舞台、ドラマ、映画と様々な作品に出演され、実力派俳優と名高い中村蒼さん。そんな中村さんに、3月23日(土)放送の主演を務めるNHKスペシャル『詐欺の子』のお話はもちろん、現在FOD・Netflixにて配信中の実話を元にしたドラマ『夫のちんぽが入らない』についても伺ってきました。「平凡な人生がどれだけ幸せなことなのか感じてほしい」お申込みはこちら(dpia-app://marupi?isLocked=0&marupiId=e109c057-7bc1-4072-8f31-2d870dd92574)(撮影/杉映貴子、取材・文/榎本麻紀恵)
2019年03月23日『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督のもと、蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山崎努という豪華キャストが集結する『長いお別れ』から予告編が解禁。中村倫也や北村有起哉ら追加キャスト、および主題歌が発表された。この度明らかになったのは、物語の舞台となる東(ひがし)家の次女・芙美(蒼井さん)の彼氏・道彦役にドラマ「初めて恋をした日に読む話」も話題の中村倫也、長女・麻里(竹内さん)の夫・新役に映画・ドラマ・舞台などで幅広く活躍する北村有起哉、麻里の成長した息子・崇役にオーディションで抜擢され、現在公開中『半世界』にも出演している杉田雷麟。さらに松澤匠、清水くるみ、倉野章子、不破万作、おかやまはじめ、池谷のぶえ、藤原季節、小市慢太郎と各世代の豪華俳優陣が集結した。完成した予告編では、冒頭から「あんた誰だ?」「麻里だけど」と娘の顔を忘れてしまったり、亡くなった同級生の葬式に参列しながら「ナニ、中村死んじゃったのか!」と叫んで周りを呆然とさせたりと、元・中学校校長だった父・昇平がゆっくりと記憶を失っていく様子が描かれている。その一方で次女・芙美も夢と恋愛に思い悩んでいたり、長女・麻里も慣れない海外生活に戸惑っていたりと、それぞれの人生も岐路に立たされていることが伺える。そして「この頃ね、色んな事が遠いんだよ」という父の言葉をきっかけに、家族それぞれが認知症になった父と向き合い、自分自身の人生とも向き合っていく様子が映し出されていく。そんな中、いなくなってしまった父。記憶が消えていく父が向かった先は家族の未来につながる、ある“愛しい思い出”の場所だった――。また、予告の中盤から流れている主題歌「めぐる」を歌うのは、神秘的な歌声が“魔法”とも称される話題のシンガーソングライター・優河(ゆうが)。本作のために書き下ろされた楽曲は、穏やかでありながらもポジティヴな力強さに満ちあふれ、作品のテーマに寄り添いながら深い余韻を残している。少しずつ記憶を失くして、ゆっくりゆっくり遠ざかっていく。その様子からアメリカでは「Long Goodbye(長いお別れ)」とも表現される認知症をモチーフに、刻々と変化する時代に変わることのない大切なものを問う本作。新しい時代へと繋がる、家族の愛の物語をここから確かめてみて。『長いお別れ』は5月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:長いお別れ 2019年5月、全国にて公開予定(C)2019『長いお別れ』製作委員会
2019年02月27日映画『長いお別れ』が、蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努出演で2019年5月31日(金)に全国ロードショー。『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太が、中島京子の同名小説を映画化『長いお別れ』の原作は、直木賞受賞作家・中島京子の同名小説。認知症になった厳格な父が、日に日に記憶を失っていく昇様子に戸惑いながらも向き合うことで、娘たちが自分を見つめ直していくストーリーだ。今回の映画化では、『湯を沸かすほどの熱い愛』で、驚きと感動の詰まった家族の物語をつくりあげた中野量太が、メガホンを採り、時に泣き、笑い、悩みながら前に進んでいく愛に溢れた家族の様子を、ユーモアを交えて感動的に描いていく。“東家”を演じる蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努認知症になった父を取り巻く“東(ひがし)家”の次女・芙美役には、『彼女がその名を知らない鳥たち』で第41回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得した蒼井優。蒼井は、芙美役について「私が演じた芙美は、よしておけばいいのにと思うようなことをついやってしまう、でも笑えるほど不器用でもない、というちょっと不憫なタイプの女性です。そんな彼女が30歳を超えてもう一度家族から学ぶことの大きさが大切なのかなと思いながら演じました。」と話している。また、夫の転勤で息子とアメリカに移り住み、慣れない生活に戸惑う長女・麻里に竹内結子、専業主婦として夫と娘たちを献身的に支えてきた母親・曜子に松原智恵子が起用されている。そして、紫綬勲章、旭日小綬賞を受章した名優、山﨑努が認知症を患う父親・昇平役を演じる。麻里の息子・崇役は、オーディションで抜擢された蒲田優惟だ。主題歌にシンガーソングライターの優河 を起用映画『長いお別れ』で 主題歌を担当するのは、神秘的な歌声が魅力のシンガーソングライター優河。 本作のために書き下ろしたという「めぐる」は、作品のテーマにリンクした、穏やかでありながらもポジティブな力強さを兼ね揃えた楽曲に仕上がっている。ストーリー父、昇平の70歳の誕生日会。久しぶりに集まった娘たちに告げられたのは、厳格な父が認知症になったという事実だった―。日に日に記憶を失っていく昇平の様子に戸惑いながらも向き合うことで、自分自身を見つめ直していく家族たち。そしてある日、家族の誰もが忘れかけていた“愛しい思い出”が昇平の中に今も息づいていることを知る・・・。【作品詳細】映画『長いお別れ』原作:中島京子『長いお別れ』(文春文庫刊)公開日:2019年5月31日(金)全国ロードショー監督:中野量太脚本:中野量太、大野敏哉出演:蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努配給・制作:アスミック・エース
2019年01月27日『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督最新作『長いお別れ』に、蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山崎努が出演していることが分かった。これに併せて、特報映像とティザービジュアルも到着した。■日本映画界を代表する豪華キャスト集結!認知症の父と過ごす、ある家族の幸福な7年間を描く本作。東家の次女で夢も恋愛もうまくいかず、思い悩んでいる芙美役には、『家族はつらいよ』シリーズ、『彼女がその名を知らない鳥たち』『斬、』の蒼井優。夫の転勤で息子とアメリカに移り住み、慣れない生活に戸惑っている長女・今村麻里役には、現在主演ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」が放送中の竹内結子。なお、麻里の息子・崇役には、蒲田優惟人がオーディションで抜擢された。さらに、母・曜子役には、『ゆずの葉ゆれて』でソチ国際映画祭主演女優賞に輝いた松原智恵子。そして、認知症を患う父・昇平役を、紫綬褒章、旭日小綬章を受章した名優・山崎努が演じる。