ローソンの定番商品といえば、からあげクンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するローソンクルー考案の新商品はコンソメ味!ジューシーなお肉とコンソメ味は相性抜群ですよ♪ローソンクルーが考えたからあげクンローソンで1月25日に発売されたからあげクンのコンソメ味。価格は210円(税込)で5個入りです。ローソンのからあげクンファンの方も多いのではないでしょうか?今回の新商品はローソンクルーが考えたからあげクン。多数の応募の中から選ばれた味わいということで、期待も高まります♪食べやすいサイズ感♡箱を開けるとコンソメの香りがふわっと広がり、食欲をそそります♡見た目はこんがりとしていて、ギュッと詰まったむね肉がとてもおいしそう。小ぶりなサイズ感で食べやすいのもからあげクンの魅力の一つですよね!濃い目のコンソメ味で食べ応え抜群!衣はサクッと香ばしく、ほどよい歯ごたえが最高です。ジュワッと広がる肉汁がとてもジューシーで衣とお肉の相性もバッチリ!しっかり濃いめのコンソメ味で、思わずビールが欲しくなるような味わいでした♡食べ応えもあり、お腹も心も満たされます!気になるカロリーは?気になるカロリーは5個で216kcalです。カロリーも高すぎないのが嬉しいですよね♪おかずやお酒のおつまみとしてはもちろん、小腹が空いたときのおやつにも最適ですよ◎独り占めして食べるのもよし、誰かとシェアするのもよしです!からあげクンコンソメ味はクセになる味わいです!からあげクンのコンソメ味はシンプルながら旨味がギュッと感じられ、クセになる味わいでした!気になる方はローソンへ足を運んでゲットしてみてくださいね♪※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください を加えてください。"
2022年02月08日永野芽郁主演映画『マイ・ブロークン・マリコ』の公開が決定。鬱屈した毎日を送るやさぐれたOL役で、これまでのイメージを覆す。鬱屈した日々を送るOLのシイノトモヨは、ニュースで親友・イカガワマリコが亡くなったことを知る。学生時代から父親に虐待を受けていたマリコのために何かできることはないかと考えたシイノは、マリコの魂を救うため、その遺骨を奪うことを決心。マリコの実家から遺骨を強奪、逃走したシイノは、マリコの遺骨を抱いてふたりで旅に出る――。本作は、2019年にオンラインコミック「COMIC BRIDGE」で連載され、毎話SNSでトレンド入りし、翌年出版された単行本(全1巻)は即重版が決定するなど、爆発的な反響を呼んだ同名漫画の映画化。“親友の遺骨を持って旅に出る”という、いままでにない斬新な物語設定と、見る者に投げかける答えの見つからない問いかけが、多くの読者の心に刺さった本作。「輝け!ブロスコミックアワード2020」大賞を受賞、「この漫画がすごい!2021年オンナ編」第4位にランクインするほか、2021年に文化庁が主催するメディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞と、異例の快挙を成し遂げている。監督は、『百万円と苦虫女』『ロマンスドール』のタナダユキ。脚本はタナダ監督と、『愚行録』『ピース オブ ケイク』の向井康介。『ふがいない僕は空を見た』以来、10年ぶりの共作だ。主人公・シイノトモヨを演じるのは、近年では『地獄の花園』、『キネマの神様』、『そして、バトンは渡された』、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」への出演が注目を集めた永野芽郁。今作では、タバコをふかし、荒々しい口調や態度で泥臭く人間味溢れるシイノを全身で表現。泣いたり、怒ったりと、次々に去来する感情や衝動を見事な緩急で演じ、永野さんの新境地が垣間見える映画となっている。永野さんは「自分の中でも大きな挑戦だったので不安もありとても葛藤しましたが、全てを受け入れ一緒に乗り越えようと言ってくれたタナダ監督に、ついていきたいと思いました」とふり返り、「初めて原作を読ませていただいた日から虜です。その気持ちを大事に、リスペクトを込めて、日々体の芯が熱くなるのを感じながら、心から声を出しました。今までにない私を観ていただけると思います」と自信も見せた。また「シイノ役には、絶対的な芝居の力はもちろんのこと、それとはまた別の魅力、重いテーマを軽やかに背負える、その俳優自身が持つチャーミングさも作品にとっては必要不可欠」と語るタナダ監督は、「この人しかいないと思えたのは、永野芽郁さんでした。彼女ならば、シイノの衝動を、シイノの感情を、無様さを晒せる最高に格好いいシイノという一人の人間のデコボコとした魅力を、余すところなく表現できると感じたのです」と永野さんについてコメントしている。『マイ・ブロークン・マリコ』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年秋、全国にて公開予定
2022年01月21日俳優の窪田正孝が主演を務める映画『決戦は日曜日』が公開された。坂下雄一郎監督・脚本によるオリジナル作で、とある地方都市を舞台に、衆議院議員・川島昌平の事務所で私設秘書として働いている谷村勉(窪田)が、次の選挙で川島の地盤を引き継ぐ人間として白羽の矢が立った川島の娘・有美(宮沢りえ)に振り回されながら、有美の当選を目指す姿をコミカル&シニカルに描く。朝ドラ『エール』直後に撮影したという同作は、演技に対しても考え方が変わりはじめている状況だったという。現実への皮肉も多大に含む作品についてもどう思っていたのか、主演の窪田にインタビューした。○■宮沢りえと「そんな話ができるなんて…」――作品についてはどのような印象でしたか?今回初めて坂下監督とご一緒させてもらいました。前作の『ピンカートン』(『ピンカートンに会いにいく』)もめちゃくちゃ面白いですし、どんな方なのかなと思っていたら、けっこう無口で、意外にドSな感じがしました。コミュニケーションをとろうとしてもちゃちゃっとしている感じもあって、僕はすごく好きでした。『ピンカートン』でご一緒されていた内田慈さんがいろいろと監督のことを教えてくださって、一緒にいると少し会話が弾むんです(笑)。撮影自体は短かったけど、毎日楽しかったです。――とにかく現実への皮肉が効いていて、どこに着地するんだろうと思いながら観てしまいました。考えるとゾッとしてしまう感じもあって、笑っていいのか? という気持ちもありました。政治のことなど、あまり言っちゃいけないという空気があるじゃないですか。僕はそうとは思わないんです。でも、言えないところはあって、それが映画ならできる。今の政治をただ否定するのではなく、監督の歪んだ愛情を感じられる気がするんです。真面目にやってそれが滑稽って楽しいじゃないですか。だから存分に笑ってもらいたいです。本当に、笑っていいと思うんです。それと同時に、この作品が新しい視点になる気もします。これはあくまでフィクションだから……というところもあるけど、本当はもっとひどいかもよ? という気持ちもある。だから、みんなが声に出さないことを代弁してくれる作品のような気もします。声にできない声を拾っている作品を一つ残せたから、嬉しいです。――共演の方々も個性豊かで、特に有美には振り回されることになりますが、宮沢さんについてはどのような印象でしたか?魅力的な方、です。それはもう世の中が知ってると思うけど、りえさんが現場に入ってくるとすぐにわかるくらいなんです。本当に太陽みたいな方で、常に体温が高いようなイメージ。一緒にいると照らしてくれます。光みたいな、ずっとまぶしいという感じでした。りえさんと共通点があって、いろいろと話を振ってくださったりもしました。撮影の合間に「家のイスはこれがいい」とか身近な話をしていたんですけど、僕は宮沢りえさんとそんな話ができるなんて思ってもなかったので(笑)。キュートなギャップにハートを持って行かれました。家で育てている観葉植物とか、りえさんから贈りものをいただいたりもして、こちらもお返ししたりとか。妻の方がりえさんと仲がいいので、家で渡されたものを僕がそのままりえさんに渡して、仲介役みたいなことをしていました(笑)――共演するまではやっぱり「テレビで見ていた人」というような感じだったんですか?もう「テレビの中の人」でした! 高嶺の花というか。実際に会ってみるとすごく気さくで、こんなに話しやすい方はいないというくらいです。ずっとしゃべっていたいですし、話を聞いていたい方でしたね。――赤楚衛二さんとも同僚役で一緒のシーンが多かったと思いますが、いかがでしたか?何者にも染まらないピュアな感じでしたし、それが役につながっている印象がありましたね。怒ったこととか、あるのかな? すごく透き通っているから、これからどんな役をやってどう体現していくのか、楽しみな役者さんだなと思います。本当に優しい子なので、なんでもしてあげたくなるような感じでした。○■引き算することが楽しい――窪田さんは俳優生活15年になりますが、自分にとって初心に戻る場所や、原点みたいなものはありますか?