鮮度がよいレタスは水分が多く、シャキシャキとした食感を楽しめるのが魅力です。レタスの芯が変色していると、「食べても問題ないのか…」と心配になる人もいるでしょう。『生活協同組合ユーコープ』公式サイトの『Q&A』にその回答が掲載されていました。レタスの芯が赤くても食べられるのか生活協同組合ユーコープ公式によると、「食べても問題はない」そうです。レタスは切り口から白い液体が出ます。これはポリフェノールの一種で、空気に触れると酸化し、赤紫や茶色に変色します。召し上がっても差し支えありませんが、気になる場合には、変色した部分を取り除いてください。生活協同組合ユーコープ公式ーより引用レタスの変色を防ぐ方法※写真はイメージレタスがピンク色になるのは芯だけではなく葉も同様です。そして一度ピンクに色になってしまうと、元の色には戻りません。しかしひと工夫するだけでピンクに変色するのを防げます。包丁を使わずに手でちぎる葉の変色を防ぐには、葉を手でちぎるのが1つの手です。レタスの細胞が壊れず白い液体が出にくくなります。白い液体を水で洗い流す白い液体が出てきた時にしっかりと水で洗い流せば、ピンクに変色するのを防げるでしょう。水で洗った後は、水気をしっかり拭き取ってから保存してください。カットした部分を酢水や塩水に浸けるポリフェノールは酵素の働きによって酸化するもの。酢水や塩水にレタスを浸けておくと酵素の働きを抑制でき、変色を防止できます。ただし長時間浸けるとレタスの栄養分が逃げてしまうので、浸ける時間は10分程度にとどめておきましょう。レタスの芯が赤くなっているのは酸化によるもので、体には無害です。もし見た目が気になる場合は、赤くなってしまった部分をカットした上で料理に使ってくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月08日淡路島西海岸シーサイドモール 「Ladybird Road」内にある「淡路島特製火鍋・華炎鍋 シャングリラ」では、旬の淡路島産レタスを使用した全5種のコース料理『島レタス鍋~美豆乳スープ~コース』を3月1日(金)から4月30日(火)の期間限定で提供いたします。▲『島レタス鍋~美豆乳スープ~コース』『島レタス鍋~美豆乳スープ~コース』では、滑らかさやコクのある味わいを楽しめる美豆乳とみずみずしくシャキシャキとした食感や甘みが特徴の淡路島産レタスが入った“島レタス鍋”や、風味豊かで柔らかく、独特の旨みが魅力の淡路島産しらすと淡路島産レタスを使用した“島炒飯”など、計5種のメニューを提供いたします。美豆乳スープには、豆腐に麹をつけ、塩水中で発酵させた「腐乳」を使用。今回は腐乳の中でも一番クセが少なく、日本人でも食べやすいものを使用しております。旬の淡路島レタスと美豆乳スープの「腐乳」の独特な香りや旨味をお楽しみいただける限定メニューを是非ご賞味ください。■『島レタス鍋~美豆乳スープ~コース』提供期間:3月1日(金)~4月30日(火)内容:前菜3種盛り/飲茶5種/島レタス鍋/島炒飯/豆花料金:2,900円(税込)場所:Ladybird Road内「淡路島特製火鍋・華炎鍋シャングリラ」(兵庫県淡路市野島轟木95-7)営業時間:ランチ/11:00~15:00(L.O 14:30)ディナー/17:00~20:00 (L.O19:30)定休日:火曜日HP: Instagram: お問合せ:淡路島特製火鍋・華炎鍋シャングリラ(株式会社パソナスマイル運営)TEL080-7520-6010トップページ | 【公式】華炎鍋「シャングリラ」 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月27日3月に近付くと、春らしい陽ざしを感じることも増えてきます。しかし、まだまだ真冬の寒さに逆戻りする日もあり、温かな鍋やスープ料理を食べる機会は多いでしょう。身体を芯から温めたい時は、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部が、X(Twitter)アカウント(@zennoh_food)で公開したクリームシチューのレシピがうってつけです!レタス入りクリームシチュークリームシチューに入れる野菜といえば、定番のジャガイモ、ニンジン、タマネギのほか、ヤングコーンやブロッコリーなどがイメージされますよね。JA全農によると、レタスを入れることで、いつものクリームシチューに『新しい風』を吹かせることができるといいます!レタスを入れるタイミングは、シチューのルーを入れて加熱した後が最適。余熱でクタッとしつつも、シャッキリ感を残したレタスに、シチューのとろみやコクが絡むと絶品ですよ!投稿には「レタス入りのシチューは絶対やばい」「レタスもありだな。おいしそう」「明日も寒そうだから作ってみよう」などの声が寄せられていました。たっぷりのレタスを入れた温かいクリームシチューを、ぜひ味わってみてください![文・構成/grape編集部]
2024年02月26日栄養が豊富な上に、サラダをはじめとする、さまざまな調理方法があるレタス。夏が旬とされていますが、通年流通されているため、スーパーマーケットなどに行くと、手に取る機会の多い食材ではないでしょうか。JA全農が明かす『レタスをちぎる理由』サラダに混ぜるなど、レタスを小さくする必要がある場合、大半の人はレタスを手でちぎっているはず。では、わざわざ手でちぎる必要があるのでしょうか。小さくするだけなら、包丁を使ったほうが早く済むかもしれません。きっと大半の人は、レタスをちぎる理由について深くは考えず、単に「そう教わったから」と思っていることでしょう。全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)として、長野県内の農業を支援するJA全農長野は、レタスをちぎる理由について「レタス内の繊維の破壊を最小限に抑えることができるため」と説明。ウェブサイトにて、このように情報を発信しています。包丁で切るよりも手でちぎった方が、レタス内の繊維の破壊を最小限に抑えることができるので変色しにくくなります。手でちぎった方が、旬の"シャキシャキ"感をより味わうことが出来ますし、ドレッシングも絡みやすいと言われています。JA全農長野ーより引用※写真はイメージレタスといえば、噛んだ瞬間にいい音がする、みずみずしい『シャキシャキ感』が魅力。あの『シャキシャキ感』は、実は手でちぎる工程によって守られているのだとか!包丁を使ってザクザクと切るよりも、手で優しくちぎるほうが、レタスへのダメージを減らすことができるのだそうです。レタスを手でちぎる作業には、しっかりと意味があったことが分かる、JA全農長野の解説。普段から手でちぎっていても、知らなかった人も多いのではないでしょうか。効率を考えると、包丁を使ったほうが楽なのかもしれません。ですが、『シャキシャキ感』を守るためにも、ぜひひと手間かけてみてください![文・構成/grape編集部]
2024年02月24日サラダに使う野菜として、定番なのが「レタス」です。シャキシャキ食感が魅力の野菜ですが、野菜室に入れておくと、すぐにシナシナになってしまいます。キッチンにある意外なアイテムを使って、長期間鮮度をキープできる方法を紹介します。用意するのがまさかの「小麦粉」画期的なレタス保存方法を紹介しているのは、ケチャップやウスターソースといった調味料でおなじみのカゴメ株式会社です。カゴメ株式会社では、野菜に関するさまざまなお役立ち情報を発信する「VEGEDAY」を運営しています。意外なアイテムを使ってレタスの鮮度をキープする方法も、こちらで紹介されているアイディアです。レタスを購入してきたら、用意したいのが「小麦粉」。以下の手順で作業してみてください。1.レタスの芯を少し包丁で切り落とす2.その部分に小麦粉をまぶす3.ポリ袋に入れ、しっかりと結ぶ4.芯の部分を下にして、冷蔵庫の野菜室で保存するレタスの芯を少しだけ切り落とすのは、みずみずしい部分を露出させるためです。そこに小麦粉を、まぶすようにして付着させましょう。なぜ小麦粉をまぶすだけでレタスを長持ちさせられるのかというと、以下のような理由があるそうです。このからくり、実は、芯に付けた小麦粉が、レタスの水分が抜けるのを防いでくれているのです。外側の葉から使っていけば、3 週間程度ももつというからビックリしますよね。カゴメVEGEDAYーより引用とてもシンプルな方法ですが、理にかなっているようです。3週間経ってもフレッシュな状態で楽しめるのは、「野菜が無駄にならず助かる」という人も多いのではないでしょうか。使い方が決まっている場合は冷凍保存もおすすめ購入してきたレタスをスープや炒め物に使うことが決まっている場合、冷凍保存するのもおすすめです。保存方法は非常に簡単。生のままちぎって、フリーザーバッグに入れればOKです。使う時は、冷凍した状態のまま鍋に入れて調理しましょう。生の状態と比較して、ややシャキシャキ感は減るものの、加熱すればあまり目立たなくなります。レタスを冷凍保存するメリットは、「必要な時に必要なぶんだけ使用できる」という点です。時間がある時にまとめて作業しておけば、夕食準備の手間も軽減できるでしょう。レタスは食卓にのぼる機会も多い野菜です。小麦粉をまぶすだけで鮮度をキープしやすくなるなら、「ぜひやってみたい」と思う人も多いのではないでしょうか。保存したレタスをどう使いたいのかをイメージして、より便利な保存方法を取り入れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年01月30日サラダやサンドイッチなど、さまざまな料理に欠かせないレタス。シャキシャキとした食感と、爽やかな味わいで、健康的な食生活にもぴったり。しかし、レタス1玉を買ってしまうと、食べきる前に傷んでしまうことも少なくありません。そこで紹介したいのが、カゴメ株式会社(以下、カゴメ)が公式サイトで発信しているレタスを長持ちさせる保存術!この方法で保存すれば、レタスの切り口にちょっとした細工をするだけで、驚くほど長持ちさせることができるようになります。レタスを新鮮に長持ちさせるカゴメの驚きの保存術!それでは、この保存方法を詳しく説明していきましょう。まずは、保存するレタスの芯を少し包丁で切り落とします。そして、ここからが重要なポイント。なんと、切り口に小麦粉をまぶすのです。この一手間が、レタスの鮮度を格段に向上させるカギ。あとは、レタスをポリ袋に入れ、しっかりと結んで、芯の部分を下にして野菜室で保存すればOKです。