俳優の磯村勇斗が表紙を務めるライフスタイルマガジン『GOODA』Vol.65が16日、公開された。モノにこだわる男性のためのライフスタイルマガジンとして、「手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる」を提供する同誌。今号の表紙には、今年3月に行われた「第45回日本アカデミー賞」で『ヤクザと家族The Family』と『劇場版 きのう何食べた?』での演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村が登場。時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデを着こなしている。インタビューでは、最近のマイブームが釣りであることを語ったほか、映画『PLAN 75』への出演について聞く中で「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」と独自の価値観を明かした。
2022年05月16日無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、磯村勇斗さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.65を、本日公開いたしました。■ ■磯村勇斗さんが登場GOODAVol.65 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。表紙には、今年3月の第45回日本アカデミー賞で「ヤクザと家族 The Family」と「劇場版 きのう何食べた?」の演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村勇斗さんが登場。インタビューでは、映画鑑賞やサウナが趣味で、最近のマイブームは釣りであることや、2017年のNHK 連続テレビ小説「ひよっこ」では、調理シーンを自ら演じるほど包丁の扱いに手慣れており、料理道具にはこだわりがあることなどを語ってくれた。料理のレパートリーは、和食からスパイスカレー、そしてフレンチまでと幅広い。また、映画「PLAN 75」への出演について聞くなかで、「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」という独特の価値観について話してくれるなど、今、旬な男「磯村勇斗」の感性に触れられるインタビューは必見だ。ほか、ビザール(風変りな)プランツ特集では、オススメの品種紹介や、植え替え方法、そしてインテリアとしても楽しめる鉢など、多岐にわたるコンテンツを展開。今号も盛りだくさんな内容でお届け。■ “心地よい”が絶対正義!磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」 暖かくなり、街にも活気が戻りつつある、昨今。でも、過剰に着飾ったり、気取ったコーデは気が進まないから、素材もサイズ感も心地よいが絶対的な正義になっていく。そこで、淡いカラーのペールトーンやネイチャーモチーフの柄シャツ、そしてビッグシルエットなど、時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデをご提案。俳優・磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」をご覧あれ。■ スペシャルインタビュー / おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常 先行きが見えない不安定な日常が続くなかで健康に気を配り、生活を整えたいそんな欲求が芽生えた人も多いだろう。毎朝、水をやり、日当たりを調整してあげる。植物を育むルーティーンが日々に落ち着きと癒しを与えてくれるのだ。植物のある暮らしをはじめたきっかけや自宅での趣味について俳優・磯村勇斗に聞いた。磯村勇斗さんのスペシャルムービー: 動画1: ■ 個性的な樹形に思わず心を奪われる深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界 これまで多くの人が慣れ親しんできた、いわゆる観葉植物とはちょっと違う、歪なカタチ、樹形をもつ風変わり(ビザール)な植物たち。無骨なシルエットや個性的な色をまとい、それでいてどこか愛嬌のある姿は、強い生命力と不思議な魅力に満ちている。その魅力に取り憑かれ、次から次へと蒐集してしまう人も少なくない。大切に愛情をもって育てれば、長く人生を共にできるはず。ベストシーズンともいえる時期だけに、貴方だけのボタニカルライフを始めてみてはいかがだろう。■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月16日ビザール(風変りな)プランツ特集&おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、磯村勇斗さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.65を、本日公開いたしました。■ 磯村勇斗さんが登場GOODA Vo l.65 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。表紙には、今年3月の第45回日本アカデミー賞で「ヤクザと家族 The Family」と「劇場版 きのう何食べた?」の演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村勇斗さんが登場。インタビューでは、映画鑑賞やサウナが趣味で、最近のマイブームは釣りであることや、2017年のNHK 連続テレビ小説「ひよっこ」では、調理シーンを自ら演じるほど包丁の扱いに手慣れており、料理道具にはこだわりがあることなどを語ってくれた。料理のレパートリーは、和食からスパイスカレー、そしてフレンチまでと幅広い。また、映画「PLAN 75」への出演について聞くなかで、「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」という独特の価値観について話してくれるなど、今、旬な男「磯村勇斗」の感性に触れられるインタビューは必見だ。ほか、ビザール(風変りな)プランツ特集では、オススメの品種紹介や、植え替え方法、そしてインテリアとしても楽しめる鉢など、多岐にわたるコンテンツを展開。今号も盛りだくさんな内容でお届け。GOODA Vo l.65表紙:磯村勇斗さん■ “心地よい”が絶対正義!磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」 暖かくなり、街にも活気が戻りつつある、昨今。でも、過剰に着飾ったり、気取ったコーデは気が進まないから、素材もサイズ感も心地よいが絶対的な正義になっていく。そこで、淡いカラーのペールトーンやネイチャーモチーフの柄シャツ、そしてビッグシルエットなど、時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデをご提案。俳優・磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」をご覧あれ。GOODA Vo l.65巻頭:磯村勇斗さんGOODA Vo l.65グラビア:磯村勇斗さん■ スペシャルインタビュー / おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常 先行きが見えない不安定な日常が続くなかで健康に気を配り、生活を整えたいそんな欲求が芽生えた人も多いだろう。毎朝、水をやり、日当たりを調整してあげる。植物を育むルーティーンが日々に落ち着きと癒しを与えてくれるのだ。植物のある暮らしをはじめたきっかけや自宅での趣味について俳優・磯村勇斗に聞いた。GOODA Vo l.65インタビュー:磯村勇斗さん磯村勇斗さんのスペシャルムービー: ■ 個性的な樹形に思わず心を奪われる 深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界 これまで多くの人が慣れ親しんできた、いわゆる観葉植物とはちょっと違う、歪なカタチ、樹形をもつ風変わり(ビザール)な植物たち。無骨なシルエットや個性的な色をまとい、それでいてどこか愛嬌のある姿は、強い生命力と不思議な魅力に満ちている。その魅力に取り憑かれ、次から次へと蒐集してしまう人も少なくない。大切に愛情をもって育てれば、長く人生を共にできるはず。ベストシーズンともいえる時期だけに、貴方だけのボタニカルライフを始めてみてはいかがだろう。GOODA Vo l.65深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗(SixTONES)、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆らが共演する、CLAMPの伝説的大ヒットコミックを実写化した映画『ホリック xxxHOLiC』より、バトルシーンを映し出した本編映像が公開された。今回公開された映像は、女郎蜘蛛(吉岡さん)の罠に嵌った四月一日(神木さん)が、自らの意思で抜け出そうと闘うシーン。アヤカシを操り、四月一日を襲う妖艶な悪女・女郎蜘蛛。四月一日の特別な能力を狙っており、甘い言葉を囁き誘惑しながら、四月一日を術中にはめていく恐ろしい存在だ。映像では、女郎蜘蛛に首を締めあげられ、四月一日が大ピンチに。そこに現れたのは、弓を構えた同級生の百目鬼(松村さん)。女郎蜘蛛目掛けて矢を射るが、「やめろ!」と叫びながら手下のアカグモ(磯村勇斗)が飛び出し、身を挺して彼女を守る。“四月一日&百目鬼vs女郎蜘蛛&アカグモ”のバトルの結末が気になる映像となっている。