横浜市内にある大型スーパーの駐車場で、大きい買い物袋を手にした斉藤由貴(52)がひとりトボトボと歩いていた。斉藤といえば、昨年8月に家族ぐるみの付き合いだった医師との“W不倫騒動”発覚から1年の月日が経ったばかりだが――。「“禊”も済んだ現在は、渡辺麻友さん(24)主演の連続ドラマ『いつかこの雨が止む日まで』(フジテレビ系)に出演したり、11月にはライブを開催したりと、意外にも仕事は順調です。また家庭でも夫や子どもとの絆を徐々に取り戻しているようです。しかし、そのいっぽうで不倫相手の家庭は修復不可能なまでに崩壊しているようで、離婚に向けて話が進んでいると週刊誌に報じられました」(芸能関係者)本誌が見かけた9月10日は、斉藤の52歳の誕生日。仕事を終えて、夕方ごろに自宅に戻ると、その足で買い物に出かけたのだ。駐車場に戻ってきた彼女に記者が「お誕生日おめでとうございます!」と声をかけた。――不倫騒動から丸1年が経ちましたが……。「(苦笑を浮かべながら)今は普通に暮らしています。ご心配をおかけしてすみません」――ではご家族円満で、これから誕生日会ですか?「自宅に帰ってみんなで食事をするだけですよ」そう語る彼女の表情は何やら嬉しそうだ。今夜は斉藤のために盛大なホームパーティーが開かれるかと思いきや――。「今日はお弁当で済ませます。終日テレ朝のドラマの撮影があってもう遅い時間だし、子どもたちも何時に帰ってくるか分かりませんから……」波乱万丈の1年間を噛みしめた夜の弁当はどんな味がしたのだろうか。
2018年09月19日モデルの河北麻友子が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。河北は「EVRIS」のステージで、イエローのニット素材のトップスにコートをゆるく羽織り、ベレー帽をかぶった秋コーデで登場。美しいデコルテを披露しながらランウェイを歩き、先端ではウインクでファンを喜ばせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,700人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2018年09月02日元AKB48で女優の渡辺麻友が、全国のさまざまな街で企業や個人宅にヤクルトを販売するヤクルトレディに扮するWeb動画「ミュージカル」編が8日、公開された。同動画では、渡辺がヤクルトレディの制服を着て登場。ヤクルトレディとはどんな仕事なのかを、小学生らの疑問に答える形で、ミュージカル風に歌って踊って表現する内容となっている。渡辺扮するヤクルトレディは、訪問先で庭の枯れ木に花を咲かせたり、2階のベランダまでジャンプして住民にヤクルトを渡したりと、只者ではない様子が目に飛び込んでくる。そして、変身ポーズを決めてアイドル衣装に。そんな様子を見た小学生らが「魔法使い?」「正義の味方だよ」と噂しているとすぐ後ろにヤクルトレディが突如現れ、「正義の味方でも魔法使いでもないの」と街を歩きながら歌い始める。その後も電柱で宙返りしたり、引っ越しの台車に乗ったりしながら、「大好きな街のみんな~」とミュージカル風に歌い踊るヤクルトレディ。「私は、ヤクルトレディ! 幸せ、健康運ぶ人!」と歌うと、街の人たちも一緒になって楽しそうに踊り始め、まるで街全体がミュージカルの劇場になったかのような雰囲気に。最後はほかのヤクルトレディも集まり、全員で歌って踊る。監督は、欅坂46や乃木坂46のMVも手掛けている池田一真氏。渡辺が踊るダンスの振付けは、欅坂46の「僕たちの戦争」の振付けも担当した振付師集団・HIDALIの笹尾功が担当し、街の住人として、ヘッドスピン世界ギネス記録保持者・Spinboy Aichiや、世界的人気ダンスチームSHUFFLE!!のSORI、HICKYら33人以上のプロダンサーやパフォーマーが登場する。本編の公開に合わせて撮影の舞台裏を収録したメイキングムービーも同時公開。35度を超える猛暑の中にも関わらず最後まで常に笑顔で踊りきる渡辺の様子なども収録されている。また、変身シーンで使用したオリジナルのアイドル衣装を渡辺が気に入り、使用後はお持ち帰りしたという。
2018年08月08日5月17日に渡辺謙(58)との離婚を発表した、女優の南果歩(54)。2人はドラマの共演がきっかけで友人関係になり、渡辺の前妻との離婚成立後の05年に結婚。おしどり夫婦として知られていたが、昨年3月に元ホステスでジュエリーデザイナーの女性と渡辺との3年に及ぶ不倫が『週刊文春』で報じられた。離婚発表後、彼女は自身のツイッターに《これからは曇りのない笑顔で、私らしく歩んで参りたいと思います》と綴っているが――。 「果歩さんは周囲を心配させまいと明るく振舞っています。でも13年も連れ添った夫婦ですから、平気なわけがありません。不倫はいけないことですが、謙さんだって果歩さんのことを心から愛していました。彼女の乳がん闘病も謙さんは献身的に支えていましたし。離婚という結論に至ったとはいえ、果歩さんは今でも謙さんに感謝しています」(南の知人) そんな彼女の複雑な気持ちとは裏腹に、離婚発表後は南が受け取る“多額の慰謝料”について複数の記事が出た。5月23日発売の『女性セブン』は、“渡辺が南に支払う慰謝料は10億円”と報道。記事によると2人は“婚前契約”を交わしており、渡辺側に何らかの不都合があって離婚することになった場合、“夫婦の財産はほとんど南に譲る”という取り決めがあったというのだが――。前出の南の知人は、この記事に真っ向から反論する。 「婚前契約なんて、2人はまったく交わしていませんよ。婚前契約について尋ねられた果歩さんは、あまりに根も葉もない記事に呆れていたそうです」 こうした憶測が飛び交うなか、当事者である彼女はいま何を思うのか――。離婚発表から1週間が経った、5月下旬。六本木の一流ホテルに到着した南に記者は声をかけた。何度も取材してきた顔なじみの記者だったからか、離婚後はノーコメントを貫いてきた南が、困惑しつつも初めて口を開いてくれた。離婚したばかりとは思えないほど明るい口調だったが、“慰謝料10億円”報道についてたずねると表情は突如として曇ってしまった。 「どうしてこんな記事が出るんでしょうか……」 驚き呆れた表情の南は頭を横に振りながらこう続けた。 「10億円なんて、とんでもない。全部嘘です!だって、(渡辺には)借金しかなかったんですもの……」 ――え!?借金ですか? 「はい。でも、そんな記事にいちいち反論していても仕方ないですからね(苦笑)」 さらに、南は慰謝料の報道以外にも心を痛めていることがあるようで――。 「うちの母が『(離婚は)私のせいじゃないか』ってひどく傷ついているんです」 実は、南の実母と同居していたことで、息が詰まる生活を強いられた渡辺が“不倫に走った”と、これも一部では報じられてきたのだ。 「同居が不仲の原因と言われていますが、そんなことはないと思うんです。というのも、もともと私たち家族が住んでいた家に向こう(渡辺)が入ってきた形なので、母との同居はいまに始まったことではないんですよ。でも母は『自分が出ていけば何とかなるんじゃないか』と思ってしまったみたいで、騒動後はあの家から引っ越していきました。母とはいまも一緒に住んでいませんし、住民票まで移したんです。もう80歳を過ぎた母にそんなことをさせてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなんです……」 悲痛の真相を明かした南。最後に、今後の人生についても聞いてみた。 「いまは何も考えられない状態なんです。女ひとりの人生って、心細いですよ。でも、これが私の人生ですからね、負けずにしっかり歩いていきたいと思います。頑張っていきますから、これからも応援よろしくお願いいたします!」
