「水原ゆき」について知りたいことや今話題の「水原ゆき」についての記事をチェック! (1/6)
お笑いコンビ・レモンコマドリの小野寺ゆき(30)が、メニエール病であることを17日、所属事務所の公式サイトで発表。コンビ活動を休止すると伝えた。サイトでは「メンバーの1人、小野寺ゆきに関しまして、昨年の12月より体調不良を訴え、病院での検査結果、『メニエール病』であることがわかりました。本人の体調を考慮し協議の結果、治療・療養に専念するため、レモンコマドリとしての活動をしばらくの間休止とさせていただきます。ファンの皆さま、関係者の皆さまには、ご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解をいただけますようお願い申し上げます」と報告。続けて「相方の梶原はるなに関しましては、個人として芸能活動を継続させていただき、復帰時期につきましては、小野寺の回復状況をみながら慎重に判断して、弊社のHPやSNSにて改めてご報告させていただきます。これからもレモンコマドリへ変わらぬご声援を賜りますようお願い申し上げます」と記した。同コンビは、『女芸人No.1決定戦 THE W 2024』ファイナリストとして注目を集めた。小野寺は1994年8月9日生まれ、長崎県出身。正看護師の資格を有している。■レモンコマドリコメント全文【小野寺ゆき】いつも応援頂きありがとうございます。この度、療養のため活動を休止させていただくことになりました。THE Wをきっかけにたくさんの方に覚えていただき、これからという所でこういう結果になってしまい、とても申し訳なく思っております。大好きなお笑いをまたできる日が来るまで、自分の心身と向き合っていこうと思います。梶原はるなは個人でも活動を続けますので、引き続き応援のほど、宜しくお願い申し上げます。皆様もどうかご自愛ください。【梶原はるな】この度、相方が体調不良により、しばらくの間お休みをいただくことになりました。その間、基本的に私1人での活動となります。いつも応援してくださる方々や関わってくださっている皆様、ご迷惑やご心配をおかけしておりますが、今後ともレモンコマドリを暖かく見守っていただけると幸いです。
2025年01月17日広瀬すず主演『ゆきてかへらぬ』より新たな場面写真が解禁された。大正時代を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた本作。主演の広瀬すずが、女優・長谷川泰子を演じ、才能あふれるアーティストたちに愛されながらも、自身の夢と向き合い続ける女性を全力で体現した。この度解禁された場面写真では、舞台となる大正~昭和初期を背景に、様々な衣装を華麗に着こなす広瀬の姿が切り取られている。特に、「文化の百花繚乱」と称される大正時代を象徴するような衣装は、優雅な和装からクラシカルで洗練された洋装まで、時代を超えた美しさを惜しみなく放っている。まだ学生だった不世出の天才詩人・中原中也(木戸大聖)と出逢った京都、そしてのちに唯一無二の人間関係を織りなすことになる文芸評論家・小林秀雄(岡田将生)と出逢った東京。時代、場所、そして複雑な関係性の変遷とともに移り変わる、繊細なキャラクターの精神に寄り添ったスタイリングは、泰子の無邪気さと妖艶さを最大限に引き出し、広瀬は本作でまさに“七変化”ともいえる役の振り幅で新境地をみせた。スタイリングを担ったのは、日本映画界を代表するトップ衣装デザイナーの大塚満とスタイリストの伊賀大介。「大正時代の着物が大好き」と話す大塚氏は、「現代の着物において避けられる傾向にあるが、大柄の着物は大正時代の象徴です。広瀬さんにはとても似合っていて、大きな柄に負けないバランスの良さを感じます。どれも鮮やかに着こなしてくれました」と絶賛。さらに、「大正時代が世界的にも一番かっこよかった時代」と評する伊賀氏も、「本作ではヒロインの多面体の美しさを絵巻もののように見せられたら、と考えました。そのキャラクターが何を着てこの世界にやってきて、何を着て出ていくのか。いつもそこを大切にしています」と細部までのこだわりを語っている。序盤のセーラーカラーの衣装で見せるどこか少女らしいあどけなさから、哀しみと覚悟が色づく終盤のブラックドレスまで。2人の衣装担当による共同作業によって生まれた美しい衣装の数々と、長谷川泰子を全力で生きる広瀬の圧倒的表現力が見事に融合している。『ゆきてかへらぬ』は2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゆきてかへらぬ 2025年2月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2025 「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2025年01月12日タレントで女子プロレスラーの植原ゆきなが4日、インスタグラムを更新。【画像】「女子プロ、デビューしました」グラドルから転身の植原ゆきな、華々しきデビューショットにファン大熱狂!「感動した!最高だった」「初詣✨」と題し、江島神社での参拝写真を投稿した。「2025年も最高の1年にしましょ〜♡」と明るく新年の意気込みを語り、投稿には笑顔溢れる様子が映し出されている。新年早々、ファンとともに良いスタートを切った植原。2025年もその笑顔で、多くの人を魅了していくに違いない。 この投稿をInstagramで見る 植原ゆきな(@uehara_yukina)がシェアした投稿 ファンからは「笑顔が素敵」「ゆきなちゃん、今年も応援しています」といったコメントが寄せられ、植原のさらなる活躍を期待する声が続出している。
2025年01月05日映画『ゆきてかへらぬ』が第54回ロッテルダム国際映画祭のビッグスクリーンコンペティション部門に正式出品されることが決定した。本作は、大正時代を舞台に実在した男女3人の愛と青春の物語。脚本は田中陽造が40年以上前に書いたもので、長らく映画化が待たれていた幻のシナリオだ。名匠・根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取り、広瀬すず、木戸大聖、岡田将生が出演する。ロッテルダム国際映画祭は、世界三大映画祭に次ぐ重要な映画祭のひとつであり、2025年1月30日~2月9日(現地時間)に開催される。本作がノミネートされたビッグスクリーンコンペティション部門は、一般の映画ファンから選ばれた審査員によってアワードを選出し、受賞作はオランダでの公開やテレビ放映も見込まれる。根岸監督は「先進的な映画を発掘し続けるロッテルダム国際映画祭に『ゆきてかへらぬ』が選出されたことは大変光栄です。オランダの観客の皆さんに、日本の、しかも大正時代の青春の葛藤をどのように受け入れていただけるか、今から楽しみにしています。瓦屋根の織りなす日本の建築の美しさやモガモボの当時のファションを楽しみながら、二人の若者の間を揺れ動く若い女性の激しい生き方(それを演じ切った広瀬すず)に国と時代を超えた深い共感を抱いていただけたらと願っています」と喜びを語った。これにあわせて、新場面写真と海外版ビジュアルも到着。広瀬演じる泰子の青春の日々が鮮やかに写し出されている場面写真。はぐれ者同士、京都で一緒に暮らし始めた泰子と中也の美しい時間、何者かになりたくて飛び出した東京での日々、小林の登場で揺らぐ泰子の思い、そして始まる3人の歪で複雑な関係…刹那の青春を感じる。『ゆきてかへらぬ』は2025年2月21日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゆきてかへらぬ 2025年2月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2025 「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年12月18日女優でタレントの大角ゆきが10日、東京・明治記念館で行われた「オスカープロモーション2025年新春晴れ着撮影会」に出席した。○“ゆきちゃん”が高校生に晴れ着撮影会は、毎年12月上旬に行われているマスコミ向けイベント。今年は、高橋ひかる、井頭愛海、尾碕真花、井本彩花、玉田志織、本田望結、本田紗来、宮本茉由、川瀬莉子、大角ゆき、ギュナイ滝美、飯島寛騎、奥野壮、百瀬拓実、庄司浩平が参加した。NHK Eテレ『いないいないばあっ!』『ワンワンわんだーらんど』の“ゆきちゃん”こと大角は、「今年は高校生になった年ということもあって、新しいジャンル(のお仕事)に挑戦させていただいた一年となりました」と2024年を総括した。また、「一番夢中になったことは、往復65キロを自転車で爆走したことです(笑)!」と明かすと、他の参加者からも驚きの声が。大角は「長距離通学をしている高校生に密着するというロケだったんですけど、山を一つ越えたのかな? 自分はできないと思っていたんですけど、頑張って付いていかせていただいて、楽しかったです!」と満面の笑みを浮かべていた。晴れ着提供:「ジョイフル恵利」「振袖ハクビ」
2024年12月10日キタニタツヤが新曲「ユーモア」を発表。キタニタツヤの新曲「ユーモア」キタニタツヤの新曲「ユーモア」は、主演・広瀬すずの映画『ゆきてかへらぬ』の主題歌となる楽曲。本作に登場する中原中也を敬愛しているキタニは、中也の文学に愛とリスペクトをこめて本楽曲を制作したという。主演・広瀬すずの映画『ゆきてかへらぬ』主題歌に映画『ゆきてかへらぬ』は、「文化の百花繚乱」が咲き誇る大正時代を舞台に、長谷川泰子(広瀬すず)、中原中也(木戸大聖)、小林秀雄(岡田将生)という実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた作品だ。キタニタツヤ コメント詩を書くということは、意味なくただそこにあるだけの現実をあえてユーモラスに捉えて解釈し、言葉というフォーマットで出力しなおす営みだと思っています。単に「面白おかしく」という意味ではなく、ありていでない眼差しを向けることによって現実に隙を見出す、何らかの安らぎの余地を加えるという意味でのユーモア。加えて、人は永遠ではあり得ないのに反して言葉は永遠になり得ます。残された言葉は他者の心を撫で続ける。現代に生きる私はそういうふうに中原中也の詩に触れてきましたし、泰子もそうだったのかもしれません。「ゆきてかへらぬ」ラストシーンでの泰子と小林にとって中也の詩はどう響いていたんだろう。また劇場を後にする私たちにとって「ゆきてかへらぬ」という映画そのものはどう響いていくのだろう。そうしたことを考えながら歌を作りました。楽曲情報キタニタツヤ 新曲「ユーモア」※映画『ゆきてかへらぬ』主題歌。リリース日:未定
