女性特有の生理の大変さ。同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理に関する感動した体験談」をご紹介します。洋服に……学生時代、私は生理の量が多くて、気を付けていてもごくまれに洋服に生理がつくことがありました。そのときはもう恥ずかしくて、その場から一刻も早く逃げたかったです。ですが、仲がよかった友人3人が私のところに来て「私も生理のとき、いつもビクビクしているよ」「私もこの前、洋服についちゃっていたよ」と自分の経験談を話してくれました。そのとき、悩んでいるのは私だけではないのだと思い、救われました。(37歳/主婦/女性)心強い……血液が洋服についてしまうのではないかというのも、生理中の大きな悩み……。実際にそうなってしまったときに、パニックになってしまうこともあるでしょう。そんなときに友人が助けてくれるなんて心強いですよね。誰かが同じ思いをしたときにも、とっさにサポートできるようにありたいものです。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年07月06日女性特有の生理の大変さ。同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。学校を休むと伝えると……私は高校生になったころから、生理痛がどんどん酷くなりました。ある日、父親が平日休みで家にいたときの話です。学校を休むことを父に伝えると、「何でそんなことで休むんだ」と激怒されました。男の人はやはり生理痛に理解がないのだと、落胆した瞬間でした。経験したことがないことに対して、理解することは難しいと思います。ただ、訴えを否定されて、私はショックを受けました。(32歳/専業主婦/女性)分からないからではなく……男性は生理経験がないので、生理痛を理解することは難しいのかもしれません。しかし、多少なりとも理解しようとする姿勢は感じたいもの……。最初から否定するのではなく、もっと投稿者さんの痛みに寄り添ってほしいですね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年07月03日女性にしかわからない生理の大変さ。同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。悲しい……販売の仕事をしていたときの話です。その日、生理2日目だった私は身体がだるく、顔色もよくありませんでした。そんな私に気づき、「生理痛キツイよね」と共感して気にかけてくれていた先輩。しかし、それを聞いていた年上の先輩が、「まだ若いから生理痛くらい動いていれば治る」と説教してきたのです。生理痛は人それぞれ違うし、仮病を使っているわけでもありません。説教までされて、悲しくなりました。(26歳/無職/女)ひどい……生理痛のつらさに耐えながらも仕事をしていた投稿者さん。年上の先輩には同じ女性として、そんな投稿者さんの気持ちにもう少し歩み寄ってほしいもの。かたや投稿者さんの気持ちに寄り添い、気遣ってくれたもう一人の先輩の優しさは、見習いたくなります。どのような場面でも、相手を思いやる気持ちは大切にしたいですね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月30日女性にしかわからない生理の大変さ。生理痛やホルモンバランスの乱れによる不調など、症状も個人差があるもの。人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理の時に助けられた話」をご紹介します。テスト中に……私は高校生の時、テスト中に生理になってしまいました。生理のナプキンはつけていたので漏れる心配はなかったのですが、私は生理の1日目にとてもお腹が痛くなるタイプなので腹痛に襲われました。テスト中はとても静かで言い出しづらい雰囲気……。普段授業で手を上げることもなかったのでなかなか勇気が出ず、トイレに行きたいと言い出せずにどんどん気分が悪くなってきました。そんな時、試験監督の先生が私の異変に気づきクラスの外に案内してくれました。先生のおかげで私は気分を回復することができました!(20歳/大学生/女性)先生ありがとう……先生がフォローしてくれて、なんとか乗り切れた投稿者さん。家の外での急な生理は、パニックになってしまいがち……。気づいた時点でトイレに席を立ちたいところですが、テスト中ともなると周囲の目もあり、少し勇気が必要かも……。先生が気づいてくれて本当に良かったですね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月28日大学生のときにお付き合いしていた彼は、生理への理解が乏しい男性でした。彼は喧嘩のたびに「そんなに怒らないで。生理中?」と生理を引き合いに出すのです。彼のその発言にずっと我慢をしていた私ですが、ある日の喧嘩中、ついに私の怒りは最高潮に達し……。 喧嘩のたびに生理中?と聞く彼大学生のときに付き合っていた彼は、怒っている女性を生理中だと決めつけて、ちゃかした発言をよくしていました。私と喧嘩になるといつも「今日は生理じゃないのに何でイライラしてるの?」「もしかして急に生理になったとか?」など、生理の話題をすぐに出してきました。 今思うとなぜこんな男性と付き合っていたのか不思議で仕方ありませんが、当時は彼のことが好きだったので、喧嘩のたびに心ない発言をされても我慢していたのです。 募ったイライラがついに爆発!しかし、真剣に怒っているのに「生理のせい」だとちゃかされて話を聞いてくれない彼に対して、私は次第にイライラを募らせるようになりました。 そしてある日のお家デート中、ささいな理由で口論に発展した私と彼は、そのまま喧嘩へと突入。