2018年05月29日元AKB48で女優の渡辺麻友が18日、東京・天王洲 銀河劇場で行われた主演ミュージカル『アメリ』の初日会見&ゲネプロに出席し、開幕を迎えた心境や見どころを語った。渡辺麻友2001年に公開された大ヒット映画『アメリ』を元に、昨年4月にブロードウェイで上演されたミュージカル『アメリ』を日本で上演。ミュージカル初挑戦の渡辺がヒロイン・アメリ役を務め、ブロードウェイミュージカルとも一味違う新たな視点で描く。渡辺は「緊張と不安とドキドキと楽しみと、いろんな気持ちが入り混じっているんですけど、最高の舞台をお届けできるように一生懸命精いっぱい頑張りたいと思います」と開幕当日の心境を告白。AKB48選抜総選挙の緊張感と比較し、「あれはまた違った特別な緊張感。それとは違う感覚ですが、同じくらいの緊張感。それくらい大きなものを迎える気持ちです」と答えた。映画ではキスシーンもあるが、今作ではどうか聞かれると、「それは幕が開いてからのお楽しみということで」と笑ってかわし、「全体的に映画をすごく忠実に細かく再現している」と補足。さらに、「見るととても心が温かく、幸せな気持ちになる作品です。ぜひみなさま劇場に来てご覧になってください。お待ちしています」とアピールした。会見には、演出の児玉明子氏とニノ・カンカポワ役の太田基裕も出席。児玉氏は、渡辺について「本当に成長したなと思っています」と稽古の初日からの成長にしみじみ。「公演を重ねるごとにもっともっと成長できると思う。その成長ぶりが見どころです」と語った。
2018年05月18日モデルの河北麻友子が23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」に出演した。河北麻友子河北は、最初のステージ「オープニングViViオリジナルファッションショー」で、花があしらわれたショート丈のトップスに白のワイドパンツというコーデを披露。デコルテにウエスト、美背中を露出し、美ボディで観客を魅了した。イベント開演前に行われた囲み取材では、「テーマは"お花の妖精"」と衣装について笑顔で説明。「全体的にお花な感じと、キラキラしているのでそれを見ていただけたら」とアピールしていた。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催した。MCは同誌専属モデルでもあるカズニョロこと小籔千豊が務めた。撮影:宮川朋久
2018年04月24日俳優の山田孝之と柿澤勇人が主演を務め、福田雄一が演出・上演台本を手がけるサスペンス・コメディ・ミュージカル『シティ・オブ・エンジェルズ』(9月1日~17日、新国立劇場)に、渡辺麻友、瀬奈じゅん、木南晴夏、勝矢、山田優、佐藤二朗が出演することが28日、明らかになった。また、オールキャストがそろった最新ビジュアルも公開された。トニー賞6部門、オリヴィエ賞2部門受賞を誇る同作は、映画最盛期の1940年代後半のハリウッドが舞台。プロデューサーが最高権威者であり、作家もタイピスト的存在として軽くあしらわれるのが常だった時代の中で、ハリウッドに乗り込んだ新進作家と名(?)プロデューサーの葛藤を描く。作家スタイン(柿澤)は、自分の小説『CITY OF ANGELS』の映画化に当たって、ヒーローの探偵ストーン(山田)を彼の理想像として描こうとし、ストーンはロマンとダンディズム、ニヒルで、セクシーで・・・といった伝統的なハードボイルド映画の主人公として生き始める。映画の脚本家スタイン役の柿澤、L.A.の私立探偵ストーン役の山田孝之に加え、社交界にデビューする女性マロリー・キングズリー役に渡辺麻友、謎の大富豪夫人アローラ・キングズリー役に瀬奈じゅん、ストーンの秘書ウーリー役に木南晴夏、ストーンと警官時代の同僚でライバルのムニョス警部補役に勝矢、ストーンのかつての恋人で歌手ボビー役に山田優、プロデューサーのアーウィン・S・アーヴィング役に佐藤二朗が決定した。■山田孝之コメント今から4年前に福田さんと『フル・モンティ』というミュージカルで初めて舞台に挑戦しました。舞台出演は、それ以来になるのですが、映像とは違う、その時のお客さんのテンションやリアクションを感じながら作るライブでの芝居をすごく楽しみにしています。歌や踊りが沢山あると思うので、頑張ろうと思います。上手い人達が、周りに多くいるので、刺激を受けて少しでもスキルアップ出来たらと思っています。■柿澤勇人コメント福田さんとは、舞台も映画もドラマもやらせて頂いています。福田さん演出の舞台に出演するのは久々なので、どのような福田節が出てくるのか凄く楽しみです。山田孝之君とは、ドラマ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』の以来の共演ですし、その他、舞台では初共演となる面白くて才能のあるすばらしい役者さんが集いましたので、楽しみに待っていただけたらなと思います。■渡辺麻友コメント私はミュージカルが大好きで、福田さんのミュージカル作品に出演することが夢でした。今回このような素晴らしいお話を頂けてとっても嬉しかったです。福田さんのミュージカルが本当に面白くて、華やかで素敵なのは、福田さんのミュージカル愛があちこちに詰まっているからだと思います。福田さんの愛がつまった素晴らしい作品に一輪でも花を添えられるよう精一杯頑張りたいです。■木南晴夏コメント福田さんが演出されたミュージカルは、何度も観させて頂いていて、どれもこれもお腹をかかえるほど笑っています。今回もどんな福田節が含まれたミュージカルになるのか、今から台本が出来上がるのをとても楽しみに待っています。今回、私がミュージカルに初めての挑戦ということで、まさか自分がミュージカルに立つ日が来るなんて想像もしていなかったので…でも子供の頃からの夢だったことを福田さんはいつも叶えてくれるので、私の中で足を向けて寝られないほど感謝しています。■山田優コメント今回はじめてのミュージカルに出演させていただきます。ミュージカルをやるという決断がなかなかできなかったのですが、福田さんのミュージカルなら楽しく、そして自分の違った一面を引き出せるんじゃないかということと、今まで培ってきたものを発揮できるんじゃないかと思って出演を決意しました。福田さんの舞台は、何度か観させていただいているのですが、毎回いつの間にか舞台が終わっていたと言うくらい面白いです。その舞台に出られるのをいまから楽しみにしていますし、嬉しく思っています。■勝矢コメント福田さんとまたミュージカルをやれること、山田孝之さんと『フル・モンティ』以来2度目のミュージカル共演、とても楽しみです。福田組は基本的に愛に溢れた現場です。その中でも一番楽しみにしているのは、福田さんの差し入れの米沢屋の焼肉弁当です。それを死ぬほど食うというのが僕の今回のテーマだと思っています。デブ友達なのに最近福田さん痩せちゃって、しかも色んな所に出て、僕より有名人になっちゃっているので、羨ましいですけど、僕も負けないように頑張っていきますので宜しくお願いします。■瀬奈じゅんコメント福田さんとご一緒するのは、2度目です。福田さんの作品は、大真面目に馬鹿をやるっていう普段できないことができるのが楽しいので、福田さんについてまた頑張っていきたいと思います。■佐藤二朗コメント『ヤング・フランケンシュタイン』で、歌や踊りを練習している小栗を見て、すごく楽しそうだったんです。勿論、歌ったり、踊ったり、出来ないんですけど、出来るわけがないと自分で決め付けて制限するよりも、福田の言う通りチャレンジしてみるかという気になりました。それでも、福田に258回ぐらい歌えないよ、踊れないよと言っています。福田は、笑って「大丈夫、大丈夫」と言うだけなんですけど。だから正直不安しかないです。ただ、何十年も歌や踊りを頑張っている人には適うわけないけど、僕なりに一生懸命やってみようかなと思います。
