今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【スカッと】オタク女と私を馬鹿にしてくる同級生主人公は学生時代にオタクといじめらていた女性です。今となってはそのときの知識を活かして働いており…。旦那にも恵まれ幸せな日々を送っていました。そんなある日、学生時代に主人公をいじめていた同級生から連絡があります。すると同級生は現在出版社に勤めていると言い…。当時から漫画オタクだった主人公であれば、有名な漫画家を知っているであろうと、紹介するよう命じてきました。それと引き換えに「漫画家に会わせてやる」と言い、終始上から目線です。主人公は「偉そうな態度ね」と言いつつ、同級生からの依頼を保留にしました。同級生からの呼び出し出典:Youtube「スカッとドラマ」それから1週間後のことです。再び同級生から連絡があり、出版社へ呼び出しを受けました。主人公は急いで向かうと、同級生は1週間も連絡をしてこなかった主人公を非難。さらに、自分の仕事がうまくいかないことをすべて主人公のせいにします。同級生のあまりの態度に怒った主人公は、男へ自分の正体を明かしました。問題さあ、ここで問題です。主人公の正体は?ヒント同級生は衝撃の展開に愕然とします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「同級生が探していた漫画家」でした。自分がネット界隈で有名な漫画家本人だと明かす主人公。その後、主人公の正体を知った同級生は「どういうことだよ!」と動揺するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月15日■全国の「私らしく働く人」に会いに行きたい記念すべき連載の第一回目は、編集長の中納が担当します。毎日、終わらないデスクワークと次から次に舞い込むミーティングに追われ、今では取材に出ることも少なくなってしまいましたが、今回は久しぶりに現場に出かけました。このマイナビウーマンの編集部に来たのは2年前なのですが、この連載はその当時からやりたいと温めてきた企画です。日々トレンドを追いかけるメディアとしては、どうしても情報自体が首都圏に偏りがち。自ずと取材対象も東京が中心になってしまいます。でも「働く女性」に向けて情報を発信しているマイナビウーマンの読者は、東京だけではありません。全国各地どの街にもいます。だからこそ、この連載では全国津々浦々で「自分らしく、働いている人」に会いに行きたい。仕事や土地への想いを聞かせてほしい。そんな気持ちからこの連載を始めました。■苦難にも負けない「たくましさ」と「チャレンジ精神」飛行機で降り立ったのは、雪がちらつく真冬の熊本県。前に来たのはもう10年以上前なので、かなり久しぶりの熊本です。意外かもしれませんが、前回に熊本で取材したのは熊本城や田原坂などの歴史スポット。当時は歴史雑誌の編集者をしていて「西南戦争ゆかりの地を巡る」という渋すぎる取材でこの地を訪れました。それからなぜ華やかな女性メディアの編集者になったのか……は、いつかお話させてもらえればと思いますが、私のキャリアのスタートは出版社で、長いこと紙とにらめっこしながら生きてきました。今回取材をお願いしたのは、そんな紙のスペシャリスト「城野印刷所」で広報として働く江河真喜子さん。創業は大正5年、熊本で100以上年も続く歴史ある印刷会社です。熊本空港から車で20分ほどの好立地な益城町に、江河さんが働く城野印刷所はあります。巨大な印刷機がいくつも稼働しているとあって、社屋がとても大きなこと、また100年の歴史があるとは思えないほど新しいことが印象的でした。「会社がちょうど100周年のときに熊本地震が起き、社屋も大きく損傷してしまい、それから新しく立て直しました」ここ益城町は、熊本地震で大きな被害が出たエリアでした。全半壊は約6,200棟、一部損壊を含めると98%を超える住家が被害を受けたそうです。出版不況の影響もあり、城野印刷所はこの地震をきっかけに廃業の危機に。なんとか踏みとどまったものの、数年後にはコロナ禍……。事業への影響も少なくありませんでした。でも、今も城野印刷所では130人以上の社員たちが生き生きと働いています。まったく違う業界で働いていた江河さんが入社を決めたのも、同社が幾度の危機に負けない「たくましさ」だったといいます。「私はもともとホテルや飲食などの印刷業とはまったく違う分野の企業で勤めていて、前職も県内のコスメメーカーで広報として働いてきました。2023年に城野印刷所への転職を決意したきっかけは、約20年にわたって仕事ひと筋で突っ走ってきましたが、一旦これで一区切り。これからまた20年働くとして今度は『何か後世に残るようなことにチャレンジがしたい』と思いました。そんなときに城野印刷所ですでに働いていた前職の先輩にお声をかけていただき、困難にも負けず100年の歴史を紡ごうと新しい取り組みにチャレンジしている会社の姿勢に魅力を感じて、一緒に働かせてもらうことにしました」■お客様の想いをカタチにするために、印刷だけにこだわらないそうして城野印刷所で働くことになった江河さんですが、実は同社には「広報」という職種がなかったそう。初の広報社員として業務をスタートしたほか、印刷業だけでなく新たな取り組みにもチャレンジされています。「現在の業務は、広報プランナーとしてブランディングを推進することやメディアへの広報活動が主軸です。広報の経験は長いですが、これまでのtoCの商材とは違い、今は印刷業とあってtoBの発信も多いので最初は戸惑いもありましたね。でも新鮮さもあってやりがいを感じています。あと、これまで広報という専属部署がなかったため、私が入社してからはメディアへ情報発信を続けることで、テレビの取材も来てもらえるようになりました。社員からが『家族から、お父さんが働いている会社に中継がくるってすごいねー、と言われたよ』と話してくれて、広報のやりがいを改めて感じました」「また、私の他の業務の中である新事業『就活応縁くまもと』では、です。熊本で働きたい学生と地元の企業をつなぐスカウト型の就業支援サイトになります。この運営にも携わっています」熊本で創業し長い歴史を持つ同社だからこそ、県内の多くの企業や大学と接点があり、地元に密着した就業支援が可能とのことで、2021年9月からサービスをスタート。すでに県内の多くの企業や学生が参加してくれているそう。とはいえ、印刷業とはまったく毛色の違う事業。チャレンジした理由は何だったのでしょうか。「弊社は県内だけでなく全国1,300以上の学校から請け負う卒業アルバムの印刷が事業の柱です。卒業アルバムって実は1冊1冊に手作業が入っていて職人技が必要な難しい印刷なんですよ。ところが、今では出版不況や職人さんの減少もあり、全国でアルバムを請け負える印刷所はわずか数社しかなくなってしまいました。そんな状況だからこそ、この印刷技術をこれからも残していくためにこそ印刷事業だけに固執するのではなく、地元で100年続くという企業のリソースを生かした新事業にチャレンジしました」取材中、江河さんの隣には新入社員と大学生も座っていました。彼女たちも江河さんが携わる新事業「就活応縁くまもと」の一環で、同社で働いています。「彼女たちのように、生まれ育った地元の熊本で働きたいと思っている学生は大勢います。また県内には業績や待遇、将来性も兼ね備えた優良企業もたくさんあります。でも、そのマッチングがうまくいかず、優秀な若い人材が県外に出てしまう、企業は人手不足に陥ってしまうという負のスパイラルがあるのが現状です。新事業ではこの両者の橋渡しをすることで、熊本を盛り上げたい、元気にしたいという想いも込められています」■キャリアの折り返し。テーマは「次の世代へのバトン」広々とした社屋も案内していただいたのですが、1階では巨大な印刷機や手作業で卒業アルバムの印刷に取り組む職人たち、2階ではPCに向かってデスクワークに励む社員たちの姿がありました。また、社員の年齢層もインターン生の大学生もいれば、長年にわたって印刷機と向き合ってきた熟年の職人さんの姿も。そんな「伝統」と「先進」の両立こそが、今の同社の強みだと感じました。「私はこれまで20年働いてきましたので、今はちょうどキャリアの折り返し地点だと思っています。これまでは自分のキャリアを積むためにがむしゃらに働いてきましたが、今は次の世代にバトンを渡していくことも意識するようになりました。仕事の進め方やスキルももちろんですが、自分が広報に新事業に取り組む姿勢を若い社員や学生たちに見てもらえたらいいなと思って働いています」広報と新事業の両方の業務、さらに若手の教育まで進めるのは、なかなか労力がかかりそう。大変ではないですか? と聞くと……。「前職をやめて今の会社に入ったときには、ワークライフバランスの『ライフ』の方を多めにしようかと思っていたのですが、結局できずにバリバリ働いていますね(笑)。