玉木宏が史上最強の主夫を演じる映画『極主夫道 ザ・シネマ』より、濃すぎるキャラクターたちを紹介するポスタービジュアルと映像が公開された。今回のポスターでは、玉木さん演じる、数々の伝説を残した最凶の極道であり、現在は足を洗い、専業主夫になった龍をはじめ、龍の妻でデザイナーの美久(川口春奈)、かなりおっちょこちょいな龍の元舎弟・雅(志尊淳)をはじめ、龍に恋するピュア乙女・虎春(松本まりか)、龍と並ぶ伝説の元極道・虎二郎(滝藤賢一)、キレるとヤバイ白石園長先生(安達祐実)、龍の最強の敵・近藤(吉田鋼太郎)、天雀会の姉御・江口雲雀(稲森いずみ)、天雀会の会長・江口菊次郎(竹中直人)といった9人の濃いキャラクターを紹介。ポスターには、「主夫なめたらあかんぜ!」「暴力は絶対ダメ!」「兄貴、お勤めご苦労様です」「オレはやるときゃやる男だ」「ボ~~ノ!」など、それぞれキャラクターたちのセリフが書かれている。そして映像では、極道感満載のいで立ちでママチャリに乗り、「チャリは急には止まりませーん!!」と叫ぶ龍、美久や雅の安定のポンコツぶりに笑い、龍と元レディースの虎春が見つめ合い、「いい加減にせんかい!」とキレる白石先生、イタリア語で叫ぶ極道・近藤らが続々と映し出されている。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年05月21日玉木宏主演映画『極主夫道 ザ・シネマ』の公開を記念して、日本テレビ系金曜ロードショーにて「『極主夫道』爆笑!カチコミSP」の放送が決定。TVドラマの名場面と映画の見どころを詰め込んだ映像「2分でわかる極主夫道」も到着した。今回の“爆笑!カチコミSP”は、ドラマの最終回から1年半後を描いたドラマに、映画最新情報を加えた内容。龍(玉木さん)の娘・向日葵(白鳥玉季)に彼氏?雅(志尊淳)は就職活動?元天雀会の姉御・雲雀(稲森いずみ)の誕生日会でハプニング発生?虎二郎(滝藤賢一)と大城山組組長(橋本じゅん)とがお好み焼きバトル?など6本のほっこりする爆笑コメディを放送する。そして、スペシャル映像2本も公開。龍とロボット掃除機、雅との料理教室、ラップを歌う龍、龍の宿命のライバルにしてクレープ屋を営む元伝説の極道・虎二郎との喧嘩シーンなどが映し出される「最強の主夫篇」。熱心にSNS用の写真を撮る龍、叫ぶ美久、戦場からはじき出される雅、ヨガのポーズを巡り言い争いを繰り広げる虎二郎ら個性的すぎるキャラが登場する「個性豊かなキャラ篇」。TVドラマで大反響だったシーン、爆笑シーン、そして映画本編映像を詰め込んだ内容となっており、映画公開前の予習にピッタリだ。金曜ロードショー「『極主夫道』爆笑!カチコミSP」は5月27日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年05月11日大ヒットシリーズの最終章『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』にて、日本語吹き替え版キャストとして玉木宏と木村佳乃が続投決定。シリーズ史上最大の危機を最大級のスケールで描いた、圧巻の新予告映像も公開された。今作でも、クリス・プラット演じる主人公オーウェンの吹き替えを担当する玉木さんは「3作目もクリス・プラットさん演じるオーウェンを担当させていただける事、嬉しく思います」と喜び、「冒頭からスケール感に興奮しましたが、個人的にはオーウェンのバイクチェイスが、手に汗を握るスリリングな展開で好きなシーンです」とアピール。ブライス・ダラス・ハワード演じるヒロイン・クレアを吹き替える木村さんは「今見ても色褪せないジュラシック・パークから29年、予告をみただけでも迫力の更にスケールアップした作品を私も楽しみにしています」と公開へ期待を寄せた。また公開された予告編は、冒頭、オーウェンらが身を潜めていた小屋に、ブルーとブルーによく似た小さいラプトルが現れる。前作でオーウェンの元を離れてから、ブルーは子どもを生んでいたのだ。しかし、ブルーとの再会を果たした直後、子どもは何者かに襲われ攫われてしまい、オーウェンは連れ戻すことを約束をする。そして、前作で解き放たれた恐竜たちは、地球の至る場所に棲みつき、世界はまさにジュラシック・ワールド化、人々は恐怖と混乱の渦の中にいた。そんな世界でオーウェンが協力を仰いだのは、古生物学者のアラン・グラント博士(サム・ニール)、古植物学者のエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、数学者のイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)らレジェンド博士たち。逃げ場所が存在しない中、地球を支配するのはどちらなのか、それとも共存できるのか?ブルーとの約束を果たすことができるのか?公開がより待ち遠しくなる映像となっている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は7月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年05月02日映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月3日公開)の最速試写会が19日に都内で行われ、玉木宏、川口春奈、MEGUMI、竹中直人が登場した。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。この日の客席にはドラマ版から本作を推しているファンが集合し、キャスト陣にはサプライズで、観客全員がサングラスと特製エプロンを身に着けた”龍ルック”で来場した。数々の伝説を残した元極道“不死身の龍”から、“最強の専業主夫”になった龍を演じる玉木は、龍ルックの観客ぐるりと見まわして「龍ルックに見えないね。マスクの方が目立ってしまって…。ちょっと怪しいお客さんみたい」と苦笑い。念願の映画化には「共演者もドラマ同様に心強く頼れるメンバーで、ドラマと変わらず楽しくやれました。ドラマと比べてスケールアップもしているし、コロナ禍で窮屈な世の中のことを少しでも忘れてもらえるような内容になっています」と胸を張った。切れ味鋭いツッコミを繰り出す龍の妻・美久役の川口は「お馴染みのキャスト・スタッフと映画が撮れるのはありがたくて、またみんなに会えてこの世界観に浸れると思うと嬉しかった。撮影も楽しくてあっという間でした」とニッコリ。強烈な存在感で町内を取り締まる婦人会の会長・田中役のMEGUMIは「ドラマの段階でも玉木君の芝居でのおふざけ具合がどんどんスケールアップして面白く、その相乗効果で大きな笑いが生れていくのがハッピーだった。それを再び映画で出来るのが嬉しかった」と喜んだ。龍がかつて所属していた天雀会会長・江口菊次郎役の竹中は、何故か玉木のうなじを横から見てドキドキ。ドラマ版を振り返り「ドラマの最終回で玉木君が『開け、ごまー!』と渋い声で言うのが面白くて、それをMEGUMIと二人で笑っていたのを思い出した。玉木君は最高でした!」と再会に喜びもひとしおのようだった。葉巻をふかすイタリア風味のマフィア・近藤役で吉田鋼太郎、龍に一目惚れする元レディースの虎春(こはる)役で松本まりか、怒るとドスをきかせキレまくる保育士・白石先生役で安達祐実が新加入。玉木は吉田について「芝居のパワーもあるし、うさん臭さもある。この役をできるのは鋼太郎さんだけ!」と太鼓判。川口は松本について「松本さんもキャラが立っていて、みんながキャラ渋滞。私も負けないように!」と気合十分。MEGUMIは安達について「ドスをきかせたみんなの大きな声を一瞬にして止めるくらいのとんでもない迫力でお叫びになっていた。女性であそこまで振り切った演技をされる方はいない。もはや声量というか、生き様ですね」とベテランにリスペクトすると、玉木も「色々と達観されたような声でしたね」と聴きどころに挙げていた。玉木がスタントなしで挑んだ命懸けカースタントも話題に。玉木は「カーアクションには3日間をかけました。楽しみにしていただければ」とハードさを予告すると、MEGUMIも「だってスタントも全部玉木君がやって……。信じられないですよ、ホント」と目を丸くしていた。そんなMEGUMIも川口と松本の3人でワイヤーアクションに挑戦。すると川口は「あれはひどい扱いだった(笑)。みんなが疲れマックスの時の撮影で、寝ている人や携帯を見ている人もいた!」とハードスケジュールにまさかの公開クレームも。V字型ハーネスをつけての撮影にMEGUMIが「女性としてあってはならないところが生まれて初めて筋肉痛になった。こんなところが!? と衝撃を受けた」と赤裸々に暴露すると、川口も「次の日、確かにヤバかった!」と女子同士裏話で盛り上がっていた。また映画の内容にちなんでそれぞれの「○○道」を発表。竹中はナイーブなことから「極小気弱道」、MEGUMIは「極サウナ道」と明かした。川口は「極体力づくり道」といい「運動嫌いで体力がないのでヤバいと思って、最近はトレーニングというか体力づくりを頑張っております」と報告。玉木は「極鶏胸肉道」と発表し「原作の龍の絵に近づきたいと思って、映画の撮影の際には炭水化物を一切取らず鶏胸肉を一日1.2キログラム食べた。ただ強火で焼くと固くなってしまうので、前日に低温調理器に入れて撮影現場に持っていて食べたりした」と徹底した役作りを紹介した。玉木の追い込みぶりについてMEGUMIが「主演で忙しいのに週3日朝6時くらいからジムに行って体を鍛え、鶏胸肉を食べている。本当にストイック。これを私は“玉木神”と呼んでいます」と明かすと、当の玉木は「いやいや、この作品に限って。終わったらやっていません。自分でできる限りのことを…」と謙遜していた。最後に主演の玉木は「この映画は、コロナで窮屈な世の中にあって、笑ってもらえるような作品にもなっているし、ジャッキー・チェンの映画のようにエンドロールにはNGシーンもあります。そこの中に出てくるMEGUMIさんが僕は大好き。最後の最後まで気を抜かずに笑っていただける作品になっています。最後までしっかりとご覧ください」とアピールしていた。
