トム・クルーズとニコール・キッドマン元夫妻の養女であるイザベラ・クルーズ(23)が、両親との不仲説を否定した。昨年9月にロンドンのドーチェスター・ホテルで行われたマックス・パーカーとのサイエントロジーによる極秘結婚式に両親が出席しなかった理由は2人との不仲が原因ではないとしており、「もちろん私たちは口をきくわ。私の両親ですもの。別のことを言っている人たちはでたらめよ」と話した。トムは仕事のスケジュールとの都合がつかず出席できなかったとしており、当時同じくロンドンに滞在していたはずのニコールはサイエントロジー上層部から抑圧的な人物とのレッテルを貼られていることから招待されなかったと噂されていた。サイエントロジーの信者ではない夫のマックスは、娘の門出にトムがいなかったことにはがっかりしたとの心情を明かしていた。そんなマックスが良い父親になるだろうと確信しているイザベラだが、まだ子供を作る気はないようでDailyMail.comに「私はまだ23歳だから様子をみるわ。まだ私自身が子供だもの」と語った。ニコールとトムの総計資産は6億ドル(約676億円)にのぼるものの、イザベラとマックスは2人からの経済支援を断っており、1LDKの質素な家で暮らしているそうだ。IT関連会社に勤務するマックスは「僕はまだただの一般人ですから」と話す。イザベラが名声と財産に恵まれた生活から自身を切り離すことができているかと尋ねられると、「できていると思いますよ。たぶんほかの人にとってのほうが変な状況なんじゃないですかね」と続けた。(C)BANG Media International
2016年03月24日先週末、40歳の誕生パーティーを盛大に祝ったリース・ウィザースプーンだが、誕生日当日の22日(現地時間)にはニコール・キッドマンらとディナーに出かけた。リースは、ロウソクの灯ったケーキを前に微笑む彼女とそれを見守るニコールの写真をインスタグラムにアップ。「これが40歳…私はラッキーな女の子」とコメントを付けた。ニコールは19日(現地時間)のパーティにも夫のキース・アーバンと出席。カントリー・シンガーのキースはライブ演奏を披露し、リースはステージに上がってキースと1曲一緒に歌った。リースとニコールは今年放送予定のHBOのTVシリーズ「Big Little Lies」(原題)で共演している。リースの娘で16歳のエヴァは、3歳の異父弟テネシー・ジェームズとリースの写真に「この愛すべき女性にハッピー・バースデー!いつもそばにいて私を支えてくれてありがとう。最高の日を過ごして」とインスタグラムに投稿して、母親の誕生日を祝った。業界に友人の多いリースはSNSでも多くのセレブから、ツーショット写真付きの誕生日のお祝いメッセージが贈られている。エリザベス・バンクスは「今日、世界は笑顔と愛を必要としています。ハッピー・バースデー、リース・ウィザースプーン。あなたはカッコいいわ」とハートとケーキの絵文字付きで、ソヴィア・ベルガラは「お誕生日おめでとう、ワンダフルでインスピレーションを与えてくれるセニョリータ」とスペイン語まじりでお祝いを投稿。グウィネス・パルトロウも、リースとのツーショット画像に「40回目のお誕生日おめでとう、リース・ウィザースプーン。恐れ知らずで、とても明るくて、頭脳明晰な人」とコメントを付けてインスタグラムに投稿。ハッシュタグに「人生は40から始まる(#lifebeginsat40)」、「ハイヒールでごめんなさい(#sorryforthehighheels)」と付けて、並んだ2人の身長差がかなりついてしまったことにもふれている。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月24日2大オスカー女優ジュリア・ロバーツ&ニコール・キッドマンに、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞「主演男優賞」にノミネートされたキウェテル・イジョフォーが初競演を果たした極上のサスペンス『SECRET IN THEIR EYES』(原題)が、『シークレット・アイズ』として、6月に日本公開されることになった。2002年、ロサンゼルス。殺人事件の現場に駆け付けたFBI捜査官のレイ(キウェテル・イジョフォー)は、被害者を見て絶句する。その被害者は、テロ対策合同捜査班でのパートナーで、親友でもある検察局捜査官のジェス(ジュリア・ロバーツ)の最愛の娘だったのだ。レイはエリート検事補のクレア(ニコール・キッドマン)と共に捜査に乗り出し、一度は容疑者を特定するものの、FBI組織内の事情により、真相は闇に葬り去られてしまう。あれから13年、驚愕の事実が紐解かれてゆく――。90年代から現在に至るまで、ハリウッドのトップに君臨し続けてきた2人の女優、『エリン・ブロコビッチ』のジュリア・ロバーツと『めぐりあう時間たち』のニコール・キッドマンの初競演を実現させたのは、映画史上かつてない謎めいたストーリー。2010年に第82回アカデミー賞「外国語映画賞」を受賞したアルゼンチン映画『瞳の奥の秘密』をベースに、トム・ハンクス主演『キャプテン・フィリップス』でアカデミー賞「脚色賞」にノミネートされたビリー・レイが監督&脚本を務めている。過去の凄惨な未解決殺人事件を解くため、再会する捜査チームの3人。だが、謎に迫れば迫るほど、真相は逃げていく。ようやく見つけたはずの犯人を、なぜ捕まえることができないのか?3人の中に裏切り者がいるのか?果たして、真実を握りつぶしたのは誰なのか?当時も絶賛された驚愕のラストシーンを、本作ではさらにひねりを加え、新時代のサスペンスを完成させた。今回併せて届いたキービジュアルでは、ジュリア、ニコール、キウェテルの3人の瞳がフォーカスされており、いったい誰がうそをついているのか…“目は口ほどに物を言う”緊張感に満ちたビジュアルとなっている。『シークレット・アイズ』は6月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月13日女優のジュリア・ロバーツとニコール・キッドマンが初共演する映画『シークレット・アイズ』(原題:『SECRET IN THEIR EYES』)が6月に日本公開されることが決定し、キービジュアルが11日、発表された。本作には、2人のほかに『それでも夜は明ける』(14年)でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたキウェテル・イジョフォーも出演。2010年、同映画賞の外国語映画賞を受賞した『瞳の奥の秘密』(10年)を下敷きにしたストーリーを展開する。舞台は、アメリカ・ロサンゼルス。殺人現場に駆け付けたFBI捜査官のレイ(キウェテル)は、親友でテロ対策合同捜査班でのパートナーである検察局捜査官のジェス(ジュリア)の娘が事件の被害者であると知り、絶句する。エリート検事補のクレア(ニコール)と共に捜査に乗り出し、一度は容疑者を特定するものの、FBI組織内の事情から、真相は闇に葬り去られてしまう。それから13年、再会を果たした3人が事件を解くため奔走する様を描く。公開されたキービジュアルは、そんな3人の瞳がフォーカスされたデザイン。それぞれの鋭いまなざしから緊張感が伝わると共に、この中の誰が事件の真相を握りつぶすうそをついているのか、想像がかき立てられる。(C) 2015 STX Productions,LLC.All rights reserved.
