ポーター(PORTER)と東京・恵比寿発祥 スペシャルティコーヒー専門店の猿田彦珈琲がコラボレーションした2WAYトートバッグが登場。2017年12月13日(水)から、猿田彦珈琲の限定店舗とオンラインショップで販売する。ホワイトのショルダーストラップがアクセントの2WAY仕様のトートバッグには、ブラウンの生地を採用。猿田彦珈琲のエスプレッソに使用された、捨てるはずのコーヒー豆の出涸らしで染め上げている。絶妙なブラウンは、何度も試行錯誤を繰り返して染色したこだわりのカラーだ。内装は猿田彦珈琲をイメージさせる淡いブルーをセレクトした。バッグには、エスプレッソに使用されている豆を小分けにしたものが付属する。豆から始まり、美味しい珈琲を味わい、その出涸らしも無駄にせずに利用して製作したバッグを使うというストーリーを感じてもらいたいという、猿田彦珈琲の想いが詰まったコラボレーションバッグだ。【詳細】猿田彦珈琲 × PORTER 限定コラボレーションバッグ発売日:2017年12月13日(水)取扱店舗:猿田彦珈琲 別館 豆屋、調布焙煎ホール、アトリエ仙川、表参道店、オフィシャルオンラインショップ アイテム:・2WAYトートバッグ(L) 18,000円+税・2WAYトートバッグ(S) 15,000円+税【問い合わせ先】猿田彦珈琲TEL:03-6455-6965
2017年12月02日東京・恵比寿にオープンしたスペシャルティコーヒー専門店の猿田彦珈琲が、ポーター(PORTER)とコラボレーション。ギフトシーズンにおすすめの限定バッグを12月13日に発売する。右:「2WAY TOTE BAG(L)」(1万8,000円)左:「2WAY TOTE BAG(S)」(1万5,000円)コーヒーをイメージさせるカラーのバッグは、実際に猿田彦珈琲のエスプレッソとして使用した、捨てるはずのコーヒー豆の「出涸らし」で染めた生地を使用。猿田彦珈琲の代表である大塚朝之が、自ら産地で直接買い付けたコーヒー豆を最後まで無駄にせずに利用価値を考えた、まさにスペシャルティコーヒー専門店ならではのプロダクト。内装はブラウンの渋い色合いから一転、猿田彦珈琲をイメージさせる爽やかなブルー。また、バッグには小分けにされた猿田彦珈琲で使われているエスプレッソコーヒーの豆を付属。これは、豆から始まって、おいしい珈琲を味わい、その出涸らしも無駄にせずに利用して製作したバッグを使うストーリーを表現している。猿田彦珈琲 × PORTERの限定コラボレーションバッグは、猿田彦珈琲の各店舗(別館 豆屋、調布焙煎ホール、アトリエ仙川、表参道店)と、猿田彦珈琲オフィシャルオンラインショップにて販売。
2017年12月01日地球の支配者が変わる、“原点”へとつながる『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が大ヒット公開中だ。本作で早くも注目を集めているのが、ユーモアと知性を秘めたバッド・エイプ。SNSでも「お茶目で可愛い」と話題を呼んでいる彼の“愛されキャラ”ぶり全開の本編映像を、シネマカフェが入手した。カリスマ的な主人公のシーザーが、最愛の家族を殺害されるという悲痛なエピソードで幕を開ける本作。軍隊を統率する冷酷非情なリーダーである大佐への憎悪に駆られたシーザーは、大勢の仲間を新たな隠れ場所へと向かわせ、自らは復讐の旅へ。シーザーが旅の途中に出会い、大佐の居場所へ道案内させることになるのが、動物園出身で、人間の物資を盗んで生きている奇妙なチンパンジーのバッド・エイプだ。本作が公開されると、「バッド・エイプが出てるシーンが本当に癒し」「バッド・エイプちゃん可愛すぎる」「バッド・エイプお茶目で可愛い 『ハリポタ』のドビーみたい」とSNSを中心に話題沸騰。前作からメガホンをとるマット・リーヴス監督は、「彼が知性を得たときにいた動物園では、待遇が良くなく『悪い猿(バッド・エイプ)め!』と叱られていた。そんな環境で言葉を覚えたので、バッド・エイプと名乗り始めた」と、実は悲しい過去に名前の由来があることを明かす。また、シーザーを演じたアンディ・サーキスは、バッド・エイプについて「本作は、バッド・エイプによる軽快で楽しいシーンがあり、(少女)ノバと(オラウータンの)モーリスの間の温かい交流も描かれるんだ。ユーモア、面白さ、優しい心になれる瞬間があり、一方でとてもダークであるんだ」と、バッド・エイプが作品にユーモアを与えていることを語っている。その言葉を裏付けるように、到着した映像では、モーリスとともに最高にキュートな一面を見せるバッド・エイプに、思わず笑みがこぼれてしまう。シリーズを通して、プロデューサーを務めるディラン・クラークは、「シーザーは暗い旅を続けているが、バッド・エイプに出会うと、シーザーがいつもやらないような行動をする。シーザーにとっての岐路となるちょうどよい時期に出会い、何度も希望の光を灯す」と語り、バッド・エイプの存在はシーザーにとって重要な役割を果たすと説明する。初めてパフォーマンス・キャプチャーでバッド・エイプを演じた、コメディアン出身の俳優スティーヴ・ザーンは、「これほど何かにワクワクするのは久しぶりだし、仕事が楽しくてしょうがない」と、まるでバッド・エイプがシーザーたちに出会ったときのような喜びよう。サーキスが言うように、バッド・エイプの軽快で楽しいシーンには要注目!ちなみに日本語吹き替えでは、柳沢慎吾が声を務めている。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年10月17日高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、まさに全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズの最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』。全米では『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続いて、3作連続初登場第1位を記録し、「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による評価でも、93%という高評価を得ている本作から、この度特別映像が到着した。今回到着した特別映像では、超絶美少女アミア・ミラー演じる謎めいた少女ノバが、どのようにして猿と行動を共にするようになったのかが明らかに!本作では、猿の群れを率いて森の奥深くに秘密の砦を築き上げたシーザーが、冷酷非情な大佐の奇襲によって家族を殺され、悲しみのどん底に突き落とされる。大佐への憎悪に駆られたシーザーは、大勢の仲間を新たな隠れ場所へと向かわせ、自らは復讐の旅に出る。大佐を追うその旅には、穏やかなオランウータンのモーリス、シーザーの片腕的な存在のロケットが同行することになった。そして映像にも描かれるように、海岸線をゆく旅の途中、一向は口のきけない人間の少女を発見する。一人では生きていけないその少女に同情したモーリスが、一緒に連れて行くと主張し、彼女をノバと名づけた。人間でありながら、猿たちと心を通わせている様子が映し出されている。シーザー役のアンディ・サーキスは、「ストーリーでは、シーザーの内面を感情を強く押し出したレベルで見せるが、加えて、ノバとモーリスの間の温かい交流も見られるんだ。優しい心になる瞬間があり、一方でとてもダークなシーンもあるから、感情の幅がかなりあるんだ」と明かし、「シーザーが思いやりの心を失いつつある一方で、ノバはシーザーの良心の一部を象徴していると言える。シーザーは彼女の強い存在感を認識して、とても重要な役割を担うことになるんだ」と語っている。また今作が初の大作映画出演となったアミア。前作に続いてメガホンを執るマット・リーヴスは、「オーディションでは、脚本のことは忘れて、猿に共感して欲しいと頼んだ。そのとき、彼女が特別で年齢以上の才能を持っていることがわかった。彼女は、すぐにほかの猿役の出演者たちと仲良くなった」と、ノバそのものだったと明かしている。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月03日感動のシリーズ完結編『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の公開記念トークイベントが9月26日(火)、都内で行われ、本作のVFXスーパーバイザーを務めた「WETAデジタル」のダン・レモン氏が出席した。