2024年12月09日映画『ゆきてかへらぬ』の本予告編と本ビジュアルが公開された。『ゆきてかへらぬ』は、「文化の百花繚乱」が咲き誇る大正時代を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた作品。脚本は『ツィゴイネルワイゼン』や『セーラー服と機関銃』の田中陽造が40年以上前に書いたもので、多くの監督たちが映画化を熱望しながら長い間実現することができなかった。このたび「滅多にない優れたシナリオ」とこの脚本に焦がれ続けていた根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取り、美しい時代を火花散らすように駆ける3人の男女を広瀬すず、木戸大聖、そして岡田将生が演じる。公開された本予告編は、駆け出しの女優・長谷川泰子(広瀬)が「惚れたら、女は身体ごと惚れるのよ」と語り、天才詩人・中原中也(木戸)と文芸評論家・小林秀雄(岡田)の心を翻弄する妖艶な表情が映し出される。泰子に対し「俺とお前は、離れたら壊れちゃうんだよ」と切なげに訴える中也や、大人の色気を漂わせる小林の姿に加え、踊り狂ったダンスホール、夜の遊園地、手を取り合い滑ったローラースケートのシーンからは、刹那的な青春を謳歌する3人の煌びやかで歪な関係性が垣間見える。後半では、次第に狂気を帯びながら苦悩し、執筆と格闘する中也に対し「全生活を上げて恋をする人もいるわ!」と感情剥き出しに愛を吠える泰子の姿が。激しくケンカをする中也と泰子を仲裁する小林、求め合う小林と泰子、そして迫りくる電車を前に虚ろな表情で立ち尽くす中也など、劇的な展開が収められている。また本ビジュアルでは、泰子、中也、小林が同じダンスフロアに佇みつつも、それぞれの目線が重なることはなく、3人の歪な関係を表現しているかのよう。「純情なのか純愛なのか3つの愛の、行き着くそこ」というキャッチコピーが、濃密な愛の物語を予感させる。さらに本作の主題歌が、長編映画の主題歌を担当するのは初となるキタニタツヤが書き下ろした新曲「ユーモア」に決定。中也の文学に陶酔していたというキタニが愛とリスペクトをこめて制作した楽曲となっており、今回公開された本予告編でもその一部を聴くことができる。主題歌を聞いた広瀬は「主題歌が始まった瞬間は映画の余韻が残りつつ、後半は違う世界観でちょっと面白いバランス感の楽曲で素敵だなと思いました」、木戸は「3人のキャラクターのどの人を歌詞の主人公においたとしても当てはまるような、すごく切なさもあり、ずっと聴いていられる、何回もリピートして聴いていられるような素敵な曲でした」、岡田は「心地よいリズムで歌詞もすっと入ってきますし、改めて歌詞を見て聴くのと、また理解を深めてからこの曲を聴くのでは(印象が)変わるので、聞くときは歌詞を読んでみてから聞いてもらったら嬉しいなと思います」とコメントしている。■キタニタツヤ コメント詩を書くということは、意味なくただそこにあるだけの現実をあえてユーモラスに捉えて解釈し、言葉というフォーマットで出力しなおす営みだと思っています。単に「面白おかしく」という意味ではなく、ありていでない眼差しを向けることによって現実に隙を見出す、何らかの安らぎの余地を加えるという意味でのユーモア。加えて、人は永遠ではあり得ないのに反して言葉は永遠になり得ます。残された言葉は他者の心を撫で続ける。現代に生きる私はそういうふうに中原中也の詩に触れてきましたし、泰子もそうだったのかもしれません。『ゆきてかへらぬ』ラストシーンでの泰子と小林にとって中也の詩はどう響いていたんだろう。また劇場を後にする私たちにとって『ゆきてかへらぬ』という映画そのものはどう響いていくのだろう。そうしたことを考えながら歌を作りました。映画『ゆきてかへらぬ』本予告編<作品情報>映画『ゆきてかへらぬ』2025年2月21日(金) 公開公式サイト:「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年12月06日ひろゆきが29日、Xを更新。引用リポストが話題になっている。【画像】パリ五輪柔道は熱戦続くも…「右端にひろゆきがいて集中できない」「Why should Japanese people support one of the richest people in the world?」(なぜ日本の人々は世界で最も裕福な人物の一人を支援しなければならないのか)と綴り、引用リポストをした。引用元のアカウントにははっきりと「parpdy」と表示されている。ひろゆきは仮に本物であるなら支援をする必要はないだろう、という皮肉を込めてリポストしたのかもしれない。Why should Japanese people support one of the richest people in the world? — ひろゆき (@hirox246) November 29, 2024 投稿には「なんでパロディアカウントにコメントしてるの」といった疑問の声が寄せられた。
2024年11月29日2025年2月21日(金) より公開される映画『ゆきてかへらぬ』の新たなキャスト一挙7名が公開された。本作は「文化の百花繚乱」が咲き誇る大正時代を舞台に、実在した女優の長谷川泰子、詩人の中原中也、評論家の小林秀雄という男女3人の壮絶な愛と青春を描いた作品。広瀬すずが主演を務め、木戸大聖と岡田将生が共演。『探偵物語』『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』の根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取った。今回発表されたのは、3人を取り巻く総勢7名の登場人物たち。中原中也(木戸大聖)の数少ない友人のひとりで詩人・画家としても活躍した富永太郎役に田中俊介。長谷川泰子(広瀬すず)の辛い過去を知る謎の男・鷹野叔役にウルフルズのボーカリスト・トータス松本。泰子の母・長谷川イシ役に瀧内公美。泰子が出入りする撮影所のスター女優役に草刈民代。小林秀雄(岡田将生)の友人で大学に勤める辰野教授役にカトウシンスケ。のちに中也の妻となる女性・中原孝子役に藤間爽子。泰子が東京で出会う勤め人役を柄本佑が演じる。根岸監督は本作のキャスティングについて、「今回共演してくれた皆さんは、卓越な演技と近づいてはいけない距離感を見事に測りながら映画を支えてくれました。そしてその場にそれぞれの強い個性をしっかり残してくれたことに驚き感謝しています」とコメントを寄せている。<コメント全文>■根岸吉太郎(監督)『ゆきてかへらぬ』は中原中也、長谷川泰子、小林秀雄の3人の静かに燃えるトライアングルの世界です。その三角形に手を浸すことも足を踏み入れることも、共演者としては冷静な勇気がいるでしょう。今回共演してくれた皆さんは、卓越な演技と近づいてはいけない距離感を見事に測りながら映画を支えてくれました。そしてその場にそれぞれの強い個性をしっかり残してくれたことに驚き感謝しています。<作品情報>『ゆきてかへらぬ』2025年2月21日(金) 公開公式HP:「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年11月15日モデルの水原希子が5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】タレント 影山優佳 東海オンエアの聖地巡礼!「@moreorlessmagcover story by@alexleeseStyled in deadstock lingerie and vintage kimonos by@claudiaasinclairHMU@sakiemiuraSpecial thanks@eichimatsunaga」と綴り、7枚の写真を投稿した。和をモチーフにした最新ショットを公開した水原。その華麗なスタイルを大胆に露わにした写真の数々に、大きな反響がよせられている。 この投稿をInstagramで見る i_am_kiko(@i_am_kiko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねとコメントがよせられている。
2024年11月05日10月18日、上福ゆきがX(旧Twitter)で「スイートスパゲティとパイナップルピザが大好き」と少数派であることを認めつつ、自分の好みをアピール。【画像】東京女子プロレス上福ゆき、セクシーショットで「たのしみ♡♡♡」でイベントへの期待をアピール!特にピザにパイナップルが乗っていることに対して「ラッキー!」と喜んでいる様子を投稿した。ファンや同僚のレスラーからは様々な反応が寄せられ、特にVENYからは「ゆるせない!」というツッコミが入るなど、盛り上がりを見せた。また、多くのファンが「パイナップルピザ最高!」と同意するコメントも続々と投稿され、ピザのトッピングについて熱い議論が展開されている。I know I'm in the minority but love the sweeten spaghettiand... yes!! pineapples in pizza(people left a lot so luckey!!!) #jollibee pic.twitter.com/M82yonIK2n — 上福ゆき kamiyu (@zacyuki) October 17, 2024 上福ゆきのユーモラスな投稿がファンの間で話題を呼んでいる。