ここまでは私たちにとってよくあることでしたが、彼の「すごくイライラしてるね! 今日生理なの?」という言葉を聞いた瞬間、私は今までにない怒りを感じました。 そして気付けば、考えるよりも先に「生理だったら何だ? 生理じゃなかったら何だ? 言ってみろ!」と怒鳴っていたのです。 彼のことが好きで、喧嘩中でも彼を刺激する物言いはやめようと我慢していた私ですが、このとき目が覚めたのかもしれません。これまでの私からは想像できない様子に、彼はしばらく呆然としていました。 大喧嘩の結末は…その後、私も彼もハッと我に返ったのですが、彼がすぐさま言い返してきて結局、口論は続き……。「もうこの人はダメだ」と思った私が、「生理をからかう男性とは付き合えない! 別れる!」と、急に別れを切り出すと、彼は態度を一変させました。 そして、「本当にごめん。もう生理をネタにしないから別れるなんて言わないで」と彼は急にしおらしい態度を見せたのです。 今さら謝られたって私の気持ちは戻りません。結局、私たちはそのまま破局。しばらくして彼から「復縁できないか」とLINEがきましたが、私が応じることはなくそれきり連絡もこなくなりました。 それから約半年後、私は生理を理解してくれる新しい彼との交際をスタートさせました。元彼との交際には正直いい思い出がほとんどありませんが、「相手に寄り添う」「パートナーを理解しようと努力する」ことの大切さは学べたと思っています。 男女の体はそれぞれ違いがあるからこそ、お互いに歩み寄って理解を深める必要があると思うきっかけをくれたのだと考えています。 著者/ごとうゆき作画/まっふ監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年06月28日女性にしかわからない生理の大変さ。同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。出血量が多くて……子どものころから生理の出血が多く、よく下着につけてしまうことが悩みでした。日中でも常に夜用のナプキンをつけていましたが、それでも漏れるので休み時間のたびに交換。体育の時間や2時間続きの授業、行事などに生理があたったときは、とても心配で集中できませんでした。高校生になるころにタンポンにチャレンジし、少し楽になりましが、それでも3時間が限界……。今ではパンツ型などたくさんの種類があり、とても羨ましいです。(46歳/自営業/女性)コントロールできないこと……出血量はコントロールできないので、生理中の漏れの悩みは深刻。そのうえ個人差もあるため、なかなか周りに相談しにくいことも……。昔よりも生理用品の種類が増えたことは、女性にとって嬉しいことですね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月21日女性にしかわからない生理の大変さ。同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。授業中に……大学生のころ、授業中に生理がきてしまったときのことです。当時は初日から経血量が多かったので、股に力を入れたり体勢を変えたりして、どうにか血が出てこないようにしていました。授業が終わり、トイレに行こうと急いで立ち上がった瞬間、止めていた分の血が一気にドバッと出てしまったのです。幸い隣の子が気づき、「ここはいいから」とイスの掃除などを引き受けてくれました。しかし、履いていたズボンは真っ赤に……。寮暮らしの友達に着替えを借りてなんとか帰ることができましたが、恥ずかしいやら情けないやらで散々でした。(29歳/派遣/女性)パニック……友人たちがフォローしてくれ、なんとか乗り切れた投稿者さん。外出先での急な生理は、パニックになってしまいがち……。気づいた時点でトイレに席を立ちたいところですが、授業中ともなると周囲の目もあり、少し勇気が必要かも……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月20日女性にしかわからない生理の大変さ。同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。我慢していたら……学校にいる時、「お腹が痛いな……」と思っていたのですが、授業中ということや小テストなどもあり、なかなか言い出せずにいました。元から生理が不定期だったこともあり、授業が終わっても大丈夫だろうと思っていた私。しかし家に帰り、椅子に座ったところ椅子が赤くなりビックリ!まさか椅子がこのようなことになるなんて……と焦りましたが、親が帰ってくる前だったので、なんとかバレることなく隠し通せました。(20歳/学生/女性)理解して……授業中だと、ちょっとお手洗いに行きたいと思っても周囲に伝えにくく、つい我慢してしまいがち。突然生理が始まってしまい、椅子にまで経血が付いてしまうような量だとヒヤッとしてしまいますよね。今回は家だったので対処できましたが、もし学校だったらかなり焦ってしまうかも……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月19日女性にしかわからない生理の大変さ。同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。冗談でも……学生時代は生理痛がひどく、学校を休むことが何度かありました。休んだ日がちょうど行事に当たってしまい、友人から冗談っぽく「サボリでしょ?」と言われたことがあります。冗談だとしてもその言葉はとてもショックで、それ以降は生理痛がひどくてもなるべく学校を休むことはしないようにしました。あるとき、あまりにもひどい生理痛のため、休み時間も机で寝ていました。薬が効き、やっとのことで友達の元へ行くと、「しんどいなら帰ればいいじゃん」と面倒そうに言い放たれました。