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや、『アバター』に関わったレモン氏は、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の両作品でアカデミー賞視覚効果賞にノミネート。『ジャングル・ブック』では、ついにアカデミー賞視覚効果賞を受賞した。まさに映像表現の限界を押しあげ続ける、VFX界のトップランナーだ。そんなレモン氏とこの日、対談を行ったのが『シン・ゴジラ』『進撃の巨人』の監督を務めた樋口真嗣監督、『シン・ゴジラ』でレモン氏と同じVFXスーパーバイザー及び編集を務めた佐藤敦紀氏。日米を代表する映像クリエーターの対談は白熱したのは、言うまでもなく、会場に集まったデジタル分野での活躍を志す学生たちも熱い視線を送っていた。特に、俳優の表情や動きをデータとして取り込み、生き生きしたCGキャラクターを生み出す「モーションキャプチャー」の話題に及ぶと、樋口監督&佐藤氏は瞳をキラキラさせて、「現場でOKの判断を出すのは誰?」「サルがかぶる毛糸の帽子は、どう表現しているのか?」「女性のサルを表現する際のこだわりは?」など、あれやこれやと質問責め。レモン氏は、技術的な解説を交えながら、「撮影後にCGでなんでも描けると思われがちだが、モーションキャプチャーで演じる現場の人間のパフォーマンスこそが大切」だという持論を繰り返し、アピールした。実際、映画の公開後には、主人公のシーザーを“演じた”俳優アンディ・サーキスに対して、ファンや批評家から「アカデミー賞候補になるべき」という声が数多くあがるほど。レモン氏も「アンディはCGだろうと、そうでなくても、純粋にすばらしい俳優。演じる役柄に信ぴょう性をもたらせてくれる存在だ。彼の演技が、アカデミー賞会員に正当に評価されるべきだと思っているよ」と話していた。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月26日高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描いたシリーズの最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』。本作で、シーザーやほかの猿たちと交流する、謎めいた“人間”の少女ノバを演じたのは、超絶美少女アミア・ミラーだ。前作に引き続き、マット・リーヴス監督らと脚本を担当したマーク・ボンバックは、シーザーが出会う人間の少女ノバについて、「ノバは猿と一緒に暮らすようになる。森で危険な動物たちと一緒に暮らす少女が、“彼らの保護者”になるという伝統的な物語がいくつかある。そこからノバの着想を得た」と、そのキャラクターについて明かす。対立しているはずの人間と猿の垣根を越えたノバについて、シリーズ全作でプロデューサーを務めるピーター・チャーニンは、「ノバの素晴らしいことの1つは、この分裂した世界で、猿と深い感情的な結びつきを築くことができる人間だということだ。シーザーが“あらゆる人間を憎みたい”と思っているときに、ノバは誰にもできないような形でシーザーに触れる」と、ノバがキーパーソンになることを予感させるコメントを寄せる。この複雑なキャラクターに扮したのは、本作が初の大作映画出演となる12歳の美少女アミア・ミラー。これまでは、「MACGYVER/マクガイバー」などTVシリーズで活躍してきた。リーヴス監督はミラーを起用したときのことを、「我々はノバを演じられる少女を探して、数多くの若い女優に会った。とても不思議なんだが、アミアは最初から直観力があり、特別だった。だから台本読みを止めて、猿役の俳優たちと触れ合ってもらったところ、とても自然で真実味があった」とふり返る。また、シリーズを通じてシーザーを演じ続けているアンディ・サーキスも、「天性の勘を持っている女優だ。だから彼女に指示はいらない。カメラを回しておけばいい」と絶賛。「ノバ役はアミアしかいない」とスタッフは満場一致だったというが、キャストに決まった際、当の本人は「シリーズの大ファンだったから、パパと2人で大騒ぎしたわ」とキュートにコメント。そんなアミアが演じる謎めいた少女ノバが、シーザーたちにどんな影響を与えるのか、ますます気になるばかりだ。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月21日愛する者を失ったシーザーと、彼の抹殺をもくろむ人類との戦いがクライマックスを迎え、地球が“猿の惑星”へと向かう『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』。このほど、赤ちゃん猿だったシーザーが聖戦を戦うまで、これまでのシリーズを収めた特別映像がお披露目された。高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズ。全米では、『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続いて、3作連続初登場第1位を達成。メディアからは「これだけのスケールのメジャー映画で本作以上に優れた作品はない」(Deadline)、「すべての猿たちがあまりにリアルなので、観客は彼らが猿であることをすぐに忘れてしまうだろう」(USA TODAY)といった声が相次いでいる。そんな中、最初は赤ちゃん猿だった主人公シーザーがいかにして高度な知能を得て、聖戦を戦わなくてはならなくなったのかに迫った特別映像が到着。映像の冒頭では、『創世記』でアルツハイマー病を患う父親(ジョン・リスゴー)を持つ若き科学者ウィル(ジェームズ・フランコ)が、この病気を劇的に治癒する新薬の開発に没頭する様子が描かれる。その薬を投薬されたチンパンジーは脳が活性化し、並外れた知能を示していた。そのチンパンジーが産んだ赤ん坊のシーザーも母親の特殊な遺伝子を受け継ぎ、高い知能を発揮していく。しかし、あるトラブルが原因で動物保護施設に収容されると、猿たちが人間に虐待されている残酷な現実を目の当たりにしたシーザーは、苦悩の末、仲間を率いて人類への反乱を実行した。シリーズを通してシーザーを演じ続けているアンディ・サーキスは、シーザーにとっては「常に、家族と自分の種を守るためのバランスをとることが問題だ」と語る。「より大きな全体像に対して、誰もが生き残れるように、人間と猿の間のバランスをとること。そういうプレッシャーを彼は感じていている」と、新薬開発という希望から始まった物語が戦いへと発展する中での、シーザーの苦悩に触れる。この言葉を裏づけるように、続く『新世紀』でも、シーザーと生存者グループの穏健派マルコム(ジェイソン・クラーク)は和解の道を探るが、憎しみを抑えられない猿と人間側(ゲイリー・オールドマンら)の両陣営の対立は激化していった。『創世記』でほかの猿と一緒にされるまでは、自身を人間だと思っていたシーザー。「そのため、人間に対する敬意と、第一に自分の種を助けようという思いの間で揺れる葛藤に陥り、彼は自分の猿らしさを見つけなければならなかった。その後、彼は社会を、コミュニティを全力で築き、自分の種である猿を前進させる道を作ることに取り組んだ。前作で描かれたこの部分は、今回は、より大きな脅威のせいで、さらにレベルアップされている」と、アンディは過去作をふり返り、本作ではその葛藤もスケールアップされていることを明かす。そして本作では、最愛の家族を失い、復讐の旅に出たシーザーと、彼の宿敵で軍隊を率いる大佐(ウディ・ハレルソン)との種の存亡をかけた、壮絶にしてエモーショナルな物語が展開する。さらに口のきけない謎めいた少女ノバ(アミア・ミラー)の出現、そして予期せぬ人類の退化により、この惑星の運命が大きく変わろうとしていくのだが…。前作に引き続きメガホンをとったマット・リーヴス監督は、「この物語は、シーザーの内面と感情を強く押し出したレベルで見せるが、前2作とはちがうスケールの大きさを見せなくてはならないとも思っていた。なぜならこれは文明の始まりでもあるからだ」と、いよいよ地球が猿の惑星へと移行することをほのめかしている。猿にとっても人類にとっても、敗北は種の滅亡を意味する“聖なる戦い”、その歴史的瞬間がついに本作で明かされる。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月14日渋谷マークシティは、人気急上昇中のモデルで、俳優の清原翔さんとコラボした「#清原翔と渋谷マークシティなう」を2017年9月1日(金)より開催中。