横浜観光コンベンション・ビューローが運営するWEBサイト「横浜観光情報」では、市内11カ所の施設で利用できるスペシャルクーポン付きの特集ページ「恋する横浜~横浜冬時間~」をオープンした。「恋する横浜~横浜冬時間~」にアクセスし、サイト画面をプリントアウトして各施設に持っていくと「特典」を受けることができるというもの。掲載されているのは、「横浜・八景島シーパラダイス」「横浜マリンタワー」「ロイヤルウイングティークルーズ」「星の降る☆カフェシップ(KMCコーポレーション)」「三溪園」「新横浜ラントラクト1階”WFcafe”(ウォーターフォールカフェ)」「ホテルニューグランド(宿泊プラン)」「ホテルニューグランド本館1階ロビーラウンジラ・テラス」「ホテルニューグランド本館1階イタリアンレストランイル・ジャルディーノ」「ナビオス横浜3階”シ―メンズクラブ”」「横浜桜木町ワシントンホテル5階”ベイサイド”」の11の施設。実施期間は2013年2月28日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日横浜名物「シウマイ」で知られる崎陽軒(本社・神奈川県横浜市西区)は、昨年に続き「特製牛まん」を冬季限定で発売。販売期間は2013年1月下旬までの予定。価格は3個入り690円(税込)。神奈川・東京を中心とした崎陽軒約140店舗で販売中。「特製牛まん」は、横浜発祥と言われている「牛鍋」をアレンジした中華まんだ。味の決め手は、伝統の江戸甘みそなどをあわせた特製のみそだれ。さらに、じっくり煮込んだ牛肉の角切りと椎茸、白滝、牛蒡といったすき焼き定番の具材、自然の甘みをもつ玉ねぎによるコク深い味わいが特長の中華まんに仕上げてある。詳細は崎陽軒ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日お米の価値を再発見してもらうイベント「おこめまつり2012」が11月16日から18日にかけて、横浜赤レンガで開催された。3日間の合計来場者数は、約22,000人。主催は、日本食を創り、未来につなげていくことを目的として設立された「ふるさとの『食』応援プロジェクト実行委員会」。イベントでは12種類のお米と、お米に合う全国のおかずが紹介された。■イベントで紹介された12種類のお米一覧・魚沼産コシヒカリ…新潟産。精米してもうま味が消えにくい品種。・コシヒカリ…福井産。甘さとつやがあるのが特徴。・コシヒカリ…新潟産。ミネラルを多く含む。・つがるロマン…青森産。コシヒカリの孫にあたる品種。・つや姫…山形産。甘味の強い品種。・なすひかり…栃木産。コシヒカリをベースに作られた品種。粒が大きめなのが特徴。・はえぬき…山形産。あっさりとした食感が特徴。・ハナエチゼン…福井産。お米が際立って白いのが特徴。・ひとめぼれ…宮城県産の品種。同県内では、生産量が最も多いお米。・ひとめぼれ…山形産。香りとつやがよいお米。炊き上がりがモチモチしている。・夢ごこち…福井産。こしひかりを品種改良したもの。・ゆめぴりか…北海道産。粘りと甘みを特徴とする品種。イベントの開会式には、五ツ星お米マイスターの西島豊造氏が参加した。お米マイスターとは、「日本米穀 小売商業組合 連合会」が設けているお米に関する資格。お米の品種やブレンド、炊飯や栄養などについて一定の知識を有する人に与えられるという。西島氏のオススメは、北海道の「ゆめぴりか」、栃木県の「なすひかり」など。「ゆめぴりか」は、ねばりと甘味があるのが特徴で、お米そのものの味わいを楽しむことができる。「なすひかり」は丼物に合う品種で、どんなおかずとも相性が良いという。以降、出展されたおかずの紹介をする。まずは、しいたけの生産を行う野呂食品。ご飯に合うおかずとして、「あおさのりと原木椎茸の宝物」をふるまった。同商品は、サイコロ状にカットされた干しシイタケをつくだ煮にしたもの。レモンを使用しているため、日持ちするという。なお原木シイタケとは、1年以上の年月をかけて、木の栄養分だけを使って育てるシイタケのこと。香りが強く、歯ごたえが良いのが特徴。京漬物の製造と販売を行う亀蔵は、トマトの漬物を出品した。ゆずの風味をきかせたデザート感覚の漬物で、トマトの臭みもなく、ほんのりとした甘味があるのが特徴。トマトにはジュレがかかっていて、そのまま食べても、サラダやパスタに使っても楽しめる。加工食品の製造・販売を行う田中食品は、ご飯に合う同社のふりかけ・「旅行の友」を展示した。同商品は小魚を主原料としており、賞味期限は1年。「旅行の友」と名づけられたのは、「旅行のお弁当に使ってほしい」という思いと、同社の創業者である田中保太郎氏の妻の名前が「トモ」であったことに由来するという。かつお節などの輸出入販売を行ういし田は、同社のかつお節を出品した。当日は、ブースでかつお節を実際に削ることができ、削った分だけ持ち帰ることができるというイベントが用意され、お年寄りや小さな子どもが思い思いの方法でかつお節を削る姿が見られた。