映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月3日公開)の最速試写会が19日に都内で行われ、玉木宏、川口春奈、MEGUMI、竹中直人が登場した。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。この日の客席にはドラマ版から本作を推しているファンが集合し、キャスト陣にはサプライズで、観客全員がサングラスと特製エプロンを身に着けた”龍ルック”で来場した。数々の伝説を残した元極道“不死身の龍”から、“最強の専業主夫”になった龍を演じる玉木は、龍ルックの観客ぐるりと見まわして「龍ルックに見えないね。マスクの方が目立ってしまって…。ちょっと怪しいお客さんみたい」と苦笑い。念願の映画化には「共演者もドラマ同様に心強く頼れるメンバーで、ドラマと変わらず楽しくやれました。ドラマと比べてスケールアップもしているし、コロナ禍で窮屈な世の中のことを少しでも忘れてもらえるような内容になっています」と胸を張った。切れ味鋭いツッコミを繰り出す龍の妻・美久役の川口は「お馴染みのキャスト・スタッフと映画が撮れるのはありがたくて、またみんなに会えてこの世界観に浸れると思うと嬉しかった。撮影も楽しくてあっという間でした」とニッコリ。強烈な存在感で町内を取り締まる婦人会の会長・田中役のMEGUMIは「ドラマの段階でも玉木君の芝居でのおふざけ具合がどんどんスケールアップして面白く、その相乗効果で大きな笑いが生れていくのがハッピーだった。それを再び映画で出来るのが嬉しかった」と喜んだ。龍がかつて所属していた天雀会会長・江口菊次郎役の竹中は、何故か玉木のうなじを横から見てドキドキ。ドラマ版を振り返り「ドラマの最終回で玉木君が『開け、ごまー!』と渋い声で言うのが面白くて、それをMEGUMIと二人で笑っていたのを思い出した。玉木君は最高でした!」と再会に喜びもひとしおのようだった。葉巻をふかすイタリア風味のマフィア・近藤役で吉田鋼太郎、龍に一目惚れする元レディースの虎春(こはる)役で松本まりか、怒るとドスをきかせキレまくる保育士・白石先生役で安達祐実が新加入。玉木は吉田について「芝居のパワーもあるし、うさん臭さもある。この役をできるのは鋼太郎さんだけ!」と太鼓判。川口は松本について「松本さんもキャラが立っていて、みんながキャラ渋滞。私も負けないように!」と気合十分。MEGUMIは安達について「ドスをきかせたみんなの大きな声を一瞬にして止めるくらいのとんでもない迫力でお叫びになっていた。女性であそこまで振り切った演技をされる方はいない。もはや声量というか、生き様ですね」とベテランにリスペクトすると、玉木も「色々と達観されたような声でしたね」と聴きどころに挙げていた。玉木がスタントなしで挑んだ命懸けカースタントも話題に。玉木は「カーアクションには3日間をかけました。楽しみにしていただければ」とハードさを予告すると、MEGUMIも「だってスタントも全部玉木君がやって……。信じられないですよ、ホント」と目を丸くしていた。そんなMEGUMIも川口と松本の3人でワイヤーアクションに挑戦。すると川口は「あれはひどい扱いだった(笑)。みんなが疲れマックスの時の撮影で、寝ている人や携帯を見ている人もいた!」とハードスケジュールにまさかの公開クレームも。V字型ハーネスをつけての撮影にMEGUMIが「女性としてあってはならないところが生まれて初めて筋肉痛になった。こんなところが!? と衝撃を受けた」と赤裸々に暴露すると、川口も「次の日、確かにヤバかった!」と女子同士裏話で盛り上がっていた。また映画の内容にちなんでそれぞれの「○○道」を発表。竹中はナイーブなことから「極小気弱道」、MEGUMIは「極サウナ道」と明かした。川口は「極体力づくり道」といい「運動嫌いで体力がないのでヤバいと思って、最近はトレーニングというか体力づくりを頑張っております」と報告。玉木は「極鶏胸肉道」と発表し「原作の龍の絵に近づきたいと思って、映画の撮影の際には炭水化物を一切取らず鶏胸肉を一日1.2キログラム食べた。ただ強火で焼くと固くなってしまうので、前日に低温調理器に入れて撮影現場に持っていて食べたりした」と徹底した役作りを紹介した。玉木の追い込みぶりについてMEGUMIが「主演で忙しいのに週3日朝6時くらいからジムに行って体を鍛え、鶏胸肉を食べている。本当にストイック。これを私は“玉木神”と呼んでいます」と明かすと、当の玉木は「いやいや、この作品に限って。終わったらやっていません。自分でできる限りのことを…」と謙遜していた。最後に主演の玉木は「この映画は、コロナで窮屈な世の中にあって、笑ってもらえるような作品にもなっているし、ジャッキー・チェンの映画のようにエンドロールにはNGシーンもあります。そこの中に出てくるMEGUMIさんが僕は大好き。最後の最後まで気を抜かずに笑っていただける作品になっています。最後までしっかりとご覧ください」とアピールしていた。
2022年04月19日玉木宏が元極道の史上最強主夫を演じる映画『極主夫道 ザ・シネマ』より、見るほどにクスっと笑える場面写真が公開された。元極道の専業主夫vsイタリア風味のマフィアのバトル、恋のバトルなどが加わり、まさに笑いの頂上決戦が開幕する本作。公開された場面写真では、スーパーで争奪戦を制して手に入れたネギを持つ、「獲ったでー!!」という声が聞こえてきそうな龍(玉木さん)のカットをはじめ、恋のバトルを繰り広げ、龍をはさんで睨み合う美久(川口春奈)と元レディースの虎春(松本まりか)との禁断の3ショット。抗争シーンから、近藤(吉田鋼太郎)が舎弟を率いて叫ぶ場面や、この後に迫りくる闘いを予感させる法被を着た龍、元舎弟・雅(志尊淳)、虎二郎(滝藤賢一)。保育園の園長先生(安達祐実)と虎春、ただ事ではない様子の2ショット。龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」会長・江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)の2ショット。もはや癒される、美久が龍にヘッドロックをかけるお馴染みのシーンも到着した。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年04月19日俳優の玉木宏が主演を務める、映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月3日公開)の本予告、及び本ポスターが5日、公開された。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。予告では、伝説の最凶の極道 “不死身の龍”から”史上最強の専業主夫“になった龍が自治会費の集金のためイタリア風味のマフィア・近藤(吉田鋼太郎)の事務所を訪れるが、極道時代の外見が早速誤解を生む。アクションも派手に決める龍だが、なぜか警察官に追われ困惑する姿がその後のピンチを予感させる。やがて”元極道の専業主夫“ vs ”イタリア風味のマフィア“のバトルが勃発。また「龍が大好きじゃ」と宣言する元レディースの虎春(松本まりか)と龍の妻・美久(川口春奈)の恋のバトルも発生する。そんな美久を「ポンコツ嫁」と言い放ち、ビンタをくらう元舎弟・雅(志尊淳)の姿もお約束となっている。映像の後半では HIP HOP ユニット「Creepy Nuts」による主題歌「2way nice guy」が初披露され、ラスボス・近藤が「マンマミーア!」と叫び、地上げ屋に立ち退きを迫られる場面も。かりゅう保育園の白石園長先生(安達祐実)が「つぶれたトマトみてぇになりてぇか」とドスをきかせてキレ、虎春も「ひき肉にしちゃるけーの!!」と啖呵を切るなど、疾走感あふれる曲にのって、濃すぎるキャラたちが大暴れする。さらに龍の宿命のライバルにしてクレープ屋の虎二郎(滝藤賢一)も体を張り、婦人会の田中(MEGUMI)の“分身”や、極道事務所「天雀会」会長の江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)ら多くのキャラの様子が続々と映し出され、最後に美久が極道時代の言動丸出しの龍にヘッドロックをかける姿が披露された。(C)2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会 www.gokushufudo-movie.jp
2022年04月05日ザ ストリングス 表参道では、アップサイクルしたドライフラワーやロスフラワーの販売イベント「STRINGS 花マルシェ~Sustainable Flowers~」を、2022年4月1日(金)・2日(土)の2日間で開催する。ザ ストリングス 表参道の「STRINGS 花マルシェ」ウェディング会場を鮮やかに彩る装花は、披露宴当日に最高の状態を迎えるよう、施設専属のフローリストが温度管理などを細かく調整した一級品。結婚式での役目を終えた装花は廃棄されてしまうことが多いが、ザ ストリングス 表参道ではこれらの花をドライフラワーへとアップサイクルすることで、館内装飾などに再利用している。装花を再利用したドライフラワーやロスフラワーのブーケ今回のイベントでは、廃棄されてしまう花をなるべく減らすべく、生花にも劣らない美しさを長く楽しめる様々なドライフラワーを一般向けに販売。装花を再利用したドライフラワーのほかに、出荷基準に満ない規格外品や、供給余剰のために廃棄されてしまう“ロスフラワー”を含む生花を使った、切り花とミニブーケも用意されている。冬の厳しい寒さが徐々におさまり、日に日に春の陽気が感じられるようになった今日。日々の暮らしに美しい花々を取り入れて、陽春の季節を迎えてみてはいかがだろう。開催概要「STRINGS 花マルシェ~Sustainable Flowers~」開催日:2022年4月1日(金)・2日(土)開催場所:カフェ&ダイニング ゼルコヴァ(Cafe & Dining ZelkovA) テラスエリア/ザ ストリングス 表参道 1F※少雨決行。状況により場所が変更となる可能性あり。開催時間:11:30~17:00※花がなくなり次第終了となる。料金:・切り花 300円~・ドライフラワーブーケ 300円・生花ブーケ 500円/1,000円【問い合わせ先】TEL:03-5778-4824(広報)※平日 9:00~18:00