三池(崇史)さんからオーディションで選んでいただいた20歳の時に「彼のことを選んだ理由は10年後にわかるよ」と言われて、その10年後にもう1度ご一緒したのが『初恋』という映画だったんです。そこで1回恩返しできたのは、1つ原点に戻ったというか、勝手に何か1つのシリーズだったような気がしています。あとはやっぱり、結婚したことで、今がまた1つの原点になったかもしれません。自分はどこか人と共有することを避けて生きてきた方で、誰かと共同生活ができると思っていなかったから、今がすごく0な状態です。初めてやりたいことも色々と出てきました。今までは仕事がないと不安で、今もその気持ちはあるんですけど、それでもプライベートのインプットの時間も大事にしないと、出てくるものも出てこないと思うようになりました。――「共有することを避けて生きてきた」というのは意外でした。人当たりをよくしている自分もいるし、でも人に会いたくないと思う自分も嘘じゃなくて。役者はプレイヤーで表に出る仕事だから、どうしても自分を着飾ったりしてしまいます。20代は特に「カッコつけたい」「よく映りたい」とか、「この作品を残したい」といった思いも強かったんですけど、今はそれよりも溶け込む方がすごく楽しくなっているんです。今まではどうしても芝居を足し算で考えていたところがあって、表現することが仕事だから、もちろん台本はあった上で役の強弱をつけなきゃいけないと思っていたんだけど、最近はそうじゃないなと思えてきて、むしろ引き算することがすごく楽しいです。何も飾らないというか、何も付けない。朝ドラ(『エール』)が終わって次の仕事がこの作品だったので、この映画を撮っていた時が、そんな自分に気付き始めていたくらいだったように思います。僕にとっては貴重な時間でした。■窪田正孝1988年8月6日生まれ、神奈川県出身。2006年に俳優デビュー。08年には『ケータイ捜査官7』でシリーズ監督をつとめていた三池崇史と出会い主演に抜擢される。以降、TVドラマ、映画などを主に幅広く活躍。12年には『ふがいない僕は空を見た』などで第34回ヨコハマ映画祭新人賞、第27回高崎映画祭で最優秀助演男優賞を受賞。主演を務めた『初恋』(20年)は第72回カンヌ国際映画祭監督週間に正式出品される快挙を果たし、世界中の映画祭で喝采を浴びた。20年にはNHK連続テレビ小説『エール』にて主演、第45回エランドール賞新人賞を受賞した。これまでの主な映画出演作は、『ガチバン』シリーズ(11-14年)、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13年)、『予告犯』(15年)、『MARS~ただ、君を愛してる~』(16年)、『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ(17・19年)、『犬猿』(18年)、『Diner ダイナー』(19年)、『ファンシー』(20年)、『初恋』(20年)など。2022年には『劇場版 ラジエーションハウス』、『ある男』の公開を控える。 ヘアメイク:糟谷美紀 スタイリスト:菊池陽之介
2022年01月14日窪田正孝主演の「ラジエーションハウスII」の10話が12月6日オンエア。窪田さん演じる唯織と和久井映見演じる大森との連携プレーに「ドキドキした」などの反応が上がるなか、ラストでの映画化発表にSNS上では祝福と感動の声が続々と上がっている。「グランドジャンプ」(集英社)連載中の同名コミックを原作に、2019年に放送された1stシーズンから2年を経て、この秋から放送されてきた2ndシーズンとなる本作。レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師と、その画像を読影し病気を診断する放射線科医が身を置く放射線科“ラジエーションハウス”を舞台にしたストーリーが展開してきた。医師免許を持ちながら診療放射線技師として甘春総合病院で働く五十嵐唯織役で窪田さんが主演するほか、唯織の幼馴染みだが、その事は覚えておらず、現在は自分の父親が院長を務めていた甘春総合病院で働く放射線科医での甘春杏に本田翼。唯織に想いを寄せる甘春総合病院の放射線技師、広瀬裕乃に広瀬アリス。杏が好きで唯織とは恋敵となる整形外科医の辻村駿太郎に鈴木伸之。ラジエーションハウスのメンバーとして軒下吾郎に浜野謙太。威能圭に丸山智己。悠木倫に矢野聖人。元ヤンだった黒羽たまきに山口紗弥加。2ndシーズンからメンバーとなった田中福男に八嶋智人。ラジエーションハウスで技師長を務める小野寺俊夫に遠藤憲一。甘春総合病院副院長にして放射線科医の鏑木安富に浅野和之。アメリカに留学し帰国した甘春総合病院前院長の大森渚に和久井映見。唯織や渚とは考え方を異にする新院長・灰島将人に高嶋政宏といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話では渚が、503号室に入院中の妊婦・池田しずく(伊藤歩)の胎児の心エコーを見せ、ラジエーションハウスに協力を求めてくる。しずくは心臓カテーテルでの治療を望んでいるという。渚は5年前にしずくの子どもを助けられず、それがきっかけとなりワシントンに留学、小児の心臓カテーテルを学んでおり、しずくの胎児をカテーテル治療しようとするが、灰島は前例がないと拒み外科手術を指示するが、唯織は検査と治療を同時進行することを進言、鏑木は灰島の指示を無視しカテーテル治療に踏み切る…という展開に。唯織と渚の連携プレーに「唯織くん大森先生に鏑木先生そして撮影した映像を瞬時にモニターに流してフォローするチームラジハ。ドキドキした」「お母さんも救われたし、大森先生も救われたね もちろん、赤ちゃんも」などの反応が。大森としずくを巡るストーリーとともに、今回新たに登場したのが工藤阿須加演じる郷田一平。唯織と杏の同級生だった一平はラストで2人が同級生だったことを明かしてしまう。知られたくない過去を明かされ激しく動揺する唯織と、少しづつ幼少期の記憶を思い出す杏の様子に「いやー、肉まん思い出しちゃった?」「杏ちゃんは唯織くんを思い出すのかな?」「杏ちゃんが何度も何度も肉まんて言うから吹き出しちゃった」といった反応も。そしてエピソードが終了した後画面に映し出されたのは本作“映画化”の告知。「ラジエーションハウス映画化とか激アツ」「映画化本っっっ当におめでとうございます」「また観たい映画増えたー」など、SNSには映画化に対する喜びの声が殺到中だ。(笠緒)
2021年12月06日窪田正孝が主演、宮沢りえと初共演する新時代のポリティカルコメディ『決戦は日曜日』。宮沢さん演じる川島有美事務所の“秘書チーム”として、窪田さん演じる谷村をサポートし、赤楚衛二演じる岩渕に秘書の仕事をレクチャーする個性派俳優たちからコメントと新場面写真が到着した。突然父の地盤を引き継ぎ、仕方なく出馬することになったものの、実はやる気満々。世間知らずな新人候補・川島有美のくせ者ぞろいの秘書チームが田中菜々(内田慈)・濱口祐介(小市慢太郎)・向井大地(音尾琢真)の3人だ。内田さんはクランクアップの際、撮影をふり返り「もう終わっちゃったんだな…さびしい。この思いを坂下(雄一郎)監督に伝えたら、基本ポーカーフェイスながら監督にしては笑っていました」と、監督の前作『ピンカートンに会いに行く』から続く相性の良さを感じさせるやり取りを明かす。自身の役柄を思い返し、小市さんは「演じていていろんな要素がありました」と言い、「各シーンによっていろんな表現がありました。人間らしさがあって楽しかった」と語り、音尾さんは「監督から役について特に説明は無かったです。ただ一回だけ、物語の中で重要な決断をするシーンの際に『真剣にやったほうが良いかな』と意気込んだのですが、監督から『もっと軽くやっちゃってください!』と言われて、ここぞというところでは考えが伝わってきてすごくやりやすかったです」と各々楽しそうにふり返る。★「窪田君は物語のコアをしっかりつかんでいる」小市さんは「窪田君は物語のコアをしっかりつかんでいるので、捨てるという選択肢を持てる、潔さを感じました」と初共演の窪田さんについてコメント。また、音尾さんは以前共演した時から感じていたと前置き、「気を遣えて頑張り屋さんなので今回も雰囲気が良かった。大物だな!と思います」と称賛の声を惜しまない。「壁が無く、みんなで作る芝居だと態度で示してくださる素敵な方です。中心にいる方がそうであることは本当に素晴らしいです。いかに真剣に演じるかが坂下作品の面白さでもあるので気を付けていたのですが、笑える要素がたくさんある芝居で…窪田さんはご自身でもおっしゃるようにゲラで、こちらもつられてしまいました(笑)」と内田さんも話しており、窪田さんを中心にチームワークの良さが伺える。★「秘書たちではしゃいでいた」印象に残っているシーンは…小市さんと音尾さんは、偶然にも窪田さんの挙げたシーンと同じく「有美(宮沢さん)の屋上演説シーン」だという。「力説されていて、下から見て迫力がすごかった。後日、屋上に上がってみたら思わず『こわっ!』って言ってしまうぐらいの高さで、よくこんなところで芝居なさっていたな!とびっくりしました」と小市さん。「ビルの屋上から演説するシーンがとても楽しかった。選挙で一票入れたいなって思えましたし、カリスマだなっ!と感じました」と音尾さんも続ける。「『これ、一票入れますよね!』と言ったら小市さんも『そうだね、俺も入れる』と思わず下の秘書たちではしゃいでしまいました。当選したら日本の未来は変わるでしょう(笑)」と、そのシーンの面白さに太鼓判。そして、内田さんは秘書チームの最年長でもある小市さんのシーンを挙げ、「小市さんが『くそっ!』と机や壁を叩くシーンがあるのですが…小市さんが怒って大きい声を出していることが面白いですし、それを思いついた時の筆が進んでいたであろう監督の喜びを想像して余計におかしくなってしまいました。映り込んでなくてよかったです。すごく笑ってしまいました(笑)」と、見どころを語っている。『決戦は日曜日』は2022年1月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:決戦は日曜日 2022年1月7日より全国にて公開Ⓒ2021「決戦は日曜日」製作委員会
