■これまでのあらすじ葵の義父は元外科医。優秀だが厳しい人物で、義父のひと声で同居することになるも、料理にダメ出しをされてすっかり自信をなくす葵。一年後、葵は男児を出産し、夫とふたりで子育てを頑張ろうとするが、義父は「仕事に集中するべきだ」と言ってきて…。子育てはお義母さんに任せて、私も夫も仕事に集中するべきだというお義父さん。同居をしてみて、お義母さんのサポートがいかにありがたいかはわかっていますが、こんなに甘えていいのでしょうか…?実際、仕事に復帰すると、私も健太も忙しさにかまけて子育てに関わる時間をあまり作れなくなっていき…。私たち、子育ての喜びを知らないままで本当にいいの…?そんななか、息子の誕生日を迎え、私は週末の仕事を同僚に変わってもらおうとしたのですが…。子育て中であることを理由に、上司からプロジェクトリーダーを降りるように言われてしまいました。その上司と、お義父さんの厳しい顔がリンクして、私は涙が止まらなくなってしまいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月26日■これまでのあらすじメーカーの企画職として働く葵が婚約中の健太の家に結婚の挨拶に行くと、義父からいきなり同居を迫られる。元外科医の義父は威圧的で他者に厳しいタイプ。結婚と同時に同居することになるが、義父は葵の料理を美味しくないと言い出し…。健太とお義母さんはおいしいとフォローしてくれましたが、それがかえっていたたまれない気持ちになりました。その夜、お義父さんが作ってくれた料理は本当においしくて…。お義父さんのダメ出しは、お義父さん自身が料理のことをきちんとわかっているからこその的を射たものだったのです。私には返す言葉もなく、あやまることしかできませんでした。けれども、お茶をいれてもまた失敗してしまって…。どうしよう、お義父さんに無能だと思われてしまう。私は追いつめられていきました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月24日■これまでのあらすじメーカーの企画職として働いている葵は、同期の健太と婚約中。彼のご両親に結婚の挨拶に行くと、義父は大学病院の元外科医で、とても厳格な人だった。息子である健太に対しても厳しい意見をする義父が、突然「同居するべきだ」と言ってきて…!?義両親となる人たちに初めて会って、その場でいきなり同居を決断しろと言われても…。お義父さんが厳しい人なのは、少し話しただけでもよくわかりました。お義母さんは優しそうなので仲良くなれそうですが…。悩んだ末、私の結婚生活は義両親との同居というカタチで始まりました。お義父さんからは仕事を優先するように言われていることもあり、家向きのことはすべてお義母さんがやってくれています。ありがたい環境ではあるものの、お義父さんとの生活は日々気を抜けません。ある日、私が作った料理をお義父さんに食べてもらったところ…、おいしくない!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月23日同期の健太は人当たりがよくとても優しい人です。そんな彼の人柄に惹かれ、私たちは結婚を決意。彼のお父さんは厳しい人だと聞いてはいましたが、実際に会ってみると予想以上でした。大学病院の外科医をしていたというお義父さん。表情からも威厳は伝わってきましたが、一番はその話し方。健太の言葉を遮るように話すお義父さんの声には、威圧感がたっぷりで…。そんなお義父さんたちと、まさかの同居!?今日会ったばかりなのに、そんなの無理! でもお義父さんは「それが最善だ」と言わんばかりで…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月22日モデルの冨永章胤(あきつぐ/19)が21日、自身のインスタグラムを更新。母でモデル・冨永愛との“リンクコーデ”親子2ショットを披露した。章胤は「良くない?このツーショット!」とつづり、1枚の写真をアップ。章胤は白いTシャツ、愛は白いタンクトップを着た爽やかな夏スタイルで、カメラに向かって優しくほほ笑んでいる。親子仲の良さを感じさせるショットに「やっぱりママとの息子氏のツーショットはいつものお顔と2人とも違いますね」「似てる!!」「ソックリ」「仲良し親子」「優しい愛情いっぱいのお2人の写真、こちらも幸せになります」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年07月22日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、夫はあっさりと義母を許してしまう。そんな中、“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っている義父にこれまでの出来事を打ち明けると、義父は義母に真実を追及。すると「そもそもうちにお金がないのがいけないのよ!」と怒りの矛先が義父に向く。一方うみは、義父母を招く子どもの誕生日会前日に心療内科へ。次は夫も一緒に来るよう言われるが…。義父に100%の期待をしていたわけではないものの、さすがにスルーは厳しいですよね。結局、義母に言いくるめられてしまった、ということなのでしょうか…。そんな義父の隣で、通常運転の義母。そしてここから、さらなる衝撃の発言が飛び出すのです!次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月18日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になり、平穏な生活が戻って来る。しかし1年後、義父母が訪ねてきて、子どもの誕生日会に参加したいと言い出す。そこでうみは「お祝いの日の料理代は個々で支払うように」と忠告。一方、1年間、義母と絶縁状態だったにもかかわらず、あっさり許してあげるという夫に「結局お母さん第一で私の気持ちを全くわかってない!」