スキンケアブランド『SK-II』のアンバサダーである綾瀬はるかさんが登場する『SK-II』の新CMが公開中!10年以上も前に自身が登場したCMのリメイクとなる今作に注目が集まっています。綾瀬はるかさんが「SK-II」ドキュメンタリーシリーズに出演!『SK-II』のグローバルブランドアンバサダーを務める綾瀬さんが、現在公開中の新CM「私のピテラストーリー(My PITERA Story)」に登場。「私のピテラストーリー(My PITERA Story)」とは、『SK-II』の代表的なスキンケアアイテムである『ピテラエッセンス』についてグローバルブランドアンバサダーが話すドキュメンタリー集のこと。これまでエンターテインメントや音楽といった多様なジャンルのポップカルチャーと融合して『ピテラエッセンス』の魅力を伝えてきた、『SK-II』ならではの作品となっています。10年越しのCMリメイクで「ちょっと恥ずかしかった」という綾瀬さん綾瀬さんが出演する「私のピテラストーリー(My PITERA Story)」では、綾瀬さんが『ピテラエッセンス』を初めて使った日から、どのように肌への意識や人生が変化したのかを語っています。『ピテラエッセンス』を10年以上も使っているという綾瀬さんは「歳を重ねても、10年以上経っても、今健やかに保てている」とコメント。25歳のときに出会った『ピテラエッセンス』について「自分の肌に対する意識とかを変えてくれたりして、今の自分もある。SK-IIは私の相棒かな」と語りました。また、「私のピテラストーリー(My PITERA Story)」では、綾瀬さんが初出演した『SK-II』のCMを10年越しにリメイク。「今回あの最初のCMを久しぶりに見て、若くてちょっと恥ずかしかった」と照れた様子を見せつつも、「SK-IIのCMは最初のCMもそうだし、どれも心に残っていて。今日もまた一緒に新しいのを作れてすごく嬉しかったです」と喜びを嚙み締めていました。神エッセンスと言われる『ピテラエッセンス』の誕生秘話とは…綾瀬さんも愛用する『ピテラエッセンス』は、『SK-II』のベストセラーアイテム。“神エッセンス”と言われるほど多くの女性から支持を集めています。そんな“神エッセンス”が誕生したのは、杜氏の手を見たことがきっかけだったそう。そこから「杜氏の手の美しさの秘訣は、お酒造りのような発酵プロセスの中に眠っているのではないか」と考え、研究を重ねました。そして、その研究が実を結び、特別な酵母を『SK-II』ならではの方法で発酵させることで、『ピテラ』の抽出に成功。『ピテラ』を90%以上含む『ピテラエッセンス』が生まれました。綾瀬さんの美しい肌を支える『ピテラエッセンス』。いつものスキンケアにプラスするだけで美肌へと導いてくれそうです。まだ使用したことがないという人は、一度試してみてはいかがでしょうか。【参考】©SK-II文/Nana
2021年08月31日女優の綾瀬はるかと歌手の桑田佳祐が、23日から放送されるユニクロCMシリーズ「ふだん着の日が、人生になる。」の秋冬CM第1弾「ジーンズ編」で初共演。CM楽曲には、桑田の新曲「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」が採用された。LifeWearスペシャルアンバサダーの綾瀬と、今年2月よりユニクロのCM楽曲を担当している桑田の初共演となる本CM。「JEANS,AGAIN! もう一度 新しくジーンズを!」をテーマに、新しい時代の中で進化を続けるユニクロ・LifeWearを発信する。「ジーンズ編」では、地下鉄の駅を舞台にジーンズをはいた2人が登場。綾瀬が思わず「必ず明日はやってくるんだろう」という前向きな歌詞のワンフレーズを鼻歌で歌う様子も描かれている。撮影の感想を聞かれた綾瀬は、「実際に桑田さんとはお会いしてないんですけど」と別撮りだったことを明かしつつ、「言っちゃいけないのかな……?」とスタッフの反応をうかがう場面も。問題ないと言われて安心したのか「すれ違うみたいなのがちょっとうれしかったです」とCM上での初共演に笑顔を見せ、「いろんなタイプのデニムをはきたいと改めて思いました」とうれしそうに話していた。
2021年08月23日女優の綾瀬はるかが出演する、SK-IIの新CM「私のピテラストーリー(My PITERA Story)」が17日、公開された。新CMは、綾瀬が初めて出演したSK-II CM作品のリメイクに挑戦するドキュメンタリーシリーズ。記憶に残るSK-II CMのリメイク撮影を通じて、初めてピテラエッセンスを手にした時から、肌への意識や人生がどのように変化したのか、唯一無二の“ピテラストーリー”に迫る。○■綾瀬はるか撮影後インタビュー(一部抜粋)ピテラエッセンスを使い始めて10年以上になるので、生活の一部になっています。SK-IIのCMは最初のCMもそうだし、どれも心に残っていて。今日もまた一緒に新しいのを作れてすごく嬉しかったです。今回あの最初のCMを久しぶりに見て、若くてちょっと恥ずかしかった。リメイクで、同じことをするっていうのが企画として面白いなと思って。でもやっぱり歳を重ねても、10年以上経っても、今健やかに保てている、自分の中のいいコンディションでいれてるっていうのが表現できたらいいな、って思っています。私も、25歳の時にSK-IIとピテラと出会えたからこそ、自分の肌に対する意識とかを変えてくれたりして、今の自分もある。SK-IIは私の相棒かな。
2021年08月17日キャップから、ワンピース、リュックサック、スニーカーまで全身を黒でコーディネートしていたのは綾瀬はるか(36)。本誌が彼女を目撃したのは、7月中旬の夕方ごろ。急な雨が降りだしたなか、車から降りてきた彼女は、スタッフらしき女性と1本の傘で、都心にある商業施設へと入っていった。「最近ではNTTドコモのブランドアンバサダーに就任し、7月19日から新CМも流れています。好感度が高く、CM本数も多い綾瀬さんですが、最近では特に“五輪CM女王”としても知られています。現在9社と契約しているうち、5社が東京オリンピック・パラリンピックのスポンサーとして名を連ねているのです。特に、コカ・コーラ、パナソニックなどは、スポンサーの中でも最上位で、世界的な企業14社しか加盟していない『ワールドワイドオリンピックパートナー』。オリパラ期間中は、彼女を見かける機会も増えるのではないでしょうか。CMギャラは1本6,500万円と推定されており、五輪関係だけでも3億円以上となります」(芸能関係者)この日は、仕事が終わった帰り道だったのか、彼女は夕飯を購入しに来ていたようだ。立ち寄ったのは鶏肉料理をメインに扱っている店だった。「マスクをつけていらしたのですが、綾瀬さんでしたので驚きました」(店員)さまざまなセットもあるなかで、彼女が選んだのは1千円ほどの親子丼。CM女王のディナーとしてはやや意外に思えるが、「鶏肉はタンパク質が豊富で、疲労回復に効果があるとされるイミダゾールジペプチドも含まれているんです。夏バテ防止にも効果があると思います」(管理栄養士)車に戻る際も、高さ1メートル弱ほどの柵をヒラリとまたいでいた綾瀬。確かに暑い夏でも彼女の爽やかさに陰りはなさそうだ。
2021年07月29日女優の綾瀬はるかが6日、福島県田村市立大越小学校で行われた「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト 出張授業特別編 in 福島」にサプライズ登場した。「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」は、ユニクロがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所) と共に取り組んでいる、小・中・高校生を対象とした参加型の学習プログラム。綾瀬にとって、福島はドラマ出演や復興支援イベントなどで度々訪れている縁のある地ということで、今回の授業へと参加する運びとなった。綾瀬が6年生のクラスにサプライズで登場すると、子どもたちからは驚きの声が。綾瀬は「みなさん、今日はよろしくお願いします! 私も知らないことが多いので、みんなと一緒に楽しく勉強できたらと思うので、よろしくお願いします」と挨拶した。サステナビリティの概要やリサイクルの意義、服にはどのようなチカラがあるのかなど、服を通して行える社会貢献活動について学ぶ中で、出張講師から「難民として生活するとしたら、何が必要だと思いますか?」と聞かれた綾瀬は「着替えと身を守るための洋服や、履物が必要だと思います」と回答。また、講師から最も必要だと思う衣類を問われると、少し悩んだ後に「Tシャツ!」 と答えるなど、子どもたちと同じ視点で真剣に授業を受けていた。また、授業内のワークショップでは、綾瀬と子どもたちで意見を交換しながら、服ができることや人に与える価値について考えた。○■綾瀬はるかコメント実際に講義を聞いて、自分たちの服がまた別の人の元へ届くというサイクルを改めて学び、行動することの大切さを知りました。また、リサイクルにおいて子供服の需要の高さを知ったので、ぜひみんなにも協力し続けてもらえたら嬉しいなと思いました。
