AKB48、乃木坂46、欅坂46などをプロデュースする総合プロデューサー・秋元康が、新たにデジタルアイドルをプロデュースすることが17日、わかった。秋元がプロデュースするのは8人組のアイドルグループで、それぞれキャラクターデザインが異なる。映画『君の名は。』のデザインを手掛けた田中将賀、『けいおん!』の堀口悠紀子など、アニメ界の有名クリエイターが担当する。現在シルエットで表現されているが、仮想ライブ空間『SHOWROOM』で配信される特別番組(22日、29日 20:00~)にてキャラクターが公表される。また、声優を務める女性陣はオーディションで選考。国内在住の15歳~25歳の女性を対象とし、1次審査から最終審査(5次審査)を経て選ばれたメンバーは、今後キャラクターとともにアイドル活動を行っていくという。秋元は「80年代のアイドルがイメージの中の偶像だとすれば、ネットが普及した現代のアイドルは日常の中の実像に近い。SNSで発信されるメッセージは、言葉を選んではいるが本音が見え隠れする」と現代のアイドルについて語る。そして「インスタグラム等で"ありのまま"の姿が拡散されるのだから、もはや、イメージ戦略など通用しない時代なのだ。ならば、フィクションのアイドルを作ろうと考えたのだが、今回のプロジェクトである」と、プロジェクトの主旨を明かした。「存在しないアイドルだからこそ、究極の非日常を描くことができる」と意気込む秋元は「こんなルックスの女の子がいたら? こんなことを言うアイドルがいたら? こんなスキャンダルを起こすアイドルがいたら?」と想像を膨らませ、「素晴らしいキャラクターデザインの先生方と一緒にフィクションだからこそできる新しい時代のアイドルをプロデュースしようと思う」と決意を表明した。■各キャラクターとデザイン担当(画像左から)・河野都(こうのみやこ)キャラクターデザイン:細居美恵子/『灰と幻想のグリムガル』『ねらわれた学園』『あいうら』・斎藤ニコル(さいとうにこる)キャラクターデザイン:深崎暮人/『冴えない彼女の育てかた』・佐藤麗華(さとうれいか)キャラクターデザイン:こやまひろかず(TYPE-MOON)/『Fate/Grand Order』『魔法使いの』・滝川みう(たきがわみう)キャラクターデザイン:堀口悠紀子/『けいおん!』『たまこまーけっと』・立川絢香(たちかわあやか)キャラクターデザイン:さくら小春(QP:flapper)/『ガールフレンド(仮)』・戸田ジュン(とだじゅん)キャラクターデザイン:田中将賀/『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『君の名は。』・藤間桜(ふじまさくら)キャラクターデザイン:カントク/『変態王子と笑わない猫。』『ガラスの花と壊す世界』『まじかるすいーとプリズム・ナナ』・丸山あかね(まるやまあかね)キャラクターデザイン:小原トメ太(QP:flapper)/『ガールフレンド(仮)』
2016年10月17日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏が、あす8日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。メンバーから「イビキがひどい」と暴露される。番組ではメンバーの若月佑美から、秋元のイビキがひどく、メンバー全員が困っているとクレームが届く。秋元は「グアムにメンバーと行ったとき、その子(若月)と4泊一緒の部屋で、4日ともイビキをかいていたみたいです」と苦笑いする。この後、秋元がアイドルと思えない大きなイビキをかく映像が流れ、松本人志は「おっさんやん」とひと言。続けて松本は、隣の浜田雅功を指して「このおっさんの歯ぎしりもエグいね」と切り出し、「若手の頃、沖縄で1週間一緒の部屋で、ボリボリボリって夜中にたくわん食うてるかと…。それで朝は快調に起きる。俺は(寝不足で)朝食券を全然使われへん」と過去の被害を訴える。この日の放送には他にも、リオ五輪で資金難のサッカー・ナイジェリア代表に3,900万円を寄付したという高須クリニックの高須克弥院長や、テリー伊藤、東幹久、西川貴教、イジリー岡田、NON STYLE、小島よしお、吉木りさ、森川葵、佐藤エリが出演する。
2016年09月07日7月31日に膵臓(すいぞう)がんのため61歳で亡くなった元横綱・千代の富士の九重親方の次女でモデルの秋元梢(29)が同日夜、自身のツイッターを更新し、父の訃報を報告した。梢は「今日、7月31日17時11分に、父が膵癌で亡くなりました」と報告。「最期は苦しむ事なく、家族全員に看取られて、息を引き取りました」と明かした。そして、「今まで父を応援してくれた皆様に感謝申し上げます」と感謝の言葉を述べ、最後に「父の娘に生まれて、幸せです」とつづった。2009年にモデルデビューした際に梢は、父・九重親方は「やりたいことをやれ」と応援してくれていると話していた。また2012年には、親子でハンバーガーチェーンのイベントに参加し、仲の良い姿を見せていた。
2016年08月01日AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務める、テレビ朝日の若手ディレクター育成番組『EXD44』(11日スタート、毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、ディレクター陣に与えられる最初の映像のお題が、「『面白い企画』で自由に作って」に決まった。この番組は、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、毎週出されるお題に沿った映像コンテンツを、制作時間・予算も全く同じという条件の中で制作していくもの。3月中旬に行われた顔合わせで発表された最初のお題は「番組を見たくなるオープニングVTRを作れ」だったが、収録1週間前に急きょ「『面白い企画』で自由に作って」に変更された。秋元氏は「時間がないことも含めて試練。ディレクターの火事場の馬鹿力を見たい」と期待を示す。こうして初回のスタジオ収録では、ディレクターたちが1週間足らずで制作した映像を披露。山田俊介Dは「タクシー運転手にとっておきの場所に連れて行ってもらい、そこから運転手の人生をひも解いていくVTR」、近藤大輔Dは「美女の口の中を見せてもらう(!?)ポップなクイズ企画VTR」、舟橋政宏Dは「清原和博のモノマネでおなじみのリトル清原を24時間追ったVTR」を提出した。映像を見たバカリズムは「『こんな感じでよかったのかな?』と戸惑いも感じましたし、まだ全貌がつかめない感じです。すごく不思議な感覚を覚えましたし、だからこそ、"すごく新しい形の番組"なんだと思いました」と感想。同じく映像を見たYOUも「自分たちのリアクションも含めて、すべてが手探り状態でしたね。1回目の収録が終わって、こんなにも不安になることはない(笑)!」と驚きを語っている。
