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田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。順調に似顔絵の売り上げを伸ばしていったユメさん。しかし、八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことで体調を崩してしまいます。そんな彼女をよそに、ダイは友人と麻雀旅行へ行くと嘘をついてフクフク料亭の若女将・フク美と浮気旅行に出かけていました。その様子を偶然見かけたコースケは……。ダイとフク美の浮気を確信したコースケは、ユメさんには内緒で動き始めます。 一方、保育園には、ユメさんにハンカチを返したいと思っている男性の姿がありました。以前汚してしまったお詫びも直接伝えようとしているのですが……? 「見間違いじゃない!」ひとりで密かに証拠を押さえるコースケ 「彼女の特長は、色白で美人で笑顔がかわいくて……」 ユメさんに対して、そんな印象を抱いている男性がユメさんの息子いっ君の通う保育園にいました。どうやら借りたハンカチを渡そうとしているようですが、なかなか出会うことができずにいるようです。ユメさんに対してどうやら好意を持っている人がコースケの他にも現れたよう。 一方、フク美との不倫旅行から帰宅したダイ。「お前まだ治ってねぇの?」ユメさんの体調を心配する様子もなく、会話もそこそこに何事もなかったかのように仕事を始めます。 そこへ、ダイが浮気している事実を知ってしまったコースケが訪ねてきました。「ユメさんが体調悪いって聞いたんで差し入れだけ持ってきました」と作り笑顔でダイへ差し入れの入った袋を渡します。 この日のコースケの目的は温泉旅館で撮っておいた軽トラのナンバーを確認すること。案の定、撮っておいた写真のナンバーと店に停まっている軽トラのナンバーは一致しましたが、これだけでは「ダイがフク美と一緒だった」という証拠にはなりません。 しかし、何とかダイとフク美が不倫している証拠を集めて、絶対に罪を償わせてやると心に決めたコースケでした……。 ユメさんが体調が悪いのを知っていながら、自分は不倫相手と遊びに行っていたダイ。そのくせ帰ってきても「お前まだ治ってないの?」なんて、あんまりな物言いですね……。嘘でもいいので、少しでもユメさんのことを気遣う素振りを見せてほしいと思ってしまいます。 そして、そんな状況をよく思っていないコースケはユメさんには何も明かさず、独自にダイとフク美の不倫の証拠を掴むために1人奔走。ユメさんのように家族だからこそ見えない部分というものもあるかもしれないので、コースケには彼にしかできない方法で証拠集めを頑張ってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月27日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。順調に似顔絵の売り上げを伸ばしていったユメさん。しかし、八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことで体調を崩してしまいました。そんなユメさんを気遣う様子もなく、ダイは友人との麻雀旅行に出発。ところが、実際には浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美と温泉浮気旅行に出かけていたのでした……!お互いのパートナーをうまくごまかし、温泉旅行へ出かけたダイとフク美。ダイは浮かない表情を見せながらフク美に謝ります。「お前のこと、怖がらせたくねぇ」ダイがそう告げた理由とは……? “くるぶしに羽!?” 刺青のせいで大浴場に行けなかったことをフク美に謝罪するダイですが、ダイが見せたのはあまりにも小さく乙女チックな足首の刺青。 あまりのダサさに思わず言葉を失うフク美でしたが、せっかくのデートだからと気を取り直します。 そして、体調を崩して寝込む妻・ユメさんをよそに、ダイとフク美はともに一夜を過ごしたのでした……。 恋をしているときは、どうしても相手を美化してしまいがちですよね。フク美もダイのがっかりな部分が見えたものの、なんとか理想的なダイの姿を保っておきたいよう。 こうして相手の良いところばかりが目に映ってしまって、どんどんとハマっていってしまうのでしょうか。 みなさんは、パートナーのがっかりな部分が見えてしまったとき、思わず美化して許してしまったという経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月26日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けるダイ。一方、順調に似顔絵の売り上げを伸ばしていったユメさん。しかし、八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことで体調を崩してしまいました。そんなユメさんを気遣う様子もなく、ダイは友人との麻雀旅行に出発。ところが、友人との麻雀旅行は真っ赤な嘘で、実はフク美との浮気旅行に出かけていたのでした。そんな2人の姿を、コースケが偶然にも目撃してしまいます!ツーリング先で見かけた光景に思わず目を疑ってしまったコースケ。事実を確かめるためにフクフク料亭へ足を運び、大将に話を聞きます。「フク美さんは今どこに…?」大将から返ってきた驚きの事実 先輩がそれとなく聞いた「フク美に悪い虫がついたらどうする?」という質問に、背中の刺青を見せながらしっかりと追い払うという意思を表した大将。コースケは大将のこの返答に、いざというとき頼りになりそうだとひとまず安堵します。 そして、次に考えたのはユメさんのこと。ユメさんに対する対応方法をどうするべきか思い悩むコースケなのでした。 大将からは、妻を大切にし、守るという固い意志が伝わってきますね。それに反し、大将をないがしろにし、ダイとの不倫を満喫するフク美。 すれ違う2人の気持ちはこのまま修復することができないのでしょうか……。 そして、大将がフク美を大事にしていることを知りながらもフク美との不倫を続けるダイ。このままではどんどん取り返しのつかない状況に進んでいってしまいそうですが、ダイが目を覚ますときは来るのでしょうか……。 本当に取り返しがつかなくなる前に、ダイには自分のしていることをきちんと見つめ、考え直してほしいと願わずにはいられません。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月25日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けるダイ。