ニューエラ(New Era)とディズニーのコラボレーションキャップが登場。2016年7月上旬に発売される。キャップはクラシックな印象のモノトーンモデルやカラフルな総柄など、幅広いデザインを用意。発表された一部のアイテムには、可愛らしいミッキーがキャップ前面にあしらわれ、大人も子供もカジュアルにコーディネートできそうなアイテムに仕上がっている。嬉しいことに、キッズモデルも豊富にラインナップされるので、親子お揃いでコーディネートを楽しんでみてはいかがだろう。【商品詳細】ニューエラ×ディズニー発売日:2016年7月上旬取り扱い:ニューエラ取り扱い店舗、公式オンラインストアアイテム一例:・59FIFTY 5,500円+税【問い合わせ先】ニューエラTEL:03-5773-6733
2016年07月09日モデルの池田エライザ、朝比奈彩、ぺこらが21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(7月1日公開)のジャパンプレミアに登場した。会場には、物語の鍵を握る新キャラクター"タイム"の城や、幻想的なワンダーランドをイメージした装飾が施され、映画の世界に入り込んだような空間に。アリスやマッドハッターなどのキャラクターに扮したコスプレファンの姿も多く見られた。そして、池田や朝比奈らが"日本のアリス"としてレッドカーペットに登場。池田は胸元にシースルー素材を用いた水色のロングドレスで、朝比奈は光沢のある水色のロングドレスで大人なアリスに。ぺこは、フリルのある水色のワンピースに白タイツ、頭には黒いリボンもつけてアリスになりきった。また、人気リアリティ番組『テラスハウス』出演で話題のモデルの中田みのり、水原希子の妹でモデルの水原佑果も登場。さらに、全国のミスキャンパスの頂点を決める「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2016」でグランプリに輝き、5月から女優として本格的に活動をスタートさせた山賀琴子も華を添えた。その後、来日中の主人公アリスを演じる女優ミア・ワシコウスカ、ジェームズ・ボビン監督、スザンヌ・トッドプロデューサーが登場。レッドカーペットでファンサービスを行った後、ステージ上で本作への思いなどを語った。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年06月21日ニューエラキャップ(New Era Cap)とコカ・コーラのコラボレーションキャップやハットが登場。19世紀にアメリカで発明された世界初のコーラ飲料であるコカ・コーラを、様々なデザインでヘッドギアに落とし込んだ。ニューエラ定番の「9FIFTY」モデルに、コカ・コーラのロゴを全面に総柄プリントしたスナップバックキャップ、缶や歴代ロゴをアレンジしたバケツハットが登場。また、コカ・コーラを象徴するデザインであるレッドにホワイトのラインをキャップのフロントに落とし込んだ「59FIFTY」は、シンプルで長く楽しめるデザインに仕上がっている。【商品詳細】ニューエラ×コカ・コーラ発売日:店頭で展開中取り扱い:全国のニューエラ取り扱い店舗、公式オンラインストアアイテム:・59FIFTY 5,500円+税・9FIFTY 5,000円+税・9FORTY 5,000円+税・Bucket-1 4,600円+税【問い合わせ先】ニューエラTEL:03-5773-6733(C)2016 The Coca-Cola Company. All rights reserved.
2016年06月19日現在全国公開中の『オオカミ少女と黒王子』に出演している二階堂ふみと山崎賢人が、8日(水)放送の「おじゃMAP!!」にゲストとして登場。「SMAP」の香取慎吾と「アンタッチャブル」の山崎弘也と共に“東大生”のナゾを探る。「おじゃMAP!!」は香取さんと“ザキヤマ”こと山崎さんがゲストとともにロケで様々な街を訪れる旅バラエティ。今回は番組初企画として場所のナゾではなく東大生のナゾに迫るべく、東大生に事前にインタビュー調査を行いウワサを解明したいという依頼に応える。ロケでは東大に“マツモトジュン”という名前の学生がいる…というウワサについて「本当にいるのか、いるとしたらどんな人なのか」など東大生にまつわる多岐にわたるナゾについて、東大周辺を散策しながら調べていく。東大の赤門前に登場した一行。香取さんが早速中に入ろうとするとザキヤマさんが止めに入る。学校内に入る許可が取れていないということで、校門前で道行く東大生から情報収集。「ここに行くといいらしい」「このカフェには東大生が多くいるらしい」といった情報を得てそこへ向かう。途中、香取さんが単独行動をとって二階堂さん、山崎さんと別行動になってしまったり、ザキヤマさんが山崎さんをおなじ“ザキヤマ族”として勝手に親近感を抱いてを接する場面も。さらに、“大学生しか入れない”という場所では東大生の友人もいるという現役大学生の二階堂さんが活躍、山崎さんもナゾの解明のため汗をかいて奮闘するという。気になる東大生のナゾは、放送をお楽しみに。二階堂さんと山崎さんがW主演を務め、現在公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』は、「別冊マーガレット」(集英社)連載中の八田鮎子による人気同名コミックの映画化作品。二階堂さんと山崎さんのほか、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒ら旬なキャストが共演している。二階堂さん演じる見栄っ張りの“オオカミ少女”篠原エリカと、見た目は王子だが中身は超ドSな“黒王子”の同級生・恭也の甘酸っぱいラブストーリーは全国の女子たちのハートを掴み、公開初日の5月28日からの土日2日間で19万2,506人を動員し、興行収入は2億3,362万円を記録した。「おじゃMAP!!」は6月8日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月08日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で贈る、現在公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』。この度、本作で2人の距離が縮まる重要なシーンを収めた本編抜き映像がシネマカフェに到着した。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友だち疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友だちに見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?本作は、累計発行部数550万部突破の同名超人気少女コミックが原作。キャストには主演の2人のほかに、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒といま最旬のフレッシュなキャストが集結し、公開前から話題を集めていた。5月28日(土)から全国286スクリーンで公開がスタートすると、土日2日間で19万2,506人を動員し、興行収入2億3,362万円を記録。人気沸騰中のディズニー最新作『ズートピア』に続く、初登場2位という好スタートを切った。今回到着したのは、風邪を引いて学校を休んだ恭也のマンションに、エリカが心配して駆けつけ看病をするシーン。いつもはエリカを犬のように扱うドSな恭也だが、今回は一転、看病をしてくれたエリカに感謝の言葉を発する。驚いて戸惑った表情を見せるエリカに恭也は「礼ぐらい小学生でも言える」と言うのだが、「本来はそうなんだけどさ…」と困り顔のエリカ。