2016年03月11日ジュリア・ロバーツとニコール・キッドマン、そして『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォーが出演するサスペンス映画『シークレット・アイズ』が6月に公開されることが決定した。アカデミー外国語映画賞を受賞した『瞳の奥の秘密』をベースにした作品で、ある事件の真相をめぐるドラマが描かれる。その他の情報本作はかつて共に未解決事件の捜査にあたったチームの3人が13年ぶりに再会するところから物語が動きだす。3人は事件の真相を求めて行動するが、謎に迫れば迫るほど真実にたどりつくことができない。3人の中に裏切り者がいるのか? 犯人を捕まえられない理由とは?『ニュースの天才』 のビリー・レイが脚本と監督を務め、『瞳の奥の秘密』をベースにさらに“ひねり”を加えた脚本を執筆。最後の最後まで油断できない展開が待っているという。『シークレット・アイズ』6月 TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開
2016年03月11日ニコール・キッドマンが脚本に惚れ込み、25年ぶりに母国オーストラリア映画に主演した『虹蛇と眠る女』が、2月27日(土)よりついに公開される。このほど、ニコールと同様、脚本に惹かれて本作に出演を決めたという『恋に落ちたシェイクスピア』のジョゼフ・ファインズと『マトリックス』『ロード・オブ・ザ・リング』のヒューゴ・ウィーヴィングが語るニコールの素顔と撮影秘話を入手、メイキング画像も到着した。オーストラリアの砂漠地帯の街で起きた子どもたちの失踪事件に、先住民族アボリジニが語り継ぐ「虹蛇の伝説」がからむ、神秘的な心理サスペンスドラマとなる本作。ニコールは、砂漠の地で失踪した子どもたちを探し回る母親キャサリンを演じ、ジョゼフはその夫マシュー、ヒューゴは事件の捜査に当たる警察官・レイを演じている。まず、ジョゼフが、気温50度を超えるという暑さにさらされた砂漠地帯での撮影を、「冷房のきいた車から出た瞬間、熱と乾燥した空気が体力を奪い、1時間も経てば熱中症にかかって激しい頭痛が起こる。でも、この過酷な経験があってこそ、作品やキャラクターに厚みを与える事ができたんだ」とふり返る。「巨大な砂嵐に襲われるシーンでは、トラック何台分もの砂が用意され、全員が頭から足の先まで砂にまみれたハードな撮影だった。本物の砂を空中に撒くと、息ができずに危険なので、特殊な砂を混ぜたんだ。大きな送風機を使って、町中をすっかり砂だらけにしてしまったんだよ」と、撮影時の苦労を語った。また、ヒューゴはニコールとの共演について、「彼女のことは昔から知っていて、共演できたのは嬉しかった。普段の彼女はなんというか、存在感があって、人を拒まず慎ましやかだ。僕は彼女のそういったところが好きだし、感心している」と明かす。一方、「僕はニコール・キッドマンの大ファンで、熱烈な崇拝者なんだ!」と興奮気味に語るのはジョゼフ。「素晴らしい実績があり、才能に溢れていて、光り輝く美しさも持ちあわせている。そして彼女と共演する醍醐味は、その才能を実際に目の前にできることなんだよ」と共演した喜びを口にする。そして、衝撃的な全裸シーンもいとわず、母親役に挑んだニコールに、「彼女は勇気を持って果敢に、自らの中にある深みへと踏み込んでいった。その素晴らしい瞬間を共有できて幸せだったよ」と最上級の賛辞を贈った。気鋭の女流監督キム・ファラントが描き出した、深遠だが、実はとても普遍的で身近な本作のテーマについても、「オーストラリアの聖地と呼ばれる場所に行くと、その荘厳な精神性に圧倒されると同時に、決して気を許すことのできない恐ろしさを感じる。物事には陰と陽、美しさと厳しさを同時に含んでいて、そうしたことが物語の底流になっている」(ジョゼフ)、「秘密や嘘に関しての物語でもあるし、家族、そして人と人との触れ合い方に関する映画でもある。みんな、誰でも容易に共感できるテーマなんだ」(ヒューゴ)と、それぞれ思いを語る2人。最後に、アイルランドから撮影に参加したジョゼフが、「ニコールとヒューゴの2人の偉大な俳優から多くを学んで、おまけにコアラやカンガルーも見られるなんて、オーストラリアでの経験は素晴らしいことばかりだっだよ!」とお茶目に感想を語った。ニコールたちが思いを寄せるオーストラリアの大地や文化、神話などにも注目していて。『虹蛇と眠る女』は2月27日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月22日公開中の映画『パディントン』でニコール・キッドマンが謎の美女ミリセントを演じている。幼少期から『くまのパディントン』を読んで育ったという彼女は、深い愛情と入念な準備を携えて撮影現場に入ったようだ。彼女が語るインタビュー映像が公開になった。インタビュー映像本作の主人公パディントンは、ペルーのジャングルからロンドンにやってきた紳士なクマで、パディントン駅で出会った人間のブラウンさん一家のもとで暮らすことになるが、謎の美女ミリセントがパディントンを執拗に追いかけるようになり、パディントンとブラウンさん一家は騒動に巻き込まれる。ミリセントは剥製師で、愛らしいパディントンを剥製にするべく執拗に追い続ける。なぜ、彼女はパディントンを剥製にしたいのか? そのことも劇中で次第に明らかになっていく。「悪役はカラフルで大好き」と笑顔を見せるキッドマンは、幼少期から本作の原作になった児童書の大ファンで、脚本と監督を気に入り、役を引き受けた。彼女は映像で、映画に出演する際にはまず「作品に合わせて外見を変えてもらう」と語る。「俳優学校で学んだことよ。