錦戸亮が月9初主演を務める「トレース~科捜研の男~」に、錦戸さんと初共演となる女優の小雪をはじめ、矢本悠馬、岡崎紗絵、山谷花純らのキャストたちが決定した。元・科捜研、古賀慶による本格科捜研サスペンスコミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」が原作となる本作。小雪さんが演じるのは、錦戸さん演じる“科捜研の男”真野礼二の先輩で、良き理解者である科長・海塚律子。若くして科長を勤め、捜査員たちから一目置かれている存在。一見クールだが実は面倒見がよく、真実を追求するためにルールを無視して暴走する真野の行動を容認し、温かく見守っている。孤立しがちな真野に新人の沢口ノンナ(新木優子)を指導するよう指示し、2人の成長にも期待している。実は真野が抱える陰惨な過去にある“関わり”を持っており、今後、真野の苦悩を理解し、真相を究明するために重要な役割を担うことになる、という。小雪さんは「錦戸さんや船越さんをはじめ、今回共演する方々は初めての方が多く、役柄のキャラクターもそれぞれ深いので、どんな掛合い・展開になるか今から楽しみ」と語り、「捜査が解決に進む過程で、科捜研で繰り広げられる経過など様々な視点からドラマ全体を楽しめたらと思っています」と期待を込めてコメント。■「世にも」岡崎紗絵、『コード・ブルー』山谷花純などの話題の若手もさらに、脇を固める豪華キャスト陣も続々と決定。科捜研の法医科研究員で、仕事の範疇を超えて好き勝手な行動を取る真野を嫌い、ライバル視する相楽一臣役に山崎樹範。同じく研究員の水沢英里には「世にも奇妙な物語 ’18秋の特別編」で川栄李奈との共演が注目を集めた岡崎紗絵。早く結婚退職したいと思っており、定時で帰りたいが、真野が勝手なことをするため仕事が増え、迷惑しているという女性。また、虎丸良平(船越英一郎)の部下となる警視庁捜査一課のキャリア組刑事・猪瀬祐人には、「今日から俺は!!」「ルームロンダリング」「この恋はツミなのか!?」など話題作出演が途切れない矢本悠馬。沢口ノンナ(新木優子)の妹、カンナには『劇場版コード・ブルー- ドクターヘリ緊急救命-』で熱演を見せた山谷花純。姉・ノンナとは東京でふたり暮らし、しっかり者で姉のよき相談相手となる。警視庁鑑識課の刑事、沖田徹には舞台やテレビ、映画に活躍する加藤虎ノ介。科捜研に出入りすることが多いため、研究員たちとも飲み仲間になるが、真野が鑑識の領域にまで口を出してくることが気に入らない。科捜研法医科の堅物な研究員・市原浩には、「グッド・ドクター」などで名脇役として知られる遠山俊也。海塚律子に好意を寄せているため、海塚に気に入られている真野を快く思っていない。そして、警視庁捜査一課長・江波清志には、個性派・篠井英介。物腰は丁寧だが、検挙数が全てと考え、部下を急き立てる嫌味な一課長。所轄から異動してきたばかりの虎丸にも冷たく当たる、という役どころ。科捜研を舞台に繰り広げられる事件の数々、現場に残された痕跡(=トレース)はどんな真実の欠片を示すのか。そこから導き出される鑑定結果とはーー。リアリティーあふれるストーリー展開と、そこに息を吹き込む演技派たちの共演にも注目していて。「トレース~科捜研の男~」は2019年1月7日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年11月14日柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えたMBS/TBSドラマイズムにて放送の「この恋はツミなのか!?」に、多彩な実力派キャストの出演が決定。合わせてポスタービジュアルが公開された。2018年6月に発行された小学館刊ビックコミックス(作:鳥島灰人)をドラマ化する本作。伊藤さん演じる冴えない童貞サラリーマン・小日向大河と、柏木さん演じる年上女流棋士・駒田多恵の“ツミ”気味の格差恋愛を描いていく。今回お披露目されたポスタービジュアルでは、柏木さんは原作表紙に近い赤の着物と髪飾りで、伊藤さんはメガネ男子の引き締まったスーツ姿に。主演2人が背を合わせ、近くて遠い(!?)関係性が伺える構図となっており、背景にうっすら浮かびあがる将棋盤と、2人の周りを舞う駒が、「一手先も読めない」2人の恋の行方を描くドラマの世界観を熱く表現したものとなっている。■伊藤健太郎と息ピッタリ!?矢本悠馬が同期、村上淳が上司にまた、追加キャストとして、大河と同期でコミュ力が高く、お調子者の田崎わたるには、今クール「今日から俺は!!」や「ルームロンダリング」に出演し、伊藤さんとの競演にも定評のある若手実力派俳優・矢本悠馬。負けん気が強い、多恵の後輩女流棋士・田代早苗には、「カメラを止めるな!」で主人公の娘役として鮮烈な印象を残し、今後の活躍に大きな期待のかかる真魚。カメラを片手に多恵を周りをうろつく熱狂的なファン・坂田には、『ケンとカズ』にて高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞し、幅広い役柄で挑戦を続けるカトウシンスケ。大河や田崎と同期のマドンナ・江口茜には「きみが心に棲みついた」の為末れいか役や「感覚ピエロ」のMVなど、独特な空気感で見るものを魅了する注目の若手女優・田中真琴。大河らの上司で会社の将棋部に所属、元々はプロを目指していた結城弘人に、数多くの受賞作に出演し、待機作に『銃』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』などを控える村上淳。さらに多恵の恩師である加藤先生役として、斎藤工が友情出演。多恵が将棋の道に進むきっかけが描かれ、豪華で幅広いキャストが本作を彩る。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2018年11月12日グラビアアイドルの白川悠衣が20日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『悠衣尻』(ともに発売中 各4,104円税込み 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。高校卒業を機にモデルとして活躍した後、今年からグラビアに活躍の場を移すと、週刊誌で掲載されたグラビアが大きな話題を集めた白川悠衣。167cmという高身長に上からB85・W58・H85というスレンダーボディーが魅力で、現在は芸能活動と並行しながらアパレル会社に勤務するという"二刀流"で活動している。2枚目となる同DVDは、今年6月に千葉の南房総で撮影。会社の上司と出張旅行というシチュエーションの中、際どい衣装となって自慢のヒップを限界露出するなど、白川の魅力が詰まった内容となっている。プライベートの勝負服という黒のセクシーなワンピース姿で取材に応じた白川は「今回は出張先で上司と楽しむ内容になっています。シーン的には上司と待ち合わせするところから始まり、ベッドのシーンやお風呂のシーンなどがあります。私が一方的に恋心を抱いてる設定なので、出張中にガンガンアプローチしていく白川が楽しめると思います」と最新作を紹介。オススメのシーンについては「ケガをした先輩を手当する保健室のシーンがあるんですが、なぜか着ていた服をあれよあれよと脱がされて手ブラになってしまって(笑)」とありえない展開に苦笑いも「しっとりと撮ってもらったシーンなので、セクシーに仕上がっていると思います」と自信を見せた。今回、白川は会社の上司と出張先でイケないことに興じる女性役を演じた。実際の会社では「ありえないですね(笑)。こういう夢のある話も素敵だとは思いますが」とし、「めちゃくちゃ格好良くて仕事が出来る上司ならありかも。色んな意味で余裕がある男性となら」と相手に対する条件も。また、同DVDでは男性に対して積極的にアプローチする女性役を演じたが、私生活でも「伝えたいことは伝えるタイプだし、駆け引きが得意ではないので、私は直球勝負です」と積極的なタイプであることを明かしていた。
2018年10月22日賀来賢人主演ドラマ「今日から俺は!!」の出演者によるリレーブログを昨日10月21日、太賀が更新。ドラマで共演している“相方”矢本悠馬の寝顔写真を公開し話題となっているようだ。累計4000万部を超える西森博之のヤンキーギャグ漫画を、ヒットメーカー・福田雄一監督が実写化したドラマは、“金髪パーマ”三橋貴志役を賀来さん、相棒の“トンガリ頭”伊藤真司役を伊藤健太郎が演じているほか、清野菜名、橋本環奈、鈴木伸之、磯村勇斗、若月佑美(乃木坂46)ら若手が揃った話題作。出演者がリレー形式で更新していく本ブログを今回更新したのは、三橋や伊藤のライバルで怪力がウリの番長・今井勝俊役を演じる太賀さん。「谷川という男」と題して、子分・谷川安夫役の矢本さんについて「学園モノの達人であり、学生役の探求者でもある(俺が勝手に言っている)」「とても頼もしく、隣にいてくれたお陰でのびのびと今井を演じる事ができました」と紹介している。これまで、「ゆとりですがなにか」「仰げば尊し」『ポンチョに夜明けの風はらませて』などで共演経験のある2人。ブログでは、ロケバスの中で寝顔を激写した写真をアップし、「うん。可愛い。なんだろう、キーホルダーにつけて持ち歩きたい。色んな服を着させてあげたい。今井の谷川への愛情と重なって、彼に愛おしさが芽生えた撮影後半、もはや俺にはこの人がポケモンにしか見えなかった」と仲良しさが伺えるような矢本さんへの溢れ出る愛情を綴っている。そんな矢本さんを大絶賛する文章が綴られたブログを見たファンは、「太賀くんの更新を待ちわびてました」「まるでラブレターを読んでいるかのようです。笑」「友達愛、強いですね!」「私も欲しいのでキーホルダーにして売って下さい。とりあえず10個買うわ」といったコメントが寄せられ、また「寝顔天使みたい!かわいい!!」「愛が込められた素敵なお写真」など公開された写真についても反響が寄せられている。「今日から俺は!!」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月22日森新太郎演出×中山優馬主演の舞台『The Silver Tassie 銀杯』の制作発表会見が9月26日に開催。森、中山をはじめ、矢田悠祐、横田栄司、浦浜アリサ、安田聖愛、三田和代が出席した。【チケット情報はこちら】アイルランドの劇作家ショーン・オケイシーによる“反戦悲喜劇”と言われる本作。