一方、順調に似顔絵の売り上げを伸ばしていったユメさん。しかし、八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことで体調を崩してしまいました。そんなユメさんを気遣う様子もなく、ダイは友人との麻雀旅行に出発。時を同じくして、先輩とツーリングに出かけたコースケ。しかしそこでコースケは思わぬ光景を目にしてしまいます……!ダイとフク美が仲良さげに歩く姿に、思わず固まってしまうコースケ。信じがたい事実を確かめるべく、ある行動に移ります。コースケは、ある場所へ足を運びます……。 「今日の晩飯、フクフクがいいっス」 コースケはフク美の所在を確かめるべく、フクフク料亭を訪ねます。しかし、案の定フク美の姿はありませんでした。フク美の夫である大将の話では、フク美は女子会の温泉旅行に行っているのだとか……。 フク美とダイが温泉旅館に入っていく姿を目撃していたコースケは、2人がこっそり不倫旅行へ行ったのだと確信したのでした……。 コースケの機転により、ダイとフク美の不倫は確実なものとなりました。ユメさんのことを慕っているコースケとしては、良いような悪いような、なんとも言い難い心境だったでしょうね。 しかし、このことはまだコースケのみが知り得た事実です。コースケは、今後どのような行動に出るのでしょうか?ユメさんのことを応援してくれているコースケなら、きっとユメさんの強い味方になってくれるのではないかと思います。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月24日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けるダイ。順調に似顔絵の売り上げを伸ばしていったユメさん。しかし、八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことでユメさんは体調を崩してしまいます。そんな彼女をよそに、ダイは友人との麻雀旅行に出かけていったのでした……。一方、ユメさんに好意を寄せているコースケは、先輩とツーリングに出かけます。そこでコースケが目にした、衝撃の光景とは……!! フク美も女子会の一泊旅行に出かけているはず、でしたが……? 「!?」 コースケはツーリングに出かけた先で、たまたま景色を写真におさめようとしていたとき……ユメさんの夫であるダイとフクフク料亭の若女将・フク美がいっしょにいるところを目撃してしまいます。 関係を疑っていた2人とのまさかの遭遇に衝撃を受けます! 好意を寄せているユメさんの夫・ダイの浮気を知ったコースケ。 果たして、これからどのような行動に出るのでしょうか……。 家庭を顧みず誠意のない行動をとった先には、どのような未来が待っているのでしょう? いずれにしても、身近な人物に2人の関係が知れてしまった以上、もう後戻りはできません。2人が誠意をもってそれぞれの家族と向き合い、話し合える日が来るといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月23日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けるダイ。順調に似顔絵の売り上げを伸ばしていったユメさん。しかし、八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことでユメさんは体調を崩してしまいました。寝込むユメさんを気遣う素振りをまったく見せない夫・ダイとは反対に、お見舞いに来てくれたのはコースケでした。ユメさんは、コースケに何かお礼をしようと考えます。「欲しいもの何でも言って!」そんなユメさんに対しコースケは……?「じゃあユメ」コースケが欲しいもの、それは……。 「いらねぇ」 何か伝えたい様子を見せたコースケですが、ユメさんには絶対に叶えられないことだからと言葉を濁します。 いつも言いたいことははっきりと伝えるタイプのコースケ。 そんな彼の思わぬ返答に戸惑いつつ、ユメさんはコースケへのプレゼントを自分で考えることにしたのでした。 一方、ダイは相変わらずユメさんのことを気にも留めず、友人との麻雀旅行の準備を始めます。 婦人会の温泉旅行で自身の八百屋の好調ぶりをたっぷりと自慢して帰ってきた母親に見送られながら、平然と家を出て行ったのでした。 人妻であるユメさんへの思いをひた隠しながら、立場をわきまえたうえで彼女の体調を気にかけているコースケ。 彼のような男性こそ、本当に相手のことを大切にできる人なのかもしれません。 ともに人生を歩むなら、コースケのように誠実な男性を選びたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月22日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けるダイ。順調に似顔絵の売り上げを伸ばしていったユメさん。しかし、八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことでユメさんは体調を崩してしまいました。そんなユメさんを気遣う素振りをまったく見せないダイ。ユメさんは“自分にはもう優しくしてくれる人などいない”そう思っていたのですが……?冷たいダイの態度と心身ともに弱っている状況が相まって、孤独を感じ始めたユメさん。そんなときユメさんのもとへ飛んできてくれたのは……?仕事を抜け出してまでユメさんに差し入れしてくれた人物は……? 体調を崩して寝込んでいたユメさんに差し入れしてくれたのは、テレビ局のスタッフ・コースケでした。 仕事中にも関わらず、必要だと思われるものを買い込み届けてくれたコースケ。そんな思いやりのあるコースケの対応に思わずユメさんもきゅんとしてしまいます。 そして、コースケに感謝しながら、「早く体調を治すぞ!」と気持ちを持ち直すことができました。 今回の件で体調が戻ったらきちんとお礼をしようと思ったユメさんでしたが、ふと今までいろいろなことに協力してくれていたにも関わらず、ちゃんとしたお礼ができていなかったことに気付きます。 そこでユメさんは体調が治ったらなんでもお礼をすると申し出ますが、なぜかコースケは遠慮してユメさんの提案を受け入れようとしないのでした。 今回はコースケという存在がいて本当に良かったのではないかと思います。もしあのままユメさんが放置されていたとしたら、心身ともにもっと状態が悪化することになっていたかもしれません……。 相手のことを思いやってすぐに行動に移せるコースケの行動力は称賛に値しますね。