遊びに通勤に、クルマを利用している方は多いかと思います。普段、何げなく乗ってしまっているクルマですが、実は車内には、老け顔の原因が沢山詰まっているのです! 今回は、その原因と対策方法をお伝えします。■車内のエアコンはシワの原因に! 窓を閉めきった車内では、1年を通してエアコン使うことが多いかもしれませんが、クルマのエアコンの風は、肌の乾燥を促すことがあります。人間の皮膚は、長時間風に当たることでどんどん乾燥してしまうのです。夏場は気温が高いために体の代謝も良く、適度に汗をかき皮脂も出やすい状態なので、それほど気にならないのですが、特に冬場は要注意です! 肌の乾燥がシワの原因につながりますので、十分に気をつけましょう。■窓からの紫外線も怖い夏は日焼け止めを塗っている方が多いと思いますが、夏以外の季節は塗らない方が多いのでは? 紫外線は1年中降り注いでいますので、運転中窓から降り注ぐ紫外線によって乾燥肌になっている方も多いと思います。夏以外の季節は、紫外線に対して無防備になりがちなので、1年を通してしっかりと紫外線対策を行いましょう。最近の大手自動車会社は、窓からの紫外線対策を考えたガラスを使用していることも多いので嬉しいですね。紫外線は乾燥だけではなくシミの原因にもなります。■車内では大きめマスク、サングラス、小型加湿器がオススメ! そして体を温かくマスクは、唇の荒れ防止にもなりますし、鼻から頬、顎にかけての乾燥を防いでくれます。自分自身の息に含まれる水分がマスクの中にこもるため、肌の乾燥を防いでくれます。最近では、保湿材をマスクにいれておくタイプのものもありますので、そのような商品を選ぶと尚よいです。サングラスは、紫外線対策。加湿器に関しては、車内専用の小型加湿器もあるので、ぜひ活用したですね。また、体を冷やさないための工夫も必要です。■車内を暖めるなら足元から車内の暖房をかける際に、足と顔の両方で設定にするパターンが多いと思いますが、なるべく足から温めるようにしましょう。顔に吹き付ける風は、直接肌に当たり乾燥を招きますので気をつけましょう。■他人の車に乗っていて、エアコンを切れない他人の車に乗っている時に「肌が乾燥するからエアコンを切って」と言えない時も多いですよね。そんなときは、さりげなく風が自分に直接当たらないように、空気口の位置を、自分に向かないように調整しましょう。風が直接当たらないだけでも、肌乾燥の程度が変わってきますので、試してみてください。いかがでしたか? 車内には、意外に知られていない、お肌を老化させてしまう原因がありますので、車に乗る際は気をつけてみてくださいね。
2014年03月16日年末年始、帰省先で久しぶりの友達に会うという人も多いのでは? 同級生がたくさん集まる場にいると、ついつい自分と見比べてしまうのは、ほうれい線の出方や、頬のピークの下がり具合、顔のたるみやしみなど、年齢を感じさせる部分。「○○ちゃん、老けたわね」「○○さん、昔はキレイだったのに苦労しているのかしら」など、心の中で品定めしてしまった経験ありませんか? でも、あなたがしているように、あなたも友達からチェックされているかも? 女性のアンチエイジングをサポートする「除去力向上委員会」では、20~50代の女性計1,000名を対象に、アンチエイジングに関する意識・実態調査行ったところ、同窓会で気になることの第1位は「自分が相手よりも老けて見えないか」という結果に。特に、異性よりも同性からの評価が気になるという結果もあった。■同窓会で気になることは?1位 自分が相手よりも老けて見えないか2位 洋服やカバンなど、持ち物のセンス3位 肌や爪、髪のお手入れの状況4位 特にない5位 仕事6位 未既婚7位 子どもの有無8位 配偶者の情報9位 年収10位 その他「除去力向上委員会」調べ※算出基準:上位3位まで選んでもらい、1位3点、2位2点、3位1点で点数付けしてランキングしたまた、夫やパートナーから言われたくないこと、久しぶりに会う親戚から言われたくないことの1位は「老けた」であった。