カゴメのサイトによると、芯に付けた小麦粉がレタスの水分が抜けるのを防ぎ、鮮度を保つのに一役買っているとのこと。実際にこの方法を使えば、レタスは外側の葉から使っていけば、約3週間程度も持つといいます。レタスを長持ちさせることができれば、日々の料理にも幅が広がります。例えば、シンプルなグリーンサラダや、クリスピーなレタスを使ったチキンラップ、さらにはレタスを加えたスープなど、レシピのバリエーションは無限大。この簡単ながら効果的なレタスの保存方法で新鮮な状態を保ってフードロスも削減!さらに健康的でおいしい食卓を楽しんでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年01月23日レタスを1玉使い切る時には、最初に芯をくり抜くと使いやすいですよね。しかし、芯だけをきれいに取り除くのは意外と難しく、包丁を使わなければ取れません。また、包丁を入れても簡単に抜き取れず、可食部を多く取り除いてしまうこともあります。特別な道具を使わず、簡単に芯を取り外せる方法はないのでしょうか。整理収納アドバイザーの野村京子(house_refresh)さんは、Instagramで包丁を使わないレタスの芯の取り方を紹介しています。用意するのはレタスとまな板だけ葉っぱがしっかりくっ付いているレタスの芯は、包丁などの刃物を使わないと取れないように感じます。しかし、この方法で使うのはまな板だけです。まな板をキッチン台に置き、レタス1玉を用意します。レタスの芯をまな板に向けましょう。レタスの芯をまな板に軽く叩きつけます。叩き終わった後に芯の部分を見て、芯の周りに切れ目が入っていなかったらもう2~3回叩きつけましょう。芯の周りに切れ目が入ったら、芯を回すようにねじりながら取り外しましょう。芯を叩きつけただけなのに、すぽっと芯が外れます。この方法は、野村京子さんがオーストラリアで現地ガイドさんに教えてもらったそうです。一見ワイルドな方法ですが、簡単・きれいに取れるので助かります。子供のお手伝いとしてもぴったりなので、ぜひ家族でやってみてください。レタスの鮮度を保つテクニックレタスは乾燥に弱く、長期保存が難しい野菜です。買ってすぐ使わない場合は、レタスの鮮度を保つ工夫をしましょう。代表的な保存テクニックは、つまようじを使う方法と、小麦粉を使う方法です。【つまようじを使う方法】1.レタスの芯に4本ほどのつまようじを刺して、穴を開ける2.つまようじを取り外してからレタスをキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて冷蔵保存【小麦粉を使う方法】1.レタスの芯の表面を包丁で薄く切り取る2.切り落とした部分に小麦粉をまぶす3.キッチンペーパーでレタスを包み、ポリ袋に入れて冷蔵保存どちらの方法も、2〜3週間の保存が可能です。とはいえ購入したレタスの状態にもよるので、買ってきたらできるだけ早く食べ切るようにしましょう。野村京子さんのInstagramでは、収納や掃除など家事にまつわるさまざまなライフハックを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 整理収納アドバイザー 野村京子(@house_refresh)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年01月05日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「牛肉のレタス巻き」 「プロ直伝!ニラ玉のあんかけ ご飯がすすむ 15分で簡単 by森岡 恵さん」 「大根のジュリエンヌサラダ」 「ジャガイモのキムチ豆乳汁」 の全4品。 食感の楽しいメインに、野菜がたくさん摂れる副菜の献立。 【主菜】牛肉のレタス巻き レタスを牛肉でクルクルッと巻いただけで何だかスペシャルな一品です。 調理時間:15分 カロリー:312Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(3~4個分) 牛肉 (薄切り)6~8枚 レタス 1/4個 塩コショウ 少々 小麦粉 適量 サラダ油 小さじ1 <調味料> 酒 大さじ1 みりん 小さじ1 ハチミツ 小さじ1 しょうゆ 大さじ1 【作り方】 1. 牛肉を2枚少し重ねて広げ、塩コショウをして小麦粉を薄く振る。 2. レタスを1/4~1/3量ずつ牛肉にのせて巻き、全体に薄く小麦粉を振る。 3. フライパンにサラダ油を熱し、(2)の巻き終わりを下にして並べ入れ、転がしながらしっかり焼く。 4. 全体に焼き色がついたら<調味料>の材料を加え、汁気がなくなるまで、からめるように焼く。食べやすい大きさに切り、盛りつける。 【副菜】プロ直伝!ニラ玉のあんかけ ご飯がすすむ 15分で簡単 by森岡 恵さん 調理時間:15分 カロリー:196Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ニラ 1/2束 卵 3個 マヨネーズ 小さじ1 牛乳 小さじ1 <あん> 水 150ml 顆粒チキンスープの素 小さじ1/2 砂糖 小さじ1 オイスターソース 小さじ1 しょうゆ 小さじ1 片栗粉 小さじ2 サラダ油 小さじ2 【下準備】 ニラは根元を切り落とし、長さ3cmに切る。 【作り方】 1. 卵は溶きほぐし、マヨネーズ、牛乳を入れ、なめらかに混ぜ合わせる。 2. フライパンにサラダ油を熱し、(1)を流し入れて大きく混ぜ、半熟状になったらいったん取り出す。 3. フライパンにニラを入れてサッと炒め、卵を戻し入れて炒め合わせ、器に取り出す。 4. フライパンに<あん>の材料を加えて煮たたせる。トロミがついたら(3)にかける。 【副菜】大根のジュリエンヌサラダ フランス語で細いせん切りのことを「ジュリエンヌ」といいます。しゃきしゃき歯ごたえの美味しいサラダです。 調理時間:10分 カロリー:83Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 大根 5cm <ドレッシング> オリーブ油 大さじ1 酢 大さじ1 しょうゆ 大さじ1/2 砂糖 小さじ1/2 塩コショウ 少々 ハチミツ 小さじ1/2 【下準備】 大根は皮をむき、細めのせん切りにして冷水に放ち、ザルに上げてしっかり水気をきる。 【作り方】 1. ボウルに<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせ、大根を加え、和える。 【スープ・汁】ジャガイモのキムチ豆乳汁 キムチの辛味が豆乳によって、まろやかに、より美味しく仕上がります。 調理時間:10分 カロリー:151Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ジャガイモ (小)1個 白菜キムチ 40g だし汁 200ml 豆乳 200ml みそ 大さじ1~1.5 【下準備】 ジャガイモは皮をむいて2~4つに切り、幅5mmのイチョウ切りにして水に放ち、ザルに上げ、しっかり水気をきる。 【作り方】 1. 鍋にだし汁とジャガイモを入れて中火にかけ、煮たったら火を弱め、ジャガイモが柔らかくなるまで煮る。 2. みそを溶き入れて白菜キムチ、豆乳を加え、再び煮たつ直前に火を止めて器に注ぎ分ける。
2023年12月21日家族には野菜たっぷりの夕飯を食べてもらいたいけれど…夕方はバタバタしていて余裕がない!こんな思いを抱えるママにおすすめなのが、「あらかじめ下ごしらえを済ませて保存しておく」という方法です。サラダで定番のレタスは、ほんの少しの工夫を取り入れるだけで、シャッキリ変色させずに保存できます。家電メーカー・アイリスオーヤマのTik Tokアカウント「アイリスオーヤマ【公式】(@irisohyama_official)」の投稿から、具体的な方法を紹介しましょう。50℃のお湯をたっぷりと用意アイリスオーヤマがおすすめするレタスの保存方法は以下のとおりです。まずはボウルに、50℃のお湯を用意します。ちぎったレタスを、お湯に浸していきましょう。そのまま2分放置します。ボウルからお湯を流し、そのまま水でざっと洗ってください。キッチンペーパーで、レタスに残った水気を丁寧に拭き取ります。容器に入れれば作業は終了。1週間程度はシャッキリとした食感のまま、変色させずに使えます。冷蔵庫に入れて保存しましょう。見切り品のレタスも復活レタスはもともと、水分量が多い野菜です。アイリスオーヤマがおすすめする方法を使えば、収穫から時間が経ち、しなび始めたレタスもきれいに復活させられます。50℃のお湯はできるだけ多めに用意して、レタスを浸す時間も様子を見ながら調整してみてください。レタスの切り口が茶色く変色してしまうのは、野菜に含まれるポリフェノールが原因といわれています。50℃洗いをしてから保存すれば、熱の効果により変色を予防できるでしょう。50℃のお湯を用意する際には、一度沸騰させたお湯に同量の水を加えると簡単に温度を調整できます。下ごしらえもできる限り楽に済ませるため、ぜひ試してみてください。レタスはサラダで人気の野菜ですが、時間が経ってしんなりしてしまうと、どこか残念な印象に。「せっかく作っても家族に喜んでもらえない…」といった事態に陥りがちです。時間に余裕がある時に50℃洗いをして保存しておけば、使いたい時には出すだけでOK。急いで夕飯を準備したい時でも、素早く一品増やせそうですね。※動画が自動で再生されます。@irisohyama_official 実はアイリスの商品使ってるよ❤️ #アイリスオーヤマ #アイリス #TikTok教室 #野菜 #夏野菜 #レタス #チーズ #冷凍 #夏 #夏休み #ライフハック #裏技 ♬ Contra 2 - Official Sound Studio[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)は、新作ケーキを2023年10月18日(水)から2024年2月上旬まで全国のコメダ珈琲店で発売。「レタスクラブ」コラボの紫いもモンブラン新作ケーキのイチオシは、料理情報誌「レタスクラブ」とコラボレーションした「スイートパープルモンブラン」。ココアスポンジにカスタードクリームを重ね、紫いものクリームをたっぷりと絞った。仕上げに、彩りと香ばしさをプラスしながら、ケーキの味を引き締める“黒ごま”がトッピングされているのもポイントだ。りんご尽くしタルト「りんごーるタルト」は、“りんご尽くし”の秋らしいケーキ。しっとりとしたタルト生地に、りんご風味のホイップクリームやソース、シャキシャキ食感のりんごの果肉を合わせた。ショコラケーキ表面をチョコレートホイップクリームと、ココアパウダーでデコレーションした「クルーミーショコラ」も登場。カリッとしたくるみとパリパリのチョコレートチップを混ぜ込んだホイップクリームを、チョコレートスポンジでサンドした、様々な食感を楽しめるケーキだ。定番モンブランがカムバック期間限定でカムバックする、コメダ珈琲店の秋の定番ケーキ「純栗ぃむ」も要チェック。栗本来の美味しさをとことん楽しめる、シンプルかつ贅沢なモンブランとなっている。【詳細】コメダ珈琲店の新作ケーキ発売期間:2023年10月18日(水)~2024年2月上旬(予定)取扱店舗:全国のコメダ珈琲店※販売は一部店舗を除く。販売価格:各480円~540円※写真はイメージ。
