俳優・田中圭が“24時間生出演”するAbemaTVの特別番組「田中圭24時間テレビ」に、第3弾キャストとして田中直樹(ココリコ)、どんぐり、名取裕子、橋本環奈、眞島秀和、松本まりか、水野美紀、満島真之介の出演が決定した。本番組は、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎え1本のドラマをつくりあげていく「24時間耐久ドラマ製作」に挑戦。ドラマタイトルは「くちびる WANTED」。“田中圭とキスした女性には1億円”という情報がネットでまたたく間に拡散され、唇が様々な女性から色々な形で狙われることに…。すでに、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊、橋本マナミら様々なキャストが発表されているが、今回新たに8名が発表され、現在計22名の出演者が決定している。果たして、キャストは総勢何名なのか?それぞれのキャストの方たちが何役でどんなシーンに登場するのかは、田中さん本人は当日そのシーンで出会うまで知らされないという。今回の追加発表に田中さんは「第3弾の皆様も素敵過ぎて。豪華過ぎて。改めて関係者にも視聴者の皆様にも、楽しいものになったらいいなぁと。心底思っております。というか、あと1週間切ってますよね。お腹痛い」と喜びのコメントを寄せている。なお、今回ドラマ部分で鈴木おさむと共同脚本を務める人気漫画家・東村アキコによるあらすじ漫画が、電子マンガサイト「読書のお時間です byAmeba」にて現在先行公開中だ。<田中圭コメント>豪華だー!!田中さんはかなり昔にお芝居をご一緒させて頂き。そこから局ですれ違ったりする時も挨拶を交わしてくださり、僕のこと覚えていてくれ。それが嬉しく。なので、またお芝居で絡めるのが楽しみです。名取さんは自然体で、纏っているものがすごく暖かくて、以前ご一緒させていただいた時は本田望結ちゃんがいたので、2人が親子の様に仲良く、大御所なのに柔らかいなと思っていました!今回本田望結ちゃんはいないけど、柔らかい名取さんだといいなと思っています(笑)環奈ちゃん、可愛すぎるのに面白く、ゴチで少しだけ一緒にやらせてもらっていますが、映画でもドラマでも見ることが多いので、今回環奈ちゃんの才能を肌で感じられるのが今楽しみです!!ただ、ゴチはクビにならないでね!!今ドキドキ中なのに出てくれてありがとう!!眞島秀和。なんていうか、もう好きにやって欲しいです。やりたい放題やってください。仲良しの強み。水野美紀さん、俺の中で綺麗なお姉さん代表みたいな方。何度か共演させて頂いているので、久々にお会いできることが嬉しいです。満島真之介。真之介も仲良しだし。ただ、台本読んでいて、あれ、これ絶対お前だな。っていうシーンがあって。なんていうか、これ絶対おまえだなっていう奴が出てきた。楽しみにしてます!まりかちゃん!昔から面識はありましたが、ついこの間初めてお芝居で絡んで、まりかちゃんの熱量に圧倒されました。コメディなのでどんなシーンになるかわかりませんが、楽しくやってやりましょう!第3弾の皆様も素敵過ぎて。豪華過ぎて。改めて関係者にも視聴者の皆様にも、楽しいものになったらいいなぁと。心底思っております。というか、あと1週間切ってますよね。お腹痛い。「田中圭24時間テレビ」は12月15日(土)21時~AbemaTVにて配信。(cinemacafe.net)
2018年12月12日福田雄一監督(50)が11月29日、自身のツイッターを更新。女優・橋本環奈(19)がピクピクうごくうさ耳の被り物をつけている動画について、「かわいすぎる」とファンから大反響。同ツイートは約3万件のリツイートと15万件のいいねが押され、話題となっている。橋本と福田監督は映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の舞台挨拶で訪韓中。同日の夜、福田監督は「いま、韓国でめっちゃ流行ってるんだって!!これ!!」とツイート。ウサギの手を握ると耳がピョコピョコと動く白い帽子をかぶった橋本が、カメラを見ながら茶目っ気たっぷりに耳を動かしている動画を公開した。橋本は「載せないって言ったじゃないですか――!恥ずかしいからやめてください。笑」と反応。非公開の約束だったようだが、動画を見たファンからは「天使ですか?」「かわいすぎる!」「監督ありがとうございます!」と大好評。15万件以上のいいねが押されている。この帽子はK-POPアイドルたちの間で流行していて、TWICEやEXOなどもサイン会で着用している。
2018年11月30日小栗旬、菅田将暉、橋本環奈が出演する大ヒット映画『銀魂2掟は破るためにこそある』のBlu-ray&DVDが12月18日(火)よりリリース。この度、ブルーレイ プレミアム・エディションの映像特典に収録される映像の一部が公開された。2017年実写邦画No.1の大ヒットとなった『銀魂』に続く、第2弾映画『銀魂2掟は破るためにこそある』。12月のリリースに先立ち、本日よりデジタル先行配信がスタートした。今回リリースされるブルーレイプレミアム・エディションには、劇場公開時に話題となった「副音声上映」が“ビジュアルコメンタリー”として収録。この度その映像の一部を公開!映像では、主人公・坂田銀時役の小栗さんと福田雄一監督が2人でコメンタリー収録をしているところに、志村新八役の菅田さんと神楽役の橋本さんが加わる一幕が公開。今回菅田さんと橋本さんは途中参加となったようだが、2人が参加したのは上映開始後1時間を過ぎ、しかも万事屋の3人の登場シーンが多い前半コメディパートが終了してから。「ここから加わる必要あるかな?(笑)」「俺らもう仕事終わってるからさ(笑)」と冗談を言いつつ、和気あいあいとした様子が覗ける。また、始まる後半パートについて橋本さんは「みんなイヤホン取りますよね」、菅田さんも「ちゃんと感動したい人は聞かないでほしい」と説明する場面もおさめられている。本映像が収録されるブルーレイプレミアム・エディションには、ほかにもメイキング&インタビュー、イベント映像集、未公開映像&NGシーン集など盛だくさんだ。<『銀魂2掟は破るためにこそある』リリース情報>2018年12月18日(火)Blu-ray&DVD 発売・レンタル開始/デジタルレンタル配信開始【初回仕様】ブルーレイ プレミアム・エディション(2枚組)¥7,990+税【初回仕様】DVD プレミアム・エディション(2枚組)¥6,990+税【2500セット限定生産】ブルーレイ スチールブック仕様¥6,490+税Blu-ray ¥4,990+税/DVD ¥3,990+税デジタルセル先行配信中(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年11月21日女優の橋本環奈が3日、自身のツイッターを更新し、同日出演予定だった立教大学の学園祭イベントが安全上の問題により警察から指導があり、中止になったことを報告した。前日に「立教大学の学園祭に出演させて頂きます!私、学園祭等に行くの初めてなんですよー!だからすっごく楽しみにしてます。。ぜひ皆さんも遊びに来てください~」と呼びかけていた橋本。3日、再び更新すると「警察からも安全の確保が出来そうも無いとの理由で指導が入り主催者の方からイベントは中止にせざるを得ない旨を伺いました」と明かし、「また、一部怪我を負われた方もいるとお聞きし大変心配をしており、心よりお見舞い申し上げます」と正直な思いを伝えた。また、「私もこの日の為に準備をして参りましたので、なんとか実施の運びとなる事を願っておりましたし、今日のステージを楽しみにして会場に足をお運び頂いた皆様とお会い出来なかった事を心より残念に思います」と吐露。「この後の学園祭が滞りなく無事進行してゆきます事を願っております」とつづっている。立教大学放送研究会のツイッターによると、屋外特設ステージで「安全にご覧いただけない状況」が発生。開催前から「本ステージには入場制限がございます。整列場所にお並びいただいたすべてのお客様が入場できるというわけではございませんので、予めご了承ください」と注意を促していたが、観客が殺到する事態になったことを受け、「ステージを楽しみに足を運んでくださった皆様にはご迷惑、ご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」と謝罪している。
