第一ホテル東京シーフォートのレストラン「グランカフェ」は 4月29日~5月6日の期間、ゴールデンウィーク限定バイキング「海老・蟹・ビーフ合戦」を開催する。○豪華な「海老・蟹・ビーフ」が勢ぞろい同企画は、同店で好評のグルメバイキングプラン。ガーリックと鷹の爪を加えたオリーブオイルで一気に焼き上げる「ソフトシェルシュリンプ」、身がふんだんに詰まった「ズワイガニの冷製」、グランカフェ人気ナンバーワンの「ローストビーフ」の、豪華な「海老・蟹・ビーフ」が勢ぞろいした。また、「ワインと料理のハッピーな関係」をテーマに用意した、シェフ自慢の料理と共に楽しめるワインも堪能できる。主なメニューは、「冷製料理」が、ズワイ蟹の冷製、蟹の冷製茶碗蒸しイクラ飾り、冷製ポークしゃぶしゃぶ筍と菜の花のサラダ添え。「温製料理」は、小海老と蟹きのこのマカロニグラタン、ビーフと小海老のMIXカレー、牛肉のジンギスカン。「フルーツ・デザート」は、チョコレートファウンテン、デザート各種。「ライブキッチン」は、ローストビーフ、ソフトシェルシュリンプのガーリックソテー、チーズファウンテンなど。「飲み放題」として、ソムリエのセレクトワイン、生ビール、焼酎、ハイボール、カクテル各種。なお、メニュー内容が一部変更になる場合がある。期間は4月29日~5月6日で、平日ランチを除く。場所は、第一ホテル東京シーフォート1階 レストラン「グランカフェ」(東京都品川区東品川2-3-15)。営業時間は、ランチ(土日祝のみ)11時30分~15時(最終入店13時30分)、ディナー17時30分~21時(最終入店19時30分)。2時間制で、料金(税・サ込)はランチが大人4,200円、小学生2,300円、幼児(3歳以上)1,500円、シニア(65歳以上)4,000円。ディナーは、大人5,800円、小学生2,800円、幼児(3歳以上)1,800円、シニア(65歳以上)5,500円。飲み放題プランは、バイキング料金+1,500円となる。※情報は掲載時のもの
2015年04月02日天丼てんやは26日~4月下旬までの期間限定メニューとして、「桜海老天丼」「純和鶏天丼~黒酢ソース」を販売する。○貼るらしい味わいと色彩の天丼「桜海老天丼」は、春らしい色合いと香ばしさを備えた「桜海老かき揚げ」や2尾の海老を盛り付けた季節天丼。桜海老かき揚げは、春に旬を迎える桜海老を、たまねぎと葉大根と一緒にサクサクのかき揚げに仕上げた。価格は「桜海老天丼(みそ汁付)」が790円、「桜小町(小そばまたは小うどん付・海老天1本)」が780円、持ち帰りメニューの「桜海老天丼弁当(お新香付)」が790円。「純和鶏天丼~黒酢ソース」は、純国産鶏種の交配で生まれたブランド鶏「純和鶏」の鶏天を3枚盛り付け、日本食研と共同開発したまろやかな酸味の黒酢ソースをかけた肉天丼。「純和鶏」は、純国産鶏種の「小雪」と「紅桜」を交配して生まれたブランド鶏で、繊維が細かく柔らかな肉質が特徴だという。価格は「純和鶏天丼~黒酢ソース(みそ汁付)」が630円、半熟玉子、みそ汁付が690円、持ち帰りメニューの「純和鶏天丼弁当~黒酢ソース(お新香付)」が630円、半熟玉子、お新香付が690円。単品の「純和鶏鶏天」は150円。なお、同商品の販売期間内に各店舗に来店・購入した人のうち先着75万人に、50円3枚綴りの割引券を配布するキャンペーンも実施。1回の来店で400円(税込)以上の購入者限定。なくなり次第終了。※価格はすべて税込
2015年02月25日プロントコーポレーションは2月1日~28日、新メニューとして、スパゲティ「小柱とほうれん草のオマール海老ソース」(税込850円)と「しめじとベーコンのポルチーニリゾット」(税込790円)を全国の「カフェ&バー プロント」にて期間限定で販売する。小柱とほうれん草のオマール海老ソースは、オマール海老のソースに小柱を加えたスパゲティ。魚介のうまみが凝縮し、まろやかな味わいが楽しめるという。また、サラダホウレンソウをトッピングし、最後の一口まで飽きのこない一皿となっている。しめじとベーコンのポルチーニリゾットは、ポルチーニが香るソースに、しめじとベーコンのうまみがバランスよく加わった一品。チーズとソースのコクが楽しめるという。