『ホリック xxxHOLiC』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年05月13日東宝株式会社と「TikTok」がタッグを組んだ映画祭「TikTok TOHO Film Festival」の第2回の開催が決定。公式アンバサダーに磯村勇斗が就任した。同映画祭は、縦型の映画製作をきっかけに新たなクリエイターを発掘することで、映画業界を盛り上げることを目的として昨年にスタート。これからの映像・映画業界をさらに活性化し、新しい方向へと動かすクリエイターとの出会い、その可能性を支援していくプロジェクトだ。昨年の映画祭では、およそ2か月の応募期間に5,000本以上が投稿され、受賞作品と応募作品の総再生回数は6億6千万回を超えた(5月12日時点)。本日より動画作品の公募を開始する第2回の開催で公式アンバサダーを務める磯村さんは、「今回の主旨を聞き、アンバサダーとして未来のクリエイターとなる方々を是非応援したい。一緒に映画界を盛り上げていきたい。そう強く思いました。なので、今回アンバサダーに就任させて頂けるのはとても嬉しく、ありがたいことです。今から皆さんの作品を観るのが楽しみです」とコメント。さらに、昨年、公式アンバサダーを務めた北村匠海が、グランプリ受賞者と共に新作短編映画の製作に関わるプロデューサーに就任することも決定。磯村さんは「はじめお話を聞く前に、北村匠海くんから『いっそんにバトンを繋ぎたい』と連絡がありました。その時点で僕は『断る理由がない』と思いました」と連絡を取っていたことを明かしている。なお、今回の開催では、グランプリ・観客賞のほかに、「サードアイ賞」「テクニカル賞」の2つの賞が新設される。「TikTok TOHO Film Festival 2022」授賞式は8月、都内にて実施予定。(cinemacafe.net)
2022年05月12日ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と東宝株式会社は、今年で2回目となる映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2022』の開催を決定した。5月12日より動画作品の公募を開始する。今回の公式アンバサダーには数多くの作品に出演し、今年開催された第45回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞した磯村勇斗が就任。さらに、昨年の『TikTok TOHO Film Festival 2021』公式アンバサダーを務めた北村匠海は今回、グランプリ受賞者とともに新作短編映画の制作に関わるプロデューサーに就任することが発表された。本映画祭は、TikTok と東宝がタッグを組み、縦型の映画制作をきっかけに新たなクリエイターを発掘する事で映画業界を盛り上げる事を目的として2021年にスタートした。スマートフォンの普及と共に、人々は様々なプラットフォームで動画コンテンツを手軽に作成・視聴できる時代となり、その中でも“縦型動画だからこそ”の映像の世界を広げる新たな観点や技法の発見、その可能性は明日のクリエイターを刺激し続けている。これからの映像・映画業界をさらに活性化し、新しい方向へと動かすクリエイターとの出会い、そしてその可能性を支援していくプロジェクトこそが『TikTok TOHO Film Festival』だ。昨年の映画祭で、およそ 2カ月の応募期間に投稿された映画はなんと5,000本以上。受賞作品と応募作品の総再生回数は、6億6千万回を超えている(5月12日時点)。グランプリ受賞者には東宝プロデュースによる新作短編映画の制作権利及びその制作補助費をサポート。さらに今回は、グランプリ、観客賞のほかに「サードアイ賞」「テクニカル賞」の2つの賞が新設される。応募方法はハッシュタグ#TT 映画祭 2022を付けて TikTok に動画を投稿するだけ。TikTokと東宝は映画業界を活性化させ、時代を動かす新しい才能を求めている。【本イベント開催にあたってのコメント】■公式アンバサダー:磯村勇斗はじめお話を聞く前に、北村匠海くんから「いっそんにバトンを繋ぎたい」と連絡がありました。その時点で僕は「断る理由がない」と思いました。そして今回の主旨を聞き、アンバサダーとして未来のクリエイターとなる方々を是非応援したい。一緒に映画界を盛り上げていきたい。そう強く思いました。なので、今回アンバサダーに就任させて頂けるのはとても嬉しく、ありがたいことです。今から皆さんの作品を観るのが楽しみです。■TikTok Japan General Manager:佐藤陽一昨年、新たな才能や映像表現の発掘・映画業界の盛り上げを目的に、東宝様とともに立ち上げた新しい映画祭を、今年も『TikTok TOHO Film Festival 2022』として開催できることを、とても嬉しく思っております。縦型動画の可能性は広がり、映像表現の新しい手法や意外性に富んだ視点に出会う機会はますます増えてきています。このような縦型動画ならではの魅力を、本映画祭を通じてさらに広く知っていただくために、今回は従来の「グランプリ」と「観客賞」に 加えて2つの賞を新設いたしました。1つは「サードアイ賞」と称しまして、縦型動画の可能性を感じさせ、TikTok の特徴を最大限活かした作品に贈られます。もう1つは「テクニカル賞」で、カメラワーク・音楽・パフォーマンスなど技術面に秀でた作品に贈られる賞となります。皆さんの自由な発想を、心より楽しみにしております。■東宝株式会社 取締役 常務執行役員:松岡宏泰この度、TikTok 様と再びタッグを組んで『TikTok TOHO Film Festival 2022』を共催出来ます事を大変嬉しく感じております。映画界が切望する新しい才能が、この取組から誕生する事を心より期待しています。この映画祭で見出した才能を、TikTok 様と一緒に世界に送り出す未来を想像するだけでワクワクします。【『TikTok TOHO Film Festival 2022』開催・応募概要】●イベント名:TikTok TOHO Film Festival 2022●主催:TikTok、東宝株式会社●募集期間:5月12日(木) 0:00~7月3日(日) 23:59●応募対象:13歳以上なら誰でも参加可能※個人、グループ不問※応募には TikTok アカウント登録が必要※応募規約に同意した人※授賞式及び新作映像制作に参加できる人●応募方法:ハッシュタグ#TT 映画祭 2022を付けてTikTok に動画を投稿(投稿回数に制限なし)● 応募形式:〇縦動画推奨サイズ9:16(TikTok で公開設定されているもの)〇15秒~10分以内※3分以上の動画は分割してアップロード。話数がわかるように○ / ○話のようなチャプターを記載●賞について:〇「グランプリ」:審査員により選出 副賞-東宝プロデュースによる新作映像制作サポート(450万円相当)+賞金30万円〇「サードアイ賞」:縦型動画の可能性を感じさせ、TikTok の特徴を最大限活かした作品。審査員により選出。副賞・賞金20万円〇「テクニカル賞」:カメラワーク・音楽・パフォーマンスなど技術面に秀でた作品。審査員により選出。副賞・賞金20万円〇「観客賞」:ユーザーによる投票を加味して、総合評価された作品。副賞・賞金20万円●審査の流れ:〇再生回数といいね数含め総合的に評価しファイナリストを15組程選出(7月中旬頃発表予定)〇『TikTok TOHO Film Festival 2022 授賞式』会場にて最終結果の発表及び賞の贈呈を実施●授賞式:〇2022年8月都内にて実施予定〇同授賞式会場にて最終結果の発表及び賞の贈呈を実施〇授賞式の様子はTikTok LIVEで生配信を予定●新作映像の制作について(予定):〇制作期間:2022年9月~10月〇撮影場所:都内〇撮影は1日を予定。事前打ち合わせや編集作業等にも参加し、共同で新作映像を制作。日時等は調整の上決定●問い合わせ:TikTok TOHO Film Festival 事務局 info@ttff2022.com( mailto: info@ttff2022.com)特設ページ: 公式サイト: 公式 TikTok アカウント: 公式 Twitter アカウント:
2022年05月12日ショートムービープラットフォーム「TikTok」と東宝は、今年で2回目となる映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2022」の開催を決定し、5月12日より動画作品の公募を開始した。今回の公式アンバサダーには俳優の磯村勇斗が就任。さらに、昨年の「TikTok TOHO Film Festival 2021」公式アンバサダーを務めた北村匠海は今回、グランプリ受賞者とともに新作短編映画の制作に関わるプロデューサーに就任することが発表された。同映画祭は、TikTokと東宝がタッグを組み、縦型の映画制作をきっかけに新たなクリエイターを発掘する事で映画業界を盛り上げる事を目的として2021年にスタート。昨年の映画祭で、およそ2カ月の応募期間に投稿された映画は5,000本以上。受賞作品と応募作品の総再生回数は、6億6千万回を超えている(5月12日時点)。グランプリ受賞者は、東宝プロデュースによる新作短編映画の制作権利を獲得し、その制作補助費がサポートされる。第2回となる今回は、グランプリ、観客賞のほかに「サードアイ賞」「テクニカル賞」の2つの賞が新設される。公式アンバサダーに就任した磯村は「はじめお話を聞く前に、北村匠海くんから『いっそんにバトンを繋ぎたい』と連絡がありました。その時点で僕は『断る理由がない』と思いました。そして今回の主旨を聞き、アンバサダーとして未来のクリエイターとなる方々を是非応援したい。一緒に映画界を盛り上げていきたい。そう強く思いました。なので、今回アンバサダーに就任させて頂けるのはとても嬉しく、ありがたいことです。今から皆さんの作品を観るのが楽しみです」とコメントしている。各賞の詳細は以下の通り。■グランプリ審査員により選出副賞-東宝プロデュースによる新作映像制作サポート(450万円相当)+賞金30万円■サードアイ賞縦型動画の可能性を感じさせ、TikTok の特徴を最大限活かした作品。審査員により選出副賞-賞金20万円■テクニカル賞カメラワーク・音楽・パフォーマンスなど技術面に秀でた作品。審査員により選出副賞-賞金20万円■観客賞ユーザーによる投票を加味して、総合評価された作品副賞-賞金20万円