同じ女性ならもっと理解してほしいと感じ、つらかったです。(39歳/主婦/女性)つらい……生理痛がつらくても、薬を飲みながら学校を休まないよう頑張っていた投稿者さん。冗談だとしても、同性の友人だからこそつらさをわかってほしいと思う投稿者さんの気持ちには、共感できる方も多いのではないでしょうか。生理痛のひどさは、人それぞれ。つい自分の経験を基準に考えてしまいがちですが、相手を思いやる気持ちは大切にしたいですね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月18日生理中になぜか性欲がピークになってしまった私。どうにもならず、ダメだとわかっていながらも、夫に「生理中だけどしたい」と言うと、意外な返答が……。 私よりも私の体のことを大切に考えてくれ、将来の子どもについても考えてくれていた夫。そんな夫にハッとさせられました。そして、自分だからこそ、自分の体を大切にしなくちゃいけないなと実感した出来事でした。 ※生理中は子宮内膜が剥がれ、細菌に感染しやすい状態です。そのため、生理中の性行為は感染症にかかりやすいので、ご注意ください。 原案/山田のり子さん作画/ちゃこ監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年06月17日私は生理が始まったときから毎月きちんと規則正しく生理がきていて、7日ぴったりで終わるという、生理不順とは無関係な周期をしていました。しかし、ある生理期間中、普段なら終わる7日目以降も茶色い血が混じったようなおりものが止まらなくて……。 いつもと違う!? 7日で終わるはずが…ある生理の終わりのころです。いつもだったら7日ぴったりで生理が終わるはずなのに、茶色の血混じりのようなおりものが2~3日もたっても続き、なかなか止まりませんでした。 「ストレス? 疲れ?」と、フルタイムで働きながら育児と家事もこなしていたので、体調が悪いのかもしれないとしばらく様子を見ることにしました。 しかし10日たっても茶色のおりものは止まらず、さすがに「これはまずい!!」と思った私は、不安ながらも勇気を出して婦人科に行くことに。 不正出血の原因とは?ドキドキしながら婦人科に行き、エコー検査を受けたところ、右側の卵巣が腫れているとの診断でした。しかし受診したのが個人病院で「大きな病院でMRI検査をして詳しく調べないと卵巣が腫れた原因がわからない」と言われ、総合病院への紹介状を渡された私。 「大きな病気だったらどうしよう……」と、不安で胸がいっぱいになりながら紹介された病院へ行き、約1時間のMRI検査を受けました。 その結果、チョコレート嚢胞だということがわかりました。ガン化はしておらず、大きさも正常範囲とのことで様子を見ていくことに。今すぐにどうこうなるということではなかったので、ひとまず安心しました。 あとあと考えてみると…病院を受診したあと、「何で気づかなかったんだろう……。何か症状とかなかったのかな?」と考えてみました。ハッと思い出したことは、不正出血があった2~3年ほど前から経血量が急激に多くなることがあったこと。 私は生理の1~2日目に、多い日用のタンポンと多い日用のナプキンを併用していたのですが、2~3カ月に1回くらいの割合でタンポンをしているのに2時間ほどでナプキンまで真っ赤に染めるほどの出血を起こすことがあったことを思い出しました。今考えると、それが予兆だったのかもしれません。 いつも規則正しく生理がきていて、不順でなければ健康だと思っていたのに本当に思いもよらないことでした。でも、よく考えれば小さな予兆や変化は何年も前から起こっていたのだなと感じます。 これからは少しの変化でも気になることがあれば病院を受診するという選択肢を持とうと思います。 著者/ゆちみこ監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年06月16日生理がない男性は、生理痛の痛みをなかなか理解できないようです。「どれくらい痛いの?」ときかれても、うまく説明できなかったという女性もいますよね。そこで今回は「彼氏に生理痛の痛みをどう例えるか、試行錯誤した女子の話」の中から1つ、「治らない下痢のよう……」と言って戦慄させたエピソードをご紹介します。治らない下痢「旦那が『生理痛ってそんな痛いの?下痢みたいな感じ?』と言ってきたので、『下痢はトイレ行けば治るじゃん。でも生理痛はトイレ行っても治らないから。あと生理が始まると私は下痢にもなるから、同時に二つの痛みと戦っている』って言っておきました。実際、私は毎月、生理痛プラス下痢の痛みで死にそうになってます……。旦那は生理痛を『1週間治らない下痢』だと認識したようで『俺だったら耐えられない』と言っていました(笑)」(30歳・女性)▽ ホルモンバランスが崩れて、生理中に下痢になる人もいるんですよね。その他にも頭痛や胃痛など、同時に戦わなくてはいけない痛みが多すぎるのです……。個人差はありますが、生理痛が重い人って本当に大変なんです。男性も想像力を膨らませて、彼女の気持ちに寄り添ってあげてくださいね。
