お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が3日、都内で会見を開き、不倫騒動について謝罪。日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の大みそか特番『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』の収録に参加したと報じられた件に関しては、「私の口からは申し上げられません」と答えなかった。報道陣から、『ガキ使』大みそか特番の収録に参加したのか聞かれると、「これは本当に大変申し訳ないんですけど、私の口からは申し上げられません」と答えず。その後も、「それに関しては申し訳ございません」と繰り返した。また、「仕事復帰の前に記者会見」と語った渡部だが、「謝罪の前に仕事を始めていたのか?」と聞かれると、「申し上げられない」としどろもどろ。番組を特定して聞いているわけではなく仕事復帰したのかということだと説明されても、「私の口からは言えない」「申し訳ありません」と肯定も否定もしなかった。渡部は6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。報道では、多目的トイレで密会していたなどと伝えられたが、渡部は「概ね報道にあった通りです」と認めた。
2020年12月03日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が3日、都内で会見を開き、不倫騒動について謝罪した。渡部は「このたびは私がしてしまった大変軽率な行動により多くの関係者の方々に大変ご迷惑をおかけし、多くの視聴者の皆様に大変不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、頭を下げた。そして、「騒動後に会見が遅くなってしまったこと、そして報道にもありました、大変不適切な場所での不貞行為、これに関しても深く深くお詫び申し上げたいと思います。本当に申し訳ございませんでした」と再び頭を下げた。渡部は6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。報道では、多目的トイレで密会していたなどと報じられたが、渡部は「概ね報道にあった通りです」と認めた。
2020年12月03日今年6月、アンジャッシュの渡部建(48)が複数の女性らと不倫をしていたと報じられた。当時、話題となったのが妻である佐々木希(32)による謝罪だ。彼女はInstagramに、こうつづった。《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません》また9月には、競泳の瀬戸大也選手(26)の不倫が報じられた。その際にも妻である優佳さん(25)の謝罪コメントが、瀬戸選手の所属事務所の公式サイトに掲載された。《日頃から応援してくださっている皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様にたいへんなご迷惑をおかけすることになり、申し訳ございませんでした》本来なら被害を受けた側である妻が、夫の不倫を謝罪ーー。そうした対応に、ネットでは《奥さんが謝る必要はない》《一番辛いはずなのに》と異論が噴出していた。また不倫が報じられて以来、夫らは公の場に登場することなく“雲爆れ状態”となっている。そのいっぽうで妻らはメディアに登場し、彼らの不貞について語るなど“謝罪行脚”が続いている。妻に謝罪をさせる夫たち。彼らには共通点があるようだ。「渡部さんはもともと手料理の食材を細かくオーダーするなど亭主関白だったといわれています。また瀬戸さんも、優佳さんにモラハラ的な言葉を投げかけることがあったそうです。高圧的な性格にくわえて、彼らは超ポジティブ。そんな“オラオラ系”な彼らを、佐々木さんや優佳さんは献身的にこれまで支えてきたのです」(芸能関係者)しかし、オラオラ夫には意外な弱点があった。「家庭内で高圧的な人には、臆病な部分があります。その性質を隠すため、奥さんに厳しく接するというケースが多いのです。また人前での謝罪は、精神的な負荷がとても大きい。彼らはオラオラ系ですが打たれ弱いため、そのストレスを恐れて公の場に立つことを躊躇っているのでしょう」(夫婦関係アドバイザー)
2020年12月03日12月3日、記者会見を行うことが発表されたアンジャッシュ・渡部建(48)。渡部の所属事務所であるプロダクション人力舎が2日に各メディアへ送った書面では会見内容について「本人より一連の報道についてご説明させていただく」と記されていた。もちろん、この“一連の報道”とは6月に発覚した渡部の不倫報道についてだ。これまで公の場に登場せず、不倫報道について口を噤み続けていた渡部。発覚から半年後という異例の会見タイミングには、渡部の“ずさんな打算”があるようだ。ある芸能ライターはいう。「先日、一部で渡部さんが大晦日に放送される『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の年末特番『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時』でテレビ復帰することが報じられました。ダウンタウン・松本人志さん(57)は、『ワイドなショー』(フジテレビ系)で報道が出たことに不快感を示しつつも、半ば渡部さんの出演を認めるような発言をしています。しかし、世間からは未だ会見を開かず“逃げている”渡部さんが出演することへの激しい拒否反応が。芸人仲間である陣内智則さん(46)やロンドンブーツ1号2号・田村淳さん(46)からも『まず会見を開くべき』と忠告される始末。『笑ってはいけない』で復活したい渡部さんサイドとしては、慌てて急遽会見することを決めたそうです」遅きに失した会見タイミングに、SNS上では失笑まじりの声が並んだ。《渡部の会見、今更?というよりも笑ってはいけないに出ることがバレて仕方なく……という感じが見え見えなんですが》《今更アンジャッシュ渡部会見するの?もう帰ってこなくていいでしょう》そんななか、心配されているのが渡部の妻である佐々木希(32)だ。不倫発覚直後、佐々木は自身のインスタグラムで《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません》と渡部に代わって謝罪。“ゲス不倫”というひどい仕打ちを受けても、佐々木は渡部との関係再構築の道を選んだ。「渡部さんはすべての仕事を失っただけでなく、1億円以上ともいわれるCMなどの違約金の支払いも待っています。そんな状況でも佐々木さんは『私がわっくん(渡部のこと)を更生させる』と向き合うことを選びました。『外出する際の場所、時間、会う相手』『その日あったこと』などを必ず報告するよう夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底することも決めたそうです。また渡部さんの収入がゼロになるわけですから、佐々木さんがこれまで以上に働かなくてはなりません。そこで、自身のアパレルブランドの宣伝やバラエティ番組にも前向きに出演していました」(佐々木の知人)8月に放送された『24時間テレビ』では体を張った姿も披露するなど、家族のために奮闘してきた佐々木。にもかかわらず“遅すぎる会見”によって夫・渡部は火に油を注ぐ形となってしまった。SNS上では身勝手な夫の会見によって、またも心配事が増えてしまった佐々木に同情する声が相次いだ。《アンジャッシュ渡部トレンド上がってるけどそのうちテレビ出始めたら悪いじりで不倫もネタにされるだろうな。佐々木希かわいそう、、まじ笑えないよね、、、、》《アンジャッシュの渡部、明日謝罪会見するんだね。ただただ気持ち悪いなー見たくないなー。佐々木希ちゃんがかわいそうで、こっちがしんどくなる。渡部出るたびにチャンネル変えるしかないんだろな……》会見で却って佐々木を追い込む形になってしまった渡部。果たして、会見ではどんな言葉を紡ぐのだろうかーー。
