「秋山大河」について知りたいことや今話題の「秋山大河」についての記事をチェック! (1/4)
今年1月26日、日本を代表する指揮者、秋山和慶が肺炎のためこの世去った(享年84歳)。1月はじめに自宅で転倒したことによって頚椎に重症を負い、1月23日に引退を表明した矢先の出来事だった。1941年東京生まれの秋山和慶は、桐朋学園大学で齋藤秀雄氏に指揮を師事、名高い齋藤メソードを最も体現した指揮者と言われている。1964年に23歳で、当時苦境にあった東京交響楽団を背負うようにデビュー。以後40年にわたって同団の常任指揮者・音楽監督を務めたのをはじめ、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団、広島交響楽団、そしてカナダのトロント交響楽団やバンクーバー交響楽団などの要職を歴任、日本のほとんどすべてのオーケストラに客演を重ねてきた。1984年には、小澤征爾とともにサイトウ・キネン・オーケストラ(当初の名称は斎藤秀雄メモリアル・オーケストラ)の発足に尽力したことや、全国のアマチュア・オーケストラへの出演などによって、日本の音楽界の発展に大きな貢献を果たした存在だ。この秋山和慶が1967年から57年の長きにわたって常任指揮者を務め、音楽監督として指導してきた東京アカデミー合唱団による、J.S.バッハの『マタイ受難曲』公演が開催される。当初、秋山自らが指揮をする予定であったところが、前述の転倒による怪我のために降板。代わって、これまで秋山による『マタイ受難曲』の解釈を合唱団員に伝え、共にその音楽を体現してきた当団合唱指揮者の木村美音子が、秋山の推薦によって同公演を指揮することが発表されたこともつい先日の事だ。東京アカデミー合唱団創立60周年記念の第69回定期演奏会において、『マタイ受難曲』を披露することを、一番楽しみにしていたのが、秋山和慶本人だったに違いない。今回の『マタイ受難曲』は、その彼の思いに応えるべく、団員が力を尽くす渾身の演奏になることだろう。心して聴いてみたい。東京アカデミー合唱団創立60周年記念第69回定期演奏会2月24日(月・休) 15:00開演東京オペラシティ コンサートホール
2025年02月04日NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の公式インスタグラムが22日に更新された。【画像】大河出演の小芝風花 「ギャップがすごい」″妖艶‟ショットに反響!投稿では、「平蔵から受け取った五十両を河岸見世を救うために使った蔦重と花の井。松葉屋でのシーン撮影のあと、オフショットいただきました。」とコメントし、まるでドラマのワンシーンかのような美しい2人のオフショットを公開。横浜流星が演じる蔦重と小芝風花が演じる花の井。今後のふたりはどうなるのか展開が楽しみである。 この投稿をInstagramで見る 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」日曜夜8時(@berabou_nhk)がシェアした投稿 この投稿に対し、多くのいいねとコメントが寄せられている。
2025年01月23日お笑いトリオ「ハナコ」の秋山が19日、自身のXを更新した。【画像】ハナコ秋山、大好きなMr.◯◯◯のグッズをゲット!18日に投稿した自身のポストを引用し、「イラストたくさん広めてもらえてフォロワー10万人到達しました!!嬉しい!感謝!今年はたくさん描きたいです!」と語った。引用元のポストには力士がまいた塩を狙い、ステーキ用の肉を持ったシェフが走ってくるイラストが載せられている。また、こちらのポストには12万ものいいねが付いた。イラストたくさん広めてもらえてフォロワー10万人到達しました!!嬉しい!感謝!今年はたくさん描きたいです! — ハナコ 秋山 (@LittleGuyAH) January 19, 2025 この投稿にファンたちからは「グッズ出して欲しいです」「この感じのゆるいカレンダー出して欲しいです」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月21日AKB48・18期研究生の秋山由奈が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「落語好き」で話題のAKB研究生 可愛すぎる"おでん投稿"にファンからコメント殺到「⬛」と綴り、最新投稿をアップ。この日の秋山は、”rienda”のグレーブラックのワンピースにブラックのロングブーツ姿。ハーフツインで白いリボンを付けているため、全体的にかっこよさがありつつも、かわいらしい印象に仕上がっている。 この投稿をInstagramで見る 秋山由奈(@yuna.a_1212)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「ハーフツインほんとに可愛くて見れて幸せでした↕️今日もありがとうー❣️」「ハーフツインとワンピースの組み合わせ、最高に似合ってて鬼可愛かったです」などのコメントが寄せられている。
2025年01月20日現役ドラフトでDeNAからソフトバンクに移籍した上茶谷大河投手が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】日本ハム・伏見“朝活修行”でシャキッと自主トレ「気持ち的にも成長できる」「特別に許可を頂きましてゆわせていただきます。ヨ・ロ・シ・ク!!」と綴り、1枚の写真をアップ。三浦監督へ挨拶のために、横須賀市の球団施設「DOCK」に訪れた上茶谷は、三浦監督から右肩に手を置かれたツーショットを公開した。また最後には、「#良い子は真似しないでください#専門家の特別な指導をうけています#特別な許可をいただき撮影しております」とハッシュタグが添えられており、ファンからは笑いの声が上がっている。 この投稿をInstagramで見る 上茶谷 大河(@kamic_hatani)がシェアした投稿 この投稿には、「かみちゃのハッシュタグほんと好き」「福岡でもがんばれ!これからも横浜から応援してます」といったコメントが寄せられている。
2025年01月09日福岡ソフトバンクホークスの上茶谷大河が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】現役ドラフトで移籍の上茶谷大河がベイスターズファンに感謝!「誰もいなかったのでドッグランで一緒に競走してきました。」と綴り、1枚の写真をアップ。1位がポメラニアン、2位がジャパニーズピーポー、3位がパグという結果となったとのこと。写真では、激しいデットヒートを繰り広げている様子が確認できる。 この投稿をInstagramで見る 上茶谷 大河(@kamic_hatani)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「みんなカワイイ写真❤️」「Japanese People ww好きですww」といったコメントが寄せられている。
