有紗さん(仮名)は4年前、当時別の女性と結婚していた夫と不倫の末、妊娠を機に結婚しました。義母が息子の略奪婚を認めないことから、義実家との関係は必要最低限の交流にとどまっていたそう。しかしある日、息子の前で不倫について糾弾された有紗さんは、義母との対立が息子に悪影響を及ぼすことを恐れ、絶縁を決意。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、略奪婚をした30代女性の悲劇的な結末をお届けします。「不倫って何?」と興味を持つ息子義母から不倫の過去に関係する暴言を吐かれた有紗さん(仮名)は、帰りの車の中で息子から「不倫って何?」と聞かれ、答えに困ってしまったそう。有紗さんに対する義母の剣幕がすさまじかっただけに、息子はそんな義母の態度に怯えている様子も見せていたそうです。「息子からの“不倫って何?”の質問には、その場では適当にはぐらかしたのですが、何度ごまかしても息子は納得していない様子でしたね。その日、家に帰ってきた夫にも同じ質問をしていて、夫もはぐらかしていました。子どものことだから、義母とのその日の出来事はそのうちに忘れてくれるだろうと、そのときはあまり気にしていなかったのですが、数日経って再びこの件で我が家に問題が発生したのです」数日後、息子の幼稚園から有紗さんに連絡が入りました。息子が先生や友だちに「不倫って何?」と聞いてまわっているという話があり、幼稚園側も困惑している様子だったとのこと……。幼稚園やママ友にも略奪婚の経緯を知られ…「担任の先生からは、息子が幼稚園で“おばあちゃんがママに、また不倫しているんじゃないの?って聞いていた”という話をみんなにして回っていると聞かされ、私は頭が真っ白になりました。園長先生まで電話口に出てきて、“他の子たちに影響が及ばないよう、家庭でしっかり指導してくださいね”と言われてしまい、その場では“はい”と返事をして、幼稚園からの電話を切りました」しかしそれからすぐに、有紗さんは先生やママ友から距離を置かれていると感じるようになり、ママ友たちも全員が、子どもづたいに事の顛末を聞いたのだろうと察するような、よそよそしい態度に変わっていったとのこと。有紗さんは幼稚園で、だんだん肩身が狭くなっていったそうです。「そんな毎日に私がうんざりして、最終的には幼稚園に通いづらくなり、別の幼稚園に移ることに決めました。事情を知らない息子は、先生や友だちと離れるのが嫌だと何日間も大泣きしていたのがツラかったです。過去の不倫について、自分が責められるならまだしも、それが息子まで苦しめてしまったことを心苦しく思っています。いまさら過去を消すことはできないからどうしようもないのですが、不倫からの略奪婚でなく普通の結婚だったら、私も息子もこんな思いをすることはなかったんだな……と思うと、自分が過去にしたことの罪の重さを、今になって痛感します。義実家と距離を置いたとしても、これから先もきっと義実家は私を認めないでしょうし、これは一生ついて回る話なのだなと、現実を受け止めているところです……」不倫をしているときには、略奪婚に成功すれば幸せな毎日が待っていると錯覚しがちです。しかし、結婚をしたからといって過去が帳消しになるわけではありません。人の道に外れる行為をすれば、その先長い期間にわたって、その罪を背負って生きていくことになるのでしょう。©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月19日略奪婚をした女性は、結婚してから何年経っても、義実家から認めてもらえないケースも珍しくありません。子どもが生まれて表面的には穏やかな家庭を築いているように見えても、略奪婚の過去が重くのしかかっていることも……。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、略奪婚による厳しい現実に直面した30代女性のエピソードをお届けします。義実家が認めてくれないまま何年も経過有紗さん(仮名)は4年前に、妊娠を機に結婚。夫は当時、別の女性と結婚していたために有紗さんとは不倫関係でした。有紗さんの妊娠については関係者間でドロ沼の様相で揉めたものの、最終的に夫は当時の妻と離婚して、有紗さんと再婚したそうです。「私は略奪婚をした背景があるので、最初からずっと義実家によく思われていません。現在でも、必要最低限の交流にとどまっています。でも、義父母ともに孫のことはかわいがってくれていて、息子も懐いているので、義実家には息子だけで定期的に泊まりには行っていたのです。ところが、いつものように息子だけが義実家に泊まりに行ったある日を境に、義実家と私の関係はさらに悪化し始めました」その日は、義実家に泊まりに行く息子の迎えをいつも担当していた夫が忙しく、仕方なく有紗さんが向かうことになったのだとか。有紗さんは、義母と普段からほとんど会話がなく、会えば毎回何かしら不倫や略奪婚の過去に絡めて嫌味を言う義母を、なるべく避けていたそうです。「短時間とはいえ義母と顔を合わせなくてはいけないので、“今回も何か言われるんだろうな”と憂鬱な気分で義実家へと向かいました。案の定、その日もすぐに“服装が派手すぎる、母親がする格好じゃない”“また不倫してるんじゃないの?”などと暴言を口にしてきました。いつもなら我慢をするのですが、その日は息子の前で言われたので、私も腹が立って。義母に“やめてください!”と、大きな声で言い返したんです。すると義母はヒートアップして、私に対して“不倫女!略奪しておいて図々しいのよ!”などとさらに暴言を吐いてきて、収拾がつかなくなりました」義母と絶縁する決意このまま義母と一緒にいても息子に悪い影響が出るだけだと感じた有紗さんは、怒りながらすぐに義実家を後にしたそうです。しかし帰りながら、「不倫の過去は、何年経っても消えないのだな」と深く落ち込んだと言います。「世間的に後ろ指をさされることをしたのは自分なのですが、すでに結婚をして子どもまでいるのに、まだ過去のことを背負わなくてはいけない現実に、吐き気がしました。結婚をした最初の頃は、義実家との関係も時間が解決してくれると思っていましたが、息子がある程度の年齢になっても義母は私の存在を認めないのです。その日の帰り道では、もう義実家とはこれをきっかけに決別するしかないのかなと考え始めていました。息子には悪いけれど、義実家と付き合っていたら私のほうがダメになってしまうなって思って……。しかも帰りの車の中で、息子から「不倫って何?」と聞かれてしまい、なんと言えばいいか、答えに困りました……」不倫の末に結婚に至った事実を義実家が知っていれば、新たに妻となった女性への心象は悪くなりやすいのも現実でしょう。時間が解決してくれて、いつかは穏やかな生活が送れると期待をしていても、義実家の態度によっては結婚後もずっと不倫の罪を背負い続ける生活を送るパターンは珍しくありません。©maru54/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月19日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。略奪愛に成功した先輩の末路会社の先輩から結婚式に招待された主人公。先輩の結婚相手は同じ会社の上司で、元は既婚者でした。盛大な結婚式を挙げたい出典:Grapps略奪婚にもかかわらず、盛大な結婚式を挙げようとしている先輩に呆れる主人公。しかも先輩と上司は職場での評判が悪く、招待状を渡しても多くの人が断ってしまい…。先輩は結婚式に参加する人を集めるのに必死でした。ここでクイズその後、なんと先輩と上司は揃って懲戒処分を言い渡されてしまいます。さて懲戒処分を言い渡された理由は何だったのでしょうか?ヒント!結婚式の出席者を増やすために、2人はやってはいけないことに手を出してしまったのです。出席者を集めるために…出典:Grapps正解は…正解は「会社の個人情報に不正にアクセスしたから」でした。2人は退職した人にまで招待状を送るために、会社の個人情報にアクセスしていたのです。秘密データへの不正アクセスがばれて、懲戒処分を受けるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月26日ちょっとした出来心やそのときの勢いなどで不倫をしてしまうと、いずれ後悔することになりやすいです。大事なものを失ったり、大きな代償を負ったりするような目に遭うことだって少なくないでしょう。そこで今回は、不倫女性が「今になって後悔していること」について紹介します。会社に居づらくなった「上司に優しくされて好きになり、不倫関係になったのですが、仕事終わりにデートをしているところを社内の人に見られていたみたいで…。そこから噂が社内中に広まって、みんなから好奇の目で見られるようになり、会社に居づらくなって退職しました。せっかくいい会社に入れたのに、全てパーにしてしまいました」(20代・女性・商社)会社の上司や同僚と不倫関係に陥ってしまうというケースは多いもの。ただ、その関係が周囲にバレてしまうと、面倒なことになる可能性も高いです。仕事に支障をきたしたり、人間関係がおかしくなったり、場合によっては退職せざるを得なくなったりすることもあるので、思っている以上にリスクは大きいでしょう。過去の不倫がバレてフラれた「結婚も考えて付き合っていた彼氏とお酒を飲んでいるときに、過去の恋愛話になり、酔った勢いで『相手の妻にバレそうになったことがある』と口をすべらせてしまったんです。『不倫してたってこと?』と真顔で彼に言われて、我に返って頭が真っ白に…。