2016年04月10日舞台『暁のヨナ』が3月16日にEX THEATER ROPPONGIにて開幕した。舞台『暁のヨナ』チケット情報本作は、シリーズ累計330万部を突破しTVアニメ化もされた、草凪みずほの同名人気コミックが原作。暁色の髪を持つ王女・ヨナがある日過酷な運命の渦に巻き込まれ、幼馴染のハクや伝説の四龍らと共に自らの宿命に立ち向かう姿を描く。舞台では、ヨナが城を追われ、四龍らと旅を共にするに至るまでのエピソードも交えながら、単行本14~16巻にあたる「水の部族編」のストーリーを展開。平和なはずの水の部族領で闇商人の売る麻薬が蔓延し、人々を苦しめていることを知ったヨナ(新垣里沙)は、ハク(松下優也)や四龍、水の部族長の娘・リリ(三輪紋子)らと共に、裏で糸を引くヒヨウ(小野一貴)のもとへ向かうが――。キャラクターそれぞれの持つ強さとやさしさがさまざまな形で描かれた本作。原作の魅力のひとつでもあるコミカルなやりとりも挟みながら、テンポよく『暁のヨナ』の世界を再現している。その中でも、圧倒的な強さでヨナを守るハクや四龍たちの超人的なアクションシーンは大きな見どころ。自身の身長ほどの大刀を軽々と操るハクや、紳士的なキャラクターが豹変するキジャ(北村諒)、長い手足を存分に生かし美しく鋭く攻撃するジェハ(木村達成)、無駄のない動きに秘めた強さを感じさせるシンア(鷹松宏一)による戦闘シーンは迫力満点。戦闘はあまりしないキャラクターのゼノ(橋本祥平)とユン(樋口裕太)も、軽やかなアクションでマンガ原作ならではのポップさを再現していた。さらに、新垣にとっては初挑戦となる弓を使ったアクションは、小さな身体で果敢に戦うヨナの強さ、そして可憐さを存分に感じさせる仕上がり。劇場では、開演前から舞台の世界へと誘う演出も。オープニングとエンディングで流れる新垣と松下によるイメージソングにも注目したい。舞台『暁のヨナ』は3月21日(月・祝)まで、東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演。アフタートーク付きの公演もチケット発売中。取材・文:中川實穗
2016年03月17日舞台『暁のヨナ』が3月16日にEX THEATER ROPPONGIにて開幕した。舞台『暁のヨナ』チケット情報本作は、シリーズ累計330万部を突破しTVアニメ化もされた、草凪みずほの同名人気コミックが原作。暁色の髪を持つ王女・ヨナがある日過酷な運命の渦に巻き込まれ、幼馴染のハクや伝説の四龍らと共に自らの宿命に立ち向かう姿を描く。舞台では、ヨナが城を追われ、四龍らと旅を共にするに至るまでのエピソードも交えながら、単行本14~16巻にあたる「水の部族編」のストーリーを展開。平和なはずの水の部族領で闇商人の売る麻薬が蔓延し、人々を苦しめていることを知ったヨナ(新垣里沙)は、ハク(松下優也)や四龍、水の部族長の娘・リリ(三輪紋子)らと共に、裏で糸を引くヒヨウ(小野一貴)のもとへ向かうが――。キャラクターそれぞれの持つ強さとやさしさがさまざまな形で描かれた本作。原作の魅力のひとつでもあるコミカルなやりとりも挟みながら、テンポよく『暁のヨナ』の世界を再現している。その中でも、圧倒的な強さでヨナを守るハクや四龍たちの超人的なアクションシーンは大きな見どころ。自身の身長ほどの大刀を軽々と操るハクや、紳士的なキャラクターが豹変するキジャ(北村諒)、長い手足を存分に生かし美しく鋭く攻撃するジェハ(木村達成)、無駄のない動きに秘めた強さを感じさせるシンア(鷹松宏一)による戦闘シーンは迫力満点。戦闘はあまりしないキャラクターのゼノ(橋本祥平)とユン(樋口裕太)も、軽やかなアクションでマンガ原作ならではのポップさを再現していた。さらに、新垣にとっては初挑戦となる弓を使ったアクションは、小さな身体で果敢に戦うヨナの強さ、そして可憐さを存分に感じさせる仕上がり。劇場では、開演前から舞台の世界へと誘う演出も。オープニングとエンディングで流れる新垣と松下によるイメージソングにも注目したい。舞台『暁のヨナ』は3月21日(月・祝)まで、東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演。アフタートーク付きの公演もチケット発売中。取材・文:中川實穗
2016年03月17日3月16日に公演初日を迎える舞台『暁のヨナ』。公演まであと6日という日に、都内で初めて役衣裳を着用しての公開稽古が行われた。舞台『暁のヨナ』チケット情報原作は、『花とゆめ』(白泉社)で連載中の同名コミック(草凪みずほ原作)。シリーズ累計330万部突破の人気作で、何不自由なく育ってきた暁色の髪を持つ王女・ヨナがある日過酷な運命の渦に巻き込まれ、幼馴染で護衛のハクや伝説の四龍と共に自らの宿命に立ち向かう姿を描く。今回、舞台化されるのは単行本14~16巻にあたる「水の部族編」。水の部族領で闇商人の売る麻薬が蔓延して多くの人々を苦しめていることを知ったヨナ(新垣里沙)は、ハク(松下優也)や四龍、水の部族長の娘・リリと共に戦う――。稽古で演じられたのは、戦いで傷を負ったヨナをハクがやさしく支えるシーン。傷を見て辛そうなハクにヨナが「気にしなくていい。笑顔でわたしを導いて」と話す静かな時間に、キジャ(北村諒)、ジェハ(木村達成)、ゼノ(橋本祥平)、シンア(鷹松宏一)の四龍らが賑やかに飛び込んでくる『暁のヨナ』らしい場面が見られた。原作でも行動を共にする6人が揃うとインパクト抜群!さらに、ヒヨウ(小野一貴)やスウォン(碕理人)との迫力あるアクションシーンも披露。実際の衣裳での動きを確認し、シーンの合間にもアクションの稽古をするキャストの姿が見られた。稽古の後の囲み取材で松下は「今日通し稽古を初めてするので、ここからいろいろ見えてくるものもあるんじゃないかなと思っています」と気合十分。新垣は「お稽古を重ねて今日初めて衣裳とメイクをしての通しなので、私たち自身も気合が入っています。殺陣のシーンなども見どころになってくるんじゃないかなと思います」と笑顔を見せた。さらに、それぞれ「衣裳をつけて今日初めて見るものとか新しく感じることがたくさんある」(北村)、「まだ衣裳やカツラに馴染めてないのでこれからもっと上げていきたい」(小野)、「稽古のギリギリまで粘って詰めていきたい」(樋口)、「あと1週間、邁進してがんばっていきたい」(木村)、「磨きをかけてよりいい作品にしていきたい」(橋本)、「本番楽しみにしていてください!」(鷹松)、「このカンパニーならではの空気感はできてると思うので、残りの稽古一回一回を大切にしていきたい」(碕)と本番へ向けた意気込みを語った。舞台『暁のヨナ』は3月16日(水)から21日(月・祝)まで、東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演。取材・文:中川實穗