“俳優の身体とは、キャラクターを創造するために、作り変えられるものだ”と教わった」。思い返せば、キッドマンは圧倒的な美貌を持ちながら、作品ごとに大胆に見た目を変えている。アカデミー主演女優賞を受賞した『めぐりあう時間たち』ではつけ鼻をつけて顔の印象を変え、『記憶の刺』ではヘアスタイルをベリーショートに、『ペーパーボーイ 真夏の引力』では髪型とメイクを工夫してド派手な金髪美女を演じた。本作でも自身のアイデアやスタッフの意見を基に外見が決定されたようで、劇中ではミリセントの様々な衣装、スタイルを楽しむことができる。そんなキッドマンが思わず「なんてカワイイの」と声をあげたのが、本作のクマのパディントンの外見だ。原作のイラストやグッズで様々なビジュアルが描かれてきたパディントンだが、映画では『ハリー・ポッター』シリーズを手がけたスタッフが映像化を担当。表情豊かで、キビキビと動くパディントンについてキッドマンは驚きの声をあげている。『パディントン』公開中(C)2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear(TM). Paddington(TM) AND PB(TM) are trademarks of Paddington and Company Limited
2016年01月26日東京都・浅草橋のGallery tは、普通の主婦として暮らしながら広島を拠点に制作活動するアーティスト・岸かおるの個展「兆し」を開催する。会期は2月19日~3月19日(日曜・月曜・祝日休廊)。開場時間は11:00~19:00。入場無料。同展は、心臓移植に着目して制作した作品《Spare-part》を中心に展示される、岸氏初の個展。岸氏は、1956年に広島に生まれ、普通の主婦として暮らしながら、2009年に研究生として広島市立大学へ入学。2015年に同大の大学院芸術学研究科博士課程修了。現在も広島を拠点に制作活動しているという。岸氏は、同展の開催に際し、次のようにコメントを寄せている。「私は広島で生まれ育ち、普通の主婦として暮らしながら制作活動をしている。小さな家庭という場に居ながらも、最近世界のうねりを感じる。社会で起こる様々な出来事。テロ、気候変動、災害。社会が不安定になり、暴力の高まりを生み出している。世界はネットで繋がれ、交通も発達し、より狭く小さくなった。今や、誰もが世界中で起こる事件の当事者といえる。だからこそ私たちは、より敏感に「兆し」を感じ取らねばならない。」
2016年01月25日日本クレジットカード協会は14日、「浅草・仲見世商店街におけるクレジットカード利用動向調査」の結果を発表した。調査期間は2015年10月、対象は浅草・仲見世商店街でクレジットカードが利用できる店舗。○外国人観光客「積極的に受け入れたい」7割「今後の外国人観光客の受入意向」を聞いたところ、「積極的に受け入れたい」(72%)、「どちらかと言えば受け入れたい」(20%)となった。「クレジットカード利用について、アクセプタンスマーク(店頭などで見られる国際ブランドロゴシール)を表示しているか」という問いについては、8割が「している」、2割が「していない」と回答した。「クレジットカードを導入した理由」を尋ねたところ、「決済手段として必要と考えるため」が50%で最多。次いで「クレジットカードが利用できないことによる売り損じがあったため」(30%)、「他店もクレジットカード決済を導入しているため」(15%)、「現金よりも管理の手間が省けるため」(3%)となった。「クレジットカード支払による購入金額」は平均4,557円。「現金払い」(平均2,825円)の1.6倍となった。現金払いとの購入金額の差が大きかったのは「食べ物」(現金の3.3倍)、「和装小物・用品」(2.1倍)、「伝統工芸品」(2.0倍)、「おみやげ」(1.9倍)だった。
2016年01月16日全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説を原作とする映画『パディントン』(1月15日公開)で、主人公のパディントンがニコール・キッドマン演じる謎の美女につけ狙われる本編映像が8日、公開された。本作は、ペルーのジャングルからロンドンのパディントン駅にやってきた紳士なクマが、ブラウン一家と出会い、"パディントン"と名付けられ、共に暮らしながら巻き起こる冒険を描いた作品。初めての都会暮らしで何かと騒動を起こすパディントンの前に、謎の美女・ミリセント(ニコール・キッドマン) が現れ、パディントンは窮地に立たされる。公開された映像は、ミリセントがパディントンを捕まえるために屋根から侵入する波乱の幕開けシーン。パディントンは、電話帳での調べものに集中しすぎるあまり、破いてしまったページをセロハンテープで止めようと試みるも、テープが切れずグルグル巻きになってしまう。ミリセントは、そんなおっしょこちょいなパディントンをつけ狙い、屋根から侵入して待ち構える。映像の中で、ニコール・キッドマンは宙づりアクションを披露。屋根から侵入して宙づりになる姿は、『ミッション:インポッシブル』でトム・クルーズが宙づりで任務を遂行するシーンを彷彿させる。ニコール・キッドマンとトム・クルーズは元夫婦ということもあり、作り手側の遊び心が伝わるシーンになっている。(C)2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear,Paddington AND PB are trademarks of Paddington and Company Limited
