皆さんは、ものをなくしてしまった経験はありますか?今回は「教室でなくなってしまった女子の服」にまつわる物語とその感想を紹介します。消えた女子の服小学校に通う娘と暮らす主人公。娘にはいつもかわいい服を着せていました。そのため、ママ友がいつも娘の服を自分の娘へのおさがりに欲しがるのです。主人公はそんなママ友にうんざりして、要求を断り続けていました。そんなある日、娘が体育の授業を受け終わったときのことです。女子の服が1着なくなってしまって…。ママ友に連絡出典:Youtube「Lineドラマ」主人公はママ友に「女子の服が1着なくなってたみたいで」と連絡しました。ママ友はなくなった服が、娘がよく着ている服だとわかったようで…。なんと「かわいそ~」と白々しい態度をとって、主人公を煽ってきたのです。しかしその後、ママ友が自分の娘を使って服を盗んでいたことが判明するのでした。読者の感想体育が終わって着替えようとしたら、服がなくなっていたなんてショックですよね…。子どもの気持ちも考えず、軽はずみな言葉で煽るママ友の非常識さにはゾッとしました。(40代/女性)主人公の娘の服を自分の娘へのおさがりに欲しがるママ友は図々しいですね。ママ友のまさかの犯行に絶句します…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月03日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。そんなある日、約束の5時になってもライコちゃんが帰ってきません。30分ほど待ってみましたが帰宅する気配がなく、リアムちゃん宅に向かうことに。 しかし、リアムちゃん宅には人がいる気配はありませんでした。ライコミさんは公園や学校、自宅など思いつく場所を走り回って探しましたが、ライコちゃんの姿は見当たりません。 そんなときにリアムちゃんの母親のセリカさんと遭遇。状況を知ったセリカさんは姉のジュリアちゃんに電話をかけました。 ジュリアちゃんから、「ライコちゃんは先に帰った」と聞いたライコミさんは、急いで自宅へ戻ります。ライコちゃんが無事に帰宅していたことに安堵しましたが、部屋に閉じこもっていて、何が起きたのか分からないままで……。 涙が止まらない母親 夫が帰宅した瞬間、ライコミさんの目からは大粒の涙がボロボロと溢れてきました。その日起きたことをすべて話すと、夫も心配そうな表情を浮かべていました。 翌朝になってもライコちゃんは部屋から出てきません。心配になったライコミさんは「もう起きてる? 体調はどう?」とやさしい口調で声をかけます。すると、ライコちゃんから「今日学校に行きたくない」と返答があり、学校にお休みの連絡を入れました。 すると、ライコちゃんが部屋から出てきました。「ママ……ごめんなさい……」 ライコミさんは温かいスープを用意して、昨日の件を聞いてみることに。すると、ライコちゃんたちは、ライコミさんの自宅から車で20分ほどかかるショッピングモールに子どもたちだけで行っていたことが判明したのです。 門限が5時なのに、8時まで帰って来なかったライコちゃん。子どもだけで遠出していたことが分かりましたが、思っていた以上に子どもの行動範囲が広がっていて、不安になってしまいますね。まずはなにがあったのか、ライコちゃんが打ち明けてくれるのを待って、しっかり受け止めてあげたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年02月03日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコちゃんは、リアムちゃんと公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。そんなある日、約束の5時になってもライコちゃんが帰ってきません。30分ほど待ってみましたが帰宅する気配がなく、リアムちゃん宅に向かうことに。 しかし、リアムちゃん宅に人がいる気配がなく、公園や学校、自宅など思いつく場所を走り回って探しましたが、ライコちゃんの姿は見当たりません。途方に暮れているとき、リアムちゃんのママ・セリカさんと遭遇しました。 状況を伝えセリカさんは自宅を確認。そこで分かったのは、ライコちゃんはリアムちゃんと姉ジュリアちゃんの3人でいるということでした。 セリカさんが急いでジュリアちゃんに電話をかけると、遠くから子どもの声が聞こえてきました。しかしそこには……!? さまざまな感情が爆発! 「ライコはどこ?」「あ〜あの子先に家に帰っちゃった」 ジュリアちゃんの言葉に、ライコミさんの感情は爆発!「なんで8時過ぎても連絡してこないの!?」などと感情をぶつけたくなるのをグッと堪え、約束を破った娘はしばらく外で遊べないことを伝えます。 その後、急いで自宅へ戻ったライコミさん。娘が帰宅していたことに一安心しましたが、心配していた気持ちや自分への不甲斐なさなどさまざまな感情が溢れ出し、怒鳴り口調で部屋のドアをドンドンと叩いてしまいました。 すると、扉の向こうからライコちゃんの泣き声が聞こえてきました。ライコミさんは少し冷静になり、やさしい口調で心配していたことを伝えます。 そして、「いつでもいいから。今日何があったか話したくなったら話してくれる?」そう声をかけて娘の部屋を離れていきました。 連絡もなく娘が3時間以上門限をすぎても帰って来なければ、誰だって心配します。ライコミさんが感情的になってしまうのも仕方がないかもしれません。しかし、その場の感情に任せて怒ってばかりいても、解決しないことがあるかもしれません。お互い少し距離をとって落ち着く時間も必要。ライコちゃんが今回の一件を話してくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年02月02日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。リアムちゃんはマナーがなっていない部分が多くありましたが、シングルマザーで多忙なリアムちゃんの母親・セリカさんに代わって、お友だちと遊ぶときのマナーを教えていたライコミさん。 リアムちゃんは素直に聞き入れ、きちんと挨拶をして自ら5時に帰るようになったのです。その後、公園やリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。 