2020年12月03日『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末特番「笑ってはいけない」シリーズに、出演が報じられたアンジャッシュ・渡部建(48)。各スポーツ紙によると、渡部は「会見しないと周囲に迷惑を掛けてしまう」と感じていることから記者会見を12月3日に検討しているという。「世間に向けて謝罪や釈明を行う前に、復帰報道が出てしまったことから会見を求める声が広がりました。多くのスポンサーにも迷惑をかけたので、本来であれば謝罪あっての復帰が妥当でしょう。ですが、周囲に促されて腰を上げたのでは、人気商売ゆえに心証が悪いように思います」(スポーツ紙記者)復帰報道からわずか2週間で記者会見という急展開に、冷ややかな声が広がっている。《仕方なくやる感‥ 遅いよ‥》《渡部、会見するんやww最初からやってりゃ良かったのに… 【遅きに失する】を見事に体現したね》《笑ってはいけないでヘラヘラ笑うのかなー 会見開くとか今更だし、ほんと順序が逆だよね!》そんななか、懸念されているのは相方・児嶋一哉(48)だ。騒動直後に渡部がナビゲーターを努めるラジオ『GOLD RUSH』(J-WAVE)に出演し、相方に代わって謝罪。時おり声を震わせながら、「僕がちゃんと言っておけば」などと後悔の念をにじませていた。その後も『王様のブランチ』(TBS系)では渡部の代役として出演し、『白黒アンジャッシュ』(チバテレビ)でも1人でMCを担うなどコンビの看板を背負っている。いっぽう渡部の自粛後は、多くの芸人仲間から手を差し伸べられた児嶋。明石家さんま(65)やヒロミ(55)といった大先輩からも、励まされたことを明かしていた。さらに『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)や『半沢直樹』(TBS系)にも出演し、俳優としても高い評価を得ている。児嶋のYouTubeチャンネルも、74万人以上もの登録者をほこる人気ぶりだ。そのため、「児嶋単独でも十分やっていける」との呼び声も高い。だが児嶋は、コンビの解散は考えていないという。それだけに渡部の“ガキ使復帰”は、児嶋にも大きなプレッシャーを与えることになる。「渡部さんをコンビに誘った責任を感じているのか、児嶋さんは解散を否定しています。YouTubeで狩野英孝さん(38)や陣内智則さん(46)にアドバイスを受けるなど、相方の復帰策を探ってきました。にもかかわらず批判が集中するような復帰の仕方だけに、児嶋さんも相当プレッシャーを感じているのでは。今や2人の好感度は、天と地の差です。児島さんに負担をかけている分、渡部さんは以前までの“上から目線”を改める必要もあるでしょう」(芸能関係者)
2020年12月02日不倫騒動で6月から芸能活動を自粛しているお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が、3日に都内で会見を行うことがわかった。2日、所属事務所が発表した。書面では、「弊社所属、渡部建につきまして、本人より一連の報道についてご説明させていただく場を12月3日に設けさせていただきます」としている。渡部は6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。所属事務所を通じて、「今回の報道に関しましては、私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪していた。
2020年12月02日お笑い芸人の陣内智則がお笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉の公式YouTubeチャンネル「児嶋だよ!」で25日に公開された動画に出演。児嶋の相方・渡部建にアドバイスを送った。「陣内さんが復帰の仕方について考えてくれたぞ。」と題して公開された動画の冒頭で、児嶋と陣内の関係性の話題に。児嶋は「我々はぴったり同期なんだよ」としたうえで、「ややこしいのは、アンジャッシュは1年半後に組んでるから、渡部は(陣内の)後輩なの。芸歴も先輩だし、スキャンダルも先輩」といじった。その後陣内は、過去に自身が起こした不倫騒動についても話し、「芸能界の人生の底ってわかったで。レギュラーがすごく終わっていったのよ。当時引く手あまただった仕事がホンマになくなって、ニコニコ動画だけになった」などと振り返った。謝罪会見もしたという陣内は、「俺が言えるのは、会見せなアカンと思う。真剣アドバイス。もうボロボロに叩かれるしかないと思うね」と自身の経験からアドバイスした。そして陣内が「いじられたりして、“負け芸”をできるようになったから。渡部くんは“負け芸”ができるかどうか」と言うと、児嶋も「そこはほんとにそうで。俺も『陣さんみたいにコテンパンに1回やられなきゃ。返せなきゃダメだよ』という話はした」と告白。陣内が「それでどう言ってたの?」と聞くと、児嶋は「すぐに電話した時点では『俺は陣さんみたいにできないしな』とは言ってたの。でも2か月後ぐらいにまた会ったときは、だいぶ考え方は変わってたと思う。あいつから見たら、まさにサンプルだと思うのよ。どうやって這い上がっていくのかって」と話した。さらに陣内は「俺からアドバイスすると、まずは会見。もうボロカス叩かれて。で、やっぱりライブじゃない? コジが渡部くんを連れ出して、アンジャッシュライブ」と助言していた。
2020年11月26日毎年12月31日から年明けに放送される、バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の通称『笑ってはいけない』シリーズ。お笑いコンビ『ダウンタウン』や月亭方正さん、お笑いコンビ『ココリコ』らが収録中に笑ってしまうと罰ゲームを受ける、という内容でおなじみです。『笑ってはいけない』で新年初笑いをする人も多く、年末が近づくとネットでは「今年はどんな企画なのだろう」と期待する声が上がります。週刊誌による『笑ってはいけない』ネタバレに、松本人志が苦言そんな中、ある週刊誌で「2020年の『笑ってはいけない』に渡部建さんが出演する」という話題が掲載されました。『アンジャッシュ』の渡部さんは同年6月に不倫報道を認め、芸能活動の自粛を発表。それ以来、目立つ場に出ていません。同年11月22日に放送された情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、出演者である松本さんが週刊誌に苦言を呈しました。いいたいことっていうか、本当はそもそも日テレさんが年末に向けて「今年やる」っていう発表もまだしてないじゃないですか。でも、もうニュースにされてしまっているので、本当は俺はこれに対してコメントできないんだよね。発表してないんで。それをこんだけ騒がれたら、無視するのもアレだし。ちょっとまた1個いいたいことがあって。なんかその、正月のあの番組は、みなさんご存知の方は分かると思うんですけど、誰がゲストで、そこで出てきて、何をするかっていうのは、我々は知りたくないわけですよ。ワイドナショーーより引用週刊誌による『ネタバレ』に対し、松本さんは「考えられないこと。ルール違反」と非難。『笑ってはいけない』シリーズはサプライズで大物タレントが登場するため、出演者や視聴者へ事前に情報が広まってしまうと面白さが半減してしまいます。さらに、後日『渡部出演』が報じられ…番組放送の翌日、松本さんは「過去に不倫をした出演タレントと合わせて渡部さんが『不倫三銃士』を結成する」と書かれたネット記事をTwitterでシェア。強い口調で、報道に対してこのように指摘しました。めちゃくちゃガセです。面白くないよ。東スポ。@matsu_bouzuーより引用「渡部さんの『不倫三銃士』結成はガセネタであり、ユーモアセンスにも欠ける」とハッキリ述べた松本さん。仮に事実であったとしても、番組放送前にネタバレを広められるのは出演者として不愉快に違いありません。それがガセネタであれば、尚更です。不倫行為に対して強い嫌悪感を持つ人は少なくないため、松本さんの投稿には「これで安心して番組を見れます」「いい切ってくれてよかったです」といった声が寄せられています。2020年の『笑ってはいけない』がどのような内容になるのか、ネタバレは知らずに楽しく視聴したいところですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月24日6月に複数女性との不倫が報じられたことで、無期限で活動自粛しているアンジャッシュの渡部建(48)。11月20日、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)の年末特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズで復帰すると報じられた。スポニチアネックスによると、「復帰の場」として10月下旬にオファーを受けたという渡部。レギュラー出演していた『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の制作スタッフが同番組にも携わっていたこともあり、出演に至ったという。これまでも不倫した芸能人の「復帰の場」として、注目を集めてきた同番組。17年に“アパ不倫”が発覚した袴田吉彦(47)は、同年末に放送された「アメリカンポリス24時!」で原田龍二(50)から不倫ネタでいじられる一幕があった。いっぽう19年には、原田に“4WD不倫”が発覚。同年末に放送された「青春ハイスクール24時!」では、袴田と原田に宮崎謙介(39)を加えた“不倫オールスターズ”が登場。原田は不倫相手と「インスタグラムのDMで知り合った」とコメントし、密会場所も「4WDの車内で10分」などと“実話”を披露。袴田も「かの有名なアパ不倫で人間として地に落ちました」と不倫騒動をネタにし、視聴者の爆笑をさらった。袴田や原田は「笑ってはいけない」を機に、バラエティ番組など多数出演し“再ブレーク”を果たした。だが彼らのように、渡部が不祥事を笑いに変えることは可能なのだろうか。「渡部さんは身体障害者の方などの利用が想定された多目的トイレで、性行為を繰り返しました。公序良俗に反する行為ですし、女性に金銭を渡していたことも強く批判されました。