2022年04月19日玉木宏が元極道の史上最強主夫を演じる映画『極主夫道 ザ・シネマ』より、見るほどにクスっと笑える場面写真が公開された。元極道の専業主夫vsイタリア風味のマフィアのバトル、恋のバトルなどが加わり、まさに笑いの頂上決戦が開幕する本作。公開された場面写真では、スーパーで争奪戦を制して手に入れたネギを持つ、「獲ったでー!!」という声が聞こえてきそうな龍(玉木さん)のカットをはじめ、恋のバトルを繰り広げ、龍をはさんで睨み合う美久(川口春奈)と元レディースの虎春(松本まりか)との禁断の3ショット。抗争シーンから、近藤(吉田鋼太郎)が舎弟を率いて叫ぶ場面や、この後に迫りくる闘いを予感させる法被を着た龍、元舎弟・雅(志尊淳)、虎二郎(滝藤賢一)。保育園の園長先生(安達祐実)と虎春、ただ事ではない様子の2ショット。龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」会長・江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)の2ショット。もはや癒される、美久が龍にヘッドロックをかけるお馴染みのシーンも到着した。『極主夫道 ザ・シネマ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年6月3日より全国にて公開©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年04月19日俳優の玉木宏が主演を務める、映画『極主夫道 ザ・シネマ』(6月3日公開)の本予告、及び本ポスターが5日、公開された。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。予告では、伝説の最凶の極道 “不死身の龍”から”史上最強の専業主夫“になった龍が自治会費の集金のためイタリア風味のマフィア・近藤(吉田鋼太郎)の事務所を訪れるが、極道時代の外見が早速誤解を生む。アクションも派手に決める龍だが、なぜか警察官に追われ困惑する姿がその後のピンチを予感させる。やがて”元極道の専業主夫“ vs ”イタリア風味のマフィア“のバトルが勃発。また「龍が大好きじゃ」と宣言する元レディースの虎春(松本まりか)と龍の妻・美久(川口春奈)の恋のバトルも発生する。そんな美久を「ポンコツ嫁」と言い放ち、ビンタをくらう元舎弟・雅(志尊淳)の姿もお約束となっている。映像の後半では HIP HOP ユニット「Creepy Nuts」による主題歌「2way nice guy」が初披露され、ラスボス・近藤が「マンマミーア!」と叫び、地上げ屋に立ち退きを迫られる場面も。かりゅう保育園の白石園長先生(安達祐実)が「つぶれたトマトみてぇになりてぇか」とドスをきかせてキレ、虎春も「ひき肉にしちゃるけーの!!」と啖呵を切るなど、疾走感あふれる曲にのって、濃すぎるキャラたちが大暴れする。さらに龍の宿命のライバルにしてクレープ屋の虎二郎(滝藤賢一)も体を張り、婦人会の田中(MEGUMI)の“分身”や、極道事務所「天雀会」会長の江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)ら多くのキャラの様子が続々と映し出され、最後に美久が極道時代の言動丸出しの龍にヘッドロックをかける姿が披露された。(C)2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会 www.gokushufudo-movie.jp
2022年04月05日俳優の玉木宏と女優の二階堂ふみが、8日から全国で放送されるサッポロビール「サッポロ GOLD STAR」の新CM「こんなのあり?」編で初共演を果たす。サッポロ GOLD STARを一口飲み、二階堂はうれしそうな表情を見せつつ 「こんなのあり?」、玉木は目を閉じて味わいながら「反則ですね」と心の声を漏らし、笑顔を交わすCM。今回が初共演となり、互いに「いつかご一緒できればと思っていた」という2人は撮影前から談笑。初めての乾杯では、少しはにかみながらグラスを交わしていた。撮影後のインタビューは以下の通り。――CM初タッグということでお互いの印象を教えてください。玉木:映像では何度も拝見していて、ご一緒したいなと思っていたので嬉しかったです。コミュニケーションをちゃんと取る間もなく撮影に入ってしまうので、若干緊張感が残りながらの撮影でしたね(笑)。二階堂:緊張しました(笑)。私は小さな頃から玉木さんの作品を見ていたので、まさか生の玉木さんの声を体感できる日が来るとは……やはりソフティなすごく素敵な声だなと思いました。――お2人が演じられるうえでの「こだわり」を教えてください。二階堂:お仕事の前後で必ず髪型を変えています。一つの役が終わって、髪型を変えないと次になかなか進めないんですよね。この間は1週間だけですが、5時間位かけてブレイズヘアにしました。やっぱり次の日からマインドが全然違って、髪型のパワーは偉大だなと思いました。玉木:勿論台本は覚えるんですけど、現場で瞬間的に対応出来るように、決めすぎずにニュートラルな状態で現場に行くようにしています。――飽きないで続けていることはありますか?二階堂:寒がりなので、靴下を2枚または4枚履くという健康法を実施しています。もう、習慣として身についていますね。逆にそれをしないとモゾモゾしちゃいます。玉木:運動はすごく好きで、ボクシングを15年やっていて、今はブラジリアン柔術をやっています。――1日の終わりにやっている至福の過ごし方を教えてください。二階堂:ビールを飲みながら、枝豆を食べながらとか……。動物と一緒に暮らしているんですけど、お風呂あがりに眠たそうにしている動物たちをなでながら、ビールを飲んでいる時間は最近至福です。玉木:家にいる時間が多くなったので、缶ビールを家で飲むことが増えました。子どもの寝かしつけが終わった後に飲むのは、至福の時ですね。――2022年の目標を教えてください。玉木:旅行をしたいなと思っています。海外とか日本の地方に家族で行けたらいいですね。二階堂:ピラティスをやりたいなと思っています。そろそろ、自分の運動する時間をつくれるような大人になりたいなと思います。
2022年03月02日俳優の玉木宏が主演を務める、映画『極主夫道 ザ・シネマ』(2022年初夏公開)のティザービジュアル、特報が8日に公開された。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。完成したティザービジュアルは2種類で、龍がまるで映画監督のようにディレクターズチェアに座るバージョンと、映画館でポップコーンをオススメしているバージョン。また特報映像では、豪華キャスト陣が演じる “不死身の龍”に負けない強烈な個性で人気を集めたキャラクターが続々登場する。龍の妻・美久(川口春奈)は、デザイナーとして働くキャリアウーマンだが料理は苦手。龍が暴走しそうになると繰り出すラリアットやヘッドロックでの強烈ツッコミが特技で、特報映像でも絶叫しながらハリセンで龍を強打し、自慢の料理を振る舞う姿も映し出される。龍の元舎弟・雅(志尊淳)は、天然で不器用、アニキと慕う龍に振り回されるキャラクターだが、今回も龍によって何やらろくでもないことに巻き込まれている様子が垣間見える。龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」会長の江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)、龍と美久の子供・向日葵(白鳥玉季)、龍の宿命のライバルにして、足を洗いクレープ屋を営む虎二郎(滝藤賢一)らの姿も登場し、最後には豪華ゲスト出演者が演じる新キャラクターを匂わせる映像も収められた。️(C)2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年02月08日AKB48の山根涼羽がMCを務め、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されていたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』が25日の配信をもって最終回を迎えた。11月から全13回にわたり配信されてきた同番組が今回で最終回を迎えるにあたり、山根は「『今日最終回か……』っていうよりは、13回全部やり切れたなっていう気持ち」としみじみ。続けて「これ(この番組)こそターニングポイントになった。17LIVEのスタッフさんが私を見つけてくださって、『ぜひ、ずんちゃんに番組をやってほしい!』という気持ちがすごく嬉しかったし、続けることは難しいけど、続ければ何かがあるっていうのを皆さんに証明できたのかなって思います」と晴れやかな表情を浮かべた。そして、サプライズでファンから届いた花束と手紙が贈呈されたあと、改めて「この番組をしたことによって、何かに繋げられるように」と決意を新たにした山根。「この後の私の活動で、スタッフさんに『ずんちゃんを選んで良かったな』って思ってもらえるように、これからも頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」と意気込みを語った。