コースケの思いやりのある気持ちや行動を少しはダイにも見習ってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月21日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けるダイ。順調に似顔絵の売り上げを伸ばしていったユメさん。しかし、八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことでユメさん体調を崩してしまいました。ところが、そんなユメさんを目の前にしても気遣う様子のないダイは、驚きの行動をとり始め……。「立つのもつらい」そんな状態のユメさん。ダイにおかゆを作ってもらおうとしたのですが……。「じゃ、オレ適当に外で食ってくる」高熱の妻を放置する夫 ユメさんが高熱で動けない状況にも限らず、店番以外の家事は協力してくれないダイ。しかも、食事の用意もできそうにないというユメさんを尻目に、1人だけふらっと外食に出かけてしまいます。 「ダイにとって、夫婦って何?」思わずユメさんはそんな疑問を感じてしまいました。 そして、“自分にはもう、亡くなったお母さんがしてくれていたような無償の愛を注いでくれる人はいない” そう思いながら、ユメさんは再び眠りについたのでした……。 肉体的にも精神的にも限界がきているユメさん。 夫という最も身近な人にここまでの態度をとられては、孤独を感じてしまうのも無理はありませんよね……。 夫婦や家族というのは、困ったときにこそ支えあってお互いを助け合う存在なのではないでしょうか。ダイの中での夫婦や家族というものは、どんな存在となっているのでしょう……。 それこそ、今のような態度を続けていては、今度は自分が困った状況になったときに、もしかしたら手を差し伸べてくれる人が誰もいなくなってしまっているかもしれません。そうならないように、ダイには今一度、自分の家族であり妻というユメさんの存在についてきちんと思い直してほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月20日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けるダイ。ダイが浮気をしていることなど思ってもみないユメさんは、自分の夢に向かって必死に努力します。その結果、似顔絵の売り上げも順調に上がり始めます!しかし、その頑張りもダイに認められることはなく、それどころか「もっと頑張れ」と言われてしまいます。努力してもダイに認められず、先行きの見えない不安にさいなまれてしまったユメさん。そんなとき、八百屋の店番と似顔絵製作の忙しさも影響してか、ついに体調を崩してしまいます……。カゼを引いた妻に対して、さらなる追い打ちをかける夫の態度 「似顔絵は好きで勝手にやってるんだろ?」 八百屋の店番に似顔絵製作、家事育児までを頑張っていたユメさんに対して、追い打ちをかけるように心無い言葉を浴びせるダイ。 自業自得だと言わんばかりに、自分が旅行に行くまでに体調を治しておけとまで言い放ちます。 そして、さらに体調が悪化して限界を迎えたユメさんは、舌打ちするダイを横目にわずかばかりの休息をとり始めたのでした……。 ダイの態度からは、ユメさんを労わる気持ちが微塵も感じられませんね……。悪態をつかれ続けたユメさんが心身ともに疲れ果て、体調を崩すのも無理はないでしょう。 本当であれば、こんなときこそ夫がいつも以上に妻を支えてあげる存在でいてほしいですね。しかし、ダイはそれどころか自分のことばかり……。 体調の悪いユメさんにさえ自分の都合を押し付けるダイは、夫としてだけでなく、人としてもう少し思いやりの気持ちを持ってほしいと思わざるをえません。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月19日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けるダイ。ダイが浮気をしていることなど思ってもみないユメさんは、自分の夢に向かって必死に努力します。その結果、似顔絵の売り上げも順調に上がり始めます!しかしダイは、ユメさんの頑張りを認めることもなく「もっと頑張れ」と発言。「いったいどれだけ頑張ればいいのだろう」そんな思いが、ユメさんの心を支配していったのでした……。頑張ればいつかはダイも認めてくれると思っていたユメさん。そんな思いを容赦なく打ち砕いたダイの発言が頭から離れないまま、ユメさんは息子を保育園へ送り出します。「すみません!」保育園で出会ったパパの姿を目にし、感じたのは…… ダイの心ない言葉にやりきれない気持ちを抱えてしまったユメさん。この先一体どれだけ頑張らなければいけないのだろうと、呆然自失状態になってしまいます……。 そんなある日、息子を保育園へ送っていったユメさんが出会ったのは、育児に協力的なパパ。 思わずダイと比べてしまい「あんなパパならいいのに」とユメさんの頭の中には、そんな思いが巡りました。 ダイからの見下すような無神経な発言により、ユメさんの心は傷付き、折れかかっているよう。どれだけ頑張っても認めてもらえないのであれば、頑張っている意味さえ見失ってしまいそうですよね……。 ユメさんは、一度ダイから離れてみたほうがいいのかもしれません。 愛し合って結婚した夫婦といえども、お互いに支え合っていく気持ちがなければ、一緒にいること自体がつらくなってしまいます。 ユメさんにはダイの評価にばかりとらわれず、自分を大切にしながら目標に向かって進んでいってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月18日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの母親が自分に一言の相談もなく、息子を保育園に入れようとしていたことが納得できなかったユメさん。ダイと義母になんとか自分の思いを伝えようとします。「一言相談してほしかった」そんな思いもむなしく、頭ごなしに丸め込まれてしまうユメさん。そして、ダイの態度はさらに大きくなっていきます。嫉妬心にかられたダイはついにユメさんを利用しはじめ……! 「もっと頑張れよ」 似顔絵を描くという自分の人生を生きながら、ダイや義母にも認めてほしかったユメさん。しかし、そんな彼女の思いは、夫からの心無い一言ですべて打ち砕かれてしまいました……。 「いったいどれだけ頑張ればいいのだろう」 そんな絶望とも思える気持ちが、ユメさんの中にあふれていったのでした……。 どこまでもユメさんへの態度が大きくなっていくダイ。たとえ夫婦であったとしても、人として相手を尊重する心を決して忘れてはいけませんよね。 