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【MIL】は標高約3700メートルのアンデス山中にあり、インカ帝国の農業試験場だったと言われるモライ遺跡に隣接しています。一面に高山植物の咲き乱れる美しいところです。【MIL】のスタッフはそこで現地のコミュニティと共同で作物を育てたり、先住民の伝統を生かした料理の研究等をしています。朝9時半に来るように言われ、着くとまず簡単に施設の説明を受けます。それから2時間ほどかけて周辺をハイキングしながら、さまざまな植物や、この地のメイン食材となるじゃがいも、とうもろこしの利用方法から保存技術までのレクチャーを受けます。これがなかなか難しいのですが、面白い。ちょうどお腹が空いたころにレストランに戻り、薬草を使ったカクテルでアペリティフをいただき、レストランへと案内されます。テーブルは7、8席あり、20人ほどが相応しいくらいの程よい広さ。お料理は8皿出てきます。料理ごとに簡単な説明付きのカードが用意され、アルコールのペアリングをお願いした私には、そのアルコール飲料の生産地の標高が入ったカードが用意されました。食材はすべてこのアンデスの山しばりで、お皿ごとにテーマが変わります。スタッフは皆、スペイン語のみならず流暢な英語で対応してくれます。ただ、食材とその調理法については、正直かなり難解です。スマホでいちいち検索しながらの食事となってしまいました。では始めます。まず1皿目は『保存』とタイトルが付けられたお皿から。収穫後に保存されるじゃがいもやとうもろこしに焦点が当てられます。じゃがいもを薄くスライスして枯枝状にしたものやとうもろこしのケーキ、それに耐寒性の強いオカ(塊茎)のクリームを挟んだコカの葉のパイなど。パイにはベリーバターを塗って食べるのですが、まず一皿めでけっこう打ちのめされる美味しさです。合わせたお酒は標高2800メートル、オリャンタイタンボ(マチュピチュ行きの列車が出るところ)の芋カクテル。芋と言ってもこれはオユコと言われる黄色いもので、カクテルは爽やかな甘さ。2皿目は『ハイランド』。高地で育つハーブや花のサラダ、それにラムとドライトマト、アンデスの藻と言われるクシュロにコカの葉とサワークリーム、森のアイスとも言われるチリモヤとキヌアに似たカニワ。それぞれ高地でとれる食材の見事なコンビネーションですが、まず一品ずつ味の個性を確かめ、それから全部混ぜていただきました。ひとつひとつの繊細な味わいとそれらが混ざったときの全体感がやはり素晴らしい。目をつぶれば、この美しい高地すべてが口の中で広がるような気になります。合わせたお酒はここから南へ100キロ、先住民ケチュア族の暮らす4100メートルの土地でつくったキヌアのスピリッツ。そんなに尖がったものではなく、静かな水のように料理に寄り添ってくれます。3皿目は『極限の高地』。アルパカの肉です。アルパカは何度か食べたことがありますが、こういうのは初めて。14時間低温調理した肉がマルバという花の下に隠れていて、混ぜていただきます。クセがなく温かく優しい味わいに花が香りを添えます。ほっとする味。キヌアはアイラという花で色付けされて山羊のチーズといただきます。この色合い食感も面白い。アンデスのスーパーフードであるキウィチャの葉はトマト、タマリンド、卵黄のソースでいただきます。これも同じく最初一皿ずつ味わってから全体を混ぜてみます。お酒は、より南下したエリア、アンデスつながりですが、アルゼンチンの標高1400メートルのウコヴァレーからのマルベック。4皿目は『とうもろこしの多様性』。ペルーではじゃがいもは3000種類以上あると言われ、とうもろこしはアンデス地方だけで400種類以上あるそうです。とうもろこしはそれほどこの地に生活に密着した食べ物です。収穫期には様々な色のとうもろこしが畑に積み上げられ、それらが山を彩るタペストリーのように見えるのだとか。出されたものは紫とうもろこしの生地にフレッシュチーズをのせたもの、3種類のコーンチップス、ホワイトコーンのクリームにペルー料理のソースに使うハーブ・ワカタイ(シオザキソウ)。これはスナック感覚でいただけます。添えたお酒は近くでつくったチチャデホラ(とうもろこしの発酵酒)。とうもろこしづくしですね。チチャデホラはアルコール度数は低く、軽く飲めるビールといった感じですかね。酸味が爽やかで、つい飲んでしまいます。このチチャデホラをつくる過程を見せてもらったことがあります。ともろこしをすりつぶし、甕で発酵させるのですが、とうもろこしのクズはその家で飼っているクイ(テンジクネズミ科のモルモット)のエサになります。そしてそのクイを人間が食べるという、よくできたエコシステムに関心したことがあります。5皿めは『中央アンデス』。ここで供されるのはワティア。アンデス風の焼き芋なのですが、チャコという固めた泥窯で中の芋を蒸し焼きにするという、インカの伝統的な調理法がここで再現されます。これは東京の【MAZ】でもいただいたことがありました。ハーブソース、ロコト(唐辛子)ソースでいただきます。なかなか日本では味わえない、力強いじゃがいもで、香りも深い。いろんなものが凝縮している感じ。近くにある有名なマラスの塩田の塩でも試してみたい気になりました。合わせたお酒は、近くの畑でとれたオキザリス(カタバミ)やオカのカクテル。この辺の薬草は奥が深いと言いながら、アペリティフを用意してくれたスタッフが、もうひとつといって出してくれた薬草カクテルがあったのですが、これはちょっと苦すぎて口には合いませんでした。「薬草まじない」というエイモス・チュツオーラというナイジェリアの小説家が書いた奇妙な本があるのですが、そのことを思い出しました。6皿目は『アンデスの森』。ここでは鴨がメインの食材です。豆と鴨肉で焼いたパン、カジャンパ入りの鴨のソースにシチリアーノという野菜のスライス。カジャンパはアンデスきのこともいわれ、森に暮らす人たちのスーパーフードととして幾たびかの食糧危機を救ったという話もあります。薄くスライスされたシチリアーノはズッキーニかキュウリのようで、濃厚な鴨のソースによく合います。ここでボリビアの赤ワインです。ボリビアにワインがあることは知りませんでした。未知の食材と未知のワインとのマリアージュ、それも富士山の高さにあるこのアンデスの山中で、と思うと感慨深いものがあります。7皿目は『凍った山脈』。ここからデザートになります。雪山に見立てたグラデーションの美しいアイスに、3種類のヤーコン芋やキヌアのヨーグルトが花に包まれて出されます。8皿目は『甘い一息』。一日の労働の後の一息に甘いものを、という意味を込めた最後のお皿です。クスコのジャングルのカカオを使ったチョコ菓子が、こちらで開発した薬草酒「カケ」とともに出されました。ここではカカオの原種を守るため、100%原種のものが使われているのだとか。このお酒は東京の【MAZ】でもいただいたことがあります。風味のいいもので、ビターなチョコ菓子にもよく合いました。朝着いたと思ったら、もう夕方に近くなっていました。すっかり夢中になっていただいていたようです。さ、暗くなる前にクスコへ戻りましょう。食事をしながらいろんなことを考えさせられました。インカの遺跡や聖なる谷、美しいアンデスの山々、動物、植物、そしてそこにある人々の暮らし……しばらくずっとそのことで頭がいっぱいです。日本・東京で楽しめる、ヴィルヒリオ・マルティネスさんによるお店【MAZ】の詳細はこちら▽MAZ【エリア】永田町【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】45000円【アクセス】赤坂見附駅 徒歩1分
2025年04月04日フォアグラやキャビアと並ぶ、世界三大珍味のトリュフ。「そもそもトリュフって何?」「どうして高いの?」と謎に満ちた食材であり、楽しみ方が分からない人も多いでしょう。そこで今回は、トリュフについて詳しく解説し、おうちでのトリュフの楽しみ方をご紹介します。上手に活用すれば、いつもの食卓が星付きレストランにランクUPできますよ。ぜひ参考にしてください。■トリュフって一体何!?トリュフとは、山林の土中に埋まっている塊状のキノコの一種であり、正式な和名は「西洋松露(せいようしょうろ)」。フランスやイタリアなど限られた地域でしか採れず、人工栽培も難しいため、「黒いダイヤ」とも言われる非常に高価な食材です。トリュフ自体にあまり味なく、最大の魅力は「香り」です。人によって感じ方は異なりますが、「森や土の香り」や「上品で芳醇な香り」などと表現されます。一般的にそのまま食べるのではなく、削ったり薄くスライスしたりして、料理の風味づけに使われることが多いです。■黒トリュフと白トリュフの違いは?トリュフは大きく分けると「黒トリュフ」と「白トリュフ」の2種類があります。・「黒トリュフ」は加熱向き主にフランスが産地。新鮮な森や土のような香りで、海苔の佃煮に例えられることが多いです。サクッとした歯ごたえがあり、火を通すことで香りが立つので、パスタやリゾットなどの加熱調理に向いています。・「白トリュフ」は生食向き主にイタリアが産地。収穫量は極めて少なく、黒トリュフよりもさらに希少性が高いです。バターやニンニク、動物、アーモンドなどの匂いと表現されます。食感は柔らかく、生のまま食材に振りかけて食べることが多いです。■【おうちでトリュフ(1)】キノコのポタージュポルチーニ茸、マッシュルーム、ホワイトシメジなどをふんだんに使う濃厚ポタージュです。キノコの旨味が凝縮して味わい深く、おもてなしや特別な日にぴったり。仕上げにスライスした黒トリュフをトッピングして、芳醇で魅惑的な香りを堪能しましょう。贅沢な気分を味わえますよ。■【おうちでトリュフ(2)】いろいろキノコの贅沢リゾットマイタケ、エリンギ、エノキなどのキノコとたっぷりの黒トリュフで、ひと口頬張ると豊かな風味が広がります。アルデンテに炊き上がるまでは混ぜすぎないのがコツ。トリュフは香りが飛びやすいので、食べる直前にトッピングしましょう。■【初心者におすすめ】<トリュフ油>を使ったレシピ3選トリュフをオリーブ油で漬けた「トリュフ油」は一振りでいつもの料理がグレードUP。手軽にトリュフの風味や香りと楽しめると人気が高まっています。・白トリュフ香る 攻めの親子丼“卵でとじない”アレンジ親子丼です。最大のポイントは「トリュフ油をかけた卵黄」をのせること。卵黄を崩しながらいただくため、トリュフの芳醇な香りが漂います。最後のひと口は絶品の卵かけご飯で〆て。・とろ~り半熟卵のピザビスマルク半熟卵がとろ~りまろやかな「ビスマルクピザ」と「トリュフ油」は最高の組み合わせ。食べる直前にかけることで豊かな風味が残り、おいしくいただけます。ワインやビールがグイグイ進みそうですね。・ブフ・ブルギニヨン市販のルウとトリュフ油を活用して、フランスの家庭料理「ブフ・ブルギニヨン」を再現! こちらのレシピはソムリエ料理家が丁寧に手順を解説しているので、初めての方でも作りやすいです。特別な夜の一皿にどうぞ。トリュフは日本の松茸と同じで、何よりも香りを楽しむ食べ物。手に入れたら、香りを思う存分楽しむべく、今回ご紹介したレシピを試してみてくださいね。最近では、トリュフ油やトリュフ塩といったアレンジ商品が充実しており、比較的リーズナブルな価格で購入できます。「トリュフはハードルが高い…」という方は、そういったものから普段の食卓に取り入れてみましょう。
2025年03月20日世界のベストレストランでも1位に輝いたことのあるペルー【セントラル】のシェフ、ヴィルヒリオ・マルティネスさん。彼が東京に出店したお店【MAZ】も、ミシュラン二つ星を獲得。多様性を土地の標高差という視点から捉え直した料理には、その土地が育んできた文化、伝統が生かされ、我々に新しい気付きを与えてくれます。今回は、先日私がペルーで体験したヴィルヒリオさんの2つのレストラン【セントラル】【MIL】を紹介します。まずはペルーのリマにある【セントラル】で、オーナーシェフのヴィルヒリオさんにインタビューしたところから始めます。―これからクスコまで飛んで【MIL】へ行くんですが、ここリマの【セントラル】との一番の違いはなんですか。【セントラル】は僕の家、クリエーティヴでイノヴェーティヴな場所です。大都会の真ん中で強いチームがいて、芸術的な空間です。ここだけで200人もスタッフがいます。それに比べ、【MIL】は自然の真っただ中にあるオーセンティックなお店です。自然と一体化しているガストロノミーです。【セントラル】では、ペルーのいろんな地域、アンデスや海やアマゾンやらを標高別の料理にしています。【MIL】は限定的です。ここではその地域の山全体を感じるような構成になっています。―なかなかアクセスが困難な【MIL】ですが、経済的には機能していますか。街と田舎の連携ですね。【MIL】では我々は地元のコミュニティと連携して、一緒に作物をつくったりしています。そしてそれらを【セントラル】や他の店で売ったり商品開発をしたりして経済を回しています。人の移動も含めローカルにけっこうお金が落ちるようになっていて成功しています。アマゾンでも同様のものをやろうと考えています。―あなたが東京に出店した【MAZ】は4年目を迎え、ミシュラン二つ星も獲得。いろんなシェフとコラボしたり、意欲的な展開をみせていますね。ミシュラン二つ星は我々のゴールではありません。もっと上を目指さないとね。【セントラル】では日々、新しいイノヴェーションを生み出しています。シンプルな食材の可能性を最大限に引き出して、スピリチュアルでエモーショナルな、より高いレベルの料理を作っていくことがセントラルの理念です。最も大切なことは、なぜ自分たちが料理をするのかということです。美しい景色とそこにある食材の一貫性を保つことを目指しています。【MAZ】のシェフ、サンティアゴはとてもいい仕事をしています。彼は僕の誇りです。サンティアゴは僕のもとで修業していた人ですが、もう僕と同じレベル、いや5年後には僕は抜かれる(笑)最終的には我々全体が成長すればいいですけどね。だから僕は、東京での主導権は彼に渡しています。周りにとらわれず自由な発想でやってほしい。―あなたの料理は何と呼べばいいのでしょうか。イノヴェーティヴなペルー料理?ペルーを題材にしたイノヴェーティヴな料理です。伝統的なペルー料理ではないですが、ペルーの食材や風土を表現した料理です。世界にはその土地固有の食材や風土があります。僕は世界中でこのコンセプトの料理をやってみたいと思っています。―コンセプトといえば、いわゆるファインダイニングって現代アートみたいですよね。とてもコンセプチュアルです。あなたはいまのファインダイニングのシーンをどう見てますか。ファインダイニングはフーディーやインスタグラマーたちのメインストリームになっていますね。でも情報が錯綜しています。僕はここにかかわる人たちは、もっと責任を持つべきだと考えています。もっと全体のレベルを上げなきゃダメなんです。そのための教育の重要性を痛感しますし、私自身ももっと勉強しなきゃと思います。もう、シャンペン、キャビアがラグジャリーって時代じゃないじゃないですか。―ニッケイ料理についてはどうですか。ニッケイ料理は、ペルーではポピュラーなジャンルです。いわゆるいまのニッケイ料理ってコマーシャルなんですよ。わかりやすくて、おいしくて、簡単に理解できる。だから、世界中に広がっていると思います。でも、日本料理は本来シンプルで、とても深いものだと思います。この点が、ニッケイ料理と日本料理の大きな違いだと思っています。―いろんな現状を理解したうえであなたは世界の頂点に立たれているわけですが、これからシェフを目指す人へのメッセージがあればお願いします。たとえばこの【セントラル】。ここにはいろんな人がからんでいます。職人から投資家、観光客まで。ここには多くの人が来てくれて、お金も落ちます。それが関係者に分配され、潤いをもたらす。僕はそういうことをやってきた。シェフを目指す人については、いろんな目標があると思うけど、ただ料理をつくったりサービスをよくしたりだけじゃなくて、世界のことを考えながら行動してほしい。単にレストランをやるって言っても、一杯のコーヒーを出すときに、それはどこでどういう人がつくりどうやって運ばれ……みたいな背景まで語れるようであってほしい。そうすればその背景が自分の中で料理とつながる。僕はそう思っています。【セントラル】でヴィルヒリオさんの話を聞いてから、私は【MIL】へ向かいました。古都クスコまで飛行機で飛び、クスコの空港から車で90分ほどいった場所にそのレストランはあります。クスコは標高3400メートル、【MIL】は3685メートル、ともに富士山の頂上ほどの高地にあります。高山病予防も兼ねて聖なる谷と呼ばれる美しいエリアに宿泊して体を慣らしてから、現地に向かいました。(次回に続く)ヴィルヒリオ・マルティネスさんが東京に出店したお店【MAZ】の詳細はこちら▽MAZ【エリア】永田町【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】45000円【アクセス】赤坂見附駅 徒歩1分
