俳優の田中圭とお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが22日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「アフラックの健康応援カフェ」オープニングイベントに登場。田中がガンバレルーヤの健康測定を行い、体重結果に「けっこう衝撃だった」と驚いた。10月22日~24日の期間限定で虎ノ門ヒルズにオープンする同カフェでは、「アフラックの健康応援医療保険」のキャラクターである“応援ダック”をモチーフにした「応援ダック薬膳カレー」など、健康を応援するオリジナルメニューを提供。健康測定ブースではBMI(身長・体重)と血圧の計測を無料で実施し、測定結果が基準値を満たした場合は飲食代の半額をキャッシュバックする。オープニングイベントには、WebCMに出演している田中圭に加え、カフェの客第1号としてガンバレルーヤが登場。よしこもまひるも間近で見る田中に「すっごいイケメン」「かっこいい」と大興奮し、田中が「ずっと腰が低いお二人で素敵だなと」と話すと、「そんなことないです」と照れた。そして、田中が2人の健康測定を実施。体重測定の際にまひるが「えー恥ずかしい」と恥ずかしがると、数値を発表する際に田中は「んーー6キロです」と数字を隠す優しさを見せつつ、「言ったほうがいいですか? 67.6キロ」と発表した。そして、よしこの体重測定では、数字を見て田中が爆笑し、「縁起いい数字なんですけど…77キロです」と発表。よしこは「うそーやだ! 昨日浴びるほど酒を飲んだから、それですね」と動揺し、田中も「あんまり女性の体重って知らないからけっこう僕、衝撃だった」と驚いていた。健康測定の結果が基準値をクリアしていたら、カフェメニュー「応援ダック米粉パンケーキ」を、クリアしていなかった場合は激苦健康卵豆腐を、田中から“あーん”してもらえることに。結果は2人ともクリアならなかったが、メニューが1つずつしか用意されていなかったため、より数値が悪かったよしこが激苦メニューを食べることになり、田中の“あ~ん”に喜ぶも「苦~い!」と顔をゆがめた。一方、パンケーキを“あ~ん”してもらったまひるは「おいしい! 圭さんの味がする」と大満足だった。
2018年10月22日今年唯一の本公演となる本作『俺の骨をあげる』は生バンド、楽隊、プロレス、卓球、デスメタル等々劇団鹿殺しらしさが詰まった作品だ。そして物語の芯となる、菜月チョビ演じる辛島タエの父・右近役として、高嶋政宏の出演も決定した。【チケット情報はコチラ】高嶋にオファーすることについて菜月は「肉体的にも大変な作品なので、鹿殺しを愛してくれる人じゃないと大変だぞと…。今回の作品は鹿殺しの根本の部分、魂の叫びがシンプルに出ているので、一緒に作り上げたいと思ってくれる骨太な方を探していたんです。そこで“いつか、いつかお願いしてみたい”と思っていた高嶋さんに、ダメ元でオファーをさせて頂きました」。その話を受けて高嶋は「そりゃあ、いつも観に行っている劇団からオファーが来たら受けますよ!ずっと、こういうロックな舞台を演りたかったんですよ!でも、なかなか声が掛からなくて」とオファーを快諾した心境を語った。しかし菜月曰く「実は、みんなで震えました。お願いしておきながら“演ってくれるって言ってる!?”と半信半疑でした。(笑)」。実は劇団鹿殺し舞台の常連客だったという高嶋だが、菜月は「高嶋さんのイメージがスマート過ぎて、勝手に演ってくれないと思ってました」という。高嶋にとって劇団鹿殺しは、「混沌とした“なんなんだコレは!?”というエネルギーに満ち溢れている。きっと感動すると思いますよ。“一寸先のことも考えず、今弾けていく”という鹿殺しの姿勢は、何かを貪欲に追い求めてるようなタイプの人には絶対にハマります!役者人生でレスラー(役)は初めてだし、不安もありますけどワクワク感の方が勝っていますね。歌あり踊りありでレスラーになりきるだけじゃないところも楽しみです」と語る。「高嶋さんには、鹿殺しという場所で新しい“あ、俺こういうところがあったんだ”っていう部分を見つけて欲しいし、私も高嶋さんとご一緒することで“こういう引き出しがあったんだ”とお互い発見しあえるといいなと思います」(菜月)「鹿殺しの稽古は楽じゃないと思いますが、稽古という痛みの先に何かを見つけたいですね。」(高嶋)と意気投合するふたり。「今回の作品は人が生き抜いて、そして死んでいく“生き様”を描く作品なので、お客様には高嶋さんから伝わる『生と死』を感じて欲しいです。」(菜月)という公演は、8月10日(金)から12日(日)まで大阪・大阪ビジネスパーク円形ホール、15日(水)から19(日)まで、東京・サンシャイン劇場で上演される。チケット発売中。取材・文・撮影:藤崎健太郎※高嶋政宏の「高」は、はしごだかが正式表記。