2024年10月18日人気YouTuberの「ゆきりぬ」が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「宣材写真だw」超人気女性YouTuber 愛犬をSNSに投稿しファン驚愕 可愛すぎると話題に「お誕生日にニンテンドーミュージアムに行ってきました✨」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。また彼女は「ニンテンドーの原点である花札を作る体験にも参加しました美術3の女が作ったのであまりよく見ないでください笑」と綴る。しかし、見ないでくださいと言われれば見たくなってしまうもの。ファンは血眼になるほど全てを閲覧したうえ、彼女に絶賛コメントを届けた。 この投稿をInstagramで見る ゆきりぬ(@yukirin_u)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いきたいー!羨ましいです!」「花札上手に出来てるじゃん❣️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日井浦新主演、共演に水原希子、三浦透子、斉藤由貴、永瀬正敏らが集結した日仏合作映画『徒花 -ADABANA-』が、第37回東京国際映画祭に新設される部門「ウィメンズ・エンパワーメント部門」に出品決定。甲斐さやか監督が構想20年以上をかけた本作について、井浦、水原が思いを語った。本作は、長編映画デビュー作『赤い雪 Red Snow』が第14回 JAJFF(Los Angeles Japan Film Festival)最優秀作品賞を受賞するなど、繊細かつ圧倒的に作りこまれた世界観が国内外問わず高く評価されている甲斐監督の最新作。ウイルスの蔓延で人口が激減し、延命措置として上層階級の人間だけに全く同じ見た目の“もう一人の自分「それ」”の保有が許された世界。死が近づいている新次(井浦)と、臨床心理士のまほろ(水原)、そして治療のために人間へ提供される「それ」の物語は、国内外問わず注目を集めている甲斐監督が20年以上をかけ構想し書き上げたという、現代に解き放つ、命の問題作だ。甲斐監督は、「1996年に、世界初の哺乳類のクローンである『羊のドリー』がスコットランドで作られて話題になったことがあって、日本でも記事にもなっていたんです。その記事を読んで調べていたら『クローン桜』のことを知りました。実は、日本で見ている桜のほとんどが一代限りのクローン桜なんです。私たちが日本の原風景だと信じているものがクローンだということに気づいてしまったことで、いまの私たちがコンピュータや技術を操っているように思っていても、実はこっちが操られているんじゃないかと思ったのです」と本作の構想についてふり返る。井浦新「楽しみで仕方がないと言う意味で『身震い』しました」甲斐監督の5年ぶりとなる待望の長編第2作の主演を務めたのは、前作『赤い雪 Red Snow』にも出演し、「甲斐監督の今後の作品は、どんな小さい役でもいいから出演させてほしい」と監督が捉える世界観に惚れ込んでいる井浦。本作の構想を聞いたときは、「いままで観たこともないような表現の在り方に挑んでいかないといけない」と感じたという。さらに、死が近づいている中で、もう1人の自分である“それ”と向き合っていく新次役について、「監督が『新次という役は新さんしかいない』と言ってくださって、高いハードルに対する不安と、でも絶対に演じてみたいというワクワクが混じって、楽しみで仕方がないと言う意味で『身震い』しました。監督の思いを超えていきたい、自分の気持ちをすべて作品に捧げたいという気持ちで作品に参加しました」と、相当な覚悟で新次役に挑んだと語る。臨床心理士のまほろを演じた水原は、甲斐組初参加。「特別な思いのこもった、大切な作品なんだろうなというのが第一印象でした。のめり込みながら脚本を読みました」とふり返る。前作『赤い雪 Red Snow』を観た水原は「人間の怖い部分が描かれているのが魅力でした。でもそこに、美しさも感じました。そういう、言葉にはできないものが映画の中にはあって、怖いけれど美しくて芸術的な作品だなと思いました」と、本作にも通ずる甲斐監督の世界観に魅了されたという。第37回東京国際映画祭 新設部門「ウィメンズ・エンパワーメント部門」に出品10月28日(月)~11月6日(水)に開催される第37回東京国際映画祭で、今回より新設部門として発表された「ウィメンズ・エンパワーメント部門」に、本作の出品が決定。東京都と連携し、女性監督の作品あるいは女性の活躍をテーマにした作品に焦点をあてた部門となる。同部門のシニア・プログラマー、アンドリヤナ・ツヴェトコビッチ氏は、「『ウィメンズ・エンパワーメント部門』の1作に映画『徒花-ADABANA-』を選んだのは、甲斐監督が示唆に富む近未来の世界を説得力を持って創り出しているからだ。森を瞑想の場として使い、『羅生門』の自然描写を思い起こさせる」とコメント。「そして、この映画のアイデンティティ、人生、人間性に対する探求は格別であり、現代の社会問題と共鳴する複雑な哲学的ジレンマを扱っている。さらには、説得力のある演技、的確なストーリーテリング、力強い語り口によって、この映画は観客を魅了すると同時に、存在と道徳に対する理解を再考するよう挑戦している。監督の先見性の強さが、この作品を傑出した1作にしている」と大絶賛を寄せている。さらに今回は、新・場面写真も解禁。新次の身に何が起きたのか。怯えたような表情の新次や、窓ガラスに手をついて感情を溢れさせるまほろ、三浦演じる謎めいた「海の女」が夜の海で微笑む姿などが捉えられている。『徒花-ADABANA-』は10月18日(金)よりテアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。第37回東京国際映画祭は10月28日(月)~11月6日(水)、会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:徒花-ADABANA- 2024年10月18日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開Ⓒ2024「徒花-ADABANA-」製作委員会 / DISSIDENZ
2024年09月25日岸井ゆきの&高橋一生がW主演するドラマ「恋せぬふたり」の第5~8回が9月20日(金)に再放送を予定していたが、この度休止となったことが発表された。2022年1月に放送された本作は、恋愛を前提としたコミュニケーションになじめず日々暮らしている咲子(岸井)が、“アロマンティック・アセクシュアル”という言葉と出会うことから始まる、吉田恵里香オリジナル脚本の物語。スーパーまるまる本社営業戦略課で働いており、恋愛を前提としたコミュニケーションになじめず日々暮らしている兒玉咲子に岸井ゆきの。スーパーまるまるの青果部門で働いており、アロマンティック・アセクシュアルを自認している高橋羽に高橋一生。ほかにも、本作には濱正悟、小島藤子、菊池亜希子、北香那、西田尚美らが出演している。9月20日(金)に第5~8回の再放送を予定していたが、13:26に公式SNSにて休止が発表された。【14:42更新・訂正】再放送休止に伴い情報を一部変更しました。(シネマカフェ編集部)
2024年09月20日広瀬すず、木戸大聖、岡田将生が共演する『ゆきてかへらぬ』より2種類のティザービジュアルが解禁された。大正時代を舞台に、女優の長谷川泰子と、詩人の中原中也、文芸評論家の小林秀雄という3人の男女の壮絶な愛と青春を描く本作。監督は根岸吉太郎、脚本は田中陽造が務め、16年ぶりのタッグとなる。解禁されたビジュアルの1つ目は、日傘を肩に美しい着物姿で佇む広瀬すず演じる長谷川泰子の姿が切り取られたデザイン。物憂げな眼差しで見つめる泰子が中心に据えられ、「その春は、青じゃない。赤い春だった。」というコピーが添えられている。また泰子の周りには、中原中也の詩集「在りし日の詩」から着想を得た本作の英題「YASUKO, SONGS of DAYS PAST」の文字が殴り書かれ、どこかモダンな香りを漂わせるデザインとなっている。2つ目は、夜道を背景に泰子、中也、小林が横並びになったデザイン。広瀬、木戸大聖、岡田将生といういまを駆ける俳優3人が1枚に収められている。こちらを睨み付けるような中也に対し、自信ありげな表情を浮かべる小林。そんなふたりに挟まれた泰子は、どこか虚空を見つめているようにみえ、それぞれの表情も印象的なビジュアルとなっている。また、「3つの愛の、行き着くそこ。」という意味深なコピーが添えられ、出口のない3人の行く末を暗示させるかのよう。今回解禁された2つのビジュアルデザインは、名だたるアーティストのアルバムデザインやアートワークを担当し、映画『ラストマイル』や映画『キングダム』シリーズ、ドラマ「海のはじまり」などのビジュアルも手掛けるアートディレクターの吉良進太郎が担当している。本作で広瀬は着物姿のほか、大正時代の枠にとらわれないモダンなファッションも着こなす。目まぐるしく変わる広瀬の装いにも注目だ。『ゆきてかへらぬ』は2025年2月21日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゆきてかへらぬ 2025年2月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2025 映画「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年09月10日2025年2月21日(金) より公開される映画『ゆきてかへらぬ』のティザービジュアル2点が公開された。本作は、実在した女優の長谷川泰子、詩人の中原中也、評論家の小林秀雄という男女3人の出口のない三角関係と壮絶な青春を描いた作品。広瀬すずが主演を務め、月9ドラマ『海のはじまり』や劇場アニメ『きみの色』で注目される若手俳優・木戸大聖と『ラストマイル』が公開中の岡田将生が共演。『探偵物語』『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』の根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取った。公開されたのは、本作の舞台である大正時代の和と洋が同居する世界観を鮮烈に映し出した2種類のビジュアル。