2025年03月14日淡路島の「青海波 -SEIKAIHA-」内にある洋食レストラン「海の舎」では、春に旬を迎える桜鯛や淡路島のブランド牛である淡路牛など、淡路島の春食材をふんだんに使用した春の特別コース『桜宴』を3月1日(土)から5月31日(土)までの期間限定で提供いたします。▲春の特別コース『桜宴』洋食レストラン「海の舎」では春の訪れを五感で楽しむ、期間限定の特別コース「桜宴」が登場。淡路島の旬の食材と桜の風味を織り交ぜ、彩り豊かな春の味覚をお届けします。メインの魚料理『桜鯛のポワレ 春の山菜のエチュベ』は、春に旬を迎える桜鯛の上品な旨味を引き立てる香ばしいポワレに、ほろ苦い春の山菜を蒸し煮にしたエチュベを添えた一皿。桜の香りをまとわせた特製ソースが、春の余韻を優雅に演出します。肉料理の『淡路牛のグリエ 淡路野菜のコンフィチュール添え』は、旨味を凝縮させた淡路牛に、玉ねぎやトマトの甘みを活かしたコンフィチュールを添え、奥深い味わいに仕上げました。その他、『淡路シラスのブリスケッタ』や『サクラマスの冷製 桜海老のフラン ハーブの彩り』、淡路島えびすもち豚の深い旨味を活かした『淡路えびすもち豚と春キャベツのスープ』など、春の息吹を感じる逸品が続きます。デザートには、桜の香りがふんわり広がる『桜のモンブランと春苺のムース』を用意。五感で楽しむことのできるコース料理です。また、3月15日(土)から5月31日(土)の期間限定で、パソナグループが淡路島西海岸で運営する指定の飲食店で3,000円以上お支払いいただいたお客様を対象に、淡路島産の玉ねぎをプレゼントする『花咲く淡路島 春旅フェア』も開催いたします。桜が舞うような華やかなコース料理で、大切な方と春の特別なひとときをお楽しみください。■春の特別コース『桜宴』 概要期間:3月1日(土)~ 5月31日(土)提供時間:ランチ/11:00~15:00(最終入店13:50)ディナー/17:00~21:00(最終入店19:20)※毎週金曜日、日曜日のディナーは「ミュージカル&オペラナイト」実施のため提供しておりません。料金:8,500円(税込)内容:アミューズ/淡路シラスのブリスケッタオードブル/サクラマスの冷製 桜海老のフラン ハーブの彩りスープ/淡路えびすもち豚と春キャベツのスープ魚料理/桜鯛のポワレ 春の山菜のエチュベお口直し/菜の花のクーリー ライムの泡肉料理/淡路牛のグリエ 淡路野菜のコンフィチュール添えデザート/桜のモンブランと春苺のムース食後のお飲み物/コーヒーまたは紅茶※旬の食材を使用しているためコース内容は変更になる場合がございます。ご了承ください。予約:下記URLもしくは電話 HP: 住所:青海波 海の舎(兵庫県淡路市野島大川70)Instagram: お問合せ:Tel 0799-70-9110参考)淡路島の玉ねぎがゲットできる「花咲く淡路島 春旅フェア」を3月15日より開催!パソナグループが兵庫県淡路島の西海岸エリアにて運営する指定の飲食施設にて、お支払い3,000円以上で淡路島産の玉ねぎをプレゼントする「花咲く淡路島 春旅フェア」を3月15日(土)から5月31日(土)の春季限定で開催いたします。▼詳細ページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年02月07日洋食【沖縄物語】焼肉【焼肉 天神 沖縄北谷店】焼肉【宮古島大福牛専門店焼肉福牛】ステーキ【ステーキハウス88Jr. 読谷店】ラーメン【八茶坊】洋食【沖縄物語】おまかせコースで地元の食材を味わう築60年の外国人住宅をリノベーション北中城の高台にある、白と青を基調にした外国人住宅のリノベカフェ。沖縄のハーブや野菜を使った手づくり料理とアートのコラボで、心豊かに過ごせる空間です。地中海サントリーニ島風の中庭にはブーゲンビレアが咲き誇り、さわやかな風が通り抜けるテラス席でのティータイムもオススメです。厳選した地元の食材を使用『シェフおまかせセット』フレンチ&イタリアンの料理人歴40年以上のベテランシェフが1人で切り盛りしています。主に沖縄の食材を用いて料理しており、ランチタイムの『シェフおまかせセット』は1日8人前限定の予約制。本日のスイーツや自家焙煎珈琲も味わえます。ディナータイムは完全予約制になります。沖縄物語【エリア】読谷/北谷【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】4400円焼肉【焼肉 天神 沖縄北谷店】A4・A5ランクの沖縄県産「もとぶ牛」と「佐賀牛」を堪能カフェ風のオシャレな店内北谷町美浜にある、上質な焼肉を堪能できる焼肉店。清潔感漂う店内は、気さくなスタッフが優しく迎えいれてくれるアットホームさも共存しています。各席に排煙機能に優れたダクトが設置されており、ニオイがつきにくいように配慮。個室もあるので、プライベート空間でゆっくりと食事ができます。中落ちカルビ、ハラミ、豚バラがセットの『Aセット』絶妙な甘さと柔らかい食感が特徴の「もとぶ牛」と、奥行きある味わいの「佐賀牛」を厳選して仕入れ。ランチメニューは、焼肉とライス、小鉢、スープ、ソフトドリンクがセットに。お肉はさまざまな部位から選べます。沖縄ならではの『ブルーシールアイスクリーム』や「和牛焼肉弁当」も販売。焼肉 天神 沖縄北谷店【エリア】読谷/北谷【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円焼肉【宮古島大福牛専門店焼肉福牛】オシャレな空間で宮古島の大福牛を存分に満喫まるでヨーロッパのような非日常空間北谷町美浜の海外の街並みを思わせる「美浜アメリカンビレッジ」の一角で、希少な宮古島の大福牛を堪能できます。レンガ調の建物は、焼肉店とは思えないゆったりと過ごせる落ち着いた雰囲気。心地のよい風を感じながら食事ができるテラス席も完備。無煙ロースター完備で、ニオイを気にせず食事が楽しめます。牛の魅力をトータルに楽しむ『5星セットA5大福牛盛り合わせ』宮古島の大福牛は、こだわりの飼料と豊かな自然で飼育される界隈でも珍しいブランド牛。厳しい基準をクリアした肉質はきめ細かで、あっさりとした脂身と濃厚な旨みが特徴です。宮古島の大福牛の旨みを余すことなく味わえる『5星セットA5大福牛盛り合わせ』がオススメ。宮古島大福牛専門店焼肉福牛【エリア】読谷/北谷【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円ステーキ【ステーキハウス88Jr. 読谷店】アメリカンステーキを気軽に楽しめる、県民に愛される店オールドアメリカンな店内国道58号線沿いにある、沖縄県民に愛されるステーキチェーンの読谷店。古き良きアメリカを彷彿とさせるアメリカンダイニングのような店内は、ネオンライトや間接照明が照らし雰囲気たっぷり。テーブルはすべてボックス席になっていて、周りの目を気にせずにゆっくりと食事が楽しめます。クセがなく旨みの強い赤身のステーキ『Jr.ステーキ』看板メニューの『Jr.ステーキ』をはじめ、リーズナブルでおいしいステーキはすべて、スープ、サラダ、ライスの食べ放題がセットになっていて食いしん坊も大満足! ハンバーグやエビフライとのコンボやオリジナルにんにく醤油の鉄板焼肉など、メニュー展開が豊富なのもうれしい。ステーキハウス88Jr. 読谷店【エリア】読谷/北谷【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1500円ラーメン【八茶坊】創業以来愛され続ける、老舗のラーメンや餃子に舌鼓ゆっくり過ごせる小上がり席嘉手納ロータリーより徒歩3分、1976年創業の老舗ラーメン店。店内は昔ながらのラーメン店ならではの、どこか懐かしい雰囲気に包まれています。カウンター席と座敷、小上がりの個室も完備しているので落ち着いて食事が楽しめます。一人から家族連れまで、地元の常連客で賑わっています。コクと旨みのバランスが絶妙な一品『みそモロコシバターラーメン』昔ながらの味わいで、常連客から愛され続けています。ラーメンの一番人気はみそで、中でも『みそモロコシバターラーメン』は、濃厚なもろこしバターが麺と絡み、コクと旨みがたまらないと評判です。ほかにも『焼飯』や『餃子』など、ラーメン店の定番メニューが揃っています。八茶坊【エリア】読谷/北谷【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年12月24日今回ご紹介するお店(「h」「m」「l」は価格帯の目安です。〈high・middle・low〉)【GEJO】/寿司/h【御料理ふじ居】/日本料理/h【カーヴ・ユノキ】/フレンチ/h【ピアット スズキ チンクエ】/イタリアン/m【くちいわ】/蕎麦/m【ヘルジアン・ウッド】/イノベーティブ/h【黒薙温泉旅館】/旅館/l【鮨金】/寿司/h【オータニレストラン】/洋食/m【GEJO】のある岩瀬についてはネタがいっぱいありすぎて困りますね。小さなエリアに素晴らしいお店がたくさんあります。岩瀬はかつての北前船で栄えた街で、古き良き風情が今でも残っています。日本酒の満寿泉で有名な舛田酒造さんら地元の有志たちによる街づくりが素晴らしく、アートイベントが行われたりして、外国人旅行客にも人気のエリアです。岩瀬の鮨といえばここ【GEJO】。佇まいからしてお洒落です【GEJO】はこのエリアを代表するようなお鮨屋さんで、親方は海外でも活躍されています。センスが良くって私は好きですね。風格漂う【御料理ふじ居】ヒトサラで有名なのは【御料理ふじ居】ですかね。ミシュラン二つ星に輝く名店で、庭を見ながらゆったりと食事をいただけます。店主の藤井さんが目の前でブリを捌いたりしてくれるパフォーマンスも楽しめる素晴らしいシェフズテーブルです。フレンチだと【カーヴ・ユノキ】があります。改装後はまだ行けてないけれど、柚木シェフの富山愛あふれる料理がいただけます。【ピアットスズキ チンクエ】エントランス【ピアットスズキ チンクエ】パスタランチよりイタリアンは【ピアットスズキ チンクエ】、蕎麦は【くちいわ】などなど、これだけのすごい店がぎゅっと詰まった地方エリアって珍しいかもしれませんね。【ヘルジアン・ウッド】より立山連峰を眺める立山のほうにいくと【ヘルジアン・ウッド】があります。田んぼの真ん中にレストランがあって、今ではかっこいいサウナもできています。前田さんという若き社長さんが目指すのは富山型のアルベルゴ・ディフーゾ。町全体を宿と見立てる分散型の宿の在り方で、その地域にずっぽり泊まるってイメージですね。もともとはイタリアから生まれたと言われるシステムですが、新しい旅のスタイルとしても注目されています。以前記事も書いたので参考にしてください。「IWA」の酒蔵と、優れたデザイン性のボトル近くにはドンペリニヨンの醸造最高責任者だったリシャールさんが生み出す日本酒「IWA」の工場もある、本当に水の綺麗な美しいところです。となりの黒部に行くと、紅葉の季節は混みますが、宇奈月温泉があります。ここからトロッコ列車に乗るのも面白いです。途中に秘湯・黒薙温泉があって、少し歩きますが露天風呂もあります。サウナよりも温泉派にはこちらもおすすめかもしれません。【黒薙温泉旅館】で食事ができます。温泉の脇を流れる川の音を聞きながら山菜そばなど、なかなか風情があります。歴史や工芸やドラえもん好きなら高岡まで足をのばすのもいいですね。ここには多くの食通が推す【鮨金】があります。【レストラン オータニ】のオムライスは少し懐かしい味だでも、ひょっとしてもう鮨に飽きたりしたら町の洋食屋さんはどうでしょう。その名も【レストラン オータニ】。昔ながらの洋食屋さんですが、地元の大人気店です。写真見てたらオムライスとか食べたくなりません?GEJO【エリア】富山市その他【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】30,000円 ~御料理ふじ居【エリア】富山市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅カーヴ・ユノキ【エリア】富山市その他【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】20000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】競輪場前駅 徒歩5分ピアット スズキ チンクエ【エリア】富山市その他【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10,000円 ~ 14,999円くちいわ【エリア】富山市その他【ジャンル】そば【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】東岩瀬町駅ヘルジアン ウッド ザ キッチン【エリア】立山【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】-黒薙温泉旅館【エリア】魚津/黒部【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8,000円 ~ 9,999円鮨金【エリア】高岡【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】4,000円 ~ 4,999円【ディナー平均予算】6,000円 ~ 7,999円レストラン オータニ【エリア】高岡【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年12月18日今回ご紹介するお店【きときと食堂】/食堂【海老亭別館】/日本料理【立ち喰い鮨 人人】/鮨【銀八鮨】/鮨【ひまわり食堂2】/イタリアン今回、氷見の【成季】へは新湊から友人の車で行ったんです。曳山祭りって有名な祭りを見てから行きました。3~40分くらいで行けるくらいの距離かな。新湊はシロエビが揚がる港としても有名ですよね。私も以前、船に乗ってこの漁を取材したことがあります。とれたてのシロエビは朝日を浴びるとキラキラ輝いて、これぞまさに富山湾の真珠だと思います。とれたてのシロエビの美しさはまさに宝石だ新湊には【きときと食堂】といって観光客に人気のお店で安価でいろんなメニューを楽しめる食堂があるんですが、私はここではじめて『かけ中』というものを知りました。かけなか、ではなく「かけちゅー」と読みます。この料理わかります?これが『かけ中』正解は「かけそばのだしに中身がラーメン」で『かけ中』。いわばご当地グルメでとろろ昆布と赤巻き蒲鉾入りってのが富山らしいですかね。けっこう楽しいメニューが揃った食堂ですよ。シロエビやホタルイカが解禁になると、富山って注目されますよね。春が来たって感じでしょうか。チャンスがあったら、この時期の【海老亭別館】にぜひ行っていただきたい。富山市内の名店【海老亭別館】のシェフズテーブルにてもちろん富山きっての名店【海老亭別館】ですから、季節をとわず素晴らしいのですが、この時期は桜の時期とも重なって、カウンター越しに夜桜が見えるんです。限られた席なので、もちろん早目に予約されることを願いますが、ちょっとアッパーな会食なんかにいいですよね。外国のお客様にも喜ばれそう。富山市の鮨だと、有名な鮨職人木村さんの【鮨し人】ですかね。移転されて、よりカジュアルな立ち食い鮨スタイルの【立ち喰い鮨 人人】を1階でやられてます。地元で長く愛されている【銀八鮨】地元の人に人気が高いのは【銀八鮨】とかかなあ。富山の友人が本当は教えたくないけどねと言って教えてくれた町の鮨屋さん。地元の魚中心に地元ならではのいい風情。こんな店が近くにあったらぜったい通うよ。移転した新しい【ひまわり食堂2】移転してよりおもしろく進化したといえば【ひまわり食堂2】。イタリアンの名店ですが、富山愛とイタリア愛の熱量が高すぎるのか、王道でもあり、前衛でもありで、富山の食文化の深さを感じます。きときと食堂【エリア】高岡【ジャンル】軽食・その他グルメ【ランチ平均予算】1,000円 ~ 1,999円【ディナー平均予算】-海老亭別館【エリア】総曲輪/桜木町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円立ち喰い鮨 人人【エリア】総曲輪/桜木町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5,000円 ~ 5,999円【ディナー平均予算】8,000円 ~ 9,999円銀八鮨【エリア】富山市その他【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10,000円 ~ 14,999円ひまわり食堂 2【エリア】富山駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅 徒歩7分