2016年01月08日丸七製茶は1月4日、同社が運営する抹茶スイーツファクトリー「ななや」と東京都茶卸売の「壽々喜園(すずきえん)」とのコラボレーションショップを「壽々喜園浅草本店」(東京都・浅草)内にオープンした。営業時間は、9時30分~17時30分。この店では、No.1~No.7まで抹茶の濃さを7段階に設定したジェラートを販売する。ジェラートは、社内の日本茶鑑定士やジェラートマイスター、ワインソムリエにより、茶葉の持つ風味を最大限に生かす製法で作られた。日本ジェラート協会主催の日本ジェラートコンテストにおいては準優勝するなど、高い品質評価を得ているという。中でも、農林水産大臣賞を3年連続で受賞した静岡県産抹茶使用の「抹茶ジェラートプレミアムNo.7」は、関東地区初登場。No.7はありえないほど濃いが、その味にハマるリピーターも多いとのこと。ジェラートのほかに、日本茶インストラクターがいれる茶や、のりで知られる浅草ならではの磯辺焼きなど、さまざまな甘味メニューも販売する。
2016年01月05日突然失踪した我が子を探して深みにはまっていく母親と、アボリジニに伝わる“虹蛇の伝説”の謎に迫る『虹蛇と眠る女』。ニコール・キッドマンが25年ぶりの故郷・オーストラリア映画で文字どおり“ひと肌脱いだ”本作から、予告編とともに、ぼう然と立ちすくむ彼女をとらえたポスタービジュアルが解禁となった。荒涼とした砂漠地帯にたたずむ小さな街・ナスガリに、訳あって越してきたキャサリンとマシュー夫婦。ある満月の夜、神隠しに遭ったかのように、彼らの子ども2人が突然姿を消した。うだるような暑さのこの土地で行方不明となった者は、2、3日で命の危険にさらされる。地元のベテラン警官らが大掛かりな捜索を行うが、どこにも手がかりが見当たらず、人々の疑惑の目は次第に夫婦へと向けられることに。そんな中、アボリジニの子どもがキャサリンに「虹蛇が2人を飲み込んだ。歌えば帰ってくる」という謎の言葉を告げるが…。ハリウッドで頂点を極めたニコールが、実に25年ぶりにオーストラリア映画に主演し、砂漠で失踪した我が子を探し求めて葛藤するヒロインを、衝撃的な全裸シーンもいとわず熱演した本作。オーストラリアのアボリジニに伝わる神話“虹蛇の伝説”を、新進女性監督キム・ファラントが現代にアレンジした、神秘的な心理サスペンスとなっている。キャサリンと心がすれ違う夫マシューには、『恋に落ちたシェイクスピア』のジョセフ・ファインズ、失踪事件を追ううちにキャサリンに惹かれていく地元の警察官・レイを『マトリックス』シリーズのヒューゴ・ウィーヴィングが演じる。予告編は、「最初は白い者、次は黒い者。子どもが消える」という意味深なナレーションからスタート。灼熱の砂漠で、失踪した年ごろの長女とその弟を探し求めるキャサリンとマシューの姿と、隠さねばならない家族の秘密が浮き彫りにされていく。家族が抱える秘密とは…?アボリジニの子どもが語る「“虹蛇”が子どもを飲み込んだ」という言葉の意味は…?そして、 “虹蛇”が眠るという神聖な大地に足を踏み入れてしまったキャサリンの運命は!?謎が謎を呼ぶ展開の中、ニコールが身体を張って魅せた女優魂を、この映像からも確かめてみて。『虹蛇と眠る女』は2016年2月27日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月16日ニコール・キッドマンが、2001年に離婚したトム・クルーズとの結婚について「後悔はしていない」と語った。ニコールとトムは1990年に映画『デイズ・オブ・サンダー』で共演し、翌年結婚した。当時23歳だったニコールは「トムと結婚したとき、私はまだ子どもだったのよ。でも、少しも後悔はしていないわ」とイギリスの「The Evening Standard」紙で語った。トムとの結婚は10年で破局を迎え、ニコールは2006年にカントリー歌手のキース・アーバンと再婚、2008年に長女のサンデー・ローズを出産、2010年に代理出産で次女のフェイス・マーガレットが誕生している。「キースのためにも、話さないようにしている」というトムとの結婚についてだが、そこから何を学んだかと聞かれたニコールは「できるかぎり最高の自分でいること。最低ではなく。そして子どもたちのことを考えること」と答えている。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月15日ニコール・キッドマンがロンドンで出演していた舞台公演のギャラを全額、チャリティに寄付した。ニコールはウエストエンドで舞台「Photograph 51」(原題)に主演し、「Evening Standard」紙の演劇賞で最優秀女優賞を受賞した。公演は21日(現地時間)に千秋楽を迎え、ニコールはギャラ全額を2つの団体に寄付した。1つは、病気や怪我に苦しんだり老齢を迎えた舞台関係者を支援する「Actor’s Benevolent Fund」。もう1つは、舞台で演じた物理学者のロザリンド・フランクリンが勤務していたロンドン大学キングズ・カレッジだ。昨年9月に亡くなったニコールの父、アントニー・キッドマン氏は生化学者で、DNAなどの化学構造の解明したフランクリン女史の功績にも詳しかった。生前、ニコールからこの企画を聞いたキッドマン氏は大喜びしたが、娘の晴れ姿を見ることはかなわなかった。キングズ・カレッジへの寄付は亡き父とフランクリン女史への思いを込めてのものだそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月26日東京都台東区の浅草花やしきおよびその周辺で11月6日~7日、「日韓グルメフェア2015 in浅草」が開催される。○日韓友好・食文化の祭典同イベントは、食を通じて両国の文化を理解し、友好の架け橋となることを願い実施される。第4回全国キムチグランプリが開催されるほか、日韓グルメフードコートや韓流ステージ、民族衣装体験コーナー(予定)、発酵キムチなどの韓国食材販売コーナーが展開される。開催時間は6日が11時から21時まで、7日は17時までとなる。