2022年06月15日女性特有の悩みの1つ……生理のモンダイ。たとえ同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。お尻を気にしていると……生理の量が多かった私。二日目などは昼間でも夜用のナプキンを使っていました。小学校時代、体育の時間にハーフパンツにナプキンが浮かび上がっていないか心配で、何度もお尻のほうを見ていました。そうするとデリカシーのない発言をよくする女子が、「今日生理?」と笑いながら聞いてきました。「なんでそんなことを直接聞くんだろう」とショックで悲しくなりました。私ももう少し堂々としていればよかったと思う一方で、「デリカシーのない人にはならないようにしよう」と思いました。(36歳/パート/女性)女性同士でも生理の価値観は違う……!?同じ女性ならわかってほしい、生理中の悩み……。この友達に他意はなかったのかもしれませんが、人によってはデリカシーに欠ける言葉だと思われてしまうことも。生理をオープンにできない人とできる人がいるので、そのあたりの価値観の違いが出てしまったのかもしれませんね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月14日生理がない男性は、生理痛の痛みをなかなか理解できないようです。「どれくらい痛いの?」ときかれても、うまく説明できなかったという女性もいますよね。そこで今回は「彼氏に生理痛の痛みをどう例えるか、試行錯誤した女子の話」の中から1つ、「貧血の状態でボクサーに腹部を殴られるよう……」と言って戦慄させたエピソードをご紹介します。貧血の状態でボクサーに腹部を殴られる「『血を大量に抜かれてフラフラの状態で、ボクサーから下腹部を小刻みに殴られてる感じ』って伝えたことがあります(笑)。実際に貧血の状態で防御なしで殴られるって、相当しんどいですよ。その試練が毎月あるって彼に言ったら『今度からもっと優しくするね』って言ってくれました(笑)」(24歳・女性)▽ 「そんなわけないでしょ」と笑ってしまいそうだけど、実際は「まさしくそれ!」という状況なんですよね……。貧血プラスお腹の痛みで、もはやノックダウン寸前なのです……。
2022年06月14日女性にしかわからない生理の大変さ。たとえ同じ女性同士であっても、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。困惑……私は生理のときの出血量が多く、1~2時間程度でナプキンを替えなければなりません。学生時代、集会で長時間体育座りで話を聞かなければならないことがありました。途中で抜けられる雰囲気ではなかったので、抜けることなく最後まで聞いていました。しかし、集会が終わるころにはズボンまで汚れてしまい、とても困りました。生理であることを言い出しにくい環境を少しでも改善してほしいです。(27歳/女性/会社員)生理についての理解大勢が集まる場で席を立つのは、ただでさえ勇気がいりますよね。ましてや生理を理由に席を立つというのは、なかなかできないのではないでしょうか。生理についてもっとオープンにできれば、このような事態は防げたのかも……。男女問わず、生理について理解を深めることが大切なのかもしれませんね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月13日生理がない男性は、生理痛の痛みをなかなか理解できないようです。「どれくらい痛いの?」ときかれても、うまく説明できなかったという女性もいますよね。そこで今回は「彼氏に生理痛の痛みをどう例えるか、試行錯誤した女子の話」の中から1つ、彼の腰にダンベルをくくりつけて戦慄させたエピソードをご紹介します。彼の腰にダンベルをくくりつけてみた「生理のつらさを彼にもわかってもらいたくて、彼の筋トレグッズのダンベルを腰にくくりつけて『その状態で日常生活送ってみて』って言いました。私は生理のときに鈍い腰の痛みがあるタイプなので、気持ちが分かってもらえるかなと。彼氏は『大げさでしょ』と笑ってたけど、真顔で『ガチだよ』って言い返したら引いてました(笑)。下半身を引っ張られるような重い痛みって、表現するのが難しいですよね」(23歳・女性)▽ 生理中、下半身の鈍い痛みに悩まされている人が多いですよね。「お腹に漬物石が乗っている状態」とも表現できそうです!実際に体験してみないとわからないので、彼に重りをつけるというやり方は意外とありなのかもしれません……!
2022年06月13日女性にしかわからない生理の大変さ。たとえ同じ女性同士であっても、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。生理の悩みは人によってさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。仮病扱いされて……私は生理痛がひどく、毎回薬を服用していました。学校がある日は、生理痛で保健室へ行き、ベッドで休むことも多かったです。生理中は頭痛もひどくなり本当につらかったのですが、周りは軽い人ばかり……。「仮病」と言われることも、たびたびありました。今ではPMSという言葉もよく聞くようにはなりましたが、もっと生理について女の子も知識を深められるような授業があれば、私のように悩んでいる子も少しは救われるのではないかと思います。(29歳/専業主婦/女性)理解して……生理痛のつらさは人それぞれ。自分の症状が軽くても、他の人も同じだとは限りません。生理に対する正しい知識を深めれば、自分のためになるだけでなく、周囲の人のつらさにも寄り添えるようになるでしょう。個人差を受け止め、お互いを思いやる姿勢が大切なのかもしれませんね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月12日生理がない男性は、生理痛の痛みをなかなか理解できないようです。「どれくらい痛いの?」ときかれても、うまく説明できなかったという女性もいますよね。そこで今回は「彼氏に生理痛の痛みをどう例えるか、試行錯誤した女子の話」の中から1つ、「内蔵を雑巾しぼりされるよう……」と言って戦慄させたエピソードをご紹介します。内臓を雑巾しぼり「『生理がどれくらい大変なのか』と彼氏にきかれたので『内臓を雑巾しぼりされるような痛みがあって、1週間お尻から血が出続けるにもかかわらず、家事や仕事もいつも通りやらなきゃいけない状態』って答えました。実際は他にも頭痛や吐き気、強い眠気など、いろんなトラブルがあるんですけどね。我ながらいい表現かなと。彼は『入院しなきゃじゃん……』って、めちゃめちゃドン引きしてました(笑)。個人差はあるけど、女子は毎月そんな状態になりながらも頑張ってるんですよ。彼も『女の人ってすごいね』と言っていました(笑)」(26歳・女性)▽ 「内臓を雑巾しぼり」って、かなり的確な表現ですよね。プラス出血とさまざまな体調不良が加わるにもかかわらず、仕事や家事を休めない女性も多いのです。どれだけ大変な状況なのか、ぜひ想像してみてほしいですね。
