お笑い芸人・永野が25日、自身のブログで“声”を投稿。俳優の斎藤工も“声”出演し、ファンから歓喜の声が上がった。永野は、「1/25のこえ 斎藤工とMANRIKIについて語る」と題して更新し、声で手軽にブログ投稿ができるアメブロの新機能「こえのブログ」を使って“声”を投稿。「こんにちは」「永野です」と自己紹介すると、「そして、お隣にいるのは」と続け、「あ、斎藤工です」と斎藤も登場した。斎藤は「こんにちはって夜の可能性もありますよね おはようかもしれないじゃないですか。なんで決めつけるんですか」と永野にツッコミ。永野も「理屈くせーよ! お前!」と返し、仲の良さをうかがわせた。永野と斎藤は、金子ノブアキ、映像ディレクター・清水康彦と4人で、映像制作プロジェクトチーム「チーム万力」を結成。彼らの初長編作品となる映画『MANRIKI(万力)』(2019年公開予定)では、主演を斎藤、監督を清水が務め、永野が原案・脚本、金子が音楽監督を担当している。斎藤は映画の公開時期について「年末になるかな」「まだ先なんですが」と言いつつ、「本当にヤバい映画ができましたね」と自信。永野は構想に3~4年の時を費やしたことを明かし、斎藤について「製作でずっと話したんですけど芝居もものすごい」「やばい」と絶賛した。最後に、斎藤は同映画のInstagramアカウントなども紹介し、「ティザーというか予告編みたいなものも見れますんで 「雰囲気だけでもだまされたと思って味わってください」と呼びかけた。斉藤の“声”出演に、ファンは「まさかの斎藤工さん!!」「素敵な声」「また是非聴きたいです、永野さんお願します笑」「耳が喜んでるw」「声もホントイケメン!」「テレビより声が近く聞こえる気がしてなんかドキドキします」「キャー!ダンディな声がヤバイ…!」「めっちゃいい声」と興奮。「永野さんとの掛け合いが面白い」「最高の1日になりました」「永野さんのつっこみ激しすぎ!!」といったコメントも寄せられている。
2019年01月26日菅田将暉主演、永野芽郁ら若手注目キャストが集結した「3年A組―今から皆さんは、人質です―」の第3話が1月20日放送。3年A組のクラスメートの愛憎劇を演じる生徒役の若手俳優たちに視聴者の注目が集まっている。卒業まで残り10日となった魁皇高校3年A組を舞台に、菅田さん演じる担任の美術教師・柊一颯が生徒を人質に立てこもり、自殺した生徒の死の真相を生徒たちに考えさせていくという物語。3年A組担任の柊一颯を菅田さんが演じる本作。A組の学級委員・茅野さくらを永野芽郁、自殺した生徒・景山澪奈を上白石萌歌が演じ、水泳部のエースだった澪奈の死を巡って、その裏で渦巻くクラスメイトたちの様々な想い。そして一颯自身の過去なども含めてドラマは進んでいく。A組の生徒役として川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃ら今注目の若手俳優が集結しているのも見どころだ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は立てこもり“3日目”のエピソード。警視庁理事官の五十嵐(大友康平)は一颯と対面するが、一颯は盗聴器があることに気づき拳銃を突きつける…が実は五十嵐と一颯はグルだった。そして一颯の授業がまた始まる。今日の問題は「澪奈を陥れたフェイク動画を撮影した生徒は誰なのか」。しかし授業の様子は刑事の郡司(椎名桔平)にスマホで中継されていて、一颯は犯人探しを郡司に命じ、20時までに撮影者を見つけられなければ教室内の5人の生徒の命を奪うと宣言する。世間の注目を浴びるなか郡司は捜査を開始、生徒と思われる“内通者”とコンタクトし調べを進めていく。その頃世の人々は一斉に警察の動きに興味を向ける。郡司が捜査を進める一方生徒たちの間では、水泳部員の花恋(堀田真由)に疑いの目が。彼女は水泳部マネージャーの真壁(神尾楓珠)かもしれないと反論。さらに里見海斗(鈴木仁)にも疑いの目が向けられていく。20時、内通者の情報をもとに「犯人は花恋」だと伝える郡司に、一颯は内通者は自分の“共犯”だと告げ、真の犯人は里見だと教える。そして名指しされた5人が教室から移された直後爆発が起きる…だが、5人は生きていた。さらに1話で死んだはずの中尾蓮(三船海斗)も実は無事だった…というのが3話のストーリー。今回のストーリーで中心となったA組の生徒役を演じている堀田さんには「水泳部の2人(堀田真由&神尾楓珠)が好演」「堀田真由ちゃんとにかくかわいい」、神尾さんには「第3話楓珠君回ですごい嬉しかった」「演技すごかった印象しかない」、鈴木さんには「心折れそうになる仁くんかっこいい」「鈴木仁くんのオタクにもなりそう」など、3人それぞれに視聴者からの注目が集まっている様子。『虹色デイズ』「チア☆ダン」などに出演していた堀田さん、『兄に愛されすぎて困ってます』「シグナル 長期未解決事件捜査班」などの神尾さん、『斉木楠雄のΨ難』「花のち晴れ」などの鈴木さん。各々これまで様々な作品に出演、ファンの注目を集めていた様だが、ここに来てさらに多くの視聴者の熱視線が注がれている模様だ。(笠緒)
2019年01月21日女優の永野芽郁が17日、都内で行われたカネボウ化粧品のブランド「フリープラス」新イメージキャラクター&新CM発表会に出席した。純白のワンピース姿で登場した永野は、イメージキャラクターに選ばれて「このような大役を任せていただいてうれしく思っています。皆さまのご期待に応えられるように頑張っていきたいと思います」とあいさつし、新CMの撮影エピソードについて「現場自体も空気感が澄んでいる中に肌と心に寄り添っている優しさもあり、芯のある女性を私がやることで崩れないように意識してやりました」と語った。永野は報道陣に新CMが初めてお披露目されてからステージに登場。「今、裏で見ていたんですが、見た後に出てくるのは恥ずかしいですね(笑)」と照れ笑いを見せつつ、「すごい素敵できれいなCMを作っていただけてうれしいなと素直に思います」とCMの出来には満足げだった。大晦日の『NHK紅白歌合戦』で佐藤健とともにゲスト審査員を務めた永野。「今年はいつも以上にみんなから連絡が来ました。どこつけてもいるよ! と(笑)」と周囲からの反応があったそうで、「大晦日、仕事の前に友だちと年内参りをしてパワーをもらってきました」と明かした。永野は現在、日本テレビ系で放送中のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』にヒロインとして出演中で「撮影は毎日あって、3年A組でひとクラスの話なので、学生時代を思い出しながら演じています。皆さんすごいお芝居をぶつけ合っているので、刺激をもらいながら楽しくやっています」と充実した素振りだった。また、永野は今年9月24日の誕生日で20歳になる。20歳の抱負について「実年齢を知ってもらう(笑)。高校生役をやっている方が違和感があると言われるので、私はいくつに見えるんだろう? って思うんですよ。30代だと思っている方もいるので、振り袖を着た時に違和感がないように20歳だと思ってもらえるような年にしたいですね」と語っていた。
2019年01月17日現在放送中の菅田将暉主演ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」に出演する永野芽郁の1st写真集「moment」から、新カットが到着した。連続テレビ小説「半分、青い。」が大きな話題となり、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」のほか、3月からはヒロインを務めた『君は月夜に光り輝く』が公開するなど、今年もさらなる飛躍が期待される永野さん。この1st写真集では、そんな彼女の“10代ラストの姿”その一瞬一瞬を切り取り、全てセルフスタイリングで臨んでいる。今回到着した3点の新カットでは、青空の下、フロリダのセブンマイルブリッジでキラキラとした笑顔を見せるカットをはじめ、大人っぽい雰囲気で優しく微笑むカットや、振り返るように遠くを見つめるカットと、永野さんの新たな一面が垣間見えるようだ。併せて、ローソン店頭Loppi、HMV店舗、HMV&BOOKS onlineのみで予約・購入できる“Loppi・HMV限定カバービジュアル”も公開された。こちらは数量限定となっており、確実に手に入れたい方は、今月中の予約がおすすめだ。永野芽郁1st写真集「moment」は3月5日(火)発売。(cinemacafe.net)
