anan Beauty+ clubに所属する約100人の女性たちに「あったかインナー」についてのアンケート調査を実施。やはり人気はユニクロのヒートテックなのか、はたまた他のブランドなのか。また、何枚程度のあったかインナーを着回しているのかなど、この冬気になるインナー事情について聞いてみました。あったかインナー、何枚で着回してる?anan Beauty+ clubのメンバーに、まずはあったかインナーを持っているかについて調査。すると、85%程度の方が「YES」と回答しました。また、持っている方にはどのようなブランドのあったかインナーを持っているのか質問したところ、右のグラフのような結果に。8割以上の方がユニクロのヒートテックを持っていることがわかりました。さすがユニクロ、大人気ですね!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。ヒートテックが人気である理由とはとても多くの方がヒートテックを持っているとのことですが、なぜここまで人気があるのでしょうか。ヒートテックをお持ちの方に、その魅力を聞いてみました。「ノーマルなものから超極暖まで、暖かさを調整できるところ」(34歳・会社員)「薄くてとても暖かい。ごわつかないのは重宝する」(38歳・専門職)「内側が綿になっているものが好きで、昨年すべて極暖に買い替えました。肌に優しいし、ちゃんと暖かくて信頼できます」(30歳・自営業)「本当に暖かくて、バリエーションも年々増えている。重宝してます!」(28歳・会社員)みなさんのヒートテック愛が存分に伝わってきます!機能性がいいからこそ、ここまでリピーターが増えているのでしょう。手に取りやすい価格帯や、店舗が多く買い替えやすいところも嬉しいですよね。ヒートテック以外にもこんなアイテムが人気!ヒートテック以外のアイテムを使っている方には、どのブランドであったかインナーを購入しているのかについても聞いてみました。グンゼ「グンゼでオーガニックコットンのものを購入」(35歳・会社員)「グンゼのインナー。綿100%なので肌にとても優しいです」(30歳・専門職)しまむら「ユニクロより安いのに、ヒートテックと違いがわからないくらい暖かいです」(32歳・会社員)セブンアンドアイ「セブンアンドアイの暖かいインナーが好き。セブンアンドアイやイオンなど、主婦が多く使うショッピングセンター系のPB商品も暖かくて品質が良いと思う」(34歳・会社員)ワコール「ワコールのスゴ衣。めちゃくちゃ薄くて暖かい」(38歳・専門職)あったかインナーといえばヒートテックに手が伸びがちですが、質のいいあったかインナーは他のブランドからもたくさん発売されているとのこと。ぜひ女性たちおすすめのあったかインナーも試してみてくださいね。あったかインナーは何年で買い替える?「今年あったかインナーを買う予定はありますか?」と聞いたところ、約60%の方が「NO」と回答。半数以上の女性が、毎年あったかインナーを買い換えているわけではないようです。そこで、「1枚のあったかインナーを何年くらい着ますか?」と質問してみたところ、「2〜3年」と答えてくれた方が75%と主流であることが判明。どのような基準で買い替えているのか、コメントを見てみましょう。「生地が薄くなったりヨレてきたりしたら買い替える」(34歳・会社員)「だんだん暖かさを感じなくなったら」(35歳・専門職)「破れたら」(32歳・会社員)「新しくて良さげなのを発見したら買い換えるかも」(38歳・専門職)多くの方がしっかり着倒してから新しいものを購入しているようです。とはいえあったかインナーは年々進化しているため、新しいものが欲しくなるという人も。筆者はさっそくアンケートに書かれていた他ブランドのあったかインナーが気になっています…!あったかインナーをより活用する技も!シンプルにインナーとして活用するだけでも有用なあったかインナーですが、より活用するために工夫をしている方もいるようです。自分好みにリメイク「服からはみだすところは切っちゃってます」(32歳・会社員)「首元が大きく開いた服やオフショルなどでも着たいので、自分で切って使っています」(30歳・専門職)合わせる服によっては首元や袖周りからあったかインナーが見えてしまうことも。見える部分はうまくカットして使っている人もいるようです。トップスとして見せてもOK「超極暖はカットソーとしても使える」(34歳・会社員)透け感のない厚手のあったかインナーであれば、トップスとして見せる着方もできるとのこと。コーディネイトの幅が広がりそうですね。掃除に使えばエコ!「捨てる前に掃除道具として使う」(34歳・会社員)そのまま捨てるのはちょっと待った!いらなくなったあったかインナーは拭き掃除などに活用できます。大掃除でも活躍してくれそうです。今年はどのあったかインナーで過ごす?女性たちのあったかインナー事情についてご紹介しました。今年もユニクロのヒートテックをはじめ、さまざまなブランドからあったかインナーが発売されています。今年買う予定の人もそうでない人も、ぜひ最新のあったかインナーをチェックしてみてくださいね。(C)Olga Rolenko/Getty Images文・比嘉桃子
2022年12月01日今回はanan Beauty+ clubに所属する女性約100人に「トイレ」にまつわるアンケートを実施。便座カバーの使用有無や、トイレで使うのをやめたものについて聞いてみました。後半では、クスッと笑える外出先のトイレでのやらかしエピソードも。ぜひ最後までご覧ください。便座カバーはつける派?つけない派?anan Beauty+ clubに所属する女性たちに「トイレ」についてのアンケートを実施。まずは「便座カバーをつけていますか?」という質問への回答から見ていきましょう。グラフの通り、最も多かったのは「NO」という回答で78%。便座カバーをつけている方は全体の2割程度という結果になりました。その他と回答してくれた方の中には「お尻が冷たいので、冬のみ便座カバーをつける」(30歳・自営業)とのコメントが。寒い時期限定ということは、極力使わないスタンスなのかもしれませんね。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。どんな便座カバー使ってる?便座カバーを使っている方に「どのような便座カバーを使っていますか?」と聞いたところ、「カバータイプ」と「シールタイプ」の回答がきれいに半数ずつという結果に。それぞれ使用している理由を見てみましょう。カバータイプを使っている理由「シールはあまり見た目が好きじゃないので、すっぽりおおわれるカバーを使っています」(30歳・自営業)「冬などはカバータイプの方があったかい」(25歳・会社員)シールタイプを使っている理由「洗濯機で洗うのがなんとなく嫌なので、使い捨てタイプを使用している」(34歳・会社員)「便座に座った時の冷たいのが嫌だけど、手軽にできるから」(33歳・会社員)見た目や機能性、衛生面などを考え、自身に合ったタイプのカバーを使っているようです。筆者はカバータイプを使っていますが、洗濯機で洗うのが嫌で毎度手洗い。手間を考えると、シールタイプにも惹かれます!便座カバーを使わない理由とは一方便座カバーを使わないと回答した方は、どのような理由で使用していないのでしょうか。コメントを見てみましょう。衛生面が気になる「あまり衛生的ではないなーと思い使えない」(38歳・専門職)「汚いというのをテレビで観たので、つけずに掃除をこまめにするようにしてます」(30歳・会社員)洗うのが面倒「汚れが気になるので、つけていません」(39歳・自営業)「便座カバーを他の洗濯物と一緒に洗うのがなんかためらわれる。掃除がしにくそうなのでつけません」(30歳・会社員)暖房便座を使っている「便座が温まる機能使ってます」(32歳・会社員)「便座が温まる機能を使っているし、いまいちサイズが分からないので買ったことがありません」(37歳・主婦)最も多かったのは衛生面を気にする声。こまめに洗ったり替えたりといった手間が発生してしまうため、つけない方が楽だと考えている方が多いようです。また、もともと暖房機能がついたトイレを使用している方はカバーを使っていないことが多いよう。今のトイレに暖房機能がついていなくても、簡単に付け替えられる暖房便座もあるので、どうしてもカバーが嫌な方は便座の付け替えを検討してみてもいいかも。もうトイレに〇〇はいりません!続けて「自宅のトイレで使うのをやめたもの」についても聞いてみました。掃除グッズ「便器内に貼る除菌消臭ジェルスタンプは見た目があまりきれいじゃないし、そんなに効果を感じない」(30歳・専門職)「トイレ用の洗剤を使わなくなった。浴室用洗剤をトイレ用として併用することで十分だから」(34歳・会社員)「泡タイプの洗浄剤。排泄物の色などが見えないので体調の変化に気づきにくい」(30歳・専門職)ゴミ箱「トイレの中にゴミ箱を置くのをやめた。片付けるのも面倒なので家では都度処分」(38歳・専門職)「生理用のゴミ箱を置いても使うのは私だけ。邪魔だったので、その期間だけゴミ袋を棚の中に隠しておいて捨てるようにしました」(37歳・主婦)タオル「トイレ内のタオルはやめました!洗面所で石鹸を使って洗うので」(30歳・会社員)トイレマット「今は床がタイルなので、マットを敷かなくなりました」(32歳・会社員)特にコメントが多かった掃除グッズについては、都度使いやすいものにアップデートしている方が多いよう。また、専用洗剤を使わず、浴室や洗面所と同じ洗剤を使っている方もいました。トイレの空間は比較的狭く、少し物があるだけでごちゃごちゃして見えることも。一度トイレグッズを見直して、物を減らすとスッキリしそうですね。女性たちがトイレでやらかした経験とは最後に「外出先のトイレでの忘れられない出来事や冷や汗をかいてしまったエピソード」を聞いてみると、おもしろいコメントがたくさん届いていました!「ウォシュレットについているリモコンの効きが悪くなっていて、なかなかウォシュレットが止まらなかった」(30歳・会社員)焦る心と、洗われ続けるお尻。冷や汗も止まらなくなりそう。「トイレットペーパーが切れていたので、そのままいったんパンツを履いて、急いで横のトイレに駆け込んだ」(32歳・会社員)誰にも助けを求められない環境下、どうするべきか悩みますよね…。3秒ルールで、セーフとしましょう!(?)「何も考えず男友達について行ったら男性トイレの中だった」(38歳・専門職)先導していたお友達も焦ったことでしょう。他にも、個室に入って出てくるまで男性トイレであることに気づかなかったというコメントもありました。「個室内にスマホを忘れたまま出てしまい、次の人が出てくるのを待っていたがなんと30分も出てこなかった。何度もノックしてようやく出てきた女の人は、泣き腫らした顔でした。辛いことがあったのかもしれないけど、駅のトイレにこもるのはやめて…」(30歳・専門職)女性に何があったのでしょうか…。トイレで泣きたい場合は、まず個室に忘れ物がないかのチェックが必要かも!?人には聞けないトイレ事情トイレにまつわるさまざまな事情をご紹介しました。普段聞けないようなトイレ事情が垣間見えたのではないでしょうか。日常でトイレの話が出てくることは頻繁ではないものの、仲の良い友人がものすごく面白いエピソードを持っている可能性も。この記事をシェアしつつ、思い切ってやらかしエピソードを聞いてみるとおもしろいかもしれませんね。(C)Kasipat Phonlamai / EyeEm/Getty Images文・比嘉桃子
2022年11月27日女性約100人が所属するanan Beauty+ clubのメンバーに「スリッパ」についてアンケートを実施。自宅のどこにスリッパを置いているのか、置くのをやめた場所についても聞いてみました。自宅のどこにスリッパを置いている?anan Beauty+ clubのメンバーに、家の中でスリッパを置いている場所を聞いてみました。結果はグラフの通り。最も多かったのは「トイレ」で、「室内」「ベランダ」「庭」「キッチン」と続いています。それぞれの場所にスリッパを置いている理由を見てみましょう。トイレ「トイレに素足で入るのが嫌なので」(34歳・会社員)「来客が使うトイレだけはとりあえず置いてあります」(35歳・専門職)室内「足裏の汚れが気になるのでスリッパを履いています」(32歳・会社員)「冬だけ寒いので室内スリッパを履いている」(33歳・主婦)ベランダ「裸足は汚いから嫌」(29歳・主婦)「バルコニーは外なので嫌」(32歳・その他)庭「テラスにはすぐ出られるように常に置いてます」(32歳・会社員)「外に出る時、わざわざ靴を持ってくるのがめんどくさいから」(34歳・専門職)キッチン「足跡がつかないように」(32歳・その他)※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。スリッパを置くのをやめた場所は?一方、スリッパを置くのをやめた方たちも。場所ごとにその理由を見ていきましょう。ベランダ・バルコニー「ベランダに置きっぱなしにしたら雨風で汚くて履きたくなかったから」(33歳・会社員)「使用頻度が少なくて汚くなるだけだから」(35歳・会社員)お風呂「すぐ汚れるし、なくても大丈夫だから」(32歳・その他)「足が濡れるのはそんなに不快じゃないが、靴下を履いた状態でお風呂スリッパを履いているときに水が入った方が嫌」(29歳・主婦)特に回答が多かったのは「ベランダ・バルコニー」。外に常備していると、雨や風で気づいたら汚れているということも。汚れるたびに洗う手間を考えると、都度出した方が楽だと考える方も多いようです。スリッパを使うメリットは?みなさんさまざまな理由でスリッパを使ったり、やめたりしているよう。では、スリッパを使うメリットにはいったいどのようなものがあるのでしょうか。足の裏が汚れない特にトイレやベランダなどは裸足で歩きたくない人も。足の裏が汚れないように常備している人が多いようですね。冷え対策になる足先が冷えてしまう冬場のみスリッパを使うという意見も見られました。モコモコ靴下を履いた上からスリッパを履くという二重の対策をしている方も。衛生的トイレやベランダなど、場所ごとにスリッパを使い分けることで衛生的に過ごせるというメリットも。特に汚れやすい場所には、洗いやすい素材のスリッパがあると安心です。可愛いスリッパで気分を上げる自分の好きなデザインのスリッパを使うことでテンションを上げることもできそう。おうち時間が楽しくなりそうですね。スリッパを使うことにはデメリットもスリッパを置いておくことには、いくつかデメリットも。ここでは主なデメリットを2つご紹介します。定期的なお手入れが必要スリッパ自体に汚れが溜まるとお手入れが必要になります。家の至る所に配置しているのであれば、その分お手入れの手間がかかることでしょう。手入れを怠ると、結局衛生的に良くなさそうです。コストがかかるスリッパを置く場所が多いほど、その分コストがかかります。100円ショップなどでもたくさんの種類が販売されていますが、こだわりたい場合はコストがかさむ場合もあるでしょう。必要な場所に、必要な量を自宅でスリッパを使っている人もいれば、使うのをやめた人も一定数いるようでした。今まで当たり前のように置いていたスリッパの場所も、見直してみると案外不要であることに気づくこともできそうです。女性たちの意見をもとに、スリッパの要否について見直してみてはいかがでしょうか。(C)yipengge/Getty Images文・比嘉桃子
2022年11月17日美容に関心の高い女性が集まるanan Beauty+clubのメンバー約100人に「冷え対策」についてアンケートを実施。「冷え性じゃない」と回答したメンバーが習慣にしていること、部屋別(お風呂場、寝室、リビング)での具体的な冷え対策も聞いています。本格的に寒くなるこれからの季節に、ぜひ参考にしてみてくださいね!女性約100人に聞いた「冷え対策」すっかり気温が低くなり、手足に冷たさを感じている人も多いよう。anan Beauty+clubのメンバー約100人に聞いた「冷え対策」はどんなものがあるのでしょうか。まずは、こちらの質問から。Q.あなたは冷え性ですか?NOと回答した方、どのような習慣がそのようにさせていると思いますか?「以前は冷え性の火照りタイプでしたが、姿勢を改善して体幹が整ったおかげで、動くとすぐに温まるカラダになりました。膣トレも効果ありです!すぐにお腹の奥からポカポカになります」(46歳・自営業)「なぜかわからないのですが、体温がここ10年くらいで1度くらい上がっていて、あまり冷えは感じないです。もしかしたらと思うのは、たばこをやめたのと自炊が増えたことが関係あるかもしれません」(35歳・会社員)「週一のパーソナルジムを始めてから血流が改善されたのか冷え性がなおりました!」(30歳・専門職)anan Beauty+clubのメンバーに「あなたは冷え性ですか?」と聞くと、7割以上が「YES」と回答。「NO」と回答したメンバーに事情を聞いてみると「姿勢改善」「膣トレ」「禁煙」「自炊」「ジム通い」を習慣にしていることがわかりました。現在冷え性だと感じている人は、血流が良くなると手足の末端まで温かくなるので、まずは毎日入浴することを習慣にして、意識的にカラダを内側から温めるとよいですよ!Q.寝室では、どんな冷え対策しますか?次に、寝室でどんな冷え対策をしているかアンケート。「もこもこのシーツカバーに毛布、羽毛で寝ます」(30歳・公務員)「Nウォームの毛布をかける」(34歳・会社員)「小豆カイロをレンジでチンして、仙骨にあてたり、お腹にあてて寝ます。腹巻もします」(46歳・自営業)「ブランケットも出しておく」(25歳・会社員)「羽毛布団」(34歳・会社員)「加湿器」(32歳・会社員)「電気式毛布を使う」(34歳・会社員)「冬布団、ゆたんぽ、電気布団」(32歳・無職)「年中羽毛布団を使っているので変化なし。場合によっては電気毛布も使いたいけど、産後は使っていない」(29歳・主婦)「毛布」(34歳・会社員)「毛布を敷く用、かける用と、2枚使いしています!」(30歳・会社員)冷え対策として使用している寝具は、毛布、電気毛布、ゆたんぽ等が好まれています。レンジで温めて使う「小豆カイロ」は、繰り返し使えて環境にも良く、徐々に温度が下がるので布団のなかに置いたままでもOKだから使い勝手もよし。お部屋が寒かったり、カラダが冷えたままではなかなか寝つけないのでぜひ参考に!Q.お風呂・脱衣所ではどんな冷え対策をしていますか?次に、「お風呂・脱衣所」での冷え対策を調査。お風呂場・脱衣所で感じる寒さは一瞬だとしても、けっこうストレスですよね……。anan Beauty+clubのメンバーはどんな対策してるの!?「お風呂場は、先に暖房を30分くらいつけてから入っています!」(30歳・公務員)「我慢してます(笑)。ケチって浴室暖房入れなかったので震えてます(笑)。強いて言えばお風呂を沸かすときに、蓋をあえて開けておいて、お風呂内を暖めておいています」(35歳・専門職)「脱衣所はヒーターをいれます。浴室は入る前にシャワーを先に出して空間を暖めます」(46歳・自営業)「脱衣所にヒーター設置」(30歳・専門職)「我慢してます(笑)」というリアルな回答もありましたが、入浴後は、せっかくカラダが温まっているので温度差で風邪をひかないようにすぐ部屋着を着るなど対策するのをおすすめします!Q.リビングではどんな冷え対策をしていますか?最後に、リビングでの冷え対策を調査。「夫婦2人が1日一緒にいる場合は床暖をつけています」(35歳・専門職)「気温15℃くらいからは床暖房ON。一度つけたら冬が終わるまでつけっぱなしで、+加湿器でより暖かく感じます。エアコンは乾燥が気になるので基本的に使わないです」(30歳・専門職)「エアコンと床暖房を使う」(29歳・主婦)「エアコンのみです」(30歳・公務員)「こたつを使っています」(34歳・会社員)「こたつがあるので食事はダイニングテーブルではなくこたつで食べるようにしています!」(30歳・会社員)「加湿器とエアコンとハロゲンヒーターをつける。テレワーク中は足をブランケットで包む」(34歳・会社員)「犬もいるので24時間暖房をつけています」(34歳・会社員)「暖房とサーキュレーター」(32歳・会社員)リビングでの冷え対策は「床暖房」と「エアコン(暖房)」を使っているという回答が多数。女性は手足の末端が冷えやすいので、床暖房やエアコンでも暖まらなかった場合温度を上げるよりも、ピンポイントでブランケットでくるむなど対策すると即効性があるのと、電気代節約にも良いです。以上がアンケート結果でした。会社でも自宅でのリモートワークでも、部屋が寒かったり、手足が寒いとなかなか集中できないので、仕事の効率を考えても冷え対策は重要。この記事を参考に、快適な環境を目指してみてくださいね!(C)ayakono/Getty Images文・玉絵ゆきの