2022年06月12日女性にしかわからない生理の大変さ。同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。生理が重くて……当時付き合っていた彼とのエピソードです。初めて彼の友達と飲み会をする事になりました。当日生理が重くて、体調的に飲みどころではなかったのですが、せっかくなので参加しました。体調が良くなく、顔色に出てしまっていたのを彼が見ていて、飲み会が終わった後に、「もうちょっと楽しそうにしてよ」と言われ……。彼が何も理解してくれていないことに苛立ちました。(28歳/会社員/女性)お互いに歩み寄ることが大切……生理の大変さを、男性に分かって欲しいと思ったことがある人は少なくないはず……。しかし、飲み会で楽しそうにしていない様子を見ると、気になるという彼の気持ちも分からなくはないですよね。生理についてお互いに話し合うこと、理解し合うことが大切なのかもしれません。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月11日女性にしかわからない生理の大変さ。同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。男性上司に相談すると……プレ更年期の症状で生理が不規則になりました。1週間おきに生理が来たりダラダラと10日以上続いたので、上司に平日有休を取って婦人科に行くと伝えなければなりませんでした。男性の上司に伝えたところ、「そんなに大変なの?婦人科行かなきゃいけないぐらい」と言われました。男の人にはわからないんだろうなぁと思いました。(48歳/パート/女性)言葉を選んで欲しい……上司のかたは、とくに他意があって言ったのではないのかもしれません。しかし、デリケートな案件なだけに、伝え方によっては相手を傷つけてしまうことも……。男性には生理経験がなく、分からないのも当然かもしれませんが、もっと歩み寄ってくれると嬉しいですね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月09日女性なら一度は悩まされたことがある「生理」の問題。生理前は体調の変化も大きく、重い生理痛に悩んでいる方も多いかもしれません。ピルの服用により生理痛が緩和されることは認知されつつありますが、抱いている印象は人それぞれのようで……。今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。ピルと聞いて……私は以前から生理の症状が重く、体調管理に悩まされることが多々あります。大事な予定や仕事と重なる時はピルを処方してもらい、生理の日をコントロールしていました。ある時、ピルを飲んでいることを友人に話すと、友人は避妊目的だと思ったよう。「40代なのにそんな相手がいるの?」とからかわれました。避妊以外でもピルを使う人がいることを、多くの人に知ってほしいです。(42歳/会社員/女性)理解して……友人からのまさかの発言。ショックを受けるのも無理はありません。ピルに対する考えは人それぞれですが、自分の発言が無意識のうちに生理に悩んでいる女性を傷つけているのかも……。個人差があることを理解して、お互いを思いやる姿勢が大切ですね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月05日女性にしかわからない生理の大変さ。同じ女性同士でも、生理の悩みを相談することに抵抗感がある方もいるでしょう。人によって生理の悩みもさまざまなこともあり、デリケートな話題でもありますよね。今回は、読者から寄せられた「生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。彼氏に生理が重いことを伝えると……半年前の話です。私は、初めて生理を迎えた頃から症状が重い方です。頭痛や腹痛、腰痛はもちろん、ひどい時は目の前が真っ白になって倒れたことが何度もありました。そのため付き合った人には必ず、「生理が重めであること」「迷惑を掛けてしまうかもしれないこと」を伝えます。当時付き合っていた彼に話したとき、彼は「うんうん」と聞いてくれていました。しかし話し終えた直後に、「いいよなぁ女は。生理を理由に休めるし、イライラして八つ当たりもできるし。俺も女に生まれたかった。」と一言。あまりの言葉に何も言い返せませんでした。「この人は私の話をちゃんと聞いていたのか……?」と、もやっとした気持ちだけが残りました。(20代後半/派遣社員/女性)男性の理解も必要生理を「休める理由の一つ」と考えていることに腹立たしさを感じますね。男性には理解しがたいのかもしれませんが、大変さや辛さを理解しようとする姿勢は見せてほしいところ。男性にも生理の大変さや辛さが広く理解してもらえる社会になってほしいものですね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月03日女性なら一度は悩まされたことがある「生理」の問題。生理前は体調の変化も大きく、重い生理痛に悩んでいる方も多いかもしれません。自分で制御できないからこそ、上手に付き合っていくことが大切なのですが……。今回は、読者から寄せられた「女性の生理に関するモヤモヤ体験談」をご紹介します。