日本の魚食の復興を目指したイベントや講演会などの活動を行うRe-Fishは、くじらの肉を使った魚介カレーを提供。くじらの肉は、低カロリーで低脂肪、高タンパク質という特徴を持ち、ヘルシーな食材として知られている。食感もやわらかく、ツナの味に似ている肉だった。福島県の復興飲食店街「夜明け市場」からは、とうふや大楽の特製ハンバーグがふるまわれた。赤ワインと白ワインの両方を使ったソースがかかっており、肉は牛のスネ肉を使用しているという。豆腐が使われているとは思えないほどジューシーな味わいで、アルコールを飛ばしたワインソースであるため、小さな子どもでも食べることができそうだ。飲食店の経営などを行うビー・ワイ・オーは、「だし茶漬け屋の出汁」を販売した。同商品は、うどんやパスタ、煮物やお茶漬けなど、さまざまな料理のだしとして使用できるもの。昆布やいりこ、かつお節などをベースに、鶏のスープを合わせたもので、お店のだしを自宅で気軽に楽しむことができる。上記で紹介したおかずを、「ゆめぴりか」や「なすひかり」など五ツ星お米マイスターのオススメのお米とともに試してみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日SMBC日興証券と神奈川新聞社は12月5日、横浜駅西口の横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで、横浜の人たちに投資を知ってもらおうと、投資戦略を探る! 「日興ファンドセミナー」を開催する。日興証券は日ごろ、神奈川県内にある数店舗を中心にface to faceの営業活動を行っていて、神奈川新聞社とのタイアップした企画は昨年に続いて2回目。「投資」を身近に! をテーマに行う。セミナーは、第一部で、シティグループ証券の藤田勉取締役副会長が、「シェール革命によって期待が高まる米国経済とグローバル投資戦略」と題して講演、第二部で、ブラックロックジャパンの浜田直之取締役が「新たなる世界における投資戦略」と題して講演する二部制となっている。藤田氏によると、シェール革命では、安価な資源の供給により、米国内への製造業回帰と雇用創出が、原油の輸入減により、経常収支の改善がなされる。また、資源の供給地としての中東の地政学的な重要性の低下により、国防費と財政赤字の削減が可能となり、米国の経済成長余地が押し上げられるとしている。浜田氏は、世界最大級の資産運用会社であるブラックロック(ニューヨーク本社)の日本法人の取締役で、資産運用のフローや、とくにアジア諸国に関する経済市場などをメーンに語る。開催時間は13時~15時。入場無料。定員は160人。応募締切は11月30日(申し込みはホームページで)。申込みアドレス( )で申込みできる。または、ファクス045(227)0765「氏名・住所・電話番号・メールアドレス」を明記の上、送る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日都市緑化事業の推進を支援している「横浜市緑の協会」は、同協会が横浜市から管理運営を任されている「よこはま動物園ズーラシア」(横浜市立よこはま動物園)で、12月23日と24日、同園が雪あそび場に変わるイベント「ズーラシアに雪がふる」を開催。また24日は、カップル限定企画「恋人たちのクリスマス 2012」を実施する。「ズーラシアに雪がふる」イベントでは、子ども向けにそり遊びや雪玉づくりのほか、サンタクロースによる降雪ショーを開催。また、フンボルトペンギンが飼育担当者とともに園路に登場するという。開催時間は14時から。また、「恋人たちのクリスマス 2012」は、動物たちの部屋に遊びに行ける特別バックヤードツアーと、レストランでのクリスマスメニューがセットになった、10組20名限定のクリスマスイベント。内容は、ゾウ舎バックヤード見学、ペンギンの餌やり、記念撮影、カップル向けレストランメニューの提供、同園からのプレゼントなどを予定。事前応募制となっており、応募期間は11月12日から12月3日まで。料金は2名1組10,000円となっている。なお、12月の毎週土曜日と、21日から24日は、レストランで生演奏会を実施。演奏時間は15時30分から、16時30分から、17時30分から(各回20分程度)とのこと。詳細は、同園公式ホームページで確認することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日「ブラス・ジャンボリー2013」実行委員会と、楽器メーカーのヤマハは、2013年2月16日、横浜港に面した大桟橋国際客船ターミナル内の「大さん橋ホール」(横浜市中区)において、管打楽器愛好者であれば誰でも参加ができる「ブラス・ジャンボリー2013」を開催。12月1日から参加者を募集する。同演奏会は、小学生から70代までの幅広い世代の管打楽器愛好者が、大きな会場で一堂に会して演奏するコンサートイベント。