2022年10月30日女性約100人が所属するanan Beauty+ clubのメンバーに、「お金」にまつわるアンケートを実施。「お金を増やすためにしていること」や「お金をかけないようにしていること」など、どのように資産を形成しているのか聞いてみました。お金を増やすためにしていることは?まずanan Beauty+ clubに聞いたのは、「お金や資産を増やすための施策」について。みなさんどのような対策をしているのでしょうか。最も多かった回答は「積立NISA」「iDeCo」「保険」の3つ。それぞれやってみた感想を聞いてみました。積立NISA「入金する際に資金がプラスになっていると、若干だが増えてるんだなと実感する」(35歳・専門職)「銀行に預けていてもほとんど利息が付かないので、変動はあるものの、積立NISAをしてからプラスになっていて良い!」(30歳・会社員)すでに資産が増えていることを実感している方もいるようです。積立NISAの知名度が上がっていることから、始め方マニュアルなどもかなり充実しています。スタートしやすい環境が整っているため、気になる方はぜひチャレンジを。iDeCo「iDeCoは始めて5年になるがしっかり増えているのがわかり、やらなきゃ損だと感じる」(29歳・主婦)「老後の安心材料にはなる」(34歳・会社員)自分で運用する私的年金、iDeCo。60歳になるまで原則引き落としができないので、老後の資産形成にぴったりです。運用がうまくいくと資産が増えていることを実感できるよう。老後が不安な方は要チェックです!保険「変額保険に入ってます。普段貯金が全然できないのでこれで自然に貯まるのはいいかなと思う」(32歳・会社員)貯蓄できる保険に入っているという方も。自分で貯金できない方は、自動で引き落とされる仕組みを作って強制的に貯金するのは効果的かもしれませんね。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。お金を減らさないためにしていることは?お次は「お金を減らさないための施策」について。無駄遣いしないよう、極力お金をかけないようにしていることを聞いてみました。回答が多かった順にご紹介します。美容費「年相応であれば良いと思うので、無理にお金をかけてメンテする必要性を感じていない」(35歳・専門職)「化粧品、日用品はもらいものばかりで買ったことほとんどありません」(32歳・会社員)最も多い回答は「美容費」という結果に。スキンケアにメイクアップ、脱毛、エステ…とお金をかけだしたらキリがない美容ジャンル。なるべく最低限に抑えたいという方が多いようです。スキンケア用品や化粧品などは、プレゼントでもらったものを活用しているという回答が多くみられました。食費「コロナを機にテレワークが多くなり、自炊も増えて節約に。家で作って食べる方がおいしい!」(35歳・専門職)「自宅での食事はあまりお金をかけないようにしています。調味料などはいいものを使うことで、食材はこだわらなくてもおいしく仕上がります。牛肉は国産だと高いので米牛などで価格を抑え、味付けでカバー!」(30歳・専門職)続いて多かったのは「食費」。おうち時間が増えたことから、自炊に対する意識が高まっているのかもしれません。お金をかけずとも美味しく食べられるメニューはSNSにもたくさんアップされているので、ぜひ参考にしてみて!保険料「子どもができるまではいいかな…と思っちゃってます」(30歳・会社員)「保険料を払う分、貯金した方がいいです」(35歳・専門職)次に多かったのは「保険料」という回答。最近は“無保険”で生きる方も増えており、保険に対する考え方に変化が見られます。みんなが入っているから入るのではなく、自分に本当に必要な保険を考えている方が多いのかもしれませんね。被服費「プチプラやファストファションを利用するから」(34歳・会社員)「服は安いものでも全然問題ない。どうせ飽きて寿命は短いし…」(32歳・会社員)プチプラファッションの流行で、服にかける金額が減った方は多いのではないでしょうか。トレンドものは飽きを考えてプチプラ、長く着られるベーシックアイテムには多少お金をかけるなど、自分の中でルールを決めておくと無駄遣いしなくてすみそうです。交通費「自転車で行けるところには自転車で行くようにしている」(35歳・専門職)「タクシーはクセになるのであまり使わない」(34歳・会社員)なるべく徒歩や自転車での移動を心がけることで、節約だけでなく健康にもいい暮らしができそう。また、タクシー移動は楽でいいものの、頻繁に使うとなると大きな出費になりかねません。ここぞというときのみの利用が無難かも?お金に関する状況を見直してみたい!お金や資産を増やすも節約するも、まずは自分とお金について知ることが大切。何にお金を使いすぎているのか、今後のためにどのくらいの貯蓄をしておきたいのかなど、お金についての現状と未来を見つめてみましょう。そうすることで、自分が取り組むべきことが見えてくるはず。その際はぜひanan Beauty+ clubのメンバーたちの意見を参考にしてみてくださいね。(C)the_burtons/Getty Images文・比嘉桃子
2022年10月27日美容に関心の高い女性が集まるanan Beauty+clubのメンバー約100人に「自分と他人のメイク」についてアンケートを実施。「メイクのダメ出しされたことある?」「メイクテクを磨いた方が良いと思った人」「メイクを教わりたい?」等を聞きました。Q.メイクが下手だと言われたり、ダメ出しされたことがありますか?YESの方は、誰にどのように言われたかエピソードを教えてください。「Q.メイクが下手だと言われたり、ダメ出しされたことがありますか?」という、かなりデリケートな質問ですが、約半数が「ダメ出し等を言われたことがある」と回答しました。「だんだんナチュラルメイクになっていき、友達からは『やる気ないの?盛ってる方が好き』と言われてしまった」(39歳・専門職)「眉毛が濃すぎると友達に言われたことあります!」(25歳・会社員)「『とにかくメイクしない方がいい!』といろんな人に言われた。ナチュラルメイクをする方法がわからず、どんどん濃くなっていった。顔が濃いわけではないのに、濃いめの合わないメイクをしていたと思う」(38歳・専門職)「高校生の時、チークがとにかく濃かったらしく、私の名前を知らない他のクラスの子からは『あのチーク濃い子!』と呼ばれているのを知ったとき(笑)」(33歳・主婦)「ブログの読者に眉毛と目が離れすぎと言われ、直してみたらかなり垢抜けたので感謝してます(笑)」(32歳・会社員)回答をみると第三者に「メイクが濃い方が好き」と言われた方もいれば「とにかくメイクしない方がいい!」と言われるほどナチュラルメイクを推される人もいて、さまざま。またチークを濃くするなどトレンドを意識したメイクをすれば「あのチーク濃い子!」と言われたり、自分自身で良い塩梅を見つけるのって難しいですよね…。Q.「あの人、もう少しメイクテクを磨けばもっとかわいいのに」と思ったことはありますか?YESの方は、どんな場面で思ったのか状況等を教えてください。次に、自分が他者を見て「あの人、もう少しメイクテク磨けばもっとかわいいのに」と思った経験はあるか、聞いてみました。「義理の妹。モテたいとよく言っているのに、ギャルっぽいメイクで損してる気がする。ナチュラルでかわいいメイクを教えてあげたいけど、義理の妹にそんなこと言えない!」(30歳・会社員)「新入社員さんが地雷メイクしていて、お局たちが、すごい具合悪そうだと思っているから、もう少しサジ加減をしたらいい感じになるのかなと思った。言えないけど」(39歳・専門職)「友人。眉毛の角度がかなりあってキツく見える!ただ仲がいいので言ってしまいます」(30歳・会社員)「ギャルメイクを目指してるのかもしれないが、ただただ浮いてる子をよく見かけます」(25歳・主婦)「眉毛が濃い…きつい印象になるなと思ったことはある。結局すっぴんのほうがかわいいだろうな…と思う先輩がいた」(38歳・専門職)「前のバイトの友達。眉間の距離をやたら近づけて眉を描いているのが気になる!すごいかわいい子だから、もっと離して描いたら垢抜けそうなのに、言えない」(33歳・主婦)「とにかくメイクが下手で汚い友達がいます。なんとかならないかとずっと思ってますがどうにもできません…(笑)」(32歳・会社員)メイクする女性同士、メイクのポイントがわかっているだけに細かなパーツも気になる模様。なかでも眉毛に違和感があると目立つようです。Q.メイクを教えて!と言われたことがありますか?YESのは方はその状況や言われたときの気持ち、実際にどうしたのか等を教えてください。「コスメを聞かれることはある」(39歳・専門職)「家族にはメイクしてほしいと言われたりします!姉の結婚式の時は母にメイクをしたり、姉と出かける時にヘアセットをしたりメイクの微調整をしたりなど」(30歳・会社員)「一重の子に、アイプチをしてあげたら喜んで自撮りしていた〜。よかった!」(33歳・主婦)「実際にしてあげたことがあります」(32歳・会社員)YESと回答した人は、みんなポジティブに捉え、実際に手を動かした人も多くいました。女性同士は、アンケート結果にもあるように自分が使っているアイテムを聞かれる、または自分でも友達等に聞くという情報交換は頻繁に行っているのではないでしょうが。SNSにアップされている使用感よりも信用できる使用者の意見なので、良いものがあればシェアし、無駄遣いを避けたいですね。Q.メイクを教えてもらいたいと思いますか?「プロのメイクさんに、どんなメイクが似合うのかを教えてほしい」(30歳・会社員)「メイクさんとか、そういったカウンセリングというか診断できる人に一度メイクしてもらいたい」(39歳・専門職)「自分に合うメイクをプロの人にピンポイントで教えてもらいたい」(32歳・無職)「プロに教わりたい!毛穴の開き、ニキビ跡などベースメイクをする上でのトラブルが多いのでカバーするスキルを知りたい!」(30歳・会社員)「いつもブラウン系の色味ばかり目元にもってきているので、少し冒険しても平気な色味やメイク方法を知りたい!」(30歳・会社員)「どういうメイクが自分に合ってるのか知りたい。いつも同じパターンだから違うメイクをしてみたい」(34歳・専門職)「自分の顔に似合うメイク、似合う色を教えてほしい」(28歳・会社員)「プロのメイクさんに、自分の顔の特徴と、おすすめの化粧法を教えていただきたい!」(25歳・会社員)「メイクアップアーティストさんにパーソナルメイクを教えてもらいたい」(38歳・専門職)「いつもワンパターンになるので、新しい顔に出会ってみたい!」(33歳・主婦)「長澤まさみさんなどナチュラルなメイクをしている人」(34歳・会社員)「人気のあるプロのメイクさん」(32歳・会社員)「Q.メイクを教えてもらいたいと思いますか?」の問いは、約9割がYESと回答しました。現在自分でメイクをしていても、それが自分に最適なのかは正直わからないですよね。顔の特徴や、パーソナルカラーなどはロジカルに自分の特徴がわかるので興味を持っている人も多くいました。今年の秋は、メイク研究や自分磨きに励み、残りの2022年を最高な自分で過ごしちゃいましょう。(C)Barks_japan/Getty Images文・玉絵ゆきの
2022年10月19日元アイドルの彼女と結婚した主人公。結婚してからも日に日に可愛くなる彼女に戸惑う主人公でしたが…?漫画家・畑健二郎さんが描いた『100日後に結婚する二人』を毎日更新でお届け。今回は、結婚してから100日後の二人が描かれた第20回をご紹介します。それから100日後の二人【100日後に結婚する二人】Vol.39結婚してからも、お互いに“好き”の気持ちは増すばかり。幸せいっぱいの二人なのでした。『100日後に結婚する二人』のananwebでの連載は今回が最終回となります。今までありがとうございました。また、別の作品でお会いしましょう。Profile畑健二郎/漫画家代表作に『ハヤテのごとく!』『それが声優!』など。現在は『トニカクカワイイ』を連載するほか、SNSでも精力的に活動中。2022年9月29日より、画業20周年を記念した『畑健二郎展~ハヤテのごとく!とトニカクカワイイとその他展~』を開催。作/畑健二郎
2022年10月06日肌寒くなってくると、秋冬服への衣替えを考え出す人が増えてくるのではないでしょうか。そこで今回は、anan Beauty+ clubに所属する女性約100人に「衣替え」について調査。いつ頃衣替えをしているのか、衣替えの際の衣類の捨て方などについて聞いてみました!今年の衣替えの参考にしていただければ幸いです。秋冬への衣替えはいつしてる?anan Beauty+ clubの女性たちに衣替えの時期を聞いたところ、かなり幅広い回答が集まりました。大きく分けると「9月派」「10月派」「感覚派」「衣替えしない派」といったところ。それぞれのコメントを見てみましょう。9月派「9月に薄手の長袖を出して、寒くなったタイミングで徐々に衣替えをしていく!」(25歳・会社員)「9月末から徐々に入れ替えていく」(38歳・その他)9月派の方の多くは、何度かに分けて衣替えをするとのこと。季節の変わり目に使えそうな衣服を9月に出し、その後気温に合わせて少しずつ秋冬服を増やしていくのだそうです。ちなみに筆者も9月派。9月には夏服に飽きて、少しでも早く秋服を着たくなってしまうんです。多少暑くても我慢して秋服を着ています。10月派「10月下旬に寒さを感じるようになったら徐々に取り出しやすい服を入れ替えていく」(35歳・会社員)「10月ぐらいから少しずつ」(34歳・会社員)10月派の方も、一気に衣替えするというコメントはあまりありませんでした。少しずつ冬に向けての準備をしていくそうです。冬物はニットやアウターなどかさばるものが多いことも影響しているかもしれませんね。感覚派「夏服じゃ寒いなと思い始めたら徐々に入れ替える」(28歳・会社員)「体感で寒い日が増えてきたなっていうタイミングで一気にします」(27歳・会社員)時期を決めず、寒いと感じたら衣替えし始めるという方も多くいました。必要に迫られてからの方が、やる気が出るかも…!衣替えしない派「年中衣替えしません。ウォークインクローゼットにずっと入れっぱなしです」(34歳・会社員)「衣替えはしない。ただ、季節の変わり目に服の処分はします」(35歳・専門職)衣替えは基本的にしないという方も。出したりしまったりがないのは楽そうですよね。ただ、衣替えの季節にはいらない服を精査して処理するという方も。衣替えをしない方も、季節の変わり目は意識しているようです。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。「衣替えには防虫剤を使う」が6割衣替えの時に防虫剤を使っているかどうか聞いたところ、6割近くの方が「YES」と回答してくれました。防虫剤にこだわりのある方からは、こんなコメントも。「ハンガーラックにかけるタイプのものが好き。なかでも防虫剤独特のにおいは嫌いなので、アロマタイプのものを使います」(29歳・主婦)「クローゼットにかけるタイプ。「おわり」と表示が出たら新しいものにしています」(35歳・専門職)「フローラル系の防虫剤を使用します」(34歳・会社員)香り付きのものやハンガーにかけられるものなど、防虫剤も種類はさまざま。面倒な作業はほとんど発生しないため、楽に衣類を保管できそうです。筆者は「おわり」のサインを見逃してしまい、まんまと虫食いにあった経験が。使用期限にはご注意くださいませ!衣類を処分する基準は?衣替えを機に服を整理する方は少なくないはず。では、みなさんどのような基準で服の処分を決断しているのでしょうか。女性たちに聞いた判断基準を見てみましょう。1シーズン着なかった服は処分「シーズンを通して1回も着なかった服は処分する」(34歳・会社員)「シーズン中に1度も着なければ処分します」(32歳・会社員)その季節1度も着なかった服は処分の対象と考える人が多いよう。なんとなく手が伸びなかった服は、今後も着ないことが多いかもしれませんね。2シーズン着なかった服は処分「2シーズンをひと枠で考えていて、そこで着なかったものは処分します」(27歳・クリエイティブ職)「2シーズン着なかったものは処分してます」(35歳・専門職)1シーズンで判断せず、2シーズン着なかったもののみ処分するという意見も。しばらく着ていなかった服が急に恋しくなることってあるんですよね。後悔を防ぐために2シーズン見ておくのは賢い選択かも。消耗具合で判断「毛玉やほつれができていたら捨てる」(29歳・主婦)「汚れやダメージなどが出てきたら」(34歳・会社員)汚れやほつれ、毛玉など、服が消耗してきたと感じた時に処分する方も。