日々、子育てを頑張る親は、朝から晩まで子供に付きっきりで世話をしています。しかし、それは人間だけではなく、動物も同じなようです。ヒナを温める母鳥の羽から?ヒメウズラと暮らす、飼い主(@SSfXF4RtLRwh22F)さん。飼い主さんは、子育て奮闘中の母鳥の姿を見て「かわいすぎるでしょ」とX(Twitter)につづりました。ある日、母鳥が2匹のヒナを温めていると…。背中からヒナが生えている…!ヒナたちは羽のすき間から顔をのぞかせており、まるで温泉にでも浸かっているかのような姿をしています。母鳥のぬくもり満載の『天然の羽毛布団』は、ヒナたちにとって、さぞ心地がよいでしょう。飼い主さんによると母鳥は、以前に育児放棄をしてしまったことがあったそうです。しかし、今回はしっかり育児をする母親の顔になっていますね!6万件を超える『いいね』が集まる反響となった、飼い主さんの投稿。ネットでは「なんか強そう」「キノコかと思った」「私も埋まりたい…」などの声が寄せられました。育児をする母鳥と、羽毛からチョコンと顔を出すヒナたちの姿は、なんともいえない愛らしさですね。きっと、ヒナたちは母鳥の愛情をたっぷりと受けて、すくすくと育っていくでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日皆さんは、両親の行動に衝撃を受けた経験はありますか? 今回は「父を家から追い出した母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!気が強い母昔から気が強い母が苦手で、早くに家を出ていた主人公。ある日、結婚を考えている彼女を両親に紹介することにしました。しかし当日、待ち合わせ場所に来たのは母1人で、父の姿が見当たりません。主人公が不審に思っていると、警察から電話がかかってきて…。なんと父が万引きで捕まったと知らせを受けた主人公は、急遽予定を変更して警察に向かいます。すると警察署には痩せた父の姿がありました。母に散財を注意した結果、家を追い出されてしまったと言う父。財布もスマホも持たないまま外に出されてしまったため、連絡も取れなかったと言います。父から事情を聞いた主人公は、母と話をするため実家に戻りますが…。離婚届が…出典:エトラちゃんは見た!机の上に離婚届を見つけた主人公は「父さんこれ!」と父に差し出しました。父は「記入して出すよ」と言って、そのまま母と離婚を決意します。その後、彼女と父と平和に暮らしていた主人公ですが…。後日、浮気相手に追い出された母から「助けて…」とお金の無心をする電話がかかってきます。身勝手な母に愛想を尽かしていた主人公は、母の連絡を無視することにするのでした。読者の感想散財を注意されただけで、父を家から追い出してしまう母に衝撃を受けました。ここまで身勝手だと、主人公が母に愛想が尽きてしまうのも無理はないですね…。(30代/女性)自分が招いた事態でに振り回される母は、自業自得だなと思います。とはいえ、お金に困っていても万引きは絶対にしてはいけないですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年04月20日皆さんは、家族からひどい言葉をかけられた経験はありますか? 今回は「志望校への受験を反対する家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。受験勉強を頑張るサッカーが強い高校へ進学するために受験勉強を頑張っていた主人公。しかしある日、母から成績が伸び悩んでいることを指摘されました。母は志望校を変えるように説得しますが、主人公は変えるつもりはないとハッキリ宣言します。するとその夜、兄からも「お前に第一志望校は無理」と否定されてしまったのです。腹を立てた主人公は「今度の塾の実力テストで8割を取ることができたら口を挟まないでよ」と発言。後日、見事実力テストで結果を出しますが…。カンニングを疑われる出典:Youtube「スカッとドラマ」なんと母は、塾の先生から主人公がカンニングをしたかもしれないと聞いたと言うのです。母のありえない発言に、主人公は「なんだよ、それ…」と絶句。家族から第一志望校の受験を反対され、カンニングまで疑われた主人公は、意地でも志望校を変えないことを決意するのでした。読者の感想せっかく主人公がテストで結果を出せたのに、カンニングを疑うなんて信じられません。主人公にはこのまま勉強を頑張って、家族を見返してほしいと思いました。(30代/女性)家族に否定されてもあきらめなかった主人公は努力家ですね。受験を反対され、カンニングまで疑われた主人公にはここで腐らず頑張ってほしいです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月01日私の両親は結婚35年目。父は男尊女卑の考えが強い田舎出身で、男4人兄弟の次男です。わが家では日ごろから母が家事をするのが当たり前。父は母がいつもイライラしながら我慢していることを気にする様子もなく、家事にはノータッチでした。そんなある日、孫から鋭いひと言を浴びせられたことで、生活態度を変えざるを得なくなった父のことをお話しします。★関連記事:義父に娘の誕生日ケーキの変更をお願いしたらいきなり激怒! 自分の思いや価値観を押し付けてきて男は動かないのが当たり前!結婚35年目の私の両親。58歳の父は男尊女卑の考えが強く残る田舎出身で、4人兄弟の次男です。母が嫁いだころから父の実家で集まりがあると、父の兄弟たちはテレビを見て談笑しているだけなのだとか。その様子を見て母は、「妻たちが全員バタバタしているのに、1人くらい手伝ってくれる男はいないのかな」と思っていたそうです。 父の母も、「夫ではなく嫁が動きなさい」という考え。母をはじめとした女性たちは、食事のための買い出し、料理、片付けをするのが当たり前だったのだそう。そんな男尊女卑の考え方が強い家で育った父には「家のことは妻やってもらって当たり前」と思っていて、母を手伝うことはごくまれでした。母はそんな父の姿に「なんで手伝おうという気が起きないんだろう。いつもゴロゴロしているだけ。私は家政婦じゃないし、これが続くならもう離婚したい」と思っていたそうです。何度か手伝ってほしいと父に頼んでみたそうですが、その場だけの対応で継続することはなし。そんな父でも母の体調が良くないときは、さすがにご飯を買ってきたり洗濯をしたりはしたそうです。母は日に日にたまるストレスから何度も離婚を考えたそうですが、仕事はしっかりとしていて収入もそれなりにあった父。私を含めて3人の子どもがいて、母にはシングルマザーになる勇気がなかったため、実際に離婚することはありませんでした。母は「家事をやってくれることを期待しても無駄だし、私が諦めてやればいいだけ」と思っていたそう。孫からの痛い指摘に父は私の息子が3歳になって、お手伝い欲が強い時期に実家へ帰省したときのことです。母が夕食の準備をしているところに、私の息子が台所にお手伝いをしに行きました。サラダを盛りつけたりご飯をよそったり、お箸を並べたり……と息子は忙しそうな様子。母は「お手伝いしてくれるからすごく助かるよ!」と息子を褒めていました。一方で「なんで3歳の子どもでも自主的にお手伝いができるのに、50歳を過ぎたおじさんはできないのだろう。孫がお手伝いしているのに何とも思わないのが、やってもらって当たり前の人の思考なんだろうな」と感じたそう。相変わらず横になってテレビを見ていただけの父は、孫がお手伝いをしている姿を見て、「おー! 頑張っているね。ばあばのお手伝いお願いね!」と言いました。すると私の息子は「えー! 僕は、ばあばのお手伝いを頑張っているのに、なんでいつもじいじは何もしないでゴロンとテレビを見ているの? みんなでお手伝いしたらばぁばもうれしいのにね」とニコニコしながら、鋭い指摘をしたのです!その場しのぎではなくなった父孫を溺愛する父は指摘を受けるなり、バッと起き上がり「そうだよね。じいじもお手伝いしないといけないよね。じいじも一緒にお手伝いしたほうが早くごはんが食べられるね」と言い、台所で配膳の手伝いを始めたのです。母は「言われるまで動けないじいじは変だよね。これからじいじもお手伝い頑張ってくれるかな」と息子に言いました。