2022年05月12日上野樹里と田中圭が共演する「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」4話が5月10日放送。杏花にハグする晴太…田中さんの繊細な演技に「度肝を抜かれる」など絶賛が集まる。一方、杏花に想いが届かない颯には「せつない」などの声も多数送られている。主人公が妻に先立たれた父と共に、父娘2人で婚活にチャレンジすることから始まるオリジナルストーリーが展開する本作。幼なじみの颯と同居生活をすることになったヨガインストラクターの沢田杏花に上野さん。婚活で出会った明里に心惹かれている、杏花の父でフリーの日本語学者の沢田林太郎に松重豊。杏花に惹かれていく東村晴太に田中圭。杏花と同居することになる幼なじみの不破颯に磯村勇斗。骨フェチの整形外科医・日向明里に井川遥らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏花はヴァネッサ(柚希礼音)から新しいヨガスタジオのマネージメントを任せたいと言われる。独立して起業することを目標にしていた杏花だが、晴太との事などを考えプライベートも大切にできるマネージメントにも魅力を感じ迷う。そんななか晴太は独立を目指す杏花のモデルケースになればと、パーソナルジムを営む足立瞳(MEGUMI)を紹介する。瞳のジムを訪ねる2人だが、そこは当初から路線を変更してカップル向けに特化したジムになっていた。その帰り、独立に迷っている杏花と、彼女の独立を後押ししたい晴太がケンカになってしまう…というのが4話の展開。「頑張らなきゃダメです」という晴太の言葉に否定的な感情を抱く杏花だが、その後、晴太の思いを理解して“「頑張って」も優しさ”と考えるように。起業セミナー最後の日、ケンカの件を謝罪した晴太に杏花は「頑張れって言葉が悪いわけじゃない、誰にどう言うかが大切」と気付いたことを明かし、独立を決意したことも伝え、晴太のおかげだと感謝する。杏花から「晴太さんに出会えて良かったです」と言われた、晴太は「それじゃ」と一旦帰ろうとするが、自分の想いを抑えきれず杏花を抱きしめる…。「ハグまで晴太の表情ずっと映してくれてありがとう。田中圭の醍醐味」「晴太で改めて実感したけど圭くんの「目」の演技には度肝を抜かれる」「少しずつ離れながらでも、杏花から目が離せず、そして溢れる想いからのハグまでの繊細な表情の変化がもう、さすが田中圭」など、ハグするまでの晴太の表情の変化を繊細に演じ切った田中さんの演技に賞賛の声が続々。一方、颯も冗談めかしながらも杏花に想いをアピール。疲れてソファで眠り込む杏花を抱きしめようとするも止め、肩にもたれかかる…そんな颯には「ソファーで颯が杏花に寄りかかったシーン。ハグしたかったよね。せつない」などの声も多数送られている。【第5話あらすじ】杏花にハグした晴太を颯が目撃。だが何事もなく二人は別れ、杏花は「もう会えないのかな」と晴太への想いを募らせていく。そんな中、ヴァネッサからTAMAGAWAサステナブルフェスの仕切りを任された杏花は、陽子(八木亜希子)の服をそのバザーで販売することに。「陽子もその方が喜ぶだろう」と林太郎も亡き妻の服を手放す決心をするのだが、出品する予定のなかった思い出のストールが手違いで出品、購入されてしまう…。「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」は毎週火曜22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2022年05月11日俳優の神木隆之介と柴咲コウがW主演を務める映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)の公式写真集カットが10日、公開された。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。今回公開されたのは、蜷川実花監督による『映画 ホリック xxxHOLiC写真集』(講談社 税込4,400円)の中のカット。今にも消え入りそうな儚い表情を浮かべる四月一日(神木)を憂い、力強く支える百目鬼(松村北斗)の姿には、互いを支え合い強い絆で結ばれた関係が見て取れる。また虚無感漂う四月一日の背後で、指先を舐めこちらを見つめるアカグモ(磯村勇斗)のカットも。不穏な表情と首筋に沿わせた手からは四月一日への強い執着が感じられ、四月一日が持つ特殊な能力を、自分が崇拝する女郎蜘蛛に差し出したいと望むアカグモの欲望を感じるカットとなっている。(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年05月10日俳優の田中圭と磯村勇斗の先輩・後輩コンビが、27日発売する『NYLON JAPAN』7月号の表紙を飾る。ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(TBS)にて共演している役柄とは異なり、まるでやんちゃな兄弟のような、見ているこちらが微笑ましくなるほど息の合ったフォトシューティングとなった。全体のテーマは、“創造の再定義”と“気晴らしの活動”、二通りの解釈を持つ『RECREATION』。NYLONが生み出す『RECREATION』あふれるコンセプチュアルなアートワークをまるごと一冊散りばめる。7月号の中面カバーストーリーは30ページにわたり、プレイフルな田中圭&磯村勇斗が新構築するピクトグラム。日本が世界に誇るアート“ピクトグラム”を2人が体を張り、斬新なヴィジュアルで表現する。特別付録は“田中&磯村”の携帯ケースなどに入れて持ち運べる6枚セットの両面ミニフォトカードが付く。そのほか、guys表紙や中面で登場する豪華出演者は後日発表する。
2022年05月09日上野樹里主演「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」の3話が5月3日放送。磯村勇斗演じる颯に「切ない」など同情の声が集まる一方、颯に対し“対抗心”をみせた晴太との“三角関係”に「バッチバチ展開きた」などSNSが盛り上がりをみせている。ヨガインストラクターの主人公が、妻に先立たれた父と共に父娘2人で婚活にチャレンジすることになることから始まるオリジナルラブストーリーとなる本作。父の林太郎と2人で暮らすヨガインストラクターの沢田杏花役で上野さんが主演を務める。またバツイチシングルファザーで息子第一の生活を送る東村晴太に田中圭。杏花とは幼なじみで久々に再会した彼女が気になる不破颯に磯村さん。杏花の父・沢田林太郎に松重豊。林太郎が恋する整形外科医・日向明里に井川遥。晴太の息子で小学2年生の東村虹朗に鈴木楽。晴太の元妻で離婚した後も同じマンションの別の部屋に住んでいる高見沢安奈に瀧内公美。ゆりやんレトリィバァ、水崎綾女、清水くるみらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏花は晴太が女性と親しげに歩くのを目撃、後を追う。2人が同じ部屋に入っていくのを見て“一緒に住んでるのでは”と考えてしまう。そんななか林太郎が颯と再会、杏花の“好きな人”が颯だと勘違いした林太郎は、部屋が漏水して困っている颯を自宅に住まわせることに。そんななか杏花のもとに晴太から電話が。その最中に杏花に水を持ってきた颯の声が晴太に聞こえてしまう。あわてて「若作りした父親の声」とごまかす杏花だが、その言葉を颯も聞いてしまい落ち込んでしまう…というのが3話の展開。この展開に「晴太もツラいけど、颯もツラい・・・」「今の、颯の表情杏花が話してる相手晴太て気づいていたね」「颯がいちばん切ないよなぁ…ずっと好きだったんだし。。」など颯の辛さに寄り添ったコメントを中心に、数多くの投稿がSNSに上がる。その後杏花は颯に連れられ買い物に出かけるのだが、行った先で息子の虹朗を連れた晴太とバッタリ遭遇。晴太から「不破さんとお付き合いされてるんですか」と聞かれ否定する杏花だが、虹朗が颯の引っ越しを手伝おうと言い出す…。その後の颯に対し“対抗心”を抱いているような晴太の言動に「心中穏やかじゃなく引っ越しの手伝いを買って出ちゃう晴太、いいぞ、がんばれ~!」「晴太VS颯 バッチバチ展開きた三角関係たまらん。」「あからさまな三角関係にニヤニヤしてしまった」「なんかバチバチやなめっちゃ面白い(笑) 」などの反応も多数寄せられている。(笠緒)