2015年01月23日2015年2月8日に千葉県・幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2015[冬]」に出展するコトブキヤが、会場販売品として『キューポッシュ 天海春香(スターピースメモリーズ)』や『アイドルマスターミリオンライブ!クリアファイル』などが発売される。『キューポッシュ 天海春香(スターピースメモリーズ)』は、コトブキヤが展開する2、3頭身のデフォルメキャラクターによるポケットサイズの新しい可動フィギュアシリーズの第一弾として発売された『キューポッシュ 天海春香』が、アニメーション映画『THEIDOLM@STER MO VIE輝きの向こう側へ!』のライブの衣装「スターピースメモリーズ」姿で新たに立体化。付属品はライブシーンで春香が見せた「キメ顏」や「ピースサイン」と「マイク」、台座も作品をイメージしたプリント入りの特別仕様となる。価格は3,200円(税別)。そのほか会場では、コトブキヤ直営店で発売された限定品『アイドルマスターミリオンライブ!バースデークリアファイル』全種を特別に会場販売。さらに「ワンダーフェスティバル2015[冬]」当日には、9月~11月に募集した「うちのこいちばん!-くらふと☆ぱーてぃ-」より、ファンがアレンジした「Myキューポッシュ」の一部を展示予定。詳細や追加情報は、コトブキヤ公式サイトの「WF2015冬特設ページ」で随時公開される。(C)BNGI/PROJECT iM@S
2014年12月23日すかいらーくが展開するジョナサンはこのほど、カナダ産のオマールエビを使用した「贅沢! オマール海老」フェアを開始した。「オマール海老」は、数あるエビの中でも大型で引き締まった身と、うまみと甘みのある味わいから"シーフードの王様"とも呼ばれている。同フェアでは、世界でも有数の産地であるカナダ産の、最も身が固く品質が良いとされる時期に獲られたオマールエビを使用している。店舗に届いたオマールエビは、注文を受けてから調理し、揚げたてを提供する。ソースはエビのうまみを最大限に楽しめるよう、オマールエビ用のクリームソースを開発した。「カナダ産オマール海老&ハンバーグ」(1,099円)は、ハンバーグの上にオマールエビをのせた、エビの存在感が際立つメニュー。粒マスタードを効かせたクリームソースをかけて仕上げている。「カナダ産オマール海老のトマトアメリケーヌのタリアテッレ」(1,199円)は、パスタにカラッと揚げたオマールエビをのせた一皿。パスタは、濃厚なアメリケーヌソースにさわやかなトマトソースを加えた特製ソースで味付けしている。※価格はすべて税別
2014年12月22日ピザチェーン「ピザハット」は10月27日、冬のパーティーシーズンに向けた新ピザ「オマール海老ソースの紅ずわい蟹」「厚切イベリコ」「とろけるビーフシチュー」の3種を発売する。また、新ピザ3種を含む4つの味を1枚で味わえるピザ「冬のプレミアム4(フォー)」も同時発売する。「オマール海老ソースの紅ずわい蟹」は、魚介と野菜のうまみが濃縮した濃厚なオマールエビソースの上に、彩り鮮やかな紅ズワイガニ、北海道産のモッツァレラチーズをトッピングした。「厚切イベリコ」は、イベリコ豚の濃厚でうま味たっぷりの部位をカットしたベーコンと、マッシュルーム、北海道産モッツァレラチーズ、ブラックペッパーをトッピングしたピザ。「とろけるビーフシチュー」は、ダイス状にカットした牛肉をデミグラスソースで煮込んだビーフシチューに、ブロッコリー、イタリアントマト、北海道産モッツァレラチーズをトッピングした。4つの味を1枚で味わえる「冬のプレミアム4」は、新ピザ3種と、カマンベールチーズ、北海道産フレッシュモッツァレラチーズ、イタリアントマト、チェリートマトなどをトッピングした「カマンベール&トマト」を組み合わせたピザ。価格はすべてMサイズ2,680円、Lサイズ3,810円。また、冬のパーティーシーズンに向け、パーティーにぴったりのお得な"セットメニュー"も発売する。新登場のピザ1枚と「ミックスチキンコンボ」を組み合わせた『冬のチキンセット』は、2,980円。「冬のプレミアム4」と「特うまプルコギ」などの4種の味が楽しめる「ファミリー4」の2枚を1つのボックスに入れた『冬のダブルボックス』は3,980円。「冬のプレミアム4」と「ファミリー4」、「ミックスチキンコンボ」の3種類のメニューを1つのボックスに入れた『BIGパーティーボックス』は、4,780円。ピザハットに初登場のバーレルは、「ウイングストリート」と「焼きたてポテト」を組み合わせた『ピザハットバーレル A・B』、「ローストチキンレッグ」と「焼きたてポテト」を組み合わせた『ピザハットバーレル C』、「チキンナゲット」と「焼きたてポテト」を組み合わせた『ピザハットバーレル D』の4種。価格は各1,250円。季節限定のサイドメニューは、『ローストチキンレッグ』(490円)や『ガトー・ショコラ』(650円)などを用意する。※価格はすべて税込