■特報&ティザービジュアル公開到着した特報映像では、メリーゴーラウンドに乗る父を見守る笑顔の家族たちが映し出されたと思いきや、「あんた誰だ?」「麻里だけど」と、父と娘のくすっとさせるやり取りも登場。本作は、ユーモアも交えた作品であることが予想される映像となっている。さらに、遊園地のメリーゴーラウンド前にて、東家の記念写真を意識して撮り下ろされたティザービジュアルも到着。楽しそうな家族たちの中、認知症で状況が分からない父は、ひとりしかめっ面を向けている。■キャストコメント到着蒼井優(東芙美役)私が演じた芙美は、よしておけばいいのにと思うようなことをついやってしまう、でも笑えるほど不器用でもない、というちょっと不憫なタイプの女性です。そんな彼女が30歳を超えてもう一度家族から学ぶことの大きさが大切なのかなと思いながら演じました。東家の皆さんとの共演はとても光栄でした。お芝居とは何なのかを山崎努さんの御本で学んで来た私にとって、まさか山崎さんと同じ画面に入れる日が来るなんて思ってもいませんでした。今思い返しても夢のような時間で、感動の連続でした。松原智恵子さんと竹内結子さんは、お二方が家族でいて下さる事が心強く、毎日本当に助けていただいてばかりでした。言葉では言い表せないほど感謝しています。竹内結子(今村麻里役)クランクインの前に監督が、一つの家族として始められるように、東家のリハーサル時間を設けてくださったので、安心して撮影に入る事ができました。姉妹の会話のシーンの撮影中、監督には「麻里さんがリズムを作ってほしい」と言われていました。私の今までのお芝居ではやったことのない、監督の独特のテンポを指示されたので、新しいものが見られるのでは、と完成を楽しみにしています。松原智恵子(東曜子役)認知症という暗くなりがちな話を、あたたかでユーモラスに描いた作品です。曜子の優しさと明るさをどうすれば出せるかと悩んでいた私に、中野監督は「明るく軽やかに、段々良くなってきましたよ。もう一度やってみましょう」と何度も辛抱強くやさしく「叱咤激励」をしてくださいました。時々落ち込む私(曜子)に、認知症の夫は無言のあたたかな眼差しを、明るい娘達はそれぞれ色々な問題を抱えながらも包み込むようなハグを…私自身が介護されて支えられていた毎日でした。そんなやさしい、あたたかな撮影現場でした。山崎努(東昇平役)原作を読んでいる時、この役のオファーが来るのではないかとの変な予感がありました。その予感が当たり、不思議な心持がしています。中野監督のことは、前作や脚本に触れるにあたり、大変な才能だと思っておりました。実際に現場で一緒に仕事をしても、見事な演出で、感服致しました。認知症の家族を持つ友人がいるのですが、彼はとにかく「笑うことが大事」だと言います。この作品が何より素晴らしいのは、認知症という扱いにくい題材に対し、おかしみの要素をうまく取り入れてユーモアを失わずに作り上げたところだと思います。『長いお別れ』は5月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:長いお別れ 2019年5月、全国にて公開予定(C)2019『長いお別れ』製作委員会
2019年01月24日今年の11月から12月にかけて、シリーズでは初の“蒼紅”2作連続上演中の舞台「戦国BASARA」。12月21日に、連続上演の後編となる「斬劇戦国BASARA蒼紅乱世『蒼』THE PRIDE」の初日会見、及び公開ゲネプロが実施された。【チケット情報はこちら】ストーリーは、織田信長が明智光秀の謀反により「本能寺の変」にて討死したあとの乱世を描く。更なる力を追い求めて全国へと勢力を拡大する豊臣秀吉(佐々木崇)とその部下・竹中半兵衛(末野卓磨)により、軍門を下るように迫られた伊達政宗(眞嶋秀斗)は、愛刀を奪われてしまう。窮地に陥れられた政宗は、幼少期に約束を交わしたライバル・真田幸村との想いを胸に、誇りを取り戻すべく動き始めるのであった――。主人公である伊達政宗役を演じるのは、本作がシリーズ4度目の出演となる眞嶋秀斗。「激動の時代のなかで、何に向かって、何を楽しみにして、誰とどのように生きていくのかを自分自身も考えさせられた」(眞嶋)と作品についての思いを語ると、同じく4度目となる石田三成役を演じる沖野晃司は、「初めて、舞台上で(豊臣)秀吉様、(竹中)半兵衛様と共演できるのがうれしい」と、原作ものならではの、キャラクターの関係性による喜びを語った。また、秀吉・半兵衛との因縁を持つキーマンである前田慶次を演じる伊阪達也は「久しぶりにお声かけされて、“また慶次がやれる!”と嬉しかった。お客さんも一緒に、“祭だ、祭りだ!”という感じで、このメンバーと明るく楽しくやっていきたいと思います!」と意気込みを語り、本作への期待を盛り上げた。同じく、初日会見に登壇した企画・原作監修を担う小林裕幸(CAPCOM)は、「紅と蒼、両方合わせて蒼紅乱世。紅を観た方はより全体像が分かるし、蒼だけ観てもしっかりとお話ができているので楽しめます」と、連続上演ならではの魅力はもちろん、蒼単体としての作品の完成度もしっかりとアピール。実際に、舞台中には紅だけに出演しているキャストが映像出演するという、ファンには嬉しい仕掛けも満載で、満足度が高いことは間違いないだろう。公演は12月30日(日)まで東京・オルタナティブシアターにて。チケットぴあでは当日引換券発売中。
2018年12月25日「今年一年、これを楽しみに生きてきたようなもの。稽古が始まった時点から、“終わっちゃうんだ”って寂しくなっているくらい」そう蒼井優さんが話すのは、数々の俳優から“いま一番仕事のしたい演出家”として名前が挙がる小川絵梨子さんが手掛ける舞台『スカイライト』。妻を亡くした男・トムが、かつて不倫関係にあった女・キラの元を訪れ、繰り広げられる濃密な会話劇だ。未練や愛情、不信感や罪の意識など、ふたりの口に出せない想いが水面下で激しく交錯し合う。不倫関係のふたりが3年ぶりに再会。夜通し語り合った会話の行方は――?「人生の肉離れみたいな時期に入っているトムと、本人は走っているつもりだけど客観的には膠着しているように見えるキラ。そんなふたりの姿は見ていて苦しいけれど、愛おしくもある。彼らの会話だけで物語が動いていくんですが、この戯曲には、ふたりがそれぞれに声に出して語っている言葉と、腹に抱えている言葉というのが存在している。稽古場で、話している言葉の内容が大切なのはどのセリフで、音として必要なのはどのセリフかを見極めて自分の整理をつけているところなんですが、その作業がとても面白いんです」小川さんの稽古場は、「全員が円になっていて、その真ん中に台本やステージがある」イメージ。「先頭に立って、自分の解釈についてこいっていうのではなく、この舞台に携わる全員が等間隔で作品と向かい合って、みんなで一緒に作っている感覚。そのうえ、役者の生理的な感覚も大事にしてくださるんです。そのぶん、疲れから無意識に出てしまう役者の甘えや自我は、どんどん削がれる。私にとって無意識に出てしまう緩みほど恥ずかしいものはないので、逆に安心できる現場です」その小川さんは、蒼井さんありきでこの戯曲の上演を決めたとか。意志の強さや、不器用にも思えるまっすぐさは役と通じている。「泥くさいんです…生き方が(笑)。20代の頃は、スマートな生き方に憧れて、おしゃれな自分を匂わせようと振る舞っていたんです。でも、自分を演じているような違和感があって、30歳くらいの頃に、そっちの器じゃないと気づいて。近頃はそんな自分を楽しんでいます」キャリアを重ね、純粋に「いま、稽古が一番楽しい」と笑顔で語る蒼井さんのまっすぐさが眩しい。「舞台って、本当に毎日全然違うんです。