2021年11月25日ローソンの定番商品ともいえる『からあげクン』ですが、新たに『ガリバタ味』なるものが登場していました。ガリバタ、つまりガーリックバター味のからあげクンです。からあげクンにはこれまでもいろんな味が登場してきましたが、ガリバタ味はひと言でいうと「酒に合う」です。ではどんな見た目でどんな味だったのか、レポートしていきます。見た目はこんがり、濃厚でジューシーからあげクンのレギュラーでは、表面がこんがりした印象はありませんでしたが、ガリバタ味はなんだかいい感じにこんがりしています。カットしてみると断面はこのようになっていました。中にガーリックバター風キューブが入っているのが特徴ですね。さっぱりしっとりした鶏むね肉から、ガーリックバターのジューシーなソースが染み出してきます。ガーリック×バターはやはり最強の組み合わせで、これはもうビールを飲むしかありません。おつまみにぴったりなからあげクン『ガリバタ味』、店頭で見かけたらぜひ食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年11月25日俳優の窪田正孝が主演を務める映画『決戦は日曜日』(2022年1月7日公開)の予告映像が28日、公開された。同作は坂下雄一郎監督の脚本によるオリジナル作。とある地方都市を舞台に、衆議院議員・川島昌平の事務所で私設秘書として働いている谷村勉(窪田)が、次の選挙で川島の地盤を引き継ぐ人間として白羽の矢が立った川島の娘・有美(宮沢りえ)に振り回されながら、有美の当選を目指す姿をコミカル&シニカルに描く。解禁となる予告編は、川島有美の衆院選立候補表明会見から始まる。地元の有力な議員として手腕を振るっていた衆議院議員の父・川島昌平の地盤を引き継ぎ、二世議員が何を語るのか注目が集まる中、有美の口から発せられたのは各々を「かくかくが、かくかくの信頼を取り戻す」という読み間違い。私設秘書の谷村は心の中で 「おのおのだよ……」とツッコむ。「君たち秘書があのバカ操作してくれないと! うまくいくものもいかんだろう!」「もっとち ゃんとしなさいよ!」と地方議員や後援会からの叱責に「申し訳ない」「すみません」と頭を下げてばかりの谷村、岩渕(赤楚衛二)、田中(内田慈)、濱口(小市慢太郎)、向井(音尾琢真)の事なかれ主義の秘書チームは、やる気だけは十分な世間知らずのド素人二世候補による「他候補者の街頭演説に横槍を入れる」「突撃取材に怒り暴行」などの行動に頭を悩ませる。「クルーの皆さんも当選目指してがんばりましょう!」と発破をかける有美に対し「ちょっと欧米感あったね」「やる気あるんですけど、わかってないんですよね」とどこか冷めた反応も。さらに映像では、「気になることがあったら何でも言って!」と有美に言われ、谷村は「今の振る舞いではただの不愉快な素人に見える」「やる気があるのはいいが、やり方をはき違えている」「相槌が適当過ぎて話を聞いていないのがバレている」「スマホのカバーダサすぎ」と列挙し、怒りのあまり表情が固まった有美は事務所の屋上から「改善を要求しま す!」と演説する始末。予告の最後には有美の「日本の政治は終わってる」「選挙に落ちたらいい」という衝撃の発言と驚く谷村の姿も収められた。(C)2021「決戦は日曜日」製作委員会
2021年10月28日来年1月に公開の窪田正孝×宮沢りえ共演のポリティカルコメディ『決戦は日曜日』より、本予告が解禁となった。本作は、窪田正孝演じる事なかれ主義の議員秘書が宮沢りえ演じる世間知らずの二世議員とともに選挙戦を戦うことになる、ユーモアと皮肉に満ちた新時代のポリティカルコメディ。 脚本・監督を務めるのは『東京ウィンドオーケストラ』『ピンカートンに会いにいく』などのオリジナル脚本でコメディ作品を発表してきた坂下雄一郎。執筆に5年の月日をかけた脚本で、豪華キャスト陣によるコミカル&シニカルな選挙活動を描く。解禁となった予告編は、宮沢さん演じる川島有美の衆院選立候補表明会見から始まる。地元の有力な議員として手腕を振るっていた衆議院議員の父・川島昌平の地盤を引き継いだことを示す重要な局面だ。二世議員が何を語るのか注目が集まる中、有美の口から発せられたのは…「かくかくが、かくかくの信頼を取り戻す」というまさかの堂々たる読み間違い。窪田さん演じる私設秘書・谷村勉は心の中で「おのおのだよ…」と、心の中でツッコむのだった。「君たち秘書があのバカ操作してくれないと!うまくいくものもいかんだろう!」「もっとちゃんとしなさいよ!」と地方議員や後援会からの叱責に「申し訳ない」「すみません」と頭を下げてばかりの谷村、岩渕(赤楚衛二)、田中(内田慈)、濱口(小市慢太郎)、向井(音尾琢真)の事なかれ主義の秘書チーム。有美はド素人の二世議員であってもやる気だけは十分。他候補者の街頭演説に横槍を入れ、突撃取材に怒り暴行するなど世間知らずな行動を取り、秘書たちの頭を悩ませることに。秘書チームの面々も、「クルーの皆さんも当選目指してがんばりましょう!」と発破をかける有美に対し「ちょっと欧米感あったね (笑)」「やる気あるんですけど、わかってないんですよね」とどこか冷めた対応。足並みのそろわないまま、彼らは選挙戦を戦い抜くことができるのか…と思った予告の最後には有美の「日本の政治は終わってる」「選挙に落ちたらいい」という衝撃の発言と、それに驚く谷村の姿が。果たして、前代未聞の選挙戦の行方は…?本格的なコメディ映画は初挑戦だという宮沢さんのコメディエンヌぶりも光り、本編への期待が高まる予告編となっている。『決戦は日曜日』は2022年1月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:決戦は日曜日 2022年1月7日より全国にて公開Ⓒ2021「決戦は日曜日」製作委員会
2021年10月28日TikTokに動画を投稿している、魚類学者でタレントの、さかなクン。2021年9月25日には、自身のうっかりミスを公開しました。白衣姿の時には、よくネクタイを着けているのですが…。@sakana_kun_fishboy胸元にネクタイを2本締め、撮影スタジオに現れました。考えごとしていたようす。ギョエーーー!##さかなクン ##うっかり♬ 「ぴえん」のうた - 針スピ子うっかり、ネクタイを2本結んでいました!自分でも、なんでそんなミスをしたのかと衝撃を受けたことでしょう…。きっと、習慣づいた動作として、無意識のうちにネクタイを結んでしまったのかもしれません。まさかのミスに「かわいい」などの声が多数寄せられています。・我々凡人には理解できないレベルの考えごとをしていそう。・ついに自分に尾びれを付け始めたのかと思った。・「全然」のところでハコフグの帽子が泳いでいるように見える!かわいい!・同じネクタイを2本着けるなんて!ギョギョッ!こちらのかっこうでテレビ出演した場合、視聴者は話そっちのけでネクタイを見てしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2021年09月30日妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝らが出演する映画『ある男』が2022年に公開されることが31日、明らかになった。同作は第70回読売文学賞を受賞し、累計19万部を超える平野啓一郎のベストセラー小説の実写化作。主人公である弁護士・城戸(妻夫木)はかつての依頼者である里枝(安藤)から、里枝の亡くなった夫・大祐(窪田)の身元調査の依頼という奇妙な相談を受ける。里枝は子供を連れて再婚した相手・大祐と幸せな家庭を築いていたが、ある日突然夫が不慮の事故で命を落としてしまい、さらに彼が本物の「大祐」ではないことが発覚する。 城戸は“ある男”の正体を追う中で様々な人物と出会い、衝撃の事実に近づいていくが、いつしか城戸の心にも他人として生きた男への複雑な思いが生まれていく。