ユメさんはダイや義母に反対されながらも似顔絵を描くという自分の生き方を選び、それが結果として目に見えるようになるまで努力してきました。 すべてを認めることができないのだとしても、その過程や結果はしっかりと認めて評価してあげてもいいのではないかと思います。 もっとがんばれと簡単に言うダイですが、どこまでユメさんが頑張れば納得してくれるのでしょうか。ダイの心無い言葉にユメさんがこの先の目標を見失ってしまわないことを願うばかりです……。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月17日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。フクフク料亭でのロケの際に、ダイと若女将・フク美の怪しいやりとりを目撃したコースケ。コースケは2人の不倫関係を疑いましたが、ひとまず様子を見ることにしました。ダイとフク美の関係に疑問を持ち始めたコースケ。しかし、決定的な証拠があるわけではないので、コースケの考えも憶測の域を超えません。 一方、ダイの母親が息子を保育園へ入れようとしている事実を聞かされていなかったことに納得できないユメさん。もう一度、ダイと話をしようとしたのですが……?「うるせぇな!またその話かよ!」妻からの言葉に苛立ち始める夫 ユメさんが自分の思いを伝えようとするも、ダイが苛立ち始めたことによりまったく話が噛み合わない2人。 そこへダイの母親がやってきたことによって、ユメさんの立場はさらに悪くなります。 「ユメがオカンに文句言いたいみたいだから」 ダイは、さもユメさんが悪いかのような言い方で、自分の母親の前にユメさんを突き出します。 ところが、ダイの母親もユメさんの言葉にまったく耳を傾けようとしません。それどころか、自分とダイの行動に感謝してほしいとまで言い始めたのでした……。 自分の思いを伝えたいのは分かりますが、そればかりを主張していてはなかなか話が前に進みませんよね。特にダイに関しては、自分のイラ立ちに任せてユメさんを怒鳴りつける始末。 これでは話し合いをするというより、力ずくで黙らせるているようなものですね。 しかし、今回ユメさんはダイの理不尽な怒号にも負けず、自分の思いをきちんと伝えました。怖い気持ちもあったでしょうが、勇気を振り絞ってダイに反論できたユメさんはすごいですね。 ユメさんには、この調子でダイや義母にしっかりと自分の気持ちを伝え、お互いが納得のいく解決方法を模索してほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月16日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ダイとユメさんは、ふとした考え方の違いからロケ現場でケンカをしてしまいます。その光景は、フク美はもちろん、その場にいた関係者やコースケにも目撃されることに……。気まずい空気のまま、ロケは進行されることになります。多少のいざこざがあったものの、無事フクフク料亭でのロケを終えたダイ。そこへフク美が現れ、何やらこっそり耳打ちをします。「アレ、楽しみにしてるよ」その様子を目撃していた人物がいて……!? フク美がダイに怪しく耳打ちしている様子を目撃したテレビ局の男性スタッフ・コースケ。 以前、フク美とコースケが話しているときに怒りをあらわにしたこともあるダイの態度を振り返り「2人には何か特別な関係があるのでは?」と疑いはじめます。 果たして、フク美が話していた"アレ"とは、一体何なのでしょうか……? 浮気は、本人たちが隠しているつもりでも、意外にパートナーや周囲にいる人には気づかれているものです。 バレていないと思って盛り上がっているダイとフク美が、早く目を覚ますといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月15日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。普段と違うダイの行動に不信感を覚えるユメさん。ユメさんは「なにかやましいことでもあるのではないか」とダイに聞きますが、ダイはフク美との関係がばれないようごまかすために息子の保育園問題について話があると切り出します。母親である自分に一言の相談もなく保育園の話が進んでいることに反発するユメさん。しかし、まったく聞く耳を持とうとしないダイの姿に呆れて言葉を失います。一方、夫の本心は……?「ロケ中にケンカなんて最低……」そんなユメさんの心中とは裏腹に夫は フク美との関係をごまかすためだけの理由で出した話題だったにもかかわらず、怒りだしたユメさんに腹を立てる様子のダイ。 「やっぱフク美のほうがいい」そんな思いがダイの中で高まります。 一方ユメさんはというと、テレビ局の男性スタッフ・コースケの優しさに触れて、自分の意見にまったく聞く耳を持とうとしない夫との違いを実感していたのでした。 ダイの頭の中は浮気相手であるフク美のことばかりなので、ユメさんとダイの夫婦の関係にも次第に亀裂が生じ始めてしまいましたね……。 ほんの少しの出来心が、夫婦2人の関係をこじらせているのです。 それにしても、フク美を嫉妬させるための道具としてユメさんを利用したり、都合が悪くなれば怒鳴りつけたり、ダイの身勝手さには困ったものですね……。 ダイには、その身勝手さが身近な人に大きな迷惑をかけているということを自覚してほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月14日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ユメさんの似顔絵は想像以上に大好評! さらに忙しくなることを見込んだダイは、母親に今後はユメさんが息子の子守を手伝えなくなることを告げます。しかし、楽しみにしていた婦人会の行事に参加できなくなることを悟ったダイの母親は、2人の息子・いっ君を保育園に預けようと動き出していたのでした……。「すべては、婦人会の温泉旅行で八百屋の好調ぶりを自慢するため!」そんな母親の行動に呆れながら、初めて妻・ユメさんにこの状況を説明するダイ……。「私だって母親だよ!?」怒りをあらわにする妻に対してダイは…… 「いっ君の保育園のこと、ユメはどう思う?」 すでに義母が保育園に目星をつけている段階で初めて状況を知ったユメさん。 子どもの母親である自分に一言も相談なしに話が進んでいることに対して、怒りをあらわにします。 しかしダイは、「オレだって父親だ!!」「息子のことを決める権利はあるだろ」と反論。ユメさんが何に対して怒っているのかまったくわかっていないようです……。 ユメさんの言葉に耳を傾けようともしないダイは、ただただめんどくさそうにため息をついたのでした……。 