2024年11月29日今回ご紹介するお店【鮨 大門】/鮨【レヴォ(L’evo)】/フレンチ【成希】/鮨「べるもんた」/観光列車最近富山によく行くのですが、新幹線が出来てからずいぶん便利になりましたね。富山の話を少ししてみたいと思います。お弁当でよくいただく『鱒寿司』や黒いラーメン『富山ブラック』もいいけど、やはり富山愛に満ちた人たちのお店が好きです。富山県って立山連峰から富山湾までなんと高低差4000メートルもあって、自然が本当に豊かなんですよね。それに立山の水が流れ込む富山湾って水深も深くて魚の宝庫。だからいろんな魚が本当においしいんですよ。呉羽山を基準に東側を「呉東(ごとう)」、西側を「呉西(ごせい)」って分けられるんですが、呉東エリアで印象に残るお鮨屋さんからいきましょうか。魚津駅前の【鮨 大門】カウンター越しの呉東エリアで印象に残るのは魚津の駅前にある【鮨 大門】。北海道で修業された親方が握ってくれる綺麗な鮨は、ここに来るためだけに富山に来てもいいかと思うほどです。この前伺ったときは親方が釣ったというマグロもいただきました。富山湾にはマグロもいるんですね。本当は自分で釣った魚だけで勝負したいといった思いも持っておられる方で、魚の知識も半端ない。親方と話をしながら富山のお酒と魚と鮨。最高ですよね。実は、この店、【レヴォ】の谷口シェフに教えてもらったところなんです。谷口シェフはご承知のようにローカル・ガストロノミーの先駆者のような人で、彼のオーベルジュ【レヴォ】は利賀村というアクセス困難な山中にあるにもかかわらず、国内外から多くの食通が通う店。ヒトサラのアワードでも常に人気ですよね。ローカルガストロノミーを牽引する【レヴォ】私も何度かお邪魔していますが、豪雪地帯なので雪のシーズンに行くと、車が動かなくなってしまうこともあります。私も【レヴォ】の手前で車が雪で動けなくなったことがありました。携帯も通じす困っていたら、なんと谷口シェフが除雪車で迎えに来てくれたという経験があります。除雪車に乗ってお客様を迎えてくれるシェフというのもなかなか風流でしょ(笑)地元の食材をフル活用したイノベーティブな料理を楽しめる【レヴォ】は宿泊もできるし、サウナもありますよ。鮎200匹丸ごと使ったそうめんとか笑っちゃう美味しさです。氷見へ向かう観光列車「べるもんた」からの車窓呉西エリアは氷見が有名ですかね、特に冬場のブリ。ここに新しくできた【成希】も素敵なお鮨屋さんです。氷見を代表する【成季】東京などからもけっこう人が来ているみたいですね。江戸前スタイルで、地元の魚を中心に握ってくれます。お酒のセレクトも良くて、新しい富山の鮨を代表するお店だと思います。駅からは少し距離がありますが、広い空間でゆったりいただくことができます。初めてこの【成季】に伺ったとき、ちょうど岩瀬の【GEJO】の親方とコラボをやられていて、富山を代表する若手鮨職人たちの素晴らしさに驚いた次第。【GEJO】のある岩瀬の町についてはまた次回やりましょう。そうそう、【成季】へは氷見の海や立山の絶景を眺めながら観光列車「べるもんた」に乗っていくのも楽しいかもしれません。なんとこの列車、社内で鮨が食べられるんですよ。鮨大門【エリア】魚津/黒部【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】魚津駅 徒歩1分レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円成希【エリア】氷見【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年11月27日ヨーロッパのようなカラフルな街並みを再現したシーサイドモール「Ladybird Road(レディバードロード)」内にある淡路島産食材にこだわった洋食店「洋食屋Donna-ドンナ-」では、通常メニューをリニューアルし、新しくも昔懐かしい洋食メニューを11月23日(土)より提供開始いたします。▲1970年代、神戸発祥の焼肉オムライスをアレンジした『BBQオムライス』昭和100年を迎える2025年を目前に、「洋食Donna-ドンナ-」では、昭和の時代を表現した、昔ながらの洋食をアレンジした新メニュー3種を提供いたします。『BBQオムライス』は、1970年代に神戸で生まれた“焼肉オムライス”を、淡路牛を使用し再現した一品。オムライスには自家製のデミグラスソース、淡路牛には自家製BBQソースをかけていますので同時に2つの味わいを堪能できます。『Donnaビーフカレー』は、旨味たっぷりのトマトとジューシーな淡路牛をたっぷりと使用したハヤシライス風に仕上げた濃厚カレー。野菜の甘さの中に潜むパンチのある辛さがアクセントとなり、スプーンが止まらなくなるやみつきのカレーです。そしてDonnaでは、人気メニューのミンチカツがさらにボリューミーになって登場。淡路牛のミンチを贅沢に使用した『淡路牛のミンチカツ』は、自家製デミグラスソースとの相性もばっちりです。淡路牛をふんだんに使用した淡路島の新たな洋食をぜひご堪能ください。▲『Donnaビーフカレー』▲『淡路牛のミンチカツ』■「洋食Donna-ドンナ-」グランドメニューリニューアル 概要開始日:2024年11月23日(土)場所:兵庫県淡路市野島轟木95-7(「Ladybird Road」内)営業時間:ランチ/11:00~15:00内容:・BBQオムライス/1,800円(税込)1970年代に神戸発祥の焼肉オムライスを淡路牛で再現したオムライス・Donnaビーフカレー/1,000円(税込)淡路牛とトマトを使用したハヤシ風カレー。甘さとパンチのある辛さが絶妙なバランス・淡路牛のミンチカツ/1,800円(税込)淡路牛のミンチを200g使用した肉汁滴るボリューミーでジューシーなミンチカツ定休日:水曜日お問合せ:Tel090-3324-3048 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年11月22日カフェ【カフェ満天】カフェ【ミュージアムキッチンハルカフェ】フレンチ【FLOWER&FRENCH888~HACHIMITSU~】洋食【GRASH】イタリアン【駅前ワイン食堂BIBI】カフェ【カフェ満天】田園風景を眺めながら地元食材のランチを満喫佐賀県の恵みが口の中でとろける『とろとろ卵のオムライス』佐賀市の田園地帯に店を構える【カフェ満天】は、地元産の食材にこだわったランチが味わえるカフェ。精米したての佐賀県産米のご飯や、採れたての自家製ハウス野菜が満喫できます。佐賀産のベルサイユ卵を使った『とろとろ卵のオムライス』は、こだわりのソースと国産牛、とろける卵のハーモニーが絶妙。小鉢3種類とメインが楽しめる『満天ランチ』もオススメです。のどかな田園風景を眺めながらくつろげるお店の前には豊かな田園風景が広がっており、秀峰天山や背振山を遠くに眺めながら食事を楽しむことができます。大きな窓が配された店内は、開放感たっぷり。思い思いのスタイルで、ゆったりとくつろげるのが魅力です。江戸時代に煎茶を広めた「売茶翁」ゆかりの地で、店主こだわりの紅茶を飲むゆるやかなひとときも、また格別です。カフェ満天【エリア】佐賀【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】-【アクセス】佐賀駅 徒歩60分カフェ【ミュージアムキッチンハルカフェ】佐賀県のご当地メニューが味わえるミュージアム併設のカフェお米や野菜、卵など地元食材満載の『シシリアンライス』佐賀駅から徒歩18分の【ミュージアムキッチンハルカフェ】では、佐賀県産の食材でつくる名物料理がいただけます。オススメは、佐賀県で愛されるご当地グルメ『シシリアンライス』。米飯の上に肉や野菜がトッピングされ、彩り豊かで栄養満点です。ドリンクやミニスイーツがセットになった『トルコライス』も、ぜひオーダーしたい一皿です。太陽の光が降り注ぐ明るい店内お店があるのは、熱気球について学べる「佐賀バルーンミュージアム」の2F。陽の光が差し込む店内は、明るくて落ち着いた雰囲気です。カウンター席は一人でも気軽に利用でき、ゆっくりくつろぐことができます。店内にはキッズスペースがあり、子ども連れで来店しやすいのもうれしいところ。駐車場も完備されているので、ドライブ旅行で立ち寄るのにも便利です。ミュージアムキッチンハルカフェ【エリア】佐賀【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】-【アクセス】佐賀駅 徒歩18分フレンチ【FLOWER&FRENCH888~HACHIMITSU~】色とりどりの花に囲まれながら美麗なフレンチに舌鼓素材ごとに適した調理時間を見極めてつくる『本日のお肉料理』(写真は「鴨のロースト」)小城駅から徒歩20分の【FLOWER&FRENCH888~HACHIMITSU~】は、花と緑に囲まれながらフレンチのコースが味わえるレストラン。地元の佐賀県をはじめ、九州各地から仕入れる良質な食材や、フランスなど海外から届く珍しい食材を使った料理が楽しめます。手軽なコースから特別な日にふさわしい贅沢なコースまで、予算とシーンに合わせて選べます。植物に癒やされる至福の時間が過ごせるフラワーショップの2Fにあるお店は、色とりどりの花やグリーンで飾られています。開放感のある大きな窓からは光が差し込み、店内はオシャレで爽やかな雰囲気。フラワーショップならではの、植物に囲まれる癒やしの空間を楽しみましょう。優雅な空気をまといながら、ゆったり流れる時間を過ごす、大人のデートや女子旅などにもオススメの一軒です。FLOWER&FRENCH888~HACHIMITSU~【エリア】佐賀【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】小城駅 徒歩20分洋食【GRASH】くつろぎの空間で楽しむフレンチ仕込みの一皿とワイン口溶けの良さが楽しめる『とろける絶品佐賀牛ローストビーフ』フレンチで腕を磨いたシェフがつくる料理が味わえる【GRASH】は、佐賀駅から徒歩17分。オシャレな空間で、洗練された料理やワインが楽しめます。『とろける絶品佐賀牛ローストビーフ』は、焼き色を付けた後、低温で長時間じっくりロースト。凝縮された肉の旨みが、口の中に広がります。小皿に盛られた『タパス料理』は30種類もあり、どれにしようか迷ってしまいそう。オシャレで落ち着いた雰囲気の店内複合施設1Fに店を構えるこちら。落ち着いた色調でまとめられた内装と、柔らかく照らす灯りが、温かな空間をつくり出しています。料理だけでなく、華やかなスイーツも楽しめるので、女性ゲストやお子さま連れにもオススメ。金・土・祝前日は翌2時まで営業しているので、週末旅行などでも重宝するお店です。GRASH【エリア】佐賀【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】佐賀駅 徒歩17分イタリアン【駅前ワイン食堂BIBI】ワインの飲み比べも楽しめるカジュアルなワイン食堂上質な風味とコクが特徴の佐賀県産銘柄鶏も味わえる佐賀駅から徒歩1分の【駅前ワイン食堂BIBI】は、カジュアルにワインが楽しめるお店です。グラスワインは、赤白10種類ずつのオススメをセレクト。ボトルも豊富に揃っています。ワインやビールの飲み放題もあり、飲み比べが楽しめるのもうれしいポイント。『佐賀牛(赤身)のグリル』や『有田鶏の香草焼き』など、佐賀県ならではのフードも充実しています。壁一面に並ぶ色とりどりのワインボトルが壮観駅前の大通りを南へ進むと、ほどなく赤いシェードのお店が見えてきます。店内はカジュアルな雰囲気で、肩肘張らずにワインが堪能できる空間。カウンター席は、ワイン好きなカップルのデートや、一人でゆっくり飲みたい人にぴったりです。テーブルレイアウトは人数に合わせて変えられるので、グループ旅行や家族旅行での利用にもオススメです。駅前ワイン食堂BIBI【エリア】佐賀【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】佐賀駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年11月03日元田中【RESTAURANTLaPartDieu】北大路【京都ビストロピエール プレシウーズ】四条河原町【おばんざいと純洋食アイサニ】五条烏丸【THE TASTE】河原町五条【JOYS TABLE Dining&Cafe】元田中【RESTAURANTLaPartDieu】宝石を散りばめたような一皿に四季の味覚を凝縮サラダの中にカルパッチョやマリネが隠れている『花冠~自然からのめぐみ~』元田中駅から徒歩3分の【RESTAURANTLaPartDieu】は、芸術品のような一皿でつむぐコースが味わえるフレンチレストラン。シェフが描く芸術的な一皿を彩るのは、シェフの郷里である亀岡の「七谷地鶏」や「七谷鴨」、京都や滋賀の野草、店で無農薬栽培する花など。見た目の美しさや香りからも季節が伝わる、五感で楽しめる料理が堪能できます。エレガントな雰囲気が漂う店内閑静な住宅街にひっそりと佇む、ミントグリーンの外観が目を引くお店は、パリの街角にありそうなオシャレな雰囲気。中へ入ると、凛とした美しさと可愛らしさが調和した、洗練された空間が広がっています。高級感がありつつも肩肘張らない雰囲気なので、リラックスして料理が楽しめるのも魅力。記念日のお祝いや、特別な日のデートにもオススメです。RESTAURANTLaPartDieu【エリア】銀閣寺/北白川/出町柳【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】元田中駅 徒歩3分北大路【京都ビストロピエール プレシウーズ】フレンチ×京料理×健康がテーマの料理を五感で味わう新鮮魚介を贅沢に使った『オマール海老と魚介類のブイヤベース』北大路駅から徒歩18分の【京都ビストロピエール プレシウーズ】は、“体に優しい食材を豊富に取り入れた健康をテーマとしたおいしい料理”がいただける、オシャレなビストロ。フレンチと京料理を融合させるとともに、発酵食品なども取り入れた創作料理が楽しめます。豊富なアラカルトメニューとコースがあり、各種コースにはオプションで飲み放題を付けることもできます。高い天井とゆったりした席の配置でくつろげる雰囲気店内はナチュラルな木の質感が心地良い、オシャレな空間になっています。