2017-18年秋冬シーズンより発表の場をパリに移した、熊切秀典によるビューティフルピープル(beautiful people)は、ヴァンドーム広場に程近いクラブ、エレファン・パナムを会場にミニショー形式でウィメンズコレクションを発表した。コレクションタイトルは「Wafuku」。“キモノ”の要素を大胆に取り入れながらも、西洋でも東洋でもない、境界線を曖昧にしたモダンなアイテムで構成。袴のようなスカート、ぽっくりのようなシューズ、帯のようなレザーのベルト。全て「ような」であって、決してそのものではない、全く新しいものとして存在している。絣のように見えるファブリックは、実はチェックのフィルクーペ素材だったり、着物柄に見えるモチーフは、実はウィリアム・モリス(William Morris)のデザインによるリバティ(Liberty)社の「いちご泥棒」を拡大したものだったり。そのままの形ではなく、新しく見えるように手を加えている。大粒のパールイヤリングや巨大なブリリアントカットクリスタルのネックレス、ランドセルのようなバッグなどアクセサリー類も新鮮。発表体数こそ少なかったが、良く練られた充実のコレクションとなった。
2017年03月14日2015年の第65回ベルリン国際映画祭において銀熊賞(監督賞)を受賞、母国ポーランドのアカデミー賞「イーグル賞」では主要4部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞)を受賞した『BODY』(原題)が、『君はひとりじゃない』の邦題で7月22日(土)より日本公開されることが決定した。病で母親を失ったオルガとその父。オルガは心身を病み、摂食障害となってしまう。父は喪失感を拭えず、検察官として事件現場に立つも、人の死に対して何も感じなくなっていった。オルガは父を、そして自らの体を嫌悪し、日々やせていく。父と娘の間には埋められない溝ができていた。そんな娘を見かねた父がセラピストのアナのもとに通わせる。だが、アナのセラピーは、普通では考えられない方法だった――。母を亡くした娘はふさぎ込み、摂食障害に。かたや、その父親は人の死に何も感じなくなっていく。最愛の人の死によって引き裂かれた人の絆は、元に戻るのか…?本作は、ポーランドの俊英女性監督マウゴルザタ・シュモウスカが、独創的な視点とユーモアで描く喪失と“再生”の物語。ベルリン国際映画祭、ポーランドのイーグル賞など数々の映画賞に輝き、アメリカでも辛口で知られるレビューサイト「Rotten Tomatoes」で88%Freshという高評価を得た。日本でも2015年の東京国際映画祭、そして2016年のポーランド映画祭で上映が行われ、その評価の高さから本公開が待望まれていた作品。娘役を務めたユスティナ・スワラは、監督がFacebookから見い出した新星で、本作が演技初挑戦にして映画デビューとなった。新たな形で紡がれる肉体と魂の再生とは?世界中が絶賛を贈るヒューマンドラマに注目していて。『君はひとりじゃない』は7月22日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月23日TBSで28日、今年のニュースやブームにまつわる"余談"を当事者や関係者が続々と発表する『余談大賞2016 激動の今年総ざらい!重大ニュース(秘)話祭り』(21:57~23:54)が放送される。お笑いタレントの東野幸治とモデルの新川優愛がMCを務める。東野は「今年もいろんなことがあったので、芸能ニュース以外でも築地市場移転の余談とか、社会問題のような余談も加わってきましたし、あとなぜか海外ロケとかマグロまるまる一本解体とか、どうやりくりしたか知らないですけど、妙に番組が派手になっていました!」とコメント。「個人的には博多駅前陥没の余談が印象的でした。あと、岡田結実ちゃんの余談もですかね」と収録を振り返った。また、「僕の今年の余談は、大阪の番組で週刊文春のベッキーさんとゲスの極み乙女。の川谷さんのLINE流出の件を、熊切あさ美さんとはしゃぎながら朗読したんですね。(大阪なので)バレてないと思っていたら、ベッキーさんが知っていて、『ワイドナショー』で『やってましたよね・・・』ってすっごい言われてしまいました」と告白。「後日、本人には届いていないと思いますけど、番組で熊切さんと二人で真剣に謝りました。『本当に申し訳ございません・・・!』と」と明かした。なお、同番組では2016年に隠された初出し裏話が満載。「メイプル超合金ブレイクの余談」「岡田結実ブレイクの余談」「文春砲の余談」「ゲスの極み乙女。活動休止前ラストライブの余談」「ピコ太郎の余談」「フリー女子アナ大躍進の余談」「真田丸フィーバーの余談」「朝ドラ大ヒットの余談」といった芸能界の話題に加え、「築地市場移転の余談」「ディズニーランドの余談」「博多駅前陥没の余談」「トランプ次期大統領の余談」なども取り上げる(予定)。(C)TBS
2016年12月27日プロゴルファーの古閑美保が、11月30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『モシモノふたり』(毎週水曜22:00~)で、親友であるタレント・熊切あさ美の魔性ぶりを「天性」「才能」と語った。今回、熊切と俳優の中村昌也が1泊2日の"おためし同居生活"を送り、2人のデートの様子を公開。途中、熊切とよく飲んでいるという古閑も加わり、熊切の恋愛観などを暴露した。古閑は、「男のクセが一緒すぎる。歴代が同じことをするっていうのがある」と熊切の過去の交際相手について告白。中村が「恋愛体質?」と聞くと、「男いないと生きていけない」と答え、「だから切り替えなんてすごい早い。踏み台」と明かした。熊切は、「いつも美保ちゃんに言われるの。ちょっと振り返ろうとすると『踏み台だよ』って。『踏み台にしなきゃやっていけないよ』って」と古閑からアドバイスされていると言い、「それって、すごい慰められる」と話した。また、熊切が中村のお酒がなくなったことに気付いてお酒をつくると、古閑は「女同士のときもやるから天性」「計算も入るときもある。才能才能!」とコメント。そして、中村が「モテる要素がある」と熊切の印象を話すと、古閑は「モテるっていうか勘違いする、男がみんな」と言い、中村は「絶対するわ、勘違い」と漏らしていた。この"おためし同居生活"の中で、熊切はさりげなくボディタッチしたり、相手が喜ぶような発言をしたり、朝ごはんや弁当も作って料理上手な面も披露。ツイッター上では、「いい女すぎる」「モテる要素しかない」「これは惚れるわ」「結婚したい」といった声が多く上がった。