監督は、『愚行録』(17年)でベネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門に選出され、『蜜蜂と遠雷』(19年)では、毎日映画コンクール日本映画大賞、日本アカデミー賞優秀作品賞など多くの賞を受賞し、国内外で高い評価を得る石川慶。 脚本は、『リアリズムの宿』(03年)、『リンダリンダリンダ』(05年)、『マイ・バック・ページ』(11年)、『聖の青春』(16年)など、数々の話題作を手掛けてきた向井康介が務め、石川監督とは『愚行録』に続き2本目のタッグとなる。妻夫木は主人公の弁護士・城戸章良を演じ、石川監督とは『愚行録』『イノセント・デイズ』に続き、本作で3度目のタッグで初の弁護士役に挑む。安藤は城戸に夫の身元調査を依頼する谷口里枝を演じ、映画への本格出演は『万引き家族』以来4年ぶりに。窪田は里枝の夫となる谷口大祐を演じる。さらに、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、仲野太賀、真木よう子、そして柄本明といった日本を代表する豪華俳優陣が顔を揃えた。○妻夫木聡 コメント人間のアイデンティティとは何かを問い詰めるこの作品との出会いは、自分の人生を見つめ直す良いきっかけとなりました。人生に正解はない。かといって間違いもない。どんな答えであってもいいと思う。だから恐れずに向き合って欲しい。観てくださった方にとって、この作品が人生の道標のような存在になるのであれば僕は幸せです。○安藤サクラ コメントわたし自身がこの作品がどんな映画なのか、なかなか想像ができません。ミステリーと一括りにしてしまうのは勿体ないなと思いつつラブストーリーなのかサスペンスなのか、、と問われるとこれまたわかりません。でも現場では、ジャンルにとらわれず人間模様をやさしく繊細に、且つ淡々とシンプルに描いていたように思います。久しぶりの映画、石川監督のもと、たくさん笑ってたくさん泣いて、苦しみながらも楽しく撮影させていただき、あ~わたしは現場が好きだ!と再確認しました。この作品だったからそう感じられたのだと思います。公開が楽しみです。○窪田正孝 コメントある男の静寂な心の中に蠢く「悍ましいナニカ」をずっと感じながら演じてました。人の皮を被った怪物が身体の中からずっと自分だけをみている。そんな支配されて壊れきった空っぽの心を里枝が少しずつ溶かしていく。里枝役のサクラさんはやはりとても刺激的で芝居の面白さ、やりがい、その答えをどこまでも追求していきたい衝動に駆られました。ある男が観て頂く方々にどんな感情を残すのか今から楽しみでなりません。○清野菜名 コメント今、日本映画を牽引する俳優陣の中に畏れ多くも入れていただき毎日が刺激的でした。完成した作品を観るのを、心待ちにしています。○眞島秀和 コメント大好きな石川組に再び参加することができて、大変嬉しく思っています。しかし、石川組では繊細な緩急が求められますので試練の場にもなりますが、その緊張感の心地よさが石川組の魅力でもあります。頂いた役がほんのちょっとでも映画のスパイスになってますように。。○小籔千豊 コメント台本を読んで、撮影に入る前からビビり倒しておりましたが、撮影に入り改めてとても素晴らしい映画に参加させて頂いていると、恐縮しっぱなしでした。パッパと撮影していくものかと思いましたが、じっくり監督が向き合ってくださり、演出してもらえて助かりました。妻夫木さんはただの気のいい兄ちゃんで、撮影の合間では楽しくおしゃべりしていたんですが、本番はがっつり俳優オーラ全開出してくるので圧倒されました。素敵な映画のひとつのパーツになってしまった事を、ビビりながらも密かに光栄に思っております。○仲野太賀 コメント石川組『ある男』に参加できたこと、とても嬉しく思います。脚本を読んだ時、この役の人生を辿ってみたいと強烈に惹かれました。それは物珍しさではなく、心に共感めいたものが湧き上がったからだと思います。空白になってしまった時間に色を塗っていくように、実人生では経験できないような感情を手繰り寄せて、心を込めて演じました。○真木よう子 コメント台本を読んで「心憂い」そんな言葉が思い浮かびました。重く、深く、心が滲むような、、何と表現すれば良いのか、、でもどこかで、こんな映画を待っていた。とても素晴らしい作品に携われたことが大変光栄です。○石川慶監督 コメントシンプルなタイトルに惹かれて手に取った『ある男』。 「これは誰もが映画化したがるに違いない」という思いと同時に「こんなに映画化が難しい小説もそうそうない」という、相反する感想を持ちました。でも、すでに『ある男』に強烈に共鳴してしまっていた自分には、手を挙げないという選択肢はありませんでした。この大きな挑戦に、妻夫木聡という役者が一緒に戦ってくれたことは、とても大きな意味を持っています。常に変わらず、そして常に新しく、底が見えずとも物語の深層へ、躊躇なく一緒に潜ってくれる、自分にとって唯一無二の存在です。そこに、安藤サクラさん、窪田正孝さん、清野菜名さん、眞島秀和さん、小籔千豊さん、仲野太賀さん、真木よう子さん、柄本明さんといった、日本映画界の最前線にいる俳優たちが集結してくれました。カメラの後ろで日々目撃した、あの奇跡のような瞬間の数々を、早くみなさんに届けたくてうずうずしています。○原作:平野啓一郎 コメント『ある男』は、私の小説家生活20年目のタイミングで刊行された長篇です。前作『マチネの終わりに』で描いた「未来は過去を変える」という主題を、分人主義的に更に発展させ、「愛にとって過去は必要なのか」という切実な問いを追求しました。重層的に入り組んだ複雑な構成美が持ち味の小説なので、映像化はなかなか難しいだろうと思っていましたが、素晴らしい監督と俳優陣に恵まれ、強く胸を打つ映画となったことに感動し、また感謝の気持ちを抱いています。原作と映画、両方の世界を是非お楽しみください。(C)2022「ある男」製作委員会 (C)ogata_photo
2021年08月31日窪田正孝と宮沢りえが共演する、ユーモアと皮肉に満ちた新時代ポリティカルコメディ映画『決戦は日曜日』よりティザーポスタービジュアルと場面写真が到着した。今回完成したティザーポスターは、選挙が近くなると街中で目にする選挙ポスターを模したデザイン。民自党公認・新人の川島ゆみ(宮沢さん)の選挙ポスターが貼られ、その下で主人公・谷村勉(窪田さん)が困惑の表情を浮かべる、選挙戦の行方が気になる仕上がりとなっている。そして今回新たに、場面写真が9点一挙に到着。谷村や、市民の前で熱弁する川島。川島をサポートする秘書軍団メンバー岩淵勇気(赤楚衛二)、田中菜々(内田慈)、濱口祐介(小市慢太郎)、向井大地(音尾琢真)。癖のありそうな後援会重鎮三人衆や、県議会議員などの姿も写し出されている。『決戦は日曜日』は2022年1月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:決戦は日曜日 2022年1月7日より全国にて公開Ⓒ2021「決戦は日曜日」製作委員会
2021年07月28日俳優の窪田正孝さん主演のテレビドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の続編が、2021年10月期の月9枠で放送されることが決定しました。原作は横幕智裕さん、作画はモリタイシさんによる同名漫画を実写ドラマ化した同作は、診断放射線技師を主人公とした物語。主人公の診断放射線技師が、医学界の従来のルールや型にはまらない掟破りともいえる方法で病の原因を探り、レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で『視えない病』を診つけ出す医療系ドラマです。2019年に初めて放送された時には、『ラジハ』の愛称で親しまれ、高い人気を博しました。続編には、主演を窪田さんが続投するほか、本田翼さんや広瀬アリスさん、遠藤憲一さんなどおなじみのメンバーが再び集結。月9ドラマ『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』10月スタート‼️チーム“ラジハ”が帰ってきます #窪田正孝 #本田翼 #広瀬アリス #浜野謙太 #丸山智己 #矢野聖人 #山口紗弥加 #遠藤憲一 #鈴木伸之 #浅野和之 #和久井映見 乞うご期待ください‼️ #ラジエーションハウス2 #ラジハ2 #月9 pic.twitter.com/x29yzkoBx1 — 【公式】月9『ラジエーションハウスⅡ』10月スタート! (@radiation2_2021) May 18, 2021 また、主演の窪田さんは続編の放送決定にあたり、「新メンバーも加わってパワーアップした『ラジハ』を最後まで楽しんでもらえたら嬉しい」と意気込みを語っています。[文・構成/grape編集部]