2019年01月16日菅田将暉(25)の圧倒的な演技力で多くの視聴者が釘付けになった、学園ミステリードラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)。第1話の平均視聴率は10.2%と、順調なスタート。注目が集まるなか、1月13日に第2話が放送された。数カ月前に自殺したクラスメイトの景山澪奈(上白石萌歌・18)。その真相を明らかにするべく、担任教師・柊一颯(菅田将暉)は魁皇高校3年A組の生徒たちを人質にとる。「なぜ景山澪奈は死ななければならなかったのか。これから彼女の生きざまを通して、お前らの考えがいかに脆く弱いものなのか思い知らせてやる」と語る柊による、“最後の授業”の2日目だ。第2の課題は、景山が命を落とすきっかけとなった“ある動画”の投稿者を明らかにすること。柊は「もし夜8時までに犯人が名乗り出なければ、またもやこの中の誰かが死ぬことになる」と伝える。景山が自殺する前、ネット上で有名水泳選手の彼女がドーピングをしているとの疑惑が囁かれていた。きっかけになったのは、ネットに投稿された動画。内容はロッカールームで景山が薬を飲んでいるというものだった。だがこの動画は、彼女がドーピングをしたかのように見せるため一部加工されたもの。景山は、いわれなき誹謗中傷に晒されていた。結論からいえば、犯人は宇佐美香帆(川栄李奈・23)だった。もともと景山とは友人だった宇佐美。しかし景山は自らを見栄の道具のように扱う宇佐美と距離を置き、茅野さくら(永野芽郁・19)と仲良くなっていく。それに、宇佐美は耐えられなかった。友情はいつしか憎悪に変わり、執着からストーカーのようにつけ回す。ひどい嫌がらせを続け、自分でも制御不能に……。それが、動画投稿の真相だった。名乗り出た宇佐美に、柊は語りかける。景山がどれほどの苦痛を強いられたか。自分が同じことをされたらどのように感じるのか、と。相手の思いや痛みに対しての想像力が欠けていた。思いやる想像力さえあればこんな悲しい結末にはならなかった、と。そう真剣な表情で話す柊に、宇佐美は後悔の涙を流すのだったーー。今回も“景山の死の真相”という大きな目標に近づきながら、特定の生徒をクローズアップ。その罪を認識させていく。なかでも息をのんだのは、菅田と川栄の激しいバトルだった。演技派俳優の菅田はもちろんのこと、号泣する川栄の演技力には驚きの一言!元アイドルがここまでできるのかと、目から鱗が落ちる思いだった。ネットでも彼女を見直す声が多くみられたが、女優・川栄李奈の存在感を見せつけた回といえるだろう。今回は投稿者があきらかになったものの、その動画は別の人物が撮ったものであることが明らかになった。次回は制作した人物に焦点が当たる。そして柊と刑事との直接対決や内通者の存在など、見どころ満載。予告編では銃を手に握る柊のシーンも……。来週の日曜日も見逃せない!
2019年01月14日「嵐」大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人がゲストとトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」。その1月12日(土)今夜放送回に菅田将暉、永野芽郁、吉田鋼太郎ら豪華ゲストが出演。さらに話題のトイを手掛けたアノ人も登場!?今回のゲストである菅田さんと永野さんは先日放送が開始された話題のドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で共演中。今回は番組人気の「デスマッチ企画」に登場、2人の大好物だという絶品ラーメンをかけて「嵐」とクイズ対決を繰り広げるが、珍回答連発でMCを担当した吉村崇も思わず激怒!?衝撃珍回答に注目。また松本さんの人気企画「MJ倶楽部」には吉田さんが登場。今回は知る人ぞ知る幻のカニ料理に挑戦、その味に大興奮する吉田さんらの姿をお見逃しなく。さらにレアなプライベート話や熱い演劇論は見ごたえがありそう。「隠れ家ARASHI」にはいま人気のトイ「コップのフチ子シリーズ」を手掛けた古屋大貴が来店。大人もハマるガチャガチャの魅力に大はしゃぎする大野さんの姿もお楽しみに。菅田さんが主演を務め永野さんが共演しているドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系で放送中。菅田さん演じる魁皇高校の美術教師・柊一颯が突然学校を爆破、生徒たちを人質に学校に立てこもった。“陰キャ”だと思って一颯を舐めていた生徒たちだが、殴りかかってくる生徒らを蹴散らし、監視カメラでその行動を監視する一颯の前になすすべもない。一颯は生徒たちに自殺したクラスメート・景山澪奈の自殺理由を答えるように求める、回答役を命じられたのは永野さん演じる茅野さくら。夜8時に1度だけ答えを聞き、それが不正解な場合誰かに死んでもらうと告げる…という第1話は大きな反響を呼んだ。2人のほか自殺した景山澪奈役に上白石萌歌、3年A組の生徒役で川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃、今井悠貴ら注目の若手俳優たちが起用されているのも見どころだ。吉田さんは2月8日(金)から彩の国さいたま芸術劇場大ホールで上演される彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾「ヘンリー五世」に出演。同公演では演出も担当する。埼玉での公演の後は3月2日(土)と3日(日)に仙台、3月7日(木)~11日(月)に大阪で公演が行われる。「嵐にしやがれ」は1月12日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月12日1月6日に放送された、菅田将暉(25)主演の日本テレビ系連続ドラマ「3年A組-今から皆さん、人質です‐」の初回視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。同作はドラマ「家族ゲーム」などを手がけた武藤将吾氏脚本のオリジナル作品。卒業まで残り10日間となった高校を舞台に、1人の教師が29人の生徒を人質にして“ある真実”と向き合うというストーリーだ。ヒロイン役は、昨年のNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインを演じブレークした永野芽郁(19)が演じている。「今が旬の永野さんだけに、注目度も絶大。号泣したシーンに対してネット上では、“圧倒的な演技力に見入ってしまった”“震えました最高”など絶賛の声が相次いでいました」(芸能記者)ほかに生徒役として人気グループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の中心メンバー・片寄涼太(24)、ほかの作品ではヒロイン役も演じている川栄李奈(23)や今田美桜(21)らが出演。また物語のキーとなる自殺した生徒役を、昨年放送の「義母と娘のブルース」(TBS系)でも注目された上白石萌歌(18)が演じている。「脇役陣も超豪華。萩原利久(19)らネクストブレークが期待される役者陣も多数出演しています。萩原さんは菅田の事務所の後輩で、業界内ではその演技力が高く評価されています。回が進むに連れて、それぞれの個性が光りそうです」(前出・芸能記者)同枠の前作は、放送回を重ねるごとに話題になった「今日から俺は!!」。それを上回る初回視聴率となっただけに、今後どこまで数字を伸ばすかが注目される。
2019年01月07日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。2019年最初の放送は「私、コレにハマりました」SPと題してゲストたちの“ハマっている”ものを紹介していく。今回はMCを宮迫博之が、アシスタントを日本テレビアナウンサーの市來玲奈が務める。パネラーには後藤輝基、東野幸治、渡部建らおなじみの面々が参加。さらにゲストとして「仮面ライダーW」で主演を務め注目されると『共喰い』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、女装男子を演じた『海月姫』や総理である父と心が入れ替わった息子を演じた「民王」などが話題となると、『ディストラクション・ベイビーズ』『セトウツミ』『溺れるナイフ』と出演作がいずれも高く評価され、昨年も『となりの怪物くん』に「トドメの接吻」に「dele」などで存在感を放った菅田将暉。「Seventeen」モデルなどを経て2015年『俺物語!!』でヒロイン・大和凜子役に抜擢、2017年公開の『ひるなかの流星』で主演を飾ると「僕たちがやりました」などのドラマも大きな話題となり、昨年放送された連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役を射止め、いまや国民的女優の仲間入りを果たした永野芽郁。さらに東方神起のメンバーとしてデビュー、現在はソロアーティストとして精力的に活動するジェジュン。「SKE48」のメンバーとして昨年の「AKB選抜総選挙」で2位に輝き、最近はバラエティでの活躍も目立つ須田亜香里。「35億」ネタで一世を風靡、女優としても活躍するブルゾンちえみらが出演。豪華ゲスト陣たちの“ハマっている”ものとは何か!? オンエアをお楽しみに。今回のゲスト、菅田さんと永野さんはこの冬の新ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で共演。卒業まで残り10日となったとある高校で、菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が生徒を集めて、突然こう告げた。「今から皆さんは、……僕の人質です」。鳴り響く爆発音、騒然とする生徒たち。この瞬間から教師と29人の人質生徒による、“最後の授業”が始まる。最後の授業…それは数か月前に自ら命を落とした「ある1人の生徒の死の真相」について。教師に人質に取られた生徒たちは、自ら蓋をし、目を背けていたその“真実”と向き合うことに――という物語。学級委員のさくら役で永野さんが出演、その他生徒役で「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、川栄李奈、上白石萌歌、堀田真由、今井悠貴、今田美桜、大原優乃、福原遥、箭内夢菜らが集結。