もちろん、新しいことに取り組むのは大変さもありますが、自分の頑張りが100年続いてきた会社の次の100年につながるかもしれないと思うと、いつもワクワクしますよ」そんな仕事に熱心な江河さんは、結局多めになってしまったワークではなく『ライフ』をどんな風に過ごされているのかも気になるところ。「オンオフはしっかりとつけるタイプなので、オフのときは仕事のことは考えずにしっかりと遊びます。おでかけが好きなので、県内の人気なカフェに行ってみたり、遠くまで旅行に行ってみたり、休日はすごくアクティブですね。男兄弟の中で育ったからかもしれませんが、ひとりでお店でも旅でもどこでも出かけられます(笑)」取材に同席していた社員や学生から「意外!」と声があがるほど、オンオフをきっぱり分けている江河さん。オフの時間はしっかりとリラックスして過ごすことが仕事を頑張れる秘訣とのことでした。■私の原動力は「熊本への恩返し」最後にもう一度、お仕事の話を。熱量たっぷりで仕事に向き合う江河さんに「その原動力は何なんですか?」と尋ねました。すると「熊本への恩返し」という言葉が返ってきました。「私は大分県の出身なのですが、いろんな方とのご縁で長く熊本で働かせてもらってきたので『熊本に育ててもらった』という感謝の気持ちが強いです。学生たちと話していてもみんな熊本が好きですし、企業の方々もそう。もちろん、うちの会社で働く社員たちだってそうです。創業から100年も続いてこられたのは、地域の支えがあったからこそ。やはり熊本のおかげだと思っています。最初にお話しした『後世に残すことにチャレンジしたい』というのも熊本への恩返しの想いがあります。私は広報として社内外に魅力をアピールすること、新事業にもチャレンジすること、それが会社を次の100年につないでいくと思いますし、熊本への恩返しになると信じています」・・・・・雪がちらつく寒い日でしたが、江河さんはもちろん、城野印刷所で働く皆さんが抱く仕事への、熊本への熱い想いに、すっかり寒さを忘れて汗ばむぐらい取材に熱中させてもらった一日でした。ありがとうございました。今回訪れたのは……「熊本県・益城町(ましきまち)」空港や九州自動車道のインターチェンジがあり、熊本の玄関口ともいえる交通の拠点。熊本市内へのアクセスも良いことからベッドタウンとして住宅街も多い。人口:33,234人(2024年2月時点)(マイナビウーマン編集部)
2024年04月09日夫の転勤で、まったく知らない土地に来た私たち夫婦と当時1歳の息子。私は夫の転勤を機に退職し、専業主婦に。退職したことで、私は毎日働いている夫に対して少し負い目が出てきました。しかし、児童館での新しい出会いによって、考え方が変わって……!?働いていないから送迎は当然?初めての土地で、新しい出会いも楽しみにしていた私は、息子を連れて児童館に向かいました。児童館では、引っ越してきたばかりの私に先生方がやさしく声をかけてくれ、自然と同年代の子どもを持つママたちとも、友だちに。私は息子と毎日楽しく過ごすことができていました。 ある日のこと、先生方やママ友たちと何気なく、1日のスケジュールについて話していました。私が「朝はまず夫を車で送って……」と言うと、あるママ友が「子どもじゃないから必要ないでしょ」と一言! 私が「でも、うちは車1台だから……」と返すと、今度は先生が「バスがある!」と言いました。実は、息子を連れて往復10kmの送迎は大変で、以前、夫にも意見を言ったことがあります。 しかし、夫は「働いてないんだから、それくらいいいでしょ」という姿勢でした。また、実母にも相談しましたが、夫と同じ意見。私自身も働いていない負い目があったので、夫の送迎は当然と思い込んでいたのです。 夫に再度、物申す!しかし今回、第三者の意見で自信がついた私は、再度、夫に送迎の負担を訴えることに。「児童館で、朝から夫を車で送っていると話したら『子どもみたい』と失笑されたよ」と他の人の意見を交えることで、夫は以前のような強気な姿勢ではなくなりました。 結果、車をもう1台購入するより金銭的な負担がない夫専用のバイクを買うことで決着! 学生時代以来のバイクを手に入れることができた夫はうれしそうでした。 バイクを手に入れたうれしさから、面倒くさがっていた雨の日のバス通勤も了承した夫。おかげで私は朝から息子とゆっくり過ごすことができるようになりました。あのとき、はっきり意見を言ってくれた先生とママ友に感謝です。 イラスト/ななぎ著者:都 うめこ
2024年04月03日夫の転勤を機に退職し稼げなくなった私に、夫は何かあるたびに「お前は稼いでないくせに」と見下してくるようになりました。私も働いていないことに対する罪悪感を抱くように。黙っている私に夫の言動はエスカレートしていったのです。 稼げない私を見下す夫夫の転勤先に子どもと一緒について行くため、私は勤めていた会社を退職し、わが家の家計は一馬力となりました。無駄づかいはせず毎月やりくりを頑張っていたため、毎月まとまったお金を貯金できていました。しかし、私が仕事を辞めたころから夫の厳しい家計チェックが始まったのです。 私がドラッグストアで購入した1,000円の化粧水さえも夫は無駄と言ってきたり、夫のリクエストで購入した夕飯の牛肉は「稼ぎのないお前は食べるな!」と、私だけ鶏むね肉を食べるように強要されることも。 私は最初こそ夫に抗議しましたが、何を言っても「稼いでから意見しろ!」としか夫は言わないのです。そんな毎日に、私は働いていないことに対する罪悪感をだんだんと抱くように……。喧嘩をしながらも夫の言うことを受け入れるようになったのでした。 言動はさらにエスカレート夫の言動はさらにエスカレートしていき、水道とガス代がもったいないからと私だけお風呂の時間を5分以内に制限されるように。5分が過ぎると早くお風呂から出るよう夫が催促をしにきて、「お前はこんなこともできないなんて、本当に無能だな」と言ってくるようになりました。そんな日々が続き、とうとうブチ切れてしまう出来事が起こったのです。その日、夫にテレビのリモコンを取ってほしいと私はお願いされましたが、ちょうど生後3カ月の息子のおむつ替え中で手が塞がっていたため、今は無理だと夫へ伝えました。すると「ごちゃごちゃうるせーな! お前ら(私と息子) は稼いでねえんだから、まずは俺の言うことを聞け!」と怒鳴ってきたのです。 私だけではなく、子どにも怒鳴った夫に私の怒りは爆発。慣れない育児や寝不足の日々も重なり、私は夫へ今までの不満をすべてぶつけ、最後は離婚すると切り出しました。 原因はプレッシャーだった「離婚」という言葉と今まで見たことのない私の怒りように、さすがの夫も冷静になったようで何度も謝ってきました。そして、夫は私に本音を明かしてくれたのです。「本当は自分の言動が異常だって気付いてた。自分(夫) ひとりで家族を支えなきゃいけないことが想像以上にプレッシャーで、自分でも感情をコントロールできなくて……」と、かなり追い詰められている様子の夫を見て私も仕事をすることを決意。 しかし、これからも夫の転勤は続くため、決まった場所で働き続けることは難しく……。夫と相談した結果、息子を家で見ながらフリーランスで働くことにしました。最初こそ育児と仕事の両立はうまくいきませんでしたが、現在は何とか軌道に乗ったのです。少しですが収入も増えたおかげで、夫と私の心にも余裕ができ、以前のような穏やかな日々が戻ってきたのでした。 夫が妊娠・出産のつらさを知らないように、私も夫が仕事や家族を養うことで感じるプレッシャーやストレスを本当の意味では理解できていないと思います。もしかしたら、そういった日ごろの私の態度が夫を暴走させてしまった理由の1つだったのかもしれません。自分が経験したことのないことでも想像力を働かせ、相手に寄り添う大切さを学ぶことのできた体験でした。 監修/助産師 松田玲子著者:米久 熊代0歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年03月03日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「理不尽なルールを押しつけるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。ママ友から連絡夫と一緒に、高級住宅街に引っ越した主人公。すると見知らぬママ友から連絡がきて「挨拶もないの?」とイヤミを言われます。そしてママ友は「私が主催しているママ友会に出席してね」と誘ってきました。さらに「新入りは全員に差し入れよ」と理不尽なルールを押しつけられ、主人公は唖然。「お断りします」とママ友会に出席しないことを伝えたのですが…。脅され…出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友は「あとで痛い目見るわよ」と脅しのような発言をしました。それから数日後、ママ友会の日程が決まったと連絡がきます。