筆者は毛玉ができやすいアイテムなどはなるべくプチプラでゲットして、1シーズン使い切りにしています。トキメキ重視「また買いたいと思うか。売られていても買いたい服のみ残す」(30歳・自営業)「見てもときめかなくなった服は捨てます」(37歳・主婦)ファッションにはトキメキも大切!購入時は見ているだけでワクワクしたアイテムも、時が経つとなんとも思えなくなってしまうことってありますよね。一度着用した自分を鏡でみて、ときめけるかを判断してもいいかも。第三者の意見をチェック「パートナーに今後着ると思うかや、私に似合ってるかを聞く」(31歳・その他)処分に悩んでしまう場合は、第三者の意見を聞くのもおすすめ。「似合わない!」などバッサリ切ってもらえたら、悩んでいた服も潔く処分できそうです。捨てずに活用する方法を聞いてみた思い切って処分を決めた服について、そのまま捨てるだけではもったいないですよね。そこで、女性たちに聞いた活用方法を紹介します。フリマサイトで売る「メルカリで売ったり、リサイクルショップに持っていったり」(34歳・会社員)「ブランド物はメルカリで売ったり、リサイクルショップへ持っていく」(30歳・会社員)最も多かったのは、フリマサイトに出品するというコメント。不要なものがお金に変わるだけでなく、捨てずに他の人に使ってもらえるというエコなメリットもありますね。掃除に使用する「キッチンの床を拭いてから捨てます」(33歳・主婦)「掃除に使って捨てます。埃取りとか、雑巾代わりに重宝します」(29歳・主婦)そのまま捨てるのではなく、掃除に使ってから処分するという方も。水回りや埃が溜まりやすい隙間の掃除などに使えるそうです。リサイクルボックスに持参する「ZARAにあるリサイクル回収に持っていく」(33歳・会社員)「H&Mに持っていくと500円のクーポンと交換してくれるので、たまに持っていくようにしています」(37歳・主婦)アパレルショップによっては、不要になった服を回収してくれるボックスが用意されています。さらに、リサイクルするとクーポンをもらえるサービスがあることも。お店の商品でないとリサイクルできないところもあるので、持っていく前にチェックしておくと安心です。人に譲渡する「後輩にあげています」(38歳・その他)状態が悪くなければ、人にあげるという選択肢も。服の趣味が合う友人や姉妹などがいる人は、譲ってみてもいいかも。エコな衣替え、始めてみませんか?秋冬ものをクローゼットに揃えると、新しい季節が始まるようでちょっとワクワクしてしまいます。そろそろそのワクワクを味わう時期が来るのではないでしょうか。衣替えをするなら、着る機会のなかった服の処分も一緒に考えたいところ。どうせなら捨てるのではなく、フリマサイトやリサイクルボックスなどエコな活動につなげてみると気分良く衣替えできるかもしれませんね。(C)CentralITAlliance/Getty Images文・比嘉桃子
2022年09月20日好意を抱いても、それをストレートな言葉や大胆な行動で示すことができない男性もいます。身近な男性のふるまいに注目してみると、意外な人が好意を寄せているかもしれませんよ。そこで今回は、男性が好きな女性だけに見せる態度を4つご紹介します。■ 仕事に打ち込んでいるふりをする「好きな子が自分のデスクのそばに来ると、つい黙って仕事に熱中しているふりをしてしまいます。『仕事頑張ってる真面目な人』って思ってほしいから、本当は話しかけたいけど抑えてるんですよ」(26歳男性/商社)「仕事ができる=かっこいい」と考え、気になる女性に張り切って仕事に取り組んでいる素振りを見せようとする男性は多いようです。遠目だとそう感じないのに、近くに行くと急に仕事をしている姿を見せる……そんな印象を受ける男性は、あなたにアピールしているのかも。■ 細かいところまで気づいてほめる「グループで遊んでて気になりだした女性のことだと、言葉遣いとか気配りみたいな、いいところが目につきやすいじゃないですか。そこをほめて『気づいてくれた』と思ってもらえたら、仲良くなれるかもって期待しちゃいます」(30歳男性/不動産)好意を寄せる女性のことは自然とよく見てしまい、結果的に細かいところまで気がつく男性もいます。突然「え、そこほめる?」と思うようなほめ言葉をかけられたら、その彼は普段からあなたのことを気にしている可能性が高いです。■ 意識して笑顔で接する「飲み仲間の距離感でも、気になる子には笑顔で接しますね!いきなり2人だけのデートに誘うことはできなくても、『感じがいい』とか『優しそう』って思われてたいですよ」(28歳男性/広告)好意を持っても、すぐデートに誘うのはハードルが高いと感じる男性は、ひとまず印象をよくしておこうとするのだとか。意識して笑顔でいる人もいれば、「好きな人といると自然と笑顔になる」なんてピュアな人もいますが、好きな人には笑顔で接する傾向が強いです。笑顔の印象が強い男性がいるなら、彼はあなたに好意を寄せているはず。■ グループの集まりに誘う「仲良くなりたい女性がいたら、まずはみんなと一緒にご飯に誘います。2人だけだと誘いにくいし、うわさになっても困るって思っちゃうんですよね。みんなでいるときにLINE交換して、そこからプライベートのやりとりができるように持っていくかな」(27歳男性/金融)職場の同僚やグループで飲む機会の多い女性に対し、いきなりは距離を詰められない男性も多いです。そのような男性は、まず複数人で集まる機会を作り、仲を深めてチャンスを広げようとするみたい。これまで気にしてこなかった男性が、真っ先にグループでの集まりに誘ってくるなら、彼なりのアプローチの一部かもしれません。■ 着実に関係を深める男性の好意の表現は、ストレートなものだけとは限らないようです。しかし彼の脈ありサインには、確かな親しみが込められているはずです。段階を踏んで仲良くなろうとする男性の思いを見抜きましょう。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年09月14日今回は、美容や健康に関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「やめてよかった食生活」についてリサーチ!今すぐ見直すべきこととは?女性たちの食事情、ぜひチェックしてみてくださいね。女性たちの「やめてよかった食生活」を大調査!今回は、anan Beauty+ clubのメンバーに「やめてよかった食生活」についてリサーチ。キレイになるためにも"食"って大切。…そうはわかってはいるものの、ついつい適当に食事をすませてしまっているという人も多いのでは?美容や健康に関心が高い女性たちに、まずは「食生活で自分なりに気をつけていることがあるのか」についてリサーチしました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。食生活で自分なりに気をつけていることはありますか?「はい」と回答した人は、88.2%という結果に。食生活について何も気をつけていないという女性は少数派のようです。キレイな人ほど、何を食べればカラダが喜ぶのか、常に情報をアップデートして取り入れていますから納得の結果です。続いて「はい」と回答した人に、具体的にどんなことを気をつけているのか聞いてみました!「必ずベジファースト! 野菜から食べると血糖値が上がりにくくなると思う」(32歳・主婦)「甘いものはできるだけ控えて、野菜やスープを摂るように意識。体型維持と肌のために気をつけている」(25歳・会社員)「血糖値を上げないために、バランスの良い食事を心がけている。妊娠した時に妊娠糖尿病になってしまい栄養管理指導のもとで過ごしてから食生活を変えたことがきっかけです」(38歳・専門職)「血糖値が上がらないよう食べ順に気をつけている。太るのが嫌なので、よく噛んで食べることも意識している」(29歳・主婦)「お腹いっぱいまで食べることをやめました。一食に対して、腹八分目くらいを習慣化するようになってからは疲れにくくなった気がする」(35歳・自営業)「玄米を食べる、海藻類を週に何回かは必ず食べる、毎日納豆を食べる、タンパク質を意識した食事をする」(27歳・デザイン職)いちばん多かったのは、血糖値の上昇に気をつけているという回答。筆者調べですが、血糖値の急激な上昇は、眠気やだるさを引き起こすだけでなく、老化を促進してしまう恐れがあるようです…。アンチエイジングのためにも、野菜からゆっくり食べたり、食べる順番を気をつけるなど、お金をかけずにできることも多いので、マネしてみる価値はありそう!以前は食生活で気をつけていたけどやめたこと、やらなくなったことはありますか?続いては「以前は食生活で気をつけていたけどやめたこと、やらなくなったことはあるか」について聞きました。厳選して6つご紹介します。1. 加工品を食べない「ソーセージやハムなどの加工食品を食べない。ポテトチップスを食べない。を習慣にしていたのですが、どうしても食べたいという日はOKにしています。それでも添加物が多いことは理解しているので、意識的に減らしてはいますがストレスがかからない程度には食べます」(35歳・自営業)加工食品はおいしいですが、添加物が多く入っているものは、 健康・美容のためには控える方がベター。 とはいうものの、我慢しすぎも良くないですから、無理せずにセーブするのがgood。2. 炭水化物抜きのダイエット「もともと便秘体質だったけど、お米を食べなくなったら余計に便秘がひどくなり、胃も荒れたので、炭水化物を抜くのをやめました。炭水化物でお腹を膨らませられない分、食費もかさんでいたのですが、やめてからは食費が安くなったし、便通もよくなった」(29歳・主婦)炭水化物を断つと、便秘につながる恐れもあるのだとか。ダイエット中の人も、お米などの炭水化物は適度に摂取した方が良さそうです。3. 動物性タンパク質を2日連続で摂らない「動物性たんぱく質を毎日たくさん摂ると、消化エネルギーを多く使うらしく、疲れやすくなるのと、腸内環境のバランスが悪くなってオナラが臭くなるそうです。それを聞いてやめました」(35歳・自営業)さすが健康に関心の高いメンバーの回答。タンパク質は摂れば摂るほど良いと思われがちですが、適正な量がありますよね。動物性たんぱく質を摂りすぎると疲れやすくなる説があるとは驚きです!4. カロリー計算「以前はダイエットのために常にカロリー計算をしていたが、やめてからは食事が楽しくなった」(31歳・フリーランス)カロリー計算を一生懸命やりすぎると、常にストレスになりそうですから、カロリーで判断するよりも、栄養成分のバランスを考えて食事を楽しむのがいいですね。5. スーパーフードを摂ること「キヌアやチアシードなどのスーパーフードを摂ることをやめました。あまり効果を感じなかったのと、無理して意識高い生活をしなくてよくなった」(32歳・主婦)少し前まで流行っていたスーパーフード。確かに買ってみたことはありますが、何がカラダによかったのかは筆者もわからないので共感です…。6.甘いものを昼ごはんにすること「以前はスタバのフラペチーノを昼ごはんにすることもあったのですが、カラダに悪そうなのでやめました。甘いものをそこまで受け付けなくなったというのもある」(32歳・会社員)美容や健康を意識していないときは特に、朝ごはんにアイスだけだったり、昼はケーキだけでいいかなど、食生活を疎かにしがちな人も多いのでは?ストレスフリーに、カラダが喜ぶ食事を選びたい!毎日の「食生活」。少し気をつけるだけで、美しく健康なカラダへと導いてくれるはず。普段あまり食生活について気にしていない人こそ、今回のリサーチ結果、ぜひ参考にしてみてくださいね!(C)ljubaphoto/Getty Images(C)kuppa_rock/Getty Images文・武市彩花
2022年08月30日ライフスタイルに関心の高い女性が集まるanan Beauty+clubのメンバー約100人に、「丁寧な暮らし」について聞いてみました。すると、ズボラさんでもできる「効果実証済みの簡単節約テク」がわかりました。電気代光熱費が高くなりがちなこの夏必読です!自分のことをズボラだと思っている女性の割合は…?YES派「毎日メイクはしないから」(31歳・無職)「洗濯の畳み方は適当だし、掃除もあまり得意ではないから」(30歳・会社員)「家事やさまざまな物事で、手間のかからない方法、効率の良い方法を探してしまうから」(33歳・会社員)「在宅ワークで、会議がないとき&出かけないときは、家で1日中パジャマですっぴん。会議があるけど出かけない時は、オンライン会議時だけ上だけ着替える」(28歳・会社員)「出かけない日はパジャマのまま。バスタオルは毎日洗わない。料理は目分量。盛り付けも適当」(38歳・無職)まずはanan Beauty+clubのメンバー約100人に「あなたは自分のことをズボラだと思いますか?」と聞いてみると7割以上が「YES」と回答。理由を聞いてみると、家事や身だしなみ、在宅ワーク時のリアルな過ごし方がわかる結果に。NO派「すぐ片付けたくなるから」(31歳・会社員)「髪の毛が落ちているのも気になるほど潔癖な部分があるから」(34歳・会社員)NOと回答した人に理由を聞いてみると、目に見える部分は常に整理整頓し清潔でいたいという几帳面さがうかがえる結果となりました。続いての質問はこちら。Q.ズボラでなくてもズボラであっても、「私、丁寧な生活している」と感じたエピソードを教えてください。「家の観葉植物に水をあげてる。入浴後はお風呂場の水切り場所で水切りしてから毎回あがる。冷タオルのマスクも毎日しています」(31歳・会社員)「お風呂上りに時間をかけてスキンケアしている時」(30歳・会社員)「リビングに花を飾る。定期的に整理をしてクローゼットをすっきりさせている」(33歳・会社員)「半年に一回は大掃除をする」(31歳・会社員)「いつ誰が来ても大丈夫なくらい常に家が片付いている。起きたら必ずベッドメイキングをするし、家を出る前に必ず片付けをしてから家を出る。寝る前も全部片付けてから寝るようにしている」(34歳・会社員)「梅しそドレッシングを手作りしている。毎日体重を計っている」(38歳・主婦)常に丁寧な生活をしていなくとも、各々のこだわりがある部分は楽しんでいる様子。自分好みにできるからと、ドレッシングを手作りするのは楽しそう…!さらに、誰もが気になる「効果があった節約テク」を聞いてみました!Q.習慣になっている、またはずっと続けていることが節約につながったエピソードを教えてください。「月1回のまつエクとネイルをやめた。自まつ毛メイクにして、セルフジェルネイルに切り替えるとかなりの節約になった」(34歳・会社員)「クーラーをつけっぱなしにしない。部屋をクーラーで冷やした後は、体が気がつかないうちに冷えているので、扇風機で冷気を部屋に循環させていたら、体が疲れにくくなる。夜はリラックスしたいので照明を暗くするようにしていたり、使っていない部屋の電気をこまめに消すと意外と電気代が節約できた。また、食器用洗剤や洗濯洗剤をドイツ製の環境にやさしいものにしている。薄めて使うタイプなので、かなり持ちがいい」(45歳・自営業)「タンブラーにコーヒーを入れて持ち歩いています」(32歳・会社員)「運動を続けていたら、代謝が上がり冷え性がよくなったので、電気毛布をやめられた」(38歳・無職)具体的で今すぐマネできる簡単な節約テクが続々寄せられました。特に洗剤は消耗品のため、ドイツ産の薄めて使用する洗剤は続けると地味に家計を助けるかも。Q.初期投資はコストがかかったけど、時間やお金が節約できたエピソードを教えてください。「電気圧力鍋の購入」(31歳・会社員)「ハウスクリーニング。年1回は水回りをプロに掃除してもらうと、日頃の掃除の手間が省けた」(33歳・会社員)「食洗機と光熱費が減るヘルシオ。特にヘルシオで作る料理は美味しくて出前を使わなくなった」(28歳・会社員)「食洗機は本当によいです!我が家のベスト家電です」(32歳・会社員)最後に、「初期投資はコストがかかるが、時間やお金が節約できたこと」を調査しました。ほとんどが「高スペック家電を購入してよかった」という回答になりました。なかでも食洗機は、光熱費の節約と時短、自分の家事の負担も減るなど長い目でみたら良いこと尽くし。購入を検討の人は、参考にしてみて。ずぼらながらも部屋の電気をこまめに消すなど、できる範囲でコツコツ行うとストレスも無く地球とお財布にもやさしい状態が手に入ります。気負うと続かなくなるので、自分の性格に合った「ちょっと」丁寧な暮らしを心がけてみてくださいね!(C)Mint Images/Getty Images文・玉絵ゆきの
