今年初の試みとして福島県いわき市協力のもと、同県のオリジナル品種「ふくはる香」のサンプリングも実施する。いずれも、なくなり次第終了となる。いずれも11:00よりの開催で、「とちおとめ」は先着250人、「ふくはる香」は先着300人に提供される。また、横浜赤レンガ倉庫内の店舗もいちごメニューやアイテムを用意。「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチ アイス)」ではJA全農とちぎ提供のブランドいちご「スカイベリー」を使用した「スカイベリーのパフェ」を土日限定で販売する。カフェ・レストラン10店舗では、「とちおとめ」を使用したコラボメニュー、レストラン・物販15店舗にて「いちごピアス ショート&ロングタイプ」など、いちごにちなんだメニューやアイテムを販売する。そのほかにも、「THE FLOWER APARTMENT CAFE」では2月6日~8日、プロの職人が使う本格的な材料でいちごパフェの食品サンプルの製作が体験できる企画も予定している。製作体験後は、いちごのスイーツとドリンクも楽しめる。申込み方法や詳細は、横浜赤レンガ倉庫公式サイトにて。
2016年01月18日世界で活躍する現代美術家、村上隆(1962~)が集めたコレクションの全貌を初公開!2016年1月30日から横浜美術館で『村上隆のスーパーフラット・コレクション ―蕭白、魯山人からキーファーまで―』展がはじまります。天才アーティストって、どんな作品を集めるの?ちょっと気になりますよね。今回、お宝コレクションを披露してくれる村上隆は、東京藝術大学で日本画初の博士号を取得。現代美術と日本の伝統絵画、ハイカルチャーとポップカルチャー、東洋と西洋を交差させた作品で高く評価され、海外の名だたる美術館でも数多く個展を開いている人気アーティストです。そんな芸術家が集めたコレクションは、古美術から現代アート、ヨーロッパのアンティーク、家具や骨とう品など、実にさまざま。創作活動だけでなく、キュレーターやギャラリスト、プロデューサー、映画監督としても活躍している村上は、独自のセンスで国内外の美術品を収集し、一大コレクションを築きました。本展では、フリードリッヒ・クナスやアンゼルム・キーファーなどの現代アートや、曾我蕭白(そが しょうはく)、北大路魯山人の古美術など、多ジャンルの美術品を一挙に紹介。どれも美術館で見るような質の高い作品ばかりです。なかでもオススメは、村上と同じく日本を代表する現代美術家として知られる奈良美智の作品《ハートに火をつけて》。奈良作品でおなじみの、すねたような顔をした女の子の木彫で、独特のかわいさがあります。企業や財団が集めた美術コレクション展は時おり開催されていますが、芸術家が収集した美術品を見る機会はなかなかありません。本展では、展示作品とあわせてアーティスト・村上隆の壮大な芸術観をも楽しむことができます。人気アーティストの名品コレクションを見られるこのチャンス、どうぞお見逃しなく!イベントデータ:『村上隆のスーパーフラット・コレクション―蕭白、魯山人からキーファーまで―』会期:2016年1月30日(土)~ 4月3日(日)※休館日は木曜日※2016年2月11日(木・祝)は開館時間:10:00 ~ 18:00※入館は閉館の30分前まで会場:横浜美術館料金:一般 1,500円/大学生・高校生 900円/中学生 400円/小学生以下無料/65歳以上1,400円(要証明書)画像クレジット:村上隆とスーパーフラット・コレクション撮影:平尾健太郎※画像無断転載禁止
2015年12月16日東京藝術大学大学院映像研究科、横浜市文化観光局、青葉区役所は、神奈川県・横浜市(あざみ野)の「アートフォーラムあざみ野」にて、「クリスマス・アニメーション・ワークショップ」を開催する。開催日時は12月19日 11:00~17:00、20日 11:00~15:00。入場無料。同ワークショップは、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻の学生が、クリスマスをモチーフとしたアニメーション制作のワークショップ、および子ども向けのアニメーション作品の上映を行うというもの。ツリーが回って光ると描いた絵が動き出す「うごくストロボツリー」作りや、 好きな絵を2枚描いて貼り合わせ、 両端のひもを回転させることで重なり合った1枚の絵が見えてくる「ソーマトロープ」作り、コマドリアニメの撮影などが行われる。なお、同ワークショップの定員は90名。