すると息子は「じいじはお手伝いちゃんとできるよね! ばあばはいつもやることたくさんだから頑張ってね! みんなでやったら早く終わるんだよ」と父に手伝いをするように言ったのでした。母は、私の息子が3歳ながらにして自分が家事をしている姿をしっかり見てくれていたことがとてもうれしかったそう。そして、父にとって孫からの指摘はよっぽど効果があったのか、それからはその場しのぎではなく、少しずつ家事をやるようになったそうです。特に皿洗いは毎回するようになって、父の変わりようにびっくりすると母は笑っていました。母は、「60歳前だけど気付いてくれてよかった。私もいつ動けなくなるかわからないから、今のうちに自分で家事ができるようになってもらわないと困るよ!」と父に言ったそう。すると「今まで30年以上も甘えてごめんね。そしていつも家事をやってくれてありがとう。これから先何があるかわからないし、自分で家事ができなくて困るのは俺だからもう少し頑張ります」と、今までの父からは考えられないような言葉が返ってきて、母はかなり驚いていました。まとめ男尊女卑の思想が強い環境で育った父にとって、家事は女性がすべてやるのが当たり前でした。ただ、育ってきた環境が影響していたとはいえ、もう少し早く母からの要望を聞いてあげて欲しかったと思います。これまで離婚に至らなかったのも、母の我慢があったからこそ。大好きな孫の言葉に反するわけにはいかないので、今後は父も母のことを助けてくれるようになるだろうと期待しています。そして、この先もまだまだ続く夫婦生活、2人で協力して仲良く過ごして欲しいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/MISATOイラスト/きびのあやとら著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年08月06日皆さんは、結婚を考えたことはありますか?今回は、結婚願望が強い彼女のエピソードと感想を紹介します。イラスト:cherumy結婚願望が強い彼女主人公には、結婚を前提に交際していた彼女がいました。彼女は早くに結婚したいからと、付き合って2週間ほどで両親に紹介してほしいと主人公に言ってきたのです。実家に連れて行くと…出典:Grapps数ヶ月後、主人公は母から「無理して彼女を連れてこなくていいよ」と言われます。理由を聞くと、彼女が友人に送るつもりのメールを母に送ってしまったとのことでした。そのメールには「彼の実家に行くのが苦痛なんだよね。別れたい!」と書いてあり…。この出来事から幸せな結婚が想像できなくなり、彼女と別れることになったのでした。読者の感想彼女は何がしたかったのかわからないですね。自分から頼んで彼の両親に会ったのに、それが苦痛で友人に愚痴をこぼすなんて理解できないと思いました。嫌なのであれば自分から行きたいなんて、言わなければいいのにと思います。(42歳/フリーライター)口にすることと内心思っていることが正反対の人は、遅かれ早かれボロは出ると感じました。これが結婚前でよかったと思います。母親も間違いで送られてきたメールで本心を知り、苦しかったのではないかと同情しました。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月21日みなさんは、結婚式の理想はありますか?今回は、結婚式に口出しをしてくる母のエピソードを紹介します。イラスト:西谷まみ結婚式を挙げてほしい母ドレスを決めるときも…母が口出しをしてきて…すべて母の言いなりに!結婚式について、最初から最後まで口出しをしてきた母。娘の結婚式に、理想があったのかもしれませんが…。できるだけ、結婚する2人の気持ちを大事にしてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月08日皆さんは、結婚式での思い出はありますか?今回は、身勝手な母のエピソードを漫画で紹介します。結婚式はあげないつもり…母の強い要望準備は順調?意見を全否定自分の結婚式なのに意見を通してもらえなかったなんて…。娘の意見を聞かない身勝手な母に幻滅したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月13日息子たちの寝かしつけ時。毎日のように繰り広げられる5歳男子の難解クイズに母が翻弄される!?Instagramやブログにて、5歳・3歳兄弟と母の微笑ましい日常を漫画化しているサル山ハハヲさん(@saruyamanohaha)が描く、クセが強めの子育てエピソードをご紹介します!母の願い「クイズです」就寝前に布団の中で、息子から突然出される難問。すでに眠気MAXの母は……。 アメリカどこから出てきた……!?ガチの難問を出題されて、眠気ゲージもすっかり下がり、ドツボにはまるお母さん。この難解クイズは晩ごはん中にも出題されて、1時間半悩み続けることもあるそうです(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ
2022年07月16日昔から気の強い姉に対し、妹の私は大人しい性格。幼いころから母は私に「あなたはずっとお母さんのそばにいてね」と言い聞かせていたこともあり、大人になっても私は母の言いなりでした。そして、母の言いつけで婿を探すためにお見合いをすることになったのですが……。 小さいころから母の言いなりだった私私が24、5歳になったころ。結婚適齢期となり、母が見合い話を持ってくるようになりました。実家は私の父で7代目。後継ぎが欲しいと考えた母は、すでに結婚し家を出ていた姉の代わりに、私に婿を取れというのです。 婿が欲しいのとは別に、母は私にも実家を出て欲しくないようでした。母は、私が小さいころから「あなたはずっとお母さんのそばにいてね」と言い聞かせてきました。それもあってか、私は大人になってもまだ母の言いなりでした。 そんなふうに、昔からおとなしい性格で母に従順だった私は、「まあ今付き合っている人もいないしいいか」と、母の言いつけに従ってお見合いに参加することに。 お見合いをすることに。結果は…その後、母が選んだ男性10人以上と会いましたが、結果は失敗。私が断ったものもあれば、相手に断られたものもあります。おしゃれはしていたし、気の効いた会話を心がけ、少食なフリもして、私なりに頑張ったつもりでした。でも今思えば、親に言われてなんとなくお見合いをしているという誠意のなさが、少なからず相手に伝わっていたのだろうと思います。 最後に、「この人なら結婚してもいいかも!」と思う人と出会いました。趣味が合って会話も弾む、顔も私好み! 数回会って「まあ、この人で手を打つか……」と、母にゴーサインを報告しました。 しかし、先方からあっさり断られてしまいました。ウマが合うと思っていたのはどうやら、私のほうだけだったようです。とんだ勘違いに、冷や汗が止まらない思いでした。なんだか疲れてしまい、しばらくお見合いからは遠ざかることに。 はじめて母に反抗そのあと、友人に紹介された男性と交際を開始しました。それが今の夫です。「今度会ったら、この話をしよう」などと、感動や楽しさを共有したいと思ったのは、この人が初めてだったかもしれません。 もうお見合いは今後一切断り、彼と結婚して実家を出ようと決めました。「ずっとそばにいてね」とプレッシャーをかける母、母が理想とする婿探し、老後まで続く実家暮らし。どれも想像すると息が詰まり、今後も母の言いなりになって生きていたら、自分は幸せになれないと思ったのです。 「実家を出て、彼とイチから家庭を作りたいと思います」私がそう告げると、母は激怒しました。「親不孝者!」「婿は!?」と詰め寄る母。でも、彼と一緒になりたい、2人で新しい家庭を作りたい、という気持ちが強く、私は人生で初めて母に反抗し、意思を通しました。 その後、彼と入籍して実家を出ました。「母が気に入るかどうか」というフィルターを通さず、ごくシンプルに、お互いを幸せにしたいと思えるか、という基準で彼を選んだことに、まったく後悔はありません。 私の母は、「親が選んだ相手ならこどもは幸せになれる」「親のほうが経験値があるからね!」と自信満々でした。いつの時代も、親世代と子ども世代では結婚観も違いますし、意見が対立してしまうことは仕方がないのかなと思います。 でも、私は母との対立を経て、自分の人生を自分で選ばないのが、一番の後悔となるとわかりました。