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田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSで行った似顔絵ライブと、同時に収録したテレビ局のロケは大好評! 「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいます。ところがある日ダイのスマホにかかってきた電話で事態は急展開。取引先の名前が表示されていたことでユメさんは着信に応じます。ところが電話口から聞こえてきたのは女性の声だったのです。ダイの浮気を確信してしまったユメさんは……?お風呂掃除をしに行くと言って、ダイのスマホをのぞき見 ネズミーランドをスマホで検索していたダイ。ユメさんは、すぐにダイが電話口の女性とネズミーランドへ遊びに出かけようとしていることを察します。 これまで冷たかったことや、お出かけのお誘いに応じてくれなかったことなど、ダイの行動に合点がいったユメさん。 ですがその場で問い詰めることはしません。一旦ダイを泳がせることにしたようです。土曜日、ユメさんは息子・いっくんと2人で、保育園で知り合ったシングルファザーのトクマの家へ。手厚いおもてなしを受けますが、ユメさんはやはりどこか暗い表情をしています。 ダイとこれからどうするかはユメさん自身が決めることですが、ひとりで抱え込む必要はないのではないでしょうか。悩みは人に打ち明けると軽くなることも。これからの決断を悔いのないものにするためにも、悩んだときは一度誰かに相談してみるといいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月02日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSで行った似顔絵ライブと、同時に収録したテレビ局のロケは大好評! 「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいます。一方ユメさんは、似顔絵を描き切れていなかったシングルファザー・トクマと約束し、土曜日に似顔絵の続きを書くことに。ダイも誘いますが「息子・いっくんと2人で行ってこい」 と断られてしまいます。夫がお風呂に向かった後、夫のスマホの着電に気づいたユメさん。表示されたのは夫の取引先の名前でした。かけ直させることを伝えるため、ユメさんは電話に出ますが……?取引先の名前でかかってきたのは女からの電話… 取引先と思ってユメさんは夫のスマホに出ますが、電話口から聞こえてきたのは女性の声でした。 すぐに電話は切られてしまいますが、ユメさんは夫の不倫に気づいてしまったようです……。何事もなかったかのように夫に着信があったことを伝えますが、心臓はバクバク。夫への疑いの気持ちがどんどん大きくなってしまうのでした。不倫をカモフラージュするために、電話の登録名をあえて変えていたダイ。今回はその行動が裏目に出てしまったようです。ダイはユメさんが気付かなかったと思っているようですが、長年一緒にいるパートナーの勘はするどいもの。これに懲りたら、フク美との関係を今一度見直し、縁を切るなど行動に移して、家族と幸せに暮らすという道を選んでほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月01日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSで行った似顔絵ライブと、同時に収録したテレビ局のロケは大好評! 「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいます。一方、寂しさのあまりダイに電話をかけたフク美は、ダイが自分の名前をフク次郎・農家と携帯の画面上で変えて妻にバレないようにしていたことを知り、ショックを受けていたのでした……。翌日、ダイはフク美の機嫌をとるためにフクフク料亭へと向かいます。「今度泊りでネズミーランド行くか」無事に彼女の機嫌が回復した矢先…… ユメさんは、以前似顔絵を描き切れていなかったシングルファザー・トクマと保育園で遭遇。トクマさんは、ダイと息子・いっくんの3人を自宅に招いてくれました。帰宅したユメさんは、ダイにそのことを伝えますが、ダイはトクマの家へ行くことを拒否してその場から離れてしまいます。 そんなとき、ダイがめずらしく置いていったスマホにフク次郎・農家(フク美)から電話がかかってきたのです! 「かけ直させます」ユメさんはそう伝えようと、良かれと思い携帯電話の通話ボタンを押してしまいました。 一緒に暮らしている以上、不倫の事実は些細なことから発覚してしまうもの。 完全に隠し通すことは、限りなく不可能に近いのではないでしょうか。 不倫している人たちには、いずれ事実が知れて責任をとらなければならなくなることを十分覚悟しておいてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月27日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れます。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケは、なぜダイと結婚したのか尋ねました。高校時代からダイと付き合っていたユメさんは、自分の母親が他界したときにダイが支えてくれたことをきっかけに、彼との結婚を心に決めたようです。「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩み、職場の先輩・ミカに相談したのですが……。「だまし続けてくれれば、私の人生は幸せに終われる」ミカは、自分が当事者なら浮気されている事実を知りたくないと言います。「これ以上首突っ込まないほうがいい」ミカの意見にますます混乱するコースケ…… 一方そのころ、寂しさからダイに電話をかけていたフク美。 「次、いつ2人きりで会える?」「フク美はダイにとって何なの?」そんな問いをダイに投げかけていたそのとき……! ダイのもとへ息子・いっくんが駆け寄ります!あとを追ってユメさんも近づいてきました。 