そこから変なわだかまりができてしまい、『結婚は無理かも』と言われてフラれちゃいました」(30代・女性・医療関係)不倫をする人に対して、やはりマイナスなイメージを持つ人がほとんどです。「恋人や結婚相手には絶対にしたくない」などと思われてしまう場合もあるでしょう。たとえ過去のことであっても、一度でも不倫経験がある人には、「また不倫するかも?」という思いを抱きやすいはずです。ズルズルと6年も時間を無駄にした「困っているときにいつも心の拠り所になってくれる彼を本気で好きになってしまい、不倫に足を踏み入れることに…。いけないとわかっているし、先がないこともわかっているのに、どうしても別れられずにズルズルと6年も付き合ってしまいました。今思うと、時間を無駄にしてしまったという後悔しかありません」(30代・女性・出版)なかなかやめることができず、ズルズルと時間ばかりを費やすというのは、不倫による後悔の典型的なパターン。しかも、結局お互いに不幸になる形で終わることも少なくないので、そうなるとより後悔は大きくなるでしょう。盲目になりすぎると泥沼にハマって抜け出せなくなるので、周囲の声などにはきちんと耳を傾けたほうがいいでしょう。略奪婚してすぐ離婚した「仕事関係で知り合った彼とすぐに惹かれ合い不倫関係に。本当に燃え上がるような熱い恋をして、彼は妻とも別れてくれました。そのまま略奪婚をしたことでさらに燃え上がったけど、時間が経つごとに熱が冷めていき、結局1年もしないうちに離婚。お互いに失ったものも多いのに、すごく呆気ない幕切れでしたね…」(30代・女性・金融関係)不倫をしているときは、そのスリルや刺激によってどんどん気持ちが盛り上がってしまいがちです。でも、刺激は永遠には続かないもの。いずれは飽きてしまう可能性も大いにあります。不倫から略奪婚をしても「やっぱり違うかも」なんてことにもなりやすいので、勢いだけで突っ走るのはかなり危険度が高いでしょう。不倫には何かしらの代償が付きものだと言えます。だからこそ、安易に手を出してしまうと、大きな後悔をする羽目になるかもしれません。くれぐれも、好きという気持ちだけで突き進まないようにしてくださいね。©buritora/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・山田周平
2024年02月17日職場不倫の末に、略奪婚に至った30代の美雪さん(仮名)は、結婚をしてすぐに夫との間に距離を感じ始めるように。しかし周囲から理解を得られない略奪婚だったがゆえに、無理をしてまで表面を取り繕っていたとのこと。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の略奪婚が迎えた悲しい結末をお届けします。相談できる人もいない環境で、不可解なDMに悩む日々略奪婚で結ばれた夫との関係に悩んでいたある日、美雪さんのSNSに知らないアカウントからDMが届いたそうです。不可解に思いながらも開いてみると、そこには夫と女性が親密そうに食事をしている写真が添付されていたのだとか。その日を境に、美雪さんは強烈な不安を抱えながら生活を送らざるを得なくなっていきます。「最初のDMから数日おきに、夫と女性の隠し撮りが送られてくるようになりました。でも、不貞の証拠になるほどではないし、いつの写真かもわからないから、私はただ写真を見るだけ。何枚も届く写真は見るたびに不快でしたし、夫に対して疑惑を募らせるばかりでした。略奪婚を誰一人として祝福してくれていなかったので、誰かに相談することもできなくて。毎日SNSのDMを開くのがストレスになってしまって…。それで、勇気を出して夫を調べて、白黒はっきりさせようと決めました」女性と二人でいる夫を簡単に発見美雪さんが意を決して夫を尾行すると、拍子抜けするほどあっさりと、職場の女性と二人きりで食事をしているところを見つけたそうです。あまりにも堂々と異性と食事を楽しんでいる夫の姿に強い怒りが湧いてきた美雪さんは、堪えきれずにその場で夫の席へ怒鳴り込んでしまったと言います。「夫は、私の顔を見て少し驚いた様子でしたが、そのあとすぐに冷静になって『後輩の悩み相談を聞いていただけだ』と言い、不倫を全否定してきました。私は不可解なDMから疑惑をもって勝手に動いてしまったので、夫が不倫をしている証拠はありません。それ以上の追求はできないまま、うやむやになってしまいました」今になって、美雪さんはそのときに感情に任せて行動してしまったことを後悔しているそう。ですがもう遅く、夫は「君のせいで恥をかいた」と言って、さらに美雪さんと距離を取るようになってしまったそうです。「写真を送ってきたアカウントはもうブロックしてしまったのですが、もしかしたら夫の元妻だったのではないかと思っています。略奪をした私への最後の復讐だったのでしょうか…。まだ結婚をして1年と少ししか経っていないのに夫との関係は冷え切っていて、もし今後、夫が本当に不倫をしている事実が発覚したとしても、もう私に問い詰める元気はないかもしれません。略奪婚をすれば幸せになれると信じていた当時の自分は考えが甘かったです。不倫をする男性は繰り返すと聞くし、彼に限ってそれはないはずと思っていましたが…。今の私は、ただ現状に耐えるしかないと諦めています」不倫をする男性と結婚をして幸せになりたくても、思い通りにならない展開は多いでしょう。妻を裏切って別の異性と深い仲になれるような男性は、ほとぼりが冷めると再び同じことを繰り返す可能性が極めて高いのです。離婚をするにしても労力や経済力が必要なため、略奪を後悔しながらも身動きが取れなくなってしまうケースもあるようです。©siro46/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月16日安易な気持ちで略奪婚を計画し、後になってから誤った判断だったと気づく女性もいます。職場不倫の末に略奪をし、人生を大きく踏み外した30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。職場不倫の末に略奪婚…幸せを夢見たけれど職場の既婚上司である村田さん(仮名)と、不倫関係に堕ちてしまった30代の美雪さん(仮名)。最初は遊びの延長といった気分から、だんだんと相手に本気になってしまい、略奪を考えるようになったと当時を振り返ります。「ちょうどまわりがどんどん結婚をしていく年齢だったこともあって、私もいつまでも不倫なんてしている場合じゃないなって。それで、村田さんにプレッシャーをかけ続け、離婚させることに成功しました。私が村田さんとの結婚を強く望んだので、そんな私の姿に村田さんが感動して『ここまで俺を一途に愛してくれる女性には、もう二度と出会えないかもしれない』と言ってくれて、離婚後はすぐに私と結婚をしてくれることになったのです」周囲から理解されない関係に悩みつつ、前を向こうと決めた矢先に不倫相手であった村田さんと結婚することができて、しばらくは舞い上がっていたと話す美雪さん。しかしその一方で、二人の不倫を知っていた同僚たちからは白い目で見られ続けたそう。さらに義母からも美雪さんの存在を認めてもらえず、肩身の狭い思いをしながらの生活だったと言います。「結局、私は職場に居づらくなってしまったので、略奪婚をしてから4か月で転職をしました。周りから祝福されない関係に悩んでいましたが、せっかく結婚をしたのだから、前を向かないといけないと思って必死でしたね。だから転職が決まったときには、これで心機一転して頑張れる!と張り切っていたのですが…。夫婦の職場が別々になってからは、次第に夫との距離を感じ始めました。不倫していた頃のような甘いムードになることはなくなり、夫の言動もどんどん冷たくなっていったのです。『本当に、彼と結婚して良かったのだろうか』と悩みました」幸せを夢見て略奪を成功させた美雪さんは、結婚生活に少々の違和感があっても、見て見ぬふりをしていたそうです。表面上は問題のない夫婦に見えても、内情は美雪さんが思っていた以上に、ゆがんだ夫婦関係になっていたと語ります。不倫をしている最中には、無我夢中で略奪を画策する女性もいます。しかし略奪婚をしても幸せになれる可能性は低いうえに、夫婦関係に深刻な問題が生じても、周囲からは「自業自得」と思われやすいでしょう。©rrice/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月16日既婚男性と恋に落ちた女性が、不倫相手を妻から略奪するケースは珍しくありません。しかし、果たして不倫からの略奪愛は本当に幸せになれるのでしょうか?今回は不倫を経て略奪に成功したという女性たちに話を聞きました。略奪したものの「こんなはずじゃなかった」と後悔しているエピソードを紹介します。前妻や子どもと一緒にお泊まり旅行「会社の先輩と3年間不倫をした末、彼が離婚して私と再婚。3年も待たされたのでようやく幸せになれると信じていました。でも前妻との間に子どもがいるので、子どもに会うため、月に一度は前妻の家に行くんです。仕方ないと言い聞かせて我慢していましたが、ついに先日、前妻と子どもと一緒に、泊まりで旅行に行きたいと言いだして。さすがに嫌でモヤモヤしています。この先私との間に子どもができたとしても、前妻との関係は変わらないのかな?とか、先のことまでいろいろ考えてしまい、気分が重いです」(瑞樹/30歳)子どもがいる男性と不倫していた場合は、前妻と離婚さえすればそれで終了…というわけにはいかないかもしれません。離婚しても子どもであることには変わりませんし、その母親の存在を無視することはできないでしょう。