成城石井が、今季のチョコレートを例年以上に多彩なラインナップで展開します。世界的なトレンドの「ローチョコレート」や「フェアトレード」といった商品をはじめ、海外の展示会でバイヤーが「これぞ!」と思った約70種類の新商品が登場。最大400種類あるチョコレートのうち、自社輸入品のアイテム比率を半分程度まで高め、商社機能を持つ成城石井ならではの独自の品揃えを展開します。さらに、ワインの輸入で培った品質管理の仕組みで、デリケートなチョコレートをおいしさそのままにお届け。来年2月のピークに向け、11月6日(日)から本格販売を開始。味、形、機能、価格といった様々なニーズを網羅した圧倒的なラインナップで、お客さんに選ぶ楽しみをお届けしたいとのことです。「食べたい」「あげたい」チョコレートがきっと見つかる、圧倒的なラインナップあらゆる菓子の中で、トレンドの移り変わりがひときわ早いチョコレート。近年では、お酒やコーヒーに並ぶ嗜好品としても親しまれています。消費者の嗜好の多様化に伴い、味、形、機能、価格などのニーズも細分化しています。そこで成城石井はこれらのニーズに応えるため、最大で400種類のチョコレートをバランスよくラインナップ。そのうち新商品を約70種類導入します。新商品は世界的なトレンドである「ローチョコレート」「フェアトレード」「砂糖不使用」「オーガニック」「ハイカカオ」といったキーワードを持つチョコレートを中心に取り揃えています。また、毎年入荷を心待ちにされているお客さんも多いトリュフチョコレートは、円高差益還元により昨年より求めやすい価格で提供。さらに、最終製品となる前の未包装の状態で大量に仕入れる「バルク輸入」も強化。包装や輸送に掛かる余計なコストを省きながら、日本人好みのパッケージと量目でバレンタインデーやちょっとした手土産に適したオリジナルのアソートを販売します。ローチョコレートソーピュア有機ローチョコレート80%(マルベリー/カカオニブ/ミント/オレンジ各50g600円) 「ローチョコレート」とは、焙煎せず低温(48℃以下)で加工したカカオを原料に使ったチョコレートのこと。本来カカオが持っている酵素が失われにくい状態で摂取できるものとされています。日本であまり知られていない「ローチョコレート」を日本のお客さんにもお届けしたいというバイヤーの熱意から、品質と価格に見合った商品を発掘し、ついに自社輸入での取り扱いがスタートします。本商品はエクアドルの有機農家が育て、厳選した希少価値の高いカカオ「アリバナショナル」種を ローストせずに、天日干しした原料を使用しています。フェアトレードグリーンドリーム有機フェアトレード(ミルクフルーツ&ナッツミックス/ダークフルーツ&ナッツミックス/ミルクキャラメルヘーゼルナッツ/ダークキャラメルヘーゼルナッツ各110g490円)オーガニックとフェアトレードに特化したベルギーのブランド。南半球の農家のすばらしい仕事に対して正当な報酬を与えたいというコンセプトからブランドが立ち上がりました。砂糖不使用バランスチョコレート(ミルク/ダーク各100g490円、ブルーベリー/クランベリー各85g490円)ベルギーから直輸入。マルチトールを使用しているので、砂糖を使った商品よりも糖質を抑えているのが特長。カロリーも一般的なチョコレートの80~85%に抑えています。板タイプのほか、バータイプ(4種各35g290円)も用意されています。オーガニックステラ(有機ダークチョコレートカカオ75%/有機ミルクチョコレート各100g590円、有機ミルクチョコレートアガベ80g690円)オーガニックチョコレートのパイオニア的存在で、1991年にスイスでは初の有機チョコレートメーカーとして認定されました。円高差益還元マテスファンタジートリュフ(プレーン/オレンジピール/マール・ド・シャンパーニュ各250g690円)毎年、チョコレートの中で人気上位のトリュフチョコレート。良質な原料を使用し、しっかりとしたカカオのコクがありながらも、口どけなめらかな仕上がりです。昨今の円高基調を受け、昨年より求めやすく提供。10月上旬に入荷して以降、売上前年比で約150%も伸びています。そのほかにもチョコレートオーチャードダークチョコレート各種(デーツ/フィグ/アプリコット各170g790円、ウォルナッツ/クランベリー各170g890円)人気の高いドライフルーツを甘さ控えめの上質なダークチョコで包んでいます。ハイカカオやドライフルーツの人気を受けて、予てからバイヤーが探し求めていた一口サイズのチョコレートです。ドライフルーツが入った商品は大変珍しく、カカオ分56%のダークチョコレートのなめらかさとドライフルーツの食感や酸味が同時にお楽しみいただけます。漂白剤、保存料不使用である上に、成城石井のお客さんのために合成添加物不使用で作っていただいたとのことです。※画像はイメージです※価格は全て税抜きです
2016年11月07日日本演劇界が誇る名女優・藤山直美の最新舞台は、山本周五郎の小説が原作、そして石井ふく子演出による『おたふく物語』。江戸の下町に暮らす人々の愛と人情を描いた傑作だ。家族の問題を抱えながらも、健気に暮らす“おしず”を藤山、おしずが思いを寄せる彫金家“貞二郎”を錦織一清、おしずの妹“おたか”を田中美佐子が演じ、その他豪華出演者が脇を固める。舞台『おたふく物語』チケット情報「この物語では、綺麗でもなんでもない普通の女性・おしずが、ひとりの男性に凄く惚れるんですわ。でも、ストーカーみたいな感じではなく、本当に一途に愛らしい想い。女性のチャーミングな情念が出たらええなと思いますね。あと、家族のいろいろな問題も出てきます。表面上はとても良い感じに見えていても、どこの家族も他人には言えへんな~みたいな見せたくない小部屋みたいなんがある。その辺りも丁寧に描いてあって、その中でおしずがどんな風に現実と向き合っていくか。笑いながらもちょっと考えさせられる感じになるかもしれませんね」本作同様、山本周五郎原作、石井ふく子演出、藤山直美主演で舞台化された『かあちゃん』を、今年3月に明治座で上演。こちらも大好評だったという事で、またの石井とのタッグにも期待が高まる。「石井さんは本当に稽古でどんどん変えていかはる方。頭の中にビジョンがちゃんと出来上がってらっしゃるんでしょうね。いやもうお元気で。太陽電池かなんか入ってらっしゃるんやないやろか(笑)。表ではレジェンドやって言うてますけど、妖怪辞典に載りそうな勢いですわ。って、こんなの言うたら怒られるわ(笑)」映画『団地』では上海国際映画祭で日本人女優として初めて最優秀女優賞を受賞するなど、まずます注目も高まっているが、本人は「映画の賞は、やっぱり監督のもの。自分が貰ったという意識はない」とあくまで自然体。そして演じる事への気持ちはどんどん貪欲になっている。「父(藤山寛美)の時代は、芝居が一番の娯楽やった時代。今は多種多様で、いろいろな選択肢がある。その中で劇場や映画館に足を運んで頂くことの難しさも痛感しますね。テレビと違って、おもろないからって途中で変更もできませんから。責任もって最後まで楽しませなアカン思います」公演は9月25日(日)まで東京・明治座、10月5日(水)から27日(木)まで福岡・博多座にて。チケット発売中。
2016年09月13日北京五輪柔道金メダリストで格闘家の石井慧(29)が、7日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)にゲスト出演し、歌手・林明日香(27)との離婚を発表した。この日は「今夜、誰かがまさかの発表SP!」と題し、番組冒頭から告知。中盤で司会の雨上がり決死隊・宮迫博之(46)から、「重大発表をお願いします」と振られた石井は、「実は私、石井慧は離婚致しました」と笑顔で報告した。番組内では2人のなれそめや夫婦そろってゲスト出演した際の仲睦まじい様子のVTRを流していたことから、周囲からは一斉に「えー!」と驚きの声。東野幸治(48)に「お前、バカか!」とツッコミを入れられ、石井は「申し訳ないです」と苦笑いを浮かべた。2010年3月に4歳年下の一般女性と交際3カ月で結婚したが、翌年1月にスピード離婚。林とは2013年7月に再婚し、昨年2月には第1子が誕生したばかりだった。石井は「2回離婚しましたけど、松崎しげるさんのように2回離婚してもラブソングを歌えるぐらい、強い精神力を持って」と意気込みを語るも、すかさずフットボールアワー・後藤輝基(42)から「何を言ってる!」と非難され、阿川佐和子(62)は笑いながらハンカチで石井の頭をはたいた。石井は「今、流行りの浮気ではない」と不倫が原因であることを否定し、「僕、海外にいて離れ離れになっててお互いのためにも別れた方がええんちゃうかなということで」と説明。互いに話し合った上での円満離婚であることを強調し、「今後は心を360度入れ替えて」と冗談を交えて抱負を語った。帰国した時には会うつもりらしく、「仲は良いです。すごく」と今でも良好な関係だという。また、番組には林からの手紙が寄せられ、徳島えりかアナウンサー(27)が代読した。「二人を支えてくださった皆さまには残念な報告になってしまいましたが、この度私たちは別々の道を歩むことになりました。短い間にはなってしまいましたが、石井さんと共に過ごせた時間にはとても感謝をしています。そして、格闘家としての彼をこれからも応援していく所存です。これからも一人の母親として一生懸命頑張っていきますので、皆様どうか温かく見守っていただけましたら幸いです林明日香」
2016年08月07日『きみに読む物語』(05年)の作者ニコラス・スパークスの著書を原作とする映画『きみがくれた物語』(8月13日公開)のWEB限定特別予告映像が5日、公開された。本作は、交通事故で昏睡状態に陥った妻と、彼女を前に自問を繰り返す夫の夫婦愛を描いた物語。主人公・トラヴィス(ベンジャミン・ウォーカー)は、後の妻・ギャビー(テリーサ・パーマー)と出会い結ばれるが、デートの約束にトラヴィスが遅れた日、ギャビーが交通事故に遭う。自責の念に駆られるトラヴィスは、ギャビーを前に「真実の愛のために人はどこまでできるのか」と苦悩し、究極の選択が求められる。映像は、モデル・田中美保の「とにかく泣きました」、タレント・藤本美貴の「あらためて恋をしたい気持ちになりました」、女優・山本舞香の「すてきな涙が流せる恋物語です」といった多くの応援コメントからスタート。歌手・シーアが提供した楽曲「Fire Meet Gasoline (ファイア・ミート・ガソリン)」が流れる中、本編で物語の重要なポイントとなるシーンが映し出される。トラヴィスを演じるベンジャミンは、本作の「際立ってるところは単なる恋愛物語ではないというところ」とアピール。「恋に落ちる物語は多いが、『その後どのようになり、どう一緒になるのか? どのようにお互いを守り合うのか?』を描いている作品は少ない」と補足する。続けて、「僕は役者として、いつも作中で変わっていく人物を演じたいと思ってる」と明言。そして、「トラヴィスもギャビーも最初は自分のやり方に従って生きているし、それぞれが人生の先行きを承知してる。だが2人は出会って、自分が思い描いていた人生では起こりえなかったことを学び、それがより幸せだということに気づく。そして彼らはお互いのために変わるんだ」と物語をなぞり、「僕はそういう人物たちや、そういう要素がある作品が一番面白いと思う」と力強く語る。そんなベンジャミンの妻役となるテリーサも、「ギャビーたちの恋の落ち方はきれいで単純なものではない」と口をそろえ、「なぜ恋をすることを"落ちる"と表現するのかというと、道を踏み外して、めちゃくちゃの状況に陥る、順風満帆とは言えない事態になるからよ」と断言。しかし、「だからこそ私はこの作品が好きなの。登場人物たちは人間味があふれてるし、相手に対して情熱的なとても強い感情を持つことができると示しているから」と感慨を口にする。また、「ギャビーたちが美しい関係をずっと継続してるところもすばらしい」と評し、「この作品には愛を持続させ、新鮮さを失わない方法が隠されている」と強調。「私は登場人物たちから人間味を感じられるところが大好きなの」とベンジャミン同様に役者としても、その魅力を話した。(C)2016, Choice Films, LLC All Rights Reserved.