私が母の立場になったときには、子どもの幸せを第一に考え、子どもの意思を尊重したいと思っています。 文/水野亜美さん作画/霜月いく イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2022年02月24日■前回のあらすじ体力は徐々に回復してきたものの、早く家に帰りたかったので母を頼ることに。しかし、実家に帰省するにあたりある懸念があり…。■母の存在はありがたい! と思いきや…■料理も気遣いも的外れ…でも安心感がある!母に感謝しているのと飯マズな件はまた別!どのみち大して食べられないので別に良かったのですが、食べられないものを平気で出してくるのでストレスが地味に溜まっていくのです…。それでも実家にいる安心感はとても強かったので感謝! ただひたすら時間が過ぎていくのを待つしかない日々が続きます。次回に続く「重症妊娠悪阻になった時の話」(全15話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月20日台湾で愛犬と暮らす女性が投稿した動画が話題になっています。グッディ・ウーさんが、愛犬のオーウェンと自宅でくつろいでいた時のこと。突然、地震が発生したのです。先に揺れに気付いたのは、オーウェン。びっくりしてソファから飛び降り、動揺した様子を見せます。その直後、グッディさんのスマホから地震を知らせるアラームが鳴り始め、急に揺れが大きくなります。そこでとっさに彼女がとった行動とは…こちらをご覧ください。每次地震他反應都比我快!我還先拿手機,想說萬一怎麼樣我還可以打電話求救,冷靜的摩羯座無誤!Owen跑得比我快啊!我的想法只想抱住他用我的身體幫他擋萬一東西砸下來不要砸到他的頭而已我頭還在暈Posted by Goody Wu on Saturday, October 23, 2021每次地震他反應都比我快!我還先拿手機,想說萬一怎麼樣我還可以打電話求救,冷靜的摩羯座無誤!Owen跑得比我快啊!我的想法只想抱住他用我的身體幫他擋萬一東西砸下來不要砸到他的頭而已我頭還在暈Posted by Goody Wu on Saturday, October 23, 2021真っ先にオーウェンに駆け寄り、ギュッと抱きしめたグッディさん。そのまま揺れがおさまるまで、「大丈夫、大丈夫」とオーウェンの体をさすり続けました。この時彼女は、オーウェンを落ち着かせるだけでなく、もしオーウェンの頭に何かが落ちてきたら、自分が盾になって守ろうとしていたのだそう。この動画は台湾のメディアでも紹介され、グッディさんの行動に対する称賛の声が上がっています。・母は強し!オーウェンは幸せだね。・真っ先に我が子を守る。これぞ母の愛だね。・母親の愛は、何よりも無敵だ!幹嘛每次被妳洗完澡就要偷拍我?Posted by Goody Wu on Friday, October 29, 2021幹嘛每次被妳洗完澡就要偷拍我?Posted by Goody Wu on Friday, October 29, 2021ウェブメディア『The Dodo』によると、オーウェンはケガをした野良犬だったところを保護され、グッディさんが里親になったのだそうです。普段はとても勇敢な犬ですが、地震が起きると怖がるのだとか。グッディさんは、「オーウェンは私の子供です。犬たちは、彼らの一生をかけて私たちに幸せをもたらしてくれます。だから、私たちは犬たちを守らなくちゃいけないんです」と語っています。身を挺して我が子である愛犬を守ろうとしたグッディさんの『母の愛』は、多くの人たちを感動させてくれました。[文・構成/grape編集部]
2021年11月05日《木下富美子さんのメンタルの強さは 小室佳代さんや小室圭君に匹敵する》《小室母もすごいが木下都議もすごいな》小室圭さんの母・佳代さんと木下 富美子都議が似ている――。今、こうした指摘がネット上でにわかに増えてきているのだ。果たして、どのような共通点があるのだろうか。実は佳代さんと木下都議は同じ1966年生まれで、どちらも現在55歳。そんな佳代さんと木下都議は、しばらく体調不良を理由に世間に姿を現していない。体調不良は責められるものでは決してないが、世間を騒がす騒動の当事者でありながら”説明責任”を果たさない姿勢が似ているようだ。まず佳代さんは、圭さんが間もなく眞子さまと結婚するというのに報じられている元婚約者との金銭トラブルが未解決状態にある。元婚約者は佳代さんから直接の説明を求めていたが、佳代さんの体調不良で実現しなかったという。元婚約者は「佳代さんの代わりに圭さんが話をする」との提案を受けたというが、進展していないことも公表している。一方、木下都議は今年7月の東京都議選で再選したものの、選挙運動期間中に無免許運転で人身事故を起こしていたことが発覚。その後、所属していた「都民ファーストの会」から除名され、都議会から2度の辞職勧告を受けるも議員継続を表明するまさかの展開に。さらに説明を求める召喚状が出されるも、それを木下都議は“無視”。ついに10月13日に定例会が最終日を迎えたが、体調不良を理由に1度も議会に出席することはなかった。■互いに引けを取らない“強メンタル”ぶりだが彼女らが動こうとしなければしないほど、“強メンタル”な印象が日増しに色濃くなっているのではないだろうか。「佳代さん、木下都議ともに金銭的な面で問題視されています。佳代さんは金銭トラブルを抱えているだけでなく、遺族年金と傷病手当金の“不正受給疑惑”も浮上。国民の間で批判は高まり続け、ついに刑事告発までされてしまいました。それでも説明に応じる気配はないのです。また木下都議は“雲隠れ”し続けている間に、議員報酬など総額約395万円が支払われたのです。辞職を求める声が殺到していますが、それでも強制的に辞めさせる手段はなく、都議会も手を焼いている状態です」(スポーツ紙記者)さらに、木下都議にはこんな証言も。「ある国会議員の朝食会に、突然、開始時刻を過ぎてから現れたんです。事前に連絡もなく、しかも遅刻してきたくせに、とても偉そうな態度でした。席がもう埋まっているのに、木下さんは自分の席を最前列に用意するよう要求。特に何か発言したり、あいさつ回りをしたりすることなく、弁当だけ食べてさっさと帰ってしまったんです」(都政関係者)このような“強心臓”ぶりは、佳代さんだって負けていないだろう。佳代さんは元婚約者男性に、“セレブ要求”していたと報じられている。「週刊文春」(’20年12月17日号)の記事によれば、婚約直前に佳代さんが元婚約者にセレブな食事を“おねだり”するメールが次のように送られていたという。《次回は代官山ASOでキャビアのパスタを是非!》《今年は圭の大好きな恵比寿ウェスティンHの『龍天門』でお祝いDinnerしたく》果たして彼女たちは、その”強すぎるメンタル”でこのまま逃げ切れるのだろうか――。
2021年10月15日■前回のあらすじ父と母の言い分は真っ向から食い違い戸惑う警察官。そして2人の衝突はさらに激しくなり…■その場は収集がついたものの… ■強い決意で抵抗を始める母母はこの時、病院に行ったらもう最後だと思ってたみたいです。とはいえ子どものことは何より一番に考えていたので、「このままだと引き離されてしまう!」という恐れがあったみたいです。なんとしてでも阻止せねば…と母は抵抗することになります。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月28日強さとは、どんなことを言うのだろうか。ただ、腕力に勝ることが強さなのか。度胸があることが強さなのか。映画『東京リベンジャーズ』に出てくる男たちを見ていると、強さについて改めて考えたくなった。大切な人を守るため。ふがいない自分を変えるため。10年前へとタイムリープしたタケミチ(北村匠海)。そんなタケミチの前に立ちはだかる札付きの不良・キヨマサを鈴木伸之が、東京卍會(トーマン)のナンバーワン・マイキー(吉沢亮)に異常な執着心を示すキサキを間宮祥太朗が演じる。これぞ新世代ヤンキー映画の決定版。熱い男たちの激突を演じたふたりは、強さについてどんな答えを聞かせてくれるだろうか。キヨマサには、目にクマが必要だと思った――役を演じるにあたって、おふたりはそれぞれどんなことを心に置いていましたか?間宮今回のお話の中ではキサキがどういう人間なのかという説明がほとんどないんですよね。