「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は1月6日(日)22時~日本テレビ系にて放送開始(初回30分拡大、2話以降22時30分スタート)。「行列のできる法律相談所」は1月6日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月06日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当して、ゲストと企画やトークを繰り広げる「しゃべくり007」の新春スペシャルが、1月2日(水)オンエア。豪華ゲストとしゃべくりメンバーのトークが今回も冴える。「超豪華芸能人のしゃべくり初夢共演スペシャル!」ということで、今回は芸能界イチの“最強せっかち親子”高嶋ちさ子と84歳のパパが共演、さらに女優の芦田愛菜も加わってのトークが展開するほか、先日結婚を発表したばかりのフリーアナウンサー・高橋真麻とその父・高橋英樹親子も出演。真麻さんのプロポーズ秘話などの話題で盛り上がる。そして新春特別企画として貴乃花が登場、昨年様々な出来事を経て相撲界を去った貴乃花に、御年96歳の瀬戸内寂聴がズバズバと質問攻め。引退、離婚、花田家、バッシング、禁断過去から恋愛、さらには将来まで、貴乃花が全てを語る。また新ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で主演を務める俳優の菅田将暉はなんと持ち込み企画で参戦。パンツ世界記録挑戦に平成エンタ芸人…菅田ワールドが展開する。さらに同作に出演する女優の永野芽郁の“初夢”が本番組で叶うことに…どんな初夢なのか!?こちらも見逃せない。今回のゲスト、菅田さんと永野さんが出演するドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は1月6日(日)22時~日本テレビ系でスタート。初回は30分拡大となる。卒業まで残り10日となったとある高校で、菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が29人の生徒を人質にとる…というストーリー。語で、永野さんは朝ドラ「半分、青い。」の後初のドラマ出演となり、永野さんのほか「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、川栄李奈、上白石萌歌、堀田真由、今井悠貴、今田美桜、大原優乃、福原遥、箭内夢菜らが生徒役で出演する。「しゃべくり007」新春4時間半SPは1月2日(水)18時30分~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年01月02日女優・永野芽郁がヒロインを演じ、佐藤健らが共演。今年上半期の朝に放送され大きな感動をよんだ連続テレビ小説「半分、青い。」の総集編が12月31日(月)、前後編の2部にわたってNHK総合でオンエアされる。連続テレビ小説第98作として4月2日(月)~9月29日(土)まで全156回が放送された本作。「ロングバケーション」や「ビューティフルライフ」『新しい靴を買わなくちゃ』などの北川悦吏子が脚本を担当し、オリジナルのストーリーが展開。大阪万博の翌年の1971年に生まれ、小学生のときに病気で片方の耳が聞こえなくなったヒロイン・楡野鈴愛(にれのすずめ)が、持ち前のユニークな感性を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っ只中の東京でもまれ、結婚や出産、離婚を経験、母の病をきっかけに“そよ風扇風機”を開発することになるまでを描くオリジナルストーリーが展開した。ヒロイン・鈴愛を『ひるなかの流星』や大河「真田丸」などの永野さんが演じ、鈴愛の幼なじみ・萩尾律には本作と同時期に放送された「義母と娘のブルース」で全く違う役柄を演じてその演技力が話題を呼んだ佐藤さん。また鈴愛の両親役には『フラガール』「Mother」などで数々の受賞歴を誇る松雪泰子、「花のち晴れ」「探偵が早すぎる」など今年も大活躍だった滝藤賢一。さらに「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」「今日から俺は!!」などで今年大ブレイクを果たした中村倫也、「トドメの接吻」や『走れ!T校バスケット部』で鮮烈な印象を残した志尊淳、「今日から俺は!!」のヒロイン役ではアクションもみせた清野菜名、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などの矢本悠馬といった今年注目を集めた俳優も多数出演。そのほか有田哲平、中村雅俊、原田知世、谷原章介、風吹ジュン、余貴美子ら個性的な俳優陣が鈴愛の半生記に彩りを添えた。連続テレビ小説「半分、青い。」総集編の前編は12月31日(月)8時20分~、「後編」は9時55分~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2018年12月30日菅田将暉が主演を務め、永野芽郁ら豪華キャストが出演することが発表されている1月スタートのドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」。この度、その主題歌が「ザ・クロマニヨンズ」の楽曲「生きる」に決定した。本作の舞台となるのは、卒業まで残り10日となったとある高校。菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が生徒を集めて、突然こう告げた。「今から皆さんは、……僕の人質です」。鳴り響く爆発音、騒然とする生徒たち。この瞬間から教師と29人の人質生徒による、“最後の授業”が始まった。最後の授業…それは数か月前に自ら命を落とした「ある1人の生徒の死の真相」について。柊はクラスの代表として回答役に学級委員のさくら(永野さん)を指名する。教師に人質に取られた生徒たちは、自ら蓋をし、目を背けていたその“真実”と向き合うことに――。この冬、最注目の衝撃的学園ミステリーとなる本作。「ザ・クロマニヨンズ」がドラマの主題歌を担当するのは、2015年日本テレビ土曜ドラマ「ど根性ガエル」の主題歌「エルビス(仮)」以来の約3年ぶり。今回、ドラマ制作サイドからの熱烈なオファーを受け、既発のシングル「生きる」が異例のドラマ主題歌に決定した。“たった10日間という日々を描き、死ぬ気で生きる人々を紡ぐ超限定的連続ドラマ”と、胸を熱くさせる直球ストレートなロックンロールナンバー「生きる」がどういった相乗効果を見せるのか期待大。また、現在「ザ・クロマニヨンズ」は、「生きる」も収録された最新アルバム「レインボーサンダー」を引っ提げ54公演に及ぶ全国ツアー「ザ・クロマニヨンズ ツアー レインボーサンダー 2018-2019」を実施中という。■菅田将暉「夢が叶いました」また一つ夢が叶いました。しかもここぞというタイミングで。先日、「ザ・クロマニヨンズ」さんのライブにて、この「生きる」を聴いた時、いや、体感といった方がいいでしょうか、そのエネルギー、佇まい、音、言葉は、僕がこのドラマで体現したいものそのものでした。今を愛し続けることで未来を作る。いつだって誰だって何かを探している。そして、楽しむ。昔から大好きだったあの人は、今尚、さらに、前に進んでいました。この「生きる」が主題歌になることでドラマ内での人物と造形物の「生き様」に赤い血が頭の先から足先までびっちり通うことができます。本当にありがとうございます。これ以上ない主題歌に心から感謝しています。■ネクストブレイク候補生が29人!3年A組生徒役キャスト陣(出席番号順)生徒役のために300名以上のオーディションを敢行。12月1日から5日連続でキャストたちが発表されたことも話題となった。まさにいまをときめく、これから映像界を牽引していく若きスター候補生たちが勢ぞろいしている。片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)らキャスト第1弾川栄李奈&上白石萌歌も参戦!キャスト第2弾堀田真由&今井悠貴らキャスト第3弾今田美桜&大原優乃らキャスト第4弾福原遥や箭内夢菜も参加!キャスト第5弾■実力派キャスト揃い!“職員室”からも目が離せない柊(菅田さん)が生徒29人を人質に取る、3年A組が所属する魁皇(かいおう)高校の教師陣も明らかに。3年B組の担任の武智大和役には田辺誠一、3年C組の担任の森崎瑞希役に堀田茜、魁皇高校の校長・市村浩一にはベンガル、名門水泳部顧問で熱血体育教師の坪井勝役には神尾佑、学年主任の佐久間現役にはバッファロー吾郎A。さらに、生徒たちが人質にとられる3年A組と向き合う瀬々山署の生活安全課少年係の粗暴なやり手刑事、郡司真人役に椎名桔平、そんなワガママ上司である郡司に振り回される同じく少年係の刑事・宮城遼一役に細田善彦。そして冷静沈着で大ベテランの捜査一課の理事官、五十嵐徹役には大友康平。そんな中、役柄不明の謎の人物が2人!心を閉ざした謎の女性、相楽文香を土村芳が、魁皇高校に突如現れる謎の男、相楽孝彦を矢島健一がそれぞれ演じる。物語の重要なカギを握る2人についても注目だ。日曜ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は2019年1月6日(日)22時~日本テレビ系にて放送(初回30分拡大、2話以降22時30分スタート)。(text:cinemacafe.net)