2022年04月01日俳優の玉木宏と女優の二階堂ふみが、8日から全国で放送されるサッポロビール「サッポロ GOLD STAR」の新CM「こんなのあり?」編で初共演を果たす。サッポロ GOLD STARを一口飲み、二階堂はうれしそうな表情を見せつつ 「こんなのあり?」、玉木は目を閉じて味わいながら「反則ですね」と心の声を漏らし、笑顔を交わすCM。今回が初共演となり、互いに「いつかご一緒できればと思っていた」という2人は撮影前から談笑。初めての乾杯では、少しはにかみながらグラスを交わしていた。撮影後のインタビューは以下の通り。――CM初タッグということでお互いの印象を教えてください。玉木:映像では何度も拝見していて、ご一緒したいなと思っていたので嬉しかったです。コミュニケーションをちゃんと取る間もなく撮影に入ってしまうので、若干緊張感が残りながらの撮影でしたね(笑)。二階堂:緊張しました(笑)。私は小さな頃から玉木さんの作品を見ていたので、まさか生の玉木さんの声を体感できる日が来るとは……やはりソフティなすごく素敵な声だなと思いました。――お2人が演じられるうえでの「こだわり」を教えてください。二階堂:お仕事の前後で必ず髪型を変えています。一つの役が終わって、髪型を変えないと次になかなか進めないんですよね。この間は1週間だけですが、5時間位かけてブレイズヘアにしました。やっぱり次の日からマインドが全然違って、髪型のパワーは偉大だなと思いました。玉木:勿論台本は覚えるんですけど、現場で瞬間的に対応出来るように、決めすぎずにニュートラルな状態で現場に行くようにしています。――飽きないで続けていることはありますか?二階堂:寒がりなので、靴下を2枚または4枚履くという健康法を実施しています。もう、習慣として身についていますね。逆にそれをしないとモゾモゾしちゃいます。玉木:運動はすごく好きで、ボクシングを15年やっていて、今はブラジリアン柔術をやっています。――1日の終わりにやっている至福の過ごし方を教えてください。二階堂:ビールを飲みながら、枝豆を食べながらとか……。動物と一緒に暮らしているんですけど、お風呂あがりに眠たそうにしている動物たちをなでながら、ビールを飲んでいる時間は最近至福です。玉木:家にいる時間が多くなったので、缶ビールを家で飲むことが増えました。子どもの寝かしつけが終わった後に飲むのは、至福の時ですね。――2022年の目標を教えてください。玉木:旅行をしたいなと思っています。海外とか日本の地方に家族で行けたらいいですね。二階堂:ピラティスをやりたいなと思っています。そろそろ、自分の運動する時間をつくれるような大人になりたいなと思います。
2022年03月02日フードロス削減を目的とした通販サイト「トクポチ」を運営する株式会社STRK(所在地:滋賀県東近江市、代表取締役:佐藤 隆史朗)と、アパレルブランドのスピンズを運営する、株式会社ヒューマンフォーラムは、自社の行なっている「はたらきかたワークショップ」の活動の中で、フードロス削減の為の通販サイト『トクポチ』の告知活動を行うことにより、フードロス削減への貢献活動を行うことになりました。【SPINNS(スピンズ)】ATITTUDE MAKES STYLE!!(主張がスタイルをつくる!)をコンセプトに国内外の古着、オリジナルファッションアイテムを全国で展開するアパレルショップ。また、全国各地にてローカル催事出店にも取り組んでおり、出店の際には地域の若者が販売員体験ができる「はたらきかたワークショップ」を主催。商売の楽しさ、地域とのふれあいを通して地元に「思い出」をつくる活動を行っており、その活動の中で、地域の方々にフードロス削減の為の通販サイト『トクポチ』を告知する事によりSDGsにも貢献している。画像1フードロス削減を目的とした通販サイト『トクポチ』 画像2【Makuakeでのプロジェクト実施】2021年5月24日(月)10時から2021年7月30日(金)までMakuakeにて会員募集のプロジェクトを実施、開始54分で目標を達成、12時間後には目標の576%である1,000人の方に応援いただきました。終了時には目標金額の1,908%である2,569名の方に応援いただきました。画像3【トクポチの3つの特徴】1. 食品が市価の40%OFF~100%OFF(無料)で購入いただけます!2. 会員費が一般会員130円/月とプレミアム会員330円/月と非常に安い!3. トクポチで食品を購入することでフードロス削減に貢献できます!画像4【トクポチ誕生の背景】コロナ禍で、これからどんな世の中になるのだろうと考えた時に真っ先に浮かんだのがリーマンショックの時より厳しい不景気が5年以上は続くだろうということでした。さらに、3分の1ルール(賞味期限が3分の2残っているのに捨てられている食品があるという商習慣)というものを知り、認識してるよりさらに食べられるのに捨てられている現状を知りました。【トクポチの使い方】食品をご購入いただくには2つの会員プランどちらかの会員登録が必要です。格安食品をご提供できる理由のひとつとして、有料会員様から月額会費をいただくことで、ここまでの低価格・0円食品を取り扱うことが可能になっています。画像5トクポチでは商品掲載を希望する企業様を募集しています。本来は自社の人件費を使って現金化する業務をトクポチが人件費無料で代行させていただきます。トクポチに商品をお送りいただいた瞬間に廃棄コストが削減でき、さらに現金化することができます。 画像6■株式会社STRKについて会社名: 株式会社STRK所在地: 滋賀県東近江市垣見町720-3代表者: 代表取締役 佐藤 隆史朗設立 : 平成30年(2018年)7月24日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月21日京都センチュリーホテルにて食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」を展開する株式会社コークッキングは、京都センチュリーホテルのビュッフェレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」にて、2022年2月2日(水)から「テイクアウトBOX」の販売をスタートしました。この取り組みは、ビュッフェレストランのバラエティ豊かな料理を、テイクアウトBOXに詰めて提供するものです。フードロス削減アプリ「TABETE」は、廃棄の危機に面している食事とユーザーをマッチングすることで食品ロス削減に貢献するもの。「オールデイダイニング ラジョウ」の「テイクアウトBOX」についても「TABETE」上での決済にて購入できます。SDGsの取り組みも今回、「TABETE」にて「テイクアウトBOX」販売をスタートする京都センチュリーホテルの「オールデイダイニング ラジョウ」は、京都市が定める食品ロス削減の取り組み「食べ残しゼロ推進店舗」認証店です。食品ロスに以前より問題意識を持ち、食べ残しや手つかず食品などの食品ロス削減・生ごみを減量する取り組みを行っています。ホテル全体としては、2015年度より環境配慮型アメニティを継続使用し、完全オーガニックの今治タオルや、渡り鳥が休息する森で生まれた珈琲を客室で提供。ゴミ削減を目指し、日本の新しい生活文化を提案する下駄メーカー「mizutori」の木製スリッパを導入するなど、SDGsに取り組んでいます。(画像はプレスリリースより)【参考】※TABETEWebページ
2022年02月08日俳優の玉木宏が主演を務める、映画『極主夫道 ザ・シネマ』(2022年初夏公開)のティザービジュアル、特報が8日に公開された。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。完成したティザービジュアルは2種類で、龍がまるで映画監督のようにディレクターズチェアに座るバージョンと、映画館でポップコーンをオススメしているバージョン。また特報映像では、豪華キャスト陣が演じる “不死身の龍”に負けない強烈な個性で人気を集めたキャラクターが続々登場する。龍の妻・美久(川口春奈)は、デザイナーとして働くキャリアウーマンだが料理は苦手。龍が暴走しそうになると繰り出すラリアットやヘッドロックでの強烈ツッコミが特技で、特報映像でも絶叫しながらハリセンで龍を強打し、自慢の料理を振る舞う姿も映し出される。龍の元舎弟・雅(志尊淳)は、天然で不器用、アニキと慕う龍に振り回されるキャラクターだが、今回も龍によって何やらろくでもないことに巻き込まれている様子が垣間見える。龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」会長の江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)、龍と美久の子供・向日葵(白鳥玉季)、龍の宿命のライバルにして、足を洗いクレープ屋を営む虎二郎(滝藤賢一)らの姿も登場し、最後には豪華ゲスト出演者が演じる新キャラクターを匂わせる映像も収められた。️(C)2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年02月08日俳優の玉木宏が出演する、KIYOラーニング・スタディングの新CM「あなたの挑戦は?」編が、15日より放送される。新CMは、朝焼けで染まる海を背景にたたずむ玉木を映す。8㎜フィルムで撮影されたカットに切り替わると、玉木は「挑戦し続ける大人ってかっこいい」とメッセージを送り、さらに「あなたの挑戦はなんですか?」と力強い視線を送る。衣装は朝焼けの雰囲気に合わせて2パターンを用意し、現場のスタッフや監督も悩んでしまうほど、どちらも着こなした玉木。実際のCMではワントーンでまとめたシックな衣装に身を包み、メッセージ性の強さを表現した。また、大きさ2mにもなる巨大なオブジェに座っての撮影に、はじめは驚いた表情を見せた玉木だったが、監督からの指示を素早く飲み込み1発OKを連発。かなり冷え込んだ厳しい条件での撮影にもかかわらず、表情ひとつ変えずに撮影に臨む姿勢に、スタッフからは称賛の声が上がっていた。■玉木宏インタビュー――CM撮影を終えた感想は?非常にシンプルではあるんですけれども、ストレートにメッセージを伝えていくという思いが込められたCMだなと思っています。撮影自体は合成も入ってくるので、海をイメージしながら撮影しました。シンプルだけど思いが伝わる内容になっていると思います。――何かに挑戦する際、心がけていることは?目標がないことには動き出せないと思うので、明確な目標をしっかり持って、それをゴールとして頑張ることが一番だと思います。また日常生活で忙しい中でも、できる限りその目標に時間を費やします。それはやっぱり努力になっていると思いますので、時間をかけてちゃんと臨むというのは心がけています。――これまでの挑戦で、大変だったことは?俳優という仕事は、ときには音楽家やクライマーにならないといけなかったりなど、割と何かを体得しなければいけないことも沢山ありますし、限られた時間の中で形にしなければいけないので、難しいことばかりなんです。ですので「できる全て、時間をかけて臨む」ということでやっています。だから毎回大変だなと思うんですけど(笑)、次はどんな役がくるんだろうとか、割と早めに準備をしておきたいタイプです。――2022年に挑戦してみたいことは?身近に取れる資格を手にしたいなと思っています。いろいろなライセンスは持っていますが、アマチュア無線や無線の資格にチャレンジしたいと思っています。――これから挑戦する人へ応援メッセージをお願いします。資格を取ろうと思う方は、そこから一歩踏み出した先のものを見たいから資格を取る方が多いと思うので、きっと目標は明確なものを持っているはずだと思います。その目標にむかってしっかりと近づいていけるように、ぜひ頑張っていただきたいなと思っております。