渋谷マークシティ館内に設置された清原翔さんのフォトパネルとの写真の撮影で、秋の渋谷デート感覚を楽しむことができる。「#清原翔と渋谷マークシティなう」とは“清原翔さんと渋谷デート“をテーマに、様々なオータムファッションに身を包んだ清原翔さんのフォトパネル(全4種類)を渋谷マークシティ4階アベニューに設置。あわせて、期間中3,000円(税込)以上お買い上げいただいた方を対象に、清原翔さんのサイン入りポスターや渋谷マークシティでご利用いただける商品券が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施する。また期間中は、清原翔さんのポスターの掲示や、館内のデジタルサイネージで渋谷マークシティのオータムキャンペーンの紹介、清原翔さんのコメント動画などの映像も放映。さらに渋谷マークシティのInstagramを開設し、オススメ商品の紹介や、清原翔さんの画像も配信する。・「#清原翔と読書の秋」・「#清原翔と黄色い傘」・「#清原翔とプレゼント」・「#清原翔と渋谷散歩」・清原翔サイン入りポスター10名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット10,000円分15名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット3,000円分20名様・ペア雑貨等<渋谷マークシティInstagram>アカウント名:渋谷マークシティ/ShibuyaMarkcity公式開設日:2017年9月1日(金)「#清原翔と渋谷マークシティなう」実施期間は、2017年9月1日(金)〜10月19日(木)。清原さんとデート気分が味わえる、貴重なこのチャンス。期間限定なので、気になる方は急いで渋谷マークシティへ!【参考】※渋谷マークシティ
2017年09月11日10月13日公開の映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のアフレコイベントが30日、都内のスタジオで行われ、バッド・エイプ役の日本語吹替版を担当した柳沢慎吾が出席した。高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズ。その最終章となる本作では、カリスマ的な主人公のシーザーが、リーダーとしての使命感と家族を奪われた復讐心の狭間で葛藤するドラマを核にしながら、見る者の胸を締めつけるエモーションを描き出す。本作でバッド・エイプ役の日本語吹替版を担当した柳沢はこの日、報道陣を前にして公開アフレコを行った。7月の2日間で撮り終えたという柳沢は「ついこの間終わったばかりですから、若干残っています。一回(セリフを)入ったらインプットしてますから」と問題がないことを強調するも、いざアフレコを披露して「本番はもっと気持ちがグッと入っていました。皆さん(報道陣)がいると照れちゃって」と若干の失敗に苦笑い。とはいえ、「台本を一度目を通しただけで、本番に映像を頭から見させてもらって、そこから一気に撮ったの。すごいと思わない? なかなか出来ないでしょ。パニックになっちゃうよ」と自画自賛した。日本語版の声優とはいえ、ハリウッド映画にも出演したことがあるという柳沢。「次なる進化は?」というハリウッド進出を匂わす質問に「英語が喋れないでしょ。全くダメですね。中学生の頃、英語の先生がすごく怖くて」と否定的だったが、「夢は『あばよ!』とスクリーンで一言だけ言って、向こうで『あばよ! あばよ!』と盛り上がっている夢は見たことあります。それが夢ですね」と願望も。また、イベント中に本作が『猿の惑星』シリーズの最後だと関係者から聞かされて、「(収録中に)『あばよ!』って言っちゃえば良かった。(監督に)『入れましょうか?』と言ったら、『それはいいです』と断られました。『いい夢見ろよ』とも言ったら、『それ欲しいんですけど、それもいいです』と言われました」と話して報道陣の笑いを誘っていた。映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は、10月13日より全国公開。
2017年08月31日猿田彦珈琲が手がけるアイスクリーム店「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」が、2017年8月29日(火)にルミネ新宿LUMINE1にオープンする。「大人が堂々と通えるアイスクリーム屋」をコンセプトにした新ショップでは、コーヒーとアイスクリームを一緒に楽しめる。猿田彦珈琲の通常メニューに加え、ティキタカアイスクリーム16種類やコーヒーフロートなどを展開。アイスクリームは早い頻度で提供するフレーバーが変わっていくため、毎回違う味のアイスクリームに出会うことができるのが特徴だ。なお「ティキタカ」とはサッカー用語で「パス回し」を意味している。多くの人に何度も立ち寄ってもらい、スタッフとのコミュニケーションが一方通行ではなく、お互いにどんどんと膨らむことでワクワクする時間を過ごせるように、との想いを込めて付けられた名前だ。【詳細】猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店オープン日:2017年8月29日(火)場所:ルミネ新宿LUMINE1 1階住所:東京都新宿区西新宿1-1-5営業時間:8:00〜22:30定休日:休館日と同じ
2017年08月11日2017年8月29日(火)、ルミネ新宿LUMINE1に「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」がオープンします。コーヒーやアイスクリームに加え、ティキタカアイスクリームをコーヒーの上に乗せたコーヒーフロートなども楽しめる「大人が堂々と通えるアイスクリーム屋」。いったいどんなお店になるのか、ひと足早くご紹介します。大人が堂々と通えるアイスクリーム屋「大人が堂々と通えるアイスクリーム屋を作る」。それが「ティキタカアイスクリームのお店」のコンセプトです。食べるだけで誰もが笑顔になれる幸せな食べ物、アイスクリーム。ティキタカアイスクリームが誕生したきっかけは、大人がひとりでも堂々と通えるアイスクリーム屋を作りたいと考えたことだったそうです。海外ではストリートにアイスクリーム屋さんが並び、子供も大人も美味しそうにアイスクリームを頬張ります。子供と大人が一緒に楽しめる時間を日本でも広めたい、子供も大人も楽しめる時間こそが、その人の人生で一番幸せな記憶になる――そんな信念を持ってオープンするティキタカアイスクリーム。きっと幸せな時間を提供してくれることでしょう。●ティキタカアイスクリーム名前の由来ティキタカとはサッカー用語で「パス回し」を意味します。個人プレーのドリブル突破ばかりでなく、沢山の人が関りながらパスを繋ぎ、ゴールに向かうボール回しの事です。「多くのお客様に何度も立ち寄って頂きたい、スタッフとお客様のコミュニケーションが一方通行ではなく、お互いにどんどんと膨らみ、サーカスのようなワクワクする時間を」との想いを込めて、この名前がつけられたそうです。●「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」はこんなお店にルミネ新宿LUMINE1にオープンする「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」。店内にある唯一の窓には、実験を連想させるビーカーやサイフォンなどのコーヒー器具がディスプレイされ、素材にこだわり一から製品を作りあげた想いが表現されています。カーブを描く販売台は、とがりのない温かみのある雰囲気を目指したものだそう。そして、頻繁にアイスクリームの味を変えることが、このお店の大きな特徴になるそうです。次に来たときは、また違う味のアイスクリームに出会える。大人も子供も、いつも、いつでも新鮮な気持ちで楽しめる。そんな「猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店」、オープンが待ち遠しいですね!●店舗情報猿田彦珈琲とティキタカアイスクリームのお店所在地:東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿LUMINE1 1階営業時間:8:00~22:30定休日:休館日と同じメニュー:コーヒー各種、アイスクリーム16種類内容:アイスクリーム2種~(トッピングあり)、コーヒーフロート他席数:13席公式サイト:
2017年08月08日高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、全世界震撼の大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズ。その最新作となる『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』から、激動のクライマックスを予感させる圧倒的スケールの予告編が公開された。全米では、『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続いて、3作連続で初登場第1位を達成している本作。全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」のトップ批評家による好評価が93%(7月30日付)という結果を得ており、メディアからも絶賛を受けている。このたび到着した予告編映像では、かつて、人間と一緒に暮らしていた赤ん坊のころのシーザーが、絶滅の危機に瀕した人間たちと信頼関係を築きつつも、猿と人間が激しく衝突してきたこれまでが描かれる。そして、猿と人類が全面戦争になだれ込んでから2年後の世界。森の奥深くに秘密の砦を築いたシーザー(演:アンディ・サーキス)は、冷酷非情な大佐(ウディ・ハレルソン)の奇襲によって妻子を殺され、悲しみのどん底に突き落とされる。大勢の仲間を新天地へ向かわせ、自身は復讐の旅に出たシーザーは、その道中に口のきけない謎めいた人間の少女ノバ(アミア・ミラー)と出会う。やがて大佐のアジトである巨大要塞にたどり着くシーザーが、復讐の念に囚われて我を見失い、絶体絶命の危機を招いてしまう。一方、動物園出身のバッド・エイプは「人間は病気になった」とシーザーたちに告げる。人類には予期せぬ“退化”の兆候が現れており…。本映像からは、圧倒的なスケール感みなぎる壮大なバトルが繰り広げられることが分かる。しかし、それは猿と人間との単なる戦いではなく、タイトルにもあるように“聖なる戦い”であると、シリーズを通して製作を務めたピーター・チャーニンは言い、「ウディ(・ハレルソン)が演じる大佐を見ると彼は悪役ではなく、人間を救うために“聖戦”を戦っていると信じた男のように見える。大佐はシーザーを称賛し、深く尊敬している。なぜならシーザーと同じく、彼も自分の魂の闇をみているからだ」と分析する。また、シーザーをパフォーマンスキャプチャーを通じて演じたアンディ・サーキスも、「シーザーと大佐は激しく衝突する別の種のリーダーであるとはいえ、互いを理解している。両者の間には奇妙な尊敬の気持ちがある」と述べる。互いを理解しつつも、戦わなくてはならない2つの種族の運命とは?そして、前作に引き続きメガホンをとったマット・リーヴスは「本作のスケールはシリーズのどの映画よりも大きいが、一方で中心となる核はそのまま維持している。つまりシーザーと猿たちに関係する感動のストーリーということだ」と明かしており、激動のドラマにも期待がかかる。多くものを失ったシーザーが仲間のために最後に下す決断、そして、謎の少女ノバがもたらす影響についても、気にならずにいられない予告編となっている。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月04日米BOX OFFICE MOJOは7月14日~7月16日の全米週末興業成績を発表した。"猿の惑星"シリーズのリブート作品『猿の惑星: 聖戦記(グレート・ウォー)』が週末興収5,650万ドルを稼ぎ、1位に初登場。劇場映画としては9作目となり、2014年公開の『猿の惑星: 新世紀』の続編となる。前作に引き続きマット・リーヴス監督がメガホンを取り、地球の支配権を巡る猿と人間の戦いと、猿を率いる主人公シーザーの心の葛藤が描かれる。前週トップの『スパイダーマン:ホームカミング』は2位に転落。累計興行収入は2週間で2億827万314ドルと2億ドルを突破した。前週2位の『怪盗グルーのミニオン大脱走』3位にランクダウン。4位の『ベイビー・ドライバー』も3位からワンランク順位を下げた。前週8位の『The Big Sick(原題)』は5位にランクイン。前週公開4週目にして初のトップ10入りを果たして以来、さらに順位を上げた。その他初登場は7位の『Wish Upon(原題)』。『アナベル 死霊館の人形』のジョン・R・レオネッティ監督の新作ホラーで、『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』のジョーイ・キングが主演している。
2017年07月18日前作から2年。高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描き、大反響を呼んだ『猿の惑星』シリーズの最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の公開日が、10月13日(金)に決定。待望の予告編も到着した。『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続き、『聖戦記(グレート・ウォー)』と命名された本作。ついに、地球の支配者が変わりゆく激動の歴史のうねりがクライマックスを迎える。カリスマ的な主人公のシーザー(演:アンディ・サーキス)が、リーダーとしての使命感と、家族を奪われた復讐心の狭間で葛藤するドラマを核にした映像世界には、観る者の胸を締めつけるエモーションが息づく。このたび到着した映像で、特に注目すべきは、先日のポスターでも明らかになった謎めいた少女ノバ(アミア・ミラー)、そして人類側の兵士のリーダー格と思われるJ.ウェズリー・マッカロー大佐(ウディ・ハレルソン)という2人の人間。ノバが猿たちと心を通わせているように見て取れる一方、大佐に対してシーザーは「戦う覚悟はできている」と決意の表情を向けている。少女ノバと猿たちの関係は?猿と人間の戦いだけでないドラマも予感させる。また、シーザーたちのコミュニティも激しく攻撃を受けており、まさに聖戦の始まりを予感させている。前作に引き続き、メガホンをとるマット・リーヴス監督は「シーザーは、人間と猿の両方でレジェンドとなり、謎の存在となっている。大佐はシーザーを見つけ、その影響力を奪いさえすれば、猿社会は倒れ、人間が力を取り戻すチャンスを手にできるようになると考えている」と、攻撃を仕掛ける大佐の心境を明かす。さらに、シリーズを通してシーザーを演じ続けるアンディ・サーキスは、「本作でシーザーは前2作よりもずっと深くて痛ましい感情的な極まりを見せる。彼がどこまでも自分を追い込む姿を見て驚いた」と懐述する。愛する者を失ったシーザーと、彼の抹殺をもくろむ人類。怒りと葛藤が極限まで辿りついたとき、猿と人類の“人間性”をかけた“聖戦(グレート・ウォー)”が幕を開ける。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月29日新生『猿の惑星』シリーズの待望の最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の日本公開が、10月に決定。あわせて、高度な知能を持つ猿たちのリーダー、シーザーと、謎めいた少女が映し出されたポスタービジュアルが解禁となった。『聖戦記』と命名された本作。カリスマ的な主人公のシーザーが、リーダーとしての使命感と家族を奪われた復讐心の狭間で葛藤するドラマを核に、地球の支配者が変わりゆく激動の歴史のうねりが、ついにクライマックスを迎える。未来を切り開く“希望の地”へたどり着くのは、猿か、それとも人類か。誰もが知っている結末の、誰も知らなかった壮絶なドラマがついに明かされる――。このたび到着したポスターには、強い決意の表情をしたシーザー。その背後には、新たに登場する謎めいた少女が描かれる。少女の名はノバ。「そして、猿の惑星になる。」という衝撃的なキャッチコピーには、ドキリとさせられる。猿のシーザーと人間のノバは対峙しているのではなく、ノバがシーザーの背中に隠れているようにも見て取れる。果たして、ノバとシーザーの関係は?まだまだストーリーは、謎のベールに包まれている。シリーズを通して、モーションキャプチャーでシーザーを演じ続けているアンディ・サーキスは、「このシリーズの素晴らしい点は、人間と猿のストーリーを適切なバランスで見せていることだ。シーザーは明らかに多くの意味で両方の世界に関係している」と語る。