2015年11月04日東京都・浅草のアートプロジェクトビルHATCH(Gallery HATCH)は、ドイツを拠点に活動してきた社会派アーティストの個展「加藤竜展 -世代交代-」を開催する。会期は11月14日~11月27日(水曜休廊)。開場時間は16:00~20:00(土日祝は14:00から)。入場無料。同展は、ドイツ国立芸術大学卒業後、ドイツを拠点に活動を行っている加藤の日本初個展。展示されるのは全て新作で、世界情勢や同時代の社会問題などシリアスな主題が、ダイナミックな筆遣いとデリケートな筆遣いをミックスさせ、コラージュのような独特な画風でドラマティックで生々しく表現されているということだ。加藤竜は、ドイツを拠点にしつつも、近年は欧米諸国や日本を含むアジアなど、世界のどこかで常に展示しているほど展示機会を多く持っており、今後は、母国日本での活動にも意欲的だという。また、同展と同時期に岡山県立美術館にて、常設作品を中心とした企画二人展「I-氏賞受賞作家展」が開催されるということだ。なお、加藤竜は1978年岡山出身、現在ベルリン在住。高校卒業と同時に渡欧し、2001年ベルリン国立芸術大学入学。2006年べルリン国立芸術大学修士課程修了。受賞歴・個展・アートフェア多数。ドイツを拠点に精力的に活動を行っている。
2015年11月04日ベネディクト・カンバーバッチがニコール・キッドマンと一緒に25日(現地時間)、ロンドンでチャリティ・ショーに出演した。ベネディクトとニコールは南アフリカの子どもたちに芸術教育を行なう団体「ドラマティック・ニード(Dramatic Need)」を支援するチャリティに参加。ロンドンのロイヤル・コート・シアターでダニー・ボイル監督の演出のもと、南アフリカの小さな町に暮らす子どもたちの生活を語るモノローグを演じた。2人のほかにTVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のキット・ハリントンやローズ・レスリー、アルフィー・アレン、ジョシュ・ハートネット、『ハリー・ポッター』シリーズなどのデヴィッド・シューリス、ボイル監督の『トランス』に主演したジェームズ・マカヴォイも出演した。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月27日朝食茶屋 ぐら 実行委員会は11月6日~24日の火曜日と金曜日、朝限定の現代版茶屋「朝食茶屋」を浅草神社(東京都・浅草)境内にオープンする。時間は9時~12時(6日のみ13時30分~)。朝食茶屋では、京都老舗料亭「菊乃井」主人・村田吉弘氏監修の朝食メニュー(「フルグラ黒豆きなこ味豆乳ヨーグルトがけ-胡麻・昆布のせ-」「お豆腐」)100食、「フルグラ黒豆きなこ味豆乳ヨーグルトがけ」300食が無料で振る舞われる。各日なくなり次第終了。朝食茶屋 ぐら 実行委員会は、カルビー、村田吉弘氏、ポッカサッポロフード&ビバレッジ、不二製油で構成されている。今回の朝食茶屋は、日本食とその店のたたずまいやおもてなしの心を世界に発信し、日本食の豊かさを知ってもらいたいという思いから開催するという。
2015年10月16日ニコール・キッドマンが、夫キース・アーバンと交際1か月で結婚を決めた理由について語った。ニコールとカントリー歌手のキースは2006年に結婚、2008年に第1子の女児を出産、2010年には代理出産で第2子の女児が誕生している。ニコールは「Us Weekly」誌で「私たちはすぐに結婚したので、結婚してからお互いのことを知っていったの」と語った。ニコールは1990年に結婚し、一緒に養子2人を迎えたトム・クルーズと2001年に離婚し、キースとは2006年、39歳で出会った。ニコールは「私は人生を共に過ごせるパートナーを求めていたの。子どもももっと欲しかった。それが実現したのよ。ただ幸運だっただけではないの。私は出会いに前向きだったし、変わりたいと思っていた。だから、41歳のときに代理出産で子どもを授かることができたの」と、当時をふり返っている。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月13日アイ・イーシーは、東京都・浅草に期間限定の甲冑フォトスタジオ「SAMURAI STUDIO」をオープンする。期間は10月27日~11月5日。「SAMURAI STUDIO」は、武士が戦で着用した伝統的な武具「甲冑」を着用し、本格的な写真を撮影できるフォトスタジオ。外国人観光客が増加していることを背景に企画されたものだが、もちろん日本人でも利用可能だ。同スタジオの担当者によれば、「甲冑」に絞りこんだサービス提供を企画した理由は、すでに着物や羽織袴などの「和服衣装」が多数展開されているため差別化を図ったこと、また海外では伝統工芸としての人気が高かったためだという。また、着用できる甲冑は全4種類。兜の「愛」の一文字が目をひく「直江兼続モデル」、次年度のNHK大河ドラマの主役である「真田幸村モデル」といった有名武将ゆかりの物に加え、使われた時代が異なるベーシックな「甲冑当世具足(江戸)モデル」、「当世具足(戦国)モデル」を用意。この中から1種類を選んで着用して撮影、終了後は任意の2カットを台紙付き写真として、その他の撮影データはすべてDVDに収録して当日受け取れる。なお、利用価格は、ベーシックプラン(甲冑1種/撮影はスタッフ/5カット)が4,900円、プレミアムプラン(甲冑1種/プロカメラマンが撮影/10カット/フォトアルバム)が3万2,000円。各プランの詳細は同スタジオのWebサイトを参照のこと。