ユメさんはダイの着信画面を見ていたようですが、そこにあったのは“フク美”という名前ではなく、“フク次郎・農家”の文字。 ダイはユメさんにフク美からの着信があったと悟られないよう、偽名を登録していたのです。 ダイが携帯の画面上で自分のことを農家のオジサン扱いしていると知ったフク美は、怒りと虚しさから一方的に電話を切ってしまったのでした……。 不倫関係であるにもかかわらず、相手の妻以上の扱いを求めてしまうフク美。ミカが言っているように、隠そうとしているダイはユメさんとの関係を続けたいと思っている可能性もあります。 家族がいるパートナーを奪おうとしてうまくいかずに傷ついてしまうことは、自業自得で、本末転倒な結果といえるでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月25日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れます。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケは、なぜダイと結婚したのか尋ねました。高校時代からダイと付き合っていたユメさんは、自分の母親が他界したときにダイが支えてくれたことをきっかけに、彼との結婚を心に決めたようです。「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいて……。「誰かに相談してぇなあ」そんなときコースケの目にとまった相手とは……?「今夜メシでも行きません? 」職場の先輩・ミカに目をつけたコースケ 「先輩なら、聞きたい? 本当のこと」ダイとユメさんのこととは言わずに、大事な幼馴染の話としてミカに相談したコースケ。 「私だったら本当のこと聞きたくない」浮気を隠すということは、自分と一緒にいたいからだと話すミカ。 「知らなければ幸せなまま人生を終われる」それが、彼女が当事者だった場合に不倫されている事実を知りたくない理由だったのです……。 たしかに、事実を知ってしまうと傷つくことは目に見えています。知らないことで幸せな状況が続くなら、知りたくないというのも無理はないでしょう。 しかし、ユメさんはダイからモラハラ行為を受けています。自分の人生を生きるようになって幸せを感じられるようになりましたが、ダイとの関係が良好でないことには変わりありません。 目の前の感情だけではなく、これから先ユメさん自身が後悔のない人生を送れるように、真実を知るコースケには慎重に行動をしてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月24日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。「私、逃げました」第87話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れます。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケは、なぜダイと結婚したのか尋ねました。高校時代から付き合っていたダイとユメさん。ユメさんは、自分の母親が他界したときにダイが支えてくれたことをきっかけに、彼との結婚を心に決めたようです。そんなユメさんは、コースケの過去についても聞き始めます。いじめられていた過去を乗り越えて、言いたいことが何でも言えるようになったコースケ。しかし、その態度はエスカレートしていき、職場での人間関係も悪化していたよう。そんなときにユメさんと出会い、彼女のためにと積極的に行動し始めたことで仕事も順調に進みだしていたのです。話の流れでユメさんへの想いをつい口にしてしまったコースケの運命は……?「先輩たちと仲よくなれてよかったね」どうやらユメさんはコースケの想いに気づいていないようで……?「もっとユメのこと、幸せにしたい」コースケはひらめきました! 「天国にいる人と一緒に似顔絵を描いてあげるのどうかな!? 」 コースケのすばらしいアイデアに、ユメさんも迷わず賛同します。 そして、似顔絵ロケの企画も無事にまとまり始めたのでした。 そんな中、ダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と温泉旅行に出かけているところを目撃してしまったことがあるコースケは、今の幸せそうなユメさんの姿を見つめながら、ダイにW不倫されている事実を告げるべきかひそかに悩んでいたのでした……。 ダイが不倫をしていることは事実です。しかし、事実を知ることでユメさんが幸せになるとは限りません。ユメさんのことを想うからこそ、コースケも不倫の事実を告げるか迷っているのでしょう。 「本当の幸せとは何か」という問いに答えはなかなか出せませんが、ユメさんとコースケのやり取りから生まれた新しい企画が成功することを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月23日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れます。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケ。思わずユメさんになぜダイと結婚したのか尋ねました。高校時代から付き合っていたダイとユメさん。ユメさんは、自分の母親が他界したときにダイが支えてくれたことをきっかけに、彼との結婚を心に決めたようです。そんなユメさんは、コースケの過去についても聞き始め……。「学生時代はいじめられていて……」今でこそ言いたいことをはっきりと言えるコースケの過去。「オレが変わることにした」自らの力で人生を変えたコースケでしたが……? 自分を変えることでいじめを乗り越え、言いたいことがなんでも言えるようになっていたコースケ。しかし、その言動はどんどんエスカレートしていき、職場での人間関係も悪くなっていたよう。 そんなときに出会ったのは、ダイや義母からの評価ばかりを気にしていたユメさんでした。彼は、過去の自分と重なる彼女の姿を目にして、思わずきつく当たってしまっていたのです。 そんなコースケも、想いを寄せるユメさんのためにと考え始めたことをきっかけに人との関わり方が変わり、職場の人間関係も良好になっていったよう。 