2021年05月19日俳優の窪田正孝が、映画『決戦は日曜日』(2022年公開)の主演を務めることが20日、明らかになった。宮沢りえが出演し、初共演となる。同作は坂下雄一郎監督の脚本によるオリジナル作。とある地方都市を舞台に、衆議院議員・川島昌平の事務所で私設秘書として働いている谷村勉(窪田)が、次の選挙で川島の地盤を引き継ぐ人間として白羽の矢が立った川島の娘・有美(宮沢)に振り回されながら、有美の当選を目指す姿をコミカル&シニカルに描く。主演を務める窪田は、そつなく仕事をこなすが政治への熱意は今やない、衆議院議員・川島昌平の私設秘書・谷村勉を演じ、初共演となる宮沢は突然父の地盤を引き継ぎ、仕方なく出馬することになった……といいながらも実はやる気満々で世間知らずなご令嬢・川島有美を演じる。宮沢は、本格的なコメディ映画に初挑戦となる。脚本は監督自らが手がけ、執筆には5年の月日をかけたという。作品の画像も公開され、有美の公示ポスターを前に「まいったな…」と言わんばかりに谷村が頭をかいている1枚は、前途多難な選挙戦が2人を待ち受ける様子を表している。○窪田正孝 コメント・本作に出演を決めた理由坂下監督とは、いつかご一緒させていただきたいと思ってたのでとても幸せです。監督の描く人の醜さ、谷村の視点から見る景色が滑稽すぎて笑いが止まりませんでした。ぜひ劇場にて坂下ワールドにどっぷり浸かってほしいと思います。・演じられた谷村というキャラクターはどういう人物ですか?谷村は何でも卒なくこなす事ができるけど、何かが欠けていてどこか屈折しています。そこが魅力的で演じる楽しみを感じてました。この仕事なんてこんなもんだとあきらめてる谷村も、有美と出会い少しずつ成長していき、忘れかけていた正義感に変化が起きます。・宮沢さんとは初共演ですが、共演していかがでしたか?有美役の宮沢りえさんとは今作が初でしたが、一緒に芝居するのが本当に刺激的で毎日現場に行くのが楽しみでした。こんなりえさんを今まで誰も見た事がないのではないでしょうか。笑○宮沢りえ コメント・本作に出演を決めた理由滑稽で愉快だから、クスっと笑ってしまうのだけれど、、、よく考えたら笑えない。。。そんな事の連続で、、監督の強いメッセージが溢れていると感じました。今までに全く無縁な役柄だったので、演じられるか不安でしたが、演じてみたい、この作品に参加したいという気持ちが勝りました。・演じられた有美というキャラクターはどういう人物ですか?有美は、直球しか投げられない不器用さと強さがある人だと思いました。彼女の考える正義に皆んなを巻き込んでしまう不思議なオーラがあるようにも感じました。真剣になればなる程、滑稽で面白い人だと思ったので、面白さを一ミクロも考えず、、ただただ真剣である事に集中しました。。。結果、監督がモニターを見ながら笑っていたという噂を聞き、ホッとしました。・窪田さんとは初共演ですが、共演していかがでしたか?その場の空気を瞬時に読み取って柔軟に対応できる安定感と細やかな事へ目を向けられる心があって、頼もしい方だなぁと思いました。○坂下雄一郎(脚本・監督) コメント始まりは5年ほど前「なにかやりたい企画はありますか?」と聞かれました。そういう打ち合わせと思ってなかったのでなにも用意しておらず、その場でひねり出したのがきっかけです。軽い思い付きで始まったものの、議員事務所への取材など企画開発しながら、政治業界の持つ独特なルール、誰でも関わりがあるはずなのにあまり知らない選挙の世界に、この題材の可能性が膨らんでいきました。主人公を候補者本人ではなくその秘書にしたのは、体制に反発しがちな候補者側よりも、保守的な体制側の人間である秘書目線の方が皮肉さが増して面白いのではという定番の発想からです。脚本に何度も改稿を重ねた数年の間、政治に関する様々なニュースが物語に影響をおよぼしました。現代社会を描いた映画というと大げさですが、今の時代を生きる人に、なにかしら思うところのある映画になっているかもとは思っています。キャスティングに関して説明するのが難しいのですが、基本はいつも感覚です。役柄がどうとかあまり理屈で考えずに、脚本をその役者さんが演じている姿を頭の中で思い浮かべます。窪田さんと宮沢さんを想像したとき、曖昧ですが言葉では説明できない優れたイメージが浮かび興奮しました。これは絶対よくなるに違いない、と思いました。想像ですが。その後の撮影では当然自分の想像なんてちっぽけに感じるほど、お二人によって鮮やかな人間像が形づくられていきました。窪田さんが演じる真面目だけど諦念を抱えた秘書、宮沢さんが演じるお嬢様育ちでわがままにも見えるけど芯の通った候補がどうなったか、ぜひ劇場でご覧いただければ嬉しいです。(C)2021「決戦は日曜日」製作委員会
2021年04月20日主演の窪田正孝と、女優・宮沢りえが初共演を果たす映画『決戦は日曜日』が2022年に公開されることが決定。あわせて、新画像と窪田・宮澤からのコメントが到着した。本作は選挙活動をコミカルに、且つシニカルに描いた今を生きるすべての人に贈る笑いとアイロニーに満ちた社会派コメディ。数々のヒット映画・ドラマに出演し、2020年NHK 連続テレビ小説『エール』で名実ともに国民的俳優となった窪田が、そつなく仕事をこなすが政治への熱意は今やない、衆議院議員・川島昌平の私設秘書・谷村勉を演じる。そして突然父の地盤を引き継ぎ、仕方なく出馬することになった……といいながらも実はやる気満々、世間知らずなご令嬢・川島有美を演じるのは、本格的なコメディ映画は初挑戦の宮沢。初共演のふたりが、新鋭監督の脚本に惚れこみ出演を快諾した。脚本・監督を務めるのは一文字違いでアマチュア・オーケストラのコンサートを開催することになった市役所職員の騒動を描いた王道コメディ『東京ウィンドオーケストラ』、アラフォーの元アイドルたちが再結成のために恥も外聞も捨てて大勝負にでる、イタいけどラストは胸が熱くなるコメディ『ピンカートンに会いにいく』など、オリジナル脚本で次々コメディ作品を世に発表してきた坂下雄一郎。執筆に5年の月日をかけた脚本、そしてこの上ない豪華キャストで選挙活動をコミカル&シニカルに描いた新境地に挑む。窪田と宮沢は本作が初共演。お互いの印象を聞くと「一緒に芝居するのが本当に刺激的で毎日現場に行くのが楽しみだった」と窪田が話し、宮沢は「その場の空気を瞬時に読み取って柔軟に対応できる安定感と細やかな事へ目を向けられる心があって、頼もしい方」と称賛する。坂下監督もふたりの共演を想像以上だったとし「おふたりによって鮮やかな人間像が形づくられていった」と話すなど、今から公開が楽しみになるコメントだ。本作で窪田演じる主人公・谷村勉は宮沢演じる二世候補・川島有美の議員秘書を務めることに。そして、勉は自由奔放で一般常識からちょっとずれた有美を当選させるために奔走する。今回解禁となった画像は、有美の公示ポスターを前に「まいったな…」と言わんばかりに谷村が頭をかく一枚。前途多難な選挙戦がふたりを待ち受ける。映画『決戦は日曜日』は2022年公開。キャストや詳しい公開日などは、続報を待とう。映画『決戦は日曜日』2022年公開
2021年04月20日昨年、原則帽子の着用が禁止されている国会で、トレードマークのハコフグ帽をかぶったまま参考人として出席し、話題になったさかなクン。『品位や礼節を欠くものではない』として国会に認められたハコフグ帽の秘密を、YouTube『さかなクンちゃんねる - FISH BOY - Sakana-kun』で明かしています。1.ハコフグ帽の種類はいくつあるの?タレント活動以外にも東京海洋海洋大学名誉博士客員准教授など、様々な肩書をもつさかなクンは、全部でなんと10種類のハコフグ帽を使い分けているそうなのです。季節に合わせてメッシュタイプの風通しの良いものや、温かい素材のもの、よく見ると学帽の形をしたものなど、動画ではさかなクンのハコフグ帽を全種類公開しています。・ノーマルタイプ・夏用・ノーマルタイプ・冬用・学帽ちゃん・夏用・学帽ちゃん・冬用・水中用・ブラックくん・学帽ブラックくん・シルバーハコフグちゃん・ハコフグメット・ノーマルタイプ・夏用予備2.ハコフグ帽のお手入れの仕方は?さかなクンの皮膚の一部とされるハコフグ帽。そのお手入れの仕方は、なんと頭皮と同じだそうです。頭皮は水洗いのみ派のさかなクン。シャンプー派だったらハコフグ帽も一緒にシャンプーされていたのかもしれませんね。3.なぜハコフグ帽が誕生したの?TBS系列の『どうぶつ奇想天外!』に出演した際、視聴者に覚えてもらうため、何か印象に残る衣装を、と悩んでいたさかなクン。小学生のころ、寿司店で泳いでいたハコフグの健気な姿に心を打たれたことを思い出し、ハコフグ帽を作ることにしたのだそうです。明るくハイテンションなイメージのさかなクン。季節やTPOに合わせてハコフグ帽を使い分けていて、彼の真面目な人柄がうかがえますね。気になった方はぜひ他の動画もチェックしてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年03月22日2021年2月8日に放送されたバラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に、魚類学者でタレントのさかなクンが出演。番組で発言した内容が「素晴らしい!」と話題になっています。