2018年12月20日広瀬すずと「嵐」櫻井翔が紅組・白組それぞれの司会を務め、あいみょん、「King & Prince」らが初出場することでも話題の「第69回 NHK紅白歌合戦」。この度、ゲスト審査員11名が発表された。決定したゲスト審査員には、4月から放送され大きな話題となった連続テレビ小説「半分、青い。」にて、ヒロインを演じた永野芽郁と、ヒロインの幼なじみを演じた佐藤健。現在放送中の「まんぷく」でヒロイン・立花福子を好演中の安藤サクラ。1月から始まる大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」でリレー主演を務める阿部サダヲと中村勘九郎。ほかにも、タレントの出川哲朗や俳人・夏井いつき、狂言師・野村萬斎。スポーツ界からは競泳選手の池江璃花子、スピードスケート選手の小平奈緒、プロサッカー選手の長谷部誠も決定した。なお、「紅白歌合戦」の勝敗を決める審査は、「視聴者審査員」「会場審査員」「ゲスト審査員」が参加、全ての対戦が終わったところで投票実施。勝敗は「視聴者審査員」で投票数が多かったほうに「視聴者審査員ポイントが1つ」、「会場審査員」で投票数が多かったほうに「会場審査員ポイントが1つ」、「ゲスト審査員」で投票数が多かったほうに「ゲスト審査員ポイントが1つ」の計3ポイントで決定、最終的に2つ以上のポイントを獲得した組が優勝となる。「第69回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(月)19時15分~NHK総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月19日内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」が初の長編コメディーをお届け。「LIFE!」メンバーが豪華俳優陣を迎えて笑い、アクション、感動のドラマありの時代劇コメディー「忍べ!右左ヱ門」を12月19日(水)今夜放送する。これまでも多くの俳優・女優を迎えてコントを繰り広げてきた「LIFE!~人生に捧げるコント~」。ドラマ仕立てのコント作品も数多く放送されてきた本番組が、今回ついに長編時代劇コメディーを作り上げた。江戸の町でさびれた居酒屋を営む右左ヱ門(内村さん)は元忍者。ある日、かつての忍者仲間の長次から、息子の結婚相手であるおことの生き別れた父親を探してほしいと頼まれる。すると驚愕の事実が明らかに。右左ヱ門たちはなまった体にムチ打ってまさかの江戸城潜入。待ち受ける最強の現役忍者たち。右左ヱ門は無事おことの父を探し出すことができるのか…!? というストーリー。俳優としても『金メダル男』で主演を務めたほか「コンフィデンスマンJP」など数々の作品に出演してきた内村さんが主人公の右左ヱ門を演じるほか、忍者の長次役には『シン・ゴジラ』や月9「民衆の敵」など映画、TVだけでなく「劇団☆新感線」の数々の舞台でも知られる古田新太。その息子・序助役には今年「花のち晴れ」や『坂道のアポロン』『虹色デイズ』『覚悟はいいかそこの女子。』で女子の熱い視線を浴びた中川大志。序助の結婚相手・おこと役には『ひるなかの流星』『ピーチガール』などの青春ムービーをはじめ今年上半期の朝ドラ「半分、青い。」のヒロインを熱演した永野芽郁。おことの父役には「スーパーサラリーマン左江内氏」から『海賊とよばれた男』『本能寺ホテル』まであらゆる役柄をこなす堤真一。さらに「勇者ヨシヒコ」シリーズに『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などでコメディアンとしての才能を爆発させながら最近では『50回目のファーストキス』やドラマ「大恋愛」で新たな一面もみせたムロツヨシ。そして『ういらぶ。』「今日から俺は!!」などでいま大きな注目を集める伊藤健太郎や『DESTINY 鎌倉ものがたり』「SUITS/スーツ」などの國村隼、「アンナチュラル」や『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の薬師丸ひろ子ら豪華なメンバーが出演する。「LIFE!SP 忍べ!右左ヱ門」は12月19日(水)22時~NHK総合で放送。(笠緒)
2018年12月19日NHK連続テレビ小説「半分、青い。」で主人公・楡野鈴愛役を演じ、来年1月には菅田将暉主演ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」も控えている永野芽郁が初めての写真集「moment」を発売。永野さんのコメントやWEB限定メイキングムービーも到着した。2018年上半期は「半分、青い。」のヒロインを好演し、瞬く間にお茶の間の顔となった永野さん。2019年は、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」にて菅田さん演じる担任美術教師によって卒業式10日前に人質にとられてしまう3年A組の生徒で、ヒロインとなる・茅野さくら役が控え、さらに映画『君は月夜に光り輝く』(2019年3月15日公開)では北村匠海とW主演を務めるなど、ますます活躍の幅を広げている。そんな永野さんにとって初めての写真集はアメリカ・フロリダで撮影が行われ、まるでプライベートの旅行を楽しむような、等身大で飾らない彼女の“10代ラストの姿”をとらえたものに。永野さんは「自分だらけの1冊がなんだか不思議だけれど、いままで応援してくださった方々に喜んでいただけるようにと、いまの私をたくさん取っていただきました」とコメント。「ラスト10代を意識しているわけではないのですが、何となくそんな雰囲気を感じていただけるんじゃないか」と語る。さらに、今回の撮影は全てセルフスタイリングで、衣装は永野さん自身の私服。「想像よりも大変だったので、自分でスタイリングするのはおそらく最後です(笑)」と語っているように、ハードで苦労した様子。しかし、今回解禁されたカットはいずれも、準備した私服をおしゃれに着こなしており、サングラスを少しずらしてチャーミングポイントである大きな瞳をのぞかせたり、一瞬ドキッとするようなアンニュイな表情や優しい笑顔を浮かべたりするカットも。さまざまな表情を見せる彼女の姿にも注目の1冊となっている。永野芽郁1st写真集「moment(モーメント)」は2019年3月5日(火)より発売。(text:cinemacafe.net)
2018年12月18日新人作家・佐野徹夜のデビュー小説「君は月夜に光り輝く」の実写映画化が決定。2019年3月15日(金)より全国東宝系にてロードショー。新人作家・佐野徹夜による胸をつく純愛ストーリー「君は月夜に光り輝く」は、第23回電撃小説大賞で大賞を受賞した佐野徹夜のデビュー作。胸をつく感動的なストーリーと、イラストレーターloundrawの装丁の人気もあいまって、新人作家のデビュー作ながら異例のヒットを記録。累計発行部数30万部を突破した。(2018年12月時点)死期が近づくにつれて肌が光る原因不明の不治の病“発光病”を患う、余命ゼロの少女・渡良瀬まみずと、彼女が叶えることの出来ない願いを“代行体験”という形で叶えていく少年・岡田卓也。2人の純愛物語が描かれていく。永野芽郁×北村匠海のW主演不治の病“発光病”を患う少女・渡良瀬まみず役には永野芽郁を起用。そして、岡田卓也役には、『春待つ僕ら』『十二人の死にたい子どもたち』と、実写化映画への出演が続いている北村匠海を抜擢した。本作は、2人の初共演作となる。また、岡田卓也が“代行中”に出会う一人遊園地を楽しむおじさん役を、お笑い芸人ジャングルポケット・斉藤慎二が演じる。監督は、北村主演の映画『君の膵臓をたべたい』で日本中に感動を呼んだ月川翔が務める。主題歌にSEKAI NO OWARI『君は月夜に光り輝く』の主題歌を担当するのは、人気グループ SEKAI NO OWARI。主題歌として起用される「蜜の月 –for the film-」は、2019年2月に発売される新アルバム「Eye」「Lip」の収録曲「蜜の月」を本作仕様にアレンジしたもの。死と向き合いながらも、強く美しく生きる主人公たちの背中を押すような、どこか温かく心に響く楽曲に仕上がっている。詳細『君は月夜に光り輝く』公開日:2019年3月15日(金)全国東宝系にてロードショー原作:佐野徹夜『君は月夜に光り輝く』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)監督・脚本:月川翔出演:永野芽郁、北村匠海、甲斐翔真、松本穂香、今田美桜、優香、生田智子、長谷川京子、及川光博製作プロダクション:東宝映画配給:東宝ストーリー高校生の岡田卓也はクラスの寄せ書きを届けるため行った病院で、入院中の同級生・渡良瀬まみずと出会う。明るく振舞う彼女が患う病気は“不治の病・発光病”。細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという。そして、成人するまで生存した者はいない―。 卓也は病院から出ることを許されないまみずの“叶えられない願い”を代わりに実行し、その感想を伝える【代行体験】を行うことに。代行体験を重ねるごとに、まみずは人生の楽しみを覚え、卓也は彼女に惹かれていく。しかしその反面、迫りくる死の恐怖が2人を襲う。そして卓也に隠された”ある過去”を呼び覚ます。命の輝きがが消えるその瞬間。まみずが卓也に託した最期の代行体験とは――?