2022年01月13日「嵐ロス、ありました!自分の人生には当たり前のように嵐がいたんだと感じました」(30代主婦・ファン歴20年)活動休止期間が始まってから間もなく1年が経つ嵐。そこで、嵐ファンのみなさんに聞いてみました。“嵐ロス”はありましたか?どうやって“嵐ロス”を乗り越えていますか?■ふとした瞬間に感じる寂しさ…生活にも変化が「5人がワイワイ楽しそうにしている姿を見られないのが悲しい。デビュー直後からファンで、コンサートに母と一緒に行くのが毎年の恒例行事。コロナ禍でも行けなかったけれど、この後も行けないのが寂しい。生のコンサートが見たいです。松潤が言っている『5万5千人、幸せにしてやるよ』の1人になれるから」(30代パート・ファン歴22年)コンサートといういわば“お祭り”のような場がないことはファンにとって大きな痛み。さらに、嵐が人生の一部になっていたファンたちだけに、日常のふとした瞬間にもロスを感じることがあるようで……。「毎週見ていた嵐の番組が終わってしまって、でも見るのが習慣になっていたので、ふとチャンネルを回したときにやっていない……。そういうときにとても寂しかったりしました。ふだん元気をもらうために聴いている嵐の曲を聴いているときに、不意に涙があふれたこともありました」(30代主婦・ファン歴20年)「大型の歌番組などに、当たり前だけれど嵐の名前がないのを見ると、すごい虚無感に襲われます」(60代自営業・ファン歴18年)「元気が出ないときに、『嵐の姿見たいなー』と思うことがありました」(20代学生・ファン歴13年)活動休止とともに、生活に変化があったという声も。「歌番組も全然見なくなりました」(30代主婦・ファン歴20年)「今までみたいに情報番組を追いかけたり、録画の編集を急がないとレコーダーの容量がなくなると言った危機感を持たなくなったり、コンサート情報やグッズ情報にアンテナを張らなくなったり。出費が減っていますね」(60代自営業・ファン歴18年)■嵐に注いだ情熱をほかのグループに向けるファンそれでは、以前は嵐に使っていた時間や情熱をどこに使っているのかというと……。「嵐5人の番組が見られなくなったぶん、今まで見なかったお笑いや別のタレントが出ているバラエティを録画して見るようになった」(20代会社員・ファン歴10年)「活動中は毎週末、録画していた嵐の番組を見ていましたが、その時間に日本のドラマを見るようになった。最近のドラマで見た、なにわ男子の道枝くんがかわいいと思ったけれど、嵐のようにはハマらなそうかな」(60代契約社員・ファン歴22年)また「嵐に変わるものは現れてくれていません」(60代自営業・ファン歴18年)と話すファンがいる一方、「他の好きなアーティストを見たりして心を慰めていました」(20代学生・ファン歴13年)と言う声も。嵐ロスを埋めてくれた存在として、あるグループの名前が集中して出てきたのも印象的だった。嵐との共通点を感じているファンもいるようだ。ジャニーズの後輩で活躍めざましいSnow Manだ。「嵐のように仲の良いSnow Manに片足ハマり中(笑)」(40代会社員・ファン歴22年)「活動休止発表の数カ月前からSnow Manにハマり始めています!」(20代医療事務・ファン歴17年)。もちろん、「嵐の過去の雑誌やDVDを整理しながら懐かしんでいたため、あまり寂しさを感じなかった」(30代パート・ファン歴22年)と、“嵐のいない寂しさは、過去の嵐で埋めた!”という人もいる。ただ、ロスが強すぎて何を見ても寂しさが募るという人もいて……。「ようやく、そろそろ録りためてある以前の嵐さんのTV番組を見かえしてみようかな~って気持ちになりつつあります。それすらこの1年はできなかったので……。今公開されている映画(過去のコンサートを映画化した『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”』)を観たときも、実際にこのコンサートを東京ドームで体感したときのことが思い出され、その続きがなくなってしまっていることを実感すると、ますますロス感が強くなりました」(60代自営業・ファン歴18年)■「ロスを感じなかった」というファンの理由は一方で、ロスはほとんどなかったというファンの声も聞こえてきた。理由にはいくつかのパターンがあったが、まず自分の生活環境の変化と重なってロスを感じなくて済んだという人たち。「年明けすぐは嵐ロスしていたけれど、4月以降は就職して自分のことでいっぱいいっぱいで、ゆっくりテレビ見たりする時間も減ったから、ほぼ嵐ロスがなかった」(20代会社員・ファン歴15年)「ちょうど自分も結婚をしたので、このタイミングで、子供を作りヲタ活とは、違う自分の人生をより楽しめたらなぁと思うように。そして、子育てが落ち着いた時にまた嵐に会えたらいいなぁ~と。何より、子供の名前も嵐に由来する名前をつけられたらいいかと密かに思っています」(30代主婦・ファン歴20年)また、活動休止後も、メンバーが個々で活躍していたり、また11月に映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM“Record of Memories”』の公開があったおかげで、ロスを感じずに済んだり、寂しい心を慰められたりしていたと話す人も多かった。「毎日、番組やCMでメンバーを見ているのでロスはない。大野くんの姿は見られませんし、最近まで松潤もあまり出ていませんでしたが、メンバーがほかのメンバーや嵐について話していることが多く、嵐を大切にしていると感じるので寂しくありません」(60代契約社員・ファン歴22年)「映画の公開前に『5人でご飯を食べに行った』と言っていて、実際に見られないとしても、5人が今でも交流していることが嬉しいし安心する」(30代パート・ファン歴22年)「もちろん嵐5人の姿を見たいですが、各個人が相変わらず嵐の話をしてくれたりするのを見ると、メンバーの嵐に対する気持ちが離れているわけではないのがわかるので、“またいつか5人の姿が見られるのかな”という気がして心が慰められました。あとは、個人かグループかは関係なく、嵐のメンバーが楽しそうだとこちらも楽しい気持ちになる!」(20代学生・ファン歴13年)嵐が“解散”でなく“活動休止”という選択をしたことで「今は寂しさというよりはあくまで“休止期間”なんだと思いながら落ち着いて過ごしている」(20代会社員・ファン歴10年)と、戻ってくる安心感や期待感を口にするファンも。「5人でワチャワチャしている姿を見られなくなったこと。ライブへ行けなくなったこと。お正月に嵐が見られなくなったこと。年末年始の雑誌ラッシュがなくなったこと。そういうことでロスは感じたけど、発表から休止までの間、本当に5人が嵐のこと、ファンのことをいちばんに考えていろいろやってくれたので感謝しかなくて。そっちの想いの方が強いかもしれません。解散じゃなくて、また5人で戻ってきてくれる選択をしてくれて本当によかった」(40代会社員・ファン歴22年)■「嵐には今も活動しているような存在感がある」オタク女子ウォッチャーの森田オタ美さんは、嵐ファンのロスぶりについて次のように指摘する。「嵐は活動休止の発表が早く、その後の露出も多かったりと、しっかりファンサービスがあったから、今でも嘆き悲しんでいるようなファンがそれほどは多くないのかもしれません。すでに解散してしまったSMAPとは異なり、嵐には今も活動しているような存在感がありますからね」さらに、ロスが浅いファンとロスが深いファンの傾向について次のような分析もしてくれた。「嵐がまだ“国民的”になる前の時期からのファンは、嵐の人気が高まるにつれ、コンサートチケットが取りにくくなったり、ドーム公演が増えて“お手振り”などのファンサービスをもらいにくくなってから、別のグループにも並行して手を出している人も多く.傷が浅く済んでいる傾向があるように感じます。そもそもミーハーで、根っからのオタク気質の人たちは変化に柔軟だったり、次のときめきや楽しみを見つけるのが早いんです」(森田さん)一方で……。「“国民的”になり始めた頃に、嵐に急激にハマリ出した層の方々というのは、もともとジャニーズファンじゃない人も多く、嵐だけが好きだったり、初めてのヲタ活の楽しさにどっぷりはまったため愛が重め。傷も深い傾向があるように感じます」(森田さん)ジャニーズファンでなかった人たちまで、取り込んでしまった嵐の魅力。「家族、息子のような感覚もある。今後の成長を見守っていく中で、いつかまた5人の姿を見られたら」(60代契約社員・ファン歴22年)などとコメントを寄せる愛情深いファンたちとともに、活動再開の報を待ちたいーー。
2021年12月28日第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞した同名小説を連続ドラマ化した『連続ドラマW だから殺せなかった』の完成報告会見が12月14日、都内で行われ、主演を務める玉木宏、共演する渡部篤郎、松田元太(Travis Japan / ジャニーズJr.)、権野元監督が出席した。新聞記者との紙上討論を要求し、ルールを破れば新たな殺人を犯すと挑発する無差別連続殺人犯に対して、言葉の力で立ち向かう報道記者の姿を描くミステリー。両者の駆け引きは、ジャーナリズムや社会の闇を浮き彫りにしながら、劇場型犯罪として世間を揺るがしていく。玉木が連続ドラマWに主演するのは、『連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~』以来3年ぶり。心に傷を抱えながらも信念を貫く敏腕記者・一本木透を熱演しており、「いろいろなものを抱えた人物ですし、40代ならではの、ちょっと“くたびれた感”や枯れ感を大切にしたかった」と役作りを回想。白髪の交じったヘアスタイルについても「衣装合わせの時点で、監督とも話し合って」と語り、「身近な人の衝撃の事実を知ったら、どうなるのかを問いかけている。静かなようで、熱いものを訴えかけるドラマになった」と手応えを示した。渡部は一本木の過去を知る上司の吉村隆一役を演じ、玉木とは初めての共演。「ずっとお会いしたかった方。ご一緒できてうれしかったです」(玉木)、「これほど鋭い目を持った人とは久しく会ったことがない。お芝居だけでできることではなく、彼が持つ情念が反映されている」(渡部)と互いに称え合った他、玉木からは「撮影が終わった後で、家族ぐるみでお食事に誘っていただき、ステーキをごちそうしていただいた」と裏話も明かされた。物語の鍵を握る大学生の江原陽一郎役WOWOW初出演となる松田は「まず、本当に一般的な日本語で大御所の方々と言っていいんでしょうか。すごい方々に囲まれて、感謝の気持ちでいっぱいです」と会見の場で緊張しきり。「とにかく全力でやってみました!」と難役を振り返ると、玉木は「(先輩を)転がすのがうまいというか、愛されキャラ。もちろん、お芝居への情熱も高い」とお墨付き。権野監督から「玉木さんにいらなくなった洋服をおねだりしていた」と明かされたり、渡部に対し「僕もご飯連れて行ってください!」とアピールしたりと、現場同様に愛されキャラを全開させていた。取材・文・写真=内田涼WOWOW『連続ドラマW だから殺せなかった』2022年1月9日(日)放送・配信スタート(全5話)放送:毎週日曜夜10時(第1話無料放送)【WOWOWプライム】