さかなクンに、女子高校生が魚以外の悩み相談をすると…番組では、日本に存在するレアな部活動として、愛媛県にある高校の『水族館部』を取材しました。『水族館部』に所属する部員たちは、さかなクンのことを口々に「尊敬している」「一番知識があって魚のプロだと思う」と褒めていました。そこで、さかなクンがリモート出演という形で姿を現すと、部員たちは大興奮!さかなクンに、さまざまな魚にまつわる質問をします。女子部員の1人が、さかなクンに対し、魚とは関係のない「物心ついた時から痩せなくて困っている」という相談を持ちかける展開に。すると、さかなクンは「さかなクンから見て、あなたはとっても素敵ですよ」と前置きし、次のようなアドバイスを送りました。みんながみんな、ほっそりしてたりですね、みんながみんな同じだったら、つまんないですよ!ほっそりした魚もいれば、くねくねした魚もいれば、ハマチちゃんみたいにがっしりした魚もいて、面白いです。人生が変わる1分間の深イイ話ーより引用さかなクンは、魚にもいろいろな種類があるように、体格は個性であって魅力の1つだとキッパリ告げます。最後に「魚を食べていれば問題ないですよ!我が道をいってください」という言葉で締めくくりました。魚に関する質問はもちろん、それ以外の悩み相談にも丁寧に回答するさかなクンの姿は、多くの視聴者の心を動かしました。・素敵なアドバイスにグッときた。・さかなクンみたいに、人徳のある人に憧れる。・いつだって相手を肯定するさかなクンの言葉に、救われるし元気をもらえる。自分が劣等感を持ち、自信を持てずにいる部分を肯定されることで、心が軽くなることはあります。さかなクンの前向きで明るく、優しい人柄が伝わってくるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月09日東京海洋大学名誉博士、お魚大使、タレントなど、マルチに活動するサカナくん。今回のYouTubeチャンネル『さかなクンちゃんねる - FISH BOY - Sakana-kun』では、はじめて海水魚を飼う方におすすめする、魚の選び方を紹介しています。やってきたのは神奈川県横須賀市にある中央水族館。たくさんの海水魚が並んでいます。最初に紹介するのは、サラサゴンベです。チャームポイントは、背びれにあるひらひらのトゲと尖った口です。サラサゴンベは環境の変化に強いため、初心者におすすめ。しかし、仲間同士喧嘩をする場合もあるので、気を付けてください。次は、カクレクマノミです。映画『ファインディング・ニモ』の影響を受けて、一躍人気となった魚。飼育がしやすく、環境さえ整っていれば繁殖しやすい海水魚です。ほかにも、次から次へとおすすめの海水魚を紹介していくさかなクン。詳しくは、動画をご覧ください!海水魚店で海水魚を選ぶ際のポイントは、環境に馴染んでいる魚かどうか。入荷して日が浅い魚は、水槽や人工海水、人などの環境に馴染んでいないため、育てるのが難しいのだそうです。一方、長く海水魚店で飼われている魚は水槽や人にも慣れており、初心者におすすめの魚です。好奇心旺盛な魚、ほかの魚を攻撃してしまう魚、おとなしい魚など、種類によって異なる特性を持っているのが、よく分かりました。「正面から見るとかわいいんです!」「大好きな魚です」「ギョ機嫌!」と、楽しそうに紹介していくさかなクン。魚への愛情が、ひしひしと伝わってきます。さかなクンの分かりやすい解説を聞いていると、どの魚もかわいく見えてきます。そして、突然のサプライズ!さかなクンから担当ディレクターのギョろえDさんへ水槽、照明、ろ過装置など一式がプレゼントされました。ギョろえDさんは、以前からさかなクンに海水魚を飼う相談をしていたのだとか…。さすがは、さかなクン!粋なことをしますね。その後ギョろえDさんの自宅において、海水魚を迎え入れるまでの水槽の環境づくりが紹介されています。これから海水魚ライフを始めようと思っている方にとって、イメージが掴みやすいかもしれません。気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年12月21日みんな大好き“からあげクン”から、人気の明太マヨ味「博多明太マヨネーズ味」が12月8日に発売されました!マヨネーズでマイルドさもあり、博多明太子のピリッとした辛さもあり…♪おやつにもおつまみにもよさそうな「からあげクン博多明太マヨネーズ味」をレポートします!明太子×マヨネーズの最強コンビ“明太子×マヨネーズ”の組み合わせはファンが多いですよね!しかも今回は“博多明太”!これは期待しちゃいます♪からあげクンがマヨネーズと明太子を抱えて、とびっきりの笑顔なのがかわいいですね♪プチプチ明太子入り♪(画像ではからあげクンが増量キャンペーン中で6個ありますが、通常は5個入りです)カットしてみると、マヨネーズと明太子が全体にまばらな感じで入っています。プチプチした明太子が入っているのが見えて、食べるのが楽しみになります…♡それではいただきます!明太子がなかなか刺激的!口にしてみると、まず最初はマヨネーズの酸味やまろやかな味わいが口に広がります。でも噛んでいると、だんだん明太子の辛さがやってきます…!これは結構辛いかも!?博多明太のピリピリした辛さが見事に時間差でやってきて、ちょっと予想外の展開で食べて楽しいです♪また、明太子のプチプチした食感が口に残り、ちょっと贅沢なからあげクン♪という印象でした!後を引く辛さとプチプチ食感にハマりそう♡ローソンの新商品「からあげクン博多明太マヨネーズ味」は税込240円、259kcalです。明太子の後を引く辛さやプチプチ食感にどハマりしそうなおいしさでした♪ちょっぴり刺激的なからあげクンをぜひ味わってみてくださいね!(恋愛jp編集部)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。在庫切れの場合がありますので、店舗をご確認ください。2020年12月10日現在
2020年12月13日窪田正孝が主演を務め、本日11月27日(金)、コンサートという形で本編最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「エール」。この度、本作の関連本の正式タイトルが、窪田さん自ら発案した「Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-」に決定。表紙と収録ページが公開された。「エール」は、窪田さんが演じる古山裕一を主人公に、戦前、戦中、戦後を生き抜き、数多くの名曲を生んだ天才作曲家と、二階堂ふみ演じる彼とともに歩んだ妻・音の姿が描かれている。そんな古山裕一を生き抜いた窪田さんを、昨年9月のクランクイン時から今年10月のクランクアップ当日まで約1年間密着し続け、撮影中の貴重なインタビューや様々な姿を収めたのが、今回のドキュメンタリーブック。タイトルにつけられた「Vreath」は、窪田さん自身が発案した造語。インタビューの中で、「Breathは息継ぎという意味ですけど、呼吸をすることや息をすることって、音楽だけじゃなくて生きているということにもつながるじゃないですか。僕の中で『音楽』と『人生を生きていくこと』が結びついたのと、音楽記号で息継ぎのことを楽譜で『V』と表現するので、自分なりに造語を作ってみてもいいんじゃないかな、と思って『Vreath』にしました」と語られている。窪田さん自身がこれまであまり見せたことのない“撮影現場での姿”に密着して撮り溜めた写真や、ドラマ撮影の合間に本誌のためだけに撮影した写真の数々が収録。また撮影中、幾度にも渡り敢行したインタビューは、役柄の成長と共に変化していく気持ちを定点観測したものとなっており、コロナ禍での撮影についてのこと、「エール」をきっかけに考える役者人生など、その時々での気持ちを記録。撮影終盤、最終台本を手にした窪田さんの思いを綴ったロングインタビューも併録されているほか、約1年間の撮影を終えた瞬間の、晴れやかな表情を収めた貴重なカットや、クランクアップ直後の気持ちを語ったここでしか見ることのできないインタビューも。さらに、共演者である二階堂さんや演出・吉田照幸からの手紙、そして、窪田さんからの“古山裕一”への手紙など、本書ならではの企画コンテンツも収められている。窪田さんが約1年もの間、「エール」の世界に真剣に向き合い続ける姿、その記録を1冊に凝縮した自身初となるドキュメンタリーブックとなっている。撮影を務めたのは、これまで窪田さんのフォトブックやカレンダーを数年にわたり手掛けてきた写真家・齋藤陽道氏。読者がまるでドラマの裏側に実際に入り込んだかの様な没入感を得られるビジュアルの世界観、撮影現場の雰囲気などをより近くに感じることのできる窪田さんの多面性溢れる表情や親しみを感じる独特な距離感のカットなど、貴重なものが満載。初公開された表紙は、窪田さん演じる古山裕一と二階堂さん演じる妻・音が2人で思い出の地を巡り、砂浜でデートするシーンの一幕を思わせる切なさ漂うビジュアルをベースにデザイン。