中山演じる有望なフットボール選手だったハリー・ヒーガンの人生が、戦地へ赴いたことで一変していくさまを描く。1928年の執筆当時、市民を批判的に描いた内容から上演を拒否されたという本作。森は戯曲を読んで「パワーに圧倒された」と明かす。特にハリーが戦地から戻って感じる疎外感や孤独に言及し「人を叩きのめし排除、支配していくという野蛮な状況は、実は戦場と地続きにある」と戦争と日常が別次元の存在ではないと説き「“戦争反対”と誇らしげに言ったところで、“自分を見てみろよ”と言われているような挑発的な作品」といま、本作を上演する意義を訴えた。中山の起用について森は、中山が殺人犯を演じたドラマ『北斗 -ある殺人者の回心-』を見て「ピュアさとすさんだ心があって、ハリーと同じだと思った」と説明。中山は「戦争にぶつかって心がネガティブな方に行くけど、そこでもシャレの利いた皮肉を言ったり、ネガティブな時もポジティブな時も口が達者なのが魅力」と語る。精神的な強さが求められ、さらにウクレレの名手という設定で、こちらも練習中だが「(心が)折れても立ち上がっていこうと思います! (新しいことに)挑戦できることがありがたい」と意気込みを語った。矢田はハリーの戦友で、やがて恋敵にもなるバーニーを演じるが、歌唱シーンについて森から「きれいな歌声じゃなく、喉から血が出るような芝居を味わわせたい」と宣言されると「身を委ねます。メチャクチャにしていただきたい」と覚悟を口にした。一方、横田に関して森は「横田さんは蜷川(幸雄)さんと文学座のものだと思いこんでた(笑)」と冗談めかしつつ今回、意を決してのオファーだったと告白。特に「演出家の腕が問われる」(森)という戦地のシーンで「横田さんを頼りにしたい」とも。横田は、ここまでの5日間の稽古で感じた森の脚本への深い洞察と解釈への驚嘆を口にし「言葉ひとつひとつに重みと説得力がある」と称賛。「森さんも想定していないビックリするようなことを発見したい」とうなずく。女優陣が演じる女性キャラクターたちも三者三様。三田は自らが演じるハリーの母親役を「普通の人」と称し、だからこそ「本当に難しい!」と楽しそうに語る。モデル出身の浦浜は「セリフで感情を表す難しさに直面してます」と苦笑し、自身の起用について「森さんのギャンブラー精神にビックリしてます」と笑う。安田はハリーの恋人のジェシーを演じるが「ひと言で表すとひどい女(苦笑)。気持ちいいくらいひどい女を演じたい」と言葉に力を込めた。『The Silver Tassie 銀杯』は11月9日より世田谷パブリックシアターにて開幕。取材・文・撮影:黒豆直樹
2018年09月28日テレビや雑誌で話題の「馬油」。ドラッグストアでも見かけるし、ちょっと気になる……という人も多いのでは?筆者はオイル美容が大好きなのですが、「馬油」という言葉のイメージに怯えて使うのをためらっていました。でも、勇気を出して試してみることに。その模様をレポートします。■「馬油」ってどういうもの?そもそも「馬油(マーユ・バーユ)」って何?という感じですよね?こちらは馬の皮下脂肪を原料とした油脂のことなのだそうです。オレイン酸、リノール酸などを含んでいて、民間療法によく使われるアイテムだとか。ちょっと怪しそうな印象ですが……食べられるほど安全なんですって。最近は馬油の食品もブームの兆しを見せているみたいですよ。■その1:馬油せっけん今回はまず、「馬油せっけん」を使用しました。泡立ちがいいし、泡もきめ細かく、しっとりとしていて期待を持てます。最初はボディに使ったのですが、顔を洗っても問題なさそうなしっとり感。ボディはさっぱり洗いたい人におすすめかも。■その2:馬油バーム大本命の「馬油バーム」も使ってみました。こちらはペースト状でこってり系。匂いが心配な人もいるかもしれませんが、筆者は気になりませんでした。これは乾燥肌によさそう!と感じ、夜のスキンケアの仕上げに使用。意外とベタベタ感がなくて使いやすいなと思いました。乾燥肌の人が、お助けアイテムとして使用するのにはうなずけます。筆者はボディにも使用しましたが、ひざ、ひじ、かかとに塗ったらGood!かなりしっとりします。ハンドクリームにもよさそう。メディアで万能薬的な扱いをされているのも納得です。■その3:馬油リキッドさらに「馬油リキッド」も試したのですが、オイル大好きの筆者にとってはもっとも使いやすいアイテムでした。使ったアイテムは「化粧水+馬油リキッド」。サラリとして使用感がライトなので、それほど乾燥しない人にはとてもおすすめです。なお、肌なじみがよく使いやすいため、リフレクソロジーのオイルとしても取り入れてみたら、足がしっとり。これは意外な発見です!髪にも使用してみましたが、毛先につけてもベタつかずいい感じ。パサつきが気になったらササッとつけてみては。■気軽に試してみて!食わず嫌いしていた「馬油」アイテムでしたが、使用感がいいし用途も広いのでリピートしてしまいそう。特に「馬油リキッド」は、もっといろいろなパーツに使えそうな気がします。コスパもいいから、お肌に悩みがある人は気軽に試してみてはいかがでしょう。それで顔もボディも髪もしっとりしたら、相当お得感があると思いませんか?
2018年09月15日結婚して妊活をしている女性も、アラサー世代にはとても多いと言われています。でも、協力者である旦那のやる気が無かったり、妊活中酷い言葉を投げかけられたなんて女性もかなりいるみたい。妊活が思うように進まないのは、旦那様との意思の疎通が出来ていないことが殆どなのだそう。妊活中自分の気持ちだけを旦那様に押し付けていないか確認しながら、妊活中の男性の本音を今回は探って行きたいと思います。1. 妊活に非協力な男性は非常に多いこれは、産婦人科の男性医師に話を聞いた時に言われた言葉ですが、「男性は女性よりも妊活についての意識が低く、そのうち妊娠できるって、と軽く考えている事が多いんです」とのこと。妊活をしている時に、旦那が病院に行ってくれない、毎月生理が来ると喧嘩になるという夫婦は、お互いの妊活へのモチベーションが違うことによるすれ違いが原因のよう。しっかりと妊活を始まる前に、子供が本当に欲しいのかどうかを話し合い、妊活についての知識を得ることをしておかないと、夫婦間に心の溝が出来てしまう事もあるのだとか。2. 妊活中に男性が奥さんに思う本音「種付け馬じゃねーんだから、排卵日に機械的にセックスさせられると萎える」「生理が来るたび当り散らされるのがツラい」「二人の関係がギクシャクしている時でも「今日はセックスの日」と決められてセックスさせられるのが苦痛」「妊活を始めてからセックスが嫌いになった」妊活していると、排卵日はセックスというお決まりのパターンが出来てしまうので、男性がプレッシャーを感じて「やりたくない」と思ってしまう事が多いと言われています。この雰囲気を女性が感じ取れないでいると、セックスレスになり妊活どころの騒ぎじゃなくなって、最悪離婚という道を辿る夫婦もいるようです。3. お互いの気持ちを尊重して、焦らない事が大切不妊治療をしている女性もいるので、精神的にも不安定で旦那さんに当たってしまう事もあって夫婦仲がギクシャク。夫婦間にわだかまりを抱えている時でも治療はあるし、排卵日はやってくる。そうなると、関係がギクシャクしている中で旦那に「セックスしなさいよ」と持ちかけることになるわけです。子供を作らなければというプレッシャーに二人が押しつぶされると妊活はほぼ失敗に終わります。「子供を作ろうと思ってくれているはず」「協力してくれて当たり前」というような考えを女性は持ってしまいがちです。大切なパートナーである男性の気持ちを無視して自分の気持ちだけを押し付けていると、夫婦の心に溝が出来てしまいます。お互いの気持ちをしっかりと話し合い、まずは夫婦の愛情を深めていく事が大切なのです。私は妊活を5年ほど続けて子宝に恵まれました。最終的には、体外受精で妊娠したのですが、それまでには時間もお金もだいぶかかってしまいました。喧嘩をした時期もありますし、酷い言葉を旦那に投げつけたことも、投げつけられたこともあります。それでもしっかり話し合いを重ねて、子供を持てて今はとても幸せです。30代の妊活はまだまだこれからですし、チャンスは山のようにあります。夫婦の関係を壊してしまえば全て水の泡になってしまうので、まずは旦那さんと妊活について本音で話し合いをする事が必要だと思います。written by 亀ぱんだ
2018年09月13日本郷奏多、山本美月、矢本悠馬と若手実力派俳優の3人が“日本の怪談”を一人芝居で表現する「コワイオハナシノクニ」が、8月13日(月)よりEテレにて放送されることが分かった。本番組は、幼稚園・保育所、小学校低学年向け国語番組「おはなしのくに」のスピンオフ企画。今回、3人の俳優たちが“定番の怖い話”を一人芝居で、伝統的な影絵の技術やプロジェクション・マッピングなどの映像表現を加え、新たな怪談ワールドをお届けする。●8月13日:本郷奏多/「耳なし芳一」まず最初に放送される第1話は、目の不自由な琵琶法師・芳一が、霊に取りつかれてしまう物語「耳なし芳一」。本作には、「アカギ」『GANTZ』に出演する人気俳優の本郷さんが、そんな目の見えない芳一や、和尚、武者、老女などを演じわけていく。プロジェクション・マッピングを使った、顔に描かれる“お経”が見どころとなっている本作。挑戦した本郷さんは、「全て初の経験でとても新鮮な気持ちで臨みました。単純なお化けが出てくるような話ではないですが、『不思議なモノ、変なモノを見た』と、見た方がそれぞれに何かを感じ取ってもらえたらいいなと思います」とコメントしている。●8月14日:山本美月/「皿やしき」続いて、主人の大事な皿を割ってしまい、井戸に身を投げたお菊だが、すると夜な夜な井戸の中から恐ろしい声が聞こえてくる…というストーリーの「皿やしき」を放送。幽霊となるお菊の物語を、悲しくも美しく、妖艶に演じるのは、dTVドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」にてメーテル役で出演することでも話題の山本さん。子どものころ、悲しい終わり方をするお話が好きだったという山本さんは、「そうした気持ちは、この『皿やしき』のような物語にふれることで芽生える感性だと思います。怖さの奥にある悲しさと美しさを感じ取ってくれたら嬉しいです」と話している。●8月15日:矢本悠馬/「おいてけぼり」そして第3話は「おいてけぼり」を放送。魚を釣ると「おいてけー」という声が聞こえる不思議な堀。男が無視して去ろうとすると女に出会う。顔をのぞきこむと、そこには目も鼻も口も無く――。本作には、『ちはやふる』シリーズ、連続テレビ小説「半分、青い。」、「賭ケグルイ」など、近年大活躍の俳優・矢本さんが登場。怖いながらもコミカルな役を演じる。本作を「怪談に興味を持つ入り口になってくれたら嬉しい」と話す矢本さんは、「最後は意味深な終わり方なので、見た人たちの想像力をかきたてられるのではないかと思います。見終わった後、家族や友達と『自分はこう思う』とかワイワイ話して楽しんでもらえたら、さらに嬉しいです」と見た後も楽しめる作品になっていると明かしている。なお、劇中で登場する影絵のデザインや絵は、「魔法少女まどか☆マギカ」の不気味で幻想的な異空間設計で知られる、「劇団イヌカレー」泥犬が担当。「耳なし芳一」「皿やしき」「おいてけぼり」をまとめて一挙放送する総集編では、各回放送では紹介できなかった泥犬さんの絵も登場する。また、懐かしい「おはなしのくに」のオープニングかと思いきや…画面が黒くなり、知らずにアクセスしたらちょっと怖い番組サイトもオープン。すでにSNS上では、「なに?普通にこわいんですけど!」「凝ってる…」などと話題に。こちらでは予告編も公開中だ。「コワイオハナシノクニ」は8月13日(月)、14日(火)、15日(水)、各10時~Eテレにて放送。※「コワイオハナシノクニ」総集編は8月20日(月)18時55分~Eテレにて放送(cinemacafe.net)