謎めいている中、唯一核心に近いのは、「マイキーの隣にいるべきはドラケンじゃない」という台詞だけ。でも、それもマイキーを取って食うためにそばにいたいのか、それとも別の意味なのかということはこの映画の中ではわからない。だから、まずは観てくれた人に印象が強く残ればということを考えていました。――短い出番の中で存在感を示すのは、技量がいりますよね。間宮でも、短いからこそ逆に存在感が出ることもあると思うんですよ。ポイントポイントで出てくるから気になることってあるじゃないですか。だから、無理に何か大きく表現しようとするのではなく。他のみんなが気持ちを言葉で発散させていく分、僕は逆に発散よりも吸引というつもりで、内側に、内側に、エネルギーを溜めていくことを意識していました。――鈴木さんはどうですか?いつもより体格も大きくしたように見えましたが。鈴木若干大きく見せたいというのもあったので、撮影期間中は結構食べてて。今よりも5kg以上は大きかったかな。あと、見た目に関して言えば、目の下にクマを描いてもらったんですよ。キヨマサって体にいいものを食べて食ってないだろうなと思って。常に寝不足の栄養不足のキャラクターにしたくて、クマを足していいですかという話を英(勉)監督にしました。――タケミチとの対決シーンを終えたときのことがぜひ聞きたいです。鈴木ラス立ち(ラストの立ち回りのこと)の前にコロナの影響で撮影が中断して。だいぶ期間が空いて、最後にラス立ちだけ撮ったんですよ。だから、まずは怪我がないこと、キャストからもスタッフからも感染者が出ないことを祈りながら。僕らもリベンジのつもりで挑んで乗り越えたシーンだったので、終わったときは感慨深いものがあったし、最後は匠海くんと握手をして終えました。タケミチが強くなれたのは、人とのつながりがあったから――この映画を観て、強さってなんだろうということを考えました。おふたりはこの映画を観て、強いってどういうことだと感じましたか?間宮この映画で感じたのは、人とのつながりですね。タケミチが強くなれる理由って、やっぱり人とのつながりだと思うんですよ。それは日向だけじゃなくて、マイキーやドラケンへの憧れもあれば、置いていかれたくないという気持ちもあっただろうし。もちろんアッくんとの友情とか、キヨマサに対しての憎悪もある。鈴木確かに。間宮そういういろんな要因でタケミチは強くなっていった。タケミチだけじゃなく、マイキーにもドラケンがいて、ドラケンにもマイキーがいるから強くいられる。そういう人のつながりが支える強さをすごい感じて。逆にキヨマサはあれじゃない?マイキーから責められたときも、全員からバッて指差されて。鈴木あはは。そう、全部キヨマサのせいにされて。間宮あそこで守ってくれる人がいないところが、キヨマサの弱さなのかなとか。鈴木でもその通りかも。大事なのは、どれだけ人のために動けるか、どれだけ人を思えるか、なんですよね。タケミチは、何かのために、誰かのために、体を張って頑張っている。その姿を見て心打たれるわけじゃないですか。人のために何かができる人って強いなと思いましたね。――おふたりは人のためにという気持ちが自分を強くしてくれたことはありますか?鈴木もちろん作品のために、人のためにという気持ちはあるけど、僕は結構自分のためにという考えの方が強いタイプかもしれない。現場にいるときも、まずは自分のことだけを見て、しっかりやろうと思うことの方が多いし。あんまり人に左右されないというか、いい意味でも悪い意味でも自分を通してしまうでいっちゃうケースが多いかもしれないですね。間宮でもこういうのありません?本当はそんな差をつけちゃいけないんだけど、すげえハモったというか、信頼関係のある共演者がいると、その人の寄りのシーンのときは、自分が映らなくてもつい頑張っちゃうみたいな(笑)。鈴木あ〜!わかるかも(笑)。間宮自分はちらっとも映ってもいないんだけど(笑)。なんか相手のためにというのがあって。鈴木逆に自分が寄りのときに、相手に手抜かれると嫌じゃないですか?(笑)間宮あはは!鈴木あれ、気づくじゃないですか。間宮気づく気づく。びっくりするぐらい抜く人いるから(笑)。鈴木そうなんですよ。相手が抜いているのがわかっちゃうと、こっちも冷めちゃいそうになるから。あれが嫌なので、僕は自分が映ってなくても手は抜かないようにしています(笑)。今の時代は、財力が男の強さにつながっているのかも?――おふたりは、強い男への憧れはありますか?間宮ありますね。鈴木うん、あります。――おふたりの考える、強い男とは?間宮『東京リベンジャーズ』に近いところで言うと、『仁義なき戦い』に出てくる男の人はカッコいいですね。あの世代の人たちが今の僕らと同い年のときの姿とか見ると、なんか年輪が違うなあって思うんですよね。鈴木確かにね。間宮みなさん、自分の生き方の哲学があるんですよね。さっき言ったような、誰かのためにっていうのもありながら、それもひっくるめて自分のためだろ、みたいな感じで生きている。その感じがカッコいいなって。鈴木現代とはまたちょっと違いますもんね。特殊というか。間宮今はもうああいうのは生まれないよね。――鈴木さんは男の強さってなんだと思いますか?鈴木ちょっと全然関係ない話になっちゃうかもしれないですけど、女の人って結婚するとき、その人の内面を好きになって結婚するのか、その人の持っているお金とか安定性に惹かれて結婚するのかどっちだろうと思ったんですよ。間宮気になるね(笑)。鈴木今の時代は、ある意味、そういう財力が男の強さにつながるのかなって。1回女の人に聞いてみたいです。めっちゃ自分がいいなと思ったとしても、お金を一切持っていなかったら結婚しないのか。そんなに好きじゃないけど、お金をすごい持ってたら結婚するのか。間宮そこで言うとさ、俺、動物のドキュメンタリーが好きでよく観るんだけど。この間、池でカモが一匹のメスを争って喧嘩している番組がやってたから、それを30分くらいずっと観てて。結局勝った方がメスと結ばれるんだけど。動物界はそういうふうに強いオスの遺伝子を残したいというのが絶対あるじゃないですか。じゃあ人間界で言ったらそれはなんだろうって。鈴木人間だと、お金持っている人イコール遺伝子が強いみたいなものもある気がする。間宮あとはマッチョとかね。人間はお金とか言葉とか文化とかいろんなものを手に入れたけど、そういうドキュメンタリーを観ていると、動物みたいな純粋な強さに憧れるし、自分自身、そうありたいなとは思いましたね。ケータイが時速300kmで離れていったのは、ちょっとヘコんだ(笑)――自分自身は強いと思いますか?間宮僕、細かいことをあんまり気にしないんですよね。仕事がないときも全然焦ったりしなかったし。鈴木へえ〜。間宮別にそれは自信があったからとかではなく。そもそも浮き沈みがあんまりない。そういう意味では強いのかもしれない。――普通だったら仕事がないときって焦りそうなものですけど、何を考えていたんですか?間宮仕事のことは何にも考えていなかったですね3ヶ月スケジュールが空いていても、どうやって遊ぼうかなみたいなことしか頭になかった。たぶんそのときそのときのことしか考えていないのかもしれない。鈴木僕も似たところありますね。休みだったら休みで、ゴルフ行こうとか、どっか海外旅行に行こうとか、そっちにもうベクトルを向けちゃうので。間宮そうそう。で、忙しかったら忙しかったで、特に荒れたりすることもなく、まあしょうがないなという感じになる。鈴木そのへんの切り替えは役者あるあるなのかもしれないですね。――では最後に、そんなメンタルの強いおふたりが、最近プチヘコんだことを教えてください。鈴木僕、サウナが好きで。家でもサウナが入れる方法を、窪田(正孝)さんに教えてもらったんですよ。それが、お風呂の温度を高くしてサウナ状態にして。中に大きい桶を置いて、そこに水をためて水風呂にして。サウナ、水風呂と入って、あとはベランダで外気浴するというものなんですけど。間宮それをつくったのがすごいわ(笑)。鈴木窪田さんが「のぶ、これでととのえるぞ!」って言ってて(笑)。ところが、この間、桶が壊れちゃって、ちょっと右側に傾いてるんですよ。で、僕俺も斜めになりながら桶に浸かったんですけど、そのときは「何やってるんだろう…」ってちょっとヘコみました(笑)。間宮僕はこの間、新幹線で京都に行ったんですけど、降りた瞬間にケータイを席に忘れたことに気づいて。