ひとつは、日傘を肩に、美しい着物姿で佇む泰子(広瀬すず)の姿が写し出されたデザイン。劇中でも大きな転機となるシーンから切り取られた、物憂げで危険な瞳でこちらを見つめる泰子が中心に据えられ、「その春は、青じゃない。赤い春だった。」という3人の男女の壮絶な青春を思わせるコピーが印象的なビジュアルとなっている。『ゆきてかへらぬ』ティザービジュアルまた、泰子の周りには、中原中也の詩集「在りし日の詩」から着想を得た本作の英題「YASUKO, SONGS of DAYS PAST」の文字が殴り書かれ、どこかモダンな香りを漂わせるデザインとなっている。本作で広瀬は着物姿のほか、大正時代の枠にとらわれないモダンなファッションの数々に挑戦。劇中の衣裳は、『レジェンド&バタフライ』や『碁盤斬り』を手掛けた時代衣裳の大塚満と、『PERFECT DAYS』や『地面師たち』を手掛けたスタイリストの伊賀大介が担当しており、目まぐるしく変わる広瀬の装いにも注目だ。もうひとつのビジュアルは、夜道を背景に泰子、中也(木戸大聖)、小林(岡田将生)が横並びになったデザイン。こちらを睨み付けるような中也に対し、自信ありげな表情を浮かべる小林。そんなふたりに挟まれた泰子は、どこか虚空を見つめているように見える、それぞれの表情も印象的なビジュアルに。また、「3つの愛の、行き着くそこ。」という意味深なコピーが添えられ、出口のない3人の行く末を暗示させるかのようなビジュアルとなっている。ふたつのビジュアルは、映画『ラストマイル』や映画『キングダム』シリーズ、ドラマ『海のはじまり』などのビジュアルを手掛けるアートディレクターの吉良進太郎が担当した。<作品情報>『ゆきてかへらぬ』2025年2月21日(金) 公開公式HP:「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年09月10日井浦新主演、水原希子、三浦透子、斉藤由貴、永瀬正敏らが共演する甲斐さやか監督の最新作、日仏合作映画『徒花 -ADABANA-』から、予告編とポスタービジュアルが解禁された。ウイルスの蔓延で人口が激減し、延命措置として上層階級の人間だけに「それ」の保有が許された世界。死が身近に迫る新次(井浦新)は、臨床心理士まほろ(水原希子)に自分の「それ」に会わせてほしいと懇願する。新次の「それ」は、自分と同じ姿をしながらも、異なる内面を持ち、純粋で知的であった。「それ」と対面した新次は、次第に「それ」を殺してまで、自分は生きながらえるべきなのか、心が乱されていく。「それ」とは、病にむしばまれた人間に提供される、もう1つの身体のこと。「僕はあなたの一部ですから」と、「それ」はつぶやく…。タイトルの『徒花(あだばな)』とは「無駄な花」を意味するが、そこに込められた美学と生命の価値とは?甲斐監督は、ここではないどこかの物語を描くことで、いまここにある“怖さ”を突きつける。また、解禁されたポスタービジュアルは、第1弾キャラクタービジュアルと同様に永瀬が撮り下ろした写真でデザイン。「私が生きるために、私を殺す。という選択」という不穏なコピーが配されている。本作は甲斐監督が20年以上をかけ構想し書き上げ、満を持して映画化されたオリジナル作品。また75年の歴史を有するフランスの国立映画映像センターCNCの対象作品となり、これまで深田晃司監督『淵に立つ』『よこがお』や早川千絵監督『PLAN75』などが選出されている。『徒花 -ADABANA-』は10月18日(金)よりテアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:徒花-ADABANA- 2024年10月18日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開Ⓒ2024「徒花-ADABANA-」製作委員会 / DISSIDENZ
2024年08月29日広瀬すずが主演を務める映画『ゆきてかへらぬ』の公開日が2025年2月21日(金) に決定。併せて新たなキャストが発表された。『ゆきてかへらぬ』は、実在した女優・長谷川泰子と詩人の中原中也、文芸評論家の小林秀雄という男女3人の壮絶な愛と青春を描いた作品。『探偵物語』や『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ~』で知られる根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取り、『ツィゴイネルワイゼン』や『セーラー服と機関銃』の田中陽造が脚本を手がける。このたび中原中也役で木戸大聖、小林秀雄役で岡田将生の出演が決定。木戸は「詩人・中原中也という大役をいただき、根岸監督の演出を受けることができたのは、本当に貴重な経験で、今後の俳優人生に活かせることを沢山教わりました」、岡田は「約40年前に書かれたこの脚本に、一目惚れしました。そして今しかないという奇跡的なタイミングで、小林秀雄を演じる機会をもらうことができました」とコメントを寄せている。また、本作の特報映像も公開となった。映像はドビュッシーの「月の光」をBGMに、メリーゴーランドやボートで遊ぶ泰子、中也、小林の姿から始まる。その3人の姿に「私たち、神経と神経で繋がろうとしましたの」という泰子の意味深な台詞が重ねられ、中也とはあどけない笑顔を交わし、小林とは激しく求めあう、男ふたりの間で揺れ動く泰子の姿や、一方で兄弟のように肩を寄せ合い詩を朗読する中也と小林の姿が映し出されていく。後戻りできない青い春を必死に駆け抜けた若者たちの、複雑に揺れ動く心情と歪な関係性が垣間見える内容となっている。■木戸大聖 コメント全文詩人・中原中也という大役をいただき、根岸監督の演出を受けることができたのは、本当に貴重な経験で、今後の俳優人生に活かせることを沢山教わりました。監督は3人の関係性を「自己中のぶつかり合い」と仰っていましたが、すずちゃんと将生さんとの芝居の日々は、毎日が刺激的で楽しかったです。おふたりのことは、ずっと映画やドラマで観てきたので、最初は緊張しましたが、最終的には中也としてふたりにぶつかっていくことができたのかなと思います。ぜひ注目してください。■岡田将生 コメント全文約40年前に書かれたこの脚本に、一目惚れしました。そして今しかないという奇跡的なタイミングで、小林秀雄を演じる機会をもらうことができました。もう5年10年早かったら、演じられなかった役だと思いますし、なにより憧れの根岸監督と、ようやくお仕事することができて、心が踊りました。広瀬さんの泰子はミステリアスで魅力的で、木戸くんは本当に中原中也がそこにいるようでした。そんなふたりを見ていると、次第に小林自身の感情と重なっていきました。本当に素晴らしい作品です。どうぞ楽しみにしていてください。映画『ゆきてかへらぬ』特報映像<作品情報>映画『ゆきてかへらぬ』2025年2月21日(金) 公開公式サイト: 映画「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年08月17日女性向けセルフプレジャーアイテムブランド『iroha(イロハ)』は、昨年に引き続きアンバサダーとして水原希子さんを起用。現在、コラボレーションアイテムの『iroha+ YORUKUJIRA 【すみれ色】』と『iroha stick【はまなす色】』が発売中です。発売を記念したトークイベントに編集部が潜入して、セルフプレジャーの魅力、パートナーとフラットな関係をつくるための秘訣等を水原希子さんに教えていただきました!より気軽に楽しめる! 出荷数No.1『iroha stick』からコラボ限定「はなます色」登場。iroha stick【はまなす色】 ¥1,850(税込)現在発売中1,000円台で購入でき、気軽にセルフプレジャーを楽しめるアイテムとしてプレゼント用としても人気の『iroha stick』。やわらかいシリコン仕様で、スティックタイプでピンポイントに刺激可能。やさしい振動からパワフル振動まで自由に調整できます。コラボ限定色として、日本古来のバラ「はまなす」を模した鮮やかなピンクカラーが登場。水原さんプロデュース、クジラをテーマにした『iroha+ YORUKUJIRA【すみれ色】』iroha+ YORUKUJIRA【すみれ色】 ¥12,000(税込)現在発売中『iroha+ YORUKUJIRA【すみれ色】』は、水原さんの幸運のシンボルというクジラをモチーフにしたアイテム。やわらかくしっとりした肌さわりで、5種類の強弱振動と3種類のリズムパターン搭載。防水仕様でお風呂でも使用可能。コラボ限定色は「小さな幸せ」を花言葉に持つすみれをイメージ。水原さんに聞く「パートナーとフラットな関係を築く秘訣」水原希子さんトークイベントのテーマは「パートナーとフラットな関係を築くための秘訣」について。イベントMCから「Instagramでのパートナーとリラックスしたムードの投稿に注目が集まっていますが、リラックスした関係を作る秘訣はありますか?」と聞かれると水原さんは「とにかく素直でいることを心がけている」と回答。続けて「今の彼に出会ってパートナーとの向き合い方がすごく変わりました。以前は、自分の気持ちに素直でいると『重い』と言われることもあり、相手の顔色を気にしすぎることもありました。重い自分でいないように、男性向けの自分を、自分のなかでつくるようになっていた」と過去の思い出を振り返り、「今の彼は『希子ちゃんは優しくて良い子だけど、完璧じゃないところをもっと出しいてほしい』と言ってくれるので、気負わず素直になれています」と話しました。また「自分の気持ちを話すのは、勇気がいることだけど正直に話せば気持ちは伝わります。自分の気持ちを話すことは相手を責めるようなことではないし、話さないままでいるより話したほうがずっと良い関係を築けると思います」と、素直でいることの大切さを話しました。「セルフプレジャーアイテムに彼が嫉妬します。どうしたらよい?」イベントでは、事前に水原さんへの質問を募集。そのなかから「セルフプレジャーアイテムに彼が嫉妬してしまうのですが、どうしたらよいですか?」という質問には「それは困りましたね(笑)。セルフプレジャーは、パートナーとの性行為とはまた違う自律神経が整うなどヘルシーなことだから、男性も別物として理解してほしいですよね。そこを伝えると良いと思います」とアドバイス。また「遠距離恋愛中なのですが、幸せな関係でいつづけるために工夫していることはありますか?」という質問に、今まさに遠距離恋愛中の水原さんは「一人でいる時間を大切にしています。一人でいることも好きだし、『会いたいー!』って彼を恋しく思う気持ちも好きなんです。仕事があるから、彼のもとへ行くことはできないけど、充実した自分を電話などでシェアすることも好きです。『彼に会いたい、触れたい』っていう気持ちをどんどんためて、遠距離恋愛を楽しむ気持ちをマインドセットしてみて」と、自身の経験を元にしたリアルな意見をアドバイス。水原さんのように、自分の気持ちにも正直になり自分を大切に扱うことはパートナーとの関係をよくするための大切な第一歩。とはいえ、なかなか自分に素直でいることは難しいですよね。まずは、セルフプレジャーにトライして、自分を解放することから始めてみませんか?<筆者情報>玉絵ゆきの(たまえ・ゆきの)anan等Webメディアの記事執筆&書籍制作を手掛ける美容ライター。タレント、美容家、医師等のインタビュー実績も多数。書籍実績はこれまで6冊。文・玉絵ゆきの