とブチギレて…。参加したいと自分たちから言っておきながら、まさかのキャンセル。「うみの態度が悪い」とは言うものの、“お金を払ってもらえないからやめた”としか思えませんが…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月07日mamagirlWEBをご覧のみなさんに向けた「親子でガッチャ!バクアゲ先行上映会」を開催します!抽選で親子40名様を特別ご招待!この夏、親子で映画鑑賞しませんか?この夏、「仮面ライダーガッチャード」&「爆上戦隊ブンブンジャー」2大ヒーローによる豪華2本立て映画、映画 『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー劇場BOON!プロミス・ザ・サーキット』が7月26日(金)より全国公開されます。7月26日(金)の全国公開に先駆け、親子でガッチャ!バクアゲ先行上映会を下記日程にて実施することとなりました。今回はmamagirlWEB読者の中から、抽選で1組4名様まで、合計40名様を特別にご招待!本編上映後はキャストによる舞台挨拶も行われます。夢のような企画にぜひご応募ください♪<イベント概要>●日時:7月20日(土) 13:00開演、15:10終了予定●場所:丸の内TOEI●スケジュール開場12:00~ 13:00本編13:00~ 14:35登壇14:40~ 15:10本編上映後はキャストによる舞台挨拶を予定しております。登壇者は本島純政(一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役)、井内悠陽(範道大也/ブンレッド役)、キャラクターです。※上映時間(本編):95分※当選通知は宣伝会社シュナイト合同会社よりメールにてお知らせします。※本上映は、場内の照明は通常より明るく、音量が小さい「おこさまシネマ」での上映会になります。<ご招待>1組4名様まで、合計40名様注意事項をお読みの上、下記応募フォームからご応募ください。<応募期間>7/5(金)18:00〜7/10(木)18:00まで【注意事項】・本上映は、場内の照明は通常より明るく、音量が小さい「おこさまシネマ」での上映会になります。・応募は親子最大4名様でご来場いただける方に限らせていただきます。・0歳以上のお子様は1名として数えさせていただきます。・当選メール1件につき最大4名様での当選となります。当選者の発表は当選メールをもって代えさせていただきます。なお、応募者多数の場合は抽選により決定致します。・応募の際にいただいた個人情報は東映と宣伝会社シュナイト合同会社へ提供させていただきます。・応募締切後、当選者様には「参加意思ご確認」のメールをお送りさせていただきます。・当選者の方には受託先の宣伝会社シュナイト合同会社よりメールをお送りし、「参加意思」の返信を持って当選が確定します。・迷惑メール対策をなさっている方は、「@schneid.co.jp」を受信できるよう設定をご確認ください。・会場までの交通費及び宿泊費などは当選者様ご自身のご負担となります。また、移動中及び会場内での事故などのトラブルについての責任は負いかねます。・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、記録用撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ・WEB等にて、放映・掲載される場合がございます。・ご入場時、本人確認のため、招待状記載の「当選者様氏名」と「身分証明書」を確認させて頂く場合がございます。当日は身分証のご持参をお願いします。・登壇者および舞台挨拶の予定は、都合により予告なく変更になる場合がございます。また天候、その他やむを得ない事情によりイベント自体が中止になる可能性がございます。・演出の都合上、開演後の入場はご案内のタイミングが限られます。ご入場いただけるタイミングでスタッフがご案内いたします。・当選メールの譲渡行為、転売目的でのご応募は、固くお断り致します。また、金券ショップ・ネットオークションへの売買行為は違法となります。転売で入手した招待状であることが発覚した場合には、ご入場をお断わりさせていただく場合がございます。・お客様同士のトラブルには、主催者および会場は一切責任を負いかねます。・全席指定となります。お席はお選びいただけません。・車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。・イベント中のカメラ(携帯電話含む)やビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。違法行為を発見した場合は、厳正に対処させていただきます。・イベントの模様を公式YouTubeや各種SNSにアップする場合もございます。また、後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。・会場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。・お電話でのご応募は承っておりません。・いただいた個人情報は、主催者・東映株式会社の個人情報ポリシー()に従って取り扱われます。【応募方法】応募はこちらから!⇒※外部サイト(本企画を受託する宣伝会社シュナイト合同会社が制作した応募フォームです)※注意事項欄にも記載がありますが、当選者にはメールでお知らせし、受信者からの返信を以て当選が確定します。当選メールの受信だけでは入場できませんのであらかじめご注意ください。※抽選、当選発表等は宣伝会社シュナイト合同会社が行います。【作品情報】映画 『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』『爆上戦隊ブンブンジャー劇場BOON!