俳優・木村拓哉が、2006年公開の『武士の一分』以来となる時代劇主演に挑んだ。初タッグとなる三池崇史監督が「キャスティングは運命」と語る通り、木村は吸い寄せられるように『無限の住人』(4月29日公開)に身を投じ、百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次を憑依させた。剣客集団・逸刀流に両親を殺され、敵討ちを渇欲する少女・浅野凛の用心棒を請け負いながら、「正義とは何か」「命とは何か」を投げかける。1993年から2012年まで漫画家・沙村広明氏が命を削るように描き続けた万次を、木村はどのように体現したのか。「無限」を「時間や時空ということではなく、想い」と捉えていた木村。今回のインタビューでは全6回・約7000字にわたり、本作に対する木村の「無限の想い」に迫る。第3回は「作品との対峙」「公開前の心境」。○R指定寸前の「反射的に動く」――この作品を通して伝えたいことは?万次をやらせていただいて、観てくださる方々に「こう思ってほしい」「こう感じて欲しい」とか、自分の中でメッセージ性を持つべきなんでしょうが、そこまで頭が回っていなかったというか。このキャラクターをあの現場でただただプレイする……だから完成したものを拝見させていただいて、「こういうものになったんだ」というのが率直な感想でした。試写で観た後に、「みなさん、どういうことを感じるんだろう?」と思えて、その時に初めてチャンネルが変わったというか。作業している間は、劇場に来て下さる方のことは、全然考えられなかったです。――そこは観客に委ねる気持ちでしょうか?そうですね。それしかないと思います。過激な映像には規制が付き物ですが、あそこまでの内容にかかわらずそういう規制もよく入らなかったなと思います(笑)。作業中は反射的に動いてしまうこともありました。刀を突きつけて相手を殺めるカットを撮ってカットを撮り終えた時に、監督から「OK!」が出たんですが、そのあたりに落ちている枝を拾ってポキポキ折りながらこちらに近付いて来たんです。「なんだろう?」と思ったら、すごくうれしそうな顔で「今のでR指定確定ですね」って(笑)。(※実際にはそうはならなかった)こちらとしては「すみません」という気持ちだったんですが、監督も「反射的に動く」に近い感覚だったんじゃないかなと思います。観てくれる人たちに対しての気遣いは、もっともっと後の話。現場で作業している時は、戦う相手とそれを捉えてくれるスタッフのみ。そういう世界でした。ケガやアクシデントは、できるだけ避けたい。でも、撮影する内容が内容です。本当にトラブル、ケガ、事故に気をつけてやってはいるんですけど、そこに気持ちを持っていきつつも、「表現」とは関係のないこと。監督と同じモチベーションでやらせてもらうことができたので、すごくエキサイトしたというか。そういう瞬間が1カット1カット重なっていくので、演じている自分だけではなく、それを撮る人までもがグッと熱くなる現場でした。○どの作品もすべて同じ"棚"――この作品だから実現できたことは?どうでしょう。作品には一切関係ないんですが、パーソナルな自分……万次をやるベースの自分が非常にゴタゴタしていた時期だったので、制限無しで爆発できる場があってくれたおかげで非常にバランスが保てたというか、助かりました。これは原作どおりなんですが、相手の使っていた武器を全部自分のものにしていくので、そこは手にするものによって使い方も変わりますし、本当に頭を使いました。考えなければいけないことはたくさんありましたが、その分楽しむことができた。冷静に考えたら、普通侍の刀は「大」「小」なんですよ。それが「大」「大」ですからね(笑)。その時点でまずおかしい。でも、徐々に慣れて自分のバランスが整ってくると、その違和感が特別感になっていく。それが万次ならではの居方、そして動き方。面白かったです。――命に関わった作品が多いですが、この作品はどのような位置付けになりますか。特別な「ケース」に入れるものではありません。すべて同じ「棚」。こういうことができたんだという思いを実感しているので、「次」への新たな可能性を感じています。――次回作があれば出演しますか?そうですね(笑)。うーん……三池さんに言われたら考えます。ちょっと後ろを歩いていても、そこら辺でラーメンを食べる役でもいい(笑)。■プロフィール木村拓哉1972年11月13日生まれ。東京都出身。O型。これまで数々の出演ドラマをヒットさせ、映画では『君を忘れない』(95)、『HERO』(07・15)、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10)などに出演。スタジオジブリ作『ハウルの動く城』(04)ではハウルの声優を好演した。山田洋次監督がメガホンを取った時代劇主演映画『武士の一分』(06)は、興行収入40億円を超えるヒットを記録した。
2017年05月01日俳優・木村拓哉が、2006年公開の『武士の一分』以来となる時代劇主演に挑んだ。初タッグとなる三池崇史監督が「キャスティングは運命」と語る通り、木村は吸い寄せられるように『無限の住人』(4月29日公開)に身を投じ、百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次を憑依させた。剣客集団・逸刀流に両親を殺され、敵討ちを渇欲する少女・浅野凛の用心棒を請け負いながら、「正義とは何か」「命とは何か」を投げかける。1993年から2012年まで漫画家・沙村広明氏が命を削るように描き続けた万次を、木村はどのように体現したのか。「無限」を「時間や時空ということではなく、想い」と捉えていた木村。今回のインタビューでは全6回・約7000字にわたり、本作に対する木村の「無限の想い」に迫る。第2回は「万次との向き合い方」と「役作り」。○原作画集を胸に――万次は右目に傷を負った独眼の侍です。そのことにもこだわりがあったと聞きました。あの沙村さんの世界観を三池監督のもとで具現化していく上で、「万次をやらせていただく」ということがすべてでした。役を作っていくというよりは、独眼は「条件」。「右目を特殊メイクしよう」ではなくて、1つの条件として当たり前にやったことでした。――撮影の合間も含め、不都合なところもあったのでは?不都合どころじゃなかったです(笑)。撮影がはじまって3~4日は、階段の昇り降りすらやっと。現場にはプレハブの支度小屋があったんですが、そこで衣装を着させていただいて、京都の太秦のスタッフが帯をグッと締めてパンパンとお尻をたたいて送り出してくださる。そこから階段で下りていく時に、クランクインして3日ぐらいは危険を感じました(笑)。アクションの撮影をする頃にその感覚は自分の中に染み込んできていたので問題ありませんでした。――今回の撮影で追い込まれたことは?肉体的にハードだったり、そういう大変なところは本編の中に必要ないものです。作品にいらないものは、現場にもいらない。自分が寒いとか、痛いとか、作品には関係ない。本編に必要なものしか、現場にはないんです。○不器用な男・万次に抱く「哀れみ」――万次をどんな男と捉えていますか?不器用ですよね。なんか、包み込むことができないやつというか。長い間、生きてはいるけども、人を包む優しさというものを持てていない。きっと不器用だから、「必要ない」と思っているんでしょうが、不器用な分、正面から当たって向き合っていく。愛おしさを超え、哀れみを感じます。台本は設計図。