2018年03月29日バランスが難しい「渡辺」を上手に書こう日本人に多い名字の上位にランクインする「渡辺」。画数が多い「渡」とシンプルな「辺」の組み合わせは、上手に書くのに苦労する人も多い漢字です。特に「辺」に使われるしんにょうは、書く人の個性が出やすい部分。しかし、逆に考えるとしんにょうを上手に書くコツを習得できれば、大人びた美しい「辺」になります。ポイントをおさえれば、バランスの取りにくい「渡辺」が見違えるほど上手に書けるようになるでしょう。「渡」はさんずいで決まるさんずいを書く際は、2画目を左側に出すように意識してください。1~3画目の出だしが全て同じ位置の場合、それはNG。それぞれの画をつなげると三角形が出来るのが理想です。1画目と2画目の間隔は小さく、2画目と3画目の間隔を大きく取るとかっこよく決まります。1画目と2画目の間、2画目と3画目の間が1対2のバランスになるように書いてみましょう。最後の払いは右にまっすぐつくりの「度」は、横線同士、縦線同士がそれぞれ平行になるようまっすぐ書きます。6画目の払いは、左に長く払ってください。中の「廿」は小さめ、「又」を大きめに書くと全体のバランスが良くなります。「廿」で出来た口の部分と、「又」と「廿」の間を同じくらい空けましょう。近くに出来たすき間を等間隔に揃えると、全体的に整って見えます。最後の右払いは、まっすぐの方向を意識してください。「辺」の刀は向きを揃える「辺」の書き出しとなる「刀」。後でしんにょうを書くことも考えて、やや右上をイメージして書いてください。同じ向きに揃えることで美しい文字に見えます。2画目を書き始めは、1画目の横線の真ん中からスタートしましょう。このとき、少し角度をつけて入ると大人っぽい雰囲気になります。また長方形をイメージして、全体的にやや細長く書くとよりスマートな印象を与えます。しんにょうを上手に書くコツしんにょうは、上手に書けないと悩む人が多い部首のひとつ。特に注意が必要です。3画目は「刀」よりも高い位置から書き始めます。しんにょうを上手く書くコツは、4画目を上下に離して分けるように書くこと。最初の出っ張り部分は上向きに、次の出っ張り部分は下向きに書いてください。ここが同じ向き、同じ角度になると、子どもっぽく幼稚な印象になってしまいます。最後の払いは上向きがポイントしんにょうの3画目は下からスタートさせ、緩やかな山を書くようなイメージで書きましょう。最後となる払い「渡」ではまっすぐ右に払いますが、ここでの払いは違います。若干上向きに上げて払いましょう。角度がつくことでメリハリが生まれ、スマートでバランスの取れた「辺」が完成します。「刀」の画数が少ない分、「辺」はしんにょうとの距離感が重要。刀としんにょうの間に、広すぎず狭すぎない絶妙なすき間を意識してください。「渡」は最初のさんずいの間隔や位置を注意して、「辺」はしんにょうにメリハリをつけることを意識するだけでも、立体感のある大人の美文字に近づきます。特に「辺」は中心を取りづらい字形ですが、「渡」をバランスよく書くことで中心を捉えるヒントにもなるはず。しんにょうのコツが掴めると、他のしんにょうがつく漢字にも応用できるので、ぜひマスターしましょう。監修:myMOJI萩原季実子(ペン字講師・美文字マインドクリエイター)
2018年03月26日第15回「このミステリーがすごい!」大賞に輝く岩木一麻の人気小説をスペシャルドラマ化するドラマ特別企画「がん消滅の罠 ~完全寛解の謎~」に、元「AKB48」の渡辺麻友が“切れ者”保険調査員役で出演、女優として本格始動することが分かった。■あらすじ最高峰のがん治療を提供する病院の医師である主人公は、ある日手の施しようのない末期がん患者を担当することに。しかしその患者が生命保険金の生前給付を受け取った直後、がんが“消失”し検査値も正常を示す状態である「完全寛解」となる。しかも連続して――。主人公は高校時代からの友であり同じ病院に勤務する変わり者の研究医と、生命保険会社に勤める切れ者の親友と共に、自らの担当患者が完全寛解した謎に挑む。連続して起こるがん消滅は奇跡なのか陰謀なのか…本作は「寛解」というがんの症状が軽減される状態を切り口に描かれる医療ミステリーである。■唐沢寿明、渡部篤郎、及川光博ら名だたる大物俳優これまでに主人公の夏目典明を12年ぶりの医師役となる唐沢寿明が、夏目の高校時代からの同級生で同じく日本がんセンターで研究医として働く羽島悠馬を渡部篤郎が、同じく夏目&羽島と高校時代からの同級生で保険会社に勤務する森川雄一を及川光博が演じるほか、夏目の妻でフリーの雑誌記者・紗季に麻生久美子、患者として夏目の診察を受ける患者・榊原一成に吉田鋼太郎、湾岸医療センターの医師・宇垣玲奈にりょう。夏目の学生時代の担当教授であり最も尊敬する医師だったが、一人娘をがんで亡くしたことをきっかけに20年間消息不明となっていた医師・西條征士郎に北大路欣也といったキャストが発表されている。■渡辺麻友が女優として本格始動!「いままでにない演技にも挑戦」そしてこの度、及川さん演じる森川の部下、水島瑠璃子役で渡辺さんの出演が決定。「AKB48」卒業後初のドラマ出演となる本作で演じた瑠璃子について「生命保険会社調査部、社会人4年目くらい、お仕事にも慣れてきて楽しくなってきている頃かな、というような設定でしたので、そのような人物像も意識し演じるよう心がけました」と語った渡辺さん。「医療もの作品ということで、肺腺がん患者、リビングニーズ特約、生前給付金、完全寛解等々、いままで私が生きてきてただの一度も発したことがない単語や、説明台詞の多い役にたいへん苦労しました」と演じての苦労をふり返り、「クランクインが唐沢さんと渡部さん、及川さんの4人だけのシーンということもあり、テレビでよく観る方たちがいる…そこに私が混ざっている…、何だろうこの状況は!?とめちゃくちゃ緊張していましたが、いや、これはとても光栄なこと、こんな機会はなかなか訪れないし、たくさん学ばせていただこう、と必死に気持ちを切り替え緊張を乗り越えました。及川さん演じる森川の優秀な部下・水島瑠璃子が調査部で不正を暴こうと鋭い観察をする、唐沢さんに厳しく追求する、などいままでにない演技にも挑戦しています。切れ者になりきれているかどうか、ぜひ楽しんで見ていただけたらと思います」とコメントしている。また手塚とおる、加藤虎ノ介、勝野洋らの出演も今回発表された。瑠璃子は夏目の患者の生前給付に不正の可能性があると判断し、調査を進めるきっかけを作る重要な役どころであり、仕事に一生懸命で真面目な瑠璃子を見事に演じた渡辺さんの女優としての成長にも注目だ。「がん消滅の罠 ~完全寛解の謎~」は4月2日(月)20時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年03月14日インスタ女王が手がけるカラコン2018年3月下旬、渡辺直美がプロデュースするカラコンブランド『N’s COLLECTION(エヌズコレクション)』がデビューする。「メイクを引き立たせるカラコン」がコンセプトの『N’s COLLECTION』は、ハイセンスな女性をターゲットにしたカラコンブランド。オシャレなInstagramで「ファッションアイコン」としてのポジションを確立した渡辺直美がプロデュース、そして話題のグラフィックデザイナー・吉田ユニがビジュアルデザインを担当している。「盛る」だけのカラコンじゃ終わらないばっちり決めた日のメイクから、普段のナチュラルメイクにまで似合うよう、エッジの効いたレンズからナチュラルなレンズまで、7種のデザインが登場する。「目を大きく見せる」「目元を盛る」だけのカラコンではなく、メイクと合わせることで一層魅力的な表情になるような「メイクを引き立てる」デザインを起用している。ワンデータイプで、度あり・度なしのラインナップ。各10枚入りで、税抜き1,600円(予定)で発売される。販売店舗はコンタクト専門店、ドラッグストア、雑貨ショップ、WEBコンタクト販売店など。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※『N’s COLLECTION』ブランドサイト
2018年03月09日元AKB48で女優の渡辺麻友の公式ファンクラブ「W3M∞(ダブミー)」が1日、オープンした。昨年の大みそかのNHK紅白歌合戦を最後に11年間在籍したAKB48を卒業し、新たな一歩を踏み出した渡辺。2018年5月には、自身初となるミュージカル『アメリ』に主役として出演する。そんな渡辺の公式ファンクラブ「W3M∞」がオープン。名前の「W3M∞」は、渡辺のW、麻友のM、誕生日である3月26日に由来するという。会費は月額540円(税込)。本人によるQ&Aコーナーや、限定ブログ、フォトギャラリー、主演ミュージカル『アメリ』のチケット先行予約など、さまざまな会員特典が用意される。さっそく初日の1日、「はじまりはじまり。」と題したブログなどが投稿された。