2016年12月01日タレントの熊切あさ美が、30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『モシモノふたり』(毎週水曜22:00~)に出演。俳優の中村昌也と1泊2日の"おためし同居生活"を送り、そこで見せたイイ女ぶりにネット上で「惚れる」「結婚したい」といった声が続出している。2人は、おためし同居で秋葉原や原宿などでデート。熊切は「男の人が行きたいところに行きたい」「ついていくタイプ」だと言い、中村が行きたかったというスポットを巡った。その中で熊切は、さりげなくボディタッチしたり、「昌也くんと一緒にいて楽しい」と相手が喜ぶような発言をしたり、自然に上目遣いをしたり、男を魅了するテクニックを披露。また、早起きして朝ごはんを作り、デートにもお弁当も作って持っていくという完璧な女ぶりを見せた。中村は「キュンとなった」「男は勘違いする」とメロメロの様子で、スタジオで見守るメンバーからも感嘆の声が上がった。ツイッター上でも、「熊切あさ美たまんなっ。完璧すぎ」「モテる要素しかない」「いい女すぎるな」「これは惚れるわ」「嫁に欲しい……」「めちゃめちゃええ女やん!」「結婚したい」「熊切あさ美恐るべし」「熊切あさ美に恋してしまった」「熊切あさ美と結婚したい」といったコメントが続出し、男性たちの心をつかんだよう。男性だけでなく女性からも、「熊切あさ美みたいな女の子になりたい」「熊切あさ美さんが綺麗すぎて本当に憧れる」「あんな女性になりたい」「熊切あさ美の女子力見習いたい!!!!」「熊切あさ美がモテるのなんかわかった気がする」といった声が上がっている。
2016年11月30日テレビ東京系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅~特別編~』(26日18:30~20:54)出演の俳優・田中要次、小説家・羽田圭介、女優・宮澤佐江の3人が、コメントを寄せた。同番組は、太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズ。今回は「テレ東→六本木3丁目 移転プロジェクト特別企画」として、元国鉄マンの田中と、芥川賞作家の羽田がコンビを組み、ゲストに宮澤を迎えて、熱海から金沢を目指す。「番組を何度か見たことがある」という羽田は、「海で遊んでいた蛭子さんが取っ払いのハンコを落としたシーンが最も印象に残っている」と番組について語った。小説家としてのネタ探しにも良いため出演を決めたが「本当にすべてがアポなしなのだとは思わなかった」と驚きつつ、「最も楽しい旅となっている」と、改めてロケの魅力を感じた様子だった。羽田は、一緒に旅をした田中を「気さくで真剣」、宮澤を「タフな人だと思い、尊敬した」と称賛。ふだん「路線バスの旅」ロケに出ている太川については、自身の経験から「将棋の棋士のように先手を読む技能は超人的」と感心した。さらに、帰りに「ふと気になり」蛭子の漫画をまとめ買いし、「天才により支えられてるシリーズ番組なのだと実感した」と感想を述べた。マドンナ役となった宮澤は「ロケ中は元気でいることをずっと心掛けていました」と振り返る。「マドンナのとしての出演だったので、ワガママを演じています(笑)」と、自身の役割をアピールした。「特急乗り継ぎの旅」の経験がある田中は、「バスの場合は地域ごとに会社が違うというのもあって、簡単に情報を得る事が出来ません」と難しさを示す。一緒に旅をした羽田に対しては「ツッコミ切れなくて申し訳なく思っております」と謝罪し、宮澤は「しっかりしていそうに見えて、堂々と日本語を間違って使ってくれるので油断が出来ませんでした」と、印象を語った。
2016年11月25日テレビ朝日系にて放送中の反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」。11月28日(月)の放送回は3時間スペシャルとなり、そこに熊切あさ美が登場することが決定した。レギュラー出演者として、「オードリー」若林正恭と「平成ノブシコブシ」吉村崇が、担任・生徒を務める本番組。今回生徒には、伊集院光、梅沢富美男、大家志津香(AKB48)、岡副麻希、澤部佑(ハライチ)、島崎遥香(AKB48)、関根勤、藤本美貴、遼河はるひらが出演する。今回の3時間スペシャルにて、しくじり先生として登場するひとり熊切先生は、1998年に18歳でアイドルグループのメンバーとしてデビュー。グループ解散後は“崖っぷちアイドル”として活動してきた。現在36歳独身の熊切先生、これまで幾度も恋愛チャンスがあったにもかかわらず結婚にたどり着くことができなかったのは、自身が“重い女”だったからと明かす。授業では、学生時代からの恋愛をふり返りながら、どのようにして重い女になっていったのかを、熊切先生自身が解説!超恋愛体質だという熊切先生がやらかした、しくじり行動とは…。さらには、誰の本命にもなれなかった先生が、過去の恋愛と向き合ってようやく気づいた教訓を伝授。結婚を望む世の男女は、まさに必見の回となっているようだ。また熊切先生のほか、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、ブル中野もしくじり先生として登場する。「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル」は11月28日(月)19時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月24日タレントの熊切あさ美が21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)のジャパンプレミアのレッドカーペットに登場した。熊切は、背中が丸見えのセクシーな黒いシースルー衣装で登場。魔法の杖を手に持ってレッドカーペットを歩き、写真撮影にも笑顔で応じた。