プロミス・ザ・サーキット』公開日:2024年7月26日(金)公式ホームページ:公式X:@toeiHERO_movieⓒ2024 映画「ガッチャード・ブンブンジャー」製作委員会 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映©テレビ朝日・東映AG・東映・映画 『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』 突如、未来の世界から、時空ゲートを通って敵の大軍団が襲来!なんとか応戦する一ノ瀬宝太郎=仮面ライダーガッチャードたち。未来にはかつて幾度も宝太郎たちの窮地を救った“20年後の宝太郎”=仮面ライダーガッチャードデイブレイクがいる。「今度は俺が助けなきゃ!」未来の危機を察知した宝太郎たちは”ギガントライナー”で時空を超えデイブレイクのいる未来への大冒険に出発!!さあ、ふたりのガッチャード、錬金術師とケミーたち、みんなで力を合わせて未来を取り戻せ!!【キャスト】本島純政松本麗世藤林泰也安倍 乙富園力也熊木陸斗福田沙紀加部亜門小島よしお/石丸幹二/DAIGO原作:石ノ森章太郎脚本:長谷川圭一音楽:高木 洋アクション監督:福沢博文監督:田﨑竜太・『爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON!プロミス・ザ・サーキット』ブンブンカーが奪われた!?王女も地球も守り抜くバクアゲお届けミッションスタート!あの大人気動画クリエーター、HIKAKINとブンブンジャーとの夢のコラボ撮影が実現!!範道大也が購入したサーキット場にてコラボ撮影をおこなうブンブンジャーとHIKAKIN。そこへ突如“惑星トリクル“の王女が逃げ込んできた!宇宙のならず者集団“ハシリヤン“の侵略から逃げてきたという彼女を保護したブンブンジャー。だがハシリヤンは、王女を渡さなければ地球に「惑星大破壊大ミサイル」を撃ち込むと脅迫…!さらにハシリヤン捕物隊長“デイモンサンダー“を地球に送り込んだ!デイモンサンダーの持つ力によって大也のサーキット場は苦魔獣=“サーキットグルマー“に、そしてなんと…いつもは頼もしいブンブンジャーのスーパーマシン“ブンブンカー”もサーキットグルマーに飲み込まれ、敵の支配下に…!?予測不能の事態にさすがのブンブンジャーも、大ピンチ!【キャスト】井内悠陽葉山侑樹鈴木美羽齋藤璃佑相馬 理宮澤 佑ハシヤスメ・アツコ伊礼姫奈HIKAKIN原作:八手三郎脚本:冨岡淳広音楽:池田善哉 横関公太アクション監督:渡辺 淳監督:中澤祥次郎
2024年07月05日■これまでのあらすじ瑞希の義父は感謝も謝罪もしない人。義母の入院中、「親の面倒を見るのは子の役目」と言って譲らない義父の夕飯を瑞希夫婦の家で用意することになるのだが、口から出てくるのは文句ばかり。外食をすれば、店員に威張り散らしてカスハラ全開。ついには、家事育児に積極的な優しい夫を見下したことを言い出したため、瑞希は義父にぶちキレて出禁にする。しばらくして、退院した義母から、義父が飲み屋のママといい仲になっていたことを知らされる。それでも謝らない義父に、義母は離婚を決意。一方、幼いころから厳しく育てられた義父は、謝ったり感謝したりしたらナメられると思っていた。妻と離婚し、その後、ママとも別れ、生活はすさんでいく。それでも誰にも頭を下げない人生を送っていたある日、道端で倒れて、目が覚めると病院のベッドの上だった。誰も見舞いに現れず…。道端で倒れていたところを救急搬送されたというお義父さん。遺された私物はわずかなものでしたが、そのなかに、お義母さんに宛てた手紙がありました。「たくさん迷惑をかけて申し訳なかった。今まで本当にありがとう」そこにはお義父さんらしい無骨な字で、謝罪と感謝が綴られていました。謝ってお礼を言ったら本当にしんじゃった…と、泣きながら笑うお義母さんを見て、私もうるっとしてしまいました。病室の天井を見ながら、ひとりぼっちのお義父さんは最期に何を考えたのでしょうか…。いつか天国で、お義父さんがお義母さんに直接謝る日が来るといいなと思いました。※この漫画は実話を元に編集しています脚本: 日野光里 、イラスト: 華緒はな こちらもおすすめ!子どもが生まれて妻は変わっちゃったな…そんなとき出会った優しい子に心奪われて…育児は妻まかせの勘違い夫に制裁を! 「自分勝手な夫の末路」1話目はこちら>>
2024年07月04日■これまでのあらすじ日ごろから威張り散らしている義父を苦手に思っている瑞希。義母が入院することになると、義父は「親の面倒を見るのは子の役目」と言って譲らず、退院までの3週間の食事の世話を瑞希夫婦に強要してきた。仕方なく、夕飯は瑞希夫婦の家で用意することになるのだが、文句ばかりで感謝の言葉ひとつない。昼食まで要求してきたので外食にすれば、お店でもカスハラ全開。ついには、家事育児に積極的に参加する夫を「男としてダメ」だと揶揄し出したので、瑞希はブチ切れて「二度と家に来るな」と義父を出禁にするのだった。義母の退院後、義父が飲み屋のママといい仲になっていたことが発覚する。それでも謝らない義父に、義母は残りの人生について考えて、離婚を決意する。瑞希夫婦も義母の決断を応援することになるのだが…。感謝や謝罪は弱いやつがすることだ。親父からそう教えられた。会社員になっても「簡単に謝るな」と先輩から指導された。だから、俺は誰にも頭を下げない。最近の男どもはイクメンだかなんだか知らんが、嫁の尻に敷かれて情けないったらありゃしない。家でも外でもナメられてたまるか。それが俺の生きる道だ。それなのに…、離婚だぁ?ふん、上等じゃないか!次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月03日■これまでのあらすじ瑞希は近所に住む義父が苦手だ。義母が入院することになっても、威張り散らすだけで何もしない義父。