2018年08月08日西森博之の人気漫画を、『銀魂』の福田雄一監督によって実写化する、今秋放送の日本テレビ系ドラマ「今日から俺は!!」。 先日の太賀と矢本悠馬に引き続き、鈴木伸之と磯村勇斗が、開久高校・片桐智司と相良猛に扮したビジュアルが公開された。■こだわりの役作りやビジュアルで、原作ファンも納得の完成度!本作で鈴木さんと磯村さんが演じるのは、開久高校の片桐智司&相良猛。灰色の学ランに身を包み、見るからに悪そうな、圧巻の姿を完全再現した。男としての信念を内に秘める、最強の男・片桐と、その傍らで暗躍する相良。三橋(賀来賢人)・伊藤(伊藤健太郎)との熱い闘いがドラマでも繰り広げられるのか期待が高まる。鈴木さんは「沢山笑ってもらえる作品だと思いますので、この作品が皆さんにとって週に一度の活力になったらと思います!『今日から俺は!!』放送まで楽しみにしていただけたらと思います」と語り、「80年代の髪型、長ランに特注で作った肉襦袢!これは試行に試行を重ね作られました!こちらにも是非、ご注目ください!」とこだわりの役作りの裏側も明かした。磯村さんも、ビジュアル解禁日を待ち望んでいた様子。「相良の髪型、目の血走り、服装と、細かいところまでビジュアルにこだわっていますよ。原作ファンの方の思いも大切に、『今日から俺は!!』この非道相良がどんな行動をするのかを含め、放送までもうしばらくお待ち下さい!」と自身の役柄を熱く語った。来週は若月佑美(乃木坂46)演じるドラマオリジナルキャラ・スケ番の明美と、三橋・伊藤の舎弟とされる、柾木玲弥演じる佐川のビジュアルが解禁されるという。こちらも楽しみにしていて。「今日から俺は!!」は10月より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年08月01日映画『銀魂2掟は破るためにこそある』と同時期に配信されるdTVオリジナルドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」から、全篇ギャグなのにカッコいいメインビジュアルと予告編が到着した。今回のオリジナルドラマでは、ギャグ回3篇「眠れないアル篇」「土方禁煙篇」「幾つになっても歯医者は嫌篇」を映像化。しかし、今回到着したビジュアルでは、銀時役の小栗旬、実写ドラマ版へは初参戦となる神楽役の橋本環奈、前回から引き続き出演する土方十四郎役の柳楽優弥、近藤勲役の中村勘九郎、沖田総悟役の吉沢亮とメインキャスト5人がカッコよくキメ、敢えてギャグを感じさせない仕上がりに。また待望の予告編では、福田雄一監督が直接オファーし実現したENDRECHERIの歌う主題歌「one more purple funk... -硬命 katana-」が初解禁。この楽曲と相まってカッコいい予告編かと思いきや、「眠れないアル篇」の映像と思われる神楽のまるでゾンビのような顔や、土方が血まみれになって煙草にありつこうとするシーンなど、よく見るとやはり「銀魂」らしいギャグ感が溢れている。さらに映像では、山本美月演じるメーテルや立木文彦演じる“マダオ”長谷川泰三と、ドラマ版にしか出演しないキャラクターもちらりとお目見え。そして、メーテルと同じく「銀河鉄道999」の登場人物でもある鉄郎役として、矢本悠馬の出演が決定。加えて、山崎退役の戸塚純貴も昨年に引き続き出演。しかし、今回の実写ドラマ版では打って変わってほとんど出番なし。髪型も前作のアフロではなく普通の髪型での出演となっており、一体どこにいるのか、ぜひ本編で見つけてみて。dTVオリジナルドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」は8月18日(土)0時~dTVにて配信(全3話)。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月30日dTVオリジナルドラマ『銀魂2 –世にも奇妙な銀魂ちゃん–』(8月18日0時配信)のビジュアル及び予告編が30日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンを取る。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は実写邦画No.1ヒットとなり、連動したdTVオリジナルドラマ『銀魂-ミツバ篇-』も制作された。今回も、8月17日に公開される映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』と連動し、dTVオリジナルドラマ版が配信される。今回は原作でも人気の高い3つのギャグ回「眠れないアル篇」「土方禁煙篇」「幾つになっても歯医者は嫌篇」を実写化する。今回公開された予告編では、福田監督が直接オファーし、高杉晋助役の堂本剛が書きおろした「ENDRECHERI」の主題歌「one more purple funk... -硬命 katana-」も映像にのせて初解禁。福田監督からは「今回のドラマ版の『銀魂2』は、ギャグのエピソードが中心になる予定で、とても面白いものになりそうなので、ぜひ本気なものを作ってほしい」というリクエストがなされ、堂本本人も「“高杉晋助”の世界を表現したいと思い作った」と語る意欲作だ。また、メーテル役で出演が決まった山本美月と同じく、『銀河鉄道999』の登場人物でもある鉄郎役として、矢本悠馬の出演が決定。原作には登場していない実写ドラマ版のオリジナルキャラクターで、dTVでしかその姿を見ることが出来ない。さらに山崎退を演じる戸塚純貴も昨年に引き続き出演決定となった。実写ドラマ版ではほとんど出番なしで、どこにいるのかを探してみることが推奨されている。
2018年07月30日西森博之の4,000万部超えの人気漫画を実写化する、今秋放送の日本テレビ系ドラマ「今日から俺は!!」から、先日の賀来賢人や橋本環奈に続き、新たに太賀と矢本悠馬がキャラクターに扮したビジュアルが公開された。鬼才・福田雄一の脚本・監督で実写化する本作は、賀来さん演じる、やられたらどんな手を使ってもやり返す、どんな手を使っても100倍返しの悪知恵天下一品の規格外ヒーロー・三橋と、伊藤健太郎演じる、相棒のツンツン頭・伊藤が織り成す痛快爆笑学園ドラマ。■矢本悠馬、賀来賢人筆頭に「若手が美味しい作品になってる」今回到着したビジュアルには、原作でも大人気の三橋&伊藤の永遠のライバル(!?)太賀さんと矢本さんが演じる“紅高コンビ”今井勝俊&谷川安夫の姿が。気合の入った特徴ある髪型が完全再現されている。太賀さんは、「衣装、ヘアメイク、持ち道具とあらゆる隠し玉、合わせ技で男にしてもらいました。スタッフの知恵と情熱に負けじと、熱く叫んでる毎日です。男の中の男、今井勝俊をお楽しみに!!」とアピール。「福田さんや周りのキャストからも谷川にしか見えないと言われてたので、自信満々で解禁させていただきます」と周囲には好評だという矢本さん。「原作好きの皆さまどうでしょう?」とファンへ問いかけ、「撮影現場では、福田さんを信じてみんなで確かな手応えを感じながら楽しくやっています!早く見てほしい!が素直な気持ちです。もう、かっくん(賀来賢人)筆頭に若手が美味しい作品になってると思いますし、毎話登場される豪華ゲストも必見です!」と熱いコメントを寄せている。来週は、鈴木伸之&磯村勇斗扮する、開久高校・片桐&相良のビジュアルが解禁されるというから、引き続き注目していて。「今日から俺は!!」は10月より日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年07月25日ニンニクの匂いが気になる、そんな時代は終わりです!新宿駅東口の新宿ルミネエスト内にある「馬馬虎虎(マーマーフーフー)」を知っていますか?羽つき餃子が有名な話題のお店です。おしゃれな入口を抜けると、まるでカフェのような清潔感のある明るい空間が広がっています。メニューは定番の焼き餃子から、水餃子、蒸し餃子など、その数はなんと100種類以上!ニンニクを一切使っていないので匂いを気にせず、よりヘルシーに味わうことが出来ます。餃子以外にもチャーハンや天津飯など、中華料理のプロが作る一品料理も見逃せません。デザートには杏仁豆腐がおすすめです。7割が女性客と、特に女性から高い支持を得ている「馬馬虎虎」。小腹が空いた時にもガッツリ食べたい時にも安心なお店です。駅チカの施設なので、移動も買い物もOK!電車の場合最寄り駅はJR新宿駅で、東口を出てすぐのところにある「ルミネエスト新宿」の7Fです。駅から徒歩で約1分なので移動も便利ですね。車の場合新宿駅東口、ルミネエスト新宿を目指しましょう。なお駐車場はルミエスト新宿が指定しているところを利用すると各種割引が受けられる可能性があります。“アクセス・パーキング/ルミネエスト新宿”出典:営業時間案内「馬馬虎虎 ルミネエスト新宿店」の営業時間は下記の通りです。月~金11:00~16:00/16:00~23:00(ラストオーダーは22:00)土・日・祝11:00~23:00(ラストオーダーは22:00)定休日:なし曜日を問わず遅い時間まで営業していますので、仕事帰りや休日でもゆっくり楽しむことが出来ますね。