2023年10月20日食材は鮮度が命。購入後は、できるだけ早く食べて、消費するのが理想的です。しかし、一度に使い切ることができず、余らせてしまう…というのは、料理の『あるある』といえるでしょう。食材を無駄にせず、後日ほかの機会に使うならば、できる限り鮮度を保ちたいですよね。JA全農が推奨する『レタスの保存方法』全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)として長野県内の農業を支援するJA全農長野は、ウェブサイトで食材に関する情報を公開しています。JA全農長野に対し、よく寄せられる質問の1つが、「どうやって、鮮度を保ったまま野菜を保存すればいいのか」というもの。きっと、食材を一度の調理で使いきれず、余らせてしまいがちな人からの質問なのでしょう。JA全農長野は、このように回答しています。【白菜】ラップなどで包み、冷蔵庫に立てて保存して下さい。【レタス】湿らせたキッチンペーパーなどで芯を包むか、芯を抜き取り抜いた所に湿らせたキッチンペーパーを詰めてラップなどで包み、冷蔵庫で保管して下さい。【セルリー】葉と茎を分けてラップなどで包み、冷蔵庫で保管して下さい。JA全農長野ーより引用JA全農長野が紹介したのは、緑黄色野菜の代表といえる、白菜、レタス、セロリ(セルリーとも)の保存方法。これら3つの食材は、水分を含むため、時間が経過するとどんどん鮮度が失われてしまいます。中でも、サラダをはじめ、いろいろな料理で活躍するレタスは購入する機会の多い食材。キッチンペーパーを使い、冷蔵庫で保管するのがベストなのだそうです。※写真はイメージ野菜は、口にした時の『シャキシャキ感』が重要。心地よい食感を保つためにも、正しい保管方法を心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月02日一年中スーパーに並んでいて手に入りやすく、身近な野菜であるレタス。実は今の時期が一番みずみずしくて美味しいと言われています。生でそのまま食べられるので、あまり台所に立ちたくない暑い時期にもうれしい、お役立ち食材ですね。そこで今回は、レタスを使った【サラダ20選】をご紹介します。野菜をシンプルに味わうヘルシーレシピから、フルーツと合わせたおしゃれなレシピ、肉や卵をトッピングしたボリューム満点のレシピまで、バリュエーション豊富に登場。ぜひチェックしてみてください!■ヘルシーな【レタス×そのほかの野菜】サラダレシピ5選・レタスのサラダレタスを存分に味わえるシンプルなサラダ。白ワインビネガーのほど良い酸味が爽やかで、野菜がたくさん食べられます。ドレッシングが薄まらないように、野菜の水気はしっかり切っておくのがポイント。食べる直前に和えましょう。・レタスを使い切ろう 簡単サラダレタス、キュウリ、貝われ菜を使うグリーンサラダ。ドレッシングにスダチや柑橘の皮を加えると、フルーティーでさっぱりとして、美味しいですよ。キュウリの皮を縦じまにむくと、さり気なくおしゃれでかわいい! ぜひ試してみたいアイデアですね。・パクチードレッシングサラダナンプラーとパクチーを使ったドレッシングで味わう、エスニックなサラダです。パクチーが好きな方にはたまりませんね。多めの砂糖もポイントです。レタスだけでなくいろんな野菜に合うので、お好みでアレンジしてみてください。・アボカドの和風サラダアボカドを使う和風サラダ。定番のワサビしょう油風味のドレッシングでいただきます。ツンとする辛みがあり、夏にピッタリ。和食の献立にもいいですね。アボカドは切ったらレモン汁をからめておくと、変色を防げますよ。・ゴマ入りドレッシングのサラダすりゴマやニンニクが入ったコクのあるドレッシングでいただくサラダ。ゴマの香りが食欲をそそります。しょう油が入っているので、どんな料理にも合わせやすいですよ。コーンの甘みとシャキッとした食感がアクセントに。子どももたくさん食べてくれそうですね。■カラフルおしゃれ【レタス×フルーツ】サラダレシピ4選・甘夏サラダフレッシュな甘夏とレタスを合わせるサラダ。ドレッシングに入れる粒マスタードのピリッとした酸味が、甘夏の甘酸っぱさと見事にマッチします。ビタミンCが豊富に摂れるので、夏の日焼けした肌にも役立ちそうです。・柿のサラダ甘い柿とシャキシャキレタスを組み合わせた一品。色のコントラストが美しく、食感の違いも楽しめるサラダです。甘酢を作り置きしておけばパパッと手軽に作れますね。お好みで粗挽きコショウを振ると、ピリッとして美味しさアップ!・フルーツサラダレタスとたっぷりのフルーツ、さらにドレッシングにはニンジンを使い、ビタミンがたっぷり摂れるサラダです。甘みと酸味のバランスが良く、みずみずしいレタスとの相性も抜群。玉ネギの辛みが気になる場合は、少しレンジで加熱すると子どもも食べやすくなりますよ。・自家製ドレッシングのグリーンサラダキウイを丸々1個使う、自家製ドレッシングでいただくグリーンサラダ。少量の蜂蜜で甘みを加えるのがコツです。鮮やかなグリーンで見た目も涼しげ。夏にピッタリなサラダだと言えますね。キュウリやキャベツなど、お好みの野菜を加えても◎。■食べ応えアップ【レタス×卵・肉・魚】サラダレシピ6選 ・シャキシャキグリーンサラダアスパラとベーコンは鉄板の組み合わせです。それにオリーブオイルや粒マスタードを使ったドレッシングをかければ、間違いない美味しさ。野菜がたくさん食べられそうです。ベーコンはカリカリになるまでじっくり炒めると、より香ばしくなります。・レタスとミョウガのサラダ薬味の定番、ミョウガをたっぷり使うレシピです。ツンとした香りと辛みがアクセントになり、レタスがモリモリ食べられます。チリメンジャコの食感も良いですね。チリメンジャコは乾煎りしてから加えると、風味が増します。・シーザーサラダレタスを使ったサラダの定番、シーザーサラダ。こちらのレシピは焼いた鶏もも肉や温泉卵をトッピングするため、ボリューム満点です。難しそうなドレッシングも、ヨーグルトを使えば簡単に作れますよ。卵をくずしてからめながら食べると絶品です!・スプーンサラダ野菜を細かく刻んで、スプーンで食べやすいようにしたアイデアがとってもユニーク! カレーの副菜としてサラダは定番ですが、箸に持ち替えるのがちょっと面倒ですよね。まろやかな温泉卵と、クリーミーなシーザードレッシングがカレーにもよく合います。・ミモザサラダ細かく刻んだゆで卵がお花のようで見える、かわいいサラダです。緑、赤、黄色のコントラストがとってもキレイ。野菜を盛りつけ、混ぜ合わせたドレッシングをかけるだけで、簡単にお店のような一品に。おもてなしにもおすすめです。・サーモンのサラダスモークサーモンやプチトマト、レモンの色合いが目に映えるサラダです。サーモンにはやはり玉ネギがよく合います。ケイパーの塩気もほど良いパンチに。ただし、塩気の強い食材の組み合わせなので、ドレッシングの量には注意してください。■食物繊維たっぷり【レタス×海藻・キノコ】サラダレシピ5選・レタスと海藻のサラダレタスや海藻をたっぷり食べられるヘルシーサラダ。香ばしく煎った松の実の食感もアクセントになり、ダイエットや美容にも◎。ドレッシングにはしょう油や練りからしを加えるので、和食の献立にも合わせやすいですよ。・食欲そそる! チョレギサラダ韓国のりを使う、旨味たっぷりなチョレギサラダ。香ばしいゴマ油の香りがたまりません! ニンニクや白ネギを使うコクのあるドレッシングで、野菜がパクパク食べられます。お酒のおつまみにもどうぞ。・エノキのサラダ手作りのナメタケと特製梅ダレをかけるサラダです。甘じょっぱいナメタケと梅ダレは好相性で、シャキシャキの野菜ともベストマッチ。ふんわり広がる、のりの風味もやみつきに。ナメタケは作り置きできるので、たくさん作ってごはんのおともにしてもいいでしょう。 ・マッシュルームのサラダ新鮮なマッシュルームは生で食べられるってご存じでしたか? 生で食べるとマッシュルームの風味が存分に感じられて、とっても美味しいですよ。シャキシャキのレタスやキュウリとの食感の違いも楽しめます。バルサミコ酢を使ったドレッシングでおしゃれに仕上げましょう。・ ヒジキのサラダヒジキはいつも煮物にするという方にはこちらのレシピがおすすめ。煮物よりも手軽に作れて、野菜がたっぷり食べられますよ。酸味のあるさっぱりしたドレッシングで、暑い日に最適。野菜を細切りにして一体感を出すのがポイントです。レタスはみずみずしくて、淡いグリーンの見た目も爽やか! 暑い夏の献立に大活躍しそうですね。サラダにするときは、冷水に放って水気を切り、食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておくとパリッとした食感がキープされますよ。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、シャキシャキのレタスをたくさん楽しんでくださいね。▼バラエティ豊富! 10分で作れるサラダレシピはこちら