そのほか、野球場での撮影シーンを収めたメイキングカットや、裕一が福島の実家・喜多一呉服店で楽譜を書いていた頃の、撮影現場の裏側を感じられるオフショット、また放送当時にも話題となった肉体美が覗くランニング姿など、密着ドキュメンタリーならではの貴重なシーンの数々が切り取られている。「Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-」は12月4日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2020年11月27日今回紹介する動画は、さかなクンが学者目線で楽しい解説をしながらスズキをさばく動画。さばいたスズキでアクアパッツァを作ろうという企画が、YouTubeチャンネル『さかなクンちゃんねる - FISH BOY - Sakana-kun』にアップされています。さかなクンといえば、無類の魚好き。その知識の豊富さや、魚愛の深さで、広く知られています。今回の動画でも、楽しそうにスズキの説明をしながらウロコをとるさかなクン。切り身にすべく、スズキに包丁を入れます。まず見つけたのが浮き袋。ここでちょっとグロテスクな香り…苦手な人は避けたい雰囲気です。次に見つけたのは、さかなクンも衝撃を受けたあの部位。一体何が起きたのでしょう…。怖いもの見たさが止まらない!閲覧する覚悟ができた人は、動画をご覧ください。スズキの胃袋から出てきたものは、消化しかけたハダカイワシが36匹!1匹1匹と胃袋から出てきます。スズキが食べたハダカイワシ…サカナくん曰く、ハダカイワシの魚群をパクッと一口分なのだそう。食物連鎖を感じる映像でした。動画を飛ばしてここまで読んだ方も、心の準備ができたら、ぜひ動画をチェックしてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月27日魚のエキスパートであり、タレントとしても活躍しているさかなクン。今回、YouTube『さかなクンちゃんねる - FISH BOY - Sakana-kun』では、さかなクンがはく製の作り方を伝授します。今まで様々な魚を食べてきたさかなクンですが、なかでも一番美味しかったのが【かっぽれ】だったそうです。かっぽれは、主に小笠原諸島などの離島に生息している魚で、過去に1度だけお刺身で食べたことがあるそう。そんな中、さかなクンが千葉県浦安市にある鮮魚店 泉銀の森田さんにその話をしたところ、かっぽれが届きました。見た目が何ともカッコイイ魚。まずは、動画をご覧ください!はく製はどんな風にして、作っていくのでしょうか。作り方はこちら。1.まず、エラを取ります。2.皮引きをして、内臓を取り出します。3.皮から身を取ります。4.目を取り、水で全体を洗い流します。5.アルコール(ウオッカ2本分)に3日間浸します。6.紙粘土を皮の裏に貼り付け、脱脂綿を入れていきます。7.形を整え、木工用ボンドで接着します。8.目を紙粘土で作り、しっかり乾燥させます。9.目の模様を描き、ニスを塗って完成です。アルコール浸け、乾燥を除いて、作製時間は3時間半!さかなクン、はく製の作り方はどこかで習ったのでしょうか。実は誰かに教えてもらったり、書籍を読んだりしたのではなく、自己流で習得したのだそうです。きっかけはさかなクンが小学生の頃。鮮魚店でカワハギの皮をキレイに剥いでいるのを見て感動し、自身でもやってみようと思い立ったそうです。実際購入して皮を剥いでみたら上手くいき、今度は立体感のあるものを作りたいと、試行錯誤しながらはく製を完成させたのだとか。「こうしたら、どうなるんだろう…」という地道な作業の繰り返しを続けた結果が、今のさかなクンなのですね。そして、はく製を作る前に取り出したかっぽれの身を20年ぶりに食べた感想は、あの時の味とは違ったとのこと。なぜなら、「大きさ、旬、産地によって味も変わるんです。だから面白い!」というさかなクン。最後に出来上がったかっぽれのはく製を手に、サプライズで森田さんの元へ。突然の訪問に森田さんもびっくりしつつ、「こうやって戻ってきたんだ!」と感動で胸がいっぱいになっているようでした。気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月27日独特のハイトーンボイスとハコフグの帽子が印象的な、タレントかつ魚類学者のさかなクン。そのさかなクンが配信するYouTubeチャンネル『さかなクンちゃんねる - FISH BOY - Sakana-kun』には、さかなクンにまつわる都市伝説に本人が回答するというコーナーがあります。ネットで「さかなクン」「伝説」と検索した結果、本人も「いやいやないない」というような伝説が続々!気になる答えはこちらからチェック!こんな都市伝説が生まれるなんて、さすがさかなクン。世間から一目置かれていることが伝説を見ても分かりますね。『さかなクンちゃんねる - FISH BOY - Sakana-kun』では、魚に関する知識が学べるものやさかなクンの素顔が知れるコーナーなど、ほかにもたくさんのおもしろ動画が配信されています。気になる人はぜひ一度チェックしてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月24日俳優の窪田正孝が、12月28日に『窪田正孝×写真家・齋藤陽道 カレンダー2021』(SDP)を発売することが決定し、表紙ビジュアルを含む3カットが公開された。本作はカレンダーとして使用した後にポスターとしても飾れるB3横サイズ。撮り下ろし最新カットに加え、過去のカレンダーやフォトブックのために撮影されたカットから厳選した、初出しカット全13ページで構成されている。今回公開されたのは、柔らかい光と透明感溢れるナチュラルな窪田の姿。眼鏡をくわえ、天井を見つめる白いニット姿の横顔や、ソファーであぐらをかいてこちらを見つめるカットなど、長年タッグを組んできた写真家・齋藤陽道氏だからこそ切り取れた心地良い距離感の写真に。また、過去の選りすぐりカットの中には、30歳の誕生日当日に撮影したものから、LAやパリなどフォトジェニックな場所での海外の雰囲気を感じられるもの、紙媒体での発売がなかった2019年デジタルカレンダーのアザーカットなど、貴重なカットを多数収録。どことなくあどけなさを感じられる過去の厳選カットと、NHK連続テレビ小説『エール』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)での主演を経て、落ち着いた雰囲気をまとう両方の窪田を一度に感じられるカレンダーが完成した。(C)SDP
2020年11月21日俳優・窪田正孝が、写真家・齋藤陽道とコラボした自身8作目となるカレンダー「窪田正孝×写真家・齋藤陽道 カレンダー2021」が12月28日(月)より発売決定。表紙カットと収録予定のカットも到着した。主演を務める連続テレビ小説「エール」の放送も話題の窪田さん。今回彼が発売する来年のカレンダーは、初となるB3横のポスタータイプで登場。カレンダーとして使用した後は、ポスターとしても飾れるようなサイズ感となっており、本作のために撮り下ろされた最新カットはもちろん、過去のカレンダーやフォトブックのために撮影された写真の中から、どこにも出していない選りすぐりのカットも使用され、全13ページ(表紙+12ページ)で構成されている。表紙を含む最新撮り下ろしカットは、柔らかい光と透明感溢れるナチュラルな窪田さんの姿を齋藤さんが撮影。過去の選りすぐりカットの中には、30歳の誕生日当日に撮影した貴重なカットや、LAやパリなどフォトジェニックな場所で撮影されたカット、昨年のデジタルカレンダーのアザーカットも使用されている。「窪田正孝×写真家・齋藤陽道 カレンダー2021」は12月28日(月)発売。(cinemacafe.net)
2020年11月21日魚類学者でもあり無類の魚好きとして知られる、さかなクンが、自身のYouTubeチャンネル『さかなクンちゃんねる - FISH BOY - Sakana-kun』で、自宅にある魚の飼育場『フィッシュハウス』の中の様子を公開しました。この自慢のフィッシュハウスには丸窓があり、どこか顔のようにも見える...と思ったら、シルエットは『ハコフグ』なのだそうです。そう、さかなクンの帽子にもなっている魚です。そして、フィッシュハウスの外には、なんと最大6トンの貯水槽が!自身が名誉博士・客員准教授を務める、東京海洋大の研究用で殺菌、ろ過された海水をもらって、この貯水槽で管理し使用しているのだそうです。こんなに大量な水が必要だなんて、さかなクン、一体何匹の魚を飼育しているのでしょうか。その答えと、気になるフィッシュハウスの中の様子は、こちらの動画をご覧ください。さすが、さかなクン!飼っている魚は、約80種類300匹ほど…一般の感覚からすると桁違いです。主に知り合いの漁師にもらった海水魚を飼育しているのだそうですが、具合の悪そうな魚は薬で治したり、魚同士の性格や相性、役割を見ながら水槽を移したりして、飼育しているそうです。一緒の水槽で共存できるポイントは、意外にも「お互い無関心」であることなのだとか。