時どき、お客さんが作品を押し上げてくれる日があって、その日の本番は格別ですけどね」『スカイライト』ある夜、キラ(蒼井)が暮らす質素なアパートに、3年前に別れた不倫相手のトム(浅野)が訪ねてくる。ふたりは夜更けまで語り合うが…。12月6日(木)~24日(月)初台・新国立劇場 小劇場作/デイヴィッド・ヘア演出/小川絵梨子出演/蒼井優、葉山奨之、浅野雅博A席6480円B席3240円Z席1620円(すべて税込み)12月1日・2日にプレビュー公演あり。新国立劇場ボックスオフィスTEL:03・5352・9999(10:00~18:00)あおい・ゆう1985年8月17日生まれ。福岡県出身。ナビゲーター役で出演するドラマ『このマンガがすごい!』(テレビ東京系)が放送中。出演映画『斬、』も公開中。ワンピース(プルオーバー付き)¥49,000(エンフォルドTEL:03・6730・9191)トップス¥59,000(ペレック/タク&コーTEL:03・6712・2709)ブーツ¥36,000(ライラ ヴィンテージTEL:03・3406・4088)※『anan』2018年12月5日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・田畑アリサヘア&メイク・草場妙子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年12月03日俳優の高岡蒼佑(36)が16日、自身のインスタグラムを更新し、一般女性と再婚していたことを報告した。高岡は、子供と手をつないでいる写真をアップし、「明日、一部で報道が出るとの事なので、今のこのタイミングとなりましたが、この場を借りて御報告致します」と前置きした上で、「私、高岡蒼佑は、一般の方と既に入籍をし、既に二児の父である事をお伝え致します」と報告した。続けて、「この様なタイミングで、この様なお伝えの仕方になってしまった事、日頃より応援して頂いているファンの方へは大変申し訳なく思います」とし、「今後も良い作品を皆様の元へお届けできる様に、より一層精進して参りますので、今後とも宜しくお願い致します」とつづった。高岡は、2007年6月に女優の宮崎あおいと結婚し、2011年12月に離婚した。
2018年11月17日サンリオのキャラクター「キキ&ララ」と声優アーティスト・蒼井翔太がコラボレーションしたカフェ「Shouta Aoi×Little Twin Stars Café~Halloween Party~」が、2018年9月12日(水)より東京で、9月19日(水)より大阪でオープンする。2018年5月に開催されたコラボレーションカフェの好評を受け、ハロウィンバージョンとして再登場。「リトルツインスターズの世界に、蒼井翔太がお友だちキャラクターになって登場する」というコンセプトのもと作られた、「キラキラ☆☆しょーたんカレー&たむたむサラダ」や「リトルツインスターズ☆スペシャルワッフル 」といった愛らしいメニューが前回に引き続き提供される。また、ハロウィン仕様のメニューも用意。黒いバンズにマカロニのイエローが鮮やかな、「しょーたん&リトルツインスターズのなかよしバーガープレート」や、かぼちゃやコウモリのデコレーションがチャーミングな「ハロウィン☆パンプキンパフェ」など、見た目からハロウィン気分を盛り上げてくれるフードが登場する。その他、キーホルダーやステッカーなど、キャラクターみんなで仲良くハロウィンパーティーをしている様子を描いたカフェ限定イラストのグッズも販売する。【詳細】Shouta Aoi×Little Twin Stars Café~Halloween Party~■東京開催期間:2018年9月12日(水)~10月14日(日)開催場所:有楽町マルイ8階 POP-UP BOX住所:東京都千代田区有楽町2-7-1営業時間:月~土/11:00~21:00(ラストオーダー 20:00)、日・祝/10:30~20:30(ラストオーダー 19:30)■大阪開催期間:2018年9月19日(水)~11月4日(日)開催場所:阪急うめだ本店4階 チアーズ カフェ アンド ダイニング住所:大阪府大阪市北区角田町8-7営業時間:日~木/10:00~20:00(L.O. フード 19:00 / ドリンク 19:30)、金・土/10:00~21:00(L.O. フード 20:00 / ドリンク 20:30)■メニュー例・しょーたん&リトルツインスターズのなかよしバーガープレート 1,390円+税 ※9月19日(水)より提供開始。・ハロウィン☆パンプキンパフェ 1,390円+税 ※9月19日(水)より提供開始。・キラキラ☆☆しょーたんカレー&たむたむサラダ 1,390円+税※来店特典として、オリジナルランチョンマットをもれなくプレゼント(全4種のうちランダムで1枚)。※ドリンク1品注文でオリジナルコースター1枚プレゼント(全4種のうちランダムで1枚)。※事前予約なし。※物販はカフェ利用者のみ購入可。
2018年09月10日女優の土屋太鳳が3日、都内で行われた「LAVA」新CM発表会に出席した。全国に390店舗以上のホットヨガスタジオ「LAVA」を展開するLAVA Internationalは、9月4日より土屋太鳳を起用した新CM『ラバちゃん登場』篇を全国で放映スタート。同社の新キャラクターである"ラバちゃん"とともに、土屋がホットヨガと軽やかで柔軟性のあるダンスを披露している。同社のイメージキャラクターに選ばれた土屋は「本当にすごくうれしいです。ヨガは心も身体も健康になるし、ヨガは朝ドラの時からやっていました。好きなヨガに関わることができて本当に幸せです」と笑顔を見せ、この日も登場した新キャラクターのラバちゃんと臨んだ新CMは「ヨガだけじゃなく、色んなフォーメーションのダンスをやりました。ラバちゃんに癒やされつつも、チーム意識みたいなものがあったと思います」と満足げ。同CMの収録では、同社のホットヨガを体験したそうで、この日はそのヨガを参考にした土屋のオリジナルヨガを披露することに。「サニー太鳳ポーズ」、そして「ハッピー太鳳ポーズ」と命名した2つのヨガポーズを披露して「ヨガは勉強中なので恥ずかしかったんですが、LAVAさんのヨガの良さが伝わったらいいなと思いながらやらせてもらいました。気持ちよかったです」と身体の柔らかいところをアピールした。また、「誰にも負けないものは?」という質問には「寝起きの良さです。これは誰にも負けないと思いますよ。どんなに睡眠時間が短くても、パッと起きてみんなに『おはよう!』と言える感じの寝起きの良さなんです!小さい頃から早起きの習慣があったので、合宿とかでも一番早く起きて『おはよう!』と言うタイプです」と明かしていた。