そんなエリカに、「お前はほかの女と比べて見返りとか見え透いた魂胆とかそういうのがなかったから礼を言ってやってもいいかなって思ったんだよ」といつになく素直な態度を見せ、どう接していいか分からないエリカは熱があると言って恭也の熱を体温計で測ろうとするのですが、エリカの手首をつかんで「へらへらすんなバカ」と言い放ち、2人は見つめ合う…。そんな出来事をきっかけに、エリカの恭也に対する気持ちが変わり、2人の“ウソから始まった恋”が動き出すという重要なシーン。この続きはぜひ、劇場に足を運んで確かめてみて。『オオカミ少女と黒王子』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月02日SMAPの中居正広(43)が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、自身の撮影現場は「お葬式みたい」と語った。今回「モデルSP」と題して、池田エライザやSHIHO、みちょぱらが出演し、モデルの苦労についてそれぞれトーク。池田は「仕事が増えるとちやほやしてくれる」「天狗になっちゃいそうな瞬間があって、それが大変」などと打ち明けた。すると中居は、「調子乗っていいんじゃない? 調子に乗るくらいやってるんじゃないの?」と言い、「俺なんかずっと調子に乗ってるよ」と告白。「俺らの撮影、お葬式みたいな感じ」と自身の撮影現場の雰囲気を表現し、「シャッター音しか聞こえない。だーれもしゃべんない。(音楽も)かかってない」と説明した。さらに、「俺なんかポーズも変わんないから」と言って、ズボンのポケットに両手を入れて真顔でカメラを見つめる定番のポーズを披露し、「すっげー評判悪いと思うよ」とコメント。ゲストMCの南海キャンディーズ・山里亮太らは「見たことあるー!」と盛り上がった。
2016年06月02日俳優のディーン・フジオカ、小野武彦、村上範義、女優の藤原紀香、清野菜名、池田エライザ、歌手の小室哲哉が5月31日、都内で行われた「Amazon プライム・ビデオ 日本オリジナル作品 記者発表会」に出席した。Amazonは、Amazonプライム会員に提供している見放題・動画配信サービスのAmazonプライム・ビデオにおいて、オリジナル映像作品のラインナップを強化。その発表会に6月22日より配信する『はぴまり~Happy Marriage!?~』、7月15日より配信する『Invisible TOKYO』に出演したキャスト陣が登壇した。円城寺マキのベストセラーコミックを実写化した『はぴまり~Happy Marriage!?~』に出演したディーン・フジオカは「僕は間宮北斗というキャラクターで、彼は家族の形を捉えられずに大きくなって絶望を経験し、自分なりに目的を見つけ出していきます。そのような中、今回は結婚が手段とやっていくんですが、契約結婚をしていく中で家族の形や愛に気づいて成長していきます」と同ドラマを説明。相手役の清野菜名は役衣装姿で登壇して「千和はどこにでもいるような女の子で、指輪を毎日付けてさせていただいているんですが、ヒヤヒヤしながら撮影しています(笑)」と苦笑い。ディーン・フジオカとの共演については「お腹が空くとディーンさんがバナナをくれるんです。私、バナナは食べられなかったんですけど、克服できました」と感謝。これにディーン・フジオカは「餌付けですね(笑)」と笑顔を見せていた。また、小室哲哉、池田エライザが出演した『Invisible TOKYO』は、東京の今を牽引する文化の発信者たちを追ったドキュメンタリー。胸元全開のドレス姿で登壇した池田エライザは「自分のリアルをさらけ出そうと考えていたんですが、現場に行って東京を眺めながら撮影してると私ってこんなこと考えていたんだ? とか、普段プライドが邪魔して言えなかったことを発信してしまったっていう感覚になれました。同世代の方に寄り添えるんじゃないかと思います」とアピールしていた。
2016年05月31日ディーン・フジオカが主演するAmazonプライム・ビデオの日本オリジナル作品「はぴまり~Happy Marriage!? ~」が6月22日(水)から配信されることが決まった。5月31日(火)に都内で行われた記者発表会で明らかになり、ディーンさんら共演者も駆けつけた。“契約結婚”した2人が、さまざまな困難を乗り越え、契約を超えた真の“夫婦”になるまでを描く物語。小学館「プチコミック」で連載され、コミック売り上げ累計180万部を超える、円城寺マキによる大人気漫画が原作となる。会見にはディーンさんをはじめ、共演する清野菜名、藤原紀香、小野武彦が出席。「契約結婚という手段を通して、過去に絶望を経験した主人公が家族や愛の意味、生きる目的を見つけ、成長する物語」と語るディーンさんは、「Amazonプライム・ビデオの日本オリジナル作品のひとつになれて、うれしい。原作の面白さを伝えられれば」と意気込みを語った。一方、清野さんは「見た目はどこにでもいる女の子ですが、指には高価な指輪をしていて、現場では無くさないかヒヤヒヤしている」とコメント。夫を演じるディーンさんについて、「現場でバナナをくださるんです。もともとバナナは苦手でしたが、おかげで食べられるようになった」と笑顔で語った。また、55歳の秘書という役どころに挑む藤原さんは「昭和バンザイなキャラクターで、楽しく演じている」と充実した表情だった。会見には「はぴまり」キャスト陣に加えて、ドキュメンタリー作品「Invisible TOKYO」に出演する小室哲哉、池田エライザ、村上範義、Amazonを代表してジャスパー・チャン(アマゾンジャパン合同会社 社長)、ロイ・プライス (Amazonスタジオ代表 プライム・ビデオ コンテンツ グローバル統括)、ジェームズ・ファレル (アマゾンジャパン合同会社 プライム・ビデオ・コンテンツ事業本部長アジア・パシフィック リージョナルヘッド)が出席した。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日公開初日を迎えた映画『オオカミ少女と黒王子』の舞台あいさつが28日、東京・新宿ピカデリーで行われ、二階堂ふみ、山﨑賢人、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒、廣木隆一監督に出席した。胸元全開のセクシー衣装で登場した二階堂は「久しぶりに制服を着ることができたし、キュンキュンな作品も初めてで楽しかった」と笑顔で振り返り、相手役の山崎について「(ドSな役柄と)本人は違って難しい役とは思いましたが、真摯に向かっている姿を現場で見ていて素晴らしいと思いました」とべた褒め。また、舞台あいさつ後半には登壇者が「私生活でのドSエピソード」を披露。二階堂は「誰かに対してのドSではなく、自分に対してのドSなんですが」としつつ、「ランニングをする時に限界を超えたくなり、ヤバイと思うところまで走るんです。自分に課っしていくことが好きなので、ドSとドMの共存ですね。役は役、二階堂ふみは二階堂ふみでやらせてもらっています!」と明かした。一方、菜々緒は「撮影の時にお芝居で初めてビンタをしたんですが、役者さんの顔をビンタするのは気が引けたので、マネージャーさんで練習させてもらって本番に臨みました。でもカメラワークの都合上2テイク撮り、賢人くんを2回もビンタしちゃいました」と明かすと、山崎は「大丈夫です(笑)。痛気持よかったですよ! 僕もビンタは初めてで、初めてが菜々緒さんでよかったです」と笑顔を見せた。八田鮎子原作の同名少女漫画を、『余命1ヶ月の花嫁』や『ストロボ・エッジ』の廣木隆一監督が実写映画化した本作。彼氏いない歴=年齢の主人公・篠原エリカ(二階堂)とエリカの彼氏のふりをするドS王子・佐田恭也(山崎)が次第に本当の恋に落ちていく。