例年500人規模で実施しており、当日は、会場で初めて顔を合わす参加者同士が、リハーサルを経てプログラムの最後に全員で大合奏を行うという。4回目を迎える今回は、600名の参加者を募集。指揮と合奏指導に、指揮者・作曲家の曽我大介氏を、スペシャルゲストに俳優の斉藤暁氏を招待する。「演奏する楽しみ」を原点に、管打楽器を愛する多くの人が、普段着で気軽に参加できるような演奏会を目指している。プログラムは、吹奏楽オリジナル、クラシック名曲、ポップス曲など、さまざまなジャンルから親しまれている楽曲を用意。また、今回は新たに経験の浅い人や、久しぶりに楽器を手にする参加者のために、リハーサル前に初心者(希望者)を対象に合奏レッスンを行う「合奏レッスンタイム」と、リハーサル休憩中に個別のアドバイスやサポートを行う「サポートタイム」を企画している。参加募集期間は12月1日から2013年2月7日まで。参加費は、募集期間内の申し込みが2,500円(ファミリー割引2,000円)、当日の申し込みが3,000円(ファミリー割引2,500円)となっている。詳細は、同演奏会公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日神奈川県横浜市は、17日から2013年1月14日まで、「横浜で『今日、恋をはじめます』キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、武井咲と松坂桃李が主演する映画「今日、恋をはじめます」と横浜市のタイアップ企画。デートスポットやイルミネーション情報などを掲載した「恋する横浜※デートスポットMAP」(※はハートマーク)を10万部製作し、MAP掲載施設や観光案内所、区役所・図書館等の公共施設、大型書店など約50カ所で配布するという。MAPには、提示すると計26カ所の観光商業施設で各種サービスを受けられる特典も設定される。市内事業者等による連携事業として、「横浜・八景島シーパラダイス」にハートをあしらったドルフィンツリーが登場。党内でのロケーションパネルも設置し、カップルでの記念撮影スポットを演出する。さらに、「大さん橋国際客船ターミナル」内のハーバーズカフェでは、MAP持参で「大さん橋ラテ」注文すると、映画にも登場するキャラクター「しろくま」柄のラテアートがサービスされる。その他、キャンペーンの詳細は「横浜観光情報webサイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日濱コン事務局は12月1日、神奈川県横浜市・関内で「第7回濱コン hamacon@関内」を開催する。同イベントは、グルメ約30店舗を3時間30分自由に渡り歩きながら、食べ放題飲み放題と出会いを楽しもうというもの。訪問できる店舗数に制限はなく、グルメグランプリ等のミニ企画も行われるという。開催時間は、12時45分~16時30分。開催場所はJR関内駅周辺飲食店約30店舗。参加費用は男性6,500円、女性4,500円だが、4店舗以上訪問してWebアンケートに答えた人へはキャッシュバックが行われ、実質男性1,500円、女性500円で参加できるという。なお、同性2名での参加が必須となる。詳細は「第7回濱コン hamacon@関内」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日横浜市は、4日より12月10日まで、横浜港大さん橋国際客船ターミナルのリニューアル10周年記念イベントを開催している。客船の玄関口として「横浜の魅力」を生み出している横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、2002年12月1日のリニューアルオープンから10周年を迎える。「リニューアル10周年記念展示」では、大さん橋の歩みを振り返り、リニューアル前の大さん橋の写真、客船模型や初めて入港したときに交換する記念プレートなど、貴重な品々を展示する。また、大さん橋生まれのマスコットキャラクター「スウィンギー」が登場する、飛鳥II「東北復興応援クルーズ」の出港イベントなど、各種イベントも開催する。「リニューアル10周年記念展示」は11月4 日~12月10日。横浜市消防音楽隊アンサンブル「くじらのおなか」特別コンサートは7日9時20分~と10時30分~、各30分間。会場は、大さん橋ターミナル2階出入国ロビー、CIQプラザ。飛鳥Ⅱ「東北復興応援クルーズ」出港イベントは、横浜市消防音楽隊による歓送演奏が7日10時40分より、屋上デッキにて。福島県猪苗代町物産展が7日~9日10時~17時 (7日は8時30分から、9日は12時まで)、出入国ロビーにて。その他、イベントの詳細は横浜港大さん橋国際客船ターミナルホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日30歳の成人式in横浜実行委員会は2013年1月5日、横浜市地域活性化イベント「30歳の成人式in横浜」を開催する。