話の流れで、ついユメさんへの想いを口にしてしまったコースケでしたが、ユメさんは気づくこともなく彼の話に耳を傾けていたのでした……。 “自分の人生を生きること”と“自分勝手に生きること”では意味が変わります。 コースケもユメさんとの出会いをきっかけに、自分のことだけでなく人のためを思って行動できる人間になれたようです。 自分がやりたいことかつ、人のためになることを見つけられると、人生が豊かになるのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月22日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。同時に行ったテレビ局のロケも高評価! ユメさんの似顔絵取材のさらなる企画出しを頼まれたコースケは、再びユメさんのもとを訪れました。ユメさんと話しているうちに、改めて彼女の人の良さを実感したコースケ。思わずユメさんになぜダイと結婚したのか尋ねました。「昔はあんなんじゃなかった」そう切り出したユメさんは、ダイとの馴れ初めについて語り始めます……。ダイとユメさんの出会いは高校時代。野球部だった彼のことが気になっていたユメさんは、友だちの協力もあり彼と付き合えることになったのですが……?きっかけは、ユメさんの母親の死…… 「これからはオレが守るから」 実のお母さんが他界して、心身ともにボロボロの状態だった高校生のユメさんを救ったのは、ダイの心強い一言でした。そして、このことをきっかけに、ユメさんはダイとの結婚を心に決めたのです。 “母親の分まで生きて、子育てを頑張る” ユメさんはそんな思いを抱きながら、日々過ごしていたのでした……。 今でこそユメさんへのモラハラを繰り返しているダイ。しかし、以前はやさしい青年だったのです。 つらいときに支えてくれたダイだからこそ、ユメさんは今でも彼を大切にしたいよう。 ダイは長くユメさんと一緒に過ごす中で変わってしまったのかもしれませんが、いつかユメさんのその素直な思いを伝えられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月21日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱きましたが、自分にできることをしようと決意。ユメさんに会いにいき、似顔絵を描いてもらいながら以前相談を受けていたコースケへのお礼の品や、似顔絵制作の費用についてのアドバイスをまとめた資料を手渡しました。そんなトクマの意見もあり、似顔絵制作費用の値上げを決めたユメさん。しかし、トクマの存在が気に食わなかったコースケは怒りをあらわにします。そんなコースケに対してユメさんは改めて感謝の気持ちを伝えたのでした。そして後日、コースケからユメさんにライブ配信の結果が明かされます……!ユメさんの似顔絵ライブは大好評! 「企画書を出してほしい」と職場から頼まれたコースケは、早速ユメさんのもとへ向かいます。「誰かに喜んでもらえることやりたいなあ」改めてユメさんの魅力を実感したコースケ…… 「何でダイと結婚した? 」 人に喜んでもらうことを一番に考えるユメさんの様子を見ていたコースケは、思わずそんな言葉を口にしてしまいます。 慌ててごまかそうとしましたが、ユメさんはコースケが疑問に思っていることに気づいたようです。 「ダイもね、昔はあんなんじゃなかったんだよ」 そう切り出しながら、ダイとの馴れ初めをコースケに話し始めたのでした……。 ユメさんに対して、心ない発言や態度を繰り返しているダイ。 そんな彼のモラハラ行為は、なぜ始まってしまったのでしょうか……。 誰でも起こしてしまう可能性があるモラハラ行為。 もしも自分のパートナーがそんな行動を見せ始めたとしても、ユメさんのように自分の人生を生きながら冷静に相手と向き合っていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月20日恋愛において、相手が逃げる男であることはとても辛いものです。しかし、結婚を考えるとなると、その辛さは倍増します。今回は、逃げる男と結婚しない方がいい3つの理由をランキング形式でご紹介します。■第3位:不安定な結婚生活になる可能性が高い逃げる男は、自分自身が不安定であることが多いです。そのため、結婚後も不安定な生活が続く可能性が高いと言えます。また、逃げる男は、自分自身が未熟であることが多いため、結婚生活においても未熟な部分が露呈されることがあります。そのため、結婚生活が不安定になる可能性が高いと言えます。■第2位:子育てにおいて大きな負担がかかる逃げる男は、自分自身が未熟であることが多いため、子育てにおいても未熟な部分が露呈されることがあります。そのため、子育てにおいて大きな負担がかかる可能性が高いと言えます。また、逃げる男は、自分自身が不安定であることが多いため、子育てにおいても不安定な生活が続く可能性が高いと言えます。■第1位は...第1位は、心の安定が得られない逃げる男と結婚すると、心の安定が得られないことが多いです。逃げる男は、自分自身が未熟であることが多いため、相手に対しても未熟な部分が露呈されることがあります。そのため、相手に対して不安定な感情を抱くことが多くなります。また、逃げる男は、自分自身が不安定であることが多いため、相手に対しても不安定な感情を抱くことが多くなります。そのため、心の安定が得られないことが多いと言えます。■まとめ逃げる男と結婚することは、心の安定が得られないだけでなく、不安定な結婚生活や子育てにおいて大きな負担がかかる可能性が高いことが分かりました。そのため、逃げる男と結婚しない方がいいと言えます。(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月20日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱いていました。しかし、自分にできることをしようと決意してユメさんに会いにいきます。そして、似顔絵を描いてもらいながらユメさんから相談を受けていたコースケへのお礼の品や、似顔絵制作の費用についてのアドバイスをまとめた資料を手渡して去っていきました。そんなトクマの意見をきいて、似顔絵制作費用の値上げを決めたユメさん。