観客からは、大胆に露出した衣装に「すごい」という声も。熊切はイベント後に自身のインスタグラムでも写真を公開し、「背中セクシー」「色っぽいです」「美しすぎます」といったコメントが寄せられている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、魔法動物の調査で世界中を巡っていた魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)がニューヨークに降り立つところから物語は始まり、ある日、ニュートの不思議なトランクから魔法動物たちが逃げ出し街中がパニックに。そして、人間界と魔法界をまたにかけた大事件へと発展する。ジャパンプレミアには、新主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインをはじめ、新ヒロインのキャサリン・ウォーターストン、クイニー役のアリソン・スドル、ジェイコブ役のダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが登壇。ステージには、本作の宣伝大使を務める歌手のDAIGOも駆けつけた。また、レッドカーペットには、熊切のほか、日本語吹き替え版で主人公ニュートの声を担当する宮野真守や、ものまねメイクで話題のざわちん、お笑い芸人の永野、タレントの高橋愛、JOY、メンタリストのDaiGoらが登場した。
2016年11月21日タレントのヒロミ(51)と熊切あさ美(36)が27日、都内で行われた「ヴーヴ・クリコイエローウィン」プレスイベントに出席。熊切がヒロミの長男で俳優の小園凌央(21)に関心を示すと、ヒロミは「息子には近づかないでくれる?」と釘を刺した。同イベントは、シャンパーニュブランド"ヴーヴ・グリコ"がハロウィンに開催する「イエローウィン ナイト」を記念したもの。熊切は、シャンパーニュを一緒に飲みたい人を聞かれると、「素敵な人ができたら素敵な方と…特別な方と飲みたいです」と答えた。そして、ヒロミが「うちは息子も成人してますから家族で飲みますよ。下(の息子)が来年くらいに20歳になるので、そうしたら下も混ぜて」と話すと、熊切は「上の方はおいくつ?」と長男・小園凌央について質問。21歳と知ると、「どうします? 私が…」とまさかの可能性を口にした。ヒロミは「息子には近づかないでくれる?」と釘を刺しつつ、「可能性あるもんね」とコメント。熊切が「私全然、年上も年下も(大丈夫)」と言うと、「そういうことになったらシャンパーニュでお祝いをしますよ」と受け入れる姿勢も見せた。それでも、熊切がヒロミ宅でのホームパーティーに「行ってもいいですか?」と興味を示すと、「ダメ」と即答。「息子からしたらキレイなお姉さんなので、間違えがあっちゃいけない。未然に防がないと」と警戒した。熊切はまた、一部で報じられたヤクルトの山田哲人選手との熱愛について「友達です」とあらためて否定。どういう職業の人がいいか聞かれると、「歌舞伎界以外だったら。優しい方だったらどなたでも」と話した。
2016年10月27日タレントのヒロミと熊切あさ美が27日、都内で行われた「ヴーヴ・クリコイエローウィン」プレスイベントに出席。シャンパーニュブランドのハロウィンイベントということで、ハロウィンについてトークが繰り広げられたが、その中でヒロミが熊切のことを「事故物件」と表現した。熊切は、昨年のハロウィンイベントについて「プライベートでは参加していない。去年は参加する気分になれなかったので」と話し、「今年は参加したい」と意欲。「いろんな人と出会って友達になれるイベントだと聞いたので、いい出会いがあったらいいなと思います。女友達と仮装したいと思います」と新たな出会いに期待した。若い頃から熊切を知っているというヒロミは「大人になってキレイになった」と褒めた上で、「普通だったらそこそこイケてる子なんですけど、なんかちょっと…」と首をかしげ、熊切が「ワケあり物件になっちゃったんですかね?」と聞くと、「事故物件みたい」と発言。熊切は「そこまで…」と苦笑いした。また、熊切が「今年は楽しいことがいっぱいあると思います」と今後に期待すると、ヒロミは「すぐとられちゃってくださいね」とコメント。熊切は「脇を締めて」と言うも、ヒロミから「脇とか締めないでバンバンいっちゃってください。恋はどんどんした方がいいよ」とアドバイスされると、「事務所に怒られない程度に脇を軽くして生活します」と言い換えた。イベントでは、シャンパーニュを飲みながらトーク。今回のイベントでは、"シャンパン"ではなく"シャンパーニュ"と表現を統一していたようだが、途中で熊切が「シャンパン…ニュ」と不自然に"ニュ"を加える場面が。すると、すかさずヒロミが「変な言い方しないでくれる? 流してくれる?」とツッコみ、「お前やっぱ事故物件だわ!」と言い放ち笑いを誘った。
2016年10月27日タレントの熊切あさ美が26日、ブログを更新し、自身の発言が"売名"と言われることについて「すごくいや」を本音を漏らすも、ある人からアドバイスをもらい前向きに考えられるようになったと明かした。熊切は「何かあると売名って言われること本当はすごくいや」と本音を吐露。その上で、"とある方"から「熊切はそう言われても今は自分を知ってもらうため出ればきかれる仕事なんだからでて誤解解いたりわかってもらいそこからまたはじまりだからと」とアドバイスをもらったことを伝えた。その言葉に熊切は「確かに」と納得し、「わたしだって人を疑ったり誤解したりすることもあるしでもでて自分を知ってもらえたらたぶんきっといいなって思ってくれる人もいるよね1人ぐらいは」と思うようになれたという。そして、「結果が大事だし今さらこの年で自分をすぐに変えようなんてたぶんできないからまずは素直に自分らしく間違ってたら反省しお仕事頑張っていこうと思った」と前向きにつづった。