2016年08月05日『逆噴射家族』『蜜のあわれ』などで知られる石井岳龍(聰亙)監督が、7月16日に早稲田大学で行われている講義『マスターズ・オブ・シネマ』に登壇した。講義に先立ち、今なお伝説のカルト映画として絶大な人気を誇り、クラウドファンディングによるブルーレイ・リマスター版制作プロジェクト並びに、今秋の劇場上映を目標に掲げる『狂い咲きサンダーロード』(1980年)を上映。観終わったばかりの学生を前に、石井監督が熱弁をふるった。また本講義は第38回PFFとの連動企画であり、同映画祭の荒木啓子ディレクターも参加した。講義『マスターズ・オブ・シネマ』の模様第2回PFFにノミネートされた石井監督は、当時を「情報がビジネスになると知ったのが、雑誌ぴあだった。同時にぴあには、若者の文化やクリエイティブなことをしようとしている人を応援しようという機運があって、一般の劇場で公開されている映画と僕らの自主制作映画を同列に扱ってくれた。『ぴあ』がやることに注目していたし、コンテストに出てなんとか作品をアピールしたかった」と述懐。また監督の初期作品に、現在の日本映画を支える錚々たるスタッフ・出演陣が名前を連ねていることに触れられると、次のように語った。「最終的にやる気のある人が残っていった。みんな才能なんてなかったんですよ。だけど、やり続けた、諦めなかった。何かをやろうとすると、やっぱり10年かかるんです。それをやった人たちが残った。技術はついてくる。大事なのはなんとしてもこれをやるんだというスピリット。映画を作るというのは大変なんですよ。でも残った人にはそういうスピリットがあった」。学生たちの質問にも積極的に答え、自身の映画作りの肝に触れた。「私が重要だと思っているのはキャラクターの感情。シーンごとの中心人物の感情は絶対に逃さない。必ず撮る。それを大前提にしてシーンを組み立てるし、作品全体を組み立てる。お客さんはキャラクターたちの感情の在りようを見ているのだと思っている。そして何がしかを観た人に問いかけ、それぞれに自分の解答を選んでほしい」。8ミリで劇場映画を撮った監督と、デジタル時代の学生たち。時代も環境も違えど、“映画”を媒介に熱い空気が充満していた。第38回PFFでは【世界縦断プロジェクト】PFF×ベルリン国際映画祭×香港国際映画祭の共同企画で送る『8ミリ・マッドネス!!~自主映画パンク時代~』にて、石井監督の『1/880000の孤独』(1977年)の上映が決定している。第38回PFFぴあフィルムフェスティバル9月10日(土)から23日(金)まで東京国立近代美術館フィルムセンター(月曜休館)10月29日(土)から11月4日(金) まで京都シネマ11月3日(木・祝)から6日(日) まで神戸アートビレッジセンター11月11日(金)から13日(日) まで愛知芸術文化センター2017年4月福岡市総合図書館取材・文・写真:望月ふみ
2016年07月16日食通の間でも絶大な人気を誇るスーパーマーケット「成城石井」。珍しい輸入食品や新鮮な食材などが豊富なため、私もよく宝探し感覚で買い物を楽しんでいます。なかには、美容と健康に嬉しい効果が期待できる食品があるのをご存知でしょうか?フードコーディネーター・美容ライターの私が、”美味しくて美容と健康に◎!”と自信をもっておすすめできる商品をご紹介(※あくまでも個人的な感想です)。ぜひ、参考にしてみてくださいね!アンチエイジング効果も期待できる「サチャインチオイル」Photo by Otonaka Sara「サチャインチオイル」(研光通商)2,150円(税込)/270gアマゾン原産のサチャインチを低温圧搾したオイル(グリーンナッツオイル)。サチャインチとは、種に各種脂肪分を豊富に含むトウダイグサ科の蔓性植物。とくに、コレステロールを抑える働きなどで近年話題のオメガ3脂肪酸を約48%も含有。栄養価も高く、抗酸化で知られる天然のビタミンEも豊富に含むため、エイジングケアにもおすすめのオイルです。加熱せず、サラダやカルパッチョにかけるなど生で食べるのがベストです。風味がよく、シンプルな味付けでも食材を美味しく引き立てます。夏の冷えに悩む方に!「生姜蜂蜜漬」Photo by Otonaka Sara「高知県産生姜使用 生姜蜂蜜漬」(成城石井)915円(税込)/280g高知県産の生姜をスライスし、自然豊かなニュージーランドで採蜜された蜂蜜に漬け込んだ、成城石井オリジナル商品。お湯で割るのはもちろん、炭酸水で割ってジンジャーエール風にしても美味しいですよ。生の生姜に含まれるジンゲロールには、殺菌や解熱効果があるため風邪の予防に◎。温めることで血流をアップする働きのある生姜オールという成分に変わり、体を温めてくれます。エアコンによる冷えや代謝の低下対策には、ホットで飲むのがおすすめ。話題のタイガーナッツ入りグラノーラPhoto by Otonaka Sara「ごろごろナッツグラノーラ」(万直商店)862円(税込)/220g甘さ控えめのグラノーラに、成城石井こだわりの大粒アーモンドやカシューナッツ、くるみ、さらにいま大注目のタイガーナッツを贅沢にブレンド。名前のとおりナッツがたっぷり入った、大人のグラノーラです。タイガーナッツとは「ナッツ」といえど、実は「カヤツリグサ」という植物の地下茎にできる塊のこと。栄養価が高く、アーモンドと比較すると食物繊維はその3倍以上、ビタミンEは2.5倍以上とも言われますが、ナッツに比べてカロリーは低いためキレイにダイエットを目指す方におすすめ。人気モデルも食べていると話題の食品です。ミルクやヨーグルトをかけて朝食に、そのままスナック感覚でおやつ代わりに食べて手軽にインナーケアを取り入れられますよ。今回紹介したおすすめ商品はほんの一部。「成城石井」に行くと食のトレンドがわかるのも魅力です。ぜひまめにチェックしてくださいね。成城石井お客様相談室フリーダイヤル0120-141-565(受付時間土・日・祝祭日を除く平日 10:00-17:00)
2016年07月07日野球解説者の石井一久と、フリーアナウンサーの木佐彩子夫妻が、きょう28日(22:00~23:24)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『潜入!ウワサの大家族SP』に出演。VTRに出てきた子供を見て、石井は「うちもあそこまでできるような子になってほしい」とうらやんだ。この番組は、今年3月までレギュラー放送されていたもので、今回3カ月ぶりに復活。木村と、フットボールアワー・後藤輝基のMCで、全国の珍しい大家族の驚きの生活ぶりを紹介していく。収録後に感想を語った木佐は、田舎で子供に感心したそうで、「息子をひと夏、送り込みたい」と思案。石井もやはり自分たちの子供と比較してしまうようで、「今回登場していた子どもたちは精神年齢がすごく高かったので、うちもあそこまでできるような子になってほしいですね」とうらやましい様子だ。そんな石井自身も、焼き魚の骨が苦手だそうで、毎度木佐に取ってもらってから食べているそう。長男は自分で骨を抜けるようになったため、木佐は石井を「次男に降格したんです」と通達したことを明かした。今回の放送では、榊原郁恵が、超節約8人家族の暮らしに密着するほか、篠山輝信が日本三大秘境の宮崎県椎葉村の大家族の元へ。さらに、たんぽぽ・白鳥久美子が、7人の子供を育てるシングルマザーの生活を取材する。
2016年06月28日7月よりスタートする寺尾聰主演ドラマ「仰げば尊し」。真剣佑、村上虹郎らが出演することでも話題だが、この度新たに「E-girls」石井杏奈、高畑裕太、健太郎、矢本悠馬らも出演していることが明らかとなった。物語は、事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者・樋熊迎一(寺尾聰)と、夢を失い荒廃した高校ではみだした問題児たち、プロミュージシャンが教育現場へ足を踏み入れることに反対する教師や父兄が、決して楽ではない道程の数々を歩んでいく。再び夢を見いだし、真っ正面から生徒と向き合い、満身創痍で吹奏楽指導に励む樋熊の姿を描きながら、ひとりでは決して叶えることのできない“感謝”と“深い絆”、そしてなによりも“音楽は心で奏でるものだ”という大切な想いを届ける。本作は、神奈川県立野庭高等学校の弱小吹奏楽部に起こった奇跡の実話「ブラバンキッズ・ラプソディー」「ブラバンキッズ・オデッセイ」に脚色を加え、オリジナルドラマとして“奇跡の物語”を描く感動作だ。キャストには、主演の寺尾さんのほか、生徒役として村上さん、真剣佑さん、北村匠海、太賀、佐野岳らフレッシュな俳優陣が集結。そして、この度新たに出演が決定した石井さんが演じるのは、着任した樋熊に期待を抱く吹奏楽部員・クラリネット担当の有馬渚役。さらに、ホルン担当・古庄芳喜役に現在公開中の『ちはやふる』にも出演している矢本さん、サックス担当・井川宏達役に「トランジットガールズ」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」などに出演する健太郎さん、トロンボーン担当・向井美和役に「学校のカイダン」の水上京香、パーカッション担当・草刈涼子役に雑誌「Ray」の専属モデル・岡崎紗絵ら、またフレッシュな顔ぶれが揃った。今回出演が決定した石井さんは、ドラマのレギュラー出演は2回目。少し緊張もあると話す石井さんは「2016年の夏を、自分の人生の中で一番熱い夏にしたいと気合いも入っています! この作品の想いや情熱を、映像を通してたくさんの方に伝え、その方々の背中を押せるようなそんな作品にできるよう、有馬渚として一生懸命、全力で取り組みたいと思います」と意気込みを語った。そのほか、樋熊に反目する教師・新井宗一役に尾美としのり、癖のある教頭・鮫島照之役を升毅が。また、真剣佑さん、村上さんらの問題児たちと対立する上級生・陣内剛史役としていまバラエティ番組でも大活躍している高畑さんが出演する。「仰げば尊し」は7月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月13日『イヤなことを1分間で忘れる技術』(石井貴士著、きずな出版)は、『本当に頭がよくなる 1分間勉強法』(KADOKAWA)などのベストセラーを生み出してきた著者による新刊。