妻不在の間の食事を世話するように言って譲らないため、入院中は瑞希夫婦の家で夕飯を用意することに。しかし、瑞希が子育てに追われながら作った料理に、義父はダメ出しの嵐。昼食まで要求するようになったため、外食することにしたのだが…、お店でも義父は横柄な態度で店員を怒鳴りつけるから大変。義父は絶対に謝れない人だった。常に上から目線の義父が、優しい夫のことを「尻に敷かれて情けない」と揶揄し出したので、ついに瑞希は義父にブチきれる。「二度と顔見せるんじゃねぇ!」と啖呵を切る瑞希に夫も賛同し、しばらくは平穏な日々が続いていたのだが…。退院した義母から、義父についての思わぬ連絡が入る!お義母さんの入院中に、お義父さんはなんと…スナックのママといい関係になっていました。うちに食べに来なくなったと思ったらヨソで…ですか…。問い詰めても逆ギレするだけで謝らないお義父さんに、お義母さんもさすがに匙を投げたようです。残りの人生を考えて出した、ひとつの答え。「離婚しようと思ってる」というお義母さんの言葉に、夫も私も反対はしませんでした。むしろ、私は大賛成でした。次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月03日電車で移動する際に親子で乗っている光景をよく目にします。そのなかで思わずクスっとしてしまう“電車ならではな親子の会話”が繰り広げられることも。今回MOREDOORでは、電車での親子の会話に思わずほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。53歳、Kさんの場合プロ野球を観戦しに行くために乗っていた電車でのことです。ホーム側球団の帽子をかぶった小学生くらいの子どもが父親に「満員電車って普通は嫌じゃん。でもこんな風に野球を見に行くときの電車だったら全然いいね」と言っていて……。父親が「そうか?」というと「だって皆仲間じゃん」という会話が聞こえてきました。「仲間なのかな……相手チームの応援の人もいるだろう」心なしか小声になるお父さんに対して、「そうじゃなくてさ。皆、野球を見に行く仲間じゃん」と。「ああ、そうだね。仲間だな」とお父さんの息子を見つめる目はとても優しく温かでした。その状況にどう思いましたか?敵・味方を分けず、同じ目的を持つ同士の集団ととらえる小学生の感性が新鮮でした。大人も少し見方を変えれば、平和になるのではないかと思いました。(53歳/会社員)親子にほっこり野球を見に行く親子の会話にほっこりしたエピソードをご紹介しました。今回ご紹介した親子の会話は、日常の中で起こる小さな出来事の一部かもしれません。ですが、周囲の人々の心を温かくしたり、笑顔を与えてくれたりするようですね。皆さんは、電車での親子の会話にほっこりした経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月03日■これまでのあらすじスープの冷めない距離に住む義両親のうち、瑞希は義父を苦手に思っている。相手の気持ちを考えずに我が道を行く義父は、感謝しない、謝らないタイプだった。義母が入院することになっても、妻の具合よりも、妻がいない間の自分の食事の心配をする義父。「親の面倒を見るのは子の役目」と言って譲らないため、仕方なく夕飯は瑞希夫婦の家で用意することに。しかし、育児に追われて大変ななかで瑞希が作った料理に感謝するどころか、ダメ出しの嵐。しかも、翌日からは昼飯も食べにきたので外食にすると、自分が注文を間違えたくせに謝罪するどころか、「俺は客だ!」と逆に店員を怒鳴り散らす横柄っぷり。さらには、自分の息子である瑞希の夫が育児を手伝う姿を見て、「尻に敷かれて情けない」と言い出した。これまでイライラを溜めてきた瑞希は、とうとう義父にブチきれる!お前なんかより、智樹くんの方がよっぽど男として器がでかいわ! 二度と顔見せるんじゃねぇ!「嫁のクセに」とかなんとか言われましたが、知るか。何様だと思ってるんだか。マジでムリですから。…と、私はお義父さんにこれまでのうっぷんをすべてぶちまけてしまいました。やってしまった。昔のクセがつい出てしまいました。夫に「かっこよかったよ」と言ってもらえたことがせめてもの救いです…。それから1カ月、お義父さんが姿を見せないと思っていたら…。次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月02日■これまでのあらすじ瑞希の義両親はスープの冷めない距離に暮らしている。義母は控えめで優しいのだが、瑞希は頑固な義父が苦手だった。というのも、義父は謝ったら死ぬタイプ。息子である夫の言葉さえも聞く耳持たず、すぐに逆キレして反省をしない。義母が入院することになっても、義父は準備を瑞希夫妻に丸投げして、自分は妻がいない間の食事の心配ばかり。「親の面倒を見るのは子の役目」という義父に押し切られ、夕飯は瑞希夫婦の家で用意することになったのだが、瑞希が育児に追われて大変ななか作った料理に義父はダメ出しの嵐。しかも、昼飯まで食べに来たので外食することにすれば、お店での態度もひどいもので…。自分が注文を間違えたのに謝るどころか怒り出す義父。瑞希はイライラを溜め込むのだった。地獄のようなランチタムから帰宅した途端、お義父さんは夕飯に「天ぷらが食べたい」と言い出しました。油が飛んだら危ないし、片付けも大変なので、我が家ではしばらく揚げ物はやっていなかったんですが、そんなこちらの事情なんてお構いなし。しかも、今日は料理ばかりか、お皿にまで文句をつけられました。ハイハイ、スミマセンネ。お義父さんは目につくものすべてをこき下ろさないと気が済まないのか、やがて夫にまでネチネチと難癖をつけだして…。家事にも育児にも積極的に参加してくれる優しい夫を責めるなんて許せない。もう我慢の限界でした。はい、もう黙ってないからね。次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月02日■これまでのあらすじ瑞希はスープの冷めない距離に暮らす義父が苦手だ。