うっかり私物をなくしてしまった…というのは、人によっては『よくある話』。中でも物が多かったり、慌ただしかったりすると、ちょっとした拍子に私物を紛失してしまいがちです。私生活でのミスならまだしも、仕事中にやってしまうと『うっかり』では済みません。自らのあやまちに気付いた瞬間、頭を抱えながら青ざめてしまいますよね。配達員が物をなくしてしまう、宅配便の『罠』配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。長年、配達員の仕事をこなしてきた、ゆきたさんですが、仕事中に『罠』にかかってしまったこともあったといいます。ゆきたさんに限らず、多くの現役配達員が恐れているであろう『罠』とは…!出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常配達員に物を紛失させがちな『罠』の正体…それは、預かった荷物の隙間!宅配便を利用する際、ダンボールを活用する人がほとんどです。サイズによって送料が異なるため、できるだけピッタリなサイズのダンボールを用いることでしょう。しかし、梱包の際に無理やりダンボールのサイズを調整したためか、中には上部が空いていたり、蓋の部分がなかったりする荷物もあるのだとか。配達員は中身が出ることのないよう細心の注意をはらって運びますが、ちょっとした拍子に名札や書類などの道具が、隙間から入ってしまうことも!多くの配達員を悩ませているであろう『罠』の正体に、漫画を読んだ人たちからはさまざまな声が上がっています。・確かにこれは、開けた瞬間に「えっ!?」ってビビる。・自分の家族も配達員なのですが、よく名札を落としていました。こんな罠があるとは…。・そもそも、配送中に中身が出てしまいそうで怖い!宅配便を利用する時は、自分も注意したい…。なお、この時に紛失したゆきたさんの名札は、届け先の人が返却してくれたようで、数日後に社内便で無事に戻ってきたとのこと。隙間の空いたダンボールは、配達員にとって『罠』になるだけでなく、中身の紛失にもつながってしまいます。配達員と利用者のお互いが、安心した状態で荷物を届けられるよう、できる限りしっかりとした梱包を心がけたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月14日皆さんは、家で怪奇現象が起きた経験はありますか?今回は「物の位置が変わる謎」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:nakamoto庭に置いてある鉢の位置が…引っ越して間もないころ、気になっていたことがあった主人公。それは、庭に置いてある鉢の位置が時々変わっていたことです。家での怪奇現象に、主人公は「おかしいな」と感じ始め…。洗濯物も…出典:CoordiSnap気のせいかと思っていると、洗濯物の位置も変わっていることに気づきます。そんなある日、庭から妙な物音がしたため、窓からのぞいた主人公。すると隣人が、主人公の家の敷地に侵入していたのです。主人公は恐る恐る「こ…こんにちは。どうかされましたか?」と隣人に声をかけました。隣人は「植物と洗濯物に日が当たるように、私が動かしているのよ」と言い出し…。悪びれることもなく笑顔で話す隣人に、主人公は背筋が凍ったのでした。読者の感想反省している様子もないということは、完全に善意でやっているのかもしれませんね…。他人の敷地に入ることを悪いとも思っていない隣人にゾッとしました。(50代/女性)引っ越ししたばかりだと、小さな変化や不安に違和感を覚えてしまうと思います。隣人とはいえ、許可もなく敷地に侵入することはやめてほしいですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年03月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。次々とモノがなくなる家就職活動中の主人公は、兄と義姉の3人で暮らしています。ある日、義姉が探し物をしていました。主人公は「また何かなくなった?」と尋ねます。実はここ最近、家のモノがなくなることが多発していたのです。ペアグッズの片方だけ…出典:モナ・リザの戯言どうやら結婚指輪がないようで、義姉は「結婚指輪がない!?」とパニック状態。ここ最近、ペアグッズばかり消えることを不審に思う主人公でしたが…。ここでクイズ消えたペアグッズの行方とは…?ヒント!モノがなくなる日は、必ず同じ人物が家を訪れていました。盗まれたモノが…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「兄の親友宅の下駄箱」でした。主人公と兄の幼馴染でもあった親友が来る度にモノがなくなっており…。親友の祖母が「最近の若い子は、宝石や服を下駄箱に隠す」と言っていたのを思い出した義姉。親友宅を訪ね、下駄箱から盗まれたモノを発見しますが…。盗んでいたことがバレた親友は青ざめるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月18日皆さんは、家の中でお金をなくした経験はありますか?今回は「お金がなくなったと訴え続けた女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言お金がなくなる家家から頻繁にお金がなくなることに気づき、悩んでいた主人公。しかし息子に「またお金がなくなったの!」と訴えても、相手にしてもらえませんでした。実は主人公のお金を盗んでいたのは、家を訪れるホームヘルパーだったのです。そして主人公が犯人に気づかないまま、ヘルパーの訪問日がやってきて…。封筒を覗いたヘルパーは「100万円!?私にボーナスってコト!?ラッキー!」と大喜びしました。そのとき、どこからか「この泥棒!」と言う声が聞こえてきたのです。声に驚いて…出典:モナ・リザの戯言突然の声に驚き、足を滑らせてしまったヘルパー。転んで痛がっていると、後ろには同僚のヘルパーたちが待ち構えていました。ヘルパーは「お金がなくなっていたのは、あなたの訪問日」と、同僚に指摘されてしまい…。信頼していたヘルパーに裏切られていたと知った主人公は、肩を落とすのでした。読者の感想確かに家からお金がなくなっているのに、息子にも信じてもらえないなんてつらいですよね…。そのうえお金を盗んでいた犯人が信頼していたヘルパーだったとは、驚きました。(20代/女性)家からお金がなくなったら、泥棒か家にいる人間を疑ってしまうと思います。ヘルパーがそのようなことをしていたとは、驚きとショックを隠せません。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月04日■これまでのあらすじ学生結婚した征矢と弓香。