2018年11月03日来年NHKの大河ドラマに出演する女優・橋本愛さん。今回、主演する映画『ここは退屈迎えに来て』は地方都市の閉塞感や東京への憧憬、元カレへの執着、互いを値踏みするかのような友人関係…。どんな女子にも心当たりがありそうなリアルな感情を描いた話題作。映画『ここは退屈迎えに来て』主演の橋本愛さんは、山内マリコさんの原作を17歳前後で読んでおり、好きな作品に関われることに感動を覚えたそう。「脚本が出来上がる前から、この映画では『原作者の想いを最優先に』と思っていました。山内さんがゼロら創造したこの小説を、映画が“利用”してはいけないなって」橋本さんが演じる“私”は、マスコミ業界での活躍を夢見て上京したけれど、今は地元に戻りタウン誌で書いている27歳のフリーライター。「東京に憧れていた“私”と自分は正反対。今は違いますが、私はもともと東京が大嫌いだったんです。初めて新宿に行った時、ビルが全部同じに見えて迷っちゃって…。桜を見ても『地元のとは違う』と怒ってました(笑)。東京の桜は、一枚フィルターがかかったような色に見えるんです。でも、私が地元の熊本に帰りたくてしかたなかった気持ちと、“私”の東京への渇望は、方向こそ真逆でも、強度は同じ。“私”を演じる時にとても役立ちました」こんなはずじゃなかったとモヤモヤしている“私”にとって、唯一の心の拠り所になっているのは、煌めいていた高校時代。その描写にも自身の経験が活きた。「あの時代のキラキラした瞬間が、いつまでも心に輝きをもたらしてくれることは、実感として知っています。私は、この仕事を早くから始めたので、学生生活の一日一日を目一杯楽しんでいました。友達と夜に花火をしたり、母校に行ってサッカーをしたり、当たり前のような時間がすごく尊かったんです」“私”が抱える鬱々とした気持ちは、橋本さん自身にもあった。「物足りなさをなんとか埋めなきゃとあがく彼女の苦しさは、理解できます。私も、常にそれが原動力になっていますし。だけど、その過程で、幸せと苦しみのバランスは総合的には1:1で、“待てば必ず、幸せが来る”という方程式のようなものが私の中でできたんです。それでも、意外と苦しい時間が長くて、『まだ来ないの?』ってこともあるんですけど(笑)。絶対に来ることに対しては自信があります」物語のキーパーソンで、誰からも愛される男子「椎名くん」役の成田凌さん、彼のことを忘れられない「あたし」を演じた門脇麦さんなど、演技力抜群の俳優陣が見応えある芝居を見せてくれる。なかでも橋本さんがとくに惹かれたのは、親友とファミレスで恋愛話にふける女性を演じた岸井ゆきのさん。「岸井さんの目の色や口元の表情から“何か”が漂ってて。その正体を考えながら完成作を観たんですけど、やっぱり“何か”でしかなくて。ファミレスでお茶しているエキストラとして、岸井さんたちの斜め後ろに座り、観察したかったです(笑)」現在22歳の橋本さんが、“私”と同じ年齢を迎えるのは5年後。「私は、30歳から絶対に面白くなるって信じてるんです。ただ、10代の時も『20歳から』と思っていたから、少しもったいない生き方をしてしまいました。だから最近は、ただ未来に期待して待つのではなく、“今”を浴びるように味わってます。例えば、小さいことですけど、引っ越ししたいのにしないで死んじゃうのは嫌だなっていう思考回路なんです。究極、今死んでもいいと思える生き方をしていったら、10代のような悔しさは残らないのかなって」はしもと・あい1996年1月12日生まれ、熊本県出身。映画『オズランド』が10/26より全国公開に。来年放送のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演。ドレス¥199,000(マルニ/マルニジャパンTEL:03・6416・1024)『ここは退屈迎えに来て』高校時代、みんなの憧れだった「椎名くん」を軸に、もどかしさを抱えた男女の切ない交錯を描く。音楽は、彼らの世代を代表するフジファブリック。名曲「茜色の夕日」が、物語を美しく彩る。10/19より全国公開。©2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会※『anan』2018年10月24日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・清水奈緒美ヘア&メイク・岩田美香(モッズ・ヘア)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年10月19日10月19日公開の映画『ここは退屈迎えに来て』の公開直前イベントが17日、都内で行われ、橋本愛、成田凌、渡辺大知、廣木隆一監督、主題歌とサントラを担当したフジファブリックが出席した。「R‐18文学賞」の読者賞を受賞した山内マリコの処女小説を、廣木隆一監督が映像化した本作。2004年の高校時代から2013年まで、みんなの憧れの的だった椎名くん(成田凌)を中心にしたキャラクターを交差させながら誰もが共感できる痛くて切ない青春群像劇を描く。劇中で、マスコミ業界に憧れて上京するも10年後に地元に戻った27歳のフリーライター「私」を演じた橋本は「彼女は27歳で私自身は撮影当時は21歳。6年間の未知は想像で補うしかなく、苦しかった部分でもありました」と実際よりも6歳上だった役柄に苦戦したようだが、「その分、高校時代は解放的ですごく気持ちが良くて、自分の知っている感覚を演じられるのは楽しいなと思いながらやっていました。ちゃんと若返られるか心配でしたけどね(笑)」と無邪気に振り返った。橋本が演じる「私」をはじめ、高校時代に男女問わず皆の中心にいた椎名くんを成田凌が演じている。「椎名くんとして僕がやったことは特になく、みんなにやってもらった感じです」と自然体だったことを強調。すると成田とのシーンが多かった渡辺が「こんなこと言ってますけど、打ち上げの時に『俺の10年後を見て!』と言ってました。自信満々だったと思いますよ。キラキラした顔だったので、この人本気なんだと思いましたね」と好意的に暴露すると、成田は「高校生をやった次の日に10年後の27歳の椎名くんをやりました。どうしようかなと思いましたが、あの姿には自信があったみたいです(笑)」と照れ笑いを浮かべた。イベント後半には本作の主題歌「Water Lily Flower」をはじめ、サントラを担当したフジファブリックが登壇し、主題歌をアコースティックバージョンで披露。それを目の前で聴いた橋本は「泣かない方が難しいですね。今完全に1人でライブに来た感覚になって危ない危ない」と目頭が熱くなったようで「この音楽を映画を見た後に聴くと、本当にビックリするぐらいこの音楽に包まれて何かを肯定されたような気持ちになります。映画を見てまた聴ける皆さんが羨ましいです」と称賛していた。映画『ここは退屈迎えに来て』は、10月19日より全国公開。
2018年10月18日女優の橋本環奈(19)が11日、都内で行われた「アフラックの健康応援医療保険」商品発表会に、俳優の田中圭(34)、お笑い芸人のあばれる君(32)と共に出席。新CMで着用しているミニスカートの“応援団”衣装で登場した。アフラックは、生命保険会社では初となるオンライン専用の健康増進型保険「アフラックの健康応援医療保険」を22日より発売。新商品に合わせて、公式WEBサイトにて田中、橋本、あばれる君を起用した新CMを10月11日より公開する。同CMでは、田中と橋本が、みんなの健康を熱く応援する“健康応援団”の応援団長とマネージャーに扮し、あばれる君とチャンカワイの健康を応援する。橋本は、衣装について「すごいビビッドなエメラルドグリーンが素敵な色合いだなと思いました」とコメント。CM撮影を振り返り、「バスの車内で『降りましょうか』と優しく言って、そのあとにネクタイをがしっとつかんで厳しくするっていうアメとムチ感…ギャップを出すのを意識しました」と説明した。また、「応援することはすごい好き」と今回の役はぴったりのようで、「学校の体育の授業で試合をするときにめちゃめちゃ大きい声で応援するんです。それで、『君の応援はいい』って体育の先生に褒められたことがあるので、応援する側は向いているのかなと思います」と先生に褒められたエピソードも明かした。健康維持のためのMyルールは「笑顔」とのこと。「“病は気から”っていうこともありますし、あんまり考え込まないようにしています。笑顔でいると楽しくなれる気がして、自分をマインドコントロールするというか、常に笑顔でいると健康でいられると思う」と語り、「入院したことも大きな病気にかかったこともなく19年間健康でいられたので続けていきたい」と宣言した。そのほか、特に習慣的にやっていることはないそうで、「動くことがすごい好きなので常に動いているんですけど、何か習慣づけてやっていることは(ない)」と橋本。田中から「健康っていう感じ、 健康優良児っていう感じが出ている」と言われると、「すごい健康なんです。忙しくなって眠れなくてもめちゃくちゃ健康です」と笑った。