そんなある日、約束の5時になってもライコちゃんが帰ってきません。セリカさんに連絡を入れますが既読がつかず、リアムちゃん宅に向かったライコミさん。 しかし、人のいる気配はありませんでした。その後、公園や学校、自宅を走り回って探しますがライコちゃんの行方は分からず……。 途方に暮れているとき、ある人物が声をかけてきました。緊急事態に焦るママ 声をかけられ、振り向いた先にはリアムちゃんの母親・セリカさんが!ライコミさんは、娘がセリカさん宅に遊びに行ってから帰宅してこないことを伝えました。驚いたセリカさんは急いで家の中を確認しますが、やはり誰もいませんでした。 そこでひとつ分かったのは、ライコちゃんはリアムちゃんと小学6年生の姉ジュリアちゃんと一緒にいること。しかし、全員小学生。もう20時近いのに……とライコミさんは不安が募りばかり。 セリカさんは、ジュリアちゃんの携帯に電話をかけました。数回呼び出し音が鳴ったあと、「あ、もしもし?」とジュリアちゃんの声が。 「ちょっと!こんな時間までどこほっつき歩いてるのよ! あんた、まさかとは思うけどライコちゃんも一緒なの?」電話が繋がると同時に怒鳴り散らすセリカさん。 すると「もう家の近くに帰ってきてるよ?」とジュリアちゃん。声がする方向を見てみると、遠くに小さな影がありました。 小学校低学年の娘が夜になるまで帰ってこず、どこで何をしているのか分からない状況では、誰でも不安になりますよね。しかも全員小学生でまだ子ども。遅い時間の子どもだけの行動はとても危険です。なぜこんな遅い時間まで帰宅していないのか理由が分かりませんでしたが、門限を守るよう改めて子どもたちにきちんと伝えていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年02月01日皆さんは、ものを盗まれてしまった経験はありますか?今回は「娘の三輪車を持ち去った人物」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の三輪車が消えた!主人公の家に義妹が訪ねてきたときのこと。主人公は盗み癖がある義妹を苦手に感じ、家の中には通しませんでした。そして義妹が帰ったあと、娘が「ええ!?ない…」と言い出したのです。なんと、家の前に置いておいた娘の三輪車が消えてしまっていて…。泣き出した娘出典:エトラちゃんは見た!「毎日乗ってたのに…」と泣き出してしまった娘。主人公は、三輪車がなくなったのは義妹の仕業だろうと考え「あの女…!」と激怒しました。そして義妹がいる義実家を訪ねると…。「お義姉さま、さっきはどうも」と白々しい笑顔を向けてくる義妹。義妹の子どもが主人公の娘の三輪車に乗っていて、主人公は言葉を失ったのでした。読者の感想毎日乗っていたお気に入りの三輪車が盗まれてしまったなんて、娘がかわいそうです。日頃から盗み癖がある義妹が家にきた後とあれば、義妹を疑うのは当然のことですよね。(50代/女性)盗み癖がある義妹を家の中にあげなかったのは正解ですね。三輪車がなくなって悲しい思いをさせてしまった娘さんが可哀想です…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月01日1歳になって少しのころ、娘はお兄ちゃんのお下がりのお絵描きパッドがお気に入りでした。その日も娘はソファに転がる私の横でお絵描きパッドを使って遊んでいました。意外すぎる物が消えて大パニック!ふと娘を見ると、お絵描きパッドのペンを口にくわえていました。「そうやって遊ぶんじゃないよ〜」と口からペンを出すと、ペン先の磁石が付いていない……! 慌てて娘の口の中に指を入れて探しましたが、見つからず。娘の周りを探しても見当たらず、とても小さな磁石を飲み込んでしまったのでした。 急いで大きな病院に行ってレントゲンを撮り、内視鏡で取り出そうと試みましたが、すでに胃を通って腸にいってしまっていたので取り出すことはできませんでした。小児科の先生も、「まさかこれが外れちゃうとは思わないよね」と看護師さんたちと口を揃えていましたが、想定外なことが起こるのが育児だなぁと改めて思わされました。後日、磁石は便と一緒に排出されて事なきを得ました。 乳幼児の口の大きさは、最大口径が約39mm。ラップの芯くらいの大きさで、意外に大きなものが子どもの口に入ることがわかります。これより小さなものは誤飲の危険があるため子どもの手の届かない場所に置くよう心掛けましょう。また、磁石の誤飲は胃や腸に穴が開いてしまう可能性があるのですぐに病院を受診することをおすすめします。 監修/助産師 松田玲子作画/ぽよ母著者:桜井蘭
2024年01月31日皆さんは、パートナーの行動に悩みはありますか?今回は「娘のランドセルを捨てた夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言娘の赤いランドセル…主人公は夫と娘の3人家族です。娘が小学校へ入学するため、ランドセルを買うことになりました。娘の希望は「赤」でしたが、義母は「オレンジのランドセルを贈る」と言ってきたのです。主人公は娘の意見を尊重しようと、赤いランドセルを買ってあげることにします。しかし、赤いランドセルを買った翌日。なぜか赤いランドセルがなくなってしまったのです。ショックを受け「どこにも…ない…」と泣きじゃくる娘。そこで主人公は、仕事から帰宅した夫にランドセルの話をすると…。出典:モナ・リザの戯言夫は「捨てた」と主人公に言ったのです。ランドセルの行方に怒った主人公は、夫に捨てた理由を問い詰めます。すると夫は「このままでは娘が悪い子に育ちそう」と言ってきたのです。夫の心ない言動に違和感を抱いていると、その行動には義母が関わっていたことを知るのでした…。こんなとき、あなたならどうしますか?夫に買い直してもらう娘の大切なランドセルを捨てたとはあんまりです…。夫のお小遣いで、赤いランドセルを買い直してもらいます。(30代/女性)両親や義両親に相談する何か事情があったとはいえ、娘のランドセルを捨てた夫の行為は許せないでしょう。娘の祖父母にあたる両親や義両親に、今回のことを相談してみます。(50代/女性)今回はランドセルを捨てる夫への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月29日皆さんは、盗難の被害に遭ったことはありますか?