2016年05月29日人気少女コミックを映画化した『オオカミ少女と黒王子』の初日舞台あいさつが5月28日に、都内で行われ、二階堂ふみ、山崎賢人、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒、廣木隆一監督が登壇。映画の内容にちなみ、登壇者は自身の“ドS”エピソードを披露した。舞台あいさつその他の写真八田鮎子の同名人気コミックを原作に、見栄っ張りで架空のカレシ話を語る“オオカミ少女”のエリカ(二階堂)と、腹黒でドSな“黒王子”恭也(山崎)がウソから始まる恋愛を繰り広げるラブ・ストーリー。コミック原作の恋愛作品に初めて出演した二階堂は、「キュンキュンする映画は初めてで、楽しかった。山崎君は本人と役柄が全然違うから、難しかったと思うが、真摯に役に向き合い素晴らしいと思った」と作品に対する思いと、共演者への感謝を語った。自身のドSぶりについては「自分に対してすごくSで、運動でもダイエットでも限界を超えたくなっちゃう。要はドMでどちらも共存している」。一方、山崎は「待ち合わせにわざと遅れて、ニヤニヤしながら、友人の反応を見るのが面白い」とユニークなS気質をのぞかせた。また、姉を演じる菜々緒が山崎をビンタするシーンに話題が及ぶと、菜々緒は「お芝居では初めてのビンタ。役者さんの顔にビンタするのは、気が引けるので、まずはマネージャーで練習した」とイメージ通りのドSぶり。本番では撮影の関係で、山崎を2度ビンタしたそうで「ゴメンね」と平謝りだった。当の山崎は「イタ気持ち良かったです。僕も芝居でビンタされるのが初めてでしたが、菜々緒さんで良かった」と自身が演じたドSキャラを返上し、まんざらでもない様子だった。『オオカミ少女と黒王子』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年05月28日女優の菜々緒が5月28日(土)、都内で行われた出演作『オオカミ少女と黒王子』の初日舞台挨拶に出席。ドS男子と女子高生の恋愛を描く本作だが、壇上では「今日もドSでお届けしたいと思います」と持ち前の(?)のドSぶりを発揮した。舞台挨拶には菜々緒さんをはじめ、ダブル主演の二階堂ふみと山崎賢人、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、廣木隆一監督が登壇。大胆なシルエットのドレスに身を包み、文字通り、女王然たる存在感を見せつけた菜々緒さん。早速、司会者からにじみ出るドS感を指摘されると「ウソでしょ?」と一蹴し、そのドSぶりで会場を沸かせた。劇中には弟を演じる山崎をビンタするシーンがあり、「お芝居“では”ビンタが初めて。本番前にはマネージャー相手に練習した」と語り、客席をざわつかせ、撮影の関係で山崎さんを2度ビンタしたことを明かすと「ゴメンね」とツンデレな一面ものぞかせた。当の山崎さんは「イタ気持ち良かったです。初めてのビンタが菜々緒さんで良かった」とドSな黒王子という役柄をすっかり忘れて、デレデレだった。八田鮎子による累計発行部数550万部突破の超人気少女コミックを原作に、見栄っ張りでイケメンな彼氏がいると周りに吹聴していた“オオカミ少女”のエリカ(二階堂さん)と、そんな彼女を翻ろうするドSな“黒王子”恭也(山崎さん)が、ウソから始まる恋愛模様を繰り広げる。二階堂さんは「自分に対してとてもドS。運動したり、ダイエットでも自分で自分の限界を超えたくなっちゃう。そういう意味ではドMなのかも知れませんが…、自分のなかでドSとドMが共存している」と自己分析。一方、山崎さんは「わざと友人との待ち合わせに遅刻して、ニヤニヤしながら相手の反応を見るのが面白い」と自分なりのドSエピソードを語った。『オオカミ少女と黒王子』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で贈る、八田鮎子原作の人気少女コミックの映画化『オオカミ少女と黒王子』。全国の女の子たちに胸キュンを呼び起こす本作の公開を今週末5月28日(土)に控え、メイキングや貴重なインタビュー映像など、超盛りだくさんな16分の公開直前スペシャル映像が解禁となった。嘘つき少女とドS王子の“ドキドキ・ラブコメ”を、最旬キャストで描く本作。メガホンを取ったのは、『ストロボ・エッジ』『娚の一生』などで知られるヒットメーカー、廣木隆一監督。二階堂さん、山崎さんを盛り上げるキャストには、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒と注目のフレッシュな面々が集結する。今回解禁となった16分もの映像では、原作を知らなくてもストーリーを追える簡単な紹介映像に加え、二階堂さん&山崎さんが撮影裏で息ぴったりなところを見せるメイキング映像や、2人のインタビューを目にすることができる。10代でドラマ「熱海の捜査官」で共演したという、二階堂さんと山崎さん。約6年ぶりに本作で再共演、今年9月に揃って22歳の誕生日を迎えるという同年代の2人は、撮影現場でお互いに約6年の間に経験した仕事の話や、本作について“近い距離”で話すことができたと語り、「2人の距離感が映画にも反映している」とコメント。また、現場ではヒロイン・エリカを演じた二階堂さんがいつも周囲のスタッフを明るくしたそうで、撮影の合間に山崎さんと仲良く歌ったり、踊ったりしてじゃれ合っている場面や、つまみ食いをしている可愛らしいオフの映像も収められている。一方、山崎さんは二階堂さんの熱意に関心したそうで、廣木監督と真剣に演技について話し合う、そんな“女優・二階堂ふみ”としての一面もしっかり収められている。さらに、風邪をひいた恭也の看病をするシーンは、エリカと恭也の距離がぐっと縮まる場面だが、2人のアイディアで、立ったまま演技をするシーンから座って演技をするというシーンに変更したという。本映像では、2人が監督と真剣に演技について語り合う様子も収められており、それぞれ役に対する熱い想いが伝わってくる必見の場面となっている。そのほか、先日画像でも解禁となった、恭也の姉役を演じた菜々緒さんに“ガチ”ビンタされるシーンのメイキングも収録。まさに予習にぴったりな、見どころたっぷりの映像となっている。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月25日女優・門脇麦が、俳優・山崎賢人と二階堂ふみがW主演を務める映画『オオカミ少女と黒王子』(5月28日公開)で演じている、さんちゃん(三田亜由美)の場面写真とメイキング写真が23日、公開された。原作は、八田鮎子氏が2011年から漫画誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載した同名コミック。2014年にはTVアニメ化もされ、話題を呼んだ。恋愛経験ゼロで恋人がいないにもかかわらず、周囲に「いる」と嘘をついてしまい、学校一のイケメン・佐田恭也(山崎)に彼氏のフリをお願いする、見えっ張りの女子高生・篠原エリカ(二階堂)のドタバタラブコメディが描かれる。廣木隆一監督がメガホンを取り、門脇のほか、池田エライザ、菜々緒らも出演する。門脇が演じる、さんちゃんはエリカの中学時代からの大親友。原作でも、物語の重要なキャラクターとなっている。公開された写真は、傷ついたエリカを優しく抱き寄せるシーンと、"恋バナ"を相談しているエリカに対し親友だからこそ厳しいアドバイスをしているシーンの場面写真、そしてエリカと共にハンバーグを作っている場面のメイキング写真で、門脇に二階堂が抱きついているものも見られ、役柄を超えた2人の友情をうかがい知ることができる。実際に、4月27日に行われたジャパンプレミアでは、このハンバーグのカットなどを振り返り、声を合わせて「楽しかったね~」と口にするほど、仲睦まじい様子を見せた。さんちゃんが劇中で登場するのは、エリカとのシーンがほとんど。そのため、プロデューサーの松橋真三氏は「二階堂とタメを張れる演技力と、母のような包容力が必要」とした。製作陣も、女子の共感ポイントの高い大事なセリフも多いことから「門脇さんしかいない」と彼女のスケジュールが空くのを待ち続けたという。公開に先立って行われた地方キャンペーンでは、二階堂と山崎が愛知・名古屋を起点に、大阪、福岡を訪れた本作。観客からはTwitterにて、「めっちゃ感動した 途中からずっと泣いてた 山崎賢人かっこよかった めっちゃ暴言吐くのに、めっちゃ優しいって反則でしょ」、「キュンキュンして何回も見たいです!!」などの声が上がっている。(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