2016年03月11日3月16日に公演初日を迎える舞台『暁のヨナ』。公演まであと6日という日に、都内で初めて役衣裳を着用しての公開稽古が行われた。舞台『暁のヨナ』チケット情報原作は、『花とゆめ』(白泉社)で連載中の同名コミック(草凪みずほ原作)。シリーズ累計330万部突破の人気作で、何不自由なく育ってきた暁色の髪を持つ王女・ヨナがある日過酷な運命の渦に巻き込まれ、幼馴染で護衛のハクや伝説の四龍と共に自らの宿命に立ち向かう姿を描く。今回、舞台化されるのは単行本14~16巻にあたる「水の部族編」。水の部族領で闇商人の売る麻薬が蔓延して多くの人々を苦しめていることを知ったヨナ(新垣里沙)は、ハク(松下優也)や四龍、水の部族長の娘・リリと共に戦う――。稽古で演じられたのは、戦いで傷を負ったヨナをハクがやさしく支えるシーン。傷を見て辛そうなハクにヨナが「気にしなくていい。笑顔でわたしを導いて」と話す静かな時間に、キジャ(北村諒)、ジェハ(木村達成)、ゼノ(橋本祥平)、シンア(鷹松宏一)の四龍らが賑やかに飛び込んでくる『暁のヨナ』らしい場面が見られた。原作でも行動を共にする6人が揃うとインパクト抜群!さらに、ヒヨウ(小野一貴)やスウォン(碕理人)との迫力あるアクションシーンも披露。実際の衣裳での動きを確認し、シーンの合間にもアクションの稽古をするキャストの姿が見られた。稽古の後の囲み取材で松下は「今日通し稽古を初めてするので、ここからいろいろ見えてくるものもあるんじゃないかなと思っています」と気合十分。新垣は「お稽古を重ねて今日初めて衣裳とメイクをしての通しなので、私たち自身も気合が入っています。殺陣のシーンなども見どころになってくるんじゃないかなと思います」と笑顔を見せた。さらに、それぞれ「衣裳をつけて今日初めて見るものとか新しく感じることがたくさんある」(北村)、「まだ衣裳やカツラに馴染めてないのでこれからもっと上げていきたい」(小野)、「稽古のギリギリまで粘って詰めていきたい」(樋口)、「あと1週間、邁進してがんばっていきたい」(木村)、「磨きをかけてよりいい作品にしていきたい」(橋本)、「本番楽しみにしていてください!」(鷹松)、「このカンパニーならではの空気感はできてると思うので、残りの稽古一回一回を大切にしていきたい」(碕)と本番へ向けた意気込みを語った。舞台『暁のヨナ』は3月16日(水)から21日(月・祝)まで、東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演。取材・文:中川實穗
2016年03月11日何不自由なく育ってきた王女ヨナがある日突然過酷な運命の渦に巻き込まれ、自らの宿命に立ち向かっていく姿を描いた人気少女コミック『暁のヨナ』。その舞台版が来春3月に上演される。今回、W主演を務めるヨナ役の新垣里沙、ハク役の松下優也に話を聞いた。舞台『暁のヨナ』チケット情報自身の役どころについて、「ヨナって、決めたら突き進む!という女の子。そこは似てるかなって思います」(新垣)。「ハクは男受けする男。かっこいいと思います。それに強い。戦ってるときだけ強いわけじゃないので、その強さをどう芝居で出すかですね」(松下)原作ものの経験が少ないという新垣は「今回は(役作りの中で)マンガに寄せていく作業もあると思いますが、そういう部分はお稽古の中でみんなと話し合いながらできればいいと思っています。でも私自身、読んだときにワクワクして作品に引き込まれていったんですよ。だからそれを舞台の中でも表現できたら」と意気込みを語る。『黒執事』シリーズなど原作ものを演じてきた松下は「原作を好きな方のイメージ、物語のどの部分を好きなのか、ハクを好きな方はどこを好きなのかっていうのはすごく大切にしなきゃいけないと思います。でもそういうことばかり考えて縮こまった芝居になっちゃうのは嫌。いろんな可能性にリミッターをかけずに、原作にも忠実にできたら」と話す。今回の対談が「ほぼ初めまして」というふたり。松下が「共演者も全員初めての方で。僕、人見知りで、しかも考え始めるとボーっとしちゃうんですよね。それが良くないところで。なんか近寄ってくれないんですよ、人が(笑)。稽古場とかであんまり明るく振舞えない」と明かすと、新垣も「私もあんまり稽古場で人と戯れないし、考えちゃうタイプなんですよ。だから今聞いて『まずい……』と(笑)。まあ、でも、仲間になっていく物語だから大丈夫です!コミュニケーション取ります!」と拳を握り、笑い合った。最後に「生の、本当にその人たちがそこにいるって思ってもらえるような舞台にしたい」(松下)。「本当に魅力的な作品で、携われることが嬉しいです。原作ファンの方も、読まずに観る方も、楽しんでいただける作品になるよう頑張って稽古していきたい」(新垣)と語ったふたり。描かれ始めた舞台『暁のヨナ』に注目したい。舞台『暁のヨナ』は、2016年3月16日(水)から21日(月・祝)まで、東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演。また、アフタートークも開催決定。詳細は公式HPまで。チケット発売中。取材・文:中川實穗
2015年12月25日●「秋元才加の"肉体"を撮りたい」AKB48を卒業後、現在は女優・歌手として活躍中の秋元才加が主演を務める劇場版『媚空―ビクウ―』が、11月14日に公開を迎えた。本作はテレビシリーズ『牙狼<GARO>―魔戒ノ花―』(2014年放送)に登場した、秋元演じる「媚空」を主役にしたスピンオフストーリー。今年でテレビ放送開始から10年を迎える『牙狼』シリーズで原作・監督・キャラクターデザインを務め、独特な「雨宮ワールド」を築き上げた雨宮慶太氏(本作では総監督)がほれ込んだ女優・秋元は、厳しさの中にはかなげな優しさを秘めた"闇斬師"媚空をどのような思いで演じたのか。秋元に、役にかける意気込みと映画の注目ポイントを訊いた。――まず、媚空を主役にした劇場映画が作られると最初にお聞きしたときはどう思われましたか。びっくりしましたね。うれしさもありますけれど、そわそわするというか、少し戸惑いがありました。でも、『牙狼』シリーズを10年間も応援し続けてくださるファンの方がいらっしゃいますし、それだけ映画に対する期待値も高いと思って、こちらとしてもよりよい作品を見せなければいけない、媚空としても成長したところを見せたい、という決意で臨みました。――媚空を演じるにあたって、どんな部分に力を入れられましたか。媚空については、もちろんお芝居も大切でしたが、それ以上にアクションに力を入れました。特に「動」の部分より「静」を重要視しました。私は合気道をやっているのですが、師範から「達人になると、重心である頭を動かさずに歩く」と言われたのが心に残っていて。歩き方やお辞儀の仕方、戦いの道具である"筆"を止める、といったところを、激しい動きの部分よりも重視して、撮影に臨みました。――劇中ではすばらしい肉体美を披露されていましたが、トレーニングはどのようにされていたのでしょうか。雨宮総監督が「今回の映画は秋元才加の"肉体"を撮りたい」とおっしゃっていたんです。それだったら、男の人が「えっ?」って驚くくらいの筋肉をつけたいなと思い、2カ月ほど前からジムに通って、肩と背中を中心に筋肉をたくさんつけました。