悲しい話ですが、ダイには夫婦で話し合うという概念がないのかもしれませんね。何事もすべて自分本位で決めなければ気が済まないのでしょうか。 ダイは一家の大黒柱という立場ではありますが、ユメさんとは夫婦である以上、何を決めるにしてもまずは2人で相談してから話を進めたほうがいいのではないかと思います。 息子やユメさん、家業のこともきちんと考えるつもりがあるのであれば、ユメさんの声にも少しは耳を傾けてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月13日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ユメさんの似顔絵は想像以上に大好評! さらに忙しくなることを見込んだダイは、母親に今後はユメさんが息子の子守を手伝えなくなることを告げました。しかし、それを聞いたははお絢は、ユメさんが似顔絵を描くことに猛反発します。「お絵かきなんて恥ずかしい」悪態をつきながらなんとかユメさんの似顔絵製作をやめさせようとするダイの母親。そこには、驚きの理由がありました……。「ふざけんじゃないよ!」婦人会の温泉旅行に行きたい母親。 「アンタらふざけんじゃないよ!!」 ダイの母親がユメさんの似顔絵製作に猛反発する理由。 それは、子守によって楽しみにしていた婦人会の温泉旅行に行けなくなってしまうからでした。 ユメさんが似顔絵を描き始めてから八百屋の売り上げが伸びている事実を伝え、母親には今年の温泉旅行を諦めてもらうつもりでいるダイ。 しかし、どうしても温泉旅行で八百屋の好調ぶりを自慢したい母親は、ダイとユメさんの息子を保育園に預けようと考えたのでした……。 どうしても温泉旅行に行きたい母親と、頑なに母親の主張を受け入れようとしないダイ。 どちらも、自分の考えばかりを通そうとしていては話が前に進みません。 息子の母親であるユメさんも含めた3人でしっかりと話し合い、それぞれがきちんと納得できる解決方法を見つけてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月12日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。コースケがフク美に気があると勘違いしたダイは、コースケに嫉妬心丸出し。しかし、それに気付いたフク美は、わざと夫やコースケと親しげなそぶりを見せ、ダイの嫉妬心をさらに煽ろうとします。それに気づいたダイは、ユメさんを利用し反対にフク美の嫉妬を誘うような態度を取ります。わざとらしくユメさんの肩を抱き、フク美の様子をうかがうダイ。しかし、その行動に違和感を覚えたユメさんはダイを問いただします。突然、肩を抱いてため息をこぼす夫。その姿に妻・ユメさんは…… ユメさんの肩を抱いていても特に反応を示さないフク美の姿に、思わず大きなため息をこぼすダイ。そんなダイの不審な行動にユメさんは不信感を抱きます。 「やましいことあるんでしょ?」 確信をついた妻からの問いに動揺するダイ。 しかしダイは、自分の母親が息子・いっ君を保育園に入れようとしていることを打ち明けて、うまく自分の行動の違和感をごまかしたのでした。 ダイがフク美と浮気しているとは思ってもいないユメさんは、初めて聞かされた保育園の話に驚きます。 ダイは、ユメさんが似顔絵を描き始めてから育児への参加が難しくなったことを母親に告げました。しかし、育児を全面的に任されることになる母親は猛反発! 即刻、ユメさんにお絵かき(似顔絵)をやめさせるようダイに訴えたのでした……。 ユメさんからの追及をうまくかわすことに成功したダイ。しかし、こんなその場しのぎの言い訳もいつまで続くのでしょうか……。 一方で、ユメさんの知らないところで話が動いていた息子の保育園問題。実の母親のの知らないところで息子に関する大事な話を進めているなんて信じられませんね。 父親としてダイが話に参加しているとしても、そこにはユメさんの意見も必要なはずです。ダイと義母は、ユメさんのことをなんだと思っているのでしょうか……。 ダイの母親も頭ごなしに自分の考え方を押し付けるのではなく、まずは相手の意見や現状も十分に聞き入れたうえで、冷静に話し合うところから始めてほしいですね著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月11日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。コースケがフク美に気があると勘違いしたダイは、コースケに嫉妬心丸出し。しかし、それに気付いたフク美は、わざと夫やコースケと親しげなそぶりを見せ、ダイの嫉妬心をさらに煽ろうとします。フク美がわざと自分を妬かせようとしていることに気づいたダイ。そこで、そっちがその気ならと、ダイは大胆な行動に出ます。嫉妬心にかられたダイが妻・ユメさんを利用しはじめ……! 突然、ユメさんの肩を抱くダイの行動に、フク美は怒り心頭……! 同時に、ユメさんに好意をもっているコースケも「普段モラハラしてる奴がこんなところでイキんじゃねぇ!!」とダイのことが許せないでいる様子。 そして、ユメさんは普段ボディタッチなどしない夫の思わぬ行動に、動揺を隠しきれずにいます。 フク美への当てつけのつもりで行動したダイでしたが、ますます自分にハマっていくダイの姿に、フク美は優越感を覚えます。 ダイの様子を認識しながら、「私は余裕の態度でいなきゃね」とフク美は何食わぬ顔で振舞ってみせたのでした。 どうやら、ダイよりもフク美のほうが一枚も二枚も上手なようですね。ダイは、まんまとフク美の策略にハマってしまっているようです。 しかし、これで満足しているのは当の本人たちだけ。巻き込まれたユメさんやコースケはとんだとばっちりです……。 相手の気持ちを確かめたいと思うのであれば、他人を巻き込むような方法を選らばず、本人たちの間だけで完結させてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月10日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。初対面であるコースケとわざと親しげに接することで、ダイの嫉妬心を煽るフク美。フク美のその行動に、ユメさんはどこか胸のざわつきを覚えます。まんまとダイの嫉妬心を煽ることに成功したフク美。その行動は、どんどんエスカレートしていき、ダイをさらに妬かせるため、次なるターゲットに目をつけます……。「あっちだって~」夫の腕にぎゅっと抱きつく浮気相手にダイは……? 「妬いてる 妬いてる」ダイの反応からますます調子に乗るフク美。 