迷ったら食べたいおすすめメニュー100種類以上ある「馬馬虎虎」の餃子メニュー。そして様々な一品料理。どれも美味しそうなので一体どこから手を付ければいいのか迷いますよね。そんな時にぜひ参考にしてください!名物 五種盛り羽根餃子(1,080円)お店の名物である羽根つき餃子、味の異なる5種類を食べ比べることが出来るメニューです。ラインナップは、黒豚キャベツ・海老ニラ・大山鶏とカボチャ・和牛玉葱ピリ辛・季節の餃子、となっています。彩りも鮮やかで思わず写真を撮りたくなりますよ。蒸し餃子三種盛り合わせ(864円)焼き餃子とは食感を含めて全く異なる、モチモチの蒸し餃子を食べ比べることが出来るメニューです。一口サイズなので、あっという間に食べてしまうかも?複数のソースも使って食べ比べを楽しんでくださいね。角切りサーロインの醤油黒炒飯(1,500円)角切りのサーロインがゴロゴロしている贅沢な一品。コクもあって食事が進みます。プロが作るチャーハンって、本当に美味しいですよね。豊富な餃子メニューを楽しみたい人も、様々な中華料理を食べ比べたい人も、両方が満足出来るお店です。スポット情報スポット名:馬馬⻁⻁ ルミネエスト新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店 SHUN/KAN 7F電話番号:050-5868-6464(予約専用番号)03-3354-0853(お問い合わせ専用番号)
2018年07月09日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の7月8日(日)放送回に俳優の間宮祥太朗が登場。先輩や親友の俳優たちが語るその意外な素顔や私生活が今夜明かされる。日本を代表するSF小説を長大なスケールで舞台化した「銀河英雄伝説」でラインハルト役を演じ、「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」や「水球ヤンキース」などのドラマで若手俳優として注目を浴びると、2017年に入り映画『帝一の國』や『トリガール!』への出演に「お前はまだグンマを知らない」では主演を務め話題になった間宮さん。昨年の夏ドラマ「僕たちがやりました」や『全員死刑』でみせた演技の幅で実力派としても認識され、1月クールの「BG~身辺警護人~」では若手ボディーガード役を、さらに春からの連続テレビ小説「半分、青い。」への抜擢とここに来て人気急上昇中。そんな間宮さんを迎えた今回の本番組。先輩の千葉雄大とのおかしな逆転関係や、親友の矢本悠馬がプライベートを告白。矢本さんとなんと77日連続で会い続けたという仲良しぶりと強すぎる“ベタベタ”愛など、意外な一面が明かされたかと思えば、「千鳥」からはイケメンなのにファッションセンスが残念だという暴露も。さらにストレス解消は週3のママさんバレーだという不思議な間宮さんのプライベートトークをお楽しみに。各方面から熱い視線を集める間宮さんがこの夏出演するのが、新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」。「カイジ」などでおなじみの福本伸行による人気コミック「賭博覇王伝 零」の実写化作品となり、建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、賞金1,000億円を巡り、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる…というもの。主演は「NEWS」の加藤シゲアキ。加藤さんがゲームに参加する宇海零を演じ、そのほかのゲーム参加者役として、間宮さん(末崎セイギ役)、小関裕太(氷川ユウキ役)、岡山天音(佐島ヒロシ役)、杉野遥亮(早乙女スナオ役)ら注目の若手イケメン俳優が揃った。さらに加藤諒、ケンドーコバヤシ、梅沢富美男、小池栄子ら個性派も作品に彩りを添える。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は7月15日より毎週日曜日22時~日本テレビ系にて放送(初回30分拡大)。※2話以降、22時30分~放送。「おしゃれイズム」は7月8日(日) 22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月08日名物! 豊かな色彩が目を引く贅沢な一皿赤、緑、黄色、白と豊かな色彩が目を引く、お店のイチオシ餃子たちが一つになった贅沢な一皿「名物 五種盛り羽根餃子(1,080円)」。餡はお店で人気の「黒豚と白菜」「海老とニラ」「和牛と玉葱のピリ辛」「大山鶏とカボチャ」「鯛とイシモチと枝豆とひじき」という豪華な顔ぶれ。素材にもこだわり抜いた絶品餃子をとくとご堪能あれ!椒塩でさっぱりといただく逸品!「名物 五種盛り羽根餃子」にも含まれる「黒豚と白菜」の餡を使用した大人気メニュー「黒豚と白菜の揚げ餃子(842円)」。鹿児島産の黒豚を使用したこだわりの一品は、山椒と塩を混ぜ合わせた椒塩という中華料理の調味料でさっぱりといただきます。パリッとした食感がやみつきになること間違いなし!絶品蒸し餃子はもちもちの食感が癖になる!「蒸し餃子三種盛り合わせ(864円)」は、もちもちの食感が堪らない蒸し餃子はパクパクと何個でも食べられると大好評の一皿。蒸籠にちょこんと並んだひとくちサイズの餃子が可愛らしい。四川甘辛(黒)・酢コショウ(白)・スイートチリ(赤)の三色ソースとともにいただきましょう。職人が腕をふるう個性豊かな特製餃子の数々は、どれも魅力的で他のお店では決して味わえないこだわりのメニューばかりです。友人とシェアしたり、自分だけのお気に入りを見つけたり、心ゆくまで絶品餃子を楽しんで。取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:馬馬⻁⻁ ルミネエスト新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店 SHUN/KAN 7F電話番号:050-5868-6464(予約専用番号)03-3354-0853(お問い合わせ専用番号)
2018年04月27日西森博之の累計発行部数4000万部超えの人気漫画を原作とした、10月スタートの賀来賢人主演新ドラマ「今日から俺は!!」。この度、健太郎や矢本悠馬らに続き、新たに鈴木伸之と磯村勇斗の出演が決定した。本作は西森氏が約10年、「増刊少年サンデー」から「週刊少年サンデー」本誌にかけて連載してきた代表作で、“どんなことをしてでも勝つ!”ことが信条の金髪パーマの主人公・三橋と、トンガリ頭・伊藤の最強ツッパリコンビが大暴れする痛快学園コメディー。そんな人気漫画を、『銀魂』「勇者ヨシヒコ」シリーズなどで知られるコメディーの鬼才・福田雄一が脚本・監督を、三橋役を賀来さん、伊藤役を健太郎さんが演じ実写ドラマ化する。そして今回、新たに本作に出演することが明らかになったのは、「劇団EXILE」に所属し、「あなたのことはそれほど」や『HiGH&LOW』シリーズに出演する鈴木伸之と、連続テレビ小説「ひよっこ」で有村架純扮するヒロインの夫・ヒデを好演し話題となり、今後も『恋は雨上がりのように』『ういらぶ。』『春待つ僕ら』などの公開を控える磯村勇斗。まず鈴木さんが演じるのは、“最強最悪”と言われる開久高校の頭、片桐智司。ワルを統率する唯一無二の豪傑で、めちゃくちゃ強く、名実共にNo.1という人物。鈴木さんは、「原作ファンの方々にも、そして新しくこのドラマを通して見て下さる皆様にも楽しんでいただけるように僕も微力ながら貢献していけたらと思っています!」と意気込み、「撮影はこれからですが、是非このドラマに皆様期待して下さい!!宜しくお願い致します!」とメッセージを寄せている。また磯村さんが演じるのは、同じく開久高校のNo.2・相良猛。卑劣で非道な手を使う人物で、ヒキョーな三橋に仲間が大勢いることが気にくわず、執拗に付きまとう。「福田雄一監督の作品に出演させて頂くこと、とても嬉しく思います」と今回の出演を喜んだ磯村さんは、「『今日から俺は!!』のヤンキー原作がどのような作品になるのか、いまから楽しみでうずうずしています。ヒールの相良猛としっかり向き合って作品に臨みたいです」と自身も演じるのが楽しみだとコメントしている。日曜ドラマ「今日から俺は!!」は10月、日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年04月12日10月放送の賀来賢人主演日曜ドラマ「今日から俺は!!」に出演する新たなキャストがこのほど明らかに。賀来さん演じる主人公の“相棒”役として健太郎が出演するほか、太賀、矢本悠馬といま注目の俳優陣が参加する。西森博之の4,000万部超えの同名“伝説的ヤンキー×ギャグ”漫画を原作に、「勇者ヨシヒコ」シリーズや『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などで知られる福田雄一が脚本&演出を担当し実写化する本作。ワガママ自由奔放の俺様、三橋貴志役の賀来さんに続き、今回は新たに3名の出演が決定。『デメキン』「仰げば尊し」「グッドモーニング・コール」などに出演した健太郎が演じるのは、軟高への転校を機にツッパるが、温厚で正義感強く、タイマン勝負を愛するツンツン頭の三橋の相棒、伊藤真司役。「この様な大きな役を頂けてびっくり」とオファー時の感想を明かす健太郎さんは、「いまは、とても嬉しい気持ちと不安な気持ちと、撮影が待ち遠しい気持ちが入り混ざっている状態です」と現在の心境を明かし、「福田組への参加も今回初めてなので、先輩方のお芝居、アプローチの仕方など、沢山学んで自分のものにして、最後は全員を食うくらいの気持ちで気合を入れています!賀来さん演じる三橋の良きライバル、良き相棒になりたいです!お楽しみに!」と意気込み。また、三橋&伊藤の永遠のライバル(!?)紅羽高校(紅高)の番長で、怪力がウリの果てしないバカ、今井勝俊役を「ゆとりですがなにか」『淵に立つ』の太賀。チビで弱いが態度はでかい、自称・紅高No.2で今井の子分・谷川安夫役を、『ちはやふる』シリーズや「賭ケグルイ」で注目を集め、先日放送スタートした連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演する矢本悠馬が演じる。