撮影に入ってからもプロテインを飲んで、体を作ることに集中していました。普段はしなやかさを意識してなるべく筋肉がつかないトレーニングをしていたんですけれど、もともと筋肉質なので、やればどんどんついていくんです(笑)。――アクションシーンで大変だったことはありますか。毎日の撮影ごとに、与えられた試練に臨んでいくという形でアクションをやっていたので、特に大変だったということはなかったですね。でも撮影の時期が12月から翌1月にかけてだったので、寒さが厳しかったのが辛かったです。普段着ている黒い服は薄手の生地ですし、クライマックスでの白いコスチュームは露出の多いもので、とにかく寒くて寒くて……。もともと寒いのが苦手なので、イライラしていました(笑)。――現実と違う異世界でのバトルシーンなどがありましたが、CGとの合成で作られるシーンの撮影などは、難しかったのではないですか。『牙狼』シリーズの場合、毎回コミックのような画コンテが来て、それを見て「最終的にこんな画面になるのか」と想像しながら撮影に入るんです。映画では、演技をする際にCGを作られる方と常に相談しながら作っていきました。「入心の術」で人の精神世界に入った時と、現実に戻った時とのリンクするところなどは複雑でした。撮影している時も、「どうなるんだろう?」なんて思いましたが、CGとはうまく連携しながらやれたと思います。●作品への期待の高さに怖さを覚えたことも――秋元さんと媚空とで共通するところ、違うところがあれば教えてください。媚空が、与えられた役目を果たすために私情をはさまない、というところは似ているかもしれません。私自身、仕事が終わったらすぐ帰っちゃうタイプで、周りの人とご飯を食べに行くとか、そういうのはしないんですよ。違う部分があるとすれば、使命のためには自分の弟でも斬るとか、媚空のそこまでのストイックさは自分にはないかな、と。――今回の映画で共演された方々で、印象に残っている方を教えてください。代知を演じた須賀健太さんには助けられましたね。媚空があのような特殊なキャラクターなので、観客の目線に立つ人物として代知のキャラクターは重要なんです。そういった意味でも、須賀さんには引っ張っていただいたなと思っています。それとバック転ができたり、運動神経が抜群なんですよ。お芝居もアクションもすごいんです。私もバック転練習しよう!なんて思いました(笑)。――劇中では常にストイックで笑顔を見せない媚空ですが、撮影を離れた秋元さんはどんな感じだったのでしょう。ずっとヘラヘラしていました(笑)。絶心役の佐野史郎さんがカメラ好きで、いろいろとお話をうかがったり。また、合間に三島由紀夫さんの本を読んでいたらミッキー・カーチスさんがいらっしゃって「そういえば昔、食事してた隣のテーブルに三島由紀夫がいたなあ」なんて話したりしていました。――劇中では、秋元さんが複数人に押さえつけられた状態から腹筋を使って跳ね上がるという、かっこいいカットがありました。私自身も、あそこの部分はカッコよくできたと思っていて、気に入っています。動きに緩急がちゃんとついていて、いい場面になったなって。――秋元さんは、さらに本作の主題歌「繊月~光と闇の傍で~」も歌われるんですね。すごいですよね。主演をさせていただき、主題歌まで……。もう秋元才加がギュッと詰まった映画になりました。ぜひ、たくさんの方に映画を見ていただきたいと思っています――完成した映画をご覧になっての感想と、ファンに向けての映画の見どころを教えてください。まず、CGにこれだけ制作費をかけた作品はそうそうないかなと思います。スタッフの方々の力の入れ具合、『牙狼』10周年に対する期待値の高さがわかり、少し怖くなりました。でも、今回私がこの『牙狼』の独特な世界観の中に入ることができて、感動しました。劇中に「白か黒か、人間の心はそんなに単純なものじゃない」というセリフがあるのですが、「確かにそうだな」と考えさせられる作品になっています。10年間シリーズを応援してくださっている方たちはもちろん、初めて『牙狼』の世界に触れられる方でも楽しめる映画です。本当の強さ、本当の優しさとは何なのか、映画を見終わった後にいろいろなものを持ち帰って、多くの人たちの印象に残ればいいなと思っています。■プロフィール秋元才加(あきもとさやか)1988年7月26日生まれ、千葉県出身。AKB48卒業後、女優として、映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』(主演)、映画『マンゴーと赤い車椅子』(主演)、舞台『国民の映画』など、数多くの作品に出演。現在公開中の映画『ギャラクシー街道』、放送中のドラマ『別れたら好きな人』(フジテレビ系)に出演中。
2015年11月15日映画『媚空―ビクウ―』の初日舞台あいさつが14日、東京・新宿バルト9で行われ、キャストの秋元才加、朝倉えりか、原作・総監督の雨宮慶太、アクション監督の大橋明が出席した。全国公開中の本作は、特撮テレビドラマ『牙狼<GARO>』シリーズの10周年記念作品。闇に落ちた騎士や法師を斬る"闇斬師"の媚空(秋元)を主人公にしたサスペンス・アクションで、主題歌「繊月~光と闇の傍で~」も秋元が担当している。昨年放送されたテレビドラマ『牙狼<GARO>―魔戒ノ花―』から媚空を演じている秋元は、劇中の衣装で登場。「素晴らしいキャスト、スタッフと仕事ができて光栄です。歴史ある『牙狼』に新たな風を吹き込む作品になれば」とあいさつし、「成長した媚空をお見せできたらという覚悟があった。テレビドラマでは冷たい印象だったかもしれないけど、映画の中では媚空の強さと弱さを見せれたと思う」と胸を張ってアピールした。また、撮影2ヶ月前から体作りに励んだ秋元に、2人の監督は、「女優さんなのに、アクション部と筋肉の話をしていて面白かった」(雨宮)、「スタントマンでもあんなにお腹が割れてる人はいない」(大橋)と揃って驚がく。アクションに初挑戦した朝倉からも、「『全力でぶつかって大丈夫』と言ってくださったので、思いっ切りやらせてもらった。でも、秋元さんを蹴った私が『痛い!』ってなった」とエピソードが披露され、秋元は、「みなさんに衝撃を与えられたのなら良かった。こんなに腹筋で褒められることはない」と大照れしていた。