2024年08月11日女性向けセルフプレジャーアイテムブランドの「iroha(イロハ)」は、昨年に引き続きブランド誕生11周年目のアンバサダーに水原希子さんを起用。6月には、コラボレーションアイテムの第3弾として『iroha+ YORUKUJIRA 【すみれ色】』を、第4弾として『iroha stick【はまなす色】』を発売いたしました。これらを記念して行われたトークイベント「希子マインドに学ぶ!自分もパートナーも♡もっと幸せになるためのルール」に潜入し、最新のコラボレーションアイテムの魅力や水原さんが思うパートナーとフラットな関係でいるための秘訣を聞いてきました。◼“花”をテーマに人気アイテムとコラボレーション6月20日に登場したのは、“花”をテーマにカラーリングを施したirohaの人気シリーズ2アイテム。第1弾、第2弾のコラボレーションが好評だったことから、より幅広い人にセルフプレジャーアイテムをもっと身近に感じてほしいという想いより、今回のコラボレーションが実現したのだそうです。第3弾の『iroha+ YORUKUJIRA【すみれ色】』は、やわらかな質感と多彩な刺激が特徴の「iroha+」シリーズの中でも水原さんの幸福のシンボルでもあるクジラがテーマのアイテム。限定カラーとして、花言葉で“小さな幸せ”を意味するスミレをイメージした淡い紫色で彩られていました。水原さんによると、クジラと一緒に泳いだことが自身の人生の中で大きな体験となり、クジラの鳴き声を振動パターンに追加したセルフプレジャーアイテムを第1弾として発売した繋がりからコラボレーションにいたったとといいます。一方、第4弾の『iroha stick【はまなす色】』は、メイク道具みたいにコンパクトな「iroha stick」を限定カラーの鮮やかなピンク色に染めたアイテム。同ブランドの中でも累計出荷数No. 1の人気アイテムを日本古来のバラであるハマナスをモチーフにした理由について、水原さんが今年ローンチしたコスメブランド「kiiks(キークス)」から発売した「ハマナスローズバーム」から着想を得たのだそう。「ハマナスが明るい色みなので、商品にする際にどうなるかなと思ったんですけど、(持ち手の部分との)バランスがすごくいい感じに仕上がって大満足です!」と笑顔で語りました。◼正直な気持ちで話し合うことが良い関係性を築くカギに今回のトークイベントのメインとなったのが、“パートナーとフラットな関係”。パートナーとの良い関係性を築くために心がけていることについて聞かれると、「とにかく素直でいること」と回答しました。「今までは自分の悩みだったり、もしかしたら重いって言われちゃいそうなことを相談した時に、『それはちょっと重い』って言われた過去があって……。そこから男性といる時に、私は重い人になってはいけないっていう勝手な自分の枠というか、男性といる時の自分はまた違う自分になってしまっていた」と、ご自身の過去のトラウマを告白。そして「今の彼に出会った時に、『希子ちゃんはすごく優しくていい子で本当にありがたいんだけど、完璧じゃないところをもっと出してほしい』と言われて、めっちゃ救われたし、自分の振る舞いに初めて気付くことができてありがたい限りです」と振り返りました。また、セルフプレジャーアイテムを持っていることに嫉妬してしまうパートナーについて水原さんは「恋人同士でも一緒に使うこともできるわけだから、そういうメリットもあると思うんですよね。あと男性に分かっていただきたいのは、セルフプレジャーアイテムは楽しみもあるんですけど、健康という側面でもすごく大事で、体調にも直結してると思うんです。膣トレにもなるしいろんなメリットがあると思うので、ライバル視ではなくヘルシーなものとしてみてもらえたらいいなと思います」とアドバイス。さらに「彼女に我慢させてしまっている状態だし、自分も押し付けてしまっている状態っていうのは関係性的にも良くないから、難しいですけどそこの話し合いをオープンにできるようになるといいなと思います。女性が自分のどこが心地よいかを知ることも関係性が良くなるきっかけになると思うんですよね。とっても大事なことなので応援してあげてほしいです」と微笑みながら答えました。パートナーの前でうまく自分を出せないと悩む人に向けて、水原さんは「すごく難しいことだと思います。照れちゃって話せなかったり、自分の気持ちを正直に話すのは無防備になるし、否定されてしまったらどうしようとか不安な気持ちになると思うんですけど、優しさを持って正直に話すことがすごく大切だと思います。彼が恐れずにストレートにいってくれた気持ちが私に伝わってきたので、正直な気持ちが大事だと思います」とアドバイスをしました。トークイベントの後半では、irohaのSNSで募集した一般女性からの質問に答えるシーンも。付き合いが長くなり、相手の存在が当たり前になっていく中で、どうしたら相手を大切にし続けられるかという相談に対し「毎朝ヨガとかストレッチと瞑想をして、その後に感謝の気持ちを声に出して伝えるのを一人でやっています。声に出すことで感謝の気持ちがわっと湧き上がって、満たされて幸せな気持ちになれるんです。ルーティーンとしてありがとうって言う時間を作ると彼にも優しくなれるかもしれない」と水原さん流の秘訣を披露しました。水原さんは最後に「質問はやっぱり本当にパーショナルな質問だったので、皆さんやっぱりそれぞれシチュエーションは違いますし、こういうのどうですか?というものにアプライしない関係性もあると思うんですけど、今日カンバセーションが、皆様の日常の中で、少しでもポジティブなものをもたらしてくれたらいいなっていう風に思っています。」とメッセージを送りました。(吉川夏澄)
2024年08月08日岸井ゆきの&高橋一生がW主演するドラマ「恋せぬふたり」が9月13日(金)、9月20日(金)に再放送することが決定した。2022年1月に放送された本作は、恋愛を前提としたコミュニケーションになじめず日々暮らしている咲子(岸井)が、“アロマンティック・アセクシュアル”という言葉と出会うことから始まる、吉田恵里香オリジナル脚本の物語。岸井と高橋のほかにも、本作には濱正悟、小島藤子、菊池亜希子、北香那、西田尚美らが出演している。今回再放送では、全8話を2日に分けて放送する。「恋せぬふたり」再放送は9月13日(金)・20日(金)23時45分~総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年08月06日広瀬すずが主演を務める映画『ゆきてかへらぬ』が、2025年2月に全国公開されることが決定した。本作は、実在した女優の長谷川泰子、詩人の中原中也、評論家の小林秀雄という男女3人の出口のない三角関係と壮絶な青春を描いた作品。『探偵物語』『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』の根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取り、『ツィゴイネルワイゼン』『セーラー服と機関銃』の田中陽造が脚本を手掛けた。ふたりのタッグは、『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』以来、実に16年ぶり。根岸いわく、田中による本作の脚本は40年以上前に書かれたもので、多くの監督たちが映画化を熱望しながら実現することができなかった「知る人ぞ知る」幻の脚本だという。まだ芽の出ない女優・長谷川泰子は、後に不世出の天才詩人と呼ばれることになる青年・中原中也と出逢う。どこか虚勢を張り合うふたりは、互いに惹かれ、一緒に暮らしはじめる。その後東京に引っ越したふたりの元を、中也の友人で後に日本を代表する文芸評論家となる小林秀雄が訪ねてくる。偶然ともいえるその出逢いが、やがて3人の運命を狂わせていく。広瀬が演じるのは、中原と小林という生粋のアーティストふたりの愛に狂わされながらも、自身の夢と格闘しつづけた真っさらで潔い女性である泰子。その様子を赤裸々に演じ切った広瀬は、泰子という役を「本当に体力のいる役でした」と語っている。また16年ぶりの長編映画となった根岸の現場については、「根岸監督の映画づくりというものを、この目で見て、体感して、とても贅沢でした」と振り返った。『ゆきてかへらぬ』より左より)根岸吉太郎監督、広瀬すず根岸監督は本作における広瀬の演技について、「まるで泰子という主人公に憑依したかのようです。誰も見たことのない泰子の『広瀬すず』がここにいます」と絶賛のコメントを寄せている。『ゆきてかへらぬ』というタイトルは、病床の中原中也が小林秀雄に託し、中也の没後に刊行された詩集『在りし日の歌』に所収されている一篇の詩から。本作は、その名が表すとおり、後戻りすることのない3人の壮絶な青春を追いかける。監督、脚本を務めたふたりはそれぞれ「ぜひ、今の時代に青春を送る若者たちに観ていただきたい」(根岸)、「今の時代に共鳴してくれればと願います」(田中)とそれぞれ語っている。■広瀬すず(主演)/長谷川泰子 役今回演じた長谷川泰子は、大正というモダンな時代を自由にというか、必死というのか、無謀に駆け抜けた女性でした。