以前、フク美から夫との離婚を考えているとの相談を受けたことがあるユメさんも、そんな彼女の姿に驚きます。 そして、ダイの嫉妬心を煽るためフク美に言い寄られたコースケは、好意をもつユメさんに誤解されていないか気が気ではありません。 そんななか、自分にヤキモチを妬かせるためにフク美がわざと煽ってきていることに気づいたダイ。「それなら自分も……」と、フク美の行動に対する反発心を見せはじめたのでした。 ダイの気持ちを確かめたいがゆえに、行き過ぎた行動を起こすフク美。フク美が自分の欲求を満たそうとするのは勝手ですが、それに他人を巻き込むことだけはやめてほしいですね。 現に、フク美の行動に触発されたダイがユメさんを巻き込んで何かしようと考え始めています。ユメさんにしてみれば、とんだとばっちりですよね……。 相手の気持ちを確かめたいのであれば、他の人を巻き込むのではなく、当人同士で済ませてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月09日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐いたコースケは、彼女を強引に呼び止めて謝罪します。その様子を目撃したダイは、フク美がコースケに手を出されていると勘違いして彼を追い払いました。そして、ダイが嫉妬していることに気を良くしたフク美はさらに行動に出ます。「これで仲直りね」とダイの目の前でコースケの手を握り、嫉妬心を煽ろうとするフク美。ダイはもちろん、ユメさんもその光景を目撃していて……。「フク美のこと見てる!」ダイが嫉妬する姿が嬉しくてたまらないフク美 仲直りしようというフク美の問いかけを冷静にかわすコースケ。その現場を目にしたダイは静かに嫉妬心を燃やします。そして、そんな状況をひたすら楽しむフク美。 彼女は、ダイの愛を感じるための手段として、コースケがうまく使えると確信したのでした。 一方、コースケと親しげに話すフク美の姿を見たユメさんは、ふいに胸のざわつきを覚えます。しかし、この胸のざわつきの正体が何なのかはわかりませんでしたが、そこには自分とフク美との違いが関係しているのではないかと感じていました。 夫や義母から度々フク美と比較されていたユメさんは、改めてフク美のようにはなれないと痛感したのです……。 相変わらず自分の欲を満たすことのみ考えているフク美。しかし、自分本位なことばかりを続けていると、いつかはその代償が自分自身に返ってくることでしょう。 みんなから称賛されているフク美のようにはなれないと落胆するユメさんですが、ユメさんがフク美のようになる必要はないのではないでしょうか。人は人、自分は自分。ユメさんにはユメさんの良さがあるはずです。 人と比べられてばかりいると「自分はダメなんだ」と卑下してしまうこともありますが、それもあくまで他人の意見です。ユメさんにも自分らしさは見失わずにいてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐いたコースケは、彼女を強引に呼び止めて謝罪します。その様子を目撃したダイは、フク美がコースケに手を出されていると勘違いして彼を追い払いました。ダイが身を挺してコースケから守ってくれたことに満足し、改めてダイに惚れ直すフク美。さらには、ダイとコースケの2人から好意を寄せられていると勘違いし始め……。「さっきの、大丈夫だった?」フク美が声をかけた相手とは……? ダイはもちろん、コースケまで自分に気があると勘違いし始めたフク美。夫やダイをはじめ、大勢の人のいる前であえてテコースケに声をかけます。 どうやらフク美はコースケにより親しげな態度を取り、さらにダイの嫉妬心を煽ろうと考えたようです。 対して、ダイの奥さんであるユメさんのことが気になっているコースケは、ユメさんに勘違いされてしまうことを恐れて焦ります。 しかし、フク美とのやりとりの様子は、ユメさんにもばっちりと目撃されてしまったのでした……。 自分がダイから愛されているという事実をさらに実感したい様子のフク美。しかし、自分の欲望ばかりを優先されても、他人に迷惑がかかるばかりです。 フク美には、自分勝手な行動がどれだけまわりを巻き込んでしまっているのかという状況を理解してほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐いてしまったコースケは、フク美を強引に呼び止めて謝罪します。しかしそこにダイが現れ、フク美に言い寄っていると誤解されてしまい……。コースケがフク美に手を出していると勘違いしたダイは、すごい剣幕でコースケを追い払います。そんなダイの姿を見ていたフク美は……?「王子様みたいでカッコよかったよ」ダイに助けられて盛り上がるフク美 「こういうこと、よくあるの」そう言いながら、多くの男性から言い寄られることがあると話すフク美。ダイもフク美に褒められてまんざらではない様子です。 互いに妻や夫のいる2人ですが、今回の一件をきっかけにさらに仲が深まっていったのでした……。 一方、ダイの妻であるユメさんに密かに好意を寄せているコースケ。今回の相手がユメさんだったら、ダイからさらに強く対応されていたのでは……と想像して恐怖を感じます。 しかし、コースケもまた、ユメさんへの憧れを断ち切れないでいるのでした……。 人を好きになるのは自由だと思います。しかし、それも時と場合によるのではないでしょうか。 ましてや、ユメさんをはじめ、ダイやフク美は既婚者。大切なパートナーがいるにも関わらず、別の人とも恋愛をしようと思うのは少し違うのではないかと思ってしまします。 もし自分が身勝手な行動をすれば、確実に傷つく人がいるということも忘れないでいてほしいところです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月06日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐いてしまったコースケは、フク美を強引に呼び止めて謝罪します。そこへフク美に好意を寄せるダイが現れて……。コースケがフク美に手を出していると勘違いするダイ。ダイは嫉妬からものすごい剣幕でコースケを威嚇します。「こういうこと、よくあるの」何か勘違いしている様子のフク美 自分が好意をもつフク美にコースケが手を出したと勘違いするダイ。そして、得意先の奥さんに自分が手を出していたためにダイが怒ったと勘違いするコースケ。 ダイとコースケはお互いに勘違いをしてしまい、その場の状況が一気に修羅場のようになってしまいます……。 しかし、すぐに弁解し、本来の目的を告げると足早にその場を立ち去ったコースケ。これでお互いの誤解がとけたかと思いきや、「こういうこと、よくあるの」と、フク美が目に涙を浮かべながらダイに語り掛けます。 