2021年07月06日女優の綾瀬はるかが、12日から全国で放送されるコカ・コーラシステム「ガマンだけが健康じゃない おいしく健康」キャンペーンの新CM「ガマンだけが健康じゃない。」編に出演する。街中に白衣&メガネ姿で颯爽と登場する綾瀬の手には、「新しい健康を考える会 代表」のパペット・綾瀬はるおくんが。2人が飲食店を次々と訪れ、「おいしく健康」を実践するためのアドバイスを行っていく。綾瀬が腹話術で操るはるおくんのコミカルな声は必聴だ。撮影では、難所と思われたウォーキングとはるおくんの口パクを合わせるタイミングを、1回目からほぼ完璧に決めた綾瀬。はるおくんのセリフや動きがメインになるシーンでは、色々なイントネーションや声色を使って練習しながらキャラクターイメージを固めた。キレのある動きでサラサラの髪を振り乱すはるおくんには、都度ヘアメイクの直しが入るというレアな光景も。綾瀬は、はるおくんの印象を「インパクトがすごくて、顔を見てしまいますね。髪の毛もほら! サラサラ!」と述べ、声色については「ほどよい脱力感を意識してみました」と語る。また、自身の食生活を「ガマンするとストレスになるので、ガマンはしないようにしています。たくさんお昼ご飯を食べてしまったら、その分夜は野菜を多めにするとか、ゆるい感じでバランスを考えながら食べています」と明かした。
2021年04月09日綾瀬はるかと西島秀俊が共演する、TVドラマ最終回のその後を描いた現在公開中の映画『奥様は、取り扱い注意』より、アクションシーンから始まる本編冒頭映像が公開された。3月19日より公開中の本作は、公開初週の週末観客動員数では実写映画でNo.1を獲得(2021年3月20日~3月21日・興行通信社調べ)、公開14日間で観客動員数60万人を突破し、大ヒット中。今回到着した映像は、綾瀬さん演じる菜美が、とあるアジトに潜入し、次々と襲い掛かる敵と闘っていく圧巻のシーンとなっている。持ち前の高い身体能力に加え、撮影の3か月前からトレーニングと練習を重ね作り上げられた、この渾身のアクションシーン。東南アジアの伝統武術、カリとプンチャック・シラットを取り入れたスピーディーなアクションや、自身初挑戦となる華麗なガンアクションは劇場の大スクリーンでも必見。そして最後は、ゲームのコントローラーを落とし、夢から覚めるという展開に。今後の展開がますます気になる本映像。本作は、ドラマファンはもちろん、そうではなくとも楽しめる感動と驚きのクライマックスが待っている。『奥様は、取り扱い注意』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:奥様は、取り扱い注意 2021年3月19日より全国にて公開©2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会
2021年04月02日女優の綾瀬はるかが、29日から全国で放送されるコカ・コーラシステムの新CM「この瞬間が、私。@Home」編に出演する。冷蔵庫からコーラを取り出した綾瀬が、小走りでテレビの前に走り「家シネマ」をスタート。父親と娘の「家フェス」、仲間同士の「家スタジアム」など、充実したおうち時間を楽しむ姿が描かれたCMだ。注目ポイントは、コーラをゴクゴクと飲んだ綾瀬が「ハァ~ッ!!」と息をついて見せる満面の笑み。また、CMソングにはNiziUの「Take a picture」が採用されている。
2021年03月29日女優の綾瀬はるかが22日、都内で行われたユニクロ「グローバルサステナビリティアンバサダー」発表会に出席。“緑色のドラえもん”と対面した綾瀬は「いつもの青もかわいいけど緑も晴れやかでいい」と笑顔をみせた。ドラえもんはユニクロの「グローバルサステナビリティアンバサダー」に就任。同社がサステナビリティ活動時に用いる緑色のロゴにあわせ、ドラえもんも同アンバサダーでの活動時はいつもの青から緑へとカラーチェンジすることとなった。綾瀬が見慣れない緑色のボディーを「晴れやか」とコメントすると、ドラえもんは「はるかちゃんに晴れやかと言ってもらえてうれしいな。ありがとうございます!照れちゃう~」とうれしそうで、「これから一緒に頑張っていこうね!ユニクロのみんなと活動して、世界中のみんなに僕たちの未来に関心を持ってもらえるとうれしいな」と意気込んでいた。普段の生活で取り組んでいるサステナビリティについてのトークとなると、綾瀬は「お買い物をするときエコバックを使うようにしている。でも仕事帰りにうっかり忘れてしまうことが多くて…まだまだできていないことも多いですね」といい、「あとは水道をこまめにしめる、電気をすぐ消すなど些細なことを取り組んでいます」と語った。地球や環境のために「明日から自分にできること」を発表する場面では、「服のリサイクル。着なくなった服をユニクロさんに持っていって役にたてていけたら」と回答。するとドラえもんが「はるかちゃんが服のリサイクルって言ったけど、僕は服を着ていないですからね」と話すと、綾瀬も関係者も思わず笑みをこぼした。最後の写真撮影が終わると、綾瀬は横に立つドラえもんのほうを向き「ありがとうございました」と頭を下げると、ドラえもんもぺこりとお辞儀。2人のやりとりに会場はほっこりとなった。
2021年03月23日女優の綾瀬はるかが、11日から全国で放送される江崎グリコ「ジャイアントコーン」の新CM「ひっくり返る」編に出演する。ジャイアントコーンのCM出演15年目を迎え、最初の頃はナッツやチョコが唇につくこともあったが、今はコツをつかんだという綾瀬。今回は巨大なジャイアントコーンを勢いよくひっくり返し、無邪気な笑顔を見せるCMに。厳選された過去のかぶりつきカットも使用され、綾瀬の歴史も感じることができる。リハーサルでは、目の前に迫る巨大アイスをわずかな重心移動だけでギリギリ避けるという離れ技を見せ、スタッフを驚かせていた運動神経抜群の綾瀬。最終的には動きの大きなカットが採用されたが、忍者さながらのアクションに、監督は「キレが素晴らしい」と絶賛した。綾瀬は、CMに登場する「幸せ」という台詞に掛けて、最近「幸せ」を感じた瞬間を「私はけっこう寒がりなので、やっぱり寒い日のロケから帰った後、湯船に浸かる瞬間は、めっちゃ幸せ~って感じですね」と明かす。また、今月24日に36歳の誕生日を迎えるが、目標を「心身ともに、健やかにいたいということと、時間が流れるのが早いので、より今という瞬間を楽しめたらいいなと思います」と語った。
2021年03月09日東京都内にあるビルから現れたのは、ゆったりめのスポーツウエアを着た綾瀬はるか(35)。このビルには綾瀬が通っている会員制のスポーツジムも入っている。トレーニングをこなしてきたばかりなのだろう。少し顔も上気していた彼女は、マスクを外すと、手にしていたクリアカップのストローに口をつけた。本誌が彼女を目撃したのは2月下旬。現在主演しているドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)は、2月28日に放送された第7話も視聴率は14.7%と好調をキープしている。綾瀬が演じる女性刑事と、高橋一生(40)が演じる殺人鬼の魂が入れ替わるという設定だが、役作りについて綾瀬自身は月刊誌のインタビューでこう語っている。《今回は、相手の殺人鬼の考えを想像しながらお芝居する作業が、難しいけれど新鮮です。常に男性目線でいるうちに、男女の価値観が違うことも納得できたり》(『日経WOMAN』2月号)第6話では綾瀬の“ランニングフォーム”も注目された。「華麗に疾走する綾瀬さんを、内面が女性刑事の高橋一生さんがちょっと不器用な走りで追いかけるというシーンでした。綾瀬さんのフォームは“走り方までイケメン”と話題になったのです。