2014年10月22日劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『蒼の乱』の製作発表が1月30日、都内で行われ、天海祐希、松山ケンイチ、早乙女太一、高田聖子、平幹二朗らキャスト陣と、演出のいのうえひでのり、脚本の中島かずきが顔を揃えた。劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『蒼の乱』チケット情報作品は平将門伝説をモチーフにした中島かずきの書下ろし。日本の平安時代をイメージした架空の国を舞台に、渡来衆を束ねる女の長・蒼真(そうま)と坂東の若武者・将門小次郎が運命的な出会いを果たし、新たな国作りへと踏み出していく姿を描く。演出のいのうえは「ここ数年のいのうえ歌舞伎はヘビーな内容のものが多かったが、今回は原点に帰って、さわやかで少し軽めの舞台になると思う。主演に天海さんを迎えられたことも大きい。天海さんは現実離れした役が光る(笑)、スケール感のある女優。国盗りをテーマにスケールの大きな舞台になれば」と話す。天海は女長・蒼真を演じる。劇団☆新感線の舞台は4年ぶり3度目。「また新感線に出させていただけるということで本当にうれしく思っています。“人間離れ”した部分があるとするならば、思う存分舞台で発揮したい。今回は恋もあるというので楽しみ」と笑顔。その相手役が松山で、夫となる若武者・将門小次郎を演じる。新感線の舞台は今回が初参加。「先日本読みをしまして、初めて本読みで大笑いしました。そのぐらい楽しい舞台。早くみなさんにお届けしたい」。天海との共演については「“人間離れ”した(笑)天海さんの夫になるには、僕も“人間離れ”しなければいけない。バランスを意識していかなければ。今はまだまだですが、どう天海さんと夫婦になれるか稽古でつめていきたい」と意気込んだ。早乙女は謎の大盗賊・帳の夜叉丸を演じる。新感線へは3度目の出演だが、今回は実弟早乙女友貴が初参加。兄弟で華麗な殺陣シーンも披露する。「僕が新感線へ初参加したのも同じ17歳だった。並ばれてしまったのは悔しくもありうれしくもあります」と話していた。公演は3月27日(木)から4月26日(土)まで東京・東急シアターオーブ、5月8日(木)から27日(火)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。東京公演のチケット一般発売は明日、2月1日(土)午前10時より。
2014年01月31日満腹商事に勤めるミトゥ子とチャー子。ミトゥ子:「いただきま~す。ん? ちょ、ちょっと、チャー子の今日の弁当、それ何よ?!」チャー子:「海老の踊り食い弁当だけど?」ミトゥ子:「弁当に生の海老持って来るOLがどこにいんのよ! 海老が弁当の中で踊りすぎて米粒まみれになってるじゃんよ」チャー子:「だって親戚の漁師の叔父さんがたくさん海老送ってきたのよ。海老の料理ってわかんないんだもん~」いくら秋だとはいえ、生モノは弁当には不向きですね。今日は、チャー子にもおすすめの、みんな大好き海老を使った美味しい海老玉弁当のご紹介~。 材料(1人前)★海老(殻をむいて洗ったもの)5尾★醤油大さじ1★酒大さじ1★みりん大さじ1★はちみつ小さじ1★豆板醤小さじ1/3 ・かたくり粉小さじ1/2 ・細ネギ(小口切り)2本・ごま油適量 ◎卵1個◎塩少々◎きび砂糖小さじ1/2 ・ごはん適量作り方1.ポリ袋に★を入れてよく揉みこむ。そのまま冷蔵庫に一晩置いておく。2.翌朝、フライパンにごま油を少々熱し、1の海老の汁気を切って入れて両面返しながら焼く。3.ポリ袋に残った漬け汁にかたくり粉を入れて手で揉んで混ぜておく。4.2の海老に火が通ったら3を入れて手早く絡める。火を止めて細ネギを入れてざっと混ぜて、取り出しておく。5.フライパンをきれいにして、ごま油を少々入れ、よく混ぜ合わせた◎を一気に流しいれて手早く混ぜる。6.半熟状で火を止めて、弁当箱のごはんの上にのせる。7.その上に4を散らばるようにのせて完成! 空いた隙間に、昨日の残りのオカズや、簡単に焼いただけの野菜などを添えて彩りよくすれば、立派な弁当の完成。 弁当なのに、店で食べるような贅沢な美味しさ! 半熟の卵がポイントだね。半熟卵に自信が無い人は目玉焼きでもいいよ。ぜひ一度お試しアレ!