「30歳の成人式」は、30歳をいまの時代の「本当の成人」としてとらえ、その30歳の成人式をそれぞれが生まれ育った「地元」で開催するという、イベントを核とした非営利の地域活性化プロジェクト。同イベントは、横浜市で開催する「30歳の成人式」。1982年4月2日~1983年4月1日生まれの、今年度30歳を迎える「横浜にゆかりのある」人たちが対象となっている。今の30歳が横浜アリーナで迎えた20歳の成人式から、10年の時間がたとうとしている。同委員会は、この10年の中で「同級生のつながり」や「生まれ育った街の思い出」が少しずつ薄くなってしまったことを感じることもあるのではないか、と話す。同委員会によれば、このイベントは「横浜に愛着を持つ30歳による巨大な同窓会・文化祭」。ただし、「30歳の、30歳による」イベントではあるものの、「30歳のため」だけのプロジェクトではなく、自分たちが楽しむことで同級生のつながりを再確認し、「横浜を盛り上げていくこと」も目的としている。開催日時は、2013年1月5日15:00~18:00。会場は「Tycoon(タイクーン)」(神奈川県横浜市中区新山下町3-4-17)。料金は、男性5,500円、女性4,500円。参加条件は、「横浜市にゆかりのある30歳」。横浜で過ごしたことがある人であれば横浜在住でなくてもよい。そのほか、同イベントに関する詳細は「30歳の成人式プロジェクト」ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日横浜・みなとみらいのショートフィルム(短編映画)専門映画館「ブリリア ショートショート シアター」は12月22日、俳優の石田純一さんをゲストに迎え、「石田純一がクリスマスに語るショートフィルムと恋と愛」~男は目で恋をして女は耳で恋をする~を開催する。同イベントでは、数々の名言を残す恋愛のエキスパートといわれる石田純一さんが、世界各国の恋愛をテーマにしたショートフィルムを鑑賞後、自身の恋愛論とともに「恋」と「愛」を徹底分析する。石田氏は「恋や愛は人生の原動力。恋愛のドキドキやワクワクはいつになっても変わらないもの。ショートフィルムに凝縮された”恋”と”愛”を解説するということで僕も楽しみにしています」とコメントしている。日時は12月22日の13時30分~15時10分。チケットは前売3,500円、当日一律4,000円、年間パスポート3,200円。チケットは11月2日12時から劇場窓口とWebサイトにて販売している。同劇場では、12月は”恋”と”愛”をテーマにした2つのプログラム各5作品ずつを上映する予定。恋プログラムは12月1日~12月30日の期間で、Trond Fausa Aurvåg監督作品『みんなひとりぼっち / Lonely Together』(2006年、ノルウェー)他4作品。愛プログラムは12月16日~1月14日の期間で、Phillip Van監督作品『ハイ・メンテナンス / High Maintenance』(2006年、ドイツ)他4作品を上映する。また、12月1日~12月25日には、カップルに向けた特別貸切プランを実施。2人だけでのシアター貸切プランを通常1スロット60分、5万円(土日祝8万円)のところ、クリスマス限定で30%OFFの3万5,000円(土日祝5万6,000円)で販売する。予約したカップルには同シアターと同じ名前のスパークリングワイン「ブリリア」(360ml)をプレゼントする。申し込みは、利用日の2週間前までに同劇場まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日リンガーハットは30日、「リンガーハット 横浜港南台店」をリニューアルし、セルフサービスタイプのモデル店舗としてオープンする。同店舗では、セルフサービスの導入により、通常店舗よりも低価格で商品を販売。また調理機器・オペレーションの改善により商品提供時間も短縮する。同店のちゃんぽん、皿うどんは通常のサイズに加え、ミドル、スモールの3サイズで販売。価格は、長崎ちゃんぽんが490円(東日本エリアの通常価格550円)、ミドルちゃんぽんが450円(同500円)、スモールちゃんぽんは390円(同450円)。長崎皿うどんは490円(同590円)、ミドル皿うどんが450円(通常店舗の販売は無し)、スモール皿うどんは390円(同450円)。また、ちゃんぽんはプラス60円でスープを味噌、醤油、カレーの3種類から選べる。同社では今後、同店の状況を見ながらセルフサービスタイプ店舗の出店を検討していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日商店街および商店の質的向上と、振興に寄与することを目的とする横浜市商店街総連合会は、同会が主催した「ガチでうまい横浜の商店街あまいものナンバーワン決定戦『ガチあま!』」の受賞商品を発表。