2018年10月11日俳優の田中圭(34)、女優の橋本環奈(19)、お笑い芸人のあばれる君(32)が11日、都内で行われた「アフラックの健康応援医療保険」商品発表会に出席。田中とあばれる君が、“健康年齢”対決を行い、勝利した田中が、橋本からご褒美として大好物の肉弁当を“あ~ん”された。アフラックは、生命保険会社では初となるオンライン専用の健康増進型保険「アフラックの健康応援医療保険」を22日より発売。新商品に合わせて、公式WEBサイトにて田中、橋本、あばれる君を起用した新CMを10月11日より公開する。同CMでは、田中と橋本が、みんなの健康を熱く応援する“健康応援団”の応援団長とマネージャーに扮し、あばれる君とチャンカワイの健康を応援する。3人はCMで着用している衣装で登場し、田中とあばれる君が“健康年齢”で勝負。事前に健康診断を受けた2人の健康年齢がその場で発表され、32歳のあばれる君は「30歳」、34歳の田中はなんと「26歳」となり、田中が勝利した。あばれる君は「もっと若くいたかった」と残念そうな表情。田中は「イエーイ! うれしいですね」と喜んだ。勝利した田中には、肉が大好物ということでステーキ弁当を橋本から“あ~ん”してもらえるご褒美が。田中は「恥ずかしくない!?」と照れながら“あ~ん”してもらい、「うまいですね」と満足。一方、敗れたあばれる君は、健康にいいという激苦茶を罰ゲームとして飲むことに。苦しそうな表情で全部飲み切り「うまい!」と言うも、すぐに「うわー、苦い」と本音を漏らした。田中は、健康維持のためにジムなどで走っているそうで、その時のマイルールについて「走るときは数オンリー」と発表。「ジョギングとかするときに音楽を聞いたりテレビを見ながらやる人がいますが、僕は外でもジムで走る時もずっと数字を数えています。永遠に数を数えます」と説明した。また、あばれる君から「肌質がいい。めちゃくちゃきれいですよ。26歳です」と褒められると、「ありがとうございます」と照れていた。左から古出眞敏代表取締役社長、橋本環奈、田中圭、あばれる君
2018年10月11日堀未央奈×スパイス最前線。ビビッとくる刺激がクセに。美容に◎のスパイスに夢中。胡椒の辛みが吹き抜ける、爽やかな刺激との出合い。“胡椒”をテーマにした店があるという噂をたよりに、堀未央奈さんが今回訪れたのがこちら。『アパッペマヤジフ』なる謎めいた名前の店で、できあがりを待っているのは、ラム肉の胡椒壺炊き。「スパイスを使ったお料理はとても興味があります。よく食べに行くのはインドカレーですが、スパイスって食べれば食べるほど好奇心が湧きますね。種類や味だけでなく、女子目線では美容にいいという点が気になるところ。体調をアップさせたい時も無性に食べたくなるんですよね」堀さんの目の前に運ばれてきたのは、鍋の縁をパンで密閉した土鍋。パンをはずしたら、いざ、蓋をオープン。湯気とともに現れたのは、胡椒など数種のスパイスを加えたトマトスープで、ラムの肩ロース肉を2時間以上煮込んだ料理。さらに、塩漬けの胡椒をたっぷりトッピングしてから食べる。「クミンやカルダモンなど、いくつものスパイスがスープから香りますね。ずーっと飲んでいたいくらい♪あとのせした胡椒を噛むと、プチッとはじけて爽やかな辛さが通り抜ける。辛いけどあとを引かないから、口の中で何度も破裂させたくなる。今までに味わったことのない初体験の刺激です!ほろっと崩れる柔らかさのラム肉も、ほっくほくのインカのめざめも甘くてとろける~」食べ終わった感想は?「とにかくエキサイティング!カラダが目覚めるような感覚で、胡椒の魅力にはまりそう!」堀未央奈1996年10月15日生まれ、岐阜県出身。ナンと一緒に食べるインドカレーが大好き。「スパイスをきかせた母秘伝のカレーを自分も作れるようになりたい」ブラウス¥30,000(テラ/ティースクエア プレスルームTEL:03・5770・7068)アパッペマヤジフスリランカに出向き探しあてた生の胡椒を、自社工場で塩漬けにして輸入。メニューに用いるほか、瓶詰にして販売も。胡椒壺炊きはラム肉のほか、豚、合鴨も選べる。東京都港区麻布十番1-6-7F1プラザビル2FTEL:03・3479・668718:00~23:30(22:30LO)日曜休※『anan』2018年10月3日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・yumi(Three PEACE)取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2018年09月26日10月スタートの賀来賢人主演ドラマ「今日から俺は!!」の出演者によるリレーブログで、本日9月12日に橋本環奈が更新。「乃木坂46」若月佑美とのヤンキー座り2ショットを公開した。本作は、累計4000万部を超える西森博之のヤンキーギャグ漫画を、『銀魂』シリーズでお馴染みの福田雄一監督が実写化。“金髪パーマ”三橋貴志役を賀来さん、その相棒の“トンガリ頭”伊藤真司役を伊藤健太郎が演じ“最強ツッパリコンビ”を結成するほか、清野菜名、橋本さん、太賀、矢本悠馬、鈴木伸之、磯村勇斗、若月さん、柾木玲弥ら若手が大集結。ドラマオフィシャルブログは、撮影期間中に出演者が撮影した写真とともに、ドラマ撮影裏話などを出演者が“リレー形式”で伝えていくもので、2日、主演の賀来さんからスタートした。そして本日ブログを更新したのは、三橋の相棒・伊藤真司の彼女で元ヤンキー・早川京子役の橋本さん。「クランクイーーーン!私は人見知りしないタイプ。」と題したブログでは、「ばばん!!!京子と明美のヤンキー座り!!本日、スケバンコンビ結成です。いぇい!」と、衣装の制服を着てヤンキー座りをしている橋本さんと、京子を慕うスケバン・川崎明美役の若月さんの2ショットを公開し、クランクインを報告。ファンからは「お美しいスケバンコンビ」「ヤンキー座りキマッてる~」「かわいい~すき~」「キターッ 環奈ちゃんと若月さんのコンビ良いです」と“スケバンコンビ”写真を絶賛。続けて、撮影現場での様子について「え、前から知り合いだったの?って周りの方から言われる程、初日から二人でマシンガントークしてます」と明かし、早くも仲良しになったそう。さらに2ショットだけでなく、「監督と健太郎くんと若とPさんの5人でランチへ」と、福田監督を含めたランチタイムの写真も公開している。「今日から俺は!!」は10月14日より毎週土曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年09月12日大阪・中之島の中之島ビッグトップで上演中のシルク・ドゥ・ソレイユ創設30周年記念作品『ダイハツ キュリオス』大阪公演。イギリスの産業革命を彷彿させる幻想的な世界観の中、伝統的かつ革新的な演目を展開。次々と繰り出される驚異のパフォーマンスに日本公演ではこれまで、65万人が熱狂した。「シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ キュリオス」チケット情報まもなく約1年半に及ぶ日本ツアーの折り返しを迎える9月8日、日本公演スペシャルサポーターの橋本環奈が大阪公演に来場、キャストをねぎらう「陣中見舞い」イベントを行った。本公演のエンディング後、イベントMCの川島壮雄関西テレビアナウンサーに呼び込まれた橋本が客席から登場すると、思わぬサプライズに会場は大きな歓声に包まれた。カナダ・バンクーバーでも『キュリオス』を観た橋本は、この日の大阪公演で4回目の鑑賞となる。「客席の後ろの方で見ていたのですが、ステージと客席とが一体となっている空気を感じました!」と声を弾ませる。バンクーバーではキャストとの交流もあり、キャストのひとり、マチューにはトランポリンの演目『アクロネット』を教えてもらった。「トランポリンを飛んだらフラフラして、ちょっとしか飛べなかったのですが楽しかったです!」と振り返る橋本。コーヒーデートをした思い出も振り返り、マチューも「あの日のことはよく覚えています。またお会いできてうれしいです」と再会を喜んだ。そして、アーティストにプレゼントを持ってきたと橋本。オリジナルの手ぬぐいを贈呈し、キャストを労った。イベントの最後には「『キュリオス』も折り返し地点を迎えましたが、今日観に来られた方もご家族や恋人、お友達とみんなで観に来てほしいです!」と会場に向けて呼びかけた。橋本もリピーターのひとり、「何度観ても楽しめます!何度も観てほしいです!」とその魅力をPRした。『ダイハツ キュリオス』大阪公演は11月4日(日)まで上演中。取材・文:岩本和子
2018年09月10日映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、橋本環奈、吉沢亮が登場した。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。公開10日で興行収入20億円を突破した同作。橋本演じる神楽と、吉沢演じる沖田総悟との共闘シーンも反響を呼んでいる。橋本は「アクションシーンが終わると、階段を下がってきて、監督とモニターチェックする時に、ずっとひたすらに自分がかっこいいということを語ってたなという印象です」と振り返り、吉沢は「お決まりのパターンですね」と苦笑。橋本は、「小栗さんから始まったんですよ。1の時に小栗さんがめちゃめちゃ決まってた時だけ、みんなに『どうだった?』と聞きに来るという。みんなが『すごいよかったですよ〜』と言ったら『あ、そう』というのが決まりとしてあったので」と明かす。橋本が「アクションが結構きついので、言ってもらいたい」と心境を説明すると、「言ってもらわないと精神が安定しない」と頷く吉沢。橋本は「精神は安定してますけど、欲しがっちゃいました」と笑顔を見せた。吉沢は「神楽とのタイミングをバッチリ合わせなきゃいけなかったので、それが1番大変でしたね」としみじみ。「遠くの方で戦っているように見えて全部手が決まっているので、互いに敵を切ったりするシーンも、タイミングが合ってないと」と難しさを語る。しかしそのタイミングの合わせ方については、2人で「なんとなく?」(橋本)、「なんとなーく?」(吉沢)と、あまり意識せずにやっていたようだった。また吉沢は、夏菜と対峙するシーンについて「あれはもう、悔しかった」と告白。「まさか目の前であんなに面白いことされるとは思ってなかったので、1番やりたいはずのシーンだったのに、1番ふわふわしてました」と反省する。「リハのタイミングでは、(鼻の棒を)はめてない状態だったので、『意外といけるな』と思ったんですけど、いざ本番で目の前がカオスなので」と、難しさの理由を明かした。イベントでは、来場者にプレゼントも実施。橋本と吉沢がくじ引きで当てた2名に、サイン入りポスターが贈られた。