自ら妻子のいる男性を好きになって不倫に手を出したのですから、それなりの覚悟は必要です。「一度浮気した男は繰り返す」と脅されて…「不倫相手が最近、妻と離婚したんです。私との再婚を考えてくれているようですが、周りの友人が『一度不倫や浮気をした男は何度でも繰り返すから、気をつけたほうがいいよ』と脅してくるんです。彼は私よりも15歳年上で、前妻も彼と同い年でした。私に飽きたら、もっと若い女性に心移りするのかな?と不安になってきて。少しでも怪しい行動があると疑ってしまい、心が休まりません…」(悠美/26歳)一度浮気した男性が、必ずまた同じ過ちを繰り返すとは一概には言えないでしょう。しかし妻を捨てた過去があるのは事実。同じことが起こらないとは言い切れません。いずれにせよ、相手のことを信じられずに不安を抱えて過ごすのは決して幸せではないでしょう。不倫相手が離婚した途端、豹変して…「既婚者の彼を本気で好きになって、彼が妻と離婚してくれるのをずっと待っていました。でも離婚した途端、彼がモラハラ男に豹変…。不倫をしていたときは、手に入らないものをどうしても手に入れたくて必死だったので、彼の本性が見えていなかったと思います。あるいは、モラハラのターゲットが前妻から私に移っただけなのかもしれません…」(レナ/30歳)不倫中の女性は、不倫相手を手に入れることがゴールになってしまいがち。そのため現実が見えていなかったり、相手の本性に気づけない場合があります。取り返しのつかない選択をしてしまうこともあるかもしれません。「不倫相手を略奪したものの、こんなはずじゃなかった…と後悔したエピソード」を紹介しました。妻から不倫相手を略奪して幸せを手に入れようとしても、一筋縄ではいかないこともあるようです。因果応報という言葉の通り、誰かを不幸にしたぶん、その報いは受けなくてはならないのかもしれませんね。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日不倫はもちろんいけない行為ですが、その相手と結ばれるケースもあります。しかし、略奪婚をしたことで後悔する人も少なくないよう。今回は、“不倫相手と結ばれて後悔した瞬間”について、経験者たちに語ってもらいました。信頼する友人たちが去っていった「私と夫が交際していたころ、彼は結婚していて妻がいました。周りの友人たちからは、“幸せになれないから、やめたほうがいい”と止められていましたが、私は聞く耳を持たず、不倫関係を継続。のちに彼が離婚し、私と一緒になりました。略奪婚に成功した私は、友人たちに対して“それ見たことか”みたいな態度を取ってしまったんです。すると、信頼する友人たちがみんな私のもとから去っていきました。今、悩みごとがあっても相談できる友人が誰もいなくて、本当に後悔しています」ナツコ(仮名)/30歳友人たちは、本当に心配をしてくれていたんでしょう。しかし、本人が忠告をまるで聞かないため何を言っても無駄だと感じ、これ以上関わりたくないと離れていってしまったのかもしれません。義母との折り合いが悪い「当時、私は結婚をしていて家庭のある身でしたが、今の夫と不倫関係が始まり、2年ほどして元夫と離婚。しばらくして今の夫と結婚をしました。その経緯を義母はすべて知っており、たまに義実家に行くと、“まっとうな結婚じゃないんだから”とチクリと言われます。特に義母と二人きりになる時間は息苦しくて仕方ありません。この状態がまだまだ続くのかと思うと、憂鬱になります」リカ(仮名)/33歳義母の言うことは正論。不倫から始まった関係だと知られていれば、折り合いが悪くなるのは分かっていたはずです。周囲から白い目で見られる「私と夫は、かつて社内不倫をしていました。当時彼は既婚者でしたが、離婚して私と結婚することに。結果、私は退職し、夫は異動ということになりました。異動とともに引っ越しをしたんですが、その地域には同じ会社の人がたくさん住んでいたんです。すると、私たちの不倫の話があっという間に広まってしまい、近所の人たちからは白い目で見られて陰口を叩かれることも…。狭いコミュニティなだけに、肩身の狭い思いをしています」マイコ(仮名)/29歳社内不倫の代償といったところでしょうか。会社に残る限りは、逃れられない状況かもしれません。子どもがまったく懐かない「今の夫と出会ったころ、彼には妻も子どももいました。不倫関係を経て彼は離婚し、私と結婚。子どもは妻側が引き取るものだと思っていたんですが、妻側に収入がなくて子どもを引き取れないため、夫が親権を持つことに。そういうわけで、夫と子どもと私の3人での生活が始まりました。一緒に暮らし始めてしばらく経ちますが、子どもはまったく私になつきません。“ママは?”と、前妻の話ばかりしてきます。こんなはずじゃなかった…と後悔する毎日です」チサ(仮名)/30歳まさか前妻との子どもと一緒に暮らすとは思っていなかったようです。子どもと良好な関係を築けるように、自ら努力し続けるしかないでしょう。“不倫相手と結ばれて後悔した瞬間”をご紹介しました。不倫相手と結ばれて幸せになったという話は滅多に聞きません。不貞をおかした者に、明るい未来がやってくることは極めて稀なのでしょう。©健二 中村/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月06日不倫の末、相手を離婚させて自分と結婚する略奪婚。そこに至るまで、どのような人間関係や修羅場があったのでしょうか?また、略奪婚後、そのカップルは幸せになれたのでしょうか。不倫略奪婚をした人たちのエピソードやその後を紹介します。略奪婚で結婚したことを根にもたれ…「夫とは不倫の末の略奪婚でした。前妻と夫との間に子どもはおらず、不倫をしていた私との間に子どもができてしまったので、私が妊娠中に彼が離婚。出産前に入籍だけ済ませました。義実家に細かい事情は話していませんが、時期的なことから『不倫だったんだろう』とは思っていたみたいです。でも、自分の実家には一切そのことを話していません。ところが先日、両家で久しぶりに会う場面があり、そこで義父母が衝撃的な発言をしたことで大問題になりました」その日は娘さんのお祝いで、秋菜さんの自宅に両実家を招き、アットホームなお祝いの会を開いていたそう。ところが、その場で義父母は、秋菜さんを傷つけるような発言を繰り返したというのです。「略奪するような大人には」と平然と言い放った義父母「その日、娘の将来についてみんなで話していたときのこと。義父母がいきなり『この子には、人様の夫を略奪するような大人にはなってもらいたくない』『母親に似ると、将来大変よね』などと言い出したんです」©Maria Korneeva/gettyimages©d3sign/gettyimages※ 文・並木まき※ 2021年11月16日配信既婚者の男性と深い関係になってしまい…「夫とは、いわゆる『略奪婚』というやつで、前の奥さんから私が奪った形です。夫と出会ったのは、私が25歳のとき。合コンで知り合いました。歳は8個上でしたが私はもともと年上好きだし、顔もタイプで、声も渋くて素敵でした。ひと目見た瞬間から『絶対にこの人を落としたい』と思ったんです。その時点では、まさか既婚者だと思いませんでした。彼の方もまんざらでもなさそうな態度だったので、私から積極的にアプローチして、デートする仲に。3度目のデートは横浜だったんですが、そこでイイ雰囲気になって…そのままお泊まりしてしまいました」ところがその夜、美咲さんは“嫌な予感がした”といいます。なぜなら、ホテルにいる間じゅう、彼のスマホに何度も着信があったことに気づいてしまったのです。「もしかして奥さんがいるのかも…と思って、翌朝、彼に『まさか結婚してないよね?』とたずねたら、まさかのビンゴ。でも、そのときには彼のことを好きになっていたし、カラダの関係を持ったことで余計に気持ちが大きくなっていて、もう手遅れだと思いました」計画的ではなかったとはいえ、不倫の道に足を踏み入れてしまった美咲さん。彼女はそこで“ある決意”をしたといいます。常識的に考えれば「深入りするのはやめておこう」と、踏みとどまったのかと思いきや、なんと美咲さんは「絶対に彼を手に入れてみせる」と心に誓ったというのです。自ら不倫の道に足を踏み入れて……「というのも、勝算があったんです。彼は自分が既婚者であることを認めつつも、結婚生活の苦悩を打ち明けてきました。奥さんは彼の5個上の“姉さん女房”。彼は完全に尻に敷かれていて、奥さんの気が強すぎる性格やキツすぎる物言いに疲れてしまったと言うんです。だからこそ、8歳も年下の私に癒しを求めてきたのかもしれません。話を聞いているうちに、だんだん彼に同情心が湧いてきて…。子どもはいないものの、奥さんが欲しがっていて、無理やり子作りに付き合わされていると言っていました。その瞬間『一刻も早く彼を私のものにしなくちゃ』と思いました」自分さえよければそれでいいという考えの人もいますが、自ら不倫に手を出し、奪い取った幸せの裏では、深く傷つき悲しむ人が存在するのです。他人の家庭を壊すことの罪の重さを理解してほしいものです。©recep-bg/Gettyimages©Nithya Rajapandian / 500px/Gettyimages©Kittiphan Teerawattanakul / EyeEm/Gettyimages※ 取材・文小泉幸※ 2021年12月26日配信ガールズバー時代の友人との再会「私は大学生のころ、ガールズバーでアルバイトをしていました。そのころに仲良くしていた千紗(仮名)と、久しぶりに再会したんです。7年ぶりぐらいでしたね。