今回は「盗まれた娘のパーカー」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言娘のパーカーが盗まれた夫と小学生の娘と暮らしている主人公。ある日、娘のお気に入りだった限定色のパーカーが学校で盗まれてしまいます。SNSを使って犯人を探すと「下級生の子が似たパーカーを着ていた」との情報が寄せられました。どうやらパーカーをなくした日は下級生の保護者が学校に来て教室を使用していたようで…。怪しい母親学校に確認に行った主人公は、娘のパーカーを着た女の子を発見します。すると女の子は「母親がセールで買ってくれた」と話しましたが、サイズが合っておらず、そのパーカーはセールになるような商品でもありません。出典:モナ・リザの戯言やはり娘のものではと疑っていると、女の子の母親がやってきました。母親は「うちの子を疑うな」と怒りますが、その言動は明らかに怪しく…。しかしその場では母親にうまくかわされてしまいました。それでも諦めきれない主人公は、後日再び母親のもとを突撃。母親は相変わらず「証拠もないのに疑うならこっちにも考えがある」と強気な態度で応じますが…。その一言に腹を立てた主人公は、母親に決定的な証拠を突きつけるのでした。読者の感想冷静に話し合おうとせずに怒り出す母親の態度が怪しいと感じました。娘のパーカーが無事に返ってくるといいなと思います。(30代/女性)限定色の同じパーカーをサイズが合ってない下級生が着ていたとなったら疑ってしまいますね…。下級生は母親が買ってくれたものと言っているので、なにも知らないで着ているのかなと思いました。(20代/女性)
2024年01月25日皆さんは、ものを盗まれた経験はありますか?今回は「消えたパーカー」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言消えたパーカーある日、娘から学校でパーカーをなくしてしまったと聞いた主人公。誰かに盗まれたと考えた主人公は、犯人を特定するため聞き込みすることに。すると、他学年の子が似たパーカーを着ていたという情報を入手します。担任に確認したところ、バザーの準備で他学年の生徒と保護者が娘のクラスの教室を使っていたことが判明し…。次のバザーの準備の日出典:モナ・リザの戯言次のバザーの準備日に「お邪魔します~!」と教室に突撃した主人公。すると娘のパーカーを着ている生徒を発見します。その生徒の母親に証拠を突きつけ問い詰めると、母親は盗んだことを認めますが…。盗んだことを周りに悟られないように「返してあげるからもう二度と着てこないで」と主張してきたのです。あまりに自分勝手な母親の主張に唖然とする主人公。その後、主人公は徹底的な反撃を決意し、母親との因縁のバトルが始まるのでした。読者の感想聞き込みを重ねて犯人を特定した主人公の行動力がすごいと思いました。自分勝手な母親を徹底的に制裁してほしいです。(20代/女性)パーカーを盗んだ母親が「二度と着てこないで」と言ってくるのは納得いかないですよね。犯人を突き止めた主人公の行動力で、母親にしっかり反撃してほしいです。(40代/女性)
2024年01月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。赤ちゃんを連れて消えた嫁ある日、主人公の家に焦った様子の弟がやってきて…。弟は、弟嫁がどこにいるか知らないかと聞き、弟嫁が生まれたばかりの娘を連れて出て行ってしまったと言いました。話を聞くと弟嫁は、両親からの嫌がらせに耐えかねて出て行ったようです。昔から両親に嫌な思いをさせられていたため、弟嫁の気持ちがわかった主人公は、弟嫁と連絡を取り「味方になる」と言いました。そんなある日、実家に帰った主人公。すると両親が「弟嫁が家の金を持って行った」と激怒していました。そんな両親に主人公が「家のお金って…?」と尋ねると、両親は「弟嫁の結婚前の貯金だ!」と言ったのです。まさかの返答に「へ?」と言う主人公。そんな主人公に両親は「妻の金は夫の金だ!」と言い放ったのです。それからしばらく経ち、弟夫婦の話し合いの場が設けられることになりました。心配だった主人公は、万が一に備えて待機していたのですが…。主人公に連絡が…出典:モナ・リザの戯言案の定、両親が乱入してきたようで、弟嫁から主人公のもとに連絡が入りました。そこで両親はありえない行動をしたのです。ここでクイズ話し合いの場で両親がしたあり得ない行動とは?ヒント!とても非常識な行動です。誘拐しようとする出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「無理やり弟嫁を誘拐しようとした」でした。弟嫁を強引に連れて行こうとする両親に我慢の限界に達した主人公。弟嫁を助けようとしたのですが…。そんな主人公を見た両親は、主人公と弟嫁の関係を疑い始めるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月20日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。これまで心配ばかりしていた母親に「今度からは『大丈夫』と言ってほしい」と伝える志乃。やさしくて、強くて尊敬できる母親のことを誇りに思うと、口にするのでした。■娘の言葉を聞いた母親は… ■今はママの優しさを信じられるから完璧じゃない母親の姿を見た志乃は、これまで抱いていた恐れが消えていくのを実感します。今なら母親の優しさを信じられると感じるのでした。そして「これからは私もやさしさで返そう」と誓う志乃は、やさしさがいつまでも続くことを願うのでした。「やさしさに溺れる」は今回で完結です。これまで読みいただき、ありがとうございました!こちらもおすすめ!娘の命が危ない…祈る母の前に現れたのは?「この子を連れて行かないで!」必死で祈る母親の前に現れたのは、なんと死神。「お前の寿命を娘に分けてやるか?」と取り引きを持ち掛けてきて…!? 「残された時間」1話目はこちら>>