2018年07月06日田中マヤ愛用のオーガニック美容オイル2018年2月14日、美容モデルの田中マヤが、自身のオフィシャルブログの中で愛用しているオイルを公開。オーガニック美容オイル「ピュール セラムM /マカセラム」は、女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できるとしている。田中マヤは、化粧水で肌を整えた後に使用。香りの良さも気に入っているという。「ピュール セラムM /マカセラム」の特長オイルベースの「ピュール セラムM /マカセラム」のセラムMは、マカ美容液を意味する。敏感になっている肌のターンオーバーを整え、潤いを与えながら、血色の良い肌へと導く。肌のハリ、シミ、シワ、肌荒れ、ニキビ跡の改善などの効果も期待される。販売価格は11,000円(税抜き)。1ヶ月集中トリートメントとして、夜、クリームの前に使うことが推奨される。Fun and Naturalにて、購入可能。Fun and Naturalでは、ピュールシリーズが手軽に試せる「ピュール・スターターキット」を販売中。レ アルパージュ(クレンジング)200ml、オー デルブ メリス(化粧水)200ml、クレーム ED ナンバー1(美容保湿クリーム)20mlのセットで、通常価格14,300円(税抜き)のところ、9,800円(税抜き)で提供している。(画像は田中マヤ オフィシャルブログより)【参考】※田中マヤ オフィシャルブログ※Fun and Natural
2018年02月18日作・鴻上尚史×演出・菜月チョビ『パレード旅団』が上演中だ。OFFICE SHIKA REBORN 「パレード旅団」チケット情報本作は、OFFICE SHIKA PRODUCEによる新シリーズ「OFFICE SHIKA REBORN」の第一弾。「名作は、死なない」のキャッチフレーズのもと、これまでの名作戯曲を上演していくシリーズとなる。その1作目である『パレード旅団』は、本作で演出を務める劇団鹿殺し座長の菜月チョビが“初めて目にした「演劇」”という鴻上尚史の戯曲。現在59歳の鴻上が27歳のときに原型を書き、その10年後の1995年に鴻上主宰の劇団「第三舞台」(2012年解散)で上演された作品だ。舞台は、「いじめにさらされている中学生の世界」と「崩壊にさらされているある家族の世界」、そのふたつの世界を往復するように進行し、キャストは“ある少年の家に全国から集まったいじめられっ子7人”と、“洪水で流される家の中に閉じ込められたバラバラの7人家族”の2役を演じる。ダンスや歌、布を使った水の表現、大きな扇風機でつくり出す台風の表現など鴻上戯曲テイストを感じる演出を、菜月ならではギラリとした味付けでみせていく世界。そこに登場する7人+2人の人物たちのやり取りは、2017年に上演するうえでのアレンジも加えられてはいるが、これが約30年前に生まれた物語だと思うとある種の絶望を感じるほどに現代に響くものだ。中でも、いじめられっ子の少年の「復讐、しませんか?」や、父親の「今日かぎり、父さんは父さんをやめようと思う」という台詞は印象的。そこの言葉を発端に、物語が動きだす。全く違う軸で展開するふたつの世界が徐々に近づいていくかのように、世界間の往復テンポも少しずつ上がっていき、ある瞬間、交差する。そのとき、思いもよらない光景がそこに広がった。その光景は、菜月の描く世界とも鴻上の描く世界とも感じられる、演劇ならではの鮮烈な魅力を放っていた。公演は、犬のポチ役を伊藤今人が演じる「踊る犬組」、菜月が演じる「歌う犬組」があるほか、葉丸あすか(柿喰う客)が演じる婚約者役を「日替わり婚約者」として七味まゆ味(柿喰う客)やファーストサマーウイカ、有田杏子(劇団鹿殺し)が演じる日も設定されており、さまざまなバージョンが楽しめる。『パレード旅団』は12月17日(日)まで東京・シアターサンモール(終了)、12月21日(木)から24日(日)まで大阪・ABCホールにて上演。撮影・取材・文:中川實穗