征矢は子どもが産まれることを喜んだが、弓香は自分の夢が絶たれると困惑していた。それでも裕福な征矢との結婚は自分のためになると思ったのも束の間、征矢自身は実家の跡取りではなく、ただの会社員になることを知り愕然となる弓香。その不満は長年娘の奏に向けられてしまう。奏の学費を稼ぐために家にいなくなった征矢の悪口を奏に吹き込む弓香。結果的に奏も征矢を毛嫌いし、まったく交流がない家族となってしまう。大学の学費で一時奏と和解するも、進学によって完全に家族はバラバラに。そして妻の弓香が大学時代の元カレと深い関係にあるとわかる。元カレとの再婚を夢見る弓香はすぐに離婚を承諾。そのことで長年弓香の話を信じていた奏もようやく母親の闇に気づくが、父親とも気まずいまま別れてしまう。しかしある日、離婚したはずの弓香が押しかけてくる。慰謝料を請求され、元カレもいなくなったことで征矢に助けを求めてきたのだ。しかし征矢は冷たく突き放し…。俺が守ろうとしてきた家族が暮らす家。この家で幸せになるために、ずっと頑張ってきたはずが、結果的に誰も幸せにすることはできませんでした。それでも俺は誰かのためではなく、ただ自分のためだけに生きる日々を楽しんで過ごしていました。そんなある日、奏から連絡が…。小さかった奏が妊娠し、結婚する。とても驚きました。まだ奏は若く、俺たち同様若くしての結婚となることに少しだけ心配もありましたが、彼女の決断に俺が何か言うことはありませんでした。そして俺に結婚式に参列してほしいと奏が頭を下げたのです。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月04日皆さんは、家族の相談に乗った経験はありますか? 今回は「お金がなくなる謎」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言母が悩んでいて…一人暮らしの主人公の母は、ホームヘルパーの利用を始めてから「お金がなくなった」と言うようになりました。最近母は物忘れがひどくなったため、お金の置き場所を忘れているのだろうと思っていた主人公。しかし何度もお金がなくなるようで、母は連絡してきて…。落ち込む母出典:モナ・リザの戯言「またお金がなくなった!」と言う母を、主人公は心配します。そこで母の家にペットカメラを設置して、様子を見ることに。数日後、母の家に行くと、棚の上に置いた100万円をヘルパーがポケットに入れていました。その瞬間、主人公は「この泥棒!」と叫びます。するとヘルパーは「あ」と言葉を失い、その場で転けたのでした。読者の感想ホームヘルパーが家に来るたびにお金がなくなるなんて、落ち込んでしまいますね…。主人公が母の相談に乗ったことで犯人が判明して、本当によかったです。(40代/女性)信頼をして依頼しているはずのホームヘルパーにお金を盗まれてしまったらショックですよね。義母の物忘れで片づけず、犯人を見つけだすことができて安心しました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月03日皆さんは、人間関係で悩みはありますか?今回は「家から物がなくなる現象」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言お茶会後に物がなくなる話主人公は夫の仕事の都合で義実家のそばに引っ越しました。近所への挨拶回りで、主人公と同じく東京から引っ越してきたばかりの女性と知り合います。女性と主婦友になり、主人公宅でお茶会を楽しんでいたある日…。お手洗いに行った主婦友はそこで1箱2000円の高級石鹸を見つけたことから状況は一変します。出典:モナ・リザの戯言「生意気」と思った主婦友は、高級石鹸を黙って持ち帰ってしまったのです。その後も主人公宅に行くたびに、何かを勝手に持ち帰る主婦友。そして持ち帰った物をSNSに掲載したり販売したりするようになります。さすがの主人公も「お茶会の日は必ず何かなくなる」と不審に思い始め…。調査すると、主婦友のSNSに盗まれた物が載っていることに気づき唖然となる主人公。次のお茶会のとき、意を決し主人公は主婦友を問い詰めます。すると主婦友は「友達を疑うなんて最低」と逆ギレしたうえ、SNSを使って主人公を陥れようとするのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?読者が回答した対処法勝手に持って帰られてしまった物は何かしっかりと調べ、大切な物も些細な物もすべてきちんと返してもらいましょう。返してもらえないときは警察や周りの人に相談するのがいいですし、その後は決して主婦友を家に入れないようにするのがいいですね。(30代/女性)主婦友が家の物を盗んでいるという証拠を残し、警察へ通報します。窃盗は犯罪のため、安心して生活するためにも主婦友には自分の行いを反省してもらいます。(40代/女性)今回はご近所さんから家の中の物を盗んでいたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月02日こんにちは チリツモルです。息子2人と夫とコントみたいな毎日を過ごしております。ヤシノミちゃんが紹介してくれたのは「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」。人と地球にやさしい「ヤシノミ洗剤」(食器用)と同じコンセプトで作られたランドリーシリーズで、「やさしさ」と「高い洗浄力」を両立した洗剤なのです。無香料・無著色、植物性の洗たく洗剤と柔軟剤。肌刺激の恐れのある合成香料・着色料・抗菌剤などは無添加。しかも蛍光増白剤や漂白剤なども無配合なので、色柄や風合いも守ります。「ヤシノミ洗剤」ってあの食器用の? なんとなく意識高いイメージで、今まで使ったことがなかったけれど… 洗たく洗剤と柔軟剤もあるんだ。知らなかった~!“人と地球にやさしい”がコンセプトの「ヤシノミ洗剤」。ヤシの実由来の洗浄成分は手肌にもやさしく、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解されて地球に還ります。そんな食器用の「ヤシノミ洗剤」と同じように、無香料・無着色、人と地球にやさしい洗たく洗剤が欲しい! というリクエストから誕生したのが、「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」なの。「ヤシノミ」シリーズは【やさしい】だけじゃない。【高い洗浄力】もあって、頑固な汚れもしっかり洗浄するの。「生乾き臭・部屋干し臭」って、実は皮脂汚れ等の洗い残しが原因。そこから雑菌が繁殖してニオイが発生するの。