2016年10月26日タレントの熊切あさ美が23日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。かつて交際していた歌舞伎俳優・片岡愛之助の新婚生活の様子を聞き、「今もそうなんですね」と発言した。今回、愛之助がテレビ番組で女優・藤原紀香との新婚生活について語った話題についてトーク。愛之助は、「料理を作ってくれたり、家で待ってくれる人がいるのは楽しい」などと話し、家ではお茶やビールをすぐにもってきてくれるなど何でもしてくれると、紀香の良妻ぶりをアピールしていたという。熊切は、爆笑問題の田中裕二から「愛之助さんは家では動かないみたいな話がありましたが、そういう感じだったんですか?」と聞かれると、「今もそうなんですね」とサラリ。この発言に拍手が起こるなどスタジオは盛り上がり、太田光も「前からそうだった!?」と喜んでいた。また、離婚を経験した女医でタレントの西川史子は、「最初はこれが楽しい。何でもやってあげたり、こうやってあげたらいいなと思ってやったけど、結局自分のわがままな性格が出てきて続かない」と自身の結婚生活を振り返り、タレントのテリー伊藤が「それは西川さんの問題」とツッコんだ。
2016年10月23日女医でタレントの西川史子が、23日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手との熱愛が報じられたタレントの熊切あさ美に「手を出すな」と忠告した。9月8月発売の週刊誌『女性セブン』で、山田選手との"マンション通い愛"が報じられた熊切。その後、バラエティ番組などでたびたび熱愛の真相を聞かれ「友達」と否定していたが、この日も冒頭から爆笑問題の太田光から「野球選手と付き合ってるの?」とツッコまれ、「付き合ってないです」と答えた。また、ともに広島出身でカープファンを公言しているグラビアアイドルの杉原杏璃とタレントの加藤紗里がお互いについて話していると、太田が再び「熊切ちゃん、野球選手と」と熊切をネタに。すると西川史子が「それこそあの野球選手さんもオリンピック代表になるような」と話し、ほかの出演者からも「全日本の中心選手」「日本の宝物」との声があがり、西川は「手を出すな」と熊切に忠告。熊切は「手出さないようにします」と苦笑いした。熊切は、今月17日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』に出演した際に山田選手との交際報道について、「本当に友達の一人なんです。何もなく。ご飯食べていたのも2人きりじゃなかったんですよ。3人いました」と否定。報道後、「あいつは日本の宝だからお前離れろ!」などとツイッターでたたかれたことも明かした。
2016年10月23日タレントの熊切あさ美が、23日(13:55~15:20)に放送されるテレビ朝日系単発バラエティ番組『世界の愛すべきバカネモチ!』で、フィリピンの大富豪に気に入られる。この番組は、常識から大きくはみ出したバカな大金持ちを"バカネモチ"と命名し、その人が住む大豪邸に芸能人が家政婦となって潜入レポートするもの。今回は、熊切と松居直美が、フィリピンの実業家、ルイス・チャビット・シンソンさんの自宅で働く。チャビットさんは、トラをペットとして飼って街中を散歩させたり、自宅にプライベート動物園を作ってライオンなどの猛獣を多数飼育。自宅と別宅の移動にプライベートジェットを利用するが、飛行機を14機も所有している。そんなチャビットさんは、熊切のことがお気に入りになったようで、ロケ中、熊切にはハグして、松居が近づくと「NO!」と拒否する場面が何度も登場。カメラが回っていないところでも、熊切に「俺が持っているテレビ局の番組に出してやるから、プロフィールを送ってこい!」と、本気で口説いていたという。熊切は、チャビットさんを「誰からも愛されていて人間として尊敬できる方でした!」と絶賛。「超お金持ちですが、とても周囲の人々から慕われていて、この人なら皆さんついて来るな、と感じました!」と、人柄にひかれたようだ。一方の松居は、ペットのトラとうまく触れ合うことができず、「うちのペットともっと仲良くなるように!」と言われた上、動物園でカンガルーやダチョウの小屋掃除、スネークショーの手伝いなどをさせられる始末。それでも、「今まで見たことないようなものをたくさん見せていただきました!」と充実のロケを振り返っている。
2016年10月21日タレントの熊切あさ美が、17日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に出演。プロインタビュアーの吉田豪氏から水商売をしていた過去を暴露され、慌てる場面があった。吉田氏は、熊切について「前に引きこもったことがあるんです」と話し出し、「付き合っていたはずの芸能人が結婚したのをテレビで知って、それでショックで引きこもってお金がなくなっちゃったんです。そのあと水商売を始めた。東京だとバレるから仙台で」と暴露。突然の告白に、熊切は「これは自分のプロフィールから消してて…」と慌てた。そして熊切は、「生きていかなきゃいけないし、お金も稼がなくきゃいけなくって。でも芸能界にまだ未練があったんで」と説明。「当時の芸能界ってキャバクラ出の女の子が強いって言われてたんですよ、トークが」と続け、「私は高校生から仕事をしていて世間を見たことがなかったので、仙台に行って1カ月間キャバクラで働いて。芸能界を辞めるにしても辞めないにしてもどこかでプラスになるだろうと思って選んだんです」と水商売を選んだ理由を語った。また、坂上忍が「有名人じゃなきゃ嫌なの?」と吉田氏が明かした芸能人との交際についてツッコむと、「違うんです。芸能人じゃない。情報は間違っている」と、引きこもる原因となった交際相手は芸能人ではないと否定した。
2016年10月17日タレントの熊切あさ美が、17日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に出演。将来の自身の結婚式のために芸能人から祝福メッセージを集めていることを暴露され、共演者がドン引きした。番組では、熊切が過去に交際していた歌舞伎俳優・片岡愛之助と結婚した女優・藤原紀香の梨園妻デビューについてトーク。熊切はカメラを向けられると思わず笑い、「ニヤニヤしちゃいけないし、どう座っていたらいいかわからなくて」と困惑した表情を見せた。その後、熊切の話題になり、芸能リポーターが「熊切さんは将来の結婚式のために今、動画を撮っています。さまざまな芸能人の方のおめでとうメッセージをスマホで撮って、っていうのをやられている」と暴露。坂上忍は「何やってるの?」とツッコミ、ブラックマヨネーズの小杉竜一も「相手も決まってないのに?」と驚いた。熊切は「友達の結婚式の動画を集めていたんですよ。そのときにふと、自分が結婚するかわからないですけど、自分が結婚するときにこんなにたくさんの芸能人の方と仕事をしてないかもしれない。だから未来のだんなさんと自分に結婚VTRを残しておこうと」と説明。共演者は再び「怖いんだけど」「どうなってんの?」などとドン引きしていた。