2023年08月02日全国で栽培されていることから、通年市場で販売されている、レタス。サラダや炒めものなど幅広い料理に使えるため、安値の時期に丸ごと1玉購入し、徐々に消費する人もいるでしょう。レタスをモリモリ食べたい人におすすめなレシピを、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のTwitterアカウント(@zennoh_food)が紹介していました!レタスを大量消費できるレシピが?同アカウントいわく、レタスを大量に消費したい時は、コールスロー風にするのがおすすめなのだとか。半玉のレタスを1cm幅に刻み、小さじ3ぶんの1の塩を振って5分置いてから水気を絞ります。カニカマなどの具を加え、好みの量のマヨネーズ、調味酢を入れて混ぜれば、あっという間に完成です!レタスが塩でしんなりとするため、かさが減り、モリモリと食べることができます。3枚目の画像のように、好みでマスタードを入れてもおいしいそうですよ。包丁のみでサッと作れるので、レタスをたくさん消費したい時はもちろん、献立に1品足したい時にもよいでしょう。冷蔵庫にレタスがある人は、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日スープは、具材を工夫すれば、一品で栄養をたっぷりとることができます。また、食材を切って、煮込むだけという、手軽な調理方法なのも嬉しいところ。家庭ですぐに試せるレシピを投稿している、スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用Twitterアカウント(@maruetsu1945)では、レタスをメインの具材にした、スープのレシピを紹介しています。しかも、「ギリギリ余った体力で作る時短スープ」というほど、簡単なのです。レタスの消費にも!ギリギリの体力で作るスープレシピレタスを使った、時短スープに必要な材料は、以下の通り。【材料】・レタスそれぞれ2枚・水450㎖・鶏がらスープの素小さじ1~大さじ2・ごま油小さじ1・白ごま小さじ1・韓国海苔4枚まずは、鍋に水と鶏がらスープの素を入れて沸騰させ、そこにレタスをちぎって入れます。レタスはすぐに火が通るので、加熱しすぎないのがポイントです。再度沸騰したら、ごま油と白ごまを入れ、火からおろしましょう。器に盛りつけたら、仕上げに韓国海苔を散らせば完成です。レタスは手でちぎればいいので、包丁もまな板も必要ありません!疲れて調理する体力がない時はもちろん、夏場、暑くて調理場に立ちたくない時にもおすすめです。また、使いかけのレタスや、冷蔵庫に入れたままシナシナになってしまった時の消費にもぴったり。夏と冬はレタスが旬を迎える季節なので、ぜひ試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月20日さまざまなレシピをInstagramやYouTubeチャンネル『副菜食堂』で紹介している、ちはる(dake_meshi)さん。指で押すと芯が簡単に取れることから、数多くの野菜の中で、レタスを『定期的にちぎりたくなる野菜ランキング第1位』と評しているのだとか。ちはるさんは、ちぎるのが楽しいレタスを活用した、ずっと食べ続けられるほどおいしいという『無限レタス』のレシピを公開しました。ずっと食べられるほどおいしい『無限レタス』「1人で1玉を食べてしまうくらい、うまい!箸が止まりません!」と、『無限レタス』のおいしさを力説する、ちはるさん。さまざまな料理を作ってきたちはるさんが、それほどまでに絶賛する一品とは、一体どのような味なのでしょうか。早速、気になる作り方をご紹介します!【材料】・レタス1玉(約400g)・ごま油大さじ3杯・梅干し(しそ漬け塩分10%)1個(20g)・ニンニクチューブ5cm(みじん切りしたものの場合は1片)・塩昆布20g1.フライパンにごま油を敷き、ニンニク、梅干しを入れる洗ったレタスの水を切り、ニンニクとちぎった梅干しを加えます。ニンニクは、チューブ状のものでも、みじん切りをしたものでもOKです!2.フライパンに入れた具材を中火で加熱梅干しをつぶしながら、中火で加熱。ニンニクの香りが漂ってくるまで、炒めます。3.ちぎったレタスにかけ、塩昆布を加えたら完成!具材が温かいうちに、レタスが乗った皿に投入!さらに、お好みで塩昆布を加え、あとはよく混ぜるだけ。これで、おいしい『無限レタス』が完成です!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る だけメシ|ちはる(@dake_meshi)がシェアした投稿 ちはるさんによると、20分から1時間ほど冷蔵庫で冷やしてから食べるのがポイントなのだとか。すぐに食べてもおいしいですが、冷蔵庫で冷やすことで、レタスがシャキシャキ感を残しながらも、ほどよくしんなりとするそうです。レタスの味と、さわやかな食感、そこに複数の食材を混ぜると、相性は抜群!気付けば1玉ぶんペロリと食べてしまうほどの、魅力的な味わいになります。混ぜる具材は、お好みにアレンジをしてもOK!ちはるさんは、ツナやハム、サラダチキンをオススメしています。無限に食べられるだけでなくアレンジの可能性も無限大な、『無限レタス』。投稿を見た人からは「早速作ったけど、マジでうまい!」「今すぐレタスを買ってくる!」といった声が寄せられました。あなたも、『無限レタス』を作ってみてはいかがでしょうか。ただし、あまりにもおいしいからといって、食べすぎないように注意してくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年07月14日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が10日より、ファッション通販サイト「神戸レタス」とコラボレーションしたオーディションイベント『KOBE LETTUCE 渋谷&梅田の巨大看板PRモデルオーディション』を開催している。同イベントは、「17LIVE」で活動中もしくは活動予定で、イベント終了日までに18歳以上35歳以下の女性であれば誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーの中から、見事最終オーディションで選ばれた6名は、「神戸レタス」PRモデルの権利を獲得でき、PRモデルとして渋谷駅と梅田駅に掲出される屋外広告への出演や、「神戸レタス」公式ホームページ、 また公式インスタグラムへの掲載権を獲得することができる。さらに、上位10名のライバーには、入賞特典として「神戸レタス」で使用できるクーポンも贈呈される。なお同イベントの開催期間は、25日23時59分まで。
2023年07月11日主に春から秋にかけて、収穫されるレタス。安い時期に1玉購入するも、「使いきれなかった…」という経験を持つ人もいるのではないでしょうか。レタスをいっぱい消費したい時に、うってつけのレシピがあるようです。『レタスの煮浸し』全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のTwitterアカウント(@zennoh_food)が紹介したのは、レタスを使用した煮浸し。煮浸しと聞くと、一般的にはナスや小松菜などを使ったレシピを想像しますが、レタスをたっぷりと使ってもおいしいのだそうです。作り方はとっても簡単。まず、使いたい量のレタスの葉を手でちぎります。ちぎるサイズは、多少大きくても問題ありません。めんつゆと水を1:1で希釈したつゆに入れ、ひと煮立ちさせれば完成!これなら、つゆのうまみをまとい、クタッとしたレタスを、モリモリ食べられます。写真のように、油揚げやしめじを足してもおいしいそうです。レタスをおいしく効率的に使えるレシピを見た人たちからは、「今日作る!」「たくさん食べたい」「1玉余裕」などの反応が集まりました。これなら、レタスを余らせることが怖くなくなるでしょう!今夜のおかずに、作ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年06月28日毎日の料理に役立つ3つの付録5月25日、毎日の美味しいレシピ、時短レシピなどを掲載するKADOKAWAの月刊生活情報誌『レタスクラブ』6月号が発売された。定価は670円(税込)である。今号では、「夏前にやせたい!ダイエット大特集」などが掲載され、「賛否両論 笠原将弘さんの野菜たっぷりBOOK」「ヘルシー麺レシピBOOK」「献立カレンダー」がスペシャル付録として収録されている。やせない4大原因とその対策春が過ぎ、これからは薄着の季節となる。気分は開放的になるが、気になるのは体型だ。本格的な夏が来る前に、ダイエットを成功させておきたいものである。『レタスクラブ』最新号では、やせない4大原因を考え、その対策を掲載する。組み合わせる食材で効果が上がるという「とりむね肉で代謝アップ!」や、「かのまん式 罪悪感ゼロのダイエットスイーツ」、家事の動作の工夫による「ながらエクササイズ」、「食べ過ぎ脳」を抑える方法、やせない原因にもなりうる「寝不足」の解消、努力不要の「やせ見え下着」などが掲載されている。また、はずして使えるとじこみ付録「ヘルシー麺レシピBOOK」は、料理研究家の柳澤英子氏がレシピと調理を担当。パスタ、うどん・そば、アジアン麺、豆腐そうめんアレンジが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※雑誌レタスクラブ - レタスクラブ
2023年06月02日食卓に欠かせないレタス。せっかく買うならおいしいレタスを選びたいですよね。目利きはなかなか難しいですが、チェックポイントを押さえておけば大丈夫。おいしいレタスを選ぶポイントと保存方法をご紹介します。 この投稿をInstagramで見る イソカカプロが教える野菜のレシピ(@isokaka.kyoto)がシェアした投稿 野菜のプロが教えるレタスの選び方プラントベースのおいしいレシピを発信するイソカカ(isokaka.kyoto)さん。プロならではの視点でおいしいレタスの選び方を教えてくれました。チェックポイントは4つです。1:レタスがみずみずしくふんわりとしている2:切り口が白く、変色していない3:持ったら軽い(ただし軽すぎないこと)切り立てのレタスは切り口が真っ白ですが、時間が経つにつれて赤茶色になって乾いていくのだそう。鮮度が落ちてしまっている証拠ですね。重たいレタスは密度の高さに魅力がありそうですが、実は硬かったり、えぐみを感じたりすることがあるそうですよ。「軽い方がおいしい」と覚えておきましょう。また、丸ごと一玉ではなく、半分カットのレタスを買うこともありますよね。その場合は芯に注目です。芯が全体の高さより半分以下のものを選びましょう。保存のコツは「つまようじ」イソカカさんはレタスの保存方法も紹介してくれました。3ステップでプロと同じ保存が完了します。1:芯につまようじを刺す2:紙に包んでからビニール袋に入れる3:冷蔵庫に保存なぜ芯に爪楊枝を…と思う人もいますよね。調べてみたところ、芯にはレタスの成長点があるそうです。