天井は高く、テーブルやソファがゆったりと配置されているので、くつろげる雰囲気。ランチ、お茶、ディナーと、時間やシーンに合わせて幅広く利用できます。フランス・イタリアをはじめとする世界各国のワインを傾けながら、おいしく体に良い料理を堪能しましょう。京都ビストロピエール プレシウーズ【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】北大路駅 徒歩18分四条河原町【おばんざいと純洋食アイサニ】高瀬川を眺めながら楽しむ京のおばんざいと洋食5種盛のおばんざいが味わえる『おばんざい盛り合わせ』京都のおばんざいと昔ながらの洋食が味わえる【おばんざいと純洋食アイサニ】は、京都河原町駅から徒歩5分。京野菜にこだわったおばんざいは、単品や『おばんざい盛り合わせ』で楽しめます。『京丹後地鶏と野菜のテリーヌ』や『塩こうじ豚のグリル』などの洋食メニューもオススメ。赤・白のワインやカクテル、日本酒などドリンクメニューも豊富です。四季折々の高瀬川の風情が楽しめる西木屋町の高瀬川沿いに建つお店からは、春の桜や秋の紅葉など、季節ごとに異なる美しい景色が楽しめます。掘りごたつ式の座敷は、眼下に川の流れを見下ろす特等席。カウンター席はお一人様や、カップルにオススメです。店名の「アイサニ」は、京都弁で「時々」という意味。「アイサニ」訪れたくなる、アットホームな雰囲気が魅力です。おばんざいと純洋食アイサニ【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】京都河原町駅 徒歩5分五条烏丸【THE TASTE】京都ならではの旬食材を味わえるモダンビストロ旬の京野菜がふんだんに使われた料理が楽しめる五条駅から徒歩4分のホテル1Fに店を構える【THE TASTE】は、モダンビストロをコンセプトとしたスタイリッシュなレストラン。京都産の旬の野菜や新鮮食材を使った、新感覚の洋食が味わえます。『九条ネギと万願寺とうがらしのアーリオオーリオ黒七味とゆず』は、生パスタと京野菜のおいしさが調和した、京都らしさを表現する一皿です。店内はオシャレで広々としている店内は広々としていて、ゆったりした席の配置が特長。思わず時間を忘れてしまいそうな、居心地の良い空間になっています。内装のモチーフは、ニューヨークの一等地で出合えるようなスタイリッシュな雰囲気。食事にぴったりのテーブル席や、お酒を嗜みつつくつろげるソファーラウンジなど、さまざまなシチュエーションに対応する席が設けられています。THE TASTE【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】五条駅 徒歩4分河原町五条【JOYS TABLE Dining&Cafe】京都のローカルフードを和×洋で楽しむカフェダイニングヒウチやイチボ、ランプなどが味わえる『A5ランク京都牛』清水五条駅から徒歩5分の【JOYS TABLE Dining&Cafe】は、京都府産の食材を和テイストの洋食でいただけるお店。京都牛や京野菜、京都丹波米など、京都の食文化を支えてきた多彩な食材が堪能できます。『A5ランク京都牛』は、京丹波や亀岡で育った和牛の希少部位が日替わりで楽しめる逸品。『京都府産特製九条ネギベーゼハンバーグ』もオススメです。ニューレトロを意識した店内繁華街から少し南へ下がった、河原町通沿いにお店を構えています。店内は、新しい発見と古き良きものの融合をテーマに演出。レモン色とライム色をベースにしたインテリアが、穏やかな空間を生み出しています。ゆったり座れるテーブル席のほか、自然の光や風を感じるテラス席もあり、観光の合間にくつろぎのひとときを過ごせます。JOYS TABLE Dining&Cafe【エリア】七条/丹波口【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】清水五条駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年10月29日台湾料理【蒸気集団】居酒屋【ネオ和食居酒屋君に会いたくなるから。】カフェバー【フロックスローカルマーケット】イタリアン【Italianbar The Attachment 横浜鶴屋町店】イタリアン【IMPASTO】台湾料理【蒸気集団】台湾屋台をイメージしたカジュアルダイニング口の中に肉汁があふれる『名物肉汁焼き小籠包(正宗)』横浜駅から徒歩5分の【蒸気集団】は、台湾の屋台料理が味わえるお店。横浜中華街の老舗店とのタイアップで誕生した『名物肉汁焼き小籠包(正宗)』は、焼いてから蒸していて、外はカリッ、中はもちもち食感が楽しめます。山椒のしびれる感覚がたまらない『魯肉飯(ルーローファン)』もオススメ。約30種類揃う台湾のクラフトビールも見逃せません。店内は屋台をイメージしたカウンター席が中心お店のコンセプトは「世界一かっこいい屋台」。天井に迫力満点の龍が描かれた店内は、非日常感があふれる空間になっています。カウンタースペースのオープンキッチンでは、台湾屋台さながらの活気と臨場感が楽しめます。異国の雰囲気に包まれながら、おいしい料理と珍しいビールを、わいわい楽しく味わいましょう。蒸気集団【エリア】横浜駅【ジャンル】台湾料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】横浜駅 徒歩5分居酒屋【ネオ和食居酒屋君に会いたくなるから。】卵と米にこだわったビジュアル自慢のネオ和食黄身が白い卵が味わえる『竹内養鶏場の白たまご米艶使用!たまご定食』伝統にとらわれない自由なアレンジで話題のネオ和食が味わえる【ネオ和食居酒屋君に会いたくなるから。】は、横浜駅から徒歩5分。卵と米にこだわった、見た目も味も楽しめる料理を提供しているお店です。オススメは『竹内養鶏場の白たまご米艶使用!たまご定食』。白たまご「米艶」を使った逸品で、今までの常識を覆すようなビジュアルにも驚かされます。店内の大きな窓からは夜景も楽しめるGEMS横浜6Fにあるお店は、細部までこだわった内装がオシャレ。暖色系の灯りがムーディーな雰囲気を演出しています。大きな窓からは景色も楽しめて、デートや女子会にぴったりです。コースはすべて飲み放題付きで、単品飲み放題もあり、ビールも選べるのがうれしいところ。ネオ和食と豊富なアルコール類で、楽しいひとときが過ごせます。ネオ和食居酒屋君に会いたくなるから。【エリア】横浜駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】横浜駅 徒歩5分カフェバー【フロックスローカルマーケット】ヨーロッパの街角を思わせるオシャレなカフェバー『無水手羽元カレー』は素材の水分だけで煮込むので旨みたっぷり横浜駅から徒歩5分の【フロックスローカルマーケット】は、まるでヨーロッパの街角にあるような、オープンスタイルのカフェバーです。オススメは『無水手羽元カレー』。無水調理で2日間じっくり煮込んでいるので、野菜の甘さが引き出されています。ドリンク類も豊富で、コナビールやCOEDOなどのクラフトビール、オーガニックジュースも楽しめます。全席テラス席のオープンスタイルも魅力お店があるのは、東急東横線の線路跡に整備された、東横フラワー緑道のすぐそば。緑に覆われたオシャレな外観が目印です。開放的で、一人でも立ち寄りやすい雰囲気。ペット同伴も可能で、犬用のおやつや専用ソファも用意されています。雨や肌寒い日にはカーテンでカバーされ、日除けも万全なので、天候に関わらず気軽に利用できます。フロックスローカルマーケット【エリア】横浜駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】横浜駅 徒歩5分イタリアン【Italianbar The Attachment 横浜鶴屋町店】厳選ワインと本格イタリアンが楽しめるワインレストラン『名物!肉盛りレギュラー』はワインとの相性抜群2024年6月にオープンした【Italianbar The Attachment 横浜鶴屋町店】は、東京や埼玉で展開する【Italianbar ATTACHMENT】の新店舗。厳選したワインが自慢のワインレストランです。ワインに合うイタリアンにもこだわり、『名物!肉盛りレギュラー』や『名物!溶岩パスタチーズミート』など、おいしくフォトジェニックな料理が楽しめます。オシャレな雰囲気で女子会やデートにオススメお店は横浜駅から徒歩2分の横浜スクエアビル3F。スタイリッシュなインテリアで設えた店内は、都会的な雰囲気。落ち着きのある空間になっていて、デートにオススメです。カウンター席やテーブル席、ソファ席があり、女子会にもぴったり。おいしいワインとSNS映えするメニューの数々に、盛り上がること間違いなしです。Italianbar The Attachment 横浜鶴屋町店【エリア】横浜駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】横浜駅 徒歩2分イタリアン【IMPASTO】薪窯で焼くピッツァが味わえる元町の町イタリアン薪窯焼ピッツァが気軽に楽しめるランチがオススメ石川町駅から徒歩1分の【IMPASTO】は、関内・馬車道のイタリアンレストラン【プリモ】の姉妹店。薪窯で焼き上げるピッツァをはじめとするイタリアンが気軽に味わえるお店です。ランチタイムは、ピッツァもしくはパスタに、アンティバストやメイン、ドルチェなどがセットになったコースが楽しめます。ディナータイムは豊富なアラカルトメニューが揃っています。店内は落ち着いた雰囲気が漂っているお店へは、石川町駅の元町口から出て、元町交差点方面へ歩いてすぐ。白い壁の建物の1Fです。白とブラウンを基調とした店内は、一人でも入りやすい気軽な雰囲気。デートや女子会にもオススメです。茅ヶ崎の熊澤酒造が手がけるさまざまなクラフトビールが揃っているので、珍しいお酒に会話も弾みそうです。IMPASTO【エリア】横浜中華街/石川町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】石川町駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年10月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「洋食屋さんの味!舌平目のムニエル」 「シーザーサラダ」 「ポテトとベーコンの前菜」 「サバラン風デザート」 の全4品。 おうちで簡単ビストロメニュー! 【主菜】洋食屋さんの味!舌平目のムニエル ハーブ香る舌平目をシンプルなムニエルにしました。ソースが魚のおいしさを引き立てます。 調理時間:10分 カロリー:212Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) 舌平目 (ムニエル用)2枚 小麦粉 大さじ1.5 オリーブ油 小さじ1.5 <ハーブバターソース> バター 20g ハーブミックス 少々 ニンニク (すりおろし)少々 しょうゆ 小さじ1 【下準備】 舌平目はキッチンペーパ―で水気を拭き、小麦粉をまぶして余分な粉は払う。 【作り方】 1. フライパンにオリーブ油をひき、弱火にする。舌平目の皮目側(舌平目の背側)を下にして並べて焼く。焼き色がついたら裏返して1分焼き、お皿に盛る。 身が柔らかいので裏返す時に注意してください。弱火でじっくり焼きます。 2. <ハーブバターソース>を作る。フライパンの余分な油をさっと拭き、バターを入れ、半分溶けたら残りの材料を加える。 3. 泡立ってムース状になったら混ぜ、舌平目にかける。 【副菜】シーザーサラダ サッと作れる簡単シーザーサラダ。 調理時間:10分 カロリー:103Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) ロメインレタス 2~3枚 ベーコン 2枚 <シーザードレッシング> マヨネーズ 小さじ2 プレーンヨーグルト 小さじ4 粗びき黒コショウ 少々 粉チーズ 小さじ2 【下準備】 ロメインレタスは食べやすい大きさに手でちぎり、冷水に15分ほど浸し、水気をきる。ベーコンは粗いみじん切りにし、フライパンで乾煎りする。 <シーザードレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 器にロメインレタス、ベーコンを盛り、<シーザードレッシング>を回しかけ、粉チーズを振る。 【主菜】ポテトとベーコンの前菜 ジャガイモはレンジで加熱して炒める時間を短縮します。 調理時間:15分 カロリー:167Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) ジャガイモ 2個 水 小さじ1 ベーコン 3枚 オリーブ油 小さじ1.5 ハーブソルト 適量 【下準備】 ジャガイモは芽を除いて皮をむき、半分に切り、さらに厚さ7mm程度に切る。ベーコンは幅1cmに切る。 ジャガイモは半月切りにします。 耐熱皿にジャガイモを並べて水を振り 、ラップをふんわりかけ、電子レンジで2分加熱し、一度取り出して内側と外側を並べ替え、さらに1分加熱する。 耐熱皿を取り出すときは熱いので気を付けてください。 【作り方】 1. フライパンにオリーブ油をひき、弱めの中火でベーコンを炒め、脂が出てきたらジャガイモを加えて炒める。 2. ジャガイモに竹串が通るほど柔らかくなってきたらハーブソルトをかけて味を調え、お皿に盛る。 【デザート】サバラン風デザート 市販のブリオッシュを使って簡単サバランに。 調理時間:5分+漬ける時間 カロリー:246Kcal レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子 材料(2人分) ブリオッシュ (市販品)1個 <シロップ> 紅茶 200~250ml 砂糖 小さじ2~3 ブランデー (またはラム酒)大さじ1 バニラアイス (市販品)適量 【作り方】 1. ブリオッシュは縦半分に切る。容器に<シロップ>の材料を合わせ、ブリオッシュを20~30分浸す。 砂糖、ブランデーの量はお好みで調整してください。 2. お皿にブリオッシュを盛り、バニラアイスを添える。