2018年03月01日AKB48兼STU48の岡田奈々が27日、都内でファースト写真集『飾らない宝石』(発売中 1,944円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。ファースト写真集『飾らない宝石』の発売記念イベントを行った岡田奈々撮影はハワイで行われたそうで、写真集の仕上がりを聞かれると「初めての写真集なので、とてもナチュラルな表情だったり、20歳ということで少しセクシーな、今までに見せたことのない自分を見せられたかなという感じですね」と紹介。水着カットも多数収録されているとのことで、恥ずかしさはなかったか尋ねられると「水着を着ることへの恥じらいは一切なくて、逆に綺麗に撮ってくださって、素敵な衣装を着させていただいて、素敵なメイクをしていただいたので、そこへの感謝があふれます」と吐露した。お気に入りには、カバーを外した表紙のカットを挙げ「足の写真なんですけど、この写真はもともと写真集に入っていなくて、私が『どうしても入れてください』とお願いして入れていただきました」と打ち明け、「一切、顔が写っていないんですけど、顔じゃない人のパーツが写っている写真がとても好きなので、とても素敵だなと思いました」と笑顔。さらに裸に見える写真も挙げ「渡辺麻友さんがファースト写真集を出されたときに(表紙で)全裸に見えるポーズをされていて、それと同じポーズをしているんですけど、やっぱり麻友さんに憧れてAKBに入ってきたので、こういう麻友さんを追いかけるような写真も入っています」と声を弾ませ、「当時、一ファンとして麻友さんの写真集を買っていたので、そんな自分がAKBとして写真集を出せたのは奇跡だなと思います」と感慨深げに語った。また、撮影前にボディメイクなどを行ったか尋ねられると「写真集のためにダイエットをしようと意気込んだものの、結果できず、そのまま撮ってしまったんですが、逆に太ったまま撮ってしまったことで"意外と胸あるな!"って思っていただけると思うので、ダイエットしないでよかったのかなって、いま完成したものを見て思っています」と笑顔を見せ、「20歳になってようやく"(胸が)出来た!"って思って、喜びが大きいです。ぜひ皆さんに見ていただきたいです」とアピールした。3月14日に発売されるAKB48の51枚目シングル『ジャーバージャ』で初のセンターを務める岡田は、意気込みを聞かれると「渡辺麻友さんが卒業された後のシングルということで、嬉しい気持ちもありつつ、ちょっとプレッシャーに感じてしまう部分もあったりするのですが、今までの自分の積み重ねがあったからこそのセンターだと思うので、自分らしくいれたらいいなと思います」とコメント。さらに、今年も選抜総選挙があったら出馬したいという岡田は「ベスト5を狙っていこうと思っています」と宣言。続けて今年の目標を尋ねられると「1月に初めてソロコンをやらせていただいて、歌が好きだなと改めて気が付いたので、ソロデビューを目標に頑張りたいと思っています」と目を輝かせた。
2018年02月28日「オタク女子」 今では当たり前に言われ、隠す必要も恥ずかしがる必要もなくなったこの言葉。市民権を得るにあたり、中川翔子さん(32)の存在なくして語ることはできません。 アイドルとしてデビューし、オタクカルチャー愛を前面に打ち出した。「ギザ」「ギガント」など独特の“しょこたん語”を生み出し、今も活躍するしょこたん。しかし彼女も’18年は、転換期を迎えるのかもしれません。 19年続いたレギュラー番組『ウチくる!?』(フジテレビ系)が、3月末で終了することになったのです。これにより、しょこたんの地上波レギュラー番組本数は『ポケモンの家あつまる?』(テレビ東京系)の1本に。すでにレギュラー番組が2本だったことにもびっくりなのですが、“しょこたんピンチ”と一部では囁かれています。 オタクでも美少女という価値観を日本に広め、芸能人だけど絵も描けてマンガにも詳しいという新規性のある魅力で人気を博した彼女。その功績は大きく、今やオタクを公言する芸能人は日々増え続けています。渡辺麻友さん(23)に本田翼さん(25)、市川紗椰さん(31)などなど。1つのアピールポイントとして“オタク”を公言することが、職種にかぎらず当たり前になっています。 その元祖であるはずのしょこたんですが、彼女がいわゆる“オタク後発組”から距離を感じるのは本当にピンチだからなのでしょうか。個人的には、単純に“レギュラー番組が減ってピンチ”だとは思いません。なぜならここ数年は舞台活動に力を入れており、今も実績を積んでいるからです。歌が大好きだったのであれば、適職なのかもしれませんね。 とはいえ活動はしっかり変わらず行っているのに、“ピンチ”と世間から見られてしまう……。そこには30代という、「美少女」と呼ぶには違和感のある年齢があるのかもしれません。実際彼女も自覚があるのか、ここ数年はテレビでしょこたん語をほとんど使っていません。尊い存在には「?様」とつけるなど、ほんのりオタク臭を残した口調は変わらないのですが……。それでも明らかなマイルド路線に転向しているようです。 今までのようにワチャワチャと好きなものに好きなだけ興奮し、騒ぎ、語るだけでは通用しない。となると彼女の個性がどこになるかは、課題かもしれません。 ただこういった悩みは、実はしょこたんだけでなく一般社会にもよくある悩みだなと思ったりもします。女性は特に可愛いコだと20代は何を言ってもやってもまわりから認められ、立ち位置を得ることができます。でもそれはその人の個性が本当の意味で評価されたのではなく、若さと可愛さという付加価値が乗っかったから成り立つ方法です。 逆さと可愛さという付加価値が徐々に減っていくアラサー世代は、その人の持つ魅力や武器がはじめて露呈するころでもあります。きちんと知識を持ったオタクでいくのか、それとも舞台女優として本格的な路線にいくのか。美少女を卒業する彼女は、まずはそこを定めなくてはいけないのです。
2018年02月27日タレントの若槻千夏が23日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われた「プレミアムフライデー」PRイベントに、元AKB48で女優の渡辺麻友とともに出席した。若槻千夏若槻は、美背中やデコルテあらわな黒いシースルー衣装で登場。「美術館に来るような衣装に」と説明した。「プレミアムフライデー」は、この日でスタートから1周年。同プロジェクトでは、新しいことを始めることを提案しているが、若槻は「声優」に挑戦したいと打ち明け、「もともと声に特徴があると思うんですけど、芸歴17年で1回もやったことがない」と話した。また、昨年バラエティ番組で「声優の仕事がやりたいです」と話したら、アニメファンから「声優なめんな」と叩かれ炎上したと告白。「2018年、炎上に負けずにこれを推していきたい」と強気な姿勢を見せた。そして、声優経験のある渡辺が「チナッティーさんは声がすごく通る。すごいいい声をお持ちなので、ぜひ挑戦した姿を拝見したいです」とエールを送ると、若槻は「ありがとうございます」と感謝。「炎上に負けず頑張ります!」とパワーをもらったようだった。
2018年02月24日元AKB48で女優の渡辺麻友が23日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われた「プレミアムフライデー」PRイベントに、タレントの若槻千夏とともに出席し、黒いシースルー衣装姿を披露した。渡辺麻友渡辺は衣装について、「素晴らしい国立新美術館ということで、雰囲気を壊さないように上品な感じでまとめました」と説明。若槻から「黒、新鮮ですね」と言われると、「そうですね。あんまり衣装で着ることがないので新鮮な気持ちです」と話した。「プレミアムフライデー」は、この日でスタートから1周年。今月の「プレミアムフライデー」は、「プレ金をキッカケに! 新しいこと始めませんか?」をテーマに、国立新美術館で開催中の展覧会「20th DOMANI・明日展」と東京国立近代美術館の所蔵作品展「MOMATコレクション」を無料開放する。渡辺は「芸術が大好きで演劇を見によく劇場に足を運んだり、絵画の作品を見るのもすごく好きなのでお仕事の合間に美術館に足を運んだり。特に好きな印象派の時代の作品が展示されているときは必ず足を運んでいます」と普段から美術館を訪れていると言い、この無料開放について「うれしいですし、これを機にたくさんの人に足を運んでほしい」と話した。また、今月の「プレミアムフライデー」のテーマにちなんで、新たに始めたいことを聞かれると、「運転免許を取得したい」と返答。「遠くの地方の美術館に足を運んで、これからさらにいろんな絵画作品を見て充実した時間を過ごして、もっと心を豊かにしていきたいと思います」と語った。さらに、最初にドライブしたい人を聞かれると、「最初は不安要素も多いと思うので、一番心を許しているゆきりん。どんなことがあっても許してくれると思うので」と柏木由紀を挙げ、「海を見に行きたい」と話した。