2018年09月02日女優の橋本環奈が出演するロート製薬の色つきリップ「LIP THE COLOR」のテレビCMが、28日より全国で放送される。また、20日より写真展(屋外広告)「19歳の橋本環奈 in 渋谷駅」が渋谷駅で開催される。「LIP THE COLOR」のイメージキャラクターを務める橋本。CMでは、唇の赤色が際立つモノクロの映像のなかで、エアリー感のある髪をなびかせ、大人セクシーな印象で「LIP THE COLOR」のメッセージ「色落ちしないの。うるおうの。」をつぶやく。CMの最後には、もう一人の橋本とキスをしながら、こちらを見つめる場面も。大人の女性“橋本環奈”を見ることができる。また、8月20日~26日に渋谷駅と表参道駅で写真展(屋外広告)「19歳の橋本環奈 in 渋谷駅」を開催。全11パターンの広告が渋谷駅51カ所、表参道駅9カ所にて展開される。飾られる写真は、いつもの元気な橋本のイメージとは一転、大人の色気を醸し出した写真ばかり。14歳という若さで“1000年に1人”として注目を集めた時代から約5年、大人の女性に成長した19歳の橋本の姿が見られる。撮影を終えた橋本は「ロートさんのリップクリームのCMは、これまで『悪魔なカンナ』や『黒猫カンナ』などをやらせていただきましたが、毎回テーマが違うので楽しくやらせてもらっています。今回は今までの雰囲気とは違った世界観の作りこみが本格的にできたので、写真展という形で駅にグラフィックが飾られるのはうれしいことです」と喜び、「ロートさんの広告関連とはいえ、写真展というものはなかなかやる機会がないので、新鮮で斬新な感じだなぁと思い楽しみです。でも絶対一人では見に行かない(笑)。友達と一緒に見に行きます。あ~これ、絶対みんなから写真撮ったものが送られてくるよ~」とコメント。また、「19歳になって思っていることは、着々と20代への準備ってできているものなんだなぁと思います。自分自身そんなに感じていないのですが、確かに周りから『大人っぽくなったね』ってここ最近急激に言われるようにはなりました。すごくうれしいことでもありますし、それって10代の時にいろいろやってきたお仕事であったりとか、高校も卒業したということもあり、変わる段階にきているのかなと思います」と年齢について語り、「19歳は10代の集大成だと思うので、『19歳の私・橋本環奈ってこうだった』というのを、この写真で分かってもらえるとうれしいです」と話している。
2018年08月20日映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)の完成披露試写会が9日に都内で行われ、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、三浦春馬、窪田正孝、吉沢亮、勝地涼、夏菜、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、佐藤二朗、福田雄一監督、エリザベスが登場した。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。全員浴衣で登場した出演者陣。橋本は自身のTwitterアカウントで「みんなでデニム生地の浴衣をお揃いで着てました。夏だ! 祭りだ! 銀魂だ!」と投稿し、福田監督もTwitterで「本日の浴衣も本編の衣装をデザインしてくれてる澤田石(和寛)がこの日のためにデザインしてくれました! デニム生地とTシャツ生地がミックスされてるの!」と説明する。圧倒的に男性が多い出演者陣の中で、橋本、長澤、夏菜の3人は大人っぽくもキュートに決め、SNSでも「浴衣姿かわいい!」「それぞれにデザインが違ってておしゃれ」「デニム生地かわいすぎる」と反響を呼んだ。撮影中のエピソードでは、共演者陣が撃沈していく佐藤のシーンで長澤が全然笑っていなかったことが話題に。小栗が「二朗さんのこと、嫌いなのかな?」と疑問を呈すと、長澤は「目が合ってないから。方向の問題」と弁解。「隣に座っていて二朗さんの目を見てないから。ただリズムを刻みながら回ってきた時があって……」と苦笑すると、佐藤も「その時はちょっとね、さすがの長澤もまさみもちょっとね」と満足そうにしていた。一方、今回ボンテージ姿を披露する夏菜は「もう着ることもないであろうから、一生懸命体を鍛えてたんですよ、何カ月も。そしたら撮影当日にぎっくり腰になちゃって、笑うと痛いから我慢していた」と告白。立っているのも必死でずっと整体師についてもらいながらの撮影だったために、笑いそうになりながらも「めっちゃヒクヒクしてた」と振り返った。
2018年08月10日8月7日、「火曜サプライズ」(日本テレビ系)に小栗旬(35)、橋本環奈(19)らが出演。炎天下の代田橋・明大前で、アポなしロケ旅を行った。そのなかで明らかになった実写映画「銀魂」キャストたちの仲良しぶりが話題を呼んでいる。小栗、橋本、菅田将暉(25)は作中で「万事屋」という“なんでも屋”の仲間たちを熱演。三人の疑似家族のような関係性が人気の一因だ。番組内で小栗は、役を離れても3人は「家族みたいな関係性」だと発言。「2人はうちが家族でいたりしてるときにも付き合ってくれる」と、家族ぐるみの関係であることを明かした。橋本は小栗家と一緒にいることを「超楽しいです」と語り、小栗はそんな橋本について「一番嬉しいのは、娘をちゃんと叱ってくれること。お箸で遊んでいたり、危険があるときに『危ないからやめよ』と言ってくれる」と感謝。また橋本は最近一人暮らしを始めたといい、その際に新居の家電を「いろんな方にプレゼントしていただいた」と告白した。一緒に家電量販店まで買いに行き、小栗からはファミリー用のドラム式洗濯機、ムロツヨシ(42)からは冷蔵庫、新井浩文(39)からは電子レンジ、菅田からは「スダイソン」とダジャレにかけて掃除機を贈られたという。作中と変わらない「万事屋」3人の仲良しぶり、またヒロイン演じる橋本の愛されぶりに、銀魂ファンからは喜びの声が殺到。「環奈ちゃん愛されてるね」「家電くれたメンバー豪華すぎ」「3人が現実でも仲良くてほっこりする」などの感想が並んだ。2017年実写邦画No.1ヒット作となった実写映画「銀魂」。8月17日公開の続編へ向けて、ファンの期待は高まっているようだ。
2018年08月10日映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)の完成披露試写会が9日に都内で行われ、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、三浦春馬、窪田正孝、吉沢亮、勝地涼、夏菜、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、佐藤二朗、福田雄一監督、エリザベスが登場した。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。撮影中のエピソードを聞かれると、小栗は「シャクレ」シーンを振り返る。小栗は「監督に『ガシャ、ウィーン、という感じでしゃくれて欲しい』と言われて、それが完璧にうまくいったタイミングがあったんですが、横の菅田が笑って」と苦笑。横でつっこむはずだった菅田は「僕の頭の中で流れてる『ガシャ、ウィーン』と、小栗さんの『ガシャ、ウィーン』がぴったりだったんですよ」と、笑ってしまった理由を説明した。さらに福田監督は「シャクレといえば岡田さん」と明かし、岡田は「できなかったんですよね。本当すいません……」と弱々しく謝る。練習ではできるのに本番ではできなかった、という岡田は、悔しかったのか大阪ロケの帰りの新幹線でもシャクレを練習。「マスクの下ですごい練習してたの。しかも涙目」と明かし、現場でも監督に「本当に、シャクレ、できなくてすみません……」と謝っていたという。しかし福田監督は「『確かにできてなかったな』と思いながら完成した作品を見たら、できていない岡田将生が一番面白かった」と驚いていた。一方、同じシーンを撮影していた橋本も「シャクレ」シーンがあったが、あまりに上手だったため現場では岡田から「シャクレ師匠」と呼ばれていたという。原作では岡田演じる桂小太郎が、橋本演じる神楽を「リーダー」と呼んでいるが、撮影現場では師匠と弟子だったことを明かした。橋本は「いつからか岡田さんに弟子入りされてしまった」と苦笑しつつ、福田監督から「練習していたんでしょ?」と聞かれると、「はい、1カ月くらい」と冗談とも本気ともつかないトーンで告白。岡田は「そんなに練習してたの!?」と本気で驚き、「油断してたわ〜」と後悔していた。また、キャバクラのシーンでは女装姿を披露する岡田。「映画で久々に女装姿をみたら、俺も『なんか綺麗だな』って。みんなすごく『綺麗だよ、綺麗だよ』と褒めてくれたんですよ。見たら『あ、綺麗だな』」と、自信を持った様子。出演者陣も口々に褒め称えたが、福田監督から「ただ、でかいんだよな。それで隣がカンカン(橋本)」と身長差をつっこまれ、苦笑していた。