2024年09月28日逗子・葉山【フロックスローカルマーケットビストロ&マルシェ】京急久里浜【Bocca Grande】逗子【海辺のレストランラ・プラージュ】稲村ケ崎【ORIENTAL CAFE Ninai~ニナイ~】逗子【スケープスザスイート】逗子【フロックスローカルマーケットビストロ&マルシェ】好みに合わせた料理のコーディネートでゲストに親身に向き合う『リンゴのソースを添えた自家製ハンバーグ』はソムリエ兼シェフの自信作逗子・葉山駅からすぐの【フロックスローカルマーケットビストロ&マルシェ】は、ソムリエでもあるシェフが腕を振るうお店。食材やワイン、好みに合わせた料理のコーディネートなど、ゲストそれぞれに合った楽しみ方を提案してくれます。ランチタイムは食べ応えのあるメニューにサラダとドリンクがセット。ディナータイムは白ワインとのペアリングを重視し考案した料理が楽しめます。木をふんだんに使った店内は海外のお店を思わせるお店は逗子・葉山駅の南口を出てすぐ。店内は海外のお店をイメージしたオシャレな内装で、くつろげる空間になっています。日常を忘れさせてくれる雰囲気に包まれていて、デートにぴったり。ワインを傾けながら、二人の時間を楽しみましょう。モーニングやランチタイムには上大岡の人気ブーランジェリーのパンが楽しめるので、要チェックです。フロックスローカルマーケットビストロ&マルシェ【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】逗子・葉山駅 徒歩1分久里浜【Bocca Grande】地もの野菜を使った本格イタリアンで素材の持ち味を満喫自家製の生パスタに濃厚なソースがよく絡む久里浜駅から徒歩5分の【Bocca Grande】は、本格的なイタリア料理がカジュアルに楽しめるお店です。地元産の野菜を使ったサラダや、地元養鶏場の新鮮卵を使った自家製の生パスタがいただけます。シェフの奥様の手づくりパンも人気。ディナータイムの『ヒトサラコース』は、肉と魚、野菜がバランスよくいただけるオススメのコースです。店内はアットホームな雰囲気木のぬくもりを感じる店内は、アットホームでくつろげる雰囲気です。ゆったりと座れるカウンター席はデートにオススメ。ゆっくり流れる時間の中で、おいしい料理とイタリアンワインを味わいながら、大切な人との語らいのひとときを満喫しましょう。料理とワインとのペアリングも楽しみの一つです。Bocca Grande【エリア】久里浜/浦賀【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1400円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】京急久里浜駅 徒歩5分逗子【海辺のレストランラ・プラージュ】浜辺のレストランで南プロヴァンス風地魚料理を味わう地魚を使って刺身風に仕立てた『相模湾海の幸のサラダ』森戸海岸バス停から徒歩1分の海辺に佇む【海辺のレストランラ・プラージュ】。魚料理を中心とした、南プロヴァンスのフランス料理が味わえるお店です。使用する食材は、目の前の相模湾でとれた新鮮な地魚や鎌倉野菜など、地元の旬のもの。地元のブランド黒毛和牛「葉山牛」を使った料理も楽しめます。大きな窓から眺める相模湾が美しい店名はフランス語で「浜辺」という意味で、その名の通り森戸海岸の砂浜に面して店を構えています。店内奥の大きな窓からは相模湾が一望のもと、天気がいい日は、江の島や富士山を見ることもできます。店内は木のぬくもりがあふれ、くつろげる雰囲気。神奈川の名勝50選に数えられる夕焼けを眺めながら、二人の時間を過ごすのもいいですね。海辺のレストランラ・プラージュ【エリア】葉山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】逗子駅稲村ケ崎【ORIENTAL CAFE Ninai~ニナイ~】全席オーシャンビューのカフェダイニングでアジアの料理に舌鼓近海の漁港から毎日直送! 鮮度抜群で盛付けも美しい魚料理は必食稲村ケ崎駅から徒歩5分の【ORIENTAL CAFE Ninai~ニナイ~】は、タイやベトナム料理などのアジア料理が楽しめるカフェダイニング。地産地消の“アジア×鎌倉”がテーマで、湘南のしらすや三浦産の鮮魚、神奈川産の「やまゆりポーク」などを使った料理が味わえます。鎌倉のクラフトビールなど地元産のドリンクもオススメです。ロマンチックな夕景が楽しめるお店がある稲村ケ崎は、江の島の背後に沈む夕日と富士山を楽しむことができる絶景スポット。ロマンチックなデートをするのにうってつけのシチュエーションです。すべての席から海が見えるように設計された店内から、暮れなずむ空と海のグラデーションを楽しみましょう。テラス席から眺める青空と青い海も素敵です。ORIENTAL CAFE Ninai~ニナイ~【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】稲村ケ崎駅 徒歩5分葉山【スケープスザスイート】見渡す限りの水平線と移りゆく景色が美しい絶好のロケーション地元三浦産の朝採れ野菜が味わえる森戸海岸バス停から徒歩3分のホテル内のレストラン【スケープスザスイート】では、神奈川県を中心とした旬の食材を使ったコース料理が楽しめます。地産地消にこだわり、契約農家から毎朝届く地元産の朝採れ野菜は、新鮮そのもの。世界各国の調理法を用いた、シェフのオリジナリティーあふれる料理を楽しみましょう。刻一刻と移り変わる景色もごちそうの一つお店があるのは、葉山の青い海が眼前に広がる海岸沿いに立つホテル内。広大な海と空、江の島や富士山までも望む、絶好のロケーションです。時間帯によって異なる表情を見せる海は、いくら眺めても飽きることがありません。美しいランドスケープと、葉山の土地の恵みを心ゆくまで堪能できます。スケープスザスイート【エリア】葉山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】逗子駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年08月05日ヨーロッパのようなカラフルな街並みを再現したシーサイドモール「Ladybird Road(レディバードロード)」内にある淡路島産食材にこだわった洋食店「洋食屋Donna-ドンナ-」では、柔らかで軽やかな食感のスフレオムレツを淡路島食材で作り上げた新メニュー『淡路たまごのふわっとオムレツ』を本日7月5日(金)より提供開始いたします。▲『淡路たまごのふわっとオムレツ』『淡路たまごのふわっとオムレツ』は、フランスのモンサンミッシェルで有名なスフレオムレツをモチーフに、チーズやデミグラスソース、淡路島産野菜を使用し作り上げた当店限定の一皿です。卵は自然豊かな淡路島の大地で育った北坂養鶏場の卵を使用。きめ細やかな白身の泡立ちが特徴の卵を使用することで、スフレオムレツには欠かせないふんわりした食感を生み出しています。デミグラスソースはオープン時から継ぎ足している自慢のソース。淡路牛のすじ肉を使うことにより、旨味と深いコクを引き出しスフレオムレツとの相性も抜群です。とろっと溶けるチーズと新鮮な淡路島産野菜と一緒にお召し上がりいただけます。また、淡路島産の新鮮野菜を使用したサラダや日替わりのスープ、ライ麦パンもセットで提供いたします。淡路島食材をふんだんに使用したふわふわなスフレオムレツをぜひご堪能ください。■ 新メニュー『淡路たまごのふわっとオムレツ』 概要開始日:2024年7月5日(金)場所:兵庫県淡路市野島轟木95-7(「Ladybird Road」内)営業時間:ランチ/11:00~15:00、ディナー/17:00~20:00内容:淡路たまごのふわっとオムレツ※パン、サラダ、日替わりスープ付き料金:2,480円(税込)定休日:水曜日お問合せ:Tel090-3324-3048 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月05日洋食屋さんで目にする「カツレツ」。トンカツをイメージして注文すると、そのお肉の薄さに驚いた経験のある方もいるのではないでしょうか。名前は似ていますが、実は「カツレツ」と「トンカツ」は違いがあるのです。そこで今回は「カツレツ」の特徴や由来、そしてトンカツとの違いなどカツレツについて徹底解剖! そしてレストランのような本格的なカツレツレシピ5選ご紹介します。おいしいカツレツの作り方をマスターして洋食屋さんの味をおうちで再現しましょう!■「カツレツ」の歴史や由来など・「カツレツ」ってどんな料理?カツレツは、フランス語で、牛肉や羊肉などの骨つき肉を意味するコートレット (côtelette)の英語訳であるカットレット(cutlet)が由来と言われています。また、食材にパン粉をつけてバターなどで揚げ焼きにした調理法もカツレツと言います。カツレツは牛肉だけでなく、豚や鶏などの肉類や魚や野菜など、食材に特に決まりはなく、味付けもトマトソースをかけたり、食べ方のアレンジもできます。・「トンカツ」との違いは?実は「カツレツ」を元に、日本風にアレンジした料理が「トンカツ」なんです。カツレツは、少しの油で薄い肉を揚げますが、トンカツはたっぷりの油で厚い肉を揚げる料理です。元々、「ポークカツレツ」と呼ばれていたそうですが、豚の音読み「トン」を文字ってトンカツになったそう。■絶品カツレツ【基本の牛肉レシピ】牛もも肉を薄くなるまで叩いてのばし、粉チーズ入りの卵液につけて揚げ焼きにしたミラノ風のカツレツです。レモンをキュッと絞って食べると牛肉の旨味とチーズ入りの衣の食感と塩気が重なり合いワインが進みます。コツさえ覚えればおうちで本格的なミラノ風カツレツが食べられますよ。■絶品カツレツ【牛肉以外のアレンジ:4選】・基本のトマトソース 加熱時間がポイント ミラノ風カツレツトンカツ用の豚肉をラップに挟んで、しっかり叩いて厚みを薄くします。パルメザンチーズを加えた卵液は、チーズがダマにならないよう混ぜておきましょう。できるだけ均一にのばすと上手に揚がります。酸味の効いたトマトソースと合わせて食べてください。ワインによく合うごちそうレシピです。・チキンカツレツ鶏もも肉は均一になるように包丁で削ぎ切りにします。豚や牛同様に、ラップで挟んで叩いても良いでしょう。鶏もも肉だけでなく、ササミやむね肉でも作れます。肉を薄くするため、少ない量でも満足感が得られます。チキンカツレツはビールのお供にオススメですよ。・ナスのカツレツ大きて丸い形がかわいい水ナスを輪切りにし、カツレツに仕上げました。ナスのジューシーさとパン粉のサクサクがたまりません。パン粉に乾燥オレガノを加えて香りよく仕上げましょう。水ナス以外に米ナスでも作れます。・鮭のカツレツパン粉にドライパセリと粉チーズを加えて作る鮭のカツレツです。カツレツは油の量が少なくすむためフライパンでパパッと作れるのが良いですね。衣はドライパセリだけでなく、ドライバジルやオレガノでアレンジできます。今回ご紹介した「カツレツ」。食べ応えがあってご飯も進むし、お酒にも合いますね。何を作ろうか悩んだ時、こちらのカツレツレシピを活用してくださいね。
2024年06月19日「たいへんもうこんな時間!」と夕飯まで時間がないピンチの時…そんな時は短時間で満足できるおかずのレパートリーが欲しいですよね。今回は、使いまわせる食材で悩まず作れる、10分以内でできる夜ごはんを洋食から25選ご紹介します。手抜きなんていわせない豪華なおかずがズラリ!前日準備や一晩寝かすなどの工程などはありません! お肉類や豆腐や厚揚げなど冷蔵庫にあるもので、全ての工程を10分以内で作れます。ぜひ日々の暮らしに役立ててくださいね。■10分でできる夜ごはん【鶏肉でつくる10分おかず5選】・鶏のレンジチーズ焼きレンジで簡単にできる一品は覚えておくとピンチのときに必ず役に立ちます。鶏肉を耐熱のお皿に並べる時は、身が重ならないようにしましょう。カマンベールやモッツァレラで作れば大ごちそう!・鶏肉ソテーとキャベツのソース和えハーブソルトで下味をつけてソテーしたチキンの上に、ウスターソースを絡めた千切りキャベツをドーンと乗せた一皿は野菜がたっぷり。キャベツの水気をしっかり切ってソースと和えて。・簡単!タルタルソース チキンソテーにたっぷりかけて鶏もも肉は身の厚い部分をフォークで刺して均一に火が通るようにして皮目から焼きましょう。キュウリ入りの自家製タルタルソースは、彩りが豊かでカリカリ食感。タルタルソースは市販でも!・鶏のバルサミコソース鶏もも肉は一口大に切り、火の通りをはやくしましょう。鶏肉とシメジを炒めたフライパンは洗わずにバルサミコ酢を投入。鶏から出た旨味がバルサミコにコクをプラスします。シメジと一緒に冷蔵庫の残り野菜を加えても良いですね。おしゃれでワインに合うおかずの出来上がり。・マスタードチキンフリット小麦粉、卵に炭酸水をプラスした衣に、粒マスタードと黒コショウで下味をつけた鶏もも肉を入れて揚げていきます。サクサク食感のフリットが簡単に作れます。■10分でできる夜ごはん【豚肉でつくる10分おかず5選】・ポークチャップ大人も子どもも大好きなポークチャップ。レシピではロース肉を使っていますが、豚こま肉でもおいしく作れます。ケチャップとウスターソースにすりおろしニンニクを加えるのが味のポイント。・大根と豚肉の黒コショウグラタン栄養価が高く、日持ちする大根はあると便利だけど持て余しがち。冷蔵庫に眠っていたら豚バラ肉と合わせてグラタンにしましょう!黒コショウがピリッと効いて、味をしめてくれます。・豚こま肉とサツマイモのマーマレード煮食物繊維が豊富なサツマイモと定番食材の豚こま肉で作る簡単煮込み。味付けはマーマレードとしょうゆのみ。作り置きもできます。・カリフラワーの豚肉巻き薄切りの豚肉でカリフラワーを巻いて揚げた食べ応えのある一品。少ない材料でしっかりと食べ応えのあるおかずレシピは、お財布がピンチの時にも。・チーズカツ揚げ物はとにかくさっと揚げれば満足度の高いおかずが出来上がる強い味方。お弁当だけでなく夕食にもぴったり!豚肉に切り込みを入れてスライスチーズをはさんだら、衣をつけて揚げていきます。お好みでバジルの葉を入れても良いでしょう。薄くたたいた鶏のささ身やむね肉が冷蔵庫にあればそれでも◎■10分でできる夜ごはん【牛肉でつくる10分おかず3選】・佐世保名物レモンステーキさっと焼くだけのステーキは豪華で意外と時短なメニューです。レモンの香りが食欲をそそる長崎県の佐世保名物、レモンステーキがおうちで味わえます。・牛肉と玉ネギのケチャップソテー薄切りの牛肉と玉ネギをケチャップとウスターソースでパパッと炒めました。薄切りの牛肉は火が通りやすいため時短料理としてバッチリ。ここではお弁当用のレシピですが、急いでいるときの夕飯のおかずにもぴったりです!・牛肉とクレソンの黒コショウ炒め牛肉と相性が良いクレソンを炒め物にアレンジ。黒コショウがピリッと効いてごはんが進みます。素材の持ち味をいかしたシンプルな一品です。■10分でできる夜ごはん【魚介類でつくる10分おかず 7選】・洋食屋さんの味、舌平目のムニエルハーブミックスとバターで作るソースが絶品のムニエルです。身が柔らかい舌平目はそうっと返しましょう。急いでいてもここは落ち着いて弱火でじっくり。・鮭のバターソテー鮭の切り身でできる洋食のスピードレシピ。鮭の切り身に塩、コショウ、小麦粉をはたいてバターを溶かしたフライパンで焼いていきます。焼くときは皮目から焼いてパリッと。・タラのカツフワッとした食感がたまらないタラのフライ。冷めてもおいしいタラのカツはお弁当やサンドイッチにしても◎。手頃な値段で手に入るタラのアレンジは覚えておくと大活躍!・アサリと小松菜のペペロンチーノアサリの旨味が小松菜に絡んで美味!お箸が止まらないペペロンチーノです。残った汁にバゲットをひたして食べたり、パスタに絡めたりアレンジ広がるレシピです。・鮭のアクアパッツァフライパンひとつで作れるダイナミックなアクアパッツァは、実はとっても時短なレシピ。レシピでは鮭の切り身ですが、鯛やサワラ、タラなどの切り身でもとってもおいしい。・ホタテのフライ塩コショウしたホタテに衣をつけてフライに。プリップリの食感とホタテの甘味がたまりません!レモンを絞ったり、タルタルソースを添えたらあっという間にご馳走です。・塩鮭と野菜のピカタ溶き卵に粉チーズを加えた衣を絡めて焼いたピカタは、少ない材料で見た目が華やかな一皿に。塩鮭以外の魚でもOKです。野菜は冷蔵庫にあるもので。■10分でできる夜ごはん【豆腐・厚揚げでつくる10分おかず5選】・厚揚げのアンチョビチーズ焼き火を使わずトースターで作れる食べ応えのある一品です。チーズの下に忍ばせたアンチョビの塩気が食欲をそそります。・厚揚げのバルサミコ風味バルサミコ酢とハチミツをフライパンで少し煮詰めて、厚揚げとからめるのがポイント。甘酸っぱいソースと厚揚げは相性抜群。シイタケの旨味と食感も相まったしっかりおかずがあっという間に出来上がり!・厚揚げピザ厚さ1cmに切った厚揚げにピザ用ソースと水煮コーン、そしてとろけるチーズを乗せてピザのように仕上げた一品は、コーン以外にアンチョビやピーマン、サラミやツナなどアレンジ可能! 一皿でたっぷり満足のいく一品に仕上がります。・フィッシュバーグ白身魚と絹ごし豆腐を合わせてハンバーグのように焼いた一品は、とってもヘルシー! フィッシュバーグは冷凍可能。たくさん作っておくといざという時役立ちますね。・厚揚げイタリアントマトジュースに細粒スープの素、ハーブソルト、片栗粉を入れ火にかけます。その中に厚揚げを投入し、ミックスベジタブルも一緒に入れてサッと煮れば、厚揚げのトマト風味のイタリアンが完成。仕上げに粉チーズをかけて。大人も子どもも大好きな洋食。定番の食材で10分で完結するおかずのレパートリー。今回ご紹介した洋食レシピ、ピンチの時に役立つこと間違いなしです!