2016年05月23日「嵐」にプラスワンゲストを加えた嵐チームとゲストチームが、体感型ゲームで対戦するバラエティ「VS嵐」の19日(木)放送回に、二階堂ふみ、山崎賢人ら映画『オオカミ少女と黒王子』のメインキャストたちが“参戦”。嵐とバトルと繰り広げる。同番組初出演となる二階堂さん率いる『オオカミ少女と黒王子』チームは、山崎さんのほか、鈴木伸之、池田エライザ、吉沢亮、菜々緒の同作キャストたちが勢ぞろい。そして、バトル中に炸裂する山崎さんの“天然”ぶりには嵐も呆然とする!?そして両チームがバトルを繰り広げるゲームも「ピンボールランナー」「デュアルカーリング」など体力、知力、度胸を要するプレッシャーバトルや「ショットガンディスク」など新作が複数登場。凝った仕掛けでスケールが大きいゲームでのバトルは見どころ満載だ。さらに、番組冒頭では松本潤主演ドラマ日曜劇場「99.9 -刑事専門弁護士-」主題歌である嵐の新曲「Daylight」を初披露!番組冒頭からも目を離せなくなりそう。今回ゲスト出演した二階堂さん、山崎さんらが出演する映画『オオカミ少女と黒王子』は「別冊マーガレット」(集英社)連載中の八田鮎子による累計発行部数460万部突破の大人気同名コミックが原作。『ストロボ・エッジ』などの廣木隆一監督がメガホンを取り、二階堂さん演じる“嘘つき少女”と山崎さん演じる“ドS王子”のドキドキラブコメが描かれる。また山崎さんが言い放つ“ドSセリフ”の数々も話題を呼んでいる。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏との恋愛話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う同級生・佐田恭也(山崎賢人)だった。佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は……というストーリー。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。「VS嵐」は19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月19日いよいよ来週末に公開を迎える二階堂ふみと山崎賢人出演映画『オオカミ少女と黒王子』。今月15日(日)、本作のロケ地にもなった福岡にて舞台挨拶が行われ、山崎さん、二階堂さんが登場。福岡での撮影秘話や思い出を語り、会場を沸かせた。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友だちに疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友だちに見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを映画化する本作。『ストロボ・エッジ』などを手掛けるヒットメーカー・廣木隆一監督の指揮のもと、山崎さん、二階堂さんのほか、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒と、いま最も注目のフレッシュなキャストが集結している。福岡・Tジョイ博多にて行われた今回の舞台挨拶には、約420人の女子たちが集まり会場は満員。そこへヒロイン・エリカを演じた二階堂さんと、ドS王子・恭也を演じた山崎さんが登壇すると、会場は黄色い歓声に包まれ、大盛り上がり!まず二階堂さんが「こんにちは!山崎君の人気にあやかっているつもりでしたが、実際に(私へ)こんなに声援を頂いて、すごく嬉しいです。ありがとうございます!今日は楽しんでいってください」と挨拶し、山崎さんも「こんなに沢山、こんな熱気で迎えて頂いてありがとうございます!今日は楽しんでいってください!」 と続けた。5月13日(金)の名古屋を起点に、舞台挨拶キャンペーンで各地を回り、今回の福岡がキャンペーン最後の地。二階堂さんは「福岡は撮影でも10日間ぐらい滞在しました。ごはんがとにかく美味しくて、大好きになったので、また来られて本当に嬉しいです」と再び訪れることが出来た喜びを明かした。また映画については「すごくいい作品ができたな、という手ごたえがあります」と二階堂さんは語り、山崎さんも「撮影しているときから楽しくて、いままでにない少女漫画原作の作品になっていると思います。早く皆さんに見ていただきたいです!」太鼓判を押した。また福岡の高校を借りての撮影については、「とにかく先生方が協力的で。丁度、冬休みの時期に撮影をさせていただいていたんですが、スポーツの強豪校でもあって、部活の練習をしている方も沢山いて。でも、音の関係でどうしても練習をストップして頂かないといけないようなときも、優しく対応してくださいました。そのお陰でいい作品が撮れたと思います。そして、校舎がとにかく大きくて!!何度か迷いました(笑)」と、二階堂さん。一方の山崎さんは「僕はサッカーをやっていたので、東福岡のサッカー部の方に『混じっていいですか~?』と入って行って、一緒にサッカーをしたりもしました。でも、逆に気を遣わせてしまって…(笑)日本一のチームですから、未来のJリーガーがいるかもしれない。本当に貴重な体験をさせてもらいました」と、それぞれに撮影を振り返りながらエピソードも明かした。さらには撮影以外でも福岡を堪能したそうで、「福岡の撮影は学校のパートが多かったので、割と夜に時間があったんです。なので、山崎くんやみんなと屋台に行ったりもしました!」(二階堂さん)、「福岡は本当に美味しいです!!凄く素敵なロケーション、街ですね!」(山崎さん)と、福岡グルメを存分に楽しんでいた様子。最後に二階堂さんは「普段、こんなに声援を頂く機会がないのでホントに…恥ずかしかったんです(笑)が、すごく嬉しかったです。ありがとうございました。今日は楽しんでください!」と、謙遜しつつも喜びを述べ、そして山崎さんは博多弁で「みなさん、好いと~よ!!」と投げかけると、客席からは悲鳴に近い歓声が沸き起こり、イベントは熱気冷めやらぬまま幕を閉じた。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月16日最近注目の人気若手俳優・山崎賢人が、15日(日)放送の日本テレビ系トークバラエティ「おしゃれイズム」にゲスト出演。普段見せない意外な素顔を垣間見せる。同番組はゲストの私生活やこだわりの趣味など普段見ることのできない“イズム”にトークで迫る番組。今回ゲスト出演する山崎さんは竹下通りでスカウトされモデルとして活動を開始、その後俳優デビューした。昨年は連続テレビ小説 「まれ」で一躍全国区となり、主演映画『ヒロイン失格』『orange -オレンジ-』もヒットを飛ばすなど今や超売れっ子に成長した。