2022年01月30日俳優の玉木宏が出演する、KIYOラーニング・スタディングの新CM「あなたの挑戦は?」編が、15日より放送される。新CMは、朝焼けで染まる海を背景にたたずむ玉木を映す。8㎜フィルムで撮影されたカットに切り替わると、玉木は「挑戦し続ける大人ってかっこいい」とメッセージを送り、さらに「あなたの挑戦はなんですか?」と力強い視線を送る。衣装は朝焼けの雰囲気に合わせて2パターンを用意し、現場のスタッフや監督も悩んでしまうほど、どちらも着こなした玉木。実際のCMではワントーンでまとめたシックな衣装に身を包み、メッセージ性の強さを表現した。また、大きさ2mにもなる巨大なオブジェに座っての撮影に、はじめは驚いた表情を見せた玉木だったが、監督からの指示を素早く飲み込み1発OKを連発。かなり冷え込んだ厳しい条件での撮影にもかかわらず、表情ひとつ変えずに撮影に臨む姿勢に、スタッフからは称賛の声が上がっていた。■玉木宏インタビュー――CM撮影を終えた感想は?非常にシンプルではあるんですけれども、ストレートにメッセージを伝えていくという思いが込められたCMだなと思っています。撮影自体は合成も入ってくるので、海をイメージしながら撮影しました。シンプルだけど思いが伝わる内容になっていると思います。――何かに挑戦する際、心がけていることは?目標がないことには動き出せないと思うので、明確な目標をしっかり持って、それをゴールとして頑張ることが一番だと思います。また日常生活で忙しい中でも、できる限りその目標に時間を費やします。それはやっぱり努力になっていると思いますので、時間をかけてちゃんと臨むというのは心がけています。――これまでの挑戦で、大変だったことは?俳優という仕事は、ときには音楽家やクライマーにならないといけなかったりなど、割と何かを体得しなければいけないことも沢山ありますし、限られた時間の中で形にしなければいけないので、難しいことばかりなんです。ですので「できる全て、時間をかけて臨む」ということでやっています。だから毎回大変だなと思うんですけど(笑)、次はどんな役がくるんだろうとか、割と早めに準備をしておきたいタイプです。――2022年に挑戦してみたいことは?身近に取れる資格を手にしたいなと思っています。いろいろなライセンスは持っていますが、アマチュア無線や無線の資格にチャレンジしたいと思っています。――これから挑戦する人へ応援メッセージをお願いします。資格を取ろうと思う方は、そこから一歩踏み出した先のものを見たいから資格を取る方が多いと思うので、きっと目標は明確なものを持っているはずだと思います。その目標にむかってしっかりと近づいていけるように、ぜひ頑張っていただきたいなと思っております。
2022年01月13日第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞した同名小説を連続ドラマ化した『連続ドラマW だから殺せなかった』の完成報告会見が12月14日、都内で行われ、主演を務める玉木宏、共演する渡部篤郎、松田元太(Travis Japan / ジャニーズJr.)、権野元監督が出席した。新聞記者との紙上討論を要求し、ルールを破れば新たな殺人を犯すと挑発する無差別連続殺人犯に対して、言葉の力で立ち向かう報道記者の姿を描くミステリー。両者の駆け引きは、ジャーナリズムや社会の闇を浮き彫りにしながら、劇場型犯罪として世間を揺るがしていく。玉木が連続ドラマWに主演するのは、『連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~』以来3年ぶり。心に傷を抱えながらも信念を貫く敏腕記者・一本木透を熱演しており、「いろいろなものを抱えた人物ですし、40代ならではの、ちょっと“くたびれた感”や枯れ感を大切にしたかった」と役作りを回想。白髪の交じったヘアスタイルについても「衣装合わせの時点で、監督とも話し合って」と語り、「身近な人の衝撃の事実を知ったら、どうなるのかを問いかけている。静かなようで、熱いものを訴えかけるドラマになった」と手応えを示した。渡部は一本木の過去を知る上司の吉村隆一役を演じ、玉木とは初めての共演。「ずっとお会いしたかった方。ご一緒できてうれしかったです」(玉木)、「これほど鋭い目を持った人とは久しく会ったことがない。お芝居だけでできることではなく、彼が持つ情念が反映されている」(渡部)と互いに称え合った他、玉木からは「撮影が終わった後で、家族ぐるみでお食事に誘っていただき、ステーキをごちそうしていただいた」と裏話も明かされた。物語の鍵を握る大学生の江原陽一郎役WOWOW初出演となる松田は「まず、本当に一般的な日本語で大御所の方々と言っていいんでしょうか。すごい方々に囲まれて、感謝の気持ちでいっぱいです」と会見の場で緊張しきり。「とにかく全力でやってみました!」と難役を振り返ると、玉木は「(先輩を)転がすのがうまいというか、愛されキャラ。もちろん、お芝居への情熱も高い」とお墨付き。権野監督から「玉木さんにいらなくなった洋服をおねだりしていた」と明かされたり、渡部に対し「僕もご飯連れて行ってください!」とアピールしたりと、現場同様に愛されキャラを全開させていた。取材・文・写真=内田涼WOWOW『連続ドラマW だから殺せなかった』2022年1月9日(日)放送・配信スタート(全5話)放送:毎週日曜夜10時(第1話無料放送)【WOWOWプライム】
2021年12月14日俳優の玉木宏が11月30日、ザ・リッツカールトン東京で行われた「ネスプレッソ サステイナビリティプロジェクト」プレス発表会に出席した。発表会では、回収した使用済みカプセルコーヒーのコーヒーかすとアルミニウムをリサイクルして完成した培養土や、再生アルミニウムコースターを初披露した。日本のアンバサダーを務める玉木はトークセッションに出席。自然環境への思いを聞かれ、「自然が大好きなので、今見ている景色はずっと残っていてほしいと思います。また、自分の好きな場所は子どもが大きくなったときに見せたい、という思いがあるので、父親になったことでよりサステイナビリティへの思いが強くなりました」と父親になっての心境の変化を語る。また、「普段からリサイクルナイロン使用の衣類を選んだり、身近なものでも再生利用している品を選択している」と環境への意識も明かした玉木。イベント終盤には、2022年にむけた“サステイナブル宣言”として「足るを知る」という言葉を掲げ、「現状に満足し、必要以上の贅沢をしすぎないようにしたいと思います。また、今後もリサイクルやサステイナビリティを考えながら生活していきたいです」とイベントを締めくくった。
2021年12月02日アドバンス株式会社[本社:兵庫県、代表取締役:鷲尾 晋]が運営する、長野県南佐久郡佐久穂町にある八千穂高原スキー場のウィンターシーズンがまもなく始動いたします。当スキー場は「雪質の良さ」「人の良さ」の2点に尽き、この2点の徹底とそれ等を損なわない各所に散りばめられたスタッフのアイデアで、今年も寒くも熱い冬を迎えます。202シーズンメインビジュアル<2021-22シーズン営業情報>OPEN :2021年11月30日(予定) ※最新情報はHPをご確認ください。初滑り:OPEN~12月24日CLOSE :2022年4月3日(予定:雪の状況で延長営業も予定)町営から民間営業へ生まれ変わった八千穂高原スキー場は3年目の今年こそ11月中の早期オープンを目指します。この2年間は2019年の暖冬、2020年の新型コロナなどスキー場営業にも大きな影響が出る中、攻めの投資と集客活動を地道に積み重ね、業界でも驚異的な売り上げ・来場者を維持し、新しいファンが増えてきていると実感しています。今年も10月1日から今シーズンの前売り券販売が開始となり、シーズン券及び早割1日券が順調なスタートダッシュを切っています。<10月前売り券>シーズン券:昨年対比146%(昨々年対比240%)前売り券 :昨年対比101%(昨々年対比234%)<早割前売り券>シーズン券 :11月30日までの購入申し込みで10,000円OFF12月1日~12月24日までの購入申し込みで5,000円OFF前売り1日券:11月30日までの購入でなんと半額!一番お得にチケットが買えるのは11月中がお勧めです。他にもお得なクーポンをHPでも公開してます。コロナ禍でありながらもリフト利用者がさらに増えた昨シーズン。