だからまずは「しっかりと洗えていること」が大事なのよ。知らなかった~ 洗い残しがニオイの原因だったなんて…。でもエコな上に洗浄力がある洗剤ってお値段もお高いんでしょ?\気になるコスパは? /本体ボトル1本で約70回使える(※)高コスパを実現! ※1回の使用量が7.5mL(水30L)のとき\気になる洗浄力は? /もともと洗浄力が高く、皮脂汚れと油汚れに強かった「ヤシノミ洗たく洗剤」。色素のある食べこぼし汚れにも強くなりさらにパワーアップしました。さっそくわが家でも…やさしさだけじゃなく【高い洗浄力】と【高コスパ】を両立しているの。あと、同じく無香料で植物性の「ヤシノミ柔軟剤」には、食品由来の防臭成分※がプラス。さらにニオイケアができるわよ。※すべてのニオイの原因菌に効果があるわけではありません汚れもニオイもすっきり落ちて、防臭機能もあるなんて… 「ヤシノミ」ランドリーシリーズ、めちゃ頼もしいっ!サラヤでは「ヤシノミ」シリーズの売上(※メーカー出荷額)の1%は、原料のひとつであるアブラヤシ(パーム油)の生産地、マレーシア・ボルネオ島の環境保全活動(森林保全、野生動物の保護)の支援に使われているの。“作る責任”として、持続可能なパーム油の生産も支援しているのよ。毎日使う洗剤を「ヤシノミ」シリーズに変えるだけで、誰もが気軽に環境や野生動物を守る活動に参加できる仕組みなの。 「ヤシノミ」シリーズ をチェック! “自然派洗剤は洗浄力が弱い”そんなイメージを覆す洗剤が誕生!「ヤシノミ洗剤」の肌と地球へのやさしさ、無香料・無添加のコンセプトはそのままに【高い洗浄力】を実現した「ヤシノミ洗たく洗剤」が、このたびさらにパワーアップ。皮脂汚れだけでなく、食品汚れもしっかりと洗浄する洗たく洗剤に生まれ変わりました。「ヤシノミ柔軟剤」もあわせてリニューアル。肌へのやさしさはそのままに防臭機能をプラス。(食品由来の防臭成分※を配合。※すべてのニオイの原因菌に効果があるわけではありません)どちらも無香料なので、強い香りが苦手な方や小さなお子さんやペットのいるご家庭でも、気兼ねなく使えます。やさしさだけでなく、洗浄力も格段にパワーアップした頼れる「ヤシノミ洗たく洗剤」「ヤシノミ柔軟剤」で“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活、あなたも始めてみませんか?\ネットで買う/ Amazonで買う 楽天で買う 公式通販で買う \店舗で買う/ 「ヤシノミ」シリーズ販売店検索 ▼この記事もおすすめ▼ [PR] サラヤ株式会社
2024年01月31日皆さんは、信じていた人に裏切られた経験はありますか? 今回は「窃盗事件の犯人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言窃盗事件が多発…最近家のお金が頻繁になくなり、悩んでいた主人公。ホームヘルパーが家に来るようになってから、お金がなくなり始めました。そのためヘルパーが来ているときは気が抜けず、主人公は疲弊。息子や警察に相談もしましたが、気のせいだと軽くあしらわれてしまいます。そんな主人公にはお気に入りのヘルパーがいて、その人が家に来ているときだけが心やすらぐ時間でした。ある日、お気に入りのヘルパーにお金がなくなることを相談すると、お金を置く場所を変えようと一緒に対策してくれます。そして棚の上に100万円入りの封筒を置くことにして、犯人が取りづらいようにしました。しかし数日後、100万円の封筒を盗んだのは…。まさかの犯人は…出典:モナ・リザの戯言手を伸ばして「ありがとさん♪」とお金を盗んだのは、なんとお気に入りのヘルパーだったのです。予想外の犯人に、主人公や息子は愕然としたのでした。読者の感想信じていた人に裏切られてしまったのは、かなりショックですね…。仕事で他人の家に来ていてお金を盗むなんて、絶対に許されない行為だと思いました。(30代/女性)お気に入りで信頼していたヘルパーが犯人だったなんて信じられないですよね…。お金のために平気で裏切るヘルパーが許せないと思いました。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月24日皆さんは、大切なものを紛失した経験はありますか?今回は「ものがよくなくなる家」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!自宅で盗難被害両親と兄と妹と暮らしている主人公。主人公の家では、なぜか昔からよくものがなくなっていました。泥棒の可能性を疑った主人公は、妹と協力して罠を仕掛けることに。部屋のドアの蝶番にシャープペンシルの芯を置き、ドアが開いたらわかるようにしたのです。それからしばらくして、妹が厳重に保管していたブレスレットがなくなってしまいます。しかし仕掛けた罠は作動しておらず、泥棒が入った痕跡はありませんでした。それから数日後、主人公が帰宅すると兄が何かを持って廊下を足早に通り過ぎて…。兄の様子がおかしい出典:エトラちゃんは見た!その様子を見て「もしかして…!」と驚く主人公。半信半疑で兄に声をかけると、兄は主人公が大切にしていた人形を抱えていたのです。兄は「勝手に持ち出したのは今回だけ」と言い訳しましたが、明らかに動揺していて…。主人公はこれまでの盗難は兄の仕業ではないかと疑惑を深めていくのでした。読者の感想家族を疑うのは心苦しいと思いますが、状況から考えると兄はかなり怪しいですね。犯人が見つかって家族の関係が修復されるといいなと思いました。(30代/女性)家の中で物がなくなってしまうなんて、家族を疑っても仕方がないことかもしれないと思いました。主人公と妹が、犯人を無事に捕まえられるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月21日皆さんは、信じていた人に裏切られた経験はありますか? 今回は「お金を盗む人物」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家のお金が消える最近、頻繁に家のお金がなくなっていることに気づいた主人公。利用しているホームヘルパーにも相談して、対策をしていました。しかし「またお金がなくなった…!」と再びお金が消え、主人公は困惑します。息子や警察に相談するも、勘違いだと思われて相手にされません。後日、主人公はヘルパーに頼んで、棚の上にお金を入れた封筒を置いてもらいます。そしてここならなくならないだろうと、主人公は安心しました。一方、主人公の話を半信半疑で聞いていたものの、ヘルパーの会社に相談してくれていた息子。真相を確かめるため、社長や従業員たちと一緒に主人公の家を訪れました。すると棚の前で、あやしい動きをしている人がいて…。