2018年08月09日小説「ここは退屈迎えに来て」が、出演橋本愛、門脇麦、成田凌を迎え映画化。映画『ここは退屈迎えに来て』が2018年10月19日(金)より全国で公開される。山内マリコの処女小説『ここは退屈迎えに来て』映画化原作は「アズミ・ハルコは行方不明」で知られる山内マリコの処女小説『ここは退屈迎えに来て』。「R‐18 文学賞」読者賞受賞し、2012年に小説が発売されるやいないや、紀伊國屋書店スタッフによる「キノベス!2013」にランクインした話題作だ。物語は、男女問わずみんなの憧れの存在だった"椎名くん"を中心に描かれる。人気者の"椎名くん"と彼を取り巻くキャラクターたちの感情を交差させ、痛く切ない青春群像劇を仕上げた。作中では2004年から高校時代から、社会人へと成長した2013年まで約10年に渡って、主人公たちにフォーカスを当てる。「こんなはずではなかった」「それでも羽ばたきたい」大人になった時に誰もが一度は感じたはずの気持ちや、キラキラしていた青春の終わりへの捨てきれない憧れ、切なさなどが詩的に綴られる。ととを橋本愛かつて<椎名くん>に憧れていた主人公は、何者かになりたくて東京で就職したものの、夢をあきらめてしまった<私>。マスコミ業界を志し上京したものの、10年後のいま地元へ戻り、実家に住みながらフリーライターとして冴えない日々を送っている。演じるのは、『告白』で脚光を浴び、以後『桐島、部活やめるってよ』『リトル・フォレスト』などに出演してきた橋本愛だ。を門脇麦もう一人の登場人物は、地元でフリーターとして暮らしながら、<椎名くん>を忘れられず苦しみ、彼氏でもない男と何となく体の関係を続けてしまう<あたし>。担当するのは『愛の渦』で体当たりの演技力を見せ、映画『二重生活』、テレビドラマ『トドメの接吻』にも出演した門脇麦だ。を成田凌高校時代にみんなが憧れた「椎名くん」を演じるのは成田凌。独特の雰囲気で人気も急上昇中で、映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』『さよならくちびる』など話題作に出演している若手俳優だ。その他、脇を固める共演者は渡辺大知、岸井ゆきの、内田理央、柳ゆり菜、村上淳など。監督は名匠・廣木隆一か務める。主題歌はフジファブリックの書き下ろし曲主題歌は個性派ロックバンド、フジファブリックの「Water Lily Flower」に決定。山内総一郎は、『ここは退屈迎えに来て』に出てくるような国道、ファミレス、ゲーセンなどは、生まれた場所ではないが知ってるような風景としてイメージできたという。「Water Lily Flower」は、フジファブリックのミニアルバム「FAB FIVE」に表題曲として収録され、ミュージックビデオには、成田凌も出演している。あらすじマスコミ業界を志望して上京したものの、10年後地元に戻ってきた27歳の「私」(橋本愛)。実家に住みながらフリーライターとしてタウン誌で記事を書いている冴えない日々。高校時代に仲の良かった友達サツキ(柳ゆり菜)と久々に会った勢いで、男女を問わず皆の中心にいた憧れの椎名くん(成田凌)に連絡し、会いに行くことに。道中、「私」の中に椎名くんとの高校時代の忘れられない思い出が蘇るー。元カレ「椎名」を忘れられないまま地元でフリーターとして暮らす「あたし」(門脇麦)。元カレの友達と腐れ縁のような関係を続けているけれど、心は彼といたときの青春の輝かしい記憶に今もとらわれているー。作品詳細映画『ここは退屈迎えに来て』公開日:2018年10月19日(金)監督:廣木隆一脚本:櫻井 智也原作:山内マリコ「ここは退屈迎えに来て」幻冬舎文庫出演:橋本愛、門脇麦、成田凌、渡辺大知、岸井ゆきの、内田理央、柳ゆり菜、亀田侑樹、瀧内公美、片山友希、木崎絹子、マキタスポーツ、村上淳配給:KADOKAWA
2018年07月07日橋本愛、門脇麦、成田凌をキャストに迎え、山内マリコの処女小説を映画化した『ここは退屈迎えに来て』。本作の主題歌がフジファブリックの「Water Lily Flower」に決定し、併せて、主題歌が流れる予告編も到着した。■あらすじ何者かになりたくて上京したものの、10年が経ちなんとなく地元に戻ってきた27歳の「私」(橋本さん)は、実家に住みながらフリーライターとしてタウン誌で記事を書く、冴えない日々を送っている。そんなある日、高校時代に仲の良かった友達サツキ(柳ゆり菜)と久々に会った勢いで、男女を問わずみんなの中心にいた憧れの椎名くん(成田さん)に連絡し、会いに行くことに。道中、「私」の中に椎名くんとの高校時代の忘れられない思い出が蘇る。一方、元カレの「椎名くん」を忘れられないまま地元でフリーターとして暮らす「あたし」(門脇さん)は、元カレの友達と腐れ縁のような関係を続けている。しかし、その心は彼といたときの青春の輝かしい記憶にいまも捉われている――。■夢をあきらめた「私」×元カレをあきらめられない「あたし」本作は2004年の高校時代から2013年の現在まで、みんなの憧れの的だった「椎名くん」を柱にキャラクターを交差させながら描く、地方都市を舞台にした痛く切ない群像劇。今回解禁された予告編では、夢をあきらめて地元に帰った橋本さん演じる「私」や、元カレをあきらめられない門脇さん演じる「あたし」の、大人になった誰もが感じる、かつての眩しかった青春の終わりへの、捨てきれない憧れや切なさが描かれている。そこに、本作のためにフジファブリックが書き下ろした主題歌「Water Lily Flower」が、切ないメロディとともに、胸に響く歌詞が淡い色合いの映像にマッチし、青春というかけがいのない時間を、よりしみじみと思い出させてくれる。■フジファブリックが音楽を完全監修フジファブリックは本作の劇伴も担当することが決定しており、一足先に作品を鑑賞したボーカルの山内総一郎は「国道、ファミレス、ゲーセン。舞台は僕が生まれ過ごした場所ではないのに、スクリーンには知っているような故郷の風景が広がっていました」と本作の魅力を語る。音楽制作のため、実際の撮影現場にも立ち会い、監督とも打ち合わせをして臨んでおり、初めて行った映画音楽の完全監修についても「一人一人の心の揺れや移り変わりと音楽をマッチングさせたいと思いましたし、フジファブリックとして様々な場面でこの作品に加われたことを誇りに思います」とコメントした。■3人のドラマが見えるビジュアルも公開併せて解禁となったポスターも、それぞれが複雑な感情を抱えているような表情から、ドラマが想像できるビジュアルとなっている。そんな見る人の記憶を蘇らせて心を震わす本作は、大人になってしまった人にこそ胸に刺さること間違いなし。共感必至の大人の群像劇を是非チェックして。『ここは退屈迎えに来て』は、10月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ここは退屈迎えに来て 2018年10月19日より全国にて公開© 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会