2024年05月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】洋食店で食べる気が失せた話ある日、職場の男性を食事に誘った主人公。洋食店に来た主人公はハンバーグのセットを注文しました。ハンバーグのセットを注文出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】さらに追加で注文出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】さらに主人公は「あと…パスタと、チキンをお願いします」と追加注文。主人公の大量の注文に男性は「は?」と驚きました。この後、男性は呆然としてしまいます。ここでクイズ男性はなぜ食べる気が失せたのでしょう?ヒント!男性は主人公が食べる様子を見ていました。ガツガツ食べる主人公出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「主人公があまりにもガツガツとした食べ方だったから」でした。無意識にガツガツと食べ始める主人公。主人公の食べ方を見た男性は「食べる気失せた」と思ってしまいます。さらに会計時…伝票を見た主人公は「お会計よろしくね」と一言。支払いを任せられると思っていなかった男性は思わず「は!?」と驚愕するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年05月12日かつて、俳優であり歌手である美輪明宏さんをして「宇宙一おいしい」と言わしめ、作家の川端康成や三島由紀夫を足しげく通わせたチキンバスケットがある。今や伝説にもなっている洋食店【銀座キャンドル】のものだ。2014年、惜しまれつつも64年の歴史に幕を下ろしてしまったが、創業者の孫であり3代目の岩本 忠さんがその味を引き継ぎ、現在【TARO Azabujuban】で堪能することができる。カウンター席をメインにした、コンクリートが基調のスタイリッシュな空間。奥には遊び心あふれる個室も用意されている「時代に合わせて少し変わったところはあります。でも、基本的なところは変えていません」というチキンバスケット……銘柄を問わず肉質、旨みにこだわり、現在は鹿児島県産の若鳥を使用。その厳選された胸肉に軽く塩を振り微細なパン粉をふんわりとまとわせ、低温の油でじっくりと揚げている。シンプルな調理だが、歯触りがサクサクで軽快な衣の下には、ジューシーでふんわりとした弾力のある胸肉。塩で引き立てられた鶏の旨みや香りが、噛むほどに口の中に広がっていくのだ。少しレモンを搾っても美味。シンプル イズ ベスト。“宇宙一”の言葉どおりの味わいだ。よく冷えたビールを合わせれば、食べて飲んで食べて飲ん……しばし無言になること間違いなし。『元祖! 世の中で一番美味しいと言われるチキンバスケット』(2ピース) 3.520円。頬張るとわかる、美輪明宏さんのコピー能力。サクサクの衣とジューシーでふっくらした胸肉の異なる食感の絶妙さ、うまさに唸る。アラカルトでは1個100gだが、コース時は50gにカットして提供岩本さんが手がける『エビマカロニグラタン』や『アップルパイ』もかつての味だ。前者のグラタンにはエビがゴロゴロと入り、柔らかめに茹でられたマカロニとともにベシャメルにしっかりと絡めて頬張れば……ハフハフ、焼きたてで熱いぞ。火傷しないようにフゥフゥと少し冷ましあらためて頬張る。「しっかりと水分を抜くように丁寧に行なっています」と下処理されたエビは噛めばパツンと弾けるかのようにプリプリで甘く、対してマカロニはもっちりという異なる食感が楽しい。それらにしっかり絡んだベシャメルはとろりと濃厚で、その心地よい塩加減がエビの甘みをさらに引き出している。シンプルな構成ながら、やさしくリッチな味わいなのだ。パンにつけてもおいしそう。冷えた白ワインを合わせればもっとおいしそうだ。『1950年の海老マカロニグラタン エシレバターver』3,520円。エビの旨み、エシレバターの芳醇な香りが溶け込んだベシャメルは濃厚で、このソースのみでも十分にお酒が進むおいしさ。プリプリ(エビ)、もっちり(マカロニ)、とろん(ベシャメル)の見事な融合にうっとり。食べてにっこり1950年、【銀座キャンドル】創業時のメニューに載っていた『パイ・ア・ラ・モード』。それをシンプルにパイ&バニラアイストッピングのみにして提供しているのが『アップルパイ』だ。香ばしくカリッと焼かれた生地の中にはほんのり甘いリンゴがたっぷり。リンゴは時期により色々使っているそうだが、香ばしさと酸味、リンゴとバニラの異なる甘み。さらにカリッとした生地、柔らかなリンゴ、パイの熱で溶けていくバニラの様々な食感。いくつもの主張が口の中でひとつになり、「あぁおいしい」という言葉を導き出す。戦後すぐの創業ながら、なんて完成度の高い味。「3代目という意識はそんなにないんですよ」と言いつつも、それらを受け継ぎ、進化させた岩本さんの熱意と技術、アイデアに脱帽である。『伝統のアップルパイアラモード』2,420円。香ばしく焼かれたパイ生地の中に、ほのかにシャクッとした歯応えを残すリンゴが鎮座。パイ生地の熱で溶けたバニラアイスを絡めながらいただけば、甘み、苦味、酸味が口の中で一つになる。素朴ながら優雅な味わいところで、ここ【TARO Azabujyuban】はかつての味だけの店ではない。料理人・岩本さんの哲学が凝縮された店でもあるのだ。ヒントは店名にある。TAROはタロウであり、漢字では太郎だ。「僕が手がける料理は日本の洋食をベースにしたもの。じゃあ、その日本の洋食とは何かというと、ご飯に馴染む味わいのものだと思うんです。なのでフレンチやイタリアンなら赤ワインを使うところを日本酒にしたり、ご飯に合わせにくいハーブやスパイスを使わないで仕上げているんです」。日本=ご飯を意識した洋食的な料理が多いが、お酒は日本酒、ワイン、ビールと幅広く揃えている。少量ずつ提供される料理に合わせてお酒を変えながら楽しんでみたい。日本酒(グラス・1000円0)、ワイン(グラス1300円0、ボトル7500円0)、ビール(瓶・900円)など小さなバインミーから始まるこの日のコースには『北海道産帆立と蟹味噌のグラタン』『豆乳と野菜だしのエスプレッソ』『黒毛和牛の柔らか煮 日本酒とココアのソース』などが並ぶ。どれも日本酒を合わせてみたくなる。骨太な味わいの燗酒もいけそうだ。そればかりか、これらの料理にご飯を合わせたくなったら臆することなく「ご飯ください!」と頼むべし。笑顔でご飯の提供もしてくれるのだ。とはいえ、ご飯の食べ過ぎには注意。コースには『ドウシンニカエル』なる一品も。これは子供の頃の心をときめかせた、卵でデミグラスソース味のライスを包んだオムライスなのだ。店の奥には5名くらいまで入れる個室。とあるメーカーのライトのカバーや、とあるものを加工した入り口のドアなどに岩本さんのアイデアが活かされている。ぜひ一度足を運んで確かめてみてその日のおすすめが書かれた黒板メニューにも、『紋甲イカのレアフリット』や『北海道産白子カリトロエシレバターと煮切醤油』なんて、ご飯に馴染むこと請け合い、お酒を呼ぶこと必至な料理。更に〆にはランチタイムに供している『麻布昊』のラーメンもズラリと揃っている。創業以来の味と日本の洋食をブラッシュアップさせた逸品たちを堪能させてくれる店。麻布十番の路地裏に佇む【TARO Azabujyuban】にぜひ出かけてみてほしい。1975年、東京都出身。【銀座キャンドル】三代目当主、【TARO Azabujuban】店主。幼い頃から料理に親しみ、焼肉店での修業からプロの道へ。一時期、建築デザインや飲食店運営に携ったのち、実家の店で研鑽を積む。その後、豊富な経験をもとに海外で飲食店を立ち上げ、活躍。帰国後、閉店した実家の洋食店を麻布十番のバーで間借り営業し、評判を呼ぶ。それをさらに進化させた今の店を2023年秋に創業。新趣向の洋食を探求する日々。TARO Azabujuban【エリア】麻布十番【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩5分
2024年04月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】洋食屋で男性が食欲を失った理由主人公は職場の男性を誘い、洋食屋にやってきました。メニューを見た主人公は男性と同じハンバーグセットを注文します。ハンバーグセットを注文出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】さらに追加注文出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】主人公はその他にも料理を大量に注文します。この直後、主人公が食事中に無意識にとった行動で、男性は「食べる気失せたわ…」と食欲を失ってしまうのでした。ここでクイズ主人公が食事中にした行動とは?ヒント!主人公は食べることが大好きです。ガツガツかきこむ主人公出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「かきこむようにガツガツと食べた」でした。料理をかきこむようにガツガツ食べる主人公。主人公の食べ方を目にして、食欲を失ってしまった男性なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】洋食屋で食べまくる女性の話主人公は食べることが大好きなOLです。しかし、家族も職場の人も食い意地がはっている主人公にいつも困っていました。ある日、主人公は別部署から異動してきた気になる男性を食事に誘います。男性と食事中、主人公は注文した料理を食べ終えた後、さらに大量に料理を追加注文しました。男性は「まだ食べるんですか?」と驚きます。食べまくる主人公出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】食べる気がなくなる出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】男性が食事をやめても、さらに食べ続ける主人公。そして、ようやく会計になりました。ここでクイズこの後、会計時に主人公はどんな発言をしたでしょう?ヒント!男性はとても驚きました。[nextpage title="�N;N�Ql0o"]会計を押しつける出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「お会計はよろしく」でした。お会計での主人公の発言に驚愕する男性。そして主人公は周囲の客に「非常識…」と言われてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月31日ナポリタン、オムライス、カレーライス…洋食屋さんの定番メニューは大人も子どもも大好きですよね。実はどれも日本発祥で、西洋料理が日本人の口に合うように独自に工夫されて誕生したものなんです。庶民的かつホッと落ち着く味わいで、フランス料理やイタリア料理とは違った魅力があります。そこで今回は、日本発祥の洋食レシピ【17選】を一挙にご紹介。基本を押さえつつ、お店のような本格的な味に近づける工夫が満載です。おうちで洋食屋の味を再現しましょう!■【オムライス】レシピ2選銀座の老舗洋食店がフランス料理のオムレツにお米をプラスしたのが始まり。そこから進化を遂げ、ケチャップライスを薄焼き卵で包んで提供する形になりました。・昔ながらのオムライス薄焼き卵で包む喫茶店風オムライスです。ソースはケチャップとトンカツソースを混ぜ合わせ、どこか懐かしい昭和の味。フライパンを傾けながら卵でチキンライスを包み、お皿に返したら、布巾やラップなどをかぶせて形を整えましょう。・自家製デミグラスソースのオムライスデミグラスソースでアレンジすれば、まるで洋食屋さんに出てくるような一皿に。市販の缶詰に赤ワインとケチャップで風味を足します。卵は半熟状態でご飯にのせるので、包むのが苦手な方でも大丈夫。口の中で半熟卵とソースが混ざり合い、濃厚な食べ応えです。■【カレーライス】レシピ2選「ジャガイモ・玉ネギ・ニンジン」がカレーライスの定番具材であり、これは日本独自のスタイルです。・基本のカレーライス 市販のカレールウに、隠し味として「チョコレート」を入れるのが美味しさの秘訣。コクと深みが出て、本格的な味わいに仕上がります。白飯も良いですが、バターライスを合わせると味も香りも格段にアップし、洋食店の味に近づきますよ。・トロトロ卵の焼きカレーライス焼きカレーは北九州の門司港発祥の名物料理。こちらのレシピはご飯とカレーを混ぜ合わせ、真ん中に卵を落としてオーブンで焼き上げます。手軽にごちそう感がUPし、見た目から食欲を刺激されますね。■【ポークカツ】レシピ2選ポークカツはフランス料理の「コートレット」を日本風にアレンジしたもの。せん切りキャベツを添えたり、味噌汁とご飯で定食にしたりするスタイルが庶民によって広がりました。・サクサクポークカツ豚肉は叩いて、2倍くらいの大きさまで薄く伸ばすのがポイント。短時間で揚げられ、外はカリッと香ばしく、中は柔らかジューシーに仕上がります。たっぷりせん切りキャベツを添えてどうぞ。・チーズインポークカツガツンと食べたい方にはコチラ! スライスチーズと大葉をはさんで揚げます。ひと口食べると大葉の香りが広がり、チーズがとろけて絶品です。ソースのほか、さっぱりポン酢をつけても美味しいですよ。■【コロッケ】レシピ2選コロッケはフランス料理の「クロケット」が起源。材料は安価なジャガイモが代用され、現在のコロッケが完成しました。・ポテトコロッケシンプルな材料で作る、昔ながらのコロッケです。生クリームを少量入れることで、中はホクホク&トロッと食感に仕上がります。素朴な味わいなので、どんな料理とも合いますよ。・クリームコロッケ一見ハードルが高そうですが、コツを掴めば失敗なし! ホワイトソースはしっかり冷ますことで扱いやすくなります。すべての衣づけを終えたら、少し冷蔵庫で置いておきましょう。コロッケの破裂を防ぎ、キレイに揚がりますよ。■【エビフライ】レシピ2選世界各国にエビの揚げ物はありますが、大ぶりのエビにパン粉をつけて揚げるのは日本独自のものです。・エビフライ タルタルソース添えお店のようにエビフライをまっすぐに揚げるには、下処理でエビの腹側に切り目を入れることが重要。自家製タルタルソースがエビフライの風味を引き立て、まさに洋食屋の味です。・ささ身と大葉のエビフライエビを叩いて伸ばした鶏ささ身で巻き、大きなエビフライにアレンジ! 見た目に驚き、食べると不思議な食感で二度楽しいです。大葉の香りがアクセントになり、さっぱりといただけますよ。■【クリームシチュー】レシピ2選牛乳ではなく、脱脂粉乳を入れた「白シチュー」がクリームシチューの原型です。戦後の学校給食に取り入れられ、次第に現在の形に変化していきました。・基本のクリームシチュークリームシチューの定番具材といえば鶏肉。鶏肉の旨味でコクが増し、ほっこりとやさしい味わいに。ルウ不要で簡単に作れます。ホワイトソースは泡立て器で素早く混ぜることで、ダマになるのを防げますよ。・コーン缶でつくるクリームシチュー市販のルウは使わず、牛乳とクリームコーン缶で濃厚なクリームシチューが作れます。コーンのやさしい甘みがあり、子どもから大好評! 具材は大きめに切って、ゴロッと感を出しましょう。■【ナポリタン】レシピ2選ナポリタンは横浜の老舗ホテルが考案した日本発祥のパスタです。当時トマトソースで和えた料理を「ナポリ風」と呼んでいたのが由来とされています。・喫茶店風ナポリタン喫茶店風の懐かしい味を出すには、ケチャップがマスト! 具材とケチャップを混ぜ合わせたら、水分が飛ぶまでしっかりと炒めましょう。ケチャップ効果で甘みが増して、美味しく仕上がります。やや太めのパスタ麺を選ぶと、ソースがよくからみますよ。・和風ナポリタンナポリタンを和風テイストにアレンジ。味つけにケチャップのほか、しょう油やみりんを加えます。甘みだけでなく、ほんのり塩味や旨みが感じられ、子どもも食べやすいマイルドな味わいです。■【ドリア】レシピ2選イタリアと思いきや、実は日本発祥。フランス料理のグラタンを日本人向けにアレンジしたのがドリアです。・シーフードドリアホワイトソースはフライパンひとつで完成。バターライスにかけ、ピザ用チーズをのせてこんがり焼き上げましょう。魚介の旨味たっぷりでリピート必至の美味しさ。レシピ通りに作れば、初心者でも失敗なしです。・温泉卵のせミートドリア手作りミートソースと市販品のホワイトソースを上手に組み合わせる、お手軽&本格派ミートドリアです。最後に温泉卵をのせ、崩しながら食べるとよりマイルドな味わいに。余ったミートソースはパスタにも活用できるので、多めに作っておくと◎。■【プリン・ア・ラ・モード】レシピ1選横浜の老舗ホテルが戦後、米兵の婦人たちに向け、「見た目が華やかで、満足できるボリュームのデザートを」と考案したメニューです。・プリン・ア・ラ・モードしっかりとした固めのプリンを土台に、ホイップクリーム、アイスクリーム、フルーツなどを贅沢にトッピング。プリンはどこか懐かしい味でほっこりします。カットフルーツは斜めにずらしてトッピングするとキレイですよ。私たちにとって身近な洋食は、日本人の好みに合わせて独自に進化してきました。お店で食べても、もちろん美味しいですが、やっぱりおうちでも楽しみたいですよね。今回ご紹介したレシピを参考にして、“おうち洋食屋さん”をオープンしましょう! 家族みんなが笑顔になること間違いなしです。