「まさか参加出来るとは」と驚く太賀さんは、「撮影が楽しみでなりません。誠心誠意、つっぱります。リーゼントにするので前髪切らないで下さいって言われたので、前髪伸ばし中です。メンチ切る練習、はじめました。漢を貫いて頑張ります。どうか宜しくお願いします」とコメント。原作漫画は「西森先生の作品で1番好きな作品」と話す矢本さんは、「待望の福田組!!腕の立つ役者さんたちがたくさんいて、様子を伺ってる時間の無い現場だと思っております。なんやろ、ひと暴れしに行くか!って感じです」と語っている。日曜ドラマ「今日から俺は!!」は10月、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年04月05日三浦春馬が主演する、人気作家・伊坂幸太郎の初にして唯一の恋愛小説集の実写化『アイネクライネナハトムジーク』。この度、本作の第2弾キャストが発表され、多部未華子、原田泰造、矢本悠馬、貫地谷しほりらが参加することが分かった。佐藤役の三浦さんに続き、今回新たに発表されたのは、11名のキャストたち。偶然佐藤と出会う女性・本間紗季役(通称シャンプーさん)を、伊坂作品では2009年公開の『フィッシュストーリー』にも出演した多部未華子。妻と娘に逃げられる佐藤の会社の先輩・ 藤間さん役を、「ネプチューン」としてバラエティ番組などに出演するほか、大河ドラマや『神様のカルテ』シリーズなど俳優としても活躍する原田泰造が演じる。多部さんは「伊坂先生の作品でまたお声がけいただいて、とても嬉しく思っています。三浦さんとも、4年ぶりの共演になるので、いまからとても楽しみです」と喜びと期待を語り、「原作の世界観に馴染めるように頑張ります」とコメント。また、原田さんは「今回この映画に出演できることが本当に嬉しいです。僕が演じるのは、妻に逃げられたサラリーマン藤間の役です。全力で頑張ります!」と意気込んでいる。さらに、佐藤の学生時代からの友人で変わり者の織田一真を、『ちはやふる』シリーズや大河ドラマ「おんな城主 直虎」、「賭ケグルイ」に出演するいま大注目の若手俳優・矢本悠馬。一真の妻・由美をモデルで「グッドモーニング・コール」など女優としても活動する森絵梨佳。成長した一真と由美の生意気な娘・美緒を「5→9~私に恋したお坊さん~」『サクラダリセット』の恒松祐里。声しか知らない男に恋をしている由美の同級生で美容師の美奈子を、「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」に出演することで話題の貫地谷しほり。そのほか、美奈子の美容室の常連、板橋香澄をMEGUMI。美緒の親友・亜美子を八木優希。美緒と亜美子のクラスメイトの母親・久留米マリ子を濱田マリ。そして、本作の舞台となる仙台出身のお笑い芸人「サンドウィッチマン」の伊達みきおと富澤たけしも出演。役柄は(秘)となっている。『アイネクライネナハトムジーク』は今冬、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年04月02日映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(8月31日公開)の男性キャストが21日、明らかになった。三浦春馬、リリー・フランキー、新井浩文、矢本悠馬が出演する。同作は2011年に韓国で大ヒットを記録、日本でもロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』を大根仁監督が映画化。専業主婦の阿部奈美(篠原涼子)は、ガンで余命1カ月の友人・伊藤芹香(板谷由夏)に22年ぶりに再会し、高校時代の仲良しグループ“SUNNY”で集まることを決意する。サニーの日(3・21)を記念して、明らかになった男性キャスト。三浦は高校時代の奈美(広瀬すず)の初恋の相手で、90年代を謳歌するロン毛のイケメン大学生・藤井渉を演じる。90年代を代表するファッション・佇まい全てでギャルたちを魅了し、何度も美しいロン毛をかき上げる。現在の奈美(篠原)の依頼でサニーメンバーを探す探偵・中川役を演じるリリーは「監督から5年以上前にやりたいと聞いていた『SUNNY』がついに現実になったんだなと思うと感慨深いです」と語る。「描かれている女性の友情がリアルで気持ち良いですね。映画の最後、特に40代の女性は大号泣なんじゃないでしょうか」と太鼓判を押した。梅(渡辺直美)が勤める不動産の陰険な上司・新井役の新井は「大根監督には『今回は役がないよ』と言われていたので、オファーが来た時は驚きました」と明かし、「監督、1シーンしか出てないんだから、カットしないでくださいね(笑)」と出番についてコメント。高校時代の梅(富田望生)の兄役の矢本は「自分はワンシーンだったのでアッというまに終わっちゃって、もっと出たかったです(笑)。個人的に広瀬すずは友達で大好きな女優なので出来上がりが楽しみで仕方ありません」と期待を寄せた。○三浦春馬コメント素晴らしいキャストの皆さんと共に、90年代を振り返るような作品に携われてとても嬉しかったです!僕は主人公の青春時代の憧れだった男を演じさせて頂きました。当時の流行りであった【ロン毛】を何度もかき上げ(笑)、嫌味がない感じをどこまで自然に出せるかが難しいところでありました(笑)。監督の演出は細やかで、特に女子高生時代を演じていた女優陣とは何度もリハーサルを重ねてはアイデアを出していた印象があり、とても愛情を感じました。それが現代を生きる主人公を支える色濃い記憶になり、同じ時系列では無いからこそ、現代パートを演じる力を持った諸先輩方とのコラボレーションと化学反応が一番の楽しみなところです!○大根仁監督コメントリリーさんと新井君は、何故だか私の映画には必ず出演するという身に覚えの無い契約を結んでいるので、今回も出演してもらいました(笑)。基本的に女性しか出てこない作品なので、スパイス? 付け合わせのお新香? 薬味? 的な存在感で、映画の隠し味になっていると思います。春馬君とは初めての仕事だったのですが、90年代を象徴するイケメンという微妙な役を完璧に演じてくれました。脚本に書かれている「カッコ良く登場」とか「とにかくカッコ良い」とか「さりげないがカッコ良い」という無茶な要求に見事に応えてくれて、むしろ私が恋心を抱きました。(C) 2018「SUNNY」製作委員会
2018年03月21日俳優の野村周平が17日、都内で行われた映画『ちはやふる-結び-』(3月17日公開)の公開初日舞台挨拶に、広瀬すず、新田真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、優希美青、佐野優斗、清原果耶、松岡茉優、賀来賢人、小泉徳宏監督とともに登場した。同作は、"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描いた人気漫画『ちはやふる』を実写映画化。2016年に公開された『ちはやふる -上の句- / -下の句-』の続編となる。最初の挨拶では、「初めての主演をこれでやらせていただいたので……」とボケをかました野村。賀来が「つっこんだほうがいいかな? ごめんね、ちょっと遅かったね!」と割って入ると、「ちょっと、待ってました。わかってください」と苦笑した。舞台挨拶では、サプライズで監督から出演者陣に卒業証書が手渡されることに。小泉監督は野村と対峙し「今回、あなたとは一番腹を割って話したと思います」と明かした。「撮影前に『君は大して芝居は上手くない』とまで言いました。正直きついことを言ったと思ってる」と心境を表すと、野村は「大丈夫です」と答える。さらに監督が「決勝シーンの撮影前に、滋賀のホテルのスタッフルームで、人払いをして2人で話しました。お互い不満を言い合った」と振り返ると、野村も「『こっちも言いたいことがある』って。そしたらお互い仲良くなった」と笑顔を見せる。小泉監督は「そこからでしか這い上がっていけない人だと見込んで、芝居に対して『上手くない』と言った。でも、『結び』の時の君の芝居は本当に俺の心に響きました」と明かし、「自分の映画で、撮影現場で泣くことになるなんて絶対ありえないと思ってたけど、ちょっとやられたね」と苦笑した。小泉監督が「『芝居は上手くない』と言った後に付け加えた言葉があって、『芝居は上手くないけど、奇跡は持ってる』と言った」と加えると、野村は「もう、あんまり『芝居上手くない』って言わないでください」と少し拗ねた様子に。小泉監督が野村に「この現場では改めて、奇跡を持ってると確信した。これからのあなたは、奇跡を奇跡じゃなくしていくんだと。できれば『結び』の間にそれをやっておきたかったけど、片鱗は見えた気がする」と語りかけ証書を読み上げると、2人は熱いハグを交わし、会場からも拍手が沸き起こっていた。
2018年03月17日女優の広瀬すずが17日、都内で行われた主演映画『ちはやふる-結び-』(3月17日公開)の公開初日舞台挨拶に、野村周平、新田真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、優希美青、佐野優斗、清原果耶、松岡茉優、賀来賢人、小泉徳宏監督とともに登場した。同作は、"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描いた人気漫画『ちはやふる』を実写映画化。2016年に公開された『ちはやふる -上の句- / -下の句-』の続編となる。この日は出演者陣にサプライズで小泉監督から卒業証書が渡されることに。広瀬が「サプライズはないって言ってたよ、今日」とこぼすと、松岡は「あるに決まってるじゃん!」とつっこんだ。一人一人、小泉監督からのスピーチとともに、卒業証書を手渡される。清原、上白石は涙を見せ、監督から「あなたはとても泣き虫ですね」と言われた結城も証書を手渡されながら涙。松岡は「自分が思ってるよりももっとすごい人です。多分、自分のことを過小評価してるんじゃないでしょうか」と指摘され、苦笑した。さらに松岡は『ちはやふる』で初めて賞をもらったことについて「自分よりも嬉しかった」という監督から証書を受け取り、頭を下げた。新田には「あまりにもスペックが高すぎてそこばかりに注目されちゃうけど、あなたの価値はそんなものじゃありません。向上心とストイックさ、覚悟の大きさが本当のあなたの魅力だと思います」というスピーチが贈られた。小泉監督は「名前にまで"新田"をつける狂気。