2015年12月11日モンテッソーリ教育は、シュタイナー法と並び「世界2大幼児教育法」と称される教育法です。根底にあるのは、子どもの「敏感期」がどういうものかを知り(→知る)、子どもをきちんと観察し(→見守る)、子どもに適切に声がけ、働きかけをする(→ときどき助ける)という子育てメソッド。欧米で実績のある手段なのだそうです。『知る、見守る、ときどき助けるモンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方』(神成美輝著、百枝義雄監修)は、そんなモンテッソーリ教育を子育てに取り入れるためのコツを紹介した書籍。3章「『観察→発見→見守る』から始まる、今すぐできる10のこと」から、要点を引き出してみましょう。■1:観察する観察の目的は、子どもの「興味の中心」を見つけること。たとえば電車の名前をおぼえるのが好きだった子は、そこから、駅、地図、そこで働く人など、興味を広げていくもの。つまり子どもの興味の中心さえ見つけることができれば、そこから広がりを得ることができるということです。そこで、まずは子どもがなにに本当に興味があるのか、じっくり観察してみることが大切だと著者はいいます。■2:自由に選択させる「~しなさい」と親が決めたことをさせるだけでは、子どももやる気を失うもの。そうではなく、大切なのは「選択肢」を与え、判断力を育むこと。具体的には、小さいうちは「2択」。大きくなるにつれ、選択肢の数を増やしていくといいそうです。選択するという行動は、考える力につながるもの。なにかの困難にぶつかったときにも、「どうすればいいのだろう」と考えることができるようになるわけです。■3:見守り、挑戦させる子どもの方から「手伝って」「助けて」というサインを見せるまでは、大人はじっと待った方がいいのだと著者はいいます。なぜなら失敗をして、新たなやり方を見つける、もう一回最初からやってみるというようなことを繰り返すことによって、子どもは自分でいちばんいい方法を見つけ出すことができるから。「教えない教え」によって、やる気と自信、気づきの機会を与えるべきだということです。だからこそ、子どもの方から「手伝って」「助けて」のサインを見せるまでは、大人はじっと待った方がいいのだと著者はいいます。■4:ゆっくり見せる子どもにとって、大人の動きは早送りのDVDを見ているようなもの。普通のスピードでなにかを教えたとしても、まったくついていくことができないのだそうです。また子どもは、手と耳を同時に働かせることが苦手。口で説明をしながらなにかを教えても、混乱するばかりだといいます。子どもの動き方を教えるときには、(1)子どもがわかるように、ゆっくり見せる。(2)見せるときと聴かせるときを区別する。言葉での説明を同時にしない。ということを意識すべき。■5:子どもを待つ大人から見て、子どものペースが「のんびり」に見えたとしても、子どもは大人が思っている以上に考えているもの。順番を守ったり、習慣にこだわったりするなど、子どものなかには「厳しい秩序」があるので、そう簡単には進められないということです。そこで待ち時間は、「考える力」が伸びる時間であると心得ることが大切。■6:察するのをやめるお茶がほしいと目で訴えれば、なにもいわなくても用意してあげるなど、子どもの気持ちを察して先回りして動くことが多いのが大人。でも「察してしまう」ことが、意思を自分で伝える訓練の妨げになっているとか。知らんぷりをすることも、「伝える力」を伸ばすものであるということ。■7:ルールを設ける自由のなかに、ルールを持たせることも大切。きちんとルールがあり、それを破ると楽しめなかったり、トラブルになったりするということが学べるわけです。大切なのは、ルールをきちんと伝え、あとは見守ること。■8:オーバーにほめない子どもがなにかを「できた」と伝えてきたとき、大人は「やった~。すごいね~」とオーバーにほめてしまいがち。しかし子どもは何度も失敗してようやくできるようになったので、「これだけ練習したんだから、できて当たり前」「そんなにすごくはない」と思っているのだとか。しかし子どもは、「ほめられる」より「認められたい」もの。そこで、オーバーにほめずに、認めてあげることが大切だといいます。■9:共感する1歳半~3歳くらいまでの子どもは、なんでも「イヤイヤ」というイヤイヤ期。そんなときの対処法のひとつは、「イヤなのね。でも、いまから○○するからお片づけしよう」というように、“やりたくない気持ち”を受け入れることが大切。うれしいことも、イヤなことも共感することで、子どもとの心の距離がぐっと近くなり、「チャレンジ精神」が向上するそうです。■10:失敗させる子どもは失敗しながら多くのことを学ぶもの。だからこそ、間違っているときに教えてしまうのではなく、あえて失敗を「見せる」勇気が学力向上につながるのだと著者はいいます。*これらはほんの一例で、他にも「知る、見守る、ときどき助ける」ためにおぼえておきたいことが満載。子育てに四苦八苦している方は必読です。(文/書評家・印南敦史)【参考】※神成美輝(2015)『知る、見守る、ときどき助けるモンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方』日本実業出版社