2025年01月05日元アマチュアゴルファーでスポーツキャスターの秋山真凜が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「上手くなりたい!!!」アンミカが自然豊かな場所でゴルフを楽しむ!「ゴルフONE新春特番 各ペアのみなさんと写真撮ってもらったよ♡☺︎」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「最後の1枚はマエケンさんが描いてくれたメッセージ!」と嬉しいエピソードを添え、「恒例になってきたゴルフONE特番 来年もできたらうれしいな。」と期待を込めて締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 秋山真凜 (Marin Akiyama)(@marin_akiyama)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めっちゃ楽しく観させて頂きました。マエケンとなーちゃんが早々脱落しちゃったけど来年も是非お願いします」「楽しそう✨」といったコメントが寄せられている。
2025年01月05日芳文社『まんがタイムきららキャラット』にて連載中の、『ゆるキャン△』を手掛けたあfろによる人気4コマ漫画『mono』。 この度、秋山春乃のキャラクタービジュアル&PV、キャスト情報を発表いたしました。さらにキャスト解禁映像も公開。引き続き、公式サイトや公式Xにて最新情報をチェックしてください!◆秋山春乃のキャラクタービジュアル&PVを公開!秋山春乃のキャラクタービジュアルを公開!そしてキャストは上田麗奈に決定いたしました。さらにキャラクターPVでは、春乃のキャラクターボイスも初解禁!2025年のTVアニメ放送をお楽しみに。「あれぇ、お客さん?いらっしゃい」「カメラ?……あ」「2人にぜひ次回作のモデルになってほしいのっ!!」秋山春乃(CV:上田麗奈)●原画:宮原拓也Takuya Miyahara●仕上げ:小松さくら Sakura Komatsu●特効:久保田彩(グラフィニカ)Aya Kubota(GRAPHINICA)TVアニメ『mono』キャラクターPV<秋山春乃>◆秋山春乃役:上田麗奈コメント公開!私自身は手応えがないままオーディションを終えてしまっていたので、「決定です!」と伺った際は本当にびっくりしました。凄く嬉しかったです。他キャストの皆様とも喜びを共有することができたのですが、うるうるしている三川華月ちゃんに胸がぎゅっと締め付けられて…つられてうるっときてしまいました。みんなで楽しく笑顔でいられるアフレコ現場にしていけたらいいなぁと思っております。◆秋山春乃キャスト解禁映像公開!本作の主人公、雨宮さつき役・三川華月が春乃役キャストに会いに行く解禁映像も公開。上田麗奈がキャラクターの魅力や意気込みを語る!TVアニメ『mono』 作品基本情報◆タイトルmono◆放送情報2025年放送開始◆スタッフ原作:あfろ(芳文社 『まんがタイムきららキャラット』)監督:愛敬亮太キャラクターデザイン:宮原拓也シリーズ構成:米内山陽子アニメーション制作:ソワネ製作:アニプレックス◆キャスト雨宮さつき:三川華月霧山アン:古賀 葵敷島桜子:遠野ひかる秋山春乃:上田麗奈◆イントロダクション芳文社『まんがタイムきららキャラット』にて連載中の、あfろによる人気4コマ漫画『mono』アニメ・実写化も果たした代表作『ゆるキャン△』でキャンプブームを盛り上げたあfろが、写真部と映像研究部が合体した「シネフォト部」に所属する女子高生たちを中心に描く《今週末の楽しみ方漫画》。360°パノラマカメラでの撮影や、凧にカメラを括り付けた疑似ドローンなど様々な技法を用いて、山梨県甲府市を中心とした景色や彼女たちの日常を切り取っていく。『ひだまりスケッチ』や『ぼっち・ざ・ろっく!』など、様々な作品をアニメーションとして送り出したアニプレックス×芳文社のタッグに、新進気鋭のスタジオソワネが加わり映像化が実現。スタッフ陣は、監督に愛敬亮太(「呪術廻戦懐玉・玉折/渋谷事変」)を迎え、キャラクターデザインを宮原拓也(「恋する小惑星」)、シリーズ構成を米内山陽子(「ゆびさきと恋々」)が担当。今注目のクリエイター陣が集結。新たな週末の遊び方を、一緒に見つけませんか?◆プロローグ今週末、何して過ごす?高校の写真部員・雨宮さつきは大好きな部長の卒業により意気消沈していたが、親友でもう1人の部員の霧山アンからの激励により、再び部活動を頑張る決心をする。しかし、さつきが意気込んでオークションで購入した360°カメラが届かない。アンが出品者を調べると学校のすぐ傍に住んでいるらしい……。さつきとアンが出品者の住所を訪れるとそこには駄菓子屋が。2人はそこで漫画家の秋山春乃と出会い、「マンガのモデルになって欲しい」という依頼を受ける。元映画研究部の敷島桜子を加え写真部と合併した「シネフォト研究部」は、春乃の取材に協力することになるが……?◆WEB公式サイト : 公式X:@mono_weekend(推奨ハッシュタグ:#mono)◆原作情報既刊1~4巻 発売中(芳文社『まんがタイムきららキャラット』にて連載)※画像をご使用の際は、下記コピーライト表記の記載をお願い致します。※Ⓒあfろ/芳文社・アニプレックス・ソワネ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年12月16日DeNAの上茶谷大河が9日、自身のXを更新した。【画像】あれ?リーゼントじゃない??横浜DeNA三浦監督が新幹線で移動中の姿をアップ「とばさんありがとうございました」と綴り、DeNA・戸柱のポストを引用して投稿。この日行われた、NPBの現役ドラフトでソフトバンクへの移籍が決定した。上茶谷の他に、ロッテ・平沢、広島・矢崎などドラフト1位入団選手の移籍や、初の2巡目指名が行われるなど活発になってきた現役ドラフト。今回の移籍組で覚醒する者は現れるのか。とばさんありがとうございました交流戦ではヒット打たせてくださいライトは下がるように指示お願いします。 #戸柱 #とばさん #トバ #TOBA — 上茶谷大河 (@chachachatani) December 9, 2024 この投稿にファンからは「ずっとずっと応援してます!」「寂しすぎます」とコメントが届いた。
2024年12月10日お笑いトリオ「ハナコ」の秋山寛貴が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「かわいすぎ!」ハナコ秋山、息子愛溢れすぎなイラスト投稿にファンもほっこり!「●#サンタクロースの服着る#トナカイ#準備したいから#返して欲しい#でも返してもらって着たら#あったまっててありがたい#クリスマス」と綴り、1枚のイラストをアップした。なんとも可愛らしいタッチで描かれたイラストにファンもほっこりしているようだ。 この投稿をInstagramで見る ハナコ秋山(@hanaconoakiyama)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「クリスマス感たっぷりで見てて幸せな気持ちになりました」といったコメントが寄せられている。