2024年01月17日皆さんは、なくしたものが思わぬ場所で見つかったことはありますか?今回は「消えた娘の作品の行方」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言娘の作品が金賞ある日、小学生の娘の作品が金賞を受賞し、娘と展示会へ見に行った主人公。しかし展示スペースに着いた娘は「私の作品がない…!?」と、困惑します。担任に聞いても、心当たりがない様子。結局その日は作品が見つからず、娘はすっかり落ち込んでしまいました。すると翌日、担任から娘の作品が高校で見つかったと連絡が入ります。高校を訪ねた主人公に、高校教師が事情を説明して…。偶然娘の作品を…出典:モナ・リザの戯言展示会で偶然娘の作品を写真に撮っていた高校教師。次の日、家庭科の課題で展示会の作品とまったく同じものを提出した生徒がいたと言います。高校教師が問い詰めたところ、生徒は展示会から娘の作品を盗んだことを自白。ひとまずは娘の作品が戻ってきて、安心した主人公でしたが…。後日、突然弁護士を名乗る人物から電話がかかってきて、訴えると脅されてしまうのでした。読者の感想盗んだ作品を家庭科の課題として提出する生徒の図々しさに呆れました。無事に作品は戻ってきてよかったですが、展示されることを楽しみにしていた娘が気の毒です。(40代/女性)小学生の娘の作品が、高校で見つかるとは予想外ですね…。高校教師のおかげで作品が見つかってホッとしました。課題のためとはいえ、盗んでまで提出することはやめてほしいです。(30代/女性)
2024年01月16日皆さんは、義家族の行動に驚いた経験はありますか?今回は「入学前の娘に買ったランドセル」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘のランドセルがなくなった…主人公の娘が小学校にあがる前のこと。娘はカタログを見て、赤いランドセルを選びました。主人公は娘の希望通り赤いランドセルを買い、娘も大喜び。しかし翌日、ランドセルがなくなってしまったのです。主人公と娘は必死に探しますが、ランドセルはどこにもありません。そんなとき、家に義母が訪ねてきたのです。そして「ランドセルは捨てたから、こっちを使いなさい」と言い出して…。義母の発言に顔面蒼白出典:エトラちゃんは見た!娘の選んだランドセルが気に入らないからと、勝手に捨ててしまった義母。差し出されたのは、義母が自ら用意した茶色のランドセル…。義母の衝撃発言に、思わず「は?」と言葉を失う主人公なのでした。読者の感想娘が選んだランドセルを勝手に捨ててしまったなんてあんまりです。自分で選んだものに文句をつけられた娘がかわいそうでした…。(20代/女性)大事なランドセルを捨てられてしまった娘が気の毒でなりませんでした。義母の理想があったのかもしれませんが、ランドセルを使う娘の気持ちを大事にしてほしかったです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月15日皆さんは、大切な物が行方不明になった経験はありますか?今回は「消えた娘のパーカー」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言限定色のパーカーを購入主人公は小学生の娘のため限定色のパーカーを予約購入します。綺麗な色合いでお気に入りとなったパーカーをヘビロテする娘。友達からも「素敵ね」と褒められ娘はニコニコでした。そんなパーカーは、肌寒いときに着られるようにと学校のロッカーに置いておくことに。ところが翌朝…。パーカーが消えた!?出典:モナ・リザの戯言娘がロッカーを確認すると、置いておいたはずのパーカーがなくなっていたのです。先生に相談しパーカーを探しますが行方を知る児童はいません。娘は「買ってもらったばかりなのに」と大泣きします。それから2日後、ママ友から「他学年にパーカーを着ている子がいた」と情報をもらった主人公。主人公は学校に向かい、パーカーを着ていた子に「それ誰がどこで買ったの?」と話を聞きますが…。側にいたその子の母親が「何疑ってんのよ!!」と大声で怒鳴ってきたのです…。しかし、主人公はそのパーカーが主人公の娘のものであるという、ある証拠を突き付け容疑者である母親を窮地に追い込むのでした。読者の感想娘のお気に入りのパーカーがなくなってしまうなんて、ショックですしなんとかして見つけ出したいと思いますよね。まさか他学年の子が着ているとは想像できなかったですが、きっとなにか事情があるのだろうと思うのでしっかり話を聞いてあげたいです。(30代/女性)お気に入りのパーカーが突然なくなってしまったらとても悲しいですよね。最終的には主人公の娘のパーカーが手元に戻ってくるといいなと思いました。(20代/女性)
2024年01月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:denminekoすぐに銀行へ娘が小学校高学年になったのをきっかけに、自分でお金の管理をしてもらうことにした主人公。娘は「買いたいものがあるからちゃんと貯金するんだ!」と意気込んでいました。それからしばらく経ち、娘が中学生になったある日。娘が「お金が引き出せないの!」と慌てた様子で駆け寄ってきたため、主人公は「え?」と驚きます。出典:愛カツ通帳には出典:愛カツ夫にも話を聞くことに出典:愛カツここでクイズ真犯人は誰だったでしょう?ヒント!娘はほっとして涙を浮かべました。[nextpage title="0J0_0MQ0W0f0D0_0n0o"]夫が引き出していた出典:愛カツ正解は…正解は「夫」でした。主人公と娘は、帰宅した夫に「5万円引き出さなかった?」と問いただしました。すると夫は気まずそうに「急に現金が必要になって…」と、娘の口座から5万円引き出したことを白状したのです。どうやら現金が必要になったとき、娘の銀行のカードしか持っていなかったようで…。「あとで返せば大丈夫かな」と安易な考えで、娘のお金を引き出してしまった夫なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月12日皆さんは、盗難の被害に遭った経験はありますか?今回は「消えた娘の作品の行方」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言娘の作品が金賞小学生の娘をもつ主人公。ある日娘のクロスステッチの作品が金賞を受賞し、娘と共に展示会へ見に行くことにしました。ところが娘の作品が展示してある場所に向かった主人公たちは唖然。なんと娘の作品だけが展示スペースからなくなっていたのです。担任に事情を聞いても、心当たりがないようで…。結局作品は見つからず、娘はすっかり落ち込んでしまいます。落ち込む娘すると翌日、娘の作品が高校で見つかったと連絡が入ったのです。