だからといって台本とは別に原作を現場に持ち込むとか、(市原)隼人みたいにハイエナの捕食動画を見るとかもなかったんですけど(笑)、温度というか、どこか基準として感じていたかったので、沙村先生の画集は近くに置いておきました。――そんな万次をどのように表現しようと思ったのでしょうか?万次は、決して剣に長けた人間ではありません。実はめっちゃ弱いんですよ。八百比丘尼から無理やり血仙蟲を入れられて無限の命を手にし、あとは彼が判断していく。とんでもない時間を生きながら、剣を手にする身としてはずっと決められずに、答えを探し続けてきたんじゃないかと、台本を読んだ後に思いました。そんな彼の前に、杉咲(花)さんが演じてくださった町・凜が現れたことによって、最終的に理由というか答えが出せたんじゃないかと。そういう自分なりのアプローチの中で、撮影させていただいていました。杉咲さんの凜を感じると、自ずと答えが出てきました。■プロフィール木村拓哉1972年11月13日生まれ。東京都出身。O型。これまで数々の出演ドラマをヒットさせ、映画では『君を忘れない』(95)、『HERO』(07・15)、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10)などに出演。スタジオジブリ作『ハウルの動く城』(04)ではハウルの声優を好演した。山田洋次監督がメガホンを取った時代劇主演映画『武士の一分』(06)は、興行収入40億円を超えるヒットを記録した。
2017年04月30日俳優の木村拓哉(44)が29日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで映画『無限の住人』の初日舞台あいさつを行い、公開初日を迎えた心境を語った。本作は漫画家・沙村広明氏の同名漫画を原作に、三池崇史監督がメガホンを取った作品。興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑む木村が、百人斬りの異名を持つ不死身の侍・万次を演じる。大歓声と拍手の中、木村は「皆さまお集まりいただきまして本当にありがとうございます」とあいさつ。「今日4月29日をもって『無限の住人』は客席の皆さまのものになりますので、どうかかわいがってやってください。よろしくお願いします」と丁寧な口調で思いを伝えた。また全国70館で生中継されていることを受け、「この模様が全国70館のスクリーンにつながっているということで本当にその現実にも驚いているんですが、ぜひたくさんの方たちに劇場にいる皆さんにこの作品と客席とつながっていただきたい」とコメントした。この日は木村のほか、杉咲花(19)、福士蒼汰(23)、市原隼人(30)、戸田恵梨香(28)、満島真之介(27)、市川海老蔵(39)、三池崇史監督(56)が出席。最後にマイクを託された木村は、「劇場に足を運んでくださって、この模様を全国で見ていただいている皆さま本当にありがとうございます。4月29日をもってこの『無限の住人』という作品が客席の皆さまのものになりました。あとはもう、皆さまの中でどれだけ楽しんでいただけるか、どれだけつながっていただけるかだと思うので、これからも温かくかわいがってやってください」と呼びかけた。
2017年04月29日俳優・木村拓哉が、2006年公開の『武士の一分』以来となる時代劇主演に挑んだ。初タッグとなる三池崇史監督が「キャスティングは運命」と語る通り、木村は吸い寄せられるように『無限の住人』(4月29日公開)に身を投じ、百人斬りの異名を持つ不死身の侍・万次を憑依させた。剣客集団・逸刀流に両親を殺され、敵討ちを渇欲する少女・浅野凜の用心棒を請け負いながら、「正義とは何か」「命とは何か」を投げかける。1993年から2012年まで漫画家・沙村広明氏が命を削るように描き続けた万次を、木村はどのように体現したのか。「無限」を「時間や時空ということではなく、想い」と捉えていた木村。今回のインタビューでは全6回・約7000字にわたり、本作に対する木村の「無限の想い」に迫る。第1回は「三池崇史監督との出会い」と「三池組」について。○「とんでもない返事をしちゃった」――本作の制作が発表された時、「今回参加するにあたって三池崇史さんという存在が大きかったですし、映画監督が映画を撮りたいという前提で自分を欲してくれたということが一番大きかったです」とコメントを出されていました。あらためてお気持ちをお聞かせください。そこに尽きます。目の前に三池崇史さんがいて、「やろうよ」と言われたこと、それがすべてです。出演を決めた「経緯」とかはなく、時間の流れは全然ありません。その「瞬間」というか。一映画監督が「やろうよ」と言ってくださったことに尽きます。監督の初対面、正直僕も相当構えていたと思います。後日、監督から「趣味、威嚇でしょ?」と言われるほどで、その時はすぐに「そんなことないです」と否定しました(笑)。お会いした場所が特殊な環境で。収録場所まで来てくださったんです。そんな状況で「三池崇史」が現れた。監督はどこか「Let’s」な感じではなくて、「Excuse」な感じ。後日、「それは威嚇されたからだよ」と説明されて笑い話になったからよかったんですが、正直、すごく間合いを取り合っていたような気がします。威嚇ではなく、構えていた。若干色が入ったメガネを掛けられているんですが、その奥には監督としての責任を果たしてきた方の眼差しがありました。「信じたい」という思いになり、「よろしくお願いします」という言葉を掛けさせていただきました。その後に、便利な通販のアプリで原作を大人買いして読んでみると……とんでもない返事をしちゃったなと(笑)。○ヘアメイクの反応にハラハラ――三池監督は、万次と木村さんは相通ずるものがあるとおっしゃっていましたが、それについてはどのように思いますか?三池監督はそうおっしゃるんですけど、そうやって荷物を背負わされる感じはあります(笑)。監督の中でのイメージなんでしょうね。でも……そこまで孤独じゃないですよ? 万次ほどは(笑)。――三池組は何度も衣装合わせをすることでも知られていますが、実際に体験していかがでしたか?最初は「なぜ?」と思いました。でも、回を重ねていくごとに安心していく。監督、衣装部が「よしよしよし」と大事に作り上げていく場ではなく、僕らのためにやってくれているんだと気づきます。「ようこそ三池組に」みたいな雰囲気はありません。自分が手にする鉄の武器を、すごくぶっきらぼうに渡される。でも、そこでの感覚は1つも無駄になっていません。最初の頃、メイクを統括するスタッフの方が沙村先生のイラストとメイクした自分を見比べて、首をかしげたときは、さすがに「いやいやいや!」と焦りました(笑)。■プロフィール木村拓哉1972年11月13日生まれ。東京都出身。O型。これまで数々の出演ドラマをヒットさせ、映画では『君を忘れない』(95)、『HERO』(07・15)、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10)などに出演。スタジオジブリ作『ハウルの動く城』(04)ではハウルの声優を好演した。山田洋次監督がメガホンを取った時代劇主演映画『武士の一分』(06)は、興行収入40億円を超えるヒットを記録した。