事務所の公式HPにも《中学3年生の時、中国地区の駅伝大会に出場》と記載されていますが、その高い身体能力を20年も維持しているということでしょう」(テレビ局関係者)“身も心も男性を演じるために”も欠かせないのが、ジムでのトレーニングなのだろう。スポーツウエアの胸には“FBI”というロゴがあしらわれていたが、刑事役を完遂したいという彼女の覚悟の表れだったのかもしれない。「綾瀬さんが通っているジムは、プロスポーツ選手や会社経営者などの会員が多いことでも知られています。個別に運動と食事の指導を行っていますが、彼女は以前はかなりハードなトレーニングもこなしていたようです。最近では筋肉がつきすぎないよう注意しているとインタビューなどで明かしています。料金はリクエストしているメニューによっても異なります。WEBニュースで月額50万~100万円と報じられたこともありますが、私は1カ月25万円ほどと聞きました」(スポーツ紙記者)ドラマでは“イケメン”を演じきっている綾瀬。ジムの前に止まっていた車に乗り込もうとしたが、実は彼女の所属事務所の車は少し離れたところに停まっており……。運転手に「ごめんなさい!」と、かわいらしく謝る姿は、素の彼女に戻っていた。「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月05日綾瀬はるかと高橋一生が共演する究極の入れ替わりエンターテインメント「天国と地獄」の7話が2月28日放送。綾瀬さんと柄本佑のキスシーンに注目が集まるなか、明かされた日高の“過去”にも衝撃が走っている。綾瀬さん演じる警視庁捜査一課の刑事・望月彩子が、高橋さん演じるベンチャーで成功したやり手だが殺人容疑がかかる日高陽斗と入れ替わってしまうことから、人生が逆転した2人の愛と運命が交錯していく…という本作。2人のほか、彩子の部屋に居候、入れ替わりに気づいた後も同居しながら彩子を助ける渡辺陸に柄本さん。弱気でおっちょこちょいなところがある彩子のバディで、こちらも入れ替わりに気づき彩子を助ける八巻英雄に溝端淳平。彩子の“天敵”で捜査から外されるも、独自に日高を追う刑事・河原三雄に北村一輝。日高の妹の優菜に岸井ゆきの。陸が師匠と呼び慕う湯浅和男に迫田孝也といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。記憶喪失になった日高<彩子>を心配した日高の父・満(木場勝己)が「手紙の話をする」と帰省するよう電話してくる。帰省した日高<彩子>は満から、自分が父の本当の子ではないこと。自分には二卵性双生児の兄がいて、その兄が“東朔也”であることを知らされる。日高の母が離婚した際、朔也は父方に引き取られたが、バブルが崩壊し東家は負債を押し付けられ困窮。その後朔也は日高にあの手紙を送り、日高の学校の前の歩道橋で2人は1度だけ出会うが、その後は別々の人生を歩んだという。一方、ロッカーの中の証拠品を日高<彩子>と陸に奪われたと気づいた彩子<日高>は、陸を待ち伏せ。油断した陸にいきなりキスして…というのが今回のあらすじ。陸に数字の落書きを消すよう依頼してきた“クウシュウゴウ”を探すため歩道橋で張り込む日高<彩子>と、今回が初対面となる八巻と陸。その姿に「なにこの3人組かわいい」「この3人の並びかわいい」「八巻と陸くんかわいいな」などタイムラインは“かわいい”の嵐に。日高<彩子>と陸の“キス”には「日高は陸にキスするの躊躇わないのね。強いな。」「なんでこんなにキスシーンで笑わなきゃいけないんだよw」「完全にヤられてる笑 魂抜けてる笑」などの反応も多数。東朔也が日高の双子の兄だったことが明かされると「双子の兄と来たか」「可能性は考えたけどマジで双子かよ」などの反応が押し寄せる。また朔也と陽斗の名前から「朔と陽で月と太陽の双子って事か」「太陽と月ってことだったのか」などの声も。後半では陸の師匠、和男が倒れ搬送、彩子<日高>のもとに和男が朔也らしいと連絡が入る展開に。「師匠が東朔也で日高の双子の兄で間違いない」という声が上がる一方で「でも朔也と師匠じゃ年齢的に…」「ここで師匠はミスリードな気がするよな…」という考えも。「司令を出してるXがいるだろうからもしかしてそれが妹だったりして」と“優菜黒幕説”を挙げる視聴者まで様々な考察が入り乱れる事態に。スピーディーに様々な謎が明かされていく展開にも「話がサクサク進む」「頭がついていかん」「早く日曜日になってくれ」など数多くの感想が寄せられている。(笠緒)
2021年02月28日綾瀬はるか演じる刑事と高橋一生演じる殺人鬼の魂が入れ替わる「天国と地獄~サイコな2人~」の6話が2月21日放送。逃走する彩子<日高>を演じる綾瀬さんの“走行フォーム”の美しさと、日高の過去にまつわる謎に今回も視聴者がざわめいている。本作は「世界の中心で、愛をさけぶ」「天皇の料理番」「義母と娘のブルース」の森下佳子によるオリジナルストーリー。努力家で正義感も気も上昇志向も強いが慌てん坊な刑事・望月彩子を綾瀬さんが、海外から帰国し日本で起業、成功したやり手経営者としての顔の裏に連続殺人鬼というもう1つの顔を持ち合わせていた日高陽斗を高橋さんがそれぞれ演じるほか、渡辺陸に柄本佑、八巻英雄に溝端淳平、日高の妹・優菜に岸井ゆきの、五木樹里に中村ゆり、河原三雄に北村一輝といった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。連続殺人事件の発端となった3年前の事件で偽証をしたと思われる女性の証言から、河原は“クウシュウゴウ”なる人物にたどり着く。“クウシュウゴウ”を検索サイトで入力すると「φ」と変換されることから、このクウシュウゴウこそ連続殺人事件の犯人ではと考え、クウシュウゴウこと十和田元の自宅を突き止め張り込みを始める。一方、九十九(中尾明慶)から日高が新月の夜に殺人を犯していると告げられた八巻は、今日が新月だと気づき日高<彩子>に連絡。そこに陸から電話が来て、彩子<日高>が利用していたロッカーに付箋がはさまったいたことを知らされた日高<彩子>は、陸に彩子<日高>が現在使っているコインロッカーを探し出すよう依頼。その頃彩子<日高>は清掃業者を装い、警備会社を経営する久米の自宅を訪ね“侵入経路”を作ると、久米宅に再度潜入する。その頃歩道橋には再び「9」の文字が描かれる。ロッカーから人物リストとマンガを入手した陸の言葉から、久米が殺されるのではと推測した日高<彩子>は八巻とともに久米宅で張り込むことに。その夜、久米宅に向かう謎の男が張り込む日高<彩子>と八巻を見つけ、その場を立ち去る。翌朝、久米宅を脱出する彩子<日高>を見つけた日高<彩子>はすぐさま後を追うが、逃げられてしまう…というのが今回のストーリー。日高<彩子>から逃走する彩子<日高>…その際の綾瀬さんの走行フォームに視聴者から「綾瀬はるかの走るフォームめちゃくちゃきれい」「綾瀬はるかの走り方綺麗すぎんか」「フォーム綺麗だし走るのメッチャ早いな」などの声が殺到。これまでもアクションシーンに定評のあった綾瀬さんだが、その身体能力に改めて注目が集まった模様だ。また張り込む日高<彩子>と八巻を見かけ、引き返した男について「師匠っぺーなぁ」「便利屋の師匠っぽくなかった、、、?」と、陸から師匠と呼ばれる湯浅(迫田孝也)に疑いの目を向ける声も。ラストでは日高<彩子>の元に奄美で宿泊した民宿のオーナーから電話が。オーナーは以前日高と会ったことがあるという客が、その当時日高が別の名前“東朔也”を名乗っていたという。その頃、河原も十和田が自殺し、その部屋に特殊清掃に入った“東”という人間が“マンガ”を持ち帰ったことを知る。さらに彩子<日高>は“東朔也”の死亡届を検索…。「日高が日高ですらなかっただと?」「やっぱり望月と入れ替わる前に既に他の誰かと入れ替わってる?」と改めて“日高入れ替わり済”説が再燃するとともに、「東朔也。月が入ってる。」「「朔」は新月のこと」など、その名前と新月との関係性に触れた投稿も。十和田が自殺、彩子<日高>の行動から「本体、亡くなっている可能性もあんのか。」「誰が誰と何回入れ替わっているのか」とさらに深まる謎に視聴者からざわめきが起きている。(笠緒)