2015年11月15日女優の秋元才加が主演を務め、2015年11月に公開される特撮映画『媚空』の特報が公開された。公開された動画では、『牙狼<GARO>』シリーズならではのアクションシーンが散りばめられており、闇に堕ちた魔戒騎士たちを狩る闇斬師である媚空を演じる秋元も、そのりりしい肉体美と力強い目力を披露。敵をクールに成敗していく様子が収められている。また、媚空に憧れる素朴な魔戒法師・代知役を演じる須賀健太、美女に囲まれる怪しい雰囲気たっぷりのミッキー・カーチスも登場し、敵なのか味方なのかわからない、映画のミステリアスな展開を予感させる内容に。本作は、2014年4月~9月まで放送された特撮TVドラマ『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』のスピンオフ作品で、秋元が演じていたキャラクター・媚空を中心に描かれる。兼ねてから秋元の演技にほれ込んでいた雨宮監督は、昨年11月の時点で媚空を主人公にしたスピンオフ作品の制作をアナウンスしていた。キャストはほかに、ミッキー・カーチス演じる白海に仕える魔戒法師・紗夜を朝倉えりか、物語の重要な鍵を握る女性・アズサを伊藤かずえ、キーマンとなる絶心を佐野史郎が演じている。また、監督・アクション監督は大橋明氏、脚本を江良至氏が担当。物語は、闇斬師として闇に堕ちた魔戒騎士や魔戒法師を討伐する媚空のもとに、元老院付の法師・代知から「魔戒法師のウサミが闇に堕ちているかどうか確かめよ」という指令が。「入心の術」でウサミの心の中=精神世界へ入った媚空は、ウサミの精神世界に異常があることを突き止める。その真相を確かめるべく、師匠である白海法師のもとを尋ねた彼女は、さらに深く暗い闇を知ることになる。(C)2015「媚空」雨宮慶太/東北新社
2015年07月03日数々の名曲の歌詞を世に送り出している秋元康さん。秋元さんが紡ぎだす歌詞には、色褪せない言葉や、あるいは“今”を表すキーワードまで、さまざまな日本語がちりばめられています。秋元さんにお話をうかがいました。「作詞といっても、僕の仕事は“流行歌の歌詞”を書くこと。しかもその歌詞は、“歌手”の口を通して発せられるものなので、僕は“誰が歌うのか”ということを考えて、歌詞を書きます。若い女の子が歌うなら、あえて“ら抜き”言葉を使うこともある。美しい日本語を良しとする方々からすると、けしからんと思われるかもしれませんが、その歌詞を歌う人にとっては、“ら抜き”の方がリアリティがあるんです。そして、そういった時代の一瞬を捉まえた言葉は、消えていくものです。だからこそ、流行歌には必要なんだと思います」秋元さんにとって歌詞のヒントは、日常の中にあるのだとか。「人と話したり、メールやLINEでやりとりをしたり。誰かが使ったり、話していた言葉の中で気になる日本語に、僕は心の中で無意識に付箋を貼ってます。例えば『フライングゲット』という曲は、よく“AKBのCDをフラゲした”という言葉を耳にしていて、“フラゲってなんだろう?”と思ったことがきっかけでした。それは、CDは発売日の前日にお店に到着するんですが、その到着日に手に入れた=フライングゲット、ということだったんです。それおもしろいな、と思って心に留めておいた。また『ヘビーローテーション』は、僕らの世代にとっての意味は、ラジオなどで一曲を数多くかけることだったんですが、今は“おでんをヘビロテ”=好きで繰り返し食べるという意味で使われている。それも気になって、付箋を貼っておいた。それで、歌詞を書くときに、心に留めておいた言葉と言葉が繋がって、歌詞になっていく。そんな感じです」◇あきもと・やすし国民的アイドル「AKB」グループの総合プロデューサーとしても知られる。TVの企画構成、映画の企画・原作、CMやゲームの企画、マンガの原作など、多岐にわたり活躍中。2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事を務める。※『anan』2015年7月1日号より。写真・小笠原真紀
2015年06月24日“うどん県”と言えば、讃岐うどんで有名な香川県のこと。では、『うどん先生』とは? 実は、秋元康さんがプロデュースしたドラマのタイトルなのです。秋元康さんと言えば、国民的アイドル“AKB48”グループなどを手掛ける、超有名プロデューサー。そんな彼による『うどん先生』が現在Youtubeで放送中です。そして、5月1日からいよいよGyaoでも放送が始まりました。このドラマは、あなぶきグループが推進する、子どもたちの健やかな成長を支援している「あなぶキッズプロジェクト」の一環として制作されたもの。香川県でオーディションを実施し、中学生役のメインキャスト5名を含む11名を、大人役としてあなぶきグループ従業員から18名を選抜しました。当然、一般キャストの演技経験はゼロ。それを一流の制作陣が、本格的な地域発信のウェブドラマに仕立て上げたのです。ロケは全て香川県で実施。さらに出演者全員も香川県民。県の魅力と、県民の持つパワーが詰まったドラマとなっています。秋元さんも「オーディションでは香川の可能性、パワーを全国に伝えたいと思い、お芝居の上手さとかではなく、地元で生まれ育った個性・キャラクターが出ている方を選ばせていただきました。作品ではこの点にもご注目いただければと思います」とコメント。さらに作品について、「今の“地方創生“の時代に一石を投じることができるのではないかと考えております」と語るほどの力作となっています。物語に登場する中学生たちは、心も体もぐんと成長し、できることが増える分だけ、さまざまな悩みを抱えていきます。ドラマでは、そんな思春期の生徒たちと、彼らを想い、いざという時に助けてくれる熱血教師の担任「うどん先生」が織り成す心温まるストーリーが展開されていきます。第1話『転校生の主張・前編』では、地元の香川で30年ぶりに中学時代の同級生5人組が集まります。久しぶりの再会に盛り上がり、話題は担任だった「うどん先生」との思い出話に。実は5人それぞれに、「うどん先生」との特別なエピソードがあったのだとか。全10話で、さまざまな生徒と「うどん先生」とのエピソードが描かれていきます。1話およそ10分と、ちょっとした時間に見るのにもぴったり。思春期をせいいっぱい生きる中学生の姿に、ほっこり懐かしい気持ちになれそうです。・あなぶきグループ 公式サイト ・視聴はこちらから YouTubeチャンネル Gyao特集ページ
2015年05月01日PEACH JOHNの妹ブランド「YUMMY MART」は22日、ファッションモデル・秋元梢とのコラボアイテム「KOZ×YUMMY MART」を発売する。○すべて秋元梢本人のアイデアを反映、ディレクションにも初チャレンジ同アイテムは、「挑むココロ×未知の自分=新しいわたし」をテーマに、アイテムデザインからビジュアルに至るまで、すべて秋元梢本人のアイデアを反映。今回、初めてディレクションにもチャレンジした。初の下着デザインではファッショ二スタとしての「秋元梢」の世界観はそのままに、こだわりのアイテムが完成。ビジュアル撮影では彼女の一声で、アートディレクター・千原徹也氏、コピーライター・山口博之氏、フォトグラファー・キシマリ氏、ヘアメイク・粕谷ゆーすけ氏と、現在幅広く活躍する豪華な面々が集結した。トップアーティストたちと作り出す「秋元梢」ワールドは必見だという。コラボアイテムは、「ありそうでなかった、でも絶対に欲しいもの」にこだわった下着&ルームウエア全6型。今年トレンドのボーダーを使った下着も、洋服からチラ見えしてもOKな"使えること間違いなし"のアイテムに仕上がっているという。海外モノのような総レースのブラは、トレンドカラーのネイビーをベースに仕上げている。なお、コラボアイテムは、YUMMY MART全店舗(ルミネエスト新宿店 B1F・ラフォーレ原宿店 B0.5F・渋谷パルコ店 part3 2F・池袋パルコ 店 本館B2F)、およびYUMMY MART公式Webページにて販売する。ショップでの購入者には、オリジナル内袋とオリジナルノベルティを進呈。なくなり次第終了となる。また、4月26日には、YUMMY MARTルミネエスト新宿店にて「秋元梢店頭イベント」を開催。コラボアイテム購入者先着100名に、「限定サイン入りポスタープレゼント!&握手会」を行う予定になっている。