2022年08月15日ここ数年における休日の過ごし方を、美容・健康・エコ好きな女性が集まるたちanan Beauty+ clubのメンバー約100人にリサーチしました。変化した人は何がきっかけで過ごし方が変わったのでしょうか。影響はコロナ禍だけではないようです。みんなの休日の過ごし方に変化あり!?anan Beauty+ clubのメンバーに、ここ数年で、休日や休日前夜での過ごし方に違いがあるかどうかをリサーチ。変化があった人には、変化のきっかけや理由も教えてもらいました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。Q.最近、休日の日中の過ごし方に変化がありましたか?YES 38%NO 62%休日の日中の過ごし方に変化があった人は約40%と少数派。ではさっそく、具体的にどのような変化があったのかを聞いてみましょう。最近と以前で、休日の日中の過ごし方に変化があった人おうち時間が増えた!「ショッピングやカフェでまったりすることが多かったけど、コロナ禍になってからは、サブスクでアニメや映画を見るようになったので、スマホ時間が長くなりました」(38歳・専門職)「旅行が大好きだったのですが、妊娠してからはお金のかけどころが変わりました。自宅で気合いの入ったご飯を作っています!」(32歳・会社員)「旅行や人と会うことが多かったけど、コロナ禍により、一人で買い物へ行くことが増えました。あと、おうち時間にネットサーフィンをするので、スマホの利用時間がとんでもなく増えました」(33歳・会社員)ダイエットのために運動を始めた「友達との約束がない限り外出することがなかったのですが、家でゴロゴロしすぎて太ったため、ジムへ行ってトレーニングをするようになりました。さらに『せっかく外に出たから、どうせならいろんなところへ行こう』と思って歩くように。いい有酸素運動になっているようで、痩せ始めました」(27歳・会社員)公園から涼しい場所へ変化「以前は子どもを公園へ連れて行って遊んでいたけど、暑くなったので控えるように。最近は、ショッピングモールへ行ったり、ゲームセンターでUFOキャッチャーやメダルゲームをしています」(32歳・主婦)進学のために勉強!「進学を予定しているので、時間を区切って生活するようになりました。読書や副業に費やしていた時間を、カフェでの勉強タイムにしています」(33歳・会社員)コロナ禍をきっかけに、外出や旅行の回数が減り、おうち時間を過ごしている人や、ひとりの時間が増えた人が多いようです。また、季節や目標などの変化によって、休日の過ごし方が変わったという人も。最近と以前で、休日の日中の過ごし方に変化がない人街ブラ&カフェで過ごす「街へ出掛けてウィンドウショッピングや、散歩、カフェや美味しいもの巡りをします」(30歳・会社員)「ショッピングモールで必要な物の買い物と散歩」(35歳・専門職)「浅草、合羽橋、谷中銀座など、都内のあまり行ったことのない場所を、友達と一緒に街散策します」(38歳・契約社員)「カフェでまったりすることが多いです」(28歳・会社員)ボディメンテナンス「ピラティスに行ったり、買い物や美味しいランチでリフレッシュ」(36歳・主婦)「毎週整体に通っているので、そのついでにお買い物や映画を観ます」(28歳・会社員)員)家でまったり派「ひたすら家で、スマホゲームをして過ごす」(31歳・その他)「家でゆっくり、趣味のことをする時間が一番好き」(36歳・専門職)ドライブで遠出する!「ドライブがてら、茨城、千葉、埼玉、山梨など、日帰りで行けるところの温泉を目当てに出かけます。その土地の物を食べたり、道の駅や地元のスーパーで野菜などを買います」(38歳・契約社)コロナ禍での外出として、親しい友人と一緒に街やカフェでのんびりする人や、休日にボディメンテナンスしている人が多数いることがわかりました。Q.最近と以前で、休日の前夜や休日の夜の過ごし方に変化がありましたか?YES 43%NO 57%休日の日中の過ごし方に比べて、休日の前夜や休日の夜の過ごし方に変化があった人が多いことがわかりました。最近と以前で、休日の前夜や休日の夜の過ごし方に変化があった人外食からおうち時間に変化「友達とご飯へ行くことが多かったのですが、結婚&出産を経て生活が一変。家でゆっくり韓流ドラマを見ながら過ごすようになったら、お酒によるむくみがなくなりました(笑)」(36歳・主婦)「外食が多かったけど、コロナ禍になって人と会わなくなったので、自宅でDVDを観たりネットサーフィンをしています」(34歳・会社員)コロナ禍と妊娠で、おうち時間が増加「コロナ禍と妊娠があり、飲みに行けず、自宅でテレビばっかり見ています。多少はお金が貯まったような気がします」(32歳・会社員)「コロナ禍で出産したこともあり、自宅でゆっくり過ごしています。友達と飲み歩くことが多かった頃よりも、土日が有意義に使えるようになりました」(31歳・会社員)コロナ禍で夜遊びが制限された「今でもたまに夜遅くまでカラオケに行ったりすることもありますが、以前は毎週末、夜中の焼肉屋、朝までボウリングやカラオケで遊んでいました。コロナ禍で夜遊びが制限されたのと、仲のいい友達が地方へ引っ越したのがきっかけです。そのせいで、逆に体力が落ちた気がします(笑)」(33歳・会社員)緊急事態措置や、まん延防止等重点措置の影響もあり、夜遊びしなくなった人が多数。その他、結婚や出産を機に、休日の前夜や休日の夜の過ごし方に変化があった人も多いようです。最近と以前で、休日の前夜や休日の夜の過ごし方に変化がない人自宅で自分の時間を満喫!「自宅でスマホゲームをしています」(31歳・その他)「ひたすらゲームと漫画漬けです(笑)」(27歳・会社員)「のんびりテレビを見たり、本を読んだり、長時間お風呂に入ります」(38歳・専門職)「読書したり、スマホを見たり、自宅でまったりが多い」(36歳・専門職)夫婦の時間を大切にする「家族で人生ゲームやUNOをしたり、夫婦でゆっくり晩酌をします」(33歳・会社員)「平日は夫とゆっくり過ごす時間が少ないので、休日の前夜は映画を観てのんびりします」(33歳・会社員)「夫と居酒屋デートを楽しんだり、家で映画を観ます!」(30歳・会社員)自分磨き!「ひたすら資格の勉強をしています」(29歳・主婦)休日の日中は、友人と過ごす人が多い中、夜の時間帯は外出するよりも自宅で自分の好きなことを堪能したり、夫婦での時間を大切にする人が多いことがわかりました。好きなことをしてリフレッシュしましょう!なかなか自由に出かけたり、思い通りにいかない時代だからこそ、自分にとってのリラックスタイムを堪能して、心も体もメンテナンスすることが大切。好きなことを思いっきり楽しんで、素敵な休日を過ごしてください。(C)Os Tartarouchosv/Getty Images文・三谷真美
2022年07月26日ライフスタイルに関心の高い女性が集まるanan Beauty+clubのメンバー約100人に、「アンダーヘアのお手入れ」について聞いてみました。友達にもなかなか聞けないデリケートゾーン事情。お手入れしている理由、具体的な方法などをリサーチしました!Q.アンダーヘアのお手入れをしていますか?「アンダーヘアのお手入れをしていますか?」と聞いてみると「すでに脱毛サロンやクリニックでお手入れ完了した」と回答した人が約40%、「脱毛サロンやクリニックで現在お手入れ中」と回答した人が約30%、「自己処理をしている」と回答した人が約20%、「現在何もしておらず、脱毛サロンかクリニックでお手入れを検討中」と回答した人が約6%。みなさん、アンダーヘアを放置せず関心を持っていることがわかる結果となりました。次に「すでに脱毛サロンやクリニックでお手入れ完了した」と回答した人にお手入れした理由をリサーチ。Q.サロンやクリニックでアンダーヘアをお手入れした理由は?「全身脱毛をしたかったから。そのついでに」(33歳・公務員)「そんなにする気はなかったが全身脱毛コースについてきた。一回やってみるとその状態に慣れてその状態をキープしようと思った」(29歳・主婦)「海外に住んでいたのもあり、アンダーヘアの処理は当たり前という概念の中で過ごしていたので気になって処理した」(38歳・自営業)「クリニックで全身脱毛をしたときに、VIOもお願いしました。自分で処理するのは大変そうだけど、水着になる時など気になるなと感じていたのでやってよかったです」(30歳・会社員)アンダーヘアのみピンポイントでお手入れをしたというよりも、全身脱毛のプランのなかに「VIOコース」があり、まるっと全身脱毛を済ませた人が多数でした。また、海外生活経験者は「アンダーヘアは処理する」という文化に触れており、気になったら当たり前に処理をする人も。Q.現在、サロンやクリニック等でアンダーヘアをお手入れ中の理由は?「アンダーヘアがない方が快適だと聞いたから」(36歳・会社員)「蒸れるので、脱毛サロンでずっとお手入れ中」(34歳・会社員)「蒸れるのと衛生面が気になっていたので、全部無くすことにした」(28歳・会社員)「全身脱毛の中にVIOも入っていたため、せっかくだから」(38歳・契約社員)「自己処理だと、自分の理想通りになかなかならないので、サロンでしている」(25歳・会社員)現在お手入れ中のメンバーにお手入れ理由を聞いてみると「蒸れるので、脱毛サロンでずっとお手入れ中」(34歳・会社員)、「蒸れるのと衛生面が気になっていたので、全部無くすことにした」(28歳・会社員)という回答があり、お手入れは蒸れや衛生面のために行っていることがわかりました。特に夏は汗をかくので蒸れやすい状態。また生理中は、アンダーヘアに経血がつき雑菌の温床となりかぶれの原因になることもあります。デリケートな部分だから、見た目の好み以外に衛生面的にお手入れを考えても良さそう。Q.アンダーヘアを自己処理している理由は?「脱毛サロンで軽く処理したので、あとは気になったら自己処理しています」(32歳・会社員)「結局生えてくるので自分でやる方が時間とお金がかからない」(31歳・会社員)「わざわざお金をかけるほどでもないかなと…」(35歳・専門職)アンダーヘアを自己処理している人に理由を聞いてみると、一旦脱毛サロンで処理済みでアフターケアとして自己処理している人と「脱毛サロンやクリニックで処理しても結局生えてくる」という事実を知っていて、予約の手間や価格を考えて自己処理を選ぶ人も。また「アンダーヘアの処理にそこまでお金をかけたくないから」という理由の人もいました。Q.自己処理派は、どのくらいのペースでどのような方法で行っていますか?「月1回くらい、気になったら処理します」(32歳・会社員)「週に1回、カミソリで」(31歳・会社員)「週に2回くらい、カミソリで」(35歳・専門職)「脇やスネのケアと同じように2〜3日に1回、カミソリで」(32歳・会社員)アンダーヘアのお手入れを自己処理で行っているメンバーに、使用アイテムと自己処理の頻度を追加質問。すると、頻度は「週に1、2回」が最も多く、多くても「週に3回」という結果に。使用アイテムはみなさんカミソリを使用している様子。最近は、VIO専用シェーバーやカミソリが安価で購入できるので気軽に自己処理ができますよね。次に、気軽にトライできるからこそたくさんある(?)「アンダーヘアのお手入れに関しての失敗談」を聞いてみました!Q.アンダーヘアのお手入れに関しての失敗談を教えてください。「カミソリを使っていた時、切って出血してしまった」(36歳・専門職)「やりすぎるとチクチクしたりします」(32歳・会社員)「生えかけをパートナーに見られるのが恥ずかしい」(32歳・主婦)「剃りすぎて変な形になった」(31歳・会社員)「カミソリを使ってた時に、痒くなってしまった。荒れてしまった」(38歳・専門職)家庭用のカミソリは安全面に配慮されたつくりでも、刃物は刃物。肌を切ってしまった、処理後に肌が荒れてしまったというトラブルはよくある様子。また「生えかけをパートナーに見られるのが恥ずかしい」(32歳・主婦)という意見は、生活を共にするパートナーがいる人あるある。生えかけが気になり気まずい思いを避けるには、やはりプロにキレイにしてもらった方が良さそう。Q.スーパー銭湯やサウナなどで、他人のアンダーヘアが気になりますか?今度は一歩踏み込み「スーパー銭湯やサウナなどで、他人のアンダーヘアが気になりますか?」と質問。全体の約8割が「NO」と回答し、約2割が「YES」と回答する結果に。回答したメンバーにそれぞれの回答理由を深彫り!NO派「基本は気にならないけど、あまりにもボーボーだと気になるかも」(38歳・会社員)「人は人なので興味もないのと、逆に興味がある人がいたらちょっと嫌…」(35歳・会社員)「あまり目に入らない。皆隠してるからかな」(32歳・会社員)YES派「単純に他の人がどのくらいVIO脱毛してるか気になる」(25歳・会社員)「以前は気にならなかったけど、自分が処理してかなり量を減らしたのでそのままの人のをみると少し面食らう。なんというか、ワイルドに見えてしまう」(29歳・主婦)実際、多くのメンバーは他人のことを気にしていないことがわかりました。YES派は、自分がアンダーヘアのお手入れをしていることで、他人はどんな状態なのかが気になり確かめているようです。以上が、アンダーヘアの実情をまとめたアンケート結果でした。本格的な夏を前にアンダーヘアのお手入れを検討している人も多いのでは。自己処理派の人は、カミソリの取り扱いに注意して肌を労わりながらお手入れしてくださいね!(C)Aliaksandr Barysenka / EyeEm/Getty Images文・玉絵ゆきの
2022年07月22日旅の持ち物は少しでも軽く、そしてコンパクトにしたいですよね。ライフスタイルに興味のあるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「旅行の荷物をコンパクトにする裏ワザ」や「便利グッズ」をリサーチしました。女性約100人に聞いた「旅行の荷物を少なくする」裏ワザ「備えあれば憂いなし」精神で、旅行の準備をしている時、あれもこれもとつい不要なものまでいれてしまいませんか?ライフスタイルに興味のあるanan Beauty+ clubのメンバーに「旅行の荷物を少なくする」裏ワザや便利グッズを調査。まずは、欠かせない基礎化粧品やコスメについてです。Q.旅行中の基礎化粧品はどうしていますか?半数以上のかたが、サンプルを活用しているようです。確かにサンプルだと、かさばらないし、軽いし、いいですよね。その他の意見は、「高級旅館の場合はアメニティを楽しむ」(30歳・専門職)、「コンビニでお泊まりセットを購入する」(39歳・専門職)というものなどがありました。「普段使っているものを持っていく」というかたに、その理由や、化粧水などのボトルをそのまま持っていくのか、または小さな容器に移し替えるのか、を聞いてみました。「楽なのでそのまま持っていきます」(35歳・専門職)「肌が荒れるのが嫌なので、普段使っているものを持っていきます」(38歳・専門職)「肌荒れしやすいタイプなので、いつも使っているものをボトルごと持っていきます。もし、同じ商品でサンプルがあれば、それを持っていきます」「普段使いのものを、小さな容器に移し替えてもっていきます」(45歳・専門職)このように、ボトルのまま持っていくというかたが多数派でした。また、サンプルを使って万が一肌が荒れると困るという理由もあるようです。続いて、コスメについて聞いてみました。Q.旅行中、必ず持参するコスメを教えてください。(複数回答可)みなさん、旅行にはほとんどのコスメを持っていくようです。特にアイシャドウは欠かせないアイテムということがわかります。一方、フェイスパウダーは他のアイテムと比較して、持参率が低くなっています。旅行にコスメは欠かせないアイテムです。しかし、たくさん持っていくと重くなるしスペースもとられてしまいます。また、移動中の振動で割れてしまったりするリスクもあります。どのような工夫をしているのでしょうか。「かさばりがちな下地やファンデーションは、なるべくサンプルを活用します。また、普段は別のブラシを使っているものも、付属のブラシでなるべく済ませるようにしています」(30歳・会社員)「下地、日焼け止めはサンプルを持っていく。オルビスの通販で買い物をするとサンプル品が好きなものから選べるので重宝している」(28歳・主婦)「アイシャドウは小さいものを選ぶ。お直しに必要なもの以外はスーツケースにいれて手荷物を減らす」(35歳・専門職)「リップとチークを兼用する」(31歳・その他)「コンパクトなコンビニ専用ブランドメイク用品を持っていく」(27歳・デザイン職)「粉物は荷物を落としたりして割るリスクがあるので、アイシャドウは安価なものや割れにくいしっとりタイプのものにする」(30歳・専門職)やはりコスメもサンプルを活用しているかたが多いよう。また、コンパクトなものや、万が一割れてしまったりしても心のダメージが最小限になるものを選んでいるようです。続いて、荷物を少なくするための工夫を聞きました。「軽い鞄にする。服は2日間着回せるものか軽いものにする」(31歳・会社員)「服は、基本ボトムスは着回しできるものにする」(31歳・会社員)「シワにならないロングワンピースは必須。はおるものがあればさらによい」(38歳・専門職)「服は着回しがきくようボトムスはデニムにして、トップスだけ持っていく」(34歳・専門職)「荷物が重いこと自体が嫌なので、先に荷物を宿泊先に送り、帰りも宿泊先から発送します」(45歳・専門職)荷物を少なくする工夫は、大半を占める衣服についてがほとんどでした。やはり、着回し力、軽さ、そして、シワのつきにくさがポイントですね。続いて、旅行に持っていくと便利なグッズを聞きました。「ゴミ袋やジップ付きの袋、レジ袋は大量に持参。何かと使える」(35歳・専門職)「ハンガー。ホテルによっては少なく、せっかくのお洋服をシワにしたくないので、到着したらハンガーにかけたい。スノーボード旅行の時は、乾燥のためにハンガーを大量に使うので、毎回多めに持参しています」(35歳・専門職)「ジップのついた袋。圧縮できるし、お土産の小分けもできる。さらに、液体もいれられる。他には、耳栓、ネックピロー、足の疲れをとるシートなど」(38歳・専門職)「その時塗っているネイルポリッシュ。旅行先でネイルがはげるとテンション下がるので、万が一はげてもいいように持っていきます」(30歳・会社員)「マグネットの充電ケーブル。どんなコネクタでも使えるようになるので便利!」(39歳・自営業)「洗濯ネット。汚れた衣服や下着などを入れて、帰ってきたらそのまま洗濯機へ」(31歳・その他)圧倒的に多かった回答が「ビニール袋、ジッパー付き袋」でした。「なにかと使える」と、とにかく重宝している様子でした。どちらとも軽くてかさばらないので、入れておきたいですね。では、最後に、持っていかなくてもいい旅行グッズを教えてもらいました。「コテ。ビジネスホテルでも貸してくれるところが多くある。ただし、事前に要確認」(30歳・専門職)「歯ブラシ。大抵はアメニティでもらえるので」(30歳・会社員)この質問の回答で多かったのは、「歯ブラシ」と「コテ・ヘアアイロン」でした。確かに、歯ブラシがおいていない宿泊施設って、今までに出合ったことがない気がします。そして、「コテ・ヘアアイロン」。荷物として持っていくとかなりかさばるので、レンタルできるととても嬉しいですね。旅行の準備を万全に旅行の準備って、大変だけどワクワクします。メンバーの工夫を参考に、荷物を少なく軽くして、旅をエンジョイしましょう!文・小田原みみ