誤解が解け、その場がうまく収まりそう状況でさらに状況を困惑させるような発言をするフク美。よっぽどダイに心配されたことがうれしかったのでしょうか。 これ以上、フク美の気持ちが一方的に盛り上がらなければいいのですが……。 みなさんはテンションや気持ちが盛り上がりすぎて失敗してしまった……という経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月05日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。フク美とユメさんが話している様子を見ていたコースケは、ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐きます。しかし、ユメさんからきちんと謝るよう言われたコースケは不本意ながらフク美へ謝罪をしに行きます。コースケが謝罪をしようと呼び止めても聞く耳を持とうとしないフク美。しかし、コースケはフク美の腕を掴みどうにか呼び止めることに成功します。やっと謝罪できるかと思いきや、そこにある人物が現れ……。「てめぇ何やってんだよ!」そこへ現れたのは……! コースケがフク美へなんとか謝罪しようとしている一方、ダイとユメさんは大将のもとへあいさつに向かいます。 「ウチの愚妻です」そう大将にユメさんを紹介するダイ。 大将がユメさんを気遣う中、それでもユメさんに対する悪態をつき続けるダイは、ついに自分が好意をもつフク美と比較までしはじめます。 ダイの発言に苛立ちながらも、グッとこらえていたユメさん。夫とはいえ、他人の前でこんなにも自分の存在を卑下されたら怒りや悲しさがこみあげてしましますよね。静かに耐えたさんは本当にすごいと思います。 そして、ダイは偶然コースケとフク美が話している現場に遭遇します! フク美の手をギュッと握るコースケの姿を見たダイは、思わず怒りをあらわにしコースケを突き飛ばしてしまいました。 コースケはフク美に対して好意をもっていませんが、どうやらダイは勘違いしてしまったようですね。有無を言わさず、コースケとフク美を引きはがします。 しかし、傍から見ればダイがフク美を守るのも少し変な話ですよね。単純にナンパされていたのを助けるつもりだったとしても、ここまでムキになる必要はないと思います。 ダイも自分の目の前の状況だけしか考えられず、あまり後先は考えていないのでしょうか。この調子だと、ダイはいつか自分自身で自分の身を滅ぼしてしまいかねない予感もしますね。そうなる前に、フク美との関係を早く終わらせて妻と向き合ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜んでいたフク美に対し、暴言を吐いたコースケ。しかし、さすがにやりすぎだとユメさんに注意されてしまいます。コースケにフク美に向かって暴言を吐いた理由を聞いたユメさん。ユメさんをフォローするための言動だったということがわかりましたが、失礼な態度をとったことには変わりありません。ユメさんは、コースケにフク美に謝罪するよう伝えます。「フク美さん、少しいいですか?」コースケがフク美を呼び止めるも…… 「ウチはフクフクさんのおかげで生活できてんの! 」 コースケは好意をもっているユメさんに促され、仕方なくフク美のもとへ謝罪に行くことに。 しかし、コースケの発言に怒っている様子のフク美は、彼の呼びかけを無視します。 「ちょ、待てって! 」 早くこの一件を治めたいコースケは、フク美の手を掴んで強引に呼び止めたのでした……。 直前までコースケに愛想よくしていたかと思えば、急にそっけない態度を取り始めるフク美。気分次第で態度をコロコロ変えられてしまっては、対応に困ってしまいますよね……。 どうにかフク美を呼び止めることには成功したコースケでしたが、果たしてきちんと謝罪の意は伝えられるのでしょうか。 みなさんは相手が急にコロコロ態度を変えてきたとき、どんなやり方で意思の疎通を図りますか? 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月03日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんと親しげに話すコースケに興味を持ったフク美。さっそくアピールするフク美でしたが、コースケはバッサリと拒否してしまいました。イケメンスタッフコースケに自分の印象を聞くフク美でしたが、返ってきたのは容姿を貶すような発言。見かねたユメさんはその場を急いでフォローし、コースケに真意を問いただします。「あの女、ユメの不幸を喜んでる」コースケが見抜いたフク美の本性 ユメさんが義母から「嫁として恥ずかしい」と言われていることを知ったとき、フク美は喜んでいる様子だったというコースケ。 フク美のちょっとしたリアクションから、コースケは瞬時にフク美の本性を見抜いたようです。 それを聞いたユメさんは、以前フク美から「夫との離婚を考えている」という話を聞いていたことを思い出し、そのせいでフク美さんが人の不幸に安心を覚えているのではと考えます。 「きっと見えないところではいろいろある」フク美に対して、そんな思いを抱くユメさんなのでした……。 しかし、実際のフク美はというと、ユメさんの夫であるダイのことを狙っており、ユメさんよりも自分のほうがダイの母親から評価されていることを素直に喜んでいました。 フク美はそんな本性をうまく隠しているつもりのようですが、人に対する悪意はどうしてもにじみ出てしまうようですね。現に、コースケにはすぐに本性が見抜かれてしまっています。 フク美が今後どのように振る舞うにしても、後々自分の首を絞めるようなことにならないよう、しっかり考えてから行動したほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月02日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんと親しげに話すコースケに興味を抱いたフク美。さっそくアピールを始めますが……?ユメさんとフク美が会話している最中にふらりと現れたコースケ。フク美はコースケに好印象を与えようと、ユメさんを引き合いに出してマウントを取ろうとします。「君はフク美のことどー思う?」コースケが返した言葉とは……? 「ダイの母親に褒められたことなんかない」というユメさんの言葉を聞いて、ますますテンションが上がるフク美。その勢いでコースケにも自分の印象を尋ねましたが、彼からは「目、豆っスね」と思わぬ発言が飛び出しました。 これにはフク美も思わず絶句……。その場の空気も静まり返ってしまいます。 