2017年04月28日木村拓哉が三池崇史監督のもとで主演を務めた『無限の住人』が、5月17日より開幕する第70回カンヌ国際映画祭の「アウト・オブ・コンペティション部門」にて公式上映されることが決定。木村さんは邦画の主演作としては初めて、カンヌに“斬り込む”ことになった。かつて100人斬りと恐れられた伝説の人斬り万次。罠にはめられ妹を失い、生きる意味を失ったとき、謎の老婆に無理やり“永遠の命”を与えられてしまう。斬られた傷は、勝手に再生、死にたくても死ねない“無限の体”になってしまった。生きるには十分すぎるその時間は、剣術の腕も鈍らせ、彼は永遠の時をただ孤独に生き続けるだけ。そんなある日、親を殺され、仇討ちの助っ人を依頼したいと現れた少女・凜。だが、それは不死身の万次をも追い込む予想外の戦いの始まりだった――。木村さんが、“不死身の剣士”という新境地ともいえるキャラクター像を体現し、全キャストが全編ノースタントで挑んだド迫力のアクションが展開する本作。このたび、第70回カンヌ国際映画祭「アウト・オブ・コンペティション部門」に公式選出されることになった。『十三人の刺客』がベネチア国際映画祭に、『藁の楯 わらのたて』がカンヌ国際映画祭に選出されるなど、海外からも評価が高く、世界三大映画祭の常連ともいえる三池監督は、『極道大戦争』(’15)以来、2年ぶり6本目となるカンヌ。木村さんにとって、海外映画祭参加は『武士の一分』(’06)のベルリン以来、カンヌはウォン・カーウァイ監督の『2046』(’04)以来、実に13年ぶりで、邦画・主演作品の公式選出として今回が初。凜役の杉咲花にとっては、本作が初の世界三大映画祭の参加作品となる。さらに、『戦場のメリークリスマス』(’83/大島渚監督)、『ラスト・エンペラー』(’87/ベルナルド・ベルトルッチ監督)、『BROTHER』(’01/北野武監督)などを手がけ、国際的に活躍する映画プロデューサー、ジェレミー・トーマスもプロデューサーとして本作に参加。三池作品では『十三人の刺客』『一命』に続く3度目のタッグ。トーマスが代表を務める「HanWay Films」が本作の海外セールスを担当しており、「この素晴らしい作品に携われたことを誇りに思います。それぞれの役者の高い演技力、それをまとめ上げた三池崇史監督の演出は、世界中の人を興奮させ、心を打つに違いないと確信しております」と絶賛の声を送っている。木村さんは、今回の決定を「三池監督から直接電話で聞けたときには本当に嬉しかったです!」とコメント。「海外の方がどう受け取って下さるのかが、とても興味深いですが、『1つの作品』として招待していただけることに本当に感謝します」と感激の様子。三池監督も「不死身の男=万次(木村拓哉)が、カンヌから世界に飛び立つことになりました。最高です。ありがとう」と感謝のコメントを寄せている。現地時間5月17日~5月28日に開催されるカンヌ国際映画祭に、キャスト・スタッフが渡航するかどうかはまだ未定。とはいえ、国内外から、さらなる注目を集めることになりそうだ。『無限の住人』は4月29日(土・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:無限の住人 2017年4月29日より全国にて公開(C) 沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会
2017年04月14日Twitterを中心に話題を呼んでいる“無限○○レシピ”。その名の通り、“無限”に食べられるほどおいしく、かつ調理も簡単なので忙しい主婦には特に人気があります。今回は、無限シリーズの中から“無限きんぴらごぼう”の作り方を紹介しちゃいます!にんじん&ごぼうを使った相性抜群コンビですので、常備菜に、お弁当のオカズに、ぜひ作ってみてくださいね!●無限きんぴらごぼうの材料無限きんぴらごぼうを作るのに必要な材料は以下の通り!・ごぼう……2分の1本・にんじん……2分の1本・ツナ缶……1缶・ウェイパー(鶏ガラスープの素)……小さじ1・ごま油……小さじ1・砂糖……小さじ1・黒胡椒……少々・胡麻……大さじ1●無限きんぴらごぼうの作り方(1)まず、ごぼうを2分の1本にカットします。使う方を水で洗い、笹掻きにします。笹掻きにしたごぼうは水に5分ほどさらしておきましょう。(2)ごぼうを水にさらしている間に、にんじんを千切りにします。(3)耐熱容器にごぼうとにんじんを入れ、ウェイパー(または鶏ガラスープの素)、砂糖、ごま油をそれぞれ小さじ1杯分投入します。さらにツナ缶を1缶まるまる入れ、黒胡椒を少々ふりましょう。(4)そのままラップをし、600wのレンジで5分間過熱します。過熱したら胡麻を大さじ1杯加えます。(5)全体をよくかき混ぜたら完成です!----------混ぜるだけで簡単にできちゃう“無限きんぴらごぼうレシピ”。皆さんもぜひ試してみてくださいね♪●文/パピマミ編集部
2017年03月10日今回は、茹で鶏のアレンジアイデアレシピをご紹介します。家庭の味方、鶏胸肉。食費節約にはもってこいですよね!しかし、毎回同じレシピになってしまう、お肉がパサパサになりやすいという方も多くいるはず!今回は、ジューシで柔らかい茹で鶏を美味しく簡単に調理できるレシピをご紹介します!茹でる際に鶏むね肉ってパサパサになぜなる?家庭の食卓の見方である鶏胸肉。他の部位と比べてみても安く済むので、食費節約にはもってこいですよね!しかし、いざ買って調理して食べるとお肉のパサパサ具合にがっかりすることも・・・。このような経験をされた方もきっと多いはず。では、なぜ鶏胸肉はパサパサになってしまうのでしょうか?それは、胸肉の「脂肪分の少なさ」によるものなんです。そのため、必然的に水分の量がとても多くなり、調理した際に水分が飛んでしまい結果的にパサパサした食感になってしまうんですね。パサパサな鶏むね肉をしっとりジューシーにする裏ワザとはでは、どのようにすれば鶏胸肉をジューシーに美味しく食べられるのでしょうか?方法は簡単!実は、「重曹」と「塩」を使うだけなんです!ビニール袋に、水・重曹・塩・鶏胸肉を入れて空気を抜きましょう。口をしばって冷蔵庫で漬け込みます。その後、胸肉を取り出して料理に使うだけ。この際、1〜2日間ほど漬け込んだ方が柔らかくなりますが、6時間程度でも効果は出ますよ!漬け込むだけで胸肉が柔らかくなるなんてとても簡単ですよね!重曹を使うことで肉の繊維がほぐされて、より柔らかくなるそう。ぜひ、実践してみてくださいね!ますは抑えておきたい!【基本の茹で鶏】の作り方基本の茹で鶏の作り方をご紹介します。あらゆる茹で鶏のレシピの基本なのでしっかりと調理していきましょう!とは言っても作り方はシンプル。ぜひ、覚えて様々な茹で鶏レシピに生かしてみてくださいね!材料・鶏胸肉…………………1枚(皮をはずす)・水………………………適量・塩(小さじ)…………3分の1〜2分の1材料費の目安:95円作り方1.鍋に皮をはいだ鶏胸肉を入れて、鶏肉が浸るくらいの水を入れて、塩小さじ3分の1〜2分の1を入れて火にかけます。2.沸騰してきたら、弱火にして、アクを取り除き、フタをして8分煮ます。3.そのまま茹で汁が冷めるまで放置します。冷めるまでしっかり待つことが大事。しっかりと下ごしらえをして、美味しい茹で鶏レシピに仕上げてくださいね!茹で鶏マリネ茹で鶏のマリネをご紹介します。玉ねぎたっぷりのこの茹で鶏のマリネ。簡単に作れて、様々な場面で大活躍すること間違い無し!シャキシャキとした食感がクセになりそうです。材料・茹で鶏……………………1枚・玉ねぎ……………………2分の1個(スライスして水にさらす)・オリーブオイル…………大さじ3・お酢………………………大さじ4・塩コショウ………………少々・はちみつ…………………小さじ1・にんにくのすりおろし…適量作り方1.