2022年05月04日俳優・町田啓太が主演するフジテレビ7月期の水10ドラマ『テッパチ!』(毎週水曜 後10:00)に、佐野勇斗が出演することが5月1日、決定した。主人公・国生宙(町田)の自衛官候補生の仲間・馬場良成(ばば・よしなり)を演じる。佐野は「肉体を作るために10キロ以上増量しました。体を見せるシーンも多くあるので、注目してほしいです(笑)!」と呼び掛けている。佐野は本作がフジテレビ系の連続ドラマ初出演。さらに、町田と佐野は今作で初共演となる。本作は完全オリジナル企画で、陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた物語。未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙…など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘していく。また、リアリティーを追求するべく、防衛省の全面協力のもと、車両やヘリコプターなども実際に陸上自衛隊で使われている機材を使用。実現できる迫力満載のダイナミックな映像は必見だ。佐野演じる馬場は学生時代、吹奏楽部でトランペットを担当し、部活動に励んでいたが、大学卒業後は音楽から離れ一般企業に就職。ある日、街中で自衛隊音楽隊が演奏しているのを目にすると、音楽に携わりたいという思いが再燃する。音楽隊への憧れを捨てきれない馬場は、思い切って会社を辞めることを決意する。しかし、職場の上司に辞表を渡すと、「たった一年で辞めるなんて、そんなヤツどこへ行っても続かないし、自衛隊に入ったからって、音楽隊に配属されるか分からない」と言われてしまう。だが、音楽隊に魅了された馬場は諦めきれず、「自衛隊に懸けてみたい!」という強い意志で自衛官候補生への道に進むことに。馬場は真面目で心優しい性格の持ち主。宙より年下だが、誰よりも思いやりがあり、個性強めな自衛官候補生たちの中で“緩和剤”となっていく。しかし、座学は優秀だが、優しすぎるが故にそれが欠点になってしまうことも。適当な気持ちで入隊してきた破天荒キャラの宙とは、真逆な馬場だが、2人は時間がたつにつれ絆も深まり、宙と馬場はお互い、誰よりも頼れる大切な存在になっていく。青年たちが“陸上自衛隊”という天職に出会ったことをきっかけに、大切な仲間と出会い、友情に芽生え、時には恋をし、さまざまな経験を経て人とのつながりの大切さに気付き、少しずつ成長していく。さまざまな事情で“やけっパチ”な考えで入隊した青年たちが、自衛官にとって身を守る鉄帽=“テッパチ”をかぶるにふさわしい一人前の自衛官になったとき、未熟で“やけっパチ”だった人生が、本物の“テッパチ”人生へと変わっていく。佐野は、2018年公開の映画『ちはやふる-結び-』で主人公の一風変わった後輩を演じ、高い演技力が評価され、第28回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞。その後も、『ドラゴン桜 第2シリーズ』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(共に2021年)などの大ヒットドラマに出演し、注目を浴びる。さらに、人気ドラマ『真犯人フラグ』(2021~22年/日本テレビ)でも、悪人と善人の顔を持つ役を見事に演じ分け、佐野の存在感ある演技力に話題を集めた。また、■佐野勇斗コメント「フジテレビさんの連続ドラマは初めて出演させて頂きますが、オファーを頂いた時、陸上自衛隊の物語と聞き、“すぐにやりたい!”と思いました。友情・汗・涙といった熱い作品がすごく好きなので、キャスト・スタッフの皆さんと熱い夏を過ごせるのがすごく楽しみです。僕の陸上自衛隊のイメージは、日々すごくつらいトレーニングをしているというイメージでしたが、今作を通して、陸上自衛隊の事を知れば知るほど、“素晴らしい職業なんだ”という事を感じます。今作は、コメディー要素も多い内容になっているので、見て下さる皆さんが少しでも陸上自衛隊に興味を持って下さるような作品が作られたらと思います! また、肉体を作るために10キロ以上増量しました。体を見せるシーンも多くあるので、注目してほしいです(笑)! キャスト・スタッフ含め、ものすごく気合が入っております! 熱く、面白く、泣ける。そして、男たちの肉体美が光る! そんな作品になると思います。ぜひ、楽しみにしていて下さい!」
2022年05月01日佐野勇斗が町田啓太主演の水曜夜10時枠「テッパチ!」にてフジテレビ系連続ドラマ初出演。初共演の町田さん演じる主人公の自衛官候補生の仲間を演じる。水曜夜10時枠の完全オリジナル企画となる本作は、陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた物語。未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙…など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘していく。今作で主人公・国生宙(町田啓太)の自衛官候補生の仲間・馬場良成(ばば・よしなり)を演じるのが佐野勇斗。馬場は学生時代、吹奏楽部でトランペットを担当し、部活動に励んでいたが、大学卒業後は音楽から離れ一般企業に就職。ある日、街中で自衛隊音楽隊が演奏しているのを目にすると、音楽に携わりたいという思いが再燃する。音楽隊への憧れを捨てきれない馬場は、思い切って会社を辞めることを決意。「自衛隊に懸けてみたい!」という強い意志で自衛官候補生への道に進むことに。馬場は真面目で心優しい性格の持ち主。宙より年下だが、誰よりも思いやりがあり、個性強めな自衛官候補生たちの中で“緩和剤”となっていく。しかし、座学は優秀だが、優しすぎるがゆえにそれが欠点になってしまうことも…。適当な気持ちで入隊してきた破天荒キャラの宙とは、真逆な馬場だが、2人は時間がたつにつれ絆も深まり、宙と馬場はお互い、誰よりも頼れる大切な存在になっていく。青年たちが“陸上自衛隊”という天職に出会ったことがきっかけで、大切な仲間と出会い、友情に芽生え、時には恋をし、さまざまな経験を経て人とのつながりの大切さに気づき、少しずつ成長していく。佐野さんといえば、2018年公開の映画『ちはやふる-結び-』で主人公の後輩を演じ、高い演技力が評価され、第28回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞。その後も、「ドラゴン桜」第2シリーズや「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(共に2021年/TBSドラマ)などの大ヒットドラマに出演し、注目を浴びる。さらに「真犯人フラグ」(2021~22年/日本テレビ)でも悪人と善人の顔を持つ役を見事に演じ分け、存在感ある演技力は話題を集めた。今作がフジテレビ系の連続ドラマ初出演となり、町田と佐野は今作で初共演となる。佐野さんは「肉体を作るために10キロ以上増量しました」と言い、注目してほしいと明かしている。「テッパチ!」は7月、毎週(水)22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年05月01日俳優の神木隆之介、柴咲コウ、SixTONESの松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆、蜷川実花監督が14日、都内で行われた映画『ホリック xxxHOLiC』初日舞台あいさつに登壇。自身の変えたいところというトークテーマでは、「すごくくだらないんですが…」と前置きしつつ悩みを打ち明けた。半分以上のキャストが「変えたいところはない」としている中、松村は「染めても染めても髪が茶色になってく」と告白。「もうひと月に3回くらい黒くしたんですけど、どんどん茶色になっていく」と言うと、隣りにいた磯村に「茶色いですよね?」と自分の頭皮を見せつける。お茶目な行動に記者もシャッターを切りまくり、司会から「すごい不思議な光景ですよ(笑)」と突っ込まれる場面もあり、松村は「恥ずかしい…。染めておきます」と苦笑いしていた。今作は累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックをもとに『ヘルタースケルター』『Dinerダイナー』の蜷川実花監督が、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、初の実写映画化に挑む。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日(ワタヌキ)を神木、対価の代わりに人の願いを叶える”ミセ”の女主人を柴咲コウ、四月一日の同級生・百目鬼(ドウメキ)を松村、同じく同級生・ひまわりを玉城が演じる。
2022年04月29日俳優の神木隆之介、柴咲コウ、SixTONESの松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆、蜷川実花監督が14日、都内で行われた映画『ホリック xxxHOLiC』初日舞台あいさつに登壇。蜷川監督ならではの”色気”を魅せる演出に戸惑ったという吉岡と磯村のエピソードが語られた。印象的な撮影中のエピソードを聞かれた磯村は「やっぱり蜷川組といえば、色気とかエロさを多少なりとも要求されるわけですよ。私もそういう役だったんですけど、今回ポールダンサーの先生が来てくださって色気の指導があったんです」と特殊な稽古があったことを明かし、「その指導中、首の角度をずっと触られている自分の映像を見て恥ずかしくなりました(笑)」と照れを見せた。そこで吉岡が「動画が私のところまで送られてきて、磯村さんがされるがまま過ぎてほんとに撮影資料なのかなと思いました(笑)」と思い出し笑い。同じように吉岡にも色気の指導があったといい「初めて撮影現場で『デコルテ-!!』と大きな声で叫ばれました(笑)」と衝撃を受けたというエピソードを披露。続けて「ずっとセクシーとか色気ってヒップとかバストとかウエストだと思ってたんですけど、デコルテなんだと言うことをこの現場で教わりました。とにかく女性の皆さん、デコルテを意識すると色気がアップします」と全国の女性に色気の秘訣を伝授した。今作は累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックをもとに『ヘルタースケルター』『Dinerダイナー』の蜷川実花監督が、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、初の実写映画化に挑む。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日(ワタヌキ)を神木、対価の代わりに人の願いを叶える”ミセ”の女主人を柴咲コウが、四月一日を襲う妖艶な悪女・女郎蜘蛛を吉岡、女郎蜘蛛に心酔する手下・アカグモを磯村が演じる。