人間に育てられたことから人間に対する敬意を抱きながらも、自らの種を助けようという思いの間で葛藤に陥っているシーザーについて、改めて振り返っている。そして、前作に引き続きメガホンをとったマット・リーヴス監督は「本作のスケールは、シリーズのどの映画よりも大きいが、一方で中心となる核はそのまま維持している。つまり、シーザーと猿たちに関係する感動のストーリーということだ」と明かしている。愛する者を失ったシーザーと彼の抹殺をもくろむ人類。地球は、ついに“猿の惑星”へと変貌していくのか。極限の怒りと葛藤のドラマが交錯するとき、猿と人類の“人間性”をかけた“聖戦(グレート・ウォー)”が幕を開ける。『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月31日映画『猿の惑星』シリーズ最新作『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』の日本公開が2017年10月に決定し、シーザーと謎めいた少女が映し出されたポスタービジュアルが31日、公開された。『聖戦記(グレート・ウォー)』と命名された本作では、地球の支配者が変わりゆく激動の歴史のうねりがついにクライマックスを迎える。カリスマ的な主人公のシーザーが、リーダーとしての使命感と家族を奪われた復讐心の狭間で葛藤するドラマを核にした映像世界。果たして未来を切り開く"希望の地"へたどり着くのは猿か、それとも人類か。誰もが知っている結末の、誰も知らなかった壮絶なドラマが明かされる。公開されたポスターには、強い決意の表情をしたシーザーの背後に新たに登場する謎めいた少女ノバが描かれ、"そして、猿の惑星になる。"という衝撃的なキャッチコピーが。猿のシーザーと人間のノバは対峙しているのではなく、ノバがシーザーの背中に隠れているようにも見て取れる。ノバとシーザーの関係は? ストーリーはまだ謎のベールに包まれている。シリーズを通してシーザーを演じ続けるアンディ・サーキスは「このシリーズの素晴らしい点は、人間と猿のストーリーを適切なバランスで見せていることだ。シーザーは明らかに多くの意味で両方の世界に関係している」と、人間に育てられたために人間に対する敬意を抱きながらも、自分の種を助けようという思いの間で葛藤に陥っているシーザーについて改めて振り返る。そして、前作に引き続きメガホンをとったマット・リーヴス監督は「本作のスケールは、シリーズのどの映画よりも大きいが、一方で中心となる核はそのまま維持している。つまり、シーザーと猿たちに関係する感動のストーリーということだ」と明かした。(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年05月31日~見猿・聞か猿・言わ猿、知らぬが仏の対人関係〜日光・東照宮にある有名な猿の彫刻「見猿・聞か猿・言わ猿」の像。嫌なコト、悪いコトなどは見ない・聞かない・言わない方が平和に暮らせるという人生訓を表しています。これは、人間社会を無事平穏に生き抜いてゆくコツなのです。他人の事は、特に嫌な部分を見ないで、腹6分で付き合っていれば、良好な人間関係を保てます。つまり「知らぬが仏」です。他人のプライバシーには口を出さない、自分のプライバシーも嫌な部分はむやみにさらけ出さない、これが鉄則です。更に大切なことは、他人の嫌な部分が見えたり、不都合な部分をわかっていても、あえて知らん顔する、触れない礼儀を持つことです。相手の嫌な部分が見えたときは「自分も欠点だらけかも…」と思い返し、今度は相手の良い部分を見てあげ、その上で、深くは触れない、これが本当の優しさであり、洗練された人間関係を保つ秘訣です。
2017年04月05日映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が、2017年10月13日(金)に公開される。新生『猿の惑星』シリーズ最新作これまで公開されてきた『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続くシリーズ最新作(第3作目)となる『聖戦記(グレート・ウォー)』。これまで通り、地球支配をかけた2つの種の戦いを描きながら、スケール感やドラマ性において過去2作から大きな飛躍を遂げている。一足早く公開された他国では、アメリカ、イギリス、ロシア、スペインをはじめとする28か国でオープニング1位を記録。特にアメリカでは週末3日間で5,626万ドル(約63億円)を記録した。主人公であり、高度な知能を有する猿のリーダー・シーザーの心の葛藤や人類との共存というテーマはもちろん、戦いは猿だけでなく、人類にとっても信じる者のために絶対に負ける事のできない心の戦いが描かれる。キャスト&監督主役のシーザーには前2作品に続き、モーションキャプチャーを使った演技の第一人者として知られているアンディ・サーキス。彼はこれまで『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラムや『キング・コング』のコングも演じてきた。そのほか『ジュラシック・ワールド』のジュディ・グリアや『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソンらが出演する。『猿の惑星:新世紀』に引き継ぎメガホンを取るマット・リーヴズは、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』について「スケールは、シリーズのどの映画よりも大きいが、一方で中心となる核はそのまま維持している。つまり、シーザーと猿たちに関係する感動のストーリーということだ」とコメントしている。謎の少女・ノバ“そして、猿の惑星になる。”という衝撃的なキャッチコピーが記されたポスターにシーザーと共に写っているのは、新たに登場する謎の少女ノバ。猿のシーザーと人間のノバは対峙しているのではなく、ノバがシーザーの背中に隠れているようにも見て取れる。『猿の惑星』旧シリーズにも同名のキャラクターが登場するが、本作でも物語の鍵を握る存在となりそうだ。作品情報猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)公開日:2017年10月13日(金)監督:マット・リーヴス出演:アンディ・サーキス、ジュディ・グリア、ウディ・ハレルソン、スティーヴ・ザーン、アミア・ミラー、カリン・コノヴァル原題:WAR FOR THE PLANET OF THE APES(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年03月27日映画『猿の惑星』シリーズ最新作『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』が2017年に日本公開されることがこのほど、明らかになった。1作目の『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2011年)では、人類が永遠に支配するはずだった地球の歴史が塗りかえられていく"起源"として、猿の子供であるシーザーが人類同等の知能を持ち、コミュニケーションツールである言語を持つまでが描かれ、全世界で4億8,000万ドル以上の興行収入を達成。続く『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(2014年)では、地球の支配者を決する猿と人類の"新世紀"として、高度な知能を獲得した猿のシーザーが仲間を率いて、人類への反乱を起こしてから10年後の世界が描かれ、7億1,000万ドル以上の興行収入を記録した。そして、3作目となる『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』では、地球の支配者としての生き残りを掛けた2つの種の戦いが決戦の時を迎える。地球の支配権を懸けた戦いの裏ではシーザーの内面の葛藤に迫り、大きな喪失感に苛まれながら、己の中の悪魔と向き合い、彼の種族を率いるために再び立ち上がる姿が描かれる。そして、シリーズの過去作でもそうであったように「"人間性"を創り上げているものとは何か? そして人間性はシーザーの中に育つのか?」という質問を投げかける。シーザーを演じるのは、前2作に引き続きアンディ・サーキス。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役、『キング・コング』のキング・コング役を演じた、パフォーマンス・キャプチャーの第一人者だ。そのほか、『ジュラシック・ワールド』のジュディ・グリア、『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソンらが出演し、監督は前作に引き続きマット・リーヴス(『クローバーフィールド/HAKAISHA』『モールス』)が務める。本作では、モーションキャプチャーの撮影が難しい雪上での撮影が行われたこと表現しているのか、公開された吹雪で表現されたシーザーの映像では「逃げろ…戦いが始まる前に…すまない…戦争が始まる」というシーザーのセリフが。シーザーの葛藤が読み取れると同時に、地球の未来の運命を左右する大激闘が描かれることが予測できる。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation
2016年12月14日現代の最新VFX技術を駆使して、SF映画の金字塔をリブートさせた『猿の惑星』の新生シリーズ。第3弾となる最新作は、地球の支配者としての生き残りを掛け、人類と猿たちが決戦の時を迎える『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』に決定、2017年に日本公開されることになった。人類が永遠に支配するはずだった地球の歴史が、塗りかえられていく“はじまり”を描いた『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(’11)を皮切りにスタートした本シリーズ。同作では、猿のシーザーがある薬剤によって人類と同等の知能を持ち、コミュニケーション・ツールとしての言語を持つまでが描かれた。我々人類への警鐘となるテーマ、心揺さぶるエモーショナルなドラマ、“本物”の猿は1頭も登場していないという驚異の映像が多くの人々を魅了し、全世界で4億8000万ドル以上の興行収入を達成。続く『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(’14)では、高度な知能を獲得した猿のシーザーが仲間を率いて、人類への反乱を起こしてから10年後の世界が描かれた。かけがえのない家族や仲間を持ち、平和な世界を望む猿のリーダー、シーザーと、人類側それぞれの葛藤を軸にした物語は、“共存”と“対立”の狭間で重大な決断を迫られていく彼らの姿と現代的なテーマを映し出し、1作目を超える7億1000万ドル以上の興行収入を記録した。待望のシリーズ3作目となる『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』は、引き続き、傑出したリーダーであるシーザーの物語を描きながらも、制作費、スケール感、ドラマ性において過去2作から大きな飛躍を遂げているという。地球の支配者としての生き残りを懸けた猿と人間、2つの種の戦いは、かつてないほどに激しさを増していき、地球の支配権を懸けた戦いの裏で描かれるのは、シーザーの内面の葛藤だ。大きな喪失感に苛まれながら、知的で慈悲深いリーダーは、彼の人生の次章において己の中の悪魔と向き合い、彼の種族を率いるために再び立ち上がる。そして、シリーズの過去作でもそうであったように、「“人間性”を創り上げているものとは何か?」という興味深いテーマを投げかけていく。シーザーを演じるのは、もちろんアンディ・サーキス。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役、『キング・コング』のキング・コング役などで知られ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では悪役のスノークを演じた、パフォーマンス・キャプチャーの第一人者にしてスペシャリスト。そのほか、『ジュラシック・ワールド』のジュディ・グリア、『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソンら実力派キャストが出演。監督は前作に引き続き、『クローバーフィールド/HAKAISHA』のマット・リーヴスが務める。今回到着した映像では、吹雪の中、「逃げろ…戦いが始まる前に…すまない…戦争が始まる」というセリフとともに、シーザーの姿が次第に現れていく!パフォーマンスキャプチャーの撮影が難しい、雪上での撮影が行われたことを表現しているのだろうか。また、シーザーの葛藤が読み取れると同時に、地球の未来の運命を左右する大激闘も予測できる。まだ詳細は明かされていないが、シリーズ最大級の戦闘が待ち受けることになりそうだ。『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日俳優の哀川翔が1日、都内で書籍『ブレずに生きれば道は拓ける!一翔両断』の発売記念サイン本お渡し会を行った。哀川がブレずに真っすぐ人生を歩んできたからこそ言える数々の言葉を、「仕事」、「男と女」、「子育て」などのジャンルに分けて、哀川流の明言を収録した同書を手にし、哀川は「55歳になりまして、いろいろ振り返るとそんなにデカい失敗はしていないなということで、成功するマニュアル本はいっぱいありますけど、失敗しないマニュアル本はあまりないなと思って出版しました」と説明し、特にオススメしたい人を聞かれると「右に行こうかな、左に行こうかななど、自分が進むところはどうかなというところに差し掛かっている人に一番いいかも」と提案し、「そのときの判断はこうした方がいいということは明確に書いてあります」と胸を張った。また、オススメのポイントを聞かれると、哀川は「本ってトータルだから、ここを中心としてということは絶対にせず、読んだ人がどこかの一節で『そっか』と感じてくれるのが一番です」と話し、「振り幅を広くやっています。どこか当たるように作りました」とコメント。同書のタイトルは編集者が決めたそうで、ゴーストライターの存在を疑われると「俺が喋って、ちゃんと原稿を起こす人が起こして、ちゃんとやっています」と否定し、「そんなせこいことしないって(笑)」と笑い飛ばした。俳優業のみならず、作家や歌手、カブトムシの飼育など幅広い分野で活躍し、「カブトムシは大成功しています」と高笑いした哀川は、活動の軸足はカブトムシか聞かれると「軸は俳優業でしょ」と一度は否定したものの、報道陣から首を傾げられると「カブトムシって言っちゃうぞ!」とコメントして笑いを誘った。さらに、今年飼育した約5,000匹のカブトムシはほとんどはけたという哀川は、「来年に向けて幼虫ができています」と言い、「来年は(カブトムシの)大きさでギネスを狙います。絶対出る!」と自信をのぞかせた。また、昨年、芸能界デビュー30周年を迎えた哀川は、今後の目標を聞かれると「自分たちは需要と供給の供給する側で、需要がないとやっていけず、そこを徹底していかないと今後はないと思うので、もっともっと皆さんのニーズに応えていく人生を歩んでいきたいです」と打ち明けていた。
2016年10月01日俳優・三浦翔平が26日、無料のインターネットテレビ局・AbemaTV『三浦翔平の沖縄バカンスに完全生密着~翔熱大陸 第2弾Day2~』に登場し、お笑い芸人・TKOの木下隆行と、スマートフォンアプリで”顔交換”した画像を見せた。先日最終回をむかえたフジテレビ系の月9ドラマ『好きな人がいること』でも活躍していた三浦は、少し遅い夏休みを楽しむ“沖縄バカンスに出発。2日間の旅の様子を、「AbemaSPECIAL2」チャンネルで、2日間計12時間にわたり生放送した。バカンス2日目となった26日は、沖縄県恩納村からスタートし、三浦はゲストの山田親太朗、エハラマサヒロ、そして木下と4人で旅を楽しんだ。三浦が本番前に撮影した木下との顔交換写真をアップすると、視聴者からは「顔交換笑ったーーー」「男前木下さん」「顔交換違和感ない」など大反響に。木下も「本当にこういう人いそう、太った男前やな」と満足気様子を見せた。また、待ち時間には三浦が「赤いきつねのCMのときの勢いのいい武田鉄矢さんのモノマネをするエハラさん」のモノマネを披露。さらにドラマ『好きな人がいること』撮影中も、「エハラさんがマネする布施明さんの歌マネ」にハマった出演者たちが、監督に怒られたというエピソードを明かした。(C)AbemaTV