ジップロックに手で裂いた茹で鶏を入れる2.残りの材料を全て入れて、たっぷり空気を入れて口を閉めたジップロックを振って全体をよく混ぜる。3.2の空気をしっかり抜いて、ジップして冷蔵庫で2時間ほど冷やす。これで完成です!ご飯の上に乗せて丼にして食べるのもよし、サラダに乗せるのもよし。お弁当のおかずにも使えますよ!冷蔵庫で数日間保存がきくので、作り置きのおかずとしても最適です。玉ねぎをたっぷり入れることで、シャキシャキ食感も加わり、おいしくなります!ぜひ、お試しください!茹で鶏サンドイッチ茹で鶏のサンドイッチをご紹介します。お手軽に作れて簡単食べられるサンドイッチは忙しい毎日を送っている人の味方になるはず!茹で鶏が見事にアボガドとマッチしていて、とても美味しくいただけます。ぜひ、今日のランチに!おすすめですよ。材料・茹で鶏スライスしたもの…………4枚・レタス………………………………2分の1枚・ゆで卵………………………………1個(みじん切りにして、大さじ1のマヨネーズと和えておく)・アボカド……………………………4分の1個・マヨネーズ…………………………適量・粒マスタード………………………適量材料費の目安:115円作り方1.サンドイッチ用食パンもしくは、8枚切りのパンを2分の1にカット。片面にバターもしくはマーガリンを塗った上に、粒マスタードを塗っておく。その上に、レタスを乗せ、マヨネーズを適量かけておく。2.スライスした茹で鶏・スライスしたアボカドを乗せる。3.卵を乗せて、もう1枚のパンを重ねて完成。具材もたっぷり入っていてお一人様ランチにも最適ですね!パンを焼いてホットサンドにしても美味しそうです。茹で鶏はスライスすると食べやすい食感になるそう。スライスしたアボカドは、お醤油に絡めておくと美味しくなるので是非試してみてくださいね。茹で鶏のバンバンジー風茹で鶏のバンバンジー風をご紹介します。なかなか食べることのないバンバンジーとは蒸した鶏肉に胡麻のソースをかけた四川料理のことを言います。材料も少なく、きゅうりとトマト・胡麻ドレッシングさえあればできちゃうので、週末で冷蔵庫の中身が乏しい・・・なんて人にもおすすめです!材料・茹で鶏……………………1枚分・きゅうり…………………2分の1本・トマト……………………1個・ゴマドレ…………………適量材料費の目安:184円作り方1.プレートにスライスしたトマトを乗せて、その上に手で裂いた茹で鶏をこんもり乗せます。2.きゅうりは、洗って両端を切り落とし、イボイボを取って、皮を適当にピーラーでむいて、縦にピーラーを使って、リボン状にカットします。3.2のリボン状のきゅうりをくるくる巻いて、お花の様に形を作ったら、1のプレートに並べます。4.サラダにたっぷりゴマドレをかけてできあがり。見た目からして美味しそうですよね!トマトときゅうりをうまく使って、盛り付けを工夫することで、見た目華やかでよりおいしそうになります。鶏とゴマドレを使った間違いのないコンビネーションが食欲をよりそそります。丼にしてもおいしいです。茹で鶏とゴマドレさえあれば簡単にできるので、ぜひ作ってみてください。茹で鶏でつくる海南鶏飯茹で鶏でつくる海南鶏飯をご紹介します。海南鶏飯とは、茹で鶏と茹で汁で炊いた米を皿へ盛り付けた料理で、主に東南アジアで食べられている料理。鶏の旨味が染み込んだご飯がたまりません。では、作り方をご紹介していきますね!材料・茹で鶏………………………1枚分・しょうが千切り……………1かけ分・米……………………………1.5合・茹で汁米……………………1.5合分・きゅうり……………………4分の1本・トマト………………………2分の1個・ゴマドレもしくはスイートチリソース………適量材料費の目安:118円作り方1.茹で鶏の茹で汁でご飯を炊きます。その際、茹で汁に、生姜1かけ分を千切りにしたものを一緒に入れて炊きます。2.炊飯した、ご飯をお皿に盛り、茹で鶏を大きめに裂いてご飯の上に乗せ、ごまドレやスイートチリソースをかけたら完成です!付け合せは、トマトやきゅうりなどです。茹で汁は、炊飯に使っても残るので、スープも作れます!茹で鶏は余熱で加熱しているため、中がしっとりしています。そのため、茹で鶏を手でさくと食べやすい食感になり、美味しく食べられるそうですよ!とにかく、低コストで見た目も豪華に見えるので、おもてなしにも最適です。ぜひ、作ってみてくださいね!旨味たっぷり茹で鶏スープ旨味たっぷり茹で鶏スープをご紹介します。なんとこちらのスープ、全く調味料を使用していないんです!ほどよい塩気が残っている鶏を茹でた後の茹で汁を有効活用。美味しい簡単アイデアレシピで、今夜の食卓の「もう一品」を作ってみてくださいね!材料・茹で汁……………………適量・しいたけ(大)…………1個分・豆腐………………………1パック(3個でセットのもの1個分)・片栗粉……………………小さじ1・水…………………………大さじ1・卵…………………………1個分材料費の目安:50円(4人分)作り方1.しいたけを切っていきます。しいたけは、軸の部分の一番下を切り落として、残りの軸の部分はみじん切りにして、傘の部分は、分厚い場合2分の1の厚さにカットしてから、スライスします。2.鍋に茹で汁を入れて火にかけ、しいたけと豆腐を入れます。3.2分ほど弱火で煮たら、豆腐のパックに水溶き片栗粉を作り、沸騰させたところへ入れます。4.3の豆腐のパックに卵を溶いて3に入れて、すぐに火を止めます。その後、ネギを散らして完成です。調味料を何も使わなくても茹で汁に塩が入っているので、味付けなしで調理できます。鶏の旨味にしいたけの旨味がプラスされ、ふわふわ卵の食感がたまりません。豆腐は、3パックセットのものを1パック使用するのですが、お豆腐を入れた後に、水溶き片栗粉やとき卵の容器としても使えるそう。洗い物が少なくなるちょっとした裏技ですね!まとめいかがでしたでしょうか?茹で鶏の美味しさが存分に生かされている素敵なレシピがたくさんありましたね!いつも胸肉を使った料理をしているけど、いつも同じレシピばかりで飽きてしまったという方や、忙しくてなかなか料理をしている暇がないという方も!全て簡単に作れるレシピばかりなのでぜひ、お試しください!鶏胸肉のレシピのアイデアをもっと見る
2017年02月24日俳優・木村拓哉(44)の主演映画『無限の住人』(4月29日公開)について、原作者の沙村広明氏が絶賛のコメントを寄せた。沙村氏が1993年から2012年まで漫画誌『月刊アフタヌーン』で連載し、累計発行部数は750万部を突破した原作。三池崇史監督がメガホンを取り、木村拓哉が百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次(まんじ)を、その万次に用心棒を依頼する女性・浅野凜を杉咲花(19)が演じる。「今まで何度か映像化の話はいただいていたのですが実現せず、今回三池崇史監督・木村拓哉さん主演という豪華すぎる布陣で映画化が実現し感無量です」と沙村氏。「私のライフワークとなっていた連載19年・30巻の『無限の住人』を、一本の映画にまとめていただき、極上のエンターテイメントに仕上げていただいたことをとても感謝しています」とデビュー作の実写化に感慨深げだ。また、「思っていた以上に剣術のシーンも多く、アクションシーンの迫力はすごいです。これ以上無いというほどに格好良く万次を体現していだいた木村拓哉さん、芯がしっかりしていて復讐心を秘めた力強い凜を演じてくれた杉咲花さん、凛々しい姿が次第に悲壮感に満ちあふれていく天津を力強く、かつ繊細に演じていただいた福士蒼汰さんをはじめとした俳優の皆さんの熱演には頭が下がるばかりです」と役者陣を絶賛。「原作者としてこれ以上のものが無いと言い切れる映画に仕上がっています」と太鼓判を押し、「大きなスクリーンで楽しんでください」と呼びかけている。そのほか、出演者と原作カットの比較画像も公開。撮影には緻密なコンテが用意され、キャラクタービジュアルだけでなく、これまでの時代劇とは一線を画した大迫力の殺陣が繰り広げられる。