つまようじで刺すと成長が止まるため、新鮮な状態を長く保てるのだとか。つまようじ1本で鮮度がキープできるなら、ぜひ試してみたい裏ワザですね。プロの選び方と保存方法で、おいしいレタスをあますところなくいただきましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月16日レタスは毎日のように使う野菜ですが、意外と保存期間が短いところが難点です。一般的に、レタスは冷蔵庫で1週間から10日程度保存できるとされていますが、ほかにいい保存方法はないのでしょうか。そこで、うにこさん(smartlife0915)がインスタグラムに投稿した「50℃洗い」をご紹介します。この洗い方で驚くほどレタスの保存期間が伸びるそうです。レタスの50℃洗いとは? この投稿をInstagramで見る うにこ▶健康と快適のズボラ主婦(@smartlife0915)がシェアした投稿 50℃洗いをするには、まずレタスを4分の1程度に切ります。その後、適当に手でちぎり、食べやすいサイズにします。次に、50℃のお湯を用意しましょう。お湯は鍋を沸騰させてもいいですが、電気ポットであれば調整がききやすいでしょう。お湯を用意したら、ボウルに50℃のお湯を入れ、レタスを入れていきます。レタスはボウルいっぱいになるまで入れて問題ありません。お湯で洗って冷水をかけるだけで保存期間が伸びるその後、2分ほどレタスをお湯に浸したら、ざるに入れて湯切りし、冷水で洗います。レタスが冷えたら50℃洗い完了です。動画の最後では、50℃洗いをしたレタスと通常のレタスの保存状態を1週間かけて比較しています。何もしていないレタスは切り口がピンク色や茶色に変色し、傷んでいることが分かります。一方で、50℃洗いしたレタスは1週間後も新鮮なまま。これだけでも、50℃洗いにかなりの保存効果があることが分かります。また、50℃のお湯につけることで、レタス特有の苦味も和らぐのだそう。レタス嫌いなお子さんに食べさせる際にも、ぜひ一度試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年04月17日シャキシャキとした食感が魅力のレタス。炒めても蒸しても美味しくて、かさ増しにもなって便利ですね。チャーハンや丼ものなどにすれば、白米を食べすぎなくてもボリューム感あり!今回はお馴染みレタスのサラダからおつまみや、焼いたり蒸したり、丼ものや麺類までバラエティー豊かに51選紹介します♪レタス【サラダ・おつまみ】8選■10分以内で作れる!簡単サラダ レタスとワカメのゴマ風味レタスとワカメだけ!包丁いらずの簡単サラダです。レタスとワカメを中華風のドレッシングに和えました。白ごまをつぶしながら振るのがポイント。■簡単5分 レタスのナムルサラダレタスとチリメンジャコがあれば、パパっと作れるナムル。ゴマ油とニンニクの香りが後をひきます。全て合わせるだけなので、洗い物も少なくておすすめです。■ミョウガ丸ごと1個 レタスのサラダミョウガを丸ごと1個使った、さっぱりサラダです。甘酢を使った、手軽に作れるドレッシングで、レタスをたっぷりいただきましょう。ダイエット中にもぜひ。■大葉がアクセントに アボカドとレタスのサラダアボカドとレタスを、レモン汁と練りワサビが入ったさわやかなドレッシングで和えたサラダです。アボカドはスプーンでくり抜いて。ボウル1つで作れます。■止まらぬ美味しさ 韓国レタスサラダレタスと韓国のりがベストマッチ。熱したゴマ油をレタスにかければ、箸が止まらぬ美味しさです。レタスもたっぷり食べられますね。和食にも合いそうです。■カラフル!レタスと卵のサラダゆで卵を細かくして、見た目華やかなサラダです。小ぶりのトマトを1個使用します。ワインビネガーや玉ねぎ、オリーブ油でドレッシングも手作りしましょう。■甘み増す 茹でレタスのアンチョビソース茹でて甘みの増したレタスに、アンチョビソースの塩気がよく合います。ワインのおつまみにもおすすめです。アンチョビソースの材料は4つだけ。手軽に作れます。■新しい食べ方?シシャモペペロンチーノ赤唐辛子がピリリと美味しい、おつまみにおすすめの1品です。シシャモの新しい食べ方かもしれません。シシャモの塩分も調味料のひとつになってますよ。レタス【巻く・敷く】11選■巻いておいしい ゆで豚のキムチチーズ和えしゃぶしゃぶ用の豚肉と、白菜キムチなどを和えるだけの簡単1品です。和えた豚肉に、レタスを巻いて食べるのがおすすめ。おつまみとしても最適です!■巻いて楽しい ひとくちレタス巻き材料を切って、レタスに巻くだけの超お手軽レシピです。手で持って、豪快にかぶりついて下さいね。タルタルソースに合う材料、他にも試してみて下さい。■揉むだけ簡単!鶏もも肉の塩焼きシンプルに鶏もも肉とレタスが美味しいレシピを紹介します。細切りにした鶏もも肉に下味をもみ込んでフライパンで焼くだけ。鶏のジューシーさを楽しめます。■ご飯すすむ 豚バラのみそ漬け焼きニンニクの風味が食欲をそそるみそダレがやみつきになる美味しさ。レタスや大葉との相性もバッチリです!ご飯はもちろん、お酒もすすむ味わいです。■赤味噌が合う パリパリ鶏皮焼き鶏皮をパリパリに焼いた、レタスとも美味しい1品です。キッチンペーパーを使うとびっくりするくらい、脂がしみ出ます。しっかり押さえ付けてカリカリに仕上げましょ。■作り置きにも 肉みそレタス巻き豚ひき肉の定番、肉みそ。シャキシャキとしたレタスに巻いていただきます。もちろんご飯をのせて手巻き感覚で召し上がってもいいですよ。■フライパン1つで 豚肉と小松菜のレタス包み表面の脂肪が少ない、豚肉のもも肉を使ったレタス包みです。レタスに包みやすいように、肉は角切りに、小松菜はみじん切りに。豆板醤の辛さがやみつきになりそうです。■サラダ感覚で 砂肝のカレー炒めヘルシーな砂肝を使った炒め物です。砂肝のコリコリとした食感が楽しめます。カレーの味わいで食べやすく仕上げました。レタスと一緒にサラダ感覚で召し上がれ。■電子レンジにお任せ 豚ニラレンジ蒸し豚肉でニラを包むようにいただく蒸し物。レタスのさっぱり感と良く合います。耐熱容器にニラの半量を入れて豚肉を広げながら全体を覆うようにのせ、残りのニラをのせましょう。■スパイシーな五香粉を使用 鶏肉の蒸し煮ネギソース下味に中国の代表的な混合香辛料、五香粉を入れました。そこに鶏もも肉を漬け込んで、蒸し器で蒸したジューシーな1品です。大葉や生姜など薬味たっぷりのネギソースで召し上がれ。■鶏むね肉がしっとりやわらか!ピリ辛バンバンジー練りゴマとラー油、鶏を蒸したときの汁を使ってピリ辛ジューシーなタレに。レタスに大葉を混ぜて香りのアクセントをつけます。鶏むね肉の蒸し汁は旨みがあるのでダシとして使います。レタス【焼き・炒め】5選■スピード副菜!レタスとハムのふんわり卵火の通りやすい、レタスとハムを卵でとじました。どれも子供が大好きな食材ですね。卵はお好みの硬さで。手早くできるので、バタバタと忙しい朝食にも!■やみつきになる!シャキシャキレタスとベーコンのオイスター炒めたっぷりのレタスを手早く炒めてた1品。食物繊維がたくさん摂れます。オイスターソースとの相性抜群です。レタスをたくさん食べたい時におすすめです。■断面きれい 牛肉のレタス巻きレタスを牛肉でクルクルッと巻いただけですが、断面きれいで見栄えも豪華な1品になりました。調味料にハチミツを使って、やさしい甘さを出しました。■海老プリプリ レタスのオイスター炒めサッとゆでたレタスとエビの中華風炒め物。エビは大きめの物を使うと、プリプリとした食感に仕上がります。レタスはサッと茹でてから、最後に炒め合わせましょう。■コスパ抜群のカニカマ オイスター炒めコスパ抜群のカニカマを使った、オイスターソース炒め。ふわふわに炒めた卵と、シャキシャキとした食感のレタスが美味しい一品です。レタス【蒸す・茹でる】5選■ピリ辛 レタスと豚バラ肉のレンジ蒸しちぎったレタスと豚肉を電子レンジにお任せの簡単蒸し料理です。ピリ辛なタレが良く合いますよ。深めの耐熱容器にレタス、豚バラ肉の順で3層になるように重ねるのがポイントです。■フライパン1つで レタスの洋風蒸しレタスをフライパンに入れて蒸すだけ。野菜の旨味が凝縮した一品です。シンプルな味付けですが、白ワインとバターのコクが効いてます。フライパンでササッと作りたい時にぜひ。■レタスで巻けば簡単 生春巻き具材をライスペーパーの代わりにゆでたレタスを使うので、簡単に作れてヘルシーな味わいが人気です。ライスペーパーよりも巻くのが簡単です。ささ身とアボカドのバランスが良いです。■疲労回復も 豚しゃぶの生春巻き梅肉ソース梅の酸味は食欲増進だけでなく、汗の出すぎも抑える効果があります。梅肉と組み合わせて疲労回復も!サニーレタスをたっぷり味わえるので、ヘルシーな献立にしたい時におすすめです。■ゴマ油香る 金目鯛の中華蒸し電子レンジで蒸されてフワっとやわらかくなった金目鯛を、最後に熱々のタレをかけて召し上がれ。レタスや生姜、白ネギがタレと良く合います。金目鯛をさらに美味しくいただけますよ。レタス【スープ】8選■ふわふわ卵 レタスのスープふわふわ卵とシャキシャキとした食感のレタスが絶妙な組み合わせのスープです。レタスは食べる直前に加えて下さい。煮立ったら溶き卵を加え、菜ばしで大きく円を描くように混ぜ合わせましょう。■レタスとちくわだけ 中華スープみずみずしいレタスがたっぷり入ったスープです。子供も大好きなちくわを入れて、食べやすくしました。レタスは食べる直前に入れて下さいね。チャーハンや餃子のスープにおすすめです。■ほっこり温まる レタスのミルクスープスープにレタスを入れるとたくさん食べられますね。じゃがいもとベーコンを入れて、食べ応えのあるスープに仕上げました。生クリームを最後に加えて、コクとまろやかさをプラス。寒い朝に欲しくなりますね。■トマトジュースで時短 レタスのトマトスープレタスと粉チーズだけ!トマトジュースで作るトマトスープは、とっても飲みやすいです。レタスを加えたらすぐに召し上がれ。今回は、具材はレタスだけですが、お好みでキノコ類など追加してみてくださいね。■やさしい味わい レタスとシジミ汁体に良いシジミを1パック使ったスープです。レタスのシャキシャキ感を楽しんで。酒と塩、薄口しょうゆのシンプルな味付けに粉山椒がアクセントになっています。ホッとする味わいなので、朝も昼も夜もおすすめです。■レタスとコーンだけ 坦々スープレタスのシャキシャキとした食感と甘みのあるコーンに、後からくるラー油のピリ辛味がクセになるスープです。