金賞には、1,399票を獲得した、御菓子司 横浜紅谷(金沢区 富岡商和会)の「豆大福」が選ばれた。同イベントは、横浜市内の商店街で広く消費者に親しまれている“あまいもの”のNo.1を決定するために開催された。投票期間は6月4日から9月30日で、17,103票もの有効投票総数が集まったという。金賞には、創業60余年の御菓子司 横浜紅の「豆大福」。砂糖と塩をバランスよく加えて練った小豆こしあんと、食感と味にアクセントを加える赤エンドウ豆を、米から蒸してつきあげる餅でつつんだ一品だ。また、銀賞には、宇治の高級抹茶と上質な卵「寿雀卵」を使った「結葉菜の抹茶プリン」(栄区 新大船商店街「Vegetable kitchen 菜」)、横浜市民の花であるバラを使ったオリジナルのプリン「ハマプリン」(戸塚区 戸塚宿ほのぼの商和会「ChinaTable 花木蘭(ファムーラン)」)、一口サイズのスイートポテト「スモールポテトパイ」(金沢区 西柴ショッピングセンター「シャーロン」)が選ばれている。銅賞には、「酵母 あんどーなっつ」、「ミニボストン」(浜志゛まん)ほか、3商品が選ばれた。なお、イベントの詳細や、そのほかのエントリー商品などについては、同イベント公式サイトで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日ウエディング総合プロデュース会社のアディックは、11月14日、「グランシェール葉山庵」(横浜市西区みなとみらい5-3-1 Filmee 1F)で、「ライフプランゲーム」とコラボレーションした恋活パーティーを開催する。会費は、男性8,000円、女性6,000円、オブザーバー(既婚者)は5,000円。同婚活では、ファイナンシャルプランナーの山田健介氏の指南のもと、結婚後のマネープランをゲーム感覚で楽しめる「ライフプランゲーム」を行う。「ライフプランゲーム」は、参加者同士でパートナーを組み、結婚式場、家、子供の教育費など、預貯金額と総資産額を競い合うゲーム。会話などのコミュニケーションを通して、お互いの性格・金銭感覚・価値観などを確かめることができるという。また、お金に関して専門的な知識を持った「プロ」が開発したゲームなので、お金の勉強にもなるとのこと。参加資格は、20歳から45歳までの未婚者で、既婚者もオブザーバーとして参加可能。なお、パーティーは誰でも参加できるが、「ライフプランゲーム」への参加は未婚者限定となっている。申し込みの締め切りは、11月10日23:59まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日神奈川県横浜市の日ノ出町、黄金町周辺地域で「黄金町バザール2012」が10月19日からスタート。期間は12月16日(日)11:00~19:00まで。月曜は休場日。場所は、京急線「日ノ出町駅」から「黄金町駅」間の高架下スタジオ、周辺のスタジオ、既存の店舗、屋外など。イベントは、街の景観や活動と関係を結びながら展開するアートの形を来場者に紹介し、豊かな街の将来を考えるきっかけにしようというもの。作品展示のほか、参加型ワークショップやトークイベントなどが行われる。内容を紹介すると、「オープンスクール」と題したトークショーは、アーティストや建築家、商店主、歌人、美術ジャーナリストなどさまざまな業種が集まりそれぞれの活動を紹介するイベントだ。「まちあるきツアー」は期間中の毎週日曜日に開催。サポーター、地域住民、大学生、大学院生など黄金町バザールにかかわるメンバーがツアーコンダクターをつとめて展示会場を巡る。「初黄日(はつこひ)商店会のかいだん広場マーケット」は初音町、黄金町、日ノ出町の商店自慢の逸品が販売される。「産直おおたき・きらく亭」では千葉県大多喜産の新鮮野菜の販売と、新鮮な素材を使った本格家庭料理を味わうことが出来る。「アートワークショップ」は子供も楽しめるさまざまな工作や、アート体験コースが用意される。「ワンデイバザール」は毎月第2日曜日に行われるイベントで、アーティストの制作スタジオの一部を紹介するほか、黄金町エリアの楽しみ方を紹介するもの。内容は以下の通り。・アーティストや建築家などのアトリエ・事務所の一般公開 ・アーティストのアトリエを巡るまちあるきツアー ・地域のお店の自慢の一品を集めて販売 ・手作りの品をそろえたフリーマーケット 黄金町バザールに入場するには会期中有効のフリーパスを購入する。高校生以上500円、中学生以下は無料となる。<パスポート販売場所>・黄金町アートブックバザール(日ノ出スタジオ内) ・バザール・バザール(高架下スタジオSite-A内) ・ちりめんや イベント詳細は黄金町バザールのホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日公益財団法人横浜市緑の協会は28日、山手西洋館にて「ハロウィンウォーク2012」を開催する。同イベントは、ハロウィンの仮装をした参加者が山手西洋館および近隣施設を巡るスタンプラリー。