業務に追われていて……学生の頃の話です。幼稚園教諭を目指していた私は、教育実習で保育園に行くことになりました。子どもたちが帰り、椅子に座って事務作業を始めていてトイレに行こうと席を立った時、着ていたズボンが真っ赤になっていることに気がつきました。焦った私は急いでトイレに行って着替えをしました…。朝から子どもたちが帰るまでは、いつも業務に追われてバタバタ。自分のタイミングでトイレに行くことができない事に少しモヤモヤしました…。(33歳/主婦)オープンにできないこと……生理の話はなかなかオープンにしにくい話……。重さは人によって違うので、女性同士でも分かりあえないこともあります。「自分のタイミングでトイレに行く」当たり前のことが実現できないのは辛いですね……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年05月27日生理不順だった私は、職場で突然生理が始まり生理痛で動けなくってしまったことがありました。周りが心配して声をかけてくれる中、同僚の女性が私に向かって放った言葉とは……。 生理不順で開始時期が予測できず…私は24歳のころ、職場のストレスや不規則な生活からか、ひどい生理不順に陥っており、生理の開始時期を予測することがほとんど不可能に。そんなある日、職場で働いているときに唐突に生理が始まったのです。 もともと生理が重く、突然ひどい生理痛に襲われた私。周囲の人が心配して声をかけてくれたため、私は「生理痛なので薬を飲めば大丈夫」と答えていました。 同僚のひと言に衝撃ひとまず常に持ち歩いていた薬を服用し、更衣室に移動して痛みが収まるのを待っていました。そのとき、更衣室に年上の女性の同僚が。そして、周囲の同僚たちに私がなぜうずくまっているかを聞くと、「あぁ、生理痛か。えぇー大変だね、でも寝込む人とかもいるんだし、これくらいならそんなに大したことないよね」と言ったのです。 たしかに寝込むほどではないものの、私としてはとてもつらい痛みです。苦しんでいる人を目の前にして、そんな言葉をかけられるのかと衝撃を受けてしまいました。 あとで話を聞いたところ、彼女はほとんど生理痛を感じたことがないようで、私の痛みがまったく想像できていないようでした。 女性が生理痛を軽視することもある私はこれまで、彼氏や友人などに生理の症状の重さを話すと、気づかってもらうことが多くありました。生理痛を軽視する女性の存在は、SNSなどで見かけることなどはあっても実際に出会ったことはなかったため、こんな人が本当にいることにとても驚いたのです。 女性でも生理痛や生理の症状を軽視する人もいるのだと改めて知った出来事でした。 私に「このくらいの生理痛なら大したことない」と言った彼女のことは、「世の中にはそういう人もいる」と飲み込んで、その場をやり過ごしました。しかし今思えば、理解してもらえなかったとしても、今後私のように同性の言葉で傷つく人を増やさないためにも、少し話をすべきだったと反省しています。 また一方で私は、今回の出来事を通じ、生理に限らず自分の想像力が及ばないものに対しても最大限相手を尊重し、気づかう気持ちが大切であると学ぶことができました。 著者/百田作画/まっふ監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年05月27日生理って、女性が40年くらい付き合っていくものなのに、意外とそのしくみを知らないと思いませんか? どうして生理痛があるのか、なぜ生理前にイライラするのか、どうして生理が軽い人と思い人がいるのか……。この「マンガで読む生理のハナシ」では、生理について興味津々のマンガ家なおたろーさんと、生理マニアの産婦人科医よりこ先生が楽しく生理について語るお話です。楽しいマンガで、自分の体に起こっている「生理」のことをもっともっと知って、生理と上手に付き合っていきましょう。 このマンガの登場人物 ●なおたろー:2児の母であり、このマンガの作者。学生のころから生理が重く、「PMS(月経前症候群)」以上に精神的症状が重い「PMDD(月経前不快気分障害)」により、子育てしながらのうつ症状や自傷行動に苦しんだ経験を持つ。 ●よりこ先生:駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2018年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。 今回のテーマは「経血量」について。では、本編をどうぞ! 確かに経血量って、他人と比べる機会はなかなかないので、自分の経血量がフツーなのかどうかってわかりにくいですよね。そして、経血量が多くても少なくても、心配があることがわかりました。 「1回の生理での正常な経血量は20~140g」と聞いて、あなたはどう思いましたか? 140gというと計量カップ1杯にも満たない量です。「えっ、そんなに少ないの!?」と感じたあなたは、もしかしたら経血量が多いのかもしれませんね。よりこ先生が「要注意」と説明してくれた内容にも当てはまるようだったら、一度婦人科を受診するとよいかもしれません。 婦人科はほかの診療科以上にハードルが高いと感じる人もいるようですが、大切なのはあなたの体です。生理で困りごとを抱えているよりも、専門家に相談してスッキリすることができたら、心も体もラクになるはずですよ! 医療監修/駒形依子(こまがた医院 院長) ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター なおたろー任天堂とニチアサが大好きな転勤族主婦、2男の母。女系家族育ちだったので男児育児にてんてこまいになっています。PMDD(月経前不快気分障害)のため、低用量ピルを服用中。PMS・PMDDへの理解が広まりますように!