しかし、コースケはあることに怒りを感じたようです……。「トクマ?」「は?」コースケが今まできいたことがなかったトクマという人物の存在が、ユメさんの口から出てきて……。「何か怒ってる?」コースケが怒る理由に気づいてないユメさん 「ユメのこといちばん応援してんのはオレだからな! 」 そういって電話を切ったコースケ。 ユメさんは、ようやくコースケが怒った理由に気づきます。 そして、コースケへの感謝の気持をつづったメッセージを送り、眠りについたのでした……。 身近な存在になればなるほど、素直な気持ちを伝える機会は少なくなりがちです。 コースケも、当たり前になりつつある自分の存在をユメさんがないがしろにしているのでは? と思ったのかもしれません。 いつもそばにいる相手にこそ、日ごろから感謝の気持ちを言葉にしてしっかりと伝えていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月19日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱いていました。しかし、自分にできることをしようと決意してユメさんに会いにいきます。そして、似顔絵を描いてもらいながらユメさんから相談を受けていたコースケへのお礼の品や、似顔絵制作の費用についてのアドバイスをまとめた資料を手渡して去っていったのでした……。仕事を終えたユメさんが、いつものように育児や家事をしていたときのこと……。「はあー」子どものハミガキをお願いしただけでため息をつくダイ 「トクマさんならきっとため息なんかつかない」 育児に積極的ではないダイの態度から、思わずやさしいトクマと比べてしまったユメさん。 比べても仕方がないと、気を取り直します。 そんなとき、コースケから以前にも話があった似顔絵の制作費用の値上げについて再度意見を求められました。 トクマからも制作費の値上げをすすめられていたユメさんは、あっさりコースケの意見に賛同。 今まで関わっていなかったトクマという人物が登場したことに、思わず硬直してしまったコースケなのでした……。 夫婦関係に不満があると、どうしてもほかの家庭と比較してしまいがち。 ダイの子育てに対する意識が根本的に変わらなければ、ユメさんの気持ちが離れていっても仕方がないかもしれません。 夫婦2人でおこなう家事や育児は、お互いへの感謝の気持ちをもってすすめていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月18日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱いていました。そして、ユメさんに似顔絵を描いてほしいと会いにきます。ユメさんを気遣った彼のやさしさにときめいていたユメさんでしたが……?以前相談していたコースケへのお礼の品の候補や、似顔絵制作の相場をまとめてきてくれたトクマ。そんなトクマの行動から、ユメさんはあることに気づきます……!トクマさんが会いにきてくれた理由って…… “トクマさんは資料を渡すために会いにきただけだった……。” そう思ったユメさんは、一瞬でも彼が自分に好意をもって会いにきてくれたと勘違いしたことが恥ずかしくなりました。 資料を手渡して立ち去ろうとするトクマ。 “私の絵なんていらなかったんだ” そんなことまで思い始めていたユメさん。 しかし彼は、「次会えるときに続き描いてくださいね」そう言ってお金を払い、席を立ったのでした……。 常にユメさんにとって最善の行動をとるトクマ。 そんな彼は、ひそかにユメさんに想いを寄せています。 自分の気持ちを素直に表現しながら、相手のことを一番に考えて行動できるところが彼の魅力といえるでしょう。 恋愛に限らず、人と関わるときにはいつでも彼のような行動がとれる人間でありたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月17日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱いていました。そして、ユメさんに似顔絵を描いてほしいと会いにきたのですが……?緊張を隠し切れないトクマ。そして「聞いてほしいことがあるんです」と話し始めました。「よかったら参考にしてください」トクマが差し出したものとは……? トクマは、「コースケへのお礼にはなにがいいか?」というユメさんからの相談に対する内容と、似顔絵製作に適した料金設定をまとめた資料を持ってきてくれていました! ユメさんは、いい人すぎるとも思えるトクマの気遣いに衝撃を受けたのでした……。 トクマは、気になっているユメさんにできる限りのことをしようと考えてきたようです。 そんなトクマの気持ちが報われることはないかもしれませんが、彼は自分の気持ちが報われるかどうかよりも相手のことを一番に考えて行動しているようですね。 トクマのように、相手のことを思いやった行動ができる人物同士が人生のパートナーとなれば、幸せな人生を歩んでいけるのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月16日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そして、SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱いていて……。初の似顔絵ライブを終えて、ますます忙しくなったユメさんの似顔絵製作。そこへやってきたのは……?「こうしたらユメさんに会えるし話もできるから」トクマの真意とは 「この人、こんなカッコよかったっけ!?」 トクマの思わぬ来店と発言に、動揺を隠しきれないユメさん。 緊張しながらも似顔絵を描き始めます。 「なんでこんなドキドキするの…?」 そんな思いを抱えていたそのとき……! 「オレずっと心臓バクバクゆってんですけど」 なんとトクマもユメさんと同じく緊張を隠し切れないでいたのでした……。 どうやらトクマには、似顔絵を描くために見られていること以外にも緊張している理由がありそうですね。 そんなトクマに、ユメさんも心を揺さぶられているようです。 自分の感情を素直に表現するトクマ。 