2位の「太った」を大きく引き離しての1位なので、現代の女性が「老け」に対して気にしているというのがよくわかる。では、何が「老け」させて見えるのだろうか。それは身体の老化物質が影響しているという。私たちの体は、年齢を重ねることで本来持っている抗酸化機能が落ちていき、老化物質が体内に蓄積されていってしまう。そもそも老化物質とは何なのか。その正体は活性酸素により酸化された身体の主要な構成成分(たんぱく質、脂質、DNAなど)が分解・修復・除去されずに体内に蓄積したもの。しわ、たるみ、くすみといった美容のみならず、健康にも悪影響を及ぼすものだ。誰だって貯めたくない老化物質だが、生活には老けをためこみやすい習慣だらけ。あなたは次の項目のうち、何項目が当てはまるだろうか?■老化物質を溜めこみやすいライフスタイル10項目1、煙草を吸う2、運動をする習慣がない3、加工食品をよく食べる4、ストレスの多い生活である5、日光をよく浴びる6、睡眠が不足しがちである7、脂っこい食事が多い8、食事はいつも満腹かそれ以上食べる9、多量にお酒を飲む10、生活が不規則である上記のうち、4項目以上に当てはまると「老化物質を溜めやすい生活」をしていることになる。アンケートの結果では65.1%もその生活をしている人がいるという結果が。しかし、ストレスをなくすのも難しいし、忙しいと睡眠時間が減ったり、加工食品に頼ったりとなかなかこれらの生活習慣を改善するのは大変。そこで、溜め込んでしまった老化物質を捨ててくれる、“除去力”を高めていってはどうだろう?ファンケル総合研究所では、老化物質の中でも、特に、たんぱく質の老化 が、老化に深く関与していることに着目し、研究の結果、『大豆サポニンB』が溜め込んだ老化物質を体外へ除去する働きをすることを発見した。『大豆サポニンB』はその名のとおり大豆製品に多く含まれる成分。除去力向上委員会では大豆サポニンを効果的にとる、大豆や豆乳、厚揚げを使ったレシピ集を公開しているがその中から1つをご紹介。■腸の汚れをきれいする美腸レシピ「大豆入りつくね」<材料>鶏ひき肉 120g水煮大豆(ポリ袋などに入れてつぶす) 120g塩 少々サラダ油 大さじ1/2合わせ調味料/しょうゆ、みりん、酒 各大さじ1/2しそ 4枚大根おろし 少々<作り方>1、ボウルに鶏ひき肉、大豆、塩を加えてよく混ぜ、4等分にして小判型に成型する。2、フライパンに油を熱し、1の両面を焼いて焼き色が付いたら蒸し焼きにする。3、余分な油をふいて、火を強めて合わせ調味料を加えて味を絡め、しそを敷いた器に盛り、大根おろしを添える。このレシピを考案した料理研究家の牧野直子先生によると「大豆を丸ごと食べられるので食物繊維や大豆サポニンBをたっぷり摂取でき、除去力向上効果の期待大です」とのこと。料理をするのは苦手、時間がないという方には、サプリメントで手軽に「大豆サポニン」をとるという手も。ファンケルでは大豆サポニンB」だけでなく、女性にうれしい「大豆イソフラボン」「ビタミンC」を新配合したサプリメント『美時』を販売している。(左)アルミ袋(240粒) ¥4,600 / (右)ボトル(240粒) ¥4,900日々ためこんでしまう「老け」の原因となる老化物質を、日々こまめに除去していくことで、いつまでも若々しい肌を手に入れることができる。是非、“除去力”を強化してみてはいかがだろうか。■ファンケル 美時 公式サイト お客様センター:0120-153-222 (料金無料)月~土/朝9時~夕方5時 日・祝日/休み■除去力向上委員会 公式サイト
2012年12月21日