2022年04月29日映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)の公開初日舞台挨拶が行われ、神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆、蜷川実花監督が登場した。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。妖艶な女郎蜘蛛を演じた吉岡は、右肩を露出しスカートに空いた穴から美脚が覗く個性派デザインの衣装で登場。撮影では、吉岡や女郎蜘蛛の手下・アカグモを演じた磯村のために、色気指導としてポールダンサーの講師がついていたという。色気の指導について、吉岡は「撮影現場でかなり大音量で『デコルテ〜!!』と言うのを初めて聞きました」と笑顔に。「セクシーとか色気って、ヒップやバストやウエストだと思ってたんですけど、デコルテなんだということをこの現場で教わって。とにかく女性の皆さんデコルテらしいので、そこを意識するとかなり色気がアップするというのを教えていただきました」と会場にも伝えていた。
2022年04月29日映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)の公開初日舞台挨拶が行われ、神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆、蜷川実花監督が登場した。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。吉岡演じる女郎蜘蛛に心酔する手下・アカグモを演じた磯村は、撮影について「蜷川組といえば色気とかエロさを多少なりとも要求されるわけです。アカグモはそっち側を担当する係なので、色気指導というか、セクシー指導の先生みたいな方がいらっしゃって。ポールダンサーの先生からちょっとその色気の指導があった」と振り返る。さらに「動画フォルダを見返したんですけど、自分の映像が残っててすごい恥ずかしかった。先生がいて、僕が壁をドンとやって、首をずっと触られてる指導の映像が……」と明かす磯村。「それくらい細かな指の動きや首の角度までこだわってセクシーさを出していくというのは、やっぱり蜷川さんの世界観ならではだなと感じて、いい勉強になりました。首の角度を大事にしたいと思います」と照れながら語った。女郎蜘蛛役の吉岡もその動画を見たという。吉岡は「『こういう流れで、こういう風に女郎蜘蛛が操ったり触れたりしているところを撮っていきたいんです』というので、撮影資料のデータが送られてきたんですけど、磯村さんが本当に"されるがまま"すぎて、これは撮影資料なのかな? ということがありました」と明かした。
2022年04月29日俳優の神木隆之介、柴咲コウ、SixTONESの松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆、蜷川実花監督が14日、都内で行われた映画『ホリック xxxHOLiC』初日舞台あいさつに登壇。それぞれの撮影中のエピソードが披露される中、吉岡は今作で初対面を果たした柴咲の赤裸々なイメージをぶっちゃけた。映画の内容にあわせ、特殊な能力を持っている共演者を聞かれた吉岡は柴咲の名前を挙げ「完全に”覇王色”です」と柴咲の圧倒的なオーラに驚き。「敵対する役柄だったんですけど、現場入った瞬間に完全にすぐ子犬になってしまうというか『クゥーン』ってなって、ひれ伏したくなるくらい圧倒的で”ガクブル”でした」と初対面のイメージを明かした。また吉岡は「本当に優しい方で柔らかい方なのに、気がついたらひざまずいてしまっているみたいな、そういうパワーがあって『お姉さま!』という感じでした(笑)」とフォローを入れつつ柴咲の凄みを語った。柴咲は「やだー!」と照れながら「本当はもじもじしてるだけなんです」と心の内を明かしていた。今作は累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックをもとに『ヘルタースケルター』『Dinerダイナー』の蜷川実花監督が、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、初の実写映画化に挑む。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日(ワタヌキ)を神木、対価の代わりに人の願いを叶える”ミセ”の女主人を柴咲コウ、四月一日を襲う妖艶な悪女・女郎蜘蛛を吉岡が演じる。
2022年04月29日映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)の公開初日舞台挨拶が行われ、神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆、蜷川実花監督が登場した。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。「特殊能力を持っていると思う人がいるか?」というトークテーマでは、松村が「神木くん。撮影してて『天候があやしいな。晴れた方が良いんだけどね』なんて話をしてたら、雲がパカーッと割れて、だんだん道みたいなのができて、晴れてきたなあと思った先から神木くんが『おはようございます』と来る。太陽の道が出来て神木隆之介登場、というのが何度かあって太陽に愛されてるような力があるような気がします」と熱弁する。神木は恐縮した様子で「ここ(神木と松村)があわさって晴れるのかもしれないよ」と言うも、蜷川監督は「神木くんがきたら晴れるんですよ。とにかく神木くんが来ると晴れだし、晴れたら神木くんが来るし」と松村と同意見。松村は「駐車場の方向から順番に晴れてくる。駐車場、支度部屋、現場の順番で晴れてました。太陽を連れてやってくる」と表してた。柴咲も「天気は確かに100%晴れ」と頷きながら、神木について「人の心を察する力が長けてらっしゃるなと思って。私が『共演者の方に話しかけたいんだけど、今タイミングじゃないかな』みたいな時にスッと入ってきて、話を盛り上げてくれて、みんなで和気あいあいという空気を作ってくれるんです。妖精ですね」と語る。神木は「今のところ2つ(能力が)ありますよね。太陽を操れるのと、人の心が読めるということと。ありがたいです」と苦笑し、柴咲は「いつも助けられてました。現場で」と感謝していた。また、「変えたいこと」というテーマでは松村が「染めても染めても髪が茶色くなっていく。1月に3回ぐらい黒くしたんですけど、どんどん茶色くなっていく」とぼやき節。隣の磯村がアクリル板越しに「あ〜確かに茶色いね」と髪の毛をチェックすると、松村は「地毛が結構真っ黒なんですけど」と答え、磯村は淡々と「確かに黒いのに、先の方が茶色いね」と観察していた。
2022年04月29日上野樹里、田中圭共演の「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」2話が4月26日放送。颯役の磯村勇斗に「琴線に触れる演技」「無敵の最強感」などの感想多数。ゲスト出演したシソンヌじろうの演技にも注目が集まっている。ヨガインストラクターの主人公が妻に先立たれた父と共に、父娘2人で婚活にチャレンジ。“ダブル婚活”をきっかけに「誰かと共に生きること」を一生懸命に考える娘と「第二の人生」へと向かう父の奮闘を描く、オリジナルラブストーリーが展開する本作。父の林太郎と2人暮らしをしているヨガインストラクターで、大雑把な性格のため身の回りのことや家事も雑になりがちな沢田杏花に上野さん。辞書の編纂をしているフリーの日本語学者で、遺品整理で見つけた妻からの離婚届をきっかけに、杏花を巻き込んだ“ダブル婚活”を思い立つ沢田林太郎に松重豊。バツイチシングルファザーで総合不動産会社勤務。息子第一の生活を送っており再婚は考えていない東村晴太に田中圭。晴太の息子・虹朗が通う民間英語学童保育・ウィズ・キッズ指導員で杏花とは幼馴染みで18年ぶりに再会する不破颯に磯村勇斗。整形外科医で自身が開業した「ひなた整形外科クリニック」が軌道に乗った今だからこそ、共に歳月を重ねるパートナーが欲しいと婚活を開始した日向明里に井川遥。またゆりやんレトリィバァ、水崎綾女、清水くるみ、武田玲奈、鈴木康介、榊原有那、柚希礼音といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では杏花が“お見合いAI”が選ぶ相手と会うことに。AIがマッチングした相手は語学堪能でハイスペックな男性・瀬川(じろう)。瀬川が杏花のヨガ教室を訪ねると、ちょうどレッスンが終わったところで、レッスンに参加していた颯が杏花の手を取ってラーメン屋に連れていこうとしていた。2人のあとを尾けていた瀬川は、ラーメン屋への近道であるホテル街を歩く杏花と颯の関係を誤解してしまう…という展開に。18年ぶりに再会した杏花に対し、積極的に近づいていく颯。颯を演じる磯村さんに「グイグイ来る磯村勇斗が大好きなので、、颯一択です」「とりあえず、かわいさを全面に出してきたときの磯村くんは無敵の最強感ある」といった反応が。「ちょいちょい琴線に触れる演技するのよね磯村くん」「颯めっちゃいい!超いいよ!!磯村くん本当に上手い!」など磯村さんの演技を評価する声も多数。またAIが杏花とマッチングした瀬川を演じたじろうさんの演技にも「シソンヌじろうさん、演技うまい」「もうさ、、演技派カッコいい俳優じゃんか」「じろうさん。素敵です。