タイトルにも明らかなとおり、今回のテーマは忘れる技術、すなわち「忘却術」。忘却術について語るにあたり、著者はまず「イヤなこと」について言及しています。いうまでもなく、イヤなことは誰にでもあるということ。しかし、イヤなことが起きたあとに、すぐ前向きに切り替えられる人と、後ろ向きに引きずる人がいるのも事実。それはなぜなのでしょうか?当然ながら、違いを生んでいるのは「感性が鋭い・鈍い」という違いでもなければ、生まれつきの遺伝子の違いでもないはず。違うのはただひとつだけで、すぐに忘れることができる「忘却術」を知っているかどうかということだけだというのです。■人の頭は忘れるようにできている「エビングハウスの忘却曲線」(『本当に頭がよくなる1分間記憶法』SBクリエイティブ)によれば、人は20分後には44%を忘れ、56%しかおぼえていないのだそうです。それどころか、1時間後には約55%を忘れ、約45%しかおぼえていない。1日後には74%を忘れ、26%しかおぼえていないということ。単純に考えれば、イヤなことがあったとしても翌日には74%をわすれているということで「人は物事を忘れるようにできている」と考えれば気持ちも楽になる。それこそが、「イヤなことを忘れる技術」だというわけです。そして、こうした基本を踏まえたうえで、もうひとつおぼえておきたい重要なことがあります。それは、完璧主義からの脱出。■完璧主義じゃないほうが愛される完璧主義になって「100点でなければダメだ」と思っていると、毎日のように落ち込むことになります。なぜなら、100点を取れるケースは滅多にないから。しかし「65点でいい」と思っていれば、65点を超えた日は笑顔、下回ったら落ち込めばいいということになるため、落ち込む回数は減ることに。また完璧主義者は「頭が固い」と敬遠されがちですが、短所があることを認めて生きると愛されるもの。完璧主義ではなく、弱点があるくらいのほうが、多くの人から愛されて、落ち込む回数も減るということです。■人生は78点が満点だと考えようだから人生を100点満点で考えると、完璧主義に陥ってしまいがち。しかし人生は100点満点ではなく、78点満点なのだと著者はいいます。そして、ここで紹介されているのが「78:22の法則」というものです。地球上は、海が78%で陸地が22%。空気中の窒素は78%で、酸素など窒素以外が22%。人間の身体は、水が78%、それ以外が22%。会社の売上も、上位22%の人が全体の78%の売上を上げているといわれているそうです。だとすれば、満点は78%だと考えることができるはず。人生のルールも同じで、100点満点ではなく78点満点で考えれば、楽に生きることができるというわけです。では78点満点で考えたとき、合格ラインは何点なのでしょうか?著者いわく、毎日の合格ラインは65点。65点をクリアしたら、「いい1日だ」と自分をほめる癖をつけるべきだといいます。100の仕事が目の前にあって、今日中に100すべてをこなさなければならないと考えると、完璧主義になってしまいます。だから、がんばったとしても78点で終わらせて、残りの22日は明日の分として残しておく。具体的には、合格ラインを65、満点を78にしていくと長続きするそうです。■65点で4日仕事すれば260点つまり著者が訴えたいのは、がんばりすぎるよりも、常に余力を持っておくほうが、毎日を健康的に生きられるということ。・「きょうはがんばったから100点、翌日は疲れてなにもしなかったから0点、次の日はがんばって100点、その次の日は疲れてなにもせず0点」ということだと、4日後の総得点は200点。・65点で4日間仕事をした人であれば、4日後には260点。こうして比較してみると、差は歴然とします、しかも後者は仕事以外のこともする余裕があるので、人生をエンジョイすることも可能。だからこそ65点主義でいるべきであり、がんばったとしても78点で止めておく。そうすることで落ち込み癖が減り、最終的なパフォーマンスも上がるということです。*このように、基本的な考え方はいたってシンプル。だからこそ無理なく読み進めることができ、しかも実践しやすいはずです。(文/作家、書評家・印南敦史) 【参考】※石井貴士(2016)『イヤなことを1分間で忘れる技術』きずな出版
2016年06月01日「星読み」でおなじみ、大人気ライター・石井ゆかりさんの12星座別6月の占い。今月の「基本占い」「愛情に関すること」「ピックアップポイント」から、一部を無料でお楽しみください。※全文はcocoloni PROLOにて購入後、ご覧いただけます。牡羊座の6月の占い5月中、物質的な面や経済面でもたつきがあったなら、6月から「動き出す」感じが出てくるでしょう。プランはあるけれどなかなか具体化しない、「モノ」が出てこない、といった停滞感が、6月にはいるときれいに消え去り、物事がどんどん具体性を増していきます。……続きを読む牡牛座の6月の占い5月中は色々な意味で「動けない」場面が多かったかもしれません。物理的に足止めをされたり、待たされたり、行き違いや予定の変更で前進をさえぎられがちな時期だったのですが、6月にはそんな停滞感から脱し、むしろいつもよりもスピーディーに動けるようになるでしょう。……続きを読む双子座の6月の占い双子座の人にとってこの6月は、2016年という1年の中での「クライマックス」と位置づけることができるでしょう。非常に大きなターニングポイントを経験する人が多いだろうと思うのです。……続きを読む蟹座の6月の占い5月中はどこか「過去の人間関係を復活させる」ような流れの中にあったのが、6月になるとどんどん「新しい仲間が増える」流れに変わっていきます。これからいっしょにやっていこう!というような意識あわせが進み、具体的な計画が増えて行くでしょう。……続きを読む獅子座の6月の占い4月末から仕事や対外的な活動の面で「歯車が噛み合わない」停滞を感じていたなら、底から抜けだしてざくざく前進できるようになります。けっこう忙しい時期ですが、その忙しさには全て「次」「その先」がつながっているので、モチベーションはとても高い状態に保たれるでしょう。……続きを読む乙女座の6月の占い考えがきりっとまとまり、落ち着いて動き出せるようになります。これまでどこか、一つのことをぐるぐる考え続けていたり、意志がハッキリ決まらずにいくつかのことを保留にし続けてきたりしたなら、6月に入ると同時に、そうした迷い・保留状態がすうっと解除され、かなり大きな歩幅で颯爽と動けるようになるでしょう。……続きを読む天秤座の6月の占い5月中、人々の動きや貴方を取り巻く状況が「わかりにくいなあ」と思えていたなら、6月に入るとそうした「わかりにくさ」がきれいに晴れていきそうです。特に、人が貴方に何を期待しているのかが、ハッキリ言葉で提示されるようになって、視界がクリアになるでしょう。……続きを読む蠍座の6月の占い5月中、人間関係のややこしいもつれに悩んでいた人も、6月にはそうしたこじれから脱出し、気持ちの良い関わりを楽しめるようになるでしょう。人に会い、語り合う機会がどんどん増えますし、そうした機会を通して、新たに自分の考えを「引き出される」「鍛えられる」ことになるはずです。……続きを読む射手座の6月の占い出会いの季節です。単に新しい人に出会える、というだけでなく、その出会いから、他の様々な事が大きく変わっていく気配があるのです。……続きを読む山羊座の6月の占いフレッシュな忙しさに溢れる時期です。「やりたいこと」と「やるべきこと」が分離せず、一体化して貴方の意欲を刺激するでしょう。……続きを読む水瓶座の6月の占い居場所や家族との関係が、やっと落ち着いてくる頃です。春からバタバタと落ち着かず、環境を整えようとしてかえってとっちらかってしまう、といった状況が続いていたなら、ここに来てようやく、物理的・環境的条件が「整理整頓され、落ち着いてきた」という感触を得られるでしょう。……続きを読む魚座の6月の占い5月中、コミュニケーションの上で少々行き違いがあったなら、6月に入るとすうっと誤解が解けて、話が噛み合うようになるでしょう。行きたい場所に行くためのゴーサインも出て、気持ちよく外に出られる時期です。……続きを読む※Webサイト「筋トレ・週報」より転載、モバイルスマホ専用有料コンテンツ「石井ゆかりの星読み」内にて掲載中石井ゆかり(いしいゆかり)独学で星占いを習得し、2000年よりWEBサイト「筋トレ」を主宰。年間・週間の12星座占いを情緒ある文体で掲載し、のべ1億アクセス(2016年現在)という異例のヒットを記録。雑誌や携帯コンテンツなどで占いを執筆するほか、星占い以外の分野でも著作を発表している。第7回Webクリエーション・アウォードにて「Web人賞」受賞。『12星座』(WAVE出版)、『星読み ホロスコープなしでわかるあなたの運勢』『愛する人に。』(幻冬舎コミックス)、『星占いのしくみ』(共著・平凡社新書)、『禅語』『いつか、晴れる日』(共著・ピエブックス)、など著書多数。同サイトにて「石井ゆかり星の相談室」を展開中。スマートフォンサイト「石井ゆかりの星読み」