主人公は「その日は夫との大切な用事があるため、欠席します」と伝えました。するとママ友は「ママ友会のために予定を空けなさいよ!」と言い出して…。身勝手すぎる発言に、主人公はうんざりしたのでした。読者の感想せっかく新天地に引っ越したのに、面倒なママ友に絡まれてうんざりですね…。近所の人とのコミュニケーションは大切ですが、面倒な人とは距離を置いていいと思います。(20代/女性)ご近所付き合いは大事ですが、押しつけはよくないですよね。まだ引っ越したばかりの主人公へのあたりが強く、住みづらい住宅街だと思ってしまいました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月06日保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けパートタイムから正職員になることを決意します。しかし、転職をきっかけに職場の人間関係や働き方、夫婦関係に悩む日々が続きます。転職活動を始め「仕事と家庭のバランス」に悩むみりんぼしだよさん。「ママである前に1人の人間なんだ」と思いを固め、再出発の準備を進めるのでした。社会人1年目。みりんぼしだよさんは悩むことが多かったようで……。社会ってキビシイ…… 社会に出て働くことの厳しさを知ったみりんぼしだよさん。できることとできないことの差が激しいせいかクビになってしまうこともあり、自分は社会不適合者だと思うように。 その後、妊娠をしたみりんぼしだよさん。義母と実母からの「子どもが小さいうちは働いたらダメ」「子どもが1番かわいい時期見逃したら後悔するよ」と言われ腑に落ちないみりんぼしだよさん。これまでの努力を無視し「いいお母さん」を強要さているように感じ違和感を覚えます。しかし、自分が働くことで「ちゃんと子どもを見てあげてないから」と言われたら? 娘たちが「できない子」と言われたら反論できるか? と考えます。そのとき、何も言い返せないと自分の無力さに肩を落とします。 そして、いつも自分の気持ちを隠し取り繕ってきたこと、本当は人と対等に会話がしたいということに気づくのでした。 「子どもが1番かわいい時期見逃したら後悔するよ」という言葉をかけられるも、ママだけでなぜパパには言わないのか疑問に思うみりんぼしだよさん。ママだけが背負うには大きすぎますよね。考え方は人それぞれ。まずは自分の気持ちを大切にすることを優先して欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みりんぼしだよ
2024年01月09日夫は親族経営の会社で常務として働いていましたが、病気のため休職することになり1年……。その間は私が会社の事務を手伝う形で何とか生活していました。すると、夫が職場でとんでもないことをしていたことがわかったのです……。 夫の不誠実な行動休職中の夫に代わって私が仕事に出て、家計をなんとか維持していたある時のことです。夫が取引先の方と協力して会社の経費をごまかしていた事が判明し、会社から告げられました。あろうことか、会社のお金を着服して、自分の贅沢に使っていたのです。 子どもたちには、「お金の無駄遣いはするな」「贅沢はするな!」としょちゅう言っていた夫がそんなことをしていたことに愕然……。会社の相談役と義兄である社長に報告したあと、自宅に戻り夫婦で話し合うことに。着服した総額がいくらになるのか、今後はどうしていくつもりなのか、まずは夫の考えを聞こうと思い、何も言わず話してくれるのを待ちました。 ところがいくら待っても何の言葉も出てきません。私が「どうするつもりなの?」と聞くと……口から出たのは「義兄の判断に任せる」の一言のみ。 私としては、「これからどんな仕事をしてでも会社に返済していく。迷惑をかけるが許してほしい」など、何かしらの反省や謝罪があると思っていただけに、夫の無責任すぎる態度には呆れ果ててしまいました。結局私は夫の行動が許せず、3人の子どもを連れて家を出ました。反省が見られないため離婚に至りましたが、1年半ほど待っても夫は何も変わらなかったので、離婚してよかったと思っています。 イラスト/ふくふく著者:3人のおかあさん
2024年01月05日友人は出産してから、おもちゃや絵本を手作りするなど丁寧な子育てを実践。子どもは自由にのびのび育てたいという方針に私も共感していました。あるとき、私が働く雑貨店に来店。買い物をしていたのですが……、あまりの光景に驚きました。 尊敬する友人が勤務先に遊びにきて…職場で出会って仲良くなった友人が出産。彼女は保育士として働いていた経験があり、子どもといろんなことに挑戦したり、ユニークな知育玩具を作ったり。良いママだなと尊敬していました。 そして、「子どもにはのびのびと自由に育ってほしい」と言い、保育園や幼稚園を何カ所も見学。私も彼女の意見に賛同し、応援していました。 しばらくして私が雑貨店で働き始めたとき、友人が3歳になる子どもを連れて遊びに来てくれました。しかし、友人に呼び止められて目にした光景はあまりにも自由過ぎて……。 子どもがお店の通路の真ん中にお会計前の本をばら撒き、地べたに座り込んで一冊ずつ読んでいたのです。友人は子どもを注意することなく、その様子をうれしそうに眺めていたことにもびっくり。 私から軽く注意をしましたが、本は購入せず……。自由な心を育てるのは大事だと思いますが、礼儀作法を身につける事も大切なのではと感じてしまいました。 ◇ ◇ ◇ 小さな子どもにマナーやルールを教えるのは大変ですが、知らないでいるとお店や人に迷惑をかけることもあり……。年齢や発達の様子をみながら子どもにもわかるように、やってはいけないことを教えていきたいですね 作画/森田家著者:山本紀香
2023年12月02日パートナーがどのような仕事をしているのか、一緒の職場でない限りわかりませんよね。もし、同じ職場で働く彼の勤務態度が気になったら、あなたなら注意しますか?今回はうみ(@umi.comic)さんの体験談をもとにした漫画『トンデモ男と婚約破棄した話』をご紹介します。結婚を期待して……幸せな家庭を築くことを夢見るうみさん。彼氏のノブから「来年には結婚したい」と話が出ますが……。しかし会社での彼は……仕事が適当ですぐサボる自分の母親の会社だからか、適当に仕事をする彼。彼との結婚を前向きに考えていましたが、将来を考えるとうみさんは不安が募ります……。その後全くプロポーズをしてくれない彼と大喧嘩に発展しますか、なぜかそのまま結婚式場を見に行くことになるのでした。この漫画に読者からは『自分の親の会社に入れてよかったですね。じゃないと大変な人生でしたよ!!笑笑』『親の会社で親に甘えて仕事もしない人は今後のことも心配。親も何も言わないなら親も心配。そんな人と結婚するのは少し怖いですね。』『多分こういう人って自分の親が経営しているとか関係なしに、どこでもサボる時はサボると思います。自分も仕事中に他のことをしていたので、この彼氏と同類だなと思ってしまいました。でも彼女としては不安になってしまうことでしょう。』など、多くの読者も、うみさんと彼氏の結婚に不安を抱いているようです。結婚してもやっていける?身内の会社だと気も緩みがちになってしまいますが、結婚するとなるとこのままではだめだと考えるうみさん。本当に結婚する気があるのか、自分の年齢のこともあり、彼に答えを出してもらおうとします。母親の経営する会社で適当に仕事をする彼氏……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月16日転勤族の夫と結婚したじゃじゃ子さん。転勤先についていくために勤めていた会社を辞め、パートとして働いていました。その後、妊娠・出産を経て、じゃじゃ子さんは自身の働き方を見つめ直すことに……。そのきっかけとなったのはーー。じゃじゃこさんが仕事を辞めたのは、転勤族の夫のため。夫婦一緒に生活をするためでした。しばらくは子育てに専念するために専業主婦でいようと思っていたのですが……。 夫の節約スイッチが極端すぎる! じゃじゃ子さんが再び働くことを決意したのは、節約生活に限界を感じたためでした。 まめ太郎さんの収入が減ってしまったのはしょうがないこと。しかし、働いていない自分がお菓子を食べていいのかと考えて悶々としたり、共働き夫婦の生活と比べるまめ太郎さんに責められているような気分になったりする毎日は苦しいもの。 家計に余裕ができれば、心にも余裕が生まれるはず。そして、後ろめたさを感じることもなくなるはず。そんな思いで、就職活動をスタートさせることにしたのでした。 節約の皺寄せの多くは、専業主婦であるじゃじゃ子さんに回ってきます。節約には我慢や努力が必要不可欠。しかし、特に子育て中には節約にも限度があります。思い通りに節約ができず責められているような感覚になっては、家族がギスギスしてしまいそうですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター jajako