完全に役者さんですね」「なんか今日じろうさんに持ってかれるな笑」といった声が視聴者から上がっているほか、婚活パーティーで林太郎と出会った明里が、林太郎のレントゲン写真を見ながら「美しい」とつぶやきビールを口にする姿にも「背骨のレントゲン写真をアテに、ビール飲んでる井川遥サマお美しい」「骨をアテに酒が呑めるタイプの井川遥は最高」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2022年04月27日蜷川実花監督が創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルによって映画化した『ホリック xxxHOLiC』。この度、四月一日(神木隆之介)を闇の世界へ引きずり込もうとする女郎蜘蛛(吉岡里帆)に心酔する、アカグモ(磯村勇斗)にフィーチャーした本編映像が解禁された。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日は、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく。磯村さん演じるアカグモは映画オリジナルキャラクターで、その妖艶なビジュアルから、映画公開前にも関わらず「アカグモさんかっこいい」「セクシーすぎる」「どストライク」など、すでに心を奪われている人が続出。アカグモは、ヒトでありながら女郎蜘蛛を崇拝する手下という背景がとても気になるキャラクター。また、演じた磯村さん曰く「色気のある仕草や喋り方で、女郎蜘蛛に実は転がされているのに、そこに興奮してしまうくらいの変態さを持つ」多面性のあるミステリアスなキャラクターでもある。今回解禁となった映像内では、「いいよ、話して」と耳元で甘い声で囁くと、ニヤリと笑みを浮かべ、困惑するひまわり(玉城ティナ)の肩を抱きながら「本当は、聞いてもらいたいでしょ?大丈夫。話して」と畳みかける。そのしなやかかつ妖艶な所作には思わず見惚れてしまうほど。一方、四月一日に対しては、まるで大切なものを扱うように肩を強く抱きしめ、「ここに来ると思い出しちゃうな。君の血の味…」と恍惚とした表情で囁く。磯村さんの低く柔らかい声質とゾクゾクするようなセリフの相乗効果で、アカグモに魅了されそうだ。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年04月22日日本中の誰もが知るあの“さかなクン”の半生を、主演・のん×監督・沖田修一でユーモアたっぷりに描く、映画『さかなのこ』より、追加キャストが解禁された。今回解禁となったのは、ミー坊を演じるのんの脇を固める豪華な追加キャストたち。“狂犬”の異名を持つ強面の不良でありながら、いつもミー坊のことを気に掛ける心優しい幼なじみ・ヒヨには、高い演技力で数々のドラマや映画で活躍し、近年では映画『浅草キッド』での好演も記憶に新しい実力派俳優・柳楽優弥。幼なじみのミー坊とひょんなことから再会し、同じ屋根の下で暮らすことになるシングルマザー・モモコには、豊かな表現力で多彩なキャラクターを演じ、数多くの映画ファンを魅了してきた夏帆。ある出来事からミー坊との絆を深めることになるツッパリ頭の総長には、近年の話題作に立て続けに出演し、今年7月には映画初主演作『ビリーバーズ』の公開を控える磯村勇斗。ミー坊との出会いによってお魚の魅力に目覚める不良“カミソリ籾”こと籾山(もみやま)には、月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」や『キングダム2 遥かなる大地へ』など話題作への出演が絶えない岡山天音。お魚に夢中で周りの子どもとちょっと違うミー坊を心配する父・ジロウには、数多の映画やドラマ、舞台で名バイプレーヤーとして活躍する三宅弘城。そして、ミー坊を心配するよりもむしろ、信じて応援し続ける母・ミチコを、様々なドラマや映画で活躍し世代を問わず人気を博す井川遥が演じる。好きなことをまっすぐ追い続けるミー坊との出会いが、登場人物たちの人生にどのような影響を与えていくのか。個性豊かな豪華実力派キャストたちの競演に、期待が膨らむ。また情報解禁に併せて、柳楽さん、夏帆さん、磯村さん、岡山さん、三宅さん、井川さんからコメントが到着した。キャストコメント【柳楽優弥】数年前から釣りにハマっていることもあり、さかなクンに興味があってYouTubeなども拝見していたので、今回お話をいただきとても嬉しかったです。僕が演じたヒヨは「狂犬」と恐れられる不良ですが、幼なじみのミー坊を思いやる優しさがあって、憎めない、なんかいい奴です。のんさんと沖田監督とは、前からご一緒してみたかったのですが、穏やかな時間が流れているような居心地のよい現場でした。今回共演させて頂き改めて、のんさん最高だな、と思いました。【夏帆】のんさん演じるミー坊の幼なじみであるモモコを演じさせていただきました。のんさんとの共演は、フシギだけどとても心地が良くて、ミー坊の真っ直ぐな瞳に、心が洗われる日々でした。ひたすら純粋に魚を愛するミー坊と、そんなミー坊をたいせつに見守っている家族や友人たちが、ちょっぴり可笑しくて愛おしい映画だと思います。ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。【磯村勇斗】最初に台本を読んだ時、しばらく心がホワホワと優しい気持ちになりました。さかなクンの自伝が原作のこの物語は、何かを猛烈に好きになり夢中で追いかけたくなったら、例えまわりと違っても突き進んでいい、それが個性なんだ、と教えてくれている気がしました。また沖田監督が描く登場人物たちは、ミー坊をはじめみんな微笑ましく、沢山愛情を感じる作品になっていると思います。本作に総長という役で参加させて頂き、とても楽しい時間を過ごしました。【岡山天音】沖田組は現場にも映画にも温かい空気が漂っていて、やはり特別な心地良さがありました。衣装合わせからクランクアップまで、なんだかずっとニヤニヤしていた気がします。完成品を観て、のんさん演じるミー坊から素敵なことを教えてもらいました。自分も参加している作品の試写で、こんなにもピュアに楽しめた事も稀な体験です。ミー坊が魚を「好き」と思う気持ちが、皆さまの心にどう届くのか。公開を心待ちにしております。【三宅弘城】もうね、キュートなんです。台本からもキュートさは伝わってきましたが、沖田監督によってさらにキュートな映像になりました。もう出て来る人出て来る人みんな愛すべきキュートな人たちなんです。かと思ってニコニコ観ていると、なんでもないように聞こえるセリフにハッとしたり。継続することや信じることの大切さを改めて教えてくれました。でもそれが押し付けがましくなく観られるのは、のんさんのひょうひょうとした唯一無二のキュートさからくるものだと思います。ごめんなさい、キュートキュートうるさくて。でも本当にキュートで勇気が出るんです。世代問わず色んな人に観ていただきたい映画です。【井川遥】台本を読んで真っ直ぐでキラキラしたミー坊に早く会いたいと思いました。のんさんが演じるなんてこれ以上のキャスティングは無いと期待の気持ちでいっぱいでした。一番の理解者である母親を演じるのはミー坊を見つめ続けることだと思いました。さかなクンと私自身は同世代。昭和の風情が懐かしく、タイムスリップしたような気持ちにも。現場では沖田監督の嬉しそうな顔を毎日見られたのも印象深いです。のんさんの煌めきが溢れていて、純粋な気持ちが幸せを齎せてくれる素敵な映画です。素敵な仲間たちと『さかなのこ』のまま子供から大人へ成長していくミー坊をスクリーンでぜひご覧ください。『さかなのこ』は2022年夏、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さかなのこ 2022年夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2022年04月14日俳優の山田孝之と磯村勇斗が出演する、コカ・コーラシステム・ジョージアの新CM「最高のひと息」編が、18日より放送される。新CMでは山田が現場監督役、磯村が営業担当役で登場。建設現場の休憩所でコーヒーを手に真剣な顔つきで「今日は何分だ?」「10分ってことですね」と話し合う2人。山田の「OK! 全力でいくぞ!」と気合いの入った声とともに休憩を始めた2人は、ゆっくりと宙に浮かんでベンチに着地し「休憩、最高ー!」と叫ぶ。撮影は山田が宙に浮くワイヤーシーンからスタート。スタッフから、体の角度や動作の微修正、また表情を作るタイミングや目の動きまで細かな指示を受けながら、何度も繰り返しテイクを重ねた。癒しが最高潮に達する場面では、恍惚の表情を浮かべる山田に現場から笑いが起こる場面も見られた。一方で同CMシリーズ初出演で山田とも初共演となる磯村は、緊張した様子だったがほとんどNGを出さず、山田とも息の合った演技を披露。撮影の合間には、和やかな雰囲気で談笑していた。■山田孝之&磯村勇斗インタビュー――2人が初共演となるCMでしたが、撮影の感想を教えてください。山田:初共演だったんですね……?磯村:そうなんですよ(笑)!山田:初共演だとしたら相当な息の合い具合だと思いますよ。何度も共演してるぐらいな、ね(笑)!磯村:ありがとうございます(笑)山田:こちらこそ!磯村:山田さんの出演するジョージアのCMは見ていたので、自分が山田さんとご一緒させていただいて、ジョージアのCMに出れるってことがとても嬉しかったですし、今日の撮影をすごく楽しみにしていたので、本当に山田さんと目線が合うだけでちょっと嬉しくなりましたね(笑)。すごくいい経験ができました。――「ひと息」がテーマとなる今回のCMの見どころを教えてください。山田:見どころは今回、ワイヤーを吊って、アクションとまではいかないですが特殊な演出をしていて、その辺が見どころになっていると思います。表情と、なにより磯村君との息の合い具合がばっちりなので、そこを見てください。みなさん毎日忙しいと思いますが、ジョージアと一緒にひと息入れて、リチャージしてまた頑張りましょう!