2016年06月01日成城石井は3月26日、オリジナル商品シリーズ「desica(デシカ)」の第1弾の焼き菓子5種を「成城石井」全店舗で発売する。○高品質な原材料で成城石井の職人たちがレシピを開発「desica」は、同社が2017年で創業90周年を迎えるにあたり、より一層おいしく、こだわった商品を届けたいという思いから、同社オリジナル商品の価値を超える最高峰のシリーズとして展開するもの。シリーズ名「desica」は、「Delights Seijo Ishii Chef Approved」=「成城石井の職人が認めたおいしさ」の頭文字を取った言葉となる。自家製総菜やデザートの看板商品を生み出した職人たちが、すべてのレシピを開発。販売は「成城石井」店頭だけでなく、卸売先、ネットショップなどのチャネルを活用する。これまで立地的な理由で自家製総菜・デザートを届けられなかったユーザーにも、同社の職人の味を楽しんでもらえるよう展開していくという。シリーズ第1弾には、「和三盆ポルボローネ」(税別450円)、「クロッカンショコラ」(税別390円)、「アーモンドフロランタン」(税別390円)、「サブレココ」(税別390円)、「サブレココショコラ」(税別390円)の5種類の焼き菓子が登場。「和三盆ポルボローネ」は、高品質なフランス産の小麦粉を使用し、口の中でやさしくホロホロと崩れるクッキーに仕上げた。細かく砕いたアーモンドも入っており、食感のアクセントになっている。5月には、第2弾としてドレッシング4種が発売予定。目玉の「シーザーサラダドレッシング」は、自社輸入のイタリア産24カ月熟成のパルミジャーノ・レジャーノを使用した、これまでの概念を覆すようなドレッシングとなるとのこと。さらに今後は、パスタソースなどを展開していく予定。※商品名、パッケージは変更になる場合がある
2016年03月24日映画『蜜のあわれ』のプレミア試写イベントが3月14日(月)、東京・浅草橋ヒューリックホールにて行われ、二階堂ふみ、大杉漣、永瀬正敏、石井岳龍監督らが着物姿で登壇した。本作は、近代文学史作家の室生犀星が晩年に発表した小説「蜜のあわれ」を映画化。犀星自身を投影しているといわれている老作家(大杉漣)と、犀星の理想の“女(ひと)”の結晶といわれ変貌自在の金魚の姿を持つ少女赤子(二階堂ふみ)との無邪気かつエロティックな触れ合いを艶やかに描く。原作を高校生の頃に読んだという二階堂さんは、「当時から、感覚的に体の中に入ってくる素敵な作品だなと思っていたんです。この作品が映画になったら見たいと思ったし、いつか作品を作ってみたいと思い続けていたので、今日は胸がいっぱいです」と喜びを語った。共演者の大杉さんについて、「たくさん引き出しをあけてくださって赤子はできあがっていった」と二階堂さんが感謝を伝えると、大杉さんも「逆に僕自身の引き出しや、気持ちの扉を二階堂さんが開けてくれて、撮影が終わってしまうのが寂しい程いい時間でした」と現場でも相思相愛だった様子を話した。また二階堂さんについて監督も「年齢的には若いのですが、『放浪記』の高峰秀子さんに見えることがあったくらい、大女優さんでした」と大絶賛。その言葉を受け、「高峰さんは日本映画の中で一番好きな女優さんなのでとても嬉しいです。頑張ります」と二階堂さんも笑顔を見せた。最後に「このような豊かな原作を、今までにない程のベストスタッフ、ベストキャストと作れたことをありがたく思っています」と監督が自信に満ちた表情で挨拶を行った。『蜜のあわれ』は4月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月14日「星読み」でおなじみ、大人気ライター・石井ゆかりさんの12星座別2月の占い。今月の「基本占い」「愛情に関すること」「ピックアップポイント」から、一部を無料でお楽しみください。※全文はcocoloni PROLOにて購入後、ご覧いただけます。■牡羊座の2月の占い欲を出すほど、道が拓けていきます。やりたいことや欲しいものがあれば、それを黙って心の中に隠しておくのではなく、人にどんどん言い、行動にも移していけるときです。……続きを読む■牡牛座の2月の占い弱い相手と戦うときなら、手加減が必要になるかもしれませんが、強い相手とやりあうならば、全力でぶつかっていけます。この時期、貴方は様々な事に挑戦できるのですが、特に「強い相手とやり合う」ような、全力でぶつかる爽快感を味わえるだろうと思うのです。……続きを読む■双子座の2月の占い忙しい時期が続いていますが、一月よりもずっと流れがよくなっていて、ストレスは軽くなっているはずです。ただ忙しいだけでなく、やったことがきちんと成果に結びついているので、やりがいも日増しに大きくなっていくでしょう。……続きを読む■蟹座の2月の占い1月中、人と会う機会が多いわりになかなかスムーズに意思疎通が出来なかったり、気配はするのになぜか声が聞こえてこなかったり、といったもどかしさに包まれていたなら、二月、流れがぱっと変わるのが感じられるでしょう。……続きを読む■獅子座の2月の占い生活のリズムやルーティンワークの流れが、1月中は何となく滞りがちだったかもしれません。「やろう」と思ったことの半分も出来ないうちに時間だけが過ぎてしまう、といったもどかしさを感じていた人も少なくないかもしれませんが、2月になると一気にテンポが上がり、遅れを取り戻せそうです。……続きを読む■乙女座の2月の占いとても熱く、のびのびと自己主張できるようになります。1月からあれこれ「打ち出したいこと」「やってみたいこと」があったけれど、まだまだ考えているだけの段階で行動に出るまでは行かなかった、という状態だったなら、2月は一気にアクションを起こせるはずです。……続きを読む■天秤座の2月の占い1月中、居場所や家の中のこと、家族との関係、普段一緒にいる人たちとの関わりが、なんとなく「ギクシャクする」感じがあったでしょうか。あるいは、当たり前だと思っていた関わりを、改めて「見直す」ような機会を得た人もいるかもしれません。……続きを読む■蠍座の2月の占いコミュニケーションに勢いが出てきます。1月中、なんとなく噛み合わなかった話があったなら、2月になると一気にレスポンスがよくなり、歯車が回転し始めます。……続きを読む■射手座の2月の占いなかなか形にならない粘土をこね続けていたのが、2月に入るとお皿や壺のかたちができはじめる、というような段取りなりそうです。ここまで、たくさんの材料を手にしつつ、なかなか最終的な形が決まらなかったのが、2月に入るとびしっと意味のある形を成して、「生産」の流れに乗り始めるのです。……続きを読む■山羊座の2月の占い1月中はパワー感みなぎるものの、進みたいのに進めないようなもどかしさを感じたり、周囲と歯車が噛み合わず妙に「待たされる」ような状態に置かれたりした人も射るかもしれません。……続きを読む■水瓶座の2月の占い1月から続いている「社会的な立場を切りひらくプロセス」が、2月も引き続き、勢いを増して展開していきます。次々と新しい挑戦に着手したり、思い切って新天地に飛び込んだりする人も少なくないでしょう。……続きを読む■魚座の2月の占い仲間や友だちとの関係が、1月に比べてとてもスムーズに、そして賑やかになっていくでしょう。1月中、交友関係において問題を抱えいた人も、2月になると自然にその問題が解消し、気持ちよく周囲とつきあえるようになっていきます。……続きを読む※Webサイト「筋トレ・週報」より転載、モバイルスマホ専用有料コンテンツ「石井ゆかりの星読み」内にて掲載中石井ゆかり(いしいゆかり)独学で星占いを習得し、2000年よりWEBサイト「筋トレ」を主宰。年間・週間の12星座占いを情緒ある文体で掲載し、のべ4000万アクセス(2012年現在)という異例のヒットを記録。雑誌や携帯コンテンツなどで占いを執筆するほか、星占い以外の分野でも著作を発表している。第7回Webクリエーション・アウォードにて「Web人賞」受賞。『12星座』(WAVE出版)、『星読み ホロスコープなしでわかるあなたの運勢』『愛する人に。』(幻冬舎コミックス)、『星占いのしくみ』(共著・平凡社新書)、『禅語』『いつか、晴れる日』(共著・ピエブックス)、など著書多数。同サイトにて「石井ゆかり星の相談室」を展開中。スマートフォンサイト「石井ゆかりの星読み」
2016年02月01日映画『LIVE!LOVE!SING!生きて愛して歌うこと 劇場版』の初日舞台あいさつが23日、都内で行われ、キャストの石井杏奈(E-girls)、渡辺大知(黒猫チェルシー)、柾木玲弥、前田航基が出席した。本作は、昨年3月にNHKで放送された特集ドラマに未公開シーンを加えた青春映画。故郷・福島に住む同級生から「タイムカプセルを堀ろう」という連絡を受けた神戸の女子高に通う朝海(石井)は、震災で立入制限区域となった母校を目指す旅を始める――というストーリーだ。ヒロインを務めた石井は、「劇場版を見て頂けることがうれしい。ドラマとは違った内容になっているので、たくさんの人に見てほしい」と映画化に歓喜。「心にしみる言葉がたくさん出てくるので、言葉に注目して」と紹介しつつ、「現実を知らなかった私も、神戸と福島に向き合うことができた。この作品を見た多くの人も同じ気持ちになってくれれば」と観客に呼び掛けた。また、教師役の渡辺は、「撮影中から劇場で公開したいと思っていた。人は100%理解し合えなくても、お互いに想うことで寄り添って生きて行くことができるということが伝わると思う」と自信たっぷり。連続テレビ小説『あまちゃん』で演出を手掛け、本作で監督を務めた井上剛も、「彼らが生き生きともがいている姿を体感してほしい」とアピールした。