主人公が慌てて高校に向かうと、確かに娘の作品はありました。そこへ高校教師がやってきて…。小学校の展示会で偶然娘の作品を見ていた高校教師。するとその翌日、家庭科の課題でまったく同じものを提出した生徒がいたと言うのです。出典:モナ・リザの戯言高校教師が問い詰めると、生徒は展示会から娘の作品を盗んだことを認めたと言いました。そしてその生徒は「家庭科の課題にぴったりだったから」と言う理由で作品を盗んだことを白状します…。ひとまずは娘の作品が戻ってきて一安心した主人公。しかし後日、突然弁護士を名乗る人物から電話がかかってきて…。娘の作品を盗んだ生徒の母親が、主人公を訴えると言っていると告げられてしまうのでした。読者の感想小学生の娘の作品が高校で見つかるとは衝撃です。娘の作品を盗んだ高校生の身勝手な動機に呆れました。(30代/女性)娘の作品が無事に見つかったのはよかったですが、被害者である主人公がなぜ訴えられそうなのでしょうか。このまま何事もないとよいのですが…。(20代/女性)
2024年01月09日皆さんは、お金にまつわるトラブル経験はありますか?今回は「消えていく母のための貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言母のために貯金母が病気で入院し、一時的に父と2人で暮らしている主人公。母のことが大好きな主人公は、母のためにお小遣いを貯めることにしました。貯金の目的は、母が欲しがっていたホームベーカリーを買うことです。従姉に話すと…出典:モナ・リザの戯言ある日、家に遊びに来ていたいとこにそのことを話した主人公。するといとこは、隙をみてこっそりす主人公のお金を盗んでしまったのです。その後もいとこは家に来るたびに少しずつ主人公のお金を盗み続けて…。しかし主人公が父に相談したことで、いとこの盗みはバレることに。盗みがバレたいとこはいとこの母からキツイお灸を据えられやっと主人公に謝罪しましたが…。そんないとこに、主人公は衝撃の一言を告げるのでした。読者の感想子どもが一生懸命貯めたお金を盗むなんてひどすぎます。母のためにとお菓子を我慢していた主人公の気持ちを思うと悲しくなってしまいました。(30代/女性)母のために一生懸命お金を貯める主人公は健気だなと思いました。主人公のお金がきちんと帰ってきて、母にホームベーカリーをプレゼントできるといいですね。(20代/女性)
2024年01月07日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。リアムちゃんはマナーがなっていない部分が多くありましたが、シングルマザーで多忙なリアムちゃんの母親・セリカさんに代わって、お友だちと遊ぶときのマナーを教えていたライコミさん。リアムちゃんは素直に聞き入れ、きちんと挨拶をして自ら5時に帰るようになったのです。 その後、リアムちゃんと公園で遊ぶようになり、次第にリアムちゃんの家で遊ぶようになりました。 そんなある日、約束の5時になってもライコちゃんが帰ってきません。30分経っても帰って来ず、セリカさんに連絡を入れますが既読がつきません。 居ても立ってもいられず、ライコミさんはリアムちゃん宅へ向かうことにしました。 娘は一体どこへ? リアムちゃん宅のインターフォンを鳴らしても、誰もいる気配がありません。ライコミさんは娘との会話に出てきた公園を思い出し、見に行きましたが、そこにも姿はありませんでした。 「もしかしたら行き違いで帰ってるのかも!」と思い、走って自宅へ戻るも帰ってきていない様子。それから学校・公園・リアムちゃん宅・自宅を走り回って捜しましたが、ライコちゃんは見当たりません。 セリカさんにメッセージを送っても一向に返信が来ず、ライコミさんはどうしていいのかわからず焦ってしまいました。 門限を1時間過ぎても帰ってこない娘……近所を探しても見当たらず、ライコミさんはとても不安でいっぱいだと思います。子どもとすぐに連絡が取れるように、子ども用スマホなどを持たせることを今後検討してもいいかもしれませんね。ライコちゃんが大きなトラブルに巻き込まれていないことを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月31日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。大学時代の友人から、リアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていましたが、学校の参観日で初対面した母親はとても好印象で、その後、2人は連絡先を交換しました。 シングルマザーで多忙なセリカさんに代わって、リアムちゃんのお友だちと遊ぶときのマナーを教えていたライコミさん。リアムちゃんは素直に聞き入れ、きちんと挨拶をして自ら5時に帰るようになったのです。 ある日、娘のライコちゃんが「リアムちゃん家に遊びに行きたい」と言ってきました。ライコミさんは笑顔で快諾しましたが、以前リアムちゃんが強引に娘を家に入れようとしたこともあり不安でいっぱいに。 ついに娘が初めて、リアムちゃんの家に遊びに行くことになりました。 娘が心配で落ち着かない母親 ライコミさんは「このおやつは友だちと食べてね」「おうちにおじゃましたら挨拶を忘れないでね」「靴も揃えるのよ」と念を押しました。娘が遊びに行ってからは気が気じゃ無いライコミさんでしたが、夕方の5時前にライコちゃんが帰宅。 リアムちゃんのお姉ちゃんたちとも遊んだようで、とても楽しかったと言う娘の顔を見てホッとしたライコミさん。それからライコちゃんはリアムちゃん宅に何度も遊びに行くようになりました。 娘のことが心配でたまらなかったライコミさん。しかし、リアムちゃん家ですごく楽しそうに遊んだという娘の話を聞き安堵します。人見知りだった娘さんですが、家の外で遊ぶようになり、交友の輪が広がっている様子。娘の成長を見守っていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月30日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。大学時代の友人から、リアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていましたが、学校の参観日で初対面した母親はとても好印象で、その後、2人は連絡先を交換しました。 