2024年12月04日秋山黄色と漫画「超人X」(著・石田スイ)のコラボレーション楽曲「Wannabe」が、2024年11月19日(火)に配信リリースされる。秋山黄色×石田スイ「超人X」のコラボ楽曲「Wannabe」2024年9月に全12曲を収録した新作アルバム『Good Night Mare』をリリースしたばかりの秋山黄色。新曲の「Wannabe」は、「東京喰種トーキョーグール」で知られる漫画家・石田スイによる漫画作品「超人X」のために書き下ろした楽曲だ。相思相愛のコラボが実現もとより秋山の作品を愛聴していた石田は、「超人X」のコミックス第11巻に際して、秋山に楽曲制作を依頼。一方の秋山も石田作品のファンであったといい、相思相愛のコラボレーションとなった。また、石田は今回のコラボレーションため、主人公のトキオとアヅマの躍動感あふれるイラストをジャケットとして描き下ろしている。コメント■秋山黄色超人X第11巻発売まであと少しおめでとうございます!楽しみです!自分にとって文字情報といえば「漫画」な半生ですから、アニメということではなく好きな漫画そのものに楽曲を書けるというのは非常に感激であります。スイ先生、光栄な機会を本当にありがとうございます。昔から読んでます!!!こと画・音作品において、もしも原作者本人が音楽を作れるのだとしたら、その純度は最早比ぶべくもないですが、だからこそ作曲家は全身全霊にて挑めるのだと思えました。かっこいい感じの曲になったと思います〜〜■石田スイ『超人X』第11巻の刊行に際し、秋山黄色さんに作品のイメージソングを制作していただきました。もともと秋山さんの楽曲を以前から愛聴しており、とりわけ「蛍」以降、彼の歌詞が持つ独自の魅力が一番深まっていると感じています。SNSを通じて秋山さんも本作を読んでいただいていることを知り、今回の楽曲制作のご依頼を申し上げたところ、快くお引き受けいただきました。秋山さんが手がけた「Wannabe」は、『超人X』の世界観と調和して作品の魅力が表現されたこの作品にふわしい一曲です。皆さんにも是非お聴きいただきたいです。秋山さん、この度は素晴らしい楽曲をありがとうございました。楽曲情報秋山黄色×漫画「超人X」コラボレーション楽曲「Wannabe」配信リリース日:2024年11月19日(火)
2024年11月16日グラビア界で人気急上昇中の秋山しほが、自身のX(旧Twitter)アカウントで「もう一度プール撮影会をやりたい」とつぶやき、ファンを魅了している。【画像】イエローキャブ(YellowCab)青石沙耶、大胆水玉ビキニ公開!特に彼女が自信を持つ「肩のライン」に注目が集まり、ファンからは「素敵なライン」「全部好き」といった称賛のコメントが相次いでいる。彼女の透明感ある美しさとスタイルの良さが、ますますファンを惹きつけ、次なる撮影会への期待が高まっている。もっかいプール撮影会やりたいなぁ自分の肩のライン好きです◎ pic.twitter.com/XVw6PwhAqX — 秋山 しほ (@akiyama___shiho) October 17, 2024 秋山しほの肩のライン、その美しさが新たなグラビアシーンを彩る日は近いだろう。
2024年10月19日秋山黄色の新曲「Caffeine Remix feat.Deu」が、2024年9月11日(水)に配信リリースされる。秋山黄色の新曲「Caffeine Remix feat.Deu」楽曲の全てを自ら手がける、孤高のソロアーティスト・秋山黄色。新曲の「Caffeine Remix feat.Deu」は、PEOPLE 1(ピープルワン)のDeu(ドイ)を迎えてリリースされるコラボレーション楽曲。PEOPLE 1のDeuと共作ベースとなっている楽曲は、2020年リリースの1stアルバム『From DROPOUT』に収録され、ストリーミング・YouTubeの合算再生回数6,000万回を誇る人気曲「Caffeine」。今回はDeuを迎えて新たに歌詞を共作し、アレンジを加えることで、原曲からさらに鋭利に進化した楽曲となっている。なお、本楽曲は9月25日(水)にリリースされる新作アルバム『Good Night Mare』にも収録される。楽曲情報秋山黄色 新曲「Caffeine Remix feat.Deu」配信リリース日:2024年9月11日(水)
2024年09月07日2024年8月10日、騎手の角田大河さんが亡くなったことが明らかになりました。21歳でした。角田さんが所属する、JRA日本中央競馬会が、ウェブサイトで伝えています。詳しい情報については明らかになっていません。本会所属騎手角田大河(つのだたいが)殿(21歳)のご逝去につきまして、謹んでお知らせいたします。JRA日本中央競馬会ーより引用サンケイスポーツによると、角田さんは同月1日、北海道函館市にある函館競馬場の芝コースに自らが運転する車で進入。コースを損傷させたとして、裁定委員会の議定があるまで騎乗停止処分を受けていたそうです。2003年5月21日生まれの、角田さん。2019年にJRA競馬学校騎手課程に入学し、2022年に騎手としてデビューしました。2023年3月の『毎日杯』ではシーズンリッチに騎乗してJRA重賞初制覇を果たすなど活躍。将来有望といわれる若手騎手の1人でした。21歳というあまりにも早すぎる別れに、多くの人が衝撃を受けている模様。ネットでは「とにかく悲しい」「まだ若いのに…」といったコメントが多数上がっています。角田さんのご冥福を心よりお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2024年08月10日秋山黄色の全国ライブツアー「秋山黄色 NON-REM WALK TOUR」が、2024年10月より全国で開催される。秋山黄色の全国ライブツアー「秋山黄色 NON-REM WALK TOUR」楽曲の全てを自ら手がける、孤高のソロアーティスト・秋山黄色。10月よりスタートする「秋山黄色 NON-REM WALK TOUR」は、9月25日(水)にリリースされる新作アルバム『Good Night Mare』を引っ提げて行われる、待望のライブツアー。全国10都市で10公演ツアーは10月27日(日)の香川・高松モンスター公演を皮切りに、仙台、福岡、広島、札幌、金沢、新潟、名古屋、大阪を巡回し、東京・豊洲PITでファイナル公演が行われる。開催概要秋山黄色 全国ライブツアー「秋山黄色 NON-REM WALK TOUR」公演スケジュール:・10月27日(日)香川県 高松モンスター開場16:30/開演17:00・11月3日(日)宮城県 仙台レンサ開場17:15/開演18:00・11月8日(金)福岡県 福岡ドラムロゴス開場18:15/開演19:00・11月10日(日)広島県 広島クラブクアトロ開場16:15/開演17:00・11月15日(金)北海道 札幌ペニーレーン24開場18:15/開演19:00・11月22日(金)石川県 金沢エイトホール開場18:15/開演19:00・11月23日(土)新潟県 新潟ロッツ開場17:15/開演18:00・11月28日(木)愛知県 名古屋ダイアモンドホール開場18:00/開演19:00・11月29日(金)大阪府 ゴリラ ホール オオサカ開場18:00/開演19:00・12月1日(日)東京都 豊洲PIT開場17:00/開演18:00<チケット>■ファンクラブ先行応募期間:2024年7月31日(水)18:00~8月7日(水)23:59※ファンクラブ「秋山黄色の裏垢」会員先行受付(抽選)■一般発売日:2024年9月28日(土)10:00〜 各プレイガイドにて発売価格:スタンディング(整理番号付) 5,500円(ドリンク代別)※入場時、別途ドリンク代が必要。※未就学児入場不可(小学生以上の入場者全てにチケット必要)。※1人1公演につき4枚まで申込み可能。