2018年09月04日舞台「アンナ・クリスティ」に出演する女優の篠原涼子、主演映画『BLEACH』の公開を控えた福士蒼汰、ドラマ「チア☆ダン」主演の土屋太鳳らが7月5日(木)今夜放送のTBS系ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」にゲスト出演する。日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意して、一般の人々から芸能人まで、彼らの“素のリアクション”を観察=“モニタリング”する同番組。超人気作となった「アンフェア」シリーズをはじめ、母と娘の親子を一人二役で演じた「愛を乞うひと」や、議員役に挑んで月9初主演を飾った「民衆の敵」、主演映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』も8月に控える篠原さん。『無限の住人』「愛してたって、秘密はある。」などで話題を振りまいた昨年に続き、今年も『曇天に笑う』『ラプラスの魔女』とすでに2作の映画が公開されている福士さん。この2人はメンタリスト・DaiGoとの対決に挑む。容赦ないDaigoとの心理バトルに篠原さん、福士さんはどう戦いを繰り広げるのか。また、連続テレビ小説「まれ」や「IQ246~華麗なる事件簿~」、『兄に愛されすぎて困ってます』『となりの怪物くん』など、女優として急速な成長をみせている土屋さんは変装して高校に潜入、大ファンの男子高校生と制服でご対面…果たしてどうなる!?今夜のゲスト、篠原さん主演の舞台「アンナ・クリスティ」は7月13日(金)~29日(日)まで東京・よみうり大手町ホールで上演。その後8月3日(金)~5日(日)は大坂・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて大阪公演が行われる。福士さん主演の映画『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。福士さんのほか杉咲花、吉沢亮、早乙女太一ら豪華キャストを迎え、幽霊が見えること以外は普通の高校生、黒崎一護の壮絶な戦いを描く。土屋さん主演の「チア☆ダン」は7月13日(金)22時~TBS系でスタート。映画版の9年後を舞台にオリジナルストーリーが展開、映画版で主演を務めた広瀬すずも特別出演する。ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」は7月5日(木)20時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年07月05日俳優の福士蒼汰が4日、東京ミッドタウン日比谷で行われた映画『ラプラスの魔女』(2018年5月4日公開)の完成記念イベントに、櫻井翔、広瀬すず、志田未来、佐藤江梨子、高嶋政伸、三池崇史監督とともに登場した。同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。三池監督作品に出演するのは3作目となった福士は、「3度目なので、すごく安心感とか信頼はすごくありまして。今回の役も三池さんが自分にくださった、試練というか。『一つ、こういうのやってみたらどうか』と言われてる気がして」と心境を明かした。広瀬は「"三池組色"みたいなものが現場にあるというか……メタリックな緑みたいな」と表すと、櫻井も「メタリック、ちょっとわかるわ」と同意。広瀬は改めて「強そうな色があったので、緊張しながらだったんですけど、監督がチャーミングな方だったから、いい意味で力を抜きながら過ごさせていただいたと思います」と振り返った。"ラプラスの悪魔"と呼ばれる役に、福士は「悪魔はなかなかなれないので、楽しいですよ」と笑顔を見せる。一方で「役柄を演じる上ではいち人間として何を思って生きてるのか、行動のエネルギーなどを考えていたので、あんまり悪魔だとは考えて演じてなかったですね」と役作りについて語った。
2018年04月04日俳優の福士蒼汰が21日、都内で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の初日舞台挨拶に、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇三兄弟(福士、中山、若山)、明治政府右大臣・岩倉具視(東山紀之)の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。現在、犲キャスト(古川、大東、小関、市川、加治)が、サカナクションの主題歌「陽炎」に合わせて踊るPV「曇天ダンス〜D.D〜」が公開中。MIKIKO振り付けの同曲だが、大学でダンスサークルの代表を務めていた古川は8年ぶりに踊り、ソロパートの振り付けも務めたという。会場のファンからの「見たい」という熱い声に応え、犲と曇三兄弟(福士、中山、若山)による生のダンス披露が行われることに。福士の「行きますか!」という声に合わせ、音楽がかかると8人が踊り出し、会場は歓声に包まれた。踊り終えた福士は「いや〜緊張した!! めちゃめちゃ緊張した!!」とやりきった笑顔に。また、踊る前には「(振りを覚えるのに)2〜3秒いるかいらないかわからないですね」と豪語していた中山だが、冒頭少し間違えてしまったために「入り口が全然わからんくなって! 本職やのにどうしよう思いました」と苦笑していた。古川は「PV撮ってる時も『一緒にやりたいね』と言っていたので、今日できてよかったです」と喜ぶ。大東は「なんかいいですね、初日やからね。こういうのできるっていうのも」と言いつつ、「本当に踊りたくなかったんですよ。おとといくらいにやれって言われて……」と本音をのぞかせた。また舞台挨拶では「春にやりたいこと」などのトークも行われ、福士は「コアマッスルを鍛えたいなと思ってます」と希望を示した。「舞台やってて思ったんです。インナーマッスルがあるないで全然動きが違う」と語り、「動きのキレとかが全然変わってくるので、腹筋鍛えようかなと思ってます」と宣言した。
2018年03月21日俳優の福士蒼汰が12日、都内で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の大ヒット祈願"曇天丸"出発式に、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士、中山、若山)、明治政府右大臣・岩倉具視(東山紀之)の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。スカイツリーを背に、隅田川上に浮かべられた特製の"曇天丸"に乗り込んだ出演者陣。福士は「今日は船で登場しました。映画曇天に笑うの大ヒットに向けて出発したいと思います!」と宣言した。作品名は『曇天に笑う』だが、「みなさんのおかげで今日は『快晴に笑う』です!」と笑顔を見せた福士。「曇天丸出発、どうぞ」の掛け声でテープカットを行い、福士の「曇天丸、映画大ヒットに向けていくぞ〜!」という声に合わせ出演者陣、そして集まった人々が「お〜!」と声を上げ、曇天丸が出航した。スカイツリータウンを訪れていた家族連れやファンたちも歓声をあげ、手を振りながら船を見守った。
2018年03月12日3月9日、福士蒼汰(24)主演映画『BLEACH』の新キャストが発表され、新たに俳優の吉沢亮(24)、早乙女太一(26)、ロックミュージシャンのMIYAVI(36)が出演すると明らかになった。Yahoo!検索ランキングには「MIYAVI」「BLEACH」「早乙女太一」「白哉」「吉沢亮」「フォーゼ」など関連ワードが連なり、話題となっている。 同作は、久保帯人氏の人気コミック。“霊が見えること以外は普通”の高校生・一護が死神と名乗る・朽木ルキアから死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚<ホロウ>という悪霊たちと戦う物語。 『BLEACH』の公式ホームページでも、新たなキャストが発表。主人公・黒崎一護(福士)を目の敵にするクラスメイトの石田雨竜役に吉沢亮、一護を狙う敵・阿散井恋次役に早乙女太一、ルキアの兄朽木白哉役に、MIYAVIが決定した。 また主人公の福士と敵役の吉沢は2011年に放送された『仮面ライダーフォーゼ』で共演しており、2人の7年ぶりの共演にも注目が集まっている。 これに対し、ネットでは「実写版ブリーチ福士蒼汰と吉沢亮ってフォーゼとメテオじゃん」「一護が福士蒼汰でメガネが吉沢亮ってもうフォーゼじゃん」「早乙女太一が出るって言うだけで BLEACHの映画見に行きたい度がちょっと上がった」「新キャスト発表で実写BLEACH興味なかったけど観るの確定した」「実写BLEACH 朽木白哉役はあのギタリストMIYAVIさんに決まったって。 見よーかな」などの反応を見せている。