2021年02月21日「試着が必要じゃないものは、わりと見た瞬間に決めることが多いかもしれないです」綾瀬はるか(35)がユニクロのコンセプトである“Life Wear”のスペシャルアンバサダーに就任。会見に登場した彼女はふだんの買い物について明かし、この日着用したジーンズは「シルエットが美しい」と感想を。スペシャルゲストのミルクボーイがユニクロを題材にした漫才を披露すると、“サイズ表記の透明なシールを剥がし忘れる”というネタに共感。「私もやったことがあります!」その飾らない笑顔にM-1王者もメロメロでした。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月20日綾瀬はるか主演、高橋一生共演の「天国と地獄 ~サイコな2人~」の5話が2月14日放送。綾瀬さんの“女スパイ”スタイルに「非の打ち所がない」など絶賛の声が相次ぐなか、日高がすでに“女性”と入れ替わっていた説も急浮上。様々な憶測が飛び交っている。女性刑事とサイコパス殺人鬼の魂が入れ替わってしまうという究極の入れ替わりエンターテインメントとなる本作。警視庁捜査一課の刑事・望月彩子を綾瀬さんが、ベンチャー社長だが連続殺人犯の顔も持つ日高陽斗に高橋さん。彩子の家に居候中の渡辺陸に柄本佑、彩子の後輩刑事・八巻英雄に溝端淳平、日高の妹・優菜に岸井ゆきの、彩子に疑惑の目を向ける先輩刑事・河原三雄に北村一輝といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日高が誰かを守るために殺人を犯している、犯人ではない可能性もあるのではと思い始めた日高<彩子>のもとに、陸がやってくる。陸は彩子<日高>が使っているコインロッカーを開け、そのなかに日高宛の手紙を見つけたため会いに来たという。時を同じくして日高に関する警察が公表していない情報がSNSに拡散され、コ・アース社へのネガティブキャンペーンが巻き起こる。日高<彩子>と彩子<日高>は協力して捜査情報を漏洩した人間を探す…というのが今回のストーリー。日高<彩子>は陸を守るために自分が入れ替わったことを告白するのだが、「そうだったんだぁ」とあっさり受け入れる陸。初対面の時から日高<彩子>の癖と彩子の癖が同じことに気づいていたこともあってか、自然と“入れ替わり”を受け入れる陸に「飲み込み早すぎじゃんww」「そんな一瞬で納得できるの?」「陸の適応能力高すぎる」といった反応が。またコ・アースへネガティブキャンペーンを仕掛けたのが九十九(中尾明慶)だと判明し、九十九が入り浸る違法賭博場に乗り込むにあたり「どうせなら映画の女スパイみたいな格好してみたい」と高級ブランドの服に身を固める彩子<日高>。道行く人が振り返るほどのその美貌に「綾瀬はるかめっちゃかっこいいんだけどっ!」「綾瀬はるかのガチメイク、まじでキレイ」「綺麗すぎてストーリー入ってこない」「キレイすぎ。非の打ち所がない」などの声が殺到。また日高<彩子>から「あなた化粧とか好きよね」と問われた際、彩子<日高>は「好きですね。毎日鏡の前でうっとりしてます」と答えるのだが、このやり取りから「元々女の子と入れ替わってたんかなぁ」「日高になる前?もともと女の子だったとか…?」などのコメントも。陸が家を出て行った際に「ここは壊したくなかったんですけどね」と寂しげな表情を見せ、戻ってきた際には心から嬉しそうな表情をみせるなど、日高<彩子>が陸に対し好意を持っているようなそぶりを見せる場面もあり「もしや日高は陸に惹かれてる?」「日高さんそれは恋では」などの反応も。そんな彩子<日高>の姿に「やはり別の真犯人を庇っている線が濃厚になってきたな」「彩子が入れ替わった相手は、日高陽斗その人ではなく、既に日高陽斗と入れ替わった謎の女……とか?」「日高はずっと前から真犯人と入れ替わってたか誰かをかばってるってこと?」など日高の素性や真犯人についても様々な憶測が巻き起こっている。(笠緒)
2021年02月14日「綾瀬さんと高橋さんは今回が初めての共演ですが、役名にちなんで“あーちゃん”“ひーちゃん”と呼び合っているそうです」(TBS関係者)現場の様子からも好調ぶりが伝わってくるのが綾瀬はるか(35)主演のドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)だ。綾瀬演じる刑事・望月彩子と高橋一生(40)演じるサイコパスの殺人鬼でエリート社長・日高陽斗の魂が入れ替わるという本作。初回から3話連続で2桁超えの視聴率を記録するなど、絶好調。好調の理由が綾瀬の入れ替わり演技だ。毎話、SNS上では綾瀬に魅了される視聴者が続出!《高橋一生が入った綾瀬はるかはとても色っぽい》《未だかつて見たことないぐらい妖艶ですわ》日高と入れ替わってから艶やかな魅力を放ち始める彩子。第2話で見せた柄本佑(34)演じる同居人・陸を彩子が馬乗りになって誘惑するシーンは大きな話題に。しかし、その裏で綾瀬は“かつてない挑戦”に悪戦苦闘しているようだ。「綾瀬さんはこれまで天真爛漫な役を演じることが多かったですが、ここまで色気を要求される役は初めて。綾瀬さんも『もっと色気を出さないと……』と悩んでいるようで、男性から見て“いい女”に見えるよう研究しているそうです」(ドラマ制作関係者)■綾瀬の“セクシー相談”に柄本佑は…綾瀬もその苦悩ぶりをこう明かしている。《不敵な笑みで周りを誘導したり、人を翻弄するような描写が多くて。こういう役はあまり演じたことがないので、悪い私(笑)にぜひ注目して見てください》(『LEE』’21年2月号)そこで綾瀬は艶やかになるべく男性共演者への“セクシー相談”を行っているという。「綾瀬さんは、時間を見つけては高橋さんに『どっちが色っぽいかな?』と上着を脱ぐ際のしぐさや流し目の表情などを相談しているそうです。『ひーちゃんのこのしぐさって日高としての癖だよね?』と、高橋さんの役としての言動も常にチェックしているといいます。また、髪をゆるく巻いたヘアスタイルの際は柄本さんに『大人の女っぽく見える?』などと質問攻め。柄本さんも、その積極ぶりにときには答えに窮して固まってしまうことも……」(前出・ドラマ制作関係者)そして、この経験が綾瀬の新境地を開くことになりそうだ。「今回の役を演じたことで、新たな色っぽい一面が引き出されるようになったと、現場では評判です。今後、艶やかな役のオファーなどが増えていくでしょう」(前出・TBS関係者)悪女役も習得した綾瀬にもう死角はない!?「女性自身」2021年2月23日号 掲載
2021年02月12日女優の綾瀬はるかが、ユニクロLifeWearスペシャルアンバサダーに就任することが決定し11日、都内で行われた記者会見に出席した。服を通じて日常生活をより快適で豊かなものにするというLifeWearのコンセプトに綾瀬が深く共鳴し、今回のパートナーシップが実演。綾瀬は、新テレビCM出演をはじめ、商品開発やサステナビリティ活動など多岐にわたるブランドキャンペーン活動に取り組む。綾瀬は、アンバサダー就任に「私自身も普段着させていただいていますし、日常の中にあるものとして愛着がありますし、とてもうれしく思っています」と心境を告白。「日常的にインナーもそうですし、作品でもジャケットを着させていただいたり。あと、日々家の中で過ごしやすいものだったり、外に着ていく軽やかなものだったり、とても使いやすく着させていただいています」とユニクロを愛用していることを明かした。12日より放送される新CMは、「ふだん着の日が、人生になる。」がテーマ。綾瀬が、さまざまなユニクロの商品を通じて、日常に寄り添う“究極のふだん着”LifeWearを体現している。第1弾「ジーンズ篇」では、ふだん着の買い物をユニクロ店内で楽しみながら、ジーンズを試着した綾瀬が、いきいきと自信にあふれた表情で登場する。同CMでは、綾瀬が試着したジーンズを着たままレジに進み、店員からタグが付いていることを指摘される場面も。進行を務めたフリーアナウンサーの木佐彩子から「うっかりレジにタグが付いたまま行っちゃうところがとてもかわいくて。本当に綾瀬さんやってそうなイメージを持ってしまいましたが、実際にああいうことはあるんですか?」と聞かれると、綾瀬は「どうですかね。やってそうですよね。なくはないかもしれないです」と笑った。記者会見には、お笑いコンビ・ミルクボーイの駒場孝と内海崇も出席し、ユニクロをテーマにした漫才を披露。綾瀬は爆笑し、「面白かったです。間近で見れてうれしいです」と喜んでいた。