すぐに駅員さんに相談して。次、新大阪だったから、新大阪に着くまでにピックアップしてもらえたら取りに行けると思ったんだけど、新大阪を過ぎちゃって。鈴木うわ〜!間宮しかも、車内で拾ったものを新幹線から出して、別の駅で受け取ることができないらしくて、終点まで行きますって言われちゃったんですよ。鈴木終点って?間宮博多!鈴木えー!間宮これは受け取れないわと。地方でケータイがないと何もできなくてしんどいなと思って、結局京都で買いました、新しいのを。鈴木それはヘコむわ。もったいない…。間宮完全に忘れてたならあきらめがつくんだけど、新大阪に着く前に気づいていたから余計ショックで。ケータイが時速300kmぐらいでどんどん離れていったのはちょっとヘコんだかな(笑)。間宮祥太朗さん、鈴木伸之さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント! ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=a9443319-659f-4cf2-af06-903ad7c3b014&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。ぴあアプリではアプリ限定カットもご覧いただけます。撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明、衣装協力(間宮さん)/NaNo Art、HAWKINS、スタイリスト/津野真吾(impiger)
2021年07月08日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。6歳と2歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は、私の母と涙についてのお話です。私の母は成人する前に自分の母親を亡くしており、私が小学生の時に父親(私にとっては祖父)も亡くしました。当時はあまり考えたことがありませんでしたが、今思えば両親ともに亡くすには母はまだ若すぎたと思います。わんわん泣いてもおかしくないのに、母はその一瞬しか涙を見せませんでした。その涙すら幼かった私の角度だから見えただけで、きっと他の人には見えなかったと思います。私はそのとき初めて母の涙を見て、これが母にとってどんなに悲しいことなのかを知り、そしてそれでも気丈に振る舞う母という存在がとても強いものなんだと思いました。大人になったら…母親になったら…、自分もこうならなくてはいけないんだと思いました。 時は流れ、私が大学生になった頃。その頃までずっと親には泣くところは見せずにいたのですが、実家に帰省中に机に頭をぶつけました。その場に両親ともいたのですが、頭を打って悶える我が子を見て2人して「泣け泣け」とはやし立てるのです。なんなんだこの夫婦はと思いながら、私は痛いやら悔しいやら恥ずかしいやらで堪えきれず泣きました。何年も親の前で涙を見せないようにしてきたのに、こんなくだらないことで泣きました。そしてそれを見て、両親は笑いました。あぁ、大人でも、親の前でも、泣いていいのかと思うと同時に、祖父が亡くなるよりもっと昔の、私がずっと小さかった頃のこと思い出しました。 両親は特に母は、いつもこうやって私が泣きそうな時に「泣け泣け」と言っていたなと。母は私に「泣くことはいけないこと」なんて一切教えていなかったんだと。母は自分が泣かないからといって、子どもにもそうなって欲しいとは全然思っていなかったんじゃないかと気付きました。自分にも子どもができてわかりましたが、子どもが泣くのって親にとって決して心地いいことではありません。切なくなるし、面倒に思うこともあるし、イライラする時もあります。私が憧れるべきだった母の本当の強さは「泣かないところ」ではなく、子どもに「泣いていい」と言えるところだったんじゃないかと思いました。それ以来、私は泣くようになりました。両親の前で泣くのはやっぱり抵抗がありますが、泣くことが悪いことだとは思わなくなりました。 今でも私は泣きます。子どもができて、母親になっても、悲しかったり悔しかったら泣いています。子どもの前で泣いてしまうことすらあります。でも、それでもいいと思うようになりました。泣かない強さも確かにあるけど、泣く人間だからこそわかることも、教えられることもあるんじゃないかと思います。母のように泣かない母にはなれそうもないし、母のように笑って「泣け泣け」とも言えないけど、母のように「子どもが安心して泣ける場所」ではありたいと思っています。
2020年09月17日新型コロナウイルス感染症の影響によって、2020年5月現在も全国でマスクの在庫不足が続いています。マスクが手に入らず、洗って使い回したり布マスクを自作したりすることで代用している人は多いことでしょう。母親が作った『強すぎるマスク』が話題にSiNN (@SiNN927)さんがTwitterに投稿したのは、母親が自作したマスクの写真。そのクオリティとデザインに、多くの人から反響が上がりました。一体、どのようなマスクかというと…。母親が作ったのは、アメリカ人による人気作品『ニンジャスレイヤー』でニンジャの抹殺を誓ったキャラが着けている、通称『忍殺メンポ』!原作通り、黒いマスクに白い文字で『忍』『殺』と大きく書かれており、インパクト抜群です!このマスクを受け取った投稿者さんが、早速着用してみると…。これは確実に強い…!母が作ったメンポマスクには禍々しい字体でこう刻まれていた...「忍」「殺」と!これを見たツイッタアー常用者は重篤なNRS症状に襲われることであろう...しかし!自作のマスクにしては実際スゴイ!ワザマエ! #ニンジャスレイヤー #マスク pic.twitter.com/6GsMKoIefs — SiNN (@SiNN927) April 29, 2020 着用すると凄まじいオーラが漂う、母親の自作マスク。投稿は拡散され、「これは欲しい」「ワザマエ!」「かっこよすぎる」といった声が相次ぎました。こんなにも強そうなマスクを着けていたら、自然と元気が湧いてきそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月01日誰しも彼に女の影がちらつくと嫉妬したり疑心暗鬼になりますよね。しかしその女の影が彼の母親だったらどうすればいいのでしょうか。女の影とおもったら実は彼の母親だった...彼に女の影がちらつくな、と感じたらそれは浮気を疑えと多くの人がいいます。しかしそんな女の影でももっと複雑でややこしい事態を招くのが彼の母親です。確かに我が子可愛さにある程度の年齢になっても干渉してくる親はいます。また彼が親離れをしたいという意思があったり無意識にそう感じているのであれば、彼自身が母親を避ける行動に出ることが多いです。しかし想像を遥かに超えてくることがあり、例えば息子を溺愛し、息子も母親を邪険にしない母子などが当てはまります。良く言えば母親に優しい息子、しかし彼女からしてみればただのマザコン、この状態をどうバランスを保ちやっていくのか、は彼女の力量が試されているのかもしれません。彼の母親攻略法とは??特に心配性な母親である場合、彼女はどう立ち振る舞うべきなのでしょうか。よく女性は勘が当たるなどといいますがファーストインプレッションが大切であるともいえます。そう、先手必勝なのです。彼の母親が自分たちの周辺を嗅ぎまわる前に先に手を打つのです。まず彼に母親の好みなど何となく聞いてみることをおすすめします。だいたいこの辺りで母親を攻略する傾向と対策が把握できる可能性が出てきた、とポジティブに考えることが大切です。ポジティブに考える彼を知る上で母親との親子関係は大切で、マザコンだからとか溺愛しているだとかという前提で関係を見てはいけません。絆が強いのは母親支え合いながら、また愛されて生きてきた証拠です。これが母と娘だったらと考えるとマザコンなどとはいうことは少ないといえます。密接すぎる関係がどうなりたってきたのかはこう考えるとマイナスではなく、むしろ家族のような存在になれば守り合える存在になれる可能性もあります。始めは少し距離を取りながら、そして徐々にこの母子関係に携われるよう一歩一歩近づくことをおすすめします。加えて彼の母親がどのような人なのか把握していたら、個々に合わせた理想の彼女の姿を演じてみて安心してもらうこともおすすめします。