2015年10月01日リカー・イノベーションは10月3日、「KURAND ASAKUSA SAKE FESTIVAL 2015」を東京都・浅草周辺で開催する。時間は、12時~15時。同イベントは、浅草のグルメと秋に旬を迎える日本酒「ひやおろし」を中心とした、30種類以上の日本酒を堪能できるはしご酒イベント。各飲食店には、1つずつ蔵元が待機しており、酒造りへの思いや日本酒に関する知識などを直接聞くことができる。出品する蔵元は、岩手県の「菊の司酒造」、山形県の「秀鳳酒造」、群馬県の「土田酒造」、埼玉県の「寒梅酒造」、東京都の「石川酒造」、新潟県の「宝山酒造」、富山県の「皇国晴酒造」、奈良県の「北岡本店」、鳥取県の「稲田本店」、広島県の「梅田酒造場」の全10場。参加するには、10月2日までに申し込みサイトで前売り券(税込3,000円、先着300人限定)を購入するか、当日に「KURAND SAKE MARKET 浅草店」(東京都台東区)店内にあるイベント受付で当日券(税込3,500円)を購入する。受付で試飲カップ、参加証、マップなどを受け取ったら、自由に参加飲食店で料理と日本酒が楽しめる(料理は別途で支払いが必要)。参加飲食店は、「KURAND SAKE MARKET 浅草店(日本酒のみ提供)」「浅草 おと」「浅草 CAFE&BAR 鈴楼」「CafeRest’Cuzn Home GRound」「海鮮旬菜 やま」「MATCHA(日本酒のみ提供)」「酒仙の隠れ家 表乃蔵」「カナメキッチン」となっている 。
2015年09月10日文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台にしたコメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭 in 台東」(以下、したコメ)が、今年も9月18日~22日に開催される。「したコメ」は、俳優でありお笑いタレントでもあるいとうせいこう氏が総合プロデュースし、東京随一の下町の魅力をコメディ映画を通じて伝えるコメディ映画祭で、今年で8回目を迎える。「映画(Cinema)」「したまち(Down town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、地元の人々、映画・喜劇を愛する人々が一体となる、住民参加型の企画となっている。上野会場は東京国立博物館 平成館と上野恩賜公園野外ステージ(不忍池水上 音楽堂)、浅草会場は浅草公会堂と浅草フランス座演芸場東洋館で、声優口演ライブや映画講義、コメディ栄誉賞・ビートたけし氏の『菊次郎の夏』リスペクト上映、台東区フィルム・コミッション支援作品『青天の霹靂』上映などのプログラムを予定している。第3回映画祭からは、したまちコメディ映画祭・コメディ栄誉賞に決定した人に敬意を表し、その人にちなんだ楽曲をミュージシャンたちが演奏する「リスペクトライブ」を実施している。今回は、長年テレビ・映画・ラジオなどで多くの人々を魅了してきたビートたけし氏に敬意を表し、リスペクトライブを開催する。今年の参加アーティストは、同映画祭のテーマ曲を担当している浅草ジンタ、また、ライブ&司会を担当しているポカスカジャン、3回目の参加になるホフディラン、初参加となる谷中出身のアーティスト海藻姉妹、そして、ビートたけし氏の大ファンで映画の宣伝を自ら行うほどリスペクトしているサンボマスターも参加する。さらに、サンボマスターの演奏で、ビートたけし氏が自身で作詞・作曲を手掛けた「浅草キッド」を歌うことも決定している。リスペクトライブは、映画祭の最終日となる9月22日(時間調整中)に開催する。加えて、ライブ終演後のクロージングセレモニーではしたまちコメディ栄誉賞の授賞式を実施し、式にはビートたけし氏も出席する。リスペクトライブの会場は浅草公会堂で、チケットは前売3,500円/当日4,000円(全席指定)。
2015年07月21日東京楽天地は6月25日、東京都台東区の浅草再開発プロジェクトで現在建設中の「東京楽天地浅草ビル」が12月中旬にオープンするにあたり、同日にオープンする同館内の商業施設「まるごとにっぽん」の概要を発表した。○村おこし町おこしのメッカまるごとにっぽんは、「村おこし町おこしのメッカ」「風土巡礼」をコンセプトに、日本細部の地域資源を体感できる商業施設。同ビルの1~4階部分を占め、20の市町村と約50の地方事業者が出店する予定になっている。出店する地方自治体や地方事業者の大半が、東京初出店となっており、大量生産が難しい地域特有の商品を販売。「地方事業の東京進出を後押しして、後継者不足の解消や事業拡大のきっかけを与える。そんな村おこし町おこしのメッカになりたい」と同施設を運営する、まるごとにっぽん取締役社長の小笠原功氏は言う。「県や大きな市が自分から出店するアンテナショップとは違います。まるごとにっぽんのテナントは、自分たちの力だけでは東京に出店できないが、なんとか進出しようと頑張っている市町村が中心になっています。1年ごとにテナントを変えて、多くの自治体に挑戦してもらいたい」と同氏は話した。○全4フロアで「にっぽんの暮らし」を体感1~4階全てのフロアを巡ると、日本を旅したように"にっぽんの暮らし"が体感できるというのが、二つ目のコンセプトである風土巡礼である。各階にはそれぞれテーマをもち、それにあった業者が出店する。1階は、「にっぽんの食」をテーマにしており、各地の特産物や、魚、肉などの生鮮を取りそろえてた店が集まる予定。