2015年04月17日映画『マンゴーと赤い車椅子』の初日舞台あいさつが7日、東京・イオンシネマ板橋で開催され、秋元才加、三田佳子、仲倉重郎監督が登壇した。本作は、事故による脊髄損傷で歩けなくなってしまった宮園彩夏(秋元才加)が、赤い車椅子を相棒に、葛藤しながら未来へ踏み出していくという感動作。彩夏と交流する車椅子の青年で、バンドのボーカリスト・翔太役を、EXILEパフォーマーのNAOTOが、認知症の症状が出始めた祖母役を三田佳子が演じた。監督は、映画『きつね』(1983年)を手掛け、脚本家としても活躍する仲倉重郎で、自身が車椅子人生となった体験を織り込んだ映画に仕上げた。主演の秋元は「監督が10年以上、構想されていた映画です。三田さんをはじめ、素晴らしい方々と共演させていただき、私自身も成長させていただいた映画です。うれしく思いつつもドキドキしています。興奮しています」と、初日の感想を語った。秋元は共演のNAOTOについて、「パフォーマーとしても尊敬していますが、今回の役で7kgも体重を落とされたと聞き、役者としてのストイックさに、私自身もすごく刺激を受けました。最後のライブシーンでは、NAOTOさんの歌声に、ぱーっと涙を流すことができました」と感謝。三田については、「三田さんが現場にいらした瞬間、『おばあちゃんだ!』って思いました」と感心しきりの様子だった。三田は「ふわっとした部分、ただの年寄りではなく、おばあちゃんの雰囲気を出すのを楽しみながらやりました」と役作りを振り返った。また「才加さんが、良い女優さんになる資質をもっていると思ったの」と称えた後、秋元に「歌手ですか?」と尋ねた。秋元は笑顔で「はい。いろいろやらせていただきました」と答えると、三田は「歌手の方は音感もリズム感もあるけど、彼女はさらに、勇気のある役作りもやりました」と秋元をねぎらった。自身も突然の車椅子人生となった経験を持つ仲倉監督は「こんなに若いお客さんが見てくださるのが本当にうれしいです」と大喜び。秋元は「車椅子の方にも見ていただきたいですが、健常者の方にも見ていただきたい。今、ある人生の環境のなかで、どうベストに生きていけるかという、背中を押せるような映画になると良いなあと」と、力強く本作をアピールした。
2015年02月08日映画『マンゴーと赤い車椅子』の完成披露試写会が16日、都内で開催され、秋元才加、三田佳子、仲倉重郎監督が登壇した。本作は、事故による脊髄損傷で歩けなくなってしまった彩夏(秋元才加)の奮闘と再生の物語。秋元は、主人公・彩夏の葛藤や勇気を車椅子姿で体現した。彩夏と交流する車椅子の青年で、バンドのボーカリスト・翔太役を演じるのは、EXILEのパフォーマー、NAOTO。認知症の症状が出始めた祖母役に三田佳子が扮した。監督は、映画『きつね』(1983年)を手掛け、脚本家としても活躍する仲倉重郎で、自身の突然、車椅子人生となった体験を織り込み、本作のメガホンをとった。秋元は「車椅子を乗りこなすという技術的な問題も難しかったけど、それ以上に、いろんな葛藤や思いがあり、成長していく彩夏(役柄)をどう演じていくかってことが難しくて。監督からアドバイスをいただきながら、一生懸命演じさせていただきました。素晴らしい共演者の方々と演じさせていただき、本当にありがたかったです」と力強く語った。祖母役の三田について、秋元は「三田さんが入ってきた時、『おばあちゃんだ!』と本当に思えました。私も三田さんのように相手を引き込むような女優になりたいです」とリスペクト。三田は「うれしい。どうもありがとう」と笑顔で言った後「監督から『あんまり老けなくていいから。今の80歳は若いから』と言われてたんです。でも、若く見えちゃうと、どうしても地を隠せない、なりきってないと言われるのがすごく嫌だなと思って、90歳くらいのつもりでやったら、監督から文句が出ました」とおちゃめな笑顔を見せた。仲倉監督は、30数年温めていた映画が完成して感無量の様子。秋元について「なるほど、こういう彩夏っているんだと、新鮮な気持ちで見ていました。秋元さん、セリフがすっかり入っていて、現場に台本をもってこなかったので、セリフは直せなかったです(苦笑)。また、三田さんは、もっと若くても良いなあと思って見ていました」と笑いながら語った。また、三田が秋元について「異国情緒がある、顔に凹凸があって、すごく良いでしょ。こういう映像向きの人がどんどん新しい役をしていったら、良い女優さんになるんじゃないかと。また、現場ですごく勝ち気だなと思ったの。監督にくってかかっていたから。でも、そういう役だったからね。見込みがあるなと思いました」と彼女を称えた。秋元は「その時期、自分では気付かなかったんですが、すごく強かったみたいで」と恐縮。三田は「私も『極道の妻』をやった時、そうだったの。役に成り切っていたのよ」とうなずいた。『マンゴーと赤い車椅子』は2月7日(土)より公開。
2015年01月17日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未が9日、都内で行われた、映画『超能力研究部の3人』の完成披露舞台あいさつに出席した。12月6日から全国公開される本作は、大橋裕之の漫画『シティライツ』(講談社刊)に登場する"北石器山高校超能力研究部の3人"を描いたSF青春映画。イケてない女子高校生の山崎良子(秋元)、村田育子(生田)、木暮あずみ(橋本)は、日々スプーン曲げを実践し、しまいにはUFOを呼び出そうと奔走する――というストーリーを軸に、オーディションで選ばれた3人が、アイドルから女優へと成長していくメイキング映像も合わせた作品になっている。役衣装のセーラー服で登場した生田は、「普段はNGな言葉を叫んだりするので楽しかったです」と撮影を振り返り、「ドキュメント部分が多いので、私たちの素の部分が垣間見える作品。アイドルじゃない私たちを楽しんで」と笑顔でアピール。また、「パンフレットを見てもよく分からないと思うけど、観たら分かる。答えをみなさんが見つけてくれれば」と本作を紹介した橋本は、欲しい超能力を聞かれると、「すれ違った人を操れる能力。『劇場にこの映画を見に行け!』っていう指令を出したい」と含み笑いを浮かべた。一方、キスシーンがある秋元は、「私で大丈夫かな?と思った。ファンの方にも心配されました」と照れ笑いを浮かべつつ、劇中で歌っているちあきなおみの『喝采』を3人揃って歌唱すると、「こぶしをきかせて盛り上がっているので注目して」とにっこり。本作で女優業に一丸となって挑戦した3人だが、橋本が「正直、クランクインするまで2人が一緒にいるのを見たことがなかったけど、ベタベタに仲良くなった」と秋元と生田の関係を暴露すると、生田は「衝突をするシーンをきっかけに仲は深まったと思う。素の部分に影響を与えるくらい熱演したのかな?」とはにかんでいた。