2017年02月15日福士蒼汰が、映画『無限の住人』で初の悪役に挑戦。主人公を演じる木村拓哉の“最強の敵”として、壮絶な対決を繰り広げる。このワクワクするような企画に、福士さんはどのような覚悟を持って臨んだのか。本作を撮影中の京都でインタビューを敢行すると、木村さんとの共演に「すごく緊張した」と正直な胸の内を明かしてくれた。沙村広明の同名人気コミックを映画化した本作。不死身の肉体を持つ男・万次が、両親を殺された少女・凜の仇討ちに身を投じていく姿を迫力のアクションとともに描く時代劇エンターテインメントだ。福士さんは、剣客集団・逸刀流の統主で、凜の生涯の仇敵となる天津影久役を演じている。目的のためなら手段を選ばず、規格外の強さを誇る美しい剣士・天津。撮影現場で目にした福士さんは、木村さんとの殺陣のシーンに挑んでいた。キレとスピード感のある殺陣に驚くが、ハッとしたのは、その動きの迫力だけでなく、過去を抱え、悪として生きる男を体現した福士さんの妖しいほどの美しさ。これまで好青年の役どころを演じることが多かった福士さんの、新たな表情をそこにいた誰もが発見していた。初の悪役について福士さんは、「自分自身は悪だとは思っていない。天津は、逸刀流の統主としての意志があって、それを貫いている男。僕は善だと思って演じています」と話す。ただ「作品のなかでは、やっぱり“悪”になるので。どのように見られるのか僕自身もすごく楽しみです」と新境地に対する反応を楽しみにしている。メガホンをとる三池監督から「暴力的に、そして美しく」と難しい指示が飛ぶなか、福士さんは木村さん演じる万次と激しい対決を繰り広げた。初の時代劇となる福士さんに、木村さんが「ここまで入って来ていいよ」と足の踏み込みについてアドバイスするなど、剣と会話を交わしながら、お互いに一歩も引かない「万次と天津の命がけの戦い」を作り上げていた。木村さんは「いまどき、こんなに真面目な男はいない」と福士さんの印象を吐露していたが、福士さんは「最初はすごく緊張した」と木村さんとの共演の感想を語る。「現場にいる姿を見ていると、こちらの身も引き締まる思いも持ちます。役者としても一人の男としても、学ぶところがたくさんある。現場では『いま、どんなことをしているのかな』とよく見ています」と男のお手本としても、木村さんを観察しているとか。また、戸田恵梨香が女剣士・乙橘槇絵を演じていることも話題。天津に次ぐ実力を持つ女剣士で、天津への思慕を秘め、人生さえも天津に捧げようとする女性だ。特別な絆を結ぶ二人を演じることとなったが、福士さんは「槇絵の衣装を着て立っている姿もすごく素敵」と戸田の放つオーラに惚れ惚れ。「戸田さんは中身もかっこよくて、飾りをつけていなくても輝いていられる人。槇絵にはぴったり」と話す。戸田さんは「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべ、「福士さんと話していると、すごく澄んだところに、ふつふつとしたものが静かにある印象。大きな波ではなくて、小さな波のなかでずっと揺れ動いているという感じでしょうか。前しか見ていない、まっすぐな人」と福士さんの真摯さに心を打たれたことを告白する。さらに約10年ぶりの共演となった木村さんについては、「私はこんなに本格的なアクションは初めて。木村さんがすごく丁寧に教えてくださいました。安心感をくれる存在です。アクションをやったことがないということに対して恐怖心があったんですが、木村さんがいてくれたことによってそれを忘れることができました」と信頼しきり。三池崇史監督と木村さんを中心に、魅力的キャストたちが厚い信頼関係を育んだ撮影現場は、なんとも清々しい空気に満ちていた。妥協なきチャレンジを重ねる彼らの姿を見て、映画の完成が心から楽しみになった。(text:cinemacafe.net)
2017年01月11日市川海老蔵が出演する映画『無限の住人』(2017年4月29日公開)の劇中カットが8日、公開された。木村拓哉と三池崇史監督の初タッグによって描かれる本作は、累計発行部数500万部を記録する同名人気漫画が原作。木村は、興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑み、「面倒くせぇ」が口ぐせで百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次(まんじ)を演じる。海老蔵が演じるのは、天津影久(福士蒼汰)率いる剣客集団"逸刀流"最強の刺客である閑馬永空。ふだんは坊主姿の海老蔵だが、長髪姿のキャラクターとなっており、自身のブログでも「劇中で私、髪の毛長いんですが、撮影しばらくしたら、あのロン毛の髪の毛の木村さんから、海老蔵ロン毛もいけんじゃん! と褒めてもらった、嬉しかった(笑)」と喜びを語っている。また海老蔵は、「映画の中では不死身の万次を窮地に追い込むほどの強い役でしたので、脚本を読んだ時から木村さんと対峙するシーンをどう演じるのか何度もシミュレーション」と役作りについて語る。「木村さんとの1対1の真剣勝負のお芝居は、緊迫した空気が張り詰め、久しぶりの映画の現場でとても刺激的でした」と振り返り、「完成がどうなっているか僕自身本当に楽しみです」と期待を寄せた。
2016年12月08日木村拓哉主演の映画『無限の住人』(2017年4月29日公開)の劇中カットが15日、公開された。木村と三池崇史監督の初タッグによって描かれる本作は、累計発行部数500万部を記録する同名人気漫画が原作。木村は、興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑み、「面倒くせぇ」が口ぐせで百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次(まんじ)を演じる。このたび公開されたのは、福士蒼汰演じる”剣客集団・逸刀流の統主・天津影久(あのつかげひさ)と、戸田恵梨香演じる女剣士・乙橘槇絵(おとのたちばなまきえ)の戦闘シーンだ。天津は、杉咲花演じるヒロイン・凛の仇討ちの相手で、美しい容姿を持ちながら、目的のためなら手段を選ばない最強の戦士という役どころ。自身初となる悪役に、福士は「暴力的という言葉を強く意識して演じた」と役作りについて語った。戸田が演じる乙橘は、天津への思慕を持ち、遊女に身をやつしながら戦闘では天津に次ぐ実力を見せる。今回公開されたのは、木村演じる万次との対決シーン。初の本格アクション映画に挑戦する戸田は「槇絵はかっこよさと儚さと可憐さをもつすごく魅力的な女性で、そういう女性像は今まで演じたことがなかったですし演じていてとても気持ちが良かったです」と語った。