相手の気持ちを考えずに我が道を行く義父は、義母の古希の祝いにまったく義母の趣味ではない工具セットを贈るようなタイプ。夫が指摘しても「俺が選んだものを否定するのか」とキレ、周囲の意見を聞こうとしない。ある日、義母が入院することになった。瑞希夫婦は用意に忙しいが、義父は自分のご飯の心配ばかり。結局、瑞希夫婦の家で夕飯を食べることになるのだが、育児に追われて大変ななかで作った料理をひと口食べるなり。ダメ出しの嵐の義父。しかも、翌日からはしれっと昼飯も食べにきて…!?夕飯だけという話だったのに、なぜかしれっとお昼ご飯まで食べに来るお義父さん。前日、あれだけ料理に文句をつけておいて、よく平然とした顔で食べに来られるな…。さすがに1日2食を用意するのは大変なので外食することにしたのですが、そこでもお義父さんの態度はひどいものでした。席に座るなり横柄な態度を取り、さらには自分が間違えた注文なのに「俺は客だ!」と店員さんを怒鳴り散らしていました。どうしても謝れないわけ? 謝れないなら、せめて「ありがとう」くらい言いなさいよ〜!次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月01日■これまでのあらすじスープの冷めない距離に義両親が住んでいる瑞希。優しく控えめな義母はいい人なのだが、瑞希は頑固な義父を苦手に思っていた。義母の古希の祝いに、「家の修理が楽になる」と工具セットを贈る義父。義母はDIYに興味があるわけではないことを夫が指摘すると、「俺が選んだものを否定するのか」とキレて怒鳴り散らす性格で…。そんな矢先、義母が入院することになり、瑞希夫婦は準備に忙しい。一方、義父は妻よりも自分のご飯を心配し、義母の入院中は「親の面倒を見るのは子の役目」と瑞希の家に食べにくることになる。4歳と0歳の子育てがどれだけ大変か、お義父さんにはきっとわからないのでしょうね。今、私は育休中とはいえ、家事と育児だけでやることがいっぱいなんです。そこに、お義父さんの好みを考えながらの夕飯の準備が加わるなんて…。しかも、口をつけるなり文句かい!マジでもうお義父さんムリィィィ!夫には「3週間だけだから我慢して」と言われましたけど…翌日からなんと、お義父さんはお昼ごはんも食べに来るようになったのです…!次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月01日スープの冷めない距離に暮らす義両親。義母は控えめで優しくいい人なのですが、義父は…かなりの頑固親父です。義母の古希の祝いに、義父は工具セットを贈っていました。義母がDIYに興味あるなんていう話、聞いたことがありません。指摘されると「俺が選んだものを否定するのか!」と義父はキレだして…。義父のこういうワンマンプレーなところが、私は苦手です。年に2回会うのが限度。できれば年イチだって会いたくない。そう思っていたのに…!次回に続く(全10話)! 15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月30日■これまでのあらすじ芹奈の義理の妹・花音は離婚しても働かず、家事や子どもふたりの面倒を母親に任せて、実家でダラダラと過ごしている。芹奈の夫・優太は妹のわがままをすべて受け入れ、言われるがままにお金の援助をすることすら、兄なら当然だと思っていて…。一緒に旅行に行けば、妹のために高額なホテル代を出し、食事をおごり、お土産まで買ってあげる夫。イライラが募り、義妹と距離を置くことにした芹奈だったが、義母からは大学進学を断念せざるを得なかった花音に負い目があって甘やかしてしまうと打ち明けられる。ほどなくして、義母が怪我をすると、義妹は母親よりも自分の食事の心配をし、今度は芹奈に依存しようとする。芹奈は義妹を突き放し、かばう優太には離婚を切り出した。それからしばらくして、義母は家を売って高齢者向けマンションに引っ越すことに決めたと芹奈に報告する。優太と義母で話し合い、花音を自立させることにしたのだ。家族に甘えていたい花音は「私を見捨てるの!?」と抵抗するが…。今まで、兄妹間で花音ちゃんにだけ様々な機会を与えてあげられなかった申し訳なさから、わがままを受け入れてきたお義母さんと夫。でも、花音ちゃんもいい大人です。そして、2人の子どもの親なのです。親として、家族に責任を持たなければいけません。それも花音ちゃんはひとりで…。誰かがなんとかしてくれるわけじゃない。ひとりで自立しなければいけない。自立させなければいけない。そのことに、お義母さんも、夫も…そして義妹・花音ちゃんも気付いてくれたようでした。それからそれぞれの道を歩み始めた義実家。花音ちゃんはちゃっかり人を頼りつつも、しっかり働いているそうです。花音ちゃんなら、きっとたくましいお母さんになれる。私はそう信じています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本:横山すじこ、イラスト: かちこ こちらもおすすめ!これが彼女の常套手段だった…!慣れない土地での初めてのママ友…そしてお茶しに行ったのが間違いだった財布がないと騒ぐママ友…あなたならどうする? 「ママ友の財布」1話目はこちら>>