2階では、「にっぽんの叡智(えいち)」をテーマにした地方発の生活用品を販売する。「にっぽんの絆」をテーマにした3階では、地域の情報発信や文化体験ができる。20の自治体がブースを出店する「『Event space』おすすめふるさと」では、地域と食に特化したイベントをトータルプロデュースする47PLANNINGと協力し、プロジェクターを使って各地の見どころを演出する。「『Cafe』M/N」では、地域コミュニティの拠点作りを手がけているgood morningsが運営・協力し、地方の食材や調理法を生かした期間限定オリジナルメニューを提供。そして、フードコーディネーターの育成も行っているJFCSが協力した「『Cooking studio』おいしいのつくりかた」では、地域独自の食材や調味料を使用して、郷土料理作りが体験できる。その他、イベントスペース「『Work shop』みんなでたいけん」、浅草の町並みを楽しめる「『Open terrace』わくわくおそと」でも、季節やそのときのイベントに合わせた企画が予定されているとのこと。また、4階は「にっぽんの風土」をテーマに、旅先で楽しむような地方料理を提供する店が並ぶフードゾーンになっている。○浅草六区ににぎわいを取り戻す東京楽天地浅草ビルは、地上13階、地下2階からなる複合ビルで、まるごとにっぽんの他に2つの企業が参画している。1つは5~13階に「リッチモンドホテル プレミア浅草インターナショナル」を開業するアールエヌティーホテルズ。同社が運営する「リッチモンドホテル」初の「インターナショナル」ブランドとなる今回は、世界中全ての利用者にやさしいホテルづくりを目指し、ムスリムの利用者のために、礼拝用のマットやハラーム食の提供なども予定している。地下には、正栄プロジェクトがアミューズメント施設「パチンコホール」を開業する。同社にとって東京初出店となる今回、浅草の町並みに合わせ、店内のデザインに和を取り入れる。同社代表取締役の美山正広氏は「外国人観光客にパチンコの文化を知ってもらうだけでなく、地域の憩いの場になれるようなアミューズメント施設になることを目指します」と話した。"東京の人がまだ知らない地方の魅力"をぎゅっと詰め込んだこの東京楽天地浅草ビルは、12月中旬にオープンを予定している。11月にはまるごとにっぽんで展開する20の市町村やテナントを発表する見通しとなっており、新たな展開が決まり次第、随時発表していくという。
2015年06月26日ニコール・キッドマンが、女性の映画関係者に贈られるクリスタル・アワード授賞式の壇上で、親友のナオミ・ワッツとのキスを披露した。ニコールは16日(現地時間)、カリフォルニア州センチュリー・シティで開催された「ウィメン・イン・フィルムズ 2015 クリスタル+ルーシー・アワード」で、クリスタル(エクセレンス・イン・フィルム)賞を受賞した。受賞スピーチでこれまでのキャリアをふり返ったニコールは、オーストラリアで活動していた若き日に、ジェーン・カンピオンの監督する映画への出演を断ったことを後悔していると語った。オファーを蹴った理由は、その役がシャワーキャップを被らなければならなかったこと、そして女性にキスする設定だったことだという。そこまで話すと、ニコールはバッグの中から花柄のシャワーキャップを取り出して被ると、「会場にいる女性にキスします」と宣言。すると、プレゼンターとして一緒にステージに立っていたナオミもキャップを取り出して被り、2人はしっかりと抱き合って互いの唇にキス。場内は歓声に包まれた。(text:Yuki Tominaga)
2015年06月18日東京都・浅草にフォトスタジオを併設した猫カフェ「猫三昧」がオープンした。同施設は、フォトスタジオ併設型の猫カフェ。猫の保護活動を行う団体と同店の店長が出会い、一頭の猫を譲り受けたことが、オープンのきっかけであるという。東京都の平成25年度猫殺処分件数は1,200頭以上で、劣悪な環境で生活している猫も依然として多い。同店は猫の保護活動支援と事業の融合という新しい試みでもある。店内では、保護猫が"猫スタッフ"として活動中。フォトスタジオでは、子どもからシニアまで幅広い撮影を行っている。カフェとフォトスタジオを融合させたことで「撮影がきっかけで猫の里親になる」「猫カフェ利用だが、撮影もしてみたい」など、新たな出会いや展開も期待できる、としている。猫カフェの利用料金は平日30分税別500円(ドリンクなし)から、休日30分税別700円(ドリンクなし)から。里親になりたい人だけではなく、興味がある人や、猫と触れ合いたいという人も利用できる。カフェはフードは置かずドリンクのみ提供。これは猫とのひとときを楽しむことを優先しているためであるという。同店は、カフェとスタジオはほぼ一体化している。店内では猫が放し飼いになっているため「もしかしたらハプニング的に写真に入り込んでくるかもしれません。他の猫カフェでもフォトスタジオでもありえないシチュエーションをお楽しみ頂けたら幸いです」と話している。
2015年06月12日東京都・浅草のGallery HATCH(アートプロジェクトビルHATCH2階)は、JAPSELによるグループ展「selected colors vol.6」を開催している。会期は5月17日まで(木曜休廊)。開場時間は11:00~21:00。同展は、30代前半の4人の若手社会人アーティストたちにフォーカスし、個性溢れるギャラリーにて展開するグループ展。アーティストの視点から、アートと社会の関わりを再考した展覧会やアートイベントなどを実施している、JAPSELによって実施される展示となる。なお参加アーティストは、広告写真家でありながら、日常の抽象的美を切り抜いたアート写真を多く制作している藤井光永、夜行写真を膨大に撮り続ける山下晃伸、「撮る」ことを再考した映像を使ったインスタレーション作品を手掛ける福森崇広、記号や文字を抽象化した平面作品を手掛ける保田智美の4人。また、会期中に、山下晃伸による夜行写真のワークショップの開催が予定されている。(日程は要問い合わせ)また、会場のHATCHビルは、大変古いヴィンテージビルであり、日々改装しながら変化しているアートプロジェクトビルで、ギャラリー内の雰囲気は日本ではあまり見られない趣があるということだ。