2016年01月24日昨年3月にNHKで放送された特集ドラマを再編集した『LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと 劇場版』の初日舞台挨拶が1月23日(土)、都内で行われ、石井杏奈(E-girls)、渡辺大知、柾木玲弥、前田航基、井上剛監督が出席した。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の井上監督が、東日本大震災で離ればなれになった元同級生たちの姿を描いた同ドラマに、約26分間の映像を追加したロードムービー。神戸で女子高に通う朝海(石井さん)のもとに、故郷福島に留まる同級生・本気(前田さん)から、「立ち入り制限区域になっている母校の校庭に埋めた、タイムカプセルを掘りに行かないか?」とメールが届く。ふたりに加えて、神戸で暮らす勝(柾木さん)、教師・岡里(渡辺さん)らは一路福島を目指す。「福島と神戸、いまの被災地と向き合えた作品」と石井さん。見どころは「たくさんの言葉」だと言い、「私自身も言葉と触れ合い、心にしみた」とアピールしていた。また、渡辺さんは「絶対に劇場公開したいと思っていた。スタッフ、キャストがもがきながら、得体のしれないモノに挑んだパワーがこもった作品」と念願の劇場版公開に、感無量の面持ちだった。共演の柾木さんは、「福島、神戸と実際の土地に立たせてもらい、台本に書かれたセリフとしてではなく、自然と言葉が出てきた」とコメント。物語のきっかけを作る前田さんが、「被災地の皆さんの前を向いて生きる力、笑顔に隠れた涙や思いを知ってもらえれば」と真摯に語ると、井上監督は「そんな立派なこと言われたら、もう僕が言うことはないですね」と感心しきりだった。『LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと 劇場版』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年01月23日スクリーンを中心に、強烈な個性で存在感を放ち続ける高良健吾。昨年、念願だった呉美保監督とタッグを組んだ『きみはいい子』は国内外で高い評価を獲得し、デビュー10年余の節目を迎えた高良さんにとっても「いい作品に会えた」と自負できる作品となった。児童虐待をテーマに、2013年本屋大賞でトップ10入りを果たした中脇初枝氏の同名短編小説集から、3つのエピソードを抽出し映画化。高良さんはまじめだが、問題に真正面から向き合えず、肝心な場面で一歩を踏み出せない新米の小学校教師・岡野を演じている。「人と向き合う瞬間の大切さを改めて実感した作品ですね。そうすることで何かが始まる…。その上でやはりデビュー10年目で、この作品に出演できたのは大きな意味がありますね」。ただしデビュー10年という気負いは一切なかったという。「(演じた)岡野にとって、僕がデビュー10周年なんてこと、関係ないですからね。演技へのアプローチや向き合い方は、毎回違います。見てくださった方から『今回は、いつもと違うね』と言ってもらう機会が多い作品であったのも事実で…。きっと、この映画がもつ力強さが、これまでの僕とは違う雰囲気に見せているのかもしれません」と本作への特別な思い入れを明かす。昨年は本作に加えて、『悼む人』(堤幸彦監督)にも主演し、死を見つめ“悼む”放浪を続ける青年を熱演した。あえて重厚な作品にトライする理由を聞くと、「自分では意識していなくて…。僕らの仕事はあくまで作品に“選んでもらう”立場」。ただ、以前は「自分に向いていない」と感じる仕事を断ってしまったことも。キャリアを重ね「いまは逆に、苦手なことに挑みたいし、やるからには結果を残したい」と仕事への意識は大きく変わった。そんな現在の高良さんが、俳優という仕事に求めるものは何だろうか?「難しいですね…。でも、いまは『ワケがわかんないけど、すごく面白そうなもの』にすごく惹かれるんですよ。俳優として、一観客として『自分をどこに連れて行ってくれるんだろう?』とワクワク感を味わいたいのかもしれません。わかりやすいもの、安心できるものが人気を集める時代ですが、その人の意識をガラリと変えてしまう強い作品があってもいいと思います」。高良さん自身に強いインスピレーションを与えた作品のひとつが、2002年から放送されたテレビドラマ版「私立探偵 濱マイク」。映画監督の林海象が生み出した、永瀬正敏主演の探偵シリーズで、ドラマ版には行定勲、青山真治、石井聰亙、中島哲也、アレックス・コックスらエッジの効いた演出家が集結。「当時は中学生だったので、内容はよく理解できなかったけれど『なんか、すごいな』と。いま思うと、僕の原点ですね」と楽しそうに語る。映画俳優というイメージが強い高良さんだが、当の本人は「映画であれ、ドラマであれ、カメラの前で演じることに変わらない。作品を見てもらえるのが一番の喜び。もちろん、高良健吾=映画というイメージは嬉しいです。いまはその固定観念をあえて壊してみるとどうかな?と」。その言葉通り、1月クールの“フジ月9”「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で民放連続ドラマ初主演に挑む。さらなる転機で、輝きは増すばかりだ。ヘアメイク:高桑里圭(竹下本舗)スタイリスト:澤田石和寛衣裳協力:NEIGHBORHOOD(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:きみはいい子 2015年6月27日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2015「きみはいい子」製作委員会
2016年01月12日「星読み」でおなじみ、大人気ライター・石井ゆかりさんの12星座別1月の占い。今月の「基本占い」「愛情に関すること」「ピックアップポイント」から、一部を無料でお楽しみください。※全文はcocoloni PROLOにて購入後、ご覧いただけます。■牡羊座の1月の占い爽やかな年明けです。というのも、旧年中、11月半ば以降は人間関係やパートナーシップにおいて、少々厄介な状態におかれていた人が多かったのではないかと思うのです。……続きを読む■牡牛座の1月の占い人間関係に熱がこもります。といっても、これは一月だけのことではなく、この夏まで断続的に続いていく、少々パワーを必要とするストーリーです。……続きを読む■双子座の1月の占い人との関わりがあたたかく盛り上がります。去年から、ある人との関係において、緊張感や冷たさ、つきあいづらさなどを感じていたなら、そこになんらかの「助け船」が出されるかもしれません。……続きを読む■蟹座の1月の占い人間関係において、過去に失われたはずのものが「再生・復活」するかもしれません。長く会わなかった誰かと再会したり、誤解から生じた対立を解消できたりするようなタイミングなのです。……続きを読む■獅子座の1月の占いとても楽しい時期です。どんなに頑張り屋の人でも、どんなにストイックな人でも、この一月は「ゆるさ」が求められるのではないかと思います。……続きを読む■乙女座の1月の占い外に出る機会が増えます。人に会いに行く機会、情報収集や買い物に行く機会、なにかと呼び出されてはいつもとちがう場所で用を足すような機会が、どんどん増えていくでしょう。……続きを読む■天秤座の1月の占い2015年の11月頃から、慣れないことに真剣に取り組みつつ、プレッシャーを感じていた人も多いかもしれません。そのプレッシャーが、年明けとほぼ同時に、すうっと収まっていきます。……続きを読む■蠍座の1月の占いパワーが湧いてきます。思えば2015年の終わり頃は、パワーがある割になんとなくギクシャクしてしまったり、不器用になったり、ということが多かったかもしれません。……続きを読む■射手座の1月の占いキラキラ光るような、とても楽しい季節です。貴方という存在に強いスポットライトが当たり、褒められたり、誘われたりする場面が増えていくでしょう。……続きを読む■山羊座の1月の占い山羊座の人にとって、一月は少々特殊な時間です。というのも、未来への意欲がこれまでにないほどかき立てられるのですが、その一方で、未来に進むためにあえて一度、過去に戻ってみることが必要になるからです。……続きを読む■水瓶座の1月の占い2016年の水瓶座のテーマの1つに、「挑戦」があります。ごく広い意味で、自分の社会的立場を「開拓」するようなタイミングなのです。……続きを読む■魚座の1月の占い行ってみたい場所、やってみたいこと、勉強したいテーマ。年明けから、貴方の胸にはそんな「新しい意欲」がどんどん浮かんできて、それらがすぐ、行動に結びついて行くかもしれません。……続きを読む※Webサイト「筋トレ・週報」より転載、モバイルスマホ専用有料コンテンツ「石井ゆかりの星読み」内にて掲載中石井ゆかり(いしいゆかり)独学で星占いを習得し、2000年よりWEBサイト「筋トレ」を主宰。年間・週間の12星座占いを情緒ある文体で掲載し、のべ4000万アクセス(2012年現在)という異例のヒットを記録。雑誌や携帯コンテンツなどで占いを執筆するほか、星占い以外の分野でも著作を発表している。第7回Webクリエーション・アウォードにて「Web人賞」受賞。『12星座』(WAVE出版)、『星読み ホロスコープなしでわかるあなたの運勢』『愛する人に。』(幻冬舎コミックス)、『星占いのしくみ』(共著・平凡社新書)、『禅語』『いつか、晴れる日』(共著・ピエブックス)、など著書多数。同サイトにて「石井ゆかり星の相談室」を展開中。スマートフォンサイト「石井ゆかりの星読み」
2016年01月04日シープスキンブーツの代名詞的ブランド「アグ(UGG)」が、国内最大級の新店舗を12月11日(金)、北海道札幌市にオープンした。オープン前日の10日(木)には、「UGG 札幌 OPENING EVENT」が開かれ、大のUGG好きとしても知られている田中美保と「CHEMISTRY」の川畑要がゲストとして登壇した。イベントでは「UGG 札幌」限定アイテムのウェザーブーツ、Brielleが披露され、ゲストとして登壇した田中さんと、川畑さんによるプレゼントの贈呈とトークセッションが行われた。イベント冒頭では、田中さんが声を担当した「UGGベア」が登場するオリジナル動画が公開。動画について川畑は、「ほっこりする内容で、すごくいいですね。声も可愛いです」と絶賛。「今年のクリスマスの過ごし方」についてのトークショーで、田中さんは、夫の元サッカー日本代表の稲本潤一が手袋が欲しいといっていたのでUGGの手袋をプレゼントしたいと話した。さらに新作のブーツがプレゼントされた二人は、それぞれ2015年をふり返り、「旦那さん(稲本選手)の移籍で環境が大きく変わった年でしたが、素敵なことがたくさんあって充実した年になりました」(田中さん)、「今年はいろんな場所でたくさん歌った年でした。来年のクリスマスは札幌でもライブしたいですし、もっと歌いたい」(川畑さん)と語った。「UGG 札幌」限定アイテムのウェザーブーツは、アッパーにウォータープルーフ加工したレザーを、インソールには暖かくラグジュリアスな天然ウールを使用。さらにシールドシームを採用することで、暖かさを保ちながら水の浸入も防ぎ、マイナス20度の気候にも対応。アウトソールには安定性を維持する素材を用いているので、雨の日も雪の日でも安心して着用できる。雪の多い寒冷地、札幌でも重宝するアイテムだ。(text:Miwa Ogata)