2022年04月13日「好きな人がいたり、告白できないということは、誰しも1度は抱えたことのある気持ちのような気がします。そんな恋愛であと一歩を踏み出せない男女に見てほしいです」(『フジテレビュー!!』4月7日配信記事)こう語ったのは俳優・泉澤祐希(28)。4月8日からFODで放送開始のドラマ『恋と友情のあいだで』で泉澤は主役の商社マン・廉を演じる。冒頭で自身の恋愛観について語った泉澤だが、実はプライベートで大きな転機を迎えていた。結婚していたというのだ。ある芸能関係者は言う。「有料音声配信サービスで3月下旬に配信されたコンテンツの中で、泉澤さんは『初めて言うけど、結婚した』とさらっと報告していました。昨年6月に入籍し、結婚式は今後行う予定だといいます。今年8月ごろにはお子さんも生まれるそうです」5歳で子役としてデビューし、09年には弱冠15歳で映画主演。さらに17年の朝ドラ『ひよっこ』(NHK)での“三男”こと角谷三男を好演し、以来、若手屈指の実力派俳優として映画やドラマにひっぱりだこの泉澤。そんな泉澤の門出を間近で祝うのが、『ひよっこ』以来の“同志”である俳優・磯村勇斗(29)だ。「泉澤さんが結婚を発表した音声番組は磯村さんとの対談形式のものでした。さらっと結婚を発表した泉澤さんに磯村さんは『振り方が雑だよ!』と突っ込んでいましたよ(笑)。『ひよっこ』で共演して以来、プライベートでも遊ぶことが多く、共通の趣味であるサウナにも2人でよく行っているそうです。そんな縁もあって、磯村さんは泉澤さんから婚姻届の証人を依頼され、快諾したそうです。磯村さんも結婚の証人になるのは初めてで、とても喜んでいたといいます」(前出・芸能関係者)『ひよっこ』の絆はこの先も末永く続きそうだ――。
2022年04月09日CLAMP原作映画『ホリック xxxHOLiC』より、「SEKAI NO OWARI」の主題歌「Habit」と渋谷慶一郎の音楽にのせて、妖しく美しい世界が堪能できる劇場幕間映像(妖しく美しい世界編)が公開された。今回到着した映像は、神木隆之介扮する四月一日が、【ミセ】の主・侑子(柴咲コウ)と出会うシーンからスタートし、侑子の鮮やかで煌びやかな衣装の一部が明らかになっている。印象的な蝶や蓮の花のヘアアクセサリーから大胆に肩を見せた赤いドレス、歌舞伎役者のイラストが描かれたエキゾチックな白いドレスなど、細部にまでこだわり抜かれたデザインだ。さらに、マル(DAOKO)&モロ(モトーラ世理奈)と楽しそうにはしゃいだり、百目鬼(松村北斗)やひまわり(玉城ティナ)とお祭りを楽しんだりと、等身大の四月一日の姿も登場。四月一日が求める平和で穏やかな理想の日々と、アヤカシが視えることによって導かれる壮絶な運命との対比が印象的。そして、女郎蜘蛛(吉岡里帆)や、何度めくっても“四月一日”を繰り返すカレンダー、唇を血で染め愁いを帯びた表情を浮かべるアカグモ(磯村勇斗)などといった気になるシーンばかりで構成されている。映像と合わせて、四月一日の口をそっと指で塞ぐ侑子や、弓を持ち佇む百目鬼、不敵な笑みを浮かべる女郎蜘蛛、ひまわりに近づき惑わすアカグモの場面写真も到着。また、4月1日から開催される「第42回ポルト国際映画祭」の最主要コンペティション部門【ファンタジー部門】への出品が決定。現地時間の4月1日に本映画祭の公式オープニング作品として、ワールドプレミア上映が行われる。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年03月22日Hanako本誌の人気連載「LOCKER ROOM」で紹介しきれなかった写真&こぼれネタをご紹介。今回は1206号から、バドミントン・渡辺勇大選手。今回、『LOCKER ROOM』に登場してくれたのは、東京五輪のバドミントン混合ダブルスで銅メダルに輝いた渡辺勇大選手。オリンピックで同種目のメダル獲得は日本史上初。3位決定戦の感動と興奮を伝えると、「僕が一番興奮していたんじゃないですかね」と、勝利の瞬間を思い出し、笑顔で話す。インタビュー後には、「しょうもないことばかり話してしまいましたが、これで記事になりますか?大丈夫ですか?」と苦笑するひと幕も。「優等生っぽいイメージを持たれがちなんですけど、僕は基本、不真面目な人間なので(笑)」と茶化すが、不真面目なのではなく、とことん真っ直ぐで、裏表のない正直な人。どんな質問にも飾ることなく素直な思いを語ってくれる。本誌でも紹介したが、「練習しなくても勝てるなら、キツい練習はしたくない」というコメントも、ここまでストレートにさらけ出すスポーツ選手は珍しいかもしれない。でも、本人は「『隠す必要あるかな?』と思って。アスリートはこういうもの、こうあるべき、といったイメージがあるんでしょうけど、僕は自分を偽ることなく、このままでいきたい。苦しい生き方はしたくないなと思うんです」と、ポリシーを口にする。帰り際、展望もポツリ。「もっともっとバドミントンの競技人口が増えて、市場が広がったらいいなと思いますね。いつか、バドミントンクラブも作りたい。僕のクラブなので、方針は『練習しなくても勝てばいい』。もちろん、結果を残してなければ言いますけどね」と、最後まで渡辺勇大節さく裂でした。バドミントンをやっていて楽しいと思うのは勝利を手にしたとき。「東京五輪の3位決定戦で勝ったときは最高に楽しくて、うれしい瞬間でした」。・Birthday 1997/6/13・Blood type B・Height 167cm・Birthplace TOKYOわたなべ・ゆうた/「日本ユニシス」所属。種目は男子ダブルス、混合ダブルス。小学1年生から競技を始める。昨年の東京五輪では日本の混合ダブルス史上初の銅メダルを獲得、男子ダブルスでも5位入賞を果たす。同年12月の世界選手権では混合ダブルスで準優勝。(photo:Rie Odawara text & edit:Naoko Sekikawa)
2022年03月19日山本直樹の漫画『ビリーバーズ』が、主演・磯村勇斗、監督・城定秀夫で実写映画化。2022年7月8日(金)より、テアトル新宿ほか全国で順次公開される。山本直樹の漫画『ビリーバーズ』が実写映画化『ビリーバーズ』は、常に先鋭的な作品を世に送り出し、カリスマ的人気を誇る漫画家・山本直樹によるコミック。「カルト」の世界に切り込み、人間の欲望をあぶり出した問題作だ。<映画『ビリーバーズ』あらすじ>とある孤島で生活をする2人の男と1人の女。男の1人は「オペレーター」、女は「副議長」、もう1人の男は「議長」と互いに呼び合い、揃いのTシャツを着ている。「ニコニコ人生センター」という宗教的な団体に所属している3人は、『孤島のプログラム』と呼ばれる無人島での共同生活を送り『安住の地』へと旅立つ日に思いを馳せていた。朝の瞑想、昨晩見た夢の報告、テレパシーの実験、といったメールで送られてくる不可解な指令を実行し、時折届けられる僅かな食料でギリギリの生活を送る。それらすべてが、性欲や過度な食欲に物欲といった俗世の汚れを浄化し「安住の地」へ出発するための修行なのだ。だが、飢えとの戦い、突如現れた外界からの侵入者、ほんの僅かなほころびは、徐々に互いの本能と欲望を暴き出してゆく。磯村勇斗が映画初主演&原作者の山本直樹も出演■主人公:オペレーター役:磯村勇斗主人公は、3人のうち最も序列の低いポジションに置かれ、純粋な信仰心と抑えきれない欲望の間で揺れ動くオペレーター。宗教的な団体の中で、食欲、性欲などいかなる欲も捨て去り、浄化を目指す。演じるのは、映画初主演となる磯村勇斗だ。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」ではヒロインと恋に落ちる心穏やかな好青年役、映画『ヤクザと家族』ではヤクザ相手に一歩も引かないアウトロー役など、幅広い演技をみせてきた磯村勇斗。第45回日本アカデミー賞では、『ヤクザと家族 The Family』・劇場版『きのう何食べた?』の2作品で新人俳優賞を受賞するなど、ますます注目を集めている。■副議長役:北村優衣物語のヒロインである副議長は、映画やテレビドラマ、バラエティと幅広く活躍する北村優衣が演じる。熾烈なオーディションを経て選び抜かれた存在感を発揮し、時に天真爛漫に、時に激しく全身全霊で演じきっている姿に注目だ。■議長役:宇野祥平議長は、3人の中で一番の狂気を見せる存在であり孤島のリーダーでもあるキャラクター。『罪の声』『本気のしるし』などの演技が特に高く評価され賞レースを席巻した宇野祥平が演じる。■第三本部長:毎熊克哉DVをふるう夫から副議長を救い出し、ニコニコ人生センターに勧誘した人物。副議長と恋仲の噂もある幹部。映画『ケンとカズ』『孤狼の血 LEVEL2』『猫は逃げた』などの毎熊克哉が演じる。■先生:山本直樹ニコニコ人生センターの信者たちから「先生」として慕われる人物。世間からは殺人集団と呼ばれる団体へと暴走する。原作者の山本直樹本人が出演。音楽は曽我部恵一音楽は曽我部恵一が担当。不穏かつ繊細なサウンドトラックと、書き下ろしの主題歌「ぼくらの歌」が、映画『ビリーバーズ』をさらに深淵な境地へと導いている。監督は城定秀夫過激な内容ゆえ実現不可能とも言われた漫画『ビリーバーズ』の映像化に挑むのは、城定秀夫。2020年『アルプススタンドのはしの方』で高い評価を獲得し、2021年には瀬戸康史主演『愛なのに』を手がけ、2022年には田中圭主演『女子高生に殺されたい』も公開となる城定秀夫が、自ら実写映画化を熱望した。長年のファンであるという山本直樹へ最大限のリスペクトを込めながら、絡みつくような官能美に、乾いたユーモアとヴァイオレンスを交えた映像世界をつくり上げる。【詳細】映画『ビリーバーズ』公開時期:2022年7月8日(金) テアトル新宿ほか全国順次公開原作:山本直樹「ビリーバーズ」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)監督・脚本:城定秀夫出演:磯村勇斗、北村優衣、宇野祥平、毎熊克哉、山本直樹制作プロダクション:レオーネ配給:クロックワークス、SPOTTED PRODUCTIONS製作委員会:『ビリーバーズ』製作委員会※R-15■ムビチケ発売日:4月22日(金)~価格:1,400円特典:ニコニコセンターマーク入りの オリジナルステッカー ※数量限定