2014年11月10日元「AKB48」で現在は女優・タレントとして活躍する秋元才加が9月29日(月)、都内にて行われた森永乳業のアロエステロールを配合したヨーグルトドリンク「ALOEBENE(アロエベネ)」の発表会に参加、外からだけでなく、内側からの美容ケアについて熱く語った。「おいしい牛乳」「マウントレーニア」「ピノ」など子どもから大人まで親しめる商品を世に送り出している森永乳業。その中でも美容を意識した商品として女性から絶大な人気を誇るのが「アロエヨーグルト」。そんな森永乳業から今回、新たな価値として「美容」をテーマにした機能性商品を開発。「これまで培ってきた研究・商品開発力を活かし、新しいカテゴリーでのナンバーワンブランド育成に挑戦致します」と語る代表取締役社長・宮原道夫氏は、内側からキレイを創生する“美容創生力”をキーワードに、自らキレイを創りだす力を高める新商品「アロエベネ」を発表。「毎日の食生活の一部として手軽に飲用でき、継続しやすいドリンクタイプのヨーグルトです。今後、ヨーグルトドリンクにとどまらず、“アロエステロール”を含む商品を『アロエベネブランド』として、広く展開していくことを視野に入れております」と今後の展望についても言及した。また「『アロエベネ』は今期10月以降の半年で、5億円の売上を計画しており、5年後には40億円の事業規模を目指します」と販売目標も明らかにした。この日、“アロエカラー”を意識したドレスで登場した秋元さんは、身体の内側からケアをしていて外側も美しいという“インナービューティスト”として参加。「睡眠、運動はもちろん、口にするものだったり飲むものにはとても気を付けています」とインナーケアに力を入れていると明かす。美容オタクと自称する秋元さんは“インナービューティスト”の対義語が“枯れ女”と呼ばれていることを知ると、「枯れ女って呼ばれたくない!」と悲鳴を上げた。「やはり潤いのある女性に憧れがあるので、“枯れ女”と聞くと女性としては魅力が低いのかなという印象を受けちゃう」と不安な様子。そこで、秋元さんは会場に集まったお客さんと一緒に“枯れ”具合をチェックする「枯れ女度診断」に挑戦。見事“うる女”と診断された秋元さんだが喜ぶのも束の間、「今年26歳になったので、ちょっとケアをしないと顔に疲れが出てきてしまうので…枯れ女予備軍にならないよう気を付けないと」と話していた。「ALOEBENE(アロエベネ)」は関東甲信越地区にて発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月01日『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演中の菅谷哲也、OGの今井華、住岡梨奈や、叶姉妹の妹・美香、モデルの秋元梢らが28日、東京・日本橋の江戸桜通りで行われた『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日公開)のジャパンプレミアに登場した。日本橋の江戸桜通りを完全封鎖して行われた『トランスフォーマー/ロストエイジ』のジャパンプレミア。50mに渡って敷かれた赤と青のオプティマスカラー仕様のカーペットには、来日を果たしたヒロイン・テッサ役のニコラ・ペルツ、その恋人・シェーン役のジャック・レイナーのほか、多くの有名人たちが登場した。はじめに、俳優の真剣佑が、モデルの秋元梢、石田ニコルと、『テラスハウス』に出演中の菅谷哲也は、モデルの鈴木あや、植野有砂と共に登場。続いて、『テラスハウス』に出演していたモデルでタレントの今井華、シンガー・ソングライターの住岡梨奈が姿を現した。そして、ジャパンプレミアの特別ゲストで、「トランスフォーマー30周年記念大使」を務める武井壮と、吹き替え版でヒロイン・テッサの声を演じる中川翔子が、浴衣姿で登場。叶姉妹の妹・美香は、胸元を強調したセクシードレスでカーペットを歩いた。さらに、『トランスフォーマー/ロストエイジ』コスプレコンテスト参加者も、オプティマスやバンブルビーに扮した自慢のコスプレ衣装を披露。北海道・旭川市のキャラクター・あさっぴーも参加し、今回特別に用意したオプティマス衣装を初披露した。
2014年07月29日元AKB48の秋元才加が来年2月に東京・PARCO劇場で上演される三谷幸喜作・演出の舞台『国民の映画』に出演することが決まった。秋元はAKB48卒業後初の舞台出演となる。同作は2011年3月に初演、2012年に第19回読売演劇大賞、紀伊國屋演劇賞など数々の演劇賞に輝いた三谷の代表作のひとつ。1940年代のドイツ・ベルリンを舞台に、宣伝大臣ベッゲルスと映画人たちとの間で繰り広げられる人間ドラマを描く。出演には、2012年に本作で読売演劇大賞最優秀男優賞に輝いた小日向文世をはじめ、段田安則、吉田羊、シルビア・グラブ、新妻聖子、今井朋彦、小林隆、平岳大、小林勝也、風間杜夫らが再び顔を揃えるほか、今回新たにに三谷作品初参加となる渡辺徹と秋元才加をキャスティング。渡辺は空軍元帥ゲーリング役、秋元は新進女優エルザ役を演じる。AKB48卒業後初の舞台出演となる秋元は「最初にこのお話を頂いた時、「え、あの三谷幸喜さんの作品ですか?」と驚いてしまいました。三谷幸喜さんの作品にこんなに早く出演させて頂けるなんて。AKB48を卒業して、最初の舞台が三谷幸喜作品という事でいいスタートを切れるように精一杯努力していくつもりです!共演者の皆様にがむしゃらに食らいつきながらも、沢山学ばせて頂きたいと思います!応援よろしくお願いします」とコメントを寄せている。公演は2014年2月8日(土)から3月9日(日)まで。チケットの一般発売は2013年12月上旬を予定。
2013年09月11日「スカパーアワード」授賞式に登場人気アイドルグループAKB48のメンバーである秋元才加が、27日、東京都内でおこなわれた「スカパー!アワード2012」授賞式に登場した。普段あまり見せることのないようなセクシーなドレス姿で、会場を魅了。本人も新鮮な感じがいたく気に入ったのか、終始笑顔を輝かせた。秋元は、ストラップレスの超ミニ丈なホワイト×ブラックのツートーン・ワンピースで、フロントに大きな黒のリボンがあしらわれたミニドレスを美しく着こなしており、アクセサリーの輝きもきらびやか。特別感あふれるスタイルでの授賞式参加となった。フラッシュも心地いい!この授賞式への参加は、秋元がレギュラー出演している料理番組「ハンサムキッチン」(フジテレビONE)が、同アワードの「趣味・実用大賞」を受賞したことによるもので、共演のイケメン料理人らとステージに登場。トロフィーを受け取った。AKBメンバーのなかでも、かっこいい衣装をあてられることの多い秋元。それだけに今回のようなセクシーでフェミニンなドレス姿は新鮮だ。秋元自身も「普段絶対着ないようなリボンのドレス」といいつつ、多くのフラッシュを浴びると、ターンしてみせるなど、サービス旺盛でこたえ「気持ちがいい」と、コメント。こうした引き出しを出していくことが、とてもうれしかったようだ。これからもちょっと大人っぽく“女性”を見せるスタイルにチャレンジしていくのかも。さらなる活動展開に注目が集まりそうだ。元の記事を読む