2024年06月30日■これまでのあらすじ芹奈の夫・優太は妹の花音に甘い。花音が離婚して実家に戻ると、頼まれるがままに食事を奢ったりプレゼントを買ったりしている。「シングルマザーなんだから助けてやらないと」と優太は言うが、芹奈には義母や兄が妹をただ甘やかしているだけに見えた。一緒に旅行に行っても、自分のこと最優先で周囲を振り回す花音。子どもを母親に任せて買い物へ出かけ、兄のお財布で爆買いするなど、わがまま放題だった。義母によると、家庭の事情で優太しか大学に行かせられなかった負い目があるため、義母も優太も花音に甘いのだと言う。しばらくして、義母が怪我をして入院する。花音は母親のケガを心配するどころか、自分の食事を作ってくれる人がいないと騒ぎだし、芹奈の家で食べようとする。甘えすぎにもほどがあると怒った芹奈は夫を突き放すが、それでもまだ妹をかばう夫に、芹奈は離婚を切り出す。2週間後、義母が退院し、芹奈に報告があると言うが…?お義母さんからの報告は、家を売って高齢者向けマンションに引っ越すというものでした。私が夫に離婚を切り出したことで、花音ちゃんのこれからについて、優太とお義母さんとで話し合ったそうです。かわいそうだからと甘やかし続けているだけでは、花音ちゃんは自立できない。今のままでは、花音ちゃんのためにならない。ようやく、そのことに気づけたのでしょう。花音ちゃんは抵抗したようです。「妹は兄に助けてもらって当然」だと思っていたため、見捨てられたと感じたようで…。花音ちゃんは、家族への依存から抜け出せるのでしょうか…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年06月29日■これまでのあらすじ芹奈の義妹の花音は、離婚して実家に戻ったものの働く気がない。ふたりの子どもの世話や家事を母親に任せ、兄・優太の財布をあてにして暮らしている。義妹は芹奈の家にやってきて食事を優太に奢らせると、片付けもせず帰るなど目に余る甘ったれぶりなのだが、優太はいつも妹の味方だ。一緒に旅行に行っても自分優先の義妹と、そんな義妹をどこまでも甘やかす夫にイライラを募らせる芹奈。義妹から距離を置くことを決めたとき、義母から花音を甘やかしてしまうのは大学に行かせてあげられなかった負い目があるからだと打ち明けられ、謝罪される。数週間後、義母が自転車で転んで入院したが、義妹は母親のケガよりも自分の食事の心配ばかり。しまいには兄の家で食事をしようと言い出した。芹奈は「甘えるのもいい加減にして」と言い放つ。もう夫の言う「親戚同士の助け合い」につきあう気はないと厳しい態度を見せると…?お義母さんの病室で言い合いになった私と花音ちゃん。お義母さんの前で厳しいことを言ってしまったのは反省していますが、帰宅した夫から怒りすぎだと注意され、この人はどこまでも妹優先なんだな…と寂しくなりました。優太がこの先も花音ちゃんを甘やかし続けるのなら、私は夫と家族でいることはもう無理です。夫からは「簡単に離婚するなんて言わないでよ」と言われましたが、夫は、自身の花音ちゃんへの依存が我が家に与える影響をまったくわかっていないのでしょう。しんどいです。私は私の人生を守ります。そして、2週間後、退院したお義母さんに呼ばれて義実家へ顔を出すと…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年06月28日■これまでのあらすじ芹奈は夫・優太の妹・花音の甘ったれた振る舞いが苦手だ。義妹は離婚してシングルマザーになったのに仕事も探さず、母親と兄に依存して暮らしている。花音からねだられるものをすべて買い与えるのはおかしいと芹奈が主張しても、夫は妹の味方ばかりするのだった。一緒に旅行に行くことになっても、花音は子どもを母親に預けて買い物にでかけ、兄に大量のお土産を買わせるなどわがまま放題。見かねた芹奈は義妹と距離を置くことに。芹奈のいら立ちに気付いていた義母は、早くに夫を亡くし、花音を大学に通わせられなかった負い目のせいで、花音をわがままに育ててしまったと話し、芹奈に謝罪した。そして、旅行から帰って数週間後…。義母が自転車で転倒し入院。駆け付けた花音は開口一番、母親の心配よりも「誰が私たちのご飯作るの?」と聞くのだった。母親が入院したというのに、花音ちゃんの心配は自分たちの食事のこと。兄を頼り、うちにご飯を食べに来ようとする花音ちゃんに、いよいよ私の堪忍袋の緒が切れました。甘えるのもいい加減にしてと指摘すると、「シングルマザーだから周りを頼らないと生きていけない」と泣き出す花音ちゃん。言い合う私たちの間で「親戚同士助け合って」と妹をかばう夫。この期に及んでまだそんなことを言う夫に、私は匙を投げました。そんなに花音ちゃんを助けたいのなら、夫が実家に帰ればいいんです。もう私を巻き込まないで…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年06月27日■これまでのあらすじ離婚しシングルマザーになった義妹の花音は、仕事もせず母親や兄の優太に依存している。優太の妻・芹奈は、会うたびに食事やプレゼントを兄にねだる義妹が苦手だった。妹のわがままを受け入れ、言いなりになっている夫にもモヤモヤ。できるだけ関わりたくないと思っているのに、夫が勝手に義母と義妹親子との沖縄旅行を決めてしまう。旅行先でもわがまま放題の花音は子どもたちを義母に任せて、自分は兄と買い物へ。旅費ばかりか、買い物代まで兄に負担させる花音の行動を注意したい芹奈だが、優太はあくまで妹の味方で…。翌日、芹奈は夫の家族と距離を置くため、夫とは別行動で子どもたちだけを連れて遊びに出かけた。ホテルに戻ると、義母が「嫌な思いをさせてごめんなさい」と謝罪してくる。義妹がわがままなのは自分の育て方のせいなのだと言うが…?お義父さんは、夫が高校生のときに亡くなっていました。花音ちゃんを大学に行かせてあげられなかったことを、お義母さんは悔やんでいるようです。自分だけ大学に行った夫もまた、花音ちゃんに負い目を感じているのかもしれません。でも、だからといって、花音ちゃんを甘やかしているばかりでは本人のためにならないのに…。そして、沖縄旅行から戻って数週間後ー。自転車で転倒してしまったそうで、お義母さんが入院することになりました。そこに花音ちゃんが飛び込んできて…。花音ちゃんの開口一番の言葉に、私は耳を疑いました。お義母さんのことより、自分たちのご飯の心配…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年06月26日子ども2人を連れて遊びに行った公園で出会った男の子。おもちゃを取ったり「刺すぞ!」