2018年12月09日永野芽郁と北村匠海が初共演でW主演、監督に『君の膵臓をたべたい』の月川翔を迎えた映画『君は月夜に光り輝く』。この度、初映像となる特報とポスタービジュアルがお披露目された。第23回電撃小説大賞にて大賞を受賞し、2017年2月の発売以降、累計発行部数30万部を突破している佐野徹夜の同名デビュー作を実写映画化した本作。死期が近づくにつれて肌が光るという原因不明の不治の病“発光病”を患う少女・渡良瀬まみず役を永野さん、入院中のまみずと出会い、彼女の“叶えられない体験”を“代行”するく岡田卓也を北村さんが演じる。解禁されたポスターは、大きな満月の前で手を取り合う笑顔のまみず(永野さん)と卓也(北村さん)の姿が…。「あなたのせいで、生きたくてしょうがない。」というコピーも切なく胸に迫る。また、特報映像はまみずが卓也に“代行体験”をお願いするところからスタート。「私、余命ゼロなんだ」と打ち明けながらも、儚くも美しい笑顔を見せるまみず。そして、絶叫マシンや巨大パフェなどを“代行”する卓也が、やがてまみずを見つめながらひと粒の涙をこぼす姿が印象的な映像に仕上がっている。そのほかキャストには甲斐翔真、松本穂香、今田美桜、優香、生田智子、長谷川京子、及川光博ら注目の顔ぶれが名を連ねている。『君は月夜に光り輝く』は2019年3月15日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君は月夜に光り輝く 2019年3月15日より全国東宝系にて公開© 2019映画「君は月夜に光り輝く」製作委員会
2018年12月06日俳優の中村倫也が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の俳優部門賞を受賞し5日、都内で行われた発表会に出席した。トロフィーを受け取った中村は、「ついさっきまでピンと来てなかったんですけど、この重さはワンクリックの結集なんですね」と重みを実感。「すごいですね。ありがたいです」と感謝した。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の正人役で注目を集めた中村。MCの今田耕司から「鈴愛をあんな振り方したらダメ」と言われると、「現場でも芽郁ちゃんとずっと『付き合っちゃえばいいのにね』って」とヒロインを演じた永野芽郁との会話を明かした。また、朝ドラの反響について「すさまじかったです。道を歩いてたら70、80代のおじいちゃんが『朝出てるね』って」とエピソードを交えて語った。ドラマに映画に引っ張りだこの中村のストレス発散法は、無心になってうさぎの動画を見ることだそう。「動物全部好きなんですけど、気がつくと夜中3時くらいになっているときがあります」と説明。「飼いたいんですけどね」と言い、「今、ハムスター2匹と古代魚を飼っています」と明かした。さらに、今田が「モテるでしょ?」と女性関係に切りこむと、「鈍感なのかもしれないですけど、わからないですね」と笑う中村。好きな女性のタイプについて「もうすぐ32歳になるんですよ。なので、わかんなくなってきました。何かあったんでしょうけど、僕のこと好きでいてくれたらいいやって思ってきました」と変化を明かすと、今田が「何があったんや!」とツッコんだ。「Yahoo!検索大賞2018」は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2018年1月1日から11月1日まで。
2018年12月05日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の新條由芽さんです。フリーでモデル活動をしているときにスカウトされ、いきなり雑誌デビュー。それをきっかけに現在の事務所に所属、とトントン拍子で道を拓いている。「芸能界に入る前は雑誌の編集者に憧れていたので、お仕事しながらその現場を覗けるのも楽しい!今は大学のサークルでフリーペーパーを作っています♪」。他に“おから研究会”にも所属。「月1で、おからを使ったクッキーやマフィンを作る会。たま~に失敗もします(笑)」。今後は「演技をしっかり勉強して女優として頑張ります!」。写真が趣味で一眼がお気に入り。友達と撮り合ったり、風景を撮ったり。高2のときからハマっています。書道は師範免許を取得しています!日本の伝統文化が好きで始めました。今は、大学の授業も受けています。ハラハラドキドキする少年漫画に夢中です。何冊持っているのか分かりません(笑)。『名探偵コナン』が特に好き♪しんじょう・ゆめ1998年生まれ。森永製菓「おいしくモグモグたべるチョコ」CMや、フラワーカンパニーズ「元気ですか-2018 acoustic ver.-」MVに出演するなど、活躍中。※『anan』2018年11月21日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2018年11月19日俳優・菅田将暉が、来年1月期の日本テレビ系日曜ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で主演を務めることが決定。念願の教師役に初挑戦する。『銀魂』、大河ドラマ「おんな城主 直虎」、「dele」に出演し、歌手としても注目を集める菅田さん。今回初めてゴールデン・プライム帯の民放の連続ドラマで単独主演を担うこととなった菅田さんが演じるのは、様々な場所で「いま一番演じたい役」と語っていた待望の教師役。ドラマでは、3-Aの担任で美術教師の柊一颯として登場する。初の教師役について菅田さんは、「高校時代、実際に教師を目指していた時期があり、役者になってからも、いつかは演じてみたいと思い描いていたので、今回それが叶い、大変嬉しいですし、光栄に思っています。高校生役はこれまでも様々な作品で演じさせて頂きましたが、25歳という今の年齢で、教師という視点で、『学校』を見ることが出来るのは非常に楽しみです」と語る。また「僕が学生だった頃とも生徒同士、生徒と先生の空気感や距離感も変わってきていると思うので、できれば撮影前に高校にも出向き、実際の空気を肌で感じ、現役の先生方の話などを聞いて、リアルな教師像をリサーチし体現していけたらと考えています」と、念願だっただけに並みならぬ熱意感じるコメントを寄せている。物語の舞台は、卒業まで残り10日となったとある高校。生徒たちの高校生活は平穏に幕を閉じる…はずだったが、教師は生徒を集めて、突然こう告げた。「今から皆さんは、……僕の人質です」。鳴り響く爆発音、騒然とする生徒たち。この瞬間から教師と29人の人質生徒による、“最後の授業”が始まった。最後の授業…それは数か月前に自ら命を落とした「ある一人の生徒の死の真相」について。生徒たちは1人の教師に人質に取られ、自ら蓋をし、目を背けていたその“真実”と向き合うことに――。衝撃的学園ミステリーがこの冬、幕を開ける。さらに、連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを務めた永野芽郁が、一つの事件をきっかけに心を閉ざしたアンニュイな高校3年生・茅野さくらとして出演決定。「半分、青い。」後、初の連続ドラマ出演でヒロインを演じることとなった永野さんは、「今回、演じる役柄は、私の『素』の部分とは大きく違い、内向的な性格です」と役柄について明かし、「今回は菅田さんが演じられる先生がどんな風になるのか想像もできないので、撮影がとても楽しみです」と共演に期待。さらに、「若い世代の方には今の自分と重ねながら見れる物語だと思いますし、それ以外の世代の方には、過去を思い返して、自分がなぜこの立場にいるのかなどを考えさせられるような物語だと思います。見る方それぞれに違ったメッセージを届けられるドラマになると思いますので、楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は2019年1月、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年11月13日彼氏との一挙手一投足がこんなに話題になるのは、今の時代このカップルくらいしかいないのかも。