2016年10月17日俳優の坂上忍が、17日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手との熱愛が報じられたタレントの熊切あさ美に真相を追及した。番組では、広島カープ初のクライマックスシリーズ(CS)制覇について特集。広島ファンを公言する広島出身の加藤紗里も出演し、「乗っかり商法」などと広島ファンから批判を受けていることに反論した。すると坂上は、「俺はヤクルトファン。小学校の頃、ヤクルトのファンクラブに入っていた。俺みたいな生粋のヤクルトファンからすると紗里ちゃんなんてどうだっていい。熊切に聞きたい」と切り出し、「何があったんだって話だよ。今、日本の宝なんだよ! 山田哲人。あれどうなってるの?」と山田との交際報道について熊切にぶつけた。熊切は「本当に友達の一人なんです。何もなく。ご飯食べていたのも2人きりじゃなかったんですよ。3人いました」と否定。山田ファンからたたかれたか聞かれると、「すごいたかかれました」と答え、「でも、私からしたら、何も言ってないし、ただの友達だし、2人きりじゃなかったのに…」と訴えた。そして、「あいつは日本の宝だからお前離れろ!」などとツイッターに書き込まれたと告白。「私も一人の人間だし向こうも一人の人間。私も人の子なのにここまでたたかれるってすごい悲しい気持ちになった」と吐露した。
2016年10月17日タレントのテリー伊藤、女医でタレントの西川史子らが2日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、先月28日に行われた歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香の披露宴について言及した。披露宴に出席したテリーは、「すごい華やかなイメージなんですけど、品があった。上品な感じがした」と説明。過去に、紀香とお笑い芸人の陣内智則の披露宴にも参加していたテリーは、「1回目は紀香さんの結婚式っていう感じがしたけど、今回は愛之助さんの結婚式という感じがした」と語った。また、「非常に紀香さんが落ち着いている。そして、愛之助さんは今後何があっても藤原紀香を守るんだと、穏やかな顔をしていますけど、思いすごく強いと思いますね」とコメント。この日出演した愛之助の元恋人である熊切あさ美に向かって、「これね熊切、無理だった」と言い放つと、熊切は苦笑していた。西川史子は、披露宴のVTRを見て、「熊切も考慮した式だったと思うよ」と発言。「本当はお色直しできたと思うよ。あんまりキャピキャピしちゃいけないっていう…」とお色直しが1回だけだったことからそう推測した。
2016年10月03日タレントの熊切あさ美が2日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、以前交際していた歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香の披露宴について言及した。先月28日に行われた披露宴のVTRを見た熊切は、「どういう顔していればいいかわからない」と苦笑し、「映像をちゃんと見たのは初めて」と説明。感想を聞かれると、「全然、『そうなんだ…』と思って見てますね」と答えた。爆笑問題の田中裕二が「『もしかしたら自分が…』と思ったりする?」と聞くと、「1年くらい前だったら思ってたかもしれないですね」と淡々と返答。太田光が「強くなったね」と言うと、「なりましたね」と返した。また、披露宴前日の27日に泥酔していたことをブログで明かしたことを突っ込まれると、「関係ないです、本当に。あの人の人生と、私の人生は関係ないんで」と関係性を否定。「すごい楽しくて飲みすぎちゃって」と話した。さらに、「それをブログにアップした時期が悪くて、事務所の社長からも『こんな大事な時期になんてことしてくれるんだ』と言われました」と明かすと、スタジオから笑いが起こり、太田は「おたくの社長は向こうの味方なんだ」とおもしろがった。
2016年10月03日お笑い芸人・陣内智則(42)とタレント・熊切あさ美(36)が、28日に放送されたTBS系バラエティ番組『余談大賞2016』(20:57~)で共演。同日は偶然にも、歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と女優・藤原紀香(45)の披露宴が行われていた。世の中を賑わせたニュースの裏話を、当事者が語る同番組。陣内が巷の不倫スクープに触れる中、司会の東野幸治(49)が「陣内くん。オンエアの日、何か知ってる?」と探りを入れるも、陣内は「何ですか?」と見当もつかない様子。しかし、後ろに座っていた熊切はすぐ気づいたらしく「あっ! 分かった!」と声を上げた。それでも答えが見つからない陣内に、東野は「やっと新しい幸せをつかみはったから、今はそっとしとかなアカンのよ」と前置きし、「オンエアの日が披露宴」。周囲からの「えー!」という驚きの声に続き、ヒロミは「お前! 今日はテレビに出んな!」と冗談交じりに叱りつけた。陣内は素直に「それはアカン!」と反省。「全部カットしてください」とオチをつけて笑いを誘った。陣内は以前から松村未央アナウンサー(30)と交際していることを認め、熊切は8月にヤクルト・山田哲人選手(24)との"マンション通い愛"が報じられたばかり。この日それぞれの熱愛の話題になり、陣内は今のところ結婚の予定はないと言い、熊切は友人関係であることを強調した。