2017年12月18日アイシングクッキー作家 塚越菜月の個展「COLORS」が9月22日から10月1日まで、東京・代々木上原の9STORIESで開催される。「かわいいだけじゃ終わらない」をモットーに、ドローイングに合わせてアート(美)とイート(食)を融合し、チャーミングの向こう側にある生の悦びを描く塚越。同展タイトル「COLORS」は京都展と同様に銘打ちながら、京都から約2年ぶりとなる東京へと場所を移して表現するのはカラフルな世界ではなく対となる“モノクロ”の世界。カメラマンである金洋秀とのコラボレーションも展開する他、作品、グッズの販売、ワークショップなども行われる。【イベント情報】「アイシングクッキー作家 塚越菜月|Natsuki Tsukagoshi icing cookies exhibition『COLORS』」会期:9月22日~10月1日会場:9STORIES住所:東京都渋谷区元代々木町22-3時間:11:30~23:00(10月1日のみ21:00まで)休業日:火曜
2017年09月22日ココリコの田中さんの離婚、ご事情はいろいろと詮索されておりますけれど、これはご本人たちにしかわからないことでしょう。夫婦の離婚というものは、率直に申しますと、どんな状況であろうと、五分五分の責任があると私は思います。しかし、お子さんがいる場合ちょっと厄介です。とくに日本の場合、親権はどちらかが持つという「わけのわからない法律」があるからです。養育権というのであればわかりますけど、親権を選ぶという発想が時代遅れじゃありません?フランス式の離婚は両親が親権を半々持つことになるので、私はフランス式の離婚を強く推奨しておりました。けれども、フランスでの離婚は調停に半年以上の時間がかかります。離婚を急ぐ方々は日本式を選んでいるようです。田中さんの場合は日本で離婚されておりますから、親権はどちらかが取得しなければなりません。親権を取得という表現もおかしくないですか?親権の前に子の権利じゃないでしょうか。 お、ということは田中さんもシングルファザー?お仲間ですね(笑)。冗談はさておき、昔はシングルマザーがほとんどでした。でも、最近、世界的にシングルファザーが増えています。これも時代なんですかね。女性が自由な離婚意識を持ったということかもしれません。個人的な意見ですが、シングルファザーは悪くないです。子供と仕事を両立することで、得られるものが大きい。それは生きることへのハリ。田中さんも離婚後のコメントで「もう頑張るしかないと思っています」と言われてましたが、あの気持ち、自分とまったく一緒です。3年半前、10歳の息子をフランスで育てることになった私は、頑張るしかない、と自分に言い聞かせておりました。 当時、事情を知らないマスコミに叩かれましたからね(笑)。生きるためには、耳を塞ぎ、子供を立派に育て上げることしかなかったのです。子供を育てる生活の中で自分を保ち、苦しみや批判を払いのけようと必死でした。でも、そういう姿を周囲はちゃんと見ています。私の周りの友達、学校の先生や保護者の皆さん、ツイッターのフォロワーの皆さん、『女性自身』編集部とか読者の皆様、少しずつ応援者が増え、気が付けば私は生きる自信、子供を育てる自信を獲得しておりました。今はもちろん幸せ。小さかった息子も今は170㎝ほどに成長しました。シングルファザーのお父さん方、頑張るんだ!(笑) じゃあ、今日は育ち盛りのお子さんのおやつに最適「海老天ロール」を一緒に作ろうじゃないですか。海老天といっても天ぷらじゃありません。海老の海苔巻きごとフライするという大胆な一品。天ぷらと寿司を一緒に食べたい、がその発想です。 材料(2本分):ゆで海老適量、アボカド半個、とびこ適量、米1合、寿司酢大さじ2、海苔適量、天ぷら粉50g、水80㏄、ごま・めんつゆ適量。特製辛口マヨネーズソース:マヨネーズ、ラー油(食べるラー油がベスト)をお好みの配分で、タバスコ数滴、豆板醤またはアリッサなど少々。 まず、炊き上がったご飯に寿司酢を適量加え、酢飯を作り冷まします。巻き簀を広げ、海苔を1枚置き、うすめにご飯を敷く(ご飯を敷く時に上手1㎝ほどをあけておく。米粒を糊がわりに間隔をあけて4カ所くらいに配置)。ゆで海老、アボカドを載せ、全体にとびこを散らせる。辛口マヨネーズソースをかけ、巻く。ボウルに天ぷら粉、水を入れ、必ず菜箸で混ぜる。混ぜすぎないことがコツ。ちょっとダマが残ってるくらいが最適。海苔巻きを天ぷら粉液に満遍なく絡め、180度の油でさっと揚げる。油をきり、適当なサイズにカットして、ごまをふりかけ、完成。めんつゆか天つゆなどお好きなソースにつけて食べてください。 ボナペティ! 本誌連載の料理をえりすぐったレシピ本『パリのムスコめし世界一小さな家族のための』も絶賛発売中です!