女優の剛力彩芽さん(26)が先日も何気ないデート姿を報じられ、その洋服の金額や確証不明の芸能界への“愚痴”が聞こえてくるなど尾びれ背びれをつけて盛り上がっています。目下、注目が集まるのはお相手であるZOZO代表の前澤友作さん(42)の月旅行……よりも世間を騒がせるこの2人の行く末なわけですが先日、剛力さんが出演したドキュメントバラエティ番組「アナザースカイ」を見ているとどうも彼女の輝きに違和感を覚える気もします。■しきりに強調する『モデルとしての私』って?番組内ではファッションウィークのパリへと飛び、洋服を買ったりショーを見たりダンスレッスンに明け暮れながら自分を語る剛力彩芽が生き生きと紹介されていました。そこでは「黒が色の中では1番好き」「本当は下着を着けるのが嫌いだったんです」など、今までの明るくて元気なイメージを一新するようなオトナな発言が飛び出します。何かと叩かれるばかりの彼女。なかでも“剛力彩芽”という自分像に悩み、そして見つけようとしている姿が荒削りながら見る側にも伝わってきます。と同時に、少しだけ違和感も覚える部分も。それはしきりに“女優”としての自分よりも“モデル”としての自分を全面に出している気がする点です。もともとファッション雑誌『SEVENTEEN』のモデルを務めていた彼女ですが、現在は女優として活動が多く、むしろ「剛力彩芽ってモデルなの?」と思う人も多いものです。そんな彼女が洋服を語り、イメージを語り、モデルとしての自分らしさを語る姿には「???」と思ってしまうのでした。■『私らしさ』は他人の支援を得ながら見えるものなのか?彼女は番組内でしきりに「自分らしさ」という部分についての悩みを吐露しています。年齢は26歳。芸能界での活動も16年ですから、本当の自分のあり方に迷う気持ちはよくわかります。そういう部分は見ていてとても面白さを感じたものの、「でもその自分探しのバックには、前澤さんがいるんだよね」と複雑な気持ちにもなります。女は男で生き方も変わるし、性格も見た目も変わる傾向が男性よりも強いものです。それと同時に男は自分の力で女が変化していくことに快感を覚えます(いわゆる自分色に染めるというヤツ)。また女にも”相手のおかげで自分が成長していくこと”に対し、ただ頑張って変わっていく以上の快感を覚える人もいます。だからこそこのタイミングで「ファッション」や「自分とは」というテーマを語る剛力さんにはただの転換期以上に男の匂いを感じ取り、なんとなくイライラやヒヤヒヤした思いで見てしまう人がいるのかもしれません。「放っておけばいいじゃん」と言いつつ動向を追いかけたくなるこの2人には、男と女の複雑な心理が絡んでいる。自分探しは自分でするものですが、他人の全面的なバックアップを借りてもいいものなのか。個人的にはその後の人生(たとえば別れたとして、その後何十年も経過したとき)に良い過去として残っていればいいなと思いますが、記事を読んだあなたはどう思うのでしょうか?(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年10月28日「LIFE!」初の長編コメディー「忍べ!右左ヱ門」から、連続テレビ小説「半分、青い。」以来初めてのドラマ出演となる永野芽郁の花嫁姿やオフショット、現場の楽しそうな雰囲気が覗ける写真が到着した。■ストーリー江戸の町でさびれた居酒屋を営む右左ヱ門(内村光良)は元忍者。ある日、かつての忍者仲間の長次(古田新太)から、息子(中川大志)の結婚相手おこと(永野芽郁)の生き別れた父親(堤真一)を探してほしいと頼まれる。すると、驚愕の事実が明らかに…。本作は、「LIFE!」の人気キャラを生み出してきた倉持裕の完全オリジナル作品。笑いあり、ハラハラドキドキのアクションあり、心温まる家族愛ありの「LIFE!」が初めて手掛ける時代劇コメディーだ。主演の内村光良のほかにも、伊藤健太郎、國村隼、「シソンヌ」、田中直樹、塚地武雅、堤真一、中川大志、永野芽郁、古田新太、ムロツヨシ、薬師丸ひろ子と豪華キャストが出演する。■撮影快調! 撮影現場より写真到着今回到着したのは、「半分、青い。」でヒロインを務め一躍お茶の間への認知度がアップした永野さんと、公開中の『覚悟はいいかそこの女子。』など近年主演映画の公開が続く中川さんの婚礼2ショットをはじめ、永野さんと座長・内村さん、永野さんと中川さんのオフショット写真。放送に向け、順調に撮影が続いているという本作。永野さんは、本作について「『LIFE!』なのでどこまでふざけていいかなと思っていたのですが、けっこう本気の時代劇です(笑)」と明かし、「いろいろな世代の方に笑っていただける時代劇になると思います!」とコメント。また、共演の中川さんについては、「中川くんとは『真田丸』に続き、二度目の許婚です。前回は挙式シーンがなかったので、待ち望んでいた式ですね」と語っている。LIFE!スペシャル「忍べ!右左ヱ門」は12月19日(水)22時~NHK総合にて放送。※NHKBS4Kチャンネルでも放送予定(cinemacafe.net)
2018年10月24日永野芽郁と北村匠海が初共演でW主演を務める『君は月夜に光り輝く』の公開が、2019年3月15日(金)に決定。「世界の中心で、愛をさけぶ」「君の膵臓をたべたい」に並ぶ感涙作といわれる、佐野徹夜のデビュー小説を実写映画化する。原作は、「第23回電撃小説大賞」大賞を受賞、2017年2月の発売以降、累計発行部数30万部を突破している人気小説。死期が近づくにつれて肌が光る、という原因不明の不治の病“発光病”を患う少女・渡良瀬まみずを朝ドラ主演後初の映画出演となる永野芽郁、入院中のまみずと出会い、彼女の“かなえられない体験”を「代行体験」という形でかなえていく少年・岡田卓也『君の膵臓をたべたい』で日本中を感動に包んだ北村匠海が演じる。メガホンを取るのは、『君の膵臓をたべたい』『センセイ君主』など、胸キュンだけではない人間描写に定評がある月川翔。そのほか、まみずと卓也の同級生で、発光病を患った兄を亡くしている香山彰役に甲斐翔真、香山の兄の恋人で卓也の亡き姉・岡田鳴子役に松本穂香、卓也のバイト先の先輩で彼に恋をする平林リコ役に今田美桜と新進若手キャストが揃い、まみずの担当看護師・岡崎に優香、まみずの母親・渡良瀬律役に生田智子、心が不安定な卓也の母親・岡田恭子役に長谷川京子、まみずの離婚した父・深見真役に及川光博といった実力派まで、多彩な顔ぶれが集結する。■永野芽郁「久々の映画の現場に緊張しています」朝ドラ『半分、青い。』を終えてから初の映画出演となる永野さんは、「なんだか朝ドラのテンポ感に慣れてしまって、久々の映画の現場に緊張しています。久々に違う女の子を生きる不安もありますが、新鮮な気持ちで向き合って頑張りたいと思います」とコメント。原作について触れ、「最後まで読み終わったときに表紙の意味が分かって泣きました。まみずの心の言葉を自分が演じることで壊さないように、お守りとして原作と共に撮影に臨みたいと思います」と、決意を新たにした様子。■北村匠海&月川監督は『キミスイ』以来のタッグ「彼以外考えられなかった」北村さんは「まず月川監督とまた映画を作れることが純粋にすごく嬉しかった」と明かし、「すごく純度の高い、そして人として大事なテーマである“命”を扱う映画に再度起用して頂けたことについてとても感慨深く、“卓也”を精一杯生き抜きたいと思います」と意気込みを語る。そんな初共演の2人について、月川監督は「永野芽郁さんは、僕がこの原作を読んでいる時期にCMでご一緒して、イメージにピッタリだと運命的に感じ出演オファーしました。北村匠海さんは『君の膵臓をたべたい』で信頼関係を結べており、真っ先に頭に浮かびました。というか彼以外考えられなかったです」と明かしている。■原作者・佐野徹夜「主人公は自分の分身のようなところがある」デビュー作だけに「過剰な思い入れがある」と語る原作の佐野さんは「主人公は自分の分身のようなところがあるし、そんな十代の思春期の悩みとか魂みたいなものを、僕は作品に込めた気がします。