2018年02月23日元AKB48で女優の渡辺麻友が23日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われた「プレミアムフライデー」PRイベントに、タレントの若槻千夏とともに出席。昨年末にAKB48を卒業して恋愛解禁となったが「びっくりするくらい何もない」と打ち明けた。渡辺麻友渡辺は、恋愛について聞かれると「いやー、本当にびっくりするくらい何もないんですけど」と答え、「卒業してから、次のお仕事の準備だったりいろんなことに追われていっぱいいっぱいで、恋愛する余裕がまったく今はなくて」と近況を説明。「余裕が出てきたらそういうこともしていきたいなと思いますけど」と続けた。すると若槻が「真面目です。台本をずっと読んでらっしゃって、本当に真面目です」と渡辺の仕事に対する姿勢を絶賛し、「ですから今は余裕ありません、恋愛の。やめてください」と報道陣をけん制。そして、「本当に真面目な子なので、たぶん両方うまくやるっていうのができないのかなと。今は仕事に集中する時期なのかなと、見てて思いました」と語った。また、理想のデートを聞かれると、渡辺は「そんな派手な遊びは好んでする人間ではないので、美術館とかでしっとりとしたデートをするようなお相手の方がいい」と話した。
2018年02月23日元AKB48で女優の渡辺麻友が23日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われた「プレミアムフライデー」PRイベントに出席。21日に急性心不全のため66歳で亡くなった俳優・大杉漣さんへの思いを語った。渡辺麻友渡辺は「2回共演させていただいた。一度目はAKB48のドラマで、私が生徒役で大杉さんが先生の役で2人でお芝居するシーンがたくさんあったんですけど、すごく親切にしてくださった」と、2013年の日本テレビ系ドラマ『So long!』での共演を回顧。そして、「私が涙を流すシーンで、まだ演技も慣れてなくてなかなか泣くというお芝居ができなくて、『まゆゆのペースで大丈夫だからね』ってすごく優しくしてくださった。なんて優しい方なんだろうと思った」と大杉さんとのやりとりを明かした。また、「そのあと、CMでも共演させていただいて、そのときも『まゆゆ久しぶり』って声をかけてくださって、本当に親切にしていただいた」とCM共演時のエピソードも語り、「言葉にならない・・・悲しい気持ちでいっぱいです」と胸中と吐露した。
2018年02月23日昨年末にアイドルグループ・AKB48を卒業した渡辺麻友が14日、ジョルジオ アルマーニの化粧品ライン「GIORGIO ARMANI beauty」の阪急うめだ本店オープンを記念したセレモニーに出席。ピンクのドレスにアルマーニを象徴する赤リップで大人の女性に変身した姿を披露した。スペシャルゲストとして登場し、テープカットに参加した渡辺。「最初このお話をいただいたときは『本当に私で良いのでしょうか?』とすごく驚きました。それと同時にとても嬉しくて、こんなに光栄なことはないです。そして私の今までの活動を見て、評価していただいたという事は心からうれしく思っています」と喜んだ。そして、この日のメイクについて「このような大人っぽいメイクは今までしてこなかったので新鮮ですし、メイクが出来上がって鏡を見たときは別人のような姿に生まれ変わっていたので、ジョルジオ アルマーニ ビューティの魔法にかかったようでとても幸せです」と大満足の様子。「今年初主演ミュージカルを5月にさせていただくのですが、その役柄でも赤リップをつけていて、衣装も赤いワンピースなんです。『赤』は今年の私の重要なカラーになるのでは?と思っています(笑)。勝負カラーといいますか、普段から赤リップを塗って気分をあげていこうと思います!」と語った。今回がソロ転身後初の公の場となったが、「12歳の時にAKB48に入り、人生の半分はAKBとして生きて来ました。先月からピタッと、AKBではない私自身としての生活が始まったので、最初はその生活リズムに慣れるのに時間がかかったりもしました。でも今は徐々にリズムをなんとなくつかんできて、色々新しいことにも挑戦していこうと思っています」と転身後の変化を告白。公式インスタグラムを開設したことも報告し、「今までプライベートな部分をあまり出してこなかったので、今後インスタグラムなどを通して、さまざまな新しい一面も出せていけたら」と意気込んだ。さらに、今後について「5月の初主演ミュージカルに全身全霊を注ぎ、良いスタートになるよう日々努力して行きたいなと思っております。そして女性として、ジョルジオ・アルマーニさんの『エレガンスとは目を惹くものではなく、記憶に残り続けるもの』という素晴らしいお言葉のように、私も皆様の記憶に残り続けるような、そんな女性、女優になっていけるように毎日精進してまいりたいと思います」と誓った。
2018年02月14日昨年末にAKB48を卒業した渡辺麻友が6日、インスタグラムを開設し、ファンから喜びの声が上がっている。渡辺麻友のインスタグラムより初投稿で、連載を担当している雑誌『sweet』から拝借したという美くびれがセクシーな写真をアップし、「初めまして!渡辺麻友です。マイペースにやっていきます~」とあいさつ。ツイッターでも「おはようございます。公式Instagramを始めました!よろしくおねがいしまーーーす」とアナウンスした。ファンからは「まゆゆ待ってたよ~!」「やったー!」「楽しみが増えた~!」「まゆゆ~インスタ開設ありがとお泣くほど嬉しいです」と喜びの声が殺到。また、「まゆゆすごく可愛いー!!!」「超絶セクシーまゆゆ!」「大人っぽくなったなぁ。麻友ちゃん」「大人まゆゆ素敵」「大人感!よき」などと、写真に対するコメントも多数寄せられている。
2018年02月06日2017年12月にAKB48を卒業した渡辺麻友が、ミュージカル『アメリ』で初主演を務めることが23日、わかった。同作は2001年に公開され、日本でも興収16億円のヒットを飛ばした同名映画をミュージカル化。2017年4月にブロードウェイで上演された。想像力が豊かな女性・アメリが、他人を幸せにすることに喜びを見出し始め、不思議な青年・ニノに恋をする。演出を務める児玉明子は「渡辺麻友さんがアメリを演じられることは非常に魅力的でして、日本の中でこれだけベストなキャスティングはないと思っております」と自信を見せる。「ブロードウェイミュージカルがオリジナルではあるのですが、私自身、新作の大作ミュージカルを創る意気込みとエネルギーで望む覚悟です」と語った。東京公演は天王洲銀河劇場にて5月18日〜6月3日。 大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて6 月7日〜6月10日。○渡辺麻友コメント以前からミュージカルがとても好きで海外まで足を運ぶほどの愛情を注いでいるのですが、そんな私がミュージカルの、しかもブロードウェイ上演作品の主演に抜擢! というお話をいただき目が飛び出るほど驚きました。それと同時に嬉しい気持ち、でもこんな自分にミュージカルの主演が務められるのか、という不安が交互に押し寄せてきては舞い上がったり落ち込んだりしていましたが、選んで頂いたからには今の私に出 せる全ての力を注ぎ全身全霊で務めさせて頂きたいと思っています。 映画版『アメリ』ファンの方も沢山いらっしゃいますので、観ていただけた方々に少しでも認められ、共感していただけるようなアメリ像を目指してしっかり役作りをして参ります。 皆様ぜひ劇場に足を運び、アメリに会いに来てください!