と暴言を吐いたり、親子で嫌な気持ちに。忘れようと思っていたのに、まさかの場所で再会して……。 娘に向かって「刺すぞ!」娘が3歳、息子が生後10カ月のころの話です。公園で遊んでいると3歳くらいの男の子がやって来て、息子が遊んでいたおもちゃを突然奪いました。真っ先に声を上げたのは娘で、「それは○○くん(息子)の!」と怒り心頭の様子。すると男の子はなんと、「刺すぞ!」と娘に言い放ったのです。娘は引きつった顔。恐る恐る私が「この子のおもちゃだから返してくれる?」とやさしく伝えると、返してもらえました。そこに男の子の母親が登場。状況は見ていたはずですが、笑顔で「すみませ〜ん」と言って、さっさとその場から去ってしまいました。追いかけてひと言おうかと迷いましたが、娘が不安そうな顔だったためそのまま帰宅。その後も数日間、娘は「刺すぞ」と言われたショックを引きずっているようで、「怖い」「悲しい……」とずっと言っていました。娘には「もうあの出来事は忘れよう」と伝えたのですが……。 数週間後に迎えた新年度。なんと娘が通う保育園の同じクラスに、あの男の子がいたのです! 送迎時に男の子のお母さんに思い切って「数週間前にお子さんに『刺すぞ』と言われたことがショックだったようで、ずっと怖いと言っているんです」と伝えたのですが、お母さんはキョトン顔。出来事をもう少し詳しく話すと、「ええ〜! そんなことありましたっけ? 記憶力いいんですね!」と大笑いされてしまいます。娘が数週間引きずっている出来事を、相手がすっかり忘れていることにイラッとしましたが、それ以上言っても仕方がないのでその場は適当に話を合わせて帰ることに。 いつまで引きずってほしくないので、娘へは「あのときは男の子も嫌なことがあって機嫌が悪かったのかも。保育園では仲良くできるといいね。でも何か嫌なことがあったらすぐに先生やママに言ってね」と伝え、さらに「乱暴な言葉は使わない」「人の使っているものは取らない」と教えました。その男の子は保育園では乱暴な言葉遣いをしていなかったようで、数カ月後に娘も忘れることが出来たようです。 いくら傷ついた気持ちを伝えても、相手が出来事を覚えていなければ意味がありません。娘の気持ちのケアは大切ですが、やはり公園で暴言を吐かれたその場で、お母さんに声をかけるべきだったと反省した出来事です。 作画/Pappayappa著者:大谷りほ
2024年06月26日義妹は独身の24歳。近所でひとり暮らしをしており、ペットの小型犬をよくうちに預けにきます。2歳の娘も喜ぶので受け入れていましたが、義妹はだんだん非常識な行動をするようになり……? ペットを預けに来る本当の理由…ある日、2歳の娘が愛犬と遊ぶ姿を見た義妹が「娘ちゃんも楽しそうだし、一晩お泊まりさせてもいいかな?」とニコニコ。私は1日だけなら……と受け入れました。たまに実家の愛犬を預かることもあるので、幸いトイレやお散歩セットの準備は整っています。しかし、義妹の愛犬は普段と違う場所で夜を過ごすことがストレスなのか、夜はよく吠え、ご近所に迷惑になってないか心配で、私は寝不足。夫は仕事が忙しく、相談にも乗ってくれません。翌朝、愛犬を迎えに来た義妹に「ワンちゃんのストレスにもなるから、お泊まりはやめたほうがいいかもね」とやんわり伝えました。 しかし数日後の朝、「今日から急な出張が入ったから愛犬を預かって!」と義妹が訪ねてきたのです。義妹の切羽詰まっている様子を見た私は断り切れず、預かることに……。娘も喜んでいるからいいか……と思いながらその日の夜に何気なくSNSをチェックしたのですが、そこにはなんと彼氏とお泊まりデートを楽しんでいるらしい義妹の投稿が! どうやら、彼氏と夜に遊びたいのに、愛犬を誰もいない家で放置することができなかったようです。嘘をついてペットをわが家に預けて遊びに行く義妹に腹が立ち「嘘をつくなら、もうワンちゃんは預かりません!」と電話できっぱり伝えました。さすがに義妹も「わかりました……」と反省した様子。気まずいのか、それ以来愛犬をわが家に連れてくることはなくなります。娘が義妹の愛犬と遊びたがったときは、夫と娘の2人で義妹の家に遊びに行くように。 もしもペットを預かってもらいたいならば、きちんと理由を伝えるのが礼儀です。このままだとわが家が便利なペットホテルだと思われていたかもしれません。義妹とはいえ、はっきりした態度で対応してよかったと感じた出来事です。 作画/ひのっしー著者:沢田 かほ
2024年06月25日■これまでのあらすじ芹奈は義妹・花音との付き合い方に頭を悩ませている。離婚した花音は子どもふたりを連れて義実家に戻っているが、PTAや習い事の送迎が大変だから「働くのは無理」と宣言し、家事も育児も母親に任せきりでダラダラ過ごしていた。母親ばかりか兄にまで依存している義妹は会うたびに食事やプレゼントをねだり、それを当たり前のように受け入れている夫の感覚が芹奈には理解できなかった。ある日、夫が義妹親子と義母との旅行を勝手に決めてしまう。もちろん、宿泊代も飛行機代もすべて夫持ち。モヤモヤしながら旅行に行けば、初日から花音はわがまま三昧。子どもたちを母親に任せ、兄の財布で自分の欲しいものを爆買い。翌日はエステに行きたいと言い出したため、さすがに芹奈は夫に苦言を呈する。しかし、それでも妹をかばう夫に、芹奈は「もう無理だ」と思うのだった。もう夫に期待しても無駄。花音ちゃんの言いなりになっている夫を見ていると嫌いになってしまいそうなので、私は夫の家族と距離を取ることにしました。息子には楽しい沖縄旅行の思い出を作ってもらいたいため、花音ちゃんの子どもたちを連れて別行動。おとなひとりで男の子3人を見ているのは大変でしたが、イライラするよりはよっぽどマシでした。楽しい一日を過ごしてホテルに戻ると、お義母さんから「ごめんなさい」と声をかけられて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年06月25日私は結婚を機に、夫の実家で暮らしています。