2020年02月28日先日、小一の息子に筋肉自慢対決を挑まれました。■育児でついた筋肉は「強さ」の象徴?この筋肉は「親としての強さ」の象徴か!? と、一瞬思いましたが、いやいやよく考えたら実際は「強くなった」というより、「家族の安全に対して多少、瞬発力と度胸がついたかな?」という程度だという気がします。もしくは、多少踏ん張りがきくようになったかなくらいの強さ。しかし「強くなった」と感じるのと同じくらい、親になって「弱くなった」と感じることが多いです。■産後の不安や心配を相談することむしろ若いころ(独身時代)の方が私は「強かった」と思います。それは、自分に「弱さ」なんてない、ひとりで十分に楽しく生きていく! なんだってできる! 不条理や理不尽にだって負けないんだから!というような「ツライ自分」にフタをするようなちょっとゆがんだ「強さ」への思い込みかもしれません。しかし親になり、「守るべきもの」がうまれたことで、「このままの考え方ではいけない」と、そういう「自分の弱さ」の部分に真剣に向き合うようになった気がします。ひとりでなんとかしようとする「強さ」と思っている部分を過信せず、弱い部分も受け入れて、周囲の手も借りながら「親」をやっていくのが理想かなと思っています。悩みや問題に直面したとき、頼る先を多く持つことも「強さ」と言えるかもしれません。(わたしは弱さゆえに「やせ我慢」しがちなので…)自分の弱さを受け入れられるようになったのが、私の「親になって強くなったこと」とも言えます。
2020年02月11日2018年、FUKAIPRODUCE羽衣が上演した二人芝居『春母夏母秋母冬母』。母と子の関係を描いた今作は、初演時「FUKAIPRODUCE羽衣の新たな代表作」とも言われ、大きな反響を呼んだ。この作品に惚れ込んだCBGKシブゲキ!!のラブコールに応えるかたちで、2月13日(木)より再演が行われる。オリジナルキャストである深井順子、森下亮のふたりに加え、声優でもある土屋神葉、東京パフォーマンスドールの上西星来が参加。オリジナルのふたり、新しいふたりのペアだけでなく、深井と土屋、森下と上西の組み合わせもあり、じつに4バージョンの『春母夏母秋母冬母』が上演されることとなる。舞台は、夜中の公園で中学生カップルが遊ぶシーンからスタートする。公園に置かれた遊具は夢で見る景色のように、非現実的にぐにゃぐにゃとしている。ふたりの男女はそれぞれ、自分と母との物語を紡ぎながら、14歳から40歳までを自在に行き来する。自らの作品を妙なミュージカル、「妙ージカル」と称するFUKAIPRODUCE羽衣。ふだんは性愛の部分もたっぷり描くことが多いが、今作では母子の愛が中心。あたたかく優しい、けれど決してそれだけではない母という存在……。観ていくうちに、自然と観客が自分の母についてあらためて考えるような作品だ。また、劇中では作・演出の糸井幸之介がつくるオリジナルの楽曲がいくつも披露される。彼の曲はいつも、孤独な気持ちにひっそりと寄り添ってくれるようなメロディと歌詞で、胸を打つ。初演は、主宰である深井順子の40歳記念公演と銘打たれていた。糸井も森下も、深井と同じ77年生まれ。あのとき3人が作り上げた舞台が、共に96年生まれの若いふたりの息吹を得て、再び立ち上がろうとしている。CBGKシブゲキ!!presents『春母夏母秋母冬母』は、2月13日(木)から19日(水)まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演。文:釣木文恵
2020年02月11日■前回までのあらすじ父と別居した母は、私への要求がエスカレート。「強い女になりなさい」と、スカートを6年間禁じられることに。私が歯向かおうとしたとき、母がとった行動は…。》 服を切り刻む母。着たい服すらも支配されていく ■髪型も、習い事も、学校も…すべて母が決めていく■「あなたのため」という釘で、私はもう何も考えられない子どもの頃は『子は親に従って当たり前』と思っていました。たとえそれが嫌なことでも、親に育ててもらっているのだから仕方ない、と思っていました。『お母さんと同じ価値観になれない私が悪いんだ』いつも自分を責めていました。でも自分が親になって、あの頃のことを思い出すと、あの頃はまだ考えられなかった、処理しきれなかった感情が湧き上がってくるのです──・・・※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。■本連載が書籍化!オール描き下ろし 『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』 (グラハム子著/KADOKAWA 1210円(税込))ウーマンエキサイトで連載された本作をイチから再構築した作品が書籍化!『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』として発売中です!
2020年01月17日明けてしまいましたね、2020年!!本年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。ということで、新年最初のお話は年末に半年ぶりぐらいに帰省した実家(実母)のことを描こうと思います!私の実家は今住んでいるところから新幹線で約1時間ちょっとのところで、実母が一人暮らしをしています。私が夫の実家で同居を始め、子どももできてからは年に1〜2回帰ればいいほうになり電話の回数も少なくなっていました。でも最後に帰った時、痩せて一回り小さくなった体や白髪が増えたな…とか、母の「老い」を感じてやや心配になったのもあり、今回帰ることを電話で伝えたら思い返せば母はいつも忙しく働いていました。私が高校生の時、父が会社を立ち上げた矢先に病気で他界。会社は倒産し母は多額の借金の返済に追われつつ、まだ中学生だった妹と高校生の私、姉の3姉妹を女手一つで育て上げてくれました。母は常に忙しそうではあったけれど、不思議と悲壮感を感じさせず前向きで、そんな母を私は尊敬していました。とはいえ、もう高齢なんだし無理しないでもらいたい。そろそろ私たちに甘えてのんびり自分の好きなことに時間とお金を使って欲しい。今回の帰省で母にそういう話をするつもりでした。母はガラケーすらあまり使いこなせていないので、写真もメールも送ってくることはほとんどなく、電話の声で調子を伺うことぐらいしかできないため正直「母がさらに老け込んでいたらどうしよう…。姉妹の誰かが同居することも考えなくては…」などと帰る途中でいろいろ想像を巡らせていました。実家に到着して家に入り、いつもと変わらぬ風景にまずはホッとしたものの、キッチンに入ったところ…シンクに洗っていない食器がそのまま放置されているではありませんか!マメな母がそんな状態で出かけるなんて、やっぱり弱っている…?などと不安になっていたところ、突然ドアが開き母の声がしました。振り返るとそこには…ツヤッツヤでサラッサラの黒髪ヘアーになった母が…!!!心なしか肌ツヤも良くなっているような。なんでも気分転換に美容室行ってストレートパーマをかけ、その後自分でヘアカラーもしたらしいんですが、色のチョイスを間違ったのか「真っ黒」になってしまったらしいです。わたくし、母のくるんくるんのパーマヘアー以外生まれてこのかた見たことなかったので、度肝を抜かれてしまいました。いやぁ、ヘアスタイルで印象って変わるもんですね…。…洗い物がそのままだったのは、朝寝坊して洗う時間がなかったとのことでした。その後、ゆぴこが「おんせん(家からちょっと行ったところの温泉施設)いきたい!」と騒ぐと、母がアッサリ快諾。母のフットワークの軽さには脱帽です。ホント、なんでこの母から私みたいな超ネガティブ・インドア人間が生まれたんだろう。親子水入らずでお風呂に浸かりながら、久しぶりにいろんな話をしました。そして、ずっと不思議だったこと…借金も完済したのになぜそんなに働くのかを聞いてみました。すると、母の答えは…母はこの歳になっても私たちの将来を気にかけてくれているのか…!今更ながら母の深い愛情に驚かされました。母の心配をしていたけれど、逆に心配されていたとは…。ほんとに母にはかなわないなぁ。…母には無理せずのんびりと長生きしてほしいです!