2021年02月11日女優の綾瀬はるかが、ユニクロLifeWearスペシャルアンバサダーに就任。新テレビCMが、12日より放送される。服を通じて日常生活をより快適で豊かなものにするというLifeWearのコンセプトに綾瀬が深く共鳴し、今回のパートナーシップが実演。綾瀬は、新テレビCM出演をはじめ、商品開発やサステナビリティ活動など多岐にわたるブランドキャンペーン活動に取り組む。12日より放送される新CMは、「ふだん着の日が、人生になる。」がテーマ。綾瀬が、さまざまなユニクロの商品を通じて、日常に寄り添う“究極のふだん着”LifeWearを体現している。第1弾「ジーンズ篇」では、ふだん着の買い物をユニクロ店内で楽しみながら、ジーンズを試着した綾瀬が、いきいきと自信にあふれた表情で登場する。また、桑田佳祐の数々の名曲がシリーズテレビCMソングに決定した。第1弾の「若い広場」を皮切りに、第2弾の「いつか何処かで(I FEEL THE ECHO)」以降も、名曲が続々とラインナップ。桑田の音楽が、日々の生活に寄り添い、何気ない毎日が明るくなるようなCMに彩りを添える。綾瀬は「ユニクロの顔となるLifeWearスペシャルアンバサダーの大役を任せていただき大変光栄です。私自身、ふだんからユニクロを愛用していて、今回お話をいただきとてもうれしいです。今回着用したジーンズもすごくかっこよくて、ハイライズのストレートシルエットで、脚のラインを拾わずスタイルが良く見えてお気に入りです。何気ないふだん着で過ごす日々を幸せに感じる、そんな毎日にぜひおすすめしたいです。これからはじまるLifeWearスペシャルアンバサダーとしての活動を楽しみにしています」とコメントしている。
2021年02月11日女優・綾瀬はるか(35)が魅せた新境地!主演を務める日曜劇場『天国と地獄〜サイコな2人〜』(TBS系・日曜21時〜)で、その豹変ぶりが話題沸騰中の綾瀬。今回は、真面目な女性刑事が殺人鬼の男と魂が入れ替わってしまうという難しい役どころ。しかし、時には不敵な笑みをたたえたクールビューティ、時には鬼の形相のドSな殺人鬼と、さまざまな顔を披露し、視聴者をうならせている。制作発表では、相手役の高橋一生(40)のしぐさや話すテンポを意識していると明かし、「高橋さんだったらどう演じるのかを教えてもらっている」と語っていた彼女。2大人気俳優の演技合戦に、謎がさらなる謎を生むスリリングな展開から目が離せない!「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月31日「ただ男性を演じるだけでなく、殺人鬼という設定。最初は高橋さんに助けてもらいながら試行錯誤してやっていました」1月10日、綾瀬はるか(35)は、主演ドラマ『天国と地獄 ~サイコな2人~』(TBS系)の制作発表会見で演じる役の難しさについて語った。同ドラマは綾瀬演じる女性刑事が、高橋一生(40)演じる殺人犯と魂が入れ替わるというストーリーである。1月17日に放送された第1話の平均視聴率は16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録と、好調なスタートを切った。「綾瀬さんは、昔から緊張しやすいタイプで、とくに撮影に入るといろいろなことが気になり、心配しすぎてしまうそうです」(芸能関係者)そんな綾瀬にとって、心を落ち着かせるための習慣が掃除なのだという。『日経WOMAN』’21年2月号で、彼女はこう明かしていた。《夜中に突然始めることも(笑)。断捨離も魂のさびを取ることでもあるし、掃除はやっぱり運気を上げてくれる気がします》実は掃除に力を入れるようになったのは、祖母の影響があるようだ。彼女が昨春、実家に帰省した際に緊急事態宣言が発令され、久しぶりに家族と生活を共にする機会があった。そのとき目撃したのが、94歳になる祖母が70年前から1日も欠かしたことがないというルーティーンだったのだ。綾瀬はインタビューで、実家での発見について語っている。《朝起きて顔を洗って、ストレッチをしながらメイクをして、トイレ掃除、リビングの水ぶき、お庭の掃き掃除をして……。(中略)ルーティーンがある人って、軸がしっかりしていてブレない気がします》(『Lee』’21年2月号)それから綾瀬も毎朝トイレ掃除を習慣にすることになったという。’10年の大ヒット曲『トイレの神様』は歌手・植村花菜(38)が、トイレ掃除の大切さを教えてくれた祖母との思い出を歌った曲だが、綾瀬も祖母から多くのことを学んできたようだ。「戦後60年を記念したTBSの特番で、当時20歳だった綾瀬さんは、太平洋戦争の体験談を聞きました。『戦争なんか起こさんように、女性がしっかりせなダメなんよ』という祖母の言葉に胸を打たれ彼女は、世界平和を心から願い、テレビ出演などを通じてメッセージを発信し続けているのです」(前出・芸能関係者)『Lee』のインタビューでは、“悪い精神状態は部屋の汚さに表れる”とも語っている綾瀬。いまも緊急事態宣言下で“トイレの神様”修業に励んでいるというが、その成果を生かして見事、難しい役を演じ切ることはできるのだろうか。「女性自身」2021年2月2日号 掲載
2021年01月22日《俺の家の話ヒロインの戸田恵梨香がフレンドパークに出てないのはちょっと違和感あるね~やっぱり綾瀬はるか関係あるのかな?》《フレンドパークに綾瀬はるか出てるから戸田恵梨香いないのか》SNS上でこんな内容の投稿が複数見られたのは1月3日の夜。この日、TBS系で放送された『関口宏の東京フレンドパーク新春3ドラマ超豪華俳優大集結SP』を見た視聴者の声だ。「1月スタートのTBS系ドラマの出演者たちが、それぞれチームとなって対戦ゲームを繰り広げる番宣を兼ねた特番ですが、1月22日にスタートするドラマ『俺の家の話』でメインキャストを務める戸田恵梨香さん(32)が出演していなかったことを疑問に思う声が少なからずあったようです。戸田さんは本作では主演の長瀬智也さんに(42)次ぐ2番手ですし、ほかのドラマはメインキャストが集結していましたから」(テレビ誌記者)戸田といえば、昨年末、松坂桃李(32)との結婚で“ビッグカップル誕生”と世間を賑わせたばかり。それゆえに……。「同番組にはドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』で主演を務める綾瀬はるかさん(35)が出演していたんです。以前、綾瀬さんと松坂桃李さんは交際報道がありましたから、“戸田と綾瀬は共演NGなのか?”と感じた視聴者がいたようです」(前出・テレビ誌記者)TBSスタッフに話を聞くと……。「戸田さんは何故『フレンドパーク』に出ないんだろう、というのは番組スタッフのまわりでも話題になっていました。やはり“綾瀬さんと顔を合わせたくなかったのかな”と噂をする人もいましたね」本当に2人は“共演NG”なのだろうか。とある芸能関係者が真相を語ってくれた。「『フレンドパーク』の収録日は12月17日でしたが、この日、戸田さんは美容誌『美的』のイベントに出演することが前々から決まっていました。イベントは夕方からで、『フレンドパーク』の収録もちょうど同じ時間帯。かぶってしまったのでそちらには出られなかった、というわけです。とはいえ、戸田さん側も綾瀬さんとの共演を避けられてホッとしたかもしれませんね(笑)」戸田の多忙ゆえ、思わぬ誤解が生まれてしまったようだ。
2021年01月06日女優の綾瀬はるかが、コカ・コーラの飲料「からだ巡茶 モイスティア」の新CMに出演する。CMは15日から全国で放送される。木枯らしが吹き、真っ赤な落ち葉が舞い散る中マスク姿で登場する綾瀬。「冬の澄んだ空気を感じながら、「がんばりすぎ」「サボりすぎ」「調子いいよ!」「乾きすぎ」と、日によって変わる肌からのメッセージに耳を傾ける。「自分のことは、たいてい肌が教えてくれる」というナレーションと共に自分自身の肌や心と対話する様子を演じ、マスクを取って「からだ巡茶 モイスティア」を一口。ホッと一息し、体の内側から潤っていくという日常の1シーンを描いた。撮影は11月に関東近郊で行われた。階段を下りるシーンでは目線や表情を変えて15回以上もテイクを繰り返し、体力的に大変なはずがどんどん楽しくなっていく様子の綾瀬。撮影した映像を見て「いいじゃん!」と笑っていたところ、監督から「1人で楽しそうすぎる、嬉しそうすぎる(笑)」と突っ込まれ、NGになるという一幕も。そんな撮影について綾瀬は「青空と紅葉した落ち葉が綺麗でした」とロケーションを振り返り、「歩いている中で、自分の心だったり、肌と対話しているような、その静かな澄み切った空気感がすごく気持ちが良かったです」と晴れやかな感想を述べる。「美肌だと思う芸能人」で常に名前が挙がる綾瀬だが、「自宅でできる潤い美肌の秘訣」を問われると「やっぱり冬は乾燥する季節だと思うので、女性の方も男性の方も、保湿が大事かなと思います。なので、化粧水や乳液をきちんとつけるという基本的なことですが、日頃からしっかり保湿するように心がけています」と“保湿”が大事であると語り、現在のマスク生活について「擦れちゃって乾燥することもあると思うので、より肌のケアには気をつけたい」とコメント。また冬場の美肌ケアとして「きちんと湯船につかって血行を良くして、血の巡りを良くするよう心がけていますね」と入浴を挙げ、「芯まで冷え込むのでしっかり温まるまで入っています。寒いと結構肩もガチガチになってしまうので、ちょっと腕を回したり、ストレッチボールで伸ばしてみたり。そうすることでお肌の循環も良くなるのかなと」と、綾瀬流のおうち美容を明かした。