2024年03月31日食卓に登場すると子どものテンションが上がるグラタン。アツアツで美味しくて、心身ともに満たされる料理のひとつです。そこで今回は、子どもに喜ばれる絶品グラタンレシピを6つご紹介しましょう。具材たっぷりのグラタンから和風グラタン、ニョッキを使うグラタンまで幅広くピックアップ!▼グラタンと一緒に食べたいおかずの提案はこちら!■春の訪れを感じる「菜の花のグラタン」春が近づくと出回る菜の花を使った、この時期限定のグラタン。菜の花の濃い緑色がとっても鮮やか。茹でるだけだと際立つ春らしい苦みも、グラタンのホワイトソースやチーズと合わさると少し和らぎ、子どもでもパクパク食べることができますよ。レシピで使われているエビをアサリに変えてもおいしいです。お好きな具材にアレンジして菜の花グラタンを楽しんでみてくださいね。■素材の味が引き立つ! 今の季節にピッタリな「サーモンのグラタン」サーモンの切り身を使うこちらのグラタンは、今の季節に最適です。ホワイトソースを手作りしますが、30分で完成します。サーモン以外にも、ジャガイモ、玉ネギ、ニンジン、マッシュルーム、グリンピースがゴロッと入っていて食べ応え十分です。各素材の旨味が引き立った、濃厚な味わい。あっという間に完食してしまいますよ。グリンピースが苦手な場合は、ほうれん草に代えるのもいいでしょう。また、グリンピースなしで作っても問題ありません。ホワイトソースは必要な材料を鍋に入れるだけで作れるので、ぜひトライしてみてくださいね!■ふんわり食感がやみつきに。ヘルシーな「大和芋のグラタン」チーズやホワイトソースを使わないヘルシーな和風グラタンが味わいたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ。ふんわり食感がやみつきになる大和芋のグラタンです。焼き上がったら、細ネギを散らし、かけダレをかけて召し上がりください。甘じょっぱいやさしい味わいで、パクパクと食べられますよ。エビのプリプリッとした歯ごたえがアクセントに。冷凍のむきエビを使う場合は、解凍してから、塩と片栗粉でもむようにして水洗いしましょう。エビの臭みを取ることができます。また、唐辛子の量はお好みで調整してくださいね。■子どもから大好評! ミートソースで簡単に作れる「ナスグラタン」あまり時間をかけられないけど、美味しいグラタンが食べたい! そんなときにオススメなのがこちらのレシピです。市販のミートソースを使って作るので子どもから大好評。食べやすく、リピート必至です。電子レンジを使ってナスを加熱し、ミートソースと混ぜ合わせ、耐熱容器に移してピザ用チーズをのせ、予熱したオーブントースターで焼けば完成します。仕上げにお好みで、バジルを散らしてから召し上がれ! ナスとミートソース、チーズの美味しい競演を楽しめる一品です。具材にトマトやキノコ類をプラスするのもいいでしょう。■家庭の定番メニューに加えたくなる、モチモチ「ニョッキグラタン」新食感のグラタンに挑戦したくなったら、こちらのレシピがベスト。モチモチ食感がたまらないニョッキグラタンです。エビと玉ネギ、シメジが入っていて、一品で美味しくお腹を満たせますよ。仕上げにお好みで、ドライパセリを振ってからいただきましょう。エビのプリッとした食感、シメジと玉ネギの香ばしさ、ニョッキのモチッとした食感が混ざり合い美味。家庭の定番料理に加えたくなりそうです。ニョッキ好きなら、ぜひ作りたい一品だと言えます。より彩り鮮やかにしたいのなら、ブロッコリーやニンジンを加えるのもアリですね。■意外な組み合わせを楽しめる、手間をかけずに作れる「肉じゃがグラタン」余った肉じゃがを使ってグラタンを作ってみませんか? 意外な組み合わせだと思うかもしれませんが、子どもが喜ぶ甘めの味で、美味しいです。作り方はとっても簡単。肉じゃがをひとくち大に切り、耐熱容器にバターをぬり、オーブントースターを予熱します。鍋に牛乳、生クリーム、ニンニクを入れて火にかけ、煮たったら肉ジャガを加えて混ぜながら煮ましょう。トロミがついたら塩で味を調え、耐熱容器に移し入れます。それから、ピザ用チーズをかけ、オーブントースターで焼き色がつくまで焼き、刻みネギを散らせば出来上がりです。グラタンはフランスのドーフィネ地方発祥だと言われています。主にマカロニを使って作りますが、サーモンや大和芋、ミートソース、ニョッキ、肉じゃがをメインにしたグラタンも絶品です。それぞれ違った食感や味わいを堪能できるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
2024年02月02日乃木坂【Les dés】高田馬場【フラットリア(FLATTORIA)】鶴川【緑山松田家】牛込神楽坂【神楽坂イタリアン】恵比寿【ビストロトリコヤ】乃木坂【Les dés】「おまかせコース8,800円より」トリュフをはじめ季節の食材満載の料理を堪能手打ちのパスタに季節折々のトリュフをかける贅沢な『タヤリン(タリオリーニ)季節のトリュフをかけて』表参道、乃木坂から徒歩で約10分の静かな住宅街にたたずむイタリアンレストラン【Les dés】。人気の手打ちパスタ “タヤリン”を打つ時に使用する水分は「卵黄のみ」というこだわりよう。モチモチ食感の黄金の細麺は必食です。その時季ならではのトリュフを贅沢に使い、香り高い一皿に仕上がっています。白とダークブラウンで統一されたくつろぎの空間テーブル席は2名での利用も4名席に案内してくれるので、隣との距離も気になりません。また、6名までの会食や接待などに利用するのに最適な個室と、一人の時間を満喫できるカウンター席も。シンプルな内装の広々とした空間が、ゆっくりとお料理を楽しみながら思い出に残るひと時を演出してくれます。Les dés【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩9分高田馬場【フラットリア(FLATTORIA)】本格イタリアンを気兼ねなく。街の喧噪を忘れて本物に出会えるトラットリア香り高いご馳走『鳥取朝引き匠の大山鶏ササミ肉のスカロッピーネサマートリュフを擦りかけて』イタリアを思わせる明るい店内で、本場の料理を味わえる【FLATTORIA】。各地から旬の魚介や上質な肉を取り寄せ、そのおいしさを最大限に引き出して調理しています。ジューシーな大山鶏をしっとり焼いた『ササミ肉のスカロッピーネ』は、スペシャリテの一つで、たっぷり載せたサマートリュフの上品な香りがたまらない逸品。トリュフの香りをうつしたバターのソースでいただきます。都会の喧騒を忘れさせてくれるオシャレな空間ナチュラルな木の色調と白が調和していて、随所にグリーンをあしらったオシャレな空間は広々として開放感たっぷり。ランチタイムには通りに面した大きな窓から光がたっぷり差し込み、心地よく食事を楽しめます。仕事帰りやお出かけの後に立ち寄りやすいのもうれしいところ。時間を忘れて非日常に浸れる都会のオアシス的場所になりそうです。フラットリア(FLATTORIA)【エリア】高田馬場【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】高田馬場駅 徒歩1分鶴川【緑山松田家】旬の食材をたっぷり使った極上の正統派フレンチが堪能できる、閑静な一軒家ダイニング格調ある香りとなめらかな食感が愉しめる逸品『トリュフとフォワグラポワレスクランブルエッグとともに』新鮮な厳選食材でつくる極上フレンチの店【緑山松田家(みどりやままつだけ)】。格調ある香りとなめらかな食感が愉しめる『トリュフとフォワグラポワレ』や、山鶉を香ばしく焼いて濃厚なソースでいただく『山鶉のローストサルミソース』など、シェフのセンスが光る贅を尽くした料理はどれも秀逸。シェフが選ぶワインも充実しています。シンプルでオシャレなダイニングで、周りに気を遣わずに食事を楽しめる緑山にある松田家に訪れたようなプライベートレストランは、閑静な住宅街の一角にあります。ランチは2組、ディナーは1組だけ利用できる完全予約制。シェフは訪れた客のためだけにつくり、サービスもしてくれます。お箸も使えるフレンチをイメージしているため、年配者の利用も多いのだとか。記念日やお祝いなどに訪れたい、正統派フレンチです。緑山松田家【エリア】鶴川【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7500円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】鶴川駅 徒歩20分牛込神楽坂【神楽坂イタリアン】無類のワイン好きオーナーシェフがつくる、イタリアワインのためのスペシャリテを堪能トリュフが贅沢に薫る『トリュフのカルボナーラ』牛込神楽坂駅 徒歩1分の【神楽坂イタリアン】は、都内のイタリア料理店で腕をふるった蒲生弘明氏が開いたお店。パスタには浅草開化楼の低加水パスタフレスカと蒲生氏自ら打った手打ち麺を使用しています。人気の『トリュフのカルボナーラ』は、豚ほほ肉の塩漬け「グアンチャーレ」を加える本場ローマスタイル。トリュフが薫る味わいは重厚ですが後味は軽やかです。白と茶色を基調とした店内「あきれるほどのワインバカ」と自らを評するオーナーシェフ・蒲生弘明氏が、愛して止まないイタリアワイン105種・グラスワイン15種を常時取り揃え。個性が際立つ料理とそれに合わせるべきいち推しのワインを用意してゲストを迎えます。ワインバーとして普段づかい、特別な機会のディナーコース、どちらもオシャレです。神楽坂イタリアン【エリア】神楽坂【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】牛込神楽坂駅 徒歩1分恵比寿【ビストロトリコヤ】駅徒歩3分!ローストチキンとモンサンミッシェル風トリュフオムレツが人気のビストロシンプルだけど味わい深い『イタリア産生トリュフのフレンチオムレツ 赤ワインとフォンドボーのソース』JR恵比寿駅から徒歩3分のフレンチビストロ【ビストロトリコヤ】。本格フレンチから、カジュアルなものまで豊富なメニューで、肩ひじ張らずにゆったりと過ごせます。自慢は、シェフがフランスで出会ったローストチキン『プレロッティ』と モンサンミッシェル風の『トリュフオムレツ』。オムレツはトッピングはもちろん、ソースにもトリュフの風味が溶け込み、濃厚な旨みが口いっぱいに広がります。季節の風を感じるオープンテラスラスティックスタイルのカフェのようなリラックスした雰囲気の中で、本格的なフレンチビストロを気軽にたのしめる同店。 店内は開放的な空間で、居心地抜群です。席はデートや女子会、歓迎会、送迎会、ウエディングの1.5次会など、さまざまなシーンで活躍しそうなテーブル席がメイン。お一人さまでも利用しやすいカウンターもあります。ビストロトリコヤ【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月28日皆さんは、義家族の発言に悩んだことはありますか?今回は「洋食屋で意地悪を言う義母」を紹介します。イラスト:中村つづ息子に意地悪な発言義両親を連れて、近所の洋食屋で食事をしていた主人公一家。息子が注文したお子様ランチには、普段見慣れないパセリがついていました。パセリに興味津々な息子が、思い切って食べてみようとしたそのとき。なんと義母が「雑草と同じだから食べなくていいわよ」と言ったのです。義母の言葉に、息子は戸惑ってしまいました。シェフのフォロー出典:CoordiSnapすると通りがかったシェフが「栄養あるよ~!」とフォローしてくれたのです。その言葉に安心した息子は、パセリをひと口でパクリ。主人公はシェフの気遣いに、感謝するのでした。説得力のある言葉に感謝義母の言葉ですっかり迷ってしまい、パセリに挑戦できなくなっていた息子。シェフの機転で息子がパセリを食べられて、一安心する主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日業務用グラスや食器の名入れ・販売を行っている株式会社湘南洋食器は、自社のECサイト( )を2023年10月にリニューアルしました。業務用のグラスや食器を幅広く取り揃えたECサイト「グラス市場」を、新たなるステージへと進化させ、お客様に更なる満足を提供いたします。【グラス市場】リニューアル新しくリニューアルされた「グラス市場」のECサイトは、白とグレーを基調としたシンプルで洗練されたデザインに生まれ変わりました。また、レスポンシブ対応により、どのデバイスからでも快適にご利用いただけるようになりました。お客様が求める情報や商品をスムーズにご覧いただけるよう、使いやすさにもこだわっています。これからもお客様の利便性向上とサービス強化のため、ECサイトの機能・情報の充実化を図り、より魅力的なサイトへと進化してまいります。「グラス市場」は、業界トップクラスの品揃えで、厳選されたグラスや食器を数多くご提供しております。お客様のニーズに合わせて、グラスの名入れ事業も行っております。特別なシーンやブランドのアピールに、オリジナルの名入れグラスをぜひご活用ください。「グラス市場」の新しいウェブサイトで、お好みのグラスや食器を見つけて、ビジネスの魅力をさらに高めてみませんか。株式会社湘南洋食器は、今後もお客様に価値ある商品とサービスを提供し続けることをお約束いたします。詳細な情報や商品ラインナップについては、下記ECサイトをご覧ください。「グラス市場」のURL: 【株式会社湘南洋食器について】( )株式会社湘南洋食器は、湘南藤沢で創業45年の実績を誇る、飲食店向け業務用食器・グラスの卸売会社です。グラスや食器の販売だけではなく、オリジナルの名入れグラスにも対応しています。また、お料理を引き立てる食器、厨房用品などを中心とした商品のご提案というかたちで、今まで1,000件以上のお客様の開店に携わらせていただきました。また業務用食器・グラスの卸売の専門店として「グラス市場」を通じて、日本全国の5,000店以上の飲食店の皆さまをご支援させていただいております。【会社概要】会社名 : 株式会社湘南洋食器代表者 : 代表取締役 岩田 助芳所在地 : 神奈川県藤沢市川名2-1-3TEL : 0466-27-2523FAX : 0466-26-8890URL : 事業内容: 業務用食器・厨房器具の卸売り、器小売ショップ「器スペースSALAN」の運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「洋食屋さんのたっぷりハヤシライス」 「キュウリとセロリのサラダ」 「レンジナスの中華和え」 「ジャガイモのソイスープ」 の全4品。 メインはたっぷりハヤシライス! 副菜とスープは野菜の特徴を生かした3品! 【主食】洋食屋さんのたっぷりハヤシライス フライパン一つで、デミグラスソースで簡単に本格的な味に!どこか懐かしい洋食屋さんのようなハヤシライスです。 調理時間:30分 カロリー:768Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 牛肉 (薄切り)150g <下味> 塩コショウ 少々 砂糖 小さじ1 玉ネギ (中)1個 ニンジン 1/4本 マッシュルーム (生)3~4個 赤ワイン 50ml サラダ油 大さじ1 バター 10g 小麦粉 大さじ1 グリンピース (冷凍)大さじ1.5 <調味料> デミグラスソース (缶)1/2缶 ケチャップ 1/6カップ 野菜ジュース 100ml 顆粒スープの素 小さじ1 塩コショウ 少々 ご飯 (炊きたて)1合分 薬味 (お好みのもの)適量 【下準備】 牛肉は長さ3cmに切り、<下味>の材料をもみ込む。 玉ネギは縦半分に切り、さらに縦薄切りにする。 ニンジンは皮をむき、すりおろす。 マッシュルームは石づきがある場合は、石づきを切り落とし、汚れを拭き取って縦薄切りにする。 グリンピースは分量外の塩を入れた熱湯につけて柔らかくもどし、水気をきる。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を中火で熱し、牛肉の色が変わるまで炒め、さらに玉ネギ、バターを加えて炒め合わせる。 2. 小麦粉を加えて全体に炒め合わせ、粉っぽさがなくなりしっとりしたら、ニンジン、マッシュルーム、赤ワインを加える。木ベラで混ぜながら、強火で赤ワインを全体にからめるように炒める。 3. <調味料>の材料を加え、煮たったら弱火にして10分煮て、塩コショウで味を調える。 4. 器にご飯をよそって(3)をかけ、グリンピースを散らしてお好みの薬味を添える。 【副菜】キュウリとセロリのサラダ ひとくち大に切る事で歯ごたえがよいサラダになりますよ。 調理時間:10分 カロリー:106Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) キュウリ 1本 セロリ 1/2本 プチトマト 4個 <ドレッシング> 砂糖 小さじ1.5 マヨネーズ 大さじ1 プレーンヨーグルト 小さじ2 練り白ゴマ 小さじ1~1.5 塩 少々 薄口しょうゆ 小さじ1/2~2/3 【下準備】 キュウリはピーラーなどで皮を縦じまにむき、ひとくち大の乱切りにして水洗いし、水気を拭き取る。 セロリは筋を引き、キュウリに合わせて乱切りにする。熱湯でサッとゆでて水洗いし、水気を拭き取る。 プチトマトはヘタを取る。 ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 食べる直前にキュウリ、セロリ、プチトマトを<ドレッシング>のボウルに入れて混ぜ合わせて器に盛る。 【副菜】レンジナスの中華和え 紹興酒とオイスターソースを使って香りとコクをプラス。 調理時間:15分 カロリー:56Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 米ナス 1/2個 かつお節 5g 細ネギ (刻み)大さじ2 <合わせダレ> だし汁 大さじ1 紹興酒 小さじ1 しょうゆ 大さじ1/2 オイスターソース 大さじ1/2 ショウガ (すりおろし)1/2片分 ニンニク (すりおろし)1/2片分 ゴマ油 小さじ1/2 【下準備】 米ナスはヘタを切り落として縦半分に切り、さらに幅1cmの半月切りにする。分量外の塩水に放ち、水気をきる。 バットで<合わせダレ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 米ナスはぬれたまま耐熱容器に並べてラップをかけ、電子レンジで5~6分加熱し、熱い間に<合わせダレ>のバットに加えてからめる。 2. (1)にかつお節をからめて器に盛り、刻み細ネギを散らす。 【スープ・汁】ジャガイモのソイスープ ジャガイモをすりおろしながら加える事でやさしいトロミがついたスープです。 調理時間:15分 カロリー:244Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ジャガイモ 1個 豆乳 300ml 顆粒チキンスープの素 小さじ2 塩コショウ 少々 生クリーム 大さじ4 ドライパセリ 少々 【下準備】 ジャガイモは皮をむき、水につける。 【作り方】 1. 鍋に豆乳、顆粒チキンスープの素を入れて強火で熱し、煮たってきたら火を弱め、ジャガイモをすりおろしながら加える。 2. 再び煮たったら塩コショウで味を調え、火を止める。 3. 器に注いで生クリームを加え、ドライパセリを散らす。