中華料理のスープにおすすめです。生姜のすりおろしを入れるので、体がポカポカ温まりますよ。■ミキサーで簡単 カリフラワーとレタスのスープレタスの緑色がきれいなスープです。カリフラワーやレタス、玉ねぎをミキサーでかくはんするので、野菜が苦手な人にも食べやすいですよ。カレー粉がアクセントになっています。夏は冷製にしても美味しくいただけそうです。■難しいことなし ハムとレタスのスープハムとレタスを切ったら、固形スープの素を沸騰させた鍋に加えるだけの簡単メニューです。材料は全て千切りにすると、スープに絡まり美味しくいただけますよ。塩や胡椒は、レタスがしんなりしてきたら入れましょう。レタス【チャーハン・おにぎり・丼・雑炊】10選■しっとりパラパラ 基本のレタスチャーハン仕上げにレタスを入れることで、しゃっきりさっぱり本格的なチャーハンの出来上がり。基本を抑えたシンプルな味付けで大満足です。大きく切った具材がポイントです。レシピでは、ご飯は炊きたてのものを使用しています。■子供大好き!鮭レタスチャーハンサケフレークを入れた、子供も大好きなチャーハンです。レタスでサッパリとした味わいにまとめています。フライパンにサラダ油をひいたら、強火で具材をどんどん炒めていきます。最後のゴマ油の香りが、食欲をそそります。■納豆香ばしい レタス包みチャーハン納豆チャーハンをレタスに包んでいただきます。納豆は、ザルに入れて水洗いし、ヌメリを落としてから使うのがポイントです。納豆の香ばしさがクセになる味わいです。大人には刻み赤唐辛子を加えて、辛味を効かせましょう。■エビたっぷり レタスで包んでも美味しいチャーハンエビを12~16尾使った、チャーハンです。シャキシャキのレタスにのせて、包んで食べてもいいですよ。エビはご飯や野菜と食べやすいように、2~3つに切りましょう。中華鍋がない場合は、深めのフライパンを使うと炒めやすいです。■バター香る サーモンチャーハンバターで炒めたサーモンが食欲をそそるチャーハンです。サーモンは市販のサクで作れば骨の心配なし。レタスは最後に混ぜ合わせてシャキシャキ感を残します。ご飯をパラパラになるまで強火で炒めてから、調味料を加えましょう。■手軽に作れる 豚レタス丼豚バラ肉と、たっぷりのレタスを調味料ごと蒸し煮にしました。ご飯にのせて、手軽に作れる中華丼です。シイタケは前日から浸けて戻しておいてもよいですね。シイタケのもどし汁も捨てずに使います。ガッツリ食べたい時におすすめです。■ホタテがプリッ レタスのあんかけ丼サッと炒めたホタテ貝柱とレタスをあんかけにして丼にしました。レタスに火が通ったら水溶き片栗粉を加えます。すぐに火が通ってしまうのですばやくとろみをつけましょう!生姜の千切りがほどよい辛味でアクセントになっています。■10分で簡単 アボカドとツナの丼火を使わずに作れちゃう、サラダ感覚のサッパリ丼です。ボウル1つでササっと10分以内で作れますよ。レモン汁がない場合は、酢でもOKです。トッピングも細ネギにこだわらず、大葉、海苔、スプラウトなど冷蔵庫にあるものでも良いです。■レタスで包もう オムドッグおにぎりウィンナーを丸ごと、ピザ味のご飯でくるみホットドッグ風にしたスティックおにぎりです。スライスチーズがあれば飾りで使っても。レタスで包んで食べてもおいしいです。7分ほどで作れるので、お弁当や忙しい日の朝ごはんにもピッタリです。■レタス大き目に トマト雑炊トマトの酸味と卵のやさしい甘さが美味しい雑炊です。レタスは少し大きめにちぎって、食感を残すのもいいですね。最後にゴマ油をたらして風味をプラスしましょう。胃腸を労わりたい日におすすめです。とろとろ卵に仕上げるコツも紹介しています。レタス【やきそば・冷麺・汁麺】4選■材料少なく仕上げる エビとレタスの焼そばシンプルな味付けの焼そばだからプリプリとしたエビのおいしさが引き立ちます。合わせるレタスもたっぷり使ってください。市販の中華麺や焼きそば麺に付属するタレは使わず、オイスターソースや鶏ガラスープの素などを使えば本格的な味わいに。■手軽にエスニック料理を アサリとレタスの汁麺素麺を使ったエスニック風味の汁麺です。アサリからでただしが絶妙なスープのおかげで、食欲がないときでも食べ出すと止まらなくなるかも‥!?ナンプラーを加えるとエスニックの味わいに。手軽に作れるので、エスニック料理初心者の方におすすめです。■スパイシー タコライス風焼きそばタコライスミートで味付けた焼きそばです。ご飯とはまた違った美味しさですよ。盛り付けのチーズは、加熱しなくてもそのまま食べることができるタイプを使用しています。クミンシードは香り良く。辛味が少ないので、取り入れやすいスパイスです。■オムレツにそっくり 冷麺ふんわり卵のオムレツで、冷麺を包みました。ピリ辛のゴマダレと相性抜群です。最後キッチンペーパーで形を整え、白菜キムチをのせれば、見た目にもオムライスのようです♪いつもの冷麺に飽きたら、ぜひ試してみて下さいね。子供も喜びそうです。
2023年04月03日みずみずしくて、シャキシャキとした歯触りが美味しいレタス。サラダや付け合わせなどで、よく使いますよね。筆者は毎日レタス1玉を少しずつちぎってサラダに使っているのですが、残念ながら時間が経つと徐々にしなびて味も落ちてしまいます。何かよい保存方法はないかと探していたところ、『芯の部分に小麦粉を付けると長持ちする』という情報を発見!早速試してみることにしました。シャキシャキレタスをキープする方法まずは同じ日に購入したレタスを2玉準備。1つは何もせずに、もう1つは芯に小麦粉をまぶしてから冷蔵室に入れ、2つのレタスの鮮度を比較してみましょう。レタスを見ると芯が変色しています。両方の芯の断面を薄くスライスし、1つは小麦粉をまんべんなくまぶしました。芯に小麦粉をすり込むと、レタスの芯から逃げる水分を小麦粉が吸収し、蒸発を防いでくれるのだとか。果たしてどれぐらい鮮度を維持できるのでしょうか。保存袋に『なし』と書かれたのはそのままのレタス。『小麦粉』と書かれているのが芯に小麦粉をまぶしたレタスです。芯の部分を下に向けて冷蔵室で保存しながら、レタスの鮮度を見ていきましょう。どちらかが明らかに「シナシナしてきたな…」と判断できたら、冷蔵室から取り出します。明らかな変化が見えたのは8日後。保存袋に『なし』と書かれたレタスが変色し始めました。保存袋から取り出してみると、何もしなかったレタスは想像以上にシナシナしていますね。取り出す過程で、レタスの葉がぽろぽろと落ちてしまいました。同時に小麦粉をまぶしたレタスも取り出しましたが、触った感じが違います。まだ水分があるのかシャキシャキ感が残っていました。葉もはがれ落ちることがありません。葉だけ並べてみると一目瞭然!小麦粉を芯にまぶしたほうが、葉がへたっていません。ハリがあるように感じ、8日前とさほど変わらないようにさえ思います。ガスコンロにレタスを並べて置いてみました。小麦粉をまぶさなかったレタスの葉が重力に負けて、だらりと垂れ下がっています。芯にまぶした小麦粉は、触ってみると水分を含んで乾燥したのか固くなっていました。やはりこの固さが、水分の蒸発を防いでいるようですね。身近にある小麦粉を少量使うだけで、レタスの新鮮が維持できる方法。みなさんも試してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年03月24日妊産婦食、妊活食を専門としているsazukaru代表、管理栄養士の長(おさ)有里子です。ダイエッターの方はサラダをよく召し上がっているかもしれません。サラダといえば、よく使われる野菜に「レタス」や「キャベツ」がありますよね。レタスが好きかキャベツが好きかはお好みが分かれると思いますし、どちらもヘルシーでおすすめなのですが、ダイエット中なら注目したいのが「ドレッシングの付く量」です。■ドレッシングの付着率で比較する!「レタスの千切り」と「キャベツの千切り」(100g)で比べると、かけたドレッシングのからむ割合(付着率)はキャベツが63%でレタスが81%。ちぎったレタスであれば、78%です。つまりレタスの方がドレッシングのつく量が多いため、その分油も多くとることになります。たとえば千切り100gにドレッシング大さじ1をかけた場合、キャベツならドレッシングが口に入るカロリーは61kcal、レタスなら78kcalと差がでます。これは、「かさ」が大きい(軽くて凹凸がある)食材ほど、油がつきやすいから。・栄養的にはどちらも良し!ということで、ドレッシングを口に入れる量を減らしたいなら、キャベツサラダのほうがおすすめです。ただ、キャベツもレタスも栄養的にはビタミンやミネラルをバランス良く含んでいるので、どちらが良い悪いということはありません。なので、たとえばレタスサラダを食べるときはドレッシングを少し控えめにする、レタスを振って少しドレッシングを落とすなど、ちょっとした工夫をしてカロリーオフにつなげられるとよいですね。・サラダを食べる時の注意点また、一般的にサラダはヘルシーでダイエットのイメージがありますが、生野菜は少量でもカサが大きくなりやすいので「野菜をしっかりとった!」と思っていても、実際には量をそれほどとれていないことが多々あります。逆にドレッシングをかけすぎて、余計なカロリーをとってしまっているパターンもあります。よって、野菜はサラダだけでなく、加熱した野菜も日々の食生活に取り入れましょう。そして本末転倒にならないよう、どんなサラダを食べるときでもドレッシングのかけすぎには気をつけましょう!参考)調理のためのベーシックデータ第6版(女子栄養大学出版部)