2021年12月14日エノテカ株式会社が正規代理店として販売する、フランス・ボルドー地区のバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が所有する『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』(メドック格付第一級)の2019年ヴィンテージラベルが発表されました。『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』は、毎年ラベルに著名なアーティストのデザインを採用することで知られています。2019年ヴィンテージのラベルには、アートの表現を通してサステナブルな社会を実現する取組みが国際的に高く評価されているアーティスト、オラファー・エリアソン氏の作品が採用されました。太陽観測衛星を意味する「ソーラー・アイリス・オブ・ムートン」と名付けられた作品は、中央のオクルス(目の穴)は『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を表現し、その周りには、一連の楕円がリング状に配置され、シャトーが位置するポイヤック村への太陽の軌跡を描いています。背景には黄金色の昼とミッドナイトブルーの夜をデザインし、1年をとおしてブドウ畑に訪れる日の出と日没を描くことで、ワインとブドウが育つ場所の密接な関係性を表現しています。オラファー・エリアソン1967年デンマーク生まれ。彫刻、絵画、写真、映画、デジタルメディアを駆使した作品を発表。光や水、霧などの自然現象を新しい知覚体験として屋内外に再現する作品を数多く手がけ、世界的に高く評価されている。◆2019年ヴィンテージ温暖な冬から冷涼な春と続きましたが、7月以降温暖で乾燥した好天と適度な降雨が重なり、絶好の成熟状態で収穫期を迎えました。カベルネ・ソーヴィニヨンの出来が良く、丸みを帯びた力強いタンニンが溶け込み、ふくよかなボディと余韻を作り出しています。偉大な年に特徴的な香りが表れており、傑出した仕上がりです。<カベルネ・ソーヴィニヨン90%、メルロ9%、プティ・ヴェルド1%>◆バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社1853年創業。『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』をはじめとするフランス・ボルドーの格付ワイナリーを複数所有。同時に『ムートン・カデ』等のブランドワインも生産。※エノテカ株式会社はアサヒビール株式会社のグループです。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月13日アニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、2023年6月16日(金)に公開される。アカデミー賞受賞アニメ『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編2019年公開の『スパイダーマン:スパイダーバース』は、新たなスパイダーマンの誕⽣を描き、ピーター・パーカーの遺志を継いだ主⼈公 マイルス・モラレスのもとにマルチバースから様々なスパイダーマンが集結したアニメ映画。CGアニメでありながら、コミックスをそのままアニメーションにしたような映像をうまく組み合わせ、その斬新な映像表現でも、話題を集めた。『スパイダーマン:スパイダーバース』は、『スパイダーマン』映画シリーズにおいて初となる第91回アカデミー賞⻑編アニメーション賞を受賞したほか、第76回ゴールデン・グローブ賞(アニメーション作品賞)を受賞。第46回アニー賞では⻑編アニメーション賞を含む最多7部⾨を受賞するなど、各映画賞を席巻した。様々なスパイダーマンが大集結?!そんなアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編となるのが『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』。マルチバースを⾃由に⾏き来できるようになった世界が物語の舞台だ。映画『スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース』あらすじピーター・パーカー亡きあと、スパイダーマンを継承した高校生マイルス・モラレス。マルチバースを自由に行き来できるようになった世界で、彼はともに戦ったグウェン・ステイシーと再会し、別の次元へ旅立つ。マイルスがグウェンに誘われて辿り着いた先には、スパイダーウーマンやミゲル・オハラ(スパイダーマン2099)、スパイダーマン・インディア、さらにある驚くべき変化を伴ったピーター・B・パーカーなど、様々なユニバースから選び抜かれたスパイダーマンたちのエリートチームが集結していた。そして、マイルスは愛する⼈と世界を同時に救うことができないという、かつてのスパイダーマンたちも背負ってきた<運命>に直面する。それでも両⽅を守り抜くと固く誓ったマイルスだが、その⼤きな決断が、やがてマルチバース全体を揺るがすスパイダーマン史上最⼤の事件を引き起こすことに。運命を変えようとするマイルスの前に、無数のスパイダーマン達が⽴ちはだかる。史上かつてない“スパイダーマン同士の戦い”が始まるのだった……。新ヴィラン「スポット」が初登場映画『スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース』には、マイルス・モラレスにとって最も手強い敵となる新ヴィラン「スポット(The Spot)」が初登場。 ⽩い全⾝にところどころ⿊い⽳が開いている⾵変わりな姿が特徴の「スポット」は、もともとは科学者だったという。街中や⾃分の体も含めて⾊々な空間に⽳を開けることができ、その⽳から別の⽳へあらゆるものを瞬時に移動させることができる能⼒を持つ。登場人物マイルス・モラレス(スパイダーマン)ブルックリンに住む⾼校⽣。ピーター・パーカー亡き後、スパイダーマンを継承した。『スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース』でスパイダーマンの哀しき運命に直⾯する。そう、“愛する⼈を必ず失う”というもの。グウェン・ステイシー(スパイダー・グウェン)マイルスとは別のマルチバースに生きているスパイダー・グウェン。お互い悩みを打ち明けあうなど、マイルスのよき理解者。クールで⾃信に満ち溢れ、⾼校のバンドではドラマーを担当。前作『スパイダーマン︓スパイダーバース』ではともに戦った。マイルスが密かに恋⼼を寄せているところ、グウェンが突如やってくる。スパイダーマンの運命を知るグウェンは「別次元のグウェンはいつも、スパイダーマンに恋をする。でも決して、結ばれることはない」と語る。ピーター・B・パーカー(スパイダーマン)マイルスの師匠的な存在。MJことメリー・ジェーン・パーカーとの間にスパイダーセンス、スキル、反射神経、可愛さ全てにおいてすでに卓越したスーパーパワーを⾒せる将来有望な娘・メイデイを持つ。ミゲル・オハラ(スパイダーマン2099)マルチバースの秩序を守るため、各ユニバースから最強のスパイダーマンたちを結集させたスパイダー・ソサエティの創設者。真⾯⽬で厳格な性格の持ち主。悪党たちを捕まえてそれぞれのユニバースに連れ戻すことを使命としている。ジェシカ・ドリュー(スパイダーウーマン)颯爽とバイクを乗りこなす、超クールな女性。妊娠中で、⽣まれてくる⼦供のためにも世界の平和を守ることに全⼒を尽くしている。グウェンを含む次世代のスパイダーピープルたちの優れた指導者。パヴィトル・プラパカール(スパイダーマン・インディア)マンハッタンとムンバイを掛け合わせたムンバッタン出⾝の楽観主義者。蜘蛛に噛まれて⼒を得た他のスパイダーピープルと違い、神秘的なシャーマンによって⼒を獲得した。ホービー・ブラウン(スパイダー・パンク)70年〜80年代のロンドンと現代のニューヨークを混ぜ合わせたような⼀⾵変わったユニバースからやって来たスパイダーマン。ロックギターを操り、⾳波を武器として使いこなすクールで⾃由な男。ベン・ライリー(スカーレット・スパイダー)声優陣は続投声優は、マイルス役のシャメイク・ムーア、グウェン役のヘイリー・スタインフェルドなどが続投するほか、スパイダーマン2099/ミゲル役のオスカー・アイザックが本格的に参戦する。また、⽇本語吹替版の声優として、マイルス・モラレス/スパイダーマン役は⼩野賢章、グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェン役は悠⽊碧、ピーター・B・パーカー/スパイダーマン役は宮野真守が、そしてミゲル・オハラ/スパイダーマン2099役は関智⼀が、それぞれ続投する。LiSAの新曲「REALiZE」日本語吹替版主題歌に映画『スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース』の⽇本語吹替版主題歌は、LiSAの疾走感あふれるロックチューン「REALiZE」。LiSAがハリウッド映画の主題歌を担当するのは初となる。歌詞は、LiSA自身が物語に寄り添って書き下ろしたものだ。続編はパート1&パート2の二部作なお、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』はパート2の製作も進行中。その続編となる『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の全米公開日は 2024年となる予定だ。【作品詳細】映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』日本公開日:2023年6月16日(金)US公開日:2023年6月2日(金)監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン脚本:フィル・ロード、クリストファー・ミラー、デヴィッド・キャラハム〈声優キャスト〉出演:シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、ジェイク・ジョンソン、イッサ・レイ、ジェイソン・シュワルツマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ルナ・ローレン・ベレス、ヨーマ・タコンヌ、オスカー・アイザック〈日本語吹替版 声優キャスト〉出演:小野賢章、悠木碧、宮野真守、関智⼀、⽥村睦⼼、佐藤せつじ、江⼝拓也、⽊村昴、⿃海浩輔原題:SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE
2021年12月09日俳優の玉木宏が11月30日、ザ・リッツカールトン東京で行われた「ネスプレッソ サステイナビリティプロジェクト」プレス発表会に出席した。発表会では、回収した使用済みカプセルコーヒーのコーヒーかすとアルミニウムをリサイクルして完成した培養土や、再生アルミニウムコースターを初披露した。日本のアンバサダーを務める玉木はトークセッションに出席。自然環境への思いを聞かれ、「自然が大好きなので、今見ている景色はずっと残っていてほしいと思います。また、自分の好きな場所は子どもが大きくなったときに見せたい、という思いがあるので、父親になったことでよりサステイナビリティへの思いが強くなりました」と父親になっての心境の変化を語る。また、「普段からリサイクルナイロン使用の衣類を選んだり、身近なものでも再生利用している品を選択している」と環境への意識も明かした玉木。イベント終盤には、2022年にむけた“サステイナブル宣言”として「足るを知る」という言葉を掲げ、「現状に満足し、必要以上の贅沢をしすぎないようにしたいと思います。また、今後もリサイクルやサステイナビリティを考えながら生活していきたいです」とイベントを締めくくった。
2021年12月02日俳優の玉木宏が、映画『映画 極主夫道』(2022年初夏公開)で主演を務めることが3日、明らかになった。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。ドラマ版のキャストも続投し、龍の妻・美久(川口春奈)はデザイナーとして働くキャリアウーマンだが料理はどヘタクソで、龍が暴走しそうになるとラリアットやヘッドロックで強烈ツッコミを繰り出す。天然で不器用な龍の元舎弟・雅(志尊淳)もアニキと慕う龍にビンタされたり、川に投げられたり、振り回されながらも体を張って付いていく。さらに龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」会長の江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)、龍と美久の子供・向日葵(白鳥玉季)、龍の宿命のライバルにして、足を洗いクレープ屋を営む虎二郎(滝藤賢一)、町内の警官コンビ・酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)、喫茶店の店員・ゆかり(玉城ティナ)、婦人会の田中(MEGUMI)と太田(田中道子)といった濃すぎるキャラクターが再集結する。監督は極主夫道がドラマ版『極主夫道』ほか、『おっさんずラブ』(18年)、『浦安鉄筋家族』(20年)などのコメディドラマを数多く手掛ける瑠東東一郎が務める。○玉木宏 コメントまさか映画になるとは、、、 連続ドラマ放送から約1年が経ちますが、『映画 極主夫道』の撮影が始まった時、前回の撮影から1週間くらい休んで撮影が再開したのかなと思うくらい、すんなりと収まりました。不思議ですね、こんな感覚は初めてですが、撮影時に聞こえてくる瑠東監督やスタッフの笑い声、何とも安心します。笑う事が出来る時間は幸せです。「見て呉れは悪いが味が良い」そんな後味の良さを目指して、精一杯頑張ります!『映画 極主夫道』、ご期待ください!○川口春奈 コメントまた皆さんと再会出来ること、一緒に映画を作れることが純粋に嬉しかったです。ドラマをやっているときに、楽しすぎて終わるのが寂しかったですし、また何かの形でと思っていたので、本当に嬉しいです。ドラマを経てまたさらにパワーアップしたコメディ感と温かさ、みんなの愛を感じていただけるよう、頑張ります。楽しみにしていてください!まだ撮影が続いておりますが、ドラマで培われたチームワークで楽しく、一生懸命、馬鹿やりたいと思います。まだまだ大変な状況ですが、映画を観て、とにかく笑ってもらえれば嬉しいです。○志尊淳 コメント映画化と聞いてまた雅が巻き込まれる姿が見れる、やられる雅が見れると思った皆さん。ごめんなさい。映画の雅はかなり成長しています。全てを解決に導きます。ビンタは交わして、懐に入ってワンツーです。ご期待に添えなくてすみません。シュミレーションはバッチリです。よろしくお願いします。○おおのこうすけ(原作) コメント『極主夫道』映画化の話を聞いた時はとても嬉しかったです、ありがとうございます。映画館の大きいスクリーンで観れるというのは、ドラマとはまた違った驚きと期待があります。キャストの皆さんはとにかく役にハマっていて、その暴れ回る姿が大画面で観れると思うと今から楽しみですね。ストーリーも原作のエピソードを織り交ぜつつ、映画ならではの新展開、新キャラクターもいて、もちろん初めての方でも、原作やドラマを観ていた方でも楽しめるものになっていると思います。皆さま是非劇場に足を運んで楽しんでもらえると嬉しいです。○瑠東東一郎(監督) コメント撮影初日、玉木さんの「どばあぁぁぁぁー!!!」の叫び声を聞きました。僕もスタッフも大爆笑して、あっと言う間に極主夫道の世界に帰って来れました。あれ、先週も撮影してましたよね?ぐらいの空気で。この作品でスクリーンを埋めれるなんて、最高に幸せですし、最強に恐縮です。皆さんに笑ってもらえれば、と日々全力で愚直にズレております。俳優部の熱量たるや凄まじく、みなさん初日で必ず声を潰してます。このパワーよ届け!是非是非ご期待下さい!(C)2022 映画『極主夫道』製作委員会
2021年11月03日「大人の女性に対する美の提案」をテーマにした化粧品事業を展開する株式会社オージオは、俳優・玉木宏さんが登場するスキンケアシリーズ『ビューティーオープナー』の新TVCMを2021年10月1日(金)より全国で放映開始。先立って行われた新CM発表会には玉木さんが登場し、大人女性が抱えがちな悩みを解決するなどのトークセッションが開かれた。卵殻膜成分を配合した大ヒットスキンケア『ビューティーオープナー』シリーズ“生まれたての無垢な肌の輝きをもう一度”というオージオの企業理念を体現するブランドである『ビューティーオープナー』。肌のハリの元になる「Ⅲ型コラーゲン」との関わりが解明された「卵殻膜成分」を配合し、2015年の発売開始以来累計450万個を突破する大ヒットシリーズだ。卵殻膜成分の他、セラミドやプラセンタエキスなど弾力とみずみずしさをもたらす美容成分配合で、化粧水・美容液・保湿ジェル・乳液・化粧下地・うるおいパックの6役を果たす。子育てや仕事に忙しい女性に支持されるオールインワンジェルだ。美しさの扉を開く美の伝道師に玉木宏さんを起用新CMキャラクターには俳優の玉木宏さんを起用。年齢を重ねるごとに幅と深みのある表現をされ、挑戦を続けるその姿がブランドイメージの“美しく充実した人生”を体現しており、「美しさの扉を開き、充実した人生を歩んで欲しい」というブランドの願いの伝道師としてふさわしいと考えたからだという。新CM発表会に登壇した玉木さんは、「ビューティーオープナーを手にとったお客様が、美への入り口に入っていただけるようにやさしくうったえかけるような気持ちを意識した」と撮影時の想いを明かした。女性たちの様々なお悩みに玉木さんがアドバイス発表会では「美しさの扉を開け」というCMのコンセプトにちなみ、女性たちが抱えがちな9つのお悩みキーワードが書かれた扉を玉木さんが選び、解決へ向けたアドバイスをするというトークセッションも。「自信」という扉のお悩みは「40歳を迎え、自分への自信がなくなってきた。自信を持つためのアドバイスが欲しい」というもの。玉木さんは、「重ねてきた時間を信じるしかない。ダメな部分をあえてさらけ出すことで楽になることもあるので、気負いすぎず、考えすぎないで欲しい」と回答した。また「挑戦」という扉のお悩みは「子どもが大きくなり、仕事をしてみたいが新しい環境に挑戦する勇気が出ない」というもの。これには、「新しい場所へ行けば新しい刺激や出会いが必ずある。大変なこともあると思うが、良い収穫があると信じて、新しい扉を開いて欲しい」と、CMに込める想いと重ねたアドバイスを送った。確かな商品力と信頼と期待、そして肌への効果を同時に届けられるビューティーオープナーの本質を伝えられるものになったとオージオが胸を張る新CM。商品と共に要注目だ。
2021年10月29日第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞した同名小説を原作に、玉木宏が主人公の敏腕記者を演じる連続ドラマW「だから殺せなかった」。この度、豪華共演陣と緊張感あふれるポスタービジュアルが解禁された。「俺の殺人を言葉で止めてみろ」と、大手新聞社に届いた一通の手紙。首都圏を震撼させていた無差別連続殺人犯は一本木記者(玉木宏)を指名し、新聞紙上での公開討論を要求。新たな殺人を予告する犯人に対し、一本木は報道記者として言葉の力で立ち向かう。すでに発表されている玉木さんに加え、物語の鍵を握る大学生・江原陽一郎役にはWOWOW初出演となる松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)、そして母を亡くした陽一郎を心配する父・江原茂役に萩原聖人、江原茂とは旧知の仲で謎めいた医師・石橋光男役に古田新太の出演が決定。さらに、一本木の大学時代の先輩で心理カウンセラーの小川万里子役に高岡早紀、太陽新聞社の編集担当取締役で一本木の過去を知る吉村隆一役に渡部篤郎と豪華キャストが集結。ほかにも甲本雅裕、長谷川朝晴、高橋努、金井勇太、結城モエ、八十田勇一、白石隼也、安藤裕子、松本若菜、酒向芳など個性あふれるキャストが出演する。併せて解禁となったポスタービジュアルは、真っ直ぐ前を見据える一本木と怪しげに佇む人物が印象的なデザイン。下段にはこの度解禁となった登場人物たちの写真が配されて、緊張感あふれる1枚となっている。連続ドラマW「だから殺せなかった」は2022年1月9日(日)より毎週日曜22時~WOWOWにて放送・配信スタート(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2021年10月25日玉木宏主演『連続ドラマW だから殺せなかった』が2022年1月9日(日)よりWOWOWで放送となる。