私も彼女も離婚を経験し、バツイチになっていました。ただ、彼女は再婚をしており、小さい子どもがひとりいました。会わない間にお互いにいろいろと苦労をしていたので、再開したときは話が尽きませんでしたね。そして、そこからまた親しく交遊するようになったんです」友人の夫がまさかの…!「あるとき、千紗に夫の写真を見せてもらったんです。思わずハッとしました。なぜなら、そこに写っていたのは、大学生の頃に私が付き合っていた和樹(仮名)だったんです。ただ、和樹には1か月くらい付き合ったのちに、フラれました。会ったのも4~5回ぐらいで関係も浅かったので、あえて言う必要はないかなと思い千紗には伝えなかったんです。その数週間後のこと。千紗の仕事の関係でたまに子どもを預かることがあったんですが、千紗が残業で遅くなるため、“夫に迎えに行ってもらう”という連絡が届きました」胸もとのネックレスを見て…「親友の夫とはいえ一応元カレですから、ソワソワしますよね。驚くだろうなとは思いました。ところが、インターホンが鳴ってドアを開けて顔を合わせても、反応がないんです。ただ丁寧に挨拶をされただけで、拍子抜けしました。どうやら和樹は私のことなんてキレイさっぱり忘れていたようです。まあ仕方ないか、とも思いましたね。でも、和樹の胸もとにあるネックレスを見たとき、別の感情が芽生えました。それは、かつて私が1か月分のバイト代を丸々使って和樹に買ってあげたものだったんです。当時の私にとっては大金でした。つまり、あげたネックレスは大事に使っているのに、私のことは忘れていたのです。きっと遊びだったんでしょうね。悲しいような、悔しいような気持ちになりました」©west/gettyimages※ 文・塚田牧夫※ 2022年1月15日配信失ってから気づく、不倫相手より大切なもの不倫をしている最中は周りの助言を聞けず、どんどんハマっていくようですね。略奪婚をしても、一生心にモヤモヤを抱えたまま過ごしていきそうですね。
2024年02月03日不倫を経て略奪婚をした人は、その後幸せになれるのでしょうか?今回は略奪婚後の生活について、赤裸々に語ってもらいました。前妻との子どもを紹介されて…「不倫を経て結婚しましたが、夫には、前妻との間に中学生の子どもがいるんです。結婚する前に彼から『子どもに会ってほしい』と頼まれ、会いに行ったものの、子どもからはかなりの悪態をつかれてしまいました。しかも彼、子どもから『弟や妹は絶対に作らないでね』と言われているらしく、子作りに前向きじゃないんです。私は子どもがほしいので、そのことでかなり揉めています。やっぱり不倫からの結婚は、普通の幸せな結婚とは違うんだということを痛感しています…」(梨香/32歳)不倫の場合、相手側には当然家族がいます。自分たちだけが幸せになればそれでいいというわけではなく、相手の妻や子どもたちの存在がある以上、離婚や再婚もスムーズには進まない可能性があります。略奪婚というのは、相当の覚悟をしておかないと、心が折れてしまうような大変な出来事もあるかもしれません。結婚報告をしたら、周囲の態度が豹変「ずっと不倫していましたが、周りによく思われないことはわかっていたので、友人には隠していました。彼氏がいないと嘘をつき続けていたんです。5年以上の不倫を経て彼が離婚し、私と結婚することになったので、友人たちにも結婚報告をしました。その時に、ようやく結婚できるのが嬉しくて、ついみんなに本当のことを話してしまったんです。ところが不倫だったとわかった途端、それまで祝福ムードだった友人たちの態度が豹変。一気に冷たくなりました…」(かおり/35歳)不倫は周囲の理解を得にくいです。略奪婚の場合は、普通の結婚とは異なり、周りに祝福してもらえないことも覚悟すべき。本人たちにはいろんな事情があるかもしれませんが、他人からしたら不倫は所詮、不倫なのです。©Prostock-studio/Adobe※ 文・小泉幸※ 2023年10月6日配信夢にまで見た結婚式を諦めることに…「5年の不倫を経て、彼が奥さんと別れたのでようやく結婚することができました。私はずっと待たされていたこともあって、一刻も早く入籍してほしくて。前妻との離婚から1か月後には籍を入れてもらったんです。ところが彼から『前の妻とも別れたばかりなのにすぐ入籍したことが知られたら、周りからどう思われるかわからないから、結婚式は挙げたくない』と言われて、挙式を諦めることになりました。結婚式は私にとってずっと夢だったので、本当にショックでした…」(35歳/事務職)やはり略奪婚で避けられないのが周囲の目。不倫に対して厳しくバッシングする人も多いので、それに耐えられるだけの覚悟が必要です。自分たちが幸せなら他人の反応なんて全く気にしない!という人であれば良いのかもしれませんが…。普通の結婚と同じように祝福してもらおうというのは、少し考えが甘いかもしれません。前妻に対する劣等感「夫とは20代後半から付き合っていたのですが、最初はずっと不倫関係でした。前の奥さんがものすごいハイスペ美女だったので、当時から彼女に対する劣等感で苦しむことが多かったんですが、最終的に彼が奥さんと別れ、私と再婚しました。私を選んでくれたのが嬉しくて、満足していたんですが…。前妻との間には子どもがいるのに、私にはまだ子どもができないんです。彼は定期的に前妻や子どもと会っているので、最近また無性に辛くなる時があります」(34歳/アパレル)自ら既婚者との恋愛に手を出しておきながら、不倫相手の妻への対抗心や劣等感に囚われてしまう女性もいるようです。略奪後も前妻のことが気になって苦しむようでは、いつまで経っても本当の幸せは手に入れられないのかもしれません。©Songsak rohprasit/Gettyimages©RUNSTUDIO/Gettyimages©yamasan/Gettyimages※ 文・小泉幸※ 2023年6月2日配信また不倫を繰り返す「僕はお酒が好きで、昔からよく飲み歩いていたんですね。そんななか、飲み歩いていた先で知り合ったひとりの女性と深い関係になりました。それが最初の不倫です。そして、不倫相手に本気になってしまった僕は、妻と別れる選択をしました。妻に慰謝料を払い、正式に離婚してから、不倫相手の彼女と再婚をしたんです。しかし、その2年後。再び僕は飲み歩いていた先で知り合った女性と不倫をしてしまいました。それが2回目ですね。その不倫は最終的に再婚した彼女にバレてしまったんですが、彼女からは“きっとまたやると思っていた”と言われました。なんとか許してもらいましたが、もう全く信用されていません」フミヤ(仮名)/36歳この男性は不倫しがちな傾向があるため、この様子から見るに三度目の不倫をする可能性もありそうですよね。本当は、これを機に不倫に懲りて欲しいところですが…。義母のプレッシャーに耐え兼ねた「出会ったとき、彼は結婚していたんですが、いつも“妻とうまくいっていない”と言っていました。しかも、もうすぐ“別れると思う”とも言っていたので、そんな彼の言葉を信じて、付き合うことにしたんです。実際、彼は奥さんと本当に離婚することになり、その後晴れて彼と結婚。でも、大変なのはその後でした。なにより問題なのは、彼のお義母さん。とにかく、料理などを持ってよく家に来るんです。そして、私たちに対しても、“まっとうな関係ではないんだから”とチクチクと小言を言ってきます。今なら、前の奥さんが離婚を決意した気持ちが分かる気がします。きっとお義母さんとの関係が大変だったんだろうなと思いますね」アスカ(仮名)/32歳結婚すると家族が増えるため、その分抱える問題が増えることも。また、不倫からの結婚に対して、いいイメージを抱かない親族がいるとなると、彼との関係を続けていくのは大変でしょう。©Peopleimages/gettyimages©Letizia Le Fur/gettyimages※ 文・塚田牧夫※ 2022年11月13日配信幸せになれない略奪婚不倫略奪婚後、幸せな期間はほんの一瞬なのかもしれません。略奪婚をしたカップルの後ろには必ず心に深い傷を負った元妻や元夫、そして子どもがいることもあります。重い十字架を背負ってその後人生を過ごすことになるようです。
2024年01月13日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『略奪女の末路』第5話を紹介します。主人公に対し、挑発的な発言が目立ってきた部下。そんな部下に主人公もきつめの言葉で抗議をするようになってきました。今後は上司と部下の一線を越えることのないようにと釘を刺した主人公でしたが…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#5略奪女の末路出典:Youtube「Lineドラマ」上司と飲んでいる出典:Youtube「Lineドラマ」部下の家では?出典:Youtube「Lineドラマ」話し合いの結果…出典:Youtube「Lineドラマ」部下を無下にできなかった出典:Youtube「Lineドラマ」謝罪する夫出典:Youtube「Lineドラマ」飲みすぎないようにね出典:Youtube「Lineドラマ」って言うと思った?出典:Youtube「Lineドラマ」部下と一緒にいるんでしょ?次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」話し合いをした結果、主人公の気持ちを理解してくれた様子の夫。しかしその翌日、上司とお酒を飲んでいると言う夫に、主人公は「本当は部下と一緒にいるんでしょ?」と言いました。