2022年05月20日YUMI TAKAMI/ヨガピラティス専門チャンネルさんの「【PMS期、女性ホルモンを整える生理前・生理中のヨガ】生理痛、癒やしのヨガ」をご紹介します。女性なら毎月くる生理、はっきり言って憂うつではありませんか?イライラや不安感・抑うつと心も不安定になるし、生理痛がひどく痛み止めが必要な人もいますよね!人それぞれ生理の症状は違いますが、つらさを和らげるために滞った血流を改善すると、身体ともにリラックスし、心穏やかに過ごせるかもしれません。そんな時期にピッタリのヨガに興味はありませんか?呼吸を整えましょう。あぐらで座ります。骨盤は立てて背骨はまっすぐ伸ばしましょう。そのままの姿勢で、口から息を吸って、鼻から吐きます。深呼吸を3回します。片足をのばすポーズ右足を横に開き、両手は前につきます。右足のつま先をしっかり立ててくださいね!息を吐きながら、上半身の力を抜きましょう。次に両手を右足を挟むように置きます。息を吐きながら、上半身の力を抜きましょう。左手を右足の小指かすねの外側に置きます。息を吐きながら、上半身の力を抜きましょう。両手を左膝を挟むように置きます。息を吐きながら、上半身の力を抜きましょう。両手を真ん中に戻し起き上がります。反対側も同じように行います。開脚のポーズ両足を開き、骨盤・つま先を立てます。両手を前につき、頭をダランとさせながら上半身を倒しましょう。ゆっくり呼吸を繰り返します。三日月のポーズ次は四つん這いになりましょう。右足を前にして、左足を少し後ろにずらします。上半身を起こし、左足の付け根をストレッチしましょう。反対側も同じように行います。捻りのポーズ仰向けになり、両膝を立てます。右足を左膝に重ねて左側の床に倒しましょう。右の肩が、床から浮かないように気をつけてくださいね!反対側も同じように行います。股関節を開くポーズ立てた両膝を開きましょう。足の裏同士をあわせて、両手は足の付け根あたりに置きます。目を閉じ深い呼吸を繰り返しましょう。両手で両ひざを抱えます。体を左右に揺らしましょう。仰向けになり、両手を下腹部に置きます。ゆっくり深呼吸しましょう。試してみてください!生理がつらい人もいつもと変わらないという人も、試してみると「いつもより調子が良い。」と感じるかもしれませんよ!呼吸に合わせて適度に体を動かすと、心身がリラックスして自律神経が整う効果があるだけでなく、女性ホルモンのバランスも安定しやすいと言われています。効果を感じたら、落ち込みやすいこの時期の気分転換もかねて続けてみるといいかもしれませんね。>>>フルで見たい人はこちらspan class="img-source">出典:YouTube(lipine編集部)(トレーナー/YUMI TAKAMI)"
2022年05月07日中学校に入学してすぐのことです。私は小学4年生に初潮を迎え、順調に毎月生理がきていたのですが、中学校に進学し、新しい環境になったことでのストレスからか生理が止まってしまいました。そのとき、母に言われたことが当時の私には衝撃的で……。 母が、私の体を心配してくれた気持ちはわかりますが、まず「病院へ行ってみる?」などもっと聞き方はあったのかなとも思いました。 現在、私は男の子3人と女の子1人を出産し、母の立場になりました。子どもたちには、恥ずかしがらず生理のことを伝えたいなと思いますし、何かあれば隠さず話題にできるようにしたいと考えています。 原案/野口聖子さん作画/コジママユコ監修/助産師REIKO イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター コジママユコマンガ作家、イラストレーター。北海道出身、現在は関東で夫と二人暮らし。WEBを中心に、自身の経験を元にしたマンガを発表しています。女性向けメディアでイラストレーターとしても活動中。
2022年04月22日経済的な理由から生理用品の購入が難しいことを指す『生理の貧困』が注目される昨今。日本でも少しずつ『生理の貧困』への取り組みが進んでいますが、まだまだ十分とはいえないのが現状です。生理について、周囲と気軽に話せない中、「生理用品が手に入らない」なんて、なおさら声に出しにくいのではないでしょうか。大王製紙株式会社はこうした状況と向き合い、2022年4月7日に『meet my elis』プロジェクトを始動。プロジェクトの一環として、生理用品の入手に困っている学生を対象に、『奨学ナプキン』の募集をスタート。同日から特設サイトにて奨学生を募集し、選ばれた学生に生理用ナプキンを1年間無償で提供します。奨学生はナプキンの返済や費用の負担はありませんが、使用後の感想や生理の悩みにまつわるアンケートへの協力をお願いします。年齢制限はなく、小学生、中学生、高校生、専門学校生、大学生など、生理があるすべての女性が応募可能です。クリックすると画像を拡大しますプロジェクトの発足に合わせ、リニューアルしたエリスの生理用ナプキンのサンプリングイベントも開始。2022年4月11日から、全国10都道府県で実施されます。このプロジェクトに対して、Twitter上ではさまざまなコメントが集まりました。・よい取り組みだと思います。・私の時代にもあったらよかったな。・困っている子たちが減りますように。大王製紙株式会社は、『奨学ナプキン』への思いを下記のようにつづっています。ナプキンを十分に入手できないことで、生理という存在が、あなたの学生生活に不安を与えてしまっていたら。