どんな状況下でもしっかりと営業し切るという安心感を与えることができた結果だと捉え、気を緩めることなく新シーズンに突入いたします。<今年のポイント>・ツリーランコースが新規OPEN・降雪機を4台追加購入し、さらに降雪能力を強化・屋内を使用せずにスキー場を利用できるよう屋外エリアのサービスをさらに拡張・小雪でもより早期にOPENできるパークエリアを整備・バリアフリー化の促進・有名ウィンターイベント「冬スポ」とコラボした冬スポパーク登場・他にも細かなアイデア盛りだくさん【八千穂高原スキー場基本情報】所在地 : 長野県南佐久郡佐久穂町千代里2093標高 : ベース1,630m 山頂1,830mコース数 : 8本リフト数 : 固定ペア4本最寄りI.C: 中部横断道-八千穂I.Cから車で17分HP : 営業期間 : 2020年11月27日~2021年4月4日(予定)【会社概要】商号 : アドバンス株式会社代表者 : 代表取締役 鷲尾 晋所在地 : 〒669-5372 兵庫県豊岡市日高町栗栖野60設立 : 2014年2月28日事業内容: 地域におけるレジャー施設及び観光施設(スキー場、キャンプ場、テーマパーク)飲食店、各種サービス業、宿泊業、販売、管理事業所 : アップかんなべスキー場、神鍋高原キャンプ場、グランピング施設「ファイブセンス」、係留熱気球「神鍋そらんど」、湯の原温泉オートキャンプ場、駒出池キャンプ場などHP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日俳優の玉木宏が、映画『映画 極主夫道』(2022年初夏公開)で主演を務めることが3日、明らかになった。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。ドラマ版のキャストも続投し、龍の妻・美久(川口春奈)はデザイナーとして働くキャリアウーマンだが料理はどヘタクソで、龍が暴走しそうになるとラリアットやヘッドロックで強烈ツッコミを繰り出す。天然で不器用な龍の元舎弟・雅(志尊淳)もアニキと慕う龍にビンタされたり、川に投げられたり、振り回されながらも体を張って付いていく。さらに龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」会長の江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)、龍と美久の子供・向日葵(白鳥玉季)、龍の宿命のライバルにして、足を洗いクレープ屋を営む虎二郎(滝藤賢一)、町内の警官コンビ・酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)、喫茶店の店員・ゆかり(玉城ティナ)、婦人会の田中(MEGUMI)と太田(田中道子)といった濃すぎるキャラクターが再集結する。監督は極主夫道がドラマ版『極主夫道』ほか、『おっさんずラブ』(18年)、『浦安鉄筋家族』(20年)などのコメディドラマを数多く手掛ける瑠東東一郎が務める。○玉木宏 コメントまさか映画になるとは、、、 連続ドラマ放送から約1年が経ちますが、『映画 極主夫道』の撮影が始まった時、前回の撮影から1週間くらい休んで撮影が再開したのかなと思うくらい、すんなりと収まりました。不思議ですね、こんな感覚は初めてですが、撮影時に聞こえてくる瑠東監督やスタッフの笑い声、何とも安心します。笑う事が出来る時間は幸せです。「見て呉れは悪いが味が良い」そんな後味の良さを目指して、精一杯頑張ります!『映画 極主夫道』、ご期待ください!○川口春奈 コメントまた皆さんと再会出来ること、一緒に映画を作れることが純粋に嬉しかったです。ドラマをやっているときに、楽しすぎて終わるのが寂しかったですし、また何かの形でと思っていたので、本当に嬉しいです。ドラマを経てまたさらにパワーアップしたコメディ感と温かさ、みんなの愛を感じていただけるよう、頑張ります。楽しみにしていてください!まだ撮影が続いておりますが、ドラマで培われたチームワークで楽しく、一生懸命、馬鹿やりたいと思います。まだまだ大変な状況ですが、映画を観て、とにかく笑ってもらえれば嬉しいです。○志尊淳 コメント映画化と聞いてまた雅が巻き込まれる姿が見れる、やられる雅が見れると思った皆さん。ごめんなさい。映画の雅はかなり成長しています。全てを解決に導きます。ビンタは交わして、懐に入ってワンツーです。ご期待に添えなくてすみません。シュミレーションはバッチリです。よろしくお願いします。○おおのこうすけ(原作) コメント『極主夫道』映画化の話を聞いた時はとても嬉しかったです、ありがとうございます。映画館の大きいスクリーンで観れるというのは、ドラマとはまた違った驚きと期待があります。キャストの皆さんはとにかく役にハマっていて、その暴れ回る姿が大画面で観れると思うと今から楽しみですね。ストーリーも原作のエピソードを織り交ぜつつ、映画ならではの新展開、新キャラクターもいて、もちろん初めての方でも、原作やドラマを観ていた方でも楽しめるものになっていると思います。皆さま是非劇場に足を運んで楽しんでもらえると嬉しいです。○瑠東東一郎(監督) コメント撮影初日、玉木さんの「どばあぁぁぁぁー!!!」の叫び声を聞きました。僕もスタッフも大爆笑して、あっと言う間に極主夫道の世界に帰って来れました。あれ、先週も撮影してましたよね?ぐらいの空気で。この作品でスクリーンを埋めれるなんて、最高に幸せですし、最強に恐縮です。皆さんに笑ってもらえれば、と日々全力で愚直にズレております。俳優部の熱量たるや凄まじく、みなさん初日で必ず声を潰してます。このパワーよ届け!是非是非ご期待下さい!(C)2022 映画『極主夫道』製作委員会
2021年11月03日「大人の女性に対する美の提案」をテーマにした化粧品事業を展開する株式会社オージオは、俳優・玉木宏さんが登場するスキンケアシリーズ『ビューティーオープナー』の新TVCMを2021年10月1日(金)より全国で放映開始。先立って行われた新CM発表会には玉木さんが登場し、大人女性が抱えがちな悩みを解決するなどのトークセッションが開かれた。卵殻膜成分を配合した大ヒットスキンケア『ビューティーオープナー』シリーズ“生まれたての無垢な肌の輝きをもう一度”というオージオの企業理念を体現するブランドである『ビューティーオープナー』。肌のハリの元になる「Ⅲ型コラーゲン」との関わりが解明された「卵殻膜成分」を配合し、2015年の発売開始以来累計450万個を突破する大ヒットシリーズだ。卵殻膜成分の他、セラミドやプラセンタエキスなど弾力とみずみずしさをもたらす美容成分配合で、化粧水・美容液・保湿ジェル・乳液・化粧下地・うるおいパックの6役を果たす。子育てや仕事に忙しい女性に支持されるオールインワンジェルだ。美しさの扉を開く美の伝道師に玉木宏さんを起用新CMキャラクターには俳優の玉木宏さんを起用。年齢を重ねるごとに幅と深みのある表現をされ、挑戦を続けるその姿がブランドイメージの“美しく充実した人生”を体現しており、「美しさの扉を開き、充実した人生を歩んで欲しい」というブランドの願いの伝道師としてふさわしいと考えたからだという。新CM発表会に登壇した玉木さんは、「ビューティーオープナーを手にとったお客様が、美への入り口に入っていただけるようにやさしくうったえかけるような気持ちを意識した」と撮影時の想いを明かした。女性たちの様々なお悩みに玉木さんがアドバイス発表会では「美しさの扉を開け」というCMのコンセプトにちなみ、女性たちが抱えがちな9つのお悩みキーワードが書かれた扉を玉木さんが選び、解決へ向けたアドバイスをするというトークセッションも。「自信」という扉のお悩みは「40歳を迎え、自分への自信がなくなってきた。自信を持つためのアドバイスが欲しい」というもの。玉木さんは、「重ねてきた時間を信じるしかない。ダメな部分をあえてさらけ出すことで楽になることもあるので、気負いすぎず、考えすぎないで欲しい」と回答した。また「挑戦」という扉のお悩みは「子どもが大きくなり、仕事をしてみたいが新しい環境に挑戦する勇気が出ない」というもの。これには、「新しい場所へ行けば新しい刺激や出会いが必ずある。大変なこともあると思うが、良い収穫があると信じて、新しい扉を開いて欲しい」と、CMに込める想いと重ねたアドバイスを送った。確かな商品力と信頼と期待、そして肌への効果を同時に届けられるビューティーオープナーの本質を伝えられるものになったとオージオが胸を張る新CM。商品と共に要注目だ。