2023年10月13日太郎の特性は自分のせい?看護師の仕事のほうは育休明けから時短勤務にしていた。1日7時間勤務とは言えど私はヘトヘトだった。私が疲れ果てて家で全力で太郎の相手をできていない事や、一緒に過ごす時間が短い事が、太郎の保育園で多動、緘黙に影響しているのかな、働いている私のせいかな……。自分を責めるような思考にもなった。Upload By まゆん主治医の先生からはそうではないと説明を受けていたし、それだけではないと頭では分かってはいた。それでも、私が太郎と関わる時間を増やすことで太郎が落ち着くなら……。Upload By まゆんそう思い一大決心、さらに勤務時間を短くしパートに切り替えようと考えた。職場の上司からは「もったいない、時短勤務・正社員のままでいいのでは?」とアドバイスがあった。私も、職場の立ち位置が主要メンバーではなくなるという疎外感を多少なり感じるだろうと予想していた。だが、私が仕事をしている事で愛情が足りていないせいで太郎の情緒が不安定になっているという可能性が少しでもあるならば、太郎と関わる時間を増やそう!と決めた。Upload By まゆん私の勤務時間が短くなり、太郎はどうなったかというと……。結論、なにも変わらなかった。むしろ、保育園に早めに迎えに行っても太郎は園庭を駆け回っており「帰りたくない!」と汗を流して言われるほどだった。太郎の言葉で気持ちが楽になった。楽しそうにしている太郎を見ていて気づいたことがあった。私との時間も大事だけど、保育園で過ごす時間も太郎にとって同じくらい大事なものなんだと。Upload By まゆん保育園の先生たちに対して、悪いなという思いは残った(加配が必要と告げられているため)。それでも、太郎の遊び回る姿を見ていて、親子それぞれの時間も大切にしようと思えるようになった。パート期間を終えてパートの期間はおよそ1年間で終わりにした。その後は正社員に戻り夜勤も週に1回入るようになった。特に両立が大変だった時期は、小学校4年生の音楽発表会前。行き渋りもなく普通に登校していた太郎が連日急な嘔吐で呼び出しがあった。たまたま私が日勤だったため、上司に事情を話して太郎を迎えに行くということがあった。夜勤ではなく本当に良かった……。現在の職場でも、面接の際に自閉スペクトラム症のある太郎の特性について話をした。療育センターに通っていることや中学生だけれども社会的な部分は小学生の低学年か年長さんほどということ。情緒面で不安定さが多いことも伝えた。また、私の母がほぼ同居状態ではあるが、太郎の体調不良時はなるべく私が傍にいて様子を見たいため休みをいただくことも伝えた。私の家庭環境や太郎の特性を理解してもらうためには、自ら行動して納得してもらう必要がある。直接的ではないが、こういう執筆活動もその一つだと思っている。あとがき中学生になった今、夜勤業務をセーブしています。社会的な面で、太郎と周りとの成長の差が気になることがあり、学校から帰宅したあとの太郎の様子を見ていたい気持ちがあるからです。学校からの呼び出しは劇的に減ったけれど、「吐きました」「固まりました」「急に泣きだしました」といった情報共有の電話は何回もあります。いまでも働き方は悩むところがあります。ずっとずっと太郎との関わり方については考え続けています。結構しんどいときもありますが、太郎ファーストで進んでいる私です。執筆/まゆん(監修:鈴木先生より)私の外来でも母親への告知のあとに必ず「お母さんの育て方のせいではありませんよ」と優しく伝えます。さらに、「ここのスタッフはみんなお母さんの味方で応援団ですから困ったことがあったら遠慮なくおっしゃってくださいね」とも伝えます。ほとんどの母親がここで涙を流します。今まで一人で抱え込んでいたからです。母子家庭でない場合も父親の関わりが薄く、実家でさえ相談に乗ってくれない事情を抱え、ずっと一人で悩んでいる母親が多く見られます。父親ではなく母親がお子さんと向き合うために仕事をパートへ切り替えているケースも多く見かけます。身近では地域の保健師や園と学校の先生が相談に乗ってくれる場合もありますが、向き合い方は人それぞれです。時には同じ障害があるお子さんの保護者が集まる親の会を紹介して仲間をつくることも提案します。悩みを一人で抱え込まずに地域のみなさんと一緒になって子育てに関わっていくことが大切なのです。
2023年08月30日容姿に恵まれた主人公は、働いたら負けだと思っているニートです。そんな主人公には、生活費を出してくれる女性が後を絶ちませんでした。そんなある日、主人公が出会った女性は…。≪HPはこちら≫家に誘われた主人公出典:進撃のミカ口だけだった主人公出典:進撃のミカお金は出させる出典:進撃のミカ金の切れ目は…出典:進撃のミカ次のターゲットを探していると…出典:進撃のミカ派手に転んだ女性が出典:進撃のミカ声をかけた主人公出典:進撃のミカ膝を怪我していた出典:進撃のミカ優しい微笑みで…出典:進撃のミカ黙っていてもお金を出してくれる女性が後を絶たず、働いたら負けだと思いニート生活を送っていた主人公。女性はお金を出してくれるものだと思っており、女性にお金がなくなるとすぐに別れる暮らしをしていました。そろそろ次のターゲットを探さないとと思っていたある日、派手に転んでいる女性を見つけた主人公。恩を売っておこうと声をかけると、膝を怪我していて動けない様子です。主人公は、ここぞとばかりに優しい微笑みを浮かべ、手を差し出したのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月21日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。勤務初日からパートリーダーの堂元さんの強い圧に気おされたものの、手応えとやりがいを感じていました。4時間の勤務を終え、上田さんが向かった先は……。★前の話私がこのスーパーで働こうと思った理由は…「この部門に求められるのは即・戦・力!」とパートリーダーの堂元さんの圧に圧倒されながらも初日の勤務を乗り越えることができた上田さん。やりがいがありそうだと思い、これからの勤務も頑張ろうという気持ちに。上田さんは短時間パートとして働いているため、午後1時には仕事を終えました。仕事後はそのまま夕食用の買い物へ!私は子どもが幼稚園に通っているため、短時間パートとして働くことを選びました。午後1時に仕事終えて買い物に行って、子どものお迎えに行くというスケジュール。職場がスーパーマーケットだと、仕事終わりにそのまま買い物ができるので時間が無駄になりません。しかも私が働くスーパーマーケットはパートでも社員割引があるのでお金も節約できる!私の生活スタイルと勤務形態がマッチしていたので、このスーパーマーケットで働こうと思ったことは事実です。しかし、それ以外にも私がここで働こうと思った理由がありました。それは、店員さんがすごくやさしくて温かかったから。子どもがまだ赤ちゃんで大変だったころ、荷物を運んでくれたり声をかけてくれたりと、ここの店員さんに親切にしてもらったのです。私も育児で大変なお母さんや体の不自由なお年寄りの方など大変な思いをしている人に、自分が受けた親切を贈ってあげたい。そんな気持ちがあり、ここで働くことを選びました。私にやさしくしてくれた人たちと一緒に働けるうれしさを胸に、明日からも頑張ろうと思います。--------------上田さんは誰かに自分が受けた親切を分けてあげたいという気持ちで働くことを決めたのだとか。どこで働くか、どんな理由で働くかは人によって違います。皆さんが仕事を選ぶとき、どんな理由がありましたか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。★関連記事:「取ったど〜!」好感触だった会社からメールが…内容に歓喜! #50歳からのアルバイト大作戦 12★関連記事:「コレや!」次こそ絶対に幸せな結婚がしたい! 九星気学にハマり #アラフィフ主婦ちゃんねる 92★関連記事:「せぇぇい!」本日初出勤! なのに早速困難に見舞われて #私はパートのオバちゃんです 1著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月04日このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ専業主夫になると言ったものの、いい加減な家事しかしないしげじ。はるは専業主夫計画は諦め、しげじに働くよう頼みます。しげじは働くと2人の夢を追えなくなると訴えますが、追いつめられたはるにはもう「夢」の話は響かないのでした。夢より生活もうさっさと働いてください!本気のはるを前に働く宣言をしたしげじ。しかしそんなにスムーズにいくのか…?次回に続く 「私の夫はビジュアル系」(全34話)は22時更新!