2017年05月23日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、女優・小日向しえ(37)との離婚を発表。田中の所属事務所の発表によると、すでに離婚届を提出し、長男と次男の親権は田中が持つという。 田中は、報道各社へ送ったファックスで「私田中直樹は、このたび、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と離婚を報告し、「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子供たちの父親、母親としてしっかり責任を果たしていきたいと考えております」とコメントした。 田中と小日向は’03年6月に結婚。翌年6月に長男、’08年4月が誕生。田中は2013年度に『ベストファザー賞 in 関西』を授賞するなど、“理想のパパ”というイメージもあるだけに、ネットでは「田中さんの離婚はショック」「仲良さそうだったのに」「かわいそう」と残念がる声があがっている。
2017年05月02日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、所属事務所を通じて、女優の小日向しえ(37)と離婚したことを発表した。田中は「私ごとで大変恐縮ですが、私田中直樹は、この度、小日向しえさんと離婚することになりました。話し合いを重ね、このような結論に至りました」と報告。「これからは夫婦という形ではなくなりますが、子どもたちの父親、母親としてしっかりと責任を果たしていきたいと考えております」とし、「お世話になっております皆様、関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けして大変申し訳ございません」とお詫びした。2人は2003年6月に結婚し、2004年6月に長男、2008年4月に次男が誕生。すでに離婚届は提出済で、長男・次男の親権はいずれも田中が持つ。
2017年05月02日「2017ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が25日、都内で行われ、東京都出身の筒井菜月さん(23歳)が日本代表に選ばれた。ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並び世界3大ミス・コンテストの一つに数えられるミス・インターナショナル。来年行われる世界大会への出場権を賭けた日本代表選出大会がこの日行われ、書類審査および予選会を勝ち抜いた22人の候補者たちが、着物・水着・ドレス姿でアピールして美しさを競い合い、元セラピストの筒井菜月さんが選ばれた。名前を呼ばれて満面の笑みを浮かべた筒井さんは「私がこの場に立てているのは、たくさんの方の支えがあったからです。一緒に頑張ったファイナリストの皆さんはもちろん、裏で支えてくれたスタッフの皆さん、事務局の皆さん、そして会場にいるすべての皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。特に母はどんな時でも支えてくれたり最適なアドバイスをしてくれました。愛する母に感謝の気持ちを伝えたいですね」と母子家庭に育ったせいか、母親に感謝の言葉。来年行われる世界大会に向けて「もう一段階英語を上達してミス・インターナショナルになりたいです!」と意欲を見せた。高校卒業後はワーキングホリデーのためオーストラリアへ渡り、その後は同コンテストのためにミスコンの盛んなフィリピンでトレーニングを積んだという筒井さん。「この1年間はフィリピンでトレーニングをしてきました。帰国したのも4日前で風邪気味です。もちろん日本大会に向けてのトレーニングでしたが、私は世界大会を見据えてトレーニングを積んできました。セラピストもアロママッサージの仕事をしてましたが、仕事を辞めて日本代表を目指すためにトレーニングのみをやって臨みました」と背水の陣で同コンテストに臨んだという。今後の目標は「ゲストハウスの経営」といい、その理由としてフィリピン在住時にセブ島の貧困街ロレガの自立支援センター建設に尽力した経験をあげながら、「社会的に弱い立場の方に対して働ける場所を提供して自立支援を行っていきたいと思います」と話していた。なお、2015準ミス・インターナショナル日本代表には、2位に神奈川県出身の村上麻衣さん(25歳)、3位に兵庫県出身の福井千聖(25歳)さん、4位に東京都出身の文室理惠(21歳)、5位に東京都出身の大倉由莉(22歳)さんが選出。2位の村上さんは特別賞となるミスパリ ダイエットセンター ヘルシーボディ賞も同時受賞した。