2022年03月17日山本直樹原作・城定秀夫監督の『ビリーバーズ』にて、磯村勇斗が主演することが分かった。漫画家・山本直樹が「カルト」の世界に切り込み、人間の欲望をあぶり出した問題作を、『アルプススタンドのはしの方』などの城定秀夫監督が実写映画化した本作。監督自身が、本作の映画化を熱望し、長年ファンである山本直樹の世界観へ最大限のリスペクトを込めながら、絡みつくような官能美に、乾いたユーモアとヴァイオレンスを交え、唯一無二の映像世界を作り上げた。今回、主演を務める磯村勇斗は、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」(17)ではヒロインと恋に落ちる心穏やかな好青年役、『ヤクザと家族 The Family』(20)ではヤクザ相手に一歩も引かないアウトロー役など常に多彩な演技で観客を魅了し、第45回日本アカデミー賞では、『ヤクザと家族 The Family』、劇場版『きのう何食べた?』の2作品で新人俳優賞を受賞した注目の若手俳優だ。本作で磯村さんが演じるのは、宗教的な団体の中で、食欲、性欲などいかなる欲も捨て去り浄化を目指すオペレーター役。純粋な信仰心と抑えきれない欲望の間で揺れ動く姿を演じ、どこか浮世離れした登場人物の日常に見事な説得力をもたらしている。<主演・磯村勇斗コメント>初主演の映画が「ビリーバーズ」で良かったと心から思います。原作と脚本を読んだ時、自然とこの物語の世界を生きてみたいと感じました。俗世間と、それに対して、可能な限り欲望を削ぎ落とし、信仰する力で安住の地を求める世界。異様にも映るこちらの世界の方が純粋で、常識に囚われている世の中の方が異常なのかもしれない。ビリーバーズで生きる人物たちは皆一生懸命です。だからこそ滑稽にも見えて笑えてくる。信仰があり、エロスがあり、不気味だけどどこか哀愁があり。人間の本能の先にあるものは何なのか。混沌とした今の時代だからこそお届けしたい作品です。<城定秀夫監督コメント>「オペレーター」という風変わりな役名でこの狂気の物語を力強く牽引するのが磯村勇斗さんです。食事制限で体を絞り、髪と髭を伸ばし、電気も水道もなく、虫は入るわ、雨漏りするわの安普請の劇用プレハブに撮影前から泊り込んで役作りをし、全身全霊で演じてくれた磯村さんの存在がなければこの映画は成立しませんでした。『ビリーバーズ』は7月、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2022年03月14日俳優の磯村勇斗が、映画『ビリーバーズ』(2022年7月公開)の主演を務めることが14日、明らかになった。同作は山本直樹による同名漫画の実写化作。「ニコニコ人生センター」という宗教的な団体に所属している「オペレーター」(磯村)、「副議長」、「議長」の3人は「孤島のプログラム」と呼ばれる無人島での共同生活を送り「安住の地」へと旅立つ日に思いを馳せていた。朝の瞑想、昨晩見た夢の報告、テレパシーの実験といったメールで送られてくる不可解な指令を実行し、時折届けられる僅かな食料でギリギリの生活を送る。それらすべてが、性欲や過度な食欲に物欲といった俗世の汚れを浄化し「安住の地」へ出発するための修行だが、飢えとの戦い、突如現れた外界からの侵入者とほんの僅かなほころびが、徐々に互いの本能と欲望を暴き出してゆく。主演の磯村が演じるのは、3人のうち最も序列の低いポジションに置かれ、純粋な信仰心と抑えきれない欲望の間で揺れ動く「オペレーター」。今作が映画初主演となり、どこか浮世離れした登場人物の日常を見せていく。過激な内容ゆえ実現不可能とも言われた本作の映像化に挑んだのは、今までに100作以上の映像作品を手掛けてきた職人監督であり、熱烈なファンを持つ映像作家とも評される鬼才・城定秀夫。2020年『アルプススタンドのはしの方』で高い評価を獲得、2021年には現在絶賛公開中の映画・瀬戸康史主演『愛なのに』、そして田中圭主演『女子高生に殺されたい』ほか多数の公開作を控える彼自身が、本作の映画化を熱望したという。長年のファンである山本直樹の世界観へ最大限のリスペクトを込めながらも、絡みつくような官能美に、乾いたユーモアとヴァイオレンスを交え、唯一無二の映像世界を作り上げた。○磯村勇斗 コメント初主演の映画が「ビリーバーズ」で良かったと心から思います。原作と脚本を読んだ時、自然とこの物語の世界を生きてみたいと感じました。俗世間と、それに対して、可能な限り欲望を削ぎ落とし、信仰する力で安住の地を求める世界。異様にも映るこちらの世界の方が純粋で、常識に囚われている世の中の方が異常なのかもしれない。ビリーバーズで生きる人物たちは皆一生懸命です。だからこそ滑稽にも見えて笑えてくる。信仰があり、エロスがあり、不気味だけどどこか哀愁があり。人間の本能の先にあるものは何なのか。混沌とした今の時代だからこそお届けしたい作品です。○城定秀夫監督 コメント「オペレーター」という風変わりな役名でこの狂気の物語を力強く牽引するのが磯村勇斗さんです。食事制限で体を絞り、髪と髭を伸ばし、電気も水道もなく、虫は入るわ、雨漏りするわの安普請の劇用プレハブに撮影前から泊り込んで役作りをし、全身全霊で演じてくれた磯村さんの存在がなければこの映画は成立しませんでした。(C)山本直樹・小学館/「ビリーバーズ」製作委員会
2022年03月14日第45回日本アカデミー賞の授賞式が11日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、受賞者たちが登場した。同賞では受賞者たちへ副賞としてブルガリの時計が贈られるが、この日も登壇者たちは同ブランドのジュエリーや時計を身に付けて登場。時計を身に付けていたのは役所広司(オクトフィニッシモ 1,980,000円)、阿部寛(オクト フィニッシモ 3,543,100円)、鈴木亮平(オクト フィニッシモ 1,760,000円)、司会の羽鳥慎一アナウンサー(オクトローマ 902,000円)。またPRADAのタキシード、シューズで登場した新人俳優賞の磯村勇斗はブルガリのリング(ビー・ゼロワン 171,600円)を付け、尾上右近はJUST CAVALLIのタキシードにブルガリの時計(オクト フィニッシモ 1,463,000円)、リング(ビー・ゼロワン 323,400円)で決める。プレゼンターの草なぎ剛はEMPORIO ARMANIで登場した。■「第45回日本アカデミー賞」最優秀賞受賞リスト作品賞…『ドライブ・マイ・カー』監督賞…濱口竜介(『ドライブ・マイ・カー』)脚本賞…濱口竜介/大江崇允(『ドライブ・マイ・カー 』)主演男優賞…西島秀俊(『ドライブ・マイ・カー 』)主演女優賞…有村架純(『花束みたいな恋をした』)助演男優賞…鈴木亮平(『孤狼の血 LEVEL2』)助演女優賞…清原果耶 (『護られなかった者たちへ』)音楽賞…岩崎太整/Ludvig Forssell /坂東祐大(『竜とそばかすの姫』)撮影賞…四宮秀俊(『ドライブ・マイ・カー 』)照明賞…高井大樹(『ドライブ・マイ・カー 』)美術賞…原田哲男(『燃えよ剣』)録音賞…伊豆田廉明/野村みき(『ドライブ・マイ・カー 』)編集賞…山崎梓(『ドライブ・マイ・カー 』)アニメーション作品賞…『シン・エヴァンゲリオン劇場版』外国作品賞…『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』新人俳優賞…今田美桜(『東京リベンジャーズ』)、西野七瀬(『孤狼の血 LEVEL2』)、三浦透子(『ドライブ・マイ・カー』)、吉川愛(『ハニーレモンソーダ』)、磯村勇斗(『ヤクザと家族 The Family』、劇場版『きのう何食べた?』)、尾上右近(『燃えよ剣』)、宮沢氷魚(『騙し絵の牙』)、Fukase(『キャラクター』)話題賞 作品部門…『シン・エヴァンゲリオン劇場版』話題賞 俳優部門…菅田将暉(『花束みたいな恋をした』)(C)東京写真記者協会 (C)日本アカデミー賞協会
2022年03月12日