魚好きになるきっかけを作ったのは『タコ』というだけあって、フィッシュハウスのタコたちと楽しそうにスキンシップする姿からは、本当に愛しくてしかたないという気持ちが伝わってきます。これだけ、たくさんの知識を持っていても、さかなクンの魚への探究心が尽きることはありません。さかなクンが目を輝かせて語る「イシガキフグの繁殖を成功させ、世界初となる、その赤ちゃんと成長過程を観察する」という夢、叶うといいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月17日ギョギョギョでお馴染みのさかなクン。山梨県には、さかなクンが応援団長を務めている珍しい魚が養殖されているとか…。そこで今回、YouTube『さかなクンちゃんねる - FISH BOY - Sakana-kun』では、山梨県で誕生した世界初の養殖魚をさかなクンが紹介します。訪れたのは、山梨県水産技術センター 忍野支所です。さかなクンと一緒に案内してくれるのは、主任研究員の三浦 正之さんです。世界初とは、一体どんな魚なのでしょうか。山梨県といえば、日本の象徴といっても過言ではない富士山が有名です。そしてセンター内にいるその養殖魚は、その名も「富士の介(ふじのすけ)」です。立派に成長した富士の介がたくさん泳いでおり、さかなクンはその大きさにびっくり!卵から孵化し、3年で約3〜4キロに育つそうです。まずは、動画をご覧ください!富士の介は、キングサーモン(父)とニジマス(母)を交配させ誕生した、山梨県オリジナルの魚です。ニジマス(母)特有のうっすらとピンクがかった色と、キングサーモン(父)のような凛々しい顔が特徴。またキングサーモンは、サケ科で最も大きくなる魚で、自然界で確認されている最大の記録は、なんと全長150センチ、体重60キロにもなるそうです。それを聞いたさかなクン、早速、最大サイズのキングサーモンをその場で描きだしました。下書きなしでスラスラと特徴を捉えながら描いていきます。「鱗が細かくてすごいですね!」「尾びれもかっこいいです!」と、完成した絵を前に三浦さんも感動。今にも泳ぎ出しそうな、生き生きとしたキングサーモンの絵は必見です。その後、なぜ「富士の介」は世界で唯一の養殖魚なのかを、誕生秘話も含めて三浦さんに紹介してもらいました。誕生のきっかけは、キングサーモンを使って新たな魚を作りたい、という好奇心からはじまり、「山梨の名水を利用」「養殖できる魚」「キングサーモンの美味しさを受け継ぐ魚」という要素に、「養殖に適した性質をもったニジマスを使う」というアイディアが組み合わさったこと。このキングサーマンとニジマスというのは世界でも前例がない組み合わせであり、10年以上の研究の結果、富士の介が誕生したのです。なんだか聞いていると、ワクワクしてきますね。また富士の介が美味しく育つ理由を、富士の介を養殖する清養鱒場の清さんに聞いてみました。富士の介は、富士山の湧水を利用して養殖しているため、水温・水量も恵まれ、手をかけなくても育つ魚だから美味しいのだとか。実際、食べるとどうなのでしょうか。気になりますね。さかなクンが富士の介のフルコースを実食!「とろけような甘さとシャキッとした食感が最高です!」「ほっぺが落ちるほど美味しい!」との絶賛の嵐でした。気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月16日11月14日(土)に国宝松江城馬溜特設ステージで開催される東京スカパラダイスオーケストラの1日限りのライブに、さかなクンの出演が決定した。このライブは松江城国宝5周年を記念して行なわれるもので、コロナ禍により島根県・鳥取県居住者限定の入場となるが、チケットはすでに完売。ライブの模様は、松江から世界に向けてリアルタイムでオンライン配信される。公演詳細はこちら尚、スペシャルゲストは追加有りということもアナウンスされており、近日発表される。▼配信情報「国宝松江城5周年記念 東京スカパラダイスオーケストラ in 松江城」11月14日(土)13:30 STARTPIA LIVE STREAMでリアルタイム配信視聴券 3,300円限定Tシャツ付き視聴券 6,000円※チケットぴあ限定販売視聴チケットはチケットぴあ、uP!!!にて発売中※uP!!!についてauスマートパスプレミアム会員の方は通常価格より500円引き
2020年11月02日窪田正孝主演のNHK連続テレビ小説「エール」が、およそ13か月にわたる撮影を昨日10月29日に終えたことを発表、主人公・古山裕一を演じきった窪田さんから感慨のコメントが到着した。昨年9月から撮影に入った本作は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を生み出した作曲家・古山裕一(窪田さん)とその妻・音(二階堂ふみ)と彼らを取り巻く人々を描いた物語。撮影開始時には予想もできなかった2か月半にも及ぶ撮影休止期間を乗り越え、無事撮了となったことに「主人公・裕一の人生をかけぬけました! 昨年の9月に撮影を始めて、学生服を着て撮影していたのが、昨日のことのように思えてなりません」と、白髪交じりの姿の窪田さんはコメント。「まだ、終わった気がしないのですが、これから寂しさが来るのかな。1年間、朝ドラの主人公を演じたことでふみちゃんをはじめとする共演者、スタッフの皆さんとのすてきな出会いをいただき、今後の財産になりました!」とまさに駆け抜けた日々をふり返った。そして撮影終了にあたり、制作統括・土屋勝裕氏は「13か月の長期の撮影を、座長としてスタッフ・キャストを引っ張ってきてくださって、本当にありがとうございました!通常の撮影でも大変なのに、コロナ禍で撮影が中断、途中再放送でしのぐことになるという前代未聞の状況を乗り越えることができたのは、窪田正孝さんをはじめとするキャストの皆さんの熱意、そして『エール』に“エール”を送ってくださった視聴者の皆さんのご支援のおかげです」と感謝。「ドラマは、最後のクライマックスに向けまだまだ波乱万丈です。裕一と音、そして仲間たちの行く末を最後まで見守っていただければ」とコメント。窪田さんも「ご覧いただきたいすばらしいシーンがたくさん出てきますので、最後までエールをよろしくお願いします」とアピールした。「エール」は月曜~土曜NHK総合8時~ほか放送中(※土曜は1週間をふり返り)。(text:cinemacafe.net)
2020年10月30日東京海洋大学名誉博士や魚類学者などの肩書きを持ち、魚のエキスパートであるさかなクン。そのさかなクンでさえも食べたことのない魚があるとか…。今回、YouTube『さかなクンちゃんねる - FISH BOY - Sakana-kun』で紹介するのは、デパートの鮮魚店で購入したという、2種の魚です。それは…ギョギョギョ!タテジマキンチャクダイとスミツキザメ。さかなクンも鮮魚店で見たのは、初めてのようです。はっきりとしたシマシマ模様が特徴のタテジマキンチャクダイ、そして鋭い歯のスミツキザメ。どちらも見た目はちょっと強烈ですが、さかなクンが食べたことのない魚の味とは…気になりますね。まずは、動画をご覧ください!さすがは魚類学者のさかなクン、魚の観察は怠りません。目にする機会や食べる機会も少ないということで、さばく前に、魚をスケッチし、全長や重さを記録していきます。そして、「歯ブラシのような歯で…」「第二背びれが、車のワイパーのように…」「目の周りにある毛穴のような点々は…」など、それぞれの魚の特徴を、子供でも理解できるような、分かりやすい言葉で説明していきます。これって簡単なようで、意外と難しいこと。魚を熟知しているさかなクンだからこそ、伝えられるのですよね。記録を終えたところで、見事な包丁さばきで魚を刺身にしていくさかなクン。少しも無駄のないように、という魚への愛情がこちらまでひしひしと伝わってきます。タテジマキンチャクダイとスミツキザメが綺麗な刺身となって出てきたところで、いざ実食!「こんなに美味しいの!」「星5つ」さかなクン自身もびっくりの、驚くほどの美味しさを実感できたようです。気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月29日魚に詳しいタレントとして有名なさかなクン。そのさかなクンが配信するYouTubeチャンネル『さかなクンちゃんねる - FISH BOY - Sakana-kun』で、さかなクンが大好きな鰹節と、あるスイーツを混ぜることで激うまになるというレシピが紹介されていました。とっても気になるレシピはこちらからチェック!「さかなクン、鰹節かけすぎでは?」と思わず笑っていまいましたが、このまさかの組み合わせが絶品なんだとか。本当に美味しいのかと気になったため、筆者も作ってみました。なるほど、確かにマイルドなツナマヨという感じですね。醤油をたらした方が美味しいということだったのでやってみましたが、個人的に醤油はNGでした。さかなクンが紹介するギョギョうまな鰹節レシピ、気になる人はぜひ試してみてください![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月27日