犯人は…出典:モナ・リザの戯言「ラッキー!」と100万円の入った封筒を手にしているヘルパー。息子たちが声をかけると、ヘルパーは乗っていた台から転げ落ちて言い訳を始めます。犯人がヘルパーだったと判明して、一同驚愕したのでした。読者の感想信頼していた人が犯人だったなんて、かなりショックですね…。お金を手にすると人格が変わる人もいるため、貴重品の場所はあまり人に話さないほうがいいと感じました。(40代/女性)息子が動いてくれたように、家の中でお金がなくなってしまうと、出入りしている人を疑ってしまうと思います。お金の隠し場所は、誰にも教えないほうがいいのかもしれませんね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月20日皆さんは、物を盗まれた経験はありますか?今回は「なくなっていた高級石鹸」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言引っ越し先で主婦友と…主人公は夫の仕事の都合で、義実家がある田舎町に引っ越すことになりました。引っ越し先では、同じく都会からやって来た主婦友ができた主人公。たびたび主人公の家で、お茶や食事をするようになっていきました。すると、主人公の家のトイレに行った主婦友が…。洗面所には高級石鹸が…洗面所に、1箱2000円もする高級石鹸が置かれていたことに気づきました。高級石鹸のことを知っていた主婦友は、棚にしまっていたストックを1つ盗み…。出典:モナ・リザの戯言トイレから戻ると「用事を思い出しちゃって〜」と帰宅しました。その後も主婦友は主人公の家に遊びに行き、盗みを繰り返してSNSにアップしたのです。さらにフリマアプリにも出品するようになった主婦友。一方、主婦友が来た日に物がなくなることを不審に思った主人公は夫にも相談しました。夫の提案で…そして夫の提案でフリマアプリを検索してみると、主人公が持っていた一点物の砂糖入れが出品されていたのです。さらにプロフィール欄を見てみると、出品者が主婦友だったことも発覚。SNSには主人公の家にあった高級石鹼も投稿されていたのです。消えた石鹸の行方に唖然とするも、主婦友がやって来た日に問い詰めることに。しかし、主人公に注意された主婦友はSNSを使って主人公を陥れようとするのでした。読者の感想人の家から勝手に物を盗む主婦友に驚愕しました。信頼していた人に裏切られていたらがっかりしますね。大切にしていた物をフリマアプリに出品されていたら腹が立ちます。(30代/女性)高級石鹼や一点物まで盗まれてしまうと、さすがにショックを受けますね。あまりに身勝手な主婦友に呆れてしまいました。主婦友には自分がどれだけ悪いことをしているかを反省してほしいです。(40代/女性)
2024年01月15日皆さんは、盗難被害に遭った経験はありますか?今回は「頻繁にものがなくなる家」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!よく遊びに来る義妹夫と娘と息子と暮らしている主人公。近くには義母が住んでいて、義母と仲がいい義妹がよく遊びに来ていました。ものが頻繁になくなる出典:エトラちゃんは見た!義妹は主人公宅にも寄ることがあり、義妹の訪問を歓迎していた主人公。ところがある日、義妹が帰った直後に息子から「ママ、ここにあったクッキーは?」と聞かれました。さっきまで台所にあったはずのクッキーがなくなっていたのです。その後も、義妹が家に来るたびに食料品や消耗品がなくなっていました。ものがなくなるタイミングから、義妹が盗難していることは明らかで…。平気でものを盗んでいく義姉に唖然とする主人公。反撃のタイミングを見計らうのでした。読者の感想義妹が来るときだけものがなくなるなんて、義妹を疑ってしまいますね。信頼していた人からものを盗まれるなんてとてもショックだと思います。(40代/女性)義妹が帰った直後にばかり、物がなくなっていたら1番最初に疑うのは当然だと思いました。家族なのだから疑いたくないですが、あまりにひどいと対策が必要だと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日皆さんは、貯めていた貯金が知らない間になくなっていた経験はありますか?今回は「主人公のなくなっていく貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言減っていく貯金主人公は小学生の女の子。主人公の母親は現在入院中で、父親と2人暮らしです。父親が仕事で遅くなる時は、高校生の従姉妹が夕飯を持って来てくれる生活。主人公は母親が退院したらホームベーカリーでパンを作りたいと聞き、一生懸命お小遣いを貯金します。ある晩、主人公は貯めていた箱の中から、お金が700円なくなっていることに気がつきました。主人公は帰宅した父親にすぐに話しますが「疲れているからあとにしてくれ」と、あしらわれます。犯人の正体毎日少しずつなくなっていく貯金を何とかしようと、主人公は隠すところを変えようとします。しかし、翌日も1000円が消え…。結果、主人公の貯金が全額なくなってしまいます。そんなある日、一時退院が許され主人公の母親が自宅に戻ることになりました。出典:モナ・リザの戯言従姉妹と叔母も自宅に訪れ、みんなで食事をしていると…。母親にホームベーカリーを買ってあげられなかったことを悲しんだ主人公は、なくなった貯金の話をして泣いてしまいます。その様子を見た母親と叔母は真剣に話を聞いてくれ、主人公を心配してくれました。暗くなった主人公の気分を変えるため、母親は主人公にご褒美をあげます。従姉妹が悪だくみを…主人公はそのご褒美を喜んで受け取り、引き出しに大事にしまいました。ご褒美という言葉が聞こえた従姉妹は、こっそり主人公の部屋へ向かい…。てっきりお金だと思って引き出しを開けた従姉妹は、ご褒美がパンだと知って思わず主人公に逆ギレ。その態度から、主人公のお金を従姉妹が盗んでいたことがバレてしまったのです。犯人が意外な人物だったことで一同は驚愕し、叔母は従姉妹へ衝撃の叱り方をするのでした。読者の感想最初から父親が、主人公の話に真剣に耳をかたむけてあげてほしかったです。従姉妹が盗んでいるとわかり、とても腹が立ちました。(30代/女性)母親のために、プレゼントを購入したいと思う主人公の貯金を盗むなんて、従姉妹にがっかりしてしまいますね。叔母がきちんと叱ってくれたのであればよかったです。(20代/女性)