2023年06月23日茂原【ビストロ開花亭】野田【Air そら】四街道【カフェローマ】東金【E.G.DINER】茂原【ベリーズカフェ】茂原【ビストロ開花亭】ハンバーグもステーキもひと味違う、老舗西洋料理店でプチ贅沢気分友だちの家を訪れたような、心落ち着く優しい空間JR茂原駅の近く、房総横断道路を少し越えたところに佇む【ビストロ開花亭】。手作りにこだわった西洋料理で、30年以上この地で愛され続ける名店です。車で来店されるゲストも多いため、駐車スペースも十分確保。かわいい小物で彩られた店内は、まるで親しい友人の家に招かれたようなアットホームな雰囲気に包まれています。ヒレ肉の真ん中部分を贅沢に使った『OG産牛ヒレ肉シャトーブリアンステーキ』スープやハンバーグ、ステーキ、パスタ、パエリア、魚料理など、さまざまな西洋料理が並びます。素材の味を限りなく引き出すよう工夫を凝らした料理の数々は、どれもひと味違うおいしさ。『季節の野菜のスープ』や『牛スジと野菜のチリ煮込み』などには、野菜がたっぷり入っていて、野菜が苦手なお子さまにも大好評です。ビストロ開花亭【エリア】茂原【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】茂原駅 徒歩8分野田【Air そら】SNS映えするオシャレな空間で、見た目にも美しい料理を満喫2階建て一軒家レストラン、緑豊かな庭にはテラス席もアーバンパークライン川間駅から車でほど近くに位置する【Air そら】は、フレンチとイタリアン融合の創作料理が食べられる一軒家レストラン。敷地内には四季折々の風景が楽しめるガーデンが広がり、テラス席やガゼボハウス(東屋)も設置。まるで海外に来たような雰囲気を感じながら、屋外で食事を楽しめるのも素敵です。『特製ロールキャベツ』は、20種品目の濃縮野菜をじっくり煮込んだ看板メニューヨーロッパを渡り歩き、料理の腕を磨いたというシェフが生み出すのは、心にもカラダにも元気をくれる幸せな料理。酸味・旨み・甘みが一体化したスープでいただく『特製ロールキャベツ』は、おいしさをギュッと詰め込んだボリューム感です。『前菜9種盛り合わせ』や『和牛ホホ肉のシチュ』など、みんなでシェアしながら味わうのもオススメです。Air そら【エリア】野田【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】4800円【アクセス】川間駅 徒歩15分四街道【カフェローマ】くつろぎの空間で、本格イタリアンとスイーツを召し上がれゆったりくつろげるソファ席もうれしい、カジュアルな店内JR四街道駅が最寄駅となる、【カフェローマ】は、オシャレなイタリアンカフェ。ガラス張りの広々とした店内には、やわらかな光が差し込み、ホッと寛げる雰囲気に。ドライブで疲れた体を休めるのにも最適なソファ席も用意されていて、ゆったり過ごせるのも魅力です。子ども連れにも優しい設えで、安心して利用できます。もちっ、さくっの食感がクせになるおいしさ『本日のナポリピッツア』オーナーシェフは、イタリアのトスカーナ州シエナで修業した経験もあり、パスタやピッツァは本場の味わい。食材は国産やイタリア、スペインから直輸入さたものを厳選し、ここでしか食べられない味を提供してくれます。カフェメニューも充実していて、名物メニュー『Roma’s 特製プリン』は絶品と大評判。テイクアウトもできるので、ドライブのお土産にいかがですか。カフェローマ【エリア】八千代/佐倉/四街道【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】1800円【アクセス】四街道駅 徒歩15分東金【E.G.DINER】カリフォルニア気分を感じながら、本場ハンバーガーを堪能お子さま連れでも安心、明るくてオシャレな空間東金街道沿いにひときわ目を引く赤と白の外観の【E.G.DINER】は、東金市にいながらカリフォルニア気分にしてくれるハンバーガー専門店です。店舗のデザインや内装は、オーナー自ら担当。1Fはアメリカンダイナーとスケートパーク、2Fはサーフショップになっていて、店内全体に陽気で開放的な空気が流れています。牛肉とパイナップルのマッチングが大正解の『パイナポーバーガー』メニューは、もちろんハンバーガーがメイン。アメリカのダイナーを食べ歩き、研究を重ねたという料理人が届けてくれる味は、どれも本場顔負けの絶品です。『パイナポーバーガー』『スーパーホットバーガー』など、聞くだけでワクワクしてくるようなネーミングもポイント。お好みによって、アボカドトッピングなどもできるので、自分好みのハンバーガーを見つけてください。E.G.DINER【エリア】東金/九十九里【ジャンル】ハンバーガー【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】東金駅 徒歩30分茂原【ベリーズカフェ】ダイナミックさと繊細さが調和した、アメリカングリル料理が大人気大人数でも気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気が魅力一松海岸から車で15分、35台は可能な駐車スペースがある【ベリーズカフェ】は、幅広い年齢層から愛されるアメリカングリルレストラン。創業当初から提供し続けるグリル料理から、洋食、スパゲティ、デザートまで70種類以上のメニューが揃っています。ゆったりとしたテーブル席に加え、パーティルームやお座敷タイプの個室も完備。いろいろなシーンで利用できる、覚えておきたいお店です。上質なロース肉と濃厚ソースが決め手の人気メニュー『牛肉とキノコのスパゲティ』本場アメリカ仕込みの料理を、日本人の舌に合うようアレンジ。和食の繊細な味つけと、アメリカらしいダイナミックな盛付けがあいまって、五感すべてで「おいしい」を感じさせてくれます。柔らかい口当たりと和風ヴィネグレットソースが絶品の『テリヤキステーキ』や、ぷりぷりの海老と殻つきロブスターがたまらない『スパイシーシュリンプジャンバラヤ』などは、老若男女誰もがハマる一品です。ベリーズカフェ【エリア】茂原【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】茂原駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年05月30日出屋敷【出屋敷駅の下食堂まんてん】元町【炭火やきとりいそこ】新開地【元町エビス新開地】尼崎【直送お肉の酒菜処あ・うん】尼崎【お肉屋さんの焼肉居酒屋はた家】出屋敷【出屋敷駅の下食堂まんてん】昼も夜も行きたくなる洋食食堂。ボリュームとリーズナブルさに自信あり低温調理でじっくり火を通した『トンテキ』。甘めのソースも絶妙阪神・出屋敷駅のすぐ目の前にある【出屋敷駅の下食堂まんてん】は、「仕事帰りに気軽に立ち寄れるご飯屋さん」がコンセプトの洋食食堂。昼の『ボリュームまんてんランチ』、夜の居酒屋メニューの『トンテキ』や『牛タンステーキ』も、圧倒的コストパフォーマンスで楽しめます。25年の修業の腕前とそのボリューミーさを目の当たりにしてみて。テーブル席とカウンター席、合わせて25名まで収容可能店主自身の「こんなお店があったら」を実現したという店内は、落ち着いたシックな雰囲気。昼にはテーブルで定食を、夜には仕事帰りにカウンターで一人飲みなど、時間やシーンで使い分けることができます。ビールや日本酒、焼酎、ワインなどお酒も幅広く網羅。昼飲みの一軒にも最適です。出屋敷駅の下食堂まんてん【エリア】尼崎【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】出屋敷駅 徒歩1分元町【炭火やきとりいそこ】こだわり焼鳥で季節の日本酒を堪能。オリジナルメニューも豊富!オーダーできるのは一人1回きり。超お得な『1000円セット』JR元町駅から徒歩5分の【炭火やきとりいそこ】で味わえるのは、炭火でじっくりと焼き上げるこだわりの焼鳥。席に着いたら、自慢の串焼き5種に塩だれキャベツと日替わり小鉢、ドリンク1杯が付いた『1000円セット』でまず乾杯を。野菜串やチーズフォンデュなど女子会にオススメのメニューも豊富です。開放的な雰囲気が魅力の店内。少人数の集まりに利用したいグループで『焼鳥盛り合わせ5種10本』などが囲めるテーブル席、オープンキッチンのカウンター席などがセッティングされた店内。オープンから18時まで&21時からクローズまでの2回、ハッピーアワーがあるのもうれしい限り。四季折々の1杯が楽しめる日本酒の品ぞろえも豊富で、時には希少な銘柄をいただけるのも魅力です。炭火やきとりいそこ【エリア】神戸元町【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】600円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】元町駅 徒歩5分新開地【元町エビス新開地】ビール好きのオアシス!正統派のスタイルを受け継ぐ本格ビアホール『牛ホホ肉のヱビスビール煮込み』など、ビールに合うメニューも充実ヱビスビール専門のビアホール【元町エビス新開地】は、神戸高速鉄道・新開地駅から徒歩2分。『ヱビスビール』『ヱビスブラック』『琥珀ヱビス』『ヱビススタウト』『ヱビスマイスター』全5種と、サッポロプレミアビールの『エーデルピルス』が味わえるファンにはたまらない一軒です。これぞビアホール!ソファ席もあり、食事をゆったり味わうことも本格ビアホールのスタイルを継承する昭和レトロな雰囲気は、遠方から来店するビール通をも魅了。カウンター席はもちろんテーブル席など、思い思いのエリアで樽生のビールを楽しむことができます。郷愁をそそる外観も新開地にピッタリ。『昔懐かしのナポリタン』などメニューセンスも抜群です。元町エビス新開地【エリア】兵庫【ジャンル】ビアホール・ビアレストラン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】新開地駅 徒歩2分尼崎【直送お肉の酒菜処あ・うん】ワインは100種!宮崎名物・ととろ豚を駆使した和洋中料理で満喫肩ロース部分を3時間かけて低温加熱した『ととろ豚かたまり焼き』阪神・尼崎駅から徒歩3分。【直送お肉の酒菜処あ・うん】は、宮崎県のととろ豚を使った和洋中の料理が楽しめる一軒です。一番人気の『ととろ豚かたまり焼き』や自家製ポン酢や胡麻ダレで味わう『ととろ豚セイロ蒸し』など、精肉店直送ならではの肉の旨みあふれるメニューが堪能できます。落ち着いたなかに華やかさも漂う半個室。デートにピッタリ大勢でも集えるテーブル席のほか、カップルや女子会にも使えるオシャレな半個室を設置。さらに、10名から利用できる完全個室も用意しています。ワインの品ぞろえも自慢で、常時100種類をストック。料理に合うオススメの1杯を選んでもらえるので、気軽にスタッフに声をかけてみては。直送お肉の酒菜処あ・うん【エリア】尼崎【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】850円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】尼崎駅 徒歩3分尼崎【お肉屋さんの焼肉居酒屋はた家】プロの目利きで味わう厳選の国産和牛。リーズナブルさに脱帽さまざまな部位が食べ比べできる『盛合せ』※写真は『特選盛合せ』業界歴35年を誇る食肉卸が手がける【お肉屋さんの焼肉居酒屋はた家】は、阪神・尼崎駅が最寄り駅。目利きに自信を持つ店主が厳選した全国各地の和牛がリーズナブルに味わえます。程よいサシに、あふれる旨みや甘みはさすがの肉質。好みの量をオーダーできるのもポイントです。テーブル席がメインの店内。家族やグループで、焼肉の醍醐味をぜひアットホームな店内は、和気あいあいとした温かさが魅力。店主との話が弾むカウンター席もあり、一人の焼肉も気軽に楽しむことができます。「居酒屋」と銘打つだけあって、豊富なお酒に合わせた一品料理もバラエティー豊か。店内のショーケースに並ぶ厳選のお肉を前に食欲がそそられるはず。お肉屋さんの焼肉居酒屋はた家【エリア】尼崎【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】尼崎駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年05月29日日本大通り【シチュー&カリー横濱KAN(横浜カン)日本大通り本店】桜木町【キッチン大宮MARKISみなとみらい店】金沢文庫【肉酒場RED HEAD】白楽【Moku Moku】みなとみらい【chef’s V横浜ランドマークタワー店】日本大通り【シチュー&カリー横濱KAN(横浜カン)日本大通り本店】昼はシチュー&カリー、夜は季節の創作料理で横浜の洋食を満喫牛スジを煮込んだオリジナルビーフシチューソースのグラタンみなとみらい線・日本大通り駅から徒歩3分。【シチュー&カリー横濱KAN(横浜カン)日本大通り本店】の自慢は、厳選素材を20時間かけてじっくりと煮込み、旨みを凝縮したシチューとカリー。『季節野菜のシチューグラタン』は、ビーフシチューの深いコクと季節野菜の相性が抜群です。20名までの貸し切りも可能。賑やかな通りを眺めながら、乾杯!存在感を放つ御影石のカウンターは6席。大きな窓に面したテーブル席をはじめ、店内には北欧をイメージしたおしゃれなインテリアが並んでいます。夜は創作料理も堪能できるダイニングとして利用でき、アットホームな雰囲気はパーティ会場としても人気。飲み放題コースもあります。シチュー&カリー横濱KAN(横浜カン)日本大通り本店【エリア】関内/馬車道【ジャンル】カレー【ランチ平均予算】980円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】日本大通り駅 徒歩3分桜木町【キッチン大宮MARKISみなとみらい店】横浜の港町で堪能!浅草発祥の老舗洋食が伝える極上レシピ真っ白な玉子に白いチキンライス、ソースも純白のオムライスJR桜木町からは徒歩7分。みなとみらい線・みなとみらい駅直結の【キッチン大宮MARKISみなとみらい店】は、浅草の老舗洋食店【レストラン大宮】の味わいがカジュアルに楽しめる一軒です。話題は、驚きの真っ白なオムライス『純白のオムライス※数量限定』。ホワイト&チーズソースの2種が織りなすハーモニーが絶品です。オープンテラスの向こうに広がるのは、みなとみらいの景色人気のシートは、みなとみらいが見渡せる窓際のテーブル席。特に夜景が広がるディナータイムはデートスポットとして注目度抜群です。気持ちのいい天気のときには、都会の真ん中で開放感にひたれるテラス席もオススメ。ゆったり語らえるベンチシートのBOX席も用意されています。キッチン大宮MARKISみなとみらい店【エリア】みなとみらい【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】桜木町駅 徒歩7分金沢文庫【肉酒場RED HEAD】牛肉料理が自慢の肉バルが提供する、ひと手間かけたハンバーグトマトソースとチーズ、ハンバーグが奏でる絶妙のトリオ京急・金沢文庫駅から徒歩2分の【肉酒場RED HEAD】は、ジューシーなグリル料理が楽しめる気軽な肉バルです。王道のステーキと並んで支持されるのが、ふっくらとしたハンバーグ。なかでも、オーブンでじっくり焼き上げた『ハンバーグのトマトオーブン焼き』は、幅広い世代を虜にするメニューです。ひとりでも少人数でも、思い思いに楽しめる自由な雰囲気オープンキッチンのカウンター席とテーブル席を配置したシンプルな店内は、ひとりでもふらりと立ち寄れるカジュアルさ。ワインやカクテルなどお酒のメニュー&肉料理を盛り立てるアラカルトも豊富で、夜のバルタイムには肉好き女子などのグループが賑やかに集います。肉酒場RED HEAD【エリア】金沢文庫/八景島【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】金沢文庫駅 徒歩2分白楽【Moku Moku】燻製とタコス自慢の店に燦然と輝く、隠れ名物『ナポリタン』以外にもお酒との相性がいい、昔ながらの『ナポリタン』東急東横線・白楽駅が最寄り駅の【Moku Moku】は、 “燻製×自家製タコス×樽熟成ウイスキーが楽しめる船”がコンセプト。寄港先としてイメージしたさまざまな土地のお酒や料理を提供するというユニークなカフェ&バーです。季節やイベントごとに出合えるメニューで、世界旅行が楽しめるかも。船をイメージした店内で停泊先のメニューを食べれば、気分は船旅!帆船の甲板を思わせる床、樽型のスツールやデッキチェア風の椅子など、店内に入れば乗船した気分。オープンキッチンのカウンターでカクテルやワインをオーダーしたり、テーブル席で自慢の燻製メニューと熟成樽ウイスキーを味わったりと、楽しみ方は自在です。イベントもチェックして、各国料理を味わいたい。Moku Moku【エリア】白楽/反町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】白楽駅 徒歩7分みなとみらい【chef’s V横浜ランドマークタワー店】野菜の本当のおいしさを発見!身体にやさしいオリジナルメニュー野菜もたっぷりの『海老とブロッコリーのチーズペンネグラタン』JR桜木町駅から徒歩5分、みなとみらい駅からも歩いて行ける【chef’s V横浜ランドマークタワー店】で満喫できるのは、「野菜を活かした魚・肉料理」。話題の「野菜まるごと」シリーズは、シェフの技術が盛り込まれた独創的メニューのひとつで、女性のみならず男性にも大人気です。夜のイルミネーションだけでなく、黄昏時の港の風情も魅惑的港に面した窓側を占めるのは、カップルに大人気のカウンター席。夜にはみなとみらいの幻想的な夜景が広がり、誕生日や記念日に用意したメッセージ入りのデザートプレートのサプライズも一層盛り上がるはず。ワインも豊富で、思い出深い乾杯の演出が可能。ゆったりと座れるソファシートもおススメです。chef’s V横浜ランドマークタワー店【エリア】みなとみらい【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】みなとみらい駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年05月17日