不倫は許されるものではありませんが、『袴田さんや原田さんの方がマシ』といった意見は根強い。万が一、多目的トイレがネタとして使われた場合、視聴者からいっそう強いバッシングを浴びるでしょう」(テレビ局関係者)現在は“主夫”として妻の佐々木希(32)を支えながら、反省の日々を過ごしている渡部。しかし、世間からの心証は損ねたままだという。「渡部さんは多額の違約金を抱え、復帰に5年はかかると言われています。そのため、『会見をした方が良い』との意見も。袴田さんと原田さんも、ワンクッションを置いています。袴田さんは離婚直後、バラエティ番組で謝罪。原田さんも不倫報道の翌日に会見を開きました。ですが、報道される前に自粛を申し出た渡部さんは“雲隠れ状態”。一部週刊誌の取材に応じましたが、公の場で釈明などはしていません」(芸能関係者)報道を受けてTwitterでは、「多目的トイレ」がトレンド入り。渡部の出演に対して、厳しい声が広がっている。《ガキ使、渡部が出ようが出まいがどうでもいいが、復活の舞台が多目的トイレだったらデリカシー無さすぎて番組共々もっと嫌いになりそうだな》《ガキ使みたいけど、渡部がもし多目的トイレで笑いとってたら、絶対笑えない。笑いにすることではないし、それ以上に嫌悪感が強すぎる》《原田龍二も袴田吉彦も自業自得とはいえ、かっこ悪く美味しくない状況で愚直に頭を下げ続けたから、スキャンダルも笑いに転じて己を揶揄する言葉が武器になったんであって、要領よく雲隠れして相方や奥さんが頭下げてるのを物陰から覗いてただけの渡部が面白くなるのか?甚だ疑問だけどなぁ》
2020年11月20日宮迫博之(50)が10月19日に公開したYouTubeで、アンジャッシュの渡部建(48)について言及する一幕があった。新CMを撮影するにあたり、メイクをしてもらう宮迫の様子が映された。メイクをする前にフェイスマッサージを施されると、ふと渡部の名前を漏らした宮迫。以前メイク前にマッサージを受けていた渡部に、「そんなんいる?」とイジったことを回想。そこからカメラに向けて、「どうしてる?今」「動画くらいは見れるようになったか?」など渡部に向けて呼びかけた。そして、「どこかのタイミングで連絡する」と締めくくった。今年6月に複数女性との不倫が報じられ、テレビ・ラジオともに10本のレギュラー番組をすべて降板した渡部。粛々と謹慎生活を送る彼を、芸人仲間も気にかけているようだ。本誌は8月下旬、渡部が車で保育園の送り迎えに参加し、妻・佐々木希(32)と息子と買い物に足を運ぶ姿を目撃。現在は“主夫”として、妻を支えているという。「騒動後、佐々木さんはバラエティ番組に出演するなど積極的に仕事に励んでいます。育休から復帰したばかりの妻に代わって、渡部さんは育児や家事などを担って日々を過ごしているようです」(テレビ局関係者)そんななか10月16日に発売された写真週刊誌「FRIDAY」で、渡部が直撃インタビューに応じたと報じられた。同誌の取材に対して、「僕が戻りたくてもねぇ……周りの皆さんがどう思うかですから」と重い口を開いたという渡部。今後の予定については、「白紙です。何も決まってないです」と回答。またYouTubeでの活動予定についても、「いや、特に」と留めたという。19年12月にはYouTubeチャンネルを開設し、50本以上の動画をアップしていた渡部。騒動後はチャンネルを更新することもなく、YouTubeも自粛中だ。謹慎生活が約5カ月にも及ぶ渡部だが、復帰の兆しは依然として見えないという。「不倫が報じられる直前に活動自粛を申し出て、公で釈明もしなかった渡部さんはより悪い印象を与えてしまいました。それだけに、地上波のテレビ復帰も5年は難しいと言われています。さらに多数の企業と契約をしていた渡部さんの違約金は、最低でも1億円にのぼるでしょう。いっぽう相方の児嶋一哉(48)さんは、渡部さんに代わってテレビやラジオ出演するなど穴を埋めています。無職の渡部さんにとって厳しい状況ですが、安易にYouTubeを再開すると逆効果になるでしょう」(芸能関係者)
2020年10月21日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が11日、YouTube公式チャンネル「児嶋だよ!」で、動画「壮絶!アンジャッシュ児嶋の芸人人生」を公開。相方の渡部建が、情報バラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)のMCに決まったときの裏話を明かした。2017年4月から活動自粛を発表した今年6月まで、土曜の“お昼の顔”としてMCを務めた渡部。MCのオファーを聞いたときは、児嶋も同席していたそうで、「『ああ、そう』みたいな感じで格好つけてたんですよね。絶対、俺がいなかったら、『え!? ブランチのMC!?』ってなるはずでしょ(笑)? あれは俺がいたから、格好つけてテンション上げてなかった」と苦笑しながら振り返った。そうは言いつつも、児嶋も同じ状況だった場合、「気持ちは分かる。『ああ、そう。どうしよっかな?』みたいな。なんだろうね。あの照れ」と共感する気持ちもある様子。前MCだった俳優の谷原章介と同い年の渡部は、「谷原さんと同い年じゃん。俺みたいなおじさんじゃなくて、若いヤツじゃなくていいの?」とつぶやいていたそうで、「気持ちはめちゃくちゃ分かるんだけど、『うわ、コイツ格好つけてるな』って思ったのはすごい覚えてる」と話していた。
2020年10月15日6月に複数の女性との不倫行為が報じられたアンジャッシュ・渡部建(48)。ラジオ、テレビともに多数のレギュラーを抱えていたが、すべて降板することに。離婚せず支えることを決めた妻の佐々木希(32)は夫の更生に勤しんでいた。「騒動後、近隣住民から好奇の目で見られることも多々あり、佐々木さんの知人らは引っ越しを勧めました。しかし、佐々木さんは頑なに拒否したそうなんです。“そうした目にも逃げないで夫を更生させる!”という覚悟があるのでしょう。また、今後についても渡部さんと日頃からよく話し合っているそうです。最近、『外出する際の場所、時間、会う相手』『その日あったこと』などを必ず報告するよう夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底しようというルールを決めたそうです。渡部さんは、ほとんど外出をせず、家事や育児に取り組み、佐々木さんの力になれるよう頑張っているといいます」(ファッション関係者)佐々木の助けも借りながら更生に励む渡部だが、目の前には問題が山積している。「渡部さんは多数の企業と契約をしていただけに、違約金も桁違いです。まだ金額の算出すらできていませんが、最低でも1億円以上にのぼるとみられています。16年に不倫したベッキーさん(36)は地上波に復帰するまでに約3年かかりましたが、会見もせず、なんの釈明もしなかった渡部さんのイメージはさらに悪い。地上波のテレビ復帰も5年は難しいでしょう。賠償金が満額請求となれば、仕事のない渡部さんでは返済できず、佐々木さんが支払うしかないでしょう」(テレビ局関係者)そして、違約金問題は渡部の所属事務所まで波及しているという。「請求が来れば億超えともいわれる違約金を事務所がまず肩代わりします。稼ぎ頭の渡部さんの仕事がなくなり、違約金の準備もしなくてはならないため、今年は事務所社員へのボーナスがなくなったそうです。渡部さんは一刻も早く復帰して、稼ぐ必要があるのです」(所属事務所社員)“ゲス不倫”の大きすぎる代償と渡部はどう向き合っていくのだろうか――。「女性自身」2020年10月27日号 掲載
2020年10月14日女優として活躍している稲森いずみ(いなもり・いずみ)さん。その美貌と抜群の演技力で、多くの人から支持されています。そんな稲森いずみさんの若い頃と現在の写真を比べてみました!稲森いずみの若い頃に衝撃!稲森いずみさんはモデルとして活動後、1994年にドラマ『上を向いて歩こう!』(フジテレビ系)で女優デビューを果たしました。その後、1996年放送のドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)や、1997年放送の『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)といった大ヒットドラマに出演。1997年の稲森いずみさんの写真はこちらです。稲森いずみ 1997年1998年にはドラマ『ハッピーマニア』(フジテレビ系)で、連続ドラマ初主演。こちらは、1998年に稲森いずみさんがドラマ『ハッピーマニア』の制作発表に出席した際の写真です。ドラマ『ハッピーマニア』制作発表藤原紀香(左)稲森いずみ(右) 1998年以降も、ドラマ『天気予報の恋人』(フジテレビ系)や『プリティガール』(TBS系)、『年下の男』(TBS系)、『曲がり角の彼女』(フジテレビ系)、『華麗なる一族』(TBS系)、『アイシテル-海容-』(日本テレビ系)、『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)、『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)、大河ドラマ『篤姫』(NHK)など、数多くのドラマに出演。