ユメさんは既婚者なのでこれから先2人の関係が発展することはないかもしれませんが、今後も良好な関係が続くといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月15日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。テレビ局のロケとともに始まったのはSNSで配信するユメさんの似顔絵ライブ! アシスタントとしてコースケも出演しています。その様子を見ていたのは、ダイと不倫関係にあるフクフク料亭の若女将・フク美でした。自分だと悟られないことをいいことに、ライブ配信でユメさんに対して心ないコメントを投稿します。また、ユメさんがコースケと仲良くしていることも気に入らなかったようで……?ユメさんの似顔絵ライブの翌日、フクフク料亭を訪れたダイのもとにはフク美が近づいてきました……。「この前のお泊り、楽しかったね」ダイにそう話し始めたフク美…… 「いつかダイのこと独り占めできる?」 フク美はダイの気持ちを再確認して、自分の独占欲を満たしました。 そして、ユメさんのことを批判し始めます。 そんなフク美に続くかのように、ダイもまたユメさんを「金の亡者」とまで呼んであざわらっていたのでした……。 自分の色香を使って異性の興味を寄せつけ、他人の評価を落とすことでしか自らの価値を認識できないフク美と、そんな彼女の思惑にまんまとハマってしまうダイ。 2人の関係が不倫に発展した背景には、この構図がうまく当てはまったからなのかもしれませんね。 いくら他人の評価を下げたとしても、自分の価値は上がりません。 人生のパートナーとして選ぶなら、お互いを高め合える相手と一緒になりたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月14日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そして、テレビ局のロケとともに始まったのはSNSで配信するユメさんの似顔絵ライブ! アシスタントとしてコースケも出演しています。その様子を見ていたのは、ダイと不倫関係にあるフクフク料亭の若女将・フク美でした。ユメさんのことが気に食わない彼女は、自分だと悟られないことをいいことに、ライブ配信に心ないコメントを投稿します。そのコメントを見たコースケは、ユメさんに見られないよう必死に隠しながら配信を続行! そして、ユメさんと保育園で知り合ったトクマもまた、ユメさんとコースケが親しげに配信している様子を複雑な心境で見ていたのでした……。無事に似顔絵ライブを終えたユメさんとコースケ。そして、それを見ていたフク美とトクマの心中は……?「ぜーんぶコースケのおかげだよ」安堵した様子を見せるユメさん 「ユメがかわいい……! 」 自分への感謝の気持ちを伝えてきたユメさんに心をときめかせるコースケ。 「アイツばっかりずるい」 ダイの妻であるにもかかわらずコースケとも親しくしているユメさんのことがますます気に食わないフク美。 そして、ユメさんとコースケの仲良さそうな姿にもやもやした気持ちを抱いたトクマ。 彼はコースケにやきもちを妬いたようですが、「自分にできることをやろう! 」そう決めて行動を起こし始めたのでした……。 想いを寄せる相手への反応は三者三様です。嫉妬から大切な人のまわりの人を攻撃してしまっては、大切な相手からの信頼や愛情も失ってしまうとはフク美は思い及ばないものでしょうか。 ときには嫉妬してしまうこともありますが、どんなときでも相手のことを考え、配慮した行動を起こすトクマの優しさは私たちも心にとめておきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月13日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そして、テレビ局のロケとともに始まったのはSNSで配信するユメさんの似顔絵ライブ! アシスタントとしてコースケも出演しています。その様子を見ていたのは、ダイと不倫関係にあるフクフク料亭の若女将・フク美でした。ユメさんのことが気に食わない彼女は、自分だと悟られないことをいいことに、ライブ配信に心ないコメントを投稿します。そのコメントを見たコースケは、ユメさんに見せないよう必死に隠しながら、配信を続行したのでした……。一方そのころ、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーの男性・トクマは、ユメさんのライブ配信を見てみることにしました。ユメさんと親しくするコースケの姿を目にしたトクマの反応は……? 「……」 ユメさんとコースケの仲良さそうな配信の様子を見たトクマは、少し複雑な心境を抱いていたようです。 そしてコースケと同様に、ユメさんを誹謗中傷するコメントに不快感を覚えます。 ユメさんと会ったことのある人物が投稿しているのではと推測しましたが、人物の特定までは難しいと判断したのでした……。 気になっている異性に親しくしている相手がいると、やきもちを妬いてしまうこともありますよね。 ユメさんは既婚者のため、トクマの気持ちが報われることは難しいのではないでしょうか。 しかし、自分の気持ちを受け入れたうえで、相手への助けになる行動をどう起こすかは一度考えてみるといいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月12日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そして、テレビ局のロケとともに始まったのはSNSで配信するユメさんの似顔絵ライブ! アシスタントとしてコースケも出演したのですが……?ユメさんの似顔絵制作を応援するコメントが多く集まる中、コースケは衝撃のコメントを目にします……!「絵ヘタくそブス」ユメさんを誹謗中傷するコメント ユメさんを誹謗中傷するコメントを投稿していたのは、なんとユメさんの夫であるダイと不倫関係にあるフクフク料亭の若女将・フク美だったのです……! そんなこととは知る由もなく、見ず知らずの投稿者に対して怒りをあらわにするコースケ。 しかし、同じテレビ局のスタッフからの指摘でなんとか正気を取り戻します。 悪意のあるコメントをなんとかユメさんに気づかれずに進行しようとするコースケなのでした……。 