そこも魅力だと思います」と会場を笑わせつつ、新田に「初心の気持ちを忘れずに、謙虚な気持ちでこのまま進んでいってほしいと思います」と語りかけた。小泉監督はさらに「『ちはやふる』とともに成長してきたと言っても過言ではない」という広瀬に、「これからおそらくレジェンド女優となっていくだろう初期のあなたとこのタイミングで出会って、主演を3本取れたことは俺の誇りです。運命だとも思います」と熱弁する。「誰もが驚くようなひっくり返るような才能と直感力を持っていて、それだけでいいところまで突っ走れてしまう」と今後を少し心配しつつ、壁にぶつかった時は「作品を観て欲しい。もしダメだったら、直接俺のところに来てください。その時は必ず力になります」と約束。「これまでもらってばかりだったかもしれないけど、これからはあげる番です。女優人生を邁進してください」とエールを送った。広瀬は「なんとなく始めてたお仕事で、『やりたいこと見つかったかな』と思えた瞬間もこの3年間であった」と振り返る。「役を通り越して、ここにいる皆さんと本当の仲間になれたことが、自分の中でなによりも支えになっています」と真摯に語りつつ、「こんなしんみりしてもやだね、やめよ!」と苦笑。「役を通り越して、ここにいるみんなとは終わらないし、これからがむしろいろいろなことを感じていきたいなという気がして。本当にこの作品が大好きです」と熱い気持ちをぶつけた。フォトセッション時には、客席から賀来に「ケンティ〜!!!」と男性から声がかけられ、新田がしゃがみこんで笑ってしまうなど、涙と笑顔のつまった初日舞台挨拶となった。
2018年03月17日朝ドラ「花子とアン」の武、『ちはやふる』の“肉まんくん”、大河ドラマ「おんな城主 直虎」の“之の字”…。これまで数々の話題作に出演し、着実に知名度を上げてきた矢本悠馬は、MBS/TBSにて放送中の深夜ドラマ「賭ケグルイ」で強烈キャラの不良生徒・木渡潤役を熱演し、「ウザい」「ムカつく」と話題を呼んでいる。小憎らしいけれど、どこか憎めないお坊ちゃまや、やる気の感じられないゆとり世代、チームのムードメーカーなどがハマってきた矢本さんは、人気若手俳優たちがテンション高めの芝居で勝負する「賭ケグルイ」で、2018年大ブレイク間違いなしのその才能の片鱗を見せつけている。「かっこいい!」という声はもちろん、現在27歳ながらもまだ学生服が似合う童顔もあって「可愛い」という声も上がる矢本さんの魅力に迫った。いま最もアツい若手俳優が豪華競演!「賭ケグルイ」に出演中「賭ケグルイ」は、主人公・蛇喰夢子役に『君の膵臓をたべたい』『となりの怪物くん』の浜辺美波、鈴井涼太役に『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の高杉真宙、早乙女芽亜里役に『リバーズ・エッジ』の森川葵ら、いま注目の若手俳優たちを迎え、それぞれが披露する滾(たぎ)ってしまうほどの怪演や“顔芸”が見もの。その中で矢本さんは、鈴井役の高杉さんに“飛び蹴り”をくらわす第1話から要所要所に登場していた木渡役を喜々として演じている。政治家の息子という権威を傘に、賭けに負けて「ポチ」「ミケ」に堕ちた生徒を「家畜ちゃん」と呼び、執拗にいたぶる強烈な悪役キャラだ。部活に1人はいてほしい!?ムードメーカー役はピカイチ!矢本さんは1990年・京都生まれ。2003年に映画「ぼくんち」で観月ありさの弟役にオーディションから大抜擢されてデビュ-。その後、NHK連続テレビ小説「てるてる家族」などに出演したが、一時は芸能界から離れて学業に専念していた。2011年から劇団「大人計画」の研究生となり、宮藤官九郎が手がけたドラマ「11人もいる!」などに端役で出演、2014年に吉高由里子がヒロインを務めた「花子とアン」で横柄ながら抜けたところもある地主の息子・徳丸武を演じて、まず注目された。その後、『銀の匙 Silver Spoon』『クローズEXPLODE』ほか、中島裕翔に山崎賢人、千葉雄大、中川大志、吉沢亮、間宮祥太朗らキャストが全員ブレイクした「水球ヤンキース」にも出演。「ブスと野獣」では「おかずクラブ」ゆいPとW主演でTVドラマ初主演を務めた。2016年は宮藤さん脚本「ゆとりですがなにか」や『ちはやふる 上の句/下の句』でも印象を残し、昨年は『君の膵臓をたべたい』の“ガム君”こと宮田一晴、『トリガール!』のメガネ+マッシュルームヘアの古沢、同世代の太賀&中村蒼と“悩める高3男子”を演じた『ポンチョに夜明けの風はらませて』など4作の映画に出演。その確かな演技力で製作陣を魅了しており、クラスや部活に1人はいてほしい、底抜けに明るいムードメーカー的なキャラクターで人気を集めている。そんな矢本さんが新たな魅力を開花させたのが、昨年の大河「おんな城主 直虎」だった。直虎役の柴崎コウを相手に、最初こそは「おなごに何ができる」とキレまくっていた家臣の“之の字”こと中野直之役は、いざというときにはしっかりと主君を守ろうとする忠誠心やそのツンデレぶり、意外な(?)イケボぶりに落ちる人が続出。また、門脇麦にはっきり「(本命ではなく)保険」と言われてしまう「保険のビュッフェ-結婚式篇-」をはじめ、「サントリー角ハイボール-新顔篇-」「クラッシュ・ロワイヤル-目指せモテ男!駆け引き勝負だシリーズ-」などCM界でも注目されつつあり、いまや“全国区”の人気を獲得したといっても過言ではない。注目俳優たちがイメージ打破!「賭ケグルイ」でも狂演そして、浜辺さん、高杉さんらがこれまでの可憐な美少女やイケメン好青年のイメージを打破するかのように挑んでいる「賭ケグルイ」においても、矢本さんの存在感は絶大。「おんな城主 直虎」と対極ともいえる悪役キャラに、驚愕しながらも惹かれる人が続出している様子だ。本ドラマは各回のキーパーソンを迎えたオープニングで知られるが、第6話では「家畜」としていじめてきた蕾奈々美(松本妃代)を引き連れ、矢本さん演じる木渡がオープニングを独占。「二枚インディアンポーカー」で夢子(浜辺さん)や芽亜里(森川さん)と熱戦を繰り広げ、単なるいじめっ子キャラではない、強力なギャンブラーとしての才能も示した。 (各話のオープニングは公式サイトにて公開中!要チェックだ)続く第7話でもキレッぷりを披露したが、夢子たちに追い込まれるや「ママ~」とまさかの泣き叫ぶ姿も!実はマザコン?小心者?さながら“木渡劇場”ともいっていいほどコロコロと変わる表情で、舞台で培ってきた実力をいかんなく発揮してみせた。かと思えば、7話の告知の際、「観ないと俺様の奴隷にすんぞ」とTwitterでつぶやくも「じゃあ観ます」「むしろなりたいです」といった声が寄せられ、かえって面白がられることに…。まさに最低の役どころながら視聴者を魅了する点は、今期ドラマ「きみが心に棲みついた」「ホリデイラブ」などの“狂気的な男子”にも共通する。いい意味での“ゆとり”と“野心”が魅力まもなく、瑞沢高校競技かるた部のムードメーカー、“肉まんくん”こと西田優征役を再び演じる『ちはやふる -結び-』が公開され、自身3作目となる朝ドラ「半分、青い。」が4月2日(月)よりスタート。しかもまた町内の実力者の息子でガキ大将、通称・ブッチャーという西園寺龍之介役を演じるという矢本さん。加えて、地元・京都で京料理の板前見習いとして奮闘する若者に扮したNHK BSプレミアム「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中」の新作「祝う春」の放送(4月14日(土)21時~)や、「ピース」又吉直樹が主演、劇団「ヨーロッパ企画」上田誠が脚本を手がけたシュールなコメディ『海辺の週刊大衆』の劇場公開も4月14日(土)に控えるなど、引く手あまた。池松壮亮や林遣都、本郷奏多、三浦春馬と同い年、その前後にも菅田将暉や太賀ら実力派がひしめく世代にあって、コミックから抜け出てきたようなキャラもハマるルックスに、いい意味で力の抜けた演技から迫真の演技もこなせる実力派として、2018年はさらなる飛躍が期待されている。「そもそも誰それが同年代というような意識はしないし、20代の俳優が多いと言われて、そうなんだぁと思う程度。人のことをいちいち気にしていたら負のスパイラルに陥るだけ」と、シネマカフェのインタビューで語っていた矢本さん。子役の後、一旦、芸能界と距離をとった経験もあってか、そのスタンスにもどこか“ゆとり”を感じさせるのが魅力でもある。そんな彼の役者としての成長は、まだまだ続いていきそうだ。(text:cinemacafe.net)
2018年03月08日浜辺美波演じる家畜の“ミケ”になってしまった蛇喰夢子らが、オリジナルゲーム「二枚インディアンポーカー」で、借金免除を賭けた四つ巴のバトルを展開中のドラマ「賭ケグルイ」。盛り上がりをみせる本作から、この度、来週放送の第7話の場面写真が到着した。「月刊ガンガンJOKER」で連載中の原作:河本ほむら/作画:尚村透による大人気漫画を、アニメ化に続き実写ドラマ化した本作。今週放送されたばかりの第6話では、いよいよサディスト木渡潤(矢本悠馬)とのゲームが開始。木渡、夢子、早乙女芽亜里(森川葵)、そして木渡の家畜“ミケ”の蕾菜々美(松本妃代)、4人の「二枚インディアンポーカー」の戦いが幕を開けた。そして注目の第7話は、木渡が家畜をいたぶるただの暴力男ではなく、確かな洞察力を備えた強力なギャンブラーであることが描かれ、演じる矢本さんのパフォーマンスが必見となりそう。借金免除を賭けて始まった「二枚インディアンポーカー」は、額にかざし対戦相手に開示する「公開カード」と、自分だけが確認できる「非公開カード」の組み合わせで“賭ける”か“降りる”かを決める心理戦。チップのレートは借金の額に応じて決まるのだが、木渡は友人にわざと借金をして参加しているようだ。また、本当の目的は家畜生徒をいたぶるためだという最低のサディストだが、一方で確かな洞察力を備える強力なギャンブラー。今回は、木渡自らが支配している家畜の蕾と自身の借金が少額であり、勝負は夢子と芽亜里にとって圧倒的に不利な状態。勝負のペースは彼が掴んでいるように思えたが、夢子と芽亜里は前代未聞のある“一手”を仕掛けようとしていた…というあらすじ。到着した場面写真では、カードを額にかざす様子や、夢子と蕾の2ショットなど、勝負の様子が収められている。果たして、夢子と芽亜里はこの木渡に立ち向かえるのか。また、蕾の哀しい過去とは…。勝負のラストには感動も――。