本当に体力のいる役でした。根岸監督はこの作品が16年ぶりの長編映画と聞いておりましたが、それを感じさせない程、現場では監督の体力が一番すごかったですね。根岸監督の映画づくりというものを、この目で見て、体感して、とても贅沢でした。是非、ご期待ください。■根岸吉太郎(監督)大学で学生に映画を教えたり共に学んだりしているうちに、時があっという間に過ぎ去り16年ぶりの長編映画となりました。『ゆきてかへらぬ』は多くの監督や演出家が映画化したいと望んでいた知る人ぞ知る田中陽造さんの珠玉のシナリオです。これを託され5年の準備期間を経て素晴らしいキャストに恵まれ完成しました。今回のすずさんは奥深いところで役を捉え、まるで泰子という主人公に憑依したかのようです。誰も見たことのない泰子の「広瀬すず」がここにいます。大正から昭和へ移る時代を舞台に、ひとりの女とふたりの男の、奇妙な三角関係と真摯で壮絶な青春を描いた作品です。ぜひ、今の時代に青春を送る若者たちに観ていただきたいです。■田中陽造(脚本)女優と詩人と批評家の、二度と戻れない青春時代を描いた映画です。40年以上も前に書いた脚本ですが、今の時代に共鳴してくれればと願います。<作品情報>『ゆきてかへらぬ』2025年2月 全国公開公式HP: 映画「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年06月26日教育出版は6月20日、違法賭博によってドジャース・大谷翔平選手(29)の専属通訳を解雇された水原一平被告(39)に関する内容を掲載した英語教科書の差し替えを行ったことを発表した。同社のホームページによると、差し替えが行われたのは令和7年度版中学校英語教科書『ONE WORLD English Course 3』で、「本年3月以降の報道を受け、箇所の差し替えが必要と判断」したという。ホームページでは差し替え部分のPDFも公開されている。水原被告は「People Who Support Success(成功を支える人々)」という章で、大谷選手を仕事とプライベートの両面でサポートした通訳として、計3か所で写真とともに紹介されていた。差し替え版では章はそのままに、22年のカタール大会まで5大会連続でワールドカップのサッカー日本代表の専属シェフを務めた西芳照さん(62)が掲載された。西さんは豊富な料理人経験や栄養学の知識を生かし、選手たちが最大限のパフォーマンスを発揮できる献立を作ってきた人物。過去には、本誌の取材にこう明かしている。《試合前の食事にはルーティンがあって。3日前の夕食が銀ダラの西京焼き、2日前がハンバーグで、前日夜は、うなぎの蒲焼き。これはカタール大会でも同様でした。初戦となったドイツ戦のときも、グループステージ突破を決めたスペイン戦のときも、前の晩のメインおかずは、うなぎでした(中略)カーボローディングと言いますが、試合中にエネルギー不足を起こさないように、炭水化物をしっかり取って、筋肉と肝臓にグリコーゲンをため込んでもらおうという狙いです。そのためのおかずが、うなぎの蒲焼きなんです》カタール大会の際には、日本サッカー協会の公式YouTubeで選手たちの試合以外での様子が紹介され、西さんもたびたび登場。日本代表を裏で支える“キーマン”として紹介されていた。そのため、サッカーファンからも知名度が高く、この“代役”起用にネット上では納得の声が相次いでいる。《西シェフ、差し替えや代替でなくても立派な功績の人ですね!次のオリンピックではなでしこジャパンの専属シェフとして帯同するそうです!まだまだご活躍は続いて行く西シェフ、なでしこの活躍によってはこの掲載も維持できます。文科省はベストマッチな方を選ばれたと思います!》《そもそも、西さんの方が内容的にいいと思う》《西シェフこそ「成功を支える人々」というテーマに相応しい人物だと思います。表舞台に出るわけではないので決して派手ではありませんが、アスリートにとって食事はパフォーマンスの出来を大きく左右するものですしね》
2024年06月20日井浦新、水原希子、三浦透子、斉藤由貴、永瀬正敏が出演する日仏合作映画『徒花 -ADABANA-』が10月18日(金)に公開決定。永瀬さんが撮影したキャラクタービジュアルが解禁となった。監督は、長編映画デビュー作『赤い雪 Red Snow』(19)が第14回JAJFF(Los Angeles Japan Film Festival)最優秀作品賞を受賞するなど、繊細かつ圧倒的に作りこまれた世界観が国内外問わず高く評価されている甲斐さやか。甲斐監督が20年以上をかけ構想し書き上げ、満を持して映画化されたオリジナル作品。タイトルの『徒花』(あだばな)とは、咲いても実を結ばずに散る花、「無駄な花」を意味する。国家により、ある“最新技術”を用いて【延命治療】が推進された、そう遠くない現代。一定の階級より上の人間たちが病に侵されたとき、全く同じ見た目の自分である“それ”が提供されたら? そして、病の身代わりになってくれたら?そんな作品を甲斐監督が現代に解き放つ。主演は『ワンダフルライフ』(99)でスクリーンデビュー以来、近年も『こちらあみ子』『福田村事件』『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』など日本映画にも、ドラマにも欠かせない俳優・井浦新。井浦さんはプロットが出来上がる前から本作の出演を熱望。「甲斐さやか監督からこの映画の構想を初めて伺った時、身震いしたことを覚えています」とコメントを寄せる。また、同じく本作の世界に惚れ込んで参加を即決したのが、『ノルウェイの森』でスクリーンデビューを果たし、2021年には『あのこは貴族』で第35回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞、唯一無二の存在感を放つ俳優としても目が離せない水原希子。水原さんは「徒花は今の時代だからこそ、恐ろしくリアリティがあります」と語る。さらに『ドライブ・マイ・カー』での演技が国内外に高く評価され、新作が常に期待されている三浦透子。『三度目の殺人』でブルーリボン賞助演女優賞、『最初の晩餐』で第34回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞した斉藤由貴。国内外の映画監督に愛され、日本アカデミー賞を4度受賞した経歴を持つ永瀬正敏。錚々たる確かな実力派俳優陣が、甲斐監督最新作に出演を熱望し、集結した。併せて本作の編集は、『落下の解剖学』で第96回アカデミー賞編集賞にノミネートされたロラン・セネシャルと『ドライブ・マイ・カー』編集担当の山崎梓が担当。甲斐監督と第一線のスタッフがタッグを組んだ化学反応が解き放たれる。また今回、永瀬さん撮影のキャラクタービジュアルも解禁。「自分」と、すべてを身代わりになってくれる、もう一人の自分の「それ」をデカルコマニー(転写)で演出したデザイン。自分と「それ」は一見同じのようで、全く同じではなく、生き写し、完璧なコピーではない「それ」のビジュアルは、美しさ、かつ不穏さが解き放たれているビジュアルに仕上がっている。最新作『徒花-ADABANA-』公開にあたり、甲斐監督は「『徒花―ADABANA-』は、忙しい日々の中で、“私が失ったものは何なのか”という現代人の疑問に共鳴するものと信じています。是非、劇場でご覧いただきたいです」とコメントを寄せている。コメント全文<井浦 新>甲斐さやか監督からこの映画の構想を初めて伺った時、身震いしたことを覚えています。前作【赤い雪】に続き甲斐監督の描く新たなこの物語も、やはり無自覚に否応なく心に爪痕を残し、深いところまで沁み入ってくる。言語化し難い超オリジナルな世界観が広がっていて、台本の時点で既に唯一無二の素晴らしい作品でした。だから主人公の新次を演じるならば、今まで培ってきた経験もフルで活かし、自分がまだ開いていない扉も全開にして挑む必要がある。全ての感覚をギラリと研ぎ澄ませながら、監督スタッフキャストの皆んなと摩訶不思議で無茶苦茶で奇怪な日々を過ごしました。撮影期間は苦しくて楽しくて最高に幸せでした。私にとって甲斐組は至高の表現の遊び場です。皆さん【徒花】の香りに酔いしれて下さい。公開される日が待ち遠しいです。<水原希子>この度、まほろ役を演じさせて頂き、井浦新さんをはじめとする俳優の皆様とお芝居を通じて、自分の未熟さを痛感しながら、たくさんの宝物を頂いた素晴らしい経験をさせて頂きました。甲斐さやか監督が描く世界観は唯一無二で、『徒花-ADABANA-』は今の時代だからこそ、恐ろしくリアリティがあります。井浦さんのシンジは本当に圧巻です。『徒花-ADABANA-』を楽しみにしていてください。<三浦透子>演出の際に選んでくださる甲斐監督の言葉がとても好きでした。観終わったあと、自分の心臓の音がより強く大きく聴こえたような気がします。今まで意識の外にあったものに、自然と目を向けたくなる、そんな感覚が残ります。必ず映画館で観ていただきたい作品です。<斉藤由貴>母という、この切なくも美しきもの母という、この切なくも恐ろしきもの愛という業を腕(かいな)に抱きしめ、ひっ抱え、弱さも狡さも鬼の残酷も身体の奥にひっ抱えただひたすらに、子のために、ただひたすらに、己の思いを遂げるために。甲斐さやか監督のディレクターズステイトメントを拝読した時、監督の深き思いに胸打たれました。と共に、その透徹(とうてつ)した眼差しの向こうにある「この映画の完成形」に想いを馳せるというより、私はただ、追憶の物語の中に、母として無垢に存在していようと感じました。今回、甲斐監督の世界に参加でき、心より光栄に思います。<永瀬正敏>甲斐さやか監督の独自で深いメッセージとビジョン、明確なビジュアルイメージと人物設計、細部までこだわり抜かれた映像と音、、、短い時間でしたが、再びその世界の中に身を置けた事、幸せでした。そして今回は更に、演じ手と撮影(写真)二刀流で現場に呼んでいただいた事も感謝しかありません。<甲斐さやか監督>スピードが早すぎて、自分のことも見失いがちな現代。恐れずに自分と向き合い、どう生きるべきかを改めて考えたい……そのような思いで書いた脚本に、同じ思いを持つ最高の俳優と最高のスタッフが集結してくれました。