2024年08月03日KBC九州朝日放送は、“ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル”の地上波初番組「YOKO FUCHIGAMI FUKUOKA COLLECTION 2024」を2024年6月9日(日)午後4時30分~午後5時30分に放送します。番組ロゴ世界を舞台に活躍するトータル・ファッション・アドバイザーのYOKO FUCHIGAMI。福岡の“オシャレ”を底上げするために博多の街にやってきました。ショーに“福岡らしさ”を取り入れたいと街ぶらでアイデアを探すことに。案内役はおよそ40年間、KBCの朝の顔をつとめる徳永玲子。YOKOとREIKOの珍道中がはじまります。“老舗商店街”や人気の“うどん店”をめぐり、次々にセカンドブランドを立ち上げるYOKO。福岡で初開催となるファッションショーは無事に成功するのか!?また公園大好き!子役の“上杉みちくん”が北九州市の公園を巡る公園百科もお見逃しなく!番組名 : ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル×KBCYOKO FUCHIGAMI FUKUOKA COLLECTION 2024放送日 : 6月9日(日)午後4時30分~午後5時30分出演 : YOKO FUCHIGAMI上杉みち徳永玲子番組ホームページ: 尚、地上波放送終了後、TVerでの見逃し配信を行います。伝統行事にも見識が深いYOKO FUCHIGAMI氏天才子役上杉みちくん 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月07日秋山黄色の新曲「ソニックムーブ」が、2024年3月20日(水)に配信リリースされる。秋山黄色の新曲「ソニックムーブ」楽曲の全てを自ら手がける、孤高のソロアーティスト・秋山黄色。新曲の「ソニックムーブ」は、文字通り“音速”並みの疾走感あるサウンドに、自身が好むゲーム作品へのオマージュをふんだんに込めた歌詞を乗せた楽曲だ。本楽曲のリリース日である3月20日(水)には、楽曲リリースを記念したレトロな8bitゲーム風のリリックビデオが公開。オリジナルバージョンとの聞き比べも楽しんでほしい。作品情報秋山黄色の新曲「ソニックムーブ」配信リリース日:2024年3月20日(水)
2024年03月24日「“太賀が大河”ということで、三段オチみたいですが」2026年から放送されるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主演に決まった仲野太賀(31)、3月12日の会見では、自分の名前をイジる余裕を見せた。この会見で、制作統括の松川博敬氏が、抜擢の理由について語った。「まず豊臣兄弟をやろうという企画があがり、秀長を主人公にと決めた時に名前があがったわけですが、満場一致というか、仲野太賀しかいないなと。これは理屈というより、直感で決まりました。(私は)大賀さんとは本木雅弘さん主演の『流行感冒』という単発ドラマでご一緒したことがありましたので、人柄はそこでよく知っておりました」2006年に俳優デビューしてから、仲野は多くのNHK作品に出演している。「2007年の『風林火山』以来、『豊臣兄弟!』で6作目の大河出演となります。連続テレビ小説も『あまちゃん』のほか、4月スタートの『虎に翼』にも出演します。二世色を払拭したいと、かつては『太賀』という芸名で活動をしていました。ドラマや映画にも数多く出演し、確かな演技力で“父超え”を果たしたとの声も少なくありません。勢いに乗っている実力派俳優の一人です」(テレビ局関係者)父は俳優・中野英雄(59)で、仲野は次男。「2021年に出演したバラエティ番組で仲野は父の“激甘”エピソードを明かしています。苗字を隠して活動しようと決めていたにも関わらず、父の中野はSNSで『ウチの二男、太賀がでます!』などと、宣伝に励んでいたそうです。仲野は番組で『毎作品、毎話感想を送ってくれる。親バカがひどくて……』とも苦笑しながら語っていました」(前出・テレビ局関係者)だが実は中野はかつて、雑誌のインタビューに“体育会系”の教育について明かしていたこともある。《2人とも男の子だからだろうけど、いろんなことを体で覚えてほしいと思っています。たとえば、人にぶたれたときの痛みとか、親父に殴られたときの痛みとかも、殴られて初めて『ほら、こんだけ痛いだろ』と。人に対してそういうことしたら、人はこんだけ痛いんだよって覚えてもらいたい。ウチは体育会系だね。もう僕の声だけでびびっちゃってますから(笑)》(『Como』2001年6月号、以下同)体罰も辞さないと語っていた中野。仲野は当時8歳、23年前という時代背景もあり、いま読むとやや“不適切”にも思える教育論は続く。《僕自身、かなり悪ガキだったんで、タバコとか不良性があるものには、あまり怒りませんね。タバコなんて、小さい頃『ほら、吸えよ』ってわざと言ってる。そうすると、吸わないんだよね》《コイツ(太賀くん)が母親に『オメーよ』なんて、冗談で言っても怒る。素っ裸にして表にブン投げたこともあります》“声だけで子供をびびらせる父”はいつから“激アマ父”になったのか。その時期は定かではないが、仲野太賀の大河主演成功を、いちばん望んでいるのは父・中野英雄であることは間違いなさそうだ。
2024年03月15日川栄李奈が主演を務める「となりのナースエイド」の第8話が、2月28日に放送。これまで明かされてこなかった大河の過去が明らかになったが、そのきっかけとなった家族とのやりとりのギャップに「可愛すぎる」や「リピート確定」などの声が上がっている。「となりのナースエイド」は、医療現場の縁の下の力持ちであるナースエイドが主人公のドラマ。元外科医のナースエイド・桜庭澪を川栄李奈、星嶺医科大学附属病院の天才医師・竜崎大河を高杉真宙、ベテランナースエイドの片岡晴美を水野美紀、澪の同僚・夏芽を吉住、同じく同僚の相馬を矢本悠馬、オームスの研究に没頭する統合外科の教授・火神郁男を古田新太、医師の猿田を小手伸也、火神の娘で医師の玲香を瀧本美織、澪の姉で亡くなった唯を成海璃子、唯の恋人で刑事の橘を上杉柊平が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。澪(川栄李奈)は、姉・唯(成海璃子)の死に星嶺医大が関わっていることを知り、混乱を隠せない。大河(高杉真宙)の家族だという少女・小夜子(永瀬ゆずな)が入院してくる。今すぐに手術が必要な危険な状態だが、小夜子にはどうしても手術を受けられない複雑な事情があった。そして、小夜子の登場で大河の知られざる過去が明らかになり、澪(川栄李奈)との思わぬ共通点も見えてくる。猿田(小手伸也)に背いて澪の監視をやめた晴美(水野美紀)、夏芽(吉住)、相馬(矢本悠馬)の3人は、猿田が反撃してくるのではないかと不安に。案の定、猿田は既に火神(古田新太)に根回ししており、3人のピンチを知った澪は慌てて大河の元に走る。そんな中、3人は火神から思わぬ言葉を告げられ――というのが8話の展開。小夜子の登場で、実は大河の両親が早くに亡くなっており、大河が羽ばたき園という施設で育っていたことがわかる。また、これまでに裏バイトをしてお金を稼いでいることがわかっている大河だが、実はそのお金は施設の子供たちのために使っていた。そんな大河の生い立ちにSNSでは、「大河先生は優しいタイガーマスク」や「施設の為にお金を使って、施設の子は家族同然で医師免許はく奪されそうでも守る大河先生は誰よりも優しい不器用なだけで」、「澪と大河先生の共通点って両親を早くに亡くしたってところなんかな」などの声が。また、これまでいくつものギャップを見せ視聴者の心を揺さぶってきた大河だが、8話でも新たなギャップを披露。今回は、小夜子におねだりされて披露した渾身の「ピカチュウ」のモノマネや、小夜子に促され澪に初めて「ありがとう」と言う時の変顔など、クールな印象とは程遠い可愛さのギャップが光っており、「大河先生のピッカチュウ可愛すぎる」や「かわいすぎてこれからリピート確定です」、「今週の大河先生、ほんとに人間味溢れてて好きだったなぁ」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】手術を無事に終え、小夜子(永瀬ゆずな)の命を助けられた大河(高杉真宙)。