2018年03月09日俳優・福士蒼汰主演が主演を務める映画『BLEACH』(7月20日公開)特報が21日、公開された。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。今回解禁となった映像では、ビルの高さほどもある禍々しい姿の虚<ホロウ>と呼ばれる悪霊に襲われた一護と、悪霊から救おうと懸命に戦うルキアの姿が。悪霊に不意をつかれ深手を負ったルキアは、一護に死神の力を受け渡す。普通の高校生から“死神”になった一護が、悪霊を切りつけるアクションシーンの一部などが盛り込まれている。福士は「印象的なシーンはたくさんありますが、一護が死神になる衝撃的な始まりは自分にとっても好きなシーンですし、映像的にも試行錯誤しながら皆で作り上げました」と撮影を振り返る。杉咲は「現場では悪霊<虚>が実際にどのようになるのか分からない中での撮影でしたので、想像力を膨らまし、監督と話し合いながら撮影に臨みました」と語った。(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
2018年02月21日蒼井優と阿部サダヲのW主演で、沼田まほかるの20万部を超える人気ミステリー小説を映画化した『彼女がその名を知らない鳥たち』。このたび、蒼井さん演じる主人公の“クレーマーで自分勝手な女”十和子が、全身包帯グルグル巻きで登場する衝撃的な場面写真がいち早くシネマカフェに到着した。先日の第30回東京国際映画祭オープニングイベントでは、「Japan Now」部門で「銀幕のミューズたち」として特集上映が組まれる安藤サクラ、満島ひかり、宮崎あおいとともにレッドカーペットに登場、白い着物で艶やかな姿を見せていた蒼井さん。だが、このたび到着した場面写真は、十和子がかつてOLとして勤めていた時代のワンショット。制服に身を包んではいるものの、眼帯をつけ、頭にも左腕にも包帯がグルグル巻き…。満身創痍の痛々しい姿が収められており、哀しげな表情を浮かべながら右手1本で熱いお茶を運ぶ、見ているだけで切なくなる瞬間が映し出されている。こうして美女が眼帯をつけ、包帯をグルグル巻きにしている姿は、まるで「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズのヒロイン・綾波レイが、主人公・碇シンジと初対面を果たす印象的なシーンを彷彿とさせるが、本作でも下劣で汚い男・陣治(阿部サダヲ)との出会いの場面という意外すぎる共通点が発覚!強烈な姿での初対面となったものの、十和子を見つめる陣治は“可愛い”“目が離せない”と言わんばかり、“危うい女子を守ってあげたい”、そんな表情を浮かべており、ここから十和子への異常な執着へと発展してしまうなんて想像もつかないほど純粋。陣治と出会う前の十和子はなぜ、こんな重傷を負う羽目になったのか、そして十和子と陣治の2人にはどんな物語が待ち受けているのか、気にならずにいられない。蒼井さんは、自身で演じた十和子について、「自分に対する諦めができない人。かといって何か行動を起こすわけでもない、甘ったれた女性。あまり共感は出来ない役でした」とその内面を考察。だが、クランクアップ後には「十和子自身が常に、良い夢だったり、悪夢の中にいる様な役だったので、自分もその中にまだ入り込んでいる感じです。共感は全く出来ない役だったけれど、ご覧になる方に自ら嫌われる勇気をどこまで持てるのか、試したいと思いました」と語り、演技幅が豊かな蒼井さんにとっても、挑戦的な難役を身を削る思いで演じきったことを明かしている。役者の新たな顔を引き出す演出に定評のある白石和彌監督のもと、女優・蒼井優が嫌われる覚悟と決意で臨んだ十和子。美女×包帯のあられもない姿を、スクリーンで確かめてみて。『彼女がその名を知らない鳥たち』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女がその名を知らない鳥たち 2017年10月、全国にて公開(C) 2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
2017年10月29日俳優の中村蒼(26)が23日、自身のブログを更新し、第1子が誕生したことを報告した中村は「私事ではございますが、先日、第一子が誕生しましたことをご報告させていただきます」と報告。「母子の安全を考えて、突然のご報告となりました事をご理解いただけますと幸いです」とつづった。そして、「お陰様で母子ともに健康です」と伝え、「今は妻と子供とこれまで支えてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を説明。「新しい家族が増えた喜びと共に、より一層仕事に励みたいと思いますので、これからも変わらぬご声援の程よろしくお願いいたします」と呼びかけた。中村は今年1月21日に、6年交際していた一般女性と結婚した。
2017年10月23日蒼井優、阿部サダヲ、松坂桃李、竹野内豊という実力派俳優が全員“共感度0”のクズなキャラクター演じる『彼女がその名を知らない鳥たち』。その公開を記念して、蒼井さんが生放送でパーソナリティを務める特別番組「蒼井優のオールナイトニッポンGOLD」の放送が決定した。沼田まほかるの20万部を超える人気ミステリー小説を原作に、『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』などノンフィクション小説から骨太な社会派エンターテインメントを作り出してきた白石和彌がメガホンを取り、初の本格的な大人のラブストーリーに挑むという本作。登場するのは、蒼井さん演じるクレーマーで自分勝手な女・十和子や、阿部さん演じる不潔で下劣、そのうえ十和子に異様な執着を見せる男・陣治、松坂さん演じる一見誠実そうな風貌ながらとにかく薄っぺらな水島、竹野内さん演じる十和子の昔の恋人であり、自身の出世や保身のためなら女を道具に使うことも厭わない黒崎と、全員“共感度0”なキャラクターたちばかり。原作ファン、映画ファン問わず熱い注目を集めている。そしてこのほど、本作の公開を記念し、10月13日(金)22時より「蒼井優のオールナイトニッポンGOLD」の放送が決定!生放送のスタジオには、共演の松坂さんと、白石監督の2人がゲストで駆けつけ、本作の内容にちなんだテーマを設け、リスナーからの投稿を基にしたトークコーナーを予定。さらに、阿部さん、竹野内さんの2人も登場予定と、盛りだくさんの内容になっている。昨年12月の「蒼井優のオールナイトニッポンGOLD~映画『アズミ・ハルコは行方不明』SP」以来、約1年ぶり&2度目のオールナイトニッポンパーソナリティとなる蒼井さん。本作撮影時のエピソードや、ラジオならではのぶっちゃけトークが展開されるかも…!?『かの鳥』一色の2時間をぜひお聴き逃しなく!「蒼井優のオールナイトニッポンGOLD」は10月13日(金)22時~ニッポン放送ほか全国18局ネット(9月現在)にて放送。『彼女がその名を知らない鳥たち』は10月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女がその名を知らない鳥たち 2017年10月、全国にて公開(C) 2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