2016年10月26日注目のイットガールが登場する『anan』の連載。今回登場したのは、女優の天野菜月さんです。今年初めに「ポカリスエット」のWEBムービーで初めて映像作品に出演。春からは上京し、本格的に芸能活動を開始。「東京生活は楽しいです。ホームシックになっても、学校で友達に会えば大丈夫!」。可憐な雰囲気だけど、性格は“サバサバしていて、負けず嫌い”と本人談。「小2から中3までバスケをやっていて、結構体育会系なんです。でも趣味は、少女漫画を読むこと。漫画の実写化作品で、ヒロインを演じるのが夢なんです。あと、韓国語を独学しているので、いつか韓国でもお仕事をしてみたいな」◇あまの・なづき2000年生まれ。今年3月に公開された映画『みんな好いとうと♪』や、京王電鉄のCM等に出演。2年連続で「ミスセブンティーン」の最終候補に選出されている。◇入道雲がきれいだったので思わず撮影。空を眺めるの、好きなんです。◇コスメは韓国ものが多いです。学校がメイクNGなので、週末のお楽しみ。◇『ボタニスト』のヘアケアに出合って、髪がまとまりやすくなりました。※『anan』2016年7月27日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月26日日本テレビ新人の佐藤真知子アナウンサーと滝菜月アナウンサーが22日、東京・汐留の同局本社で行われる夏イベント「超☆汐留パラダイス! -2016SUMMER-」(7月23日~8月28日)のキックオフイベントに登場。先輩・水卜麻美アナが主宰する"水ト会"への憧れを見せた。今回、佐藤アナと滝アナは、先輩の郡司恭子アナとともに、同イベントのアンバサダーに就任。夏休みの思い出を聞かれた佐藤アナは「ブロードウェイのミュージカル作品が日本にやってきたときに、駆けつけて見に行くのが、私の夏休みの過ごし方でした」と振り返り、周りの観客と立ち上がって盛り上がっていたことを明かした。一方の滝アナは「夏といえばカブトムシですね」と回答。18歳で上京したときに、アパートで大きなカブトムシを発見し、同居していた兄に「大きいから見て!」と呼びかけたが、「ゴキブリだよ」と言われたという。北海道出身でゴキブリは見たことがなく、思わずつかもうとしてしまった苦い思い出を告白した。そして、郡司アナにとっての夏は「食欲」だといい、昨年のナンバーワン料理は、水卜麻美アナ手作りのゴーヤチャンプルだったと発表。水卜アナの自宅で食し、「本当においしかった」と振り返り、佐藤アナが「行ってみたいです」と懇願するも、「まだ早いかな~?」と、簡単にはまたげない敷居であることを伺わせた。それでも郡司アナは「今後少しずつ、アナウンス部に慣れてきたら、水卜さん以下女性アナウンサーがみんな集まる"水卜会"があるので、そこで食べられるかもしれないね」と、チャンスを予告。新人アナたちは「頑張ります!」と、新たな目標に目を輝かせていた。このイベントには、目玉アトラクションである「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない汐留バスツアー」を告知するため、番組でおなじみのダウンタウン元マネージャー・藤原寛氏(よしもとクリエイティブ・エージェンシー副社長)も登場。「夏といえば?」の質問に「暑いです」と即答し、「暑いのは大の苦手ですので、とっちかというと冬の方が好きなんです」と、嫌いな季節であることを告白した。また、藤原氏は「こういう体型なんで、緊張もあって今でも汗だくになってます」と明かし、女子アナたちに「本当に汗が見えますね」と指摘されると、「モワッとしたのを、感じていただいていると思います」と、あらためて説明。芸人を呼びこむ際には、カンペをガン見して「おまえたち~ ちょっとこっちに来てくれるか~?」と、たどたどしく進行し、最後にはその場の流れで、罰であるお尻たたきの刑を受け、「思ったより痛いわ…」と力無く語っていた。同イベントは、8月28日まで開催。ほかにも、真夏に雪が楽しめる「涼しさ100ばい! それいけ!アンパンマン ひぇひぇスノーパーク」や、『世界の果てまでイッテQ!』の「スイカ&カブ祭りゲーム」、『笑点』のゲームコーナーなどが楽しめる。
2016年07月22日画家の田中千智の個展「田中千智展」が、16年1月29日から2月7日まで東京・渋谷にあるBunkamura1階のギャラリーにて開催される。田中千智は、国内外での多数の展覧会を行う他、小説の表紙や挿絵、舞台や映画のイメージビジュアルなどを手掛ける、近年目覚ましい活躍を見せる画家。果てのない夜や燐光の森、淡くゆらぐ雪の丘、置き去りにされた情景など、黒と白の鮮烈なコントラストによって独自の死生観が描き出された作品は、見る者にセンチメンタルな物語を想起させる。Bunkamuraで開催する2回目の個展となる同展では、未発表の新作を中心に多数の油彩原画を展示・販売。今最も注目される画家のうちのひとりである田中が持つ引力をたっぷりと体感出来る個展となっている。【イベント情報】「田中千智展」会場:Bunkamura Box Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア会期:16年1月29日~2月7日時間:10:00~19:30(最終日は17:00まで)入場無料