2022年07月02日anan Beauty+ clubに所属する女性100人に「生理の貧困」や「辛い月経時の過ごし方」についてアンケートを実施。生理の貧困という言葉の意味と共に、女性たちの月経時のつらさと対策をご紹介します。「生理の貧困」ってどういう意味?anan Beauty+ clubのメンバーに「生理の貧困という言葉を聞いたことがありますか?」と聞いたところ、グラフのような結果となりました。しかし、その中でも言葉の意味を完全に理解していると答えてくれたのは約16%の方のみ。そこで、一度「生理の貧困」という言葉の意味について整理しておきましょう。生理の貧困とは、そもそもは経済的理由などで生理用品が購入できないことを指していましたが、月経についてオープンに話せない、月経時にしんどくても「辛い」と言えない状況のことも含みます。生理の貧困に対する問題点として、月経への無理解や偏見なども指摘されています。 メンバーの中にも、こうした状況に心当たりがある人もいるよう。いくつかエピソードをご紹介します。「男性しかいない職場で生理が辛くても言えなくて我慢した」(32歳・会社員)「元カレが生理痛に理解がない人で、痛くて横になっていたら生理痛を言い訳にするなと怒られたことがある」(38歳・その他)「前職は生理痛で休むことは許されなかった。生理痛なんて痛み止めで治るでしょ?PMSで休むなんてふざけるなって雰囲気でした」(35歳・会社員)多くの人が、「辛い」と言えない状況に悩んでいたよう。こうした状況に共感できる人は少なくないのではないでしょうか。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。辛い月経時の生活を楽にする工夫生理の貧困について知らなかったとしても、月経時に辛い思いをしたことがある方はいるはず。では、そうした時、女性たちはどのように乗り越えてきたのでしょうか。月経時の辛さを少しでも軽減するためにしている工夫を聞いてみました。ゆっくり過ごす「無理せずゆっくりする。昼寝も多めにして、ご飯はストレスを溜めないように自由に食べる」(28歳・会社員)「リラックスできるように、スケジュールに余裕を持たす」(45歳・専門職)ストレスになるようなことを避け、ゆっくり過ごすというコメントが多く見られました。自分の好きなことをしている時は、痛みが紛れ、気持ちも楽になるのではないでしょうか。頑張った自分へのご褒美期間と考えると心穏やかに過ごせそう。体を温める「体が冷えないようにお腹を温める。お風呂にゆっくり浸かる」(38歳・専門職)「アイスなどの冷たいものはもちろん、生野菜など体を冷やす食べ物をあまり食べないようにする」(30歳・専門職)月経中の冷えは大敵。特に月経痛には体を温めて血流を良くすることが適しているといわれています。特に子宮周りをしっかりと温めて、ゆったりと過ごしてみましょう。ダイエットは休憩する「好きなものを食べている」(31歳・その他)「ダイエットは避けるようにしています」(34歳・会社員)月経中はストレスを溜めないよう、ダイエットをお休みするという方も。月経後はダイエットの効果が出やすいといわれているので、その時期に向けて体を休めてあげるといいかもしれませんね。衣服に気をつける「ボトムスは黒いものを着るようにしている」(34歳・専門職)「ムレる気がするからデニムは避けます」(31歳・会社員)身につける衣服を変えることでもストレスを避けることはできます。万が一経血が漏れた時のために濃い色の服を選んだり、ムレないようボトムスにゆとりをもたせたりという工夫をされている方が多いようです。カフェインを避ける「生理痛が重くなる気がするので、大好きなカフェインを控える」(30歳・会社員)「コーヒーは飲まない。生理痛がひどくなる気がするため」(28歳・会社員)カフェインには血の巡りを悪くしてしまう効果があるため、月経痛を悪化させてしまうことも。ノンカフェインの飲み物を摂取するなど、少し意識するだけで過ごしやすくなりそうです。辛い時こそひと工夫残念ながら、生理の貧困はすぐになくなるものではないかもしれません。しかし、辛さをただ我慢するよりも、少しでも環境を良くするための工夫をしていた方が気もまぎれるのではないでしょうか。数々のアイデアの中から、取り入れられそうなものはぜひ参考にしてみてください。(C)Westend61/Getty Images文・比嘉桃子
2022年06月10日お弁当に入っていたらテンションが上がるおかずってありますか?今回は、健康、エコ、美容に関心の高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「嬉しかったおかず、残念だったおかず」についてアンケートをを実施。ぜひ、お弁当作りの参考にしてみて!女性約100人に聞いた「お弁当のおかず事情」anan Beauty+ clubのメンバーにお弁当についてアンケートを実施。まずは「お弁当に入っていて嬉しかったおかず」について聞きました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。Q. お弁当に入っていて、嬉しかったおかずを教えてください!第3位 からあげ「冷めても美味しいので入っていたら嬉しい」(38歳・専門職)ジューシーなからあげが1つ入っているだけで、ランチタイムの満足感が格段に上がりますよね。子どもから大人まで愛されているからあげは、不動の人気!第2位 たまご焼き「カニカマのたまご焼きが好き。シンプルなたまご焼きは毎日のように入っていたけど、カニカマ入りだと少し豪華な気がした」(30歳・会社員)「日替わりのたまご焼き。プレーン、のり、ほうれん草などたまごが大好きだったので楽しく食べていました」(35歳・専門職)シンプルなたまご焼きよりも、蓋をあけて嬉しいのは、"アレンジたまご焼き"の人が多いようです! たらこやチーズ、ちりめんじゃこやハムなど、いろんな具材に合うので飽きずに楽しめます。第1位 冷凍食品のミニグラタン「小さいサイズで食べやすいしエビの出汁が効いてて美味しかった」(38歳・フリーランス)「占いつきのグラタンが入っているとテンションが上がる」(28歳・会社員)「冷凍のグラタンはおいしいので好きでした!」(31歳・会社員)食べ進めると今日の占いが見えてくる「ミニグラタン」。子どもの頃、お弁当に入っているだけでワクワクしていたことを思い出します。美味しいだけでなく、見た目の可愛らしさも1番人気の理由かも!続いては反対に「お弁当に入っていて、残念だったおかず」についても聞いてみました。Q. お弁当に入っていて、残念だったおかずを教えてください!キムチ「臭くて恥ずかしかった」(35歳・専門職)プチトマト「気づかずチンしたら破裂しました(笑)。お弁当の中が赤くなりました」(30歳・会社員)餃子「においが充満してしまって、お弁当箱からもれていた」(30歳・会社員)冷凍のカツ「正直、ゴムのような味と食感で苦手でした…」(31歳・主婦)においが強烈なおかずは、みんなの前で食べるシチュエーションの場合、周囲を気にしてしまいますし、恥ずかしい思いをする可能性があるので、控えた方が良さそうです。美味しいんですけどね…。また、お弁当から汁がこぼれてしまいやすいおかずについても、残念だと思う人が多い結果となりました。冷凍食品についても美味しいものが増えてはいるものの、何を選ぶかは見極めた方が良さそう。そしてミニトマトはレンジでチン、しないように!Q. 「うらやましいな~」と感じたお弁当を教えてください!「スープジャーを持っていて温かいスープを飲んでる人は羨ましかった」(30歳・会社員)「友達がいつも2段のお弁当を持ってきていて、一段におかずがびっしり詰まっていた」(38歳・フリーランス)「茶色系ばかりじゃなく彩りのきれいなお弁当。しかも中身が可愛くて美味しそうでうらやましかった」(35歳・専門職)「キャラ弁はそんなに食べたことがなかったので、小さい時憧れていました」(25歳・会社員)「ご飯が真っ白じゃなくて、ピラフみたいなご飯のお弁当」(38歳・専門職)彩りが美しいお弁当は、華やかで食欲をそそります。お母さんが彩り豊かなお弁当を作ってくれると最高に嬉しいものですが、作る側は大変ですよね…。豪華なおかずではなくても、色を多く使うことを心がけると「うらやましいな〜」と周りに思ってもらえるお弁当が作れるのかも。また、スープジャーも、冬場は特にホッとできて最高です。Q. お弁当の失敗談を教えてください!「汁が出るものをラップでくるんでいたけど、中でほどけてしまい、お米にしみて茶色いご飯になってしまった」(38歳・専門職)「保温機能のあるスープジャーを購入してはじめてスープを持っていったのですが、部品みたいなものをつけ忘れていたようで、ぬるくなっていて泣きました」(34歳・会社員)「前はおかずとご飯全体をラップで包んでいたので、おかず味にご飯が染まっていました。今はご飯とおかずはそれぞれでラップをしているので、白いご飯のまま食べられます!」(30歳・会社員)「蓋が閉まっていなくて、汁がもれてしまっていた」(36歳・専門職)「水分がもれて、教科書が濡れてしまった」(31歳・会社員)汁がこぼれた失敗をしている人、多いようです。他のおかずやご飯にもれてしまうだけでも嫌なのに、カバンや持ち物にも汁がもれてしまった日には、1日テンションが下がりますよね…。いかがでしたか。好きなおかずを入れればランチタイムがさらに楽しみになるはず。今回のアンケート結果、ぜひ毎日のお弁当作りの参考にしてみてください。(C)yajimannbo/Getty Images文・武市彩花
2022年06月04日お給料は上がらないのに物価は上がるいっぽう。なんとか家計を切り詰めたい。そこで、anan Beauty+ clubに所属する女性約100人に節約術について聞いてみました。月に数万円も節約できた体験談から、節約のつもりがかえって出費がかさんでしまった...といった失敗談も!成功した節約方法とは?anan Beauty+ clubのメンバーに、まずは実践してよかった節約術を教えもらいました。どのくらいの節約につながったかも気になるところです。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。飲み物を買わない「水筒を持ち歩く。月5,000円くらい節約できてると思う」(24歳・会社員)「コーヒー豆を買って自分でいれるようにしたら、カフェに行かなくなったのでかなり節約になった!」(32歳・主婦)「家で飲むものをすべて水にした。お茶やジュースを買うよりも経済的」(30歳・会社員)「職場近くのコンビニで買った2Lのペットボトルを休憩室に置いて飲んでいる。500mLのペットボトルより安く済む」(29歳・自由業)食材を冷凍「お肉を買ったらすぐに使わない分は冷凍して保存。余計な買い物が減り、食品ロスも激減」(32歳・自営業)外出・外食を減らす「外食を月1回にすることで数万円節約できた」(35歳・自由業)「外に出ないのが1番の節約だと思う。おうちでの趣味を増やす」(31歳・会社員)「リモートワークになり、ランチを自炊をすることで月1万3,000円ほど節約」(31歳・会社員)少し手間がかかっても、自炊したり、水筒やタンブラーを持参したりすることで、節約と同時に食品ロスやプラスチックごみを減らせるなら一石二鳥ですね。ペットボトル飲料は1本150円程度でも、チリが積もれば結構な金額に。自分が月にいくら飲料に使っているか、1度計算してみるといいかもしれません。ほかに、「レストランを事前に予約することでドリンクサービスをゲット!」(37歳・会社員)、「夜の外食より昼の外食を増やす」(31歳・会社員)など、工夫をして楽しみながら節約を実践している方々もいました。「家で暖房をつけるときはドアを閉める」(34歳・公務員)や、多くの方が回答してくれた「「エコバックを使う」のもエコと節約を兼ねていて、いいですね!また、節約のために見直したものについても聞いてみました。スマホの料金プラン「別会社にしたら6,000円くらい安くなった」(28歳・主婦)「スマホの契約会社を変えたら料金が3分の1になりました」(32歳・自営業)「スマホ料金。格安スマホに変えたら、月々7,000円くらい節約できた」(30歳・会社員)光熱費「1社にまとめたことで、月4,000円ほど減らせた」(28歳・主婦)美容代「黒髪にしてカラー代をうかせた!」(32歳・主婦)「スマホの料金プラン」と答えてくれた方が、圧倒的多数!平均すると、6,000〜7,000円減らすことができているようです。なかには「1万円安くなった」(31歳・会社員)という人も。ほかに、「月々の娯楽費や服代」(31歳・会社員)、「サブスク」(40歳・公務員)などを見直したという回答もありました。安けりゃいいってものじゃない?!最後に、やってはみたけれどかえって余計な出費につながったり、ストレスになったりして続かなかった節約術についてもたずねてみました。まとめ買い「100均で安いし便利と思って買っていたけど…きちんと計算したら割高なものがあった」(38歳・自営業)「お菓子をまとめ買いしたが、量が多くて飽きてしまい賞味期限切れに」(35歳・専門職)「ワインのまとめ買い。飲む量が増えただけだった...」(31歳・会社員)「特売で買った食材で自炊しようとするも、使い切れずに破棄。罪悪感を感じた」(40歳・会社員)好きなものをガマン「毎日の楽しみであるカフェラテをガマンするようになったら、ストレスがたまった。息抜きにはお金をかけていいかなと思った」(30歳・会社員)セール品・安い品を買う「セールでコスメを買ったが、結局使わなかった」(32歳・主婦)「容量が多くて単価が安くなるような冷凍食品。一人暮らし用の冷凍庫に収まらず失敗」(31歳・会社員)「ブランド品と見た目が似ている安い服を買ったが、結局着なかった」(40歳・会社員)買い物の時に「安い! 」と思っても、いったん落ち着いて「本当に必要か」、「使い切れるのか」をもう1度考えてから購入を決めた方がよさそうです。また、「暖房をなるべくつけずにいたら風邪をひいてしまった」(38歳・自営業)なんて声も。節約も健康あってこそ。無理はしすぎないようにしましょうね。節約はムリのない範囲で楽しみながらムダな出費はおさえたいですが、それによって生活が窮屈になってしまってはつまらないですよね。そのときどきで優先順位を決めて、出費を増やしたり減らしたり調節しつつ、ときには自分の楽しみのためにお金をドーンと使う余裕ももちたいもの。そのためにも、まずはできそうなものから節約してみませんか。(C)Hispanolistic/Getty Images(C)Valeriia Sviridova / EyeEm/Getty Images(C)mikroman6/Getty Images文・ちかまつ
2022年05月03日今回は、健康、エコ、美容に関心の高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人の女性たちに「お弁当事情」についてリサーチを行いました。どんな冷凍食品が人気なのか、どんなお弁当箱を使っているのかなどを聞いてみました。女性約100人に聞いた「お弁当事情」anan Beauty+ clubのメンバーに、お弁当についてリサーチ。まずは「オススメの冷凍食品」について聞いてみました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。オススメの冷凍食品を教えてください!「占いがついたミニグラタン」(31歳・会社員)「ミニえびグラタン。小さい頃から大好きで美味しい!」(38歳・フリーランス)「チキチキボーン」(34歳・会社員)「ひじきなどのお惣菜は、カラダに良い感じがして好きです」(35歳・会社員)「牛カルビマヨネーズ」(31歳・会社員)「ミニグラタン」が1番人気。占い付きのミニグラタンは底に占いが書いてある、大人気の冷凍食品です。子どものお弁当にもピッタリ!主食だけを持参し、+αにおかずを購入したことはありますか?続いて「会社などに主食(おにぎりなど)だけを持参し、おかずやサラダなど+αを購入して、お昼ご飯にしたことがありますか?」とアンケート。その結果、約6割の人が「はい」と回答。半数以上の人が、手作りだけでなく+αで買い足すことも多いよう。毎日全てを作ることは大変ですから、納得の結果です。そのランキングはこちら!第3位 「チキン」「コンビニのサラダチキンが好き」(35歳・会社員)第2位 「スープ」「野菜たっぷりのスープ」(24歳・会社員)「カップ味噌汁はよく買い足します」(38歳・フリーランス)第1位 「サラダ」「ファミリーマートの根菜サラダをよく買います」(30歳・会社員)「タンパク質の摂れるサラダが好き」(38歳・専門職)「セブン-イレブンのカップサラダ。特にタコと枝豆とブロッコリーのジェノベーゼソース和えや、はるさめサラダがお気に入り」(29歳・専門職)一番多かった+αメニューは「サラダ」。意識的に、低カロリーのものや高タンパクのものを選んでいる人が多いよう。よく使うお弁当箱は1段ですか?続いて「お弁当箱」について。「よく使うお弁当箱は1段ですか? 2段ですか?」とアンケートをとったところ、7割近くの人が、1段のお弁当を使っている結果に。1段の少なめのお弁当箱を使いつつ、+aでコンビニなどでおかずやスープを買い足す人もいるようです。続いて、愛用しているお弁当箱のお気に入りポイントについても聞いてみました。「蓋ごとチンできるプラスチック製密閉容器が便利。見た目にこだわりはありません」(30歳・会社員)「レンジOKのプラスチック製密閉容器を使用。におい漏れや液漏れがないので安心」(29歳・専門職)「スリムなお弁当箱。カバンに入れてもかさばらない」(38歳・専門職)「スヌーピーの絵が書いてあるお弁当箱。好きなキャラクターなので、テンションが上がります」(24歳・会社員)「丼型のお弁当箱。ご飯とおかずが1品あれば簡単にお弁当になるので重宝しています。おかずを入れられる仕切りもあるので、おかずをがっつり作りたい日は普通のお弁当箱としても使えて優秀です」(30歳・会社員)いかがでしたか。お気に入りのお弁当箱に、好きな食材を入れればランチタイムがさらに楽しみになるはず。毎日のお弁当作りに、ぜひ参考にしてみてください!(C)yumehana/Getty Images文・武市彩花