2015年12月14日「星読み」でおなじみ、大人気ライター・石井ゆかりさんの12星座別12月の占い。今月の「基本占い」「愛情に関すること」「ピックアップポイント」から、一部を無料でお楽しみください。※全文はcocoloni PROLOにて購入後、ご覧いただけます。牡羊座の12月の占い「弘法筆を選ばず」と言いますが、実際、なにかに熟練している人ほど、いい道具を持っているものだと思います。更に言えば、熟練の寿司職人の使う包丁を、料理の初心者に使わせても、あまり上手く使いこなせないだろうと思います。……続きを読む牡牛座の12月の占い私たちは「相手のためにやっている」と思いながら、実は相手の期待と少しズレたことをしていることがあります。また、「わかってもらえているはず」と思ったのに、実は、わかってもらえていなかった、という場合も多いものです。……続きを読む双子座の12月の占い「遊ぶように働き、闘うように楽しめ」なんて、誰かの格言のようですが、これは今、双子座の12月の星回りを見ていて、私がちょっと思いついただけのことです。でも、この時期はまさに、そんな雰囲気なのです。……続きを読む蟹座の12月の占い蟹座の人は基本的に、家や慣れた場所が大好きですが、この時期は「慣れない場所」のほうが、居心地がよく感じられるかもしれません。自分のテリトリーにいるよりも、アウェイの方がなぜか「落ち着く」感じがするのではないかと思うのです。……続きを読む獅子座の12月の占い居心地の悪さを感じたら、家具を移動したり、人との接し方を変えたりしてみると、面白いかもしれません。ずっと使い続けているものや慣れた環境でも、いつのまにか「サイズが合わなくなる」ことはあるものです。……続きを読む乙女座の12月の占い「計算できない」ことが多いかもしれません。たとえば、「この買い物では、このくらいお金がかかるだろうな」という概算のイメージが、実際に買い物をしてみると、大きく外れてしまう、といったようなことです。……続きを読む天秤座の12月の占い貴方は「何を着ても似合う」ところがあります。ですから、少々慣れない服を着て、慣れない作業に取り組まなければならなくなっても、心配は要りません。……続きを読む蠍座の12月の占いタフな働き者の多い蠍座の人々ですが、この時期はガンガン前進することよりも、もう少し別のことに興味・関心が向かうかもしれません。楽しむことやあそぶこと、ひょっとすると「怠けること」も、この時期にはとても合っているようなのです。……続きを読む射手座の12月の占いかなり忙しい雰囲気が続いています。駆け回るような状況の中で、次第に「この先に来るもの」が見えてきて、それへの準備も必要になるという、二重三重の忙しさに包まれている人も少なくないかもしれません。……続きを読む山羊座の12月の占い引き続き、「勝負」の時間が続いています。11月中はキラキラした楽しさも含まれていたのですが、12月になると「真剣勝負」の感覚が強くなってくるでしょう。……続きを読む水瓶座の12月の占い学びながら経験し、経験しながら学ぶ、というプロセスが展開していきます。「どうしたらもっとうまくやれるのだろう」「どうしたらもっとたくさんのひとを巻き込めるだろう」といったような明るい問題意識をいだいて、どんどん研究したり、ひとに導かれたりしながら進んでいけます。……続きを読む魚座の12月の占い忙しい時期です。特に前半は、バタバタと駆け回るような慌ただしさがあるでしょう。……続きを読む※Webサイト「筋トレ・週報」より転載、モバイルスマホ専用有料コンテンツ「石井ゆかりの星読み」内にて掲載中石井ゆかり(いしいゆかり)独学で星占いを習得し、2000年よりWEBサイト「筋トレ」を主宰。年間・週間の12星座占いを情緒ある文体で掲載し、のべ4000万アクセス(2012年現在)という異例のヒットを記録。雑誌や携帯コンテンツなどで占いを執筆するほか、星占い以外の分野でも著作を発表している。第7回Webクリエーション・アウォードにて「Web人賞」受賞。『12星座』(WAVE出版)、『星読み ホロスコープなしでわかるあなたの運勢』『愛する人に。』(幻冬舎コミックス)、『星占いのしくみ』(共著・平凡社新書)、『禅語』『いつか、晴れる日』(共著・ピエブックス)、など著書多数。同サイトにて「石井ゆかり星の相談室」を展開中。スマートフォンサイト「石井ゆかりの星読み」
2015年12月02日「星読み」でおなじみ、大人気ライター・石井ゆかりさんの12星座別11月の占い。今月の「基本占い」「愛情に関すること」「ピックアップポイント」から、一部を無料でお楽しみください。※全文はcocoloni PROLOにて購入後、ご覧いただけます。牡羊座の11月の占い人間関係があたたかくも熱くもなっていく時期です。人に会う機会が増えますし、出会いも多くなるでしょう。……続きを読む牡牛座の11月の占い「楽しくやれる」タイミングです。派手さや華やかさはないかもしれませんが、日々をしっかり充実させていける、生き生きした生命力に溢れる時期なのです。……続きを読む双子座の11月の占いとても楽しい季節です。心のままに、やりたいことにどんどん挑戦できるでしょう。……続きを読む蟹座の11月の占い身近な人との関わりや「普段の生活」が、とても楽しく盛り上がります。遠い場所への憧れよりも、身近なものに「もっと手をかけたい」という気持ちが強まるでしょう。……続きを読む獅子座の11月の占いアタマにすいすい知識が入ってくるような、爽やかな「勉強」の時間です。学ぶ事を楽しめますし、「学んでいる」という自覚なしに、たくさんの情報や知恵を得る人も多いかもしれません。……続きを読む乙女座の11月の占い経済的にとても好調な流れが巡ってきます。臨時収入があったり、イイ買い物ができたり、有利な投資が叶うなど、好調さが感じられます。……続きを読む天秤座の11月の占いキラキラした時間が巡ってきます。貴方の星座に、天秤座の支配星である金星が帰ってくるのです。……続きを読む蠍座の11月の占いお誕生月ですね、おめでとうございます!誕生月は一年の物語の「始まり」のような時間です。……続きを読む射手座の11月の占い友達や仲間に恵まれるときです。新しい「チーム」を結成し、伸び伸びと活動できるでしょう。……続きを読む山羊座の11月の占い明るい忙しさのある時です。貴方の才能や魅力に対して、大きく「声をかけられる」場面が多いでしょう。……続きを読む水瓶座の11月の占いとても「いい風」が吹いています。高みを目指して努力し、それがちゃんと報われる時期なのです。……続きを読む魚座の11月の占い「人に力を借りる」ことが、スムーズにできるときです。人が親切にしてくれますし、様々なギフトを受けとることができるでしょう。……続きを読む※Webサイト「筋トレ・週報」より転載、モバイルスマホ専用有料コンテンツ「石井ゆかりの星読み」内にて掲載中石井ゆかり(いしいゆかり)独学で星占いを習得し、2000年よりWEBサイト「筋トレ」を主宰。年間・週間の12星座占いを情緒ある文体で掲載し、のべ4000万アクセス(2012年現在)という異例のヒットを記録。雑誌や携帯コンテンツなどで占いを執筆するほか、星占い以外の分野でも著作を発表している。第7回Webクリエーション・アウォードにて「Web人賞」受賞。『12星座』(WAVE出版)、『星読み ホロスコープなしでわかるあなたの運勢』『愛する人に。』(幻冬舎コミックス)、『星占いのしくみ』(共著・平凡社新書)、『禅語』『いつか、晴れる日』(共著・ピエブックス)、など著書多数。同サイトにて「石井ゆかり星の相談室」を展開中。スマートフォンサイト「石井ゆかりの星読み」
2015年11月02日成城石井は10月より、新業態店舗「成城石井 SELECT」を順次オープンしている。「成城石井 SELECT」は、10坪程度の狭小店舗業態となる。同社が取り扱う商品からさらに品ぞろえを厳選し、1店につき約2,000アイテムを取りそろえる。10坪という売り場面積は、既存の最小店舗(成城石井グランゲート東京駅店)の約2分の1に当たるとのこと。また、出店する地域・場所の特性を勘案し、同店のために約280アイテムを新規で開発・導入する。旅や出張の移動中に食べたくなるようなローカル弁当や飲料、小容量の菓子、手土産に適した自家製デザートに輸入菓子、自宅で味わえる自家製総菜やワインなど、さまざまなシーンで利用できるブランドとして展開するとのこと。また、おすすめの商品が月ごと・日ごと・時間ごとに次々と入れ替わっていくことで、いつ来店しても新しい驚きを感じることができるという。「成城石井 SELECT」は10月15日に1号店となる「豊橋店」(愛知県豊橋市・JR豊橋駅在来線改札内)を開業しており、12月11日には「名古屋駅太閤口店」(愛知県名古屋市)をオープン予定。営業時間は、「豊橋店」で8:00~22:00、「名古屋駅太閤口店」で7:00~23:00となる。