各施設で配布する飴をもらいながら施設をめぐり、スタンプを11個集めるとゴール地点でプレゼントがもらえるというもの。スタンプチェックポイントは、外交官の家、ブラフ18番館、ベーリック・ホール、エリスマン邸、山手234番館、横浜市イギリス館、山手111番館、岩崎ミュージアム、人形の家、YITC、山手68番館、マリンタワー、 アメリカ山公園の13カ所。どのポイントからスタートするかは問わないが、ゴールはブラフ18番館、イギリス館、アメリカ山公園の3カ所となる。開催日時は28日10時~16時。参加は無料で、仮装している人先着3,000名にスタンプカードが配布される。仮装していない人でも参加できるよう、西洋館全館(山手68番館を除く)で10時より仮装グッズが販売されるほか、西洋館5館(外交官の家、ベーリック・ホール、山手234番館、横浜市イギリス館、山手111番館)では先着150人にフェイスペインティングを行う。料金は1回100円。またハロウィンウォークと同時進行で、さまざまなプログラムやショップを展開する。エリスマン邸前庭と外交官の家前庭では、10時~15時までアイスクリームや飲み物を販売するオープンカフェを設置。ベーリック・ホール入口では、10時30分から肉まん、アメリカンドッグ、ポップコーン等を販売する。エリスマン邸前庭では、10時から先着1,000名に風船をプレゼント。山手234番館前庭では、10時から先着100名でチューリップの球根を植え付ける。アメリカ山公園では伊豆から移動水族館がお目見え。外交官の家の前庭では道志の水が販売され、購入者は鉄砲遊びができる。イベント用の駐車場はないので、公共交通機関を利用しての参加が望ましいが、ゴール賞印のあるスタンプカードを持参すると、山下公園駐車場の駐車料金が1時間無料になるとのこと。なお、雨天時は規模を縮小して実施。荒天の場合は中止(延期なし)。詳細は横浜市緑の協会公式ページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日ふるさとの「食」応援プロジェクト実行委員会は、11月16日~18日の3日間、横浜赤レンガ倉庫 特設会場にて「おこめまつり2012」を開催する。「おこめまつり2012」は、全国各地から集まったふるさとのおかずを、お米と共に楽しみながら、日本人の食文化の中心であるお米の価値を再発見するためのイベント。「お米が真ん中にあるニッポンの食文化を思い出そう」をコンセプトに、来場者に約10種類の中から好きな「お米」を選んでもらい、全国各地から集まる50店舗(予定)のお店の中から、お米に合う「おかず」を選び、自由に味わってもらう。同時に、来場者が「お米」や「日本食文化」を学びながら楽しめる体験コンテンツも、数多く用意される予定という。開催時間は、16日が13時~21時、17日が10時~21時、18日は10時~19時で、雨天決行。会場は、横浜赤レンガ倉庫 特設会場(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番)。入場料は1,000円で、おこめ券及び400円分の食券が含まれる。その他、詳細は「おこめまつり2012」ホームページにて確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日今年区制85周年を迎えた横浜市磯子区。9月30日(日)、区内各所で「第36回磯子まつり」が行われる中、磯子センター体育館では「いそご梅の種飛ばし大会」(開催時間11時30分~14時00分)と「『うますっぱ顔』自慢大会」が開催される。江戸時代から明治時代にかけて、梅の開花シーズン中には、遠くからも多くの観梅客が訪れにぎわった杉田地区(現磯子区)。梅干しの生産も盛んだった。歌川広重の浮世絵「武州杉田の梅林」には元禄年間で杉田に3万株あったといわれる梅が描かれているほど、梅の名所として知られていた。その名残は区内の岡村梅林、洋光台西公園、根岸森林公園など各所で見ることができる。こうした背景もあり、梅の木は、1987年の区制施行60周年を機に、磯子区の木に制定。区の木である梅をもっと区民に親しんでもらおうと、昨年初めて開催されたのが「いそご梅の種飛ばし大会」だ。この大会のルールは極めて簡単。梅干しを食べて、種を口から「ぷぅ!」と飛ばす。その距離を競うもので、誰でも参加できる。昨年は男性、女性、子どもの3部門に計33人が出場した。記録は男性の部(中学生以上)12メートル41センチ、女性の部(中学生以上)6メートル52センチ、キッズの部(小学生以下の男女)7メートル03センチだった。各部門の優勝者と準優勝者には記念メダルと宮城県塩竈市から直送の生マグロなどを詰め合わせた「復興応援詰め合わせギフト」が贈呈される。また、パフォーマンス賞が用意されている。なお、参加者全員に、「杉田梅の梅干し」がプレゼントされる。