また、映画『リリイ・シュシュのすべて』や『映画 怪物くん』、『爆心 長崎の空』など、多数の映画でも魅力的な演技を見せています。稲森いずみの若い頃と変わらぬ現在の姿に「きれいすぎる」2020年10月現在、稲森いずみさんはインスタグラムやツイッターの公式アカウントは持っていませんが、出演した作品の公式SNSにたびたび登場しています。 #桑野さん に振り回される女性陣たち弁護士 #まどか #吉田羊 隣人 #早紀 #深川麻衣 ☕️カフェ店長 #有希江 #稲森いずみ 三人三様桑野とは色々あるんです〜 #次週の #まだ結婚できない男 #波乱の恋と春の予感 #婚活アプリに登録するの巻 #桑野だって恋人は欲しい pic.twitter.com/eF4ZnqKapn — 『まだ結婚できない男』公式 (@kekkon_ktv) October 10, 2019 今夜7時からは‼️ #VS嵐 #チームまだ結 応援よろしくです #まだ結婚できない男 #まだ結 #阿部寛 #吉田羊 #深川麻衣 #塚本高史 #平祐奈 #荒井敦史 #稲森いずみ #パグ付きユニフォームにもご注目を pic.twitter.com/BIfupPIeAS — 『まだ結婚できない男』公式 (@kekkon_ktv) October 3, 2019 第7話まであと1時間足らず!有希江のカフェが閉店の危機⁉️なんと、それに #桑野 さんも関わっていて、まどかの怒りが…どうなる、桑野さん⁉️今宵の桑野劇場は、9時30分から!お間違いなく!! #まだ結婚できない男 #桑野の本気 #恋バナも暴露 !? #阿部寛 #稲森いずみ #吉田羊 #恋の予感も pic.twitter.com/xhvYjv7uYR — 『まだ結婚できない男』公式 (@kekkon_ktv) November 19, 2019 この投稿をInstagramで見る 【土曜ドラマ公式】ドロ刑-警視庁捜査三課-(@dorokeinsta_ntv)がシェアした投稿 - 2018年12月月15日午前3時28分PST最近では、2020年10月放送開始のドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)に出演。同作の公式インスタグラムでも、稲森いずみさんの現在の姿を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る ドラマ『極主夫道』【公式】(@gokushufu_drama)がシェアした投稿 - 2020年10月月7日午前2時36分PDT この投稿をInstagramで見る ドラマ『極主夫道』【公式】(@gokushufu_drama)がシェアした投稿 - 2020年 9月月20日午前3時04分PDT稲森いずみさんの年齢は、2020年10月現在、48歳。現在も昔と変わらぬ美貌を保っており、ファンから「美しい!」「きれいすぎる」といった絶賛の声が多く寄せられています。稲森いずみさんのこれからの活躍も応援しています!稲森いずみ、アラフィフの現在も『ビーチボーイズ』の頃と変わらず美人![文・構成/grape編集部]
2020年10月13日玉木宏が主夫力高すぎる元極道を演じる仁義なきヒューマン任侠コメディ「極主夫道」。この度、本作に竹中直人と稲森いずみが出演することが分かった。2人が演じるのは、「天雀会」の会長と姐御。竹中さんが演じる会長・江口菊次郎は、妻には一切頭が上がらないが、雅には理不尽に叱りつけることもしばしば。龍をなんとか引き戻したいと思っている人物だ。「あの《極主夫道》に私が?!それも玉木くんと久しぶりの共演!!楽しみすぎる!そして志尊くんとは4回目の共演!撮影現場があまりにも楽しみだ!と思いました」と出演決定時をふり返った竹中さんは、「夏に咲く夜来香の花のような誇り高い心を持った男だったのに些細な事がきっかけでヤクザな道へと突き進んだ恥ずかしがり屋で捻くれ者で天邪鬼の素直な悪党」と今回演じる役柄について説明している。そして、稲森さん演じる会長の妻で「天雀会」の姐御・雲雀は、漢気に溢れ、仁義をもって天雀会を支えようとする一方で、無自覚にも雅や江口会長を振り回すような茶目っ気のある性格。稲森さんは「竹中さんや志尊さんとの3人の天雀会でのシーンは、コミカルさいっぱいで大暴れしているので、是非楽しみにしていてください」と見どころを明かし、「そして日曜の夜に、家族そろって見ていただけるヒューマンコメディーですので、みんなで笑ってほっこりしてください」とコメントしている。「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月20日渡部建(47)と複数の女性による不倫関係が報じられてから2カ月半。“ゲス不倫”で好感度が地に落ちた夫に、佐々木希(32)がくだした決断は意外なものだった。佐々木をよく知るファッション関係者は言う。「希ちゃんは家族の未来について渡部さんと毎日話し合っています。お互いに今“何ができるか”“何をしてあげたらよいか”を夫婦で共有することで現状を乗り越えようとしています」離婚ではなく、ともに生きていくことを選んだ佐々木。8月下旬、本誌は渡部が車で保育園の送り迎えに参加し、佐々木と息子と100円ショップに赴く仲睦まじい姿を目撃。しかし、渡部の前には問題が山積している。騒動後、抱えていた8本のレギュラー番組をすべて降板し、CMも軒並み契約打ち切り。その代償はあまりにも大きかった。「一部で渡部さんが賠償金を支払い終えたという報道もありましたが、まだ金額の算出すらできていない状況で、最低でも1億円以上にのぼるとみられています。CM出演は論外ですが、テレビ出演も最低で5年は難しいでしょう。’16年に不倫したベッキーさんは地上波に復帰するまでに約3年かかりましたが、会見もせず逃げた形になった渡部さんはイメージもより悪く、復帰は難しい。賠償金が満額請求となれば、仕事のない渡部さんでは返済できず、佐々木さんが支払うしかないでしょう」(広告代理店関係者)一家の新たな大黒柱となるべく佐々木は日々、奔走している。「騒動後、佐々木さんはこれまで以上に自身が手掛けるアパレルブランドの宣伝をするようになりました。SNSに自ら商品を着用した写真を積極的にアップし、売り上げを伸ばそうと努力しています。また、妊娠以降、お休みしていた女優業の復帰も決意したそうで、来年のドラマ出演もすでに内定しているそうです」(テレビ局関係者)「女性自身」2020年9月8日号 掲載
2020年08月25日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が、公式YouTubeチャンネル「児嶋だよ!」で、相方・渡部建の復帰について語った。8日に公開された動画「英孝ちゃんが復帰の仕方について語ってくれたぞ。」では、過去に不祥事発覚や釈明会見を経験した狩野英孝が登場。相方が謹慎中の児嶋が、狩野にアドバイスを求めながら様々な質問をぶつけた。その中で「渡部の復帰」の話題になり、「もう復帰していいでしょ」と即答する狩野に児嶋は「はえーだろ!」とツッコミ。狩野は、「こういうのは結局、半年後だろうが、1年だろうが、3年だろうが、復帰した時に言われる言葉はただ1つ。『はえーよ!』」「そんなんだったら、2カ月だろうが1年だろうが……」と経験者としての持論を述べた。それに対して児嶋は、「1年後に出てきて言われる『はえーよ』と、2カ月の『はえーよ』はちょっと意味合いが違ってくると思う」と慎重姿勢。動画の終盤には復帰のタイミングについて改めて言及する場面があり、「俺も分からないし、誰が判断するかというのもよく分からない。少なくともまだ早い。今じゃない」と断言した。また、児嶋にとっては、復帰後の“キャラ”も懸念材料。「(狩野は)復帰前も復帰後もそんなにキャラ変わってないよね? アイツの場合、同じキャラじゃ、もういけませんよ。『何お前、偉そうにしてるんだ』『お前が何グルメ語ってるんだ』とかなるから。そこはもうマイナーチェンジになるか、めちゃくちゃメジャーチェンジになるか分からないけど、このままはいけないよ。マジな話」「俺がいかせないよ。そこはだって、俺が一番厳しくしないとダメでしょ」と真剣な表情で語っていた。
2020年08月10日お笑い芸人の狩野英孝が、アンジャッシュ・児嶋一哉の公式YouTubeチャンネル「児嶋だよ!」にゲスト出演し、児嶋の相方・渡部建にメールを送っていたことを明かした。過去に不祥事発覚や釈明会見を経験した狩野。8日に公開された「英孝ちゃんが復帰の仕方について語ってくれたぞ。」では、相方が謹慎中の児嶋が、狩野にアドバイスを求めながら様々な質問をぶつけた。狩野は渡部の不倫報道を受け、すぐにアンジャッシュの2人に連絡。不祥事が発覚した際の相方の対応にも注目が集まっていると感じていたため、児嶋には「渡部さんに厳しく言いつつも、温かく迎えられるような発言をした方がいいですよ」と送っていた。児嶋のもとには数多くの心配の声などが寄せられたが、一番早かったのが狩野だったという。一方、その同じタイミングで渡部にも連絡していたことは初耳だった様子の児嶋。「どういう内容を送ったの?」と気になるらしく、狩野が「心配のメールで。『また一緒にお笑いやりましょう』みたいな感じで。短い文ですけど」と打ち明けると、さらに「何て返ってきたの?」と踏み込んだ。狩野は「記者並みに聞きますね」と苦笑しながらも、「もちろん自分が悪いということを把握しつつ、文面からは落ちてるなぁというか、元気ないなぁと」と当時の印象を述懐。「『自分の性格や人生を見つめ直したいと思います』みたいに、後輩なのに敬語で返ってきて。『待ってます』と送りました」とそのやりとりを振り返っていた。