2021年10月29日第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞した同名小説を原作に、玉木宏が主人公の敏腕記者を演じる連続ドラマW「だから殺せなかった」。この度、豪華共演陣と緊張感あふれるポスタービジュアルが解禁された。「俺の殺人を言葉で止めてみろ」と、大手新聞社に届いた一通の手紙。首都圏を震撼させていた無差別連続殺人犯は一本木記者(玉木宏)を指名し、新聞紙上での公開討論を要求。新たな殺人を予告する犯人に対し、一本木は報道記者として言葉の力で立ち向かう。すでに発表されている玉木さんに加え、物語の鍵を握る大学生・江原陽一郎役にはWOWOW初出演となる松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)、そして母を亡くした陽一郎を心配する父・江原茂役に萩原聖人、江原茂とは旧知の仲で謎めいた医師・石橋光男役に古田新太の出演が決定。さらに、一本木の大学時代の先輩で心理カウンセラーの小川万里子役に高岡早紀、太陽新聞社の編集担当取締役で一本木の過去を知る吉村隆一役に渡部篤郎と豪華キャストが集結。ほかにも甲本雅裕、長谷川朝晴、高橋努、金井勇太、結城モエ、八十田勇一、白石隼也、安藤裕子、松本若菜、酒向芳など個性あふれるキャストが出演する。併せて解禁となったポスタービジュアルは、真っ直ぐ前を見据える一本木と怪しげに佇む人物が印象的なデザイン。下段にはこの度解禁となった登場人物たちの写真が配されて、緊張感あふれる1枚となっている。連続ドラマW「だから殺せなかった」は2022年1月9日(日)より毎週日曜22時~WOWOWにて放送・配信スタート(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2021年10月25日玉木宏主演『連続ドラマW だから殺せなかった』が2022年1月9日(日)よりWOWOWで放送となる。この度、本作より松田元太(Travis Japan / ジャニーズJr.)や萩原聖人、古田新太、高岡早紀、渡部篤郎ら、オールキャストが発表となった。さらにポスタービジュアルも公開された。新人離れした筆致で高い評価を得て、第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞した同名小説を連続ドラマ化。物語の発端は「俺の殺人を言葉で止めてみろ」という大手新聞社に届いた1通の手紙だった。首都圏を震撼させていた無差別連続殺陣犯は一本木記者を指名し、新聞紙上での公開討論を要求。新たな殺人を予告する犯人に対し、一本木は報道記者として言葉の力で立ち向かう。追加発表されたキャストは物語の鍵を握る大学生・江原陽一郎役にWOWOW初出演となる松田元太、母を亡くした陽一郎を心配する父・江原茂役に萩原聖人、江原茂とは旧知の仲で謎めいた医師・石橋光男役に古田新太。さらに一本木の大学時代の先輩で心理カウンセラーの小川万里子役に高岡早紀、太陽新聞社の編集担当取締役で一本木の過去を知る吉村隆一役に渡部篤郎。ほかにも甲本雅裕、長谷川朝晴、高橋努、金井勇太、結城モエ、八十田勇一、白石隼也、安藤裕子、松本若菜、酒向芳など個性あふれるキャストが集結した。あわせて解禁された緊張感あふれるポスタービジュアルは、真っ直ぐ前を見据える一本木と、怪しげに佇む⼈物が印象的なデザイン。連続殺人犯と新聞記者の前代未聞の紙上戦は、ジャーナリズムや社会の闇を浮き彫りにしながら、劇場型犯罪として世間を揺るがす。挑発し続ける凶悪犯の真の目的とは一体何か。そして、一本木を待ち受ける衝撃の結末とは。■ドラマ情報『連続ドラマW だから殺せなかった』2022年1月9日(日)スタート(全5話)毎週日曜22:00~放送・配信〔第1話無料放送〕
2021年10月25日2020年に活動10周年を迎え『YOU』『I』から7年ぶりとなるピアノソロアルバム『まるで風のように』を10月27日(水)にリリースする園田涼。園田涼 チケット情報本作には、第13回札幌国際短編映画祭で話題賞を受賞したサンドウィッチマン富澤たけし監督作品「花嫁の手紙」のテーマや直木賞作家の江國香織、作詞家の森雪之丞との共演により誕生した『二月の音楽』『四月は桜吹雪の中で』『時の配達人さんへ』などが収録されている。そして、アルバムリリースライブが東京・大阪で2days開催。公演は、2022年1月8日(土)に東京・ヤマハホール、2022年1月10日(月)に大阪・あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホールにて。チケットは、10月29日(金)23:59までオフィシャル2次先着先行受付を実施中。Album『まるで風のように』2021年10月27日(水)発売3000円(税込)em-0015《収録曲》01. はだかんぼうたち02. 見る前に跳べ03. 砂の背中04. You are wrong05. 花嫁の手紙06. こんな晴れた日には07. 時の配達人さんへ08. 赤とんぼ×家路09. 四月は桜吹雪の中で10. 二月の音楽11. ナタリア12. For you, You and You
2021年10月21日俳優の玉木宏、吉田鋼太郎、モデルで女優の八木莉可子が18日、都内で行われたファミリーマートの新プライベートブランド「ファミマル」発表会に出席した。新CMで「ファミマル」の商品を頬った3人。玉木は撮影を振り返り、「おいしいものをおいしくいただいて、リアリティあるCMになった。おいしくいただいて、自然な表情だったのではないか」といい、吉田も「心の底からおいしい。食べなきゃいけない義務感がなかった。正直もっと食べたいと思った」とにっこり。八木は「早く食べたい気持ちが強くて、撮影中に1回すごい頬張ってしまって口の周りについちゃった(笑)。がっついちゃってちょっと恥ずかしかったですけど、おいしくいただきました」とはにかんだ。イベントでは旧商品と「ファミマル」として新たに発売される商品を食べ比べ。「バターの香りが広がる!海老グラタン」を試食した玉木は「口元に運ぶ時点で香りが違う。バターが多くなっているので、バターの香りが以前のものより強く感じる。リッチな感じ」とコメント。吉田は「痺れて旨い! 四川風麻婆豆腐」を一口食べ、「麻婆豆腐は辛くないと物足りないけど、だいぶ辛い。辛いものが食べたい願望がしっかり抑えられている」と満足そうな表情を浮かべた。八木は「じゅわっと肉汁!! 鉄板焼ハンバーグ」を食べ、「おいしいです! 旧商品も美味しいけど前よりさらにお肉の旨味と甘みがパワーアップしている」と顔をほころばせた。続けて、「肉汁もすごく出てくるので見た目的にも映えている」「言語化できないキュンを感じた」と独特の言い回しで味を表現。すると吉田が「言語化できないキュンって、それ以上の言葉ないんじゃないか」と感心し、玉木も「伝わりますね」と頷いていた。新たに立ち上げたプライベートブランド「ファミマル」は10月19日から全国のファミリーマートで順次展開。現在店頭に並ぶ「ファミリーマートコレクション」「お母さん食堂」の約660種類の商品を「ファミマル」に切り替えていく。
2021年10月18日俳優の玉木宏が出演する、オージオ・Beauty Openerの新CM「ビューティーオープナー 美しさの扉」編が、1日から放送開始した。新CMでは、厳かな洋館に現れた美の伝道師・玉木が緑色のロングコートを翻し、颯爽と階段を下りる。鏡を手に「あぁ、ハリが……」と肌悩みに顔をしかめる女性のもとへしなやかな動きで向い、玉木が「ビューティーオープナー」と唱えると、まるで魔法のように、女性の持っていた手鏡が「ビューティーオープナージェル」に変わる。撮影当日は気温35度を超える真夏日の中、ロングコートの衣装にも関わらず、暑さを感じさせない爽やかな姿で登場した玉木。本番ではCMの決めセリフ「ビューティーオープナー」と唱えると、その迫力に現場では思わず歓声が上がる。その後、玉木自身も積極的にポーズの提案をするなど、和やかな雰囲気の中で終始撮影が進んだ。
2021年10月01日俳優の玉木宏が10日、都内で行われた『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の完成披露記者発表会に、木村拓哉、山本耕史、光石研、中尾彬、名越稔洋総合監督とともに出席。木村との実写での共演を願った。PlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、Xbox One用ソフトウェア『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』(9月24日発売)は、多種多様なゲームプレイが堪能できるタイトルとして多くのユーザーか支持を受けた「ジャッジアイズ」シリーズ第2作。傷つき打ちのめされても、何度でも立ち上がり真実を追い求め続ける主人公・八神隆之を、木村が再び熱演し、新たな舞台となる横浜での活躍が描かれる。また、八神を取り巻く主要な登場人物として、前作に引き続き出演する中尾彬をはじめ、玉木宏、山本耕史、光石研らが登場する。木村は「ゲームというすごく独特な世界観であると思いますが、普段実写でやっている立場からすると、こんなにもリアルにできるんだとプレッシャーを与えられるくらいリアルな世界観が広がっている。この状況下のもと、ストレスがたまりがちだと思いますが、そのストレスもこの作品でちょっとは抜くことができるんじゃないかなと。プレーして楽しんでもらいたい」とアピールした。RKという半グレ集団を立ち上げ、神室町の裏社会掌握の隙をうかがうリーダー・相馬和樹を演じた玉木は「まさかこのような役をいただけると思っていなかったのですごくうれしかったです」と喜び、「相馬和樹は頭脳明晰で裏で人と操るタイプ。一方、八神は何回転んでも立ち上がる人で、僕が演じた相馬にとっては天敵のような存在でした」と役どころを紹介。演技については「お芝居に近い感覚でやられていただきました」と話した。また、「この『LOST JUDGMENT』を実写化するなら最高だな」と実写化を熱望。「僕自身の思いとして、ずっと木村さんが出ているドラマを好きで見ていて、この世界に入ったのも木村さんの出ていたドラマを見てやろうと思った気持ちがあったので、共演させていただけるというのをすごく楽しみにしていたんですけど、今回は声だけだったので、願わくば実写でご一緒したいなという思いがあって」と語った。