2020年01月03日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。■母になってからいろんな面でほんのり強くなった漫画にある通り、母になってからいろんな面でほんのり強くなった気がします。特に、力は強くなったかと…!買い物に行って、荷物が重くて子どもを抱っこできない…というわけにはいかないですもんねえ。それに伴う“前腕伸筋群”の発達!! 見た目もだいぶ太ましくなりました。虫は悲鳴を極力あげず(心の中で叫びまくる)、スマートに退治。ママ友や、人付き合いも、以前の私なら人見知りが発動し、ドギマギしていたと思いますが、大きな声であいさつできるようになりました! (小学生の教訓みたいやな)ただ、いかんせん自信が米粒大しかない性格なので「あー! やっちまったーー!!」と、一人反省会をしては、ジタバタしたりしています。もっと、でーんと構えられる、肝っ玉のすわった母ちゃんになりたいんですけどね(笑)。■最近では、娘の方がしっかりしている!? 最近では、娘の方がしっかりしていて、私がちょっと落ち込んでいたら「かーさん、だいぶーぶ(大丈夫)。だいぶーぶよ」と、背中をポンポンしてくれたりします。(立場逆〜!)30数年かけてつくられた性格を変えるのは、なかなか難しいですが、そんな性格を受け入れつつ、理想の母ちゃん像に近づけたらいいなと思います。
2019年11月08日気の強い女性は、些細なことでも相手と張り合ってしまいがちですよね。今回は可愛いと思われる方法をご紹介します。見えないところでの愛情表現二人きりの空間になった時には懐っこい猫のように甘えてみましょう。普段の言葉遣いがキツくても、自分にしか見せない部分があると可愛いと思ってしまいます。愛情表現が苦手でも、出来る範囲で相手に伝えることは大切ですね。普段の行いを謝る普段、素っ気無い態度や強めの口調で会話をすることが多いと関係がギクシャクしがちです。気の強さは中々直せませんが、反省をしているならちゃんと伝えましょう。直接言うのが難しいのであれば間接的でも構いません。手紙を書いて渡すというのもオススメです。たまに見せる女子の一面男性はギャップに弱いもの、普段気が強くてもやっぱり女子なんだと思わせる一面があると可愛いと思われます。無理に演じる必要はありませんが、必要以上に気を張らずリラックスした状態から出たしぐさが男性の心をくすぐります。自然なボディタッチはポイントが高い軽く肩を叩くだけのボディタッチでも、心躍るのが男性というものです。特別な相手には、意識させる意味でもボディタッチを多めにしましょう。勿論、人目につく場所などは嫌がる男性もいるので場所をわきまえる必要はあります。できる限り自然なボディタッチを心がけましょう。恥ずかしい仕草は高感度アップ普段は凛としていることが多い分、何か失敗をしてしまった時の恥ずかしい仕草は、普段見せない一面を見せることになります。相手が普段見ることの無い珍しい表情は、余計に可愛く見えるはずです。他の人には絶対見せない表情ですが相手にだけは見せてみましょう。服の袖を引っ張ってみる小さい子供がすることが多い服の袖を引っ張る動作ですが、この動作は男性側が頼られている気がするためとても効果的です。守りたい対象として認識させることもできるので、可愛い印象を植え付けるキッカケにもなります。不意をつくようなタイミングで行うと、相手をドキっとさせることができます。効果的な方法ですが、頻繁にやりすぎると逆効果になるので気をつけましょう。
2019年11月07日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。だいぶ涼しくなりましたね。我が家は先日、ムスメの幼稚園最後の運動会がありました。朝から雲行きが怪しかったのですが…案の定、クラス対抗リレーの直前で土砂降り!!途中で中止になってしまいました。5時起きで作ったお弁当は家で食べることになり…見たかったクラス対抗リレーも見れず…散々!と思ったのですが、この出来事もいつかいい思い出になるのでしょう。運動会が途中で中止になることなんてあんまりないですよね。娘にとっても親にとっても記憶に残る出来事だったかもしれません(笑)皆さんは、子供の頃の記憶って鮮明に覚えていますか? 私はというと、ところどころ記憶に残っている感じです。特に覚えているのは「うれしかったことや楽しかったこと」ですかね。※残念ながら「嫌だったこと」もよく覚えていたりしますが。今回は私が小学生だった頃のお話を描きたいと思います。■お下がりの笛袋に不満を隠せなかった幼き私私は三人兄弟の真ん中。7歳上に従姉妹もいたので、洋服、自転車、勉強机…いろいろなものがおさがりでした。普段は文句を言うことはあまりなかったのですが、この笛袋だけは許せなくて母に激怒。その日は暗い気持ちのまま布団に入りました。■目を覚ますと手作りの笛袋が…!まさか手作りするとは思っていなかったので枕元に置いてあった笛袋を見た時は衝撃でした(笑)私の訴えをちゃんと受け止めて、その日の夜に即席で作ってくれた笛袋。最初は恥ずかしかったけれど、使っていくうちに愛着が湧いてきて中学校を卒業するまで大切に使いました。こんな何でもないことなんですけど、この出来事はハッキリ覚えていて、今でも思い出すと懐かしい気持ちになります。今は便利な世の中になったので、お金を出せばなんでも簡単に手に入りますよね。だからついつい「買えばいいじゃーん」って考えがちなんですけど、手作りすることで子どもが「ありがたみ」を感じてくれたり、大切な思い出として記憶してくれたりってこともあるんですよね。確かに手作りするのは大変ですが、子供にとっては幸せな記憶として残るので、とてもいいことだなぁ〜なんて思いました。服や物に限らず、食事だってそうなのかもしれませんね。母の手作りの料理はおいしくて、幸せな記憶としてどこか私の中に残っています。私も母を見習って「子供の記憶に残るあたたかい育児」ができたらいいなと思います。ただ頑張りすぎず、無理をしない程度で実践していきたいです!
2019年10月16日関係を続ける上で絆の強さは大事。けれど、絆というものは交際月日に比例して強くなるものでもありません。長年付き合っているのに、ちっとも関係は前進していないし、絆も強くなっていないカップルだっています。じゃぁ何を意識すればいいのか……。そこで今回は、絆を強くするために大事なことをご紹介します。■ コミュニケーションをLINEばかりに頼らないいつでも気軽に連絡が取れ、読んだかどうかまでわかるLINEは便利ですよね。けれど、コミュニケーションをLINEばかりに頼るのは深い関係になりにくいです。正直、文字だと相手の顔が見えないし声色もわからないしで、感情を掴むのは難しいもの。LINEでうまく感情が伝わらず、勘違いや誤解からケンカに発展したことがあるカップルもいるはず。LINEでケンカにないためにも、大事な話や相手への不満や不安はLINEでせず、実際会って、目を見て話したほうがいいです。LINEだとヒートアップしてケンカになっちゃうことでも、相手の顔を見ることで感情的にならずに話せたりもしますから。何かあった時はLINEで解決しようとせず、会って話し合う時間を設けましょう。■ 相手のことも自分のこと同様関心を持ち深く考える片方もしくは両方が“自分にしか興味がない”カップルでは、ちっとも関係は前進しないし、絆も強くなりません。付き合う上で相手に興味関心を持つこと、思いやりの心を持つことは大事だし必須です。稀に、付き合っているにもかかわらず、いつも自分のことしか考えてない、自分のことでいっぱいいっぱいの人もいます。でも、相手のことも自分のこと同様、関心を持ち深く考えないと、関係なんて長くは続きませんよ。相手が悩んでいるのに「仕事が忙しいから」と親身にならない、相手が「話し合いたい」と言っているのに面倒だから会わない……そんな関係では信頼も絆もできないですから。■ 相手の嫌がることはしない。違う方法も考える嫌がることをしてくる相手を尊敬したり、愛情を注いだりできますか?無理ですよね?いい関係を築く上で“相手の嫌がることはしない”というのは鉄則です。とはいえ、価値観の違いから自分としては OKだとしても、相手がその考えを受け入れられないということもあります。例えば、あなたは1週間に一度はデートをしたいけど彼は2、3週間に一度でいいとか、あなた的には異性と二人きりで出かけるのは絶対にダメだけど、彼は幼馴染とか親戚とか相手次第ではOKとか。どちらかの意見だけで交際をすすめると、必ずと言っていいほど途中で揉めますよ。そうならないためにも、中間地点まで歩み寄ったり、違う方法も考えたり、フォローしたり、片方だけが妥協しないようにする必要があります。■ 絆は自然に強くはならない絆って交際日数に比例して強くなるものではありません。どう関係を築いていくかで変わります。あなたと彼がどんなコミュニケーションをとってきたのか、それが二人の関係に影響します。浅い関係にならないためにも、ご紹介したことを参考にしてみてください。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年10月04日どうも、うえだしろこです!現在二人の男子(長男 桃太郎 6歳、次男 金太郎 3歳)を絶賛子育て中でございます。ご訪問いただきありがとうございます!■出産前は「スーパーインドア派女子」さて、私は息子たちを出産する前は、何を隠そう家の中大好き、花火、海、BBQ、キャンプ、フェス…?そんなの頼まれたって行きません、という筋金入りのインドア派女子でありました。仕事のない日は一歩も外に出たくない、もはや引きこもり女子といっても過言ではありませんでした。■しかし産まれたのは男の子そんな私が妊娠し、産まれてきたのは男の子でした。出産してしばらくは、引きこもりが故に外に出られない生活は幸せでしかなく、ノンストレスで赤ちゃんとの引きこもり生活を楽しんでいました。しかし息子が成長するにつれ、そんなことも言っていられなくなってきました。連日の公園生活…!子どもの経験のためにと、海へ行ったりもしました。■インドア派女子、アウトドア派母さんに変貌をとげる…?徐々に外へ外へと出て行かざるを得ない生活となっていきましたが、極め付きは、公園生活を続ける中で発動した長男のきのこへの興味でした。もっと実物のきのこを探したい、そんな長男の想いを叶えたいハハゴコロ…。ついには、きのこ探しでは草むらをかき分け進んで行くこともままあります。元スーパーインドア女子、もちろん虫も苦手中の苦手です。しかし!アウトドア派男子の母になり、私も随分と強くなったものです。今では、Gの対応も、夫が私を頼りにする始末です。まだまだ続く男子兄弟育児、苦手も好きに変えて、楽しんでいきたいと思います!!