2018年07月04日波瑠と西島秀俊が初共演を果たした、遊園地を舞台に描くお仕事エンターテインメント『オズランド』から、このたび新たに、物語の舞台である熊本県出身の女優、橋本愛が出演していることが明らかになった。■あらすじ夢と希望にあふれて、彼氏と同じ超一流ホテルチェーンに就職した波平久瑠美(波瑠)に言い渡されたのは、系列会社が運営する地方の遊園地グリーンランドへの配属辞令だった…!彼女の前には、広大な田園風景とそこに突如現れる遊園地。そして数々の企画を成功させ“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦(西島秀俊)と一癖も二癖もある従業員たち。都会と田舎、理想と現実のギャップに不満を抱える彼女を支えるのはサクッと仕事で成果を出して、好きな部署に異動できる「MVP社員」になるという目標!ところが、やることなすこと失敗だらけで、自分の未熟さを痛感する久瑠美。それでも小塚や仲間たちと一緒に、遊園地で巻き起こるトラブルを乗り越えていく中で少しずつ働くことの楽しさ・やりがいに気がついていく。小塚に対して、憧れとも恋ともわからない感情を抱きだしたある日、久瑠美は小塚の秘密を知ってしまう…。■橋本愛、“地元”が舞台の本作に凱旋出演!人気作家・小森陽一の「オズの世界」を原作にした本作は、熊本県に実際にある「グリーンランドリゾート」の全面協力のもと撮影された。同じく熊本県出身の橋本さんは、原作では達観したような雰囲気を持つ経験豊富な先輩社員・玉地弥生を、映画では「ぐぐっと若々しく、ぐぐっと弾けた明るさを持った」キャラクターとして演じているという。撮影現場では幼い頃から来ていた遊園地「グリーンランド」に感慨深い様子で、「時間があるときにはひたすら遊ばせていただき、遊園地ラブな気持ちを満タンにして現場に戻ることができたので有難かったです」と、肩の力を抜いて演技に挑むことができたとのこと。また、本作の台本を読んだ橋本さんは、「物語の中に起承転結が5個くらいあり、バタバタと音が聞こえるような盛り沢山ぶりで、これはわちゃわちゃ騒がしい映画にしたいなと思いました」と出演を喜んでいる。プロデューサーも、橋本さんが熊本県出身ということもあり、「地元だから出せる表現がある」と完成した作品に自信たっぷり。「橋本さんは、空き時間に遊園地をふらりと歩いていたり、花火が打ち上がるシーンではお客さんに紛れてご覧になっていたようです。撮影の合間で地元愛を充電できたことで肩の力が抜けて、今回の演技につながったのではないかと思っております」と撮影裏話を語っている。熊本県出身の橋本さんが、馴染みのある地元遊園地でどのようにスクリーンに映るのか、注目したい。『オズランド』は2018年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月09日女優の橋本環奈が、次世代のコメディエンヌとして、いま映画界で熱い注目を浴びている。きっかけはもちろん『銀魂』(福田雄一監督)で見せた、“鼻ほじ”も辞さないはっちゃけ演技。現在は“福田組”の新たな常連として、さらなる飛躍を遂げようとしている。■「1000年に一度の逸材」から、表情豊かな女優に転身橋本さんといえば、福岡のアイドルグループで活躍し「1000年に一度の逸材」と称された美少女。その後、女優として『暗殺教室』2部作をはじめ、主演を務めた『セーラー服と機関銃卒業』、佐藤勝利(Sexy Zone)と共演した『ハルチカ』でスクリーンを彩ったが、当時はまだアイドル/女優の境目があいまいに見え、世間が抱く「1000年に一度…」のイメージが、橋本さんの女優業を縛り付けていたのも確かだ。そんな橋本さんの転機となったのが、人気キャラクターの神楽(かぐら)を演じた『銀魂』だ。キャスト発表の段階では賛否が巻き起こったものの、チャイナ服に身を包み、地毛をオレンジに染め上げた橋本さんのビジュアルが解禁されると、一斉に「ハマっている」「違和感ない」の声が高まった。さらに特徴的な口調を完コピし、“鼻ほじ”シーンにも果敢に挑戦。文字通り、女優“魂”あふれる姿で、一気に株をあげることになった。■『斉木楠雄のΨ難』「今日から俺は!!」福田組への出演続く…そして、あの男も!『銀魂』を機に、コメディエンヌとして開花した橋本さんは、『斉木楠雄のΨ難』のヒロイン役で福田組に再登板。学園のアイドルにして、天下無敵の美少女であると120%自覚しているヒロインという、世間のイメージを逆手に取った役どころを好演。先日クランクアップした『銀魂2(仮)』で神楽役を続投したほか、10月から日本テレビで放送される「今日から俺は!!」(こちらも福田組)では、早川京子役で出演する。こうして橋本さんと福田組のタッグをふり返ると、福田組常連の“あの男”の顔がひょっこり思い浮かぶはず。そう、「今日から俺は!!」でついに福田組主演を果たす賀来賢人だ。賀来さんもまた、福田組での経験を通して、イケメン枠からコメディもこなす個性派俳優に脱皮したひとり。今後、福田組に参加し“覚醒”するのは誰なのか、目が離せない。(text:Ryo Uchida)
2018年05月07日東京定番みやげ・東京ばな奈から、新作『東京ばな奈チーズケーキ、 「見ぃつけたっ」』が登場。2018年5月9日(水)より発売される。東京ばな奈お馴染みのまろやかなバナナ風味はそのままに、チーズケーキに仕立てた『東京ばな奈チーズケーキ、 「見ぃつけたっ」』。クリームチーズをとろりと練り込んだ生地は、いつもの"ふかふか"な食感から一転、しっとり&ミルキーに。また生地は2層仕立てとなっており、上層はチーズそのもののプレーンな味わいを楽しめるチーズ生地に、下層はバナナとミルクを加えてバナナミルク風味のチーズ生地に仕上げた。一口食べるとフルーティーなバナナと濃厚チーズの絡み合う、贅沢な一品となっている。またパッケージには、牛柄をイメージした、オリジナル模様を採用。淡いブルーに明るいイエローのバナナモチーフを描いた、爽やかなデザインだ。なお大丸東京店では、『東京ばな奈チーズケーキ、 「見ぃつけたっ」』の発売に先駆けて、限定ストアをオープン。販売期間は、2018年4月25日(水)から5月8日(火)までだ。【詳細】東京ばな奈チーズケーキ、 「見ぃつけたっ」発売日:2018年5月9日(水) ※通年販売販売店舗:東京ばな奈STUDIO大丸東京店、JR東京駅、東京ソラマチなど※詳細は、発売日以降に公式HPに掲載価格:4個入560円(税込)、8個入1,080円(税込)、12個入1,620円(税込)■限定ストアオープン期間:2018年4月25日(水)~5月8日(火)場所:大丸東京店 1階洋菓子売場MVP SWEETS(中央入口前)住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1
2018年04月22日映画『銀魂2(仮)』(8月17日公開)のポスタービジュアルが16日に公開され、菅田将暉と橋本環奈の出演が明らかになった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。これまで、主演の小栗と佐藤二朗の出演のみが発表されていたが、菅田と橋本の続投が明らかに。また、ポスタービジュアルは「2」を表すために、気負わないマイペースな万事屋3人がピースポーズをとった掟破りなビジュアルとなっている。「続編って、プレッシャー2倍らしいよ。」「お客さんも2倍だといいですよね。」「ロケ弁が2倍ならいいアル!」と、それぞれのキャラクターにあったキャッチコピーが記されている。福田監督は「前作を撮っている時から、松竹の寅さん、ハマちゃんのように、ワーナーの銀ちゃんみたいなことになりたいね、なんて話していたもので、お客様にたくさん入って頂き、また銀魂をやれることは本当に光栄で幸せです」と真摯に語る。「今回、前作から引き続きのメンバーに加え、ずっとご一緒したかった役者さんにも来て頂き、本当に凄い映画になったと思います。役者陣がクランクアップのインタビューで声を揃えて『前作をはるかに超えた!』と言ってくれているらしいので、これからの仕上げにも気合いが入ります!」と意気込んだ。○小栗旬コメント当初から福田さんからは何本かやりたいという話は伺っていたので、ありがたいことに前回お客さんが来てくれたおかげで、続けることができてよかったです。万事屋の2人とはずっと連絡を取り合っていたので、久しぶりに会った感じはしませんでしたね。2人は冗談で「小栗家の長男と長女です」って言ってくれているみたいですが、僕の中では可愛い弟と妹みたいな感じです。○菅田将暉コメント前作の撮影の時にはもう続編をやろうと話していたので、僕らは自然と作るつもりでいました。続編の話は他の作品でも話題にあがりますが、実現できることは数少ないのでとても嬉しかったです。今回、前作とは比べ物にならないほど小栗さんの自由度が上がっていて、本当に楽しそうでした。座長が自由で楽しく現場に居てくれると、僕らも楽しいです。橋本さんには前回より笑わせてもらいましたし、そんな2人に挟まれている新八として、より居心地がよかったです。○橋本環奈コメント2ではどんどん笑いのハードルが上がってきていることを強く感じて、色々なシーンの表情をすごく練習して撮影に入ったので、万事屋3人のシーンは「楽しい楽しい」と大笑いしながら和気藹々と演じる事が出来ました。続編だからこそ生まれる空気感や団結力がありました。いい緊張感を持ちつつ、ファミリー、家族感があって、みんなが楽しんで作っているという事を感じていました。とにかく面白い作品を作りたい意欲が強くて……だから、みんな輝いて見えました。