2015年12月05日横浜赤レンガ倉庫では、10月2日(金)から10月18日(日)までの17日間、赤レンガ倉庫イベント広場にてドイツ・ミュンヘンの世界最大のビール祭りを再現した「横浜オクトーバーフェスト2015」を開催。今年は席数も過去最大規模にて展開する。「横浜オクトーバーフェスト」は、横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに近い雰囲気を楽しめることから、2003年から開催されている。昨年は13万9千人もの来場者が訪れた。今年は、ドイツ政府から公式にオクトーバーフェストのための醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のうち、5つの醸造所のビールが登場し、過去最多となる100種類以上ものビールを楽しむことができる。中には1日先着100名限定の希少なビールとして日本初上陸となる「アウグスティナーラガービアヘル」(460ml、2,800円)も登場する。女性に人気なのは、バナナやグローブのアロマが感じられ、クリーミーな泡立ちが特徴の「ハッカー・プショール へーフェヴァイアスビア」(500ml、1,600円)だ。会場は、横30メートル、縦50メートルにもなるメインテントや、ウッドデッキスペースなどを合わせて、3,150席が設けられる。メインテント内では、ミュンヘンのオクトーバーフェストにならい、ドイツで定番のお菓子「プレッツェル」と「レープクーヘン」を装飾に用いられ、本場の雰囲気を演出する。「横浜オクトーバーフェスト」ではビールを味わうためのグラスにもこだわり、さまざまな種類のビールグラスを用意。1リットルサイズのマスジョッキから、ドイツのヴィスビア(白ビール)専用のヴァイツィエングラス、そして高さが1ヤード(90センチ)という17世紀のイングランドで発明されたエールビール用のヤードグラス(本イベントでは提供するグラスの大きさは異なる)、長靴の形をしたブールグラス、そして、ビールの泡がきめ細かくクリーミーになるのが特徴の陶器製シュタインジョッキなど、ジョッキによってもビールの味わいが異なるのを感じることができそうだ。今回初めて導入される新サービスとして、女性に気兼ねなくイベントを楽しんでもらえるよう、女性専用席が開設(10月2日、7日、14日のみ)されたり、土日祝日のみ1日500円の手荷物一時預かりサービスも行われる。また、赤レンガ倉庫1号館、2号館では、「横浜オクトーバーフェスト2015」と連動した秋の館内企画として「Red Brick HERBEST(レッドブリックハーベスト)横浜赤レンガ倉庫秋の収穫祭」も開催される。各店舗では、オクトーバーフェストやドイツをテーマにしたグッズや、秋の食材を使ったメニュー、横浜赤レンガ倉庫限定アイテムを用意する。秋の清々しい空の下、本場ドイツのビールを楽しんでみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年10月05日ヨガフェスタ事務局は9月21日~23日、「世界の朝ごはん supported by 朝食フェス」をパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催する。同イベントは、アジア最大級のヨガイベント「ヨガフェスタ横浜2015」内で開催。日本朝食協会のプロデュースによる世界の朝食が一同に集結したフードコートが登場し、健康への意識が高いヨギーニ(ヨガをする人)向けのヘルシー料理を提供するという。出店店舗は、「Kurumi」「東急ハンズ」「dote cafe」「野毛山カレー食堂」「Bear’s CAMP Cafe」「makes」。提供メニューは、「クラフィン」や「クレイジーサンドイッチ」に加え、全粒粉を使用したパンケーキなど20種類近くでの展開となる。ドリンクも「クレモラータ」「デトックスウォーター」を販売する。また、ヨギーニ向けの限定メニューとして、食物繊維や"若返りのビタミン"といわれる天然ビタミンEなど多くの栄養素を含む「ヨギーニパンケーキ」や、麦のプチプチとした食感と細かく刻んだ野菜の甘みが特徴という「マクロビスープ」も用意する。なお、同イベントの開催時間は各日9時~18時(初日のみ10時~)で、入場無料となる。
2015年09月20日神奈川県・みなとみらいの「横浜ランドマークタワー」にて、イベント「横浜・文明開化祭 in LANDMARK」が開催される。開催期間は9月19日~27日。同イベントは、「文明開化」をテーマに、横浜ならではの食、音楽、芸術などを提供するもの。期間中、国重要文化財「ドックヤードガーデン」で上映される"180度体感型プロジェクションマッピング"では、代表作品「YOKOHAMA ODYSSEY」を1日3回のペース(19:00、19:50~、20:40~)で上映。かつて造船所のドックであった船形の形状を活かした高さ約10m・横幅約29mの会場自体に投影される映像コンテンツで、黒船来航~現代までの横浜の歴史や未来を、空飛ぶ船に乗って駆け巡るタイムトリップ・アドベンチャー的な内容となっている(イベント期間中~11月中旬まで実施 ※10月5日は休止日、発券は当日10:00~各上映時刻の40分前まで)。また、ランドマークプラザ1階 フェスティバルスクエアでは「横浜ランドマーケット」と題し、横浜から全国に広まったと言われているサイダーやカレー、開港当時人気のあった味を再現したビール「横浜エール」など、横浜土産に適した商品を幅広く販売(11:00~20:00)。また、日本のジャズの発祥地といわれる横浜にちなみ、ジャズの音楽イベント「LANDMARK AUTUMN LIVE」を開催する(9月26日、27日/両日とも13:00~13:30、15:00~15:30の2公演)。そのほか、プロジェクションマッピングの会場となっている「ドックヤードガーデン」の歴史や構造を解説するパネル展「ドックヤードガーデンヒストリー展」(7:00~24:00/会場:ランドマークプラザ3階イベントスペース)等が開催されるということだ。