「賭ケグルイ」は毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて(第7話は2月25日(日)深夜2時20分~)、毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年02月21日女優の広瀬すずが20日、都内で行われた主演映画『ちはやふる-結び-』(3月17日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、野村周平、新田真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、優希美青、佐野優斗、清原果耶、松岡茉優、賀来賢人、小泉徳宏監督とともに登場した。同作は、"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描いた人気漫画『ちはやふる』を実写映画化。2016年に公開された『ちはやふる -上の句- / -下の句-』の続編となる。キャスト陣は全員袴姿で登場。桜吹雪の中、10倍という高倍率の中当選したファンたちに熱狂的に迎え入れられた。出演者陣が撮影中のエピソードなど披露する中、野村と新田には「千早のように何かに一途に夢中になっている女の子を振り向かせるためにどんな行動をとりますか?」という恋愛系の質問が。松岡が「何か角度違いませんか!?」とつっこむ中、野村は「いいよ、いいよ! 教えてあげるよ」と気さくな様子を見せる。しかし野村は「マッケン行ったれ!」と新田に振り、新田は「何かに向かって頑張ってるなら、応援してあげたいし、集中できないと思うので、それが終わるまで、待つよ」と優しく言葉をかけ、会場からは悲鳴があがった。一方、野村が「一生懸命になってるんですよね……え〜と、やっぱり俺は……」と考えていると、その間、広瀬が新田と話していたために、野村は広瀬を「おいちょっと何やってるんだよ」と振り向かせ、こちらも会場から悲鳴が。「他の男と喋ってんじゃねえよ!」と"俺様系"で攻めた野村だが、広瀬から「『やってやったぜ』みたいな顔してもらうのやめてもらっていいですか」と笑われていた。最終的に、野村は「一緒に頑張る」と結論。広瀬は「待ってほしいです」と新田の言葉を勝者に選んだ。また、他の女性陣にも聞いたところ、上白石&清原は新田、松岡&優希は野村に票を入れた。「ありがとう茉優ちゃん」と喜ぶ野村に、松岡が「野村さんがいいということじゃないですよ」と釘をさすと、野村は「わかるよ、強引なマッケンがいいんだよね」と拗ねる。その言葉で新田が"強引なマッケン"を実践することとなり、広瀬が野村と話している小芝居に「千早! 千早は僕が守る!」と割って入った。「なんで俺が悪者みたいになってるの!?」と納得がいっていない様子の野村に、新田は「役が混ざっちゃった」と弁解していた。
2018年02月20日浜辺美波を主演に迎え、高杉真宙、森川葵、矢本悠馬らいま注目の若手キャストたちが出演する現在放送中のドラマ「賭ケグルイ」第4話が、MBSで2月4日(日)、TBSで6日(火)放送。この度、この第4話から放送に先駆け場面写真が到着した。“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、ギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子(浜辺さん)らが、究極の己を賭けた心理バトルを繰り広げていく模様を描いていく本作。第2話では、夢子と森川葵演じる芽亜里との勝負に、第3話では夢子と皇伊月(松田るか)の勝負にそれぞれ決着がつき、ますます学園内での夢子のうわさが広がることに。そして学園を支配する生徒会が蠢き始めていた…。そして今回放送の第4話では、夢子と鈴井(高杉さん)が「伝統文化研究会」が開いている賭場に足を踏み入れる。そこにいたのは、鬼気迫った表情の芽亜里。彼女は夢子に敗れた後、最下層の「ミケ」にまで転落、一発逆転を狙い「伝統文化研究会」の会長であり、生徒会役員の岡本夏美演じる西洞院百合子に“公式戦”を挑んだのだ。ポチ・ミケに与えられた唯一の権利である“公式戦”は、一度だけ誰にでもギャンブルを挑むことができ、相手はその勝負を拒むことが許されないというもの。さらに、相手が生徒会役員の場合、賭け金は青天井に吊り上げられる。2人が対峙していた新たなゲームは「生か死か」。一見すると大和撫子の様相だが、心の奥は読み取らせない曲者、西洞院百合子。憎き夢子が見守る中、果たして2人の勝負はいかに…!?さらに、夢子の存在を警戒し始めた生徒会にも新たな動きが――。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※第4話は深夜1時50分~)、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年01月31日「悠仁さまも5年生の3学期をお迎えになりました。中学校入学まで、あと1年ほどということで、そのご進学先に大きな注目が集まっています」(皇室ジャーナリスト) 秋篠宮家の長男である悠仁さまは現在、東京都内の小学校に通われているが、男子児童は過半数が中学受験をする。悠仁さまと同じ学校に子供を通わせる保護者は言う。 「保護者同士の話題も、どうしても志望校や勉強のことになってしまいますね。私たちの間では悠仁さまのご進学先は『提携校進学制度』を利用しての、筑波大学附属中学校(以下、筑附)が“本命校”になっています」 実は悠仁さま以外にも、保護者の間で話題になっている5年生の児童がいるという。 「バイオリニスト・葉加瀬太郎さん(50)とタレント・高田万由子さん(47)のご長男・Aくん(11)です。ずっとロンドンで生活していたそうですが、昨年9月に編入してきたのです。頭も良くて、音楽や料理も得意だそうで、すでに学内で人気者になっています」(前出・保護者) 葉加瀬・高田夫妻の長男が、悠仁さまの“ご学友”になっていたというのだ。実は高田は、この状況を11年前に“予言”していた。 ‘06年9月6日に誕生された悠仁さま。日本中が喜びに沸くなか、多くの著名人がお祝いのコメントを出したが、高田もその1人だった。彼女自身もその1カ月ほど前にAくんを出産したばかり。悠仁さまのご誕生当日、東京都内で報道陣の取材に応じた彼女は、こう語っていた。 「紀子さま、ご長男誕生、おめでとうございます。私は、お腹のなかにいるときから、肋骨が折れるかと思うくらい蹴られました。でも上に女の子がいる男の子は穏やかになると言われました。(お姉さまがお2人いる悠仁さまも)優しい男の子にお育ちになるのではないでしょうか。(長男には)ご学友を目指してもらって、(紀子さまと)ママ友達になりたいです!」 長男の編入について取材を申しこむと、高田の所属事務所の担当者は次のように答えた。 「(編入は)長男の『自分は日本人なのだから、日本の学校にも通ってみたい』という希望もあり、決めたことだそうです。学校は、帰国子女を受けいれてくれること、日本の自宅から通えること、などの条件で探しました。“悠仁さまと同じ学校に”という意識は特になかったそうです。高田も日本に帰国したというわけではなく、これまでどおり、イギリスと日本を行き来する生活を続けています。今後の長男の中学進学に関しては、日本の中学に通うのか、それともイギリスで進学するのかなども、まだ決めていないそうです」 悠仁さまの小学校生活もあと1年。新しいお友達も増え、より充実したものになるように願うばかりだ。
2018年01月24日現在MBS/TBSにて放送中、主演の浜辺美波ほか森川葵、高杉真宙、矢本悠馬ら注目の若手俳優たちが熱演を繰り広げる「賭ケグルイ」。この度、1月28日(MBS)/30日(TBS)放送の第3話から、場面写真が到着した。河本ほむら原作、尚村透作画による月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の大ヒット漫画を、アニメ化に続き実写化した本作。ドラマは、“ギャンブルの強さ”で生徒の階級が決まる名門校私立百花王学園を舞台に、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子(浜辺さん)らが、究極の己を賭けた心理バトルを繰り広げていく学園ドラマ。第2話では、夢子と森川さん演じる芽亜里との勝負が決着し、ポチ(高杉さん)がほっとする間もなく1年生の皇伊月(松田るか)が登場。そして来週放送の第3話は、百花王学園の生徒会役員で実家がトイメーカーのお嬢様である皇と勝負をすることになった夢子。勝負するゲームは、トランプ2組、計104枚のカードを使い、数字とマークの両方を当てなければならない高難度のオリジナルギャンブル「ダブル神経衰弱」。常人では考えられない記憶力をみせる2人は、ダブル神経衰弱を着実にクリアしていき、勝負は拮抗しているように見えた。だが、皇はこのゲームにある罠を仕掛けており、夢子がその罠に足をかけたとき、皇は倒錯した狂気の一面を見せ始める。さらに、ベールに包まれていた生徒会役員たちもついにその姿を現し、百花王学園は夢子を中心に蠢き始めていた…というストーリー。散らばるカードを挟み夢子と皇が対峙する場面、スカートを押さえ、驚いたような表情を見せる芽亜里、そして学園を支配する生徒会役員のメンバー、豆生田楓(中川大志)、黄泉月るな(三戸なつめ)、五十嵐清華(中村ゆりか)の姿を写した、第3話が見どころ満載であることが分かる場面写真が公開された。「賭ケグルイ」は毎週日曜深夜0時50分~MBSにて(※第3話は深夜1時50分~)、毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送、Netflixにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2018年01月24日高校卒業間近で時間を持て余す3バカトリオが、青春ラストスパートとばかりにあてのない旅に出る。作家・早見和真の原作を実写映画化した『ポンチョに夜明けの風はらませて』で、そんな3人の高校生を演じているのが、ともに20代の俳優・太賀、中村蒼、矢本悠馬。それぞれ異口同音にするのは「高校生という設定は関係ない」ということ。しかしその開き直りにも似た解放感が、ハイテンション振り切れ演技の吉となった。「高校生という設定に引っかかる部分もなかったし、疑問も湧かなかった」というのは、ノーフューチャーな行動派・又八役の太賀さん。実は原作者・早見氏とは親交があり、大ファンでもあるのだ。