この春、同じく新たなスタートを切ったエリスは、そんな学生たちの生理期間を、できることからサポートしたいと考えました。このプロジェクトを通じて、1人でも多くの学生が、生理に対して前向きな気持ちになれたらよいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月11日【マンガで読む生理のハナシ 第3話】生理って、女性が40年くらい付き合っていくものなのに、意外とそのしくみを知らないと思いませんか? どうして生理痛があるのか、なぜ生理前にイライラするのか、どうして生理が軽い人と思い人がいるのか……。この「マンガで読む生理のハナシ」では、生理について興味津々のマンガ家なおたろーさんと、生理マニアの産婦人科医よりこ先生が楽しく生理について語るお話です。楽しいマンガで、自分の体に起こっている「生理」のことをもっともっと知って、生理と上手に付き合っていきましょう。 このマンガの登場人物 ●なおたろー:2児の母であり、このマンガの作者。学生のころから生理が重く、「PMS(月経前症候群)」以上に精神的症状が重い「PMDD(月経前不快気分障害)」により、子育てしながらのうつ症状や自傷行動に苦しんだ経験を持つ。 ●よりこ先生:駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2018年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。 今回のテーマは「生理周期」について。では、本編をどうぞ! 次の生理がくるまでには、目には見えないけれど、体の中でいろいろな変化が起こっているんです。でも、生理周期がわかると「今、体の中ではこんなことが起こっているのかも」というだいたい予測ができるようになるので、「今は生理でイライラしてるんだな。今日は家でゆっくりしよう」とか「よし、ダイエットにぴったりの時期だからいっぱい体を動かそう!」など、体の状態にあわせて、スケジュールを組むことができるんですね。これは生理周期を知ることの大きなメリットです。 さて次回は「経血量」について。経血量は多いほう?少ないほう?って聞かれても、実際他人と比べる機会はほとんどないから、わかりづらいですよね。多めってどの程度を指すのか、よりこ先生がしっかり教えてくれますよ! 医療監修/駒形依子(こまがた医院 院長) ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター なおたろー任天堂とニチアサが大好きな転勤族主婦、2男の母。女系家族育ちだったので男児育児にてんてこまいになっています。PMDD(月経前不快気分障害)のため、低用量ピルを服用中。PMS・PMDDへの理解が広まりますように!
2022年04月06日私は「生理はつらくて当たり前」と考えていて、生理の症状がひどくても無理をしてでも家事をおこなうことが多くありました。しかし夫がそんな私を見て家事を代わってくれるようになり、考え方を変えることができたのです。 生理がつらくても家事をしていた新婚時代私は生理の症状が重く、生理痛を薬などで軽減させても、めまいや気分の悪さ、腰の重さなどが重なって寝込むことも多くありました。そんななか結婚を機に2人暮らしを始めた際、2人で家事を分担することに。 ひとり暮らしをしていたころは、生理がつらければ冷凍食品を食べ、洗濯や掃除はあと回しにするなどの自分のやりたいようにできましたが、夫の分の家事もおこなうとなると、すべてをあと回しにするわけにはいきません。 また当時は「生理だけでサボれないよな」という考え方で、生理がつらくても無理を押して家事をしていました。 つらそうな私を見て、夫が…そんなとき、つらそうに家事をする私を夫が気にかけてくれたのでしょう、「生理でつらいときは俺が家事を代わるよ」と申し出てくれました。 夫はそれから生理がくるたびに家事を代わりにしてくれるようになり、今では「生理がきた」というだけで、症状の軽い重いに関係なく「じゃあ家事は任せて」と言ってくれます。 また症状が重い場合は薬や湯たんぽの準備などをして「体を温めてね」と声をかけてくれるなど、生理中の私をとても気づかってくれています。 生理は休んでもいいのだと気付かせてくれた私はこれまで周りにあまり生理の症状が重い人がおらず、特に働いていたときは「生理だけで休むなんてとんでもない!」という考えで、生理がつらくても無理をしていつものように働くことが当たり前だと思っていました。 しかし夫が「つらいなら休んでもいいんだよ」と言ってくれたことで、「生理中は、無理をせず休んでもいいものなんだ」と気付くことができました。それからは生理の症状が重いときは家事や仕事を休み、体調が回復してから再開するようにしています。 まとめ現在は、以前よりは生理への理解が進んだことで、生理休暇も取りやすくなったのかなと思います。しかし一方で「生理だけで休むなんて」と無理をしてしまう人も多いのではないのかなと、感じています。 私は夫の気づかいでその考えを変えることができました。夫に感謝するとともに、今後、女性が生理でつらいときには、もっと気軽に休めるような社会になったらいいなと願っています。 著者/百田作画/まっふ監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年03月31日