2019年09月30日こんにちは、ニタヨメです!今回は、子どもが生まれて強くなった! というテーマで書かせていただきます。強くなった…うん、そう、ひしひしと感じています…。子ども産むたびに強くなっている…自分でも思いますが、一番「強くなった」と感じているのは夫かもしれません。子どもが生まれる前は、こんなこと言ったら嫌われるかも…なんて言いたいことも言えないことがありました。ですが、子どもを産んだあとは…まるで別人のようなひょうへんぶり。(ケンカのときだけですよー! 笑)日頃、小声でボリューム4くらいでしゃべっているのに、ケンカのときは声も大きく、言いたいこともわりと言えるようになりました。自分でもこんな一面があったとは…。驚いたのは夫も同じで、初めのころはこうつぶやいていました。きっとショックだったのでしょう 笑。いまは「慣れ」と「子育て」への理解もあり、わかってくれています。精神的にも強くなりましたが、体力もつきました。ほとんどのお母さんはそうだと思いますが、抱っこしながら家事や買い物をして、重たい荷物を持つので自然と体力がつきます。守りたい存在ができると強くなれますね〜。母はもちろん、父も。あと、動物園に行くと母ゴリラに親近感がわきませんか? もうママ友ぐらいの気持ちで、LINE交換してほしいです。でもそれは現実的には難しいので、今日も野性的にトウモロコシを割っています。
2019年09月27日こんにちは! ユウコトリトリです。毎日の子育て、お疲れ様です。本当に毎日バッタバタですよね…。バタバタしている中で、あまり細かいことは気にしていられない!昔はもう少し神経質な所もあったのですが…。皆さまも同じだと思いますが(違う方はすみません)、母になって良くも悪くも色々な面で強くなりました。今回はそんな話です。■母親になって強くなったことそれは…害虫を躊躇なく仕留めるようになったこと!※モザイクはかけますが、Gが登場しますので苦手な方は閲覧注意です。結婚する前は、どうやって対処していたのか思い出せないのですが…恐らく私の担当ではなかったのでしょう(笑)しかし、今となっては…今では反射的に体が動き、躊躇なく仕留めます。とは言え、苦手は苦手なのでできることなら私もやりたくありません!でも…でも…夫はいつもいるわけではないし、他にやる人がいないから!「Gは1匹見つけたら100匹いる」という通説のもとに、その1匹を逃すわけにはいかないのです。さらに、そのGが家のどこかで卵を産んだら…?そう考えたら、その場で仕留めるしかないのです!すべては、家族の平和のため(大げさ)。もう必死すぎて必死の形相なのでしょう…討ち取りの間、子ども達は若干引き気味です。■しかし…上には上がいた!実家にいた時、Gに遭遇したのですが…武器になるものを…と慌てて探す私を尻目に、実母が動きました。そして……母は強し…しかし、その母はもっと強し!そんな出来事でした。そして私も、あと30年ほど経験を積めば、実母の域に達するのでしょうか。今のところ、自信が全くありません…。
2019年09月24日今回は、親になって強くなったな〜と感じたお話です。私は子どものころ、虫を平気で触れる子でした。セミを素手で捕まえたり、腕にかたつむりをくっつけて帰宅したり、木登りをしてまで虫を捕まえるような、野生児でした。■大人になるにつれて、大の虫嫌いにしかし、大人になるにつれて、触るどころか、見るのも嫌なほど、虫嫌いになりました。特にGは大嫌いで、発見したら悲鳴をあげ、走り回るほどでした。トイレでG見つけた時は、夫が退治したのを確認するまで、トイレに入れないほどでした。娘が生まれてからもその体質は変わらなかったのですが、子どもの手前、「自分がしっかりしなければ!」と自分を奮い立たせ、室内に侵入したGをおそるおそる退治していました。 ■虫好き息子の影響!? 徐々にに虫への抵抗がなくなり…息子が生まれると、虫好きな息子のおかげで、私自身も虫に接する機会が増えていきました。嫌な気持ちはありましたが、「これはなに?」と虫の名前を息子に聞かれてしまうため、見ても大丈夫になっていきました。そして、一番の成長は…もっとも苦手だったGとの戦い方!虫に興味がある息子が触らないように、発見後、ひるむことなく一瞬で、仕留めることができるようになりました。親になると強くなる…って、こういうことなのでしょうか?(笑)
2019年09月24日子供を産んで変化すること、たくさんありますよね。意識して自分を変えたり、気付かないうちに変わっていたり。その中で、私が強くなったと思うことがこれです。■“母親”としてのコミュ力強化もともと極度の人見知り&コミュ障で、他人との不要な関わりはなるべく避けたいし、一人でいたいという協調性ゼロの私。なので強くなったといっても、ダメダメなことには変わりないけど…マシにはなったかな?子供同士は勝手に友達になるので、親がママ友作りを気負う必要はないと思っていますが、さすがに保護者の中で完全孤立とまではいかないように気を付けてます。子供の間で何かあった時すぐに連絡を取り合えたり、困った時ちょっと相談したり、それくらいの間柄でいられたらいいなと思ってます。あ、ちなみに子供が関わらない人間関係については相変わらずコミュ力マイナス百万のままです(笑)そして、親になったら強くなれるかな~と思っていたのに全くなれなかったこともあります。それは……■母になっても“おばけ”はコワイ!幽霊という単語を打つのも嫌なくらい、ホラーやオカルトが苦手です。無理です。子供が何もない所を指差して「おばけこわい~」とか言うの、本当に勘弁してほしいです……。■出産で痛みに強くなる…わけない!こうして書き起こしてみると改めて、メンタル弱すぎ人間ですね。強くなったことがほとんどなかったです。親になったからって、苦手なものは苦手でした。これからも、背伸びしない!無理しない!を心の座標にやっていきます。
2019年08月30日