2013年11月18日満腹商事に勤めるOL、ミトゥ子とチャー子のお昼ご飯時間。 チャー子:「なに、ミトゥ子の今日のおべんとう! サンドイッチじゃん! 」 ミトゥ子:「それがどーしたのよ。悪い? サンドイッチ」 チャー子:「ズルイ! あたしに教えてくれるお弁当レシピは、しょうが焼きだの、チャーハンだの男らしいものばっかりなのにッ! 自分だけサンドイッチなんて作って女子力上げようとしてるなんて、抜けがけは許さないわよ! 」 ミトゥ子:「だって、あんた朝が弱いから朝からサンドイッチなんて作れないでしょ。だから時短の弁当レシピをいつも教えてあげてんじゃない」 チャー子:「いやだー!あたしにも時短のサンドイッチレシピ教えて~! 」 ミトゥ子:「ちょ、ちょっと、大の大人が大声で泣くんじゃないわよッ! わかったわかった、教えてあげるからとりあえず泣き止んでよ!」 というわけで、今日の弁当レシピはみんな大好きサンドイッチレシピ。でもサンドイッチって朝から卵焼き焼いたり、ソーセージやベーコン焼いたり…。 意外と手間がかかりますよね。そこでミトゥ子お得意の、前日の夜に仕込む『朝時短』スタイル。旬の新玉と桜海老が絶品のサンドイッチのレシピだよ! 材料(1~2人前) ・じゃがいも 200g★新玉ねぎ(粗みじん切り) 1個(125g)★塩 小さじ1/2★黒胡椒 少々★バター 5g ・釜揚げ桜海老 20g ・食パン(薄切り) 4枚・レタス 適量・アボカド(5mm幅に薄切り) 1/2個・レモン汁 適量◎マヨネーズ 小さじ1~2◎フレンチマスタード 小さじ1~2 <前日の晩の準備>1.じゃがいもは皮付きのまま柔らかくなるまで茹でる。(できれば切らずに丸ごとゆでると美味しいが、時間が無ければ適当な大きさに切って茹でると良い)2.1がスッと箸が通るくらいになったらボウルに移し、皮をむいてフォークなどで潰す。熱いうちに★を入れてまぜる。3.粗熱が取れたら釜揚げ桜海老を入れて混ぜる。味を見て足り無ければ塩、胡椒などで調整する。ラップなどをして冷蔵庫で置いておく。<当日の朝>4.パンは2枚ずつ重ねて軽くトーストする。(好みで、焼きたくない人は焼かなくてもOK)焼いたパンの焼き目が付いていない側に◎を塗る。5.アボカドはレモン汁をふりかけて変色止めしておく。パン2枚の上にアボカドを並べる。6.その上に3をたっぷりのせる。7.その上にちぎったレタスをたっぷりのせ、残りのパンで蓋をする。8.好みの幅に切って、弁当箱に詰めて完成! レタスはこれでもか! ってくらいのせても大丈夫。ぎゅっと潰してラップなどに包んでおけば馴染んでくる。桜海老の春の香りに、シャキシャキの新玉ねぎがたくさん入ったポテトが絶品。このポテサラは、余ったらもちろんそのまま食べても美味。ジャガイモが熱いうちに新玉ねぎを入れることによって、余熱で玉ねぎに火が通り、辛味がなくなる。だから水にさらす必要も無いので簡単&手軽! こんなサンドイッチが待っていたら、昼になるのが楽しみになること、間違いなし。みなさんもぜひお試しをー!
2013年05月14日亀田製菓は「サラダホープ海老しお味(80g)」を、1月14日から新潟限定で発売する。「サラダホープ」は新潟県内を中心に販売され、1961年の販売開始以来、半世紀を超えるロングセラー商品。細長い形のひとくちサイズで、あっさりとした塩味とサクサクした食感が楽しめる。このほど販売する「海老しお味」は、サラダホープならではのサクサクとした食感はそのままに、生地に海老を練り込んで香ばしく焼き上げた。味付けはシンプルな塩味で、海老の風味とあられの香ばしさが楽しめる。同商品は価格はオープン(実勢価格230円前後)。新潟限定(一部地域を除く)で1月14日から発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月08日ミニストップは12月25日より、国内の全店舗で、中華料理の有名なメニュー”海老チリ”を手軽に味わえる中華まん「手包み海老チリまん」を数量限定で販売している。価格は170円。同商品は、天然の海老を使用し、海老本来の形をなるべく残すように調理されている。ソースはピリッと辛いトウバンジャンをベースに、海老と豚肉のミンチを入れてコクを出し、くわいを入れて食感にアクセントを加えているという。また、特徴のある形状を手包みでつくり、見た目のおいしさも追求しているとのこと。詳細は、同店ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日ファミリーマートは25日、「海老天ぷら」を、沖縄県を除く全国のファミリーマート店舗約9,000店にて、数量限定で発売開始した。同商品は、同社ファストフードブランド「できたてファミマキッチン」から発売する、店内で揚げたてを提供する総菜。プリプリとした食感のブラックタイガーに、そばなどに乗せた時につゆとよくなじむよう、サクサクとした食感の衣を付けたという。価格は138円。また、12月26日から2013年1月7日までは、「おでんそば」(120円)または「おでんうどん」(110円)と一緒に購入すると、20円割引(ファミマTカード会員は30円引き)となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日モスバーガーを運営するモスフードサービスは、40周年記念「ありがとうクーポン」第3弾として、「海老カツバーガー」が100円引きになるクーポンを、10月26日から10月27日の2日間限定で配信する。