主人公は夫が部下と一緒にいることに気づいていて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月31日あなたは、仲が良かった女友達に裏切られた経験はないでしょうか?意外と多いのが、男性関係のトラブル。なかには、信じていた友達から恋人を略奪された経験を持つ人もいるようです。今回は、信じていた女友達から裏切られ、男性関係のトラブルに発展したエピソードを紹介します。幼馴染の積年の恨み「小学生の頃から仲良くしていた幼馴染に、大人になってから彼氏を寝取られたことがあります。しかも彼女を問い詰めたら、悪いのは私だと言われました。実は小学生の時も、中学や高校でも、彼女が好きだった人を私が毎回奪って付き合っていたんです。そのことを大人になってからもずっと根に持っていたらしく、復讐のために彼を寝取ったようです…。結婚まで考えていた彼氏だったので、幼馴染に奪われて本当に辛い思いをしました。積もりに積もった女の恨みは本当に恐ろしいです…」(亜紀/26歳/秘書)好きな人を奪われたからと言って仕返しをしていいということはありませんが、友人同士で恋愛のトラブルが起こると、その後どんなに時間が経ってもしこりが残ることがあります。仲がいいと思っていたのに、過去のトラブルが原因で、実は恨みを抱かれていた…なんてことも起こりうるのかもしれません。紹介された男性が既婚者だった「大学時代、サークルで仲の良かった女友達から久々に連絡があって、『紹介したい男性がいるの!絶対マリのタイプだと思うから会ってみない?』と言われ、会うことに。そしたら本当に私のタイプど真ん中で、すごく嬉しかったんです。ところが後日、その男性が既婚者だったことが判明。当然紹介してくれた女友達も、彼が結婚していることを知っていたというんです。黙って既婚者を紹介するなんて最低ですよね。それ以来二度と彼女には会っていないし、サークルのメンバーたちにも打ち明けたので、みんなで集まる時もその子は呼ばれなくなりました」(マリ/30歳/CA)当然のことですが、友達に異性を紹介するのであれば、信用できる人物のみを紹介すべき。信頼できない相手や問題のある人を紹介するのは絶対にNGですし、恋人候補として既婚者を会わせるなんてもってのほか。結果的に、自分自身の信用を失うことになりかねないでしょう。相談に乗っているうちに一線を越えて…「親友に、婚約者を略奪されました。私と彼が大喧嘩してギクシャクしていたときに、親友に相談したら、親友が『私が彼の本音を聞いてきてあげる。仲直りできるように協力するよ』と言ってくれたんです。そこまでは良かったんですが…。その後、親友が彼の相談に乗っているうちに一線を越えてしまったようです。でも結局、2人はあまり長く続かなかったみたいです。親友からは許してほしいと平謝りされましたが、あの時されたことがどうしても許せなくて、完全に縁を切りました」(奈月/29歳/営業)人を好きになるのは自由ですが、友人の恋人を略奪した時点で、友情は二度と戻らないと思ったほうが良いかもしれません。一生許してもらえない可能性もあるので、その場の勢いや誘惑に負けて行動を起こすことのないようにしたいものです。信じていた女友達から裏切られ、男性関係のトラブルに発展したエピソードを紹介しました。どんなに仲が良かった友人同士でも、男性絡みのトラブルで、絶縁してしまうケースもあるようです。一度壊れた友情は、滅多なことでは元に戻りません。自分にとって本当に大事な友人なら、自分の一時的な欲求を優先して友達を傷つけることのないようにしたいものです。©auremar/Adobe文・小泉幸
2023年12月29日皆さんは、同僚の言動に呆れたことはありますか?今回は「略奪愛に成功した先輩」のエピソードと読者の感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言略奪婚することに会社の人事課で働く主人公。既婚者の課長と先輩が浮気しており、うんざりしていました。そんなある日、先輩が課長の略奪に成功して…。課長は離婚して、先輩と結婚することになったのです。主人公は結婚式に招待され「略奪なのに式やるんですか!?」と驚愕。先輩は「もちろんよ!」と、自信満々に答えました。みんな知っているのに…出典:モナ・リザの戯言浮気の事実を社内で知られているにもかかわらず、結婚式をする先輩に唖然とした主人公。先輩はそんな主人公に「あ、言っとくけど…こなかったらどうなるかわかるわよね?」と言ってきたのです。主人公は略奪婚のお祝いなどしたくなくて、ため息をついていました。すると別の先輩が「あ~、それ…招待されたんだ」と話しかけてきて…。別の先輩は、結婚式の出席を断ったというのです。勇気あるその行動に、主人公は驚くのでした。読者の感想厄介な相手の結婚式には出たくないですよね。悩む主人公がかわいそうに思えました…。(20代/女性)先輩の結婚式を断ることは、勇気のいることだと思います。主人公を脅す先輩には呆れてしまいました…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月29日皆さんは、恋愛でトラブルになった経験はありますか?今回は「略奪婚」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言既婚者の上司と…主人公は、毎日上司に仕事を押しつけられ困っていました。そんな上司は既婚者にもかかわらず、同じ職場の先輩と堂々と浮気しているのです。ある日、先輩から「上司と結婚することになった」と報告された主人公。衝撃を受ける主人公に「私たちこそが運命なのよ」と自慢。さらに先輩は、お祝いの言葉も強要し…。招待状を渡す出典:モナ・リザの戯言先輩は「こんなめでたいことないでしょ」と主張。結婚式を盛大にするべく、多くの後輩に結婚式の招待状を渡しました。そして、先輩の嫌がらせが原因で退職した人にも招待状を送っていたのです。先輩が知らないはずの住所にまで招待状が届いたことで、先輩が上司のパソコンを使い個人情報を盗んでいたことが判明。先輩と上司は解雇され、責任を押しつけ合い大喧嘩に発展。婚約も破談になり、上司の元妻から高額の慰謝料を請求されてしまうのでした。読者の感想先輩は自分のことしか考えていないと思います。上司と結婚しようとしたことも、嫌がらせをしたことも、とても身勝手ですね。(30代/女性)既婚者との浮気にもかかわらず、堂々としている先輩と上司に呆れますね…。先輩の末路が悲惨で、浮気や自分勝手な行動はよくないと改めて感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月20日皆さんは、略奪婚を実際に見た経験はありますか?今回は略奪婚に成功した先輩にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言課長と先輩の浮気主人公は、毎日使えない課長のせいで仕事に追われていました。そして、既婚者の課長は女子社員をいびる先輩と浮気をしていて隠す様子もありません。そんな課長と先輩に主人公がうんざりしていたある日…。結婚の報告出典:モナ・リザの戯言先輩は、既婚者の課長と結婚すると指輪を見せて報告してきました。「やっと彼が離婚するの!私たちが運命だもんね♡」などとのろける先輩に対し、呆れる主人公。さらには、結婚式を挙げるからと多くの社員に一気に招待状を配ったのです。それだけでなく、すでに退職している同僚の実家にまで招待状が送っていた課長たち。退職した同僚たちは個人情報の流出を会社に訴え、課長がパソコンを不正利用していたことが発覚します。その結果、課長と先輩は会社から懲役解雇を命じられることになったのでした。読者の感想略奪婚をしているのに、堂々としすぎていてゾッとします。課長と先輩が悪びれもせず、退職した社員に連絡をとろうとしていて信じられないと思いました。(30代/女性)浮気を隠すこともしないなんて、課長と先輩に呆れてしまいました。こんな人たちの下で働くと、主人公のように苦労することが多そうだなと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。彼氏を略奪されて…主人公は職場の女性に彼氏を略奪されてしまった経験があります。しかし後日、その彼氏が復縁を迫ってきました。彼氏は「彼女に騙されていた」と話します。そこで主人公は彼氏から事情を聞くことに。彼氏は新しく付き合い始めた女性が主人公に嫌がらせをしていることを知り、どうしてそんなことをしたのか尋ねると「宝くじで3000万円当てたんでしょ!」と言われたようで…。当選金額を勘違い出典:エトラちゃんは見た!彼氏が宝くじで当てたのは3000円でしたが、女性は3000万円当選したと勘違いしていたようです。それにより彼氏を略奪した理由が明らかになりました。ここでクイズ女性が彼氏を略奪した理由は?ヒント!女性はお金に困っているようでした。お金を欲しがる女性出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「宝くじの当選金を分けてもらうため」でした。女性は彼氏が宝くじで3000万円当選し、その半分を主人公が持っていると勘違いしていたのです。そして彼女になった自分がそのお金を受け取る権利があると考えたようでした。まさかの理由を聞き、女性の本心を知った彼は、別れた彼女に復縁をせまるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月07日皆さんは、兄弟との関係で悩んだ経験はありますか?