2022年04月30日anan Beauty+ clubに所属する女性約100人に実施した「トイレ掃除」についてのアンケート結果をご紹介。トイレ掃除の頻度や使っている掃除グッズなどを聞いてみました。トイレ掃除の頻度は?anan Beauty+ clubに所属する女性約100人に、トイレ掃除の頻度についてアンケートを実施。すると、グラフのような結果となりました。「1日2回以上」という項目も設けましたが、回答数は0。「1日に1回」という頻度が最も高いという結果に。また、頻度を決めずに「汚れたと感じた時」に掃除をする方も多いようです。では、それぞれ回答の理由を見てみましょう。1日に1回「床や手洗いスペースが汚れていると気になるから」(33歳・会社員)3~4日に1回「汚れたと感じる時と、自分のライフスケジュール的にそれくらいがちょうど良い!」(24歳・会社員)「汚れが溜まり始めたのを認識するとやる気が起きなくなるので、その前に掃除してしまう」(28歳・主婦)1週間に1回「そのぐらいで汚れがたまるかなというイメージ」(34歳・会社員)「2週間までいくと汚れが目立つし、1週間に1度くらい」(34歳・会社員)2週間に1回「週1で当番制にしているのですが、なんだかんだ忘れて2週に1度程度になってしまっています…」(30歳・会社員)汚れたと感じた時「なかなか掃除をする時間がない。やるぞ!と思わないと行動にうつせないです」(30歳・会社員)「習慣にしたいところだが、毎日バタバタしているので、気になったらやるという感じで特に決めていない」(40歳・会社員)その他「便座の裏やウォシュレット跳ねは都度拭き取れば蓄積しないし清潔だから、それ以外は汚れが気になったタイミングで」(29歳・専門職)トイレが汚いと感じるタイミングは人それぞれ。それによって、トイレ掃除のタイミングも異なるようです。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。念入りに掃除する頻度はどのくらい?日々の掃除に加え、より念入りにトイレ掃除をする頻度についても聞いてみました。すると、1つ前の質問よりも少し頻度が低下。その他と回答した方は、頻度について「来客前のみ」「半年に一度程度」とコメントしてくれました。では、念入りな掃除となるとどのようなことをしているのでしょうか?「トイレ内の水栓のそうじ、トイレの棚のホコリ取り」(29歳・専門職)「床や扉などの水拭き、ブラシで便座の奥と隅まで磨く」(33歳・会社員)「ウォシュレットの消毒、隙間などを掃除」(34歳・会社員)「便器の裏側まで拭きます」(31歳・会社員)壁や床、便器の裏などを拭き掃除するという意見が最も多く見られました。トイレの床はべたつくこともあるため、たまに拭いてあげると気持ちよく使えそうですね。使っている掃除グッズは?みなさんがトイレ掃除に使っているグッズについては、グラフの通り。便座だけでなく、床や壁の掃除にもトイレに流せるタイプのシートを使っている方が多いようです。また、スタンプや置き型の掃除グッズを使って、トイレ掃除を簡単にしている方も。こうした便利グッズを活用すれば、より快適に過ごせるかもしれませんね。ちなみに掃除グッズの置き場所については、トイレの棚にしまっているという方がほとんど。棚がない方は床にボックスを設けて、その中に収納しているとのことでした。掃除へのこだわりを教えて!最後に、女性たちにトイレ掃除のこだわりについて聞いてみました。「かなり時間をかけてキレイに掃除する!見た感じキレイになっていてもさらに洗ったり、こすったりしてピカピカになるまでやる」(30歳・会社員)トイレがキレイだと、気持ちがいいものですよね。素敵な心掛けです!「家族全員が、使った後はいったん汚れがないか確認して、汚れたら拭くようにしてます」(31歳・会社員)汚れをすぐに落としておけば、定期的な掃除も楽に。家族全員が徹底しているなんて、素晴らしいです…!「汚いと思うまで放置しない」(38歳・専門職)汚れれば汚れるほど掃除の意欲が減退、なんてことも。そうなる前に掃除してしまえば、少し気が楽になりそうです。「便座裏はトイレに行く度拭き取り。夫が座ってする人なので床はたまにしか拭いてません」(29歳・専門職)男性パートナーに座ってしてもらうという方はとても多いよう。便座裏や床に汚れがつきにくいので、協力してもらえると助かりますね。自分や家族にとって快適なやり方でトイレ掃除の頻度ややり方は人それぞれ。自分やパートナー、家族にとって快適であれば、すべての方法が正解です。トイレ掃除を楽にしてくれるグッズなども発売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。文・比嘉桃子
2022年04月29日anan Beauty+ clubに所属する女性約100人に、「衣替え」についてアンケートを実施。”衣類”と”布団”の衣替えについて、時期やコツを教えてもらいました。いつどのように実施するのか、今年の衣替えがまだの方はぜひ女性たちのコメントを参考にしてみてください。衣服の衣替え、どうしてる?anan Beauty+ clubのメンバーに「冬から夏にかけての衣類の衣替え、何回しますか?」という質問をしたところ、上のグラフのような結果となりました。最も多かったのは「しない」という回答。半数近くの方が衣替えをしていないようですね。1回、2回、3回と回答数は徐々に減っています。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。衣替えはいつどのようにしていますか?では、女性たちはいつ、どのように衣替えを行っているのでしょうか。それぞれ回答してくれた方のコメントを見てみましょう。衣替えは「しない」「衣替えしない。持っている服が多くないため、1年中クローゼットと棚に納まっている」(33歳・会社員)「全てごちゃまぜにクローゼットに入れているので、衣替えは特にしていません!」(30歳・会社員)衣替えをしない方たちは、オールシーズン分の服をクローゼットにかけているとのこと。急な気温の変化があっても対応できるというメリットもありそうですね。衣替えは「1回」「ニットを着るのが恥ずかしいくらいの季節になったら、1回だけ。なんだかんだで肌寒い日もあるので、薄手のニットなどは残しつつ夏服を出します」(30歳・会社員)「梅雨ごろに長袖から半袖に変える」(34歳・会社員)1度だけ行う方は、自分なりにそのときを見極めているよう。長袖と半袖で分けるというやり方もわかりやすくていいですね。衣替えは「2回」「1回目:厚手のコートやニットをクリーニングに出して保管してもらう。2回目:GW明けくらいに半袖と七分袖を出して、タンス1段分くらいにちょっとした厚手の服を入れておく」(34歳・会社員)「1回目は寒い中でも暖かい日が増えてくる桜の季節。2回目は完全に暑い日になるなという5月末あたり」(38歳・専門職)2回に分けて衣替えをする方は、1回目をやや早めに行っている様子。2回目は5月あたりに行うというコメントが多く見られました。衣替えは「3回」「3月にダウンやコートなどをしまう。家で洗えるものは段階的に行うので、1度では入れ替えられない」(34歳・会社員)少しずつ衣替えをしていくという意見も。衣替えの際は冬服をすべて洗いたい方も多いため、一度でやろうとするとたしかに大変そうです。衣替えのコツは?ちなみに衣替えのコツを聞いてみたところ、みなさん譲れないこだわりを持っているようでした。「晴れた日に一気に洗濯して、一気に衣替えする」(30歳・会社員)「古いもの、着なかったものは処分してスッキリ」(38歳・専門職)「防虫剤はフローラルの香り」(34歳・会社員)「シーズンオフの衣服は衣類保管サービスへ。アウター10着、保管込みで12,000円くらい。冬物は11月初旬に届けてもらう」(34歳・会社員)衣類保管サービスを使えば、家に収納スペースがなくても安心。衣替えをする際は、ぜひ真似してみてくださいね。布団はどうしてる?衣類に続き、布団の衣替えについても質問してみました。布団を変える時期については、グラフの通り。最も多かったのは「GW前後」という結果となりました。それぞれの回答に対する理由も見てみましょう。4月上旬「夫が暑がりなので、早めに夏用布団へ。私は寒いので毛布を残しておくこともあります」(30歳・会社員)GW前後「なんだかんだ4月はまだ冷える日も多いので冬装備です。パジャマだけ日々の気温にあわせて薄手にして調節。GW頃になると気温は冬日になることはないのでだいたい厚手の布団はしまいます」(29歳・専門職)「寝苦しくならないうちに変える。わりと温度調整可能な羽毛布団を使うようにする」(38歳・専門職)梅雨時期「薄手のパジャマで寝て暖かい布団にくるまるのが好きだから」(34歳・会社員)梅雨明け後「梅雨は日照時間が短く涼しい日もあるから」(34歳・会社員)布団は1年中同じ「1年通して同じ布団で、それに毛布を追加するかどうかで調整します」(37歳・会社員)「良い羽毛布団を使っているから年中困らない」(28歳・主婦)布団を変える時期については4月から梅雨明けごろと、かなり個人差がありました。温度調節しやすい布団で寝たい方もいれば、寒い時期はとびきり厚手の布団で寝たい方もいるなど、好みが分かれるようです。布団の保管はどうしていますか?布団を季節で変えている方は、使っていない布団をどのように保管しているのでしょうか。そのまま自宅に保管「そのままクローゼットに入れてしまっている」(38歳・専門職)「ベッドを跳ね上げ式のものにしたので、ベッド下に収納しています」(29歳・専門職)圧縮して自宅に保管「圧縮袋に入れてベッド下収納に入れている」(31歳・会社員)「布団収納袋に入れて、押し入れやベッド下収納に」(34歳・会社員)布団保管サービスを利用「コートと共に布団の保管をお願いすると、割引されるためお得」(34歳・会社員)「布団保管サービスがとにかく便利!清潔であり、保管場所や方法にも困らない」(33歳・会社員)衣服と同様、布団も保管サービスを利用している方がいました。布団は圧縮袋を使ってもかなりかさばるため、置き場所に困っている方は検討してみるといいかも。布団を衣替えするときのコツ布団を衣替えするときの自分なりのルールやコツを教えていただきました。「布団乾燥機をしてからしまっている」(38歳・専門職)「すべて洗濯機で丸洗いしてから収納する」(29歳・専門職)「ファブリーズ漬けにして、天日干ししてからしまう」(30歳・会社員)「丸洗いしてから布団乾燥機にかけ、掃除機でダニなどの死骸を取り除いてからしまいます!」(30歳・会社員)布団は一度しまったら次のシーズンが来るまで長く放置されることがほとんど。入念にケアしてからしまうという方が多いようです。衣服も布団も衣替えを考える方が増える季節。まだ衣替えを行っていない方は、ぜひ女性たちのコメントを参考にしてみてくださいね。(C)LENblR/Getty Images(C)Kseniya Ovchinnikova/Getty Images文・比嘉桃子
2022年04月22日anan Beauty+ clubに所属する女性約100人に、スーパーで買い物をする頻度についてアンケートを実施。食費の節約や買い物時間を短縮するための工夫についても聞いてみました。スーパーの買い物頻度、最も多いのは…?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。anan Beauty+ clubのメンバーに「週に何日食料品を買いにスーパーへ行くか」について聞いたところ、グラフのような回答となりました。1番多かったのが「週に2回」で27%。次いで「週に1回」と「週に3回」が多く、同じ18%という結果に。「スーパーで食品を買うことはほとんどない」という人は9%ほどいました。それぞれの回答を、多かった順にご紹介します。1位週に2回「週末に広告を見ながら翌週の献立を決め、足りないものを購入。平日は1回だけ、広告の特売品や不足している調味料を買う」(36歳・契約社員)「3日分の献立を考えてまとめ買いします。毎日行くのは面倒、1週間分だと荷物が重くなりすぎるので」(30歳・会社員)2位週に1回「週末に1回、1週間分をまとめて買う」(29歳・会社員)「ネットスーパーがメイン。スーパーへは、ネットで手に入らない物だけ買いに行きます」(38歳・その他)3位週に3回「外出した際、帰りに最寄駅の近くのスーパーで買うことが多い」(34歳・自由業)「週末2回と平日1回。週末は少しパーティっぽい食べ物の材料やお酒。平日は簡単に作れるものをイメージして買い物」(27歳・会社員)4位週に4回「新鮮な食材を買いたいので」(34歳・公務員)「家の斜め前がスーパーなので、買いだめせずほしい時に買いに行く」(38歳・専門職)「週末と、出勤日の帰りに。テレワーク日は外に出ないので行かない」(33歳・会社員)5位週に5回「平日はリモートワークの気分転換にもなるので散歩がてら行く。週末はまとめ買い」(31歳・会社員)6位週に7回「買いだめができない性格。駅のすぐ横のスーパーに毎日寄って帰るのが習慣」(31歳・その他)週に1回と2回の頻度の人が合計で45%、週3回も合わせると全体の68%を占めていて、比較的まとめ買いをしている人が多いという印象。家や最寄り駅の近くにスーパーがある人は、やはり買い物の頻度が高めです。ほかに「コンビニ弁当を週5で買ってます」(35歳・会社員)という方も。忙しいときや一人暮らしで料理が面倒だったり、苦手だったりする場合などに、コンビニ弁当は最強の味方ですよね。また、「外食がベースなのでスーパーには行かない」(34歳・会社員)という方もいました。自炊よりは食費がかかりそうですが、後片づけの必要もないし、毎日外食できるなんてうらやましい!1日に複数のスーパーへ行っている人の割合は…!次に「1日にスーパーのハシゴをしますか?」とたずねてみたところ、「NO」が約7割でした。「YES」と答えた方は、2軒ハシゴするという方がほとんど。その理由を見てみましょう。値段や品揃えが違うから「2軒行きます。安いので肉は業務用スーパーで。それ以外は品ぞろえが良い駅前のスーパーで買う」(30歳・会社員)「安いスーパーで新鮮な商品を買い、高級スーパーで珍しい食材などを買う」(31歳・会社員)「肉や魚が安くてパンが豊富なスーパーと、その他諸々安いスーパーを使い分けている。駅前のスーパーも品揃えが違うので、気分を変えてここに行く時も」(38歳・自由業)「2軒見る。値段や野菜の大きさ、お肉の霜降り具合などを確認して良い方を買うため」(38歳・その他)スーパーによって、同じ商品でも値段がけっこう違っていたり、品揃えに特色があったりします。家の近くに複数のスーパーがあると、価格と商品を見比べられるのでいいですね。食費の節約のためにやっていることスーパーでの1回の買い物で食品に使う金額についてたずねると、3,000〜5,000円と答えた方が1番多くいました。1,000〜3,000円と、5,000〜8,000円という回答はほぼ同数でした。なかには1万円を使う方という方もちらほら。家族の人数はもちろん、買いだめをする派、しない派でも金額が大きく変わると思われます。あわせて、食費を抑えたり、買い物時間を短縮するためにしている工夫についても聞いてみました。冷蔵庫の中身を確認「冷蔵庫の中を見てから買い物に行く(29歳・会社員)事前に買い物リストを作る「献立を3日分考えて、買うものリストを作ってから行く」(30歳・会社員)「スーパーの広告を見て、リストを作成してから買い物に向かう」(33歳・会社員)特売や値下げ品を買ってから献立を立てる「お買い得な生鮮食材を購入し、そこから献立を決める」(34歳・専門職)「特売品を買って、そのあと献立を考える」(27歳・会社員)かなり多くの方が「買い物リストを作ってから出かける」と回答。スーパーで食材選びにあれこれ迷うことがないので、時間短縮になりそうです。余計なものをつい買ってしまうということも少ないのでは?スーパーの安いものを買ってから献立を考えるという人は、お料理上手な人が多そう。節約にもなりそうですね。どちらにしても、同じものをダブって買ってしまったり、作ろうと思った料理の食材が足りない…なんて事態を防いだりするために、冷蔵庫の中身を確認してから出かけた方がよさそうです。買い物スタイルに変化もコロナ禍によって、スーパーでの買い物スタイルが変化した人も多いのではないでしょうか。便利なネットスーパーに買い物の比重を移した人もいれば、フルリモートワークの気分転換にスーパーを利用する人も。食品の買い出しという家事も、そのときどきのライフスタイルに合わせて便利なツールや仕組みを活用し、ラクして楽しみながらできたらいいですね。(C)RunPhoto/Getty Images文・ちかまつ
2022年04月22日店内の商品をほぼ全て100円で購入できる100均。コスパの良さから、よく利用している人が多いかと思います。そこで、実際に買ってよかった&失敗したアイテムについて、アラサー世代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました。100均で買ってよかったアイテム&失敗した理由!anan総研メンバーに、100均で買ってよかったアイテムと、失敗したアイテムの理由を聞いてみました。※anan総研…約200名の20代~30代の女性が集まる雑誌『anan』の読者組織。100均で買ってよかったアイテム6選!みんなが『100均』で買ってよかった人気アイテムを6種類ご紹介します。キッチン用品「毎日使うキッチン用品は、すぐダメになったり、汚れたりが気になるので、こまめに買い換えられる100均が一番!」(30歳・会社員)「シリコン製の調理器具は100均で十分です。高いものとの差がわかりません」(31歳・その他)「キャンドゥで買った、ワックスペーパーやサンドイッチボックスは映えるので、おすすめです」(31歳・会社員)「食器類は、種類が多くて選ぶのが楽しいし、100均のアイテムでも長く使えます」(28歳・会社員)一番多かったのが、キッチン用品。クオリティの高さと、気軽に買い換えられる衛生面の良さが人気の理由です。文房具「レターセットやシール類、マスキングテープをよく買います。100円とは思えないくらい可愛い」(35歳・会社員)「文具系は100均!すぐになくなる消耗品だし、在宅なら誰にも見られないので問題なし」(27歳・自営業)「オタ活グッズを買ってよかったです! うちわ、うちわカバー、文字を作るための蛍光色シール、カッター、カッター板、両面テープなど、全部が100均で揃いました」(28歳・会社員)消耗品である文房具も人気の高いアイテムです。シンプルなものから、デザイン性の高いものまで、幅広く取り揃えているので、欲しいものが見つかります。使い捨てアイテム「1回使って捨てる紙皿や紙コップは、100均で購入することが多いです」(32歳・会社員)「パーティグッズは、その都度使い捨てるので、100円グッズで十分」(29歳・会社員)1度しか使用しないアイテムに高額を払いたくない人が多く、使い捨てする食器類やエンタメグッズも人気です。ヘア&メイクアイテム「パフやスポンジについたファンデを落とす専用洗剤が優秀。約600円のものも使ったことがあるけど、100均で十分でした。ちなみに、ダイソーのメイクスポンジクリーナーが推しです」(23歳・大学生)「ヘアゴムやピンなどは、高額なものと違いがわからない」(32歳・自営業)100均は、ヘア&メイクアイテムが豊富。ひと昔前はあまりクオリティが高いとは言えませんでしたが、現在は使い勝手のいいものが多く、わざわざ高額なものを買う必要がなさそうです。ボディ&スキンケア用品「ボディスポンジは質がいいので、100均で買います」(34歳・会社員)「洗顔料を簡単に泡立てることのできる、ダイソーの『ほいっぷるん』がお気に入り」(29歳・会社員)ボディ&スキンケア用品も人気があります。もこもこ泡を簡単に作れるアイデア商品など、面白いアイテムが多いのも100均の魅力かもしれません。ファッション関連「靴下は、生地もゴムもしっかりしていて、100均と思えないほど良い」(33歳・会社員)「毛玉取り機。キレイに毛玉が取れるので、この冬活躍しました」(34歳・専門職)100均のファッションアイテムを使用している人もいます。あまりこだわりのない靴下や、洋服をキレイに着るための毛玉取り機など、試しに買ってみたら意外とよかった!という出会いがありそうです。100均で人気の高いアイテム6種類をご紹介しました。こまめに買うものだからこそ安く済ませたい商品や、高額なものとクオリティーの差を感じないものを購入している人が多いことがわかりました。100均で買って失敗した理由3つ!次に、100均で買って、失敗したアイテムについても聞いてみましょう。買わなければよかった…と後悔した理由3つをご紹介します。実は割高だった「ノートは1冊100円なので、文房具屋で買った方が安い」(34歳・会社員)「ゴミ袋は、ドラッグストアのほうが安いことが多い」(31歳・その他)「安い」と思って買ったものの、実は他の店舗で購入した方が安いケースもあります。100均だからと買ってしまわずに、冷静な判断が必要そうです。期待値以下のクオリティ「自転車の空気入れ。ちゃんと入らないし、すぐ壊れてしまった」(28歳・会社員)「プラスティックの仕切りは、ヘタれて全然使えない」(33歳・デザイン)「100均のラップは薄いし、皿への密着度が弱いと思います。ラップはもう浮気しないと誓いました」(30歳・会社員)高クオリティの商品だと思って購入したのに、全然使い物にならなかった…というアイテムもあるようです。1度購入してみないと気づきにくいですが、失敗のないように見極めたいところ。耐久性が劣る「100均のグラスは、しばらく使っていると洗っても曇る」(333歳・会社員)「電化製品は微妙。ライトはすぐに光が弱くなります」(27歳・自営業)「スマホケースを買ったら、すぐ壊れた」(32歳・自営業)最初はよかったものの、だんだん使い勝手が悪くなってしまうアイテムも。「買ってよかったアイテム」で人気だった食器類ですが、グラスに関しては不評なのかもしれません。また、効果が切れやすかったり、壊れやすい商品もあるので気をつけましょう。100円で購入できるから安いと思い込んでしまったり、やはり安かろう悪かろうなアイテムや、良いのは最初だけ…など、期待はずれの商品もあるようです。どこまでのクオリティを求めるかは人それぞれですが、口コミや評判を参考に、失敗のないお買い物を楽しんでください。100均でお得な買い物を!日々新しい商品が登場し、進化し続けている100均。本当にいいものだけを選んで、お得なお買い物をしてください!(C)LukaTDB/Getty Images文・三谷真美