2015年09月16日ヨガフェスタ事務局は9月21日~23日の期間、神奈川県横浜市で行う「ヨガフェスタ横浜2015」の中で、世界の朝食を集結させた「世界の朝ごはん supported by 朝食フェス」を実施する。「ヨガフェスタ横浜2015」は今年で12回目を迎えるヨガイベント。トップクラスの指導者によるクラスが開かれるほか、さまざまなブランドの最新ヨガグッズ・ウエアなどの展示会も行われる。ヨガフェスタの野外会場の中に用意されるフードコートが「世界の朝ごはん supported by 朝食フェス」だ。朝のライフスタイルをテーマにしたイベント「朝食フェス」を手がける日本朝食協会がプロデュースし、世界の朝食が一堂に会する。メニューは体に良いと知られている全粒粉を使用したパンケーキや、飲むだけでデトックス効果が期待できるマクロビスープなど20種類以上。同事務局は「バラエティーに富んだ世界の朝食と、ピクニック気分で参加が可能なパークヨガが一緒に楽しめる」としている。営業時間は9月21日が10時~18時、22日と23日は9時~18時となっている。
2015年09月15日神奈川県横浜市中区の横浜港大さん橋ホールで9月21日~23日、「ジャパン・ビアフェスティバル横浜2015」が開催される。○入場料のみで何回でも試飲OK同イベントは、入場料のみでインターナショナル・ビアカップ入賞ビールを含む約200種類以上のクラフトビールや国内外のビールを1回50mLずつ何回でも試飲できる。秋田あくらビールから「秋田美人のビール」「古代米アンバー」、足柄地ビール・足柄ハッピーモルトの「うめびあ」「シトラス」、イクスピアリハーヴェスト・ムーンより「ピルスナー」「シュバルツ」伊勢角屋麦酒の「ペールエール」「はなきんせぞん」など、多数のビールがラインナップされる。開催時間は21日の「前夜祭」が15時30分から18時、22日「お昼の回」は11時から14時30分、「夕方の回」が16時から19時30分、23日は12時30分から16時までとなる。それぞれ最終入場は終了時間の1時間前、ラストコールは終了時間の15分前となる。入場券は前夜祭前売り券が3,600円、日付・回指定ありの前売り券が4,600円、1,000円分のフード券付き前売り券は5,500円となる。定員は各回とも3,000人となる。また、各回先着800人(前夜祭は300人)に、「ビアフェス横浜2015」ロゴ・年号入り記念ベストアロマグラスをプレゼントする。なお、先着数を超えると通常のベストアロマグラスとなる。
2015年09月11日三池崇史監督の最新作『極道大戦争』が北米をはじめ、世界21カ国で公開されることが決定した。6月20日に東京・TOHOシネマズ新宿で行われた初日舞台あいさつで発表された。第68回カンヌ国際映画祭“監督週間”で旋風を巻き起こした本作が、さらなる国際的な飛躍を遂げることになった。『極道大戦争』初日舞台あいさつ/その他の写真三池監督が原点回帰と位置づけ、「ヤクザヴァンパイアに噛まれたら、誰もがヤクザになってしまう」という唯一無二の完全オリジナルストーリーを映画化。新作撮影中の三池監督は初日舞台あいさつを欠席したが、主演の市原隼人をはじめ、共演する成海璃子、リリー・フランキー、高島礼子、青柳翔(劇団EXILE)、でんでん、坂口茉琴らキャスト陣が勢ぞろいした。市原は「ボーダーラインを壊す怪物的な破壊力。ぜひ世界中の人たちに楽しんでほしい」と海外配給に胸を高鳴らせ、本作の奇抜な設定については、「クレイジーでぶっ飛んでいる。オリジナルストーリーが難しい時代に、すべてがオリジナルというは本当にすごい」と熱弁した。共演陣も「何が何やら、すごく混乱しましたが、この祭りに参加したいと思った」(成海)、「まさか本当に公開されるなんて」(リリー)、「よく、わからない…でも面白い」(高島)、「深く考えるのは、やめようと思った」(青柳)、「台本を読んで、これ準備稿だろと思った」(でんでん)、「刺激が強い絵本みたい」(坂口)と思い思いに、“三池ワールド”の魅力を語った。『極道大戦争』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年06月20日“爆発のアーティスト”と称される世界的な現代美術家・蔡國強(さい こっきょう、ツァイ・グオチャン)の国内では7年ぶりとなる大規模個展「蔡國強展:帰去」が、7月11日から10月18日まで神奈川・横浜美術館で開催される。蔡國強は、火薬を爆発させてカンヴァスや和紙に画像を定着させる作風で知られ、“爆発のアーティスト”と称される。2008年の北京オリンピックでは、開会式・閉会式の視覚特効芸術監督として花火の演出を担当するなど、現代美術界でもっとも活躍しているアーティストのひとり。本展では、横浜の風景や日本の美を取材し、横浜美術館のグランドギャラリーで大がかりな爆発をともなう“火薬ドローイング”を制作。爆破の過程は、横浜に校舎を構える東京藝術大学大学院映像研究科 桂英史研究室|geidaiRAMとの協働によるドキュメンタリー映像として、会場で公開される。また、等身大の99匹の狼の群れを表現した、約40メートルにも及ぶ大作「壁撞き」も日本初公開される。【展覧会情報】「蔡國強展:帰去」会期:7月11日~10月18日会場:横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1時間:10:00~18:00※入館は17:30まで(9月16日・18日は20時まで開館、入館は19時30分まで)料金: 一般 1,500円、大学生・高校生 900円、中学生 600円、小学生以下 無料休館日:木曜日