2023年05月30日彼女がどんな仕事についているのか、彼氏としては気になるところですよね。今回は「彼女の仕事について驚かされたエピソード」を紹介します。海外で働く彼女ある日、平日の街中で…声をかけてみると…まさかの経歴詐称!?なんと普段は海外で働いているというのは彼女が作った嘘でした。付き合ってからも嘘をつかれていたと思ったらショックですよね…。「彼女の仕事について驚かされたエピソード」でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月06日20代半ばの私は、結婚相手を探すために街コンに勤しんでいました。ある日、街コンで仲良くなった男性と、2人きりでデートをすることになったのですが……。 話に聞いたことはありましたが、婚活の場で出会った人から投資に誘われるなんて実際にあるのだと、すごくびっくりしました。騙されて集会に連れて行かれたときは、彼のことを結婚相手としてアリかもと考えていただけに、裏切られた気分になってとてもショックでした。 そのあとも、彼からは何度かごはんのお誘いがきました。でも、もう彼のことは信用できなかったので、「ごめん、その日はちょっと……」などと毎回濁しているうち、私たちの関係は自然消滅。数年後、高校の同窓会で再会した地元の信頼できる同級生と結婚して、私の婚活は終了しました! 原案/さたみやなおこさん作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2023年03月01日モラハラ夫と15働かない夫の酷い言い分に呆れた私。新婚だけれど「離婚」するべき!? #イイ男はモラハラ夫でした 2350 / 100要約年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活とは……?当時、プロポーズと同時にバツイチであることを彼から告白されたRINさん。戸惑いはありましたが、彼を気に入った両親の後押しもあり、やがて入籍します。すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、仕事を突然退職し、のらりくらり過ごしている夫。結婚する前に仕事を辞めているRINさんは、家計が不安でたまりません。1カ月たっても仕事を探そうとしない夫にイラだったRINさんが夫に詰め寄ると、夫は失業手当をもらうつもりだと言い返してきました。コロコロ変わる夫の言い分に呆れてRINさんが意見を言うと夫は――!? 夫が仕事を辞めて1カ月が経ち、不安が増したRINさん。夫をつつくと、夫は「失業手当もらうからまだ働かない」と言い出しました。つまり受給が開始されるまでしばらくは無収入ということ。退職するときは、すぐ次を探すからと言っていたのに……とRINさんは唖然。 「節約するにも限界がある」とRINさんが言うと、夫は……!? 葛藤、そして浮かんだ「離婚」の2文字 退職してすぐ次の仕事を見つけると言っていたのに、現実は昼過ぎまで寝ている毎日で、転職活動をしない夫。RINさんがつつくと、「辞めちまったものを今さらグチグチ行っても仕方ないだろーが」と逆ギレ。 言いたい事はたくさんありましたが、もはやRINさんは呆れすぎて言葉になりませんでした。そして、RINさんの頭には「離婚」の2文字がよぎりました。 「傷が浅いうちに離婚した方がいいんじゃないだろうか?」 しかし、こういうときに妻が支えるべきなのか、自分の器が小さいのかと、悩み、モヤモヤしてしまいます。 バイトをすると言っているけれど、これまでの夫の言動から信用することができません。そして、失業手当の給付開始まで、無収入になるので、つまりはRINさんの貯金を取り崩して生活していくことになります。 RINさんは結婚式に憧れてこれまで貯金をしてきました。 ぐうたら夫を支えるために使うことになるなんて、いくら夫婦でも嫌なものは嫌だと、悶々とするのでした。 ◇◇◇ 新婚早々、離婚がよぎり、悩むRINさん。言い分がコロコロ変わるモラハラ夫さんですが、RINさんが何を言っても堂々と言い返してくるため、つい「自分が悪いの?」と思ってしまったのだとか。マンガでも自分の器が小さいのかなと悩んでいますね。夫婦関係で悩んだら、ときには第三者に相談して意見をもらうということが大切なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年01月12日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!面接官にスカッとした皮肉な質問返しとは?転職活動中、面接で「定年までうちで働く気がありますか?」という少し上から目線な質問をされました。私はひとまず「定年まで働くということを現状では約束できませんが、日々目の前の仕事を全力で取り組むことはお約束します」と回答。ただ企業側は、その回答では納得がいかなかったようで「いやいや、そうじゃなくて~定年まで働いてくれる確証がほしいんですよね」と反論してきて、少し問答が続きました。「そんな不確実な将来に対しての確証を今ここで無理やり話させて意味があるのか?」と、内心私も頭に来ていたので、最後にこう言ってやりました。「では、御社が私の定年になるまで存続する確証論を述べてください。仮に私が定年まで働こうと思ったとしても、先に会社がなくなってしまったら成立しない話ですよね。御社が今私にしているのは、そんな感じの質問ですよ?」面接官はハッとした表情をして、結局その質問は打ち切られたのでスッキリしました。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月14日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!大雪の日の路上駐車私の住む地域は、冬になると降雪量の多い場所です。私は住宅街に住んでいるので、まとまった雪が降ると堆積する場所にも困ります。そんな住宅街にもやはりマナーの悪い路上駐車をする人間はいるもので、大雪のある日いつものように同じ場所に路上駐車している車がありました。私は窓から何回も雪の降り具合を確認していたのですが、みるみるうちに路上駐車が雪に埋もれていくのが見えました。雪が止む気配もないので除雪は朝起きてからやろうと思い就寝。朝、起きて外の様子をみる…と路上駐車されていた場所にひときわ目立つ雪の山が…。雪で路上駐車が埋もれて見えなかったのか…はたまた、除雪の邪魔で除雪車の運転手さんが怒ってわざと雪山にしたのか…その辺は定かではありませんが、車の持ち主が一生懸命雪をどかしているのを見ていると胸がスカッとしました!(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月11日■前回のあらすじ子宮外妊娠ではなかったことに安心したのもつかの間、ある日急につわりが始まった私。まだ親には妊娠報告せずにいようと思っていたのに、会社帰りに具合が悪くなり実家に助けを求め、迎えに来てもらうのでした。■においづわり発動!においづわりでダメになったもの。コーヒー、柔軟剤、食べ物の匂い全般、プラスチック臭、都会の街の匂い(生ゴミ臭? )、夫君の匂い…。夫君が臭いわけじゃないんですけどなんかダメでした。 ■仕事でつらい思いをして帰宅すると…つわりが酷くて本当仕事がつらかったです。産休選択制でもっと早く取れるか、つわり休暇とかあったらいいのに…!次回に続く「子どもはあたりまえには産まれない」(全27話)は12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年10月04日商店街って魅力的ですよね。個性のあるお店や歴史を感じるお店がずっと並ぶ街並みもすてきですし、お店の方とおしゃべりを楽しむこともできます。そして、東京には商店街がたくさん。実に2,400以上もあるんです!「大東京商店街まつり」で商店街の魅力を再発見! 