2024年01月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!家から物がなくなる事件の驚きの犯人主人公の家では物がなくなることがよくあり「この家、なんか変」と思っていました。あまりに頻繁になくなるため、泥棒の仕業と考えた主人公は妹と罠を仕掛けます。しかし罠を確認するも「変化なし…」と犯人の正体はつかめませんでした。その数日後、兄の姿を見た主人公はなにかに気づきます。見覚えがある出典:エトラちゃんは見た!兄に飛びつく出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ兄が持っていたものとは?ヒント!主人公が大切にしていたものです。[nextpage title="0]00o…"]主人公の人形出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「主人公の人形」でした。なくなったと思っていた人形を兄が持っていたため、主人公は決定的な手がかりを掴みます。そしてこれまでの家での盗みも兄が犯人ではと疑いました。しかし兄は「何のことだよ?」と盗みを否定。そして「彼女が欲しがっているから譲ってくれ」と主人公に伝えたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月02日皆さんは、大事なものをなくした経験はありますか?今回は「ものがなくなる家」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!家の中でものがなくなる両親と兄と妹と暮らす主人公。主人公の家では、昔からよく私物がなくなることがありました。家族が大事にしていた指輪や腕時計、ネックレスなどが不思議となくなってしまうのです。そんなある日、主人公のもとに兄の彼女からメッセージが届きました。「大事な話があります」と言う彼女。後日、彼女が家に訪ねてくると…。彼女の前で家族は騒然出典:エトラちゃんは見た!彼女は家族の目の前で「こちらすべてお返しします」と言い、兄からもらったというプレゼントを並べました。それはすべて家の中でなくなったものだったのです。泥棒の正体が兄だったと知った家族は、驚愕するのでした。読者の感想盗みの犯人が兄だったなんて驚きです。家族の私物が戻ってきて、ホッとしました。(20代/女性)家族が大事にしているものを、彼女にプレゼントしていたなんてひどいですね…。これを機に、兄はしっかり反省してほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月30日皆さんは、不可解な出来事に悩んだ経験はありますか? 今回は家に見覚えのない物が置かれていた物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家の中に覚えのない物が…夫と2人で暮らす主人公は、最近不気味な現象に悩まされていました。家の物がなくなったり、逆に増えたりしているのです。直接的な被害はないものの、気味の悪い日々を過ごしていた主人公。そんなある日、主人公が帰宅すると冷蔵庫の中に見覚えのない容器を発見します。「え…?」と不審に思いながらふたを開けてみると…。出典:モナ・リザの戯言思わず「ぎゃああああ!」と叫び声をあげる主人公に「どうしたっ!?」と夫が駆けつけます。容器の中身は、作った覚えのないハッシュドビーフ。あまりの不気味さに、主人公たちは警察に相談することを決めるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?誰かと一緒にふたを開ける見覚えのない容器があったとき、1人でふたを開けるのは危険かもしれませんね。精神的な衝撃を緩和するためにも、誰かと一緒にふたを開けて中身を確認したほうがいいと思います。(40代/女性)処分する何が入っているのか分からず怖いので、処分すべきだと思います。危険なものかもしれないため、夫に協力してもらうなどして慎重に対応するのがいいでしょう。(50代/女性)今回は家に身に覚えのないものがあったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!家から物がなくなってしまう…主人公の家では物がなくなることがよくあります。家族みんながおかしいと思いつつも、原因は不明のままでした。しかしある日、物を盗んでいた犯人が兄だと判明。それを教えてくれたのは兄の彼女でした。兄の彼女は兄からもらった人形を取り出し、主人公たちに事情を説明します。兄から人形のプレゼント出典:エトラちゃんは見た!もう販売されていない人形出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ人形をプレゼントした兄の次の行動とは?ヒント!兄の彼女はその行動に対して怒りました。古い人形を勝手にゴミ箱へ出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「兄の彼女がもともと持っていた古い人形を捨てた」でした。なんと兄は「こっちのボロいのはいらないよな?」と言って、兄の彼女がもともと持っていた古い人形を捨ててしまったのです。まさかの行動に、兄の彼女は「えっ…」と青ざめます。兄の彼女が抗議すると、兄は「せっかく俺がきれいなやつを持ってきたのに」と怒り出しました。兄が「買った」ではなく「持ってきた」と言ったため、不審に思った兄の彼女。いろいろ調べていくうちに、兄が家族の物を勝手にプレゼントしていることを知ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!家から物がなくなる事件の驚きの犯人大学生の主人公は、両親と兄、妹の5人暮らし。以前から家の物が次々になくなることに違和感を抱いていた主人公。誰の仕業か確かめようと罠を仕掛けますが、数週間たっても罠に変化はありません。しかし数日後、主人公が帰宅すると兄が不審な行動をとっており…。出典:エトラちゃんは見た!兄が持っていたのは人形出典:エトラちゃんは見た!決定的な手がかり出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ兄が物を盗んでいた理由とは?ヒント!理由を聞き、主人公はしかたなく人形を渡します。盗んでいた理由出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「彼女が欲しがったから」でした。兄が人形を持ち出そうとしている決定的な場面に遭遇した主人公。「どういうことなの!?」兄を問い詰めると…。兄は「彼女が欲しがっていて、渡さないとフラれる」と言い出したのです。「別れたらお前のせいになるけどいいのか?」と脅され、渋々人形を渡す主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!家の物がなくなる…主人公の家では物がなくなることがよくあり、家族みんな経験していました。