2020年08月10日2020年6月24日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんがTwitterを更新。お笑いコンビ『アンジャッシュ』が司会を務めるバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に出演することを報告しました。しかし番組収録をするにあたって、塚地さんは疑問を覚える点や違和感があったのだとか。6月30日 チバテレビ夜11時より白黒アンジャッシュに出ます。なんか我々ドランクドラゴンが出ることがネットニュースになってたんですけど何かあったんですかね?そういえば児嶋さんしかいなかったなぁ…— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) June 23, 2020 『アンジャッシュ』の渡部建さんは、同月10日に複数の女性と不倫をしていたことを認め、芸能活動の自粛を発表しました。スタジオに渡部さんが不在だった理由や、『アンジャッシュ』の冠番組への出演が話題になった理由は誰が見ても明らかでしょう。そんな中、塚地さんは「何かあったんですかね?そういえば児嶋さんしかいなかったなあ」とわざとらしいボケ!結果、『アンジャッシュ』の児嶋一哉さんは塚地さんの投稿を引用し…。あったわ!ネット見ろ! — アンジャッシュ児嶋一哉 (@unjashkojima) June 23, 2020 佐々木希さんとの熱愛が報じられた際、記者からのボケに「ネット見ろ!」と突っ込んでいた渡部さん。児嶋さんは相方である渡部さんのネタを使い、塚地さんの『ツッコミ待ち』に対応をしたのです!相方への愛が伝わる児嶋さんのツッコミに対し、ネットでは「大嶋さん、さすがです!」「鮫島さんの相方愛は素晴らしいですね」「中島さん頑張って!」といった、これまた愛のあふれる反響が上がっています。以前はお笑いコンビ『さまぁ~ず』の三村マサカズさんが、児嶋さんに『ツッコミ待ち』をしたことがありました。アンジャ児嶋一哉に三村マサカズがひと言その内容に「いい人すぎる」「頑張って!」渡部さんの不倫騒動が報じられた際は、渡部さんがMCを務めるラジオ番組に代打として出演し、相方の不祥事を涙ながらに謝罪した児嶋さん。痛々しい姿に多くの人から心配する声や励ます声が寄せられていましたが、児嶋さんが頑張って立ち直ろうとしていることが伝わってきます。渡部さんが不在の間も、児嶋さんは『アンジャッシュ』を守るために活躍してくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年06月25日アンジャッシュの渡部建(47)が取材に応じたことを、「文春オンライン」が6月24日に報じた。複数女性と不倫していたことが発覚し、全ての活動を無期限で自粛している渡部。記事によると、取材には所属事務所「人力舎」の玉川大社長も同席。渡部の不倫が多目的トイレ行われていたことについて「気持ち悪い」と驚き、事の大きさから自粛を決めたという。渡部は「独身時代は自由に過ごしてきた」と告白。だが、「妻と知り合ってから安全な遊び方を知り、そこから抜け出せなかった」と述べたという。また不倫相手には「気持ちがないまま」接していたとし、妻・佐々木希(32)を「今でも愛している」と語っている。しかし妻への愛を語ったにも関わらず、不倫を「安全な遊び」と称したことが一段と火に油を注いでしまったようだ。立川志らく(56)は25日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、「安全な遊びだと言って(女性を)物にしてしまったら何のプラスにもならない」とバッサリ。また不倫相手に気持ちのないまま接していたことについても、「相手は人間ですよ。人間の女性ですよ。それを(気持ちがないと)言っちゃうからいけない」と苦言を呈した。また薬丸裕英(54)は『バイキング』(フジテレビ系)で、「何をもって安全だと思ったんだろうね?」と疑問視した。「渡部さんの不倫は、多目的トイレという公共の場に女性を呼び出して行為に及ぶといったものでした。数分で済ませ、彼女たちに金銭を渡していた。場所はもちろん、そういった女性への雑な扱いについても非難が集中してしまいました。今回『安全な遊び』と称してしまったことで、いっそう信頼を損なってしまうのではないでしょうか」(芸能関係者)渡部に対する非難の声が相次いでいる。《渡部が「安全な遊びを知ってしまった、気持ちのないまま女の子と遊んだ」って言ってるけど、この女性を物としか考えていないその思考がやばいと思うんだ相手は人間で心があるのに、よくそんな風に扱えるわ…》《不倫して人相手に性欲処理さしといて「安全な遊び」って何だよここで言う「安全」て、要はバレなきゃいいと思ってたんでしょ》《渡部気持ち悪すぎない???ここまでとは思わなんだ 女性は遊び道具じゃないしセックスは安全な遊びじゃない》
2020年06月25日「以前は公園にお子さんをベビーカーに乗せて、遊びにくる渡部さんと佐々木さんの姿をよく見かけました。渡部さんがブランコに乗った佐々木さんを後ろから楽しそうに押していたことも。それが騒動以降、ぱたりと見かけなくなりました」(近隣の主婦)近所でも評判のおしどり夫婦だったアンジャッシュ・渡部建(47)と佐々木希(32)夫妻。しかし6月11日発売の『週刊文春』で渡部が複数の女性と不倫していたことが発覚。六本木ヒルズの多目的トイレに女性を呼びつけ、行為に及んだのちに金銭を渡すという醜態まで明かされ、非難が殺到していた。「8本のレギュラーを抱えていた渡部さんですが、報道直前に各番組へ出演自粛を申し入れました。好感度をウリにしていただけに、いずれの番組も降板は避けられないでしょう」(広告代理店関係者)報道翌日の12日、妻の佐々木は自身のインスタグラムでこう謝罪した。《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません。今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います》冷静なコメントを出した佐々木だが、心では泣いていた。「佐々木さんは、渡部さんが週刊誌の直撃を受けた直後にすべての説明を受けました。最初はショックと怒りで渡部さんを問い詰めましたが、子どもを第一に考えて、家では気丈にふるまっているそうです」(テレビ局関係者)しかし、“おこもり”協議中の佐々木は意外にも関係修復に前向きだという。佐々木をよく知るファッション関係者は言う。「希ちゃんは今も渡部さんと同じマンションにいるそうです。自宅から出ずに、買いものや犬の散歩は親しい知人が手伝っているといいます。ワイドショーでは連日、今回の件が報道されているので、動画配信サービスで映画やドラマを見ていると聞いています。夫婦の今後についても話し合いを進めているそうですが、現時点で希ちゃんには離婚する意思はないみたいです」夫の悪質な裏切りを受けても、離婚を選択しない佐々木。そこには彼女の“憧れ”が影響していた。「交際当初から希ちゃんは渡部さんにベタぼれで、その関係は今も変わっていません。仕事関係の集まりに渡部さんを連れてくることもあり、みんなの前でも彼のことを“わっくん”と呼んで本当に仲よしなんです。また2人のお兄さんに囲まれて育ったこともあって、にぎやかな家庭に憧れています。最近も子供を抱きながら『この子にきょうだいができたらいいな』と話していたそうです。“夢に描いた家庭をまだあきらめたくない”という思いで立て直そうとしているのでしょう」(前出・ファッション関係者)渡部の“裏の顔”も影を落としていた。「渡部さんは家庭では亭主関白で、有機野菜などを使ったヘルシーな手料理を佐々木さんにオーダー。恋愛学にも精通し、記念日をきちんと祝ったり、定期的にプレゼントを贈ったりして、佐々木さんのツボを押さえることで、彼女の心を支配してきました」(テレビ局関係者)夫婦問題研究家で離婚カウンセラーの岡野あつこさんは、佐々木が離婚しない理由についてこう推測する。「佐々木さんは、ご主人がいなくてもお仕事はありますし、経済的な理由で別れないということではないでしょう。不倫されても、離婚しない女性の中には、責任感が強いが故に『私にも責任が……』と考える方がいます。また不倫以外は家庭で問題がなかったということもあるでしょう。日常生活の中で家族として子育てに向き合っていたり、夫としての務めを果たしていた場合は、離婚しないというケースもよく見受けられます」「女性自身」2020年7月7日号 掲載