2015年06月10日神奈川県横浜市の横浜港大さん橋ホールで、さまざまなビールを試飲できる「ジャパン・ビアフェスティバル横浜Spring2015」が行われる。開催日は5月23日、24日の2日間。23日は11時から14時30分まで、16時から19時30分までの2部制。24日は12時30分から16時まで。入場料は前売り券4,600円、当日券5,000円。フードは別料金となる。○国内外150種類以上のビールを飲み比べ!同イベントでは、150種類以上の国内外のビールを入場券だけで飲み比べることができる。「足柄ハッピーモルト」、「九十九里オーシャンビール」、「風の谷のビール」、「霧島ビール」、「海軍さんの麦酒」、「伊豆の国ビール」、「富士桜高原麦酒」など、多くのビールが出展する予定。フードコーナーではおつまみも販売。また、来場者全員にテイスティング専用「ベストアロマグラス」がプレゼントされる。各ビールの詳細については、同イベントの情報ページまで。※価格は税込み
2015年05月19日クリエイト・レストランツは6月15日まで、横浜赤レンガ倉庫内のシーフードビュッフェレストラン「フィッシャーマンズマーケット 横浜赤レンガ倉庫店」(神奈川県横浜市)にて、シリーズ企画「ワールドクルーズ」の第1弾「地中海・イスタンブール・ドバイの旅」を開催している。同企画は豪華客船での世界一周旅行をイメージしており、世界各国の有名寄港地における料理をビュッフェスタイルで用意しているという。今回は全4回にわたるシリーズの第1弾として、「地中海・イスタンブール・ドバイの旅」をテーマとし、中東から地中海地域にかけての料理を提供する。提供メニューとしては、魚介を使ったイタリア・ヴェネツィアの郷土料理「カッソ・ピーパ」や、スペイン・バルセロナ名物という「サルスエラマリスコス」、同じくスペインの「魚介のフィデウア」、トルコの「チキングリル ヨーグルトソース」などを用意している。なお、同企画は今後「第2弾: 北米・カリブ・ハワイの旅」「第3弾: 北欧・ヨーロッパの旅」「第4弾: 日本・アジア・オセアニアの旅」と展開していく予定。同店の営業時間は、ランチタイムが11:00~17:00、ディナータイムが17:00~22:00(土・日曜日および祝日は~23:00)で、最終入店はディナータイム終了の1時間30分前。価格は平日でランチ1,699円・ディナー2,399円、土・日曜日および祝日でランチ1,999円、ディナー2,599円となる(いずれも大人料金・税別)。
2015年03月20日北欧発の雑貨店2015年4月30日、横浜市都筑区のららぽーと横浜に、「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」がオープンする。フライング タイガーはデンマークを中心にヨーロッパ16カ国、および日本で約150店舗を展開する雑貨店。家庭用品、文房具、食品などを扱う。北欧特有の高いデザイン性ながら、大変手頃な値段であることから、ヨーロッパを中心に多くのファンがいる。「フライング タイガー」ららぽーと横浜店ストア内には入口から出口まで、毎月数百種類のアイテムが登場し、ユーモアや色彩に富んだスカンジナビアンデザインのアイテムを通じて、エンターテイメントにあふれたショッピングを楽しめる。【店舗概要】フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア住 所:横浜市都筑区池辺町 4035-1 ららぽーと横浜 1Fオープン日:2015年4月30日(木)営業時間:10:00~21:00アクセス:JR 横浜線「鴨居」駅より徒歩7分定休日:ららぽーと横浜に準ずる※混乱を避けるため、入店を制限する場合あり。今回オープンする「フライング タイガー コペンハーゲン ららぽーと横浜ストア」では、オープン当日に先着100名限定で、リミテッドバッグをプレゼントする。【参考】・フライング タイガー コペンハーゲン・ららぽーと横浜