児童養護施設長の同意も取れており、法律的にはなんら問題はなかったが、翌日、最後まで手術に同意しなかった小夜子の母・早苗(小野ゆり子)が星嶺医大に怒鳴り込んでくる。一方、教授室で一人、血を吐いて倒れた火神(古田新太)を玲香(瀧本美織)が発見。なんとか意識を取り戻した火神は、玲香に衝撃の事実を語り始める。その頃、澪(川栄李奈)のもとに橘(上杉柊平)から、唯(成海璃子)のノートPCから論文らしきものが見つかった、と連絡がはいる。澪は早速ファイルに目を通すが、そこには全ての憶測を覆す信じられない内容が記されていた――。「となりのナースエイド」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日笑い飯・西田幸治、麒麟・川島明、ロバート・秋山竜次が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。西田、川島、秋山は「大喜利ステージ」出演後に取材に対応。同ステージでは、千鳥・ノブがMCを務め、3人のほか、博多大吉、千原ジュニア、千鳥・大悟、バカリズムが出演した。会場には3万人以上の観客が集結。西田は「大喜利をやるには多すぎて、スベッたっていう時がすごく恐ろしかったです」と振り返り、川島は「あんな大人数の前で大喜利をするのも大吉先生のなせる業かなと思いますので、貴重な経験をさせていただきました」としみじみ。福岡県出身の秋山は「憧れの福岡ドームで大喜利がやれてうれしいです。ドームの中で一番好きですし。地元で」と喜んだ。さらに秋山は「華大さんにしかできない壮大なステージ。後ろにもとてつもない名店がたくさん来て、マジで1個、福岡の祭りを増やしたかなと思っています。どんたく、山笠、華大どんたく。1個増えました」と興奮気味にコメント。西田と川島も「何年もやってほしい。未来永劫続くようにすればいいなと」「今年だけとは言わず」と話していた。
2024年02月10日川栄李奈が主演を務める「となりのナースエイド」の第4話が、1月31日に放送。普段はクールな大河の意外なリフレッシュ法に「ますます好きになる」や「ギャップ萌え」などの声が上がっている。「となりのナースエイド」は、医療現場の縁の下の力持ちであるナースエイドが主人公のドラマ。医療オタクで医療用語に詳しい新米ナースエイド・桜庭澪を川栄李奈、星嶺医科大学附属病院の天才医師・竜崎大河を高杉真宙、ベテランナースエイドの片岡晴美を水野美紀、澪の同僚で澪に想いを寄せる菊池相馬を矢本悠馬、看護師で噂好きの中山明菜を織田梨沙、大河を可愛がる統合外科の教授・火神郁男を古田新太、火神教授の娘で医師の玲香を瀧本美織、澪の姉で亡くなった唯を成海璃子、唯の恋人で刑事の橘を上杉柊平が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。澪(川栄李奈)は、自殺したと思っていた姉の唯(成海璃子)が、他殺だった可能性があると、唯の元彼で刑事の橘(上杉柊平)から聞かされる。橘によれば、唯は生前、辰巳浩二という半グレ集団のリーダーについてひとりで調べており、辰巳に関する重大な情報を手に入れたせいで殺されたのではないかというのだ。突然のことに動揺を隠せない澪。誰かに打ち明けたい澪は、自分の秘密を知る大河(高杉真宙)に相談しようとするが、肝心の大河は最近、毎晩どこかへ出かけているようで、寮に帰ってこないのだった。そんな中、火神教授(古田新太)の一人娘・玲香(瀧本美織)がアメリカ留学から帰ってくる。実は玲香は、大河に思いを寄せており、以前皆の前で盛大に告白し振られる事件を起こしていた。大河と仲の良い澪は、そんな玲香からさっそく目を付けられることに。さらに玲香は、澪が元外科医でPTSDを患って医者を辞めたという秘密まで知っているようで――というのが4話の展開。澪を車に乗せ悩みを聞いた大河は、「俺も正解が何かわからない悩みにぶち当たることはある」「そういう頭がぐちゃぐちゃしたとき、頭をスッキリさせる方法だけは知ってる」と言うと、澪を連れて「新しい学校のリーダーズ」のライブへ。ライブ会場で踊っている姿こそ映らなかったものの、全力でライブを楽しんだと思われる様子に、SNSでは「大河先生ギャップ萌え」や「まさかの2人でオタ活」、「ますます好きにならない方が無理じゃん!!!」などの声が。また、踊っている姿が映らなかったことに対し、「ライブで踊り狂ってるシーンも見たかった」や「インパクトある大河先生も見たかったw」などの声が上がっている。その後、亡くなった姉の恋人で刑事の橘から情報を得た澪が、姉が残した住所に行くと、そこにはなぜか大河の姿が。予想外な場所での大河の登場に「えええどうなるのこれ裏の顔あるんだっけ?」や「え、大河先生に裏の顔、、、、??」などの声が。大河はなぜ、そこにいたのか。続きが気になるラストになっている。【第5話あらすじ】澪(川栄李奈)は、姉を殺害した可能性が高い辰巳(やべきょうすけ)のアジトと思われる山奥の屋敷の前で大河(高杉真宙)を目撃。刑事の橘(上杉柊平)が調べたところ、屋敷が辰巳と関係のある場所だということは間違いない。何故大河があそこにいたのか、わからないことだらけの澪は、仕事にも身が入らず大河にもよそよそしい態度をとってしまう。その頃、火神は独自に開発したオペレーションシステム「オームス」の実用を目指し、オームスに適応できる人材を探していた。「オームスを使いこなせる人間だけが、魔病シムネスに打ち勝つことができる」と豪語する火神。しかし、大河でさえ使いこなすことができないオームスを、並の医師が扱うことは到底不可能で、適応者が見つからないまま時間だけが過ぎていた。そんな中、焦り始める火神の耳に大河に関する悪いウワサが届く。一方、遂に我慢できなくなった澪は、朝早くから車で出掛けていく大河をこっそり尾行。しかし、たどり着いた先で澪が目にしたのは衝撃の光景で――。「となりのナースエイド」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月01日秋山黄色のライブツアー「BUG SESSION」が、2024年4月に東京・名古屋・大阪にて開催される。秋山黄色の対バンライブツアー「BUG SESSION」2023年10月より開催していた全国ライブツアー「走光性の鳴り方 TOUR」を無事に完走、12月には新曲「SCRAP BOOOO」のリリースを控えている秋山黄色。今回開催が発表された「BUG SESSION」は、緑黄色社会とPEOPLE1を迎えて行われる対バンツアーだ。緑黄色社会&PEOPLE 1が出演2024年4月4日(木)の大阪公演には緑黄色社会が、翌4月5日(金)の名古屋公演にはPEOPLE 1が出演。本ツアーの最終公演となる4月12日(金)の東京公演は、ソロとバンド形式による“秋山黄色対決”となる。秋山黄色コメントBUG SESSIONというツーマンライブを行います。自主開催は2019年に行って以来2回目となります。(少ないですね…)2組のグループが出演して最高の1日にするというツーマンの形ももちろん素敵なのですが、僕は俺一人では作れない「おかしな作用」で倒れたいだけなのです。巻き込んでしまったバンドには感謝ばかりです。みんなきてね開催概要秋山黄色 対バンライブツアー「BUG SESSION」公演スケジュール:■大阪公演 w/緑黄色社会開催日:2024年4月4日(木)会場:Zepp 大阪ベイサイド時間:開場 18:00/開演 19:00問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日・土曜 11:00~18:00)■名古屋公演 w/PEOPLE 1開催日:2024年4月5日(金)会場:Zepp 名古屋時間:開場 18:00/開演 19:00問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(全日12:00~18:00)■東京公演 秋山黄色(ソロ)vs 秋山黄色(バンド)開催日:2024年4月12日(金)会場:Zepp 羽田時間:開場 18:00/開演 19:00問い合わせ先:HOT STUFF PROMOTION 050-5211-6077(平日12:00~18:00)※開場/開演時間は変更となる場合あり。