2016年09月29日タレント・熊切あさ美(36)が、28日に放送されたTBS系バラエティ番組『余談大賞2016』(20:57~)で、ヤクルト・山田哲人選手(24)との熱愛を否定した。8月発売の週刊誌『女性セブン』で、山田選手との"マンション通い愛"が報じられた熊切。司会の東野幸治(49)からそのことを突っ込まれると、「お友達の一人です」と否定するも、東野の「球界の宝に何してんねん!」「後輩芸人紹介するから、ほんまにやめてくれ!」という追撃を受けて苦笑い。「相手はいない」とフリーを強調する熊切だが、結婚に備えてさまざまな芸能人からお祝いメッセージをもらっているという。その理由は、「自分が結婚した時、たぶん今ほどお仕事をしているかも分からないので、今のうちに」。東野は「ホラーな話」とバッサリと切り捨てて笑いを誘い、ヒロミも「とうとう頭おかしくなったな!」と強烈な突っ込みでスタジオを盛り上げていた。
2016年09月29日綾野剛が熊切和嘉監督の新作映画『武曲 MUKOKU』で主演を務めることが発表になった。本作は、藤沢周の小説『武曲』を原作にしたこれまでにない斬新な“決闘映画”になるといい、主人公と宿命の対決をする高校生を村上虹郎が演じる。その他の情報舞台は古都・鎌倉。剣道五段の腕前を持ちながら、ある出来事をきっかけにアルコール漬けの自堕落な生活を送っている主人公・矢田部研吾(やたべ・けんご)の前に、父と同じ“天性の剣士”が現れる。研吾と高校生の羽田融は、剣道八段の僧侶、光邑師範のもとで、人間として、剣士としての精進を積んでいくが、やがてふたりは対決する運命にあった。「熊切組に参加させて頂くこと、大変光栄です。念願でしたから。『また必ず熊切組の現場に立ちたい』と『夏の終り』を経て今日まで、その気持ちは揺らがず、秘めた確信として心に宿していました」という綾野は、本作のスタッフについて「撮影の近藤龍人さん、照明・藤井勇さん、録音・小川武さん、美術・井上心平さん、そして『そこのみにて光輝く』でご一緒させて頂いた高田亮さんの脚本を熟読できる喜びを噛み締め、血の味がする『武曲』を体感しました」と厚い信頼を寄せる。本作は、“師匠と弟子”“父と子”の物語でもあるといい、「師の教えを守り、教えを破り、教えから離れる。研吾にとって『守破離』とはどういう事なのか。師であると同時に『父』という輪郭に苛まれながら、彼はどう自身の生を取り戻し、生き直すのか。九死を想い、一生を諦めた『武曲』が織り成す、愛と再生の物語。熊切組のために、何者にでもなり、何者にでも無くなる。その覚悟を胸に、私は今日まで培った全ての感情を注ぎ尽くします」と意気込みを語る。村上は「デビュー当時から熱望していた熊切組への参加、本当に嬉しいオファーでした。融という役は、もし他の方が演じていたら絶対に嫉妬する役、それくらい掻き立てられるものがありました。(綾野さん演じる)矢田部研吾にライバル心を持つ融は、主人公に想いを寄せるという意味では、この作品の中で“ヒロイン”だと思っています」とコメント。天性の腕を持ち、“ラップ好きの高校生”という役については「原作を読んだ時、(『武曲』というタイトルにあるように)“武士”と“音楽”が混ざるとき、“侍の文化”と“現代人の感覚”がどう折り重なるか、を描いているところが好きだったのですが、そんな原作を超えていけるような映画にしたいです」と話している。熊切監督は「狂気的なまでに肉体と精神を追い込んだ綾野剛と、天賦の才でのびやかに躍動する村上虹郎。二人をはじめ、最高のキャスト、スタッフと共に、日々、圧倒的な映画を目指して格闘しております」とコメントを寄せている。映画は現在、神奈川県鎌倉市にて撮影中で、2017年に公開される。『武曲 MUKOKU』2017年 全国ロードショー
2016年09月27日茶寮都路里が、秋限定のお茶「壷切茶」を使用した限定メニューの提供を2016年9月10日(土)より順次開始する。祇園本店、京都伊勢丹店、高台寺店の各店が1品ずつ、それぞれ個性の光るメニューを用意している。祇園本店限定「秋の花籠 —壷切茶を添えて—」祇園本店限定の「秋の花籠 —壷切茶を添えて—」は、秋限定の「壷切茶」を使用したタルトを中心に、秋色の食材をかごに盛り合わせ、キリッと冷やした壷切茶を添えた秋の彩りを堪能できる一品。<商品情報>秋の花籠 —壷切茶を添えて—販売期間:2016年9月10日(土)~10月中旬予定※予告なく終了時期が変更となる場合あり。価格:1,301円(税込)提供店舗:茶寮都路里 祇園本店京都伊勢丹店限定「壷切茶のふくさ」秋限定の壷切茶を使用したクレープをふくさに見立て、ほうじ茶カスタードや栗、抹茶入り玄米せんべいを包み込みこんだのが、京都伊勢丹店限定「壷切茶のふくさ」。かぼちゃプリンや紅いもクリームなどの秋の味覚を添えた、風情ある秋色の一皿だ。<商品情報>壷切茶のふくさ販売期間:2016年9月12日(月)~終了時期未定価格:1,437円(税込)提供店舗:茶寮都路里 京都伊勢丹店高台寺店限定「ちいさい秋みぃつけた」高台寺が考案したのは、壷切茶とあずきのようかんに、抹茶カステラを重ね、その回りに4種のアイスや、安納芋のモンブランなどをちりばめた「ちいさい秋みぃつけた」。水出し壷切茶をと一緒に、彩りあふれるちいさな秋を楽しんで。<商品情報>ちいさい秋みぃつけた販売期間:2016年9月10日(月)~終了時期未定価格:1,188円(税込)提供店舗:茶寮都路里 高台寺店【店舗情報】■茶寮都路里 祇園本店住所:京都市東山区祇園町南側573-3 祇園辻利本店2階・3階営業時間:10:00〜22:00(L.O. 平日21:00 / 土日祝20:30)定休日:無休電話:075-561-2257■茶寮都路里 京都伊勢丹店住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹 6階営業時間:10:00~20:00(L.O. 19:30)定休日:不定休電話:075-352-6622■茶寮都路里 高台寺店住所:京都市東山区高台寺下河原町 高台寺ねねの道 京・洛市「ねね」営業時間:11:00~18:00(L.O. 17:00) (ライトアップなどによって変更あり)定休日:不定休電話:075-541-1228