2020年12月10日来年1月から放送される綾瀬はるか(35)主演のドラマ「天国と地獄〜サイコな2人〜」(TBS系)。脚本を手がけているのは森下佳子氏だ。綾瀬と森下氏のタッグは’04年のドラマ「世界の中心で、愛を叫ぶ」から始まり、’06年「白夜行」、’09年「MR.BRAIN」、’09年及び’11年「JIN-仁-」、’16年「わたしを離さないで」、’18年「義母と娘のブルース」(いずれもTBS系)と続いている。「天国と地獄」は7本目の“タッグ作品”となる。また有村架純(27)も放送中の主演ドラマ「姉ちゃんの恋人」(フジテレビ系)で、脚本家・岡田惠和氏と実に6度目となるタッグを組んでいる。映画デビュー作となる’11年の「阪急電車 片道15分の奇跡」以降、’13年「スターマン・この星の恋」(フジテレビ系)と「チキンレース」(WOWOW)、’17年の連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合)、’19年「そして、生きる」(WOWOW)。彼女もまた、同じ脚本家の作品にたびたび出演しているのだ。さらに新垣結衣(32)も、脚本家・野木亜紀子氏が手がける作品の常連だ。’13年「空飛ぶ広報室」(TBS系)、’15年「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ系)、’16年「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)、‘18年「獣になれない私たち」(日本テレビ)と4作品を共に作り上げてきた。なぜ、こうした“同じ女優と脚本家”によるタッグが相次いでいるのか。その理由について、テレビ局関係者は「双方にとって大きなメリットがある」と語る。「気心の知れた女優が主演だと、脚本家は役柄を具体的にイメージできます。そのため、出来上がったときにぴったりとハマる作品になりやすいようです。また仕事を重ねることで、難しい役柄をお願いするときも阿吽の呼吸で理解し合えるようになってきますからね。結果、より幅のある脚本作りができるのです」(前出・テレビ局関係者)いっぽう、女優にとっても信頼できる脚本家の存在は大きい。「女優側ものびのび演技できるため、存分に実力を発揮できます。また定番のタッグだと話題性もありますし、視聴者にも『この2人なら間違いない!』という安心感を与えられます。結果、高視聴率につながりやすいみたいです。この“安心感”というのは、低迷が続く今のドラマ業界にとってかなり重要な要素です。実際、ヒットしているのはシリーズものや有名作品のドラマ化だったりしますからね。これからの時代、視聴率女優になるためにはパートナーとして信頼できる脚本家の存在が必要不可欠といえるかもしれません」(前出・テレビ局関係者)ヒロインと脚本家の“共演”。次はどんな作品が待っているだろうか。
2020年12月03日綾瀬はるか(35)主演のTBS日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」が、21年1月にスタートすると発表された。綾瀬が演じるのは、正義感や上昇志向の強い警視庁捜査一課の刑事。とある殺人事件の捜査を進める途中で、高橋一生(39)演じる殺人犯と入れ替わってしまうストーリーだ。今回の発表で注目を集めているのは、本ドラマを手がける脚本家・森下佳子氏とのタッグということ。これまでも、綾瀬が出演する作品を手がけてきたことで有名だ。そのためTwitterでは《綾瀬はるか×森下佳子脚本に外れなし》や《森下佳子先生の新ドラマ、なんてったって綾瀬はるかですよ。森下ドラマのミューズ!》といった歓喜の声が広がっているのだ。たしかに2人がタッグを組んできた作品をさかのぼると、’04年「世界の中心で、愛を叫ぶ」、’06年「白夜行」、’09年「MR.BRAIN」、’09年及び’11年「JIN-仁-」、’16年「わたしを離さないで」、’18年「義母と娘のブルース」(いずれもTBS系)と6作に及ぶ。綾瀬が主演ではない作品もあるが、彼女が出演したドラマは堅調な視聴率を築いてきた。「『世界の中心で、愛を叫ぶ』は平均視聴率15.9%で、’04年7月期のドラマで2位となりました。木村拓哉さん(47)主演の『MR.BRAIN』では、平均視聴率が20.5%。大沢たかおさん(52)主演の『JIN』は、1期・2期ともに最終回の平均視聴率が25%を超える大ヒットを記録しています。そして綾瀬さん主演の『ぎぼむす』は最終回が19.2%を記録し、自己最高を更新。次の新作も高視聴率が期待されています」(テレビ局関係者)今年に入ってからも、森下氏が手がけた作品は改めて脚光を浴びている。1月2日には「義母と娘のブルース2020謹賀新年スペシャル」が放送。4月には、新型コロナの感染拡大によって数々の新ドラマが放送延期に。そんななか、視聴者からのリクエストも多かった「JIN-仁-」の特別編が放送された。また5月8日に放送された「今だから、新作ドラマ作ってみました」(NHK総合)の第3夜「転・コウ・生」も森下氏による脚本。緊急事態宣言下で完全リモート制作され、柴咲コウ(39)、ムロツヨシ(44)、高橋一生といった大河ドラマ「おんな城主 直虎」のメンバーが集結。キャスト同士が“入れ替わる”ユニークな演出は、SNSでも話題に上った。そんな“ヒットメーカー”として支持される森下氏だが、綾瀬からの信頼も絶大だという。「綾瀬さんが森下さんと出会ったのは10代のころ。新ドラマもそうですが、彼女が演じる役柄は実年齢に近しいものがほとんど。森下さんは綾瀬さんが30歳になったとき、『今までとは違う魅力を出したい』と語っていたそうです。年を重ねるごとに新たな役柄に挑む綾瀬さんですが、森下さんは『彼女ならできる!』と太鼓判。綾瀬さんもその期待に応えようと努力する女優です。『ぎぼむす』で演じた宮本亜希子は、前半では無表情のシーンが多くありました。それを疑問に感じていた綾瀬さんですが、森下さんは『目の前のことに一生懸命だからこそ』と意図を説明。視聴者に心の動きを想像してもらう大切さを伝えていました。そういったコミュニケーションがあるからこそ、長セリフやビジネス用語があっても綾瀬さんは『言葉がスッと入ってくる』と信頼を寄せていました」(ドラマ関係者)今作では刑事役に初挑戦する綾瀬。気心の知れた脚本家とのタッグで、新たな新境地を目指すーー。
2020年11月06日SSVW177セイコーウオッチ株式会社は、<セイコー ルキア>からブランド誕生25 周年を記念したモデル第3、4 弾として、同ブランドのイメージキャラクターである綾瀬はるかさんプロデュースの「“ ルキアヤセ” 綾瀬はるかプロデュース限定モデル」3 機種を順次発売いたします。うち1 機種は、9 月11 日より希望小売価格27万5,000 円(税込)(税抜25万円)で発売し、他2 機種は、10 月9 日より希望小売価格は各13万2,000 円(税込)(税抜12万円)で発売です。≪商品特徴≫LUKIA 誕生25 周年を祝して、綾瀬さんがプロデュースする特別な限定モデル女性の憧れの存在である綾瀬さんが考える「大人に似合う上質なウオッチ」が完成しました。綾瀬さん自身が命名した「LUKIAYASE( ルキアヤセ)」は2016 年にスタートした企画で、過去2回発売された限定モデルはいずれも好評を博しました。本作はその第3,4 弾になります。本人が描いたスケッチ画を基に、ケースの形やインデックス、色のイメージやダイヤモンドの配置などをそのまま採用しています。綾瀬さんこだわりの付け替え用ストラップも、着用される方を想い、多くのサンプルの中からセレクト。オンオフ問わず日々のファッションに合わせて楽しめるカラーや素材を選んでいただきました。「“ ルキアヤセ” 綾瀬はるかプロデュース限定モデル」第3 弾柔らかな光沢が美しい白蝶貝ダイヤルの7 時位置には、綾瀬さんお気に入りの「ブルーサファイア」が配されており、インデックスにはすっきりとしたローマ数字が採用されています。