2018年01月23日AKB48の渡辺麻友が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、終演後に都内で報道陣の取材に応じた。渡辺麻友AKB48のメンバーとして活動した11年の想いを尋ねられた渡辺は「12歳でAKBのオーディションに合格して、それから11年間、前だけを見てただひたすらに駆け抜けてきたので、今こうして最後の劇場公演を終えて、この11年間が幕を下ろそうとしているんだなって、急に実感が湧いてきて寂しいですね」としみじみと語り、思い描いていた理想に近づけたか問われると「デビュー当初は秋葉原の劇場で毎日ひたすら公演をやっているだけの日々で、こうやってテレビにたくさん出させていただいたり、こんなに大勢の方に囲まれることもなかなかなかったので、こんな未来は1ミリも想像できていなかったんですけど、11年間の最後にたくさんのファンの皆さんに見送られて終えることができて、本当に幸せだなあと思います」と満足気な表情を浮かべた。また、AKB48を卒業すると恋愛解禁となるが、「恋愛はいかがですか」という恒例の質問に、渡辺は「機会があればできたらいいなあと。でも本当に(恋愛を)全然してこなかったので、自分大丈夫かなという怖さもあるんですけど(笑)、そういう機会やタイミングがあれば、ぜひしたいです」と意欲を見せ、結婚観については「結婚はあまりイメージできていなくて、けっこう私は仕事人間というか、お仕事が好きでそっちに熱中しちゃうタイプなので、まだまだ結婚は思い描けていないですね」と打ち明けた。さらに、ノースキャンダルを貫いた渡辺は、"アイドルは恋愛をしてはいけない"という強い思いを持っていたのか尋ねられると「そうですね。やっぱり恋愛禁止というルールもあったので、そういうルールを守っちゃうタイプというか、そういうところにすごい真面目になっちゃうタイプなので、真面目に守り抜いた結果、こうなりました」と話し、そんな自分を誇りに思うか聞かれると「そういう私を応援して支持してくださった方もたくさんいらっしゃるので、そういう方々に支えていただけたことは誇りだなと思います」と胸を張った。また、「自身にとって"アイドル"とはどんなもの?」と尋ねられた渡辺は、「個人的には、非現実的といいますか、表側のキラキラした部分しか見せず、裏側は見せないっていうものがアイドルなのかなって思います」と持論を語り、AKB48のメンバーとして自身は何点だったか自己採点を求められると、長考の末「150点! 11年間、真っすぐ頑張ってきたな自分! って自分に思うので、それくらいつけてあげてもいいかなと思います」とニッコリ。最後に「あなたにとってAKB48とは?」と投げかけられると「12歳で入って人生の半分はAKBだったので、私の人生と言っても過言ではないくらいです」と晴れやかな表情を浮かべた。
2017年12月27日AKB48の渡辺麻友が20日、東京・台場のヴィーナスフォートで1stアルバム『Best Regards!』の発売記念イベント「1日で3都市巡り! 御礼ミニソロライブツアー」を行った。「1日で3都市巡り!御礼ミニソロライブツアー」を行った渡辺麻友年内にAKB48を卒業する渡辺麻友が、1stアルバム『Best Regards!』の発売日であるこの日、1日で福岡、大阪、東京を巡ってファンに直接お礼を伝えるイベントを決行。最後の会場となった東京・台場のヴィーナスフォートでは、2012年のデビューシングル「シンクロときめき」のイベント以来、5年ぶりとなる伝説の"背中にネジ付き衣装"で登場し、ファンを驚かせた。朝から福岡、昼過ぎに大阪、そして夜に東京と、3都市を回ったにもかかわらず疲れたを見せなかった渡辺は「3都市を1日で回ると聞いた時は驚きました。そんなことが物理的に可能なのかと。でも意外にできちゃうんですね(笑)。色々とバタバタになりながらも、すごく楽しかったです」と笑顔。3会場で最も多い1,000人のファンで埋めた東京会場を目にして「朝から一日頑張って良かったです。東京は"ラスボス感"みたいなものがあります(笑)。本当にありがとうございます」とファンには感謝の言葉を口にした。12月26日には東京・秋葉原のAKB劇場で最後の劇場公演、そしてAKB48としては大晦日の『NHK紅白歌合戦』の出演を最後に卒業する渡辺。AKB48としての11年間の活動を「数え切れないぐらいの思い出はありますが、転機になったのはソロデビューの時と、2014年の『選抜総選挙』で1位を取った時。私のAKB48人生においても大きなターニングポイントで、記念すべき1日だったかなと思います」と懐かしげに振り返り、「私は不器用なので、自分の信じた道でひたすらコツコツやってきた結果が報われ、たくさんの方々の支えがあったからこそ1位を取れたかなと本当に思います」と感謝の言葉を述べた。残りわずかとなったAKB48としての活動では「しっかりと味わって、本当に最後は楽しく笑顔で終われたらと思います。もうやり残してきたことはほとんどないので、メンバーと最高の思い出を作れたらと思います」としっかりと前を向いていた。
2017年12月21日今までたくさんのAKB48卒業生を見送ってきた渡辺麻友さん。今度は自身が見送られる番だ。12月31日の卒業を目前にして、AKB48にいた11年間のこと、これからのことを伺いました。卒業コンサートが開かれたのは、このインタビューの前日のこと。「最後は地元の埼玉でやりたかった」という渡辺麻友さんの願いが叶い、さいたまスーパーアリーナのラストステージは、卒業を惜しむ涙と、あたたかい歓声に包まれながら幕を下ろした。渡辺さんといえば、前田敦子さん、大島優子さん、篠田麻里子さん、高橋みなみさん、小嶋陽菜さん、板野友美さんとともに元祖神7と呼ばれ、絶対的アイドルとして認められてきた存在。今もアイドル界をリードし続けているAKB48に11年間在籍し、駆け出しの時期も全盛期も、持ち前の努力の精神で駆け抜けた。12月31日をもってAKB48を卒業し、女優の道へと進むことを決めた渡辺さん。これまでのアイドル人生の軌跡、そしてこれからの夢についてなどを語っていただきました。――昨日の卒業コンサート、おつかれさまでした。一夜明けて、今どんなお気持ちですか?渡辺:今年の夏に卒業を発表してからは、この卒コンを成功させるために大忙しでした。死ぬ気で頑張って全力を出し切る覚悟で臨んだので、正直、凄まじく疲労困憊です。でも、思い描いていたようなあったかいコンサートになり、無事に終えられてホッとしています。昨日は家に着いたら、家族がケーキやお酒を用意して待っていてくれて、深夜に乾杯しました。――純白のドレス姿で登場した1曲目、オーケストラの演奏をバックにソロで歌いあげたのは、かっこよかったです。渡辺:もう、あの時は生きた心地がしていませんでした。さんざんコンサートをやってきたけど、いつもの緊張とは全く違う、夢の中にいるみたいな、よくわからない感覚のまま開演時間になってしまって。幕が開いたら、いつもの会場の空気感とはまったく違っていたので、一気に涙が止まらなくなっちゃったんです。でも最後のステージだしちゃんと歌いたかったから、喉をつまらせながらも歌ったら、歌が下手な人、みたいになってしまって(笑)、ヤバイ!って。テンパってるのに、どこかで冷静に考えられる自分もいて、へんな感覚でした。――いやいや、涙をこらえながら歌う姿にはグッとくるものがありました。その後も、AKB48らしさ全開のひらひらで可愛い衣装の数々、クラシカルなお城をイメージした舞台セットなど、渡辺さんのガーリーな世界観がつまっていて、こだわりも感じられました。渡辺:ありがとうございます。衣装は、昔からAKB48の衣装を担当してくれている(茅野)しのぶさんで、私の好みもよく知っているし、ほとんどお任せしました。でもそれ以外は、みんなによろこんでもらえるようなグッズを考えたり、私らしいセットリストを組んだり、舞台セットは私の好きなテイストの写真とかをスマホで見せながら、具体的なところまで、自分で決めていきました。昔から、何事も中途半端に投げ出すのが好きじゃなくて。とくに卒コンは、自分のアイドル人生の集大成だったから、絶対に妥協はしたくなかった。後悔なくやり切ったと思います。――卒コンは、ご自身が主役でありながら、まだあまり前に出ていない後輩たちが目立っているように感じました。「渡辺麻友 卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」というタイトルに象徴されているように、後輩たちの夢を叶えるべく、なるべくたくさんステージで目立たせたいという目的もあったのでしょうか。渡辺:はい、そうなんです。