今回は「姉の彼氏を略奪したと勝ち誇る妹」とその感想を紹介します。妹からの略奪宣言?ある日妹から「お姉ちゃんの彼氏にアタックしてみようかな」と報告を受けた主人公。そして妹は主人公の彼氏にアプローチを続け、彼氏のほうから告白してくれたと語って…。実は彼氏は…出典:Youtube「LINEドラマ」「お姉ちゃんの彼氏奪っちゃってごめんねー」と勝ち誇る妹でしたが、実は彼氏は仕事の都合で海外に出向中。妹が彼氏とデートをしたり告白されたりすることは、物理的にあり得ないのです。今まで主人公の彼氏だと思っていた男性に、妹は直接聞いてみることに…。話を聞くと、実は妹が過去に振った男性でした。男性は整形をし、主人公の彼氏の振りをして妹に近づいていたのです。正体がバレた男性でしたが、それでも妹のことを諦めきれず恐怖の行動に出るのでした。読者の感想妹もワガママですが、彼氏の振りをしていた男性はもっと恐ろしいですね。整形してまで妹に近づいただなんて、ゾッとしてしまいます。(30代/女性)人の幸せを奪うことで優越感に浸ろうとする妹は最低ですね。妹にはしっかり反省してほしいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月30日不倫の末に略奪婚をした優子さん(仮名)。結婚当初は幸せだったものの、1年目の時点で早々に夫が家庭への興味をなくしているのではないかと感じ始めました。さらにある日、夫のスマホに届いたメッセージから、夫が別の女性と親密なやりとりをしていることを知ってしまいます。「略奪婚は幸せになれない」と身をもって体験したという女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫の様子がおかしくなり、夫婦関係も悪化夫のスマホを偶然に見てしまい、親密な女性の存在を知った優子さん。離婚問題に発展させないために、夫の不倫は不問にすると決めたとのこと。しかし優子さんが不倫に気づいたことを知らない夫は、それからどんどん行動が大胆になり、帰宅時間が遅くなったり外泊が増えたりしていったそうです。「さすがに、夫に何も言わずに黙っているのは不自然かなと思うくらい、夫は家に寄りつかなくなりました。結婚2年目に入ったばかりでしたが、すでに私たち夫婦はレスにもなっていて…。不倫をしていた頃はラブラブだったのに、結婚をした途端に冷めきった関係になってしまったのです。しかし当時の私はどうしても離婚だけは避けたかったので、じっと我慢をして夫に文句を言うことはありませんでした」夫から離婚の申し出が…夫の行動に我慢を重ねていた優子さんでしたが、夫から唐突に「離婚してほしい」と申し出があり、優子さんは飛び上がるほど驚いたそうです。「不倫をしていると知っていても不問にしてきてあげたのに、いきなり『離婚したい』だなんて、どこまで身勝手な人なんだと思いましたよ。どうせその女性と一緒になりたいから別れてくれみたいな話をしてくるんだろうなと思ったので、私は何があっても夫を手放すまい!と覚悟を決めました」ところが夫の口からは、優子さんが想像もしなかった事実が飛び出してきたとのこと…。夫の不倫相手は予想外の人物「夫から、『前妻とよりを戻すから、君とは夫婦関係は続けられない』と言われたんです…。離婚をするとき、私の存在は隠していたのですが、前妻は不信感を抱いていたよう。そして離婚後に、夫のことを調査していたみたいです。そして前妻は、夫が離婚から半年で私と結婚していたことを知ったそう。それで当時、不倫をしていたから離婚を急いでいたのだと気付いたらしくて…。前妻から『このまま今の妻と結婚生活を続けるなら、慰謝料と新生活の資金を支払ってほしい。お金を払わないなら離婚をして私と復縁してもらいたい』と二択で条件を突きつけられ、夫は前妻との復縁を選んだとのことでした」あまりにも唐突で衝撃的な展開に、最初は頭がついていなかったと話す優子さん。しかし夫の決意は強く、その場で記入済みの離婚届を渡され、その日のうちに夫は家を出ていってしまったそうです。「それから1か月ほど話し合いを試みましたが、まったくダメでした。家を出ていってすぐに、夫は前妻と暮らし始めたらしいです。ゴネて離婚届を出さないこともできたのかもしれないけれど、そもそも自分が略奪した立場という負い目もあったので、最終的に私は彼の要求をすべて承諾することにしました。離婚をして、財産分与も一切なし。その代わりに私からは前妻へ慰謝料を支払わなくていいという内容でした。別れたあともずっと、あの結婚生活はなんだったんだろう…という虚しさが残っています。略奪をして幸せになれると思い込んでいた自分の愚かさに呆れます」略奪婚を画策し、計画通りにうまくいったように見えていても、どんでん返しが待っていたようです。不倫をすれば、相応の因果応報な結果が待ち受けているもの。略奪はもとより、そもそも不倫に足を踏み入れるべきではありません。©Pormezz/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月29日「略奪婚をしても幸せになれない」は真実かもしれません。2年間の不倫を経て略奪婚をしたものの、結婚後すぐに起こったアクシデントによって人生が大きく狂った女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。略奪婚からわずか1年で日常に異変優子さん(仮名)は、仕事で知り合った年上の既婚者男性・山本さん(仮名)と、2年間の不倫の末に結婚しました。周囲に「略奪婚」だと思われたくなかったため、結婚が決まったと同時に優子さんは職場を変え、生活拠点もこれまでの場所とは距離のあるところへ移住したそうです。「まさか自分が彼を妻から略奪できるとは思っていなかったのですが、想像していたよりも彼の離婚がスムーズに進み、離婚が成立した半年後に籍を入れました。略奪婚のレッテルを貼られるのは嫌だったので、私も夫もそのタイミングで転職し、お互いがそれまで暮らしていたエリアから20kmほど離れた郊外に新居を構えました」結婚をして最初の半年間は、ラブラブな蜜月が続いたとのこと。しかし結婚1年目の終わりを迎える頃から、優子さんは夫の様子に違和感を覚える頻度が増えたそうです。「結婚1年目って、まだまだいろんなことを夫婦で擦り合わせないといけないし、家のことや家庭運営についても決めなくてはならないことがポツポツと出てくる時期ですよね。それなのに、夫は結婚1年目の終わりを迎える前から、新婚当初とは明らかにテンションに違っていて、すべて私任せで家庭に興味がなくなってしまったようなんです。彼は離婚してすぐに私と結婚したので、しばらくはそういう家庭的なことには関わりたくない気分なのかなと思い、当時の私は夫をそっとしておいたのですが…」夫のスマホに女性からのメッセージを発見家庭に協力的ではない夫にじわじわと不満を持ち続けていたある日、深夜に夫のスマホが鳴ったので優子さんがなにげなく見てみると、画面には女性と思われる人物からのメッセージが表示されたとのこと。自分と不倫から結婚をしたばかりなのに、もう別の女性と親密なやり取りをしていることに、優子さんは驚きとともに大きなショックを受けたと話します。「そのメッセージは、夫とけっこう親密な関係であることが一目でわかる文面と内容でした。それで、夫は不倫をしているんだろうなってピンときたんです。結婚1年目でもう不倫をするなんて信じられないという気持ちもありましたが、せっかく結婚したばかりなのに、これで私が騒いで離婚になっても困るので、そのときは不問にすることにしました」不安はあったものの、優子さんは結婚生活を維持することを優先。穏便に済ませることに決めて、夫の不倫には目をつむったそうです。一度不倫をした経験がある人が、たとえ環境や状況が変わったとしても不貞行為を繰り返すことも珍しくありません。不倫から略奪婚へと進んだところで、将来的に幸せになれる可能性は極めて低いのが現実でしょう。©naka/Adobe Stock ©one/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月29日バリキャリとして自分に自信をもっている女性でも、魔がさしたように不倫に足を踏み入れることがあるようです。不倫からの略奪婚を計画した30代女性の不毛なエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。仕事の関係者と出来心で関係を持ち…新卒からずっと同じ会社で働き、キャリアを積み上げてきたという30代の奈々さん(仮名)。同期と比較して仕事ができて、周囲からの信頼も厚いと自負していたそうです。仕事に集中したい思いも強く、数年前に恋人と別れてから、恋愛はずっとご無沙汰だったとか…。「あるとき、外部のコンサルタントである飯塚さん(仮名)と一緒に、同じプロジェクトで仕事をすることになりました。飯塚さんとは、打ち合わせを重ねるうちに二人だけで食事を行く仲になったんです。飯塚さんは、会話のテンポや物事の進め方が私と似ていて、一緒にいるととても楽しい男性でした。そしてある日ホテルに誘われて…。彼のことを気になり始めていましたし、断るのも野暮だなと思い、軽い気持ちで関係を持ってしまいました」相手が既婚者だと後から知って引き返せなかった奈々さんは飯塚さんと関係を持ったあとで、本人から既婚者であることを告げられたそう。不倫したくはなかったものの「妻とは別れるつもり」という飯塚さんの言葉を信じて、不倫関係を始めることにしてしまったと振り返ります。「一度関係を持ってからは、週1ペースで密会していましたね。