2021年09月10日第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞した「だから殺せなかった」がWOWOWで連続ドラマ化されることが決定し、併せて主演の玉木宏、原作者の一本木透、監督の権野元のコメントが到着した。「俺の殺人を言葉で止めてみろ」。太陽新聞社会部遊軍記者・一本木透に宛てて届いた一通の手紙。そこには首都圏を震撼させる無差別連続殺人の犯行が詳述されていた。犯人は一本木を指名し、新聞紙上での公開討論を要求。新たな殺人を予告する犯人に対し、一本木は報道記者として言葉の力で立ち向かう。やがて、連続殺人犯と新聞記者の前代未聞の対話は、劇場型犯罪として世間を揺るがしていく…。凶悪犯に指名された一本木記者は、“言葉”で殺人を止められるのか?主人公の敏腕記者、一本木透役にはドラマや映画で多彩な役柄を演じ分ける玉木宏が決定。WOWOWでの主演は「連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」以来、3年ぶりとなる。本作では心に傷を抱えながらも、報道に対する信念を貫く敏腕記者を演じる。脚本には連続ドラマW 「華麗なる一族」の前川洋一、監督には連続ドラマW 「宮部みゆき ソロモンの偽証」の権野元、音楽には連続ドラマW「引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~」の木村秀彬が揃い、重厚な世界観を紡ぎ出す。凶悪犯の動機の謎に加え殺人犯vs新聞記者の攻防からも目が離せないサスペンスフルな本作は、ジャーナリズムや社会の闇を浮き彫りにする社会派ミステリーだ。玉木宏(一本木透役)コメント◆本作のオファーを受けた際の気持ちドラマWはドラマでありながら映画的要素が多く、どっぷりとその世界に入る事が出来る枠だと思っています。今作は静かな作品ではありますが、心がジワジワと揺さぶられていくような面白さがあると感じました。職責を全うする事の意味を考えずにはいられません。そんなメッセージを受け取り発信したいと思いました。◆今回演じる役・一本木透についての印象と権野元監督の印象過去に後悔がありながらも、今を生きている男。報道の在り方、仕事の意味、自分の選択は正しいのか、自問自答しながら今を生きる姿が印象的です。権野監督は、かゆいところを理解してくれる方です。どんな応対も素早く的確で現場をしっかりまとめてくださいます。ご一緒するのは4年ぶりなので楽しくやらせていただいております。◆視聴者の皆様へメッセージ誰しもが自分と向き合う時間はあると思います。自分の居る場所、進むべき道、自己肯定する事も時に必要だと思います。葛藤しながら歩を進める太陽新聞記者、一本木のメッセージを受け取ってください。原作・一本木透 コメント「連続ドラマW」は重厚で見応えのある作品ばかりなので、お話をいただいた時は胸が躍る思いでした。そして、この小説の要である新聞記者と連続殺人犯の紙上戦を、どう映像化して頂けるのか、今から興味津々です。名優・玉木宏さん始め豪華キャストの方々の競演、そしてメガホンは、あの権野元監督。まさに「原作者冥利」に尽きます。監督・権野元 コメント◆本作を連続ドラマ化するにあたって、監督として心がけていること原作で描かれている新聞社内部の描写などは活かしつつ、原作では登場しなかった人物、他の警察組織、その中で蠢く人間関係にもフォーカスしていきたいと考えています。今作はある劇場型犯罪を扱っていますが、その姿の見えない凶悪犯はいったい誰なのか?登場人物を改めてフラットに見直すと、誰が一番悪いのかわからないようなクセのある人間ばかりなので、その一筋縄ではいかない絡み合いも丁寧に紡ぎあげたいです。◆主演の玉木宏についての印象玉木さんとは今作が二作目ですが、以前に増して男としての魅力、一言で言えば「枯れ感」も出て来たなぁと。過去にある秘密を抱えた主人公、一本木透を演じてもらっていますが、その瞳に宿る強いものの奥に潜むアイロニーが得も言われぬ色気を生み出しています。そんな玉木さんが個性的でクセしかないような様々な登場人物によって翻弄されていきます。その様もどうなるか楽しみにしている所です。◆視聴者の皆様へメッセージ姿の見えない犯人を追いかける物語なので、犯人は誰なのか、なぜこのような犯罪が起こらざるを得なかったのか、ということはもちろん、その動機、そこに大きく関係する現代社会が抱えている闇にも注目していただきたいです。大手新聞社や警察組織という、ある意味特殊な組織内で、様々な思惑を持つ人間たちの静かな戦いにも注目していただければと思います。連続ドラマW「だから殺せなかった」はWOWOWにて2022年放送・配信スタート(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2021年08月31日俳優の玉木宏、吉田鋼太郎、女優の八木莉可子が出演する、ファミリーマートの新CM「ファミマ 40%増量作戦」編が、10日より放送される。新CMは、玉木が窓の外を見つめ「またファミマか」と険しい表情を浮かべるシーンからスタート。吉田が「大きい。大きすぎる!」と声をあげると、八木は「140%です」と分析する。それを聞いた玉木が「40%増量だと。しかも、この数」と驚くと、”巨大化&増量”したファミチキ、焼きとり、サンドイッチなどが登場。3人を圧倒していたのは、「巨大怪獣」並のインパクトを持つファミリーマートの商品だった……という内容になっている。
2021年08月10日ネットで最も怖い怪談として知られるツイキャス「禍話」が、水谷果穂と入野自由共演でスペシャルドラマ化されることが決定した。「禍話」は、猟奇ユニット「FEAR飯」の語り担当・かぁなっきが、日常の中で独自に集めたリアルな怖い話を、相槌担当・加藤よしきに語り聞かせるスタイルで2016年にスタートした怪談ネットラジオ。ドラマはこれを原案に、2人の語りを中心に進行。ドラマなのか、ドキュメンタリーなのか、怪談話と現実世界が入り組む、意外な展開とまさかの結末が待っている――。水谷さんが演じるのは、怖い話を生配信する「猟奇ユニットFEAR飯」の相槌担当・加藤よしの。入野さんが、語り手であるかぁなっきを演じる。水谷さんは「怖い話はわりと好きな方」だというが、「途中で一回台本を置いた」と語るほど今作は怖かったそう。そして「撮影に挑む前には細心の注意を払って臨むようにしました。神社へお参りへ行って、撮影にはお守りとお塩を持参していました」と準備を行ったようだが、「撮影は、とても楽しい現場でしたが、不思議なことも…。誰のものでもない硬貨がよく落ちていて、『どこから湧いてきたんだろうね』ってスタッフさんと話すことが何度かありましたね」と不思議な体験も撮影中は多かったようだ。入野さんも「ホラー作品は観たり読んだりするのは好きなんですが、演じるのは難しいと感じていたので、オファーを頂いたときは不安もありました」と心境を明かす。そして出演が決定してからツイキャスを聞いたそうで「僕、香りが好きでお香を炊いてツイキャスを聴いていたんですが、禍話が佳境を迎えた頃に、空気清浄機がお香の煙に反応したのかすごい音を出し始めて、その音とともに、窓から風がブワーってすごい勢いで吹き込んできたんですよ(怖)。怖くてビックリしてツイキャスを止めてしまったので、あの話のオチは今も知らないままなんです。ホラー作品なので、ちょっとした出来事を関連付けちゃいがちなんですよね。台本を読んでいる時に写真立てが倒れるとか、掛けていたものが落ちるとか…。あまり気にしないようにはしているんですが」と入野さんも不思議体験をした様子。また「ホラー好きの方にはもれなく観て頂きたい」と入野さん。「スタッフさんが今の時代にどんなホラー作品を提示したいかということを練りに練って作り込んでいるので、僕自身も“ホラー好きに挑戦”という思いもあります。ホラー作品って鑑賞する環境も影響すると思っていて、ホラーが苦手な方は明るい部屋で家族や友達と一緒に見ると楽しめると思います。ホラー好きな方におすすめなのは部屋を真っ暗にして、ヘッドホンで観るとより恐怖に没入して鑑賞できると思います」とコメントしている。2人のほかにも、事故物件に潜入レポートする番組の撮影部隊には、AD・由貴役に加藤小夏、ディレクターの森山幸太郎役に大水洋介(ラバーガール)、アイドルのモモコ役に秋山ゆずき。モモコのマネージャー役を松原タニシ。セーラー服姿の少女“例の女”を中山莉子(私立恵比寿中学)、管理人役を希志真ロイ、不気味な兄妹役を小日向流季と清井咲希が演じる。さらに本作はドラマ放送後、「TVer」や「GYAO!」のほか、YouTubeチャンネル「オカルト部」でも本編放送が決定。「Radiotalk」では、音声コンテンツとしての配信が予定されている。▼あらすじフリーライターの加藤よしの(水谷果穂)と大学の先輩で古書店店主のかぁなっき(入野自由)は、ネットラジオ「禍話」の配信者。かぁなっきが独自に仕入れて見聞きしたリアルな怖い話には多くのリスナーがついており、語られた怖い話を“さらに怖くリライトした二次制作「禍話リライト」”もまた話題になっていた。ある日、いつもの配信でよしのがかぁなっきから聞かされていたのは、ハウススタジオとして貸し出されている一軒家での出来事だった。“アイドルが事故物件に潜入レポートする”という番組企画の撮影がされており、ADの由貴(加藤小夏)、ディレクターの森山(大水洋介)は、アイドルのモモコ(秋山ゆずき)とともに一家惨殺事件の起こった一軒家というニセの設定で撮影を始める。やがて、撮影中に数々の“異変”が起こり…。その配信の数日後、かぁなっきとよしのの元にリスナーからリライト投稿が届く。さらに怖さを増した「禍話」に喜ぶ2人だったが、やがて、かぁなっきが語られていたハウススタジオでの“異変”が現実に起こり始める…。スペシャルドラマ「禍話」は7月11日(日)23時~ABCテレビ(関西)にて放送。(cinemacafe.net)