今回番組では、そんな山崎さんの“初一人暮らし”エピソードをはじめ、話題の俳優、高畑裕太との意外な交友関係も明かされるほか、5月28日(土)から新宿ピカデリーほかで全国公開される最新作『オオカミ少女と黒王子』で共演した二階堂ふみからは恥ずかしい(!?)撮影裏話も暴露される。そして藤木直人と“ドSストレッチ”にトライ。共演者の暴露に思わず赤面しストレッチに悶絶する、普段はなかなか見られない山崎さんのレアな表情は必見。『オオカミ少女と黒王子』は山崎さんと二階堂さんのW主演で“嘘つき少女”と“ドS王子”のドキドキラブコメを描く作品。累計発行部数が460万部を突破した「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の八田鮎子による同名コミックを原作に、『ストロボ・エッジ』や『娚の一生』『余命1ヶ月の花嫁』で知られる廣木隆一監督がメガホンをとった。山崎さんと二階堂さんのほか、「劇団EXILE」の鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒などが脇を固めている。「おしゃれイズム」は15日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月15日「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」が、2016年9月3日(土)、さいたまスーパーアリーナで開催される。今回のテーマは“LOVE ME”。テーマ・キービジュアル制作に写真家・映画監督として活躍する蜷川実花を迎え、「なりたい自分になる為に、 自分をきちんと愛してあげるために、 頑張るって最高に素敵でかっこいい」という意味を込めたテーマを設定した。ファッションショーのメインモデルは、池田エライザや中村里砂、ラブリなどに加え、近年バラエティ番組などで活躍している河北麻友子や藤田ニコル、乃木坂46の齋藤飛鳥や白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、松村沙友理など。ショー以外にも、旬のアーティストによるライブや、話題のゲストが登場するスペシャルステージなど、TGCならではの豪華ステージが用意されている。【概要】第23回 東京ガールズコレクション2016 AUTUMN/WINTER日時:2016年9月3日(土) 開場 13:00 開演15:00 終演 21:00(予定)会場:さいたまスーパーアリーナ住所:埼玉県さいたま市中央区新都心8予定動員数:約30,000人(のべ人数)チケット(ペンライト付き):・アリーナプラチナ指定席 先行販売 15,500円(税込)※オリジナルノベルティ付き・ゴールド指定席 先行販売 9,800円(税込)、一般販売 10,300円(税込)・指定席 先行販売 7,800円(税込)、一般販売 8.300円(税込)・自由席 先行販売 5,800円(税込)、一般販売 6,300円(税込)先行予約:2016年5月21日(火)10:00より順次※会員状況やプレイガイドによって日程や期間が異なるので注意。一般販売:2016年7月2日(土)10:00〜※売り切れ次第終了メインモデル:朝比奈彩、池田エライザ、河北麻友子、齋藤飛鳥、坂田梨香子、鹿沼憂妃、白石麻衣、中村里砂、西野七瀬、橋本奈々未、藤田ニコル、松村沙友理、宮城舞、山本優希、ラブリ、ダレノガレ明美、トリンドル玲奈、三吉彩花、八木アリサ、松井愛莉、佐久間由衣、立花恵理、マリー、カロリナ、BOYS AND MEN他※2016年6月17日現在の情報。公式サイト:
2016年05月14日女優の二階堂ふみが27日、都内で行われた映画『オオカミ少女と黒王子』(5月28日より全国公開)のジャパンプレミアに、俳優の山崎賢人、吉沢亮らとともに登壇した。イベントの冒頭、吉沢のあいさつ中に「イケメン」と連呼している姿をMCに突っ込まれた二階堂は、「(客席に)いっぱいうちわがあって、"お亮"みたいなものもあって、私もあそこ(客席)に交じって一緒に『お亮』って言いたいなって思いました」と打ち明け、「現場ではメガネをかけていらっしゃったんですけど、輝きがボロボロとこぼれていて、平成のアラン・ドロンのような輝きがありました」と吉沢を絶賛。しかし、我に返った二階堂は、劇中で相手役を演じた山崎のことを思ってか「こういう風に言うと誰と誰の話なんだって思うんですけど、みんなイケメンでしたし、可愛かったです」と、すかさずフォローした。同作は、『別冊マーガレット』(集英社刊)で2011年に連載を開始し、既刊14巻にして累計発行部数460万部を突破した同名コミックを実写映画化したもので、女友達にウソをついたことをキッカケに、学校一のイケメン(山崎)と恋人同士のフリをすることになった見栄っ張りな女子高生(二階堂)が、ドSな彼に振り回される中で、次第に彼に惹かれていく姿を描くラブコメディー。二階堂は「すごく力の入った自信作です。ちょっと足がフワフワしていて、考えていたことが一気に飛んじゃったんですけど、皆さんの笑顔を見たら、早くこの映画をお披露目したいなと思いました」と思いを語り、今どきの女子高生役を演じた感想を聞かれると「制服を着たのも久しぶりだったんですけど、エリカの気持ちの変化だったり、女の子として芽生えてくる恋の気持ちを制服で表すことができたので、このタイミングで等身大の女子高生をやらせていただけて、本当によかったなと思います」とニッコリ。「自分にとって、この作品全体がチャレンジだった作品でキャラクターでした。とにかくたくさんの方に見ていただきたい気持ちでいっぱいです」とアピールした。このほか、同イベントには鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、菜々緒、廣木隆一監督も登壇した。
2016年04月28日見栄っ張り女子とドS王子の恋模様を描いた映画『オオカミ少女と黒王子』が4月27日、東京国際フォーラムでジャパンプレミアを開催し、出演する二階堂ふみ、山崎賢人、菜々緒ら総勢10名が登壇し、華やかな一夜となった。『オオカミ少女と黒王子』は、2011年より少女漫画雑誌「別冊マーガレット」で連載を開始するやいなや、女子高生を中心に大反響を呼んだ同名原作の映像化。街で見かけたイケメン・佐田恭也(山崎)を盗撮し、女友達に彼氏だと嘘をついたエリカ(二階堂)が、本当に佐田に彼氏のフリをしてもらうことになり、その条件として絶対服従することになるというラブコメディー。主演の二階堂さんは、「制服も久しぶりで、恋の気持ちを制服で表すことができたりしたので、今このタイミングで普通の等身大の女子高生ができて本当によかったと思います」と楽し気にふり返った。また相手役のドSイケメン役を演じた山崎さんも「役でしかドSはできないので、本当に楽しんでやっていました」と、満員の客席を前に緊張しながら挨拶。すると、MCから緊張をほぐすために「ドSの台詞をどうぞ」と無茶ぶりされ、覚悟を決めた山崎さんは、「じゃあ、あれ、やらせていただきます。『3回まわってお手からワンだろ』」と劇中の名台詞を口にした。場内は一気に「きゃー!!」と黄色い声で埋め尽くされ、これには山崎さんも満足気な笑みを浮かべた。また、作品で主人公がつく“嘘”にかけて、これまでついた最大の嘘を尋ねられたキャスト陣。それぞれが過去についた可愛い嘘から面白い嘘までを述べる中、「ここ1~2年前の嘘なんですけど」と語りだしたのは菜々緒さん。「私、熟れている柿が大好きで、どうしても食べたくて。そういう柿をスーパーであさりまくっていたときに、『菜々緒さんですか?』と声をかけられて。熟れた柿を2つ抱えていたので、あまりにも恥ずかしすぎて『違います』と言いました(笑)。