ダイの妻であるユメさんのことを好ましく思っていないフク美。 自分の気持ちを優先するがあまりに起こした行動は、他人を傷つける行為にまで及んでいます。 本当に相手のことを想うなら、愛する人だけでなくまわりにいる人も大切にしたいものです。 自分の欲望を最優先してしまうフク美にも、いつかまわりにいる人も含め大切にしたいと思える人が見つかるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月11日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。似顔絵の仕事が好調になり忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。ある日、保育園で息子・いっ君が転んだ拍子にトクマの娘も巻き込んでしまい、けがをさせてしまったよう。トクマは気にしていない様子でしたが、改めて自宅まで謝罪に行くことに。やさしくもてなしてくれたトクマは、帰宅時にも送ってくれて……。「ユメさんとお話ができてとても楽しかった!」そう話すトクマが抱き始めた想い……。そして、ユメさんの似顔絵ライブが始まります。 ユメさんと過ごした楽しいひとときと、さりげない気遣いに胸を打たれるトクマ。 ユメさんは既婚者ですが、トクマはますますユメさんのことが気になり始めているようです……。 そして、始まったユメさんの似顔絵ライブ。 ユメさんは初めての経験でもあり、次第に緊張が高まります。 「大丈夫! 楽しもうな」 コースケの心強い言葉に、安堵の表情を見せたユメさんなのでした……。 夫と義母からのモラハラ行為に悩まされているユメさん。 しかし、気遣いできるユメさんの性格や自分の人生を切り拓こうと頑張っている姿を見て、応援してくれている人もいるのです。 ありのままの自分を受け入れて応援してくれる人の存在は、ずっと大切にしたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月10日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。似顔絵の仕事が好調になり忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。ある日、保育園で息子・いっ君が転んだ拍子にトクマの娘も巻き込んでしまい、けがをさせてしまったよう。トクマは気にしていない様子でしたが、改めて自宅まで謝罪に行くことに。やさしくもてなしてくれたトクマと似顔絵の話を弾ませていたところ……。「人生で今が一番楽しいんです」そう話すユメさんにトクマがかけた言葉とは……? 「ユメさんが輝いている理由がわかりました」思いがけないトクマからの言葉 「似顔絵を始めるまではまわりの友だちと比較して毎日が辛くて苦しかった」 過去の自分を思い返してそう話すユメさん。 自分らしくいられる仕事を見つけたことで、自分の人生に自信がもてるようになったみたいですね。 そんなユメさんをステキだというトクマ。 そして、SNSで発信するお絵描きライブへのお誘いとコースケへのお礼の相談をしたユメさんは、トクマのやさしさに終始感動すると同時にトクマの元妻が家を出ていった理由が気になり始めていたのでした……。 自分の人生を歩んでいる人は、第三者の視点からしても輝いて見えるものです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月09日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。似顔絵の仕事が好調に進んで忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。ある日、保育園で息子・いっ君が転んだ拍子にトクマという男性の娘も巻き込んでしまい、けがをしてしまったよう。トクマは気にしていない様子でしたが、改めて自宅まで謝罪に行くことに。謝罪のはずでしたが、トクマと家政婦・カセ子さんはお茶会の用意をしてくれていて、やさしくもてなしてくれ、楽しい時間を過ごしていました。どうやらトクマはユメさんに聞きたいことがあるようで……。似顔絵を描く直接的なきっかけは……? 「どんな経緯で似顔絵のお仕事は始められたんですか?」トクマの質問にユメさんはコースケのことを思い出しました。 「その男の子が似顔絵をすすめてくれたんです」「その子のおかげで少しずつ自信が出てきて」ユメさんの話をトクマは神妙な面持ちで聞き入っていました……。 「私、人生で今が一番楽しいんです」というユメさんの表情はとても幸せそうでした。 夫や義母からのモラハラ行為でストレスのかかる生活をしているユメさん。 しかし、自分らしくいられるものがあることで、自分の人生に自信をもつことができているようです。そのきっかけをつくってくれたコースケにも感謝しているようですね。 今を楽しめていないと感じるときには、本当にやりたいことを改めて考えてみるのもいいのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。似顔絵の仕事が好調になり忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。ある日、保育園で息子・いっ君が転んだ拍子にトクマの娘も巻き込んでしまい、けがをしてしまったよう。トクマは気にしていない様子でしたが、義母に八百屋のメンツのためにもう一度謝ってこいと言われ、改めて謝罪へ。トクマ家を訪れるとトクマと家政婦・カセ子さんがやさしくもてなしてくれ、ユメさんは楽しい時間を過ごしていたのですが……。ユメさんをじっと見つめているトクマ。その様子に気づいた家政婦・カセ子は、ある行動を起こします……! 「ふたりともごゆっくり」そういってその場を離れるカセ子 「逃げられて離婚……!?」 トクマの思いがけない告白に衝撃を受けるユメさん。 ふたりの間に何があったのか気になったユメさんでしたが、これ以上の詮索はよくないことだと考えて静かに話を聞き入れます。 出会って間もない自分に誠実な態度で接してくれるトクマにやさしさを感じるユメさん。 