2021年07月02日映画『HOKUSAI』より、柳楽優弥扮する若かりし北斎と、玉木宏扮する喜多川歌麿の初対面シーンとなる本編映像が公開された。まだ葛飾北斎という名を持たず、勝川春朗という名で絵師をしていた北斎と、江戸中に名を馳せた美人画の大家・喜多川歌麿。才能開花前の原石と売れっ子のプライドがぶつかり合う本映像。北斎は数々の名絵師を世に送り出した希代の版元、蔦屋重三郎(阿部寛)を尋ね吉原遊郭へ向かうと、遊郭一の花魁・麻雪(芋生悠)を描く歌麿の姿が。「おめえの描く女には色気がねえ。下手だとは言わねえよ、ただそうだな、てめえの絵は目の前にあるものを似せて描いただけの絵だ。上っ面だけで、命が見えねえ」と歌麿に核心を突かれ、逃げ出そうとする北斎だが、蔦屋の「絵師など他にいくらでもいる」という言葉に踏みとどまり、歌麿が描くモデルの魅力や命が宿った絵を目の当たりにし、周囲に認められるべく闘志を燃やす。そして歌麿もまた、才能を秘めた若い芽に危機感を募らせる。「『面白くないな』という感じですよね。こういう世界では『褒められたい』と思うでしょうし、蔦屋(重三郎)さんが歌麿を称賛するのは相当悔しかっただろうなと思います」と本シーンについて語った柳楽さんは、「それでも、周りの人から刺激を受けることはとても大事なことだと感じたので、北斎の“ハングリー精神”みたいなものを演じるのは楽しかったです」と資料にもほとんど残されていないという知られざる青年期の北斎を、自分なりの解釈で挑んだことを明かしている。一方、天才絵師・歌麿役の玉木さんは「四角い部屋の中で、四者四様それぞれ違う思いを抱えて座っている面白さが詰まったシーンだと思います」と言い、「最初に北斎が部屋に入ってきたときは、上から彼を攻める様な言葉を言っていたのですが、(蔦屋)重三郎が発した一言、『絵師なんて、いくらでもいる』という言葉は歌麿にも当然響いていて、常に新しい人が出てくる危機感というものがあったのだと思うんです。ぬるい気持ちで絵を描くのではなく、自分がヒットを生み出したいという思いも当然あると思うし、『このままじゃヤバい』という危機感のもとスイッチが入って、『見てろよ』と火がついた感じになればいいな、と思って演じました」とふり返っている。『HOKUSAI』は5月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HOKUSAI 2021年5月28日より全国にて公開©2020 HOKUSAI MOVIE
2021年05月10日玉木宏主演の警察エンターテインメントドラマ「桜の塔」が4月15日から放送開始。玉木さん演じる漣の“自作自演”に「めちゃんこ悪い」「本当に刑事かよ」などの声が続出。玉木さんと関智一さんとの“のだめ”共演も話題になっている。「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の武藤将吾が脚本を担当する本作は、警視庁を舞台に、その頂点=警視総監を目指し巻き起こる組織内のパワーゲームのなかで、野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマを描いていく完全オリジナル作品。幼少期のある出来事がきっかけで権力を渇望、野望の階段を駆け上がっていく、ずば抜けたプロファイリング能力を誇る上條漣に玉木さん。漣と対立しながらも密かに彼を想う、漣の幼なじみで警視庁捜査一課の水樹爽に広末涼子。嫉妬心と独占欲が強く、漣の魅力に取りつかれ固執していく警視庁刑事部長の千堂大善の娘・優愛に仲里依紗。「東大派」の警務部長・吉永晴樹に光石研。吉田さん演じる「薩摩派」の警備部長・権藤秀夫に吉田鋼太郎。地方大学出身の「外様派」の刑事部長、千堂大善に椎名桔平。警視総監の荒牧雄彦に段田安則。キャリア組ながら捜査一課を希望した富樫遊馬に岡田健史。漣に徹底マークされる銀行強盗事件の被疑者・蒲生兼人に森崎ウィン。漣の情報屋として暗躍する刈谷銀次郎に橋本じゅん。漣を気にかける銀座の高級クラブのママ・小宮志歩に高岡早紀といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では蒲生が銀行立てこもり事件を起こし、千堂がSAT出動を要請するも権藤や吉永が拒否し、結果人質が撃たれ蒲生は逃走する。防げたはずの事件を防げなかったことに爽らは憤るが、漣は現場の甘さを指摘、爽たちがつかめなかった手がかりを提示し、それをもとに捜査が進む。証拠を捏造し、早急に逮捕状まで請求する漣に爽は怒りを覚え、周囲も危機感を感じるものの、蒲生は自供する…実は蒲生が銀行立てこもりを起こすよう仕向けたのは漣自身だった!というストーリーが展開。警察キャリアの主人公が権力を手に入れるため、証拠ねつ造どころか犯罪まで作りだすなど“自作自演”ぶりに「マッチポンプって事かよォ!!」「めちゃんこ悪い」「本当に刑事かよ 悪魔やな~」「これまでにない刑事ドラマ」など視聴者の間に衝撃が走る。その後、署内を連行される蒲生が漣とすれ違った際、漣の声が自分に犯行をけしかけた電話の相手だと気づきかける…というラストに「玉木さん声良すぎるから覚えられてるじゃん!」「声でバレるみたいな基本的なミス」といった声も。また捜査一課長の牧園隆文役で声優の関智一が出演。関さんはアニメ「のだめカンタービレ」で千秋役を演じており、玉木さんが実写版の千秋役を演じていることから「のだめカンタービレ実写版アニメ版主人公の共演」「千秋同士の共演だぁ」といった喜びの反応も寄せられている。(笠緒)
2021年04月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの相川茉穂さんです。「大学卒業間近!遊びも仕事も存分に楽しみます」と語る相川さんの素顔に迫りました。アイドル活動を経て、モデルとしてカムバック。アンジュルムの元メンバーで、現在は美大に通いながらモデルとして新たな道を歩む相川さん。「アートやお洋服が大好き。アイドルを目指したのも、キラキラした衣装に憧れて、というのが大きな理由。ファッションの現場を見たくて、大学3年からの1年間ウェブマガジンの編集部でバイトをしていました。私、好きなことがいっぱいあって貪欲なんですよ。目標ができると新月の日に“~になりました”って過去形で紙に書くんです。すると不思議と叶ってしまう。欲と念が強いことが私の強みです!」かわいくてたまらない!元野良猫のゾーイ。生まれたばかりの頃に保護しました。ほかにも2匹の猫を飼っています。新たな趣味、プラモデルづくり。これは完成前ですが、UFO。かなりハマっていて、マニアになる予感(笑)。トランプが好きで集めています。友達へのギフトにすることも。オキーフや草間彌生さんのがお気に入り。あいかわ・まほ1999年生まれ。2014年ハロプロ研修生オーディションに合格し、デビュー。昨年秋からモデルとして活動。Instagram(@mahoaikawa3)で見られる私服にも注目。※『anan』2021年3月17日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年03月16日テレビ朝日春の新木曜ドラマは、玉木宏主演の警察エンタテインメントドラマ「桜の塔」を放送することが決定。広末涼子、仲里依紗、森崎ウィン、橋本じゅん、高岡早紀、光石研、吉田鋼太郎、椎名桔平の出演も明らかになった。犯人vs警察の構図を主軸に描かれることが多かった刑事ドラマだが、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」でネット社会の闇に警鐘を鳴らした武藤将吾が脚本を担当する本作は、警察で巻き起こる“大乱”を描出。警視庁を舞台に、その頂点=警視総監を目指し巻き起こる、組織内のパワーゲームを描きながら、野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマを描いていく完全オリジナルドラマとなっている。玉木宏が演じるのは、幼少期のある出来事が火種となり、権力を手に入れることを渇望するようになった警視庁捜査共助課の理事官・上條漣。警視総監になるため、まずは自らが属する派閥のトップが警視総監になることが出世の近道と考えた彼は、どんなに汚い仕事もためらうことなく遂行し、野望の階段を駆け上がっていくという、玉木さん史上最もダーティーな男に扮する。