本当にすいません」と、かわいらしくも庶民的な行動に赤面していた。ジャパンプレミアには、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、廣木隆一監督も登壇した。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年04月27日ニ階堂ふみと山崎賢人がW主演で贈る、見栄っ張り女子とドS王子の“ドキドキラブコメ”『オオカミ少女と黒王子』。このほど、本作と八田鮎子による原作コミック、さらに「back number」による主題歌という胸キュン必至のトリプルコラボ特別映像が解禁となった。既刊15巻、累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを、二階堂さんと山崎さん、さらに鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒という旬なキャストで実写映画化した本作。今回解禁となった映像では、映画『オオカミ少女と黒王子』と原作コミックの名シーンに加え、「back number」の主題歌「僕の名前を」との豪華なトリプルコラボが実現している。原作でも人気の、「勝手に傷つけられると腹立つんだよね」「おまえ、俺の彼女なんだからだまって守られてりゃいいんだよ」といった、恭也の優しさが見え隠れするドS名セリフ満載のイラストと共に、二階堂さんと山崎さんで映像化されたシーンが次々と映し出されていく。その映像にリンクしていく主題歌は、「書く曲すべてが素晴らしい稀有なアーティスト」とプロデューサーも絶賛したバンド「back number」による書き下ろし新曲「僕の名前を」。ドSな発言の裏側に隠れた恭也の優しさに気づき、戸惑いながらも引かれていくエリカの心情に寄り添うように、その楽曲が優しく、そして切なくメロディーを紡いでいる。この主題歌は、“映画の内容そのままではなく、広く誰にでも当てはまるような愛の歌、例えば男性が愛する女性に、いままで積もった愛を結婚式で表現するような曲を”という想いから作られている。本映像のラストには、恭也が必死にエリカを探すシーンが収められており、恭也の心の中に秘めたエリカへの想いに、胸が熱くなってしまう。恋愛経験ゼロのエリカとドSな“黒王子”恭也のウソから始まった、ホントの恋の行方が、いまからも待ちきれない。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。「back number」による主題歌「僕の名前を」は5月25日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日二階堂ふみと山崎賢人がW主演を務め、大人気少女コミックを映画化する『オオカミ少女と黒王子』。5月の公開に先駆け、4月27日(水)に全キャストが登壇する完成披露試写会イベントを「LINE LIVE」が生配信することがこのほど決定した。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏との恋愛話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通うイケメン同級生・佐田恭也(山崎賢人)だった事が判明。佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった! 契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?原作は、「別冊マーガレット」(集英社)にて連載中の八田鮎子による同名コミック。既刊14巻の累計発行部数は460万部突破を突破し、大人気を誇っている。監督には、『ストロボ・エッジ』などで知られるヒットメーカー・廣木隆一が務め、嘘つき少女とドS王子の“ドキドキラブコメ”を見事に描き出している。キャストには、主演の2人のほかに、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒と今注目のフレッシュなキャストが集結していることでも話題を集めている。これまで『ちはやふる』の完成披露舞台挨拶や、『僕だけがいない街』の舞台挨拶後の打ち上げなど、映画のイベントを続々と配信し、その度に盛り上がりをみせている「LINE LIVE」。 そして今回、公開に先立ち行われる完成披露試写会イベントも、ワーナーブラザースLINE公式アカウント、およびLINE LIVE公式アカウントにて生配信されることとなった。今回配信されるイベントには、主演の二階堂さん、山崎さんをはじめ、鈴木さん、門脇さん、横浜さん、池田さん、玉城さん、吉沢さん、菜々緒さんといった全キャストが登壇するようだ。またイベント終了後には、本作で描かれる “オオカミ少女・エリカとドSな黒王子・恭也とのウソから始まる本気の恋” にちなんで、「ついつい言ってしまったウソ」 にまつわるエピソードや、 「ドSだと感じた共演者エピソード」 などを、キャストにクイズやアンケートを交えての話が聞ける企画も予定。さらには、「LINE LIVE」おなじみのハート連動企画でスペシャルコンテンツや、Twitterや「LINE LIVE」に寄せられた一般ユーザーからの質問にもキャストが回答していく試みも!果たして、どんなエピソードが飛び出すのか、ここでしか話さない撮影秘話が聞けるかも?『オオカミ少女と黒王子』プレミアイベントSPは4月27日(水)18時20分~「LINE LIVE」にて配信。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月21日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)とニューエラ(NEW ERA)によるコラボレーションモデルの16SS新作を4月27日に発売する。今回発売されるアイテムはキャップとウェストバッグ。ベースボールキャップの完成形とも言える「59FIFTY」をベースにしたキャップ(1万5,000円)は、クラウンにヨウジヤマモトのシグネチャーロゴが刻印されたシルバーのメタルプレートを装着。アンダーバイザーにもシグネチャーロゴがシルバーで刺繍されるなど、ソリッドなデザインに仕上げられている。ウエストバッグ(1万9,000円)は、耐久性に優れた1680Dナイロンのボディへ大胆にシグネチャーロゴを刺繍したバッグ。59FIFTYとデザインが連動しており、メタルプレートも施された。取り扱いは、ヨウジヤマモトショップ、NEW ERA TOKYO、NEW ERA OSAKA、NEW ERA FUKUOKA及び、ニューエラのオンラインストアにて。
2016年04月18日タレントのテリー伊藤(66)らが10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、5日に開催された作家・乙武洋匡氏(40)の誕生パーティーについて言及した。40歳の誕生日前日に「乙武洋匡を囲む会」として開催された同パーティーで、乙武氏は不倫スキャンダルを謝罪。仁美夫人も「やはり私にも責任の一端がある」と謝罪すると共に、「次はないわよ」と夫にクギを刺したという。会費1万円だったというこのパーティーについて、池田エライザが「自分だったら謝罪の会に1万円払わない。1万円払って謝罪を聞くのは変なのって思った」と違和感を語ると、テリーは「エライザの言う通り」と賛同し、「出席した人に『今日のことはあまり外でしゃべらないで』ってふざけた話」と続けた。また、「家にいれば障害者、無力の存在に突き付けられてみじめな気持ちになり、家庭から逃げてしまった」という乙武氏の発言に対し、「基本的に女好きだからね。女が好きだから外に行った」ときっぱり。そして、仁美夫人のスピーチに称賛の声も上がっているが、テリーは「あの現場で張り倒さないとダメ」と言い、「奥さんの聡明ぶりを見せてどうするの?」と意見した。テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターは、「ガチガチのパーティーになって大失敗だったと思う」と発言。マスコミ向けに撮影した謝罪コメントにも触れ、「すべてにおいて演出がよくなかった」と分析した。