2022年10月02日「いまレタスの出荷価格が暴落し1玉20円程度しか入りません。畑には出荷されていないレタスが……今日も廃棄されています」7月某日、こんなツイートが拡散された。現在、3.7万件超ものリツイートがされ、話題になっている。東京都内にある大手スーパーの青果コーナーでは、大根1本280円、ほうれん草1袋198円、大葉1袋88円と、野菜が軒並み値上がりしている。これに対し、レタスは大手スーパーでも98円。新宿区の青果店では、レタス1玉10円でたたき売りのような光景も見られた。安いからといって、小ぶりだったり、不良があるわけではない。しかし、農水省が毎月発表する東京都の野菜の小売価格(7月29日公表)を見ても、レタスの平均価格は前年比68%まで落ち込んでおり、1キログラムあたり296円に下がっている。レタスはなぜ、価格が急落しているのだろうか。レタス出荷高日本一を誇る長野県でレタス農家を営む梅田さん(仮名)はレタスの値下がりについてこう話した。「レタスが作られすぎていることが原因です。実はレタスは下手くそな人にも作れてしまうため、県外にノウハウが流出し続け、生産量が上がっています。この現状に加えて、長引くコロナ禍で飲食業に直接に卸す需要が激減したことも一因です。そしてさらに追い打ちをかけたのが今年の天気。天候にも恵まれて、大豊作となってしまっているのです。捨てるのはもったいないので、ぜひ食べてください」そんな安価なレタスを、物価高の今こそ積極的に食卓に取り入れ、節約をしよう。料理研究家であり栄養士の成田和子先生に、レタスをたくさん食べられるおすすめの調理法を聞いた。「生食だと1食4~5枚程度が限界ですから、火を通すのがおすすめ。ギュッと小さくなるので、かなりの量を取ることができます」和洋問わずふだんの料理に一工夫して、レタスで代用するだけで一品できる。【ロールレタス】「たとえばロールキャベツを、『ロールレタス』にしてしまうなど、葉物野菜をできる限りレタスで代用する使い方はおすすめです」(成田先生・以下同)ロールレタスの作り方は簡単。4人家族だとすると、450グラムの合いびき肉570円(ネットスーパーより・以下同)と玉ねぎ1個100円のみじん切りで餡を作り、それを格安50円のレタスで包んで、ロールキャベツのようにコンソメスープなどで煮込むだけ。1人あたり、およそ180円しかかからない。特別なことをしなくても、スープまで栄養たっぷりの節約おかずのできあがりだ。【レタス豚しゃぶ】大量にレタスを消費できる「レタス豚しゃぶ」もおすすめ。しゃぶしゃぶにするならば、1食でレタス10枚以上はいけそう。「豚肉と一緒にいただくうちに一家でたちまち1玉消費できます」こちらも、1食約180円で収まる。4人家族で400グラム670円の豚しゃぶ肉を使うとすると、1人10枚以上はお肉を食べられ、そのうえたっぷりのレタスでヘルシー。レタスの価格が抑えられている分、おなかいっぱい食べても大丈夫だ。【レタスチャーハン・レタスサラダ】「チャーハンなどの炒め物も、炒めて縮めてたくさんレタスを取れそうです。ゆでてごまあえや、梅やのりをトッピングしてサラダにするなど、使い方は自在です」レタスチャーハンは、ごはん、たまご、ハムなどのよく使う材料とレタスを炒めて完成。1食70円ほどだ。梅やのりをトッピングした和風のレタスサラダも50円ほどで作れ、レタスを活用するとレシピは無限大。メイン料理から副菜まで、おいしく節約できそうだ。■水溶性の栄養が多く汁物で食べるのもいい成田先生のアドバイスに従い、今回は読者の佐藤さんファミリーに1週間1日800円の予算で「レタス生活」に挑戦してもらった。それまで1週間の食費は約1万4000円だったところ、5124円に減らすことに成功。1日に換算すると、なんと732円まで削ることができたという。「それまで白菜やほうれんそう、キャベツなどを使っていたメニューを今回、すべてレタスに替えただけ。安い八百屋さんでまとめ買いしてうまく保存して使うことが節約のコツかも」(佐藤さん)さらに、ただ安いだけでなく、レタスは栄養も満点だ。成田先生は、レタスの栄養と新鮮なものの選び方を教えてくれた。「水分が豊富なレタスは、積極的に取ることで細胞が活発になります。また、カリウム、ビタミン類、βカロテン、葉酸が豊富に含まれているので、たくさん食べると免疫力向上や腸内環境を整えてくれる作用が期待できます。レタスに含まれるビタミンやカリウムは水溶性なので、スープやお味噌汁の具として入れて飲むことで溶け出した栄養素を逃すことなく取れます。新鮮なら、栄養はさらにたっぷり含まれています。選び方のコツは、実際に手に持ってみること。手に持ったときに、軽くふんわり弾力があり、淡い緑色のものがおすすめ。切り口が白っぽくきれいなら新鮮な証拠です」安くて栄養満点。そのうえ、レタス農家を助けられて一石三鳥だ。物価高の折、家計の強い味方になるレタスをぜひ取り入れよう。
2022年08月24日やっぱりテーブルにサラダが乗るとワクワクします。でもマンネリになりがちなサラダはレシピで悩むことも多いですね。そんな中、簡単にできてちょっと目新しいサラダのレシピがあるといいなと思うことはありませんか。今回は日頃の野菜不足を解消できる、5分以内でできるサラダレシピを18選ご紹介します!■5分で絶品!チョレギサラダ韓国料理の定番チョレギサラダ。ごま油の香りが、食欲をそそります。野菜不足の方に食べてほしいいくらでも食べられる無限サラダです。■ツナとセロリのカレーマヨサラダビタミンCと食物繊維が豊富なセロリをたっぷり使い、ツナ缶やニンジンと合わせたカラフルサラダはカレー風味で食べ応えがあります。■万能ネギのサラダいつもは脇役の万能ネギを主役にした和えるだけの簡単サラダ。おうち焼き肉の副菜に最高ですよ。■スライスオニオンとチーズのサラダスライスしたオニオンで作るシンプルサラダ。しょうゆと粉チーズの絶妙な配合がとっても美味!カレーの副菜やお酒のおつまみにしても良いですね。■ジャコドレッシングのレタスサラダカリカリのジャコをたっぷりかけたおしゃれなサラダに仕立てました。簡単なのに見映えがして、サラダの脱マンネリに最適な簡単レシピ。今年豊作なレタスを大量消費できますね。■切り干しサラダ食物繊維や鉄分が豊富で栄養価が高い切り干し大根をサラダにしたレシピは、和えるだけなのでとっても簡単。お肉系の炒め物や焼き魚の副菜にいかがでしょう。■定番のおしゃれ前菜 トマトとモッツアレラのカプレーゼイタリアンカラーが美しいおしゃれな定番前菜カプレーゼ。パスタやグラタン、ピザの副菜にピッタリで、おもてなしにも喜ばれる一皿です。■水菜とツナのサラダツナ缶を使えばどんな野菜も美味しく簡単に栄養たっぷりなサラダになります。水菜とツナを混ぜ合わせてキュッとレモンを絞れば、サッパリ美味しいサラダの完成です。揚げ物の副菜にピッタリです。■焼きカブとチーズのサラダカブは焼くと甘くてとってもジューシー。カブの甘みと熱でちょうどよく柔らかくなったチーズとのハーモニーがすばらしく、冷製パスタの副菜にぴったりです。■ベーコンおかかサラダベーコンから出る油とかつお節を絡めて食べるドレッシングいらずの簡単サラダ。春菊でも美味しく作れます。■アボカドキムチサラダアボカドとキムチを和えるだけの簡単サラダ。ゴマ油をプラスすることでコクが出ます。チヂミや餃子の副菜に。■フレッシュトマトサラダフレッシュトマトをゴマ油で和えてナムル風に仕立てた一品は、焼き肉やサムギョプサルなどしっかり目のお肉がメインの時や、エビチリやマーボー豆腐などのピリ辛おかずの副菜にピッタリです。■ザクザクポテチサラダレタスにポテトチップスをトッピングしたアイデアサラダ!ポテトチップスのサクサク食感はまるでフライドオニオンのよう。青のりやコンソメなどポテトチップスの種類で味が変わる魅力的なサラダです。■エノキのサッパリ梅ナムル免疫力アップに一役買うエノキで作る簡単な一品は電子レンジで作れる「混ぜるだけ」のナムル仕立て。梅が効いていてサッパリ食べられます。■たっぷりスナップエンドウの塩昆布マヨ和えご飯のお供や隠し味で頼りになるのが「塩昆布」。塩昆布とマヨネーズで和えるだけで、あっという間に簡単サラダが完成します。スナップエンドウ以外にアスパラガスやインゲンなどに合いますよ。■大豆とクリームチーズのゴマサラダ発酵食品のチーズと高タンパク低カロリーの栄養食の大豆を合わせたヘルシーなスピードレシピ。噛み応えがあるので満腹感が味わえます。和風パスタやそうめんの副菜に良いですね。■ホタテとベビーリーフのカルパッチョ包丁要らずのベビーリーフとホタテを合わせたカルパッチョ風サラダ。レモン汁とオリーブオイルでさっぱり食べます。■春キャベツとソーセージのホットサラダボリューミーで食べ応えがあるキャベツとソーセージで作る温かいサラダ。ペペロンチーノやジェノベーゼなどシンプルなパスタの副菜にオススメです。あと一品ほしい時、5分で作れる簡単サラダがあれば、副菜の悩みがぐっとラクに。簡単でバランス良い食事づくりのヒントにしてくださいね。
2022年08月18日今年はレタスが豊作です!夏のレタスはみずみずしく腸内環境を整える食物繊維が豊富なので体の内側から綺麗になるためにたくさん食べたい野菜のひとつ。レタスをサッと茹でたり炒めたりする料理が人気です。食物繊維やビタミンなどの栄養素は短時間の火入れであれば流出の心配もありません。火を入れて量を減らしてたくさん食べた方が栄養をたっぷり摂れるのです。またレタスは包丁要らずで手でちぎって調理できる手軽さが良いですね。紫外線が気になる時期はたっぷりビタミンを摂りましょう!そこで今回は、火を通してたっぷり食べるレタス大量消費レシピをご紹介します。■エビとレタスのエスニック炒め冷蔵庫で残りがちな「スイートチリソース」を炒め物につかったエスニックな一品はプリプリのエビのピンクとレタスの緑のコントラストが美しい!2人分でレタス1/2個ががあっという間に食べられちゃいます。おかわり必至のレシピです。■ロールレタス火を入れたレタスはちょっと歯ごたえがある食感が楽しいですね。レタスは葉が柔らかいのでキャベツより巻くのが簡単。中のタネはお肉以外に高野豆腐で作るとヘルシーにに作れます。ダイエット中に小腹が空いた時に良いですね。■レタスと豚バラ肉のレンジ蒸し暑い夏はキッチンにいる時間を少しでも少なくしたいですね。包丁も火も使わわずにできるボリュームがある料理は強い味方!ポン酢とラー油の特製ダレはお好みでごま油をプラスしても良いですね。■シャキシャキレタスのやみつき卵炒め冷蔵庫にレタスと卵しかない…このレシピを知る前なら呆然としていたかもしれませんが、もう何も恐れることはありません!お給料日前のピンチも乗り越えられます。お好みでカニカマやちくわを入れても◎。■レタスのペペロンチーノ炒めパスタの時の副菜やワインのおつまみが欲しい時にオススメのレシピ。ニンニクでレタスをサッと炒めたペペロンチーノはいかがでしょう。レタスとプチトマトの組み合わせはサラダだけじゃない、と覚えておいてくださいね。重宝まちがいなしの洋風炒めレシピです。■レタスのヒタヒタお浸し昆布が効いた出汁でレタスをお浸しにしました。小腹が空いた時に重宝します。お酒の〆にそうめんを一緒に添えても◎。■レタスチャーハン毎日頭を悩ませる献立作り。レタスたっぷりのチャーハンは食べ応え満点で栄養も摂れます。あと汁物があればカンペキです。夏休み中のお昼ご飯にピッタリの一品。サラダとはひと味違う、火を通すレタスの料理。食感の違いを楽しみながらビタミンと食物繊維をたっぷり摂りましょう!