この度、本作より松田元太(Travis Japan / ジャニーズJr.)や萩原聖人、古田新太、高岡早紀、渡部篤郎ら、オールキャストが発表となった。さらにポスタービジュアルも公開された。新人離れした筆致で高い評価を得て、第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞した同名小説を連続ドラマ化。物語の発端は「俺の殺人を言葉で止めてみろ」という大手新聞社に届いた1通の手紙だった。首都圏を震撼させていた無差別連続殺陣犯は一本木記者を指名し、新聞紙上での公開討論を要求。新たな殺人を予告する犯人に対し、一本木は報道記者として言葉の力で立ち向かう。追加発表されたキャストは物語の鍵を握る大学生・江原陽一郎役にWOWOW初出演となる松田元太、母を亡くした陽一郎を心配する父・江原茂役に萩原聖人、江原茂とは旧知の仲で謎めいた医師・石橋光男役に古田新太。さらに一本木の大学時代の先輩で心理カウンセラーの小川万里子役に高岡早紀、太陽新聞社の編集担当取締役で一本木の過去を知る吉村隆一役に渡部篤郎。ほかにも甲本雅裕、長谷川朝晴、高橋努、金井勇太、結城モエ、八十田勇一、白石隼也、安藤裕子、松本若菜、酒向芳など個性あふれるキャストが集結した。あわせて解禁された緊張感あふれるポスタービジュアルは、真っ直ぐ前を見据える一本木と、怪しげに佇む⼈物が印象的なデザイン。連続殺人犯と新聞記者の前代未聞の紙上戦は、ジャーナリズムや社会の闇を浮き彫りにしながら、劇場型犯罪として世間を揺るがす。挑発し続ける凶悪犯の真の目的とは一体何か。そして、一本木を待ち受ける衝撃の結末とは。■ドラマ情報『連続ドラマW だから殺せなかった』2022年1月9日(日)スタート(全5話)毎週日曜22:00~放送・配信〔第1話無料放送〕
2021年10月25日俳優の玉木宏、吉田鋼太郎、モデルで女優の八木莉可子が18日、都内で行われたファミリーマートの新プライベートブランド「ファミマル」発表会に出席した。新CMで「ファミマル」の商品を頬った3人。玉木は撮影を振り返り、「おいしいものをおいしくいただいて、リアリティあるCMになった。おいしくいただいて、自然な表情だったのではないか」といい、吉田も「心の底からおいしい。食べなきゃいけない義務感がなかった。正直もっと食べたいと思った」とにっこり。八木は「早く食べたい気持ちが強くて、撮影中に1回すごい頬張ってしまって口の周りについちゃった(笑)。がっついちゃってちょっと恥ずかしかったですけど、おいしくいただきました」とはにかんだ。イベントでは旧商品と「ファミマル」として新たに発売される商品を食べ比べ。「バターの香りが広がる!海老グラタン」を試食した玉木は「口元に運ぶ時点で香りが違う。バターが多くなっているので、バターの香りが以前のものより強く感じる。リッチな感じ」とコメント。吉田は「痺れて旨い! 四川風麻婆豆腐」を一口食べ、「麻婆豆腐は辛くないと物足りないけど、だいぶ辛い。辛いものが食べたい願望がしっかり抑えられている」と満足そうな表情を浮かべた。八木は「じゅわっと肉汁!! 鉄板焼ハンバーグ」を食べ、「おいしいです! 旧商品も美味しいけど前よりさらにお肉の旨味と甘みがパワーアップしている」と顔をほころばせた。続けて、「肉汁もすごく出てくるので見た目的にも映えている」「言語化できないキュンを感じた」と独特の言い回しで味を表現。すると吉田が「言語化できないキュンって、それ以上の言葉ないんじゃないか」と感心し、玉木も「伝わりますね」と頷いていた。新たに立ち上げたプライベートブランド「ファミマル」は10月19日から全国のファミリーマートで順次展開。現在店頭に並ぶ「ファミリーマートコレクション」「お母さん食堂」の約660種類の商品を「ファミマル」に切り替えていく。
2021年10月18日ティム・ロスとクライヴ・オーウェンが共演、音楽映画の名匠フランソワ・ジラール監督が贈る
2021年10月13日フラワーロスをテーマに開催中の合同展示会FLOWER LOSS, ARTist(フラワーロス、アーティスト)花染花馥研究所より「フラワーロス」というテーマを提供し開催。FLOWER LOSS, ARTist会場ウィンドウディスプレイを担当花染花馥研究所によるロスフラワーで染めた布や毛糸を用いたタペストリーやオブジェを展示装飾フラワーロスという社会課題にスポットライトを当て、アートの力でそれを表現する合同展示会「FLOWER LOSS, ARTist」(フラワーロス、アーティスト)に、花染花馥研究所が協力。 規格外として廃棄されてしまう花をご来場者にお配りする他、廃棄される花を用いたドライフラワーの提供や花の染料で染めたタペストリーを用いた会場装飾、およびハイライトとして週末に開催のライブイベントでは、参加アーティストの方々へこの度新たに開発した世界初のフラワーロスを原料に用いたフラワーインクを提供しこのイベントに協力しています。この展示会は「技術と才能(Art)の力を、社会の利益(Benefit)に変える」ことをミッションに、芸術家を応援するファンプラットフォーム「HACKK TAG(ハックタグ)」を運営する株式会社IDEABLE WORKS(大阪市生野区、代表取締役:寺本大修)が主催するもので、多様な価値観と規格外の表現により次世代を担う新進気鋭の若手アーティストによる展示会として、多様な個性を持った規格外の花という存在が象徴的に合致。四名の作家が手掛けた約160点の絵画が展示販売されています。ジャパンフラワーグループ株式会社(本社:東京都中央区銀座、代表取締役:松村吉章)が連携する花染花馥研究所は、花のいのちに向き合い、染色と香りを軸としたアップサイクルによる商品開発、アートワーク、リサーチなどを手がけるクリエイティブな研究所です。花のいのちをインクに宿す。廃棄されてしまう花から抽出した色素を用いて開発したフラワーインク。ロスフラワーから抽出された染色染料の色彩の美しさをディスプレイに。【イベント詳細】イベント名:FLOWER LOSS, ARTist(フラワーロス、アーティスト)開催日時:令和3年(2021年)9月29日(水)~10月4日(月)10:00~20:00※催し最終日は18時終了開催場所:阪急うめだ本店9階 アートステージ(大阪府大阪市北区角田町8-7 9F)参加費:無料FLOWER LOSS,ARTist (フラワー ロス アーティスト)| 阪急うめだ本店 | 阪急百貨店 : 【ライブパフォーマンス】・「玄(GEN)」ライブインスタレーション9月29日(水)~10月4日(月)各日11時、14時、16時、18時各回60分※10月4日(月)は16時までフラワーロスとなる花で作ったドライフラワーを用いた立体作品の制作とライブドローイング。・「mashu」ライブドローイング10月2日(土)13時~・「IBU」ライブドローイング10月3日(日)13時~来場者無料プレゼント各日100本限定(10月1日、2日、3日)で「大切に育てられた美しい規格外の花」を一輪プレゼント致します。市場出荷規格に満たないとして廃棄される花は生産本数の15%〜30%存在すると言われています。出荷本数から推計するとその年間総廃棄本数は9.25億にも登ります(20%で試算)。わずかに茎に傷がある、茎が真っ直ぐでない、花びらの形が完璧でない等の理由で規格外とされてしまう花たち。ご来場の皆様にお配りすることで、その個性的な姿の魅力を知っていただければ幸いです。終了後の作品展示アーティスト玄さんが会期中制作した作品は、当イベント終了後、エシカルなアップサイクルアイテムを販売するフラワー&グリーンショップconoka「re:flora」LUCUA osaka店および、阪急梅田駅にて花のある暮らしを提案し続ける「フェニックス阪急三番街店ショーウィンドウにて展示いたします。フラワーロスというテーマを落とし込んだ作品をイベント後もご覧いただけます。参加アーティスト玄(GEN)1997生まれ大阪出身「アートで世界を救う」を信念に活動する画家。貧しい地域の家の壁や屋根、道路にペイントし、アートであふれる街「アート街」として観光地化するプロジェクトを行っている。現在はフィリピンやネパールで活動を行っており、今後は世界各国でアートプロジェクトを行うことを目指す。 SAKI MATSUMOTOプラハと東京を拠点に活動するイラストレーター、グラフィックデザイナー。シルクスクリーンなどのアートプリントやAdobe Frescoを用い、自然やアニミズムをテーマに、文化や伝統を織り交ぜて表現。 IBUポップなタッチで描かれたインパクトのあるキャラクターで知られる。2019年からアパレル・映画・音楽など幅広いコラボレーション作品をリリース。1980~1990年代カルチャから影響を受けたイラストが特徴 mashu日々の何気ない出来事やモノを、“ここちよく たのしく”なるように視点を変えて描くイラストレーター。2018年からSNSを中心に活動 【HACKK TAG(ハックタグ)とは】芸術家を支援するファンから、月額固定の応援資金を受け取ることができるサブスクリプション型ファンサービス。継続的なファンコミュニティ運営の機会を提供することで、より自由に創作活動に集中することが可能となります。また、ファン会員には芸術家を支援するファンだけが入手できる特別な体験や作品を購入する権利を提供します。HP: プレスリリース: 【花染花馥研究所とは】〜フラワーロスという社会課題をアートの力で解決する〜花染花馥研究所は、お花のいのちに向き合う研究所です。美しい花を さいごまで輝かせたい。余すことなく そのいのちを 巡らせたい。棄てられゆく運命にある花を 農家さんより買い上げ 祈りにも似たような想いで 一輪一輪とたいわしながらその花の持つ個性を 色や香りとして引き出してあらたな いのちの宿り先を 産み出しています。お花のエネルギーの凝縮した その美しい色と 素敵な香りから お花たちからのメッセージをご体感いただけたら幸いです。花染花馥研究所は、花びら一枚 香り一滴 余すことなくその馥育たる「色」と「香り」を抽出し、染色と香りを軸としたアップサイクル新商品開発、アートワークなどを手掛けるクリエイティブな研究所です。次なる新商品の開発や新たな技術実験、リサーチを重ねています。花染花馥研究所 Directior:Sawako Ohtsuki中央区銀座七丁目7−12圭田ビル1階 8729labo@gmail.com 【ジャパンフラワー グループとは】昨年4月緊急事態宣言を受け行き場を失ってしまったために突如大量に発生したフラワーロスの現実を解決するため立ち上げた生家のオンラインD2C販売「スマイルフラワープロジェクト」 を始めとして、フラワーライフ振興協議会の立ち上げ、フラワーロスの社会課題の解決に向け、持続可能な生産と流通改革、農家支援のための取り組みを行なっている。協力、後援協力:花染花馥研究所ジャパンフラワーグループクリエイティブ・フラワー・コーポレーションFLAT LABO(アマナ)ミユキアクリル杜工芸後援:フラワーライフ振興協議会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月02日俳優の玉木宏が出演する、オージオ・Beauty Openerの新CM「ビューティーオープナー 美しさの扉」編が、1日から放送開始した。新CMでは、厳かな洋館に現れた美の伝道師・玉木が緑色のロングコートを翻し、颯爽と階段を下りる。鏡を手に「あぁ、ハリが……」と肌悩みに顔をしかめる女性のもとへしなやかな動きで向い、玉木が「ビューティーオープナー」と唱えると、まるで魔法のように、女性の持っていた手鏡が「ビューティーオープナージェル」に変わる。撮影当日は気温35度を超える真夏日の中、ロングコートの衣装にも関わらず、暑さを感じさせない爽やかな姿で登場した玉木。本番ではCMの決めセリフ「ビューティーオープナー」と唱えると、その迫力に現場では思わず歓声が上がる。その後、玉木自身も積極的にポーズの提案をするなど、和やかな雰囲気の中で終始撮影が進んだ。