2016年09月13日タレントの熊切あさ美が7日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。気になる異性の存在を明かした。爆笑問題の太田光に「歌舞伎の人といろいろ…」「一緒にマンション…」などと歌舞伎俳優・片岡愛之助との過去を話題にされ、「もうスッキリしました」「忘れちゃいました、その過去」と笑顔で返した熊切。テリー伊藤からも「俺、愛之助さんの結婚式に呼ばれてるよ」「報告してあげる」とイジられた。そして、テリーが「彼氏はできたのか?」と聞くと、「彼氏はできてないです」と答えるも、最近モテ期が来ているそうで、「こんな私いろいろあったのに誘ってくださる方が増えて」とうれしそうに報告。さらに、「最近久しぶりにキュンッてきた瞬間があって、やっとそういう気持ちを取り戻した」と話し、「ちょっと好きな人が…」と打ち明けた。「歌舞伎関係ですか?」と聞かれると、「絶対ない」と否定し、「狂言?」という問いにも「それもない」と否定。「伝統芸能ではない。一般の方」と説明し、出会いを聞かれると、「友達の友達みたいな」と答えた。相手は熊切の思いに気付いているのか聞かれると、「ちょっと気付いているかもしれないですけど、自分から会いたいとか言えないんで」と照れ笑い。テリーに「カメラに向かって『好きです』って」と言われと、「まだまだ…ちょっと気になってます」と控えめに思いを伝えた。そして、今の状況について「ご飯行ってるくらい。友達もいました」と説明した。
2016年08月07日タレントのテリー伊藤(66)が7日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌舞伎俳優・片岡愛之助との破局騒動で話題を呼んだ熊切あさ美に、愛之助と藤原紀香の結婚式を報告すると約束した。この日、『サンデー・ジャポン』のスタジオに初登場した熊切は、「緊張しています」とコメント。爆笑問題の太田光に「なんか歌舞伎の人といろいろあって…」と愛之助との過去をイジられると、「もうスッキリしました」と吹っ切れた表情を見せた。するとテリーが「俺、愛之助さんの結婚式に呼ばれてるよ」と熊切に話しかけ、「呼ばれてないの?」と質問。熊切は「呼ばれてないです。行くんですか?」と返し、テリーが「行ってきますよ。報告してあげるから」と言うと、「聞きたくないけど聞きます」と苦笑していた。そんな熊切に共演者から「きれいになった」という声が上がり、熊切は「吹っ切れました」と笑顔。太田が「一緒にマンション…」などと過去を思い出させようとしても、「大丈夫です! もう忘れちゃいました、その過去」とはね返した。
2016年08月07日タレントの熊切あさ美が、4日深夜に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)に出演。ネット上での自身に対する厳しいコメントに対し、涙目になりながら反論した。今回、熊切、お笑い芸人の永野、山田ルイ53世(髭男爵)の3人が集結し、「ネットで一番叩かれているのは誰だ!?エゴサーチGP」を実施。ネット上で自分の名前を検索して自らの評判を調べる"エゴサーチ"を行い、誰が一番叩かれているかを競い合った。歌舞伎俳優の片岡愛之助との恋愛スキャンダルで話題となった熊切は、「熊切未練」で検索すると、「裏切られただとかどうとか未練がましく被害者ヅラして何弱者ぶっているんでしょう。そういうみっともないところが嫌われたんだよ?」という厳しいコメントが書き込まれていた。これに対し、熊切は「だって裏切られたんだもん。しょうがないじゃん。でも、被害者ぶってないし」と反論。「全然自分が弱いとも思ってない。確かにみっともない時期もあったと思いますけど強いと思ってます。だって、よく恥ずかしげなくテレビに出てんなって思いますもん」と強がるも、永野が「涙目になってない? 目が濡れてる」とツッコんだ。また、「熊切が嫌いすぎる。上沼恵美子さんにメチャクチャにしてほしい」という意見に対して、熊切は「みんなに好かれようと思ったら無理なんでしょうがない」と大人なコメント。そして、「上沼さんは『私が元気なうちは守ってやる』って言ってくださいました。だから全然大丈夫です」と明かした。最後に、観客が3人の中で一番同情した人を選んだ結果、熊切が圧勝。「何でも一番ってうれしいこと」と言いつつ、「ちょっと複雑」と漏らした熊切だが、「みんなそれぞれ傷ついて頑張っているんだって仲間意識が生まれたんで、今日来てよかったです」と笑顔で話した。
2016年07月05日お笑い芸人の永野、山田ルイ53世(髭男爵)、タレントの熊切あさ美が、きょう4日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、"エゴサーチ"を敢行する。この番組は、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、映像コンテンツを制作して競い合っていくもの。今回は、3人がインターネット上で自分の名前を検索し、自らの評判を調べる"エゴサーチ"を行い、誰が一番「ボロカスに言われているか」を競い合う。歌舞伎俳優・片岡愛之助との恋愛スキャンダルで話題となった熊切は「熊切未練」で検索すると「未練がましく被害者面」「何弱者ぶっているんでしょう」と辛らつなコメントが続々。しかし、「私、自分が強いと思ってます。だって、よく恥ずかしげなくテレビに出てんなって思ってますもん」と、涙目で開き直る。また、最近テレビの露出が激減している山田は、「君は『エンタの神様』がゴリ押ししただけの一発屋芸人」「過去の栄光だけを引きずって落ちぶれていくのみだろう」と、熊切に負けないボソクソ具合。これに対し、「人を異常に叩く人間はミーハーであることに変わりない」と、バラエティであることを忘れて真面目に反論する。そして、最近ブレイクしたはずの永野には、「嫌い」「おもしろくない」とバッサリ。永野はブチ切れして「こんなこと初めて言うけど…」と切り出し、世間を敵に回しかねない衝撃的な発言を放つ。