募集は各部門20名で、参加希望者は9月28日までに、氏名・年齢・電話番号・性別・ニックネームを明記の上、磯子区役所区政推進課企画調整係(is-kikaku@city.yokohama.jp)へ申し込むこと。定員になり次第締め切り。同時開催される「『うますっぱ顔』自慢大会」は、梅干しを食べたときの『うますっぱ顔』の応募写真を展示し、当日、来場者の投票で一番の『うますっぱ顔』を決定する。優勝者には「いそっぴグッズ」が贈られる。さらに、当日、同会場では「『磯子の逸品』うまいものフェア」が11時00分から15時00分まで開催。2011年に区内の地域経済の活性化を目的に、区民モニターの評価で選び認定した区内のおいしい飲食店(27店のうち19店参加予定)が、一同にあつまりフードコートを開催する。なお、コップ、タンブラー、マイボトル、水筒などを持参すれば、冷たい飲み物が無料で提供される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日日本のビール産業発祥の地、横浜でビール祭り「横浜オクトーバーフェスト2012」が開催される。場所は横浜赤レンガ倉庫、開催日は9月28日(金)~10月14日(日)。平日12:00~21:30、土日祝日は11:00~21:30まで。初日28(金)のみ17:00~21:00の開催。荒天、強風の場合は休業する可能性もある。入場料200円、飲食代は別途。「オクトーバーフェスト」の元祖はドイツ、バイエルン州のミュンヘンで毎年開催される600万人以上が参加する世界最大規模の祭り。200年以上もの歴史があり、本来はビール醸造シーズンの幕開けを祝う意味がある。現在では観覧車などのアトラクションやお化け屋敷などの出店もある。「横浜オクトーバーフェスト2012」は今年で11回目。ビールの種類は過去最多。ミュンヘンのオクトーバーフェスト公式ビール4種類をはじめ、ドイツから45種類、地元神奈川県の地ビールなども含めて、80種類を超える。フードも本場ドイツのソーセージなどがラインナップされる。さらにドイツ人の楽団「WOHO&KALENDARBAND」の生演奏、踊りもあり雰囲気を盛り上げる。横浜とビールは歴史的に深い関係がある。鎖国政策の崩壊により1859年、横浜港は開港された。横浜に居留していた外国人は、当初ビールをイギリスから輸入して飲んでいた。しばらくその状態が続いたが、開港から10年後の1869年、アメリカ人のローゼンフェルトが横浜に日本初のビール会社「ジャパン・ヨコハマ・ブリュワリー」を設立したのが横浜とビールを結びつけた。さらに1870年にアメリカ人醸造技師、コープランドが「スプリング・バレー・ブリュワリー」を設立する。作られたビールは横浜の外国人だけではなく、神戸や長崎、函館、東京にも出荷され、上海、サイゴン、香港へも輸出するほどの規模だったと言われている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日日本最大級のヨガイベント「ヨガフェスタ 横浜 2012」を、2012年9月21日(金)~23日(日)の3日間、パシフィコ横浜(横浜市西区)で開催する。今年の講師陣にはTVや雑誌等、日本のヨガの第一線で活躍するケン・ハラクマ、綿本彰、モデルのSHIHOなど64名を迎え、85レッスンを用意。国際色豊かに6か国から海外の講師が来日する。有料のレッスンエリア、無料で参加できるヨガショーケースエリア、野外会場の3会場にて3日間開催され、目的別に5つの楽しみ方でヨガを体験できる。さらに、テーマソング「Long time sun」のミュージシャン、ウィルも来日し、ライブも開催予定になっている。同イベントは、今年で9回目を迎え、昨年の第8回目では約2万5千人の参加があった大規模イベント。今年のヨガフェスタの参加者は、イベントの拡充により延べ約3万人程度の来場を見込んでいる。【ヨガフェスタ 横浜 2012】会場:パシフィコ横浜アネックス全館 + ハーバーラウンジ/ 展示 ホールC / 臨港パーク日程:2012年9月21日(金) 9:30~19:0022日(土) 8:00~19:3023日(日) 8:00~18:00公式ウェブサイト:元の記事を読む
2012年09月09日神奈川県横浜市の10月6日(土)、7日(日)は各地でイベントが開催される。「野毛大道芸2012オータム・フェスティバル」、「ワールドフェスタ・ヨコハマ2012」、「横濱JAZZPROMENADE2012」の3つのイベントを紹介する。「野毛大道芸2012オータム・フェスティバル」は昭和61年に地元商店街の呼びかけで始まったイベントだ。大道芸はその名の通り道路上で披露する芸。車道を交通規制して、ジャグリング(西洋風お手玉)やマジック、パントマイム、アクロバット、けん玉芸、アコーディオンを弾きながらのバランス芸などが楽しめる。開催場所は野毛地区一帯の路上。山下公園で行われる「ワールドフェスタ・ヨコハマ2012」は、「食べて・遊んで・世界の旅」がテーマ。メインの「世界の野外大レストラン」では普段食べる機会が無い各国の食べ物やドリンクが出される。