2017年10月06日女優の土屋太鳳が30日、都内の屋外スペースで行われた主演映画『トリガール!』(9月1日公開)公開直前イベントに、矢本悠馬、ねごと(蒼山幸子、沙田瑞紀、藤咲佑、澤村小夜子)、『トリガール!』班長メンバー、芝浦工業大学<Team Birdman Trial>とともに登場した。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮祥太朗)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。この日は、スピッツの名曲をねごとがカバーした主題歌「空も飛べるはず」と、同作の挿入歌「ALL RIGHT」が披露された。ステージ袖で聞いていたという土屋は「心に羽が生えました。名曲と一緒に空も飛びたくなる気持ちになる。すごく幸せでした」と喜びを表した。矢本は「太鳳が手を広げて踊ってて。でも土屋太鳳のマネージャーはそれ以上にノってましたからね」と明かした。また矢本は共演した間宮について「東京にきてはじめてできたともだちが間宮祥太朗で。80日くらい毎日一緒にいたことがある」と告白。「明日、僕誕生日なんですけど、『いちはやく祝いたいからスケジュールあけとけ』って連絡がきました」と語り、土屋も「ラブラブ~」と囃し立てる。矢本は「暇をつぶすって人生に1番大事だなと思ってて、それに1番利用できるのが間宮祥太朗で」とひょうひょうと答えていた。最後に、土屋と矢本を含めた全員で「空も飛べるはず」を熱唱。土屋は途中、横で見ていた芝浦工業大学TBTのメンバーも呼び込み「すごい気持ちよかったです。みなさんと一緒に歌えたことが本当に幸せです」と感謝すると、「もう飛べそう!」と気持ちよさそうに叫ぶ。歌っている最中は小雨だったが、土屋が歌い終わると途端に豪雨に。土屋は集まった観客を「雨大丈夫ですか? 風邪ひかないで」と気遣っていた。
2017年08月30日俳優の中村蒼が24日、入籍発表後後初めてブログを更新し、ファンからの祝福に感謝のメッセージを寄せた。21日のブログで入籍を発表していた中村は、この日のブログを「感謝」と題し、「皆さん。あたたかいコメント本当にありがとうございます。皆さんの言葉。いつも届いています」とコメント。続けて、「今回だけじゃなくて。これからも皆さんに恩返し出来るように 僕のファンだと言って恥ずかしくないように頑張りたいと思います」と、決意をつづった。また、現在撮影中の作品現場でのオフショットも公開し、「昨日から雪国に来ております。半端ない雪で今日なんかは吹雪いております」と報告。作品情報はまだ解禁されていないが、「この作品もとんでもないです笑 かなりの緊張感が常に現場に流れております。その雰囲気にのまれないように…(^-^; 解禁をお楽しみに^ ^」と予告した。
2017年01月24日俳優の中村蒼が21日、自身のブログを更新し、一般女性と結婚したことを発表した。中村は「いつも応援して下さっている皆様へ」と書き出し、「突然のご報告となり、申し訳ございません。この度、私事ではありますが、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた一般女性の方と入籍を致しましたのでご報告をさせて頂きます」と発表した。そして、「お相手の女性とは6年ほど交際をさせて頂き、自分の事を陰ながら支えてくれました。その中で自然と結婚を意識するようになり、お付き合いを始めて6年目の記念日となる1月21日に入籍させて頂くことを決めました」と経緯を説明。「まだまだ未熟者ではございますが、これからもより一層役者として精進していく所存でございます」と決意を記し、「皆様には温かい目で見守って頂けたら幸いです。今後とも宜しくお願い致します」と呼びかけた。
2017年01月21日蒼井優が主演する『アズミ・ハルコは行方不明』の初日舞台挨拶が12月3日(土)、都内で行われ、蒼井さんと共演する高畑充希が登壇。写真撮影の際、高畑さんは蒼井さんの背中に隠れて“おどけ顔”を披露し、先日報じられた交際については「内緒です」と語った。舞台挨拶終了後、高畑さんは会場となった東京・新宿武蔵野館を退出する際に、報道陣の質問に対応。俳優・坂口健太郎との交際について聞かれると、「内緒です」と語り、否定も肯定もしなかった。映画は山内マリコの同名小説を原作に、日常に行き詰ったアラサー女子・安曇春子(蒼井さん)の突然の失踪が、静かな地方都市に大騒動を巻き起こす異色の青春グラフィティ。舞台挨拶には蒼井さん、高畑さんに加えて、太賀、葉山奨之、石崎ひゅーい、松居大悟監督が出席した。約7年ぶりの単独主演作となる本作について、蒼井さんは「私たち全員の挑戦であり、手塩にかけて育てた大切な子ども。ぜひ手を差し伸べてもらえれば」とアピール。撮影中もチームワークが良かったといい、「本来、現場の空気作りは主演の仕事ですが、今回は最初から、みんなひとつになっていた。恵まれたチームでした」としみじみ。撮影が終わっても、仲が良いそうで「しょっちゅう集まっています」。以前、飲み会の席で、葉山さんらが蒼井さんにドッキリを仕掛けたそうで「力が抜けて、泣かされました」と明かしていた。一方、キャバ嬢役に挑んだ高畑さんは「すごくチャレンジングな役で、前も後ろも、右も左も分からずに撮っていた」とふり返り、「意味わかんない映画ですけど、でも、見た後はすごくスッキリ。理解できることがいいことだとは限らないし、『うわー、意味わかんない、最高!』と邪気が抜けた感じ」とポップな刺激あふれる本作に、いまも興奮しきり。「全国の女子に見てほしいです」とアピールしていた。また、日本映画界期待の俊英・松居監督は「丸くならず、上の世代が作らない映画を作ろうと思った」と語り、同世代の蒼井さんとのタッグに「共通言語がたくさんあった」と手応え十分。原作との出会いから約3年を経ての封切りに、感無量の面持ちで、高畑さんから「泣く?」と茶々を入れられていた。『アズミ・ハルコは行方不明』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アズミ・ハルコは行方不明 2016年12月3日より全国にて公開(C) 2015映画「アズミ・ハルコは行方不明」製作委員会
2016年12月04日俳優の中村蒼が11日、都内で行われた所属事務所主催のファンイベントに登場した。中村は現在、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演。ファッションブランド・ジミーチュウの広報部長代理という設定で人気を博している。また、10月からはテレビ東京系新ドラマ『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(10月8日スタート 毎週土曜24:20~24:50)に主演する。中村が登場すると、ファンからは黄色い歓声が上がり、中村も「数年ぶりのファンイベントなので恥ずかしくて皆さんと目が合わせられない……」と緊張している様子。トークでは、事務所の後輩である俳優・稲葉友とともに語り合った。出演中のドラマ『せいせい~』では、関西人という設定だが「コテコテの関西弁での演技が本当に大変でした。毎日練習したけれど、つい方言に意識を持っていかれそうになるので、台詞に集中するのがとても難しかった」と苦労を明かす。中村は「うそやん」という関西弁が好きになり、ドラマ中でもアドリブで2回ほど「うそやん」を入れたと語った。またイベントでは、デビュー10周年をむかえる中村のために、事務所内の女優・俳優や交友関係のある著名人からビデオメッセージが届いた。女優・新垣結衣、タレント・菊地亜美などから祝福され、中村は「うそやん!」とお気に入りの関西弁でリアクション。「こんな風にメッセージを頂けるなんて……本当にめちゃくちゃ有り難いです!」と感激し、感謝の言葉を述べた。最後に中村は「なかなかこうして皆さんと顔を合わせて話せる機会がないので、今日はこういうイベントを開催できて本当に有り難いし、力になります」とファンへメッセージを送り、「何歳になっても、やったことのないような役にもチャレンジし、全然違う色んなジャンルに飛び込んで常に挑戦していけるような役者でいたいと思います」と抱負を語った。トークショー後には、参加者とのチェキ撮影も行われたほか、中村と稲葉がお互いを撮影し合った写真や缶バッチ、中村デザインのハンドタオルなども販売された。