同クーポンは、今年で40周年をむかえる同社が、利用者への感謝の気持ちを伝えるため配信している「ありがとうクーポン」の第3弾。第1弾では「テリヤキバーガー」、第2弾では「テリヤキチキンバーガー」のクーポンを配信している。今回は、通常350円の「海老カツバーガー」が、100円引きの250円で購入できるという。なお、クーポンはモバイル会員限定で、10月26日(7:00)から10月27日(23:59)まで配信されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日かに料理の「甲羅本店」をはじめ、100店舗を超える飲食店を全国に展開する甲羅は、7月30日に「海老どて食堂」をオープンする。場所は名古屋駅新幹線口地下街。同店では、どて味噌と海老フライの融合という、新感覚の名古屋名物「海老どて」を提供する。揚げたての天然海老に、煮込んだ秘伝のどて味噌をたっぷりとつけて味わうもので、特製のどて味噌は「八丁味噌×海老味噌」黒、「スイートチリソース×海老味噌」赤の2種類を使用。価格は海老6本で720円、10本で1,102円、20本で2,100円。また、そのほかのメニューには、全長35cm天然海老のエビフライ「特大海老ふりゃ~(1,974円)」がある。タルタルソースはその場で自分で作ることができるので、好みの粗さに調節が可能。ごはん、赤だし、漬物がついたセットメニュー(2,373円)や、「海老ふりゃ~太巻き寿司(1,260円)」、「海老ふりゃ~サンドイッチ(924円)」などもあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日社内メニューコンテストでの受賞作品が商品化されて、大阪王将の一部店舗にて6月30日までの間期間限定でいただけるという。その名も「アンチョビ×ハーブの海老マヨネーズ」。ハーブの香りが口の中に広がり、後からアンチョビの旨みが感じられるソースを使用。女性好みのテイストで、ビールなどにはもちろん、ワインやカクテルにもよく合いそうだ。販売数はなんと1日10食。大阪王将の従来のエビマヨとは異なる、期間限定の洋風「海老マヨ」の味を、一度お試しあれ。アンチョビ×ハーブの海老マヨネーズを楽しめるお店大阪王将 広尾店、岩本町店、駒沢店、枚方市駅店、梅田楽天地店お問い合わせ: 公式サイト
2012年06月16日東芝「ママゴコロ家電」の新製品発表会が9月29日、都内にて行われ、CMキャラクターの天海祐希が登場した。天海祐希のほかの写真東芝生活家電のCMキャラクターを務めて5年目となる天海は、「(5年は)とても早かったような気がします。5年目となると撮影の現場も凄くわきあいあい」とにっこり。新CMについては「いち早く新製品を触ることができるので、『こんなことになってるんだ!』『こんな風になったんだ!』と、発見がもの凄くいっぱいで、楽しいです」と語った。撮影で一番印象に残ったことを聞かれると、「それはやっぱり、声で操作できるエアコン。子どもの頃に『こんな風になったらいいな』って思っていた夢の生活のような感じ。びっくりしました」と新製品について語った。“ママ+マゴコロ”を形にしたママゴコロ家電は、省エネ設計でしっかりエコ、使い勝手がよくて凄くラク、先進機能でとってもかしこい、「エコ・らく・かしこい!」をテーマに新機能を搭載した冷蔵庫、洗濯機などを展開。新CMは10月以降よりオンエアされる。
2011年09月30日スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが製作総指揮を務めた映画『リアル・スティール』の日本語吹き替え版で、女優の天海祐希が声優として参加したことがわかった。その他の写真『リアル・スティール』は、ロボット格闘技が主流の時代を舞台にした人間ドラマ。ボクサーとしての人生をあきらめていた男が、突如現われた息子との関係修復や自身の再起をかけ、旧式ロボットと格闘技に挑戦する姿を描いた作品だ。ヒュー・ジャックマンが主演を務め、『ナイト・ミュージアム』シリーズのショーン・レヴィ監督がメガホンを執っている。本作で天海が演じたのは、主人公を支える強くも優しいヒロイン役で「凛とした強さと信念を持った女性で、同性からも高い支持を得ている」ことから起用が決定した。天海はアニメ『崖の上のポニョ』で声優経験はあるものの、ハリウッド実写映画の吹き替えは初めてであり、「女優さんの素晴らしい演技を壊さないよう、心情に寄り添うように演じることが難しかった」という。また、天海は本作が“ロボット格闘技”を題材としているため、当初は「自分に合ってるかな?」と思っていたそうだが、鑑賞後は親子が絆を取り戻していく姿や、彼らと一緒に闘うロボットの奮闘する姿に胸を打たれたようで、「観た後で色々語り合いたい作品なので、恋人や家族、お父さんが息子を連れて行ってほしい。思わず泣いてしまう映画です!」と絶賛のコメントを寄せている。『リアル・スティール』12月9日(金)全国ロードショー(C)DreamWorks II Distribution Co.LLC All Rights Reserved.