「どこにもない…」泥棒の可能性を考慮して罠を仕掛けたものの変化はなく、主人公はただの紛失だと考えるように。しかしその1週間後、主人公のもとにメッセージが届いて…。スマホにメッセージ出典:エトラちゃんは見た!誰だろう?出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ主人公のもとに届いたのは、誰からのメッセージでしょうか?ヒント!主人公は会ったことがない人物でした。兄の彼女出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「兄の彼女」でした。兄の彼女は主人公に「人形を返したい」と言ってきました。そして後日、家にやってきた兄の彼女は、これまでに家からなくなったものをテーブルに広げました。実はなくなったと思っていた物は、すべて兄が彼女にプレゼントしていたのです。兄の彼女によって明かされた衝撃の事実に、唖然としてしまった主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!家からものがなくなる…主人公の家では、急にものがなくなる謎の現象がよく起こっていました。次々とものがなくなるため、主人公は泥棒を疑い始めて…。これまでになくなったものは…出典:エトラちゃんは見た!いい考えがある出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ妹の考えとは?ヒント!ある罠を仕掛けることにしました。シャープペンシルの芯出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「扉と蝶つがいの間にシャープペンシルの芯を置く」でした。妹は扉と蝶つがいの間にシャープペンシルの芯を置いて、誰かが扉を開けたかどうかを調べようとしました。しかしその後、シャープペンシルの芯に異変がないにもかかわらず、妹のブレスレットがなくなっていたのです。「シャープペンシルの芯は落ちていなかったのに…」という妹の発言から、主人公は“自分が犯人だと仮説を立てられているのではないか”と心配しました。シャープペンシルの芯を使った罠を知っているのは主人公と妹だけで、罠にかからずブレスレットを盗めるのは主人公だけだと考えたからです。しかし妹は「お姉ちゃんじゃないのはわかってるよ」と言い、2人は改めて犯人について考えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月17日皆さんは、不可解な現象に悩んだことはありますか?今回は「家からものがなくなる事件の犯人」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!泥棒への罠両親と兄、妹と暮らす主人公。そんな主人公一家は、よく家の中でものがなくなることに悩んでいました。指輪や腕時計など大切しているものが「どこにもない…」と次々となくなるのです。不審に思った主人公と妹は、泥棒を罠にはめようと決意。妹の部屋のドアと蝶番の間に罠を仕掛け、侵入者がいるかどうかを確かめることにしたのです。1週間後、特に変化がなく、落胆した主人公たち。しかしそんななか、妹のブレスレットがなくなってしまい…。妹が心配出典:エトラちゃんは見た!数日後、落ち込んだままの妹を心配しながら家に帰ってきた主人公。そのとき、主人公はぬいぐるみを持ち出す兄の姿を見かけました。なんと家族の私物を盗んでいた犯人は、兄だったのです。彼女にプレゼントするため、家族が大切にしているものを盗み出していた兄。主人公が事情を話すと、驚いた兄の彼女はこれまでもらったものをすべて返してくれました。すべてがバレた兄は家を追い出され、彼女にも振られてしまうのでした。まさか兄が…家族の私物を盗み、彼女へのプレゼントにしていた兄。事件の信じられない結末に、唖然とする主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月11日皆さんは、ものがなくなって困った経験はありますか?今回は「家からものがなくなる事件」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ものがなくなる主人公の家では、昔からものがなくなる謎現象が起きていました。主人公のペンだけではなく妹のハンカチ、父のバッグなど、家族のものがなくなるのです。罠を仕掛ける出典:エトラちゃんは見た!主人公は困り果て、ものがなくなるのは泥棒のせいかもしれないと思いました。そこで妹は、シャープペンの芯をドアと蝶つがいの間に挟み、部屋に侵入者がいたかわかる罠を仕掛けます。しかし1週間がたっても、シャープペンの芯が落ちることはなく、変化なしの状況が続きました。そんななか、妹から大事なブレスレットがなくなったと告白されます。主人公は、自分が疑われているのかもしれないと思い始め、暗い表情に。ものがなくなった原因がわからず、不安になってしまう主人公なのでした。読者の感想ものがなくなることに困って、疲れている様子が伝わりました。自分が疑われているかもしれないと思う主人公が気の毒でした。(20代/女性)大事なものまでなくなってしまうと、家族を疑ってしまうこともあるかもしれません…。原因が早くわかって、なくなったものが見つかるといいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月08日皆さんは、大切な物をなくした経験はありますか?今回は「家から物がなくなる事件」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妹のブレスレットが…主人公一家は、家の物が頻繁になくなることに悩んでいました。そこで、主人公と妹は侵入者がいないか確かめるために、ドアに細工を施します。しかし、その後何日経っても侵入者の気配はなく、ドアの細工に動きはありません。そんな中、妹が大切にしていたブレスレットがなくなってしまいました。絶対失くしたんじゃない出典:エトラちゃんは見た!主人公も妹と一緒に探しますが、ブレスレットは見つかりません。ひどく落ち込んでいる妹のことを、主人公は心配していましたが…。後日、帰宅した主人公は兄がなにかを持っていたことに気がつきます。「もしかして…!」と思った主人公が兄を呼び止めると、兄が持っていた物は主人公の大事な人形でした。主人公は、これまでの盗みも兄の仕業なのではないかと問い詰めますが…。兄は「人形は彼女にあげるつもりだった」と言うだけで、他の盗みについては否定。そんな兄の態度に、主人公と妹はますます兄を疑ってしまうのでした。読者の感想大事にしていた物がなくなったショックは大きいですよね…。