2016年11月15日主演・木村拓哉×監督・三池崇史で贈る映画『無限の住人』。この度、豪華キャストたちが集結、壮絶アクション初披露となる特報映像が公式Webサイトにて公開された。かつて100人斬りと恐れられた伝説の人斬り万次。罠にはめられ妹を失い、「生きる意味」を失ったとき、謎の老婆に無理やり「永遠の命」を与えられてしまう。斬られた傷は勝手に再生、死にたくても死ねない「無限の体」になってしまった。生きるには十分すぎるその時間は、剣術の腕も鈍らせ、彼は永遠の時をただ孤独に生き続けるだけだった。ある日、親を殺され、仇討ちの助っ人を依頼をしたいと現れた少女。だがそれは、不死身の万次をも追い込む予想外の戦いの始まりだった――。原作は、1993年から2012年まで「月刊アフタヌーン」(講談社)にて連載され、その圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により「時代劇」というジャンルを超えたアクションコミックとして話題を呼び、累計発行部数は750万部突破を誇るカリスマコミック。キャストには、独眼で不死身の男、主人公・万次を演じる木村さんを始め福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、北村一輝、栗山千明、満島真之介、市川海老蔵、田中泯、山崎努ら超豪華キャストが集結。不死身の男にとって”希望“になる少女との出会い、そして彼をも襲う死闘を描く、アクションエンターテイメント作品となっている。このほど、万次が“300人斬り”に挑む圧巻のクライマックスシーンの一部が公式Webサイトにて初公開!ここで解禁となった映像は、万次の登場シーンから始まる。「凜、俺は誰を斬ればいい?」と問う不死身の男・万次と、彼を真っ直ぐ見つめ「私のことを斬ろうとする人」と訴えかける、杉咲花演じる凜。そんな2人に立ちはだかるのは、“勝つことのみを目的とする”剣客集団・逸刀流の統主・天津影久を演じた福士さんを筆頭に、市原さん、戸田さん、市川さんとまさに規格外な豪華キャストたち。個性的なビジュアルの刺客たちが斬新な武器を手に万次に迫る様子が映し出されている。撮影は極寒の京都で行われ、凜を守りながら圧巻の“300人斬り”の大立ち回りを繰り広げるクライマックスシーンは、約15日間かけて撮影されたそう。今回木村さんは、独眼の万次を演じるため実際に右目を特殊メイクで閉じて全編に渡って撮影。普段とは異なる視界と距離感のはずだが、まったくそれを感じさせない壮絶アクションに挑んでいる。そんな木村さんは「今回参加するにあたって三池崇史さんという存在が大きかったですし、映画監督が映画を撮りたいという前提で自分を欲してくれたということが一番大きかった」と語り、「映画監督に求められるというのは役者にとって最もありがたいことなので、「三池崇史監督が僕のことを要してくださった」という事実に、自分の中でなんかざわめいた、という気持ちがありました」とコメント。原作においては、木村さん自身好きな世界観だと話し。「万次を『死ねない』と考えるか、『不死身』ととるかは一線上にあるものだと思います。原作にある『死なない』ことと『死ねない』ということの向き合いについては、今回の脚本にも描かれているので、そこをどう体現するのか、監督が求めるものがどこなのか、頭でっかちにならずに現場を体感しながら演じました」と撮影をふり返った。『無限の住人』は2017年4月29日(土・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月11日映画『無限の住人』が、2017年4月29日(土・祝)に公開される。主題歌はMIYAVIによる「Live to Die Another Day - 存在証明 -」。原作「無限の住人」(沙村広明著)は、1993年から2012年に「月刊アフタヌーン」で連載され、圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により話題を呼び、累計発行部数750万部突破を誇る人気漫画。『無限の住人』のキャスト“無限に生きる”用心棒であり、かつて100人斬りと恐れられた伝説の人斬り万次役を演じるのは、木村拓哉。斬られた傷は、勝手に再生し、死にたくても死ねない無限の体で壮絶な戦いに身を投じる万次役に、規格外のアクションと共に挑む。だが、初めから万次役は不死身の体だったわけではない。万次役は、愛する妹・町を賞金稼ぎに殺され、後に“100人斬り”と呼ばれる復讐をはたすのだが、致命傷を負い瀕死の状態に。しかしそこに謎の老婆・八百比丘尼(やおびくに)が現れ、不死身の体にされてしまうのだ。ヒロインの杉咲花は、『無限の住人』で妹・町と、万次が命を懸けて守る少女・浅野凜役を演じる。浅野凜は、江戸最強と謳われる“無天一流(むてんいちりゅう)”を受け継ぐ浅野道場の一人娘。しかし、統主・天津影久(あのつかげひさ)率いる謎の剣客集団・逸刀流(いっとうりゅう)が道場破りに現れ、両親を殺されてしまう。自身の命を懸けて仇討ちすることを決意した凜は、不死身の体を持つ男・万次に用心棒を依頼。妹・町が死んでから50年後、瓜二つな顔をした凜と出会った万次。用心棒となり凜を守るため、逸刀流への復讐に挑む。また、凜が復讐を誓う、強敵・天津を演じる福士蒼汰は、本作で初の悪役を務めることになる。万次との鬼気迫る決闘シーンは本作のみどころの一つとなりそうだ。さらに、逸刀流を狙う集団「無骸流」(むがいりゅう)に所属し、天津を倒すべく万次に共闘を持ちかける尸良(しら)役に市原隼人、天津がもっとも信頼を寄せる最強の女剣士・乙橘槇絵(おとのたちばなまきえ)役に戸田恵梨香、不死身の万次を窮地に追い込むほどの力を持つ逸刀流の刺客・閑馬永空(しずまえいくう)役に、市川海老蔵と豪華キャストが集結している。主題歌はMIYAVIによる「live yo Die Another Day -存在証明-」に決定した。MIYAVI初となる邦画書き下ろしの主題歌は、三池監督の「主題歌は世界的に通用する日本人アーティストにしたい」との希望から実現したもの。万次の葛藤や強さが時に激しく、時に切なく表現されている。ストーリー・あらすじ無限の命を持つ男・万次。その命、誰のために使う?かつて100人斬りと恐れられた伝説の人斬り万次。罠にはめられ妹を失い<生きる意味>を失った時、謎の老婆に無理やり<永遠の命>を与えられてしまう。斬られた傷は、勝手に再生し、死にたくても死ねない<無限の体>になってしまった。生きるには十分すぎる時間は、剣術の腕も鈍らせ、永遠の時をただ孤独に生き続けるだけだった。ある日、親を殺され、仇討ちの助っ人の依頼をしたいと現れた少女。どこか妹に似ているその姿に、無限の命を使い、用心棒として少女を守ると決めた。だがそれは、不死身の万次をも追い込む、凄絶な戦いの始まりだった。作品情報映画『無限の住人』公開日:2017年4月29日(土・祝)キャスト:木村拓哉、杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、北村一輝、栗山千明、満島真之介、金子賢、山本陽子、市川海老蔵、田中泯、山﨑努監督:三池崇史脚本:大石哲也音楽:遠藤浩二原作: 沙村広明「無限の住人」(講談社『アフタヌーン』所載)(C)沙村広明/講談社 (C)2017映画「無限の住人」製作委員会