2015年05月15日東京都台東区の浅草神社の例大祭、「三社祭」が行われる。開催日時は、5月15日から17日まで。○神輿はもちろん、見どころが盛りだくさん!同祭りは、浅草神社の例大祭として実施。15日には「お囃子屋台」、「鳶頭木遣り」のほか、行列をつくって浅草の町を練り歩く「白鷺の舞」などが行われる。また、五穀豊穣を祈願して行われる舞で、田楽の一種、無形文化財「びんざさら舞」が浅草神社社殿および神楽殿において奉納される。16日は、例大祭式典に続き、浅草氏子44カ所の町内神輿約100基が、浅草神社でお祓いを受けた上で各町会へ渡御。さらに、神楽殿において浅草観光振袖学院による「奉納舞踊」、「巫女舞奉奏」なども披露される。17日には本社神輿各町渡御が行われ、各町を練り歩く予定。また、神楽殿において「巫女舞奉奏」、東京浅草組合による「奉納舞踊」、境内では日本太鼓道場による「太鼓奉演」なども実施する。その後、本社神輿宮入り、本社神輿神霊返しの儀が行われ、祭りは幕を閉じる。
2015年05月08日今年の3月からアラブ首長国連邦の国営航空会社「エティハド航空」の顔となったニコール・キッドマンが非難を受けているようだ。同社の新エアバスのプロモーションに出演していたニコールだが、そのことで「the Association of Professional Flight Attendants(プロフェッショナル客室乗務員協会)」から反感を買ってしまっているという。ニコールが女性の権利のために働く国連親善大使であるにも関わらず、妊娠を理由に女性客室乗務員を解雇するなど不当な扱いをしてきたエティハド航空と契約を結んだというのが主な理由だ。「Hollywood Reporter」によると、協会はニコールに向けて「我々はあなたが雄弁に語っていた女性たちの代表として、エティハド航空のプロモーションに参加しないよう勧めます。女性従業員に暴力的な労働慣習を押し付け、あなたが望むような世界に反対する政府が独占的に所有している会社なのです」と声明を出したという。協会はニコールにプロモーションを降板し、正しいことのために立ち上がってほしいと考えているようだ。また、エティハド航空側は妊娠女性への不当な待遇はないと否定している。今回の件についてニコールからのコメントはまだ出されていない。(text:cinemacafe.net)
2015年04月08日イマドキっぽいツヤ肌作りには不可欠のリキッドファンデーション。手で塗るとどうもムラになり、スポンジを使うとスポンジが液を吸い取ってしまって上手く塗れない…。と悩みますよね!?そんなときは、ブラシを使うと良いですよ!平面ブラシを使ったhow toはこちらです。メイクのコツ・ポイントリキッドファンデーションをブラシに適量取る。Tゾーン・目下・顎にのせたら、毛先が長い方を上にして肌に垂直に当てる。内側から外側に向かって滑らせるように馴染ませる。崩れやすい目周り・毛穴が目立つ小鼻は、たたきこんでいく。フェイスラインの境目を馴染ませる。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年04月02日シリーズ19作目となる劇場版『名探偵コナン業火の向日葵』が4月18日(土)より公開される。現在本作のプロモーションとして、“怪盗キッド”が日本全国で様々なものを盗んでいくという犯行計画「KID STEAL PROJECT」が実施されているが、この度、映画盗撮を阻止する映画盗撮防止キャンペーンCM「NOMORE映画泥棒」とのコラボレーションが決定した。1997年に劇場版第一作が公開されて以来、毎年ゴールデンウィーク映画として親しまれている劇場版『名探偵コナン』シリーズ。シリーズ18作目となった劇場版『名探偵コナン 異次元の狙撃手』では、コナン史上最高の興行収入41.1億円を記録し、シリーズ累計興収も遂に500億円を突破するなど、国民的エンターテインメント作品としてその地位を不動のものとしている。今回発表されたCM映像の内容には、映画鑑賞をしている劇場内、コナンシリーズでおなじみの“犯人”が映画を盗撮しているところから始まるという。そこへ不意に声をかけてきたのは、江戸川コナン。犯人の正体はカメラ男だと暴く。追い詰められたカメラ男…しかし、余裕の薄笑いの後、突然カメラマスクを脱ぐ。するとそこには白いスーツに身を包む怪盗キッドが姿があった。怪盗キッドは「怪盗は鮮やかに盗むのが流儀、でも映画を盗むのはナンセンス。こそこそ隠し撮っても、美しくないんでね…。近々また、獲物を頂きに参上します。その時はよろしく、名探偵」とコメントを寄せている。カメラ男とのコラボは、2014年に小栗旬主演の実写版『ルパン三世』以来となっており、今回「NOMORE映画泥棒」のキャンペーンCMが、アニメーションとして描かれるのは史上初。本CMを観れるのは本作を鑑賞した方のみ見ることの出来るスペシャルバージョンとのこと。劇場でチェックしてみて。『名探偵コナン 業火の向日葵(ひまわり)』は4月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月20日