早く妹のブレスレットが見つかってほしいなと思います。(30代/女性)人形を持ち出した兄の行動が怪しいなと思いました…。家族間でのトラブルは、できるだけ避けたいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月03日皆さんは、大切なものがなくなってしまった経験はありますか?今回は「なくなってしまった娘の作品」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘の作品を見に行くと…ある日、娘の作品が展示されている会場へ向かう主人公。しかし、展示されているはずの娘の作品がなく…。「私のクロスステッチがない…」と娘は落ち込んでいる様子です。主人公は慌てて担任を呼びますが、作品がなくなってしまった理由はわからず…。「防犯カメラとかは…」と聞くも、そこまで厳重な警備はしていなかったと言われてしまいます。結局その日は見つかりませんでしたが、翌日担任から娘の作品が高校で見つかったと連絡が入りました。なぜ娘の作品が高校に?出典:モナ・リザの戯言主人公は小学校に向かい、娘の作品を受け取ります。その後、高校の担任に事情を聞くと、なんと娘の作品を盗んだのは高校の生徒でした。生徒は「家庭科の課題にぴったりだったから」という理由で娘の作品を盗んだようです。無事娘の作品を取り返してホッとする主人公。しかし後日、弁護士を名乗る男性から電話がかかってくるのでした。読者の感想一生懸命作ったものがなくなってしまったら、ショックですよね…。娘の作品が見つかってよかったです。(30代/女性)人の作品を自分の課題にするために盗むなんてひどいですね…。作品を盗んだ生徒にはしっかり反省してほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月03日今回は、エピソードを元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!家から物がなくなる主人公の家では物がなくなることがよくありました。そこで主人公と妹はドアに細工をして、侵入者がいないかどうか確かめることに。その後、侵入者の気配はありませんでした…。しかし、妹の大事なブレスレットがなくなっていたのです。気をつけていたのに出典:エトラちゃんは見た!大事なブレスレット出典:エトラちゃんは見た!もう一度探してみよう出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズその後、ブレスレットは見つかったのでしょうか?ヒント!妹はとてもガッカリしました。[nextpage title="k_0j0L0"]見つからなかった出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「夜通し探しても見つからなかった」でした。主人公と妹は夜通し探しましたが、ブレスレットは出てきませんでした。3日後、帰宅した主人公は何かを持っている兄を目撃。「あれは…」とよく見ると、それは主人公がなくしたはずの人形で…。まさかの光景を目撃して衝撃を受ける主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月29日皆さんは大切なモノをなくしたことはありますか?今回は「家からモノがなくなる謎」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!家からモノがなくなる謎両親と妹、兄と一緒に暮らす大学生の主人公。ある日、大切にしていたペンがなくなり落ち込んでしまいます。主人公の家では昔からものがなくなることが多く、家族全員不思議に思っていました。泥棒を疑った妹は、ある作戦を思いつきます。シャープペンシルの芯を使い…出典:エトラちゃんは見た!シャープペンシルの芯を蝶つがいとドアの隙間に挟み、侵入者がいるかどうかを確かめることにしたのです。しかし数日経っても「変化なし…」で、やはり自分たちがなくしただけなのかと思った主人公姉妹。ところがある日、主人公が大切にしているぬいぐるみを運んでいる兄を発見しました。兄がぬいぐるみを彼女にプレゼントしたいと言うため、仕方なくぬいぐるみを譲ることにした主人公。そのことを妹に話すと「お兄ちゃんだったの!?」と犯人は兄だと考えます。妹は兄を問いつめましたが、兄に「知らない」と突っぱねられてしまい…。すると後日、SNSで「ぬいぐるみを返したい」と兄の彼女から主人公に連絡がきたのです。兄は家族のものを盗み、彼女にプレゼントしていたのです。その後、兄は彼女に振られ、家からも追い出されたのでした。兄の行動に絶句モノがなくなる謎現象が続き、不思議に思っていた主人公家族。犯人がわかり、その理由に絶句したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月25日皆さんは、不可解な現象に悩んだことはありますか?今回は「家から物がなくなる事件の犯人」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ものが消える家両親と兄、妹と暮らす大学生の主人公。そんな主人公一家は、よく家の中でものがなくなることに悩まされていました。家族全員が、ハンカチや指輪など大事なものをそれぞれなくしていたのです。ある日、お気に入りのボールペンをなくし、部屋中を探していた主人公。しかし見つからず「泥棒なのかな…」と疑ってしまう主人公。そんなある日、主人公が家に帰ってくると、兄が何やら持って歩いているのを見つけて…。もしかして…出典:エトラちゃんは見た!兄が、主人公の大事なぬいぐるみを持ち出そうとしていました。なんと家からものがなくなる事件の犯人は、兄だったのです。彼女にぬいぐるみをプレゼントしたかったと話した兄。その後、彼女と連絡をとった主人公は、兄がこれまで家族の私物を彼女にたくさんあげていたことを知りました。自分がもらっていたプレゼントが、盗まれたものだと知って激怒して兄に別れを告げた彼女。主人公一家もその悪質な犯行に驚き、兄を家から追い出したのでした。まさか兄が…自分のものもなくなったふりをしながら、家族の私物を盗み続けた兄。家族が犯人だったことに愕然とした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月21日義実家では、食器や布団、服、カバンと、あらゆる物を長く大切に使います。そんな家庭で育ってきた夫は、義実家での感覚に加えて、自分がこだわって選び抜いたぬいた物を大切に長く使う、いわゆる物持ちが良い人です。対して私といえば、安い物を厳選して購入し、ワンシーズンで使い倒すことを良しとしてきた家で育ったので、特に衣類に関しての感覚は正反対。