2015年10月27日「星読み」でおなじみ、大人気ライター・石井ゆかりさんの12星座別10月の占い。今月の「基本占い」「愛情に関すること」「ピックアップポイント」から、一部を無料でお楽しみください。※全文はcocoloni PROLOにて購入後、ご覧いただけます。牡羊座の10月の占いとても忙しくなりそうです。この忙しさの中には、クリエイティブな要素がたくさん盛り込まれていて、まるでワクワクする冒険のような雰囲気に包まれるかもしれません。……続きを読む牡牛座の10月の占いとても楽しい時期です。いくらでもやりたいことができますし、自分の意志やアイデアがどんどん「通る」感じがあるでしょう。……続きを読む双子座の10月の占い「すみか」が動き出しています。引越やリフォームなど、物理的な住環境の変化が、このあたりから大きく動き出す感じがあるのです。……続きを読む蟹座の10月の占い対話が華やかに盛り上がります。電話やメッセージのやりとりが非常に盛んになりそうです。……続きを読む獅子座の10月の占い2014年の中程から続いていた、とても大きな自己変革と愛の物語が、ここでとうとう最終段階を迎えます。……続きを読む乙女座の10月の占いドラマティックな季節の到来です。「これまでも十分ドラマティックでした!」という人も少なくないかもしれませんが、ここからは「光」と「熱」が、貴方の世界をどんどん動かしていくのです。……続きを読む天秤座の10月の占いお誕生月ですね、おめでとうございます!お誕生月は一年の物語が始まるタイミングなのですが、特に今月は、前月から貴方の星座で逆行していた水星が順行に戻ることもあって、「スタートダッシュ」「仕切り直し」の雰囲気が強そうです。……続きを読む蠍座の10月の占い交友関係がぐいぐい拡大していきます。これまで孤独感が強かった人にとっては、状況ががらっと変わるような感じがするでしょう。……続きを読む射手座の10月の占いとても忙しい時期です。単に慌ただしいというのではなく、どんどん新しいことに挑戦していく、いい意味での緊張感がみなぎっています。……続きを読む山羊座の10月の占い8月から「遠征」の雰囲気が出てきていたかと思いますが、この時期、満を持して遠く旅立つ人も少なくないでしょう。……続きを読む水瓶座の10月の占いたくさん持っているものならば、自分一人では使い切れません。誰かに手渡して初めて、「たくさん持っている」ことが、意味を持ちます。……続きを読む魚座の10月の占いここから、熱い「出会い」「関わり」の季節に入ります。もとい、既に8月からそうした流れの中にあったのですが、その流れが更にここから加速し、厚みを増していきます。……続きを読む※Webサイト「筋トレ・週報」より転載、モバイルスマホ専用有料コンテンツ「石井ゆかりの星読み」内にて掲載中石井ゆかり(いしいゆかり)独学で星占いを習得し、2000年よりWEBサイト「筋トレ」を主宰。年間・週間の12星座占いを情緒ある文体で掲載し、のべ4000万アクセス(2012年現在)という異例のヒットを記録。雑誌や携帯コンテンツなどで占いを執筆するほか、星占い以外の分野でも著作を発表している。第7回Webクリエーション・アウォードにて「Web人賞」受賞。『12星座』(WAVE出版)、『星読み ホロスコープなしでわかるあなたの運勢』『愛する人に。』(幻冬舎コミックス)、『星占いのしくみ』(共著・平凡社新書)、『禅語』『いつか、晴れる日』(共著・ピエブックス)、など著書多数。同サイトにて「石井ゆかり星の相談室」を展開中。スマートフォンサイト「石井ゆかりの星読み」
2015年10月01日成城石井は10月1日、同社が展開するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO(ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ アザブ トウキョウ)」の全3店舗「麻布十番店」(東京都・麻布十番)、「関内店」(神奈川県横浜市)、「横浜ベイクォーター店」(同)でグランドメニューをリニューアルする。第1号店である麻布十番店を2013年12月にオープンして以来、グランドメニューの大幅なリニューアルは初めて実施するという。今回のリニューアルで、現行メニューの約6割が入れ替わる。○銘柄牛や生ハムなどをラインナップリニューアルの目玉は、「銘柄黒毛和牛 赤身希少部位のグリル ~フランス産ゲランドの塩とフライドポテトを添えたステーキフリット~」(3,580円)。銘柄牛のランプ、イチボ、シンシンといった赤身の希少部位をグリルし、肉の旨みを堪能できる厚切りにして提供する。牛の一頭買いを行っている同社商品部の調達力を活用して、より付加価値が高い「銘柄牛」を投入するという。また、プレートに添えられているマスタードやゲランドの塩はフランスから直接仕入れ。独自の輸入機能で調味料にまでこだわった。「生ハムとサラミ類6種盛り合わせ」(1,680円)は、ボリュームと価格はそのままに、イタリア産の「プロシュート・ディ・サンダニエレから、24カ月熟成したスペイン産イベリコ生ハムに変更。新たに登場する「スペイン生ハム3種の盛り合わせ」(1,680円)では、イベリコの中でも最高ランクといわれるイベリコベジョータ、しかも40カ月熟成のものを提供する。○ゆるやかな糖質制限食「ロカボ」の視点を本格導入リニューアル後のメニューでは、北里大学北里研究所病院・糖尿病センター長の山田悟氏が推進しているゆるやかな糖質制限食「ロカボ」の視点を本格的に導入。山田氏監修の下、「ロカボ」にふさわしいメニュー1品ごとに糖質量の目安をグラムで分かりやすく記載した。ロカボでは、食事における糖質摂取量を1食あたり20~40g、1日当たり70~130gに制限することで、食後の血糖の上昇を抑え、さまざまな疾患のリスクを低減できるといわれている。日常の食事で継続的に摂り入れると生活習慣病予防にもつながり、身体に負担をかけないダイエットとしても注目されているとのこと。○「スーパーフード」を使用したメニューもまた、健康にいい栄養分を豊富に含みながら、一般的な食品より栄養価が高い食品「スーパーフード」を使用したメニューも開発した。「キヌアと13品目のシェフズサラダ」(980円)には、チアシードをはじめ、キヌア、くるみ、ゴジベリー(クコの実)などのスーパーフードが一度に楽しめる。自家製ドレッシングにも、フラックスシードオイル(亜麻仁油)を使用。デザートでも、「キヌアを使用した三重県産赤卵と北海道産純生クリームの自家製クレームブリュレ」(480円)が登場する。※価格はすべて税別
2015年10月01日児童文学『ノンちゃん雲に乗る』の作者であり、『クマのプーさん』、『ピーターラビット』シリーズの翻訳者でもある故・石井桃子の『山のトムさん』がWOWOWにて小林聡美主演でドラマ化されることがこのほど、明らかになった。原作は石井が1957年に出版した作品で、彼女自身の体験に基づくもの。東京からやってきたハナ(小林)が友人のトキ(市川実日子)とその子どものトシ(佐々木春樺)、ハナの甥のアキラ(伊東清矢)の4人で慣れない田舎暮らしを始める。やがてネズミ退治のために飼われた新しい家族の猫・トムに少しだけ振り回されながらも、4人は楽しく共に生きていく…というのがストーリー。主演の小林は「人が幸せに暮らすって、こういうことなのかもしれません。一緒に暮らす仲間と、山と花と風と鳥と太陽と月。 働いて、おいしいごはんを食べて、夜は星空を眺める。 原作の石井桃子さんが終戦直後に実践したそんな暮らしは、生きるための必死の手段だったかもしれませんが、今を生きる私たちに、なんでもない暮らしの豊かさを伝えてくれるような気がします」と意気込みを。また、市川も「新緑の季節の山で、ネコとヤギと子どもと大人たち、みんなで撮影をしました。家の軒下にツバメが巣を作り始める。なんにもなかった庭の池に、突然菖蒲の花が顔を出す。スズメバチがブーーーっと飛んでくる。青空に丸い虹。そういった大きな小さな変化を、みんなが感じながら現場に立っていたように思います。静かな中、どんな音がして、何が起こっているのか。そんなことをこの作品で楽しんでいただけたら嬉しいです」と見どころを語っている。脚本は群ようこ、音楽は大貫妙子。出演はほかに光石研、高橋ひとみ、木南晴夏、ベンガル、もたいまさこ。ドラマ『山のトムさん』は12月26日(土曜 21:00~)WOWOWプライムにて放送。
2015年09月30日小林聡美主演で好評を博したWOWOWのオリジナルドラマ「パンとスープとネコ日和」。このほど、小林さんが再び主演を務め、「クマのプーさん」を初めて日本に紹介し児童文学の第一人者として知られる石井桃子の物語を、ドラマW「山のトムさん」として実写化することが分かった。東京で暮らしていたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)、トキの子どもトシ(佐々木春樺)と、慣れない田舎での生活を始めることに。そこに中学を卒業したばかりのハナの甥アキラ(伊東清矢)が加わり、4人の新しい家族の暮らしがスタートする。近くに住み、何かと相談に乗ってくれるゲン(光石研)とシオリ(高橋ひとみ)の夫婦に助けられながら、畑仕事の毎日に少しずつ慣れていくハナ。そんな中、ネズミ退治の目的で飼われた新しい家族、オス猫のトムが彼女のもとにやってくる――。小説「ノンちゃん雲に乗る」や「クマのプーさん」「ピーターラビット」シリーズの訳書などで知られる石井桃子の原作を、主演に小林さんを迎え、市川実和子、光石研、もたいまさこら、おなじみともいえる“癒やし”のメンバーで描く本作。脚本を群ようこ、音楽を大貫妙子が務める。やんちゃな子猫トムに、少しだけ振り回されながらも、人間と動物たちが、やがては楽しく共生していく田舎暮らしの物語は、児童文学の世界で自分自身の暮らしをモチーフに表現した石井氏ならでは。血のつながりだけではない家族としての暮らし、近隣の人たちとの優しいつながり、人を愛せるからこそ動物も愛せるという当たり前のこと、美しくも厳しい自然との共存など、石井氏自身の実体験からストレートに表現された、自然の中で“ともに暮らす”という感覚に溢れている。そんな石井氏の世界をドラマで体現した小林さんと市川さんから、素敵な“実感”コメントが寄せられている。■小林聡美ひとが幸せに暮らすってこういうことなのかもしれません。一緒に暮らす仲間と、山と花と風と鳥と太陽と月。働いて、おいしいごはんを食べて、夜は星空を眺める。原作の石井桃子さんが終戦直後に実践したそんな暮らしは、生きるための必死の手段だったかもしれませんが、今を生きる私たちに、なんでもない暮らしの豊かさを伝えてくれるような気がします。■市川実日子新緑の季節の山で、ネコとヤギと子どもと大人たち、みんなで撮影をしました。家の軒下に、ツバメが巣を作り始める。なんにもなかった庭の池に、突然菖蒲の花が顔を出す。スズメバチがブーーーっと飛んでくる。青空に丸い虹。そういった大きな小さな変化を、みんなが感じながら現場に立っていたように思います。静かな中、どんな音がして、何が起こっているのか。そんなことをこの作品で楽しんでいただけたら嬉しいです。