2018年04月16日これまで、主人公・坂田銀時を演じる小栗旬と役柄不明の佐藤二朗が出演することが発表されていた『銀魂2(仮)』。このたび、菅田将暉と橋本環奈が、銀時の営む万事屋のメンバー、志村新八と神楽としてそれぞれ前作から続投することが発表された。■前作『銀魂』は2017年実写邦画No.1の大ヒットに累計発行部数5,500万部以上、週刊少年ジャンプ(集英社刊)が誇る天下無敵の痛快エンターテインメント「銀魂」(原作:空知英秋)。福田雄一監督のもと、小栗さんを主演に史上最強の超豪華キャストが結集して実写映画化されると、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画No.1の成績を記録する大ヒットとなった。SFと時代劇がミックスされた混沌とした世界に、人情、笑い、そしてド派手なアクションが繰り広げられる天下無敵の痛快アクションエンターテインメントとなる本作。舞台は宇宙からやってきた「天人(あまんと)」が台頭し、廃刀令がしかれたパラレルワールドの江戸。そんな時代に己を信じる侍魂を堅持する、便利屋を営む坂田銀時を主人公に、彼らの周りでおきる様々な事件を描いていく。■小栗旬、菅田将暉&橋本環奈は「僕の中では可愛い弟と妹」すでに出演が発表されている小栗さんは、菅田さんと橋本さんに関して「2人は冗談で『小栗家の長男と長女』と言っているらしいですが、僕の中では可愛い弟と妹みたい」とまるで家族のように仲が良いことを告白。昨年のヒットを受け、1年もたたないうちに続編決定・撮影・公開と異例のスピードで進んだ本作に、小栗さんは「当初から福田さんからは何本かやりたいという話は伺っていたので、ありがたいことに前回お客さんが来てくれたおかげで、続けることができてよかったです」と当初から準備体制があったことを明かす。そして、菅田さんも「続編の話はほかの作品でも話題にあがりますが、実現できることは数少ないのでとても嬉しかったです」と喜びを口にした。■菅田将暉、前作より「小栗さんの自由度が上がっていて…」4月上旬に撮影を終えた本作だが、「前作とは比べ物にならないほど小栗さんの自由度が上がっていて、本当に楽しそうでした。橋本さんには前回より笑わせてもらいましたし、そんな2人に挟まれている新八として、より居心地がよかったです」と撮影現場の様子を語る菅田さん。また、橋本さんは「2ではどんどん笑いのハードルが上がってきていることを強く感じて、色々なシーンの表情をすごく練習して撮影に入ったので、万事屋3人のシーンは『楽しい、楽しい』と大笑いしながら和気藹々と演じることができました」とふり返っている。■3人のキャラビジュアル公開!「続編って、プレッシャー2倍らしいよ」さらに今回は、よりパワーアップした関係性を作り上げた3人のキャラビジュアルも解禁。前作でもあまりの完成度の高さにSNSなどで好評を博したビジュアルだが、今回のポスターはタイトルのない掟破りなデザインとなっており、シリーズ2作目である大作感を表現しながらも、マイペースな万事屋の3人が『銀魂2』(仮)にちなみ、2本指でピースポーズをとっている。また、俳優らが体を張った演技を見せ、ギリギリのパロディで攻めた前作に続く本作に向けて、「続編って、プレッシャー2倍らしいよ。」「お客さんも2倍だといいですよね。」「ロケ弁が2倍ならいいアル!」と、それぞれのキャラにあったキャッチコピーも遊び心満載。現在、劇場公開に向けて鋭意制作中で、まだ正式タイトル、ストーリーは明かされていないものの、この万事屋のビジュアルの完成度の高さからも今後、解禁されていく別キャラクターのビジュアルに期待が高まる。■キャスト陣&監督のコメント全文「前作をはるかに超えた!」小栗旬(坂田銀時役)当初から福田さんからは何本かやりたいという話は伺っていたので、ありがたいことに前回お客さんが来てくれたおかげで、続けることができてよかったです。万事屋の2人とはずっと連絡を取り合っていたので、久しぶりに会った感じはしませんでしたね。2人は冗談で「小栗家の長男と長女です」って言ってくれているみたいですが、僕の中では可愛い弟と妹みたいな感じです。菅田将暉(志村新八役)前作の撮影のときにはもう続編をやろうと話していたので、僕らは自然と作るつもりでいました。続編の話はほかの作品でも話題にあがりますが、実現できることは数少ないのでとても嬉しかったです。今回、前作とは比べ物にならないほど小栗さんの自由度が上がっていて、本当に楽しそうでした。座長が自由で楽しく現場に居てくれると、僕らも楽しいです。橋本さんには前回より笑わせてもらいましたし、そんな2人に挟まれている新八として、より居心地がよかったです。橋本環奈(神楽役)2ではどんどん笑いのハードルが上がってきていることを強く感じて、色々なシーンの表情をすごく練習して撮影に入ったので、万事屋3人のシーンは「楽しい楽しい」と大笑いしながら和気藹々と演じる事が出来ました。続編だからこそ生まれる空気感や団結力がありました。いい緊張感を持ちつつ、ファミリー、家族感があって、みんなが楽しんで作っているということを感じていました。とにかく面白い作品を作りたい意欲が強くて…だから、みんな輝いて見えました。福田雄一監督前作を撮っているときから、松竹の寅さん、ハマちゃんのように、ワーナーの銀ちゃんみたいなことになりたいね、なんて話していたもので、お客様にたくさん入って頂き、また銀魂をやれることは本当に光栄で幸せです。今回、前作から引き続きのメンバーに加え、ずっとご一緒したかった役者さんにも来て頂き、本当に凄い映画になったと思います。役者陣がクランクアップのインタビューで声を揃えて「前作をはるかに超えた!」と言ってくれているらしいので、これからの仕上げにも気合いが入ります!『銀魂2(仮)』は8月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開© 2017「銀魂」製作委員会銀魂パート2(仮) 2018年夏、公開
2018年04月16日東京ばな奈の「東京ばな菜の花 バナナシェイク味、『見ぃつけたっ』」が今年も登場。2018年3月1日(木)より、 JR東京駅・品川駅・上野駅、羽田空港ほか、東京ばな奈ワールド商品取扱店の一部で販売される。春を象徴する"菜の花"の文字を取り入れた「東京ばな菜の花 バナナシェイク味」は、春夏シーズンのみに販売される限定フレーバー。“お花畑の東京ばな奈”をテーマに、スポンジケーキには、愛らしい黄色の小花模様を散りばめた。バニラ風味でふんわりと焼き上げたスポンジケーキの中には、まろやかなバナナシェイク味のクリームを詰め込んだ。口に含むと、花畑の中にいるような甘い香りと、濃厚なクリームのコンビネーションを楽しめる。菜の花の花言葉は“ちいさな幸せ”。大切な人への手土産や、ギフトに、そんな想いをのせて渡してみてはいかがだろう。【詳細】「東京ばな菜の花 バナナシェイク味、『見ぃつけたっ』」発売日:2018年3月1日(木)価格:4個入515円、8個入 1,080円、12個入 1,595円 ※価格は全て税込み販売店:JR東京駅・品川駅・上野駅、羽田空港ほか、東京ばな奈ワールド商品取扱店の一部
2018年02月25日女優の橋本環奈が21日、自身のTwitterで、俳優・大杉漣さんの急死を悔やんだ。橋本環奈橋本は「大杉漣さん、本当にお世話になりました。突然の事でびっくりしています。いつも優しく温かく接して下さる漣さんに会えないと思うと、本当に寂しいです。心からの感謝と共にご冥福をお祈りします」と、早すぎる死を悔やんだ。橋本は、日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の看板コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」に、ともにレギュラーメンバーとして出演。大杉さんは昨年からメンバーだったが、橋本は今年加わったばかりで、短い期間の共演となった。
2018年02月21日女優の橋本愛が、映画『ここは退屈迎えに来て』(2018年秋公開)の主演を務めることが20日、わかった。同作は「ファスト風土」小説としてネット上でも話題騒然となった山内マリコの同名小説を実写化。地方都市に住む「私」(橋本)と「あたし」(門脇麦)という、“退屈”な日々の中で自分の居場所がみつからないふたりの女性と、高校時代に憧れの存在だった「椎名くん」(成田凌)をめぐる物語を描く。橋本は「原作を10代の時にお風呂で読んで、ああ好きだなあと思って 好きな小説の映像化に関われたのはとても幸せなことでした」と語る。2017年6月下旬から7月頭に撮影を行ったが、「田舎の景色や帰郷した時の思いとか、体が知ってることが多かったから地方出身で良かったと思いました」と振り返った。門脇麦は「誰かに強く憧れて自分を認められなかったり、誰かに固執することでしか自分の存在意義を見いだせなかったり。歳を重ねるにつれて削がれていくであろう苦しくて退屈な時間もいつかは愛おしく感じられるのかな、そんな風に思える瑞々しい作品になるのではないかと思いました」と印象を表す。成田は「富山の地に力を借り、廣木監督をはじめスタッフや共演者の力を借り、美しい青春と草臥れた白秋の日々を過ごさせていただきました。美しい映像と混沌とした感情の中のどこかにあったであろう愛を探す人間たちの物語です」と説明した。原作者の山内は、「青春のすべてを注いだデビュー作が映画化されるなんて感無量です(しかもオール富山ロケ!)」と喜ぶ。キャストについても「橋本愛ちゃんと門脇麦さん、そしてななな、成田凌!?最高のキャスティングに震えました」と豪華さに驚いた様子。「公開に合わせて写真集とか出してほしいです」と希望した。メガホンを取るのは、今や青春映画の第一人者となった廣木隆一監督。「今を生きる事は決して楽しい事ではないかも知れない。自分の人生が今、どの辺なのかも。もがきながらハートを揺り動かしてくれるキャストと富山の町を走りぬけた映画です!!!!」と力強くアピールした。