2016年09月12日アニメ化、舞台化に続き、今回福士蒼汰主演で実写映画化する『曇天に笑う』。この度、新たなキャストとして、小関裕太の出演が決定した。物語の舞台は、明治維新後の滋賀県・大津。300年に1度蘇り、人に災いをもたらすという巨大な力を持つ大蛇。大蛇復活の年、その力を阻止するために立ち上がった曇神社を継ぐ曇家の長男の曇天火、次男の空丸、三男の宙太郎の曇天三兄弟(どんてんさんきょうだい)と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲は、それぞれ違った方法で大蛇の力を再び封印し、日本に平和をもたらそうとしていた。しかし、その力を手に入れ明治政府を転覆させるため動き出した最強の忍者集団・風魔一族の暗躍により、曇天三兄弟の行く手は阻まれてしまう。曇天三兄弟vs犲vs風魔一族…三つ巴、空前絶後の戦いが、いま始まる――!原作は、累計120万部を誇る大ヒットコミックシリーズ「曇天に笑う」。キャストには、物語の中心となる「曇天三兄弟」として福士さん演じる長男・天火に続き、次男・空丸役を中山優馬、三男・甘えん坊で長男の天火が大好きな宙太郎役の若山耀人が好演。そして、古川雄輝、桐山漣、大東駿介らも出演する。そして今回、新たに発表された小関さんが演じるのは、三兄弟と共に「大蛇」の発見と破壊を目的に結成された右大臣・岩倉具視直属部隊「犲」の隊員・永山蓮役。蓮は、天火と古川さん演じる「犲」のチームリーダー・安倍蒼世の幼なじみであり、2人と友好的な関係を持つ人物で、2丁拳銃を得意とし、人懐っこい性格でチームではアイドル的な存在なのだ。そんな蓮は、「犲」チームの中で唯一、映画オリジナルキャラクターとして登場する。これまで、「ダンドリ。~Dance☆Drill~」や「ホテルコンシェルジュ」などドラマや舞台、映画、CMと幅広く活動している小関さん。本作品で初の本格的時代劇に挑んだ小関さんは「なかなかです」と手応えを話し、「この映画内で唯一の銃の使い手ですので、男のロマンを感じていただけるのではないかと思います! テンションあがりますよ!」とコメント。また、今回の役について「なんといっても今回、原作にない映画オリジナルキャラクター。監督をはじめとするスタッフの方々からヒントを得ながら、『ムフッ』と笑う強気なキャラクターが生まれました」と語り、「アクションの種類として、刀とは全く別の動きだったのでなかなかの苦戦具合でしたが、銃口から火炎を放ちながら気持ちよくできました」と撮影をふり返った。『曇天に笑う』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月08日俳優・小関裕太が、福士蒼汰の主演映画『曇天に笑う』(2017年公開)に出演することが8日、発表された。小関は、同作で初めて時代劇に挑戦する。原作は、唐々煙氏が漫画誌『月刊コミックアヴァルス』(マッグガーデン)で連載している同名コミック。物語の舞台は、明治維新後の滋賀・大津。人に災いをもたらす大蛇(オロチ)の復活の年、曇(くもう)家の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)は、それぞれ別の方法で大蛇を再び封印し、平和をもたらそうとしていた。しかし、大蛇の力を手に入れ、明治政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族の暗躍により、行く手が阻まれてしまう。曇天三兄弟、犲、風魔一族、三つどもえの様相を呈した戦いを描く。小関が演じるのは、大蛇の発見と破壊を目的に結成された犲の隊員で、映画でのオリジナルキャラクターとなる永山蓮。三兄弟の長男・天火(福士蒼汰)や、犲のリーダー・安倍蒼世(古川雄輝)の幼なじみで、2人と友好的な関係を持つ。2丁拳銃を得意とし、人懐っこい性格で、チームのアイドル的存在となるキャラだ。「この映画内で唯一の銃の使い手ですので、男のロマンを感じていただけるのでは」とアピールする小関。「刀とは全く別の動きだったのでなかなかの苦戦具合でした」としながらも、「銃口から火炎を放ちながら気持ちよくできました」と達成感を口にする。こうしてできた蓮は「なんといっても今回、原作にない映画オリジナルキャラクター」。監督をはじめとするスタッフの方々からヒントを得ながら、『ムフッ』と笑う強気なキャラクターが生まれました」と自信をのぞかせた。
2016年09月08日週刊少年ジャンプで連載中の人気コミック『BLEACH』が、福士蒼汰主演、佐藤信介監督(『アイアムアヒーロー』『デスノート Light up the NEW world』)で実写映画化されることが発表になった。原作者の久保帯人は「映画化です。ボンヤリ浮かんでは、なんやかんやで(主に俺のイチャモンにより)立ち消えてた実写映画が遂に実現することになりました」と報告。福士は「まず『BLEACH』が実写になると聞いて自分も驚きでした。自分が一護となり死神の代行として、責任を持って演じたいと思います」とコメントを寄せた。その他の画像『BLEACH』は、霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、ある日突然現れた死神・朽木ルキアから、死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦う物語。既刊73巻で累計発行部数8700万部を突破する人気コミックだが、74巻で連載を終了することが決定している。実写化は根強い人気を誇る1~8巻にあたる“死神代行編”の物語が中心になるといい、作者の久保は「幸運にも連載完結のタイミングと重なったので、原作者としてできる限り協力して、BLEACHを知らない人にも楽しんで貰え、BLEACHの読者にも満足して貰えるものに近づける一助になればと思っています」とコメント。「唯一心配なのは一護の髪の色かなー! あの色実写だとヘンだけどどうすんだろなー!」と期待を寄せている。福士は「15年連載が続いた大人気作品が終わりを迎えたことも感慨深いです。読者としては一護や死神たちの雄姿をまだ見ていたい気もしますが、実写でもその雄姿を感じていただければと思います。そして佐藤監督とは映画『図書館戦争』シリーズ以来のタッグです。緊張もしますが、監督を信頼して頑張りたいと思います」と意気込みを語る。佐藤監督は「『BLEACH』この壮大な物語を、映画化します。想像力の限りが尽くされたこの世界を、映像の力の限りを尽くして描きます。尸魂界(ソウルソサエティ)、虚(ホロウ)、斬魄刀(ざんぱくとう)、そして福士蒼汰が一護として暴れまくる姿、お楽しみに」と話している。本作は、ワーナー・ブラザース映画の配給で2018年に公開される。『BLEACH』2018年 全国ロードショー