やがて私は彼に本気になり、飯塚さんを妻から略奪できないかと、本気で考え始めてしまったのです。何かきっかけがないと彼も離婚をしにくいだろうと思ったので、どうにかして彼の子どもを妊娠できないか…と、真剣に考えるようになりました」奈々さんが「妊娠したい」と考え続けていたある日のこと。たまたま体調が悪い日に、わざと飯塚さんに「妊娠したかも」と嘘を伝えてみると、彼はいきなり真っ青になったのだとか。その表情を見た奈々さんは、飯塚さんが妻と別れることはないと悟り、怒りが湧いてきたと言います。「結局、彼は私との関係に本気ではなかったんだと思います。だけど当時の私は、周りが見えていなくて…。妊娠の嘘をついたとき、私との将来に対して彼は本気ではないとようやく悟ったので、“時間を無駄にされた!”“嘘つき男!”と急激に怒りを感じ始めました。彼のことをどうしても許せなくなって…。当時は、なんとかして復讐できないかずっと考えていました」自分に自信がある人ほど、不倫によって思い通りにならない状況に陥ると、略奪に向けて画策を始めてしまうのかもしれません。「私なら、不倫からでも幸せになれるはず」といった誤った決意が、ドロ沼へと導く場合もあるのでしょう。©kei907/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月26日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、モテる彼氏を他の女性に奪われないか心配でたまらない30歳女性のお悩み。今すぐやめて!彼氏の心が離れる「危険な思考」『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:社内恋愛中の私の彼氏は性別問わず他人と距離が近いタイプで、誰にでも愛想のよい人です。そこが長所だとわかってはいるものの、他の女性と親しげに話しているのを見ると気が気ではありません。同僚から「さんが彼氏なんて大変ですね」と言われたりもします。しかも、来月から彼が別の支社に異動することになり…目が届かなくなってしまうので、新たな出会いがあって彼を奪われてしまわないか心配です。モテる彼と恋人でい続けられるのか、結婚できるのかと不安が尽きません。感情的になって彼を責めてしまったこともあります…。彼とずっと一緒にいるために、私はどうすればいいのでしょうか。(30歳・会社員)誰にでも愛想がよい彼氏にモヤモヤ…誰にでも愛想が良くて距離が近い彼――それはもう、モテますよね。きっと見た目も爽やかなのでしょうし。そんな彼氏が同じ社内にいて、ただの同僚とはいえ女性と親しげな様子を頻繁に見せられたら…彼女としてモヤモヤしてしまうのは仕方のないことだと思います。さらには「さんが彼氏なんて大変ですね」なんて余計な一言までかけられて、気にしない方が難しいです。けれども幸い、彼は来月から別の支社に異動することになったとのこと。これはよい機会です。物理的に目が届かなくなれば、見なくてもいい場面を見なくて済みます。余計なお世話を言われることもなくなります。よい機会だと捉え、せめて仕事中は彼のことを考えず自分のことに集中しましょう。モテ男から愛され続ける彼女の必須条件とは目が届かなくなったら新たな出会いがあって、誰かに奪われてしまうかもしれない――。相談者さんはそんな不安に苛まれているようですが、別の支社になれば彼だって相談者さんの様子が見えなくなりますよね。新たな出会いがあるかもしれないのもお互い様です。にもかかわらず相談者さんは、当然のように「彼が」誰かに奪われてしまう想像ばかりしています。自分が振られてしまう前提になっています。無意識に自分を彼より下に位置付けるその思考、今すぐにやめませんか。こういう卑屈な考え方は態度にも滲み出て、彼の気持ちが離れる原因になりかねません。放っておいたら「私が」誰かに奪われるかもしれないよ?さっさとプロポーズしないと結婚できなくなるかもしれないけど大丈夫?最初は演技でもいいから強気のマインドを持つよう努力することをオススメします。「でも実際、彼はモテるけど私はモテないし…」などと怯まなくても大丈夫。実際にモテているかどうかはさほど重要でないからです。男女ともに、自信と余裕を備えた異性に惹かれるもの。永く愛されたいなら、彼にとって魅力的な女性でい続けましょう。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©chiew/Adobe Stock文・安本由佳
2023年11月04日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。略奪女の末路あるとき主人公は、夫が浮気していることを知ります。しかし、すでに夫に愛想が尽きていた主人公はそのまま離婚しました。すると主人公から元夫を略奪した女性から連絡がきます。突然の連絡出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が詳しく事情を尋ねると…。女性はようやく主人公の元夫の本性がわかったようでした。問題さあ、ここで問題です。元夫の本性とは何でしょうか?ヒント女性は「主人公の元夫はしっかりしている」と思っていたようですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「最初はいい人ぶるも、自分の世話すらできない人だった」でした。家では自分のことを何もしない主人公の元夫…。さらに女性は、自分の上司でもある元夫の給料が少ないことにも疑問を感じていたのです。女性の困惑した様子に、仕方なく夫の裏事情を話すと…。女性は絶望し、主人公に「もう返します!」と言い出してきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月29日とある婚活パーティーでP子と名乗る女性から声をかけられ、婚活仲間になったかつみさん。ある日、かつみさんはマッチングサービスに登録し、アプ男という男性といい感じになったのですが、途中で連絡が途絶えてしまいました。それからしばらくして、P子から「本命」と打ち明けられた男性はまさかのアプ男。この件をきっかけに、かつみさんはP子の行動に疑問を抱くようになって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 P子が真似をするメリットは何…?なぜかいつも同じ男性を好きになる、自分が着用していたサングラスや洋服を購入するなど、これまでのP子の行動に、もしかして真似されているのでは?と感じるようになったかつみさん。信頼できる友人のゆめこに相談してみると……? 自分だけでは答えが出ず、ゆめこに相談することにしたかつみさん。しかし2人で考えても、なぜP子がかつみさんの真似をするのか、答えは出ません。そんなとき、かつみさんのスマホに1通のメッセージが。確認するとP子からの連絡で、「よさげな婚活パーティーがあるけど行かない?」とのお誘いでした。 アプ男との恋がうまくいかなかったかつみさんとしては、新しい出会いのためにも積極的に婚活パーティーには参加したいところ。でも、P子が何を考えているのかわからない以上、今P子と顔を合わせるのはなんとなく気まずいですよね。 しかし……新たな婚活パーティーに参加するということは、P子はアプ男とはあまりうまくいっていないのでしょうか? あんなにも男性への対応がじょうずでモテそうなP子が、なかなか彼氏ができないのも気になりますね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月15日ママ友とは、なるべく良好な関係を築いていきたいものですよね。しかしあなたの身近にいるママ友が、夫を略奪しようと計画していたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』をご紹介します!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気をしていると確信したK代さん。話し合いの末、浮気を認めた夫を許すことにしたのですが、なんと再び夫とママ友怖美が密会しているところを目撃。怒りが収まらないK代さんが密会現場に乗り込むと……!?誤魔化すママ友……焦るママ友……この期に及んで、夫との関係を否定し、その後逆ギレするママ友。そこでK代さんは2人が一緒にいた証拠画像を突きつけ、観念した夫がママ友の部屋から出てきたのでした……!この漫画に読者からは『夫もママ友も本当に人として最低過ぎて人間不信になる。』『現場を押さえたわけですし、二人には制裁を加えて欲しいですね。』『浮気をしているだけでも嫌なのにママ友となると付き合いもあるのでより面倒だと思いました。』『よくあるドラマとかでありそうな展開……。』など、状況に困惑したというコメントが多く寄せられました。現場に突入……全てを許した矢先に、性懲りもなく浮気を再開する夫、簡単には許せませんよね……。その後のお話で、夫がママ友と会っていた理由を知るK代さん。近くに住むママ友と夫が浮気……あなただったら、こんなときどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月15日子どもの成長とともについてくる「ママ友」関係は切れにくいものですよね。もし、あなたの身近にいるママ友が、夫を略奪しようとしていたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』をご紹介します!