2020年06月24日お笑い芸人「アンジャッシュ」の渡部建さん(47)が複数女性と不倫関係にあったと、6月18日発売の週刊文春が報じました。渡部さんは17年に女優の佐々木希さん(32)と結婚。しかし記事によると結婚前から多くの女性を口説き、そして結婚後も変わらず複数女性との関係を継続していたといいます。マルチタレントとしての人気と比例するような派手な裏の顔だったわけですが、文春が報じた女性との関係の変化を追っていくと1つ見えてくるものがあります。それは渡部さんも相手の女性側も不倫というよりは、いわゆる体のみの男女関係。そしてそうした関係がたどるバッドエンドへの道を、キレイにたどっていることです。体を許す女性側が愚かなのか、良いように使う男性側が悪なのか、そういう話ではありません。そこにあるのは、「人間の弱さ」なのです。■読んでいて辛い!なぜ女性は雑に扱われても別れないのか今回の報道には「渡部さんと体の関係があった」という女性が複数人登場します。全員に共通しているのは、始めは渡部さんから口説かれ、好意を感じ、体を重ねたこと。そして回数を重ね関係を深めていくごとに時間や場所、扱いが雑になっていったという流れです。ある人は多目的トイレに呼び出され、行為をしたら解散。その間、3~5分ほどだったといいます。個人事務所の一室に呼び出され、行為が終わったらシャワーすら浴びせてもらえない。地方のホテルに呼び出され、1時間ほどで目的を果たしたら帰るよう促される。雑さが極まった対応ですが、この記事を目にした多くの方が疑問に思ったことでしょう。「こんなふうに扱われても、なぜ女性は関係を断ち切らないのか?」と。でもこうした体だけの関係に甘んじる女性側の心理は、とてもセンシティブです。「相手への好き」と「自分への言い訳」がごっちゃになり、体の関係を繰り返すごとに上積みされているからです。■女性側に起きる心の変化体の関係に甘んじてしまう女性が持つ2つの感情。「相手への好き」と「自分への罪悪感からの言い訳」。これはどういうものか、女性の心の変化を解説してみたいと思います。――出会い~初めて体の関係を持つもともとそれなりに好きな状態で、体の関係を持つ。そうすると心の中では、安易に関係を持ってしまった自分への罪悪感が生まれる。それを打ち消すため、「この人のことが本当に好きだったんだ」という言い訳するための心理が働く。――2回目以降の心の変化女性の中では本来あった「好き」と性行為によって錯覚させた「好き」がごっちゃになり、気持ちが高まっている。しかし、相手と自分は恋人ではない。まずは相手から好かれたいと思い、相手の機嫌を取り始める。――継続的な関係に発展機嫌を取ると、相手は一定の評価をしてくれることが分かる。だから嫌われるのが怖くて、どんどん相手の言うことをきいてしまう。この時期になると、急な呼び出しや無茶な要求に答える人が出てくる。――継続的な関係になったとき、心に起きている矛盾この継続的な関係が続いてくると、女性の心には矛盾のエネルギーが溜まっていきます。体を重ねた相手は、もう純粋に好きだった相手ではないのです。自分の間違い(体の関係を持ってしまった)を打ち消すために足した言い訳としての好きが混ざりすぎて、もはや「傷つかないために好きでいる」といった状態になっています。そして好きな人から大事にされていないのに、今の関係に甘んじる矛盾もあります。この2つの矛盾が女性の心にはどんどん負のエネルギーとして溜まっていき、あるときに限界を迎えて関係が終わるのです。■男性側に起きる心の変化女性をこんな傷つける男性はなんて悪い奴なんだ……と多くの人は思うでしょう。たしかに相手の好意を知りながら、便利な関係を作り上げる男性は善人とは言えません。しかし男性側にも、人間の弱さともいえる心の変化が起きています。それは、無意識に人間関係のバランスを取ろうとする心理です。たとえば普段は頼りない社員が自分よりも未熟な社員とペアになって仕事し始めると、しっかりしたり別人のように能力を発揮し始めたりすることはありませんか。役割や責任といった意識が人を変える部分もあります。ただこれは無意識に当人が人間関係のバランスを取ろうとして、自分を変えているから起きることです。この場合なら未熟な人を補うため、普段は「頼りない人」が「頼れる人」に変わることでバランスを取っています。今回のような男女関係でいうと女性側の「相手に好かれたいから言うことをきく」という行動に、実は男性も合わせているだけだったりもします。こうして女性はどんどん相手の言うことをきく人になり、男性はどんどん相手の好意に甘んじて傲慢な人になっていく。2人の間で負のループが出来上がり、やがて関係は壊れてしまうのです。■愛が足りないから、手ごろなゆがんだ愛情関係を求めるそもそもこういった関係に長期的にのめりこむ人は、男女どちらも心に愛が不足気味であることが多々あります。愛が常に自分の中で不足しているから、全然幸せを感じられなくてもゆがんだ愛情関係にしがみついてしまう。そういう視点で見ると、なんだかやるせない気持ちでいっぱいになります。渡部さんは今回の一件をきっかけに、ドライすぎる人間性が各所で報じられています。それは彼の本当の姿なのか、それとも報道へのこじつけなのか。真相が分かる日は、来るのでしょうか。(文:おおしまりえ)
2020年06月18日複数の女性との不倫が報じられたアンジャッシュの渡部建(47)。芸能界きってのグルメ王として知られていたが、その騒動の余波は思いがけないところにまで及んでいるようだ。「直撃LIVEグッディ!」(フジテレビ系)は6月17日、グルメ業界の“渡部離れ”が進んでいると報じた。都内の飲食店が渡部の写真を外すことにしたこと、また「食べログ」がサイト上にあった渡部の写真を削除したことなどを紹介。“渡部離れ”について、番組でキャスターを務める安藤優子(61)は「口に入れるものでしょ。だから、すごくクリーンじゃなくちゃダメなんですよ。イメージって」とコメントした。しかし、ネットでは「手のひら返し」と疑問視する声が上がっている。渡部の紹介は、絶大な宣伝効果をもたらすと言われてきた。また『食べログ』はアワードの司会に渡部を起用し、『わたログ』でもコラボしていたためだ。《グルメ業界で渡部離れ?彼の知名度のお陰でお客が増えたのに、サインや写真を撤去?》《渡部さんのおかげで稼げた収入もあるだろう。それなのに、こうなるとすぐ手のひらを返す》《渡部のおかげでどんだけ知名度、格式があがってもイメージが悪くなると…みんな生活がかかってるとはいえ手のひら返しがちょっとどうかと思う》《食べログ=渡部くらいの密着度だったのに 一番最初にバッサリ切ったのが食べログで笑う》すっかり“嫌われ者“になってしまった渡部。一度失った信頼を取り戻すのは、かなり難しそうだ。
2020年06月17日「週刊文春」で複数の女性との不倫が報じられたアンジャッシュの渡部建(47)。6月12日には相方である児嶋一哉(47)がラジオで、そして妻の佐々木希(32)はInstagramで代わって謝罪した。当の渡部は報道が出る前に「自粛」という形をとり、10日には公式サイトで「誠に申し訳ございませんでした」とのコメントを掲載。しかし、謝罪会見の目処はいまだ聞こえてこない。かつて芸能界では大きなスキャンダルが報じられると会見を開き、謝罪をするのが常だった。ところが最近では会見を開くまでに時間が空いたり、そもそも「会見は開かない」という選択肢を取ったりするようになってきている。たとえば東出昌大(32)は1月22日に「文春オンライン」で唐田えりか(22)との不倫が報じられたが、会見を開いたのは3月17日。報道から55日後だった。いっぽう、唐田はいまだ公の場に現れていない。また昨年10月、タピオカ店のオーナーに恫喝めいたダイレクトメールを送っていたと報じられた木下優樹菜(32)も事務所の公式サイトやInstagramで謝罪文をつづったのみだった。なぜ、芸能人は謝罪会見を開かなくなったのだろうか。芸能コラムなどを多く手掛ける、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんはこう分析する。「SNSが普及した結果、最近では謝罪会見を開いても“たった1つの言葉や所作”で再炎上するようになってきています。そのため、会見では100点満点を出すということが最重要課題となってきています。つまり、1つのミスも許されないということ。会見を開くリスクが増しているのです。こうなると、どうしても会見を開くことに対して消極的になりがちです。また新型コロナウイルスの影響により、SNS上ではいつも以上にピリピリした空気が漂っています。そのため、自ずと非難の声も大きくなってきています。本当は、すぐに謝ったほうがイメージも守ることができるとは思います。しかし最近の“より燃えやすい現状”を踏まえると、なかなか踏み切れない部分もあるのではないでしょうか」つまりTwitterをはじめとするSNSの普及、そして現在のコロナ禍が影響している可能性があるというのだ。いっぽう、報道媒体の出方も大きな要因といえるのかもしれない。大手芸能プロダクション関係者はこう語る。「もちろん会見を早々に開いて、騒動を収束させた方がいいとは思います。ただ事務所は今、週刊誌などの“後追い”を恐れています。たとえば“文春砲”は第一報で終わらず、2報や3報と続くことが少なくありません。すぐに会見を開いても、その後でさらなるスキャンダルが出てきたときに“食い違い”が出てしまう可能性があります。となると、『そもそも会見をしないほうが良かった……』という結果にもなりかねませんからね。そうした再炎上のリスクを避けるためにも『会見を開くなら、せめて報道が落ち着いてから』という考えも広まり始めていますね」ピンチをチャンスに変えるのは、なかなか難しい時代なのかもしれない。