秒針は、25 周年を記念して作られたLUKIA の頭文字「リットル」をモチーフにした新しいデザインとなっています。上下左右を取り巻く30 石の煌びやかなダイヤモンドは腕元を華やかに演出します。オリジナルボックスには、綾瀬さん直筆のスペシャルメッセージカードと3 色の付け替え用ストラップが納められています。ルキアのメタルブレスレットとしては初となる簡易着脱レバー方式を採用しているため、メタルブレスレットから、コーディネートに合わせてレザーストラップへご自身で簡単に付け替えていただけます。「“ ルキアヤセ” 綾瀬はるかプロデュース限定モデル」第4 弾ダイヤルの1・5・11 時位置の3 石に加えてケースの上下に10 石のダイヤモンドを、7 時位置には、ルキアヤセのアイコンともいえる深みある輝きを持つブルーサファイアを配しました。綾瀬さん直筆のスペシャルメッセージカードに加え、ブラックのサテン調ストラップとレッドブラウンのクロコダイルストラップがそれぞれ付属しています。本モデルも簡易着脱レバー方式を採用しているので、ご自身で簡単にストラップを付け替えていただけます。SSVW177SSVW178≪商品仕様≫LUKIA25 周年記念限定モデル第3 弾“ ルキアヤセ” 綾瀬はるかプロデュース限定モデルその他仕様www.seikowatches.com/jp-ja/products/lukia/SSVW175LUKIA25 周年記念限定モデル第4 弾“ ルキアヤセ” 綾瀬はるかプロデュース限定モデルその他仕様www.seikowatches.com/jp-ja/products/lukia/SSVW177www.seikowatches.com/jp-ja/products/lukia/SSVW178【ムーブメント仕様】電波修正機能つきクオーツムーブメントキャリバー1B32電波修正機能(日本2 局、中国、アメリカ、ドイツの4 エリア5 局対応)自動受信機能、強制受信機能、受信結果表示機能針位置自動修正機能時差修正機能ソーラー充電機能(フル充電から約6 ヶ月間駆動、パワーセーブ時はフル充電時から約1.5 年間駆動)時間精度 :平均月差±15 秒(標準電波を受信しないとき、気温5℃~35℃において腕に着けた場合)(※1) プラチナダイヤシールド日常使いの擦り傷や小傷から、時計本来の美しい輝きやきれいな仕上げを守るため、セイコーが独自に開発した「ダイヤシールド」に、プラチナを配合してより白く美しい色を実現させた表面加工技術。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月03日老若男女から愛されるーーこのフレーズがいちばん似合う女優といっても過言ではない、綾瀬はるか(35)。近日公開の主演映画『奥様は、取り扱い注意』は、’17年放送のヒットドラマの映画化。元特殊工作員の専業主婦・菜美を演じている。デビュー20周年、ますます魅力を放つ彼女。本誌記者が見てきたトップ女優の素顔とはーー。■人を和ませることにかけては天才的初めて取材で会ったのは’02年、まだ17歳だった彼女がオムニバス作品の映画『Jam Films』で、ハードルを跳ぶ女子高生役でデビューを飾ったとき。その後、女優として、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(’04年)や『白夜行』(’06年)のヒロインに抜擢され、瞬く間にトップ女優への道を駆け上がっていった。目の不自由な芸者を演じた時代劇映画『ICHI』(’08年)では殺陣に初挑戦。その身体能力の高さは、ドラマ『精霊の守り人』(’16年、’17年、’18年)など本格アクション作品で発揮された。演技に対する姿勢はとても真面目で、共演者やスタッフからの信頼も厚い。撮影現場に密着した記者も、長ゼリフを難なく決める彼女を幾度となく目にした。それでいて、いつなんどきもあくせくとせず、天真爛漫。人を和ませることにかけては天才的だ。この数年、美しさに磨きはかかったが、親しみやすさは変わらない。唯一、気になるところを言えば、年々結婚願望が薄れているような……(笑)。今年最初のインタビューで、「昨年はいろんなことが大きく変わって、大人になった」と語った彼女。きっとこれからも、見る人を大いに楽しませてくれるだろう。「女性自身」2020年6月23・30日合併号 掲載
2020年06月19日2017年放送の大ヒットドラマ『奥様は、取り扱い注意』が待望の劇場版に!菜美と勇輝を演じる、綾瀬はるかさんと西島秀俊さんにお話を伺いました。――このシリーズにはどんなところに魅力を感じていますか?綾瀬:やっぱり設定の面白さですよね。お互いに夫婦でありながら監視し合って、言いたいことを言い合って、そしてお互いに秘密を持っている。西島:奥さんが元特殊工作員ですもんね。綾瀬:菜美は普通の家庭に憧れて主婦になったけど、本能ではスリルみたいなものを求めていたりして、結局自分らしさは殺せないってことなんでしょうね。もし私も、主婦になって旦那さんのために毎日「おかえりなさい」ってやってたら、いつか爆発するかも…。私はこんなんじゃない、もっと自由なんだぁ!って。西島:目に浮かぶわ(笑)。それもそんな長期間の話じゃなくて、1週間ぐらいで爆発しそう。綾瀬:私を縛るのかー!って。あれ…質問なんでしたっけ?そうそう、菜美の得体の知れないワクワク感にも魅力を感じますね。西島:悪を必殺するような菜美の超絶な力は魅力的ですよね。そうかと思えば普段はドジだったりして、人としての魅力がある。綾瀬:あと菜美のヒーロー感はいいね。この(相手を挑発する手招き)ポーズとかお決まりの音楽を聴くと、きたー!って感じ。西島:見ていて一番気持ちがいい。法律では解決できない問題って、誰だってモヤモヤしますよね。それを菜美がスパッと解決していくのがこの作品のいいところ。映画ではそれがものすごい大きな規模になって、国際的な問題でも強さを持って解決していくっていう。今回も気持ちいいです。しかも夫婦喧嘩をしながら戦ってるし。綾瀬:ただ夫婦喧嘩のセリフだけを言い合うよりも、もはや動いている方が言いやすいよね。その方が菜美らしいし。それに、真面目に「私がなりたかったのは、あなたの奥様」って言われても重くなっちゃうなぁって。西島:それはあるね。――やっぱり菜美と勇輝の夫婦関係は魅力的ですよね。夫婦とはいえ、秘密を抱えているからうまくいく部分もあるのでしょうか。西島:それなんですが、勇輝って結構ポンコツなんで、一生懸命「仕事だから」って自分を律しようとしているんだけど、菜美にベタ惚れしてるのが出ちゃってるんです。全然自分の気持ちを隠せてない(笑)。だからどっちかというと、お互い秘密を抱えているというよりも、本音の部分が出ちゃってるからうまくいっているのかも。綾瀬:菜美は、勇輝には本心を言いやすそうだし、この二人は相性がいいのかもしれないね。――綾瀬さんと西島さん、お二人の関係性と似ていますね。二人:そうかも!(笑)綾瀬:私にとってのお兄ちゃんは、もはや相棒みたいな感覚です。あやせ・はるか1985年3月24日生まれ、広島県出身。主演作に大河ドラマ『八重の桜』(NHK)や『義母と娘のブルース』(TBS)など。NHK紅白歌合戦の司会を3度務めるなど、幅広く活躍。にしじま・ひでとし1971年3月29日生まれ、東京都出身。出演作に連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)、『きのう何食べた?』(テレ東)など。映画『シン・ウルトラマン』が公開予定。『奥様は、取り扱い注意』元特殊工作員の菜美と、現役エリート公安の勇輝は共に、久実と裕司に名前を変えて地方で暮らしていたが、実は菜美は記憶をなくしていた。そして、国家レベルの大きな事件へ巻き込まれてしまう…。近日公開予定。※『anan』2020年5月27日号より。写真・三宮幹史(TRIVAL)スタイリスト・椎名直子(綾瀬さん)カワサキタカフミ(西島さん)ヘア・夛田恵子(mod’s hair/綾瀬さん)メイク・UDA(mekashi project/綾瀬さん)ヘア&メイク・亀田 雅(The VOICE/西島さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2020年05月23日2017年に放送され、最高視聴率14.5%の大ヒットを記録したドラマ『奥様は、取り扱い注意』が待望の劇場版に!