2016年01月06日「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などで知られる、田島隆による司法書士漫画の新シリーズを田中圭主演で映画化する『劇場版 びったれ!!!』。このほど、田中さん始め、ライバル弁護士役の山本耕史や黒幕の実父役・竹中直人らも登場する、待望の予告編映像が公開となった。本作は、「お人好しで頼りないシングルファーザー」「切れ者の司法書士」「元・極道」という3つの顔を持つ伊武努(田中圭)が、理不尽な目にあう庶民を助けるべく奮闘する痛快・裏リーガルドラマの劇場版。かつては暴力団組織の金バッヂ、狂犬と恐れられた伊武は、いまでは極道から足を洗い、司法書士となって亡き姉の娘・かりん(岩崎未来)を男手一つで育てている。ドラマ最終話で無事に娘を取り戻し、平和な生活に戻ったかのように思えたが、幼稚園のパパ友はまたも不当解雇に怯え、大事な補助者・杉山(森カンナ)の実家は不正な取引で立ち退きを迫られ、かりんまで人質にとられてしまう…。テレビドラマ放送時にも好評を博し、満を持して映画化となった本作。「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などを手がけてきた田島隆による同名漫画が原作となるだけに、1つ1つのエピソードがとにかくリアル。今回の劇場版も、田島さん自身初のオリジナル脚本を共同執筆し、全面監修した。予告編映像では、さまざまな困難に直面する伊武(田中さん) 、それを支える杉山(森さん)が登場。田中さんは、元・極道の姿からメガネ男子のシングルファーザー、そして司法書士と見事に演じ分けている。さらに、法律家でありながら「法は人間を救ってなんかくれない」と宣戦布告をするライバル弁護士・霧浦(山本さん)、そして裏から操る伊武の実の父・制覇 (竹中さん)が、伊武の前に立ちはだかる。かりんや杉山、善良な市井の人々を守るため、義理と人情の“たんかを切る”田中さん演じる伊武の姿を、まずは予告編から確かめてみて。『劇場版 びったれ!!!』は11月7日(土)よりバルト11ほか広島にて先行上映、11月28日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日6月に東京と兵庫で上演する劇団鹿殺し『彼女の起源』は、演出家にして俳優の菜月チョビが、カナダ留学後に初めて出演する舞台であり、新進気鋭のシンガーソングライター・石崎ひゅーいが客演にして初舞台を踏むという話題性たっぷりの新作だ。加えて、初めて現役ロック・ミュージシャンを迎え全編を生演奏でつづるという趣向にもテンションが上がる。新たな挑戦への期待を、姉弟役を演じるふたりに訊いた。劇団鹿殺し ロックオペラ『彼女の起源』チケット情報菜月「劇団鹿殺しとひゅーい君の両方をよく知る方がいて、『パフォーマンスの根底に共通するものを感じる』と紹介してくださったのが最初の出会いでしたね」石崎「実は僕、上京したての鹿殺しさんの路上パフォーマンスを何度も目撃していて、以前から気になっていたんです。公演も拝見して、スパーンと気持ちよく起承転結が決まるストーリーや潔い終わり方がいいなぁとずっと思っていました」菜月「私はひゅーい君の歌を聴いて、自分のコンプレックスなどマイナス部分をバネにしながら、聴く人にエネルギーの湧く歌をつくっているところが鹿殺しに通じると思った。歌い方も、一人ひとりの心に語りかけてくるようで素敵だな、と」石崎「ありがとうございます。僕も演劇にはずっと興味があったんです。中学のとき母に児童劇団に入れられたり、唐十郎さんの芝居に連れて行かれたりした経験が大きくて。今回1か月は練習できると聞いて『やろう!』と決めました。短い期間では怖くてできなかったと思います」菜月「ひゅーい君の歌には「物語」があって、音楽だけじゃなく、もっと大きなことを発信していると思ったんです。だから舞台上でも浮かない、劇中でちゃんと表現してくれるはず、とお誘いしました。部屋に閉じ込められて育った姉とその弟、ふたりの間を繋ぐ大切なものとして弟の「歌」がある。