ライコミさんはシングルマザーで多忙なセリカさんに代わって、リアムちゃんにお友だちと遊ぶときのマナーを教えることにしました。 リアムちゃんは、ライコミさんが教えたことをきちんと守り、「おじゃましました。おやつごちそうさまでした」と自ら5時に帰るようにまで成長したのです。 その後、娘は学校から帰るとすぐ公園へ行きリアムちゃんと遊ぶようになります。「いい友だちができてよかったな」と安堵していたある日、娘のライコちゃんからあるお願いをされました。 友人の家に行きたいと言う娘 「明日リアムちゃんちに遊びにおいでって誘われてるの」この言葉にドキッとしたライコミさん。以前強引に娘を家に入れようとしたリアムちゃんの記憶が蘇ってしまったのです……。 しかし、娘が行きたいという気持ちを大切にしたかったライコミさんは「行っておいで」と笑顔で快諾。 その後、リアムちゃんの母・セリカさんにメッセージを送りました。しかし、30分経っても、翌朝になっても、一向に返事が来ず焦るライコミさん。 遊びに行く直前に「OK」のスタンプがセリカさんから返ってきて、ライコミさんは安心して娘を見送ることができました。 リアムちゃんの母親の過去のことも知っていますし、付き合いもまだ浅いので非常識な行動は避けたいところ。焦ってしまうのも仕方がありませんよね。ライコちゃんの行動範囲が広がって嬉しい反面、不安になってしまうのは母親として当然ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月29日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。家に遊びに来ても娘ではなくライコミさんに話しかけ続けたり、娘に自分と泊まりたいと言えと強要したりと、不審な言動ばかりのリアムちゃん。母親は遅い時間でも家におらず、話すこともできずにいました。 ライコミさんが引っ越してきた町は、大学時代の友人エミさんの地元。彼女からリアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていました。 そんなある日、学校の参観日でリアムちゃんの母親と初対面。母親のセリカさんは予想外に好印象で、2人は連絡先を交換しました。 そしてシングルマザーで多忙なセリカさんに代わって、リアムちゃんにお友だちと遊ぶときのマナーを教えることにしたライコミさん。それからリアムちゃんはきちんとマナーを守るように。 「良い友だちができた」と安堵する母 「おやつを食べるときは『いただきます』ね」「おうちに帰る前にライコと一緒にお片付けして帰ってね」「寝室は開けないで。お友だちの家のドアは勝手に開けちゃダメよ」 ライコミさんに言われたことをちゃんと守るリアムちゃん。そのうち「おじゃましました。おやつごちそうさまでした」と言って、自ら5時に帰るようにまで成長。ライコミさんは娘に良い友だちができて安心していました。 そんなある日、インドアな娘が「リアムちゃんと公園に遊びに行きたい」と言ってきました。ライコミさんは5時のチャイムが鳴る前に帰ってくるように約束。娘の成長を喜んでいました。 その日からライコちゃんは学校が終わった後公園で遊ぶようになり、ライコミさんはひとり時間を楽しんでいました。 リアムちゃんもライコちゃんも少しずつ成長していますね。ライコミさんに反抗することなく、ちゃんとマナーを守っているリアムちゃんは偉いです。これからも良好な関係がずっと続くと良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月28日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。家に遊びに来ても娘ではなくライコミさんに話しかけ続けたり、娘に自分と泊まりたいと言えと強要したりと、不審な言動ばかりのリアムちゃん。母親は遅い時間でも家におらず、話すこともできずにいました。 ライコミさんが引っ越してきた町は、大学時代の友人エミさんの地元。彼女からリアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていました。 ある日、ライコちゃんの学校で参観日があり、リアムちゃんのママと初対面。話をしてみると、セリカさんは予想外に好印象でした。 2人は連絡先を交換し、ライコミさんはリアムちゃん親子と今後も付き合っていこうと決めます。 意外に素直な子? 学校でリアムちゃんの母親と話したことを夫に報告したライコミさん。「有名なヤンキー」と聞いて身構えていたのですが、お礼もお詫びもできるセリカさんに良い意味で裏切られました。 そこでライコミさんは、多忙なセリカさんの代わりにリアムちゃんにマナーを教えることに。久しぶりに遊びにきたリアムちゃんに「今日はリアムちゃんに伝えたいことがあるの」と前置きし、友だちの家にお邪魔するときのルールを教えました。 リアムちゃんが照れながら「おじゃまします」と言う姿に、ライコミさんは素直な子だなと思いました。 それからリアムちゃんはライコミさんにキッズ携帯を見せ、母親にライコちゃん家に遊びに行くことを報告したことを嬉しそうに話してくれました。 リアムちゃんの家の事情がわかり、モヤモヤしていたことがすっきりしたライコミさん。リアムちゃんはちゃんと伝えれば返してくれるという新たな発見もありましたね。親子ともに良好な関係が築けそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月25日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。家に遊びに来ても娘ではなくライコミさんに話しかけ続けたり、娘に自分と泊まりたいと言えと強要したりと、不審な言動ばかりのリアムちゃん。母親は遅い時間でも家におらず、話すこともできずにいました。 偶然大学時代の友人と遭遇し、リアムちゃんの母親は地元で有名なヤンキー姉妹のひとりだと教えてくれました。 そんなある日、小学校で参観日がありました。ライコミさんはリアムちゃんに声をかけましたが、無言でスルーされてしまいます。 すると、後ろからある女性に声をかけられて……。 リアムちゃんの母親と初対面! 「リアムがいつもお世話になってます。リアムの母のセリカって言います〜」ライコミさんに話しかけてきた女性はリアムちゃんのママだったのです! 