2015年03月09日19世紀欧米の画壇で活躍し、ジャポニズムの巨匠として世界的に知られている画家ジェームズ・マクニール・ホイッスラー(1834-1903)の大回顧展「ホイッスラー展」が、横浜みなとみらいにある「横浜美術館」で3月1日(日)まで開催されている。ホイッスラーの生きた19世紀のロンドンやパリでは、粋で皮肉屋、知的でエレガント、自らの美学に殉じる伊達男たちを“ダンディ”と呼んだ。黒のフロックコートに身をつつみ、一房の白い前髪を上向きに整えた洒落た風貌のホイッスラーは、まさに当時のダンディの代表的人物だった。自らモデルの衣装をデザインするなど、ファッションにもその美意識を発揮したもよう。そのほか、その人となりがうかがえる数々の逸話を残している。本展は、そんなホイッスラーの全貌を紹介する展覧会としては国内では27年ぶり、世界でも20年ぶり。アメリカ、イギリス、フランスの20か所以上の美術館など所蔵機関から、油彩・水彩・版画作品約130点が集結しての大規模な展覧会だ。1834年にアメリカ・マサチューセッツ州に生まれたホイッスラーは、「クロス・チャンネル(英仏海峡を往来する)」の画家として、英国とフランスを中心に活動。クロード・モネなど印象派の画家たちとも親交があり、同世代の画壇のさまざまな潮流と影響しあいながら、唯美主義として独自のスタイルを確立。同時代、そして次世代の芸術家たちに広く影響を与える存在となった。また、構図や画面空間、色彩の調和などに関して、日本美術からインスピレーションを得た作品を残しジャポニスムの画家としても知られている。本展では、初期から晩年までの代表作が網羅されているほか、ホイッスラーが影響を受けた東洋の陶磁器など生前の所持品や、影響を受けた浮世絵も展示されている。また、ホイッスラーによる現存する唯一の室内装飾で、パトロンであるフレデリック・レイランドのためにデザインしたダイニング・ルーム<青と金色のハーモニー:ピーコック・ルーム>を映像で鑑賞することができる。19世紀の「ダンディ」を先駆けたホイッスラーの魅力あふれる回顧展。新年を迎え、お出かけがてらに足を運んでみてはいかがだろうか。(text:Miwa Ogata)
2015年01月06日タツミプランニングは12日、神奈川県横浜市にアーティスティック注文住宅のモデルハウス「マリスカルハウス」を上棟した。○アーティストとのコラボレーションプロジェクト第1弾!同社は、施主の人生を住宅で表現するとともに、芸術的価値を備えた"アーティスティック注文住宅"をつくる「アーキストハウスプロジェクト」を始動。プロジェクト名の「アーキストハウス」とは、「Artist」と「Architect」に「House」を組み合わせた造語である。プロジェクト第1弾の「マリスカルハウス」は、バルセロナ・オリンピックのマスコットキャラクターや、バルセロナのH&M、ZARAの店舗デザインを手がけたスペイン人デザイナー ハビエル・マリスカル氏とタツミプランニング デザインラボのコラボレーション物件。同物件では、日本の風土に適した木造住宅に今までにない構造設計と新しい建築工法を開発して導入。マリスカル氏が在住しているバルセロナの「パティオで空間と人がつながる」ライフスタイルを表現した、今までに見たことのない家となる予定だという。マリスカル氏は同プロジェクトについて、「日本は海に囲まれた大地のひとかけら。地中海は大地に囲まれた海のひとすくい。マリスカル・ハウスは地中海と日本とをフュージョンしたものです。パティオは家のハートで出会いの場。光、ガーデン、オープンエアー…日本サイズの空間に地中海の魅力を!」とコメントしている。モデルハウスの場所は神奈川県横浜市西区西平沼町6-1、完成時期は2015年2月を予定している。
2014年11月14日横浜博覧館は12月25日まで、「即旨麺活! ラーメン祭」を開催している。○人気の即席めん「パンダラーメン」がその場で味わえる同館は、「横浜大世界」の姉妹館で、昨年横浜中華街大通りにオープンしたテーマ型ショッピングセンター。同イベントはベビースターランドを中心に開催される、ラーメンにちなんだフェア。日本初の"できたてのベビースター"を食べることもできる。1階店頭ではおみやげに人気の即席めん「パンダラーメン」をその場で味わえる屋台が新登場。同イベントのために新開発した黒い生麺のパンダラーメンは、白いスープが決め手のとんこつ味と、中華街ならではの四川風味の2種類で、イラストのりもついて見た目にも楽しませてくれるという。同じく1階の「横浜博覧館マーケット」では、種類豊富なご当地"ハマのおみやげ"がそろえられている。神奈川の人気有名店のラーメンや、ラーメンを食べるのが楽しくなるようなワクワクするちょい足しグッズを用意しており、12月にはパンダラーメンのオリジナルグッズも登場する予定。できたてベビースターが味わえる横浜の新名所、2階「ベビースターランド」では、秋の新メニューとして、味がえキッチンが新登場。できたてベビースターに週替わりのフレーバーをトッピングで加えて、ここでしか味わえないオリジナルのベビースターラーメンが楽しめる。実施期間は、11月7日~12月25日。実施時間は、日~木 9時30分~21時30分、金・土・祝前日 9時30分~22時で、店舗の営業時間に準じる。会場は、横浜博覧館内(神奈川県横浜市中区山下町145)。※営業時間などは掲載時のもの