2023年12月17日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、秋山竜次、高橋光臣、宮川一朗太、ユースケ・サンタマリア、4名の扮装写真が新たに公開された。吉高さんが、「源氏物語」を書き上げた紫式部を演じる本作。ほかにも、高杉真宙、佐々木蔵之介、柄本佑、井浦新、黒木華、毎熊克哉、高畑充希、三浦翔平らが出演する。藤原実資役/秋山竜次今回公開された扮装写真には、秋山さんが演じるプライドが高い頑固者で、道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在・藤原実資。高橋さん演じる若い天皇を支える役として急速に出世する藤原義懐。藤原義懐役/高橋光臣宮川さんが演じる道長の一回り年長の公卿・藤原顕光。そして、ユースケ・サンタマリアさんが演じる陰陽師・安倍晴明が登場している。藤原顕光役/宮川一朗太大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次扮するペリー・キーが16日、インテックス大阪にて開幕した「KOYABU SONIC 2023」に出演した。“6000年に1人のアジアスター”とされるペリー・キー。アジアの言語風の言葉に日本語を交えながらトークを繰り広げ、「日本の皆さんありがとう! 小籔ありがとう!」「コヤブソニック大好き」などと熱く語った。そして、気持ちよさそうに熱唱。会場から笑いと拍手が起こっていた。出演後、同フェスの主宰者である小籔千豊とともに取材に応じたペリー・キーは、「ベリーエキサイティング! エネルギーすごい! アジアNo.1熱い場所!」と興奮気味に感想をコメント。ほかのアーティストは30分出演しているのに、自身は10分だったことを不満そうに話すも、小籔から「ペリー・キーさん側が30分と…」と暴露されると、「10分でも長い」と小声で本音を漏らして笑いを誘っていた。「KOYABU SONIC」は小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバルで、コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。
2023年09月16日秋山黄色の新曲「蛍」が、2023年7月26日(水)にリリースされる。秋山黄色、約半年ぶりとなる新曲「蛍」約半年ぶりの新曲となる「蛍」は、同日に発売される自身初の映像作品「一鬼一遊TOUR Lv.4 at Nakano Sunplaza Hall」の発売を記念して行われたYouTube生配信企画にて、秋山黄色本人により発表された楽曲。リリース日の20時からは、ミュージックビデオをYouTubeでプレミア公開。「月と太陽だけ」「Caffeine」でも監督を務めた田辺秀伸が手掛けた映像は、静かに波立つ真夜中の海辺にてワンカットで撮影されたという。秋山黄色コメント「火傷、凍傷痛みには、こんな事があり得てしまいます。どちらも「過ぎた」結果です。過剰な、という枕詞がついた途端この世から正しさは無くなるでしょう1日おきに新しい倫理が生まれています。じっとしていればきっと、自分の価値観はいつか影を作る強過ぎる光に据えられてしまうかもしれません。優しさが適度である為に、変わらないように変わる為に、光りながら、光を探す事が今必要だと感じています。」作品情報秋山黄色 新曲「蛍」配信リリース日:2023年7月26日(水)
2023年07月27日萩原利久とトリンドル玲奈が共演する「月読くんの禁断お夜食」。その第2話が4月29日放送。そよぎに夜食を振る舞う月読に兄・大河はある行動に出る…浅香航大演じる大河に視聴者から「兄の謎の威圧というか距離感おかしい」「過保護なのかなんなのか」といった声が上がっている。ストイックすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナーが、料理上手な年下男子と出逢い、彼が作る“禁断の夜食”の虜になり、食の楽しさを思い出して癒されていくというストーリーの本作。「ACCESS PERSONAL GYM」に勤務する予約3カ月待ちのカリスマ・パーソナルトレーナーで、職業柄食に対する欲求を封印してきた月読御神そよぎにトリンドルさん。《食》に関する幾つもの資格を持つ食事管理のプロで、そよぎのために夜食を作るが、実は彼女を兄が責任者となった「ゴールデンジム」に引き抜くという使命を負っている月読悠河に萩原さん。両親が離婚したため弟とは姓が異なる月読の兄で、母親が他界したあと月読を引き取り、現在は2人で暮らしている朝日奈大河に浅香さん。そよぎが勤める「ACCESS PERSONAL GYM」のチーフ・パーソナルトレーナー・大岩健作に丸山智己。「ACCESS PERSONAL GYM」でトレーナーの卵をしている沢村有沙に樋口日奈。そよぎの後輩パーソナルトレーナー・穂波司に尾崎匠海といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。再びそよぎの前に現れた月読は、今度はヘルシーなグラタンとコンソメスープ、トマトのジェラートを振る舞う。そして月読はそよぎに「今日はそよぎさんを甘やかしに来ました」と口にし、「自分を甘やかせないみたいだから、俺が甘やかします。だからダメになってください…」と“胸キュン”なセリフをささやく。月読の料理と言葉に内心で「月読くんの魔法にかかってるみたいだ」とときめきを感じるそよぎだが、一方の月読はというと、自分の胸キュンセリフが全く響いてないことに恥ずかしさを感じる…。視聴者からは「胸キュン台詞を言うぞという意志を持って胸キュン台詞を放つ萩原さんの月読、良すぎ」「胸キュン台詞て認識して敢えて言ってたの月読くんかわいいいいいいいいいいい」「胸キュン台詞狙っていって落ち込んでるの…萌え萌えキュン通り越して死にそう」などの声が続出。一方、そんな月読の行動に危機感を抱いた大河は、そよぎと「恋愛禁止」という条項を盛り込んだ“夜食契約書”を徹夜で作成、月読にそよぎと契約を交わすよう告げる…。そんな大河にも「兄の謎の威圧というか距離感おかしい」「このお兄ちゃん過保護なのかなんなのか」といった反応が上がっている。【第3話あらすじ】そよぎに【禁断の夜食】を振舞う月読。今日こそ、そよぎの「おいしい」を引き出したい月読はトルコ料理を振舞う。やがて月読は、夜食を食べ終わったそよぎに契約書を渡すが、受け取ったそよぎは読み進めるうちにひとつの項目で手が止まる。そこには『恋愛禁止』と記されていて…!?「月読くんの禁断お夜食」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2023年04月30日「今回、有村さんは大河初出演。“悪女”として歴史的に知られる人物を演じることに重圧を感じているようです」(制作関係者)8日の初回視聴率が15.4%で始まった大河ドラマ『どうする家康』(NHK)。