そしてトクマも、詮索せずにいてくれるユメさんの様子にやさしさを感じていたのでした……。 どんなに幸せそうに見える人であっても、少なからず表には見せていない悩みや苦しみがあるものです。 今後、ふたりの関係がどこまで親密になるかはわかりません。 しかし、相手を思いやる気持ちがあるふたりは、これから先も良好な関係を築いていけるのではないでしょうか。ダイにもトクマのような相手を思いやる、この優しさがあればユメさんもしんどい思いをしなくてもよいのですが……。みなさんはパートナーや大切な友人に「思いやり」をもって接することができていますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。似顔絵の仕事が好調になり忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。ある日、保育園で息子・いっ君が転んだ拍子にトクマの娘も巻き込んでしまい、けがをさせてしまったそう。トクマは気にしていない様子でしたが、義母は八百屋のメンツのためにもう一度謝ってこいといいます。子どもの起こした問題に関わる気のない夫を残して、ユメさんはひとりで改めて謝罪に行くことに決めたのでした……。トクマの自宅へ謝罪に訪れたユメさん。マンションの雰囲気に圧倒されながらも、中に入っていきます……。出迎えてくれたのは、トクマと……。 「ユメさんがご迷惑でなければ、上がってお茶しましょう」 トクマは、家政婦さんとともにユメさんに手作りのクッキーまで用意して快く迎え入れてくれました。 トクマの妻の姿は見当たりませんでしたが、彼と家政婦さんの温かさに触れて楽しいひとときを過ごしたユメさん。 そして、同時に義母やモラハラ夫がいる自分の家族との違いを痛感したのでした……。 ユメさんは、夫や義母からの理不尽な扱いを受け続けていますが、常に一緒にいることでそれが当たり前となってしまっているのかもしれません。 このことをきっかけに、ユメさんは自分が受けている状況や言葉はモラハラであると少しずつでも気づいて、今後は本当に心地いいと思える人との関りが増えていくといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月06日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。似顔絵の仕事が好調になり忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。ある日、保育園で息子・いっ君が転んだ拍子にトクマの娘も巻き込んでけがさせてしまったそう。トクマは気にしていない様子でしたが、八百屋のメンツのためにもう一度謝ってこいという義母の言葉に、ユメさんは改めて謝罪に行くことを決めたのでした……。謝罪に行くため、トクマに連絡をとったユメさん。ダイにも一緒に行ってもらおうとしたところ……。「何でオレが?」追い打ちをかけるように夫が発した一言に怒り心頭! ユメさんの「ダイも一緒に行ってくれるよね?」という言葉に……。 「は?何でオレが?」「ダルい。パス。」「そういうのは嫁同士でやるもんだ」 自分は無関係だといわんばかりの夫。 夫の言葉にふつふつと疑問は浮かびましたが、「もう何言ってもムダだ」と諦めたユメさんでした。 ダイには、子どものことはすべて妻がするという認識があるようです。対して、子どもの問題は夫婦2人で解決するものという認識があるユメさん。 夫と妻のこのような価値観の相違は、しっかりと話し合って解消しておく必要があります。 夫婦どちらかがいいたいことを我慢し続けて限界に達してしまう前に、お互いの認識を確かめたうえで家族の小さなトラブルから大きなトラブルまで夫婦で解決していくことができれば円満な家庭になるものではないでしょうか。 ダイはどうしたら父親として、そして夫として家族のことを考え関わろうと思ってくれるのか、彼の心根を動かすきっかけがほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月05日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。似顔絵の仕事が好調に進んで忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。保育園では、やさしさあふれるパパ・トクマと知り合いになったのですが……。ある日、ユメさんの息子・いっ君は保育園でけがをしてしまいます。「いっ君の前にいた子も巻き添えになってしまって……」その相手とは? 「子どもはけがをしながら成長しますから」 息子が転んだ拍子にトクマの娘もけがしてしまったようですが、トクマはやさしくフォローしてくれました。 しかし、この出来事を義母に伝えたところ、血相を変えてユメさんに謝りに行ってこいといい始めます。 「ウチの評判を落とす気かい!?」 義母が心配していたのはトクマやトクマの娘のことではなく、自身の店のメンツだったのです。 ユメさんはそこまでする必要はないとは思いながらも、改めてトクマのもとへ謝罪に行くことを決めたのでした……。 義母のように自店のメンツを第一として考えると、改めて謝罪に行く必要もあるのかもしれません。ただし、相手が気を遣ってしまうほど過剰な対応はできるだけ避けるべきです。 ささいなトラブルでも、こちら側の誠意を見せつつも、相手側の様子もうかがいながら、相手の立場に立った行動を心掛けたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。似顔絵と八百屋の仕事との両立で一時期体調を崩してしまったユメさんでしたが、なんとか体調も回復し、仕事にも復帰。軌道に乗り始めた似顔絵の仕事にも意欲的に取り掛かります。しかしそんな頑張り屋のユメさんに隠れて、ダイはフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けていました。そして、その現場を偶然にもコースケが目撃していたのです!ダイが不倫している事実を知る由もないユメさん。そんな彼女にコースケから電話がかかってきました……。「ダイのことどう思ってる? 」唐突な質問に対しユメさんは…… コースケはユメさんの体調を気にかける言葉とともに、仕事の電話をかけてきた様子。