2016年11月10日木村拓哉主演、三池崇史監督の映画『無限の住人』の出演者が新たに発表になり、福士蒼汰をはじめ、市原隼人、戸田恵梨香、市川海老蔵、山崎努、田中泯、北村一輝、栗山千明、満島真之介が出演することが明らかになった。『無限の住人』/その他の情報原作は沙村広明の人気コミックで、江戸時代の日本を舞台に、不老不死の肉体をもつ主人公・万次(木村拓哉)が、剣客集団・逸刀流に両親を殺されて復讐を誓う少女・浅野凜(杉咲花)と共に逸刀流との戦いに身を投じる姿を描いたもの。福士が演じるのは、逸刀流の統主・天津影久で「最初は悪役と聞いて、自分自身そのような役を演じたことがなかったので素直に楽しみだなと思いました。天津影久は、一本芯が通っていて、志を持って生きている人物です。ただの“悪人”というわけではないので、悪の中にある人間味をどう演じるか意識しました」とコメント。そんな天津を倒すために万次に共闘を持ちかける尸良(しら)を演じる市原は「今まで演じた不良や悪い役は同時に正義のある役でしたが、今回は武士の情けも通じない、常識が一切通用しない、間違いなくこれまで演じたことのない最恐の役でした」と語っており、市原の新たな一面が見られそうだ。「アクション映画が初めて」という戸田が演じるのは、天津が信頼を寄せる剣士・乙橘槇絵で「槇絵はかっこよさと儚さと可憐さをもつすごく魅力的な女性で、そういう女性像は今まで演じたことがなかったですし演じていてとても気持ちが良かったです」と撮影を振り返った。そして、万次を追い込む逸刀流の刺客・閑馬永空を演じるのは、舞台でも三池監督とタッグを組んだ経験のある市川海老蔵で「映画の中では不死身の万次を窮地に追い込むほどの強い役でしたので、脚本を読んだ時から木村さんと対峙するシーンをどう演じるのか何度もシミュレーションし、冬の京都で、極寒の中何カットにも渡るアクションシーンの撮影に臨みました。木村さんとの1対1の真剣勝負のお芝居は、緊迫した空気が張り詰め、久しぶりの映画の現場でとても刺激的でした。完成がどうなっているか僕自身本当に楽しみです」と語っている。『無限の住人』2017年4月29日(土・祝) 全国ロードショー
2016年11月07日世界22か国の地域で刊行され、人気を博しているカリスマコミック「無限の住人」が、『悪の教典』『テラフォーマーズ』の三池崇史監督によって実写映画化されることが決定。併せて不老不死の肉体を持つ、主人公・万次を木村拓哉が演じることが明らかになった。原作は、1993年から2012年に「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載され、単行本(全30巻)の累計発行部数は約500万部を記録した沙村広明による同名コミック。その圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により“時代劇”というジャンルを超え、一躍剣客アクションコミックとして話題を呼んだ。舞台は江戸時代の日本。“百人斬り”の威名を持つ伝説の侍・万次は唯一の肉親である妹を眼前で殺され、自らも満身創痍で仇を討つ。そこに謎の老婆が現れ「そう死に急ぐこともなかろう」と不老不死の肉体を与えられ、無限の命を生きることになる…。剣客集団・逸刀流に両親を殺され、実家の剣術道場を潰された少女・浅野凜が仇討ちを遂げるため、万次に用心棒を依頼する。依頼を受けた万次は、凜と共に逸刀流との戦いに身を投じることになる――。本作は、主人公・万次が“不老不死の肉体を持つ”という点から、実写映画化の企画は何度となく持ち上がるも、なかなか実現に至らなかったが、今回、国内外で高く評価を得ている三池監督によってようやく実現に至った。今回主人公・万次を演じるのは、「ロングバケーション」(フジテレビ)「アイムホーム」(テレビ朝日)、『HERO』など数々のドラマや映画に出演し高視聴率男とも称される木村拓哉。時代劇映画としては2006年に公開され興行収入41億円を記録した『武士の一分』(山田洋次監督)以来約10年ぶりの主演となる。初タッグとなる三池監督と木村さんのケミストリーに注目したい。<以下、キャスト&スタッフコメント>■木村拓哉(万次役)今回参加するにあたって三池崇史さんという存在が大きかったですし、映画監督が映画を撮りたいという前提で自分を欲してくれたということが一番大きかったです。映画監督に求められるというのは役者にとって最もありがたいことなので、「三池崇史監督が僕のことを要してくださった」という事実に、自分の中でなんかざわめいた、という気持ちがありました。原作は、僕自身、好きな世界観ですし、万次を「死ねない」と考えるか、「不死身」ととるかは一線上にあるものだと思います。原作にある「死なない」ことと「死ねない」ということの向き合いについては、今回の脚本にも描かれているので、そこをどう体現するのか、監督が求めるものがどこなのか、頭でっかちにならずに現場を体感しながら演じたいと思います。監督もプロデューサーも目線の先に海外を意識しているなと感じましたし、僕自身もヨーロッパはじめ海外の方々にも観ていただけたらと思っていますが、まずはしっかり演じることだと思っています。あとは、三池監督がアクションにしてもドラマにしても、三池監督のエンターテイメントにしてくれるので、もちろん自分の“個”はありますけど、現場では監督の求める“素材のひとつ”だと思うので、共演者、スタッフと集中して現場に臨みたいと思います。■三池崇史監督昭和と平成を串刺しにするスーパースター・木村拓哉を用心棒(主人公の万次)につけた我ら映画界の逸刀流・三池組は世界最強である。これはそういう映画です。■沙村広明(原作者)原作は22年前に始まった自分の処女連載作品なので、いま読み返せば至らぬ点が山のようにありますが、映画がそれらをフォローし、かつ映画ならではの醍醐味を様々に付加していただければ幸いです。大好きな監督さんと日本最高峰の主演、才能ある様々なキャストとスタッフの力を借り、『無限の住人』に再び命が吹き込まれるのを心から楽しみにしています。『無限の住人』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2015年10月05日東芝は、スマートフォンや車載カメラに搭載されるような小型イメージセンサで、大型イメージセンサ並みの高画質を実現する「無限高画質」技術を開発したと発表した。同技術を、スマートフォンや内視鏡など各種カメラ撮像での実用化に向けて研究開発を進めていく。「無限高画質」は、小型イメージセンサで大型イメージセンサ並みの画像を実現できる技術。連続する複数枚の撮影画像を、同社独自の高精度動き検出技術により順次処理することで、大型イメージセンサ並みの高感度でノイズの少ない画質を可能にする。これまでは、ノイズの発生を抑えるため、数枚の撮影画像を合成する電子式手ブレ補正技術が使われてきたが、撮影画像の保持用に複数のメモリが必要となるため、多数枚の合成をすることができず、大きなノイズ低減効果が見込めなかった。同社が新開発した「無限高画質」技術では、連続的に撮影される多数の画像を、独自の高精度動き検出技術で手ブレ補正をしながら、画像1枚分のメモリで順次合成することで、ノイズが少なく鮮明な画像の生成を実現している。複数の画像を合成することで、ランダムに発生しているノイズが除去できるとともに、被写体の輪郭などは重ね合わせることでより鮮明な画像にすることが可能だという。今後同社では、「無限高画質」技術を、スマートフォン、タブレット、車載、監視、内視鏡などの各種カメラ撮像での実用化に向けて研究開発を進めていくとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月17日東芝は、スマートフォンなどに搭載される小型イメージセンサーにおいて、大型イメージセンサー並みにノイズを低減した画像を実現できる「無限高画質」技術を開発したと発表した。