思わぬ展開に焦るライコミさん。セリカさんは以前ライコミさんが連絡先を記載した手紙を無くしてしまったようで、その場で連絡先を交換した2人。それからセリカさんがあのことを話し始めました。 「前に送ってもらったとき、リアムがわがまま言ったみたいで〜」ライコミさんは怒られると思いドキッ!としました。 「本当にすみませんでした」と、セリカさんとリアムちゃんが頭を下げてきたのです。 有名なヤンキーだったと聞いて身構えていましたが、セリカさんは母子家庭で帰りが遅いこと、前にも友だちの家に長く居座りすぎて揉めたことを話し、「なんかあったら叱ってください!」と言うので、予想外の発言に面をくらうライコミさん。「悪い人ではなさそう」と安堵したのでした。 実際に会って話してみないとわからないことってありますよね。ライコミさんも引っ越してきたばかりで友達がいないので、良い関係が築けると良いですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月24日皆さんは、盗難被害に遭った経験はありますか?今回は「展示会で盗まれた娘の作品」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言賞をもらった娘の作品ある日、小学生の娘が金賞をとった作品が展示されている会場へ向かう主人公。しかし、展示されているはずの娘の作品がなく…。展示スペースを見て「私の作品がないよ…!?」と驚く娘。先生たちが探してくれたものの作品は見つからず、娘は落ち込んでしまいます。すると翌日、担任から近くの高校で娘の作品が見つかったと連絡が入りました。娘の作品は、高校の生徒に盗まれていたのです。まさかの言い分作品を発見した高校教師から話を聞くと…。出典:モナ・リザの戯言犯人の生徒は「家庭科の課題にぴったりだったから」という理由で作品を盗んだと聞かされます。犯人の衝撃の言い分に主人公は絶句しますが…。同時に、娘の作品を無事に取り返せることができてホッとしました。しかし後日、犯人の母親から雇われた弁護士を名乗る男性から電話がかかってきて…。犯罪者呼ばわりされたことを訴えると聞かされ、困惑する主人公なのでした。読者の感想小学生の娘が一生懸命作った作品を盗むなんて、身勝手すぎる行動に呆れてしまいました。作品が見つかって本当によかったです。(30代/女性)他人のものを盗んでも悪いと思ってない様子が信じられないです。作品を盗んだ高校生にはしっかりと反省してほしいです。(20代/女性)
2023年12月23日皆さんは、非常識な人の行動に驚いたことはありますか?今回は「盗まれた娘のパーカー」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言娘のパーカー限定色のパーカーを娘に買ってあげた主人公。娘はそのパーカーを気に入り、毎日のように着ていました。しかしある日、娘が教室に置いていたはずのパーカーがなくなってしまったのです。泣いている娘を見た主人公は、犯人への復讐を決意。SNSを駆使してパーカーを探すと、他学年の生徒が同じパーカーを着ているという情報を得ました。確認のために学校に行くと、その生徒が着ていたものはやはり娘のパーカーのようで…。証拠を突きつける主人公は生徒の母親を問い詰めましたが、母親にかわされてしまいます。それでも諦めきれない主人公は、後日再び母親のもとを訪れて…。出典:モナ・リザの戯言母親は「証拠もないのに」と話を聞こうとしません。しかしそんな母親に、主人公は自宅から持参した手縫い糸を見せました。主人公はパーカーを娘のサイズに合わせて袖上げしていたのです。袖上げの痕跡は生徒のパーカーにもしっかり残っていて…。主人公はその証拠を母親に突きつけて反撃を開始。ついに自白した母親でしたが、この後ありえない提案をされることになるのでした。読者の感想盗んだパーカーを自分の娘に着せていたとは、母親の非常識すぎる行動に驚きです。娘さんが大事にしていたパーカーが戻ってくるといいですね。(30代/女性)盗んだものを娘に着せるなんて呆れますし、子どもがかわいそうだと思いました。袖上げをしていたことで、娘のものであることが証明できてよかったです。(20代/女性)
2023年12月22日皆さんは、夫の言動に困った経験はありますか?今回は「娘のランドセル」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言ランドセルの行方赤いランドセルを欲しがっている娘。しかし義母はそれを認めず「オレンジが流行っている」と言いました。娘の希望を叶えたい主人公は、義母より先に赤いランドセルを買うことに。そして「用意しましたので結構です」と義母に連絡を入れました。娘は大喜びしましたが、義母の味方である夫は「甘やかされ過ぎだ」と渋い顔をします。その翌日、娘が「どこにも…ない…」と言い出し…。娘が哀しそうに出典:モナ・リザの戯言なんと娘の赤いランドセルが、一晩のうちに消えてしまっていたのです。主人公が会社から帰ってきた夫を問い詰めると…。夫は「ランドセル2つもいらないだろ?」と言い「捨ててきた」と言い放ちます。そして「母さんがすぐオレンジのランドセル送ってくる!」と言う夫。そんな夫の行動に「許せない」と娘を連れて実家に帰ることにした主人公でしたが…。反撃の方法を考えていると、突然義母が実家に押し掛けてきたのでした。読者の感想たとえオレンジのランドセルが流行っていたとしても、娘が赤いランドセルを欲しがっているならそれを尊重したいですね。娘が喜んでいる姿も見ているはずなのに、赤いランドセルを捨ててしまえる夫に怒りを感じてしまいました。(30代/女性)娘のランドセルなのにもかかわらず、娘の意見を聞かないなんて…。義母の言いなりになる夫には呆れてしまいました。(20代/女性)