「徒花―ADABANA-」は、忙しい日々の中で、“私が失ったものは何なのか”という現代人の疑問に共鳴するものと信じています。是非、劇場でご覧いただきたいです。『徒花-ADABANA-』は10月18日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2024年06月13日「5日(日本時間)に水原被告はカリフォルニア州の連邦地裁に再び出廷し、大谷選手の口座から約1千700万ドル(約26億7千万円)を不正送金した銀行詐欺罪、加えて虚偽納税申告罪の起訴内容も認める見通しです。水原被告は検察との間で司法取引で合意しており、公判審理は大きく簡略化。数カ月以内には刑の言い渡しが行われるでしょう。2つの罪の量刑は最大で禁錮33年ですが、おそらく禁錮6~7年となると予想されています」(在米ジャーナリスト)世界中を揺るがした水原一平被告(39)の詐欺事件は裁判の進展とともに新たな局面を迎えている。「5月中旬に、水原被告の一連のスキャンダルが、米国でテレビドラマ化されると報じられました。ホラー映画『ソウ』シリーズなどで知られるライオンズゲート社が制作すると発表したのです。制作担当者は《これはピート・ローズ以来、メジャーリーグ最大のスポーツ賭博スキャンダルであり、その中心にはMLBの今後を左右するスーパースターがいる。我々はストーリーの核心に迫る。信頼と裏切り、そして富と名声にとらわれた物語だ》と内容を説明していました。プロデューサーは全米の演劇、ミュージカルの祭典・トニー賞を受賞したことでも知られています」(制作関係者)まさに今、出演者探しが行われているという。「ドジャースの許可を求めない“ドキュメンタリー作”ゆえに、水原被告や大谷選手役のオファーをすでに米国内で有名な俳優が受けてくれるのは困難だという結論に達したようです。そこで、制作側は米国のドラマや映画製作で日本人のキャスティングを手掛けるプロダクション数社に、水原役に適任の役者がいないか、水面下で探りを入れていると聞きました」(前出・在米ジャーナリスト)そのうちの一社から、具体的な“推薦”があったという。「あるスタッフが『東出昌大さんしかいない』と断言したそうです。まず最初の理由として、そもそも今回の水原被告の事件前から“2人の後ろ姿が似ていると思っていた”からだとか。第二の理由が身長です。米国制作の作品は出演者の方々の身長が軒並み高いため、主演にはさらなる高身長が求められます。もともと水原被告の身長は186センチですが、東出さんは189センチあります。東出さんは’15年のバンクーバー国際映画祭では英語のスピーチを披露しており、語学力でも問題はないと判断されているそうです。以前、彼は不倫スキャンダルで仕事が激減したこともあり、水原被告役を厭わないのでは……とも分析していました」(前出・在米ジャーナリスト)東出は現在配信中の旅番組『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』(ABEMA)で南米を縦断している。“国際派俳優”は果たして大役を引き受けるのか――。
2024年06月04日自身の専属通訳だった水原一平容疑者(39)が違法賭博疑惑によって、「ロサンゼルス・ドジャース」を電撃解雇された大谷翔平選手(29)。4月12日に捜査当局が開いた会見では’21年11月から今年1月にかけて、水原容疑者によって自身の口座から無断で1600万ドル以上、日本円で24億4800万円以上を不正に送金されていたことが判明した。捜査当局によると水原容疑者は、大谷の銀行口座の連絡先を自身の電話番号と関連するメールアドレスにひも付くように変更した疑いがあり、大谷だと偽って銀行に電話をかけて、大谷の銀行口座から送金を試みたこともあったという。この口座は主にMLBからの給与受け取りに使用されており、代理人らに対して水原容疑者は大谷が口座について「プライベート」なもので管理されるのを嫌がっていると虚偽の説明をしていたという。公私にわたる盟友に裏切られた大谷に対して、SNSでは同情する声が後を絶たない。そんななか苦言を呈したのがホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)。4月13日、自身のYouTubeチャンネルに動画をアップした堀江氏。24億円以上も不正送金されていたにも関わらず気づかなかったという大谷に対して、「僕もさすがにそこまで、税理士でも何でもそうですけど、 自分の銀行口座……。いくらお金に興味ないって言ってもですね、さすがにそこまで見ないで任せっきりになってるっていうのは、ちょっとビックリだったです。それぐらいはしたほうがいいかなと思いました」とコメント。続けて「いや、もしね、 銀行口座1ヵ月でも2ヵ月でも1回、自分の銀行口座チェックしてれば、ねぇ?一平さんもお金を盗むことは多分なかったと思うんで。そこはちょっと任せっきりというか、あまりにも気にしなさすぎなのかなっていう気もしなくもないです」と述べた。また「こういうこと言うと、『日本の大スター大谷に対して失礼だ』とか『お前と違って金の亡者じゃねえんだ』とか言われるかもしれないですけど、『さすがにそれぐらいはチェックしようよ』って思いました」と念押しした。加えて、米国の司法取引や保釈の手続き、刑務所の日本との差について解説。「日本のですね、この古びたというか、古くさい、人権無視のですね、司法制度を改革してほしいなというふうには思いました」と結んだ。しかし、堀江氏の発言に反発の声も多々あるようだ。3月21日の動画で、堀江氏は「想像でしかない」と前置きしたうえで「水原一平さんのギャンブルでの借金を肩代わりすることに、大谷さんは同意をしていた可能性が高い」「もしかしたら本当に選手生命の危機になってしまう可能性も出てきている」と語っていた。そのため、4月13日の動画のコメント欄には《とりあえず謝罪はしようか》《他人に謝罪すらできない大人が人の口座管理にケチつけてると聞いて》との声が相次いで寄せられた。このような声に対し、堀江氏は、Xで《水原一平の銀行詐欺の件についての動画上げたらまたコメ欄が炎上してんな。こういう奴らがうざいから日本のマスコミはまともな事言えないんだろうなぁ。。》とコメントしている。
2024年04月15日違法賭博の疑いでドジャースを解雇された水原一平氏(39)。アメリカの捜査当局は4月12日(日本時間)、’21年11月から今年1月にかけて大谷翔平(29)の銀行口座から1600万ドル(約24億5000万円)以上を不正に電子送金した疑いで、水原氏を訴追したことを発表した。「捜査当局によれば、水原氏が違法なスポーツ賭博を始めたのは’21年9月。この頃に大谷選手の口座情報を、自らの電話番号やメールアドレスに紐づけるよう変更していたといいます。水原氏は銀行に対して、大谷選手になりすまして送金しようとしたこともあったそうです。大谷選手も先週に事情聴取を受け、携帯電話も提供していたこと判明。捜査当局は、『大谷選手は被害者だ』と強調しています」(スポーツ紙記者)13日(日本時間)にも、ロサンゼルスにある裁判所に出向く見通しだという水原氏。銀行詐欺の罪は最大で禁錮30年を言い渡される可能性があり、今後の動向に注目が集まっている。そんななか、SNSでは大ブーイングを浴びている人物が。それは実業家のひろゆきこと西村博之氏(47)。12日朝にXで水原氏の件を報じるニュースを引用し、こう綴ったのだ。《水原さんはそこまで悪者じゃないと思ってたら、ビックリするくらい悪者でした。「大谷の銀行口座から最低でも約24億5000万円を送金」「水原氏は2021年12月から今年の1月までの間に日本円で約62億3270万円ほど負けたことになる。」 憶測外れてましたー。すいませーん》ひろゆき氏といえば、水原氏の違法賭博騒動に関して“大谷が嘘をついている”と持論を展開していた。3月26日に行ったYouTubeの生配信では、「銀行の口座ってログインから送金までめんどくさいんですよ」とコメント。その上で、「水原さんが悪さをしようと思ってログインしようとしても、パスワードを知っていたとしても、大谷さんの目を盗むか携帯を盗むかしないとまずできない。水原さんが稀代のハッカーであるか、大谷さんが手伝ったということでないと無理がある」と指摘していた。さらには「大谷さんもとうとう嘘をつく大人になってしまったんじゃないかと思うんですよね」と、大谷に疑いの目を向けていた。続く3月29日にも、Xで《おいらは大谷翔平・水原氏の信頼関係は崩れてない派です》と主張。その理由として、次のような推測を記していた。《大谷氏は水原氏の違法賭博の借金を男気で肩代わりし大谷氏自ら送金 ↓だが、違法賭博に送金すると大リーグの規約違反と気づく ↓水原氏が窃盗した事にして回避しようと言い分が変わる ↓実際には水原氏は大谷氏を騙して送金してはいない》しかし今回発表された捜査当局の調査結果によって、持論はことごとく崩れることに……。これまで立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)との対談で発言の誤りを指摘されても、詫びることのなかったひろゆき氏。水原氏の件では珍しく自らの見立てが間違っていたと認め、Xでは《ちゃんと謝ってて偉い》と評価する声も。しかしXのフォロワーは249万以上を超えるなど発信に影響力があることから、“謝罪の言葉が軽すぎる”と厳しい声も目立っている。《この軽さ、オオタニサンに対する謝罪には思えないんだけど》《散々大谷翔平選手疑って挙句の果てに全然反省してなくて草》《謝罪軽すぎだろ。大体後から憶測とか言ってるけど、自信ありげに断言してたじゃん》《ひろゆき完全敗北だなーまともに謝罪すらできない大人とは》《謝り方…。めっちゃ腹立つし、謝るべきところでちゃんと謝れない大人はカッコ悪い》