2020年06月17日2020年6月10日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、所属事務所を通して芸能活動の自粛を発表。複数の女性と不倫関係にあったことを一部週刊誌で報じられ、渡部さんは事実と認めています。渡部不在の『イジり』に対し、南原清隆が…同月16日、火曜レギュラーを務める渡部さんの活動自粛後初の放送を迎えた、バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)。同じく火曜レギュラーであるお笑いコンビ『チョコプラネット』の長田庄平さんと松尾駿さんは、番組の特集VTR後に、スタジオでトークを展開しました。長田さんが「火曜日はちょっと食リポのポジションが空いちゃっているので…すみません募集中です!」と渡部さんの不在をそれとなく伝えると、メインMCの南原清隆さんは明るく笑い飛ばし、すかさず次のように発言しました。「栞里ちゃん大丈夫〜?」ヒルナンデス!ーより引用南原さんは、リモート出演をする佐藤栞里さんに、手を振りながら声をかけたのです。佐藤さんといえば同月13日放送のバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)にて、渡部さん不在の中、番組への思いを涙ながらに語る姿が話題になりました。生放送中、涙ながらに謝罪した佐藤栞里そばにいた藤森慎吾の『対応』が話題にきっと南原さんは、その放送を目にしていたのでしょう。問いかけに「はい元気です!」と笑顔で答えた佐藤さんに、「栞里ちゃんが元気だったらもういいよそれで」と、安堵した様子でした。その後は渡部さんの話題に触れず、番組を進行した南原さん。『ヒルナンデス!』でも『王様のブランチ』でも渡部さんと深く関わっていた、佐藤さんへの配慮だったのかもしれません。放送を見ていた視聴者からは、南原さんの対応に称賛の声が上がっています。・栞里ちゃんを心配する南原さん、優しかったなぁ。・積極的に声をかけた南原さん、素敵です。栞里ちゃんも元気そうでよかった!・優しい声かけ。大騒ぎせず、このくらいに収めるのがちょうどいい。出演者を想う南原さんの発言は、視聴者の心をも解きほぐしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2020年06月17日アンジャッシュの渡部建(47)が「週刊文春」で複数人の女性との不倫を報じられ、当面の活動自粛を発表した問題。これを受け、レギュラー番組を持つ各局は対応に追われている。渡部がMCを務めるTBS系「王様のブランチ」は自粛の申し入れを受け、当面の出演を見合わせ。また14日に放送されたテレビ朝日系「相葉マナブ」、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」は渡部の出演シーンをカット・再編集して対応した。そしてJ-WAVE「GOLD RUSH」は12日、相方・児嶋一哉(47)が代役を務めることとなった。「渡部さんはテレビ・ラジオで10本以上のレギュラー番組を持っています。それだけでも忙しいはずなのに、“グルメ王”の座をキープするために毎年500軒以上の店を食べ歩いていると公言していました。そんなスケジュールをこなしていたにもかかわらず、さらに不倫相手とも密会していたのです。『よくそんな時間があったな』と驚いている人も多いですね」(テレビ局関係者)いったい、どうやって時間を捻出していたのか。渡部と同じ「プロダクション人力舎」に所属するおぎやはぎは11日深夜、パーソナリティーをつとめるTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演。先輩である渡部の不倫ネタをイジり、「仕事にしているので、外に出てご飯を食べるという大義名分がある。飯という浮気のチャンス」「全部浮気できる趣味。浮気のスペシャリスト」などと指摘した。「発売中のグルメ情報誌『東京カレンダー7月号』では、渡部さんのインタビューが掲載されています。そこで彼は“食べ歩きを極めるため、仕事よりもレストランの予約を優先している”と明かしていました。それだけ、スケジュール管理については徹底していたようです。お店を予約しているように装えば、女性と密会することもできたのでしょう。いずれにせよなぜそこまでして時間を捻出し、不倫に執念を燃やしていたのかは謎ですが……」(芸能記者)一部では「年収1億円」とも言われていたが、仕事が消滅の危機にあると報じられている渡部。その執念の代償は、あまりにも大きかった――。
2020年06月15日2020年6月15日に、タレントのモト冬樹さんがブログを更新。世間を騒がせている、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんの不倫報道がもたらした、ある状況を憂えました。モト冬樹「トイレを見に行くやつもバカ」渡部さんの不倫問題を報じた記事には、不倫に使われた現場が、とある施設の多目的トイレであったことが書かれていました。モトさんは、報道の影響を受けてか、施設に野次馬が殺到していることについて言及。「トイレ周辺の警備が厳しくなっているのを、妻が見たらしい」と明かし、次のような意見を述べました。多目的トイレをそんな使い方をした渡部君がいちばんバカだと思うけどそのトイレを見に行くやつもバカだねモト冬樹 オフィシャルブログーより引用モトさんは、現場と思しきトイレを撮影して、SNSなどに上げている一部の人に対し「トイレを見に行くやつもバカ」ときっぱり。投稿に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。・本当にその通り。・想像するだけで嫌すぎる。店も迷惑でしょう。・そんなことになっているなんて…ショックです。いうまでもなく、多目的トイレとは、身体に障がいのある人などが利用するトイレです。本来とは異なる目的で使用されては、本当に必要な人が利用できず、困ってしまうでしょう。さらに、新型コロナウイルス感染症の流行により、人の密集を避けなくてはならない状況下で、このような事態が起きているのは残念でなりませんね。周囲への迷惑を想像するとともに、自身の行動が常識的なものかどうか、改めて考えてほしいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日2020年6月10日、一部のメディアによる不倫報道を理由に芸能活動の自粛を発表した、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さん。数多くのテレビ番組でMCを務めていた渡部さんの不祥事は、世間に衝撃を与えています。同月12日、相方の児嶋一哉さんは、渡部さんがMCを務めるラジオ番組に代打で出演し、一連の騒動を謝罪しました。アンジャッシュ児嶋、渡部の不祥事を涙ながらに謝罪「相方から見ても気持ち悪い」加藤浩次「周囲に助けを求めて」同月15日放送の、情報番組『スッキリ』では、ラジオを通して児嶋さんが謝罪した件について報道。番組のMCを務める加藤浩次さんは、一連の出来事について、「児嶋…じゃなかった、大嶋さんの愛情を感じた」と、あえて名前を間違えます。これは、周囲の人が名前を間違えるのに対し、「児嶋だよ!」と鋭いツッコミを入れるという、児嶋さんの有名な持ちネタです。加藤さんの配慮に対し、出演者の近藤春菜さんからは、すかさず「児嶋です」とツッコミが。加藤さんは「児嶋でいいんでしたっけ?」とボケを見せて場を和ませた後、こう切り出しました。児嶋さんの愛情を僕はすごく感じて。これからね、「わっ、頑張ろう!」って思ったりとか、1人の時に「もう辞めようかな」ってなったりする気持ちが交互にくると思うんですよ。僕も過去に経験があるからそう思うんですけど。そのね、(気持ちが)下がった時に周りを見たらね、助けてくれる芸人とか、いい仲間が児嶋の周りにはいるから。そいつらに助けを求めていいんじゃないかな、児嶋。話したりとかして、頑張ってもらいたいと思う、児嶋。児嶋の気持ちを大事にしながらね、後は本当に渡部がどんだけ変われるか。そこからもう1回人生やり直してほしいなと思いますね。スッキリーより引用相方の不在により、「1人で頑張ろうと気合いが入る時があれば、落ち込んで辞めたくなる時もある」と予想した加藤さん。加藤さんといえば、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の相方である山本圭壱さんが、未成年者に対する飲酒行為などのトラブルを起こしたことに対し、涙ながらに謝罪した経験があります。同じような経験を持つ加藤さんだからこそ、児嶋さんを見守るように励まし、「気持ちが落ち込んだ際は周囲に話すなど、助けを求めたらいい」とアドバイスを送ったのでしょう。【ネットの声】・説得力がある話。