そんな設定なので、台本ができたらひゅーい君に劇中歌もつくっていただく予定です」石崎「すごく面白い経験ができそうで嬉しいけれど、今は優しいチョビさんや作家の丸尾(丸一郎)さんが、稽古場で怖い人になるんじゃないかと心配で」菜月「『そんなことない』といくら否定しても信じてくれないよね、ひゅーい君(笑)。うちの劇団はガラパゴス諸島なみに珍しい、変な人ばっかりの劇団だけど、悪意はないから大丈夫。『うるるん滞在記』な感じで来てくれれば良いです」石崎「(笑)ちょっと安心しました。チョビさんは秘境の村長さんですね」菜月「そう、テンパってる村人をまとめる役(笑)。でも舞台はみんなキッチリやりますから、心置きなく飛び込んできてください!」石崎「はい、泣きながらでもついて行けるよう頑張ります!」公演は6月3日(水)から8日(月)まで東京・CBGKシブゲキ!、6月11日(木)から14日(日)まで兵庫・AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)にて。チケット発売中。取材・文:尾上そら
2015年04月07日文化庁新進芸術家海外派遣制度により、演出家の菜月チョビが1年間カナダに留学。と同時に充電期間に入っていた劇団鹿殺しが、菜月の帰国を機に復活公演『ランドスライドワールド』を上演する。そこで客演の木村了とともに、久々となる本公演への思いを訊いた。劇団鹿殺し『ランドスライドワールド』チケット情報1年間の留学を経て、今どんな思いを抱いているのか菜月に尋ねると、「かなりまっさら」とひと言。しかしその後、「劇団のみんなが、お客さんがこの場所を守ってくれたことを実感して……。そこでまた何かをつくれる立場にあるということに喜びを感じています」と頬を緩める。鹿殺し作品に木村が参加するのは、今回が初。過去公演を観た感想を聞くと、「鹿殺しの舞台はノッキングすることなく、自然体のままで観られるんですよね。それは人間の本質みたいなものをちゃんと描いているからなのかもしれません」との答えが。それは菜月が言う「鹿殺しでは“人間のかわいらしさ”を描きたい」という考えを、すでに木村はしっかり感じ取っていると言えるだろう。本作『ランドスライドワールド』には、原案となった作品がある。それが2009年に鹿殺しが上演した『ベルゼブブ兄弟』。ある田舎の一軒家を舞台に、4人の兄妹と父親を巡る壮絶な家族劇だ。本作を手がけるに当たり菜月は、「前回は狭い世界ならではの窮屈さを見せることに挑戦したんですが、今はこの作品の見え方がまったく違っていて。狭い世界を描けば描くほど世界につながっていくというか、さらにその狭い世界に生きる一人ひとりの姿を、丁寧に描きたいと思っているんです」と現段階の構想を明かす。木村が演じるのは、4人兄弟のうちのひとり。菜月いわく「自然と肉厚感がにじみ出てしまう(笑)」木村に、「間抜けでかわいい部分が見えるといい」と期待を寄せる。一方木村は、「僕、すごいスロースターターなんですよ」と苦笑いを浮かべ、まだ作品や役へのイメージは漠然としているよう。だが数々の舞台を経験してきた木村だけに、「一番大事なのは稽古ですよね。そこでの直感的な感受性ってものをすごく重視していて」と言い、さらに初の菜月演出を前に、「すべてが楽しみです。やっぱり新しい方と一緒にお仕事をするっていうのは、自分にないものを引き出していただけることですから」と喜びを滲ませる。留学後第1作への世間の反応を菜月は、「絶対に賛否は分かれると思うんです」と断言。「そう思うと気も楽かな」と笑う。さらに「ひとつ言えるのは……」と前置きし、「留学したからって何も影響を受けていない(笑)。だから『なんか小難しくなってそうだからやめとこう』っていう心配は不要です!」と言い切り、鹿殺しの完全復活を予感させた。1月11日(日)から25日(日)まで東京・本多劇場、1月29日(木)から2月1日(日)まで大阪・ABCホールにて。チケット発売中。取材・文:野上瑠美子
2014年11月25日(画像はプレスリリースより)田中道子!炭酸美容液のイメージキャラクターとして登場!銀座・イマージュ化粧品は「ミスワールド2013」で日本グランプリ受賞者『田中道子』さんを、炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラのイメージキャラクターに起用した。この美容液はアットコスメの口コミ ランキングで見事1位になった、新しい感覚の炭酸美容液。炭酸の濃厚な泡による血行の育成効果により、体内から輝く美しい素肌へと導いてくれるアイテムだ。近年アンチエイジングが人気の中で、炭酸コスメによるケアは、現在熱い視線をあびている美容方法の一つであるという。また『田中道子』さんが採用された理由の一つは、炭酸が持っている“炭酸と美肌の強さ”のイメージと、『田中道子』さんの健康的な美しい素肌と、世界クラスのすばらしいスタイルがピッタリとマッチしたからだという。田中道子さんについて1989年生まれで静岡県出身。「ミスワールド2013」で日本グランプリを受賞した。特技はスポーツやピアノ、ダンスなど。さらに小学館の「美的」および「GINGER」(出版社:幻冬舎)のレギュラーモデルや、「2011ミス ユニバース ジャパン」で第3位を受賞している。またタレントとして、今後を期待されている。【参考】・株式会社アーク プレスリリース (PR TIMES)・銀座・イマージュ化粧品・炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラ・田中道子オフィシャルブログ