久しぶりに再会したという二人、綾瀬はるかさんと西島秀俊さんが考える、作品の魅力や、菜美×勇輝の関係性とは…?――ドラマの最終回の放送が終わった直後から、終わり方が意味深すぎて、もしかしたら続きは映画で?なんて先読みするファンもいたようです。映画化の話は、当時からあったのでしょうか?綾瀬:映画化したい、というのはあったと思うけど、具体的には決まってなかったと思います。最終回が、勇輝(西島秀俊)が菜美(綾瀬はるか)に拳銃を向けて「バン!」って音で終わっていましたからね。このあと二人はどうなっちゃうの…って私も気になってたから、続きを映画で作るって聞いた時はすごく楽しみで。西島:じつは現場でも、結局あの時何が起きたのかの答えがなくて、それぞれが解釈するという形になっていましたね。僕も、このあとこの二人はどうなるんだろうと気になっていたんですが、それを映画の台本で知りました。――そうなんですね。菜美と勇輝として久しぶりに顔を合わせた時は、どんな気持ちでしたか?綾瀬:懐かしい人に会った、って感じですね。西島:「おう!」みたいな感じだったかな。違和感は全然なくて、2年ぶりとは思えなかったですね。綾瀬:クランクインして最初に、アクションシーンの撮影から入ったのもよかったのかも。西島:アクションの稽古をずっとやっていたのもあったし、戸惑う余裕はなかったかもしれないです。綾瀬:とはいえ、二人で言い合うシーンは「今のいい感じ?」「こんなんだったっけ?」って探り探りなところもあった気が…。西島:違うよ、はる坊がダメ出ししたんじゃん。「お兄ちゃんそんなんでいいの?もっとちょうだいよ」って。まあ連ドラの時からの普通のやりとりなんですけど。綾瀬:あはは、ごめんね。――綾瀬さんは、“はる坊”と西島さんに呼ばれていて、西島さんのことは“お兄ちゃん”って呼んでいるんですね!(笑)綾瀬:大河ドラマ『八重の桜』で共演した時に一緒のシーンが多くて「なんでそこ噛むの?(笑)」とかつっこみながらやっていくうちに、すごく仲良くなったんです。お兄ちゃんはとくに言いやすいキャラで。西島:自分が出てない作品でも「あの撃ち方、めちゃくちゃかっこ悪いんだけど」って僕に連絡してきて、うるさいんですよ(笑)。綾瀬:でも図星じゃない?(笑)――今作での関係性を築く秘訣を伺うまでもなく、そもそもすっかり息が合ってる感じですね。ところで、ドラマとの違いは、どんなところに感じましたか?綾瀬:記憶をなくした菜美は名前を変えて地方の町で久実として、勇輝は裕司として生きているところから始まるんですが、菜美のキャラが全然違うから別人みたいだった。菜美からすれば「この人はあなたの旦那さんです」って教えられたとはいえ、知らない男の人と生活しているのと一緒だから、不安なまま暗いトンネルの中にずっといるというような心情だったし。あとは、アクションがさらにパワーアップしています。西島:ドラマでは、戦う相手が街のDV夫とかだったから。綾瀬:そう、ちょろい感じでやっつけてましたからね(笑)。西島:ちょろい、って(笑)。でも今回の敵は屈強な外国人で、本当に軍隊にいたような人たち。綾瀬:そうそう。もちろん今回もアクションはすべて自分でやっているんだけど、ラスボスみたいなロシア人の俳優さんは背も高いし力も強くて。しかも本番になると気合が入るぶん、さらに強く向かってくるし、間一髪でよけなければいけない動きもあって本当に危なかったんです。西島:でも仕上がりを見て本当にびっくりした。よっぽど時間をかけて集中して稽古したことがよくわかる。日本人でこんなアクションができる女優がいるんだなって、感心しました。綾瀬:うれしいです。西島:あの体格の大きなロシア人と互角に戦うのは男でも難しい。その体格差を技とスピードでかわすあたり、説得力がある動きでした。まあ実際に、はる坊の蹴りは強いもんね。綾瀬:あら、ごめんなさい。私も本番になると強くなるのね(笑)。――綾瀬さんのアクションは、ドラマの時から見どころでしたね。今作でも相当練習されたんですね。綾瀬:いやぁ、ほどほどにですよ。西島:いやいや、アクションシーンの撮影が終わっても、こっそり“闇練”してたじゃん。綾瀬:こっちも疲れてるし、やりたいわけじゃないのよ。でも本番をいかにスムーズに進めるかって考えると、強迫観念から渋々…。西島:絶対好きでやってたように見えたけどね。しかも、撮影後にやりたくないのは俺たちよりもアクションチームだし(笑)。綾瀬:そっか(笑)。あやせ・はるか1985年3月24日生まれ、広島県出身。主演作に大河ドラマ『八重の桜』(NHK)や『義母と娘のブルース』(TBS)など。NHK紅白歌合戦の司会を3度務めるなど、幅広く活躍。にしじま・ひでとし1971年3月29日生まれ、東京都出身。出演作に連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)、『きのう何食べた?』(テレ東)など。映画『シン・ウルトラマン』が公開予定。『奥様は、取り扱い注意』元特殊工作員の菜美と、現役エリート公安の勇輝は共に、久実と裕司に名前を変えて地方で暮らしていたが、実は菜美は記憶をなくしていた。そして、国家レベルの大きな事件へ巻き込まれてしまう…。近日公開予定。※『anan』2020年5月27日号より。写真・三宮幹史(TRIVAL)スタイリスト・椎名直子(綾瀬さん)カワサキタカフミ(西島さん)ヘア・夛田恵子(mod’s hair/綾瀬さん)メイク・UDA(mekashi project/綾瀬さん)ヘア&メイク・亀田 雅(The VOICE/西島さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2020年05月22日女優の深田恭子(37)が12月24日にインスタグラムを更新。同じ事務所「ホリプロ」に所属する女優の綾瀬はるか(34)と、サンタ帽を被った2ショットを公開した。「Christmas Eveになる瞬間をあやちゃん(綾瀬はるかたんをそうよんでいます)と過ごせました」と切り出した深田。続けて、「もう20年近くのお付き合いだからお喋りがつきなくて思い出話と近況と気がついたらイブを迎えていましたそして可愛くてちゅるちゅるあやちゃんに癒されっぱなしでした」と報告した。この投稿は3時間で22万件以上の「いいね!」を記録し、大きな反響を呼んでいる。《今年最高最強のツーショット最高最強のクリスマスプレゼント》《かわいい2人、なかなか見れないから、ビックリした》《広告かと思ってスルーしてました!最高すぎるー大好きな二人です》また深田といえば、7月に『ルパンの娘』(フジテレビ系)で主演を熱演したことも記憶に新しい。綾瀬もNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演。各方面で活躍する深田と綾瀬。そんな2人に共演を望む声も上がっている。《大好きなお二人ドラマや映画で共演されるところが見たいです》《はるかちゃんも深キョンも大好きですー!これから共演ドラマあったらみたいな》
2019年12月24日綾瀬はるかと西島秀俊出演で“史上最強の夫婦喧嘩”のその後を描く、金城一紀原案映画『奥様は、取り扱い注意』より、両面仕様のティザービジュアルが到着。公開日も2020年6月5日(金)に決定した。2017年に放送されたドラマ「奥様は、取り扱い注意」は、元スゴ腕の特殊工作員でいまはちょっとセレブな専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬さん)が、新婚生活を送る高級住宅街で次々とトラブルを解決していく痛快エンタメドラマ。今回本作が、アクションや舞台も大幅にスケールアップして劇場版として帰ってくる!ドラマ版最終回では、西島さん演じる勇輝が帰宅した菜美に拳銃を突きつける衝撃のシーンで終了したが、今回の劇場版では、その後のストーリーが描かれる。到着したティザービジュアルは、豪華両面仕様。フライパンとフライ返しを手にした菜美が全面に使用された“最強の奥様ver.”と、真っ赤なドレス姿の菜美と黒スーツ姿の勇輝が、背中合わせに立つ“最強の夫婦ver.”となっており、“史上最強の夫婦喧嘩”の勃発を匂わせる仕上がりだ。『奥様は、取り扱い注意』は2020年6月5日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:奥様は、取り扱い注意 2020年6月5日より全国東宝系にて公開©2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会
2019年12月19日