見かねたユメさんがコースケにツッコミを入れ、慌ててフォロー。「今日もよろしくお願いいたします~」とそそくさと退散したのでした……。 ダイの母親からも褒められているという事実を知り、フク美は調子に乗ってしまったのでしょうね。その勢いでコースケからも称賛の言葉をもらおうとします。 しかし結果はまさかの真逆の発言。褒めるどころか、受け取り方によっては貶されているかのような言葉が返ってきてしまいます。 素直にそのまま褒められていた事実を受け止めれいればよかったものの、欲張りすぎたことであだとなってしまいましたね。結局フク美の承認欲求は満たされず、イラ立ちだけが残ってしまうこととなってしまいました。 自分を認めてほしいと思うことは悪いことではないと思いますが、その気持ちが先走りすぎてしまうのも考え物ですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月01日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには、ダイと怪しい関係にあるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。嫉妬心丸出しで話しかけてくるフク美にユメさんは……。フクフク料亭のロケで再び顔を合わせたユメさんとフク美。ダイとフク美の事情を知らないユメさんは、フク美と和やかに話しているつもりだったのですが……? 「ダイの隣は私が似合う」そう確信したフク美は…… 「お義母さんが私にいつも『フクフクの若女将の接客力を見習え! 』って言うんですよ」 ユメさんからの思わぬ情報に、フク美は「やはりダイの隣は自分が似合う」と確信します。 そこへやってきたのは、ユメさんの似顔絵制作を応援しているテレビ局の男性スタッフ・コースケ。SNSを使った似顔絵の宣伝効果をユメさんに尋ねます。 その様子をそば見ながら、初めて会うイケメンスタッフに心をときめかせていたのはフク美。「はじめましてだね」とすぐさまコースケに声をかけます。 そして、「今フク美が褒められていた話をしていた」「ユメさんはお母様にどんな風に言われてるんですかあ?」とライバル心むき出しでユメさんに尋ねます。 どこまでもユメさんに対し、対抗心を燃やし続けるフク美。いくら他人と比べても自分の価値は計れないものだと思いますが、フク美にはそんな考え方も通じないのでしょうか。 それにしても、ダイに好意を寄せながら、急にイケメンにときめいて媚びを売りだすフク美の言動には驚かされます……。フク美はコースケにまでアピールを始めるつもりなのでしょうか。 もしかしたらフク美は「自分が愛されている」と実感できないと不安なタイプなのかもしれませんね。「好かれたい」と思う気持ちを持つこと自体は良いことだと思いますが、人に迷惑をかけるような言動だけはやめてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月17日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ある日、八百屋の大口の取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイとの怪しい関係が疑われるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ダイとユメさんの姿を見つけるやいなや、親しげに話しかけてくるフク美。するとフク美は、あからさまにダイとの関係を匂わせるような発言をしはじめ……。ユメさんへの嫉妬心を募らせていくフク美…… 「いつもはフク美に超やさしいのに!」 ユメさんへの嫉妬心からダイとの関係を思わせる発言をしはじめたフク美。フク美の行動を警戒していたダイは、彼女の思わぬ発言に怒りがこみ上げます。 「大事なお得意様ですし、テンションも勝手に上がりますよ」 ユメさんを前にしたダイは、怒りをグッとこらえてその場をそそくさと退散。他人のように接してくるダイの姿に、フク美はさみしさを覚えるとともに、ユメさんへの嫉妬心をさらに募らせていったのでした……。 ユメさんがいる手前、やんわりとした言葉でうまくフク美の言葉をかわしたダイ。もし、フク美との関係が発覚すれば、取引先であるフクフク料亭ともユメさんとの関係も一気に崩れてしまうので、当然の対応とも思えますね。 一方フク美は、ユメさんに対して一方的な敵対心を抱きます。このままおとなしく引き下がるとも思えませんが、フク美は一体何を考えているのでしょうか……。 どちらにせよ、一番はっきりしないのはダイのどっちつかずの行動です。ユメさんとの夫婦関係もあるままで、フク美とも関係を持つという信じられない状況。 たくさんの人を巻き込んで取り返しのつかない状況になる前に、ダイには自分の気持ちをきちんと整理して、本当に大事な人を守るようにしてほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月16日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。ついに似顔絵計画をスタートさせたユメさん。初日の売り上げは思わぬ大盛況になり、予想以上の成功を収めたのでした。似顔絵の大成功から数日後。ユメさんは夫のダイと一緒に八百屋の大口の取引先であるフクフク料亭のロケに足を運びます。そこには夫の浮気相手のフクフク料亭の女将・フク美の姿もあり……。「いつもは超やさしのに」妻を前にして堂々の宣戦布告……? 「フク美さん、先日は似顔絵を描かせていただきありがとうございました」 ダイとフク美の関係をなにも知らないユメさんは、似顔絵の最初のモデルとなってくれたフク美にお礼を伝えます。一方ダイは、自分に気がある素振りを見せながら嫁にも急接近してくるフク美に不信感を抱いている様子。 「なあに、ダイさんこわい顔して」 険しい表情のダイに気づいたフク美は、それとなく話しかけてきます。 続けて、「いつもはフク美に超やさしいのに!」「もっとイキイキしてて楽しそうなのにー」と言い出すフク美。 なんと、わざとダイとの関係を匂わせるような発言をしはじめたのです!どうやらフク美は、嫉妬心から自分とダイの仲の良さを少しでもユメさんにアピールしたかったよう。 世の中には、たとえ相手に奥さんがいたとしても、ここまで自分の思いばかりを優先する人もいるんですね。とはいえ、その行動ひとつで不幸になってしまうかもしれない人がいるということは考えつかないのでしょうか……。 みなさんは自分の思いばかりを優先して押し付けてくる人に対峙したら、どんな風に対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月15日