2016年09月27日お笑いタレントの東野幸治と岡村隆史が出演する日本テレビの旅番組『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』が、10月から水曜深夜に放送枠を移動することが30日、明らかになった。日曜午前から毎週水曜(25:29~25:59、関東ローカル)に引っ越しする。東野は「深夜の深夜に島流しにあい、もう終わりそうです!(笑) 助ける意味でも、ぜひ見てください!」と自虐的にコメントしながら、「スペイン、ギリシャ、イタリアのシシリー島に行ってみたいです」と、今後の旅先を思案。一方の岡村は「放送時間も旅する番組ですので、引き続きよろしくお願いします!」とPRしている。放送枠を移動する10月からは「シーリズ10」がスタート。高速道路を使わない「下みちの旅」で新たなゲストを迎えるほか、その道の匠を訪問する「その腕お見それしました…○の匠」も放送する。さらに、準レギュラー的存在の出川哲朗とともに、海外でのゆったり旅にも出る予定だ。
2016年08月30日海上保安庁に所属する海難救助のエキスパートたちが命を賭けて決死の救助劇を繰り広げる海洋エンターテインメント第4弾となる『BRAVE HEARTS海猿』が8月5日(金)フジテレビ系「金曜プレミアム」で放送される。2004年公開の劇場版第1弾『海猿』から始まり、連続ドラマ「海猿 UMIZARU EVOLUTION」を経て劇場版2作目となる『LIMIT OF LOVE 海猿』の公開。また先週7月30日に「土曜プレミアム」で放送されたシリーズ3作目となる『THE LAST MESSAGE海猿』と公開を重ねるごとに前作を上回る人気を得てきた『海猿』シリーズ。本来3作で終了するはずだったシリーズを新作を求めるファンの声に応える形で再び映画化した『BRAVE HEARTS海猿』は2012年7月13日(金)に全国公開されシリーズ最高の動員を記録した。主人公の仙崎大輔を演じる伊藤英明をはじめとして加藤あい、佐藤隆太、時任三郎らシリーズを通してのキャストのほか、前作から続投の三浦翔平、佐藤さん演じる吉岡の恋人役として仲里依紗、そのほか平山浩行、伊原剛志らが出演。本作では原作コミックの最終話であるシリーズ最大の海難事故“ジャンボジェット機の海上着水”の映像化に挑戦。世界最大級の天然ガスプラント「レガリア」の爆発事故から2年。仙崎大輔(伊藤さん)と後輩の吉岡(佐藤さん)は海難救助のエキスパートであり最も危険な事案に従事する「特殊救難隊」として海難現場の最前線にいた。大輔の妻・環菜(加藤さん)は2人目の子を身ごもり、吉岡にはキャビンアテンダントの美香(仲さん)という恋人ができ、2人は充実した生活を送っていた。そんな折、美香の搭乗するジャンボ旅客機のエンジンが炎上、飛行が困難な状況に。総合対策室の下川救難課長(時任さん)は前代未聞の東京湾への着水を提案。しかし海上着水に成功したとしてもジャンボが浮かんでいられる時間はわずか20分。機体が沈む前に乗員乗客346人全員を助け出す事が出来るのか!?特救隊や現場に駆け付けた第五管区の服部(三浦さん)たち、警察、消防、現場周辺の関係機関を巻き込んだ空前の大救出計画を日本中が固唾を飲んで見守るなか、G-WING206便の村松機長(平山さん)は東京湾着水に向けて降下を始めるが、予想だにしない事態が仙崎たちを待ち受けていた…というのが今回の物語。金曜プレミアム『BRAVE HEARTS海猿』はフジテレビ系で8月5日(土) 21時~放送。(笠緒)■関連作品:BRAVE HEARTS海猿 2012年7月13日より全国東宝系にて公開(C) 2012 F/R/P/T/S/A/FNS
2016年08月05日海難現場の最前線で働く海上保安庁の潜水士“海猿”たちの活躍を描き2010年実写邦画No.1ヒットを記録した、人気シリーズ第3作『THE LAST MASSAGE 海猿』が、7月30日(土)今夜、フジテレビ系「土曜プレミアム」で放送となる。同作は「週刊ヤングサンデー」で連載された同名コミック(小学館刊)を原作に、海難現場の最前線で体を張った救助に挑む海上保安庁の潜水士・仙崎大輔とその仲間たちの活躍を描く物語で、2004年に伊藤英明主演で『海猿 ウミザル』として映画化。その後伊藤さん主演によるドラマ版の放送を経て、2006年には続編の『LIMIT OF LOVE 海猿』が、2010年には今回放送される『THE LAST MASSAGE 海猿』が、そして2012年には『BRAVE HEARTS海猿』とこれまで4作が公開。いずれも大ヒットを記録し伊藤さんの代表作にもなっている。伊藤さんのほか、大輔とバディを組んでいる潜水士の吉岡哲也を佐藤隆太が、元服飾デザイナーでその後大輔と結婚し本作では妻となっている伊沢環菜を加藤あいが、本作の舞台となる巨大天然ガスプラント「レガリア」の設計主任・桜木浩一郎を加藤雅也が、ほか吹石一恵、三浦翔平、濱田岳、香里奈、勝村政信、鶴見辰吾、石黒賢、時任三郎らが脇を固めている。今夜放送される『THE LAST MASSAGE 海猿』は巨大天然ガスプラントが舞台。福岡沖に大型台風が接近しているなか、日韓共同施設でロシアからも技術提供を受けた国家規模の重要プロジェクトである巨大天然ガスプラント施設「レガリア」で事故による火災が発生する。仙崎大輔(伊藤さん)はバディの吉岡(佐藤さん)、そして「レガリア」設計主任である桜木(加藤さん)と共に同施設へ向かが、要救助者の救出中突然爆発が起き、大輔、桜木、医師の西沢(吹石さん)と作業員の木嶋(濱田さん)が「レガリア」内に取り残されることに。この窮地を第七管区機動救難隊の服部(三浦翔平)が救ったが、すでにヘリも船も同施設に近づけない状態に。妻となった環菜(加藤さん)と、生後10か月の長男・大洋の写真を見つめ、自分を落ち着かせ奮い立たせる大輔は知り合ったばかりの服部とバディを組み全員で無事帰還する道を探る……というストーリー。なお「土曜プレミアム」では「2週連続海猿SP」と題し、今週に続き来週の8月5日(金)にも『BRAVE HEARTS海猿』を放送予定。こちらもお見逃しなく。土曜プレミアム『THE LAST MASSAGE 海猿』はフジテレビ系で7月30日(土) 21時~放送。(笠緒)
2016年07月30日俳優の柳楽優弥が、日本テレビのバラエティ番組『東野・岡村の旅猿9』(毎週日曜10:55~、関東ローカル)のナレーションを務めることが20日、分かった。22日の放送から、4週連続で担当する。東野幸治とナインティナインの岡村隆史が旅を繰り広げる同番組。22日からは、さまざまな分野の第一線で活躍する匠(たくみ)に会い、その腕前を拝見していく新企画「その腕前お見それしました…」を放送し、第1回目は東京・門前仲町の「天ぷらの匠」を訪ねる。柳楽は同番組のファンを公言しており、オファーを出すと快諾。ナレーションの収録を終えた柳楽は「面白すぎました! 行きたいと思ったお店もありましたし。ただナレーションは難しかったです…」と感想を語り、「普段、奥貫薫さんのナレーションで聞き慣れているので、奥貫さんのナレーションで聞いてみかったです(笑)」と謙そんする。新企画については「いつもの旅猿とは違う旅猿で、アットホームな感じがしました」と、ファンならではの視点で印象を語り、ナレーションにとどまらず「次は旅に参加したいです!」と希望を語った。
2016年05月21日俳優・三浦翔平に12時間密着する生配信番組『三浦翔平の丸一日完全密着 翔熱大陸』が、23日(10:00~22:00)にインターネットテレビ局・AbemaTVで配信される。三浦が、密着の生放送を受けるのは初めてで、今回の番組では、仕事風景、トレーニングや買い物の様子、友人と酒を飲みながらプライベートトークを繰り広げる場面まで潜入予定。仕事現場での顔と、プライベートな顔まで、三浦のさまざまな表情に迫る。「プライベートだったり、仕事風景だったり、まだわからないのですが、精いっぱい頑張りたい」と意気込む三浦。「1日そのままでいいと言われているので、本当にそのままでいようかなと思います」と、肩の力を入れすぎずに過ごしたいとコメントしている。三浦は、第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「フォトジェニック賞」「理想の恋人賞」を受賞。深田恭子主演のTBS系ドラマ『ダメな私に恋してください』に出演して話題を呼び、放送中にはTwitterのトレンドワードに「三浦翔平」が入るなど注目を集めていた。