生まれてきて死んでいくこの不条理な人生を、どうやって受け止めればいいのか。作品が終わった後も続いていく人生の、何かの助けや支えになるような、生きていくことをほんの少しでも肯定できるような、そんな心に残る作品であってもらえたらと願っています」と期待を込めてコメント。また、「君の膵臓をたべたい」原作や、永野さんが「とても綺麗なのにどこかとても儚い印象」を表紙に感じたという本作原作の装画を手がけたイラストレーターのloundrawは、「読み終えた時の衝撃は計り知れず、一人でも多くの方に読んで欲しいと感じたのを覚えています」とふり返りながら「卓也とまみずの一瞬の物語は、きっと誰しもの心の中に残っていて、その輝きにまた出会えるのが何より嬉しい」と、映画化に喜びのコメントを寄せている。■ストーリー高校生の岡田卓也(北村匠海)はクラスの寄せ書きを届けるため訪れた病院で、入院中の同級生・渡良瀬まみず(永野芽郁)と出会う。明るく振舞う彼女が患う病気は“発光病”。細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという。そして、成人するまで生存した者はいない。 原因はいまだに解明されておらず、患者は病院から出ることを許されない。まみずは“籠の中の鳥”だった。卓也は、病院から出られないまみずの“叶えられない願い”を代わりに実行し、その感想を伝える“代行体験”を行うことに。代行体験を重ねるごとに、まみずは人生の楽しみを覚え、卓也は彼女に惹かれていく。しかしその反面、迫りくる死の恐怖が2人を襲う。そして卓也に隠された“ある過去”を呼び覚ますことに。命のともしびが消えるその瞬間。まみずが卓也に託した最期の代行体験とは――。『君は月夜に光り輝く』は2019年3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年10月15日女優の剛力彩芽が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『アナザースカイ』(毎週金曜23:00~)に出演し、SNSで発信をする理由を明かした。番組冒頭、司会の今田耕司から「最近どうですか? 本業以外でなにかと話題になってますけど」と問われると、剛力は「本業よりも話題になってますね。まさかこれまでニュースになるの、という内容も全部取り上げていただいているので、ちょっとビックリはしてますね」と話した。そしてパリを訪れ、交際中のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの前澤友作氏と「パリコレ」観賞する様子が紹介されると、今田が「いやー我慢できへん。隣、前澤さんやん」とツッコミ。剛力は笑顔を見せていた。また、自身の悩みについて「自分がわからない。1、2年前ぐらいから、本当の自分とテレビ出てる人前にいる自分とどっちが本当なんだろうってわかんなくなるときもあった」と明かし、「ありがたい話なんですけど、印象とかイメージとかって元気で明るいとかすごい言っていただけるんですけど、そんなんじゃないぞと思いながら。でもなんかそれでいなきゃみたいな。自分らしさってなんだろうとすごく考えます」と告白した。SNSで発信し続けるようになった理由についても「伝えたいですね。役者やってる以上、お芝居で表現すればいいじゃんみたいに言われるんですけど、私は基本的に隠すのは好きじゃないので」と話し、「ただ、今そうやって自分が自分のプライベートを表現した以上、逆にお芝居で返さなきゃいけないというところまで自分を追いつめているのもある。だからそこに本気で向き合っていかないといけない」と決意を語った。
2018年10月13日連続テレビ小説第98作としてこの4月から放送がスタートした「半分、青い。」が9月29日(土)の放送を持って最終回を迎えた。永野芽郁演じるヒロイン・鈴愛と佐藤健演じる律の“恋のハッピーエンド”に多くの視聴者から感動の声が集まっている。本作は脚本家・北川悦吏子によるオリジナル作品となり、大阪万博の翌年の1971年に生まれ、小学生のときに病気で片方の耳が聞こえなくなったヒロイン・楡野鈴愛(にれのすずめ)が、持ち前のユニークな感性を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っ只中に東京でもまれ、結婚や出産、離婚を経験、母の病をきっかけに“そよ風扇風機”を開発することになる…という物語。鈴愛を永野さんが、鈴愛の幼なじみ・萩尾律を佐藤さんがそれぞれ演じ、鈴愛の両親役に松雪泰子と滝藤賢一、そのほか中村倫也、志尊淳、清野菜名、矢本悠馬、有田哲平、中村雅俊、原田知世、谷原章介、風吹ジュン、余貴美子らが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。注目の最終回では、震災で親友の裕子(清野さん)を亡くした鈴愛だったが律らの支えで再び扇風機作りをはじめ、ついにそよ風扇風機が完成し、完成記念のパーティーが開かれる。そこで鈴愛は扇風機の名前を「マザー」にすることを思いつき、律に連絡。律が津曲(有田さん)に掛け合って、商品名は「マザー」に。その夜、鈴愛は律から「雨の音がきれいに聞こえる傘」をプレゼントされ、2人は愛を誓い合う。ラストは傘をさして雨の音に“聞きいる”鈴愛の笑顔…というものだった。鈴愛と律がハッピーエンドで終わったラストに視聴者からは「半年間ありがとう。面白かったです」「ハッピーエンドで良かった」「すずめと律幸せになってよかった」などの声が続々とSNSに投稿され、「朝の癒しだったのに…終わってしまった…」「これからいろんなロスが起こるかな」など早くも“ロス”を訴える反応も。「永野芽郁ちゃん!良かった!」「佐藤健の顔が綺麗すぎた」など永野さん、佐藤さんの2人に対する賛辞も止むことなくタイムラインに流れ続けているほか、「その後も見てみたい」「スピンオフ希望!」といった、本作の作り上げた世界をもっと見てみたいという視聴者の想いもSNS上には多数寄せられている。(笠緒)
2018年09月29日内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の10月5日(金)の放送回に、玉木宏の出演が決定した。これまで多くの俳優・女優を迎えてコントを繰り広げている当番組。先日の連続テレビ小説「半分、青い。」の永野芽郁と佐藤健を迎えての放送も好評のうちに幕を閉じた。次回の放送で登場するのは、1998年に俳優デビューし、映画『ウォーターボーイズ』などで注目を集め、『悪と仮面のルール』や「あなたには帰る家がある」など現在は映画・ドラマにコンスタントに出演し続ける玉木さん。最近では女優の木南晴夏との結婚もあり、公私ともに話題となっている。そんな玉木さんが、ついに「LIFE!」でコントに初挑戦。コント「引き出してください」で女性が苦手な“おくてな男性”を演じ、内村さんとともにアドリブも飛び出す軽妙な2人芝居を繰り広げる。また、コント「怪人二十面相」では、黒タキシードとマント姿で華麗に登場。玉木さん演じる怪人が一体何を盗むのか気になるところ。本作の出演を受けた理由に、玉木さんは「『LIFE!』は『NHKのやる気と本気を感じる番組』だと思う」と語っており、この番組でコントに挑戦することを決めたとのこと。内村さんも「(コントを)5、10年やっている人じゃないかと思った」と絶賛しており、玉木さんのコント初挑戦がどのようなものか、注目が集まる。良い緊張感の中、楽しく演じたという玉木さんのコントに期待したい。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は10月5日(金)22:00~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日女優の清野菜名が26日、自身のインスタグラムで金髪にイメチェンした姿を公開し、話題を呼んでいる。