さらに今年のテーマである「スパイシー&HOT」に基づき、オリジナルのスパイシーな料理が紹介される。そのほか、各国の民族衣装をその国の音楽に合わせて紹介するファッションショーや、世界のインテリア小物、衣料品、民芸品などを販売するワールド・バザールも出店される。ステージでは世界の踊りと音楽が披露される。「横濱JAZZPROMENADE2012」ではプロ、アマチュアを含め実に2,000名ものミュージシャンが横浜の街を背景に演奏するイベントだ。会場は横浜市開港記念会館、関内ホール、ランドマークプラザ、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜みなとみらいホール大ホール、そのほか、市内ジャズクラブなど約50カ所で行われる。日本人初の「国際ジャズ殿堂」入りを果たしたジャズピアニスト、穐吉敏子が横浜みなとみらいホールで演奏。ランドマークプラザでは、ブルースカイ他、横浜市開港記念館では大野俊三クインテット他、関内ホール(小ホール)では竹内直カルテットほかが出演する。150を超えるプロのステージはフリーパスチケットで自由に入場できる。街角ライブは無料だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日今年も7月27日~7月29日までの3日間、横浜でアロハヨコハマが開催される。会場は横浜港大さん橋ほか7カ所。横浜とハワイは実は歴史的に深いつながりがある。ハワイ王国最後の国王であるカラカウアが明治14年に横浜を来訪し、日本は国賓として彼を迎えたという経緯がある。そのため、明治18年から日本人移民がハワイに渡航するようになり、この横浜が旅立ちの地となった。その数は4,000人に上る。大さん橋ではハワイから来日したローナ・リムの指導のもと、1,000人フラダンスが行われる。ハワイアンコンサートとフラダンスショーのゲストも多彩な顔ぶれ。KONISHIKI、キャシー中島、高木ブー&ニューハロナ、山内雄喜LauLa withパイナップルシュガーハワイアンバンドの国内勢、ハワイからも多数のハワイアンミュージシャンとフラダンサーが来日し、会場狭しと歌い、魅惑のフラダンスを披露する。参加型イベントも盛りだくさんに用意されている。ハワイアンジャムセッションでは自分の楽器を持ち込み、ビックネームとステージを共にして会場を盛り上げることができる。ハワイアンキルト、レイメイキング&ハワイアンキャンドルの体験もある。ウクレレ教室も当日の申し込みが可能。また、ハワイグッズの出店もハワイから来日したショップも多く、ハワイでしか手に入らないようなレアなグッズが入手できる。フード、ドリンクコーナーも、ロコモコやアサイーボウルなど、ハワイならではのメニューを楽しめる。アロハヨコハマの期間は7月27日~7月29日までの3日間。開催時間は会場、日程により異なる。メイン会場である横浜港大さん橋は7月27日、28日は10:00~21:00、最終日の29日は10:00~18:00。ランドマークプラザは期間通じて11:00~20:00、コレットマーレも11:00~20:30、横浜ベイクォーターは11:00~20:00、クイーンズスクエアも11:00~20:00、横浜ワールドポーターズは11:00~20:00、横浜マリンタワーは10:00~22:30で、最終入場が22:00となっている。JICA横浜海外移住資料館は10:00~18:00、同じく最終入館時間は17:30。なお、特別展示「ハワイに生きる日系人―受け継がれる日本の心―」は9月2日まで開催される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日三井不動産株式会社は7月10日、横浜市のみなとみらい21地区にある横浜三井ビルディング2階に「原鉄道模型博物館」を開設する。世界的に著名な鉄道模型製作・収集家である原信太郎氏のコレクションから、選りすぐりの鉄道模型約1,000両を展示、一番ゲージの室内ジオラマとして、世界最大級(約310平方メートル)のジオラマにて一部を走行させる。戦前の朝鮮半島を走っていた金剛山電気鉄道の車両や、パリからイスタンブールを結んだ「オリエント急行」の車両など、貴重な模型の数々が展示されるとのこと。また、原氏が収集した多数の一番切符のレプリカ、珍しいアンティーク鉄道玩具のコレクションの展示や、浜の街並みを表現したジオラマの設置なども行い、鉄道の魅力と楽しさを体感してもらう。なお、7月10日のオープン初日以降、7月16日までは特別予約日とし、イープラスによる事前チケット購入者のみの入館とする。開館時間は11:00~18:00、休館日は毎週火曜日(祝日の場合は翌日、7月17日は開館)。入館料は大人1,000円、中学・高校生700円、小人(4歳以上)500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日