離婚を受け入れて……「私がその立場なら離婚する」という友人M子さんの言葉に、離婚を決心したK代さん。正式な離婚へ向けて動き出した、K代さんでしたが……!?ついに離婚成立……怖美への慰謝料請求!怖実と会って……怖美の言い分怖美から慰謝料はとれるのか!?既に多く貰っているなら、私が払う必要ない……怖実は夫を略奪したにも関わらず、K代に強気な態度。このあと、法律関係に疎いK代は一旦話を持ち帰り、法律事務所へ相談しに行くことにするのでした……。この漫画に読者からは『身勝手な言い分で慰謝料から逃れようとする態度にも腹が立ちましたし、どう見ても反省していないように思えました。』『なぜ相手側が強気なのかが理解できません。強気で言えばこちら側が怯むとでも思ったのでしょうか。』『旦那は少しは申し訳ない気持ちもあるからこそ慰謝料を出したのだと思いますが、誘惑した女も支払う義務があると思います。』など、怖実の態度に戸惑うコメントが多く寄せられました。払う気なしの怖実他人の夫を誘惑し、離婚させたのにも関わらず慰謝料請求を拒否してくる怖実に困惑するK代。略奪してきた相手が、反省どころか強気の態度だったら戸惑うのも無理はないです。慰謝料を払う気がない略奪相手……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月13日ママ友とは、なるべく良好な関係を築きたいものですよね。しかしあなたの身近にいるママ友が、夫を略奪しようとしていたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』をご紹介します!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気をしていると確信したK代さん。話し合いの末、浮気を認めた夫を許すことにしたのですが、なんと再び夫とママ友怖美が密会しているところを目撃。夫が怖美との関係が切れないのは、“初恋の相手”だったから。しかし夫はK代さんと別れるつもりはないと断言したのです。K代さん宅に訪問者が……夫の浮気相手、怖美の訪問に驚くK代さん。一体何の用で来たのでしょうか……。その後、怖美はK代さんに夫の子を妊娠している事実を告げるのでした……!本当に夫の子を妊娠したの?突然、夫の浮気相手に訪問されたら驚きますよね。その後のお話でK代さんは、怖美が夫の子を妊娠している事実を知ります。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月04日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「職場の後輩に結婚相手を略奪されて……」を紹介します。パニ子は29歳の会社員。同じ職場の先輩・ヒロと結婚したばかりで、職場の皆からも祝福され幸せな新婚生活を送っていました。しかし最近、後輩社員・美紀が嫌な視線で見てくるのです。 新婚生活に潜む、不穏な影美紀はヒロに対して明らかな好意を示すばかりか、夕飯のメニューやプライベートまで知っているのです。パニ子はそんな彼女の行動に不安と疑問を抱き、ヒロに相談。 すると、ヒロは「えっ!? 俺が教えるワケないじゃん! な、なんだ、その子! 美紀だっけ? 怖いなぁ~」と大慌て。しかもパニ子が名前を出さなかったにもかかわらず、美紀の名前を口にしたのです。 パニ子の疑惑は深まるばかり。 夫が会社の後輩との浮気をあっさりと認めた翌日、社内ではヒロと美紀が浮気をしているという噂が流れ始め、その事実を裏付ける写真まで出回っていました。パニ子はヒロに問い詰めると、「チッ……バレてんのかよ」と、驚くほどあっけらかんと美紀との関係を認めました。 「美紀はパ二子より可愛いし、お前みたいな地味女とは大違い!」「そういうことだから、俺と離婚してくれる? 美紀とこの家で暮らすから、お前が出て行って」と言い放ちました。 ショックを受けつつも、ただでは終わらせないと決意したパニ子が荷物をまとめて出ていこうとすると、美紀がやってきました。ニヤニヤしながら近づいてきた美紀は「パ二子先輩、離婚してくれてありがとうございます♡」と。 パニ子は心の中とは裏腹に「いえいえ、どういたしまして♡」と返事。2人に慰謝料を請求して出ていきました。後日、離婚届を提出。 妻からの華麗なる反撃に顔面蒼白美紀が「実は私、こう見えて実家が金持ちなんだよね~。慰謝料を請求されたくらいで、私たちの愛が壊れるとでも思ってる?w」と言っていたのを思い出し、美紀の両親に今回のことをすべて報告。なんと美紀の親が経営していた会社は、パニ子の勤務先の取引先だったのです! 「先日は結婚祝いをありがとうございました。ですが、離婚することになりまして。理由ですが、美紀さんがうちの夫と不倫関係にあるようでして……」 美紀の父親である取引先の社長に伝えると、パニ子に平謝りして美紀に激怒!美紀の不倫騒動は会社の名誉に関わる大問題へと発展!「そんな非常識な娘なんて絶縁だ!」と美紀は両親から勘当され、慰謝料は自分たちで払うことになってしまいました。アテにしていた両親が支払ってくれないとわかり、2人は顔面蒼白! さらに、勤務中に経費を使って社用車でデートをしていたことなど数々の不正が発覚し、2人は会社を解雇に。 自業自得の顛末無職のヒロはギャンブルばかりで借金が膨らみ続け、ミキが昼夜アルバイトで働いているとのこと。そして数年経ったころ、ヒロから「お金を貸してほしい」と連絡が。パニ子はまたヒロが浮気をしているのではないかと予想し、身辺調査。すると、やはり若い女と浮気を繰り返していることが発覚! 浮気現場の証拠写真を2人に送りつけました。これから修羅場になりそう…! 一方パニ子は、仕事相手の若社長と結婚が決まり、公私ともに充実しています。今度こそ妻を大切にしてくれる人であるといいですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月02日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの『略奪愛に成功した先輩の末路』を紹介します。既婚者の課長と先輩が結婚?!そんな珍事件に巻き込まれることになろうとは知る由もないソラは、毎日使えない上司のせいで仕事に追われていました。女子社員をいびる先輩ヒサメと浮気をし、隠す様子もないエンジにソラはうんざりしていました。そんなある日、ヒサメからまさかの報告を受けるのです…。そんなある日ヒサメが結婚!?エンジ課長には家庭が…真実の愛で結ばれた2人呆気にとられるソラネチネチと責めるめでたいはずがないでしょ!?迷惑しかかけられてないのに式やるんですか!?盛大な結婚式言っとくけど…絶対出席しなさいよ?既婚者のエンジと結婚する、と意気揚々と報告するヒサメ!式を挙げるから出席しろと強要されてしまったソラ。どうしたらいいか分からず、困惑してしまうのでした…。出典:YouTube(Grapps編集部)(シナリオ/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月15日ママ友とは、なるべく良好な関係を築きたいものですよね。しかしあなたの身近にいるママ友が、夫を略奪しようとしていたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気をしていると確信したK代さん。彼女が問い詰めると夫は浮気を認め『二度と怖美に会わない』と約束しましたが、その数日後に夫は怖美と一緒に出かけていて……?怖美宅へ突撃!ここでクイズです!この後怖美は、K代さんの『旦那の靴だよね?』という問いかけに返答します。さて、このとき怖美はなんと答えたでしょうか?ヒントとして怖美は、K代さんをごまかそうとしたようです……。怖美の返答は……?正解は「彼氏の靴」知らないフリをする怖美の言葉に反論し、夫を呼び出すことに成功したK代さん。しかしその後、彼女は怖美から『夫を奪ったのはあなたの方でしょ!?』と言われ、困惑するのでした……。こんなときどうする?幼稚な言い訳で浮気をごまかそうとする怖美、これは許せませんよね……。その後のお話でK代さんは、浮気をやめない夫を問い詰めるも、怖美から逆ギレされてしまいます。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月09日ママ友とは、なるべく良好な関係を築きたいものですよね。しかしあなたの身近にいるママ友が、夫を略奪しようとしていたら……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友と修羅場に……ついに夫を略奪しようとするママ友‟怖美”との真向対決!玄関先で大モメし、絶縁宣言をするも……?絶縁宣告!K代さんの優勢…?ここでクイズです!この後、K代さんは怖美からある‟衝撃発言”を聞くことになります。その内容とはいったいどんなものだったでしょうか?ヒントは、彼と絶縁しないための‟切り札”とも言えるものです。怖美の衝撃発言とは…!?正解は「夫との子どもを妊娠している」妻という立場で、話し合いを優勢に進められていたようにも思えたK代さん。怖美に向かって絶縁宣言をすると、衝撃的な切り札を出されてしまうのでした……!こんなときどうする?夫と浮気をしているだけではなく、夫との子を妊娠していると知らされたら気が動転してしまいますよね……。その後のお話でK代さんは、妊娠は事実であるかを確かめるため怖美とともに病院へ向かいました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月08日