2022年04月21日anan Beauty+ clubに所属する女性約100人に、使用済みナプキンの捨て方についてアンケートを実施。自宅での捨て方や他の人の家での捨て方、ナプキンの丸め方などを聞いてみました。月経中のナプキン、どこに捨てる?anan Beauty+ clubのメンバーに「ナプキンの捨て方」についてアンケートを実施。まずは「自宅のお手洗いにサニタリーボックスは常設していますか?」と質問したところ、グラフのような回答となりました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。サニタリーボックスを常設している人は約4割という結果に。それ以外の方はどのように捨てているのか見てみましょう。ゴミ箱に捨てる「洗面所のゴミ箱に捨てる」(34歳・専門職)「風呂場の外のゴミ箱に捨ててます」(31歳・会社員)月経中のみ専用のゴミ箱を設置する「生理の期間だけリビングに専用のゴミ箱を設置しているので、その都度捨てています」(27歳・会社員)「サニタリーボックスではなく、サニタリーポケット(中の見えない自立型の袋)を生理中だけトイレに置いて、1日ごとに捨てている」(27歳・会社員)その他「息子のオムツ用ゴミ箱に捨てる」(31歳・会社員)「におわないピンクの袋に入れてまとめてゴミ袋に捨ててます」(36歳・主婦)洗面所やリビング、お風呂場など、トイレ以外のゴミ箱に捨てるというコメントが多く見られました。においが気になる方は、消臭効果のある袋を活用することもあるようです。使用済みのナプキンの捨て方また、使用したナプキンの捨て方についてもアンケートをとってみたところ、2つの方法に分かれることがわかりました。包装材で包む「片方から巻き、新しく使うナプキンを包んでいた包装材で包んで捨てます」(36歳・契約社員)「両端から巻いて包装材でくるむ」(34歳・会社員)包装材とトイレットペーパーで包む「両端から丸めて、次に使う包装材でくるんで、ペーパーで巻く」(29歳・会社員)「両端から巻くと広がらないと知ったのでその方法で丸めてます。でもやっぱり心配なのでさらにペーパーで包んで包装材を巻いてます」(27歳・会社員)次に使うナプキンの包装材のみで包む人と、さらにトイレットペーパーを使って包む人がいるようですね。ここで気になったのは、ナプキンの丸め方。片方からではなく、両端から丸めると開きにくいというコメントが多く見られました。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。人の家に行くときはどうしてる?自分の家では気を遣わないとしても、人の家となるとそうはいきません。友人や彼の家に行ったときは、ナプキンをどのように捨てているのでしょうか。ビニールを持参する「ビニールにいれて持ち帰る」(31歳・その他)「ビニール袋を持参で持って帰るか、ビニール袋ごと捨ててもらいます」(27歳・会社員)サニタリーボックスに捨てる「女友達の家であれば、友達に了承を取った上でサニタリーボックスに捨てる」(29歳・主婦)「仲のいい友人なら、サニタリーボックスに捨てていい? と聞いてから捨てる」(33歳・会社員)月経中は遊びに行かない/ナプキンを替えない「生理の日は行かない」(34歳・会社員)「あらかじめナプキンを替えていくので、友人宅などでは替えない」(34歳・専門職)最も多かったのは、ビニール袋やポーチなどに入れて持ち帰るという回答でした。普段からナプキン用ポーチの中に小さな袋を忍ばせておくと安心ですね。また、サニタリーボックスがある場合は使用していいか確認するという方がほとんど。一言声を掛けることで、月経中でも安心して滞在できそうです。自分も周りも不快にならない捨て方をナプキンの処理方法を人に聞く機会はあまりないもの。女性たちの回答から、自分の捨て方を見直したくなった方もいるのではないでしょうか。あまり適当に処理をしてしまうと、周りに不快な思いをさせてしまうこともあります。自分だけでなく、周りの人も不快にさせない捨て方を心掛けてくださいね。(C)Kesinee Srisura / EyeEm/Getty Images文・比嘉桃子
2022年04月05日anan Beauty+ clubのメンバー約100人に「ニットを洗う頻度」について聞きました。洗いすぎは素材を傷めそう...とはいえあまり洗わないのも...と悩ましいニットのお洗濯。みんなはどうしているのか、衣替え時期のいま、確認しておきましょう。ニットの洗濯頻度はどれくらい?今回anan Beauty+ clubのメンバーにアンケート調査したのは、「ニットの洗濯頻度」についてです。「ニットはどのくらいの頻度で洗いますか?」と質問したところ、39%の人が「2〜3回着たら洗う」と回答。一方、「着るたびに洗う」と「汚れたなと思ったら洗う」が、同じ22%でした。「4〜5回着たら洗う」は13%で、「ワンシーズンに1回洗う」と答えた人はゼロ。それぞれのコメントを、回答が多かった順に見てみましょう。2〜3回着たら洗う派「毛玉ができたらイヤなので毎回は洗わない」(36歳・会社員)「冬は汗をあまりかかないし、おしゃれ着洗いをしたいので何枚かたまってから洗う」(30歳・公務員)着るたびに洗う派「汗をかきやすいので1回着たら洗濯」(33歳・会社員)「菌やウィルス、花粉が心配だから毎回洗います」(35歳・自由業)汚れたなと思ったら洗う派「ひんぱんに洗うと縮んだり、目が詰まってしまいそう」(31歳・会社員)「インナーを着ているので、ニットには汗や皮脂汚れがあまりつかないから」(37歳・会社員)4〜5回着たら洗う派「しょっちゅう洗っていると傷みが早くなりそうだから、できるだけ洗わない」(34歳・会社員)「生地が伸びてしまいそうだから」(31歳・会社員)「2〜3回着たら洗う派」が4割でほかより少し多いけれど、「着るたびに洗う派」、「汚れたなと思ったら洗う派」、「4〜5回着たら洗う派」では大差なく票が割れました。「着るたびに洗う派」以外の人があげた理由は、「あまり汚れないから」と「ひんぱんに洗うとニットが傷むから」が圧倒的多数。できるだけキレイな状態で着たいけど、ニットは長持ちさせたい…という、気持ちのユレがみえますね。中には、「傷まないように洗うのが面倒。汚れたら仕方なく洗う」(31歳・自由業)という人も。手洗いはもちろん、洗濯機を使う場合も洗剤や脱水、干し方などいろいろ気をつかうことが多くて、ニット洗いは本当にやっかいです。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。1度着たニット、どこに置く?ニットを1回着ただけでは洗わない人に、「1度着たニットの収納方法」についても教えてもらいました。収納方法は、大きくわけて以下の3つのタイプにわかれるようです。除菌スプレー&ハンガー「ハンガーにかけて除菌スプレーをし、乾かしてからしまう」(37歳・会社員)クローゼットのニット置き場「たたんでクローゼットの引き出しの上に置く。引き出しの中には入れない」(36歳・会社員)「クローゼットの中に一度着用した洋服だけをかける場所をつくり、そこにかけてます」(32歳・自営業)クローゼット以外の置き場「クローゼットには入れず、ニット置き場に置いている」(34歳・専門職)「棚には戻さず、別の場所に置いています」(37歳・会社員)「洗濯機の上に置く」(32歳・主婦)、「収納はせずにクローゼットに積まれてます…」(34歳・会社員)という方たちもいました。ニットは比較的洗う頻度が低いので、家のどこかに仮置きして、知らず知らずのうち山積みにされがちなのかも?ニットをクリーニングに出す頻度は?次に、「ニットをクリーニングに出す頻度」について聞いたところ、43%の人が「その他」と回答。内訳は、1人を除いて「クリーニングには出さない」との答えでした。「汚れたなと思ったら出す」が33%で2番目に多く、「ワンシーズンに1回出す」が24%。クリーニングに出さない理由は「家で洗っても十分きれいになる」、「クリーニング代を節約したい」がほとんど。また、「家で洗えそうなプチプラニットしか買わない。汚れたりくたびれたりしたら処分する」という意見も多かったです。回数に関わらず、クリーニングに出す理由としては以下のような声がありました。クリーニングに出す理由「衣替えのときに出す。しばらく使わなくなるので虫に食われないように」(37歳・会社員)「長く着たいもの、高いものだけ出す」(34歳・専門職)「手洗いで取りきれていない汚れを落とすため、また毛玉を取ってもらうため」(31歳・公務員)基本的には自宅で洗うけれど、とっておきの1枚はクリーニングに出すなど、ものによって上手に使いわけているようです。ニットの洗い方、コツを教えて!最後に、ニットを洗うときに気をつけていることや裏ワザ、使っている便利なグッズについて質問しました。王道の方法は、洗濯ネットに入れて、おしゃれ着用洗剤を使い、洗濯機のドライモードやおしゃれ着洗いモードで洗うやり方。ここでは、ほかにもあった、洗い方や干し方の工夫をご紹介します。洗い方の工夫「ひっくり返して洗う」(27歳・会社員)「脱水はしない、または控えめに」(31歳・そのほか)干し方の工夫「肩の部分が滑り落ちにくい、ドイツのマワハンガーを利用」(36歳・会社員)「スリコ(3COINS)の天干しネットを使って平干しする」(31歳・会社員)「重いものはロールハンガーにかけて干す」(40歳・会社員)型崩れしたり、縮んだりしないように、みなさん工夫されていますね。ニットの洗濯事情からみえるライフスタイルニットの洗濯事情を調べてみたところ、多くの方ができるだけニットを長く着られるようにと洗濯を控え、洗うときは自宅でていねいにしていました。クリーニングに出すのは、お気に入りの1枚や特に汚れが目立ったとき。洗濯機や洗剤の性能・品質が年々よくなっていることも、ニットの自宅洗いが浸透している理由のひとつかもしれません。4月は春の衣替えシーズン。この記事をきっかけに、自宅のどこかに積み上がったニットの数々を、お手入れしてみてはいかがでしょうか?(C)Aleksandr Zubkov/Getty Images(C)shironagasukujira/Getty Images文・ちかまつ
2022年04月02日靴のお手入れ、定期的にしていますか?今回は、美容、健康やエコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「靴のお手入れ法」についてリサーチ。参考になること間違いなし!今すぐチェックしてくださいね。女性約100人に聞いた「靴のお手入れ」日常的に靴のお手入れをしていますか?anan Beauty+ clubのメンバーに「日常的に靴のお手入れをしていますか?」と聞いたところ、している人としていない人で、なんとピッタリ半数ずつに回答が分かれる結果に。今回「はい」と答えた人に、どのような「靴のお手入れ」をしているのか詳しく調査。「パンプス」「スニーカー」「ブーツ」の種類別にご紹介します。すぐに実践しやすいお手入れアイデアが集まりました!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。パンプス編バームをつけて磨く「エナメルのパンプスは、バームをつけて磨いています」(33歳・会社員)履いた後はブラッシング「履いた後は、ブラッシングで汚れを落とすようにしている」(29歳・専門職)履く前にスプレー&履いた後に脱臭剤を入れる「履く前に防臭スプレーをしておく。履いた後は、脱臭剤を靴の中に入れる」(38歳・専門職)型崩れしないように、型を入れて保管「型崩れをしないように、型を入れて保管しています。また、履いた後は汚れを取り、定期的に磨きます。靴底のヒールの部分も定期的に替えています」(45歳・自営業)まず1つ目は「パンプス」のお手入れについて。何もせずに放置していると、においが気になったり、ヒールや底がすり減って、履きづらくなってしまいもの。お気に入りのパンプスを長く履くためには、履く前ににおい防止のスプレーをして、履いた後はブラッシングと脱臭剤、エナメルの場合はバームを使って、型崩れ防止のために型を入れて保管をすれば、完璧です!日頃のお手入れをめんどくさがらないことが、結果的にコスパがよく、賢いのかもしれません。スニーカー編消しゴムで汚れを落とす「スニーカー用の消しゴムで汚れを落とす」(33歳・会社員)洗濯機で洗う「お風呂で靴裏や表面の汚れを洗ったあとに洗濯機で洗う」(29歳・専門職)バケツにお湯と洗剤を入れて、つけておく「バケツにはったお湯に洗濯洗剤を入れて、つけておく」(30歳・会社員)レザーのスニーカーは、食器用のスポンジでおとす「レザーのスニーカーは汚れた部分を、食器用のゲキ落ち君のスポンジで軽くこすって汚れを落としています。キレイになる」(45歳・自営業)ゴム部分は、歯ブラシで磨く「ゴム部分は使わなくなった歯ブラシで擦って汚れを落とし、素材によりますが、洗える素材のものはお風呂場で洗濯洗剤を使って水洗いしています」(34歳・会社員)2つ目は「スニーカー」のお手入れについて。歯ブラシで磨いたり、洗剤につけたりなど、普段使っているモノを活用してお手入れができるので、すぐ実践できますね。白スニーカーの場合は「漂白剤を使っている」という回答も。スニーカーは1度洗うと驚くほどキレイになるので、履くたびのお手入れがめんどくさい人も、時間ができた時に1度試してみるのがオススメです。ブーツ編洗剤を入れたお湯につけておき、押し洗い「UGGなどのモコモコのブーツは洗剤を入れたお湯につけおき、押し洗いをして汚れをとります」(34歳・会社員)靴クリームで磨く「履いた後は必ず汚れを取り、布でふきます。定期的に革が乾燥したら靴クリームで磨きます」(45歳・自営業)シーズンオフの間にメンテナンスにだす「靴磨きとブラシで磨いていますが、シーズンオフになったら、かかとを修理にだしている」(29歳・専門職)オイルと布でなでる「気がついた時に、オイルと布でなでて磨いています」(31歳・主婦)最後は「ブーツ」のお手入れ。ブーツは素材がさまざまなので、持っているブーツの素材に合わせてお手入れ方法を変えることが必要です。また夏は使わなくなるので、その間にお手入れをプロに任せてメンテナンスしてもらうという人も。今年はもう暖かくなってきたので、使わないブーツは来シーズンに備えてお手入れしておくのもいいですね。靴がキレイだと最高に気持ちがいい!いかがでしたか。今回挙がったお手入れ法の他にも、水を使わずに泡でブラッシングしてふき取るタイプの洗剤を使うと、気持ち良いくらいキレイになるのでオススメです! 気になった人はぜひ試してみてくださいね。※ すべて個人の感想であり、適正なお手入れ法は靴の素材により異なります。(C)g-stockstudio/Getty Images(C)urbazon/Getty Images(C)Zinkevych/Getty Images文・武市彩花