2012年09月30日9月いっぱいで降板決定フジテレビの夜のニュース番組「ニュースJAPAN」を担当する、人気アナウンサー、秋元優里がこの9月いっぱいをもって、同番組のキャスターを降板することとなった。愛らしくなごませる顔立ちと、推定Fカップとされるボディ&美脚をもつというスタイルの良さが人気で、フジテレビ看板アナとして知られる。番組で身につける衣装もしばしば話題となった。テレビ東京で活躍する秋元玲奈アナウンサーは妹で、美人姉妹アナウンサーとしても有名だ。局側は熱愛報道とは無関係を強調なお、秋元アナは、俳優の生田斗真の弟でフジテレビアナウンス部の後輩にあたる生田竜聖アナと、ハワイ旅行をしていたと熱愛報道がなされたばかりだが、同局では、こうした報道と今回の番組降板とは、一切関係ないものとし、以前から決まっていたことと無関係を強調している。秋元アナは今後10月以降、土日夕方のニュース番組である「FNNスーパーニュースWEEKEND」のキャスターとなるそうだ。一方、「ニュースJAPAN」の新キャスターには、現在夕方のニュース番組「スーパーニュース」を担当している、大島由香里アナウンサーが就任するという。元の記事を読む
2012年09月02日AKB秋元才加がツイッターで半端ない腹筋割れを公開!AKB48の秋元才加(24)が自身のツイッターで「お見苦しかったらすみません」と、その半端ない腹筋割れを公開しファンを驚かせている。秋元がファンを驚かせた腹筋をツイートしたのは8月21日。お腹周り見たいって方いらっしゃったので… 笑お見苦しかったらすみません(´Д` )と、23日現在では既に1,372件のリツイートがされ反響大のようだ。また、腹筋割れを見たファンからは●すごい!うらやましい!へそピは怖い!!●腹筋凄い!!キレイなくびれでかっこいいです(*^^*)私も才加みたいな腹筋目指したいな…(笑)などとツイートされ評判は上々。腹筋割れの裏技?秋元の腹筋割れは確かに半端ではないが、8月21日の自身のブログで方法を明かしている。1、朝起きて炭酸水を飲む2、鏡の前で体幹立ちストレッチ(小倉義人さんに習う)をする3、シャワーを浴びる3点を日課に実行すると筋肉質でもバランスよく痩せられると実行。女性には嬉しい下半身が痩せてきたという。またお腹にも効いているそうだ。短い時間で済むので飽きっぽい秋元でも継続できているという。元の記事を読む
2012年08月24日秋元才加が舞台「ローマの休日」のヒロインに挑戦AKB48の秋元才加(23)が世界的な人気女優(故)オードリー・ヘプバーン主演の大ヒット映画「ローマの休日」を舞台で演じることになった。秋元が演じるヒロイン、アン王女はオードリーを世界的な女優にした当たり役で、プレッシャーは大きい。出演者は3人舞台「ローマの休日」は、2010年に日本で初演され、出演者が3人にも関わらず、映画の雰囲気を損なわない演出が評判になった。今回の舞台は、秋元と文学座の荘田由紀のWキャスト。オードリーに劣らない、輝く大きな瞳を持った秋元に、生き生き輝くアン王女を演じきって欲しい。●梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ5/12(土) ~ 5/13(日)●天王洲 銀河劇場5/23(水) ~ 2012/5/27(日)チケット一般発売は3月3日より。秋元才加母親がフィリピン人で父親が日本人のハーフ。英会話が堪能。キャッチフレーズは「強く、気高く、美しく」。AKB48チームKのキャプテンを務める。フジTV「森田一義アワー笑っていいとも! 」金曜日にレギュラー出演など。元の記事を読む
2012年03月03日ウルトラマンシリーズ45周年記念最新作『ウルトラマンサーガ』に、AKB48から選抜された秋元才加、宮澤佐江ら7名のメンバーが、地球防衛隊“チームU”として出演することが発表された。その他の写真地球防衛隊とは、各作品ごとに登場しウルトラヒーローと共に闘う組織で、女性だけで構成されるのはシリーズ初。“チームU”のメンバーは、リーダーのアンナ役・秋元を筆頭に、副リーダーのミサト役・梅田彩佳、特攻隊長のサワ役・宮澤、整備班のノンコ役・増田有華、同じく整備班のマオミ役・小林香菜、医療担当リーサ役・佐藤すみれ、そして通信担当ヒナ役・島田晴香となっている。7人は、炎天下の荒野で特殊効果の爆風にさらされながら特撮ヒロインを熱演。怪獣に襲われ、走っている後ろで次々と爆発が起こるシーンでも、スタントマンを使わずに撮影にのぞんだという。特攻隊長役の宮澤は「最初、私がウルトラマンになるのかと思いました。大人が観ても楽しめる伝統的な『ウルトラマン』シリーズに出演させていただけたことは光栄です」とコメント。撮影中に誕生日を迎え、本作に出演しているウルトラマンコスモスに誕生日を祝ってもらったという秋元は「ファンの皆さんを元気にする点ではAKB48とウルトラマンは同じ。震災があり、みなさんに勇気を与えるのが使命だと思っています」と力強いコメントを寄せている。DAIGO、杉浦太陽、つるの剛士の共演で、3大ウルトラヒーロー、“ゼロ”“ダイナ”“コスモス”が初めて地球上に結集し、平和を取り戻すために地球人と力を合わせる『ウルトラマンサーガ』は、シリーズ初となる3Dで2012年3月24日(土)より全国で公開される。『ウルトラマンサーガ』2012年3月24日(土)松竹系にて全国ロードショー
2011年11月22日AKB48の秋元才加が、すっぴんをブログで公開AKB48・チームKのキャプテンを務める秋元才加が13日の自身のブログでがすっぴんをブログで公開し、その男前な素顔を披露している。秋元がすっぴんを披露しているのは10月13日のブログ。この日初めてのコント収録に挑んだという秋元は、「顔が髪型めちゃくちゃや笑」とすっぴんを公開した。素顔の秋元にファンの反応は?秋元のきりっとしたりりしい顔立ちに「イケメンですね」「なんか勇ましい‥!かっこいい」という絶賛コメントが相次いで寄せられ、評判は上々のようだ。秋元は、今年6月から個人のブログをスタート。ダイエットネタなど、さまざまな一面を見せているが、11日には、ほおがゲッソリし、アゴがとがって見える顔写真を掲載し、ファンから「痩せすぎ」や「体が心配」などの声が上がっている。チームKキャプテンとして、また、「森田一義アワー 笑っていいとも!」にもレギュラー出演するなど、精力的に活動する秋元だが体調に気を付けてもらいながら、益々の活躍を期待したい。元の記事を読む
2011年10月16日