2016年04月10日ニューエラ(New Era)の2016年春夏シーズンの注目アイテムとして、ペイズリーパターンやボタニカル柄をフィーチャーしたキャップやハットが登場。2016年4月12日(火)から発売される。アメカジスタイルのアクセントとして、様々なワードローブに使われているペイズリー柄を上品にアレンジ。花柄やドット、幾何学模様を独自の比率で組み合わせることで、洗練された印象に仕上げた。カラーはレッド、ブルー、そしてブラックの3色展開だ。定番の「59FIFTY」からハットタイプの「The Fedora」まで、TPOに合わせて最適なアイテムを選択できる幅広いラインナップとなっている。鮮やかなボタニカル柄をあしらった“トロピカルシリーズ”も合わせてチェックしたい。 大ぶりな花柄がプリントされたボディは、コットン100%の涼しげな被り心地。 黒をベースにした配色は、コーディネートを選ばないクールな仕上がりになっている。 【商品詳細】ニューエラ 2016年春夏コレクション取り扱い:全国のニューエラ取り扱い店舗■ペイズリー発売日:2016年4月12日(火)アイテム例:・59FIFTY 5,500円+税・9FIFTY 5,000円+税・The Fedora 6,800円+税■トロピカルシリーズ発売日:2016年4月中旬アイテム例:・59FIFTY 5,500円+税・9FIFTY 5,000円+税・WM-01 4,500円+税・Bucket-01 4,600円+税【問い合わせ先】ニューエラTEL:03-5773-6733
2016年04月07日映画『ホットロード』(14年)などに出演してきた俳優・山田裕貴が、山崎賢人と二階堂ふみがW主演を務める『オオカミ少女と黒王子』(5月28日公開)に出演することが明らかになり4日、新たな場面写真が公開された。原作は、八田鮎子氏が漫画誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載している同名コミック。2014年にはTVアニメ化もされたことで話題を呼んだ。恋愛経験ゼロで恋人がいないにもかかわらず、周囲に「いる」と嘘をついてしまい、学校一のイケメン・佐田恭也(山崎)に彼氏のフリをお願いする、見えっ張りの女子高生・篠原エリカ(二階堂)のドタバタラブコメディが描かれる。廣木隆一監督がメガホンを取り、池田エライザ、菜々緒らも出演する。廣木監督とは『ストロボ・エッジ』(15年)以来2度目のタッグとなる山田が演じるのは、ドSな"黒王子"恭也の上をいく超ドSの姉・怜香(菜々緒)をナンパするチャラ男。赤いポルシェで乗り付けて来て、怜香に近寄ろうとする。しかし公開された写真では、必死にアピールしているものの、怜香にあまりまじめに取り合ってもらっていなさそうなチャラ男の姿が。爽やかなファッションできめている"ウザめ"のチャラ男だが、1枚の写真だけでも成り金風の哀愁を感じることもできる。(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
2016年04月04日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で人気少女コミックを実写映画化する<a href="">『オオカミ少女と黒王子』</a>。この度、エイプリルフール限定で、本作の公式サイトのビジュアルが、「オオカミ“少年”と黒“王女”」に変化していることが分かった。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”。ウソから始まる恋の行方は――?既刊14巻、累計発行部数460万部突破の八田鮎子の同名超人気少女コミックを原作に、嘘つき少女とドS王子のドキドキしっぱなしのラブコメストーリーを描く本作。監督には、<a href="">『ストロボ・エッジ』</a><a href="">『娚の一生』</a>などを手掛ける廣木隆一がメガホンをとり、主演の2人のほかに、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒とフレッシュなキャストが集結している。映画では、恭也(山崎さん)が彼氏のフリをする条件としてエリカ(二階堂さん)に突きつけたのは、“絶対服従”という前代未聞の条件だったが、今回、1年に1度だけウソをついても良いエイプリルフールに、「オオカミ少女が黒王女」へ、「ドS王子がオオカミ少年」へと変貌を遂げ、公式サイト内で2人の服従関係が逆転している。“ウソ”から始まる本気の恋を描く、“ウソ”が物語の一つのキーになっていることから、エイプリルフールと絡ませた1日限りの本企画が実現した今回、公式サイト内の映画のタイトルロゴが『オオカミ少年と黒王女』に変わるほか、二階堂さんの後ろにある黒板にはマントが、山崎さんの後ろにはオオカミの尻尾と耳が描かれ、ビジュアルも変わっているという。2人が立場逆転するたった1日限りの衝撃のビジュアルをぜひ確かめてみて。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月01日モデルの池田エライザが、4月2日から配信されるフジテレビオンデマンド(FOD)のオリジナルドラマ『SHIBUYA零丁目』(全4話)で、ドラマ初主演を務めることが30日、明らかになった。このドラマは、明暗両方の顔を持つ東京・渋谷を舞台に、破天荒な若者たちが苦悩しながら答えを模索する様子を、ドキュメンタリータッチで描くもの。池田は、自分をふった元カレをもう一度振り向かせようと奮闘するハル役を演じ、その元カレ・オギト役には村上虹郎、ハルに大きな影響を与えるDJ・レイ役を、ロックバンド・OKAMOTO’Sのドラムスであるオカモトレイジが演じる。また、10代の女性を中心に支持を得ているバンド・ミオヤマザキが、初めてドラマ主題歌を担当。タイトルは「シブヤノウタ」で、渋谷にいる若者たちの浮遊感や虚無感がテーマとなっている。配信は、4月2日8時開始。この再編集版が、4月23日深夜2時20分から、地上波フジテレビで放送される。