とくに、この日サプライズで結成した“埼玉選抜 (渡辺麻友、向井地美音、荻野由佳、髙橋彩音など10名)”は、握手会の時にファンの方から「埼玉選抜が観たい」と言われて、面白いかもと思って実現させました。声をかけた埼玉県出身の後輩たちの中には、普段、少人数でステージ中央で歌う機会がないメンバーもいたので、すごくよろこんでくれました。――後輩思いなんですね!渡辺:そうとらえていただけるのはうれしいですが、でも後輩の相談にのったり、アドバイスをするのがすごく苦手です。だから、ダイレクトに伝えることはできないけど、私の行動を見て学んでくれたらな、という思いでこの11年間やってきました。背中で見せる、じゃないですけど。伝わる子には伝わるはずだ、と信じてやってきました。――コンサートの中で、「11年間信じて歩んできた道は間違ってなかった」と涙ながらに語っていましたが、12歳で3期生としてAKB48に入ってからの11年間は、どんなものでしたか?渡辺:言葉で言い表せないほど、すごくいろんなことがあったし、人生が劇的に変わったのも確か。たぶん、この先の私の人生でも、これほど濃い時間はもうないと言い切れると思います。もちろん、悩んだり迷ったことは数え切れないぐらいありました。でもその度に、ファンや周りのメンバーに支えられては、また歩み出すことができた。昨日も、ステージからファンのみんなを見渡したらあたたかく見守ってくれているのがわかって、私は最終的にこんなにたくさんの愛に包まれているんだ、と実感できました。それで、「11年間信じて歩んできた道は間違ってなかった」と確信したんです。――長い間、頑張り続けられた理由はどんなことだと思いますか?渡辺:まず、アイドルとして存在することと、AKB48というグループが好きだったからかな。卒業に後悔はないけど、もう最後なんだと思うととてつもなく寂しくなります。いつもみんなとくだらない遊びばかりして賑やかだった楽屋も、これからは一人になるんだなぁと考えると、メンバーの存在のありがたみを改めて感じます。――AKB48としては最後のシングル、『11月のアンクレット』はさわやかで素敵な曲ですね。MVがまた、渡辺さんの素顔が垣間見られるような自然な雰囲気で撮影されていて、とてもよかったです。渡辺:わ、うれしいです。平野(文子)監督がそれを引き出してくれたし、私も監督の要求に全力で応えたくてやっていたら、今まで見せたことのないような表情が出せた気がします。同じ女性からも共感してもらえるようなMVを作ろうと、取り組みました。――まんまとハマってしまいました(笑)。カップリングの卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」が秋元康さんから届いた時、どう感じましたか。渡辺:何を話したわけでもないのに、ある日秋元さんからこの曲が上がってきたんですが、私のリアルな思いが代弁されていて、さすがだなと思いました。歌っていてどこにも違和感がないんです。最後に、こんなに大人っぽくて素敵な曲をいただけてありがたいです。わたなべ・まゆ1994年3月26日生まれ。AKB48の3期生でチームBに在籍、主要メンバーとして人気を集める。CDリリース、バラエティ番組などの出演、ライブやコンサートの開催などアイドルとして活動しながらも、ここ数年はドラマにも度々出演し、『サヨナラ、えなりくん』(テレ朝)では主演を務めるなど、女優としても活躍。AKB48の50thシングルで、渡辺さんのAKB48ラストシングル『11月のアンクレット』が発売中。カップリングは、卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」。【初回限定盤・通常盤共通】AKB48グループリクエストアワーセットリストベスト100、2018楽曲投票券1枚封入、【初回限定盤のみ】イベント参加券封入、【通常盤のみ】生写真1種ランダム封入 各¥1,646(税込み)レースワンピース¥16,000(DRWCYSTEL:03・3470・6511)靴はスタイリスト私物※『anan』2017年12月13日号より。写真・内田紘倫(the VOICE)スタイリスト・蜂谷優子ヘア&メイク・オサレカンパニーインタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2017年12月06日元AKB48でモデルの永尾まりやが3日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー『マブい女カレンダー2018』(発売中 2,300円税抜き ワニブックス)の発売記念イベントを行った。カレンダー『マブい女カレンダー2018』の発売記念イベントを行った永尾まりや今年10月に発売された2nd写真集『マブイ!まりや。』で撮影した未使用の写真から、選りすぐりのカットをチョイスして構成された元AKB48・永尾まりやの同カレンダー。写真集では特攻服などを着用してヤンキーをイメージさせる強面の永尾だったが、同カレンダーもそんな強面の表情はもちろん、"マブい"永尾の表情が楽しめる内容となっている。"ヤンキー"を思わせるジャージとサンダル姿で登場した永尾は「朝寝坊してそのまま来ちゃったよ、という感じのジャージです。プライベートではジャージ姿でコンビニに行くのは全然ありますね。店員さんが外国の方なのでバレないです(笑)」とファッション解説。カレンダーの内容については「写真集のアナザーカットが掲載されています。まず表紙がいいなと思って。マブくないですか?」と報道陣に逆質問しながら、「写真集よりちょっと明るい表情が入っている感じだし、ヤンチャで女の子らしさも入っている写真を選ばせてもらいました。お気に入りは1~2月の写真。お昼のヤンキーってなかなか見ないなと(笑)。お昼は戦闘態勢ではない緩んだ女の子らしさが出ました」とお気に入りのポイントをあげた。2nd写真集からヤンキー路線を貫き通している永尾は、自身が思う"マブい女"について「モテる女かと。みんなには届くようで届かないような女の子だと思います」と解説し、「今後も定着していきたいですね」とヤンキー路線に意欲。そんな彼女にかつて在籍していたAKB48を年内いっぱいで卒業する渡辺麻友の話題になると、「麻友さんはいつ見ても完璧。私が研究生で入った時、チームBは宮崎美穂さんがすごく怖かったんですが、麻友さんはすごく優しくてオアシスでした。麻友さんはAKB48を辞めても何かを完璧に成し遂げる人。夢に向かって頑張っていただきたいですし、私もそれを見て頑張りたいです」とエールを送っていた。
2017年12月04日アイドルグループ・AKB48とNGT48兼任メンバーの柏木由紀が25日、東京・秋葉原のアーツ千代田3331で行われた「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した。「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した柏木由紀北九州市東京事務所は、東京で北九州市がまるごと体験できる「スターフライヤー presents KitaQフェスinTOKYO」を25~26日の2日間に東京・秋葉原のアーツ千代田3331にて開催。そのトークショーに柏木由紀が登場し、ファンの前で北九州市の魅力をアピールしながら、自身についても語った。鹿児島県出身の柏木は「モーニング娘。が大好きでした。中学生の頃に北九州でライブがあり、母と新幹線で乗り継いで行ったことがあります」と明かしつつ、北九州について「駅の周辺が賑わっていて、美味しい食べ物があるし離れたら自然もキレイで空気も違いますね。空気も食べ物も美味しい北九州が大好きです」と好印象の様子。今年5月と8月にはソロ公演として北九州でライブを開催し、「(アンバサダーに就任した)あるあるCityのホログラムシアターは、ライブをやる場所としても適していて、映像を横に映してライブをやらせていただきました。ホールでは出来ない映像の演出を組み込めたので、新しいライブが出来たかなと思います」と振り返り、「あるあるCityは色んなカルチャーに特化した施設でどんな年代の方でも楽しめると思います。北九州にぜひ脚を運んでいただけたらうれしいですね」とアピールした。トークショーではAKB48の話題にも触れ、年内で卒業する同じ3期生の渡辺麻友についても言及。「まゆゆとは11年ずっと一緒にいて、親友でもあり姉妹みたいな感じで、戦友で親子のような感じでもあります。残り1カ月なので、色んな思い出を作れたらいいなとは思いますね」とコメント。渡辺の卒業後、3期生は柏木1人となるが、自身の卒業を問われると「どうしましょう? 気づいたら(3期生の)最後の1人になって(笑)」と苦笑いも「卒業は考えたこともありましたけど、同期全員が卒業して若い子がいる中、私にしか出来ないことや役割があると感じています。AKB48をイチから作る気持ちでもっともっと盛り上げていきたいですね」と語っていた。