そんな夫に起こった事件とは……?夫の家系はとにかく物持ちが良い夫は物持ちが良く、アラフォーに突入する年齢になっても、いまだに中学時代の体操着を寝間着として使っています。そのラインナップには、高校時代の文化祭で作成したというクラスTシャツや、高校卒業後に就職したときの新入社員研修で作ったポロシャツといった思い出の品から、高校時代から着続けている普段着までさまざま。結婚してすぐは、物持ちの良さは夫の性格なのかと思っていましたが、6年前に第1子が生まれたときに、私は認識を改めました。当時、義実家に帰省すると、帰省中に息子が使うお子様グッズとして、夫が小さいころに使っていたスプーンや布団などを義母が引っ張り出してくれていました。義家族が普段使っている物はどれも保存状態が良く、34歳になる義妹は、幼稚園のころの家族旅行で買ってもらったという湯飲みをいまだに使っているほど。息子のためにと義母から渡された子ども用品も、義両親が思い出として保存しているだけかと思っていましたが、それにしては昨日まで使っていたかのように劣化も汚れも感じない物ばかりです。私はそれをありがたく使わせてもらいながらも、義家族は物をとても大切にする家族なのだと帰省するたびに感じていました。「これって若すぎ?」と聞く夫、ついに気付いて夫は普段も10年前の服を着ています。そこには、高校生からほとんど肉付きが変わらず、若いころの体形を維持している夫の努力があるのは言わずもがなではありますが、それにしては物持ちが良すぎます。夫は私の美的センスを信用していないため、夫の服がいくらダサくてもこちらの指摘は聞き入れてくれません。自分の美的センスに根拠のない自信を持つ夫は、「それ、あなたにはちょっと若すぎない?」というやんわりとした私の言葉も否定し、さらには指摘されるたびに「君がそう言うならまだイケる」と自信に変えている節がありました。そんな夫が自分のファッションに疑問を持ったのは、今年の春から夏への衣替えの時期です。ある朝、パジャマから着替えて6歳の息子の隣に座ったとき、夫は自分が息子とおそろいのような格好をしていることに気付きました。18歳のころに購入したという水玉模様のポップなポロシャツに、裾に水玉模様の入った七分丈チノパン姿の夫と、ズボンの丈が夫より少し短いだけでほぼ同じような服を着ている息子。見方によっては親子コーデともとれますが、それにしては36歳男性が着るには少し苦しい若々しさです。服を見比べて少し考えた夫は「もしかして、これって若すぎる?」と聞いてきます。少々ダサくも見える服装でしたが、そこは表現を柔らかくし、私は「そうね、中学生男子って感じ」と伝えました。夫はやっと自分の服装が年齢に合っていないことを自覚したようです。年齢に合わない服を捨てると…?今までは私に服を指摘されるたび、それをなぜか自信に変えていた夫でしたが、さすがに6歳の息子と同じテイストの服は年齢に見合わないことに気付いたのか、慌てて他の夏服も確認し始めました。夫は「これも……これもだ……」と服を自分にあてがい、鏡に映る自分と隣に立つ息子の姿を交互に確認していきます。タンスから出てきたのは、子どもが好きそうな大きめ水玉のポロシャツや配色が派手なTシャツ、ド派手な水色のチノパンなど、高校生のときからあまり体形に変化のない夫が大切に着てきた服ばかりです。夫と息子の共同作業で取捨選択していった結果、ついにほとんどの服がなくなり、残るは七分丈パンツ2本とTシャツ3枚のみ。残った服は、今年購入したばかりの物でした。「ちゃんと君の意見を聞いていればよかった……」と恥ずかしそうに縮こまる夫に、息子が「ドンマイ」と肩をたたきながら一丁前に声をかけている光景が、とてつもなく笑えます。この出来事から、夫は自分が着ている服に対して、私が指摘すると聞き入れるようになったのでした。まとめ物持ちの良い夫は物を大切に使うため、保存状態も良い物ばかり。そんなところが私にはまねできず、尊敬しているところなのですが、さすがに服には限界があったようです。今回いらないと判断された服は、状態がまだ良いことから義実家のタンスで待機することになりました。息子が着れるサイズまで成長したときに、息子本人に必要か判断してもらう予定です。息子が夫の身長まで成長したときには、きっと出番が回ってくることでしょう。今回は夏服のみのチェックでしたが、冬服への衣替えのときにも若すぎる夫の服の取捨選択ができるのかと、私は今から楽しみにしています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/山本 さつきパパが大好きな息子と毎日格闘しているママライターです。たくさんの情報をわかりやすく伝えるべく、日々スキルを磨いています。
2023年11月18日バッグの中に常にある物を入れている私。そのおかげで友人だけでなく、いろいろな人から感謝されます。私がバッグに入れている物とは……!? バッグの中身私は、自分が生理でないときでもバッグの中に2種類のナプキンを持ち歩くようにしています。 1つ目は小さめサイズでナプキンのラインが目立たないようなもの、2つ目は少し大きめサイズで経血量が多くてもある程度対応できるようなものです。 きっかけは?そもそも、私がバッグの中にナプキンを入れるようになったのは、仲良しの友人とのお出かけがきっかけでした。出先で友人が急に生理になってしまい、しかし周辺にはコンビニもなく購入できる場所もなかったため、自分が予備として持っていたナプキンを渡しました。 少しでも役に立てたらうれしいと思っていたので、予想していたよりも感謝されてうれしかったのを覚えています。 旅行先でほかにも、旅行へ行ったとき、知らない人にナプキンをあげたこともあります。 同じ女性同士とはいえ、いきなり声をかけるのは勇気がいりましたが、困っているように見えたため、「もし自分が彼女の立場だったら……」と考え声をかけました。私がいきなり話しかけてしまったので、最初は戸惑っていましたが、「ありがとう」と言ってもらえてほっとしました。 ナプキンをバッグに入れておくのは、自分のためでもあります。急に生理がきても安心ですし、経血漏れをして洋服が汚れてしまう心配も少なくなります。生理の大変さは男性には共有しにくいものですし、少しでも女性の役に立てたらうれしいなと思いました。 女性の間であっても生理の話をしづらいときがあるので、会話の中で自然とできるようになると、もっと過ごしやすくなるのかなとも思います。また、男性の間でも生理への理解が深まり、性別問わず生理の話ができるような世の中になってほしいです。 著者/ゆうか監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年11月01日