2016年03月30日“嘘つき少女”と“ドS王子”のドキドキラブコメを描く大人気少女コミックを、二階堂ふみ、山崎賢人のW主演で実写映画化する『オオカミ少女と黒王子』。この度、本作の主題歌を「back number」が担当することが決定。これに併せて、主題歌も入った“胸キュン”必至の予告編が解禁された。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”。ウソから始まる恋の行方は…?既刊14巻で累計発行部数は460万部を突破し、現在も「別冊マーガレット」(集英社)にて連載中の八田鮎子の同名大人気コミックを原作に、見栄っ張り女子とドS王子のラブコメディーを描く本作。監督には、『ストロボ・エッジ』『娚の一生』などのヒット作を手掛ける廣木隆一。そしてキャストには主演の“オオカミ少女”エリカ役の二階堂さん、“黒王子”恭也役の山崎さんをはじめ、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒らフレッシュな俳優陣が集結今回解禁された予告編には、すでに解禁されている特報映像にもある、山崎さん演じる恭也が二階堂さん演じるエリカに“3回まわってお手からワン”をさせたり、“頬ムギュッ”“デコピン”をするというドSなシチュエーションに加え、鈴木さん演じる恭也と並ぶ学園のイケメン・神谷を殴るシーンや、恭也が放つ 「お前は俺の彼女なんだから黙って守られてりゃいいんだよ」 という胸キュンなセリフなども収められている。ウソから始まった2人だが、この恋が本気の恋だと気づいてしまったエリカと、なかなか素直になることが出来ない恭也の想いがすれ違う恋愛のリアルな心情や、自身の恋心をエリカが門脇さん演じる親友・さんちゃんに打ち明けるシーンなど、恋愛の切なさ、ドキドキ感が味わえるそんな盛りだくさんの映像だ。また、予告編でも流れる本作の主題歌を担当するのは、『今日、恋をはじめます』のテーマソング、近年では「5→9~私に恋したお坊さん~」などの主題歌にも抜擢され、ラブソングの新しい地位を確立している3人組バンド「back number」。今回初の映画主題歌となる楽曲「僕の名前を」も初の書き下ろしで、ウソから始まる2人の恋、ずっと隠していた恭也の本当のキモチをつづるような、切なくて胸キュンの歌詞がちりばめられたラブソングとなっている。楽曲を手掛けた「back number」の清水依与吏は、「原作と台本を読んで、これは登場人物の気持ちを切り取るだけでなく、その後の物語へと繋げるイメージで曲を作るべきだと感じました。なのでタイトルも含め、誰かに好きだと伝えたり、告白をする、といったものにまた少し別の意味が加わった楽曲になったと思います」と曲に込めた想いを語った。また楽曲を聞いた二階堂さんと山崎さんは「物語に寄り添うような、最後に余韻を残してくれる音楽でした。この作品にとって掛け替えの無いものになったと思います。ありがとうございます!」(二階堂さん)、「『back number』さんの曲をよく聞いていて今回主題歌を歌って頂けてすごく嬉しいです。恭也やエリカの恋に悩む姿が頭に浮かんできてすごく切なくなりました。作品に合った素敵な歌をありがとうございます! 」(山崎さん)と喜びを語っている。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月16日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で “嘘つき少女”と“ドS王子”のドキドキラブコメを描く『オオカミ少女と黒王子』。この度ホワイトデーを記念として、“黒王子”恭也演じる山崎さんのドS全開のビジュアルが解禁された。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だった事が判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?原作は、「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の八田鮎子の同名コミック。既刊14巻で累計発行部数は460万部を突破し人気を博している。監督には『ストロボ・エッジ』『娚の一生』『余命1カ月の花嫁』で知られるヒットメーカーの廣木隆一が務め、女子だけでなく男子も胸キュンしてしまう物語を描いている。またキャストには“オオカミ少女”のエリカ役・二階堂さん、“黒王子”恭也役・山崎さんをはじめ、クラスメイトで恭也と女子達の人気を二分する神谷望役に「劇団EXILE」の鈴木伸之、エリカの中学時代からの親友・三田亜由美役に『太陽』『二重生活』など公開作が控える門脇麦、そのほか横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒といった注目のキャストたちで脇を固めている。先日本作のポスター画像が解禁されると、Twitter上では、「こ、これはやばそう これなら絶対服従するかもしれない」「ヤバい!かっこよすぎっっ!」と、山崎さん演じる恭也のビジュアルのドSさにときめく多くの女子から役柄のビジュアル再現度の高さに反響を呼んでいる。そして今回ホワイトデーにちなんで解禁されたビジュアルは、二階堂さん演じるエリカの頭を押さえつけて自分だけ携帯電話を見る恭也、エリカのほっぺをムギュっとつねる恭也、そして原作でもおなじみエリカのお願いを聞く代わりにお手をさせる恭也の3枚。どれも“黒王子”のドS全開なビジュアルで、世の男性が女性にプレゼントを贈るホワイトデーには程遠い(!?)ビジュアルだが、しかしそれは愛情表現が苦手な恭也の黒王子流な愛情の裏返し…かもしれない。また、今回のビジュアル公開と併せて前売り特典も明らかに。山崎さんが”頭ポン”をしているポスタービジュアルと、コミックと同じビジュアルをキャストで再現した黒板ビジュアル、両方の面が楽しめるクリアファイルがプレゼントされるという(先着限定)。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月14日オンリーワンの個性を活かして輝いているあの人に、転機となった出来事から将来の目標まで、どんなことを考えて行動しているのかを徹底聞き取り。モデルの池田エライザさんのお話からは、意外なコンプレックスも明らかに。■Q1自分の思う、自分の長所はどこですか?愛情。お世話になった人を一人一人丁寧に愛して、人の愛を受けてまた人を愛する。そんな自分のスタンスは、好きです。よく、疲れないのかと聞かれますが、人を大切にしない関係を築き続けるほうがきっと疲れると思います。■Q2自分では意外だけれど、他の人に褒められる点はどこですか?鼻。自分ではコンプレックスなのですが、褒められることが多い気がします。■Q3もっと伸ばしていきたいと思うところはどこですか?発信力とプロデュース力。この仕事は毎日、多くのことを吸収することができます。素敵な人に会う機会がたくさんありますし。発信することによって、それが誰かの何かにひっかかっていい連鎖が起きるといいなって思います。だから今年は連載を持ちたい!■Q4これまでで反響の大きかった仕事は何ですか?映像のお仕事。最近だと園子温監督の『みんな!エスパーだよ!』。モデルのお仕事が主でしたし、意外だったのかなと思います。パンチラなどのシーンも真剣にやっています。「エロイザ 解禁」という新聞の見出しに“あ、うまいこと言ったな”って思いました。■Q5転機となった出来事はありましたか?また、それはいつ頃ですか?高校2年生の時に、このまま地元でぬくぬくとしているなんていけない、私はもっともっと外に出て吸収して発信しなければつまらないと思い、カバンひとつで上京したこと。5畳半の部屋に住み、最低限のお金でやりくりすることで、楽しむだけじゃなく、生きるためにも責任を持って仕事をする。頂いた仕事を一つ一つ丁寧にこなそう。など、自分の考え方ががらりと変わりました。■Q65年後、どんなふうになっていたいですか?素敵な現場で素敵な作品を制作していると思います。それは映像でもスチールでも何でも。このお仕事が好きで、それ以上に執着を持ってしているので、5年後だって絶対続けてる。■Q710年後、どんなふうになっていたいですか?どんなに忙しくたって深呼吸して、人と人生を大切にしていたい。私のラッキーなところは素敵な人に恵まれているところ。今やっていることが、10年後にどうつながるかはわからないけど、きっと多忙できっと幸せなはず。◇いけだ・えらいざ1996年、福岡県生まれ。雑誌やファッションショー、映画など多方面で活躍。3/19開催の「第22回 東京ガールズコレクション2016 SPRING/SUMMER」、5月公開の映画『オオカミ少女と黒王子』などに出演。※『anan』2016年3月2日号より。
2016年02月24日