台本を読み、すごく面白いと思ったという玉木さんは「漣はきっと熱い部分を持っているのだけれど、それを悟られないようにコントロールしている男。周りには本心が見えにくく、何を考えているのか分からない人物像になっていると思います。冷静に見せるということは、ともすればフラットな演技に見えがちなので、そうならないようにどうしようか…と考えているところです」と役について語り、「『桜の塔』は皆さんが見たことのない“人間ドラマに重きを置いた警察ドラマ”。登場する人間一人一人をじっくり見ていただけると、物語がより一層面白くなると思います。ぜひご覧ください」と視聴者へメッセージ。さらに、広末涼子が漣の幼なじみで警視庁捜査一課の水樹爽を演じる。漣と対立しながらも密かに彼を想う爽は、漣の野心に火を点けた過去を唯一知る人物だ。そして仲さんは、漣と爽の関係性と出世レースの両面で不穏な一石を投じそうな存在、警視庁刑事部長の千堂大善の娘・優愛を演じる。嫉妬心と独占欲が強い彼女は、漣の魅力に取りつかれ、固執していくことに。広末さんは「警察組織内のダークな部分や、同時進行する事件解決に向けての問題提起、それに加えてドラマの中心となる主人公・漣の生い立ちや闇――。とにかく気になることだらけで、次が読みたくなります!視聴者の方にも『次が見たい!』と思っていただけるように頑張ります」と物語の印象を明かし、仲さんは「優愛は、世間知らずで苦労をしたことがない、わがままな子なのかなと思いました。でも、親の愛情を受けて育っていると思うので、品良く演じていきたいです」と意気込みを語っている。ほかにも、権力闘争の中心に鎮座するスリートップを光石研、吉田鋼太郎、椎名桔平が演じる。光石さん演じる「東大派」の警務部長・吉永晴樹、吉田さん演じる「薩摩派」の警備部長・権藤秀夫、そして椎名さん演じる「外様派」の刑事部長で、漣に目をかける千堂大善と、三者三様の攻め方で虎視眈々と警視総監の座を狙う。漣に徹底マークされる銀行強盗事件の被疑者・蒲生兼人を森崎ウィン。漣の情報屋として暗躍する刈谷銀次郎を橋本じゅん。漣を気にかける銀座の高級クラブのママ・小宮志歩を高岡早紀が演じることも決定している。新たな警察エンタテインメントドラマということで、キャスト陣も撮影が楽しみな様子。「第1話の台本を読んで、最後やられましたね。伏線の回収にとてもワクワクしました。とにかく面白いです」(森崎さん)、「シンプルに、ゾクゾクなメンバーの競演にワクワクしてます」(橋本さん)、「さまざまな人たちの思惑が複雑に絡み合い、何が悪で何が善なのかを考えさせられる物語。最終的にどこに着地するのか、とても楽しみです」(高岡さん)、「先の展開が楽しみです」(光石さん)、「僕も権力争いの一端にいるわけですけど、争う相手が椎名桔平さんに光石研さん…と、一癖も二癖もある方ばかりで争い甲斐がありますし、ぜひ勝ちに行きたいと思っております(笑)」(吉田さん)、「私はやはり“人間”を捉えた作品が好きなので、今作では警察組織を題材に、人間の心の機微を表現することが楽しみです」(椎名さん)と期待を寄せている。木曜ドラマ「桜の塔」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年03月05日竹野内豊主演「イチケイのカラス」に中村梅雀、桜井ユキ、水谷果穂がレギュラー出演することが決定した。民放連続ドラマ初となる刑事裁判官が主人公の本作は、竹野内さん演じる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍が描かれる。梅雀さんが演じるのは、イチケイメンバーから厚い信頼を寄せられている主任書記官・川添博司。マイペースに事件を深掘りしていくみちおにはいつも頭を抱えており、みちおが捜査権を発動する度に、現場検証のスケジュール調整や記録はもちろん、時には犯人の行動を再現するため全力疾走させられることもあり、苦労が絶えない。ぼやきながらも任務を全うする川添を、コミカルな演技でみせる梅雀さんは「川添はいつも振り回される立場であたふたしていますが、決してみちおのことを嫌いなわけではなく、むしろ好きであるからこそ文句を言いながらも仕事をしている、というところを大事にしています」と役柄について語り、「見れば必ず引き込まれる作品になっているので、法廷ものだと身構えずに、ぜひご覧ください」とコメント。「コンフィデンスマンJP」「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」などに出演した桜井さんが演じるのは、姉御肌の裁判所書記官・浜谷澪。芯が強く、裁判官のみちおや上司の川添に意見することもしばしば。三つ子の男の子を育てる母でもあり、働くママとして大忙しだが、文句を言いながらも書記官としての情熱は常に持ち合わせており、時に深夜に及ぶ検証作業にも真摯に取り組むキャラクターだ。「撮影では、皆さんのセリフの掛け合いがとにかく楽しくて。“これが繋がって一本のドラマになったらどうなるんだろう”と、今からすごく楽しみです」と放送に期待を寄せる桜井さんは、「何より、みちおと坂間の温度差のある掛け合いは本当に見応えがあるので、竹野内さんと黒木さんならではの絶妙なやり取りを是非見ていただきたいです」とアピール。そして水谷さんが演じるのは、新人裁判所事務官・一ノ瀬糸子。各種手続きや資料作成など裁判に関する事務仕事を担い、書記官の川添や浜谷をサポート。イチケイメンバーの最年少でありながら、部長の駒沢義男(小日向文世)や川添相手にも物おじしない度胸の持ち主だ。「凪のお暇」、連続テレビ小説「なつぞら」などに出演し、今回月9初出演となる水谷さんは「竹野内さんと黒木さんとは、別の作品でそれぞれご一緒させていただいたことがあるので、すごく安心感がありますし、いつも憧れの存在です。糸子は新人事務官ということもあって、裁判の専門用語を質問するシーンもあり、視聴者の皆さんに近い目線にいるキャラクターです。私も一緒に勉強するような気持ちで日々取り組んでいるので、そんな糸子にも注目してご覧いただきたいです」とメッセージを寄せた。「イチケイのカラス」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年03月02日玉木宏、川口春奈、志尊淳らが出演した日曜ドラマ「極主夫道」の最終回が12月12日放送。蝶野正洋の“ウイルス極道”や、眞島秀和の登場に、次クール「君と世界が終わる日に」で主演を務める竹内涼真のナレーションなど、豪華なゲストに視聴者が沸いている。累計200万部突破の人気コミックをドラマ化した本作。玉木さんが極道時代は“不死身の龍”の異名で恐れられたが、足を洗い結婚、いまは主夫業に打ち込む龍(たつ)役で主演し、龍とは対照的に片付けが苦手、料理もヘタクソな妻の美久役には川口さん。龍の元舎弟で彼を慕う雅に志尊さん。龍と美久の娘・向日葵に白鳥玉季、“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道だが今は露店クレープ屋を営む虎二郎に滝藤賢一。龍がかつて所属した「天雀会」会長の江口菊次郎に竹中直人。「天雀会」の姐御、雲雀に稲森いずみ。「大城山組」組長の大城山國光に橋本じゅん。雅から好意を抱かれる純喫茶アルバイトの大学生・大前ゆかりに玉城ティナ、天然キャラの交番勤務警察官・酒井タツキに古川雄大、龍たちが暮らす火竜町婦人会の会長・田中和子にMEGUMI。また本多力、安井順平、田中道子といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではクリスマスが近付くなか、龍が高熱を出して寝込んでしまう。美久の看病して翌朝に熱が下がるも今度は腹痛に襲われる。病院へ行き念のために精密検査を受ける龍。その姿を田中が目撃、さらに田中は医師が龍の検査結果を見て「持って3ヵ月か…」と話すのを聞いてしまう。そこで周囲の人々は龍のやりたいことをかなえてあげようとするが、実は龍が医師に渡そうとした羊羹の“賞味期限”が3か月だったというオチだった…というストーリーが展開。咳こんで「こいつはエヘン虫…」とつぶやく龍。すると龍の眼前に蝶野さん扮する“ウイルス極道”が現れ“格闘”が始まる…病気との戦いを壮絶なアクションで表現したこのシーンに「全員エヘン虫カチューシャつけとる」「ウイルス極道にちゃんとツノ着いてるの笑える」「風邪ウイルスが擬人化、いや、極道化されてる」「コメディパートのためにここまでのアクションwwそして爆破ww」などの声が続々。また医師役で登場した眞島さんにも「なんか見たことあるって思ったらおじかわにでてた眞島さん」「玉木宏と相撲取らされ持ち上げられる眞島さんが見れるとは」「最終回、マシマシをキャスティングした人神か」などの反応が。さらに冒頭の特別ナレーションを本枠で1月から放送開始となる「君と世界が終わる日に」で主演を務める竹内さんが担当。「次の日曜ドラマが竹内涼真主演だから、今日ナレーションだったのか!」「ナレーション随分力入ってるなと思ってたら、竹内涼真さんだった」「バチバチに気合い入ってて笑った」など、その“パワフル”な語り口にも注目が集まっていた。(笠緒)
2020年12月14日