ドラマW「山のトムさん」は12月26日(土)21:00よりWOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月29日映画『バクマン。』における唯一の女性キャラクタ―である。大根仁監督によると、当初のプロットには原作の他の女性キャラもいたそうだが熟慮の末、ヒロイン・亜豆(あずき)を残してカットされた。だからこそ(?)、映画で小松菜奈が演じる亜豆が出ているシーンの“特別感”といったらハンパない!「そうなんです!他の方が出ているシーンと明らかにトーンが違うんですよ。亜豆のシーンだけ少女漫画原作の別の映画みたいな(笑)。撮影ではすごく強い光を当てたり、フワッとした風を起こして髪や後ろのカーテンを揺らしたり、表情や目線、顔の角度、しゃべり方や抑揚…全て監督の頭にイメージがあって、現場で作りこんでいきました」。一説によると、小松さんのシーンだけは“Dカメ”と呼ばれるサブのカメラを監督自ら回し、監督をキュンとさせたらOKという不思議な演出がまかり通っていたとか…。昨年公開された映画『渇き。』で一躍注目を浴びた小松さんだが、本作の亜豆のオーディションを受けた時期は『渇き。』の撮影前。まだ全く演技をした経験のない頃である。「オーディションでは病室のシーンをやったんですけど『そこで泣かないだろっ!』というところで泣いちゃったらしいんですよ…(笑)」。“らしい”と伝聞調なのは「緊張し過ぎててその時のことを全く覚えていない(苦笑)」から。「何で私を選んだのか…?いまだにわかんないです(笑)」。サイコー(佐藤健)は漫画家、亜豆は声優という夢を追いかけ、互いの夢が実現した時の結婚を約束するが、プロポーズシーンを演じての感想は?「『え?』って感じでした(笑)、映画の中そのまま。2人とも制服で高校生ですからね。『ドキッ』って感じではなかったです(笑)」。そして、終盤。過労で倒れたサイコーの病室を亜豆が見舞いに訪れるという重要シーン!大根監督が小松さんに対し「ここは鬼になるから!」と宣言し、じっくりと時間をかけて撮影された。「2人が唯一、きちんと向き合って話をするシーンなので、私もすごく大切にしたいシーンでした。ただ、それまでも亜豆のシーンは映画の中でちょっとずつある感じで、健さんともずっと一緒にいたわけでもなかったので、すごく緊張しましたし、なかなか亜豆のサイコーのことが好きという気持ちが表に出てこなかったんです。そうしたら監督が『30分あげるから、2人で話して』とあの病室に健さんと2人きりにされてしまって…。そこで『何話そうかね?』『いきなり30分もらってもね』なんて言いながらもお芝居のことやたわいもない話をちょっとづつするようになって…(笑)。その後、撮影が再開されたんですが、すごく気持ちが落ち着いたし緊張もほぐれて『さっきと全然違うね』と監督にも言っていただけました」。小松さんの直接の出演シーンももちろんだが、サイコーが亜豆をモデルにして生み出したシーンのヒロイン(もちろん、小松さんに似ている!)のかわいさと言ったら…こちらも必見です!(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:バクマン。 2015年10月3日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「バクマン。」製作委員会
2015年09月21日いま最もチケットが入手困難とされる落語家・柳家喬太郎の映画初主演作『スプリング、ハズ、カム』がついに完成。「E-girls」の石井杏奈がW主演で相手役を務めるほか、山村紅葉、ラサール石井、朴ロ美、「東京03」の角田晃広ら、多彩なメンバーの出演が明らかとなった。春から東京の大学生になる璃子(石井杏奈)は、母亡き後ふたりで暮らす父の肇(柳家喬太郎)と広島から上京し、下宿先を探すため、アパートやマンション、物件をあちこち周る。行く先々で出会う、個性的な街の人々。肇の胸には、妻との思い出、男手ひとつで育ててきた娘のこれまでなど、さまざまな記憶が蘇る。楽しい小旅行のような時間を過ごしながらも、端々に漂う“別れ”の気配に父娘は…。世代を超えて多くのファンを集め、チケットが入手困難なことで知られる落語家・柳家喬太郎が映画初主演を務める本作。クラウドファンディング「MotionGallery(モーションギャラリー)」で資金提供を募ったところ、10年を超える歴史の中で映画カテゴリー歴代7位となる異例の450万円が集まったという、大きな支持を得た注目作だ。これまで伏せられていた喬太郎師匠の相手役には、人気グループ「E-girls」のメンバーであり、『ソロモンの偽証』『ガールズ・ステップ』などに出演、若手女優としても期待される石井さんが抜擢され、娘役としてW主演を務める。本作の監督・脚本を担うのは、『あかぼし』で低予算作品ながら高い評価を得た吉野竜平。共同脚本を、舞台や「Kis-My-Ft2」メンバー出演の TVドラマ「平成舞祭組男」などで活躍する本田誠人が担当している。シングルファザーと一人娘の、別れの予行練習のような、しばしの東京小旅行。クスッと笑えて、切なくなる、世界初(?)“ご町内お部屋探しロードムービー”。異色のコラボレーションに期待が高まる本作の公開を楽しみにしていて。『スプリング、ハズ、カム』は2016年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年09月18日米米CLUBのボーカリストとして1985年にデビューし、今年30周年を迎えた石井竜也。WOWOWでは彼のデビュー記念日である10月21日(水)、『生中継記念!石井竜也30周年スペシャル』と題し、同日行われる日本武道館でのライブ生中継をはじめ、彼が監督を務めた2本の映画、そしてライブヒストリーを特別編成で放送する。その中でも『生中継!石井竜也 30th ANNIVERSARY CONCERT TOUR 2015 ARROWS HEAD』は、彼のデビュー30周年を記念した全国ツアー最終日となるステージ。最新アルバム『STONE』からの楽曲はもちろん、時代を彩った数々のヒットナンバーがどのような形で楽しめるのか。J-POPの礎を築き、アーティストとしても希有な存在を発揮してきた彼のクリエイティビティあふれるパフォーマンスとともに必見だ。当日放送される石井の初監督映画『河童』、監督2作目となる『ACRI』、そしてデビューからの30年を貴重なライブ映像で振り返る『石井竜也&米米CLUB LIVE HISTORY』と合わせて存分に楽しみたい。
2015年09月16日注目のイットガールが登場する連載の今回のゲストは、E-girlsのメンバーとしても活躍している女優・石井杏奈さん。若くして演技力が高く評価されている石井さんは、9月12日公開の『ガールズ・ステップ』で映画初主演を果たした。「クラスの端くれもの的女子5人が、ダンスを通して成長する姿を描く青春ストーリーです。撮影1か月前からダンスの練習は毎日4時間。部活さながらの日々でした。劇中で5人が絆を深めていく様子が描かれていますが、実際もそのまま。撮影が終わるのが寂しかった」。石井さん自身が好きな映画は意外にもアニメ。「『ドラえもん』は毎作必ず観ます。ジャイアンの優しさが泣けるんです」◇いしい・あんな1998年生まれ。2011年よりE-girlsのメンバーとして活躍。映画『ソロモンの偽証』でキーパーソンを好演し、注目を集める。『世界から猫が消えたなら』が来年公開。◇ダテメガネにハマっています。「最近のお気に入り。簡単にオシャレ感を出せるので他にも欲しい!」◇愛犬との添い寝でパワーチャージ☆「もふもふ感がたまらない、元気の源。一緒に寝て癒されています」◇いらない紙があればつい手が動く!?「レシートや割り箸の袋を見るとすぐ、鶴や箸置きを折りたくなる(笑)」※『anan』2015年9月16日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年09月15日映画『ガールズ・ステップ』の初日舞台あいさつが12日、都内で行われ、キャストの石井杏奈(E-girls)、小芝風花、小野花梨、秋月三佳、上原実矩と川村泰祐監督が出席した。宇山佳佑の同名小説を実写化した本作は、地味な女の子5人組"ジミーズ"の成長を描く物語。イジめられた過去を持つ高校2年生のあずさ(石井)は、友だちのいない同級生4人とダンス部を結成する――というストーリーで、主題歌をGENERATIONS from EXILE TRIBEが務めている。映画初主演を務めた石井は、「この映画でたくさんの経験をして殻を破った。1年前の自分より『ガールズ・ステップ』できた」と公開に感無量。本作のクライマックスとなるダンスシーンを、「5人で何もない状態から、2カ月のレッスンで作り上げた。感情が入って緊張もしたけど、達成感があって楽しかった」と振り返ると、秋月も、「E-girlsだと思い込んでダンスしました。E-girlsに入れると思う!」とダンスの仕上がりに胸を張った。一方、「E-girlsの杏奈ちゃんと踊れるとは。必死にしがみついて頑張りました。優しく教えてくれる良い先生だった」と石井に感謝した小芝は、「杏奈ちゃんは笑顔がとにかく可愛い。"ジミーズ"にしか見せない変顔がすごく可愛くて大好きです!」とにっこり。川村監督からも、「こんなに面倒見の良い主演女優はほかにいない」と称賛された石井は、「大変なこともあったけど、いつもみんなの元気な笑顔があった。みんなが“ジミーズ”で本当に良かった」と瞳を潤ませながら大感激していた。また、イベントには、GENERATIONS from EXILE TRIBEメンバー5人も登場。片寄涼太は、「仲間の大切さを歌った曲なので、幅広い世代の方に聞いてほしい」と主題歌「ALL FOR YOU」をアピールし、数原龍友は、「仲間のために行動するところは、グループとして共感した。とても素敵な映画」と作品の感想を。それを聞いた川村監督は、「第2弾を作る時は、GENERATIONSも出演してほしい」と続編オファーし、観客からは拍手が送られた。
2015年09月13日