2014年11月13日ディズニーをテーマとしたクリスマスイベント『Bright Christmas 2014』が13日より、東京・横浜の各所でスタートする。前日となる12日、神奈川県の商業施設・MARK IS みなとみらい(横浜市西区)では、映画『トイ・ストーリー』の世界観をテーマにした高さ6メートルのクリスマスツリー『Smile Story』をひと足早くお披露目。おもちゃ箱をひっくり返したような賑やかなムードで多くの来場者を楽しませた。<写真>乙女ゴコロくすぐるシンデレラの巨大ツリー同所のツリーはウッディ、バズ・ライトイヤーなどキャラクターのぬいぐるみ計385個が散りばめられたもの、そのほか、ランドマークプラザ(同)には、高さ30メートルの吹き抜け空間に、高さ約8メートルのツリー『Princess Story』が出現。ディズニープリンセスのシンデレラをテーマに、キラキラと輝くガラスの靴やカボチャの馬車のモチーフが飾られ、あたりは華やかでロマンチックな雰囲気に包まれた。ディズニーのファンタジックな世界を体験できる同イベント。昨年、東京・丸の内エリアで開催された際には1000万人が訪れ、好評を集めた。今年は丸の内エリアの丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾなど6ヶ所のほか、横浜のMARK IS みなとみらい、横浜ランドマークタワーを加え、エリアを拡大して展開。丸ビルには、今年大きな話題になった映画『アナと雪の女王』にインスパイアされた雪と氷の美しい世界観を再現したツリーが登場するほか、周辺施設にもディズニーの人気キャラクターをイメージした数々のイルミネーションが展開する。開催期間はいずれも12月25日まで。
2014年11月12日神奈川県横浜市みなとみらいのパシフィコ横浜・展示ホールA/Bで、パッチワーク・キルトの祭典「第22回インターナショナル・キルトウイーク横浜2014(IQW横浜2014)」が行われる。開催日は11月6日~8日、10時~18時(最終日は17時)まで。入場料は当日1,600円。○キャシー中島など多彩なゲストが登場今年のテーマは「夢・出会い・感動」。期間中はIQW作品コンテストに出品作の中から、約200点の入賞・入選作品を展示する「IQW作品コンテスト2014入賞・入選作品展」や、装飾アートの第一人者と言われているケイフ・ファセット氏の"キルトの世界"を展示する「ケイフ・ファセットのカラフルワールド」などが行われる。また、キャシー中島氏のハワイアンキルトを展示する「キルトと私とバラの花」、斉藤謠子氏の展示「アメリカンパッチワークの時代」、片桐好子氏の「片桐好子の和心キルト」、飯高グループの制作「キルトでつづる源氏物語」なども展開。全国から人気ショップが集合する「キルトマーケット」のほか、フィリピンのカオハガン島から届いたキルトを販売するコーナーや、徳島県の阿波しじらで制作したウエアのファッションショー「阿波しじらの大人かわいいファッションショー」など、さまざまな催しが行われる。そのほか、ケイフ・ファセット氏や、ウィークス・リングル氏、根岸貞子氏、中山富美子氏、酒匂厚子氏らが講師として登壇する各種講習会(有料)や、小銭入れ、巾着、ポーチ作りなど体験型のオープンレッスンも実施されるとのこと。
2014年11月05日京急グループの京急百貨店(神奈川県横浜市)は10月30日、7階催事場および新・横浜家族の店にて「大新潟展」を開催する。実施期間は11月4日まで。同展では、名産品の販売コーナーのほか、できたての味をその場で楽しめるコーナーも設置する。イートインコーナーには4店舗が出店。みかづき(新潟市)では、「スペシャル越後みそイタリアン」(571円)、創業90年余年の老舗・小嶋屋総本店(十日町市)では、伝承の海藻(ふのり)をつなぎとしたそば「妻有ポークのつけ汁へぎそば」(1,458円)を販売する。また、魚沼産コシヒカリのおにぎり(162円~)や、サケを使用したお寿司(432円~)など、新米出荷を開始した今の時期ならではのグルメも味わえる。糸魚川産のコシヒカリを配合したお菓子を製造する「新潟スイーツ・ナカシマ」も出店し、米粉のケーキを販売する。今回「上越特集」として、江戸時代から約390年続く「高橋孫左衛門商店」も登場。古典的銘菓の栗飴や笹飴を販売する。綿本来の肌触りが際立つガーゼ服を取り扱う「ao(アオ)」も出店し、さまざまなグッズを販売する。開催時間は10時~。最終日は15時に閉場。会場は京急百貨店7階催事場と新・横浜家族の店。※価格はすべて税込
2014年10月28日横浜山手西洋館は12月1日~25日、「横浜山手西洋館 世界のクリスマス2014」を開催する。○横浜山手の西洋館がクリスマス装飾とイルミネーションで彩られる同イベントは、各西洋館がテーマ国を決めて、その国の特徴的なクリスマス装飾と文化の紹介を行うもの。今年もイベント全体に「『クリスマス、その語り継がれる憧憬(どうけい)』~ Christmas histories in your heart ~」というテーマを設けた。代々受け継いで来た伝統や文化は、いつの世も人々を魅了する。子供の頃に体験したきらびやかなそのシーンへの憧れは、永遠に記憶に残したい宝物となる。同イベントでは、次の世代へ語り継ぎたいクリスマスのワンシーンを演出するという。各館の飾り付けテーマは、山手111番館「日本」、横浜市イギリス館「イギリス」、山手234番館「フランス」、エリスマン邸「イタリア共和国(アッシジ地方)」、ベーリック・ホール「スペイン」、ブラフ18番館「シンガポール共和国」、外交官の家「アメリカ合衆国(ニューヨーク)」、山手68番館「フィンランド共和国」。期間中は、館の外観にはイルミネーションを施し「光のファンタジー」を演出。また、コンサート、フラワーレッスン、リース作りなど、多彩な催しも予定している。12月20日の日没後~19時(雨天時は翌日のみに順延)には、イタリア山庭園にて、約2,000個のキャンドルが庭園を彩る1日限定のイベント「キャンドル ガーデン」を開催する。開催日時は12月1日~25日の9時30分~17時。12月20日~24日は9時30分~19時。会期中は休館日なし。