そこで突然ダイへの思いを聞いてきました。 口ごもるユメさんに「ゴメン何でもねぇ、じゃまた連絡するから!!」といってコースケの電話は切れました。 「私、ダイのことどう思ってるの……? 」ダイに対する思いをうまく口にできなかったことで、ユメさんは自分の気持ちを見つめ直し始めたのでした。 結婚して家族になると、付き合っていたときとはまた違う感情が生まれてきますよね。「恋人」として見るか「家族」として見るかでは、抱く気持ちにも違いが出てくるのではないかと思います。 果たして、ユメさんがダイに対して今抱いている気持ちは「何」なのでしょうか……。 みなさんは、自分の抱いている感情がわからなくなってしまったとき、どんな方法で確かめますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月03日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との不倫を続けるダイ。ダイはユメさんが体調を崩して寝込んでも見向きもせず、体調を崩したのもユメさんの自己管理が不足しているからだと冷たい態度を取ります。ユメさんの体調が回復し息子を保育園へと送り届けた先で出会ったのは、ずっとユメさんにハンカチを返したいと思っていた男性・トクマでした。会話の流れとトクマの厚意もあって自宅まで車で送ってもらうことになりましたが、既婚者同士であることが道中気になり始めたユメさん。その様子を察したトクマは……。ユメさんの立場も考え、立ち居振る舞いに配慮してくれるトクマにユメさんは心打たれます。体調が悪い自分を放っておいて出かけていくダイとの対応の差を嫌でも実感し「やさしいなぁ」と感心するのでした。 そうこう考えているうちに車は自宅に到着し……。「トクマと申します」夫・ダイにも丁寧にあいさつする男性 ユメさんの自宅に着くとトクマは自己紹介からここまでの経緯をきちんとダイに説明し、誤解のないよう配慮してくれました。 そのおかげか、ダイも誤解することなく「ユメがお世話になりました。良かったら野菜はサービスさせて下さい」と愛想よく対応します。 トクマのお遣いの内容を聞いたユメさんはメニューを予想し「おまけにタマネギを……」と考えていました。その横で真剣な様子のユメさんから目が離せなくなるトクマ。 「心の中で良いなって思うくらいはいいよな……」帰宅したトクマは考え込むように思うのでした。 ユメさんのやさしく素直な対応に心打たれるトクマ。相手が既婚者であるとわかっていても、ささいなことでドキッとしてしまうこともありますよね。 また、気持ちが叶わないとわかっているからこそ、相手のことが良く見えてしまうということもあると思います。人の気持ちというのは不思議なものですね。 みなさんは、パートナー以外の異性に思わずドキッとしたり、キュンしたりした経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月02日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ユメさんが息子を保育園へと送り届けた先で出会ったのは、ずっとユメさんにハンカチを返したいと思っていた男性・トクマでした。会話の流れで自宅までトクマに車で送ってもらうことになったユメさん。しかし、冷静になって考えると、実はいけないことをしているのではと思い始め……。「今からでも降りたほうがいいのでは?」 そんな思いを巡らせていたユメさん。ユメさんが考え込んでいる様子に気づいたトクマは……。「乗ってよかったのかなって悩んでる? 」イケメンで気遣いもできる男性 「他意はないです!!」「だから、このまま送らせてください」 既婚者同士が一緒にいることを心配するユメさんに対し、スマートかつ丁寧な対応を見せたトクマ。 ユメさんの立場まで考えて配慮してくれるトクマの優しさに、ユメさんは心を打たれます。 そして、モラハラ夫・ダイが焼きもちを焼くわけがないとは思いながら、「ほんのちょっと心配くらいはしてほしいなぁ」そんな思いも抱いていたユメさんなのでした…。 トクマは、当たり前の配慮をしただけですよね。 しかし、普段ユメさんが夫から受けている仕打ちは、それほどまでに彼女を傷つけているのでしょう。 パートナーからのモラハラ行為を自覚することはなかなか難しいとはいわれていますが、相手と少し距離をとって周囲に目を向けてみると、自分が受けていることがひどいことだと自覚するきっかけになるかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年03月01日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことで体調を崩してしまっていたユメさん。ようやく体調が回復したので、息子を保育園へと送り届けます。するとそこには、ずっとユメさんのことを探していた男性の姿があり……。「会えてよかった!!」ユメさんの姿を見つけた男性は、すぐさまユメさんに声を掛けましたが……? 「……ない。」ユメさんを見つけて呼び止めたのはいいものの… ユメさんに声をかけたのは、以前ハンカチを貸したパパ・トクマさんでした。どうやらずっとハンカチを返したくて、ユメさんの姿を探していたようです。しかし、ユメさんに会えたのはいいものの、肝心のハンカチを忘れてしまったよう……。 後日ハンカチを返すことを約束したトクマさんは、「帰り道なので良かったら送りますよ」とユメさんを自宅まで車で送り届けてくれることになりました。 しかし、ユメさんは何気なく既婚男性の車に乗り込んでしまったことをだんだんと後悔し始めます。そして、今さら降りますというのも失礼な気がしたユメさんは思い悩むのでした。 トクマさんが既婚者であるにも関わらず、車に同乗してしまったユメさん。トクマさんにも特に他意はなさそうですが、既婚者の異性同士であればどうしても少し気を遣ってしまいますよね。 しかし、親切で言ってくれている申し出を今さら無下に断るのも失礼じゃないか、というユメさんの考えも理解できます。こんなとき、みなさんだったらどんな対応方法を考えますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月28日