2022年07月27日みずみずしく、シャキッとした歯ごたえがさわやかな野菜、レタス。生のまま、サラダとして食べるイメージがありますが、実は加熱してもおいしく食べられます。JA全農広報部(@zennoh_food)は、レタスの本領を発揮するレシピを投稿。今晩のおかずに、試してみてはいかがでしょうか。レタスで回鍋肉(ホイコーロー)風Twitter上で紹介されたのは『レタスのホイコーロー風炒め』。ホイコーローといえば、キャベツのイメージですが、今回はたっぷりのレタスを使って作ります。作り方はまず、レタスをちぎっておきます。レタスの葉は、1人分につき4枚程度とのこと。ごま油で豚肉を炒め、みそ、砂糖、しょう油を各大さじ1、豆板醤(とうばんじゃん)を小さじ1混ぜたタレを加えて味付けをします。最後にちぎっておいたレタスを入れて、サッと軽く炒めれば完成です!レタスで回鍋肉風。レタスをちぎっておき(1人前で4枚分くらい。加熱でかなりカサが減ります)豚肉をごま油で炒めて、味噌、醤油、砂糖、酒を各大さじ1、豆板醤小さじ1を混ぜたタレで味付けたら、レタスを入れてサッと炒めて完成です。焼きレタスといい炒め物といい、レタスは加熱で本領発揮する感がある pic.twitter.com/7YCIf2e08w — 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 20, 2022 加熱することでレタスの甘みが引き出され、豚肉のうま味も染みて、箸が止まらないおいしさに!また、カサが減るので、生で食べるよりも量をたくさん食べられます。投稿には「加熱で本領発揮、分かります!おいしそうだし、試してみます」「最近レタスが安いよね。これなら1玉食べられそう」などの声が寄せられました。レタスが豊作だといわれている、2022年7月現在。レタス料理をもりもり食べて、夏の暑さを乗り切りましょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月21日ご飯におかずにもう一品…こうも暑いと全くやる気も起きません。そんな時は一品だけ作ってレタスで巻いちゃう「レタス巻き」を作ってみませんか?ひき肉を炒めたものやチャーハンなど、なんでもレタスで包んだら、ワクワクパーティー気分が味わえますよ。おまけに野菜不足も解消できるので、とってもオススメ。そこで今回は、レタスで巻いてテンションアップの万能レシピ集をご紹介したいと思います。◆ひき肉納豆のレタス包みひき肉だけでなく納豆を入れれば栄養価もアップ、かさ増しされて、おまけにカロリーも抑えられちゃうありがたい炒め物。なるべく納豆の粒をつぶさないように優しく炒めるのがポイントです。ビールのお供にする際は、豆板醤やキムチを一緒に巻いて辛味をプラスしても良いですね。茶色の炒め物の時は副菜どうしようと悩みがちですが、レタスを添えることでその悩みも一気に解消しちゃいます。◆サムギョプサルみんな大好きなサムギョプサル。豚肉の油で焼くキムチは甘みが増してとっても美味しいですよね。キムチと一緒に、輪切りのニンニクや白髪ネギ、茹でオクラや白米を一緒に巻いても◎。レタスやサンチュの他に、最近ではスーパーでも手に入るようになった抗酸化作用が高いエゴマも一緒に巻くとより美味しくなりますよ。一品で大満できちゃうレタスで巻きレシピはホットプレートでOKです。◆冷しゃぶのレタス包みさっぱりして美味しい冷しゃぶも、サラダ仕立てにしてしまうとそのほかの副菜に悩みますが、レタスやミョウガやネギを添えてレタスで巻いて食べてみるのはいかがでしょうか?つけダレも少し甘めのみそダレや、ポン酢、ごまだれなどアレンジしても楽しいですよ。夏の献立作りに迷った時は冷しゃぶのレタス包みに決まりですね。◆ドライカレーレタス包み煮込み時間が少なく、野菜もたっぷりとれちゃうバランスの良いドライカレーをご飯やパンに合わせるだけではなく、レタスで巻いていただくのもありなんです!ドライカレーは保存も効くので、レタス巻きを作る際にたくさん作っておくと便利ですよ。糖質制限をしている方にもオススメのレシピです。◆レタス包み納豆チャーハンチャーハンをレタスで巻いて食べる「レタス包み納豆チャーハン」はチャーハンの可能性をさらに広げてくれる新しいレシピ。今回は納豆チャーハンを巻いていますが、それ以外にもひき肉やポーク、ちくわやソーセージなど、チャーハンの具材の決め事はありません。夏休みのランチは何かと頭を悩ませますが、チャーハンのレタス包みなら、みんな飽きることなくパクパク食べてくれますよ。◆ささ身のレタス包み暑い季節は肌の露出と比例するように自分に付いたお肉も気になります…。特にダイエット中の方にオススメしたい一品がこちらの「ささ身のレタス包み」です。タンパク質豊富で低カロリーのささ身だけでは物足りない時、レタスで巻いて頂くことで満足感が得られ、レタスのビタミンCや食物繊維も一緒に摂取できちゃいます。つけダレも、ネギで作るさっぱり味なので、ローカロリーに仕上げることができますよ。手巻き寿司やタコスなどの巻いて食べるレシピは材料を揃えるのがちょっぴり大変ですが、「レタス巻き」なら、単品を巻いても満足できるので、キッチンに長時間立ちたくない暑い季節にはオススメです。今年はレタスも安価で手に入りますので、まだまだ続く暑い季節にオススメですよ!是非作ってみんなでモリモリ食べてくださいね。
2022年07月01日レタスはサラダや付け合わせなど、料理でよく使いますよね。手で割くイメージがありますが、なぜ包丁で切らないのか、理由を知っていますか。※写真はイメージ「柔らかいから、楽をするため手で割いている」と思っている人もいるかもしれませんが、きちんとワケがありました。ハンバーガー専門店の『フレッシュネスバーガー』は、TikTokにレタスを手で割く理由を投稿しています。@freshness_1992 料理の基本だけど理由知らないランキング8位だと思う#フレッシュネスバーガー ♬ Pythagora Switch Opening Theme - Masami Kurihara変色を抑え、鮮度を保つために、レタスは手で割いたほうがいいのですね。さすが、ハンバーガーにレタスを使用しているフレッシュネスバーガーはレタスを熟知しています!投稿には「知らなかった」と驚く声が上がるほか、「葉物の野菜は金気を嫌うともいいますもんね」という声も。ステンレスやセラミック以外の包丁だと、物によっては金属の臭いが野菜につくことから、手で割くこともあるようです。今後レタスを使う際には、理由を思い出しながら手で割いていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月08日葉野菜が美味しい季節になりました。今回はレタスをたっぷりいただける見た目にも華やかな一品「ゆで豚レタス包み」をご紹介します。ゆでた豚肉をレタスで包んでサッパリしているので、夏にもおすすめです。・塩豚は多めに作って作り置きに豚肉は「砂糖入りの塩水」に漬けることで柔らかな塩豚になります。お肉を多めに漬けておき、水気を切ってラップで包んで常備すると便利です。合わせみそは炒め物にも使えるので常備してもいいですね。レタスの苦味は幅が広いのでお好みのタイプを選んでください。今回はほんのりとした苦味が特徴のサニーレタスを選びました。苦味が少ないレタスにはルッコラや大葉、刻みネギなどがよく合いますので、葉野菜が旬の季節に楽しめます。ゆで豚レタス包み 調理時間45分※調理時間に漬ける時間は含みません。レシピ制作 保田美幸<材料> 2名分豚肩ロース(ブロック)250~300g<調味料> 塩 小さじ2 砂糖 小さじ2 酒 大さじ1<合わせみそ> みそ 大さじ1 コチュジャン 大さじ1/2~1 ニンニク(すりおろし)少々サニーレタス 1/2~1株大葉 4~6枚<準備>・豚肩ロースは2~3等分に切り、<調味料>を溶かした水でヒタヒタに漬けて4~5時間置く。・ボウルで<合わせみそ>の材料を混ぜておく。・サニーレタスは食べやすい大きさにちぎって水に放ち、パリッとしたらザルに上げて水気を拭き取る。大葉は軸を切り取る。<作り方>1 鍋に湯を沸かして酒を入を入れ、豚肩ロースを入れる。再び煮たったら弱火にし、鍋に蓋をして30分ゆでる。水に放ち、粗熱を取る。2 (1)をスライスし、<合わせみそ>、サニーレタス、大葉を盛り合わせる。・余ったゆで豚をモヤシと和えてもう一品今回はゆで豚が少し余ったのでモヤシと一緒に和え物にしました。細く裂いたゆで豚と塩ゆでして水気をよく拭き取ったモヤシに、塩、おろしニンニク、ゴマ油少々を和えた香りが食欲を刺激する副菜です。ゆでた豚肉はラップで包み、冷蔵庫で3日日持ちがします。炒め物の具や和え物に便利なので、たっぷりゆでておいても便利です。 料理家・ソムリエ 保田 美幸のコラム バックナンバーはこちら>>
2022年05月06日