大東京商店街まつり実行委員会は、東京都庁をメイン会場、国営昭和記念公園をサテライト会場として、都内の商店街が大集結する「大東京商店街まつり」を、2022年11月12日(土) 〜13日(日) に開催します。商店街は地域に根差したお店が多く、足を運ぶとその土地独自の雰囲気や情緒を味わうことができます。下町らしさを存分に実感できたり、古くからのお店と新しいお店が共存していたりと、それぞれの商店街に個性があり、とっておきの逸品やおいしいグルメ、店主とのコミュニケーションや自慢のイベントなど、魅力が満載です。「大東京商店街まつり」では、商店街の魅力をたっぷり味わうことができます。子どもから大人まで楽しめるイベントやコンテンツが盛りだくさん!イベントでは、東京都内にあるさまざまな商店街が大集合。ブースやキッチンカーで買い物や展示を楽しみながら、商店街の魅力を体感することができます。また、歌手や芸人、落語家など豪華ゲストが出演するステージイベントや、縁日コーナー・クイズラリーをはじめとした体験ブースなど、コンテンツも盛りだくさん。子どもから大人まで楽しめる企画が盛りだくさんです。イベントは東京都庁(都民広場・都民ホール)をメイン会場、国営昭和記念公園(みどりの文化ゾーン)をサテライト会場として実施、メイン会場のイベントの様子はオンラインでも配信予定です。【メイン会場 コンテンツ一例】(1)商店街ブース&キッチンカー都内の商店街がブース出展。お買い物・グルメ・展示など。(2)ステージイベント音楽、お笑いライブ、寄席など、お子様からお年寄りまで幅広い世代で楽しめる、さまざまなショー・イベントを開催。豪華ゲストも出演します。<11/12(土)ゲスト>横山だいすけ / 歌手(11代目うたのおにいさん)上原りさ / タレント(5代目身体表現のおねえさん)ケロポンズ / 音楽ユニット<11/13(日)ゲスト>三遊亭好楽 / 落語家小島よしお / お笑い芸人JP(ジェーピー) / ものまねタレント(3)体験ブースレトロなおもちゃ、絵本・児童書、輪投げやヨーヨーつりなど、さまざまな遊びが楽しめる体験ブースを用意。・むかし遊びコーナー・あおぞら図書館・縁日コーナー・シールラリー・クイズラリーそのほかにも、ストリートミュージシャンや大道芸人によるパフォーマンス(両日)、クイズ大会、商店街キャラクターショーなど、さまざまなコンテンツが予定されています。【イベント開催概要】・イベント名:大東京商店街まつり・開催日時:11月12日(土)11:00~17:00、11月13日(日)11:00~16:00(※サテライト会場は、両日10:00~16:00)・開催場所:メイン会場東京都庁(都民広場・都民ホール)〒163-8001 東京都新宿区西新宿2丁目8-1JR新宿駅より徒歩約10分、都営地下鉄大江戸線都庁前駅サテライト会場国営昭和記念公園みどりの文化ゾーン(あけぼの口)〒190-0014 東京都立川市緑町3173JR立川駅より徒歩約10分、多摩都市モノレール立川北駅より徒歩約8分・入場料:無料買い物や食べ歩きはもちろん、ショーやクイズ、縁日コーナーなどさまざまな企画が盛りだくさん!お祭りのような一日が楽しめそうなこのイベント、ぜひ家族や友達を誘って訪れてみて。【参考】※「大東京商店街まつり」公式サイト
2022年10月04日あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか? 「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!街コンで友達と初めて街コンに参加したときのことです。場所は都内で、カジュアルな立食パーティー形式とのことだったので、「あまり気合いを入れすぎるのも…」と思い、普段通りのラフな服装で参加しました。しかし、待ち合わせ場所にいた友達を見たときに後悔…。膝丈のスカートにキレイめのトップスで、よくいるアナウンサーのような男ウケ抜群の格好をしていました。会場にいる女性陣もみんな綺麗な格好をしていて、ラフな格好をしていたのは私と一部の男性くらい…。明らかに浮いてしまって恥ずかしかったです(笑)。(女性/会社員)服装が指定されていなかった面接で仕事を探していた頃に求人広告で見つけた会社は、「履歴書を持って○○へお越しください」と、面接と書類選考を同時に行う方式をとっていました。特に服装については記載されていなかったので、ブラウスとフレアスカートで出向いたところ、他の応募者は全員リクルートスーツでリクルートバッグ…。全員に「え」「うわ…」という目で見られてしまいました。面接が終わった後逃げるように帰宅。「ああこれは不採用だな」と思っていましたが、数日後に採用の連絡が…!落ち込んでいましたが、一気に安心できました。(女性/会社員)TPOに合わせた服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。失敗しない服選びを心掛けたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。"
2022年09月07日夫の転勤を機に退職し稼げなくなった私に、夫は何かあるたびに「お前は稼いでないくせに」と見下してくるようになりました。私も働いていないことに対する罪悪感を抱くように。黙っている私に夫の言動はエスカレートしていったのです。 稼げない私を見下す夫夫の転勤先に子どもと一緒について行くため、私は勤めていた会社を退職し、わが家の家計は一馬力となりました。無駄づかいはせず毎月やりくりを頑張っていたため、毎月まとまったお金を貯金できていました。しかし、私が仕事を辞めたころから夫の厳しい家計チェックが始まったのです。 私がドラッグストアで購入した1,000円の化粧水さえも夫は無駄と言ってきたり、夫のリクエストで購入した夕飯の牛肉は「稼ぎのないお前は食べるな!」と、私だけ鶏むね肉を食べるように強要されることも。 私は最初こそ夫に抗議しましたが、何を言っても「稼いでから意見しろ!」としか夫は言わないのです。そんな毎日に、私は働いていないことに対する罪悪感をだんだんと抱くように……。喧嘩をしながらも夫の言うことを受け入れるようになったのでした。 言動はさらにエスカレート夫の言動はさらにエスカレートしていき、水道とガス代がもったいないからと私だけお風呂の時間を5分以内に制限されるように。5分が過ぎると早くお風呂から出るよう夫が催促をしにきて、「お前はこんなこともできないなんて、本当に無能だな」と言ってくるようになりました。そんな日々が続き、とうとうブチ切れてしまう出来事が起こったのです。その日、夫にテレビのリモコンを取ってほしいと私はお願いされましたが、ちょうど生後3カ月の息子のおむつ替え中で手が塞がっていたため、今は無理だと夫へ伝えました。すると「ごちゃごちゃうるせーな! お前ら(私と息子) は稼いでねえんだから、まずは俺の言うことを聞け!」と怒鳴ってきたのです。 私だけではなく、子どにも怒鳴った夫に私の怒りは爆発。慣れない育児や寝不足の日々も重なり、私は夫へ今までの不満をすべてぶつけ、最後は離婚すると切り出しました。 原因はプレッシャーだった「離婚」という言葉と今まで見たことのない私の怒りように、さすがの夫も冷静になったようで何度も謝ってきました。そして、夫は私に本音を明かしてくれたのです。「本当は自分の言動が異常だって気付いてた。自分(夫) ひとりで家族を支えなきゃいけないことが想像以上にプレッシャーで、自分でも感情をコントロールできなくて……」と、かなり追い詰められている様子の夫を見て私も仕事をすることを決意。 しかし、これからも夫の転勤は続くため、決まった場所で働き続けることは難しく……。夫と相談した結果、息子を家で見ながらフリーランスで働くことにしました。最初こそ育児と仕事の両立はうまくいきませんでしたが、現在は何とか軌道に乗ったのです。少しですが収入も増えたおかげで、夫と私の心にも余裕ができ、以前のような穏やかな日々が戻ってきたのでした。 