2011年09月22日天海祐希が化粧品「アスタマックス」新CM発表会に出席12日、宝塚歌劇出身、女優の天海祐希(44)が、コーセーの化粧品ブランド「グランデーヌ ルクサージュ」の新エイジングケアシリーズの「アスタマックス」のイメージキャラクターとして、都内で行われた新CM発表会に出席した。新CMは竹内まりやのオリジナル曲「輝く女性よ!」が流れる中、明るく、行動的で若々しい輝きを放ち、多くの女性たちから支持され続けている、天海の若々しい顔が大きく映し出され、新製品をアピールしている。新製品「アスタマックス」は9月16日より発売開始されている。天海祐希が、外からも中からも放つ輝きの秘密は?エルザによると、新CM発表会に出席した天海は「予めいただいた製品をずっと使って撮影に臨みました。」「目のしわが浅くなって、肌もカサカサしなくなったと思います。鏡を見ると『いいんじゃない?』と感じられてとても満足しています」と話したという。天海が日頃より実践していることとして「よく食べ、よく寝て、よく笑うこと」「過去には戻れませんから、今の自分が一番若いんです。40代になってからは、色んなものなるべくキープする努力をするようになりました。努力した結果に得たものには充実感や達成感があって、自分に自信がつきますから」と天海らしい人生観も語った。元の記事を読む
2011年09月21日「劇団☆新感線」の人気公演をスクリーンで甦らせたゲキ×シネ『薔薇とサムライ』が6月25日(土)に公開を迎え、古田新太と天海祐希の主演コンビが東京・新宿の新宿バルト9で行われた舞台挨拶に登壇した。海を渡り、イスパニアで海賊の用心棒となった石川五右衛門とその“盟友”の女海賊で王家の血を引くアンヌの活躍を描く。舞台公演をふり返り古田さんは「楽しかったですよ、僕は天海さんのファンなんで、近くで見られて嬉しかったです」とニンマリしつつ「あとは浦井(健治)さえいなければ…」となぜか浦井さんをライバル視?新感線の公演への出演は2度目となる天海さんは「素晴らしかったです。受け入れ態勢も万全で、私は自分のことだけしっかりやれば良いようにしてくださって」と感謝の弁。ゲキ×シネに関しても天海さんが「大騒ぎしながらみんなで見てました」と言えば、古田さんも「普段、自分の出ているシーンを前から見ることはできないので、自分に歓声を上げてました!」とご満悦だった。この日のイベントの様子は全国の劇場に生中継されており、2人が全国のファンから寄せられた質問に回答。「注目の役者は?」という質問に、古田さんは迷うことなく「浦井健治」とここでも“浦井プッシュ”。「かなりテンション高くて、奴は舞台上で自分が何してるのか分からなくなってましたから」と答え、天海さんも「みんなで『落ちつけ!』って言ってましたからね」とうなづいた。また、女海賊、そして女王として強いリーダーシップを発揮している天海さんに対して「理想のリーダー像は?」という質問も。天海さんが言葉を選びつつ「愛情を持って統率できる人ですね」と答えると、すかさず古田さんが「“あの人”には愛情が感じられないということで…」と、日本の政界をチクリと風刺するかのような横槍。天海さんが慌てて「私は何も言ってないですよ!」とストップをかけ、報道陣に対し「ペンを走らせてる場合じゃないですから!」と制止する一幕も。劇中さながらの2人のコミカルなやり取りに会場は笑いに包まれた。作品に関しては「絶対に楽しんでいただけると確信してます。熱さも疲れも日々の不満も吹っ飛ばして楽しんでいただければ」とアピール。さらに「新感線」に対しても「体力がなくならないうちに早いうちにまた呼んでほしい」とラブコールを送っていた。『薔薇とサムライ』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。■関連作品:薔薇とサムライ 2011年6月25日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2011, VILLAGE INC.■関連記事:古田新太×天海祐希インタビューコスプレ御免!“両想い”の2人が踊り狂う古田新太、天海祐希の絶賛に下ネタ&パパラッチネタで応戦!頼りになる“アネゴ女優”ランキングアンジーをおさえての1位は“BOSS”天海祐希!古田新太らキャスト登壇予定『薔薇とサムライ』完成披露試写会に10組20名様ご招待シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第14回)頼りになる“アネゴ”女優は?