2023年12月21日外出先でノドが渇いた時やお弁当を食べる時など、ペットボトルのお茶を買う機会はよくありますよね。ペットボトルのお茶をかばんなどに入れて持ち歩いていると、その間にペットボトルが揺れて、お茶が泡立つことがあります。この泡がなかなか消えずにいると、飲んでも大丈夫なのかと心配になるのではないでしょうか。ペットボトルのお茶にできる泡の正体、飲むことができるのかという疑問を、飲料メーカーのSUNTORY(以下サントリー)が回答しています。さて、泡の正体は何なのでしょうか。泡の正体は「サポニン」だった!この泡の正体について、サントリーがお問い合わせコーナーにて回答していました。ペットボトルのお茶を振ったときの泡は、お茶の葉に含まれる「サポニン」という成分によるもので、水に溶かすと長持ちをする泡を作る性質があるため、このような現象が生まれます。品質に問題はありませんので安心してお召し上がりください。サントリーーより引用サポニンはお茶に含まれる成分の1つで、お茶を飲んだ時に感じる苦味の正体でもあります。サポニンには水に溶かす泡が立つという性質があり、ペットボトルのお茶にできる泡はサポニンによるものです。抹茶を点てる時を想像してみましょう。泡を立てない点て方もありますが、一般的な抹茶は泡が立っています。それと同じように、ペットボトルのお茶も振ると泡ができるのです。また、サポニンの名前の由来は「シャボン(サボン)」から来ているともいわれています。そう聞くと、泡が立つことにも納得できるのではないでしょうか。お茶に含まれる成分によるものなので、泡が立った状態で飲んでも問題はありません。いろいろあるペットボトルのお茶緑茶に玄米茶、麦茶など、ペットボトルには「茶」の付く商品がたくさんあります。それぞれの違いを知っていますか。緑茶はお茶の葉を発酵させずに作るお茶で、煎茶や抹茶などを含みます。お茶の葉を発酵させて作ったお茶が、紅茶やウーロン茶です。茶色いお茶といえば、ほうじ茶もあります。ほうじ茶は、固くなった緑茶の葉を強火で炒ったお茶です。玄米茶は、煎茶や番茶に炒ったお米が加わっています。名前に「茶」が付いていてもお茶の葉を使っていないのが、夏に欠かせない麦茶です。麦茶は、大粒大麦や小粒大麦、はだか麦を原料としています。ペットボトルのお茶は、手軽に買えて急須で入れる必要もありません。いつも同じものを買っているという人は、ぜひいろんなお茶を試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年12月20日皆さんは、お金を盗まれた経験はありますか?今回は「消えた貯金箱」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ貯金が消えたギャンブル好きの彼女に悩んでいた主人公。ある日、主人公の部屋から10万円の入った貯金箱がなくなりました。彼女の犯行を疑った主人公は、彼女に「ヘソクリがなくなった」と連絡をします。すると彼女は「わからないなあ」と言いました。しかし主人公が「警察に相談しようと思う」と言うと、突然焦り出し…。主人公を止める彼女出典:進撃のミカ「警察呼ぶのは待って!」と慌てる彼女に、犯行を確信した主人公。彼女の制止を聞かずに、警察に連絡するふりをしました。すると彼女は慌てて電話をかけてきて、10万円を盗んだと告白したのです。主人公は彼女の犯行に絶句し、別れを告げたのでした。愛も冷めて…主人公の貯金を盗んで、しらを切ろうとしていた彼女。そんな彼女の態度に愛想を尽かした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月18日皆さんは、大切にしていたものを盗まれた経験はありますか?今回は「消えるお金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言貯金が減っている…主人公は、入院中の母親に贈りものをするために貯金をしていました。しかし、ある日従姉妹に貯金の金額を知られてしまいます。その日を境に、貯金箱のお金が減っていくようになり…。それから2日後、主人公は号泣しながら「3000円もなくなっちゃった」と伝えます。母のために貯金を…号泣する主人公の話から、母が欲しがっていたホームベーカリーを買うために主人公が貯金をしていたことを両親は知りました。出典:モナ・リザの戯言頑張って貯金していた主人公に「ご褒美をあげる」と両親が言うと、その言葉を聞いていた従姉妹は…。ご褒美目当てに、主人公の机の引き出しを漁り出したのです。その結果、主人公のお金はすべて従姉妹が盗んでいたことが判明します。従姉妹はテストの成績が悪くなったことでバイトを禁止されてしまい、金欠を回避するために、主人公の貯金に手をつけたのです。消えていたお金の行方に唖然とする一同ですが…。突然主人公が従姉妹に思わぬ一言を投げかけるのでした。読者の感想母のために貯金をする健気な姿に感動しました。お金を盗んだ犯人が従姉妹だとわかってよかったですが、きちんと返すといいなと思いました。(30代/女性)一生懸命に貯金をしていた主人公は、ショックを受けたことでしょう。お金を盗むことは許されないので、従姉妹にはしっかりと反省してほしいです。(40代/女性)
2023年12月17日皆さんは、私物を盗まれた経験はありますか?今回は「娘の制服を盗んだ”意外な犯人”」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言楽しみにしていた制服が…春から中学生になる娘のため、店に制服を作りにきた主人公。ブレザーの内側には、刺繍で名前も入れてもらいました。そして1ヶ月後、完成した制服を取りに店を訪れた主人公。しかし制服はお店の手違いで誰かに引き渡されてしまっていたのです。店員は謝罪をして「新しく作り直す」と言ってくれましたが…。制服の完成は2週間後…制服の完成に2週間はかかるため「入学式に間に合わない…」とショックを受ける娘。仕方なく見本の制服を借りて入学式に出ることになったのですが…。出典:モナ・リザの戯言入学式から帰宅した娘は、クラスメイトに制服がダボダボだと馬鹿にされ落ち込んでしまい…。しかし数日後、新しい制服が無事に届き、娘は笑顔で学校へ行けるようになりました。それから半年後、制服は受け渡しミスではなく、店の従業員が盗んでいたことを知らされます。主人公の娘の名前が刺繍されていて、裾直しを対応した従業員が目撃して発覚したのです。そしてこの後、盗まれたブレザーを着ていた生徒を知り、娘は驚くことになるのでした。読者の感想新しい制服を着るときはとてもワクワクしますよね。店員が盗んだとなると、店の信用度にもかかわってくると思いました。盗んだ店員には、反省してほしいですね。(30代/女性)制服のことで不快な思いをしてしまった娘が気の毒でした…。名前を刺繍で入れていたことで、今回のトラブルが急展開するとは思わなかったです。(20代/女性)
2023年12月15日