結婚後なかなか子どもができず、不妊治療をする私に義父母は、「焦ることはない。子どもができなくても私たちは気にしないから」とやさしく接してくれます。温厚な義父母なのですが、正直、受け入れられないこともあり……。 義父と衛生観念が合わない義父母は農業をしていて家にいることが多く、家事をほとんどしてくれるのでとても感謝しています。ですが、正直、義父とは衛生観念が合わないのです。 たとえば、義父は靴下が土や泥で汚れていても平気で家のスリッパをはきます。自分のだけならいいのですが、誰のスリッパかなど気にせずはいてしまうのです。ただ、「汚い」と思いながらも、指摘するのは気が引けて……。 ボディタオルにちぢれ毛が…一番衝撃的だったのは、私のお風呂用ボディタオルを義父が使っていたことです。わが家では4人それぞれ別々のボディタオルを使っているのですが、ある日、私がお風呂に入ると、私のボディタオルがビショビショに濡れていたのです。 その日、私より先にお風呂に入ったのは義父だけで、よく見たらタオルの表面にちぢれ毛が……。さすがに嫌悪感を抱き、すぐにゴミ箱に捨てて新しいタオルを買ったのでした。 新しいボディタオルを買ってからは、私専用の目印として洗濯ばさみで留めるようにしています。目印を付けて以降、義父が私のタオルを使った形跡はありません。次はスリッパも洗濯ばさみで留めようと思っています。 著者/新常理勢作画/ちえ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年06月24日■これまでのあらすじ芹奈は夫・優太の妹の花音が苦手だ。離婚して義実家に戻っている義妹だったが、「働くのは無理」と笑顔で宣言。ふたりの息子の世話や家事は母親に丸投げし、兄の優太には会うたびに食事やプレゼントをねだるなど、義妹は完全に家族に依存していた。花音と距離を置きたい芹奈だったが、妹に甘い優太に芹奈の気持ちは伝わらず、それどころか仲良くするように言われて一緒に沖縄旅行に行くことに。宿泊代も飛行機代も夫持ち。それが当然とばかりに旅先でもわがまま三昧の義妹に振り回され、芹奈はイライラしていた。息子のためにいい思い出を作ろうと花音とは別行動した日、芹奈は初めて旅行を満喫した気分になった。しかし、夕方になって合流すると、義妹は大量の買い物袋を手に提げていて…?私と息子が水族館へ行くために別行動した日、夫は義妹の付き添いをしていました。夫には、旅先で息子と思い出を作ろうという気持ちがないのかもしれません。妹の荷物持ちをしていることに満足そうな夫。お財布扱いされていることに疑問すら持たず、口出しする私を逆に煙たがる夫。そして、娘のわがままに何も言わないお義母さん…。私には、夫が理解できませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年06月24日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、義妹との料理エピソードを紹介します。女性の義妹は、中華料理店の娘。今日は、義妹のお父さんが営んでいる中華料理店へ伺っているようです。義妹の実家美味しい中華料理を堪能[nextpage title="@0S0Q}0D0g…"]血を受け継いで…曖昧な反応[nextpage title="N^…"]曖昧な返事をする義妹…不思議に思っていると…義妹の話を聞いていると、ぜひ手料理を食べてみたくなりますよね。一方の義妹は、なぜ歯切れの悪い返事をしたのでしょうか…。後編もお楽しみに!作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年06月24日今回は「母が本当の姿を取り戻すまで」を紹介します。義父と義祖母の本当の狙いを知り、すべてを母に打ち明けた主人公。主人公につらい思いをさせたことに、母は深く反省するのです。母にすべてを打ち明けて…目を覚まして!義祖父に相談すると…寝ているところに母が…義父と義祖母は逮捕【次回予告】こうして義父と義祖母は逮捕されました。味方になってくれた義祖父は、今回のことで離婚と絶縁を2人に言い渡したのです。その後、主人公は”ある物”を見つけ…!?作画:みつの原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年06月23日■これまでのあらすじ離婚して義実家に戻った義妹の花音は、仕事もせず、家事も手伝わず、芹奈の夫である兄の優太に甘えきっている。会うたびに食事やプレゼントをねだられるだけでなく、やんちゃ盛りのふたりの子どもを連れて遊びに来ては片付けもせず帰っていくなど、やりたい放題。義妹に甘い優太はすべて受け入れているが、もともと義妹を苦手に思っていた芹奈はモヤモヤが募っていた。そんななか、芹奈は夫から義母と義妹親子ともども沖縄旅行に行くことを告げられる。宿泊先は、花音が選んだ1泊10万円の超高級ホテル。もちろん支払いは優太任せ…。さらに花音は旅行初日に芹奈と同じ帽子がほしいと優太にねだり、自分の子どもが騒いでも注意せず、面倒を母親に丸投げで…。 沖縄に来たからには沖縄料理を食べたい。息子もラフテーが食べてみたいと言っているのに、夫は花音ちゃん親子のリクエストで焼肉を選びました。子どもたちの食べたいものでいいとはいえ、旬の意見が通ったことなんて、この旅行中ありません。しかも、花音ちゃんはおごってもらっておいて文句ばっかり。義妹と別行動の日を一日作っておいて、本当によかった…。水族館で息子の楽しそうな顔を見ることができて、ようやく旅行を満喫した気分になれました。本当はここに夫もいれば…と思いますが、夫は花音ちゃんに付き添っていました。しかも、夕方になって合流したときには、花音ちゃんは両手いっぱいのお土産を抱えていて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年06月23日