夫が妊娠・出産のつらさを知らないように、私も夫が仕事や家族を養うことで感じるプレッシャーやストレスを本当の意味では理解できていないと思います。もしかしたら、そういった日ごろの私の態度が夫を暴走させてしまった理由の1つだったのかもしれません。自分が経験したことのないことでも想像力を働かせ、相手に寄り添う大切さを学ぶことのできた体験でした。 監修/助産師 松田玲子著者:米久 熊代0歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2022年06月26日大人気マンガシリーズ、今回はニッケンマガジン(@nikken_magazine)さんの投稿をご紹介! 「夜勤明けに現れる妖怪」です。職場の先輩から教えてもらったとある噂。早朝のホームに、白目を剥いた妖怪が現れるようで…?今回の主人公出典:instagram先輩が、あることを教えてくれて…出典:instagram噂の内容は…?出典:instagramそんな噂を聞いて…?出典:instagram妖怪を見たの!?出典:instagramこれが妖怪…?出典:instagram妖怪の正体出典:instagram体に染み付いた動き出典:instagramお疲れ様です…!!出典:instagram妖怪の正体は、夜勤明けに無意識にラジオ体操をしていた先輩でした。お疲れ様と言いたくなりますね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nikken_magazine)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月21日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「子どものアレルギーを嫁のせいにする義母」うちの子には小麦、卵のアレルギーがあります。妊娠後期に入るまで私は、パン屋さんで厨房スタッフとして働いていました。妊娠中に母体が接種しすぎるとアレルギーになる可能性があるという話は聞いたことがあったのですが…。仕事も仕事だったため、小麦、卵などは避けられない状態…。子どもが離乳食を始めてすぐにアレルギーがわかり、そのことを義両親に伝えると…。「やっぱりお母さんが制限しとかないとそうなるよねー」「義母が妊娠してたときは、小麦、卵、乳製品はだいぶ我慢してたからねー」と半笑いで言われ…。わたしも、仕事場以外の所では制限してたのですが…そのようなことを言われてモヤっ!というかイラっ!としました…。(女性/専業主婦)「好き嫌いが多いわが子に…」義実家に帰省したときの話です。娘はちょうど1歳半で何でも食べられるようになってきた頃。ただ好き嫌いが多く、野菜はとくに食べてくれませんでした。そんな中、義実家では義母が手料理を振舞ってくれましたが、もちろん野菜はおろか、ほとんどのものを食べられずお菓子ばかり食べたがる始末…。こちらも気を遣い何とか食べさせようとするも、食べてくれませんでした。そんなとき義母が一言…。「〇〇(夫)は本当に好き嫌いなく何でも食べてくれたから、〇〇さん(私)が好き嫌いが多いのかしら」「ちゃんと離乳食の時期からいろんなものを食べさせてないと」と…。「工夫に工夫を重ねてこれなんです。環境も違うし余計食べないのは当たり前。」と、言いたいところでしたが、グッと堪えました…。(女性/主婦)こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月20日大人気マンガシリーズ、今回はみんなのお仕事エピソードを漫画にするニッケンマガジン(@nikken_magazine)さんの投稿をご紹介!エアコンの工場で働いている藻野さん。 彼女のちょっと特殊な「工場あるある」とは…?エアコン工場勤務出典:instagram何かに気付く出典:instagramまさかっ!出典:instagram受け入れなきゃ…出典:instagramネジ潰れてる!!!
2022年04月15日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではよいけれども、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。「名前が違う男性」街コンで自衛官と出会ったときの話です。相手が航空自衛隊のパイロットと知り、テンションが上がった私は積極的にアピールしました。その後、連絡先を交換、何度かデートもし「付き合ってほしい」と言われたこともありましたが、そのときはまだ決断できず「少し待ってほしい」と返事。3回目のデートのとき、夜も遅くなり、そのままお泊りすることに。チェックインのとき、彼から「自分がチェックインするから、離れてまってて」と言われ「なんでだろう?」と思いましたが、言われた通り少し離れたところで待っていると、受付から聞こえた名前が、私が知っている彼の名前と違ったのです…。その日は深く考えずに、そのまま一緒に泊まりましたが…。後日、彼と一緒に街コンに来ていた人に連絡し彼の名前を確認すると、やはり私の知っている名前と違う名前。怪しくなって彼のSNSを探してみると、そこには女の子とのツーショット写真がたくさん載っていて、お付き合いしている彼女がいるようでした。すぐに彼に連絡し、そのままお別れしました…。付き合うという返事をせずによかったです。(女性/専業主婦)「相手の希望にドン引き」婚活も兼ねて英語と日本語のエクスチェンジレッスンの相手の募集をしていました。ある方から連絡があり会ってみると、私と同じで婚活していたらしく「エクスチェンジはその方法の一つ」とのこと。この男性の年齢が気になりましたが、期待しつつレッスン後にお茶したとき「この歳になって自分の子どもが無性に欲しくなったんだ、お相手はどんな人でもいい、子ども持てれば。そのための婚活なんだ」と言われ…。ドン引きしてそれっきり連絡していません。(女性/パート)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。一つ一つの出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月09日私と彼は、街コンで知り合い結婚しました。当時24歳だった私は、彼氏がほしいなとは思いつつも、職場と自宅を往復するだけで、出会いのない日々。そんなとき、母に「このままひとりでいいの?」と心配され、友人と街コンに参加することになったのです。すると、その街コンで衝撃的な出会いが! 街コンに参加することに当時、私は24歳で交際経験はなし。社会人になってからは職場と自宅を往復するだけで、出会いなどありませんでした。 そんなある日、母が「あなたはこのままひとりでいいの?」と尋ねてきました。私としては、「そのうち彼氏ができるでしょ」と気楽に考えていたのですが、まさか母に心配されていたとは……。 そこで友人に相談したところ、一緒に街コンに行くことに。でも人見知りの私は、初対面の男性とうまく話せるか不安でした。 彼との出会い街コン当日を迎え、受付を済ませた私は「どんな料理が食べられるのかな」と食事だけが楽しみでした。肝心の出会いに関しては、「まぁいい出会いがなくても、緊張せずに男性と話すための練習になればいいや」と、割り切って考えていました。 そしていざ会場に入り、指定された席で友人と会話をしていると、そこに2人組の男性参加者が。人見知りの私は「うまく話せるかな……」と緊張がピークに達しましたが、ふと前の席に座った相手を見ると、そこにいたのは、私のタイプそのものの男性!その瞬間、なんと私は彼に一目惚れをしてしまったのです。 交際に発展、そして…想像以上に彼との会話が弾み、私は不思議と「ここで連絡先を聞かなければ、一生後悔しそう」と強く感じ、勇気を出して連絡先を交換。 その後、街コンが終わったあとは彼と毎日連絡を取るようになり、何度か食事を重ねました。彼と話すときは、毎回緊張はしたものの無言の時間があっても苦痛ではなく、穏やかで楽しい時間を過ごせました。 