2016年08月19日蒼井優が7年ぶりに単独主演を務める、松居大悟監督の『アズミ・ハルコは行方不明』。これまで発表されていた蒼井さんとシンガーソングライターの石崎ひゅーいに続き、高畑充希、太賀、葉山奨之、加瀬亮らの豪華出演キャストが明らかになった。寂れた国道沿い。大型モールや洋服店、レンタルCDショップ、中古車店、ファミレスなどが並ぶ、典型的な郊外の街で、ある日、突然姿を消したOL・安曇春子(28)。彼女が消えた街に、捜索願いの「探しています」ポスターをパロった落書きが不気味に拡散していく。ハルコはなぜ姿を消したのか――?本作は、アズミ・ハルコが消えるまでと、消えた後の2つの時間を交錯させながら、現代女子の生きざまを描きだす、サスペンスでポップなエモーションあふれる新世代の青春映画。「ここは退屈迎えにきて」で一世を風靡し、時の人となった新鋭作家・山内マリコの同名小説を、『アフロ田中』でのデビュー後も『ワンダフルワールドエンド』『私たちのハァハァ』と国内外から注目を集める松居監督が映画化。そんな本作から、行方不明になった主人公アズミ・ハルコを演じる蒼井さんを取り巻く、豪華なキャスト陣が発表された。アズミ・ハルコの顔をグラフィティアートとして街中に拡散する若者集団のメンバーには、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」や大ヒット中の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で話題の最旬女優・高畑さん、ドラマ「ゆとりですがなにか」や本年度カンヌ映画祭受賞作『淵に立つ』など話題作への出演が続く太賀さん、朝ドラ「まれ」でヒロインの弟役を演じた葉山さんの3人が出演。特に高畑さんは、太賀さん演じる中学の同級生に好意を寄せ、彼と一緒にいたいという一心でグラフィティアート活動に参加するハタチの“ギャル”・アイナという、これまでにない役どころに。また、不可思議な事件がたて続く町の交番の巡査に加瀬さんほか、菊池亜希子、芹那、落合モトキ、山田真歩、花影香音、柳憂怜、国広富之と実力を兼ね備えた個性派俳優陣が集結する。<高畑充希コメント>都内の魚料理屋さんで、この役やって欲しいんだけど、と松居監督に口説いてもらったこのアイナという役。到底、私の手には負えなさそうな、幼さと足りなさと爆発力を持った、でも守ってあげたくなるような、どんな風にお近づきになればいいか分からない女の子でした。撮影中は沢山沢山悩みましたが、松居監督が同じ目線で一緒に悩んで走ってくれたことや、大好きな蒼井優さんが寄り添って守ってくれたこと、年齢の若いチームのパワーに引っ張られて、なんとか乗り切れました。どんな風に皆さんのもとにこの作品が届いてゆくのかが、とてもとても楽しみです。日本映画界を担う、いま注目の実力派若手俳優たちの競演を楽しみにしていて。『アズミ・ハルコは行方不明』は12月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月04日福士蒼汰と土屋太鳳が幽霊の未練を解決して成仏させるバイト要員を演じるドラマ「お迎えデス。」の最終回が6月18日(土)今夜、2時間スペシャルとして放送される。「LaLa」(白泉社)で連載されていた田中メカの同名コミックを原作にした本作。福士さん演じるコミュニケーション下手な理系男子・円と、土屋さん演じる猪突猛進女子・幸が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていくというストーリーだ。福士さんと土屋さんのほか、見た目はピンクのうさぎ男の死神・ナベシマを鈴木亮平が演じるほか、物語の鍵を握る円の同級生で幽霊の千里役に門脇麦、見た目は子ども中身は大人の死神・ゆずこ役に濱田ここね、円の両親を石野真子、大杉漣が演じ、野間口徹、森永悠希、大友花恋なども出演している。さらに第2話の比嘉愛未をはじめ、第3話の竜星涼など豪華なゲストにも注目が集まった本作。今回の最終回では「斉藤さん2」以来3年ぶりに日本テレビのドラマに出演する観月ありさと田中圭、小林涼子をゲストに迎える。観月さんが演じたのは仕事中の事故で亡くなった真鍋律子。律子は同僚の袴田弘(田中さん)と妹のように可愛がっていた村上あさみ(小林さん)の幸せな姿を見るまではと成仏できないと、2人の仲をとりもつために円、幸とともに行動を起こすが、そんななか実は律子が殺されたのではないかという疑惑が浮上。この事件を発端に、律子の死の真相だけでなくナベシマの過去など、次々と思いもよらない真実が明らかになってゆく…というのが最終回のストーリーだ。最終回を迎え「まだまだ堤円として演じ足りないくらいです。これまでいろいろな幽霊さん達と出会った円が、幸とどのような展開になるのか楽しんでいただきたいです」とコメントした福士さん。その熱演ぶりを最後までしっかり見届けたい。「お迎えデス。」最終回2時間スペシャルは6月18日(土)21時15分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月18日主演・福士蒼汰&ヒロイン・土屋太鳳に“死神”鈴木亮平という、“朝ドラ”ブレイク俳優のフレッシュな顔合わせで話題を呼ぶ「お迎えデス。」。このほど、本作の2時間スペシャルとなる最終回ゲストに、観月ありさが登場することが分かった。田中メカの人気マンガを原作にした本作。ちょっと偏屈な理系男子・円(福士さん)と猪突猛進女子・幸(土屋さん)が、この世に思いを残した幽霊を成仏させるという不思議なアルバイトを通じて心を通わせていくというストーリーに、竜星涼、飯豊まりえら豪華なゲスト陣の登場も見どころとなっている。そして今回、6月18日(土)放送の最終回2時間スペシャルに、2013年の連続ドラマ「斉藤さん2」以来、3年ぶりの日テレドラマ登場となる観月さんが出演。演じるのは、円と幸がナベシマ(鈴木さん)から頼まれた、次の成仏対象者・真鍋律子役。律子は、仕事中の事故で亡くなったのだが、同僚の袴田弘(田中圭)と妹のように可愛がっていた村上あさみ(小林涼子)の幸せな姿を見るまではと成仏できないと、2人の仲をとりもつために円、幸とともに行動を起こす。しかし、そんな中、実は律子が殺されたのではないか…という疑惑が浮上!この事件を発端に、律子の死の真相のみならず、ナベシマの過去など、次々と思いもよらない真実が明らかになってゆく。日テレドラマでは「斎藤さん」シリーズなどでもおなじみの観月さん。収録現場に観月さんが現れると、顔見知りのスタッフから「久しぶり」「元気でしたか?」と声がかかり笑顔に。共演者となる主演の福士さん、ヒロインの土屋さんとも、初日から息ぴったり。ドラマも見ているそうで、「いつも可愛い、(ヒールの)高い靴なのね」と衣装について土屋さんと談笑する場面も見られた。今回、最終回のドラマ出演について、観月さんは「毎回見ているドラマなので、最終回にゲストに呼んでいただいてとても嬉しかったです。若い方々から刺激を受けて楽しく撮影に参加させていただいています」と嬉しそうにコメント。そして福士さんは「今まさに最終話を撮影しているのですが、まだまだ堤円として演じ足りないくらいです。これまでいろいろな幽霊さん達と出会った円が、幸とどのような展開になるのか楽しんでいただきたいです」と名残惜しそうに話し、さらに観月さんとの共演についても「初共演だったのですが、とてもフレンドリーで明るい方でした。まるで太陽のようなエネルギー・温かさ感じました」と話している。最終回のゲストにはそのほか、田中圭、小林涼子が登場。さらに、1話ゲストの伊東四朗、2話ゲストの加部亜門も最終回のあるシーンに登場するという。観月さん演じる律子の登場で、ついに明かされる秘密とは…?激動の最終回スペシャルを見逃さないで。「お迎えデス。」最終回2時間スペシャルは6月18日(土)21時15分~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日