2016年07月04日タレントの熊切あさ美(35)とお笑いタレントの陣内智則が、31日に放送された日本テレビ系トーク番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)にそろって出演した。熊切は以前、女優の藤原紀香と結婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助と交際。紀香の元夫である陣内のことを「他人の気がしない」「お兄ちゃん」とブログなどで発言していたが、そんな2人が今回、隣同士の席に座った。MCの明石家さんまは、熊切と陣内を見て、「お前らお似合いやわ。この2人が結ばれたら一番世の中ま~るくおさまる」と爆笑。陣内はフジテレビの松村未央アナウンサーと交際しているため、熊切は「相手いるからダメです。人のものはいらないです」ときっぱり否定した。それでもやはり親近感を抱いているようで、「お兄ちゃんみたいな気がする」と話した。熊切は、「今の時点でどのくらい貯金しとかないといけないとか、将来老人ホームにいくお金とか考えている」と将来への不安も告白。「母親に『人間の孫が見たい』と言われて、なんて返したらいいかわからなくて」という悩みも明かした。
2016年05月31日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」の5月31日(火)今夜の放送に、“あの”女性で共通点のある陣内智則と熊切あさ美が共演する。今夜は、なにかと話題の芸能人たちが集結、世間も気になる秘密の悩みをぶっちゃける。今夜の目玉はなんと言っても陣内さんと熊切さんの夢の(?)共演。熊切さんは陣内さんを「お兄ちゃんみたい」と、切っても切れぬあの“繋がり”で親しみを感じ、番組開始早々傷のなめ合いが。このイジりがいある2ショットにはさんまさんも大張り切り!そんな中、熊切さんがまさかの告白!?さらに、ようやく離婚が決まった高橋ジョージも登場。同じ人生を歩んだ“先輩”であるさんまさんに負のオーラ全開で相談をする高橋さん。しかし、熊切さんからの「ハラスメント」発言でガチギレ!タブーに触れたかと思いきや、「ハラスメント評論家」を名乗って開き直る高橋さんにはスタジオも爆笑。また、仲里依紗を妻に持ち、6月4日(土)公開の映画『任侠野郎』の公開も控える中尾明慶が、妻・仲さんとの大喧嘩を暴露。仲良し夫婦で知られる2人だが、中尾さんがカレーまみれになったという大惨事が…。バラエティに悩むという中尾さんだが、この事態にさんまさんも「離婚はウケるで!」ととんでもない提案をする。ほかゲストには、原宿ショップで働くニュー“カマー”オネエのぺえや、永野、「メイプル超合金」、石川恋、岡田結実、高橋真麻、「シクラメン」DEppa、「MAX」NANAといういま話題の絶えない面々が勢揃いだ。「踊る!さんま御殿!!」は、毎週火曜19時56分~日本テレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日芥川賞作家で、トークバラエティなどでも人気の羽田圭介が1月18日(月)に開催された映画『ブラック・スキャンダル』の試写会に出席。劇中のジョニー・デップの扮装で、ハゲヅラまで被るという体を張った芸で会場をわかせた。アメリカで新聞社のスクープによって発覚した汚職スキャンダルを映画化した本作。FBIとギャング、政治家が密約を結び、彼らにとっての敵を排除していくために手を汚していくさまがハードな描写と共に描き出される。この日は、タレントで政治好きとして討論番組などへの出演も多い春香クリスティーンも出席したがいつも通りの華やかな衣裳のクリスティーンさんとは対照的に、羽田さんは革ジャンにサングラスでジョニー・デップ演じるバルジャーになりきって登場!羽田さんは「(バルジャーは)寡黙な男なので、楽屋でも役作りで喋らないようにしてた」とのこと。映画については人間ドラマとしてギャングものが描かれていた」とこれまでにないギャング映画として称賛し、特にジョニーに関して「ジョニー・デップの映画の中で一番いい!『パイレーツ・オブ・カリビアン』とかどうでもいい」と過去作品をディスりつつ、ジョニーの最高傑作と称えた。“スキャンダル”を扱った映画とあって、最近の社会のスキャンダルについて司会者から話題を振られ、特にベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との不倫疑惑騒動について尋ねられると、羽田さんは「他人のことなのでどうでもいい。不倫された人には切実でしょうけど、別に周りは関係ない。何でみんな、そんなに関心持てるの?」とバッサリ。クリスティーンさんは同じくこの騒動について、「よく『ハーフ枠が減って』とか言われるけど、狙ってないし(笑)。お仕事増えるかと思ったら、討論番組に呼ばれるだけで関係なかった」と事件による“特需”にはありつかなかったと告白した。羽田さんは、話題を振られない限り、完全にマイクを下ろした状態で、ローテンションだったが、話題がクリスティーンさんのスキャンダルになるとがぜん、食い気味に!TV番組内でクリスティーンさんが年上の放送作家に告白して交際をスタートさせ、その後、5か月で別れたという経緯を聞くと興奮気味に質問を重ね、5か月での別れについて「5か月ってオイシイとこ取りって感じですね」と言いたい放題。一方で、「私の性格に難があったみたいです。どうしたらいいでしょう?」というクリスティーンさんの言葉には「知らない」とすげない返事で会場は笑いに包まれた。その流れで羽田さん自身の現在の“交際ステータス”や好みのタイプについて尋ねられると「(彼女は)いません。(好みのタイプは)誰でもいいけど…自立してる人。パートナーとか子どもを自慢しなくても生きていける人。自分が取り組んでいることに生きがいを持ってて、僕に頼らずに生きることができて、極端に言うと僕に関心がない人」と語り、会場は驚きに包まれる。「いままでどんな人とお付き合いを…?」というクリスティーンさんの問いには、タレントのように「そこはちょっと」とバツ印を提示。私小説で“自分”をさらけ出す純文学作家もいるが「私小説は、実は自分の分身を作って、核心をずらして自分を守ってる。さらけ出しているようでそうではない」と持論を語っていた。写真撮影では、ジョニー・デップのモノマネ芸人のハイメが登場したが、これに対し羽田さんは、キャラが被ることを危惧し、負けじと劇中のジョニーとおなじようなハゲヅラを被って再登場。芥川賞作家のなりふり構わぬ姿に会場は笑いに包まれた。『ブラック・スキャンダル』は1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・スキャンダル 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年01月18日