そして、街コンから3週間が経ったころ。ドライブデートの途中で、2人で夜景を見ているときに彼から告白され、お付き合いをすることに! 交際開始後、彼も出会いより食事が目当てで街コンに参加していたことがわかりました。似た者同士の私たちは、大きなケンカをすることもなく順調にお付き合いを重ね、トントン拍子で結婚することになったのでした。 軽い気持ちで参加した街コンで結婚相手が見つかるとは、思ってもみませんでした。あのとき、自分の直感を信じて連絡先を交換して本当によかったです。 8年経っても、初めて出会った瞬間の緊張感やときめきは鮮明に覚えています。そして、彼を紹介したときの両親のうれしそうな笑顔は今でも忘れられません。これからも出会ったころの気持ちを忘れず、穏やかで楽しい毎日を過ごしていきたいと思います。 著者/西山百々作画/こいでちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年03月20日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「共働き反対の義母」と「レジ前で消える義母」の2本をご紹介します!共働き反対の義母自分の両親が共働きだったこともあり、私も娘が産まれてからも退職せずに働き続けていました。でも姑は、手取りのいい息子なのに嫁が働き続けることに不満だったみたいで…。「働かなくていい、子どもを見ろ、息子の稼ぎだけでやっていけるのに…」と会うたびにチクチク嫌味を言ってきました。結局姑がゴネて、1年で復帰する予定だったのに1年10か月会社を休むことに…。しかし娘を保育園に預けて仕事に復帰した数か月後に、娘が風邪をひいてしまい、こじらせて入院。その日の夜、「ほら、だから言ったじゃないですか。わたしの言うことを聞かずに働いた報いです。」などと書かれた長ーいメールが届きました…。レジ前で消える義母義理のお母さんの話です。お義母さんは私が行くといつもとても可愛がってくれるのですが、お金にはとてもシビアで、買い物に行くといつもレジの前でいなくなってしまいます。しょうがなく私がレジを通った瞬間に「えっ、もう払っちゃったの?ごめんね。ありがとう」とわざとらしく言ってきます…。払う気がほとんどないのはわかっていますが、「いいんですよ」と言ってかれこれ10年…!もう笑うしかありません。こんな姑さんと付き合うとなると骨が折れそうですね…。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月11日3月5日(土) アップリンク吉祥寺にて映画『この街と私』公開記念舞台挨拶が開催され、葛飾観光大使でもあるLiLiCoが本作で第5回賢島映画祭助演男優賞を受賞した主人公の彼氏役の佐野弘樹を絶賛。葛飾に10年以上住んでいたお笑い芸人ですよ。とともに葛飾の魅力を話した。『この街と私』は、バラエティ番組を作るために制作会社に入社したのに、深夜に街の良さを紹介する番組「この街と私」を担当している23歳ADの葛藤を描いた映画で、監督・脚本・編集を務めた永井和男の実話を元にした成長物語。地域発信型映画として東京都葛飾区を舞台に制作された本作は、メインキャスト全てがオーディションでキャスティングされ、300名以上の応募の中から主人公・美希役に、21年に第22回TAMA NEW WAVEコンペティションでベスト女優賞を受賞した上原実矩が選ばれた。『この街と私』より共演には佐野弘樹のほか、ディレクター・中山役を宮田佳典、プロデューサー・寺本役を伊藤慶徳がそれぞれ演じている。また、劇中のテレビ番組「この街と私」には実際の葛飾観光大使でもあるLiLiCoと芸人の大西ライオンが本人役で登場。さらに、美希の憧れの芸人として天竺鼠の川原克己、インタビューを買って出る客役でですよ。、居酒屋で遭遇する芸人役で大溝清人(バッドボーイズ)ら数々の芸人たちが本人役で登場する。『この街と私』より冒頭、佐野が「本作は、撮影が3年前で、沖縄国際映画祭で上映されて、幾つかの映画祭を回って、ようやく東京で劇場公開することができました」と挨拶。LiLiCoは「(劇中LiLiCoが出演する番組のADを演じた彼氏役の佐野の演技が)すごく自然で。『今日(のゲスト)LiLiCoだったんでしょ?』みたいな感じで、呼び捨てされるの大好きなんで、気になって気になって! ですよ。さんも、入ってくる感じがすごく面白かったので、みんなに会いたくて会いたくて、やっとお会いできて嬉しいです。葛飾の観光大使なので、葛飾の素晴らしさを広められることが嬉しいです!」とパワフルに挨拶した。佐野弘樹ですよ。は、本作が映画初出演だそう。「うちのお袋は、会うたびに、この世界にいるんなら映画にでなきゃダメだよ。とずっと言ってたんです。本名が哲也というんですけれど、お袋が石原軍団さんが大好きだったので、渡哲也さんみたいになってほしくて、つけてもらったんです。今回出させていただいて、石原軍団さんにちょっとだけ近づいたような感じがしました。あーいいとぅいまてーん!」とコメントすると、監督が「渡哲也さんとは程遠い出で立ちですが!」とツッコむ場面も。ですよ。本作は葛飾が舞台。LiLiCoは、「ずっと葛飾に住んでいたので、スウェーデンと葛飾のハーフなんです。(劇中のテレビ番組の)レポートの通りで、みんなが優しい。コロナ前、飲んでいたりすると、知らない人に声かけられるんですけれど、気にならない。誰とでも友達になれるし、いい意味で知らないおじさんに何かを言われるんですが、それが好きなんです。」と魅力を話し、葛飾に10年以上住んでいたですよ。も「亀有の香取神社には感謝しています。いろんなスポットがあるんで、ぜひ行ってみてください。」とアピールした。ですよ。は、本人役で、主人公のADがバーガー屋さんでカメラ機材を持っているのを見て、「葛飾に関してのインタビューに答えますよ」と自ら話しかけに行くという設定だった。「『あーすいません』というところがあったんですが、ここは爪痕を残したいと『あーいいとぅいまてーん!』ってやったら、監督に、『カット! ですよ。さん、ここお笑いライブじゃないですよ。』と言われて、普通に『すいません』と言った。そこが観どころだと思います。」と裏話を披露。LiLiCoも本人役で、主人公のADが担当している街の良さを紹介する番組「この街と私」のゲスト役だったが、「私はLiLiCoを演じるのは2回目なんですけれど、毎回ちょっとだけ嫌な感じで描かれている。台本を書いている人はそういうイメージなのかな? あれが完全リアルなLiLiCoだと思われるとちょっと困ります。もうちょっと優しいです。」と話した。LiLiCo佐野は主人公と同棲している彼氏役で、主人公が日々の仕事に追われて忘れている元々の目標を思い出させてあげる役。「監督に『撮影期間が短いから、長い時間一緒にいる恋人同士の空気感を作って欲しい』と言われたので、撮影の合間に上原さんとコミュニケーションを取りました。」と役作りを話した。監督が、彼女役の上原の別のシーンを撮影してから、同棲している部屋のロケセットに到着したら、佐野が寝ていたと暴露! 佐野は「役作りの一環」と話し、LiLiCoも「いい部屋だったもんね。本当にずっといた感じがした。」と劇中の佐野の空気感に太鼓判を押した。最後に、監督から「3作監督作を上映させていただいたんですけれど、どういう経緯で映画を作ったかだとか、3作品についての想いをパンフレットに撮影日誌という形で力を入れて文章を書きましたので、ぜひ買っていただけたらと思います」との熱い言葉で、舞台挨拶は終了した。<作品情報>『この街と私』全国順次公開中『この街と私』ポスター出演:上原実矩 / 佐野弘樹 / 宮田佳典 / 伊藤慶徳 / LiLiCo / 川原克己(天竺鼠)/ ですよ。/ 大西ライオン / 大溝清人(バッドボーイズ)監督・脚本・編集:永井和男主題歌:Bray me「オリジナルソングのような人生を」『この街と私』予告編公式サイト::: 2019地域発信型映画「この街と私」製作委員会
2022年03月06日