有村架純(29)は松本潤(39)扮する徳川家康の妻・瀬名役を演じるが、4日に放送された『おはよう日本』(NHK)でこんな告白をしている。「私も過去に瀬名を演じられているキャストの方を見るとタイプが全く真逆といいますか。もっとこうシュッとした、切れ味のあるというか。そういう女性像を私もイメージしていたので全然違うけど大丈夫かなって心配でした」東京大学史料編纂所の本郷和人教授はこう語る。「瀬名は今川義元の姪で、結婚後に別居して暮らし、最終的には信長の命によって殺される悲惨な最期を迎えています。ですが、実はそれ以外はよくわかっていません。江戸時代では家康はもっとも偉大な人物として扱われていますから『家康が守らなかったのだから悪女だったに違いない』と辻褄を合わせる感じで描かれていることが多いんです」前出の制作関係者は言う。「今作の脚本家・古沢良太さんの『家康夫妻の夫婦愛を第一に描く』という考えのもと、瀬名はむしろ“良妻”として描かれます。前作の『鎌倉殿の13人』で小池栄子さんが演じた、同じく歴史的に“悪女”とされる北条政子をまったくそう見せなかった描き方と相通ずるところがあります」過去の瀬名役を研究していた有村は、今作での瀬名の役作りでたびたび迷うことがあったという。「撮影期間中、有村さんが“この瀬名は姫君っぽく振る舞ったほうがいいですか”と古沢さんに直接、確認する一幕もありました。“歴史上の悪女”と“陽気な良妻”という正反対の瀬名を自分の中でどう融合させるのか、有村さんは試行錯誤して演じているようです」(前出・制作関係者)有村は2年前のインタビューで17歳のデビュー以来、作品や役柄や日常について「反省ノート」をつけていると語っている。《どんな作品なのか、何を表現すべきか。この女性はどんなふうに生きて来たのかなって、想像を巡らせて》(『読売新聞』’21年2月3日付)すでに10冊以上書き続け、習慣になっているという。今回の大河でも日々の反省を綴った“家康ノート”が存在した。「昨夏のクランクインから、毎日の収録で教わったこと、反省点などを事細かに綴っているそうです。家康が周りからかわいがられるキャラになるようにも心がけているといいます」(前出・制作関係者)「家康ノート」の自省録が、どう演技に生かされるのか楽しみだ。
2023年01月18日今月8日からスタートするNHK大河ドラマ『どうする家康』の追加キャストとして出演が発表された眞栄田郷敦(22)。大河初出演にして、時代劇は初挑戦となる眞栄田。阿部寛(58)演じる武田信玄の息子にして後継者となる武田勝頼を演じる。最強大名の遺伝子を継ぐ若き猛将という重要な役どころで、本人も「時代劇の撮影自体が初めての経験なので不安要素はたくさんありますが、また新しい経験をたくさんさせていただけると思うと、凄く楽しみです」とやる気にみなぎるコメントを出している。昨年は10月期のドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(カンテレ・フジテレビ系)に出演し、俳優として一気に評価を上げた眞栄田。じつは一昨年8月に亡くなった父・千葉真一さん(享年82)もかつてNHK大河『風林火山』(‘07年)で武田家重臣・板垣信方を演じている。千葉さんも生前『風林火山』での武田役について、「私の人生のなかでも3本の指に入る作品」と語っているほどで、2代に渡る“武田家”役での出演を果たすことになった。「千葉さんの子供たちに対する夢は、“ハリウッド進出”と“本物の俳優”の2つでした。そのため郷敦にも徹底的に芝居やアクションの所作を、まだ子供のころから徹底的に叩き込んだんです」こう語るのは、千葉さんの古くからの知人だ。「まだ郷敦が高校生くらいの頃から、千葉さんは君津市にあった豪邸にあったトレーニングルームで、自ら郷敦に体力作りから殺陣まで教えていました。また、あまり公言していませんが、郷敦本人も千葉さんが設立したJACの稽古にもたびたび参加してアクションの基礎を磨いてきたんです。亡くなる直前にも千葉さんはよく兄の真剣佑と郷敦が『助さん&格さん』、千葉さんが『水戸黄門』という時代劇の構想を語っていました。これまでの郷敦が出演してきた作品はラブストーリーだったり社会派だったりと、あまりアクションは見せてきませんでしたが、今回の『どうする家康』では満を持して“千葉さん仕込み”のアクションを見せられると思います」生前の千葉さんは本誌のインタビューで眞栄田に「二世ではなく“ニセ者俳優”と呼ばれたくなければ、俺のことも真剣佑のことも超える覚悟でやれ!それができずに負けるようなら、すぐに芸能界をやめろ!」とエールを送っていたことも。千葉さんが逝去したとき、《一方的な約束をしてきました。それを守るだけです》とのコメントを出した眞栄田。親子での大河出演、天国の千葉さんも見守っていることだろう。
2023年01月06日《弊社所属の秋山黄色が11月23日(水)に傷害の疑いで逮捕されました。現在、事実関係について確認を取っております》11月26日、シンガーソングライターの秋山黄色(26)が逮捕されたことが所属レーベルの公式サイトで発表された。同日に配信された「文春オンライン」の記事によると、事件当日、後輩らと酒を飲んでいた秋山。自宅マンションに帰ると、同棲している交際相手の女性に対して、髪を引っ張りながらマンションの廊下を引き摺り回すなどの暴行を働き、逮捕されたという。秋山は17年末から音楽活動を開始し、翌年にはコンテスト企画を勝ち抜き「SUMMER SONIC」に出演。20年3月にはメジャーデビューを果たし、数々の人気ドラマやアニメともタイアップしている。そんな秋山が、現在エンディング曲を歌っているのが放送中の人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』だ。『僕のヒーローアカデミア」は原作漫画が’14年7月から「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、「ヒロアカ」の愛称で親しまれている。’16年4月にはテレビアニメの放映が始まり、のちに劇場版も公開。そして、今年10月1日からはテレビアニメ第6期がスタートしたばかりだった。秋山が起用されたのはその第6期のエンディング曲で、毎回映像が変わる演出とともに好評だった。そのため、秋山の逮捕についてTwitterでは《嘘だろ、、、ヒロアカの曲良かったのに残念》《ちょうど最近ヒロアカのエンディングの曲にハマってたところなんだけど》という声が。また《え、ヒロアカED曲もしかして変わっちゃう…?》《ヒロアカのエンディングには何も罪はありません差し替えはやめてください》と「エンディング曲が変わるのでは」と戸惑う声も上がっている。そこで本誌は『僕のヒーローアカデミア』を放映している読売テレビに、今回の逮捕を受けて今後の起用などについて問い合わせると、次の回答が。「現在、関係各所に事実確認をしております。現段階でのコメントは差し控えさせていただきます」