2014年10月15日バッサリ切ったスタイルが似合いすぎると話題にファッションモデルとして、また女優やタレントとしても活躍している田中美保。舞台やCM出演、さらにジュエリーのプロデュースなども手がけ、同性からも厚い支持を得ているが、そんな彼女が5日のオフィシャルブログで、髪をバッサリ切った姿を公開し、話題を呼んでいる。もともとショートヘアがよく似合い、さまざまなショートスタイルを魅力的に見せてくれている彼女だが、ここ最近は少し長めの髪型となっていた。そんな髪形を久々に短くカットし、本人も気分もウキウキと上機嫌な様子をみせている。ウルフショートがクール&キュート耳中央くらいのレングスをメインに、かなり短くカットしたショートヘア。バックはしっかりと段をつけ、襟足を長めに残した部分を作ってウルフショートなスタイリングとしている。フロントもかなり短めに眉が見える長さでカット。ランダムに表情をつけられたデザインが、個性的でモードな雰囲気を醸し出しながら、彼女のキュートさを引き立てるものとなっている。こんな田中のイメチェンに対し、「美保ちゃんぽい!可愛い」「どストライクな髪形です」「超似合う」「本当に可愛い!いつも参考にしてます」「日本で1番ショートカットが似合う女性だと思う」など、コメント欄には絶賛の声が多数寄せられている。この姿で仕事も頑張ると宣言している彼女。今後もその魅力を活かした活躍をみせてくれそうだ。元の記事を読む
2012年12月06日2月に離婚届提出。2012年3月7日、タレントの田中律子が2月始めに離婚したことを自身のブログで「報告」というタイトルで発表した。田中律子は1997年に結婚して現在中学生の長女が一人いる。離婚の原因はブログには書かれておらず、15年の結婚生活の終止符は色々悩んで考えた末の結論だとなっている。まだ中学生の長女とも昨年から相談したり、話し合ったとある。心配をかけましたが、新しくスタートします。「子どもには本当に申し訳ない形となった」といい、周りのお世話になった人たちにも心配をおかけしてすいませんと謝罪している。新しいスタートを踏み出す田中は、娘も多感な年頃ですので、どうぞ静かに見守っていただけるとうれしいです。と締めくくって報告を終わらせている。元の記事を読む
2012年03月09日人気連載中の同名コミックを実写映画化した『アフロ田中』の完成披露試写会が15日に都内で行なわれ、主演の松田翔太、佐々木希、堤下敦、田中圭、遠藤要、原幹恵、そして監督の松居大悟が登壇した。舞台挨拶の様子本作は、強烈な天然パーマの主人公・田中広の妄想しまくりの日常を描いたラブ・コメディ。ビッグコミックスピリッツで連載中の「上京アフロ田中」を原作に、高校時代から、24歳になって上京した田中の日々を描く。松田は「アフロ田中=松田翔太の、これ以上ないくらいの恥ずかしいところをさらけ出したので、温かい心で観てください」とあいさつ。インパクトのあるアフロヘアについては「シックリきてたし、身体の一部になっていた」とコメント。主人公の隣に引っ越してくる美少女・加藤亜矢役を演じた佐々木は“アフロ田中”を「可愛らしい」と言い、「撮影中に松田さんが変な動きをするので、笑いをこらえるのが大変だった」と振り返った。本作で長編映画デビューを飾る松居監督は松田と同い年の26歳。「撮影前に、監督にご飯に誘われ“童貞”だと打ち明けられ、“この映画は成功する”と確信した」と松田は話し、衝撃発言に会場は騒然(?)となったが、松田は飄々と「童貞役なので、間合いやニュアンスを相談しながら、監督を信頼して作り上げた」と語った。それを受け松居監督は、「お恥ずかしい話しですが、内容も内容なので、カッコつけるのも変かな」と認め、「原作がおもしろいので、僕らは田中広の考え方に向き合って作ることが一番正しいことだと思った」と熱く語った。最後に松田と佐々木は揃って「大笑いできて、男性はもちろん、女性も絶対に大満足していただけると思う」とPRした。『アフロ田中』2012年2月18日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月15日