2011年06月27日同じ舞台に立つのは、野田秀樹演出の「パンドラの鐘」以来11年ぶり2度目のこと。タイプもこれまで歩んできた道も異なるが、古田新太と天海祐希が揃って舞台の中央で肩を並べる姿は妙にしっくりし、“必然”という言葉が浮かんでくる。しかも今回は古田さんのホームであり、彼が“番頭”を自認する「劇団☆新感線」の公演。古田さんにとっては「五右衛門ロック」に続いてのハマり役である盗賊・石川五右衛門役で、天海さんは、煌びやかな衣裳をまとい、宝塚時代を彷彿とさせる凛々しさと美しさを兼ね備えた女海賊・旋風のアンヌとして、文字通り舞台を所狭しと暴れ回り、歌い、踊り狂う。昨年、大反響を呼んだ舞台がゲキ×シネ『薔薇とサムライ』としてスクリーンに復活!改めて2人に話を聞いた。10年の時を経ての再共演で改めて感じる“凄み”共演を果たす前から互いに“両想い”だったという2人。古田さんは、天海さんが宝塚にいたころからのファンであり、天海さんは舞台で見た古田さんに「一発でハートを奪われた」という。「(初共演前に)ある映画の違う現場で、古田さんが座っているのが見えて、走って行きましたからね(笑)。『古田さーん!』って」とまさに“ファン”そのものである。その年の数々の演劇賞と話題をさらった「パンドラの鐘」での初共演に、それから10年以上の時を経ての再共演。天海さんは改めて、古田さんの“凄み”についてこう語る。「古田さんは(外から)見ていて、存在が大きいんですよ。でも、一緒にお芝居させていただいて『何だろうこの人は?天才って本当にいるんだ』と感じました。ポンッと立つ位置が絶妙なんですよ。すごく自由でした。自由なのに決め事をしっかり守っていて、ひゃーって思いましたよ。ほとんど宝塚でのお芝居しか知らなかった私にノウハウを教えてくださいましたね。今回、こうやってまたご一緒させていただいて、やっぱり安心できる方なんですね。だからいろんな演出家の方が呼びたがるんだな、というのが分かりました」。映画の現場で「古田さーん」と走り寄ってくる天海さんを「あ、天海祐希がいる。ん?どんどん大きくなっていく(笑)」と見つめていたという古田さん。懐かしそうに笑みを浮かべ、当時をふり返る。「野田さんの芝居で共演したとき、うちの劇団の子が舞台上のゆりちゃん(※天海さん)を初めて見て、おれの控室に来て『あの人なんなんですか?あのオーラは!』って。おれはゆりちゃんのマネージャーみたいに『なっ?』って言ってました(笑)。今回の芝居でも、女海賊たちにゆりちゃんが『大丈夫だ、元気出せ』って言うと、もうメロメロになっちゃうんですよ。『てめぇ知ってんな、自分の威力を…』って思ってました(笑)」。ズバリその“威力”は、古田さん曰く「古い例えで言うとサミー・ソーサみたいな女優さんです(笑)。打ち取れる気がしねぇ」。すかさず天海さんが「いまの若い子たちは分かんないから!」と突っ込む。互いへの尊敬と称賛の思いをなんのてらいもなく口にしつつ、普段の2人のやり取りはどこか夫婦漫才のようだ。この日のインタビューは映画館内のカフェで行われたが、落ち着きのない子供のようにキョロキョロと客席を眺める古田さんに天海さんが「はい、ビールはまだですよ」。舞台上の五右衛門とアンヌの掛け合いそのまま。実際、壇上での2人の会話のシーンに関しても、「作りこむ」といった作業はほとんどなかったという。天海さんとのシーンについて、古田さんが明かす。「やり取りの中でストレスがないんですよ。テンポが良くて楽しい。五右衛門とアンヌもポンポンと掛け合いでやるツーカーな関係なのでちょうどよかった。相談するでもなく、2人で“作った”という感じでもなく。いのうえ(ひでのり/演出)さんの言う通り…まあ言うなれば“テキトーに”作った感じですね(笑)」。やりつくしたはずのキャラクターから見える新たな魅力自身が主人公を演じた作品で、“再演”ではなく新たに“続編”が作られるというのは大変なことであり、当然、役者として幸せなこと。釜茹の刑を生き延び、南の海で大暴れした五右衛門が本作ではイスパニアの海に渡り、海賊たちの用心棒を務めている。五右衛門というキャラクターへの思い、前作との違いを古田さんはユーモアたっぷりにこう説明する。「新感線としては、やり尽くしたキャラクターですよね。ちゃらんぽらんで女に弱くて、腕が立って頭がいいけどドジ。25年間ずっとやり続けてきたことで、僕としては飽き飽きしてるとこもあって『五右衛門ロック』のときは『もうお客さんも飽き飽きしてるだろう』って思ってたら、そんなことはなくてみんな喜んでくれた。そしたらおれも『あぁ、気が付けば10年ぐらい敬遠してこういう役やってなかったなぁ』って(笑)。だから『五右衛門ロック』のときは『またこれかよ』ってかなりイジけてるんです。今回は完全に吹っ切れて楽しんでますよ」。“キャラクター”という意味では、宝塚時代の役柄や、TVドラマなどでの強烈な印象もあって、少なからぬ人が天海さんに対し「男勝りの凛々しく、強い女性」というイメージを抱いている。本作のアンヌも女海賊であり、強い女王。一歩間違えば全てが“天海祐希”となってしまうタイプの似た役柄を、作品ごとに演じ分け、観る者を納得させるところに彼女の凄さがあるといえよう。だが似たタイプの役柄がオファーされることに女優として思い悩むところはないのだろうか?だが、彼女自身はこうした周囲のイメージを楽しんでさえいるようだ。「そこはもちろん良い点と悪い点どちらもあると思いますよ、ひとつのイメージで決めつけられるというのは。でも、望まれているうちはそれをちゃんと全うしようと思いますし、それがあってこういう役(=アンヌ)をいただけるのはすごくありがたいと思ってます。素の自分とのギャップ?