一方、一流大学不合格に落ち込むクールなジン役の中村さんは「3人の中では一番冷静で、羽目を外しそうになる2人の軌道修正担当。頭がいいので騒げるのはこれが最後だろうと理解しながらムチャ期間を楽しんでいる人」と役柄分析。下半身に悩みを抱えるいじられキャラ・ジャンボの矢本さんは「2人が自分と同年代ということもあり、ちゃんと老けているので『俺も同じか、なら大丈夫だ』という変な安心感があった。あえて声色のキーを上げることも、無理してフレッシュ感を醸し出そうとすることもなく、そのおっさん感が出たことで、又八・ジン・ジャンボが学校で孤立しているという説得力が生まれた」という。唯一、太賀さんが苦労したのは、野ザルの如く高い又八のテンションだ。「又八を中心に物語が転がっていくので、周りを引っ張って巻き込んでいくパワーのようなものが必要だった」と、キャラクターの方向性を決める撮影初日に力んで演じたところ「思いのほかテンションが高くなってしまって、初日で声がガラガラに。その高さが又八という役柄の基準になってしまった…」と苦笑い。それでも「声がガラガラになるくらいテンションを上げてテイクを何度も重ねたことによって、又八という核が出来上がった」と手応えを感じている。廣原暁監督の演出も一風変わっている。「例えば車を壊すシーンや浜辺での花火シーンは、ここでこうやってという指示はなく、“じゃあ、やってみて”と僕ら3人のグルーヴ感にゆだねる感じ。リアクションもその場で出たものを優先していく演出だった」と中村さんがふり返ると、矢本さんも「撮影中に自分たちの素に戻っている部分が半分以上あった。花火のシーンでは俺と蒼くんのドSぶりが発揮されて、太賀を手持ち花火で追いかけることに夢中になった。役柄のパワーバランスとかまったく関係がなかった」と自白。“被害者”である太賀さんは「僕は花火を持たされることもなく、ただひたすら本気で嫌がって必死に逃げていました。2人が地味に太ももを狙ってくるし」と思い出し笑いだ。撮影を忘れたかのようなハジケ具合。それはカメラが回っていない時間も同様だ。「ホント、あのまんま。3人で記憶にも残らないようなくだらない話をしたり」(太賀さん)。「本番といわれて頭を切り替えて力んで役に向き合う、ということは実はあまりなかった」(中村さん)。「空き時間は3人でふざけているか、寝ているかのどちらか。そんな3人のダラッと感が役の設定にもいい感じに反映されている」(矢本さん)。計算か無意識か。でもこの関係性が又八・ジン・ジャンボが実在しているかのような現実味になっているのだから凄い。それぞれ何度か共演経験があるというのも味方したのかもしれないが、役者として考え方が同じという共通点もフィーリング一致の助けになっている。20代の俳優が多い“若手戦国時代”となって久しい昨今だが「20代の俳優として括られ、競争も大変なのではないか?と周りから聞かれることも多いけれど、役者当人たちはそんなに意識してないはず。自分としては、同世代とはいつでも仕事ができるので、先輩方と多く仕事がしたいという思いがある。先人たちの仕事場にいかに自分が間に合うかということを考えている」と太賀さん。それに頷く中村さんも「同年代の俳優を見て、もちろん“この人、いい役やっているなぁ”と思うこともあるけれど、その役はもうその人のものだし、それが最強だと捉える。であれば今自分がいただいた仕事を120%の力を出してやり切って、最強にすればいい。マイナスに考えることはないですね。すべての仕事は縁ですから、目の前にある縁に対して必死にやるだけ」。年長者の矢本さんは意見を総括するかのように「お金を稼いでいる人には、年上・年下・同年代・仕事に関わらず嫉妬する!」と誰もが思う本音をぶっちゃけながらも「そもそも誰それが同年代というような意識はしないし、20代の俳優が多いと言われて、そうなんだぁと思う程度。人のことをいちいち気にしていたら負のスパイラルに陥るだけ。事務所やマネージャーは必死になっているのかもしれませんが、僕らは全然!」と笑い飛ばした。縛られず、自由に、飛ぶ。スクリーンの中でも現実でも、彼らは若々しい。(text:Hayato Ishii/photo:You Ishii)
2017年10月31日太賀、中村蒼、矢本悠馬に、染谷将太、佐津川愛美、阿部純子ら若手実力派俳優が集結した青春ロードムービー『ポンチョに夜明けの風はらませて』。9月12日(火)にその完成披露イベントが開催され、太賀さん、中村さん、矢本さんと廣原暁監督が登壇した。本作は、早見和真の同名小説を新鋭・廣原監督が映画化、将来に希望を見出せない高校生たちの行くあてもない“高校最後の旅”を追った青春“覚醒”ロードムービー。3人はもともと親交があり、ひたすら暗い青春をカミングアウトする中村さんに、太賀さんと矢本さんがツッコミを入れるなど、息のあった掛け合いトークに会場は笑いに包まれ、映画さながらの「愛すべき男子たちのバカバカしさ」にあふれたイベントとなった。主人公の又八を演じた太賀さんは、「又八と僕が実際に過ごした青春が全く違うので、新たな青春を追体験できたようで楽しかった」とふり返ってコメント。「完成した映画を観たとき、正直なところすごくホッとしていて…又八はものすごく明日を顧みず本能のまま行動するキャラクターなので、映画の全体像を考えずに臨んでいたので、完成した映画を観て『いい映画だな』と」と笑顔を見せながら、「『気にせず演じて』と監督にも言っていただいたのが指針になりました」と語った。ジン役を演じた中村さんは、自身の役柄を「挫折から始まる役」と説明。「彼は真面目な家庭で育っているので、又八とジャンボといると違う世界に連れて行ってくれる感じだと思います。2人といてジンも楽しかっただろうし、僕も楽しかったです。僕は高校のときに転校をしているので、普通の人より楽しい思い出が少ないと思う(会場笑)。だから、今作でハチャメチャなことをして、自分ができなかった青春を疑似体験できて嬉しかった」と語り、「3人の青春に引き込まれました」と満足げ。そして、「ジャンボはかわいく演じたいな」と思ったという矢本さん。「矢本悠馬の引き出しの“かわいい”をできる限り出しました」と明かす。完成した映画を観て「僕も2人と一緒で、ホッとしました(笑)。3人が特に目的を持って旅をしているわけでなく、(車に)乗ってその場しのぎのノリだけを見せる映画なので、繋がった時にどういうことになるのかな、と。そういう意味で、どういう映画になるかワクワクしていました」と語ってくれた。その後、高校時代について話が及ぶと、太賀さんは「同級生と『映画を撮ろう』ということで、先生に顧問を頼んで映画を作っていたのですが、その相方が染谷くんでした」と告白。「彼はいまでも実際に撮ってますが、僕は見事に挫折しました(笑)」と笑いをとる。「青春を謳歌していない」という中村さんが、「部活はもちろん入ってないですし、運動も勉強もできない。何にもできない。友達も少ない…とは言い過ぎですが(笑)。仕事もしてましたし、もしやり直せるなら、高校時代をやり直したいですね」と語ると、矢本さんは「部活が強いところに入ったらモテるんじゃないかな、とありふれた理由でテニス部に入りました。レギュラーにもなって、モテました!蒼くんとは正反対です(笑)」とツッコミ。中村さんも「こういう人見ていいな、と思ってました(笑)」と応じた。また、太賀さんは中学のときから蒼井優のファンだったそうで、共演が実現した際には「やばいやばいやばいとなりながら、なんとが気に入られようと(笑)。仕事なので冷静ではいましたが、昔の自分に『いつか共演できるぞ』と自慢したいです」とコメント。高校時代には「親友の登録の名前を『蒼井優』にしてました。不在着信が『蒼井優』ってなるんですよ」と明かすと、「みんなするよね(笑)」と矢本さん。さらに太賀さんは「いまでも両親の登録名はジョージ・クルーニーとスカーレット・ヨハンソンです」と、“秘密”を明かしてくれた。一方、負けじと(?)中村さんも、「こんな僕でも1回だけあります!一人暮らしの家に友達を呼んで、テレビ見たりゲームしたり盛り上がって大きな声を出したりして楽しく過ごしてましたが、当時の家はアパート。大家さんに怒られて…」とハチャメチャな思い出を披露。すると太賀さん、矢本さんから揃って「かわいい~!」の声が。さらに太賀さんは「自分は仕事もしていたので、ブレーキをかけることが多かった。又八たちの青春が眩しくて、こういう道もあったのかな、と思います」と、劇中のバカバカしくも“ハチャメチャ”な青春が、少しうらやましくもあった様子だった。『ポンチョに夜明けの風はらませて』は10月28日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日女優の土屋太鳳が30日、都内の屋外スペースで行われた主演映画『トリガール!』(9月1日公開)公開直前イベントに、矢本悠馬、ねごと(蒼山幸子、沙田瑞紀、藤咲佑、澤村小夜子)、『トリガール!』班長メンバー、芝浦工業大学<Team Birdman Trial>とともに登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。この日は、スピッツの名曲をねごとがカバーした主題歌「空も飛べるはず」と、同作の挿入歌「ALL RIGHT」が披露された。ステージ袖で聞いていたという土屋は「心に羽が生えました。名曲と一緒に空も飛びたくなる気持ちになる。すごく幸せでした」と喜びを表した。矢本は「太鳳が手を広げて踊ってて。でも土屋太鳳のマネージャーはそれ以上にノってましたからね」と明かした。また矢本は共演した間宮について「東京にきてはじめてできたともだちが間宮祥太朗で。80日くらい毎日一緒にいたことがある」と告白。「明日、僕誕生日なんですけど、『いちはやく祝いたいからスケジュールあけとけ』って連絡がきました」と語り、土屋も「ラブラブ~」と囃し立てる。矢本は「暇をつぶすって人生に1番大事だなと思ってて、それに1番利用できるのが間宮祥太朗で」とひょうひょうと答えていた。最後に、土屋と矢本を含めた全員で「空も飛べるはず」を熱唱。土屋は途中、横で見ていた芝浦工業大学TBTのメンバーも呼び込み「すごい気持ちよかったです。みなさんと一緒に歌えたことが本当に幸せです」と感謝すると、「もう飛べそう!」と気持ちよさそうに叫ぶ。歌っている最中は小雨だったが、土屋が歌い終わると途端に豪雨に。土屋は集まった観客を「雨大丈夫ですか? 風邪ひかないで」と気遣っていた。
2017年08月30日