2024年04月12日違法賭博への関与と横領の疑いで、日本時間の3月21日にドジャースから解雇された水原一平氏(39)。ギャンブル依存症を告白したという“裏の顔”に衝撃が広がっているなか、同じくギャンブルによって立場を失脚した経験をもつ井川意高氏(59)の“持論”が注目を集めている。井川氏は「エリエール」などで知られる大王製紙の創業家の生まれで、同社の社長や会長を歴任。しかし、カジノで作った106億円の借金を返済するため、子会社などから合計85億円あまりを不正に借り入れたとして’13年に実刑判決を下されている。そんな井川氏は21日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、今回の騒動について言及。水原通訳の報道を受けて各所から連絡が殺到したといい、「ギャンブル=井川と思う人は日本にはたくさんいらっしゃるよう」と明かし、緊急で動画を撮ることに決めたと語った。19日に応じた「ESPN」のインタビューでは、大谷が自身の借金を肩代わりしてくれたと語っていた水原氏だが、20日には“肩代わり”に関する証言をすべて撤回。大谷の代理人は「ロサンゼルス・タイムズ」に対し、水原氏が違法賭博のために大谷の資金を「大規模窃盗」したと語っている。井川氏は、今回の問題の焦点について「大谷選手がこれが違法なスポーツベッティングだったと知っていて、その返済を肩代わりしてあげていたとしたら、結構アメリカでは問題になる可能性があります」と指摘。その理由について、自身の経験も踏まえたうえで「アメリカってすごい多民族国家・多文化国家なので、ルールって結構シンプル。その代わり破ると厳しい罰則・ペナルティが待っている」とした。そのため大谷の弁護士も「あくまで被害者であるというスタンスを、アメリカですから当然パーンと打ち出して」いるのではないかと予測。大谷の関与次第では「選手生命にまで関わるような問題があるのではないかと思っています」と述べ、大谷が水原通訳の違法賭博に関わったパターンは三つに分けられると分析した。一つ目に「非常に少ない可能性」とはしたうえで、「大谷選手と水原氏の間には信頼関係が強く、なおかつ大谷選手は野球に専念したいということで、一定程度の金額までは口座の出入金とパスワードを教えていた」というパターン。口座のお金を断りなく水原氏が借金の返済に当てていた場合、大谷が全く知らなかったこともあり得ると語った。二つ目は、大谷が、水原氏がギャンブルで借金をしていたことについては知っていたが、振り込んだ先が違法とは知らなかったというケース。井川氏は「アメリカはギャンブルに対してオープンな文化というか社会」とし、日常的にポーカーが行われていると説明。そのうえで「振り込んだ先は違法ではないと思ってたけれども、ギャンブルの返済に当ててあげたんだという認識までは持ってた可能性がある」と述べた。最後の三つ目に指摘したのが、違法と知っていたうえで借金を肩代わりしていたパターン。「日本でもそうですけど、裏カジノをやってる人たちっていうのはね、やっぱりそれなりのケツ持ちがいたりしますからね。 だからそれだけの大金払えなかったら、身の危険に及ぶ可能性もある」としたのち、大谷が「『お前がそんな風なことになるのは俺は忍びないから』って言って、知ってるのにやってしまった可能性」もあると説明。最終的に井川氏は「日本の宝である大谷選手がですね、 このようなことで万が一野球ができなくなってしまうなんてことにならないことを本当に心から祈っています」としたうえで、「私の人生経験から言ったら『好事魔多し』なんですね」と忠告。続けて「大谷選手みたいな名声もあってお金もものすごく持ってる人の周りには、悪い連中が集まってくる可能性も高い」とし、「そういった人間を見分ける力だとか、危険回避能力をですね、人生のデッドボールを避ける、その選球眼を身につけていくきっかけになればいいんじゃないかなと思います」と語った。この自身の苦い経験を踏まえた井川氏の提言に、コメント欄では賛同する人が続出。《専門家の貴重なご意見ありがとうございます》《井川さんの豊富な人生経験からくる、「人生のデッドボールを避ける能力」という言葉は大谷選手への貴重なアドバイスであると思います》《「好事魔多し」井川さんの仰る通りですね。今回の事件は、まかり間違えると、大谷選手が球界を追放されかねないほどの大変な出来事。大谷選手には、優秀な弁護士に任せて、迷うことなく野球に専念してもらいたいものです》《本当その通りですよ。無菌状態で終わることは無い。これからむしろドンドン色んな菌が寄り付いてくる。今までは野球だけやってれば良かったけど家族も出来たわけだし。その困難をどう打破するか。良い経験だと思います》
2024年03月23日3月21日、ホリエモンこと堀江貴文氏(51)がYouTubeを更新。ドジャース・大谷翔平(29)の通訳・水原一平氏(39)をめぐる問題について、私見を述べた。違法なスポーツ賭博に関与しその負債を返済するために大谷の資金を使ったとの報道がなされ、ドジャースを解雇された水原氏。このことについて堀江氏は、「まず、違法なギャンブル業者で賭博をやること自体が違法になる可能性が非常に高い」とし、「水原一平さんがそれをやってたこと。これは完全に有罪になる可能性が非常に高いでしょう。下手すると刑務所送りになってしまう可能性もあるでしょう、金額が結構大きいのでね」と切り出した。また、「想像でしかない」と前置きしたうえで、「水原一平さんのギャンブルでの借金を肩代わりすることに、大谷さんは同意をしていた可能性が高い」とも語った堀江氏。「そうなると大谷さんが違法な業者に対してお金を渡したということになるので、マネー・ロンダリングとかさまざまな何らかの法律に触れる可能性は結構ある」「少なくともドジャースの弁護士、大谷さんの代理人からするとですね。『これはヤバイ』ということで『私は知らない。お金を横領されて勝手にあいつが支払ったんだ』みたいな形にせざるを得なかった可能性も結構あるなと思います」と推測した。大谷が違法なギャンブルをしたという証拠はなく、借金も大谷自身のものではないということを踏まえつつも、「肩代わりしたとしてもお金の送金に関わってしまっているということは非常に問題ですし、球団側におそらく報告せずに内密に済ませようとしたということも非常に問題になってくる可能性がある」「アメリカではすでにスキャンダルの状態で、かなりセンセーショナルに報じられている可能性が非常にある」と語った堀江氏。さらには、「もしかしたら本当に選手生命の危機になってしまう可能性も出てきている」とも指摘。「本人(大谷)が悪いことをやっていると思っていないから非常に残念な話でもあるし、そういう人を身内に起用してしまった脇の甘さもあると思います」とも述べた堀江氏。「なかなか気づかないもんだし、安心してしまうもんだと思いますけれども、これを機に人をあんまり信用しすぎないということを覚えることも大事なのかな」とアドバイスを送ったが、「最悪の場合、卒業(退団)されてしまう可能性もゼロではない」と、改めて大谷の窮地を説明した。大谷自身が起こしたトラブルではないとはいえ、“選手生命の危機”とまで指摘される今回の問題。果たして、大谷の命運はーー。
2024年03月22日女優・タレントの大角ゆきが昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。『いないいないばあっ!』から数えて約8年間出演してきた『ワンワンわんだーらんど』を卒業した際の心境を明かしたほか、「子どもたちが見て、笑顔になれるようなお仕事がしたい」という自身のこれからについて話してくれた。○晴れ着撮影会に初参加「緊張よりもワクワク」――オスカープロモーションでは毎年恒例の晴れ着撮影会に、初めて参加されましたね。昨日は“明日が晴れ着撮影会なんだ……”と信じられなくて、ずっとそわそわしていました。私は肌が荒れやすいので、この日のためにちゃんと保湿とかをして準備してきていて。――気合いを入れて臨まれたんですね! 実際に先輩方と並んで報道陣の前に立ってみて、緊張しましたか?念願だった晴れ着撮影会に参加できて幸せな気持ちでいっぱいで、あの場に立つと緊張よりもワクワクや楽しみが勝って、すごく楽しかったです。○番組卒業で「心にぽっかり穴が…」――初参加でそこまで緊張せずに楽しめたのは強心臓ですね。2023年は3月に『ワンワンわんだーらんど』を卒業されて、『いないいないばあっ!』から数えると約8年間の番組出演を終えました。今までずっと続けてきたことが急に無くなったようで、未だに実感がないんです。自分の心にぽっかり穴が開いてしまったような感覚で寂しい気持ちもあります。ただ、次への新たな一歩を歩み始めるきっかけにもなったかなと思います。――人生の半分以上も関わってきた番組ですからね。また、2023年は中学校生活最後の1年でもありました。友達との会話が、進路のことや勉強のことになって。そういう他愛のない会話がすごく楽しくて、思い出に残っています。夏休み前に、3年生になってから仲良くなった友達と一緒にカラオケに行ったこともいい思い出になっています!○高校生活では仕事と勉強を両立――お仕事をしながら学校生活でも思い出ができたんですね。そして来年には高校生になります。これまで小学生も中学生もお仕事があって、あまり遊ぶ時間が多くなかったのですが、高校生になったらまた新しい友達を作って、一緒にディズニーとか行きたいです!――プライベートも充実した高校生活になったらいいですね!はい! ただ高校生になったからといって遊びすぎるのではなく、ちゃんと勉強も怠らずに。お仕事は自分にとっては息抜きにもなるので、並行して勉強もがんばっていきたいです。――勉強とお仕事の両立ができるのは素晴らしいことですね! お仕事で実現したいことはありますか?これまで子どもと関わる仕事を続けてきたので、これからも子どもたちが見て笑顔になれるようなお仕事がしたいです。例えばCMや短い時間のものでも、子どもたちを笑顔にできるような表現力を身につけられるように、これから努力していきたいなと思います。また、以前は『いないいないばあっ!』を観ている小さい子やそのお母さんとかに「観てるよ~」と声をかけていただくことが多かったんですが、最近はバラエティ番組にも出演させていただいて、同年代の中学生くらいの方々からも「あ、ゆきちゃんだ!」と気が付いてもらえたりして、観てくださる方の幅が広がったなと実感しています。■大角ゆき2009年1月10日生まれ。熊本出身。2015年からNHK Eテレ『いないいないばあっ!』に6代目おんなのこ・ゆきちゃんとして出演。2019年からは『ワンワンわんだーらんど』に同じくゆきちゃんとして出演し、人気を集める。2023年3月に同番組を卒業した。
2024年01月05日