それはもちろんどの役でもありますよ、みなさんが持たれるイメージとの差は。でもそこは、騙されてくれてありがとうって思いながらやってます(笑)」。ちなみにそのギャップとは?人々が持つ“美しく凛々しい天海祐希”の意外な素の部分は…。「いやいやいやいや!そんなことは企業秘密ですよ(笑)」宝塚卒業から十数年「いまだからできた役柄」今回は特に、海賊スタイルからドレス、軍服まで、天海さん自身「コスプレ系」と言うほど多彩かつ豪華絢爛な衣裳をまとっている。役柄も含め、宝塚時代からの彼女のファンにとっては、かつての月組の男役トップスターを彷彿とさせる姿と言えるが、宝塚への敬意と、そこで学んだ者としての誇りを込めて、彼女は胸中のこんな思いを口にする。「私の全ての基本になっているのは、宝塚で教わり、学んできたこと。そういう意味で、今回の舞台で特別に宝塚の経験が活きたとは思っていません。ただ、これだけの時間が経っていなかれば、また新感線じゃなかったらやろうと思わなかっただろうな、とも思います。決して私自身、宝塚のことを触れられるのが嫌なのではありませんが、きっちりと区別をつけなくてはいけないと思ってます。自分で区切りをつけて、『もう戻れない』という気持ちで外に出たわけで、それから男役を演じるというのは、宝塚に対して失礼なことだと思っていますから。そこ(=宝塚)は自分が大切にし、頑張ってきたところであって、自分の中の宝塚を傷つけてしまうような気がします。でも、今回のアンヌは女性役であり、新感線ということで、いのうえさんの味付けと中島さんの脚本、劇団のメンバーと一緒に『こういうやり方で、こんなことができるんだ』と思えた。確実に必要な時間だったと思いますが、この年数が自分を柔軟にしてくれたというか、『いまだからできた』という思いは強く感じています」。自分自身に対してではなく、大切にしているものへの“誇り”――これこそが天海祐希を美しくする。そして、やたらと“こだわり”が叫ばれる世の中で、「おれにはやりたい役はない。誰かが思いついたひどい役を嬉々としてやりたい」と言いきるこの“しなやかさ”こそが古田新太を自由人たらしめる。舞台上であいまみえる2人の表情、その輝きを堪能してほしい。(photo:Toru Hiraiwa/text:Naoki Kurozu)■関連作品:薔薇とサムライ 2011年6月25日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2011, VILLAGE INC.■関連記事:古田新太、天海祐希の絶賛に下ネタ&パパラッチネタで応戦!頼りになる“アネゴ女優”ランキングアンジーをおさえての1位は“BOSS”天海祐希!古田新太らキャスト登壇予定『薔薇とサムライ』完成披露試写会に10組20名様ご招待シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第14回)頼りになる“アネゴ”女優は?
2011年06月22日人気漫画を原作にした『カイジ 〜人生逆転ゲーム〜』の完成披露が15日(火)に行われ、上映前の舞台挨拶に主演の藤原竜也を始め、天海祐希、香川照之、光石研、佐藤東弥監督、そして原作者の福本伸行が上映前の舞台挨拶に登壇。タイトルに因んで“人生逆転”や“ゲーム”についてトークを繰り広げた。開口一番、「よろしくお願いします!」と絶叫した藤原さん。すばり、藤原さんにとって、人生逆転の転機となった出来事は?と尋ねると「僕は15歳で演劇の道に引っ張られたんですが、そうじゃなきゃ秩父の山奥で畑仕事してたと思います(笑)。それがいま、こうしてみなさんとご一緒してる。そう考えると、15のときが人生の転機だったのかな、と思います」との答えが返ってきた。香川さんは、自身のことはそっちのけで、高校時代はサエなかったパソコン好きの同級生が、自慢のパソコン技術で同級生たちの間でいまや“神”のように崇められている現実を語り「人生ってわかんないな、と思ってます」とコメント。「ちなみに僕は、その同級生たちの間でも細々と生きてます…」とポツリ、会場の笑いを誘った。光石さんは、小さい頃の「こどもの日」の思い出を披露。「抽選で当たるとお餅がもらえるんですが、僕は外れてあめ玉をもらって帰りました。次の日に学校行くと、お餅をもらった人があたって休んでまして…。小さな逆転劇を味わいました(笑)。全く“大逆転”とは言えないんですが…」と少し恥ずかしそうにふり返った。人生の大逆転(小逆転?)を告白する男性陣をよそに、天海さんは「私には、逆転しなきゃいけないことなど何ひとつございません!いまの状態で本当に幸せです」と力強く宣言。続けて「まだまだ、コン…いつかまた大逆転狙いたいかなと…。ううん、しなくても全然OK!」とやや不自然な笑みを浮かべながら答え、恐らく会場にいた多くの人の頭をよぎったであろう「結婚は?」という無言の問いかけを封じた。続いて映画に関連して、得意なゲームは?という質問が出ると、天海さんは「香川さんは、きれいなお姉さんたちとやる王様ゲームがお得意だそうです」と香川さんに代わって回答。監督は「ドラクエです」とかなり具体的な答えで会場の笑いを誘った。最後にマイクを握った藤原さんは観客に向けて「やれるかどうかじゃない、やらなきゃいけないんだ!」と絶叫して映画をアピール。会場は歓声に包まれた。『カイジ 〜人生逆転ゲーム〜』は10月10日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:カイジ 〜人生逆転ゲーム〜 2009年10月10日より全国東宝系にて公開© 福本伸行・講談社/2009「カイジ」製作委員会
2009年09月16日