スマートフォンやタブレット、車載用カメラなどでの実用化に向けて研究開発を進めていく。無限高画質技術は、小型イメージセンサーでも高感度でノイズの少ない画像を生成できる技術。高精度動き検出技術で手ブレを補正しつつ、連続する複数の画像を順次処理することによって実現した。東芝は、夜景などを撮影する際にノイズを抑えた鮮明な画像を生成できるとしている。昨今、スマートフォンなどに搭載されるイメージセンサーは高画素化の傾向にあるが、同じ画素数の場合、小型イメージセンサーでは大型イメージセンサーに比べて画素あたりの受光量が減少する。これにより感度が低下してノイズが発生しやすくなり、ノイズを抑えるために露光時間を長くすると今度は手ブレが発生しやすくなる。そこで東芝では、ノイズを低減させながら手ブレも防いだ画質を実現する無限高画質技術を開発した。また、手ブレを抑えるために用いられる電子式手ブレ補正技術では、撮影画像を保持するために複数のメモリが必要だが、無限高画質技術では逐次処理を施すため、蓄積用のメモリが必要ない。
2015年03月17日東芝は3月13日、スマートフォンや車載カメラの小型イメージセンサで、大型イメージセンサ並みの画像を実現できる「無限高画質」技術を開発したと発表した。半導体プロセスの微細化に伴いイメージセンサの画素数は年々増加し、より高精細な画像を撮影できるようになっているが、イメージセンサのサイズが同じ場合、画素数が増えた事によって画素あたりの受光量が減少し感度が低下することでノイズが発生しやすくなる。また、ノイズを抑えるために露光量を増やすと手ブレにより画質が低下してしまう。これに対し従来は、数枚の撮影画像を合成する電子式手ブレ補正技術が使われてきたが、撮影画像の保持用に複数のメモリが必要となるため、多数の画像を合成することができず大きなノイズ低減効果を見込めなかった。今回東芝が開発した技術では連続的に撮影される多数の画像を、同社独自の高精度動き検出技術で手ブレ補正しながら画像1枚分のメモリに順次合成することで、ノイズが少ない鮮明な画像の生成を実現。複数の画像を合成することで、ランダムに発生するノイズを除去できるとともに、被写体の輪郭などを重ねあわせることでより鮮明な画像にする。同技術により、蓄積用のメモリを必要とせずに、撮影画像枚数を増やすことで高感度大型イメージセンサ並みの画質を得ることが可能となり、暗くてノイズの大きな夜景シーンなどでも鮮明な画像を得ることができる。東芝は今後、「無限高画質」技術を、スマートフォン、タブレット、車載、監視、内視鏡などの各種カメラ撮像での実用化に向けて研究開発を進めていくとしている。
2015年03月16日ドラえもんの道具に、カブの入れ物の中身を開けると中にカレーライスやカツ丼なんかが入ってるというやつあったの、覚えている人いますか? あれは非常に興味深い道具です。ドラえもんがいたら、ご飯作らなくてもいいのになぁ…でもドラえもんができるのは22世紀ですからね。今は自分で作るしかありませんよ。でも大丈夫! ドラえもんがいなくても、日々のごはんがとっても楽になる魔法の作り置きレシピをご紹介します。材料(作りやすい量)★にんにく(みじん切り) 1片★赤唐辛子(乾燥・みじん切り) 1本★オリーブオイル 大さじ1◎玉ねぎ(5mm角に切る) 1/2個◎パプリカ(mm角に切る) 1/2個・合挽肉(牛・豚) 130g・豆の水煮(お好みのもの・何種類かでもOK) 150g・味噌 大さじ1△トマト水煮 400g△ウスターソース 大さじ1△トマトケチャップ 大さじ1・塩、コショウ 各適量1. フライパンに★を入れ弱火にかけ、香りがたったら◎を入れて中火にして炒める。2.玉ねぎが透き通ってきたら挽肉を入れ、全体に塩、コショウを少々して炒める。3.いったん火を止め、味噌を入れて全体になじむようにのばし、混ぜる。なじんだら再び中火にかけ、豆を入れて全体を混ぜる。4.△を入れて1分半~2分ほど、軽く煮詰める。味を見て、足りなければ塩やソースなどで調整する。これで完成! 食べ方は、ゆでたパスタにかけてミートパスタに。仕上げにスライスしたチーズ、EVオリーブオイルをまわしかけるとさらにおいしさアップ。さらに、ご飯とよく混ぜて耐熱容器に入れ、上にチーズをのせてトースターで焼けば簡単ドリアに! これ最高においしいです。他にも、蒸したじゃがいもにかけてもおいしいし、ナチョスにつけて食べれば立派な酒のつまみにも。パンにのせてチーズをかけてトーストしても、忙しい朝の朝食にもぴったしです。冷蔵庫でも2~3日は持ちます。すぐに食べない場合は小分けして冷凍保存も可。たくさん作ってぜひいろんなアレンジで楽しんでみてね!
2014年04月02日JAF(日本自動車連盟)が運営しているレシピ集「道の駅レシピ」では、このほど新たに21のレシピを追加した。同サイトは道の駅で販売している名産品を素材としたレシピを集めたサイトで、レシピは全部で91種類となった。新たに公開した21のレシピは、名産品の美瑛(びえい)牛乳・生クリームを使用した「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」)や名産品の夏みかんを使った「夏みかんピール」(道の駅「三芳村(みよしむら)鄙 (ひな)の里」)、話題の塩麹(こうじ)と名産品のグリーンアスパラを使った「グリーンアスパラの塩麹漬け」(道の駅「ばんだい」)など。すべて道の駅の協力を得、その当地ならではの食材や食べ方などのレシピを紹介している。レシピは肉や魚、野菜などの名産の食材のほか、各地域の道の駅からでも検索ができる。調理時間やレシピ紹介者からの調理ポイントなども掲載。紹介しているレシピは道の駅レシピだけではなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能。今後、さらに品目、メニューを追加していく予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日JAFがホームページ上で公開中の、道の駅で販売している名産品を素材としたレシピ集「道の駅レシピ」に新たに21のレシピが追加され、メニューが全91品となった。JAFでは、JAF会員が各地の道の駅でさまざまな優待サービスを受けられるよう、道の駅との会員優待契約を拡大している。その数は現在、全国277箇所(5月末現在)。「道の駅レシピ」では、そうした道の駅の協力を得て、地元の名産品を使って美味しく楽しく料理ができるレシピを紹介している。今回、新たに公開した21のレシピは、「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」、名産品:美瑛牛乳・生クリーム)や「夏みかんピール」(道の駅「三芳村鄙の里」、名産品:夏みかん)など、レシピに地域の名産品を活かした内容が特徴だ。なお、レシピはJAFホームページだけでなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能とのこと。JAFは、今後もさらに品目、メニューを追加していく予定としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日