今月29日に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の親友・ユーコ役を演じ、注目を集めている清野。同ドラマでは黒髪ヘアで登場していたが、インスタグラムではガラリと印象が変わった金髪姿を披露した。公開されたのは、金髪姿の清野がトランポリンで楽しそうに技を披露する動画や、大自然をバックに撮影した写真。「おつかれーらいす」「see you there」と一言ずつコメントを添えた。イメチェン金髪姿に、ファンからは「髪型とてもお似合いです!」「金髪!新鮮ですね」「金髪も最高」「金髪!!!?!?かっこいい」「金髪やー!かわいい!」「金髪カッコイイ!」「金髪かっこえー」「金髪!?びっくり!!笑」などと、驚きや称賛の声が続々。また、「ゆうこちゃん…嘘だと信じたいです」「ゆうこちゃ~ん生きてて欲しかったです」「ゆーこちゃん泣」「今週、また会えると思っていたのに まさかの展開でした。半分、あおい」「半分青い ユーコちゃん悲しいです」と、朝ドラでのユーコの展開を悲しむ声も寄せられている。View this post on Instagramsee you there ♡ 清野菜名さん(@seinonana)がシェアした投稿 - 2018年 9月月26日午前3時28分PDT
2018年09月27日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務めるNHKの「あさイチ」。9月21日の放送回に連続テレビ小説「半分、青い。」に出演している俳優の佐藤健がゲスト出演。家族からのコメントに多くの視聴者が朝から熱い盛り上がりをみせた。今回は佐藤さんのトークとともに「半分、青い。」の脚本を担当した北川悦吏子へのインタビューなども交え、多角的に同作をふり返る形で放送。永野芽郁演じるヒロイン・鈴愛の娘、花野(かの)を演じる山崎莉里那から「思い出は一緒にモノマネしたこと」と撮影時のエピソードが語られると、佐藤さんと永野さんと山崎さんのモノマネ姿を見ながらはしゃぐオフショットも流された。佐藤さんいわく律は「わかりやすく感情を表に出すタイプじゃない。テンション、温度感が自分と似ている」とのこと。番組では佐藤さんの“素顔”を探るべく家族に取材。佐藤さんの実母、妹、祖母からのコメントがフリップで紹介された。母によれば「高校生までの健と律はまんま一緒」だそうで妹によれば「すかしてるところが似てた」という。それを聞いた佐藤さんは「否定はできない(笑)」と思わず苦笑。佐藤さんによれば高校時代は「目立たないキャラを目指していた」が途中で「キャラ設定を間違えたなと思って、クラス替えとともにシフトチェンジした」のだとか。また祖母からはデビュー当時のファンイベントでサザンオールスターズの「いとしのエリー」を歌った際のエピソードも明かされた。当時佐藤さんは胸の病気をした後で「苦しいだろうと思いながら見ていた。ステージ後、健からハグしてくれたのが初めてのハグでした」と祖母からのコメントが紹介されると、佐藤さんは「情報量多すぎ!視聴者びっくりですよ!」と驚いた様子でリアクション。視聴者からは「家族ネタに対する反応がひたすらかわいい」「佐藤家に根掘り葉掘りインタビューしてくるNHKの本気。素晴らしい」「すごいなほんと情報多すぎて楽しすぎる」などの声が殺到していた。(笠緒)
2018年09月21日女優の深田恭子、多部未華子、永野芽郁が3姉妹を演じるUQコミュニケーションズのWEB限定CM「UQトレイン」シリーズが20日、UQのホームページ内で公開された。その中で、ざわちんが永野のものまねメイクをした写真が登場。撮影現場で、永野と、永野のメイクをしたざわちんが並んだオフショットも公開された。「UQモバイル、だぞっ」をキーワードに展開されるテレビCMでおなじみの、深田(長女)、多部(次女)、永野(三女)の三姉妹が、前回のWEB限定CM「UQクリニック」シリーズに引き続き、今回は「UQトレイン」シリーズにて車掌姿で登場する。「UQトレイン」では、車掌に扮したUQ三姉妹が乗りかえ案内をしながら、それぞれの乗客が抱えるスマホの悩みを明解に解決していく。乗客役に、藤原紀香、クールポコ。、小島よしお、ざわちんらゲストタレントが登場。「今のスマホ代が高くて大変」、「SNSを思う存分楽しみたい」といった悩みを抱え、三姉妹に相談する。「SNSデータ消費ゼロ~ざわちん編~」では、ざわちんが永野に扮した写真をスマートフォンで3姉妹に披露。永野は「わたしにそっくりね」と言い、ざわちんが「はい、うまくものまねメイクできたからSNSにあげたいんですけど・・・」と相談するといった内容になっている。撮影現場では、永野と、永野のモノマネメイクをしたざわちんの2人がそろい、スタッフが永野だと間違えてざわちんに声をかけてしまうハプニングも。モノマネメイクのクオリティの高さに、スタッフまでもが混乱(?)した撮影になったという。このたび、実際に2人が並んだオフショットも公開された。
2018年09月20日NHK連続テレビ小説のヒロインバトンタッチ取材会が本日9月20日に行われ、現在放送中の「半分、青い。」から永野芽郁、10月放送スタートの「まんぷく」から安藤サクラが出席した。今回行われた引継ぎ式で“初対面”となった2人。安藤さんは、「半分、青い。」スタートと同時期に大阪に引っ越してきたそうで、今回の対面に「感動して泣きそうになりました」と言い、「自分も撮影が始まって、一緒に頑張っているような気持ちになりました。永野さんも、鈴愛ちゃんも頑張っているから頑張ろうって思っていつも見ていました。すごく励まされました」とコメント。そんな思いを知って永野さんも「すごく泣きそうです」と話し、「すごく大先輩として活躍されている方に、自分のお芝居やいろんなものを支えとして見ていただけたことがすごくうれしくて、それだけで『半分、青い。』やってよかったなって思いました」と感激。そして、「電報でもはがきでもなく、よろしければ後で連絡先を教えてください(笑)」と連絡先の交換を熱望し、最後には「私も最後まで見届けます。応援しています。頑張ってください」とエールを送っていた。北川悦吏子が脚本を務める現在放送中の「半分、青い。」は、北川氏の故郷である岐阜と東京を舞台に、永野さん演じるヒロイン・鈴愛が、一大発明を成し遂げるまでを描いた物語。一方、「まんぷく」はチキンラーメン、カップヌードルを開発した実業家・安藤百福とその妻・仁子の半生をモデルに描いたヒューマンドラマ。主人公・福子役を安藤さん、夫・萬平役を長谷川博己が務めるほか、松下奈緒、要潤、松坂慶子、菅田将暉ら豪華俳優陣が出演する。なお、現在「半分、青い。」は、第25週「君といたい!」が放送中だ。連続テレビ小説「半分、青い。」は毎週月曜日から土曜日、8時~NHK総合にて放送中(全156回放送予定)。連続テレビ小説「まんぷく」は10月1日(月)より毎週月曜日から土曜日、8時~NHK総合にて放送(全151回)。(cinemacafe.net)
2018年09月20日女優の深田恭子、多部未華子、永野芽郁が3姉妹を演じるUQコミュニケーションズのWEB限定CM「UQトレイン」シリーズが20日、UQのホームページ内で公開された。「UQモバイル、だぞっ」をキーワードに展開されるテレビCMでおなじみの、深田(長女)、多部(次女)、永野(三女)の三姉妹が、前回のWEB限定CM「UQクリニック」シリーズに引き続き、今回は「UQトレイン」シリーズにて車掌姿で登場する。「UQトレイン」では、車掌に扮したUQ三姉妹が乗りかえ案内をしながら、それぞれの乗客が抱えるスマホの悩みを明解に解決していく。乗客役に、藤原紀香、クールポコ。、小島よしお、ざわちんらゲストタレントが登場。「今のスマホ代が高くて大変」、「SNSを思う存分楽しみたい」といった悩みを抱え、三姉妹に相談する。悩みが解決し「ノリノリ」になったそれぞれの結末や、三姉妹とゲストタレントのコミカルかつシュールな会話劇は必見だ。
2018年09月20日