児嶋さんには頑張ってほしい。・児嶋のネタを使った、加藤さんと春菜さんのやり取りに心が温まった。・真面目な話の途中で、あえてボケたところに、加藤さんの愛を感じる。・同じように相方の不祥事でつらい思いをした加藤さんだからこそ、言葉に重みがあった。相方として責任感を抱いている児嶋さんは、1人で活動する中で、これから気持ちが落ち込んだり、不安になったりすることもあるでしょう。加藤さんが話すように、そんな時には周囲に相談して、助けてもらいながら進んでいってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日お笑いコンビ『アンジャッシュ』渡部建さんの不倫問題が、各方面で物議をかもしています。2020年6月14日放送の情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、今回の不倫問題について特集。出演者からさまざまな意見が出る中、番組コメンテーターを務める、松本人志さんの『指摘』に一部から「よくぞいってくれた」「本当にその通り」との声が上がっています。松本人志「好奇な目で…」渡部さんの不倫問題を報じた週刊誌の記事では、不倫に使われた現場が施設の『多目的トイレ』であったことも触れられていました。不倫報道後、ネット上では『多目的トイレ』がトレンド入りするなど、世の中の関心を集めたこともあってか、松本さんからはこんな指摘が…。おもしろがって、そういう利用をしようという輩が出てこないとも限れへんし。で、ああいうトイレ(多目的トイレ)って1人で用が足せない人たちのためでもあったりするから、複数で出てきたら好奇な目で見られたりする可能性もあるかもしれないし。ワイドナショーーより引用多目的トイレは、車いす利用者や、『ストーマ』と呼ばれる人工肛門や人工膀胱を造設した人など、身体に障がいを持つ人が利用しやすい配慮がなされています。そのため、中には、用を足す際に補助を必要とし複数人で多目的トイレ内に入る場合もあることでしょう。しかし、外見からは障がいを抱えているかどうかが分からない人もいます。もしも本来の利用の仕方をしているにもかかわらず、松本さんのいう通り「複数人で多目的トイレから出てきたから」という理由だけで、冷たい目で見られたとしたら、いたたまれません。本来の多目的トイレの利用の仕方や、今回の不倫問題が及ぼす負の影響を危惧した松本さんの意見は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。・松本人志の多目的トイレに関する発言はさすが。「本当にそう」って思った。・松っちゃん、正しいことをいってる。本当に必要で使う人が今後、嫌な思いをするじゃない。・多目的トイレが、本来の使い方をできなくなることが問題。ちゃんと指摘してくれてありがとう。渡部さんの一件に限らず、多目的トイレのスペースの広さや、場所によってはコンセントが設置されていることから、本来の利用用途とは違う使い方をしている人は、残念ながら後を絶ちません。多目的トイレは、誰のためにあるのか、そしてなぜ多目的トイレを必要としている人がいるのか、改めて理解を広めていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月14日タレントの勝俣州和が、公式YouTubeチャンネル「勝俣州和のYouTubeって何?」で、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建について語った。渡部は11日発売の『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、10日に所属事務所を通じて、「今回の報道に関しましては、私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。当面の間、芸能活動を自粛することも発表した。12日午前11時に撮影し、同日のうちに投稿された動画では、冒頭で「今回はスタッフがどうしても聞きたいことがあるらしいです。スタッフに任せて『何でもやります』と始めたYouTubeなので」と前置きする勝俣。事前にトークテーマが「渡部建の不倫報道」であることを聞かされていなかったようだが、「あまり内容を知らない。『ワイドショー』も見ないし、関心がない」としながらも、「とても大切な人を傷つけた。大切な人を傷つけることはいけないことで、もしその人を傷つけたならばその傷が癒えるまで何をしなきゃいけないのか。それは自分の中で一生懸命考えて、動かなきゃいけないこと」と厳しく指摘した。互いに食通として共演が多かったこともあり、「グルメのイベントも一緒にやって。そのシーズンで一番動員があった時に渡部くんと話したことがあって。『自分たちの行きつけのお店の人たちがいっぱい協力してくれて、そこに人が集まってみんなを喜ばせることができたというのがすてきなことだよね』という話をしたことがあって」と回顧。「渡部くんがグルメレポートする表現力とか技術は、本当に芸能界の中でもダントツでピカイチだと思う」と褒め、「今回のことでそういったものを捨てるんじゃなくて、そういった技術はこれからもずっと磨き続けてほしい」と励ましの言葉も添えた。そして、「僕や渡部くんがグルメレポートをやる時に一番思っていることは、『苦労をしている料理人の応援をしたい』。料理人の方や野菜を作ってくれている農家の方々もそうですが、自分で自分の苦労は言わない。例えば、それを僕らが『こんなにすてきな料理人の方ですよ』『こんなにすてきな農家の方ですよ』と代弁してあげて、みんなの賛同を得て、その人たちが潤ってくれることが僕たちの喜び」と勝俣。「ある意味、渡部くんは『人を応援して喜ばせる心の持ち主』だと思う。それは大切に持って、今回のことで腐って捨てるんじゃなくて、より磨いて、今までとは違う表現が見つかると思う。今回のことを経験して、それがまた違う表現になって、今まで届かなかった人のところまで届くかもしれない」「タレントとしての渡部くんの実力はすごく認めているので、またいつか一緒にイベントをやって多くの人を喜ばせることができたらと思います」と渡部にメッセージを送り、「時間はかかるかもしれない。間違えてしまったんだから」と猛省を促しつつ前を向くことを求めていた。勝俣は約16分にわたって渡部のことに言及。結婚する際に妻から言われ、今でも心の中にとどめている言葉など、自身のプライベートについても赤裸々に語っている。
2020年06月13日複数の女性と不倫をしていたことが一部週刊誌で報じられた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さん。2020年6月10日、渡部さんは芸能活動の自粛を発表。報道が事実であることを認めました。渡部さんは2017年に俳優の佐々木希さんと結婚し、第1子を育てています。渡部建の不倫疑惑をかけられた片桐えりりか、誹謗中傷を訴えそんな中、SNSや一部のメディアではなんの根拠もなく『渡部さんと不倫していたセクシー女優』とされる情報が公開されていました。元セクシー女優の片桐えりりかさんは、不倫相手の疑惑をかけられた1人。しかし、片桐さんは5年前から台湾在住のため渡部さんに会うことは不可能です。片桐さんによると、2014年に会ったことがあるものの、渡部さんが結婚して以来は一度も会っていないといいます。しかし、不倫相手の1人であるというデマは拡散され、片桐さんの元に多数の誹謗中傷メッセージが届いているそうです。「佐々木希さんに謝れ」「お前なんか死んだほうがええわ」不倫疑惑を信じた人たちから片桐さんの元に大量に届いた、誹謗中傷のメッセージ。片桐さんは一部のメッセージを公開した上で、このように注意喚起をしました。未だに佐々木希さんに謝れというDMが大量にくるんですけど、、酷いものでは死ねときます。DMは全てスクショはしてあります。あまりにもこのようなことが続くなら法的処置の準備をします。言葉に責任を持ってください。いいかげん勉強してください。 pic.twitter.com/njHrC1x9pj — 片桐えりりか (@eririka2012) June 11, 2020 同年5月23日には、プロレスラーの木村花さんが22歳という若さでこの世から旅立ちました。木村さんはネットで多数の誹謗中傷に遭っていたほか、自宅には遺書と思しきメモが残されていた点から、自ら命を絶ったと考えられています。ネットでは木村さんの件を受け、「誹謗中傷はやめよう」という意見が相次いでいたばかりでした。投稿は拡散され、多くの人から誹謗中傷を批判する声や、片桐さんを励ます声が寄せられています。・本当に酷い。木村さんの件から何も学ばなかったのか?・やっぱり誹謗中傷をする人は自分は正義であり、悪いと思っていないのでは。・心中お察しいたします。こうやって人を傷付ける人は一度痛い目に遭ってほしい。誹謗中傷行為は人の心を深く傷付け、時には死に追い込みます。そのことを、私たちは木村さんの件でも学んだはずです。これ以上苦しむ人を増やさないよう、一人ひとりが意識するべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年06月13日