2021年10月01日俳優の玉木宏が10日、都内で行われた『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の完成披露記者発表会に、木村拓哉、山本耕史、光石研、中尾彬、名越稔洋総合監督とともに出席。木村との実写での共演を願った。PlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、Xbox One用ソフトウェア『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』(9月24日発売)は、多種多様なゲームプレイが堪能できるタイトルとして多くのユーザーか支持を受けた「ジャッジアイズ」シリーズ第2作。傷つき打ちのめされても、何度でも立ち上がり真実を追い求め続ける主人公・八神隆之を、木村が再び熱演し、新たな舞台となる横浜での活躍が描かれる。また、八神を取り巻く主要な登場人物として、前作に引き続き出演する中尾彬をはじめ、玉木宏、山本耕史、光石研らが登場する。木村は「ゲームというすごく独特な世界観であると思いますが、普段実写でやっている立場からすると、こんなにもリアルにできるんだとプレッシャーを与えられるくらいリアルな世界観が広がっている。この状況下のもと、ストレスがたまりがちだと思いますが、そのストレスもこの作品でちょっとは抜くことができるんじゃないかなと。プレーして楽しんでもらいたい」とアピールした。RKという半グレ集団を立ち上げ、神室町の裏社会掌握の隙をうかがうリーダー・相馬和樹を演じた玉木は「まさかこのような役をいただけると思っていなかったのですごくうれしかったです」と喜び、「相馬和樹は頭脳明晰で裏で人と操るタイプ。一方、八神は何回転んでも立ち上がる人で、僕が演じた相馬にとっては天敵のような存在でした」と役どころを紹介。演技については「お芝居に近い感覚でやられていただきました」と話した。また、「この『LOST JUDGMENT』を実写化するなら最高だな」と実写化を熱望。「僕自身の思いとして、ずっと木村さんが出ているドラマを好きで見ていて、この世界に入ったのも木村さんの出ていたドラマを見てやろうと思った気持ちがあったので、共演させていただけるというのをすごく楽しみにしていたんですけど、今回は声だけだったので、願わくば実写でご一緒したいなという思いがあって」と語った。
2021年09月10日第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞した「だから殺せなかった」がWOWOWで連続ドラマ化されることが決定し、併せて主演の玉木宏、原作者の一本木透、監督の権野元のコメントが到着した。「俺の殺人を言葉で止めてみろ」。太陽新聞社会部遊軍記者・一本木透に宛てて届いた一通の手紙。そこには首都圏を震撼させる無差別連続殺人の犯行が詳述されていた。犯人は一本木を指名し、新聞紙上での公開討論を要求。新たな殺人を予告する犯人に対し、一本木は報道記者として言葉の力で立ち向かう。やがて、連続殺人犯と新聞記者の前代未聞の対話は、劇場型犯罪として世間を揺るがしていく…。凶悪犯に指名された一本木記者は、“言葉”で殺人を止められるのか?主人公の敏腕記者、一本木透役にはドラマや映画で多彩な役柄を演じ分ける玉木宏が決定。WOWOWでの主演は「連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」以来、3年ぶりとなる。本作では心に傷を抱えながらも、報道に対する信念を貫く敏腕記者を演じる。脚本には連続ドラマW 「華麗なる一族」の前川洋一、監督には連続ドラマW 「宮部みゆき ソロモンの偽証」の権野元、音楽には連続ドラマW「引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~」の木村秀彬が揃い、重厚な世界観を紡ぎ出す。凶悪犯の動機の謎に加え殺人犯vs新聞記者の攻防からも目が離せないサスペンスフルな本作は、ジャーナリズムや社会の闇を浮き彫りにする社会派ミステリーだ。玉木宏(一本木透役)コメント◆本作のオファーを受けた際の気持ちドラマWはドラマでありながら映画的要素が多く、どっぷりとその世界に入る事が出来る枠だと思っています。今作は静かな作品ではありますが、心がジワジワと揺さぶられていくような面白さがあると感じました。職責を全うする事の意味を考えずにはいられません。そんなメッセージを受け取り発信したいと思いました。◆今回演じる役・一本木透についての印象と権野元監督の印象過去に後悔がありながらも、今を生きている男。報道の在り方、仕事の意味、自分の選択は正しいのか、自問自答しながら今を生きる姿が印象的です。権野監督は、かゆいところを理解してくれる方です。どんな応対も素早く的確で現場をしっかりまとめてくださいます。ご一緒するのは4年ぶりなので楽しくやらせていただいております。◆視聴者の皆様へメッセージ誰しもが自分と向き合う時間はあると思います。自分の居る場所、進むべき道、自己肯定する事も時に必要だと思います。葛藤しながら歩を進める太陽新聞記者、一本木のメッセージを受け取ってください。原作・一本木透 コメント「連続ドラマW」は重厚で見応えのある作品ばかりなので、お話をいただいた時は胸が躍る思いでした。そして、この小説の要である新聞記者と連続殺人犯の紙上戦を、どう映像化して頂けるのか、今から興味津々です。名優・玉木宏さん始め豪華キャストの方々の競演、そしてメガホンは、あの権野元監督。まさに「原作者冥利」に尽きます。監督・権野元 コメント◆本作を連続ドラマ化するにあたって、監督として心がけていること原作で描かれている新聞社内部の描写などは活かしつつ、原作では登場しなかった人物、他の警察組織、その中で蠢く人間関係にもフォーカスしていきたいと考えています。今作はある劇場型犯罪を扱っていますが、その姿の見えない凶悪犯はいったい誰なのか?登場人物を改めてフラットに見直すと、誰が一番悪いのかわからないようなクセのある人間ばかりなので、その一筋縄ではいかない絡み合いも丁寧に紡ぎあげたいです。◆主演の玉木宏についての印象玉木さんとは今作が二作目ですが、以前に増して男としての魅力、一言で言えば「枯れ感」も出て来たなぁと。過去にある秘密を抱えた主人公、一本木透を演じてもらっていますが、その瞳に宿る強いものの奥に潜むアイロニーが得も言われぬ色気を生み出しています。そんな玉木さんが個性的でクセしかないような様々な登場人物によって翻弄されていきます。その様もどうなるか楽しみにしている所です。◆視聴者の皆様へメッセージ姿の見えない犯人を追いかける物語なので、犯人は誰なのか、なぜこのような犯罪が起こらざるを得なかったのか、ということはもちろん、その動機、そこに大きく関係する現代社会が抱えている闇にも注目していただきたいです。大手新聞社や警察組織という、ある意味特殊な組織内で、様々な思惑を持つ人間たちの静かな戦いにも注目していただければと思います。連続ドラマW「だから殺せなかった」はWOWOWにて2022年放送・配信スタート(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2021年08月31日俳優の玉木宏、吉田鋼太郎、女優の八木莉可子が出演する、ファミリーマートの新CM「ファミマ 40%増量作戦」編が、10日より放送される。新CMは、玉木が窓の外を見つめ「またファミマか」と険しい表情を浮かべるシーンからスタート。吉田が「大きい。大きすぎる!」と声をあげると、八木は「140%です」と分析する。それを聞いた玉木が「40%増量だと。しかも、この数」と驚くと、”巨大化&増量”したファミチキ、焼きとり、サンドイッチなどが登場。3人を圧倒していたのは、「巨大怪獣」並のインパクトを持つファミリーマートの商品だった……という内容になっている。
2021年08月10日ファッションブランドの世界観を夏の新メニューで表現アルマーニの世界観があふれた、ゴージャスな内装世界中にその名を轟かすデザイナー、ジョルジオ・アルマーニがプロデュースする【アルマーニ / リストランテ】は、【HEINZ BECK TOKYO】に一つ星をもたらした実績を持つカルミネ・アマランテ氏がエグゼクティブシェフを務めていることでも注目のイタリアンレストラン。火入れの温度と時間にこだわり、伝統的なイタリア料理を繊細に、洗練された料理に仕上げることが得意なカルミネ氏。その繊細な仕事ぶりは日本人の感性にも寄り添ってくれています。フードロス食材を使用した話題のコースが2シーズン目に突入エグゼクティブシェフを務めるカルミネ・アマランテ氏同店は2021年3月より、フードロス食材を取り入れた「LOSS FOOD MENU」を提供。そして2シーズン目の今回、夏メニューを7月1日より開始します。天然資源の責任ある使用、環境問題に真摯に取組むことは、グローバル企業にとっての責務。ジョルジオ・アルマーニ自身環境問題に対して高い意識を持つデザイナーとして知られ、環境問題に関するコメントをしばしば発信していますが、その哲学は日本の【アルマーニ / リストランテ】でも継承されています。今回お届けするコースメニューは、春に引き続きFOOD LOSS BANKの協力のもとに創作。食材自体に問題はないものの不揃い・規格外となった野菜や、新型コロナウィルスの影響により出荷先を失った食材など、廃棄される予定であった食材を調達し、全メニューに取り入れています。続いてメニューの一例をご紹介します。『カプレーゼ 2021』フードロス食材のトマト(桃太郎、フルティカ、ピッコラルージュ)サイズが不揃いで、市場で販売ができないトマトを使った前菜のカプレーゼ。真っ白なトマトウォーターのエスプーマ、ミルクとブッラータのジェラートでトマトを覆っています。