2018年02月20日女優・橋本愛が、山内マリコ原作の映画『ここは退屈迎えに来て』にて主演を務めることが決定。また門脇麦と成田凌も出演していることが明らかになった。ストーリー何者かになりたくて東京で就職したものの、10年経って何となく地元に戻った27歳の「私」(橋本愛)。実家に住みながらフリーライターとしてタウン誌で記事を書いているけれど、親からはフリーター同然の扱いで、何だか冴えない日々。高校時代に仲の良かった友だちと久々に会った勢いで「とにかく格好良くって、背が高くって、サッカー部のエースで、不良とも適度に仲がいい」憧れの椎名くん(成田凌)に連絡し、みんなで会いに行くことに。道中、「私」の中に椎名くんとの高校時代の忘れられない思い出が蘇る――。元彼「椎名」を忘れられない、東京に憧れと怖さを持ちながら地元を出ないまま暮らす「あたし」(門脇麦)。椎名がいなくなった途端に彼氏面してくる、椎名の取り巻きの中でも特に冴えない男と、断る方が面倒くさいから適当に遊んでいるけれど、心は彼といたときの青春の輝かしい記憶にいまもとらわれている。ここではないどこか――東京には「あるはずの」、自らの退屈を埋めてくれる何かを「椎名くん」に追い求めたその先には?「椎名くん」の大人になった姿とは…?橋本愛主演!!×門脇麦×成田凌ら新世代スター集結!原作は、『アズミ・ハルコは行方不明』の原作者・山内氏のデビュー作で、「R-18文学賞」読者賞受賞作「十六歳はセックスの齢」を含む連作小説。紀伊国屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!」にもランクインし、「ファスト風土」小説としてネット上でも話題騒然となった。そんな小説を、今回『ストロボ・エッジ』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『ママレード・ボーイ』の廣木隆一が映画化。何者かになりたくて東京で就職したものの、10年経って何となく戻ってきた主人公「私」を演じるのは、『告白』で脚光を浴び、『桐島、部活やめるってよ』で第86回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞し、その後、連続テレビ小説「あまちゃん」、『さよならドビュッシー』『渇き。』『美しい星』など話題作に出演する橋本愛。さらに、元彼「椎名」を忘れられない「あたし」を、『愛の渦』で体当たりの演技が注目を浴び、『オオカミ少女と黒王子』『二重生活』や、現在放送中のドラマ「トドメの接吻」ではヒロイン役で出演している若手実力派女優・門脇麦。また、高校時代みんなの憧れの存在だった「椎名くん」を、「人は見た目が100パーセント」「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演し、今後も『ニワトリ★スター』『ラブ×ドック』の公開を控えるいま人気急上昇中の俳優・成田凌が演じる。キャスト&監督からコメント到着!そして今回、キャストや監督、原作者からコメントも到着!橋本愛(私役)原作を10代のときにお風呂で読んで、ああ好きだなあと思って好きな小説の映像化に関われたのはとても幸せなことでした。以前から廣木監督の現場にも興味があったので、ダブルで夢叶って嬉しかったです。田舎の景色や帰郷したときの思いとか、体が知ってることが多かったから地方出身で良かったと思いました。御縁の塊のような作品に携われて最高です。早く見たいです!門脇麦(あたし役)誰かに強く憧れて自分を認められなかったり、誰かに固執することでしか自分の存在意義を見いだせなかったり。歳を重ねるにつれて削がれていくであろう苦しくて退屈な時間もいつかは愛おしく感じられるのかな、そんな風に思える瑞々しい作品になるのではないかと思いました。廣木さん、そしてやっと橋本愛ちゃんとご一緒出来たことがとても嬉しいです。完成を観られるのを楽しみにしています。成田凌(椎名くん)一歩先にいるのか後ろにいるのか、存在したのかしなかったのか、どこか愛せるようで愛せない、椎名役を演じました。富山の地に力を借り、廣木監督をはじめスタッフや共演者の力を借り、美しい青春と草臥れた白秋の日々を過ごさせていただきました。美しい映像と混沌とした感情の中のどこかにあったであろう愛を探す人間たちの物語です。山内マリコ(原作)青春のすべてを注いだデビュー作が映画化されるなんて感無量です(しかもオール富山ロケ!)。出演者決定しました~と担当編集さんから聞き、その顔ぶれを見た日の喜びは忘れられません。橋本愛ちゃんと門脇麦さん、そしてななな、成田凌!?最高のキャスティングに震えました。本当に公開が待ち遠しいです。公開に合わせて写真集とか出してほしいです。廣木隆一(監督)ありふれた日本のどこかの風景の中、ありふれた会話。退屈きわまりない日常、でもそこにいる者たちにとってはとても特別で刺激的な時間が流れてる。いまを生きる事は決して楽しいことではないかも知れない。自分の人生がいま、どの辺なのかも。もがきながらハートを揺り動かしてくれるキャストと富山の町を走りぬけた映画です!!!!『ここは退屈迎えに来て』は2018年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月20日女優の橋本環奈が14日、インスタグラムの公式アカウントを開設した。偽アカウントを信じてファンがコメントしているのを見て、開設したという。橋本環奈橋本はツイッターで「私、Instagramしていません!偽アカウントがあるそうで見てみたんですが、私本人だと思ってコメントして下さってる方もいました。その方々のコメントが見れないのは悲しいので、オフィシャルを作りました」と公式アカウントの開設を報告。「撮影のオフショットなどをマネージャーさんが載せます。更新率は高くないと思いますが。笑」と説明した。「橋本環奈マネージャー」という名義の公式アカウント(kannahashimoto.mg)では、初投稿で着物姿の写真をアップ。「これから、様々なオフショット等アップしていきますので、楽しみにしていて下さい」と呼びかけ、「偽アカウントの方にコメントを送っても本人が目にすることはありませんので、今後は励ましやご意見等、コメントはこちらにお寄せください。皆さんと共に盛り上げていきたいと思います!」と伝えた。ファンからは「待ってましたー!!!」「公式うれしすぎます」と喜びの声が続々。「ずっと、偽物を信じて見てました」「偽アカにまんまと騙されてた」「偽アカウントって知らなかったからビックリ…」「偽垢のフォローしてた」と、偽アカウントを信じていたというファンからも多くのコメントが寄せられている。
2018年01月14日モデルで女優の石川恋(24)が21日、自身のインスタグラムとブログを更新。歌手で女優の橋本環奈(18)との2ショットを公開し、話題を呼んでいる。フジテレビ系ドラマ『警視庁いきもの係』で共演した石川と橋本。この日更新された石川のSNSでは、お互いの頬をくっつけた2ショットを公開し、「かんな 6個も離れているとは思えない。妹のようでお姉ちゃんみたいな不思議なお友達 免許証の写真も奇跡の一枚だったよ。本当にびっくりした。天使。」とつづった。この投稿に、ファンから「環奈ちゃんが天使なら、恋ちゃんは女神」「可愛い」「卍天使卍」「こんな天使のような2人…見た事ないかも」「ホンマ素敵な2人」「2人とも可愛すぎ」「表情が良い!」「お二人ともかわいいです!」「2人とも天使」などと絶賛の声が寄せられている。
2017年12月21日東京みやげブランド「東京ばな奈ワールド」から、「東京ばな奈パンダ バナナヨーグルト味、『見ぃつけたっ』」が登場。上野動物園の赤ちゃんパンダ、シャンシャンの一般公開日である12月19日に、上野動物園最寄りのJR上野駅にて先行発売される。6月12日に生まれた赤ちゃんパンダ、シャンシャンの誕生を祝して、「東京ばな奈」が可愛いパンダになったスペシャル・バージョン。 “すくすく元気に”の気持ちをこめた優しいバナナヨーグルト風味のクリームを、パンダの顔を描きあげたふわふわのスポンジケーキでとろんと包んだ。もの言いたげな3種類のポーズの東京ばな奈パンダたちが、箱ごとにランダムに入っている。鼻の頭をじーっと見つめるキュートなパンダの顔がアップになったパッケージは、「東京ばな奈パンダ」がひらひら飛んできて、パンダの鼻にピタッととまった瞬間を描きあげた。4個入(477円)、8個入(1,000円)、12個入(1,477円)の3種類で、20日以降は、JR上野駅に加え、JR東京駅、大丸東京店、東京ソラマチでも発売される。なお、「東京ばな奈パンダ バナナヨーグルト味、『見ぃつけたっ』」は、パンダの赤ちゃんの成長を願う気持ちをこめて「ジャイアントパンダ保護サポート基金」に協力。 同基金は、 公益財団法人東京動物園協会が設立したもので、 “ひろげよう!パンダの夢”を合言葉に全国から寄せられた寄付金は、 国際的なパンダ保護活動や上野動物園のパンダ育成などに役立てられる。
2017年12月06日