2022年11月29日●ノリで好き勝手なりきる!「クリエイターズ・ファイル」にやりがいお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次がさまざまなクリエイターに扮する連載シリーズ「クリエイターズ・ファイル」。目前に控える100キャラクター到達を記念して9月9日より、全国ツアー「100キャラ目前! ファン感謝の全国ライブツアー ロバート秋山presents クリエイターズ・ファイルEXPO~あのトップクリエイターたちが今、ここに集結!~」が開催される。秋山本人に今の思いなどを聞いた。東京・浅草公会堂公演を皮切りに、全国17都市17公演を予定している同全国ツアー。秋山本人に内容を直撃すると「今ね、本当にどうしようかと思っていまして」と困り顔を見せた。「『クリエイターズ・ファイル』は今までライブをやったことがないんですよ。動画や本とか、全国で展示会を開いて回ってお客さんと触れ合うとかはやってきましたけど、ライブっていう見世物は本当にやったことがなくて。でも『ライブやります』って言った手前、やらないわけにはいかない」秋山を悩ませる事柄の一つは、カメラで“演出”できなくなること。「裏側が全部見えてしまう。例えば『カマタマちゃん』っていう双子のファッションアイコンがいるんですけど、ライブだと、ただの鏡をもった人間が1人出てくるだけ(笑)。でも『こうやってるんだよ』っていうのを見てもらえる。基本的に『クリエイターズ・ファイル』って、その場のノリ。目の前で秋山のキャラが戸惑っている姿、はたまた何も出てこない姿、そういうのを見てみて面白いかもしれないです」自分自身の楽しみもあるという。「よくよく考えると、およそ100キャラクターもいるのでやれることはめちゃくちゃある。どのキャラを稼働させて、どのキャラでどういうイベントをやろうかなって考えている最中です。やるからにはけっこうな数のキャラを出したい。1公演あたり30キャラクター出せたらいいですね。中継映像も挟んでOKなら100いけます。YOKO FUCHIGAMIのふざけたファッションショーもやりたいです。テーマソングも作るので楽しみにしていてください」「クリエイターズ・ファイル」は、年内に100キャラクターを突破する見込みだ。秋山は「大台乗りますね」と感慨深げに話す。「体重もこの間100キロに達したし、キャラクターも数が100に達します。ただ振り返ってみると、1回だけしか扮装したことがないキャラがいっぱいいる。そういうキャラをもっと面白くできそうなロケがしたいです。そして、芸能事務所じゃないですけど、タレント名鑑みたいに希望のキャラクターを選んでもらって、稼働できるようにしていくと面白いですね。それで学園祭とかに行きたいです」2015年に始まった同シリーズは、YouTubeや雑誌のみならず、Netflixで『クリエイターズ・ファイル GOLD』も配信し、今や知名度抜群。非常に息の長い企画だ。「贅沢ですよね。月に1回、自分がやりたいと思って携帯にメモしたキャラを、衣装やメイク、場所、エキストラさん、一流のカメラマンさんを準備して作り上げる。それで当日、好き勝手やる。自分の中の想像と、そして職業について下調べなしでやっています。下調べはしないほうが面白いですね。当たっている、当たっていないを分からずにノリでやるほうが。『俺は何やってるんだ?』 と思いながらも楽しい。そんな風に好き勝手やれるのは本当にやりがいを感じます。でき上がった作品を映像や紙面で見るとヤバいですね。『いや、また来たな、コレ!』と思います」●キャラもルックスもかぶりなし「我ながらすばらしい出来(笑)」100キャラクターも演じていて混乱する瞬間、もっと言えば、自分が誰か分からなくなる瞬間はないのか?「それはないですね。自分の意思をしっかり持っているので一切ないです。めちゃくちゃ芯をしっかり持っています。演じながら『今日何食べようかな?』『アジアンマッサージのルルちゃんって今日、中国に帰ってるのかな?』とかそういう考えもめぐらしながらやっているので、自分を見失うことはないです。むしろ自分のことをめちゃくちゃ冷静に見ています。『あ、今ウケてる』とか。それがないと本当に多重人格者になってしまうので。でもしゃべり方を忘れてしまうことはあります(笑)」そして、「自分がちゃんと見えていないと、扮装できないと思います」と言い、「自分というものがブレブレだと『いや、このキャラ、俺じゃん』となる。『クリエイターズ・ファイル』は、ただただ目の前に来て『面白そうだな』と思って、食いついただけ。やめときたいことはやめる。ただそれをひたすら繰り返しているだけです」と語る。“目の前に来る”とは、ネタが天からお笑いの神様が降りてきた、という表現に似た話なのか。「それはないですね。お笑いの神様が降りてきたという経験はしたことがないです。『ヤバい!』と追い詰められたときに面白いコメントが口から出たり、面白いハプニングが起きたり。そういうのは分かりますけど、『クリエイターズ・ファイル』のキャラは全員、歩いている時、飯食っている時とか、いろんな状況で思いつき、考えて生み出したキャラクターです。7年前の最初からずっとそう。だから全員すごく愛着が湧きます。いい100人が揃っていると思います。キャラもルックス面もかぶりがない。我ながらすばらしい出来だなと(笑)。マジでかぶってないんですもん」こだわりの一つが名前だという。「今までのこの100人の名前は絶妙。YOKO FUCHIGAMIはYOKO FUCHIGAMIでしかない。子役の“上杉みち”も、“上田とも”だったら考えられない。“上杉みち”ですもんね。ネーミングの絶妙なラインはポイントかもしれないです。コントになりすぎない、欲張りすぎない感じ。『クリエイターズ・ファイル』はリアリティ重視なので、引き算と言いますか、お笑いになりすぎてないようにしています」そんな珠玉のキャラクターが揃う「クリエイターズ・ファイル」。今後どこまで数を増やすのか?「1000キャラ行きたいですね。そうすると、あと900…(笑)。100歳になったらもう、変装しなくてもそのまんまで十分面白いとも思いますけど。8月の誕生日には44歳になります。7年前の動画見るとめちゃくちゃ若い。老けていってるんですよ。おそらく40代が扮装の壁ですね。扮装の限界に近づく。あとはカメラマンさんに角度をごまかしてもらう……みたいな領域に近づきつつある。それも含めてもうちょっと続けてみたいです。人間以外もOKなら無限にいける。犬がいけたんだから、動物がいける。深海魚も昆虫も、微生物もいける」そう言って何もない白い天井を見上げて「最終的には……星になれたらな、と思っています」とつぶやいた。「そうするとクリエイター座とかできる。夏の3大クリエイティブダンス大三角形もできるし。『クリー』と『エイ』と『ティブ』ってね。『もはやクリエイターではないじゃないか』ってツッコまれたら終わりなんですけど(笑)」と肩を揺らし、さらに「別ジャンルのこともやってみたいですね。『クリエーターズ・ファイル・エロ』とか。これがOKになると月1の楽しみがまたさらに広がりますね」と本気とも冗談とも分からぬ野望も口にした。取材終わりに、秋山は体を丸めて両手で「これ、良かったら暇な時読んでみてください。暇な時ですよ。忙しい時に読んじゃダメですからね。そういうもんじゃない」と笑って「クリエイターズ・ファイル」の書籍を差し出した。骨太の大きな体、豊富なアイデアと想像力、細やかな気遣い。一見アンバランスな組み合わせを実現する様が、世間を魅了し、親しまれる理由なのかもしれない。■秋山竜次1978年8月15日生まれ、福岡県出身。1998年NSC東京校4期生として入学。同年、山本博、馬場裕之と共にお笑いトリオ・ロバートを結成し、2011年には『キングオブコント』(TBS系)で優勝を果たした。映画『デトロイト・メタル・シティ』(2008)や『漫才ギャング』(2011)、ドラマ『俺の家の話』(2021)など、映画やドラマにも出演。『夜は短し歩けよ乙女』(2017)などで、声優業も務めた。体モノマネやなりきりモノマネを得意とし、2015年から始まった「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」が人気を博している。
2022年09月08日