2017年11月26日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友が1日、自身のツイッターを更新。地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナでの卒業コンサートから一夜明け、あらためて感謝の思いをつづった。渡辺は「渡辺麻友卒業コンサート。ほんっとうに幸せな時間でした」と振り返り、「この日を一生忘れる事はありません」とコメント。そして、「全ての皆様へ、心からの感謝の気持ちを込めて…11年間、本当に本当にありがとうございました!」と感謝の思いを伝えた。この投稿に、「最初から最後まで感動させてくれてありがと!本当に最高のコンサートでした!泣きましたありがとう」「麻友ちゃん卒業おめでとうございます!!本当に可愛くて、美しくて、このコンサート凄かったよ!!泣きすぎた」「ありがとうはこっちのセリフ!」「11年間お疲れさまでした!また素敵な卒業コンサートその他本当にありがとうございました!」「こちらこそ 幸せな時間をありがとうございます」などとファンから続々とメッセージが寄せられている。
2017年11月01日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が10月31日、自身のツイッターを更新し、年内でAKB48を卒業する渡辺麻友への思いをつづった。この日はさいたまスーパーアリーナで渡辺の卒業コンサートが行われ、指原は渡辺と2人で「アボガドじゃね~し」を披露。終盤には、涙ながらに感謝の思いとエールを送り、2人で抱き合った。ツイッターでは、終演後に撮影した渡辺との2ショットを公開し、「本当に綺麗だった。。大好きなまゆちゃん。ほっそい体で、グループを守ってくれて、支えてくれてありがとう」とあらためて感謝。「ゆいちゃんがお母さんだったら、まゆちゃんはお父さん。いつも優しく、時には厳しく。尊敬してます」と渡辺を"お父さん"と表現し、「本当におめでとう」とメッセージを送った。続く投稿では、「久しぶりで、最後の『アボガドじゃね~し…』」と歌唱中の写真をアップし、「この曲を頂いた時はあまりにも衝撃的でまゆと連絡を取り合ったのを覚えていますさしまゆ唯一の大切な曲」としみじみ。「まゆさんコンサート中当然バタバタなのでさしまゆファンの奈子と撮りました」と、矢吹奈子と2ショットも公開した。
2017年11月01日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友(23)が10月31日、地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」を開催。終演後の囲み取材で、注目している若手メンバーとして、AKBチーム8の小栗有以を挙げた。同コンサートでは、渡辺が期待している若手メンバーとヒット曲を披露するパートがあり、渡辺は「普段から見ていて、特にこの子いいなって思っている子や、これからもっと輝いてこれからAKBのセンター張れるんじゃないかって個人的に期待している子を選びました」と説明した。そして、特に注目しているメンバーを聞かれると、「チーム8の東京代表の"ゆいゆい"こと小栗有以ちゃん」と答え、「めきめきと成長中で、たくさんファンの方もいて、ぐんぐんアイドルオーラも増してて、まさに王道アイドルっていう感じの子。注目しています」と明かした。さらに、王道アイドルということで「ポスト渡辺麻友?」と言われると、「ぜんぜん私なんか目じゃないくらいすごい。私以上、私から見たらまさにアイドル。私が思うまさにアイドルっていう子」と絶賛。「ぜひこれからAKBの王道アイドル、正統派アイドルとして頑張ってほしいなとすごく期待しています」とエールを送った。コンサートでは、渡辺と小栗のWセンターで「希望的リフレイン」を披露。また、「君のC/W」では、向井地美音を加えた3人でパフォーマンスした。
2017年11月01日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友(23)が10月31日、地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」を開催。総選挙で名勝負を繰り広げてきた"戦友"指原莉乃が、涙ながらにメッセージを送った。ラストの楽曲「桜の花びらたち」の前に、指原は「細くてちっちゃい体でこんなに大きいグループをずっと支えてくれて本当にありがとう」と号泣。「どんな仕事にも、体調が悪いときも、文句ひとつ言わず私たちを引っ張ってくれた麻友ちゃんにメンバー一同感謝しているし、本当に心から尊敬しています」と思いを伝えた。そして、「これからは女優として自分の人生をしっかり歩んでいってください。これからの人生楽しんでください」とエールを送り、2人で熱い抱擁を交わすと、会場からは大きな拍手が起こり、渡辺は「ありがとう」と感謝の言葉を伝えた。終演後の囲み取材で、渡辺は「ライバル、戦友と世間的に言われるんですが、普段はいい意味でライバル心がないというか、ふざけ合う友達みたい。みなさんが思っている以上に仲良しだし、ふざけた話しかしてないくらいの仲」と指原との関係を説明。「だからこそあのメッセージで、すごく真面目に話してくれたので、今までそういう風に思ってくれてたんだなと。普段まじめな話をあんまりしないので照れくさいというか、でも、そうやって見てくれてたんだなと思って、一緒に頑張ってこられて本当によかったなと、大切な仲間だなと思いました」と指原の本音に感動していた。
2017年11月01日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友(23)が10月31日、地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」を開催。同じ3期生で仲良しの柏木由紀から初めての手紙が贈られると、感極まって涙を流し、長い間抱き合った。柏木は手紙で「初めの頃はなぜかいつも『柏木由紀ちゃん』とフルネームで呼ぶ、不思議でとってもかわいらしい子。そんな印象でした。しばらくして、たくさんの先輩の中に、同期の麻友と私、2人だけで混ざることが多くなったね。そのときくらいから2人で一緒にいることが増えて、楽屋も隣、移動のときも隣、休憩時間も隣、どんなときも私の隣には麻友がいました」と2人の関係を振り返り、「この11年、麻友がいたから頑張れました」と伝えた。また、「東京ドームで発表された2回目の組閣で、麻友も私もずっとチームBを引っ張っていくと思っていたのにバラバラのチームになってしまって、ステージを降りて目が合った瞬間、人前でほとんど泣かなかった私たちが、人目もはばからず抱き合いながら泣いたね」と続け、「麻友のいないチームで活動して、麻友の存在がこんなに大きかったんだとあらためて実感しました」と打ち明けた。そして、「麻友の芯の強さ、ブレないところ、仕事に真摯に取り組む姿勢、心の底から尊敬しています」と柏木。「だれよりもいろんな我慢をしたり、自分の意志を貫くことで、いろんなことと戦っていたようにも見えました」と言い、「麻友がAKBのためにいっぱいいっぱい頑張ってくれていたこと、みんなよくわかっています。感謝しています。だから卒業したら、麻友自身のことだけをいっぱいいっぱい考えて、いっぱいいっぱいわがままを言ってください」と背中を押した。さらに、「私はいつまでも麻友の同期であり親友であり、時にはお母さんにもなるからね」とにっこり。「さみしくてどうしようもないのも事実です。私にとってもAKBにとっても麻友の存在は大きすぎて、麻友がいないAKBも、麻友が隣にいない自分も、今はまだ想像できないでいます」と本音も漏らし、「でも、麻友に安心して突き進んでほしいから、麻友が支えてくれたAKBをまだまだ大きくできるように私も頑張るからね。だから、今日でさみしいっていうのは最後にします」と語った。柏木の手紙に渡辺は涙し、2人で長い間抱き合うと、会場からは大きな拍手が。そして、渡辺は「ありがとう」と感謝し、「3期生で1人になっちゃうから、置いていってしまうようなのは心苦しいんだけど、たくさん頼もしい後輩がいるし、これからのAKBの未来は明るいと私は思っている」とメッセージ。「みんな頑張ってね。私も見守り続けるから」とメンバー全体にも呼びかけた。
2017年11月01日