2016年04月21日稽古場の一角のワクワクさせる2ショットは、大人計画の皆川猿時さんと荒川良々さん。しかも、ふたりが共演する舞台のタイトルが『あぶない刑事にヨロシク』だ。脚本・演出を手掛けるのは「男子はだまってなさいよ!」でバカバカしい笑いを作り続ける細川徹さん。…で、どっちがタカで、どっちがユージなの?共演のお二人にお話を聞きました。***荒川:皆川さんがユージで僕がタカって聞いてたんですが…台本を見たら関係なくなってました(笑)。皆川:まあ、僕の役は『あぶ刑事』に憧れているっていう設定にはなってるんですけど。荒川:逆に僕は『あぶ刑事』を知らないっていう設定で、皆川さんがビデオを貸してくれるっていう。あと、一応、横浜署の刑事ってことにはなってます(笑)。皆川:そんなふたりが、事件を追ううちケンカしたり仲直りしたり(笑)。荒川:ふたりでお茶して終わり、ってことはないと思います。皆川:まあでも、どこまでいまの台本のままいくか、わからないよね。そもそも細川さんの舞台で稽古初日に台本が上がっているってことが珍しいし。荒川:だからか、稽古2日やって、ちょっと違うなって思ったんでしょうね。3日目の稽古は、稽古着のジャージに着替えて皆でただ雑談だけして、私服に着替えて帰りました。皆川:いつもは台本がないから、稽古序盤は雑談だけして帰る!みないな感じだからね。でも、昨日の雑談でお互いにどんな人かよく知っておくのって、本当に大切なんだなって改めて思ったよ。まあ、普通に稽古した後に居酒屋でやれよって話なんだけど(笑)。でもさ、映画を観ると、今回は明らかに人数が足りてないんじゃないかなあ。荒川:あの映画では、敵が嘘みたいに大勢でてきてましたから。皆川:その状況のなかでふたりきりだから“あぶない”わけで(笑)。荒川:そもそも皆川さんの役は、あぶない目に遭いたくない人なのに…。皆川:あぶない目に遭わないようにしているのに、相棒の荒川君のせいでどんどんあぶない目に遭っていく(笑)。しかし…見事に何も残らない舞台だなぁ。荒川:その何も後に残らないのが細川作品の面白さ。何も考えずに笑えるから、子供でも楽しめるし。皆川:だから頭の中だけで作った台本じゃなく、稽古場での雑談から生まれる面白い何かを大事にしてるんだろうね。でも、そういう笑いって、何が面白いのかわかんなくなっちゃうんだよ。松尾(スズキ)さんや宮藤(官九郎)さんの作品は、ある程度お客さんを突き放した笑いだけど、細川さんのホンは、お客さんを巻き込んでいくタイプの作品だから難しいよね。荒川:お客さんが入ってから完成するようなところはあります。皆川:そういう意味でも、荒川君は頼れる相棒です(笑)。荒川:それはお互いさまです。皆川さんなら、どんな球を投げても返してくれる安心感がありますから。◇みながわ・さるとき(写真左)1971年生まれ、福島県出身。’94年より大人計画に参加。グループ魂の港カヲルとしても活躍。出演映画『TOO YOUNG TO DIE!』が6月25日公開。あらかわ・よしよし1974年生まれ、佐賀県出身。’98年より大人計画に参加。現在、連続ドラマ『重版出来!』(TBS系)に出演中。出演映画『TOO YOUNG TO DIE!』は6月25日公開。◇4月14日(木)~24日(日)下北沢・本多劇場作・演出/細川徹出演/皆川猿時、荒川良々、池津祥子、村杉蝉之介、近藤公園、上川周作、早出明弘、本田ひでゆき(本多兄妹)生演奏/TUCKER前売り・当日5800円ヤング券3500円(22歳以下)大人計画TEL:03・3327・4312(月〜金曜11:00~19:00)※ 『anan』2016年4月20日号より。写真・土佐麻理子インタビュー、文・望月リサ
2016年04月18日柳沢慎吾が1月7日に映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のデジタルレンタル配信開始を記念して行われたPRイベントに出席。映画と得意の“警視庁”ネタを組み合わせた新ネタを披露し会場をわかせた。その他の写真『猿の惑星:創世記』の10年後を描く続編で90%の人類が死に絶えた世界を舞台にした本作。進化し、増殖した猿たちと生き残った人類が共存か戦いかを迫られていくさまを描く。DVD&ブルーレイのリリースを前にデジタルでのレンタル配信が開始されている。柳沢はこの日もしょっぱなからエンジン全開! 普通は現場のスタッフが行う事前の説明やマイクのチェック、いわゆる“前説”をもハイテンションで自ら行うなどノリノリ。この日は映画にちなんで、芸を仕込まれた本物の猿の“なると君”と“るいーじ君”が登場し、竹馬やハードルジャンプといった曲芸を披露し会場をわかせた。予定では柳沢は猿たちの芸の後にスペシャルゲストとして登場となっていたが、柳沢は我慢できずに、早々と姿を見せ、報道陣の横で猿たちの芸を鑑賞し大興奮で拍手を送っていた。そしていよいよ本番のトークが始まるとさらにヒートアップ! 映画について「本物の猿とCGと見分けがつかない。動きもすごかった!」「あのラストの目のアップで何かを訴えてて考えさせられる」などと見どころを語っていたが、ややもするとすぐに話を脱線させ、話題があちこちへと飛んでいく。そして、この日のために考えたという、暴走族を取り締まる警視庁の白バイ隊というお得意のネタと映画を組み合わせた「『猿の惑星』軍団VS警視庁」、高校野球と映画を組み合わせた「猿の惑星学園VS横浜高校」という新ネタを立て続けに披露。会場は爆笑に包まれる。特に受けがよかったシーンに関しては、上機嫌で何度も何度も繰り返すなど、人を笑わせるのが楽しくて仕方がないといった様子の柳沢。予定の時間を大幅にオーバーしても気にすることなく次々とネタを繰り出し、TVカメラの録音テープ切れまで心配する気遣いまで見せ、会場は何度も爆笑に包まれた。最後は「この映画を観て、良い夢見ろよ! また逢う日まで、あばよ!」とおなじみの挨拶で締め、颯爽と後にする…かと思いきや何度もステージに戻って「サイコーだね慎ちゃん」、「面白いよね?」とご満悦だった。『猿の惑星:新世紀(ライジング)』2月4日(水)ブルーレイ&DVDリリース2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定):3990円+税
2015年01月07日公開中の映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の特別映像が公開になった。本作のタイトルは“猿”の惑星だが、劇中にはたくさんの人間たちも登場。進化した猿の出現によって故郷や愛すべき日常を奪われてしまった彼らのドラマも、観客を魅了している。特別映像本作の主人公は、独自の進化を遂げ、仲間を率いて人間に反旗を翻した猿のシーザー。彼は人間に育てられた記憶があり、絶滅の危機に瀕した人間たちと共存するべきか、それとも再び戦うべきかの間で迷い、苦悩する。人間の支配から逃れ、森に本拠地を築いたシーザーたちと、謎のウィルスによってその数が激減した人間たちは、それぞれの場所で10年の時を過ごすが、ある時、人間と猿は再び顔を合わせ、両者の間に緊張が走る。シーザーは仲間を死なせたくないために争いを避けようとするが、進化した猿の出現によって愛する家族や仲間を失った人間たちの怒りはおさまらない。しかし、元をたどれば猿の進化は、人間が開発した薬によってもたらされたものだ。基本的に本作には“悪役”は存在せず、人間には人間の、猿には猿の事情や想い、過去があり、それぞれが衝突してしまう。「猿のインパクトが強いから、人間役には観客が感情移入できる役者を選んだ」と監督のマット・リーヴスが語る通り、本作には繊細な感情表現に長けた俳優たちが集まった。『ダークナイト』トリロジーや『裏切りのサーカス』などの名優ゲイリー・オールドマンは、生き残った人間を率いるドレイファスを熱演。徹底的に猿たちを憎む理由が明らかになる場面は思わず涙がこぼれる名シーンになっている。また、シーザーと粘り強く交渉を続ける中で彼と友情が芽生えるマルコムを演技派俳優のジェイソン・クラークが演じている。クラークは「猿と人間はどちらも、相手に対する不信感や責める気持ちが強いんだ。人間の視点から見ると、彼らはウイルスのせいで味わった苦しみに対して怒りを感じている。10年前にラボでウイルスを作ったのは人間だったにもかかわらず、人間はその起因となった猿を不当に非難しているんだ」と説明。人間たちが愛する家族をこれ以上、失いたくないと思う一方で、猿のシーザーもまた愛する妻や息子のことを想って苦悩する。本作はアクションがふんだんに盛り込まれたアクション大作でありながら、人間のドラマ、猿のドラマの両方に感情移入できるシナリオになっており、タイトルには登場していない“人間”のドラマにも注目したいところだ。『猿の惑星:新世紀(ライジング)』公開中
2014年09月30日