2014年10月24日神奈川県横浜市中区の山下公園で、世界各国の「衣食住遊」を体験できる「ワールドフェスタ・ヨコハマ2014」が行われる。開催日時は10月11日~12日、10時~17時まで。○各国が誇る自慢の食と文化で「ミニ世界旅行」を体験同イベントは「食べて、遊んで、世界の旅」をメインテーマに、世界の名物料理を味わいながら各国の音楽や踊りを楽しめるイベント。今回はイベント20回目を記念して、世界の「お祝い料理」をテーマにした企画も開催する。期間中は、普段食べる機会の少ない料理や飲み物などを提供する「世界の野外大レストラン」や、世界のインテリア小物、衣料品、民芸品など各国の生活様式をイメージできるものを販売する「ワールド・バザール」を展開。さらに、各国の民族衣装をその国の音楽と共に紹介する「ファッションショー」、「世界の踊りと音楽」などのステージイベントも行われる。
2014年10月10日NHKは26、27日の2日間、神奈川県横浜市にて、「宇宙ワンダーランド@横浜赤レンガ倉庫」を開催する。○NHKの番組で製作された「キュリオシティ」実物大モデルなどを展示同イベントは、19日~9月23日の会期にて千葉県千葉市の幕張メッセで開催中の「宇宙博2014」関連イベント。会場には「宇宙博2014」の公式キャラクターである「キュリオくん」の3mを超えるビッグオブジェが登場。JAXA所有の宇宙服やHII-Aロケットのスケールモデル、現在も火星で探査を続ける「キュリオシティ」の実物大モデル機(NHK番組制作モデル)などを展示するほか、宇宙に関連する展示やワークショップなどを通して、宇宙の魅力を体感できる。会場屋外広場に設置された320インチの大型ビジョンでは、ロケットの打ち上げ映像や、日本人初のISS船長を務めた若田光一宇宙飛行士から「宇宙博2014」へおくられた応援メッセージなどを上映。また「横浜星空教室(ミニプラネタリウム)を設置し、直径5.5mの大型エアドーム全天に、迫力あるCGプラネタリウム映像を投影する15分程度の解説員つきプログラムを実施する。さらに、NHKBSプレミアム「宇宙遺産100」(8月30日21時より放送予定)から、番組の収録スタジオで実際に使用した宇宙の絶景写真パネル100枚の中から、厳選した約10枚を展示する。「めざせ宇宙飛行士!訓練体験ワークショップ」では、宇宙飛行士の訓練インストラクターやISSの地上管制官など、宇宙開発の最前線で活躍するスタッフが登場。宇宙の仕事の裏側を聞いたり、宇宙飛行士の選抜テストにチャレンジしたりと、宇宙飛行士候補生になったような気分を味わえる。また、お笑い芸人ネゴシックスがアーティストNEGO6として登場する「NEGO6の"バキバキ宇宙"お絵かきワークショップ」では、参加者が描いた宇宙人のイラストに、ネゴシックスが激しくツッコミを入れながら、ネゴシックスが描く宇宙をテーマにしたオリジナルイラストに好きな色をぬって自由に楽しむぬりえコーナーも登場。描いた作品といっしょにネゴシックスと記念撮影もできる。開催日時は26日、27日。各日11時~18時30分。会場は神奈川県横浜市中区新港一丁目1番横浜赤レンガ倉庫。入場自由、料金は無料。会場内が混雑した際は入場を制限する場合あり。
2014年07月25日(画像はチョコレートデザイン株式会社プレスリリース)横浜に注目のチョコレートショップ日本には世界各国のチョコレートの名店が出店しています。各お店のチョコレートの新作が出るたびに雑誌やテレビで取り上げられ、今や日本人の生活に欠かせないスイーツとなりました。チョコレートにこだわる人が増え、高品質で美味しいチョコレートが求められる中、横浜に注目のチョコレートショップが登場します。2014年1月10日、チョコレートデザイン株式会社は1月18日(土)に「バニラビーンズ みなとみらい本店」をオープンすると発表しました。「BEAN TO BAR」チョコレートショップの多くは、「クーベルチュール」といわれるココアバター含有量の多いチョコレートを使ってお菓子を製造しています。「クーベルチュール」はカカオ豆を焙煎し板状にしたもので、その全行程は「BEAN TO BAR」と呼ばれ、現在は大手企業など一部のメーカーがその製造を担っています。しかし、最近中規模チョコレートショップでも「BEAN TO BAR」をはじめる動きがあり、「バニラビーンズ みなとみらい本店」では中規模企業では初めてショコラティエがカカオ豆から「クーベルチュール」をつくる本格的な機械を店舗に導入しました。店舗内のチョコレート工房はガラス張りになっており、製造工程の見学もできるとのこと。できたての美味しいチョコレートを目や舌で楽しみに、「バニラビーンズ みなとみらい本店」を訪れてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼チョコレートデザイン株式会社HPニュースリリース▼チョコレートデザイン株式会社プレスリリース
2014年01月16日