2022年03月30日anan Beauty+ clubに所属する女性約100人に「子どもの頃の習い事」についてアンケートを実施。みなさんいろいろな習い事を経験してきたのだそう。人気の習い事から、ちょっと変わった習い事まで、女性たちの習い事事情をご紹介します。子どもの頃、どんな習い事をしていましたか?anan Beauty+ clubのメンバーに「子どもの頃、習い事をしていましたか?」と質問したところ、なんと「YES」の回答が100%。多くの方が習い事を経験して大人になっているようです。では、みなさんどんな習い事をしてきたのでしょうか?みなさんの習い事事情を覗いてみましょう。これから子どもに何かを習わせてみたいと考えている方も、ぜひ参考にしてくださいね。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。ピアノ「ピアノはひと通りやっておいてよかった」(38歳・専門職)「ピアノをやっていたきっかけで音楽が好きになり、お願いして合唱団に。その後も吹奏楽をやったりギターをやったりして、絶対音感が身についている」(36歳・会社員)習い事の中でも人気の高いピアノ。ピアノを習っていると、音感やリズム感が身につくというコメントもありました。発表会が開かれることもあるので、人前に立つ練習にもなりそうです。水泳「最低限の泳法はできるので、学校の授業などで苦しむこともなかったです」(29歳・専門職)「水泳は習っていなければ泳げなかったと思うので、行っていてよかった」(30歳・会社員)泳ぎが苦手で通う子もいれば、得意な泳ぎをさらに伸ばす目的で通う子も。学校の授業よりも少人数で行うことが多いので、より丁寧に水泳に向き合うことができそうですね。習字「習字をずっと習っていたので、字がキレイだとよく言われます。仕事だけでなくお手紙を書く時などに習っていてよかったと感じることが多いです」(30歳・会社員)「字がキレイになった」(34歳・会社員)習字を習っていたおかげで字がキレイになったというコメントが多く見られました。ちょっとしたときに書く字がキレイだと、周りから一目置かれるかも。そろばん「頭の中にそろばんを思い浮かべて計算するので、そろばんを経験していなかったらどう計算していたのかわからないくらいに染みついている」(28歳・主婦)「そろばんをしていたことで、計算が速く買い物などに役立つ。学校でも注目された」(24歳・会社員)そろばんができると計算が速くなるとのこと。大人になっても重宝するスキルですね。もちろん子どもの頃にも重宝するそろばんスキル。算数のテストで得をするかも。バレエ「バレエはダンスの基礎なので、いろいろなジャンルのダンスに挑戦できるようになった」(27歳・会社員)「バレエのおかげで姿勢や歩き方がキレイといわれる。あまり太ることがない」(24歳・会社員)バレエを習っていると、ダンスがうまくなるだけでなく、姿勢や歩き方を学ぶことができるんだとか。姿勢がいいと太りにくくなるという効果も。これは大人になってからも嬉しいポイントですね。学習塾「英語や算数が好きになった」(33歳・会社員)「塾へ通ったことで勉強する姿勢も変わったし、学ぶことの楽しさも知った」(33歳・会社員)勉強は学校に通っている時だけでなく、生涯続くもの。好きになってくれたら親としても安心ですよね。学習塾によっては、勉強を楽しむためのさまざまな工夫がされているのだそう。学校の授業だけでは追いつけない部分も、しっかりカバーしてくれるかも。英会話「英会話は今も仕事でたまに使うのですごく役に立っていると思います」(31歳・会社員)「3歳から定期的にネイティブの英語を聞くことでリスニング力は磨かれたと思う」(31歳・会社員)2020年4月から、小学校の授業に外国語(英語)が必修化されました。そのことが影響してか、英会話を習う子どもも増えているのだとか。吸収力が高いうちに英語に触れておくと、自然と身につくかもしれませんね。その他こんな習い事も数は多くなかったものの、こんな習い事をされていた方もいました。エレクトーン「エレクトーンは大好きで8年ほど習いました。左右の手と脚でも鍵盤を弾くので、頭の切り替えが得意になったような気がします」(45歳・自営業)ミュージカル「標準語のイントネーション、活舌、お腹から声を出すことをトレーニングできたし、あがり症を少し解消できたと思う」(31歳・会社員)琴「珍しい習い事なので話題にしやすかった」(29歳・専門職)ちょっと変わった習い事も楽しそう。友達の輪が広がったり、将来多趣味になってくれたりするかもしれませんね。習い事にはデメリットも?実は、習い事にネガティブな想いを抱えている方もいるよう。「バレエやピアノは発表会のプレッシャーが苦手で、発表会が近づくとレッスンの度に泣いていました。あがり症の私には合いませんでした」(29歳・専門職)「子どもの頃の習い事はただ厳しく練習だけさせられて楽しくなかった」(38歳・専門職)「習字の先生が怖くて習字が嫌いになった」(33歳・会社員)習い事はプラスになることが多いものの、環境が合わない、性格的に合わないということも少なくありません。子どもの習い事については、子どもの意見を尊重しながら進められるといいですね。(C)Emely/Getty Images文・比嘉桃子
2022年03月26日美容・健康・エコ好きな女性たちが集まるanan Beauty+ clubメンバー約100人に「春のネイル」についてアンケート調査の第2弾。今回は100円ショップのネイルアイテム使用者に、使用感とこの春試したいネイルを聞きました!女性約100人に聞く「100均のネイルを使用したことがありますか?」「100均のネイルを使用したことがありますか?」と質問をすると、約7割が「NO」と回答。まだまだ浸透していない様子ですが、「YES」と回答した人に使用したアイテムと使用感を聞きました。ネイルリムーバー「問題なく使えるし、高いリムーバー買ってもあまり効果がわからなかったので100均で十分だなと感じました」(30歳・会社員)「指を突っ込むだけのネイルリムーバー使ったことがあります!ポリッシュネイルにしていた時に使いましたが、使った時は感動しました!」(34歳・会社員)「とくに問題なく普通に使えます」(31歳・会社員)ネイルポリッシュ&ジェル「落ちやすさがちょっと気になるかも。とはいえ発色も塗りやすさも問題ないし、手軽に買えるので重宝しています」(30歳・会社員)「セルフジェルをしていた時は、セリアの色もののジェルをけっこう使っていました。ベースやトップコートは100円ショップ以外で買うけど、一回試したいくらいの派手な色などはセリアで十分でした」(36歳・会社員)ネイルシール、ネイルファイル(爪やすり)「着けるのも外すのも短時間で簡単にできて、ポリッシュより、剥がれにくい」(31歳・無職)「消耗品なので、100円で十分です」(32歳・主婦)「爪やすりは100均で買うことが多いです。手の爪は爪切りを使わないで爪やすりで整えています。100均のものはたくさん入ってお得だなと思います」(34歳・公務員)ちょくちょく購入しているとコストがかさむネイルリムーバー、ネイルシール、ネイルファイルなどの消耗品。使用感に満足できれば、かなりのコストダウンになるのでセルフネイル派は一度試してみると良いかも!春に向けてどのようなネイルにしたいですか?桜カラーにトライ派「3月末〜は桜デザインのネイルにする予定です」(29歳・専門職)「普段はあまりしないけど、春になるとピンクを塗りたくなります。ちょっと大人なくすみピンクとか、思いっきり甘めにペールピンクとかもテンション上がりそう。あとはシアーな色味が春らしいので、一度塗りであえてシアー感を出すのも楽しみです」(30歳・会社員)オフィスシーンを意識した清楚系「さりげなく、品のあるパール感。濃い色ではなくて淡めのブルーとかピンクとかで使いたい」(38歳・専門職)「仕事上シンプルを継続します」(31歳・会社員)「乳白色の、手がきれいに見える色にしたい!」(36歳・会社員)次に「春に向けてどのようなネイルにしたいですか?」と聞くと、やはり桜を意識したカラーに切り替える人が多くいました。また職業柄自由にネイルを変えられない人も、OKの範囲内でこまめに変えて楽しんでいる様子。職業柄自由にネイルを変えられない人は、休日のみ好きなネイルを楽しむため低コストで集められる100円ショップでアイテムを揃えると節約になりますね。100円ショップは、続々と取り扱いアイテムが増えたり、質の良いアイテムが登場します。こまめにチェックして、お得にセルフネイル派を楽しみたいですね!(C)Ekaterina Morozova / EyeEm/Getty Images文・玉絵ゆきの
2022年03月19日美容・健康・エコ好きな女性たちが集まるanan Beauty+ clubメンバー約100人に「春のネイル」についてアンケート。ネイルする派、しない派、セルフかサロンか、何を使っているかなどお手元事情の詳細をお届けします!女性約100人に聞きました!「普段ネイルをしていますか?」anan Beauty+clubメンバー約100人を対象に「普段ネイルをしていますか?」と質問すると、「YES」より若干「NO」が上回りました。オシャレやトレンドに敏感なanan Beauty+clubメンバーですが、実際の手元事情は意外な結果に。では、「YES」と回答した人にどんなネイルをしているのか聞いてみると……。セルフネイル派多し!どのようなネイルをしているか聞いてみると「セルフネイル」をしている人が最も多い結果となりました。コロナ禍の影響もあってか、店舗へ行かずに自ら爪のお手入れをする人が多くいるのですね。セルフネイルは、マニキュアを使う人がほどんどでしたがなかには「セルフジェルネイルをしています」(32歳・主婦)という回答も。みんなのネイル見せて!普段どんなネイルデザインをしていますか?王道シンプル派「イベントや気分によって変えていますが、シンプルなワンカラーやフレンチネイルが多いです!」(36歳・主婦)「ワンカラーがほとんど。たまに2〜3色使うこともありますが、デザインはなしでベタ塗りです」(30歳・会社員)「指がきれいに見えるシンプルなもの」(32歳・主婦)「派手すぎないけど可愛いオフィスネイル」(27歳・会社員)「基本的にワンカラーかフレンチネイルです」(34歳・会社員)セルフネイル派も、ネイルサロン派も「実際、普段どのようなネイルデザインをしていますか?」と聞いたところ、回答の約半数は「ワンカラー」「フレンチネイル」という結果に。ワンカラーベタ塗り、フレンチネイルが大人気「セルフのジェルネイルをしています。最近はピンクやベージュ系のワンカラーが9割、時々デザインを変えたりします」(34歳・会社員)「フレンチネイルか、シンプルなワンカラーが多いです。流行りのネイルも気になったらけっこうやります」(31歳・会社員)「深めのフレンチネイルをしています。どんなシーンにも合ってシンプルだけどおしゃれに見えるフレンチネイルがとても気に入っています」(36歳・主婦)シンプルなデザインのなかでも人気なのが「フレンチネイル」。フレンチラインは、ポップな色ではなくホワイトで清楚な指先に。ワンカラーの場合は、ピンクやベージュ系カラーが好まれています。この2つは嫌味が無く、オフィス、デート、ママ友との集まりなど、どんなシーンでもOKなので人気が集まるのも納得です。ネイルを見て気分を上げる!華やかにデコる派も。回答の半数はシンプルデザインをしている人でしたが、デコる派もいます。「シンプルなものにしようと思いつつ、ギラギラに手が伸びてしまう」(36歳・公務員)「季節でテーマを決めて、アート多めのデザインでお願いしています。自分でイラストを描いて持ち込むことも」(29歳・自由業)「ミラーネイルやストーンを使ったネイルデザインが好きです」(37歳・公務員)ビビットカラーやシール、ストーンで華やかに飾るのが好きな人は、各々自分らしさをネイルデザインで表現している様子。自分でイラストを描いて持ち込んでつくるネイルはとても思い出になりそう。職業柄、ネイルの制限が無い人は指先を見て気分を上げるのも良いですね!セルフネイル派に聞きます。「お気に入りのネイルブランドとその理由は?」プチプラ部門「『THE POLISH』。シアー感がたまらなく可愛い。絶妙な配色も好みです」、「『NAIL HOLIC』。安いのに発色いいし、カラバリが豊富なので欲しい色が見つかる。小さめで使い切れるので飽き性な私にぴったり」(共に30歳・公務員)「100均のネイルシールが楽」(31歳・無職)「『lacoraran』は持ちが良いです。『paネイル』はカラバリ豊富でアレンジに使えます」(31歳・公務員)「楽天で購入できる『ネイルタウン』のジェル」(32歳・主婦)デパコス部門「『CHANEL』。デパコスならシャネルが好き。特にトップコートは塗るとジェルネイルに間違えられるほどツヤが出ます」(30歳・公務員)「セルフでする時は『CHANEL』のネイルを使っています」(37歳・公務員)「『アナスイ』のトップコートがお気に入り」(31歳・公務員)お気に入りのネイルブランドを聞いてみると、プチプラ系はさまざまな回答が。100均、ドラックストアや楽天など手軽に購入できるのでセルフネイルアイテムもグっと身近になりましたね!デパコス系はCHANEL、アナスイが人気。トップコート、ベースコートは色の好き嫌いに左右されないので、セルフネイル好きのプレゼントに喜ばれるかも。以上がアンケート結果でした。こまめに手を洗うことや、在宅勤務でのPC作業が増えた人も多い最近では、以前より手元のケアに注目が集まっています。ネイルをする人もしない人も、こまめに保湿を心がけて健やかな手指を目指したいですね。「最近グッとくるネイルデザインがないな……」と思う人は、anan Beauty+clubメンバーのセルフネイル画像や使用しているアイテムをぜひ参考に!文・玉絵ゆきの
2022年03月16日anan Beauty+ clubに所属する女性約100人に「タンポン」に関するアンケートを実施。使用頻度や使うシーン、ちょっとびっくりな失敗談も教えてもらいました。人にはなかなか言えない赤裸々な話には、きっとあなたの参考になる情報も!タンポンって、使ったことある?anan Beauty+ clubのメンバーにタンポンを使ったことがあるか聞いたところ、73%の方が「使ったことがある」と回答。一方で、約3割の方はこれまで1度もタンポンを使ったことがないと答えています。その理由として多かったのは「ナプキンで事足りている」、「タンポンが必要だと感じたことがないから」でした。なかには、「タンポンでトラブルが起きたと聞いたことがあるので使うのが怖い」という声や、「最近はシンクロフィットに頼っています」という人も。肌質や体質によって合う合わないもありますし、月経のケアに対する考え方はみんなそれぞれですね。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。タンポンの使用頻度タンポンを使っている方に、月経のたびに使用するか聞いたところ、69%の方が「YES」と回答しました。タンポンを使うシーンは、以下の2つに分かれるようです。多い日に使う派「経血の量が多い2日目の夜寝るときだけ使用します。布団を汚したり、経血がもれたときの冷たさで目が覚めたりするのがイヤなので」(32歳・主婦)アクティブ派「ダンスをするときや人前に出るときに使う。出血の不快感を味わいたくなくて」(38歳・自由業)「海やプールに行くときやスポーツをするときに利用します」(34歳・会社員)水着やTバッグなどを着用しているときはタンポンが活躍しますよね。そのほか、仕事中や忙しくてトイレに行く時間がないときに「ナプキンとタンポンをセットで使うと安心できる」という意見も多くありました。タンポンのここが好き次に「タンポンを使っていて、助かった!と感じた経験」についても教えてもらいました。みなさん、タンポンのどんなところを気に入って、使用されているのでしょうか。長時間使える「映画館や美容院などでも、タンポンのおかげで安心して長時間座っていられる」(29歳・自由業)「ゴルフのラウンド中はなかなかトイレに行けないので助かります」(37歳・公務員)横もれしない寝起きの横もれがないのがいい。もっと早く使いはじめればよかった!」(29歳・自由業)使用感がいい「何よりもむれないのがうれしい」(34歳・会社員)「じわっと経血が出てきた感覚がないのが1番」(32歳・主婦)ナプキンと違って長時間使え、経血がもれる心配も比較的少ないという意見が多数ありました。しかも月経時の不快感や面倒を少しでも軽減できるとなれば、なおよしですよね。わたし、こんな失敗しました!最後に、みなさんが実際に体験した失敗談を。便器の中にチャポン「抜いた時に手を滑らせて便器にイン。自動洗浄で流れてしまい、焦った」(29歳・自由業)こすれて痛かった「奥まで入れきれず、少し飛び出した状態。動くたびにこすれて痛かった」(38歳・会社員)入れたのを忘れた「ひもが取れたまま、入れたことを忘れてしまい…。2個も入れてしまっていた」(41歳・会社員)「いつ入れたかわからないタンポンを、ある日発見した。ショックだった」(38歳・自由業)とっても便利なタンポンですが、使い方を間違えると、膣内に炎症を引き起こす場合もあります。入れっぱなしは厳禁!とくに、はじめて使う方は説明書をよく読んでから使用するようにしてくださいね。(C)Isabel Pavia/Getty Images(C)Moyo Studio/Getty Images文・ちかまつ
2022年03月07日ママ注目の100均グッズを紹介する「#べビカレ100均部」企画。今回は、ダイソーの「ふわふわフェイスタオル」についてご紹介します。インスタで素敵な写真を投稿されているすず(@suzu_home52)さんに、購入当初と2カ月後の使用感を教えてもらいました! 感動のふわふわ感! DAISOのふわふわフェイスタオル今回ご紹介するのは、DAISOの大人気商品、サンゴマイヤーという素材の「ふわふわフェイスタオル」です。 絶妙な大きさで、色もオシャレなくすみカラー♪ サイズは34×78cmで、少し大きめのフェイスタオルという感じ。子どもや女性用のバスタオルとしても使えますね。カラーもグレーやアイボリー、くすみピンク色があり、全体的に大人気の大人カラ―。100円なので、家中のタオルを同じ色に揃えてもオシャレですよね。 ふわふわフェイスタオル、使ってみたら…? 「サンゴマイヤー」という言葉、初めて耳にする方もいらっしゃるのでは? サンゴマイヤーとは、ポリエステル糸を凹凸の出る編み方をした素材のことを言うそう。起毛部分が珊瑚に似ていることから、そう呼ばれているそうです。 起毛という点ではボアやフリースと似ていますが、ボアよりも繊維が細くやわらかな仕上がりが特徴です。これがふわふわのヒケツなんですね。 とにかくふわっふわで、無駄に顔をスリスリしちゃうくらい気持ちいい! その他にも、吸水性も良く、毛くずが出にくいなど、日常使いのタオルとしてGoodポイントがいっぱいです♡ 2カ月後、ふわふわ感はどうなった? 気になるのは、「いつまでふわふわ感が続くのか」ですよね。 この写真は使用感を比べたものです。左側が新品で、右側が2カ月使用したあと。パッと見たところ、それほど変わりないですね。実際に使われた感想としては、「毛玉や糸くずも出にくく、ふわふわ感もちゃんと残っている」とのことです。 あまりにも長持ちするため、捨て時がわからなくて悩むほど。しかも毛がそれほど長くないので引っかかることもあまりないそうですよ♪ 家族みんなが毎日使うフェイスタオル。手や顔を拭いたときにふわっふわだと、なんだかうれしいですよね。しかも1枚100円でお財布にもやさしい! ダイソーに行ったときは、ぜひ探してみてくださいね。ベビーカレンダーサイト内のコメントで「これ欲しい!」という感想や、「こんな商品もおすすめ!」という100均グッズ情報もお待ちしています♪ ※価格はすべて税抜き表示※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。記事の内容は個人の感想です。※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように! ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 協力/すず(@ suzu_home52)さん著者:福島絵梨子新しい物、便利なグッズが大好きなライター。女子力の高い娘と甘えん坊の息子、誰よりも子どもっぽい夫との4人暮らし。日常の小さな喜びを大切に、日々過ごしています。
2022年03月07日