トマトの自然な甘みと、口の中でふわっと消えていくエスプーマ、濃厚なジェラートのコンビネーションが新鮮な味わいです。『あか牛外もも肉 なすのテクスチャー』フードロス食材の牛肉(肩・外もも)品質にこだわり丁寧に育てられたくまもとあか牛を長時間かけて煮込み、茄子でロールした逸品。あか牛のとろける食感と柔らかい茄子のマリアージュ、甘酸っぱい茄子のピューレソース(アグロドルチェ)との相性も抜群です。こちらは「部位ロス」と呼ばれる、低音調理すると美味しいが調理に技術が必要なため売れ残る部位を使用しています。『LOSS FOOD MENU』7皿のコースメニュー(ランチ/ディナー) ¥10,000(税込・サ別)・大根のフラン・カプレーゼ 2021・スパゲット 赤ピーマンとグリーンソース・金目鯛 枝豆 ライムの香りのコンソメ・あか牛外もも肉 なすのテクスチャー・酒粕 メロン・煎茶 シトラス・カフェ プティフール日本の旬食材とイタリアンが融合する爽やかな“夏のメニュー”が登場フードロス食材を使用したコースはもちろん、従来展開している季節の食材をふんだんに使用した通常メニューも引き続き展開しています。7月1日よりスタートする夏のメニュー(計5コース )は、【アルマーニ / リストランテ】らしい伝統的なイタリア料理と夏に旬を迎える食材との見事な融合が楽しめるものばかり。今回は、全5皿からなる人気のランチメニュー『ASSAGGI』のー例をご紹介します。『タコとキノアのフリット冷たいトマトのガスパチョ』低温調理したタコをマリネし、吸盤だけをソテーすることで食感にコントラストを持たせた一皿。タコの周りに纏わせたキノアやブラックオリーブが、サクサクとした食感を与えてくれます。仕上げに、夏野菜が溶け込んだ濃厚かつ爽やかなトマトソースをかけていただきます。『自家製パスタ“キタッラ”とエスカペーシュ』パスタは、口当たりが爽やかな『自家製パスタ“キタッラ”とエスカペーシュ』をご用意。ズッキーニをEXバージンオイル、ビネガー、にんにくのマリネに漬け込んだエスカペーシュのソースを、四角い断面の自家製パスタに絡めました。トップに飾ったズッキー二チップスの香りと食感がアクセントになっています。『ASSAGGI』5皿のランチコース/5,500円・アミューズ・タコとキノアのフリット 冷たいトマトのガスパチョ・自家製パスタ“キタッラ”とエスカペーシュ・仔牛のロースト 5種類のペッパーとマスタードソース(あか牛のローストに変更の場合は2,500円の追加料金にて承ります)・マンゴーのヴァリエーション ハーブグラニータ・カフェ プティフールほかにも『ARMANI』6皿のランチコース/8,500円、『STAGIONE』7皿のランチ・ディナー共通コース/12,000円、『ARMANI』8皿のディナーコース/17,000円、『GINZA TOWER』9皿のディナーコース/20,000円を用意。フードロス食材を全てのメニューに用いた全7皿からなる話題の「LOSS FOOD MENU」(ランチ・ディナー共通メニュー)と、夏仕様にリニューアルした通常メニュー。環境意識にもつながるフードロス問題を考えるきっかけとしても最適なメニューの数々をぜひ。アルマーニ /リストランテ【エリア】銀座【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】7500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2021年07月26日週末宿泊プランを限定販売野村不動産ライフ&スポーツ株式会社は様々な地域にてスポーツクラブ「メガロス」の46施設を運営、健康の新たな価値を提供し、スポーツクラブ事業の枠を超えた新たなサービスの提供を行っています。同社はグループ会社の野村不動産ホテルズ株式会社の管理・運営するNOHGA HOTEL UENO TOKYOと共に、特別宿泊プランを販売することを明らかにしました。宿泊日は6月18日(金)から21日(月)の3泊4日。トレーニングスーツやオリジナルアロマ、バスソルトなどの豪華お土産付きです。総合的なウェルネスを整える豊かな時間今回販売される宿泊プランは、「運動」「食事・栄養」「睡眠」に特化したプログラムを備え、メガロスインストラクターによるパーソナルトレーニングや朝ヨガ、瞑想などを体験できるものです。コロナ禍での外出自粛により健康関連の問題意識を抱えいる人に向け、ホテル内フィットネスジムを貸し切りで使用し、パーソナルトレーニングを行います。朝昼夜の食事付きで栄養管理も徹底され、客室には最高な眠りを提供するエアウィーブのマットレスを採用するなど、トレーニング以外のボディメンテナンスにも配慮さたプランです。(画像はプレスリリースより)【参考】※メガロス×NOHGA 充実の4日間 ウェルネスステイ
2021年06月01日映画『HOKUSAI』より、柳楽優弥扮する若かりし北斎と、玉木宏扮する喜多川歌麿の初対面シーンとなる本編映像が公開された。まだ葛飾北斎という名を持たず、勝川春朗という名で絵師をしていた北斎と、江戸中に名を馳せた美人画の大家・喜多川歌麿。才能開花前の原石と売れっ子のプライドがぶつかり合う本映像。北斎は数々の名絵師を世に送り出した希代の版元、蔦屋重三郎(阿部寛)を尋ね吉原遊郭へ向かうと、遊郭一の花魁・麻雪(芋生悠)を描く歌麿の姿が。「おめえの描く女には色気がねえ。下手だとは言わねえよ、ただそうだな、てめえの絵は目の前にあるものを似せて描いただけの絵だ。上っ面だけで、命が見えねえ」と歌麿に核心を突かれ、逃げ出そうとする北斎だが、蔦屋の「絵師など他にいくらでもいる」という言葉に踏みとどまり、歌麿が描くモデルの魅力や命が宿った絵を目の当たりにし、周囲に認められるべく闘志を燃やす。そして歌麿もまた、才能を秘めた若い芽に危機感を募らせる。「『面白くないな』という感じですよね。こういう世界では『褒められたい』と思うでしょうし、蔦屋(重三郎)さんが歌麿を称賛するのは相当悔しかっただろうなと思います」と本シーンについて語った柳楽さんは、「それでも、周りの人から刺激を受けることはとても大事なことだと感じたので、北斎の“ハングリー精神”みたいなものを演じるのは楽しかったです」と資料にもほとんど残されていないという知られざる青年期の北斎を、自分なりの解釈で挑んだことを明かしている。一方、天才絵師・歌麿役の玉木さんは「四角い部屋の中で、四者四様それぞれ違う思いを抱えて座っている面白さが詰まったシーンだと思います」と言い、「最初に北斎が部屋に入ってきたときは、上から彼を攻める様な言葉を言っていたのですが、(蔦屋)重三郎が発した一言、『絵師なんて、いくらでもいる』という言葉は歌麿にも当然響いていて、常に新しい人が出てくる危機感というものがあったのだと思うんです。ぬるい気持ちで絵を描くのではなく、自分がヒットを生み出したいという思いも当然あると思うし、『このままじゃヤバい』という危機感のもとスイッチが入って、『見てろよ』と火がついた感じになればいいな、と思って演じました」とふり返っている。『HOKUSAI』は5月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HOKUSAI 2021年5月28日より全国にて公開©2020 HOKUSAI MOVIE
2021年05月10日玉木宏主演の警察エンターテインメントドラマ「桜の塔」が4月15日から放送開始。玉木さん演じる漣の“自作自演”に「めちゃんこ悪い」「本当に刑事かよ」などの声が続出。玉木さんと関智一さんとの“のだめ”共演も話題になっている。「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の武藤将吾が脚本を担当する本作は、警視庁を舞台に、その頂点=警視総監を目指し巻き起こる組織内のパワーゲームのなかで、野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマを描いていく完全オリジナル作品。幼少期のある出来事がきっかけで権力を渇望、野望の階段を駆け上がっていく、ずば抜けたプロファイリング能力を誇る上條漣に玉木さん。漣と対立しながらも密かに彼を想う、漣の幼なじみで警視庁捜査一課の水樹爽に広末涼子。嫉妬心と独占欲が強く、漣の魅力に取りつかれ固執していく警視庁刑事部長の千堂大善の娘・優愛に仲里依紗。「東大派」の警務部長・吉永晴樹に光石研。吉田さん演じる「薩摩派」の警備部長・権藤秀夫に吉田鋼太郎。地方大学出身の「外様派」の刑事部長、千堂大善に椎名桔平。警視総監の荒牧雄彦に段田安則。キャリア組ながら捜査一課を希望した富樫遊馬に岡田健史。漣に徹底マークされる銀行強盗事件の被疑者・蒲生兼人に森崎ウィン。漣の情報屋として暗躍する刈谷銀次郎に橋本じゅん。漣を気にかける銀座の高級クラブのママ・小宮志歩に高岡早紀といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では蒲生が銀行立てこもり事件を起こし、千堂がSAT出動を要請するも権藤や吉永が拒否し、結果人質が撃たれ蒲生は逃走する。防げたはずの事件を防げなかったことに爽らは憤るが、漣は現場の甘さを指摘、爽たちがつかめなかった手がかりを提示し、それをもとに捜査が進む。証拠を捏造し、早急に逮捕状まで請求する漣に爽は怒りを覚え、周囲も危機感を感じるものの、蒲生は自供する…実は蒲生が銀行立てこもりを起こすよう仕向けたのは漣自身だった!というストーリーが展開。警察キャリアの主人公が権力を手に入れるため、証拠ねつ造どころか犯罪まで作りだすなど“自作自演”ぶりに「マッチポンプって事かよォ!!」「めちゃんこ悪い」「本当に刑事かよ 悪魔やな~」「これまでにない刑事ドラマ」など視聴者の間に衝撃が走る。その後、署内を連行される蒲生が漣とすれ違った際、漣の声が自分に犯行をけしかけた電話の相手だと気づきかける…というラストに「玉木さん声良すぎるから覚えられてるじゃん!」「声でバレるみたいな基本的なミス」といった声も。また捜査一課長の牧園隆文役で声優の関智一が出演。関さんはアニメ「のだめカンタービレ」で千秋役を演じており、玉木さんが実写版の千秋役を演じていることから「のだめカンタービレ実写版アニメ版主人公の共演」「千秋同士の共演だぁ」といった喜びの反応も寄せられている。(笠緒)
2021年04月15日ビデオゲーム「ボーダーランズ」が映画化されることになった。監督はイーライ・ロス。キャストも豪華で、リリス役にはケイト・ブランシェット、ローランド役にはケビン・ハート、アトラス役にはエドガー・ラミレスが決まっている。ほかにジャック・ブラック、ハーレイ・ベネット、ジェイミー・リー・カーティス、アリアナ・グリーンブラット、フロリアン・ムンテアヌらが出演する。アメリカでの配給はライオンズゲート。ロスの最近作は、ブルース・ウィリス主演の『デス・ウィッシュ』。文=猿渡由紀
2021年04月06日